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宮崎県 都城市

平成17年第3回定例会(第6号 3月29日)




平成17年第3回定例会(第6号 3月29日)





 
平成十七年第三回都城市議会定例会議事日程(第六号)


                    三月二十九日(火曜日)・・・・・・・・・午前十時開議





 ※ 議案の審議(委員長報告・質疑・討論・採決)





第 一 議案第三九号 都城市旅費支給条例及び都城市消防団条例の一部を改


           正する条例の制定について


第 二 議案第四〇号 都城市税条例及び都城市手数料条例の一部を改正する


           条例の制定について


第 三 議案第四一号 都城市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の


           制定について


第 四 議案第四二号 都城市長期継続契約とする契約を定める条例の制定に


           ついて


第 五 議案第五一号 公の施設の指定管理者の指定について


第 六 議案第五六号 都城市、北諸県郡山之口町、同郡高城町、同郡山田町


           及び同郡高崎町の配置分合に伴い設置される都城市の


           議会の議員の定数に関する協議について


第 七 議案第四三号 都城市文化財保護条例の一部を改正する条例の制定に


           ついて


第 八 議案第四四号 都城市公民館条例の一部を改正する条例の制定につい


           て


第 九 議案第五五号 国民健康保険都城市診療所条例の一部を改正する条例


           の制定について


第一〇 議案第四五号 都城市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定


           について


第一一 議案第四六号 都城市駐車場条例の一部を改正する条例の制定につい


           て


第一二 議案第四七号 都城市ウエルネス交流プラザ条例の一部を改正する条


           例の制定について


第一三 議案第四八号 都城市風致地区内における建築等の規制に関する条例


           の一部を改正する条例の制定について


第一四 議案第五三号 議決事項の訂正について


第一五 議案第五四号 市道の認定及び廃止について


第一六 議案第四九号 都城市農業委員会の部会の委員の定数に関する条例の


           一部を改正する条例の制定について


第一七 議案第五〇号 都城市商工観光活性化基金条例の一部を改正する条例


           の制定について


第一八 議案第五二号 公の施設の指定管理者の指定について


第一九 議案第二五号 平成十七年度都城市一般会計予算


第二〇 議案第二九号 平成十七年度都城市国民健康保険特別会計予算


第二一 議案第三一号 平成十七年度都城市老人保健特別会計予算


第二二 議案第三三号 平成十七年度都城市整備墓地特別会計予算


第二三 議案第三五号 平成十七年度都城市介護認定審査会特別会計予算


第二四 議案第三六号 平成十七年度都城市介護保険特別会計予算


第二五 議案第二七号 平成十七年度都城市土地区画整理事業特別会計予算


第二六 議案第二八号 平成十七年度都城市下水道事業特別会計予算


第二七 議案第三四号 平成十七年度都城市都市開発資金特別会計予算


第二八 議案第三八号 平成十七年度都城市水道事業会計予算


第二九 議案第二六号 平成十七年度都城市食肉センター特別会計予算


第三〇 議案第三〇号 平成十七年度都城市公設地方卸売市場事業特別会計


           予算


第三一 議案第三二号 平成十七年度都城市農業集落下水道事業特別会計予算


第三二 議案第三七号 平成十七年度都城市簡易水道事業特別会計予算





 ※ 本日新たに上程するもの(提案理由説明・質疑・討論・採決)





第三三 議案第五七号 都城市教育委員会委員の任命につき議会の同意を求め


           ることについて


第三四 議案第五八号 都城市監査委員の選任につき議会の同意を求めること


           について


第三五 議案第五九号 都城市監査委員の選任につき議会の同意を求めること


           について


第三六 議員提出議案第一号 WTO・FTA交渉に関する意見書


第三七 議員提出議案第二号 発達障害児(者)に対する支援促進を求める


              意見書


第三八 都城北諸県広域市町村圏事務組合議会議員の選挙


第三九 都北衛生センター管理組合議会議員の選挙


第四〇 都城市選挙管理委員及び補充員の選挙


第四一 都城志布志間地域高規格道路対策特別委員会の設置について


第四二 大学問題対策特別委員会の設置について


第四三 合併問題対策特別委員会の設置について


第四四 閉会中の各常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について





本日の会議に付した事件


 日程 第一 議案第三九号 から、日程 第四四 閉会中の各常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について まで





出席議員


 神 脇 清 照 君   今 村 美 子 君


 立 野 和 男 君   森 重 政 名 君


 本仮屋   勉 君   本 田 和 夫 君


 竹之下 一 美 君   杉 村 義 秀 君


 蔵 屋   保 君   龍ノ平 義 博 君


 山 田 裕 一 君   徳 留 八 郎 君


 山 下 博 三 君   福 留 一 郎 君


 大 浦   覚 君   東 口 良 仲 君


 岩 切 正 一 君   本 郷 貞 雄 君


 益 留 道 雄 君   内 村 仁 子 君


 楡 田   勉 君   児 玉 優 一 君


 下 山 隆 史 君   橋之口   明 君


 黒 木 優 一 君   奥 野 琢 美 君


 植 村 浩 三 君   来 住 一 人 君


 永 山   透 君   藤 井 八十夫 君


 西 川 洋 史 君





欠席議員


 新 内 友 靖 君





説明のための出席者


 市長          長 峯   誠 君


 助役          土 持 正 弘 君


 総務部長        三 角 光 洋 君


 企画部長        長谷川 慈 弘 君


 財務部長        松 元 清 光 君


 生活環境部長      今 村   昇 君


 健康福祉部長      横 山 成 保 君


 産業部長        安 田 良 信 君


 土木部長        堀 川   渉 君


 水道局長        日 高 邦 晴 君


 合併対策事務局長    前 田 四一郎 君


 大学設置推進事務局長  松 尾 久 丸 君


 総務課長        日 高 裕 文 君


 財政課長        岩 崎   透 君


 教育委員会委員長    玉 利   譲 君


 教育長         北 村 秀 秋 君


 教育部長        七牟礼 純 一 君


 農業委員会会長     大久保 辰 男 君


 選挙管理委員会委員長  江 夏 由宇子 君


 監査委員        小 山   繁 君


 監査委員        喜 多   正 君





事務局職員出席者


 局長          中 間 俊 幸 君


 次長          長 倉 重 久 君


 補佐兼総務担当主幹   元 明   晃 君


 議事担当主幹      稲 吉   稔 君


 議事担当副主幹     中 島 恵利子 君


 議事担当副主幹     永 盛 譲 治 君


 議事担当副主幹     恒 吉 和 昭 君





=開議 十時〇〇分=


○議 長(藤井八十夫君) おはようございます。ただいまの出席議員は定足数に達しております。


 これより直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第六号によって進めることにいたします。





◎発言の申し出





○議 長(藤井八十夫君) 日程に入るに先立ち、市長より発言の申し出がありましたので、この際お受けすることにいたします。


○市 長(長峯 誠君) (登壇)本会議の冒頭に当たり、皆様に一言お詫びを申し上げます。


 先日の新聞報道等で御承知のとおり、本市職員が逮捕されましたことにつきまして、市民を初め、市議会、関係機関等多くの皆様の公務に対する信頼を大きく失墜させ、多大な御迷惑をおかけしたことに対し、深くお詫びを申し上げます。


 今回の事件の事実関係の把握につきましては、現在警察におきまして捜査中ということもあり、その進展を待ちたいと考えております。かかる行為が再び発生しないよう、昨日緊急の部課長会を招集し、服務規律の確保、綱紀の粛正につきまして、全職員に徹底するように周知をいたしました。


 また、新年度に入り、速やかに部課長初め全職員を対象とした公務員倫理研修を実施し、さらに庁舎管理の観点から直ちに安全対策の点検を行うよう命じました。


 失われた公務に対する信頼を一日も早く回復するために、公務員は全体の奉仕者であることを改めて自覚した上で、全職員が心を一つにして取り組む所存でございますので、市民並びに議員各位の御理解を賜りますようお願いを申し上げ、お詫びの言葉といたします。(降壇)





◎諸般の報告





○議 長(藤井八十夫君) 御報告いたします。都城市定期監査報告書を各位のお手元に配付いたしましたので、御了承願います。





◎日程第一 議案第三九号から 日程第六 議案第五六号まで





○議 長(藤井八十夫君) 日程第一 議案第三九号「都城市旅費支給条例及び都城市消防団条例の一部を改正する条例の制定について」から日程第六 議案第五六号「都城市、北諸県郡山之口町、同郡高城町、同郡山田町及び同郡高崎町の配置分合に伴い設置される都城市の議会の議員の定数に関する協議について」までの、以上六議案を一括議題といたします。





◎総務委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、総務委員長の報告を求めます。


○総務委員長(山田裕一君) (登壇)ただいま一括議題となりました、議案第三九号から議案第五六号までの、以上六議案について総務委員会の審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 まず、議案第三九号「都城市旅費支給条例及び都城市消防団条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 都城市旅費支給条例では、現在日当を一般職給与等級五級まで日額二千二百円、六級以上日額二千六百円及び特別職三千円支給することを規定しているところであります。この日当を、旅行に係る交通費等としての旅行雑費に改め、別表第一のとおり宮崎県内及び鹿児島県内は公用車利用で日額五百円、公用車非利用で日額千円、これ以外の地域については日額千五百円を支給するものであります。


 また、都城市消防団条例は、第六条第一項ただし書きを削り、団員が公務のために旅行した場合において出動手当を支給したときは、旅行雑費は支給しないとするものであります。


 議案第四〇号「都城市税条例及び都城市手数料条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、不動産登記法の全部改正により土地登記簿及び建物登記簿が登記簿に一本化されたこと、及び法律番号が変わったことに伴い、都城市税条例及び都城市手数料条例の固定資産税に関する部分について、条文整備を行ったものであります。


 議案第四一号「都城市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、地方公務員法の一部改正により地方公共団体の人事行政運営の透明性を図るため、職員の任用、給与等の公表方法等について条例を制定するものであります。本市においては従来、市広報誌で職員定数や給与の状況等を毎年公表しているところであります。職員の研修及び勤務成績の評定等の状況を含めて任命権者が市長に報告し、市長が報告の概要等を公表することなどの規定が盛り込まれております。


 議案第四二号「都城市長期継続契約とする契約を定める条例の制定について」申し上げます。


 本件は、地方自治法の改正により、同法第二百三十四条の三に規定されている電気、ガスもしくは水の供給、もしくは電気通信役務の提供を受ける契約または不動産を借りる契約のほか、長期継続契約を締結することができる契約として、翌年度以降にわたり物品を借り入れ、または役務の提供を受ける契約で、その契約の性質上翌年度以降にわたり複数年契約を締結しなければ当該契約に係る業務に支障を及ぼすもののうち、条例で定める契約が追加されたことにより、新たに条例を制定するものであります。


 議案第五一号「公の施設の指定管理者の指定について」申し上げます。


 本件は、都城市総合文化ホールの指定管理者として、財団法人都城市文化振興財団を平成十七年四月一日から平成二十年三月三十一日まで指定するものであります。


 指定までの経緯は、次のとおりであります。昨年十二月公募要領を配付後、本年一月二十六日から二月二日まで提案書類等の受付を行いました。十五団体が提案予定でありましたが、うち五団体が提案の意向を示されました。公募では単に施設の管理のみでなく、地域文化の創造まで含めた提案をお願いしたところであり、地域全体の文化レベルの底上げを図っていただくことに大きなねらいがありました。結局五団体のうち四団体が辞退されました。最終的に残る一団体を専門家四人で構成する審査委員会で厳正に審査した結果、当財団を決定したものであります。


