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大分県 豊後大野市

平成21年  3月 定例会(第1回) 03月13日−05号




平成21年  3月 定例会(第1回) − 03月13日−05号







平成21年  3月 定例会(第1回)



          平成21年第1回豊後大野市議会定例会会議録

議事日程(第5号)

                 平成21年3月13日(金曜日)午前10時開議

日程第1 第41号議案 平成21年度豊後大野市一般会計予算

日程第2 第53号議案 平成21年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計予算

日程第3 第1号議案 豊後大野市一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正について

日程第4 第3号議案 豊後大野市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び豊後大野市職員の給与に関する一部改正について

日程第5 第4号議案 豊後大野市個人情報保護条例の一部改正について

日程第6 第5号議案 豊後大野市民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について

日程第7 第7号議案 豊後大野市消防団条例の一部改正について

日程第8 第8号議案 豊後大野市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

日程第9 第10号議案 豊後大野市神楽会館条例の一部改正について

日程第10 第11号議案 豊後大野市公立医療施設評価委員会条例の廃止について

日程第11 第23号議案 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について

日程第12 請願受理番号11号 市庁舎建築は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求めることについての請願

日程第13 第12号議案 豊後大野市墓地、埋葬等に関する法律施行条例の一部改正について

日程第14 第13号議案 豊後大野市大野老人福祉センター条例の廃止について

日程第15 第14号議案 豊後大野市介護保険条例の一部改正について

日程第16 第15号議案 豊後大野市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について

日程第17 第16号議案 豊後大野市病院統合整備基金条例の制定について

日程第18 第21号議案 豊後大野市公民館条例の一部改正について

日程第19 第22号議案 豊後大野市総合病院医師研修資金貸与条例の制定について

日程第20 第32号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

日程第21 第33号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計補正予算(第2号)

日程第22 第34号議案 平成20年度豊後大野市介護保険直営診療所特別会計補正予算(第1号)

日程第23 第35号議案 平成20年度豊後大野市老人保健特別会計補正予算(第2号)

日程第24 第36号議案 平成20年度豊後大野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

日程第25 第37号議案 平成20年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第4号)

日程第26 第42号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険特別会計予算

日程第27 第43号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計予算

日程第28 第44号議案 平成21年度豊後大野市介護保険直営診療所特別会計予算

日程第29 第45号議案 平成21年度豊後大野市老人保健特別会計予算

日程第30 第46号議案 平成21年度豊後大野市後期高齢者医療特別会計予算

日程第31 第47号議案 平成21年度豊後大野市介護保険特別会計予算

日程第32 第17号議案 豊後大野市道路占用料徴収条例の一部改正について

日程第33 第18号議案 豊後大野市営住宅条例等の一部改正について

日程第34 第19号議案 豊後大野市急傾斜地崩壊対策事業分担金徴収条例の一部改正について

日程第35 第20号議案 豊後大野市給水施設条例の制定について

日程第36 第29号議案 市道路線の廃止について

日程第37 第30号議案 市道路線の認定について

日程第38 第38号議案 平成20年度豊後大野市農業集落排水特別会計補正予算(第3号)

日程第39 第39号議案 平成20年度豊後大野市簡易水道特別会計補正予算(第4号)

日程第40 第48号議案 平成21年度豊後大野市農業集落排水特別会計予算

日程第41 第49号議案 平成21年度豊後大野市公共下水道特別会計予算

日程第42 第50号議案 平成21年度豊後大野市浄化槽施設特別会計予算

日程第43 第51号議案 平成21年度豊後大野市簡易水道特別会計予算

日程第44 第52号議案 平成21年度豊後大野市上水道特別会計予算

日程第45 陳情受理番号2号 陳情書(市道「伏野新田線・久原柳瀬線」整備促進について)

日程第46 発議第1号 豊後大野市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定について

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本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第46まで議事日程に同じ

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出席議員(29名)

     1番  衞藤竜哉君      2番  羽田野昭三君

     3番  浅野益美君      5番  佐藤辰己君

     6番  小野順一君      7番  恵藤千代子君

     9番  長野健児君     10番  津高栄治君

    11番  小野泰秀君     12番  佐藤徳宣君

    13番  安藤豊作君     14番  小野栄利君

    15番  赤嶺謙二君     16番  高山豊吉君

    17番  清田満作君     18番  宮成寿男君

    19番  衞藤正宏君     20番  伊藤憲義君

    21番  宮成昭義君     22番  首藤正光君

    23番  深田征三君     24番  三浦正吉君

    25番  後藤章子君     26番  宇薄克哲君

    27番  深田正和君     28番  神志那宗作君

    29番  渡邊一文君     30番  生野照雄君

    31番  若松成次君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      芦刈幸雄君   副市長     衛藤孝典君

 収入役     安東忠司君   教育長     首藤正史君

 総務部長    羽田野長則君  企画部長    赤嶺信武君

 生活環境部長  長谷川和壽君  保健福祉部長  赤峯和憲君

 産業経済部長  後藤政美君   建設部長    羽田野 修君

 教育次長    田嶋誠一君   消防長     三好徳雄君

 公立おがた総

 合病院豊後大          総務部次長

         野田健治君           歌 則生君

 野市病院事業          兼総務課長

 管理者

 企画部次長兼

         三代良介君   清川支所長   羽田野隆敏君

 秘書政策課長

 緒方支所長   後藤秀一君   朝地支所長   工藤武敏君

 大野支所長   坂本増文君   千歳支所長   津留村永博君

                 選挙管理委員

 犬飼支所長   藤原啓次君   会事務局長兼  菅原正美君

                 監査事務局長

 農業委員会           公立おがた総

         山口正美君           後藤和幸君

 事務局長            合病院事務長

 財政課長    衛藤陽一君

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事務局職員出席者

 事務局長    三代英昭    主幹      羽田野光江

 副主幹     清水康士    副主幹     後藤一真

          開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(若松成次君) ただいまの出席者は28名であります。1番、衛藤議員から遅くなる旨の届け出があっております。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(若松成次君) ただいまの議事日程は、お手元に配付したとおりであります。

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△第41号議案の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第1、第41号議案 平成21年度豊後大野市一般会計予算を議題とします。

 本案は、一般会計予算特別委員会を設置し、これに付託してありましたので、一般会計予算特別委員会の委員長の報告を求めます。

 生野一般会計予算特別委員長。

     〔一般会計予算特別委員会委員長 生野照雄君登壇〕



◆一般会計予算特別委員会委員長(生野照雄君) それでは、一般会計予算特別委員会の報告を行います。

 3月4日の定例会において当委員会に付託された、第41号議案 平成21年度豊後大野市一般会計予算については、3月5日に委員会を開催し審査をいたしましたので、その結果について報告をいたします。

 審査に際しましては、議会の持つ監視機能の重要性を踏まえ、健全な行財政運営の上に立ち、予算が趣旨と目的に従って適正に計上されているかなどの視点から活発に質疑を行い、慎重に審査をいたしました。

 当委員会は採決をした結果、第41号議案 平成21年度豊後大野市一般会計予算については起立多数により、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上をもちまして、一般会計特別委員会の報告を終わります。



○議長(若松成次君) 第41号議案については、議長を除く全議員が委員となっておりますので、質疑を省略し、これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) はい、25番、後藤章子です。

 平成21年度一般会計予算に反対をいたします。

 すべてを反対するものではありませんので、反対の理由のみ述べたいと思います。

 第1は、平成21年度の予算に盛り込まれている総務費の庁舎整備費2,599万8,000円には、私は反対であります。何度も言いますが、私どもが実施した市民アンケートの結果でも、複合型総合庁舎の建設に賛成と回答した市民は20%しかおりません。39億円もの大金を必要とする事業なのに、市民合意のとれないままに事業費を組むことに賛成はできません。

 いろいろと理由づけをしながら既成事実をつくっていこうとする市のやり方には、誠実さが感じられません。きょうは議員生活30年の最後の討論となりますので、芦刈市政に対する率直な見解を述べさせていただきたいと思います。

 今議会の一般質問でも明らかにさせていただきましたように、今の豊後大野市の行政は、地方自治の本旨に逆行した逆立ち行政であります。本質的には利権性行政であり、したがって市民不在となり、審議会政治に固執し議会まで形骸化しようとする、そんな行政に市民が信頼を寄せるはずはないと私は思っております。民意をないがしろにしてごり押しをするならば、その反動は大きなエネルギーとなって、はね返ってくるのではないかと心配するものであります。

 2点目は財政の推移です。地方交付税の交付状況が予想どおりだんだん不安定になってきつつあります。昨年は地方の財源不足を補うためということで、地方再生対策費なるものが初めて措置されましたが、今年度は1兆円特別枠の地方交付税などというものが設けられ、地方再生対策費も継続となっております。豊後大野市の今年度の地方交付税は、114億円程度は確保できる、当初は骨格ということもあり地方交付税の予算措置は110億1,800万円となっておりますが、これは骨格予算ということですが、確保できるという114億円、これは、それでも昨年の当初予算に比べると3億円の減であります。しかも、確保できるだろうと予想されている114億円の中には地方再生対策費が3億8,900万円と、別枠1兆円の約半分に相当する地方雇用創出推進費の豊後大野市における配分額3億9,500万円が含まれているということであります。これらの合計が7億8,400万円になるわけで、114億円から7億8,400万円を差し引いてみますと106億1,600万円です。

 このように今年交付されるべき地方交付税の額はどんどん減らされており、破れた衣服につぎはぎをするようにうったてぶせで繕っており、それでも足りない分は臨時財政対策債の増発で間に合わせるという、これが地方交付税の交付実態であります。いかに地方交付税の原資が減っており、国が四苦八苦しているかが読み取れるのではないかと思います。今後の財政推計を行う場合の教訓とすべき実態であります。

 あと各種特別会計に関連するものは別として、一般会計に関連する社会保障、福祉施策、各種制度などにおいても、今年度当初の段階ではこれまでのようには改悪が目立ちませんでしたが、しかし、これまで生活保護における高齢者、母子家庭の加算の廃止や年齢の引き下げ、障がい者福祉における制度改悪など、サービス水準の引き下げを引きずったまま推移をしております。

 さらにまた、討論の最後でありますからつけ加えておきたいと思いますが、今議会における一般質問でも述べましたように、合併協議会での取り決めである各旧町村で行っていた独自策、これは一たん全部廃止をし合併後に調整をすると、これの具体的な質問に対しては、合併後に新市の事業として、改めてその中から選択をして実施していくという説明がありました。その合意事項はほんの一部しか実行されておらず、ほとんどが葬ったままになっております。これらについては、今後、どなたが市長になろうと取り組みを進めていただきたいと願ってやみません。

 今年度の当初予算は骨格予算ということで事業内容が具体的になっておりませんので、内容についての見解は述べられませんが、以上の点を幾つか申し述べて、平成21年度一般会計予算に反対るものであります。

     〔午前10時05分 1番 衞藤竜哉君入場〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 11番、小野議員。



◆11番(小野泰秀君) それでは、平成21年度一般会計当初予算について、賛成の立場で討論をいたします。

 平成21年度一般会計当初予算は骨格予算となっております。この骨格予算は公式の制度上の用語ではありませんが、来る4月12日市長選が行われることから、当初予算に自己の判断による政策的予算を控えた芦刈市長の配慮が十分うかがえる予算であると言えるのではないかと思っております。

 予算の歳出面では、行政を執行していくために必要な経費として、人件費、扶助費、公債費などの義務的経費及び債務負担行為や継続事業に係る予算、さらには市民生活に直接関係する医療や福祉、また耐震化といった緊急的に対応を必要とする教育施設などについてはきっちりと予算化されており、市民の安全と安心は確保されている予算であると思っております。

 また、景気の低迷が続く中、最も心配される経済対策につきましては、さきの平成20年度一般会計補正予算(第4号)において措置されており、特に地域活性化生活対策臨時交付金を活用した商工振興事業費7,000万円は、本市内の商業活性化に大いに役立つものと思っております。商工会としましてもプレミアムつきの商品券の販売を予定しており、総額2億4,000万円の販売額を見込んでおります。また、地域ブランドの構築と豊後大野市のイメージ強化を図るため、共通包装紙の作成や環境対策としてエコバッグの作成などさまざまな事業を展開し、地域活性化に向けた取り組みを始めております。

 したがって、平成21年度一般会計当初予算については、骨格予算として何ら問題はないと考えております。

 あとは現在、芦刈市長含め3名の方が市長選に立候補されております。どなたが当選されるかわかりませんが、当選された新市長によって独自の政策に基づいた肉づけ予算が6月定例会に提案されるものと思っております。

 以上、賛成討論といたします。



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

 28番、神志那議員。



◆28番(神志那宗作君) 私は、21年度一般会計予算には反対をいたしたいと思います。

 この予算は、市長・市議会議員選挙のために日常的経費を主にした骨格予算ということであり、前年比14.1%減の総額215億円のマイナス予算であります。しかし、こんな中でも私どもが強く要望しました妊婦健診5回を14回にふやしたり、乳児健診2回分を公費負担にする予算が組まれていることについては評価をしたいと思います。

 また、統合病院の開院時に勤務する意思がある医師への研修資金貸与事業費の予算化もやむを得ないものだというように考えます。しかし、調査整備のための基本設計委託料2,100万円は、39億円の複合型市庁舎建設を平成22年度までに実施することを前提にしたものであり、多くの市民の反対がある中では、これを認めるわけにまいりません。

 また、厳しい市財政の中で財政節約のために本年度まで市長10%、副市長、教育長、収入役7%、議員と職員5%の報酬や給与カットを行い、年間約1億4,600万円を節約してきましたが、21年度予算では、職員給与は5%カットを継続するが、市長、特別職、議員の給与や報酬は元に戻したらと、こういう予算であります。こんな職員にだけは犠牲を押しつけて、市長や特別職、議員は知らん顔というような予算では、市職員はもちろんのこと市民にも説明がつかないのではないでしょうか。

 このような予算案は到底認めるわけにまいりません。ぜひ否決をお願いしたいと思います。



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第41号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第41号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第41号議案 平成21年度豊後大野市一般会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

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△第53号議案の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 次に、日程第2、第53号議案 平成21年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計予算を議題とします。

 本案は、公立おがた総合病院予算特別委員会を設置し、これに付託してありましたので、公立おがた総合病院予算特別委員会の委員長の報告を求めます。

 生野公立おがた総合病院予算特別委員長。

     〔公立おがた総合病院予算特別委員会委員長 生野照雄君登壇〕



◆公立おがた総合病院予算特別委員会委員長(生野照雄君) それでは、公立おがた総合病院予算特別委員会の報告を行います。

 3月4日の定例会において当委員会に付託された、第53号議案 平成21年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計予算については、3月6日に委員会を開催し、慎重かつ詳細に審査をいたしましたので、その結果について報告をいたします。

 審査に際しましては、議会の持つ監視機能の重要性を踏まえ、健全で良質な医療の提供並びに自立した病院経営ができるような予算計上が適正にされているかなどの視点から、活発に質疑を行い、慎重に審査をいたしました。

 当委員会は採決をした結果、第53号議案 平成21年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計予算については起立多数により、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上をもちまして、公立おがた総合病院予算特別委員会の報告を終わります。



○議長(若松成次君) 第53号議案については、議長を除く全議員が委員となっておりますので、質疑を省略し、これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 28番、神志那議員。



◆28番(神志那宗作君) 私は、この予算には統合病院等施設・設備整備基本事業に係る統合病院増改築工事の債務負担7億367万円が含まれており、これを認めるわけにまいりません。

 私は、おがた病院が内容が充実すること自体に反対するものではありません。しかし、今回の措置は統合によって豊後大野市、そして三重町の中核病院の役割を担っている県立三重病院にはベッドを1つも置かない診療所にする、悪く言えば実質上、三重病院を取りつぶすことと引きかえに行われる措置だからであります。