 議案第五六号「都城市、北諸県郡山之口町、同郡高城町、同郡山田町及び同郡高崎町の廃置分合に伴い設置される都城市の議会の議員の定数に関する協議について」申し上げます。


 本件は、平成十八年一月一日に一市四町が合併することに伴い、合併後の都城市の議員定数については、先の臨時会で合併特例法を適用し、四十二人とすることで議決したものであります。合併後の都城市の本来の議員定数については、合併前においてはその議員定数を定める条例案を審議する議会自体が未成立なので、地方自治法第九一条第七項の規定により、あらかじめ関係市町の協議により、新たに設置される議会の議員の定数を定めることになっております。そのため新たに設置される議会の議員定数を同条第二項に定める人口規模に応じた議員定数の法定限度数の三十四人にすることを関係市町の議会の議決で定めるものであります。


 採決に当たり、議案第五一号「公の施設の指定管理者の指定について」一部委員より、「財団法人都城市文化振興財団それ自体に反対するものではないが、都城市総合文化ホール整備に反対する立場から、関連ある本件にも反対である。」との討論がありました。


 採決の結果、議案第五一号は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 議案第三九号、第四〇号、第四一号、第四二号及び第五六号の五議案は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 総務委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので発言を許します。


 来住一人議員の発言を許します。


○(来住一人君) (登壇)ただいま議題となっております六議案中、議案第五一号「公の施設の指定管理者の指定について」日本共産党を代表して反対の立場から討論をいたします。


 本議案は財団法人都城市文化振興財団を、市総合文化ホールの指定管理者にしようというものであります。言うならば、総合文化ホール建設の一つにもなるというものでもあります。同ホールの建設の問題については、後の議案第二五号で述べたいと思います。


 本件についての討論は、以上で終わります。(降壇)


○議 長(藤井八十夫君) 以上で通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第三九号から議案第五六号までの、以上六議案について採決を行います。


 本件のうち、議案第五一号につきましては、反対の意見が出ておりますので、先に起立により採決を行います。


 まず、議案第五一号「公の施設の指定管理者の指定について」は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(藤井八十夫君) 起立多数。


 よって、議案第五一号は原案を可決いたしました。


 次に、議案第三九号「都城市旅費支給条例及び都城市消防団条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第四〇号「都城市税条例及び都城市手数料条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第四一号「都城市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について」、議案第四二号「都城市長期継続契約とする契約を定める条例の制定について」及び議案第五六号「都城市、北諸県郡山之口町、同郡高城町、同郡山田町及び同郡高崎町の廃置分合に伴い設置される都城市の議会の議員の定数に関する協議について」の、以上五議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第三九号、議案第四〇号、議案第四一号、議案第四二号及び議案第五六号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第七 議案第四三号から 日程第九 議案第五五号まで





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第七 議案第四三号「都城市文化財保護条例の一部を改正する条例の制定について」から、日程第九 議案第五五号「国民健康保険都城市診療所条例の一部を改正する条例の制定について」までの、以上三議案を一括議題といたします。





◎文教厚生委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生委員長(楡田 勉君) (登壇)ただいま議題となりました三議案について、文教厚生委員会の審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 まず、議案第四三号「都城市文化財保護条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、文化財保護法の改正に伴い、条文の整備を行うものであります。


 次に、議案第四四号「都城市公民館条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、社会教育法の規定に基づき、市の公民館が行う事業の対象区域、及び職員の配置等を明示するため、所要の改正を行うものであります。


 最後に、議案第五五号「国民健康保険都城市診療所条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、夏尾診療所の診療日を金曜日から月曜日に変更することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 以上、申し上げました内容について、所管部長及び課長に説明を求め、審査いたしました。


 採決の結果、議案第四三号、議案第四四号及び議案第五五号の三議案は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 文教厚生委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第四三号「都城市文化財保護条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第四四号「都城市公民館条例の一部を改正する条例の制定について」及び議案第五五号「国民健康保険都城市診療所条例の一部を改正する条例の制定について」の、以上三議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第四三号、議案第四四号及び議案第五五号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第一〇 議案第四五号から 日程第一五 議案第五四号まで





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第一〇 議案第四五号「都城市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について」から、日程第一五 議案第五四号「市道の認定及び廃止について」までの、以上六議案を一括議題といたします。





◎建設委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、建設委員長の報告を求めます。


○建設委員長(蔵屋 保君) (登壇)ただいま議題となりました六議案について、建設委員会が審査しました概要と結果を一括して御報告申し上げます。


 まず、議案第四五号「都城市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、平成十七年四月から納税組合が廃止されることに伴い、水道料金納付団体についても報奨制度を廃止し、それに伴う所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第四六号「都城市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、条文に不備があったため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第四七号「都城市ウエルネス交流プラザ条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、ウエルネス交流プラザの利用料金について、営利を目的とした利用と、他の利用との区別をすること等を規定するため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第四八号「都城市風致地区内における建築等の規制に関する条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、電気通信事業法及び文化財保護法の改正に伴い、条文等の整備を行うものであります。


 次に、議案第五三号「議決事項の訂正について」申し上げます。


 本件は、平成十六年第三回都城市議会定例会において、議案第六六号「市道の認定及び廃止について」を議決したところでありますが、議案の内容に誤りがありましたので、それを訂正すべく議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第五四号「市道の認定及び廃止について」申し上げます。


 本件は、ほ場整備等に係る市道十七路線の認定と、それに伴う二十二路線の廃止を行うものであります。


 以上六議案について、土木部、水道局より説明を受け慎重に審議をいたしました。


 採決の結果、議案第四五号、議案第四六号、議案第四七号、議案第四八号、議案第五三号及び議案第五四号の六議案は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 建設委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第四五号「都城市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第四六号「都城市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第四七号「都城市ウエルネス交流プラザ条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第四八号「都城市風致地区内における建築等の規制に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第五三号「議決事項の訂正について」及び議案第五四号「市道の認定及び廃止について」の、以上六議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第四五号、議案第四六号、議案第四七号、議案第四八号、議案第五三号及び議案第五四号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第一六 議案第四九号から 日程第一八 議案第五二号まで





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第一六 議案第四九号「都城市農業委員会の部会の委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定について」から、日程第一八 議案第五二号「公の施設の指定管理者の指定について」までの以上三議案を一括議題といたします。





◎産業経済委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、産業経済委員長の報告を求めます。


○産業経済委員長(山下博三君) (登壇)ただいま一括議題となりました、議案第四九号、議案第五〇号及び議案第五二号の三議案について、産業経済委員会が審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 まず、議案第四九号「都城市農業委員会の部会の委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、農業委員会等に関する法律の改正に伴い、市長が選任する農業委員として、土地改良区が推薦した理事または組合員を一人加えることを規定するため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第五〇号「都城市商工観光活性化基金条例の一部を改正する条例の制定について」申し上げます。


 本件は、基金を処分して商工観光活性化関連事業への費用に充てることができるように、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第五二号「公の施設の指定管理者の指定について」申し上げます。


 本件は、都城市林業総合センターの指定管理者として、都城森林組合を指定するため、地方自治法第二百四十四条の二 第六項及び都城市林業総合センター条例第五条第一項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。


 以上の内容について、所管部長及び課長に説明を求め審査いたしました。


 採決の結果、議案第四九号、議案第五〇号及び議案第五二号は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 産業経済委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第四九号「都城市農業委員会の部会の委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第五〇号「都城市商工観光活性化基金条例の一部を改正する条例の制定について」及び議案第五二号「公の施設の指定管理者の指定について」の、以上三議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第四九号、議案第五〇号及び議案第五二号はいずれも原案を可決いたしました。





◎日程第一九 議案第二五号





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第一九 議案第二五号「平成十七年度都城市一般会計予算」を議題といたします。





◎総務委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、各委員長の報告を求めます。


 まず、総務委員長の報告を求めます。


○総務委員長(山田裕一君) (登壇)ただいま議題となりました議案第二五号「平成十七年度都城市一般会計予算」について、総務委員会に付託された部分の審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 平成十七年度一般会計の歳入・歳出予算総額は、平成十六年度当初予算に対しまして、二十七億三千八百万円、率にして五・四%減の四百七十六億一千七百万円であります。


 前年度減収補てん債の借換債十四億八千九百五十万円を除きますと、二・六%の減となっております。


 今回、付託を受けましたのは、歳入全款及び総務委員会の所管に属する総額二百八億二千二百五十二万四千円の歳出予算であります。


 まず、歳入予算中、自主財源の主なものを見ますと、本市においては依然景気回復基調にないことから、個人住民税及び法人市民税は減少見込みでありますが、新・増築家屋の増により固定資産税の増加見込みですので、全体としては対前年度比一・〇三%増の百三十億三千八百六十一万一千円で、市税は予算総額の二七・四%を占めております。


 依存財源中、地方交付税は、全国の合併進捗により合併支援枠が増加することで、通常枠が減少見込みであることから、普通交付税を二・〇一%減、特別交付税を一六・六七%減で措置した結果、全体で二・八八%の減となっております。


 市債は、総合文化ホール建設に伴うふるさとづくり事業債が二四・七%の増となっておりますが、減収補てん債の借換債がなくなり、また臨時財政対策債の二二・九四%の大幅な減などにより、全体としては二二・九%の大幅な減となっております。


 国庫支出金は八・二八%、四億七千三百五十五万一千円の減、県支出金は一・五二%、六千九百十二万八千円の減となっております。


 総じて歳入予算に占める自主財源比率は三八・五%、対前年度比一%、一億八千五百四十六万二千円の減となっている一方、依存財源は、依存財源比率六一・五%、対前年度比八%、二十五億五千二百五十三万八千円の減となっております。


 次に、歳出予算について、性質別に見てみますと、義務的経費の五・〇%の減は、法人立保育所入所負担金及び生活保護費等の扶助費の増があったものの、人件費の減や地方債元金償還金の大幅な減少により、公債費が二一・七%減となったことによるものであります。投資的経費の一二・一%の減は、普通建設事業費のうち補助事業分が、環境保全型畜産経営振興事業、中央東部土地区画整理事業等の終了により、四二・〇%の大幅な減となっていることによるものであります。


 その他の一般行政経費は、行政内部の管理経費の徹底的な節減に務め、繰出金が増加したものの、全体で一・五%の減となっております。


 平成十七年度予算においても、引き続き厳しい財政事情下にあって、第四次総合計画の中期実施計画のそれぞれの施策の体系に沿って、その計画実現のために、創意・工夫により各種事務・事業が盛られているところであります。


 特に、本委員会所管部で新たに実施する主な事業について、事業名と予算額について申し上げます。


 総合文化ホールの指定管理者への人件費を含む委託料一億四百九十一万五千円、市民公益活動団体の自立促進及び活動の活性化ひいては地域コミュニティ再生を図るための、元気づくり21事業費補助金四百万円、女性が家庭や職場等で抱える悩みや問題解決のための女性総合相談事業に要する経費三百四十九万六千円がそれぞれ計上されているところであります。