 これまでも何回か述べてきましたが、町村合併をしても三重病院は存続させるという芦刈前三重町長と広瀬県知事の約束があったことは皆さんもご存じのとおりであります。にもかかわらず、広瀬県知事は昨年1月11日に医師不足を口実に両病院の統合を持ち出してまいりました。これに対して芦刈市長は、三重病院の存続を求める多くの市民の願いや一部の議員の強い反対にもかかわらず、県に屈伏する形でわずか1年足らずの間に、昨年12月18日に病院統合の基本協定に調印してしまいました。私は大変遺憾であり、残念でなりません。

 私ども日本共産党が実施したアンケート調査では、統合に賛成13%、やむを得ない47%、合計60%あるものの、反対17%、合意を撤回すべき16%、合計33%あります。私は、反対、合意を撤回すべきという皆さんの声がいまだに強くあることも存じております。こういうことから、今後、統合されるおがた病院や三重診療所の医師確保や機能の充実、とりわけ三重診療所の充実を求めていく決意であることを述べて、討論といたします。

 以上です。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 私は賛成をしたいと思います。

 三重病院と公立おがた総合病院を統合させるということについては、断固反対でありました。そして、議会挙げて、執行部も挙げて県に要請行動を起こして、そして私どもはこれに対して対応してきました。そしてその結果、どうしても医師が確保できない、医師確保ということが今一番の大事な課題であるというふうに思っております。国に対しても、県に対しても要求をしてまいりました。しかし、それがなかなか実現できなかったということの中で、医師確保の問題として、私はこの問題をとらえております。そして、一日も早く市民が安心できる医療体制をつくっていただきたい、その上で私どもはこれから先の、本当に安心できる方向へと進めていかなければならないというふうに思います。

 この予算の中には国から交付された費用で旧病院の解体費用、それから医師の研修助成費、さらには病院整備費等が入っておりまして、非常にことしの予算は大事な予算であるというふうに受けとめております。医師確保の道はこの道しかないと専門家が判断をしたこと、そのことは私は尊重したいというふうに思います。そして、これから三重病院の診療所ということについては非常に残念ですが、最善の対策をとっていってもらいたいというふうに思っております。

 病院の職員の皆さん、それから野田院長さん、努力を重ねてここまで来られたということについては、心から敬意を表したいというふうに思います。議会でできることは、最大限のことで協力をしなければならない、その体制をつくっていかなければならないというふうに私は思っておりますので、賛成をしたいと思います。

     〔午前10時28分 20番 伊藤憲義君退場〕



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

 19番、衛藤議員。



◆19番(衞藤正宏君) 第53号議案に対しまして、賛成の立場から討論をいたします。

 おがた病院に始まる三重病院の診療所については非常に断腸の思いがしますが、今、豊後大野市のこの病院整備におきましては非常に重要な問題だと考えております。必要な医療が受けられることに対しまして、私はこのおがた病院を豊肥地区の中核的な総合病院にすることが夢であります。

 よって、院長以下皆様方のご努力をお願いしまして、賛成討論といたします。ぜひお願いいたします。



○議長(若松成次君) 15番、赤嶺議員。



◆15番(赤嶺謙二君) 15番、赤嶺謙二です。

 私は、公立おがた総合病院の今後の健全、堅実な病院経営を推進するために、反対をあえてしたいと思います。

 私はあらゆる場で、今まで増床計画よりも、まず医師確保のめど確保が先だということを言ってきました。幾ら入れ物を大きくしても、そこに働く医師が確保できなければ、非常に公立おがた総合病院は今後危うくなるからであります。入れ物は大きくしたけれどとならなければいいなという危惧があるからであります。もう一つは、医師不足を理由に撤退しようとしている県の姿勢です。地域医療の充実を言うのであれば、なぜ県は経営に参加をしないのか。市だけに任せるのか、いまだに私は納得がいきません。

 以上のような考えから、本特別会計予算に反対をいたします。

     〔午前10時30分 20番 伊藤憲義君入場〕



○議長(若松成次君) 11番、小野議員。



◆11番(小野泰秀君) それでは、賛成の立場で討論をいたしたいと思います。

 この公立おがた総合病院の運営に対しましては、平成19年4月1日に地方公営企業法の全部適用が施行され、以後2年間は赤字予算、赤字決算でありました。このことについて、さきの特別委員会の席上、事業管理者である野田院長は、残念で大変申しわけなく、じくじたる思いがあるが、21年度は初めて実質収支では843万8,000円の黒字予算を計上することができ、さらには10対1の看護基準に取り組むことなどにより手厚い看護が実施できるなど、質の高い効率的な病院運営を行い、若干ではあるが収支が改善できる見込みがあると熱く語っておられました。

 私どもとしましても、その言葉を信じ、黒字経営の公立病院として、また豊後大野市民のための総合病院として使命を果たされることを期待して、賛成討論といたします。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第53号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第53号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第53号議案 平成21年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

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△第1号議案、第3号議案〜第5号議案、第7号議案、第8号議案、第10号議案、第11号議案、第23号議案、請願受理番号11号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 次に、日程第3、第1号議案 豊後大野市一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正についてから日程第12、請願受理番号11号 市庁舎建設は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求めることについての請願までの10件を一括議題とします。

 本10件は、総務常任委員会に付託としてありましたので、総務常任委員長の報告を求めます。

 高山総務常任委員長。

     〔総務常任委員会委員長 高山豊吉君登壇〕



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) それでは、総務常任委員会の報告を申し上げます。

 当委員会に付託された議案9件並びに継続審査となっていました請願1件については、3月9日に委員会を開催し審査をいたしました。その経過並びに結果について報告をいたします。

 まず、第1号議案 豊後大野市一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正については、職員に支給する給与の減額期間を平成22年3月31日まで延長するものと説明がありました。

 慎重に審査し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第3号議案 豊後大野市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び豊後大野市職員の給与に関する条例の一部改正については、一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律並びに人事院規則が一部改正されたことに伴い、1週間の勤務時間、週休日及び勤務時間の割り振りなどの改正が必要であると説明がありました。

 慎重に審査し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第4号議案 豊後大野市個人情報保護条例の一部改正については、統計法の全面施行及び統計報告調整法の廃止に伴い、条例の引用している部分を改正するものと説明がありました。

 慎重に審査し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第5号議案 豊後大野市民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定については、市の条例等に基づき民間事業者に書面の保存、作成などを義務づけているはり・きゅうの施術録や浄化槽の点検・清掃の記録等を民間業者が保存する場合に、電磁的記録による保存が可能になるように条例を制定するものと説明がありました。

 民間業者が保管する書面の保存年限はとの質疑に対し、保存年限は各条例及び規則等でうたっており、廃棄物関係は3年となっています。はり・きゅうの施術録については保存年限がありませんが、全体的には1年から3年が多く、最長で3年間保存しているようであると答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第7号議案 豊後大野市消防団条例の一部改正については、市の消防団組織体制を連合消防団体制から1市1団体制へ移行することに伴い、消防団の名称や管轄区域等を改正するものと説明がありました。

 今回の改正で団長、副団長の報酬を上げた理由はとの質疑に対し、本市の報酬は県内でも下位に位置しており、団長は県の平均を採用し年額12万8,000円に改め、副団長は組織の改編で、より重責を課すことを考慮し10万5,000円に改めたと答弁がありました。

 また、条例に階級別の定員をうたうべきではないか、副団長を12名配置する必要があるのかとの質疑に対し、定員は規則の中でうたっている。副団長の人数は現行7名であるが、1市1団制のもと、下部に4方面団、7方面隊を組織します。この方面団及び方面隊にそれぞれ副団長を配置するので、今回12名となりました。将来的にはもう少し検討を加えていく必要があると答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第8号議案 豊後大野市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正については、平成18年度から障害者自立支援法で手話通訳者の設置が義務づけられていることから、手話通訳者を非常勤の特別職員と追加するものです。これまでは臨時的雇用であったが、この改正により1名を雇用し、月に18日ほど勤務していただきます。現在、コミュニケーション支援の対象者が14名、聴覚障がい者の訪問による相談支援の対象者が69名ほどいる状況であり、その業務に専属の職員を配置するものであると説明がありました。