 次に、第二表「債務負担行為」について申し上げます。


 これは、複数年にわたって契約の必要な事業、平成十八年度四月一日から業務開始するため、契約を平成十七年度中に締結するもの、及び平成十七年度に貸付決定となる各種資金に対する利子補給金について、これらが将来の予算を拘束することから、あらかじめ予算として議決が必要なものであります。


 最後に、第三表「地方債」は、平成十七年度当初予算に計上している各事業等の財源として長期資金を借り入れるため、その限度額等が定められております。


 なお、今回措置される地方債は、件数にして十九件、総額六十五億三千三百七十万円であります。


 以上が概要報告でありますが、採決に当たり、一部委員より「本予算は、対前年度比二十七億三千八百万円、五・四%の減となる厳しいものである。例えば、住宅リフォーム促進事業を廃止するに至っている。一方、総務費が前年度比一三・九%増となっており、その増の中身は総合文化ホール整備が中心である。総合文化ホール整備は、今日の段階で建設する必要はないと考える。また、企業立地促進条例に基づく固定資産税の減免措置がされており、今日の不況が深刻化する中での減免措置になっており、不公平を拡大する内容になっている。よって、本件には反対である。」との討論がありました。


 採決の結果、議案第二五号は、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 ここで、総務委員会としての意見・要望を申し上げます。


 平成十七年度都城市一般会計予算は、国の三位一体改革における国庫補助負担金の一般財源化の影響を受け、事業費の補助額が減額されている事業があり、国に対しては、地方六団体が結束して税源移譲に伴い、財政力格差が拡大する財政力の弱い地方団体において、地方交付税の所要額を確保することなど、安定的な財政運営に必要な財源確保を引き続き要望していく必要があります。


 一方、当局におかれては、厳しい財政状況にあっても、なお市民生活に影響を及ぼすことのないよう、できるだけ事業費の必要額の財源確保・配分に努力されるよう要望いたします。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎文教厚生委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 次に、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生委員長(楡田 勉君) (登壇)ただいま議題となりました議案第二五号「平成十七年度都城市一般会計予算」につきまして、文教厚生委員会が付託を受けました部分について、審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 今回、当委員会が付託を受けました歳出予算総額は、百八十三億四千七百八十一万円であり、前年度当初予算と比較して〇・八六%の増となっております。


 以下、款の順に主なものを報告いたします。


 まず、第一〇款 総務費には、戸籍住民基本台帳費、各地区市民センターの管理に要する経費、「都城市史」の通史編及び史料編等の発刊に要する経費等が計上されております。


 第一五款 民生費には、国民健康保険特別会計及び老人保健特別会計への繰出金、身体障害者及び知的障害者の施設訓練等支援費、重度心身障害者医療給付費、特別障害者手当等給付費、老人及び身体障害者の住宅改造助成事業に要する経費、児童手当給付費、児童扶養手当給付費、乳幼児医療費助成事業に要する経費、法人立保育園三十九の園に対する児童福祉関係施設入所負担金、放課後児童クラブ事業に要する経費、生活保護費等が計上されております。


 主な新規事業といたしましては、育児不安に関する相談や児童虐待の通告・相談等、児童に関する種々の相談の対応、及びその解決のための調査、指導、家庭支援、啓発活動等を行う家庭児童相談事業、養護学校等に通う障害児の放課後及び長期休暇中の活動の場を確保することにより、障害児を持つ親の子育てを支援をする在宅障害児育成支援事業等であります。


 第二〇款 衛生費には、斎場の管理運営に要する経費、市営墓地の管理運営費、ごみ袋指定事業に要する経費、リサイクル活動推進事業に要する経費、清掃費に関する広域市町村圏事務組合への負担金等が計上されております。


 主な新規事業といたしましては、四十歳以上の女性を対象にマンモグラフィの検査項目を実施する乳がん検診事業、予防接種による健康被害者等への給付事業等であります。


 第五〇款 教育費には、小学校二十三校、中学校十二校の管理運営に要する経費、明道小学校及び沖水中学校の校舎改築に要する経費、今町小学校の屋内運動場建設に要する経費、教育資金の貸付事業に要する経費、幼稚園教育の振興を目的とした事業に要する経費、中央公民館及び各地区公民館の管理運営に要する経費、体育施設の維持管理に要する経費、文化財保護、保存及び埋蔵文化財の試掘調査に要する経費、図書館の管理運営費、美術館の管理運営費、学校給食センターの管理運営費等が計上されております。


 主な新規事業といたしましては、梅北小学校校舎改築及び妻ヶ丘中学校の校舎大規模改造に要する調査費、姫城市民広場整備事業に要する経費等であります。


 第六五款 諸支出金には、石原簡易水道及び湯谷簡易水道への水道事業補助金が計上されております。


 以上の内容について、所管部長及び課長に説明を求め、審査いたしました。


 採決の結果、議案第二五号で、当委員会が付託を受けました部分につきましては、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎建設委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 次に、建設委員長の報告を求めます。


○建設委員長(蔵屋 保君) (登壇)ただいま議題となっております議案第二五号「平成十七年度都城市一般会計予算」のうち、建設委員会が付託を受けました部分について、審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 審査に当たりましては、所管の土木部八課一室に対して、平成十七年度の方針、重要施策、新規事業の内容及び継続事業の進捗状況などについて説明を求め、委員会説明資料並びに所管事務に関して質疑応答を行いました。


 今回、建設委員会に付託されました一般会計予算の歳出予算総額は、四十七億一千三百五十七万五千円でありまして、総務費、衛生費、土木費、消防費及び災害復旧費に予算が計上されております。


 前年度比では一九・四%の減となっておりますが、これは中央東部土地区画整理事業が一部を残して平成十六年度でほぼ終了するのを初め、早水公園の整備などの大型事業がほぼ終了したことや財政健全化計画策定に伴う起債事業、単独事業の縮小などによるものです。


 平成十七年度新たに着手する事業は、まちづくり交付金事業に四千二百万円、自衛隊周辺に防火水槽を五基設置する防衛施設周辺事業に二千三百四十九万三千円、街区公園整備事業として郡元五号街区公園の整備に三千三百八十万円、中央東部土地区画整理事業の精算金として三千七百九十七万八千円、地方道路交付金事業として今町安久線の調査委託費等であります。


 また、重点事業、継続事業は、市民生活に密着した市道の舗装及び側溝の整備に要する経費として生活関連道路緊急整備事業に二億円、公営住宅建設事業として一万城団地B棟建設に要する経費四億四百九十七万六千円、臨時河川整備事業として和田排水路外二水路の整備に要する経費六千万円、ウエルネス交流プラザの管理運営費、祝吉郡元土地区画整理事業の保留地処分金、公園緑地整備事業としての神柱公園の整備、旭通線の街路整備事業、今房和田線、安久小・建立寺橋線などの臨時地方道路整備事業、総合文化ホール関連事業として千間通線外二線の特定交通安全施設等整備事業、自然災害防止、急傾斜地崩壊対策、橋りょうの耐震対策、過年度発生公共土木施設補助災害復旧事業などに要する経費が計上されております。


 採決の結果、議案第二五号で当委員会が付託を受けました部分は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 ここで、建設委員会としての意見・要望を申し上げます。


 市営住宅については、入居希望者が多いため、その多くは入居できない状況である。希望者全員が入居できるような住宅整備に取り組んでいただきたい。


 また、昨年度も意見・要望として申し上げたことであるが、古い歩道では今でも段差の激しい箇所がかなり見受けられ、高齢者や体の不自由な人などの歩行に支障を来たしている。年次計画を作成し、歩道の段差解消に取り組んでいただき、だれもが安心して歩行できる歩道の整備を目指していただきたい。


 以上、意見・要望を申し上げて建設委員会の報告を終わります。(降壇)





◎産業経済委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 次に、産業経済委員長の報告を求めます。


○産業経済委員長(山下博三君) (登壇)ただいま議題となっております議案第二五号「平成十七年度都城市一般会計予算」のうち、産業経済委員会が付託を受けました部分につきまして、審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。


 今回、産業経済委員会が付託を受けました歳出予算の総額は、三十七億三千三百九万一千円で、前年度当初予算に対しまして、二六・〇%の減となっております。


 以下、款の順に従いましてその主な内容を申し上げます。


 まず、第一〇款 総務費の予算 四十万円については、国・県補助金返還金に要する経費であります。


 次に、第二五款 労働費の予算 一千百九十九万円について申し上げます。


 その主なものは、勤労者会館管理運営費、パートサテライト運営費、工業振興費、館ガエールプラザ管理に要する経費等が計上されています。


 次に、第三〇款 農林水産業費の予算 十九億六千七百二万八千円について申し上げます。


 その主なものは、活動火山周辺地域防災営農対策事業、木材乾燥施設等整備特別対策事業、平成十七年度完了予定のふるさと林道緊急整備事業「サシバ線」の整備、地籍調査事業、団体営農地保全整備事業、環境保全型畜産推進事業、畜産経営活性化事業、都城牛繁殖素牛促進事業、県営田園空間整備事業、県営担い手育成基盤整備事業、市単独農道整備事業、梅北西地区の農村振興総合整備統合補助事業、農業委員会の運営に要する経費等が計上されています。


 主な新規事業としましては、認定農業者フォローアップ活動強化事業、葉たばこ日本一産地向上対策事業、家畜ふん尿処理施設の整備と良質堆肥の利用促進を図るバイオマス利活用フロンティア整備事業に要する経費等であります。


 そのほか、ウエルネス都城ブランド確立事業が企画部より事務移管に伴い計上されています。


 次に、第三五款 商工費の予算 十六億六千四百四万二千円について申し上げます。


 その主なものは、中小企業者に対する経営の安定及び合理化等を図るための利子補給金及び保証料補助金、TMOマネージャー設置事業、空き店舗対策事業、関之尾緑の村管理運営費、スポーツイベント等の支援に要する経費、グリーン・ツーリズム総合推進に要する経費、企業立地促進条例に基づく奨励措置に要する経費、地場産業振興センターの運営に要する経費が計上されています。


 主な新規事業としましては、東上町通り街路灯整備事業、平成十八年度の観光協会の法人化に向けての環境整備及び母智丘公園の草スキー場の整備等であります。


 次に、第五五款 災害復旧費 六千百万一千円の主なものは、農地農業用施設並びに林業施設の災害復旧事業に要する経費を計上したものであります。


 以上の内容について所管部長及び課長に説明を求め、審査いたしました。


 採決の結果、議案第二五号は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 なお、最後に産業経済委員会としての要望を申し上げます。


 長峯新市長は、基本方針の中でサブシティ構想を掲げられて、一般質問でも議論になりました。


 しかし、寿屋跡地問題もまだ解決していない状況で、非常に不安を持っておられる市民も多数おられます。そこで、今後も引き続き、特に寿屋問題を含めた中心市街地の活性化に、鋭意努力をお願い申し上げます。


 あと、都城駅周辺部においても、総合文化ホールも平成十八年度には完成予定であり、環境整備等さらに一層の努力を要望いたします。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 各委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 来住一人議員の発言を許します。


○(来住一人君) (登壇)ただいま議題となっております議案第二五号「平成十七年度都城市一般会計予算」について、日本共産党を代表して反対の立場から簡素に討論をいたします。