 報酬月額14万4,000円の根拠はとの質疑に対し、現在、1日当たり8,000円支払いをしておりますので、18日を乗じて積算しているとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第10号議案 豊後大野市神楽会館条例の一部改正については、神楽会館の維持管理及び円滑な運営を図るため運営委員会を設置するものです。

 委員は、俚楽会等の郷土芸能関係者、公民館教室の関係者、道の駅、共同店舗の関係者、識見を有する者、その他市長が必要と認めた者の中で10名以内で選任し、任期は2年としたい考えであると説明がありました。

 なぜここで運営委員会の設置となるのかとの質疑に対し、この運営委員会はエイトピアなどの施設と同様な委員会の設置と考えている。条例制定時には別の条例で運営委員会設置を考えていましたが、検討の結果、このような改正をお願いすることになったと答弁がありました。

 俚楽会など関係者と十分協議し、一体となって取り組んでいただきたいと意見がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第11号議案 豊後大野市公立医療施設評価委員会条例の廃止については、おがた病院の地方公営企業法の全部適用が完了したこと、清川診療所の経営形態に関し民営化の方向性が出されたことなどに伴い、委員会としての役割を終えたので、この条例を廃止するものと説明がありました。

 慎重に審査し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第23号議案 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定については、平成21年度から25年度までの三重町鷲谷辺地に係る総合整備計画を策定する必要があり、この策定により辺地債が借りられると説明がありました。

 事業費3,900万円の財源内訳はとの質疑に対し、財源内訳は、特定財源で国の道整備交付金事業の国費が2分の1で1,950万円、一般財源が2分の1で1,950万円ということであります。一般財源のうち辺地債の充当率は100%でありますが、今回の計画では予定額を95%で見込み、この計画書を作成したと答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、請願受理番号11号 市庁舎建設は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求めることについての請願についてであります。

 この請願は、平成20年8月27日に豊後大野市庁舎建設を考える市民の会より提出され、平成20年第3回定例会並びに第4回定例会で継続審査にしていただいたものです。

 慎重に審査し、採決の結果、不採択すべきものとして決定をいたしました。

 以上で、総務常任委員会に付託を受けました10件の審査経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(若松成次君) 委員長報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する一括質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 28番、神志那議員。



◆28番(神志那宗作君) 請願受理番号11号の市庁舎建設の請願についてでございますけれども、先ほど委員長から報告がありましたように、9月、12月と2回の継続をされて今日まで審査をしてまいったわけでございます。相当な賛成、反対のご意見が出たのではなかろうかと思います。賛成意見、反対意見では主にどういう意見が出たのか。そして、不採択とすべきというふうな報告がございましたが、この請願の最終的な採決に当たっては、賛成、反対の状況はどういう状況だったんでしょうか、この2点をお尋ねいたします。



○議長(若松成次君) 高山総務常任委員長。



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) 神志那議員の質問にお答えいたします。

 この委員会を開きまして、この請願受理番号11号について審査をいたしました。まず最初に質疑を省略し、皆さんのご意見をお伺いしますというような問いに対しまして、3名の方から意見が出ました。その3名の方の意見をまず読み上げたいと思います。よろしいですか。

 1人の方は、この請願につきましては私どもの委員会で昨年の9月定例会、そしてまた12月定例会、2回ほど継続という形で推移をしているわけでございますが、ご案内のように私どもの任期も残すところあと1カ月余りとなっております。そういったことから考えてみますと、やはりこれを継続というようなことになれば、当然この提出された方々に、やはり誠意を欠くことにもなりましょうし、また委員会としてのやはり責任といいますか、これは余りにも無責任ということにもなりましょうし、また、議員としての資質といいますか責任も問われてくるだろうと思っております。したがいまして、私はこの請願につきましては、本委員会でやはり可否をきちっと決する時期に来ているのではなかろうかなと思っておりますというご意見でした。

 これに対しまして、私といたしましては、この委員会で過去2回は継続審査となりましたけれども、この時期に至っては決するべきではなかろうかというようなご意見でございました。ほかに何かご意見はありませんかと問いかけましたら、次の方からご意見がありました。

 その方のご意見は、何でこれが継続になるのか、どうしても理由がわからない。それから、今また決するというのは廃案にするというつもりなのか、それとも取り上げるということなのか。取り上げるということですか、どっちに決めるんですかという意見でございました。

 これにつきましては、今の問いは委員長に向けたものではなくて、その委員の方に対しどっちに決めるのかという意見について、ちょっと休憩というようなことにいたしました。休憩後、その委員から引き続き意見がありまして、突然また今定例会になり庁舎建設については26年までとかいう話が出てきたわけです。そのときになぜ市民の声を聞かないのか、私はどうしても今まで継続になったこと自体が理解できませんし、いち早くこういったことを取り上げるべきだというのが私の主張でした。今回もそういうつもりですというご意見でした。

 それで、ほかにご意見はございませんかと言いましたら、3人目の方が意見を述べました。ある委員から、請願が出て半年になる。今委員会が最後の委員会という話が出ました。委員長から今意見をという場なので、私もその前提に立って一言お話しをしたいんです。もう各委員の皆さん方も半年間この問題についてそれぞれお考えがあろうと思いますし、庁舎問題については、もうこの4年間の中で本会議あるいは全員協議会あるいは特別委員会の中で随分議論をされた問題であります。ですから、委員の皆さん方は、それぞれ問題について感じているものがあろうと思いますので、即、委員長、採決をお願い申し上げたいと思いますので、皆さん方にお諮りをいただきたいと思います。

 この3人の意見が出ました。私といたしましては整理する意味で、ほかにご意見はありますかと問いかけたのち、ちょっと整理をいたしたいと思いますということで、今2人の委員の意見を要約すると、これまでの経緯を見ながら、もう時期といたしましては採決すべき時期に来ているのではなかろうかというような意見でございました。もう一人の方は、先ほど申し上げましたように、26年度までとかいう議論も今なされつつあると。それから継続はおかしいというご意見でございましたけれども、採決をすべきというようなご意見につきましていかがいたしましょうかということで私が言いましたら、委員の中から異議なしの声が上がりました。

 それで、私といたしましては、それでは採決をすべきというご意見がありました。私のほうから採決をするに当たりましては、やはり通常、常任委員会といたしましては討論が必要ではなかろうかと思われますから、よろしいですかと。採決云々の問題に移りたいと思います。討論をしていただくということでよろしいですかという私の問いかけに、ある委員から討論は要らないという意見がありました。そして、私としては、よろしいですか、討論はなしで結構というようなご意見が出ましたから、それではもう討論は省略いたします、よろしいですかの問いに対しまして、委員から「はい」というご意見がありました。

 それでは、私といたしましては討論なしと認めまして、これから請願受理番号11号を採決しますというようなことで、採決に至ったという経緯です。

 正確を来す意味で読ませていただきました。以上がお答えです。

     〔「結果は」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 高山総務常任委員長。



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) それでは朗読ですから最後までいきます。

 討論なしと認めまして、これから請願受理番号11号を採決します。請願受理番号11号は原案のとおり採択すべきものと決定することに賛成の方は挙手をお願いしますということで、挙手少数です。したがって、請願受理番号11号は、採決の結果、挙手少数で不採択すべきものと決定しましたと。

 これは先ほど申し上げているんですけれども、つけ加えました。

 以上です。



○議長(若松成次君) 28番、神志那議員。



◆28番(神志那宗作君) 大変詳しいご説明ありがとうございました。

 ただ2点だけ再質問をしたいと思います。

 1点は、今挙手少数とおっしゃられましたが、その数は賛成、反対、どういう数だったんでしょうかということをさっき私お尋ねしたんですけれども、それのご答弁がなかったので、これはお願いしたいと思います。

 それから、今回の審査の内容、相当ご丁寧に説明をしていただいたんですけれども、賛成少数で不採択にすべきということになったわけですけれども、なぜ不採択にするか、あるいは採択すべきという人はなぜ採択すべきかという言葉は一切今出てこなかったんですけれども、この請願を採択するのはどういう理由によってこれを採択するのか、そういう意見はこの3回の委員会の中で出てこなかったんでしょうか。もしそこいらの内容があったら、もう一度ご説明願いたいと思います。

 採択に賛成の方の理由ですね、それから不採択にすべきという方の理由、そこはどのような議論が交わされたのかお尋ねしたいと思います。

 以上です。



○議長(若松成次君) 高山総務常任委員長。



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) まず、神志那議員に第1点目についてお答えを申し上げます。

 この委員会の出席者は9人、全員でございました。委員長は採決に加われませんから8人で挙手をお願いいたしましたところ、賛成の方が2人です。したがって、挙手少数ということになりました。この点はよろしいでしょうか。

 2点目の質問に対してでございますけれども、私が先ほど朗読をいたしましたように、お2人の委員は、これまでの経緯を見まして採決をすべきではなかろうかという理由は、先ほど申し上げたとおりでございます。そして、神志那議員が言われる、この採決の理由というのは、この場で採決するに至った理由は討論という意味でしょうか、討論はこの場ではなしということでございました。その討論等は、恐らく本会議で出るのかなとは思われますけれども、この委員会ではなかったというようなことでございます。

 以上でございます。



○議長(若松成次君) それでは、25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 同じ質問で、内容的には同じでした。ただ私は12月の定例会のときに継続審査とするという報告があったときに質問をしました。内容についてどういう議論がされたのかということについてお聞きしましたが、全く議論がなされていない。今回もなぜ賛成なのか、なぜ反対なのか、それの討論がない。

 前回、私は議論がされていないということで、委員会が責任を果たしていないではないかと、これだけ市民が関心を持ち、一人一人が市民から選ばれて議員になっている、そして議会、委員会を構成している。その委員が意見を述べない、そしていたずらに継続をしてきた、そのことについて、私は12月のときに委員会としての責任を果たしていないではないかと。今回も内容について何の議論もない、あれだけたくさんの署名が寄せられ、そして内容も詳しく書いてあるのに、それに対して何も議論がない。賛成も反対もない。そして最終的に討論なしで採決をした。そういう委員会であってはならないというふうに私は思います。

 もっと議員一人一人が責任を持って、出された請願に対してきちっと意見を述べ、なぜ賛成なのか、なぜ反対なのかということをはっきりさせないと、委員会としての役割は果たせないではないですか。

 だから委員長、この賛成2名、反対6名、委員の名簿を議会に提出していただきたいというふうに思いますが、どうでしょうか。



○議長(若松成次君) 質疑の途中でございますけれども、ただいまから11時15分まで休憩をさせていただきます。

          休憩 午前11時00分

          再開 午前11時28分



○議長(若松成次君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 高山総務常任委員長。



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) 後藤議員のほうから、総務常任委員会の採決の結果で氏名を公表してほしいというような問いかけでございました。

 この委員会条例によりましたら、委員会の議事というのは出席委員の過半数で決し、可否同数のときは委員長の決するところによるということしか規定がございません。またいずれは本会議等の議決もあろうかと思いますし、今回は出さなくてはならない理由もございませんから、もう出さないということでよろしいでしょうか。



○議長(若松成次君) 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 開かれた行政というのが一番の基本だというふうに思います。委員会で決したことが、出さなければならないようになっていないから出さないなんかと言うのは、これはもうへ理屈ですよ。開かれた行政で、委員それぞれが、一人一人が責任を持って議案の審議あるいは陳情、請願の審議に当たらなければならない。その結果でどの議員がどういう発言をした、どの議員が賛成し、どの議員が反対をした、これを明らかにするのは当然のことです。

 いろいろ言って出さないのは、それなりの理由があるからだろうというふうに思います。その理由に道理はないというふうに思いますので、出さなければ、それは委員長権限で出さないというふうに私は受けとめる以外ないと、そのように情報公開もしたいと思います。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで質疑を終わります。

 それでは、まず第1号議案 豊後大野市一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第1号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第1号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第1号議案 豊後大野市一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第3号議案 豊後大野市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び豊後大野市職員の給与に関する条例の一部改正について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第3号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第3号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第3号議案 豊後大野市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び豊後大野市職員の給与に関する条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 続いて、第4号議案 豊後大野市個人情報保護条例の一部改正について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第4号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第4号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第4号議案 豊後大野市個人情報保護条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第5号議案 豊後大野市民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第5号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第5号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第5号議案 豊後大野市民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第7号議案 豊後大野市消防団条例の一部改正について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 23番、深田議員。



◆23番(深田征三君) 第7号議案 豊後大野市消防団条例の一部改正について、私は反対の立場で討論をいたします。

 私は、現在の豊後大野市消防団条例では、条例と規則を照らした場合不備があると判断しております。例えば市報2月号では、新春を飾る豊後大野市消防団出初式とあります。この中に「寒風拭く中、野口重徳連合消防団長以下、団員610名と消防署員42名が出動」とあります。しかし、規則を読みますと、団長とはありますけれども連合消防団長という名称は出てこないんです。条例にはないけれども、一般的には連合消防団長が存在したことになっております。また、条例では区分の中の指導員の報酬は分団長の報酬よりも高く定められて、規則の4条では、指導員の階級は分団長相当職とするなど、条例の区別と規則の階級の整合性がない等、不備があったと私は思っております。

 今回は、豊後大野市消防団の指揮命令系統を確立し、消防団組織を一元化するため現行の連合消防団体制から1市1団体制へ移行することに伴い条例の改正であるとされております。市が誕生して以来4年かけてこの協議を続けてきた案件でありますので、この提案理由の目的に照らして、しっかりしたものだというふうに思っておりましたが、議案の審議の中で不安を抱きました。

 21年度予算の消防団員報酬3,088万8,000円の算出基礎を求めたときのことですけれども、その資料を求めたとき、消防団組織の説明資料の取りそろえの不十分なこと、対応、それからきょうもらいました消防団組織の説明資料によりますと、組織では4つの方面団と方面団長、その下に7つの方面隊と方面隊長を組織しながら、階級では副団長12名を定める等、私にはどうしても理解できないことがあります。

 そしてまた一番肝心なことは、組織を説明するのであれば、規則の説明がされるべきだと感じております。規則が議会には関係ないとしても、附則資料として当然説明が必要ではなかろうかと思われましたが、それを求めても時間の無駄かと思い、委員会での採決では反対をいたしました。

 今回私は、そういうふうに議案審議する中で、まだまだこれは整備を本当にしなければならない点があるというふうに判断し、それを指摘して、今回の反対の討論といたします。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第7号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第7号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第7号議案 豊後大野市消防団条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第8号議案 豊後大野市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第8号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第8号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第8号議案 豊後大野市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第10号議案 豊後大野市神楽会館条例の一部改正について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 23番、深田議員。



◆23番(深田征三君) 私は、第10号議案 豊後大野市神楽会館条例の一部改正については反対の立場で討論いたします。

 私は12月定例会におきまして、この条例が提出されましたけれども、当時反対をいたしました。そのときの反対理由と今回も全く同じであります。

 今回の条例は豊後大野市神楽会館運営委員会を設置したいということですけれども、まさにこれまでころころと変わってきたその方針に基づいての委員会の設置であります。ましてやこれができますと、神楽会館の本来の姿はなくなってしまう、なし崩しの条例であると指摘して、反対といたします。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第10号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第10号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第10号議案 豊後大野市神楽会館条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第11号議案 豊後大野市公立医療施設評価委員会条例の廃止について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第11号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第11号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第11号議案 豊後大野市公立医療施設評価委員会条例の廃止については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第23号議案 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第23号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第23号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第23号議案 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定については委員長報告のとおり可決されました。

 最後に、請願受理番号11号 市庁舎建設は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求めることについての請願について討論を行います。

 まず、原案に賛成者の発言を許します。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 市民の出されたこの請願内容について、全く同じ考えであります。とりわけ複合型総合庁舎などということは、合併協議会の中でも全く議論されていない問題、合併後に複合型というようなことを持ち込んだということについては、もう絶対に私は容認できません。