 平成十七年度の一般会計予算は、四百七十六億一千七百万円で、平成十六年度に比較して、二十七億三千八百万円、率にして五・四%のマイナス予算となっております。


 予算の内容は、育児不安など子供に関する相談や児童虐待に関する通告・相談に対応する家庭児童相談事業、放課後児童クラブの明道小学校への拡大、あやめ検診だけでなく新年度より四十歳以上の女性を対象にした乳がん検診においてもマンモグラフィの検査項目の実施、沖水中学校の校舎改築及び大規模改造、今町小学校体育館改築、五十市中学校運動場整備、西小学校オープンスペースの改修など教育環境の改善、女性特有の悩みや問題の解決の方向性をともに考える女性総合相談事業、姫城市民広場整備事業、花き安定対策として活動火山周辺地域防災営農対策事業、庄内城山周辺環境整備事業など、市民生活に深く関わる必要不可欠な重要な予算となっております。しかし、同時に次のような問題点が含まれたものであり、同意できないものであります。


 第一に、不況を反映して、個人・法人の市民税は合わせて約四千百三十万円落ち込むことが予想されています。このような長引く深刻な不況のもとで、市民生活をどう守るかが、今日地方自治体の最も重要な任務であります。しかし、ウエルネス交流プラザ建設に続き、総事業費百十六億円という巨費を投じて総合文化ホールの建設を行う、いわゆる開発型行政を推進する予算となっております。


 予算全体は、五・四%マイナスであるのに、総合文化ホール建設にかかわる予算は、三十六億四千八百二十三万五千円から三七・八七%も跳ね上がり、五十億二千九百九十三万六千円になっております。農林水産業費や教育費など軒並みに減少しているのに、総合文化ホールにかかわる総務費は、一三・九%増加するなど突出しております。市民が等しく願っている住宅リフォーム促進事業の廃止など、市民生活にその犠牲を転嫁されています。総合文化ホール建設を中止したから、その分すべてを市民生活に回すことができるかというと、そうでないことは承知いたしております。我が党は、政治のあり方、行政のあり方を問題にしているのであります。


 総合文化ホールの建設についての日本共産党の基本的な立場は幾度となく表明してまいりました。一つに現市民会館が老朽化し、また大道具の搬入に苦労していることは確かでありますが、しかし現在も使用に十分耐えられること。二つに総合文化ホール建設予定地の購入について、平成十年に神柱公園を拡充するために購入すると議会に説明しながら、その変更と経過については今日に至っても何ら説明もなく不可解なものであること。三つに総合文化ホールの駐車場は分散型のものであり、同ホールを利用する市民や催しの主催者に大変な苦労と労力を要求することになることは明白であること。多くの市民の皆さんが、市民会館が使えるのにウエルネス交流プラザを含めて新しく三つのホールがなぜ必要なのかと疑問視し、怒るのは当然のことであります。


 大きな第二として、結局ゼネコン奉仕となる盆地畑かん事業を進めるものとなっていることであります。平成十七年度も五つの関連事業を行う計画になっております。もともと盆地畑かん事業は、おおよそ六百三十億円の事業費であったのに、既に一千三百億円となるなど、べらぼうなものになっております。我が党は、畑かん事業一般を否定したことは一度もありません。本事業が採択される以前から、事業費も安く抑えられ、むだとならない集団化されている圃場ごとの地下水くみ上げ方式を提案してきました。本事業が全国の多くの例が示すように、管理費も賄えない状態になると思われます。まさに、ゼネコン奉仕の典型となるものであります。


 第三に、企業立地促進条例に基づいて、固定資産税の減免が行われるなど、税の公平の負担の原則から逸脱したものとなっております。


 以上の問題点を述べて討論を終わります。(降壇)


○議 長(藤井八十夫君) 以上で、通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第二五号「平成十七年度都城市一般会計予算」の採決を起立により行います。


 本件は、各委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(藤井八十夫君) 起立多数。


 よって、議案第二五号は原案を可決いたしました。


 十分程度休憩いたします。


=休憩 十一時〇二分=





=開議 十一時十二分=


○議 長(藤井八十夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





◎日程第二〇 議案第二九号から 日程二四 議案第三六号まで





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第二〇 議案第二九号「平成十七年度都城市国民健康保険特別会計予算」から、日程第二四 議案第三六号「平成十七年度都城市介護保険特別会計予算」までの、以上五議案を一括議題といたします。





◎文教厚生委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。


○文教厚生委員長(楡田 勉君) (登壇)ただいま議題となりました五議案について、文教厚生委員会の審査の概要と結果を御報告申し上げます。


 まず、議案第二九号「平成十七年度都城市国民健康保険特別会計予算」について申し上げます。


 本件の事業勘定の予算総額は、百三十二億八千四百三十九万八千円であり、前年度比五・一%増となっております。歳出の主なものは、保険給付費及び老人保健拠出金で、これらが予算総額の八八・五%を占めております。これらに対する歳入は、国民健康保険税、国庫支出金、療養給付費交付金及び一般会計からの繰入金等が見込まれております。


 また、診療施設勘定の予算総額は、六千二十五万九千円で、前年度比四・四%の増となっております。歳出の主なものは、西岳診療所の運営管理費及び医薬品、衛生材料費等で、これらに対する歳入は、診療収入及び一般会計からの繰入金等が見込まれております。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第三一号「平成十七年度都城市老人保健特別会計予算」について申し上げます。


 本件の予算総額は、百三十六億五千八百五十八万一千円であり、前年度比〇・八七%の減となっております。歳出の主なものは、老人保健医療給付に要する経費であり、これらに対する歳入は支払基金交付金、国庫支出金、一般会計からの繰入金等が見込まれております。


 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第三三号「平成十七年度都城市整備墓地特別会計予算」について申し上げます。


 本件の予算総額は、二億六百七十万二千円となっており、歳出の主なものは、地方債の償還元金、償還利子、墓地管理費及び(仮称)上長飯霊地公園の整備に要する経費等が計上され、歳入は墓地使用料、一般会計繰入金及び市債等が見込まれております。


 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第三五号「平成十七年度都城市介護認定審査会特別会計予算」について申し上げます。


 本件の予算総額は、七千八百二十四万九千円で、前年度比八・三%の減となっております。歳出は、人件費及び介護認定審査会を運営するための経費であり、これらに対する歳入は、都城市及び北諸五町の介護認定審査会費負担金が見込まれております。


 採決の結果、全会一致で可決すべきものと決定いたしました。


 最後に、議案第三六号「平成十七年度都城市介護保険特別会計予算」について申し上げます。


 本件の予算総額は、八十一億八千九百六万六千円で、前年度比四・三%増となっております。歳出の主なものは、居宅介護サービス給付費、施設介護サービス給付費、居宅介護サービス計画給付費及び居宅支援サービス給付費等が計上されております。これらに対する歳入は、保険料、国庫支出金、支払基金交付金、県支出金及び一般会計からの繰入金等が見込まれております。


 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 文教厚生委員長の報告が終わりましたので、これより質疑にはいります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 本田和夫議員の発言を許します。


○(本田和夫君) (登壇)ただいま議題となっております五議案中 議案第二九号「平成十七年度都城市国民健康保険特別会計予算」及び議案第三六号「平成十七年度都城市介護保険特別会計予算」の二議案について日本共産党を代表して反対の立場から討論いたします。


 まず、議案第二九号「平成十七年度都城市国民健康保険特別会計予算」についてであります。


 国民健康保険の加入世帯は、長引く不況によって毎年増え続けております。現在都城市の世帯数五万四千五百九十三世帯の中で、二万九千九百二十四世帯の五四・八%の半数以上が、国民健康保険に加入いたしております。国民健康保険は一九八四年の国保法改悪を皮切りに、次々と国庫負担を引き下げてきたことにより、財政基盤の弱い市町村の国保財政が急速に行き詰まり、大幅な保険税の値上げとなって、住民へのしわ寄せがなされてまいりました。


 さらに、長引く不況によって所得が減る中で、保険税は上がり続け滞納者が増えてまいりました。滞納者が増えて国保財政が悪化すると、保険税はさらに引き上げられ、必死に頑張ってきた層も支払い不能に陥り、滞納世帯がじわじわ広がっていくという、まさに悪循環に陥っているという重大な危機に直面いたしております。


 一九九七年に小泉首相が厚生大臣時代に、これまでは悪質滞納者に限り資格証明書を発行していたものを、一年以上滞納すると国民健康保険証を取り上げることを市町村に義務づけしたことを、当市は率先して行ってまいりました。


 その結果、期限つき保険証を千七百六十三世帯、資格証明書を三百八世帯に発行いたしております。資格証明書を発行されると、病院に行ったときには、窓口で医療費の全額を支払い、後から七割の払い戻しを受けることになりますが、払い戻しは国保税を払い、保険証を受け取ってからになりますので、請求しても滞納している国保税に振り返られるだけではないでしょうか。国保税を払えない世帯に、医療費の全額が払えるはずがなく、病気になっても医療にかかることが不可能になってくることは当然であります。親が国保税を支払えないということで、その子供たちや家族までひっくるめて制裁措置を受けていることは言うまでもありません。


 こうした国保に対しての、第一義的な責任が国にあることは明白でありますが、運営主体は市でありますので、市町村によっては、市民の命と健康にかかわる問題である、制裁措置を行っていないところもありますので、都城市も市民の命と健康を守るという立場に立ち返るべきであります。


 また、今度の予算では、国保運営基金が少なくなったということで、一億三千五百二十七万二千円の事務関係費を新たに一般会計から繰り入れされておりますが、国保税が高騰しないように、また払える国保税にするために一般会計からの繰り入れを増やしていくよう、強く要望いたします。


 次に、議案第三六号「平成十七年度都城市介護保険特別会計予算」についてであります。


 介護保険が始まって五年がたちますが、この間で介護保険の見直すべき問題点が明らかになってまいりました。


 その第一点は、利用料負担が重いために、必要な介護が受けられない状況が広く存在しているということです。多くの高齢者が、介護の必要に応じてではなくて、いくら払えるかによって、受けるサービスの内容を決めざるを得ない状況だということです。当市の給付限度額に対しての利用額の比率は要支援で四九・一%、要介護一で四九%、要介護二で六五・二%、要介護三で六五・二%、要介護四で五五・八%、要介護五で五二・二%となっております。


 次に、介護保険給付限度額を九割以上利用されている方は要支援で九・四%、要介護一で一二%、要介護二で二七・四%、要介護三で二一・三%、要介護四で二二%、要介護五で一五・三六%、全体で一四・六%というわずかな数にとどまっております。こうした数字からも、利用したいけれども、財布と相談して利用している状況がはっきりしているのではないでしょうか。


 二つ目には、保険料の値上げが繰り返され、重い負担になっているということであります。厚生労働省は二〇一二年には月額六千円近くになると試算しているようであります。介護サービスの量を拡充したり、サービスの質確保のために、介護報酬を充実すると、高齢者の保険料、利用料も引き上げられることになります。そうしたために、ただでさえ遅れている基盤整備も進まないということがあるのではないでしょうか。


 三つ目には、施設不足が深刻な状況となっているということであります。


都城市内の介護老人福祉施設の状況は、六つの施設で定員三百八十五人となっており、待機者が三百七十七人、その中で重複待機者が六十三人おられますので、三百十四人が入りたくても、いつ入所できるかわからない状況となっております。