 そして、これまで審議を引き延ばしてきた委員会に対しても、非常に私は委員会のあり方からして納得ができないと思います。委員の名簿を出してほしいというけれども、それも出さない。わかることです、もうはっきりわかっていることなんです。それをあえて要求したのは、それぞれの議員一人一人が責任を持って議案の審議に当たらなければならない、請願の審議にも当たらなければならないと、そういう立場から私は要求いたしました。それをあえて出さないという委員長の発言は、もう全くもって私は許せないというふうに思います。

 市民に誠実に対応するという意味においても、それぞれが責任を持って意見を述べ、責任を持って採決に臨むということが当たり前のことだというふうに思いますので、委員会のあり方についても私は納得ができません。

 以上、ずっとこの庁舎の建設の問題については、問題が提起されたときからずっと意見を述べてきました。その立場からも、この請願に賛成をいたします。



○議長(若松成次君) 次に、原案に反対者の発言を許します。

 11番、小野議員。



◆11番(小野泰秀君) この市庁舎建設は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求める請願について、反対の立場で討論をいたしたいと思います。

 私はこの請願書の付託を受けた総務常任委員会の構成員の一人であります。先ほど来いろいろなご意見が出たわけでございますけれども、ご意見はご意見として謙虚に受けとめたいと思っています。

 先ほど委員長のほうからもご報告ありましたが、この請願については、昨年の9月議会に私ども総務常任委員会に付託をされ、9月、12月定例会と継続審査をしてまいりました。しかしながら、ご案内のように我々の議員としての任期も残すところ1カ月余りとなり、これ以上の継続審査は日程上不可能であり、このままではこの請願は廃棄、いわゆる廃案となります。これも許される一法ではありますが、これでは請願者に対し誠意を欠くことにもなりますし、委員会の責任を果たしていないということにもなりかねません。議員としての使命を果たす意味からも、この請願の賛否を決すべき意見を述べ、委員皆さんのご同意を得て、これまでの経過や諸状況を勘案し、委員個々人の意思を示した結果、先ほど委員長報告のとおり、賛成少数で、この請願は不採択すべきものとして委員会は決定をいたしました。

 早速本論に入らせていただくわけですが、私は、この庁舎問題については、一貫して庁舎建設に賛成の意思を示してまいりました。と申しますのも現在本庁舎は、この旧三重町の庁舎、隣にプレハブの建物、第2庁舎と呼んでいるようですが、それに中央公民館、さらにはNTT社屋や県の庁舎の一部を借りて使用しており、機能的にも効率的にも、また利便性からも決してよいとは言えません。特に本庁舎、第2庁舎、中央公民館は老朽化が進んでおり、修繕費も平成17年度には1,400万円、平成18年度は800万円、平成19年度は1,900万円とかかっております。このままではさらなる多額の修繕費が必要となるなど、維持管理は増加の傾向にあります。また、NTT賃借料といいますか、年間590万円、そして県の庁舎、一部を借りているわけですが、農振センターがここに入っていますが、賃借料が170万円、そして老朽化の進んでいる中央公民館は、エネルギー効率の悪さから電気、光熱水費が19年度で720万円かかっており、年ごとにふえております。

 維持管理費を抑えることが大きな課題であり、また、今後も修理や改修が避けられないのであれば、経済的な観点からも、抜本的な解決策としては一刻も早い庁舎建設が不可欠であります。

 ところで、三重町の中央公民館は地域住民に最も身近な施設であるとともに、社会教育、とりわけ生涯学習の拠点として現在利用されているものであります。ところが、現在中央公民館の一部を庁舎に転用していることから部屋が足りなく、公民館に属する自主事業クラブ教室、69団体あるわけですが、1,000人を超える会員の人たちは思うような活動ができず、不便を強いられております。まさに公民館の体をなしていません。

 また、三重町は保健センターがないため健康診断や乳児健診等は三重の中央公民館で行っていましたが、事務所の占有によりスペースがなくなったことで、これまでの中央公民館で診察を受けていた私ども地域住民は遠くに行かざるを得なく、車を持たない年配の夫婦やひとり暮らしの方は大変困惑をしている状況にあります。

 このように恒常的な容量不足によって地域住民に迷惑や負担をかけている状況を解消するためにも、早期の庁舎建設の着工を望むものであります。

 それから、各種団体、組織の代表20名からなる豊後大野市庁舎検討委員会、これは答申が出ているわけですが、はしょって答申内容を読ませていただきますと、現本庁舎は老朽化が進んでおり、耐久性にも問題があり、また事務スペースや会議室、さらには駐車場などの容量不足、バリアフリー対策としてのエレベーターの未設置など行政の広域化、多様化及び情報化等に対応した設備、機能の改善の必要性を認めるところである。このように現庁舎は何らかの手だてを講じる必要に迫られている状況にあると認識しており、その方策としては改修、増築及び建てかえが考えられるが、改修や増築では庁舎問題の抜本的な解決は期待できず、数年先に改めて見直しが必要となることが懸念され、このことからも平成26年までの合併特例債を財源とした建てかえが望ましいと考えるという答申も出ております。

 そしてまた、私ども議会におきましても庁舎建設に関する調査特別委員会、この報告書も一部朗読させていただきますが、合併特例債を有効利用しなければ庁舎建設は到底困難であることや、現庁舎では改修、増築は難しいことなどを考慮した場合、新庁舎については前向きに取り組むべきであるとの委員会としての結論が出たことは揺るがないものである。委員会としては、合併特例債の有効期限内である平成26年度以内に建設されることを提言するものであるという報告書が出ております。

 このように各種団体、組織の代表からなる庁舎検討委員会や議会においての庁舎建設調査特別委員会は、合併特例債を活用し、平成26年度までに新庁舎を建設することが望ましいという結論が出されております。さらには、合併協議会において合併後おおむね5年以内に三重町に新庁舎を建設することも確認をされております。このことを受け、平成20年9月定例会において、庁舎建設に関する基本設計等に係る経費を含む補正予算を議決をしております。もちろん今後は実施計画や用地取得費、建設工事費など予算議決、さらには工事請負契約の議決も得なければなりません。当然そうした経過の中で市民への説明や理解をいただけるような努力はすべきであると私も思っております。

 いずれにしましても、この建設に合併特例債を活用するのであれば、その返済も合併算定がえといった財政が優遇されている間に少しでも多く返済することが、本市の財政にとっても有効であると私は考えております。新庁舎建設はまちづくりの拠点として新市の一体感の醸成や市民交流の促進が図られ、長期的、全市的視野に立ち、効果的、効率的な行政組織機構を確立し、さらには環境負荷の軽減や経常経費の削減に貢献できるものと私は思っております。

 以上のことをもって、本請願について反対の立場で討論とさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(若松成次君) それでは、次に原案に賛成者の発言を許します。

 17番、清田議員。



◆17番(清田満作君) 私は請願の採択に賛成の立場で討論をいたします。

 まず、肝心なのは請願の額面どおりに解釈していただければいいんじゃないかと、初期の段階で。これが1点目であります。

 市民は説明を求めていると、このことが大事と思います。それから、この大事業での進め方が結局この中に問われていると。市民の視線からしたときには、なかなか理解がしがたいと。賛否はその次の次のことであったと私は思います。これは私の感じ方かもしれませんけれども、現実にそうと思います。というのは、市民が政治行政に直接かかわりを持つという大変いい機会であったと、こう言えると思うんです。

 それから請願の内容については、これはちょっと私が認識が間違っていた部分がありましたら、また後で訂正し、おわびをしなければいけないのですけれども、私なりにはっきり確認しているのは、請願の内容については間違いはないもののというような委員会の報告、それと傍聴者からも、内容については間違いがないと言いよるという言い方も聞いたわけであります。これは私の範囲になるかもしれませんけれども、このことも大事じゃないかなと思います。

 このような点から見ましても、先ほど来出ましたし、これまでも出ましたが、請願が提出されて早い時期、これは終わったことでありますけれども、何で継続かということで、9月も12月もあったわけでありますけれども、早い時期に的確なまた時期に判断こそが私は大事であって肝要であった。このことは極めて大きな禍根を残すのではないかなと、このように思います。