 こうした介護保険の構造的欠陥とも言える問題を正し、高齢者が必要なサービスを受けられるようにしていくことこそが必要であります。


 次に、介護保険の減免制度の状況についてでありますが、平成十五年度の申請件数が百二十一件、承認件数が九十七件であります。平成十六年度は申請件数が五十七件で、承認件数が五十一件であります。その中で二年続けて承認されている方が四十二名ですから、平成十五年度承認されて、平成十六年度申請されていない方が五十五名いることになります。この方々は一回申請すれば、引き続き減免をされると思っているのではないでしょうか。こうした方に対しては、何らかの対策をするべきではないかと思います。


 減免制度不承認の状況について述べます。


 減免制度は、年間所得八十万円以下で、百六十万円以上の預貯金または不動産のない方という条件がついております。不承認になられた方の中には、自分自身でも知らなかった山があり、受けられなかった方もおられます。今、山は売ろうにも売れない不動産ではないかと思いますが、処分のなかなかできない不動産を条件に入れるというのは、厳しいのではないでしょうか。


 また、二百万円の預貯金があるため受けられなかった方が二人おられます。こうした預貯金は、もし自分に何かがあったとき、子や孫に迷惑がかからないようにと、生活費とは別に貯金されているのではないでしょうか。こうしたことを含めて、介護保険の減免制度の条件を見直すことを要望して、討論を終わります。(降壇)


○議 長(藤井八十夫君) 以上で通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第二九号から議案第三六号までの、以上五議案について採決を行います。


 本件のうち、議案第二九号及び議案第三六号につきましては反対の意見が出ておりますので、先に起立により採決を行います。


 まず、議案第二九号「平成十七年度都城市国民健康保険特別会計予算」は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(藤井八十夫君) 起立多数。


 よって、議案第二九号は原案を可決いたしました。


 次に、議案第三六号「平成十七年度都城市介護保険特別会計予算」は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議 長(藤井八十夫君) 起立多数。


 よって、議案第三六号は原案を可決いたしました。


 次に、議案第三一号「平成十七年度都城市老人保健特別会計予算」、議案第三三号「平成十七年度都城市整備墓地特別会計予算」及び議案第三五号「平成十七年度都城市介護認定審査会特別会計予算」の、以上三議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第三一号、議案第三三号及び議案第三五号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第二五 議案第二七号から 日程第二八 議案第三八号まで





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第二五 議案第二七号「平成十七年度都城市土地区画整理事業特別会計予算」から、日程第二八 議案第三八号「平成十七年度都城市水道事業会計」までの、以上四議案を一括議題といたします。





◎建設委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、建設委員長の報告を求めます。


○建設委員長(蔵屋 保君) (登壇)ただいま議題となりました議案第二七号、第二八号、第三四号及び第三八号、以上四議案について建設委員会が審査いたしました概要と結果を一括して御報告いたします。


 まず、議案第二七号「平成十七年度都城市土地区画整理事業特別会計予算」について申し上げます。


 平成十七年度の歳入・歳出予算の総額は、いずれも六千二百三十四万二千円となっております。


 事業費の主なものは、祝吉郡元土地区画整理事業から、一般会計への繰出金及び保留地等の維持管理に要する経費であります。これに対する歳入といたしましては、前年度繰越金、保留地処分金などが見込まれております。


 次に、議案第二八号「平成十七年度都城市下水道事業特別会計予算」について申し上げます。


 平成十七年度の歳入・歳出予算の総額は、いずれも三十四億六千四百五十二万一千円となっており、前年度に比較して一二・四%の減となっているところであります。


 事業費の主なものは、地方債の元利償還金及び人件費、中央終末処理場・清流館・ポンプ場の管理運営、不明水対策として流量計の調査結果に基づいた問題流域での調査・解析の委託、宮丸・大王ポンプ場、甲斐元雨水ポンプ場の維持管理費、公共下水道事業に係る管渠埋設工事、姫城十号雨水幹線、志比田雨水調整池などの浸水対策、中央終末処理設備の機器更新、国道十号電線共同溝布設工事等に伴う公共桝及び人孔桝布設工事などに要する経費であります。


 これらに対する歳入といたしましては、下水道事業受益者負担金、下水道使用料及び一般会計からの繰入金、国庫及び県支出金、市債などが見込まれております。


 議案第三四号「平成十七年度都城市都市開発資金特別会計予算」について申し上げます。


 平成十七年度の歳入・歳出予算の総額は、いずれも一億二千二百四十九万八千円となっており、前年度に比較して〇・五%増加しているところであります。


 これは、地方債の元利償還金を計上したものでありまして、これに対する歳入としましては、一般会計からの繰入金が見込まれております。


 最後に、議案第三八号「平成十七年度都城市水道事業会計予算」について申し上げます。


 審査の冒頭、「水道事業を設立して四十九年目を迎え、施設の老朽化が進み、その更新時期が来ている。また、営業収益は経済活動の低迷や飲料水の多様化、節水型社会への移行などで伸び悩んでおり、大変厳しいものがある。このような状況のもと、安全で安心して飲める水道水を安定的に供給することを目標として掲げ、職員一丸となって努力をしていく所存である。基本的な方針としては、一点目に健全な経営確保のため、事務事業の合理化・効率化、民間委託導入、収納率の向上に努める。二点目に水質管理のため、地下水の検査、水質監視体制の充実に努める。三点目に漏水防止対策のため、配水管の流量、水圧監視システムの充実に努める。四点目に地震・災害時に強い体制を確立するために、配水管の敷設替や老朽施設の整備を図る。」と、水道局としての経営方針が示されました。


 平成十七年度の予算総額は、三十二億二千百七十万四千円となっており、前年度に比較して〇・二%の減となっております。


 その主なものを申し上げます。


 業務課関係では、料金の調定、滞納整理等の集金及び検針その他業務に要する経費として一億五千二百三十四万一千円、人件費等事業活動全般に関連する経費一億四千百七十三万九千円、現金の支出を伴わない減価償却費、資産減耗費などのほか、企業債利息三億四千三百九十六万円、消費税及び地方消費税三千四百九十九万三千円などが計上されております。


 また、工務課関係では、原水及び浄水に要する経費二億九千九百八十四万三千円、配水に係る維持管理に要する経費二億一千七百四十四万五千円、給水装置に係る経費一億四千二百二十九万二千円、配水管の新設、老朽管の更新及び浄水場整備に要する経費七億五千六百七十八万三千円、量水器、水位計、濁度計の購入や公用車更新などの固定資産購入費四千百七万一千円及び企業債償還金五億一千十三万四千円などが計上されております。


 これらに対する財源といたしましては、水道料金、水道加入金、配水管移設補償金、下水道負担金、上水道企業債及び消火栓設置費負担金などが見込まれております。


 なお、資本的支出額に対して資本的収入額が七億八千三十六万円不足しておりますが、これには減債積立金及び過年度分と当年度分の損益勘定留保資金での補てん措置が見込まれております。


 以上、申し上げました内容について、土木部、水道局に説明を求めて審査いたしました。


 採決の結果、議案第二七号、議案第二八号、議案第三四号及び議案第三八号の以上四議案は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(降壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 建設委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第二七号「平成十七年度都城市土地区画整理事業特別会計予算」、議案第二八号「平成十七年度都城市下水道事業特別会計予算」、議案第三四号「平成十七年度都城市都市開発資金特別会計予算」及び議案第三八号「平成十七年度都城市水道事業会計予算」の以上四議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第二七号、議案第二八号、議案第三四号及び議案第三八号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第二九 議案第二六号から 日程三二 議案第三七号まで





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第二九 議案第二六号「平成十七年度都城市食肉センター特別会計予算」から、日程第三二 議案第三七号「平成十七年度都城市簡易水道事業特別会計予算」までの、以上四議案を一括議題といたします。





◎産業経済委員長報告





○議 長(藤井八十夫君) 本件について、産業経済委員長の報告を求めます。


○産業経済委員長(山下博三君) (登壇)ただいま議題となりました議案第二六号、議案第三〇号、議案第三二号及び議案第三七号の四議案について、産業経済委員会が審査いたしました概要と結果を一括して御報告申し上げます。


 まず、議案第二六号「平成十七年度都城市食肉センター特別会計予算」について申し上げます。


 本予算は、食肉センター施設の管理運営に要する経費を計上したものであり、本年度当初予算は五億五百十三万六千円で、前年度当初予算に対しまして二八・九%の減となっております。


 歳出予算は、施設の管理運営に要する経費、地方債の償還元金及び利子などに要する経費等であります。これらに対する歳入は、施設使用料、冷蔵庫使用料、貸付金元利収入、一般会計繰入金等が見込まれております。


 次に、議案第三〇号「平成十七年度都城公設地方卸売市場事業特別会計予算」について申し上げます。


 本予算は、公設地方卸売市場の管理業務に要する経費を計上したものであり、本年度当初予算は一億七千二百七十八万二千円で、前年度当初予算に対しまして、一一・八%の増となっております。


 歳出予算には、地方債の償還元金及び利子、管理運営に要する経費、市場取引代金の決済を円滑をするため、取引業者に対する貸付金などを計上したものであります。


 新規事業としましては、平成十六年卸市場法の改正に伴い、水産物部に水産物卸売低温売場及び解体処理室設置整備事業に要する経費を計上しております。これらに対する歳入は、売上高使用料、施設使用料、県支出金、諸収入、市債等が見込まれております。


 次に、議案第三二号「平成十七年度都城市農業集落下水道事業特別会計予算」について申し上げます。


 本予算は、志和池、安久及び平田地区における農業集落下水道処理施設に関する経費等を計上したもので、平成十六年度に平田地区の処理場完成により、すべての事業が完了しております。本年度予算は一億四千二百三十二万六千円で、前年度当初予算に対しまして二二・六%の減となっております。


 歳出予算は、地方債の元金及び利子償還に要する経費、志和池、安久、平田地区の処理施設維持管理に要する経費等が計上されています。これらに対する歳入は、志和池、安久、平田地区の農業集落下水道事業分担金、使用料及び手数料、一般会計からの繰入金等が見込まれております。


 次に、議案第三七号「平成十七年度都城市簡易水道事業特別会計予算」について申し上げます。


 本予算は、御池簡易水道に関する経費等を計上したものであります。本年度予算は二千九百八十七万円で、前年度当初予算に対しまして、三七・四%の減となっております。


 歳出予算は、簡易水道施設の維持管理に要する経費等であります。これらに対する歳入は水道使用料、検査手数料及び加入金等が見込まれております。


 以上の内容について、所管部長及び課長に説明を求め審査いたしました。


 採決の結果、議案第二六号、議案第三〇号、議案第三二号及び議案第三七号の四議案は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。(登壇)





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) 産業経済委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第二六号「平成十七年度都城市食肉センター特別会計予算」、議案第三〇号「平成十七年度都城市公設地方卸売市場事業特別会計予算」、議案第三二号「平成十七年度都城市農業集落下水道事業特別会計予算」及び議案第三七号「平成十七年度都城市簡易水道事業特別会計予算」の以上四議案を一括して採決を行います。


 本件は、いずれも委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第二六号、議案第三〇号、議案第三二号及び議案第三七号は、いずれも原案を可決いたしました。





◎日程第三三 議案第五七号及び 日程第三四 議案第五八号





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第三三 議案第五七号「都城市教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて」及び日程第三四 議案第五八号「都城市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて」の、以上二議案を一括議題といたします。





◎提案理由説明





○議 長(藤井八十夫君) 議題に対する市長の提案理由の説明を求めます。


○市 長(長峯 誠君) (登壇)ただいま上程されました議案第五七号「都城市教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて」御説明申し上げます。


 都城市教育委員会委員、北村秀秋氏は、平成十四年七月一日御就任以来、市教育行政発展のため、多大な御尽力をいただいているところでありますが、本年三月三十一日をもって辞任されますので、その後任として三角光洋氏を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第四条第一項の規定により、議会の同意を求めるものであります。


 次に、議案第五八号「都城市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて」御説明申し上げます。


 都城市監査委員、喜多正氏は、平成十三年四月一日御就任以来、市政発展のため多大な御尽力をいただいているところでありますが、本年三月三十一日をもって任期満了となられますので、その後任として吉原秀治氏を選任いたしたく、地方自治法第百九十六条第一項の規定により、議会の同意を求めるものであります。


 以上で、提案理由の説明を終わりますが、よろしく御審議いただき、御賛同くださいますようお願い申し上げます。(降壇)





◎委員会付託の省略





○議 長(藤井八十夫君) 提案理由の説明が終わりましたので、この際お諮りいたします。


 ただいま議題となっております二議案につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり、委員会付託を省略することに決定いたしました。


 なお、質疑、討論につきましては、通告を省略することにいたします。


 議案熟読のため、午前一時五十分まで休憩いたします。


=休憩 十一時五十分=





=開議 一時五十二分=


○議 長(藤井八十夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) これより質疑に入ります。


 龍ノ平義博議員。


○(龍ノ平義博君) それでは、議案第五七号について今から質疑をさせていただきたいというふうに思います。


 私も、長い間この議会に席を置いておりますけれども、このような人事案件が出たというのは過去ございません。


 唐突として、こういう重要な人事案件が出るということは、今この時期になぜかなというふうに思っております。もちろん、年度がわりではありますけれども、合併問題も控えておりますし、今ここでですね、この人事案件を実際やらなくてはいけない問題かどうか、それをまず一問目でお伺いしておきたいというふうに思います。


○議 長(藤井八十夫君) 市長。


○市 長(長峯 誠君) 龍ノ平議員の質疑にお答えをいたしたいと存じます。


 この教育行政もですね、地方公共団体の処理する事務の一つでございます。そういった中で、平成十三年に地方教育行政の組織及び運営に関する法律という法律がございます。その中でも、教育行政に幅広い住民の意見を反映させるために、教育委員会の委員は異なる年令、性別、そして異なる職業の委員から構成するようにということで法律が改正をされております。そういった趣旨も受けてですね、現在教育委員会の中で、行政経験者という方はいらっしゃいません。そういったことを勘案して、財政や企画の管理部門ばかりではなくて、商工、土木、それからもちろん社会教育行政にも長く従事をされました三角光洋氏を起用して、合併に対しまして、特に組織の編成等、行政的な事務というのも大変たくさん出てまいりますので、そういった事態に対応していただきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議 長(藤井八十夫君) 龍ノ平義博議員。


○(龍ノ平義博君) 今の御答弁を拝聴しましても、私なりにはあまり十分理解できないわけでありますが、北村教育長もですね、長年本当に教育行政に、本当に精通されて、教育行政をまじめに今日までこうしてやってこられたわけでございますし、何か聞くところによると、数カ月前に辞任の勧告があったようなことも聞いております。


 本当に、本人がみずから辞任されたのかどうか、ここには辞任と書いてありますが、本当にそういうような実態がどのようになっているのかですね、本人から辞任されたのか。まだ残任期間が三年数カ月あると思いますが、その辺はどのようにお考えになっておられますか。


○議 長(藤井八十夫君) 市長。


○市 長(長峯 誠君) お答えいたします。


 その前に先ほどちょっと答弁の中に漏れがございましたけれども、ちなみに県内では、五町村で行政経験者が、教育長を務めてらっしゃるということがございます。特に五ヶ瀬町では文部科学省の職員の方が来られているということで、教育行政においても、行政経験者を起用するというのは、一つの流れになっているのかなという認識を持っております。


 ただいまの龍ノ平議員の御質問でございますが、詳しい中身につきましては御本人のプライバシーといいますか、そういったことにもかかわるので、詳細について述べることはできませんが、御自身から一身上の都合ということで、辞表が提出をされました。しかしながら、北村教育長のこれまでの経験、実績、そういったものから考えますと、今後もですね、都城市にとどまらず県全体の教育行政、あるいは幅広く住民の福祉に対して御貢献をいただく立場にある大変すばらしい人物だというふうに私自身認識をいたしております。


○議 長(藤井八十夫君) 龍ノ平義博議員。


○(龍ノ平義博君) やはりそういう行政に、豊富な経験を持っておられるならばあと数カ月ですからですね、今年いっぱいで合併もするわけですから、その時点でお互い失職するわけですから、なぜそこまで待てないのかですね、まず一点。それと三角部長は、やはりこの執行部の中で、やっぱり中枢にあると私は思っているんですよ。中枢にあってですね、このお方が教育長になりますと、執行部の体制はどうなるのかですね、助役もまだ就任されたばかりでですね、あなたの手腕というのは未知数であります。ですから、そういう中で総務部長という中枢にある人がですね、出ていかれるということになりますと、市長部局も今後の運営に支障を来たすんじゃないかというふうに思うわけですが、その辺はどう思っているんですか。


○議 長(藤井八十夫君) 市長。


○市 長(長峯 誠君) お答えをいたします。


 人事については、適材適所ということで考えていきたいというふうに思っておりますが、三角部長が現在、大変能力を発揮していただいていることは十分認識をいたしております。


 さらには、教育委員会に行かれるということになりますが、その中でもですね、いろんな立場からアドバイスをいただきたいというふうに思っておりますし、また私が六つの柱として上げましたものの一つに「徳育の推進」というものがございます。こういった政策を進めていく上でも、こういった三角光洋氏の能力というものを高く評価をしておるところでございます。


 その後の体制に不安が出るのではないかというような御指摘もございましたけれども、全職員挙げて不安のないように取り組んでまいりたいと思っておりますので、御理解をいただきたいと存じます。


○議 長(藤井八十夫君) ほかに質疑はございませんか。


 本郷貞雄議員。


○(本郷貞雄君) お尋ねをいたします。ただいまの件ですね。


 辞任、辞表は、どういうような内容で、いわゆる預かり。市長の手元に出されているのか、それともそうでないのか。そのあたりをちょっとお聞きをしたい。


〔「どちらの辞表ですか。」と呼ぶ者あり〕


 総務部長ですね。


○議 長(藤井八十夫君) 市長。


○市 長(長峯 誠君) 総務部長の辞表については、職員課の方に提出をされまして、私も内容については確認をいたしております。


○議 長(藤井八十夫君) 本郷貞雄議員。


○(本郷貞雄君) そのあたりを私がよく存じ上げませんので、お聞きしたいんですけれども、預かりの形になっておりまして、なんて言うんでしょうね。議会のこの同意を求める案件について、議会がもし否決をした場合に本人の身柄というのはどんなふうになりますんでしょうか。初歩的なことをお聞かせください。


○議 長(藤井八十夫君) 助役。


○助 役(土持正弘君) 本人からの辞表につきましては、三月三十一日付での退職願いでございますので、それを取り下げるということは可能でございます。


○議 長(藤井八十夫君) 本郷貞雄議員。


○(本郷貞雄君) 取り下げることは可能であるという答弁、了解しました。


○議 長(藤井八十夫君) ほかに質疑はございませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


 内村仁子議員。


○(内村仁子君) (登壇)ただいま議題となりました議案第五七号「都城市教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて」反対の立場から討論いたします。


 これまで、多様化する市民ニーズにこたえるため、北村教育長は情熱あふれる見識で取り組んでこられました。国の地方分権、三位一体の改革により、地方自治体の特色を求める施策にあっては、特に教育行政において特色ある展開が求められ、市政行政にとって、教育行政は重要な機関であると考えております。教育行政の教育現場でも長い間携わってこられ、すべてのことを周知して、熟知しておられた対応をとってこられました。


 私ども、議会での一般質問に対しても、的確な判断と見識での答弁がなされ、教育行政の展望を見出せる希望ある政策に取り組んでこられました。昨年九月議会でも、再任同意でこれからの都城圏域の教育行政に光を見出せると明るい兆しを感じたところであります。


 しかし、今議会での突然の辞任という報に触れ、今後の都城圏域の教育行政に困惑を感じることは、私一人ではないと考えられます。


 本日、提案されました現総務部長の三角光洋氏につきましては、これまでの行政手腕は見事なもので、事務従事者としては大変優秀な方であります。


 しかし、教育行政にとってはこれまでの経験から、児童生徒の教育という点で、市行政とは異なった立場であります。三角氏が市行政にとって、かけがえのない人材であり、何としても今の都城市発展のためからも行政職に残し、また三角氏の退職をしての教育委員就任にしても、合併となったとき、任期満了となり、人生の生活設計が根本から崩れるものであります。同じ市職員として一緒に仕事をしてまいりました私の立場としても、退職に追い込まれての特別職への就任ということは、何としても反対をしたいという立場から討論をさせてもらっております。


 このような人事がなされることは、これからの市職員の士気に影響を及ぼし、これまでの岩橋市長が「市長の顔を見ずに、市民の顔を見て仕事をしろ」と言ってこられたことが根本から覆されるものになるのではないかと危惧するものであります。


 地方教育行政は、大変重要なものであります。三角氏の手腕は、行政職としての手腕であり、教育委員としては、また幅広いものを求めたいということの、今の市長の答弁にもありましたが、教育行政としては、精通した方の人材を求めるものであります。


 以上の点から、反対討論として申し述べます。(降壇)


○議 長(藤井八十夫君) ほかに、討論はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。


 ここで、採決の方法について協議をするため、しばらく休憩いたします。


=休憩 十四時 〇六分=





=開議 十四時五十九分=


○議 長(藤井八十夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





◎採決方法の決定





○議 長(藤井八十夫君) まず、議案第五七号「都城市教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて」の採決を行います。