 賛否はそれぞれの立場で十分に述べればいいことであります。調査をして、議員の職権を駆使するということがまず大事ではなかったかなと思います。これはまた今後につながるようなことがあってはなりませんし、このような問題については、お互いそれぞれの立場で早急に的確に対応するということが大事であるということを述べさせていただきまして、私は本請願を採択することに賛成をいたします。

 以上です。



○議長(若松成次君) 次に、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) ほかに討論はありますか。

 28番、神志那議員。



◆28番(神志那宗作君) 私は、この請願は採択すべきという立場でございます。

 今、討論の中でも出てきましたけれども、この請願は、庁舎建設は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求めることの請願についてでございます。私は、この庁舎建設そのものについては反対をする立場でございますが、それはさておき市民の多数の方は、この複合型市庁舎建設については非常に懸念を持っております。これまでも何回か取り上げましたけれども、私どものアンケートで賛成20%、反対、3倍以上の63%という状況の中で、これがどんどん進められようとしておると。

 この請願の趣旨も、先ほど本庁舎が老朽化した問題あるいはいろいろな点で狭いというようなご意見もございましたけれども、老朽化の問題等にいたしましても、ではこれに改築はできないのか、改造はできないのかという問題ですね、大改修はできないのかという問題がございますし、さらにまた狭いという問題については、千歳支所等の活用を含めた現在ある施設の活用というようなこともいろいろと考えられるわけです。そういうことを具体的な状況なしに、とにかく古いから、狭いからという形でということについては、私はいかがなものかなと思います。

 私は、例えば改造、改築をした場合と新築をした場合にどういうふうに経費が違ってくるのかということをこれまでも何回か、お尋ねいたしたけれども、そういう試算も全く出てこないで、とにかく改築しなければ金がかかるんだと口で言うばかりでございます。

 そういうことがございますので、私はぜひこの請願は採択をしていただきたい。特に市民の皆さんは庁舎建設そのものに反対、賛成を含めて、それ以前にこの請願は市民への説明責任を果たしてほしいと、やるならば市民の十分な納得を得てほしいというふうな請願だと思います。こういう請願はぜひとも私は採択をしていただきたいと思います。

 それから、先ほど私若干聞き漏らしたんでございますけれども、庁舎検討委員会の委員は各種団体の代表ではなくて、個人で構成しているということがこの議会で過去に発言をされておるというふうに思いますので、この点については、先ほど小野議員がどう言われたか、ちょっと私はよくわかりませんけれども、その点だけはこの際発言をしておきたいと思います。

 以上です。



○議長(若松成次君) ほかに討論はございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから請願受理番号11号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は不採択です。

 したがって、原案について採決をします。

 請願受理番号11号は原案のとおり採択することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立少数です。

 したがって、請願受理番号11号 市庁舎建設は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求めることについての請願は、委員長報告のとおり不採択と決定されました。

 ここで1時35分まで休憩をいたします。

          休憩 午後零時06分

          再開 午後1時35分



○議長(若松成次君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△第12号議案〜第16号議案、第21号議案、第22号議案、第32号議案〜第37号議案、第42号議案〜第47号議案の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第13、第12号議案 豊後大野市墓地、埋葬等に関する法律施行条例の一部改正についてから日程第31、第47号議案 平成21年度豊後大野市介護保険特別会計予算までの19件を一括議題とします。

 本19件は、厚生文教常任委員会に付託としてありましたので、厚生文教常任委員長の報告を求めます。

 首藤厚生文教常任委員長。

     〔厚生文教常任委員会委員長 首藤正光君登壇〕

     〔午後1時35分 29番 渡邊一文君退場〕



◆厚生文教常任委員会委員長(首藤正光君) それでは、厚生文教常任委員会委員長報告を行います。

 さきの本会議において付託案件は19件であり、3月9日に委員会を開催し審査を行いました。

 まず、第12号議案 豊後大野市墓地、埋葬等に関する法律施行の一部改正についてであります。

 この改正によって、社会福祉施設を設置する社会福祉法人が施設の敷地内に入所者用の墓地や納骨堂を設置することが可能になります。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第13号議案 豊後大野市大野老人福祉センター条例の廃止にについてであります。

 昭和55年に建設された大野町の大野老人福祉センターは老朽化が非常に著しく、現在ほとんど使用されていないことから、施設を廃止したいとの説明がありました。

 ほかに代用できる施設はあるのかとの質疑があり、いろいろな会合の場として公民館、隣保館等があり、保健センターも使用できるとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第14号議案 豊後大野市介護保険条例の一部改正についてであります。

 この改正は、介護保険法施行令の改正と介護保険事業が21年度から23年度までの第4期計画期間を迎えることにより、保険料率の改定を行うものです。この改定により、所得に応じて定められた6段階の介護保険料はそれぞれ約18%ずつ引き上げられますが、保険料引き上げ部分については、今年度国から交付される介護従事者処遇改善臨時特例交付金を21年度に全額、22年度に半額充当し、急激な上昇を抑制するものとの説明がありました。

 また、保険料は6段階の中で最も被保険者数の多い4段階目において、もう一段保険料の低い項目を新設し、保険料段階の弾力化を図るとの説明がありました。

 保険料基準額は第3期において月額4,375円だったものが5,160円に引き上げられるとの説明があったが、基金をすべて繰り入れて積算したのかとの質疑があり、約8,300万円の基金の9割を繰り入れて積算したとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第15号議案 豊後大野市介護従事者処遇改善臨時特別基金条例の制定についてであります。

 この条例は、平成21年度の介護報酬改定に伴う介護保険料の急激な上昇の抑制を目的として交付される介護従事者処遇改善臨時特例交付金の管理、運用のため基金を設置することを目的としています。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第16号議案 豊後大野市病院統合整備基金条例の制定についてであります。

 この条例は、公立おがた総合病院と県立三重病院の統合において施設整備等にかかった市債の償還金のうち3分の2は県からの交付金が交付されますが、この交付金を基金として積み立てるためのものです。

 2年目の事業経過はとの質疑があり、21年度は病院建設に1億3,883万3,000円、22年度は病院建設に7億367万1,000円、医療器機購入に2億円、三重病院に6,400万円を予定しているとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第21号議案 豊後大野市公民館条例の一部改正についてであります。

 この改正は、清川公民館の機能を神楽会館へ移転することに伴い、公民館の位置等についての変更であります。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第22号議案 豊後大野市総合病院医師研修資金貸与条例の制定についてであります。

 この条例は、公立おがた総合病院と県立三重病院の統合後の病院において、開院時の医師を確保するため大学病院等に勤務する医師に対し統合後の病院に勤務することを条件に研修資金として月額15万円を貸与するものです。

 なお、統合後の病院での在職期間が研修資金貸与期間の2分の3を超えたとき等は返還が免除されます。

 どの費目から支出するのかとの質疑があり、予算書、第4条の資本的収入及び支出において6名分を計上しているとの答弁でございました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第32号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)であります。

 歳入歳出予算の総額からそれぞれ2億6,456万8,000円を減額するものです。

 共同事業交付金と共同事業拠出金が減になった理由はとの質疑があり、20年度の制度改正で事業費の一部に前期高齢者交付金が交付されるようになったためとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第33号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計補正予算(第2号)であります。

 歳入歳出予算の総額にそれぞれ489万1,000円を追加するものです。

 繰越明許費の医療用器具整備事業1,004万9,000円は、地域活性化生活対策臨時交付金を活用して医療用器具を購入するものと説明がありました。

 医療用器具の内容はとの質疑があり、レントゲン装置871万5,000円、薬品自動分包機73万5,000円、薬品保冷庫30万5,000円、滅菌機29万4,000円との答弁がありました。

 採決の結果、可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第34号議案 平成20年度豊後大野市介護保険直営診療所特別会計補正予算(第1号)であります。