 この採決については、来住一人議員ほか五名から記名投票によられたいとの要求と、本郷貞雄議員ほか四名から無記名投票によられたいとの要求が同時にあります。


 よって、いずれの方法によるかを都城市議会会議規則第七十条第二項の規定により、無記名投票をもって採決いたします。





◎議場の閉鎖





○議 長(藤井八十夫君) 議場の閉鎖を命じます。


〔議場閉鎖〕





◎投票用紙配付





○議 長(藤井八十夫君) 議長を除く、ただいまの出席議員は三十名です。投票用紙を配付いたします。


〔投票用紙配付〕


○議 長(藤井八十夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 配付漏れなしと認めます。





◎投票箱点検





○議 長(藤井八十夫君) 投票箱を改めさせます。


〔投票箱点検〕


○議 長(藤井八十夫君) 異状なしと認めます。


 ただいまから投票を行います。念のため申し上げます。本件について、記名投票または無記名投票のいずれか希望する方を丸で囲んでください。


 もう一度繰り返します。本件について、記名投票または無記名投票のいずれか希望する方を丸で囲んでください。


 事務局長が氏名を読み上げますので、順次投票願います。





◎事務局長点呼・議員投票





○議 長(藤井八十夫君) 点呼を命じます。


○事務局長(中間俊幸君) それでは、順次氏名を読み上げますので、前方の記載所において記載の上、投票箱に投票をお願いいたします。


 読み上げる順序といたしましては、議場の左前列の議席から順次読み上げます。


 神脇清照議員、立野和男議員、本仮屋勉議員、竹之下一美議員、蔵屋保議員、山田裕一議員、山下博三議員、大浦覚議員、岩切正一議員、益留道雄議員、楡田勉議員、下山隆史議員、黒木優一議員、植村浩三議員、永山透議員、西川洋史議員、今村美子議員、森重政名議員、本田和夫議員、杉村義秀議員、龍ノ平義博議員、徳留八郎議員、福留一郎議員、東口良仲議員、本郷貞雄議員、内村仁子議員、児玉優一議員、橋之口明議員、奥野琢美議員、来住一人議員。


○議 長(藤井八十夫君) 投票漏れはありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。





◎議場開鎖





○議 長(藤井八十夫君) 議場の閉鎖を解きます。


〔議場開鎖〕





◎立会人指名





○議 長(藤井八十夫君) 開票を行います。


 都城市議会会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に本仮屋勉議員と大浦覚議員を指名いたします。よって、両議員の立ち合いをお願いいたします。





◎開 票





○議 長(藤井八十夫君) 開票をいたします。


〔開 票〕





◎投票結果報告





○議 長(藤井八十夫君) 投票の結果を報告いたします。


 投票総数三十票。これは先ほどの出席議員数に符合いたします。そのうち、有効投票三十票、無効投票ゼロ票。


 有効投票中、記名八票、無記名二十二票、以上のとおり無記名が多数であります。


 よって、採決の方法は無記名投票とすることに決定いたしました。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより、議案第五七号の採決を無記名投票をもって行います。





◎議場の閉鎖





○議 長(藤井八十夫君) 議場の閉鎖を命じます。


〔議場閉鎖〕





◎投票用紙配付





○議 長(藤井八十夫君) 議長を除く、ただいまの出席議員は三十名です。投票用紙を配付いたします。


〔投票用紙配付〕


○議 長(藤井八十夫君) 用紙の投票用紙の配付漏れはありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 配付漏れなしと認めます。





◎投票箱点検





○議 長(藤井八十夫君) 投票箱を改めさせます。


〔投票箱点検〕


○議 長(藤井八十夫君) 異状なしと認めます。


 ただいまから投票を行います。


 念のため申し上げます。本件を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載願います。


 なお、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、都城市議会会議規則第七十二条第二項の規定により、否とみなすことを申し添えます。


 もう一度繰り返します。本件を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載願います。


 なお、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、都城市議会会議規則第七十二条第二項の規定により、否とみなすことを申し添えます。


 事務局長が氏名を読み上げますので、順次投票願います。





◎事務局長点呼・議員投票





○議 長(藤井八十夫君) 点呼を命じます。


○事務局長(中間俊幸君) それでは、順次氏名を読み上げますので、前方の記載所で記載の上、投票箱に投票をお願いいたします。


 読み上げる順序といたしましては、議場の左前列の議席から順次読み上げます。


 神脇清照議員、立野和男議員、本仮屋勉議員、竹之下一美議員、蔵屋保議員、山田裕一議員、山下博三議員、大浦覚議員、岩切正一議員、益留道雄議員、楡田勉議員、下山隆史議員、黒木優一議員、植村浩三議員、永山透議員、西川洋史議員、今村美子議員、森重政名議員、本田和夫議員、杉村義秀議員、龍ノ平義博議員、徳留八郎議員、福留一郎議員、東口良仲議員、本郷貞雄議員、内村仁子議員、児玉優一議員、橋之口明議員、奥野琢美議員、来住一人議員。


○議 長(藤井八十夫君) 投票漏れはありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。





◎議場開鎖





○議 長(藤井八十夫君) 議場の閉鎖を解きます。





◎立会人指名





○議 長(藤井八十夫君) 開票を行います。


 都城市議会会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に益留道雄議員と神脇清照議員を指名いたします。よって、両議員の立ち合いをお願いいたします。





◎開 票





○議 長(藤井八十夫君) 開票をいたします。


〔開 票〕





◎投票結果報告





○議 長(藤井八十夫君) 投票の結果を報告いたします。


 投票総数三十票。これは先ほどの出席議員数に符合いたします。そのうち、有効投票三十票、無効投票ゼロ票。


 有効投票中、賛成十一票、反対十九票、以上のとおり反対が多数であります。


 よって、議案第五七号は原案を否決いたしました。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) 次に、議案第五八号「都城市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて」の採決を行います。


 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第五八号はこれに同意いたしました。





◎日程第三五 議案第五九号





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第三五 議案第五九号「都城市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて」を議題といたします。





◎除 斥





○議 長(藤井八十夫君) 本件につきましては、地方自治法第百十七条の規定により、植村浩三議員の退席を求めます。





◎提案理由説明





○議 長(藤井八十夫君) 議題に対する市長の提案理由の説明を求めます。


○市 長(長峯 誠君) (登壇)ただいま上程されました議案第五九号「都城市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて」御説明申し上げます。


 都城市監査員、龍ノ平義博氏は、平成十五年三月五日御就任以来、市政発展のため多大な御尽力をいただいておりましたが、本年三月十二日をもって任期満了となられましたので、その後任として植村浩三氏を選任いたしたく、地方自治法第百九十六条第一項の規定により、議会の同意を求めるものであります。


 以上で、提案理由の説明を終わりますが、よろしく御審議いただき、御賛同くださいますようお願い申し上げます。(降壇)





◎委員会付託の省略





○議 長(藤井八十夫君) 提案理由の説明が終わりましたので、この際お諮りいたします。


 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり、委員会付託を省略することに決定いたしました。


 なお、質疑、討論につきましては通告を省略することにいたします。





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) これより質疑に入ります。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより議案第五九号「都城市監査委員の選任につき議会の同意を求めることについて」の採決を行います。


 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第五九号はこれに同意いたしました。





◎除斥解除





○議 長(藤井八十夫君) 植村浩三議員の除斥を解除いたします。





◎日程第三六 議員提出議案第一号





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第三六 議員提出議案第一号 「WTO・FTA交渉に関する意見書」を議題といたします。





◎提案理由説明





○議 長(藤井八十夫君) 議題に対する提案理由の説明を求めます。


 奥野琢美議員。


○(奥野琢美君) (登壇)ただいま議題となりました議員提出議案第一号について、趣旨説明を行います。


 WTO(世界貿易機関)の新多角的貿易交渉が、来年二〇〇六年最終決着を目指して、各国間・地域の交渉が活発化しています。当面は、全加盟国が参加して開催される、本年十二月の香港閣僚会議で農業等の各分野で基本合意する必要とのことで、今夏までに原案をまとめることが確認されています。アメリカや農産物輸出国は、依然として農産物の関税率の引き下げ、関税割当数量の大幅拡大を要求しています。


 また、一方では農産物の輸出補助や輸出促進的な国内助成の撤廃・削減の実施については、実質的削減に結びつかないものとなっています。こうした状況は、農産物輸出国がますます輸出を拡大しやすくするものであり、我が国の農業への打撃ははかり知れないものがあり、ひいては我が国の食料の安全、安定、環境などに大きな影響を与えることは必至であります。


 さらに、二国間自由貿易についても、先日三月二十七日、日米二国間交渉を米国は、米、麦、豚肉、牛肉などの十二品目の一段の市場参入拡大を日本に求めていることが明らかになったと報道されています。


 一方、韓国、マレーシア、フィリピン、タイとの交渉も行われていますが、特に東南アジア各国からは農産物の自由化が強く求められています。


 先のメキシコとの二国間交渉でも見られるように、工業製品の輸出自由化のために、農業分野で大幅な譲歩を強いられるようなことになったように、今回のWTO・FTA交渉いかんによっては、我が国の農業に大きな影響を及ぼすことになるかと思います。


 我が国における農業の多面的機能の発揮と我が国の食料の安全保障、自給向上、各国の農業の共存は至上課題であり、また本県における基幹産業としての農業の振興、発展を図るためにも、政府におかれましては、各国の農業の共存と食料自給向上が可能な貿易ルールの実現を求めて、交渉に臨まれるよう強く要望し、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出するものであります。


 各議員の御理解をいただき、各政府関係機関への意見書提出に御賛同いただきますようお願いいたします。(降壇)





◎委員会付託の省略





○議 長(藤井八十夫君) 提案理由の説明が終わりましたので、この際お諮りいたします。


 本件については、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり委員会付託を省略することに決定いたしました。


 なお、質疑、討論につきましては、通告を省略することにいたします。





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより議員提出議案第一号「WTO・FTA交渉に関する意見書」の採決を行います。


 本件は、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第一号は原案を可決いたしました。





◎日程第三七 議員提出議案第二号





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第三七 議員提出議案第二号「発達障害児(者)に対する支援促進を求める意見書」を議題といたします。





◎提案理由説明





○議 長(藤井八十夫君) 議題に対する提案理由の説明を求めます。


 今村美子議員。


○(今村美子君) (登壇)議員提出議案第二号「発達障害児(者)に対する支援促進を求める意見書」について提案させていただきます。発達障害児の問題は、今回の議会で二名の議員の発言があったところです。


 発達障害とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他これに類する脳機能の障害であって、その症状は通常低年齢において発現するものが多いものです。文部科学省の調査では、小・中学校全体の六%を占める可能性があるとされています。


 発達障害に対しては、幼児期から学齢期、就労まで一貫した支援策が必要です。それには、教育、福祉、保健、就労などの関係機関が連携し、一人一人の状況に応じた個別指導を行うなどの対応が欠かせません。


 国の方では、平成十六年十二月に発達障害者支援法が制定され、本年四月から施行され、国及び地方公共団体は必要な措置を講ずるよう示されており、都道府県ごとに発達障害者支援センターを設置するとしていますが、よりきめ細かな支援対策を実施するには市区町村の役割が極めて重要であります。


 意見書には六項目要求しておりますが、多岐にわたる支援が必要と思われます。早急に実施されるよう強く要望するものです。


 議員各位の賛同を願い、提案理由の説明といたします。何とぞ御賛同をよろしくお願い申し上げます。(降壇)





◎委員会付託の省略





○議 長(藤井八十夫君) 提案理由の説明が終わりましたので、この際お諮りいたします。


 本件については、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり委員会付託を省略することに決定いたしました。


 なお、質疑、討論につきましては、通告を省略することにいたします。





◎質 疑





○議 長(藤井八十夫君) これより質疑に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。





◎討 論





○議 長(藤井八十夫君) これより討論に入ります。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。





◎採 決





○議 長(藤井八十夫君) これより議員提出議案第二号「発達障害児(者)に対する支援促進を求める意見書」の採決を行います。


 本件は、原案を可決することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第二号は原案を可決いたしました。





◎日程第三八 都城北諸県広域市町村圏事務組合議会議員の選挙





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第三八 「都城北諸県広域市町村圏事務組合議会議員の選挙」を行います。


 本件は、都城北諸県広域市町村圏事務組合規約第五条第二項の規定に基づき、当市議会議員の中から組合議会議員五人を選挙するものであります。


 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、議会運営委員会において協議の結果、地方自治法第百十八条第二項の規定による指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。


 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定いたしました。


 都城北諸県広域市町村圏事務組合議会議員に来住一人議員、橋之口明議員、杉村義秀議員、内村仁子議員並びに藤井八十夫を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました議員を、都城北諸県広域市町村圏事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました議員が都城北諸県広域市町村圏事務組合議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました来住一人議員、橋之口明議員、杉村義秀議員、内村仁子議員並びに藤井八十夫が議席におられますので、本席から都城市議会会議規則第三十二条の規定による告知をいたします。





◎日程第三九 都北衛生センター管理組合議会議員の選挙





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第三九 「都北衛生センター管理組合議会議員の選挙」を行います。


 本件は、都北衛生センター管理組合規約第六条第一項の規定に基づき、当市議会議員の中から組合議会議員二人を、市長、助役、収入役の中から同じく組合議会議員二人をそれぞれ選挙するものであります。


 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、議会運営委員会において協議の結果、地方自治法第百十八条第二項の規定による指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。


 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定いたしました。


 都北衛生センター管理組合議会議員に、市議会議員の中から奥野琢美議員、本郷貞雄議員、市長、助役、収入役の中から長峯誠市長、土持正弘助役を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました両議員、長峯誠市長及び土持正弘助役を、都北衛生センター管理組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました両議員、長峯誠市長及び土持正弘助役が都北衛生センター管理組合議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました奥野琢美議員、本郷貞雄議員、長峯誠市長、土持正弘助役が議場におられますので、本席から都城市議会会議規則第三十二条の規定による告知をいたします。





◎日程第四〇 都城市選挙管理委員及び補充員の選挙





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第四〇 「都城市選挙管理委員及び補充員の選挙」を行います。


 まず、「都城市選挙管理委員の選挙」を行います。


 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、議会運営委員会において協議の結果、地方自治法第百十八条第二項の規定による指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。


 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定いたしました。


 都城市選挙管理委員に、蔵原町九街区二〇号 宮田基久氏、年見町七街区六号 釘崎經夫氏、菖蒲原町一三街区八号 山田文子氏、西町三七〇〇番地の一 野口惠子氏を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました方々を、都城市選挙管理委員の当選人と定めることに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました方々が都城市選挙管理委員に当選されました。


 ただいま当選されました蔵原町九街区二〇号 宮田基久氏、年見町七街区六号 釘崎經夫氏、菖蒲原町一三街区八号 山田文子氏、西町三七〇〇番地の一 野口惠子氏に対する、都城市議会会議規則第三十二条の規定による告知は、後刻行うことにいたします。


 次に、「都城市選挙管理委員の補充員の選挙」を行います。


 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、議会運営委員会において協議の結果、地方自治法第百十八条第二項の規定による指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。


 お諮りいたします。指名の方法については議長において指名することにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定いたしました。


 都城市選挙管理委員の補充員に、一番 野々美谷町一六六〇番地 三原敏信氏、二番 庄内町一二四六七番地 大河内千秋氏、三番 一万城町三八号一二番地 永田光充氏、四番 安久町二四五三番地二 外村春二氏を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま議長において指名しました方々を、都城市選挙管理委員の補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました方々が都城市選挙管理委員の補充員に当選されました。


 お諮りいたします。この補充員の補欠する順序は、ただいま指名いたしました順序にしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり決定いたしました。


 ただいま当選されました、一番 野々美谷町一六六〇番地 三原敏信氏、二番 庄内町一二四六七番地 大河内千秋氏、三番 一万城町三八号一二番地 永田光充氏、四番 安久町二四五三番地二 外村春二氏に対する都城市議会会議規則第三十二条の規定による告知は、後刻行うことにいたします。





◎日程第四一 都城志布志間地域高規格道路対策特別委員会の設置について





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第四一 「都城志布志間地域高規格道路対策特別委員会の設置について」を議題といたします。


 お諮りいたします。本件は、議会運営委員会にお諮りし、了解を得たところでありますが、都城志布志間の地域高規格自動車道の建設を促進し、南九州大隅地域の経済発展に寄与することを目的に、十人の委員で構成する都城志布志間地域高規格道路対策特別委員会を設置し、これが目的達成の時期まで付託の上、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり決定いたしました。


 引き続きお諮りいたします。ただいま設置されました都城志布志間地域高規格道路対策特別委員会の委員の選任につきましては、都城市議会委員会条例第八条第一項の規定により、児玉優一議員、東口良仲議員、植村浩三議員、益留道雄議員、岩切正一議員、永山透議員、山下博三議員、神脇清照議員、立野和男議員、大浦覚議員、以上十名を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり、決定いたしました。





◎日程第四二 大学問題対策特別委員会の設置について





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第四二「大学問題対策特別委員会の設置について」を議題といたします。


 お諮りいたします。本件は、議会運営委員会にお諮りし、了解を得たところでありますが、宮崎産業経営大学都城キャンパス撤退後の、新たな大学の誘致について調査・研究することを目的に、十人の委員で構成する大学問題対策特別委員会を設置し、これが目的達成の時期まで付託の上、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りしましたとおり決定いたしました。


 引き続きお諮りいたします。ただいま設置されました大学問題対策特別委員会の委員の選任につきましては、都城市議会委員会条例第八条第一項の規定により、龍ノ平義博議員、奥野琢美議員、内村仁子議員、下山隆史議員、本田和夫議員、今村美子議員、西川洋史議員、蔵屋保議員、楡田勉議員、本仮屋勉議員、以上十名を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり決定いたしました。





◎日程第四三 合併問題対策特別委員会の設置について





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第四三 「合併問題対策特別委員会の設置について」を議題といたします。


 お諮りいたします。本件は、議会運営委員会にお諮りし、了解を得たところでありますが、合併問題に関する必要事項について調査・研究することを目的に十人の委員で構成する合併問題対策特別委員会を設置し、これが目的達成の時期まで付託の上、閉会中の継続審査とすることといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり決定いたしました。


 引き続きお諮りいたします。ただいま設置されました合併問題対策特別委員会の委員の選任につきましては、都城市議会委員会条例第八条第一項の規定により、徳留八郎議員、福留一郎議員、来住一人議員、橋之口明議員、杉村義秀議員、本郷貞雄議員、森重政名議員、黒木優一議員、山田裕一議員、竹之下一美議員、以上十名を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、お諮りいたしましたとおり決定いたしました。それでは、各特別委員会の正副委員長を互選していただくため、しばらく休憩いたします。


=休憩 十五時五十六分=





=開議 十六時二十三分=


○議 長(藤井八十夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 各特別委員会において、正副委員長互選の結果、次のとおり決定いたしましたので報告いたします。


 都城志布志間地域高規格道路対策特別委員会委員長に益留道雄議員、副委員長に児玉優一議員。


 大学問題対策特別委員会委員長に、奥野琢美議員、副委員長に西川洋史議員。


 合併問題対策特別委員会委員長に、杉村義秀議員、副委員長に本郷貞雄議員、以上であります。





◎日程第四四 閉会中の各常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について





○議 長(藤井八十夫君) 次に、日程第四四「閉会中の各常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について」を議題といたします。


 本件については、各委員長から議席に配付いたしておりますとおり、所管事務調査のため、平成十八年三月三十一日まで閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております「閉会中の各常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について」は、各委員長からの申し出のとおり、これを認めることに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議 長(藤井八十夫君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件は各委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。


 以上で、本定例会の付議事件はすべて議了いたしました。





◎退任あいさつ





○議 長(藤井八十夫君) ここで、今月三十一日をもって御退任されます北村秀秋教育長、江夏由宇子選挙管理委員会委員長、喜多正監査委員の三名の方々よりごあいさつがございますので、この際お受けすることにいたします。


○教育長(北村秀秋君) (登壇)皆さんこんにちは。


 辞表を出しまして、受理されましたのでごあいさつをしたいと思います。 実は、私の兄に、始まる二年九カ月前なんですけれども、「おれは今度は、都城に来っとじゃが」と言ったら、「えぇ、そりゃあ二人で都城のために頑張らんないかんね。」と、こう言いました。四日ぐらい前に兄に「おれは今度は、もう辞むっとやが」と言ったら、「えぇ、そうか。今まで、頑張っくれたね。ありがとがしたね。」ということでございました。


 今、教育というのが非常に問題視されておりますけれども、教育というのは昔から本当に大切な営みでございまして。ただ、今、非常に教育というのが、どうか、何といいますかね、自分できちっとした行く末を見極めた行政がされているのかどうかというと、これは非常に疑問でございまして、右往左往しているというのが、これは文部科学省を含めて教育の状況を示しているのではないかなと思います。


 ですから、今後教育のあり方ということを考えてみたときに、やはり子供たちの行く末、子供たちが十年後、二十年後にどういうふうに育っていくんだというところまで見極めて、きちっとした政策を打ち出していかなければならないのではないかなというふうに思っているところでございます。私はこの十年間、大体一年で部署をかわってきて、二年九カ月というのは、初めての長さでございました。本当に皆様方にはお世話になりました。都城市のこれからのますますの発展をお祈りいたしまして、退任のあいさつにさせてください。


 どうもありがとうございました。(降壇)


〔拍手〕


○選挙管理委員会委員長(江夏由宇子君) (登壇)退任に当たりまして一言ごあいさつをさせていただきます。


 選挙管理委員として、三期十二年特にこの四年間は委員長として、市議会議長より説明委員としての招集を受けて、議会に出席させていただきました。選挙で選ばれるお立場の皆様と、そして選挙を公平に管理執行する立場でございましたので、なかなか親しく御交流することはできませんでしたが、この四年間、行政はもとより議員の皆様の市民を代表しての一般質問は、お一人お一人のお人柄に触れることができて、私の心の中に深く残るものとなりました。


 本当にありがとうござまいした。


 陶芸家「河井寛次郎」の詩の中に「この枝にとまる鳥、この鳥がとまる枝」という言葉がございます。


 昭和二十二年第一期委員長、祖父江夏芳太郎より、戦後五十五年第十六期を初の女性委員長として務めさせていただきましたことは、大変に光栄なことでございました。つたない私でございましたが、無事任期満了の日を迎えるに当たり、この場に立たせていただき、支えてくださったすべての皆様に心より感謝とお礼を申し上げます。


 最後になりましたが、御健康と御多幸をお祈り申し上げますとともに、長峯市長、議員の皆様にはこれから新市発足に向けてさらなる御活躍くださることを御祈念申し上げまして私のお礼の言葉といたします。


 皆様本当にありがとうございました。(降壇)


〔拍手〕


○監査委員長(喜多 正君) (登壇)監査委員として、四年間の任期を全うさせていただきました。力足らずでしたけれども、私自身としましては、大変有意義な充実した四年間であったと思います。これもひとえに関係者の皆様の御指導、御鞭撻のおかげでございまして、感謝を申し上げます。


 ありがとうございました。(降壇)


〔拍手〕





◎閉 会





○議 長(藤井八十夫君) 以上をもって、平成十七年第三回都城市議会定例会を閉会いたします。


=閉会 十六時三十一分=