 歳入歳出予算の総額にそれぞれ16万9,000円を追加するものです。

 これは主治医意見書作成手数料と前年度繰越金の精算によるもので、慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に第35号議案 平成20年度豊後大野市老人保健特別会計補正予算(第2号)であります。

 歳入歳出予算の総額からそれぞれ5,682万円を減額するものです。これは、主に医療費の精算によるものです。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第36号議案 平成20年度豊後大野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)であります。

 歳入歳出予算の総額から4,880万2,000円を減額するものです。

 保険料収入が減になった理由はとの質疑があり、昨年6月の制度改革で均等割額の7割軽減が8.5割軽減になるなど、軽減が拡大されたためとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第37号議案 平成20年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第4号)であります。

 歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,415万8,000円を追加するものです。この補正は、先ほど第15号議案で報告した介護従事者処遇改善臨時特例交付金を基金として積み上げるものが主なものです。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、第42号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険特別会計予算であります。

 歳入歳出予算の総額はそれぞれ54億1,910万6,000円であり、前年度と比較して1.3%の減となっております。

 昨年度まで一時借入金の最高額は5億円だったが、資金繰りが厳しいので8億円に増額したいとの説明がありました。

 20年度の特定健康診査の状況はとの質疑があり、12月末現在、受診券発行者は8,840人、受診者数は4,480人、受診率は50.68%との答弁がありました。

 また、被保険者数と世帯数はとの質疑があり、1月末現在、被保険者数は1万1,605人、世帯数は6,666世帯との答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第43号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計予算であります。

 歳入歳出予算の総額はそれぞれ4,635万1,000円であり、前年度と比較して9.6%の減となっております。

 一般管理費704万1,000円減の理由はとの質疑かあり、3月で定年退職する正規職員の看護師の後任を嘱託の看護師で対応することになったためとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第44号議案 平成21年度豊後大野市介護保険直営診療所特別会計予算であります。

 歳入歳出予算の総額はそれぞれ17万9,000円であります。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第45号議案 平成21年度豊後大野市老人保健特別会計予算であります。

 歳入歳出予算の総額はそれぞれ1,221万4,000円であり、前年度と比較して98.2%の減となっております。

 昨年まで一時借入金の最高額は3億円だったが、会計規模が縮小したので500万円に減額したいとの説明がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第46号議案 平成21年度豊後大野市後期高齢者医療特別会計予算であります。

 歳入歳出予算の総額はそれぞれ5億3,921万2,000円であり、前年度と比較しても7.7%の減となっております。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 最後に、第47号議案 平成21年度豊後大野市介護保険特別会計予算であります。

 歳入歳出予算の総額はそれぞれ54億3,956万1,000円であります。

 前年度と比較しても6.6%の増となっていますが、これは、介護保険事業が第4期計画期間を迎え、保険料を引き上げられることが起因となっております。しかし、21年度地域包括支援センターが直営から民間委託となり、介護サービス計画作成の収入が4,620万円の減になるとの説明がありました。

 配食サービス委託料1,857万3,000円の計画はとの質疑があり、一月当たり4,422食を計画しているとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上で、厚生文教常任委員会に付託された案件の審査経過と結果の報告を終わります。



○議長(若松成次君) 委員長報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する一括質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 それでは、まず、第12号議案 豊後大野市墓地、埋葬等に関する法律施行条例の一部改正について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第12号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第12号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第12号議案 豊後大野市墓地、埋葬等に関する法律施行条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第13号議案 豊後大野市大野老人福祉センター条例の廃止について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第13号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第13号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第13号議案豊後大野市大野老人福祉センター条例の廃止については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第14号議案 豊後大野市介護保険条例の一部改正について討論を行います。

 討論はありませんか。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 介護保険条例の一部改正に、私は反対をいたします。

 基本的には15%の引き上げということになっており、これに介護報酬の引き上げ分が加わると18%ということで、非常に大きな引き上げ額となっております。ちなみに前回、3年前の引き上げは13.7%ということで、これを上回る引き上げ率というふうになっております。

 詳細については介護保険特別会計、21年度の会計の中で討論を行いたいと思います。まずは、この条例の一部改正には反対ということを表明しておきたいと思います。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第14号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第14号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第14号議案 豊後大野市介護保険条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第15号議案 豊後大野市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第15号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第15号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第15号議案 豊後大野市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第16号議案 豊後大野市病院統合整備基金条例の制定について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 15番、赤嶺議員。



◆15番(赤嶺謙二君) 15番、赤嶺謙二です。

 私は、第16号議案 病院統合整備基金条例の制定に反対をいたします。

 理由は、先ほど申し上げた第53号議案 平成21年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計予算で申し上げた反対討論と同じであります。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第16号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第16号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第16号議案 豊後大野市病院統合整備基金条例の制定については、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第21号議案 豊後大野市公民館条例の一部改正について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第21号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第21号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第21号議案 豊後大野市公民館条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第22号議案 豊後大野市統合病院医師研修資金貸与条例の制定について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第22号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第22号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第22号議案 豊後大野市統合病院医師研修資金貸与条例制定については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第32号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第32号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第32号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第32号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第33号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第33号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第33号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第33号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第34号議案 平成20年度豊後大野市介護保険直営診療所特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第34号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第34号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第34号議案 平成20年度豊後大野市介護保険直営診療所特別会計補正予算(第1号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第35号議案 平成20年度豊後大野市老人保健特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第35号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第35号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第35号議案 平成20年度豊後大野市老人保健特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第36号議案 平成20年度豊後大野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 補正について余り反対はしてこなかったんですが、この後期高齢者医療制度というのは、私どもは廃止しかないと。一たん廃止をして、新たな安心できる制度へということで大きく運動を進めておりますし、国民の多くがそう願っております。

 したがって、補正でありますけれども、反対をいたします。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第36号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第36号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第36号議案 平成20年度豊後大野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第37号議案 平成20年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第4号)について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第37号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第37号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第37号議案 平成20年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第4号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第42号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険特別会計予算について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 25番、後藤章子です。

 平成21年度国民健康保険特別会計に反対をいたします。

 反対の理由を述べます。

 国民健康保険特別会計における一番の問題は、昨年6月の臨時会で後期高齢者医療制度の導入で、国保会計は3億円程度楽になるとしながらも、国保税を大幅に引き上げたことであります。引き上げの理由は、応益割の比率が下がると低所得者の税の有利な軽減措置が受けられなくなるからということで、個人均等割額4,100円、世帯平等割額2,000円の引き上げが行われました。その引き上げによる税収増は4,140万5,000円という試算が行われたわけであります。国のペナルティーに対応した国保税の引き上げでしたが、国は国保会計への国の負担分を大幅に減らしておきながらの制裁措置であり、これを容認することはできません。

 次に、検診事業についてであります。基本検診については、それまで一般会計の中で国、県、市が各3分の1という同じ負担割合で全額公費で実施していたものが、それ以来自己負担の3割を除く7割分についてのみ国県の負担金が各3分の1ずつあるだけで、あとは国保会計が負担するということになったわけであります。しかも、それまでどおり無料で行うならば自己負担の3割分も国保会計から支出することになるし、加えて国の検診単価が低いために超過負担も余儀なくされているという事態になるわけです。

 さらには、こうした実態の中で検診率を65%まで引き上げなければ後期高齢者支援金を割り増すなどというとんでもない改悪が行われました。ちなみに豊後大野市の20年度の目標は55%で、12月末時点で50.68%という状況で、最終的には何とか目標に達成できそうだとのことであります。

 国は40歳以上の被保険者、被扶養者を対象とする特定健康診査、保健指導への助成として448億円予算を計上しております。肥満防止に特化した検診内容や肥満者が多いとされた保険者へのペナルティーが今後も問題になるというふうに思います。

 また、20年度は国保税の賦課限度額が2万円引き上げられました。国保税の賦課限度額は54万円から47万円に引き下げられたわけですが、後期高齢者医療制度が導入をされ、後期高齢者支援費が国保税に加算されるようになったことから、この支援費が12万円までということで、合算の賦課限度額は49万円ということになりました。この制度改正の影響を受けた被保険者は12名で36万1,740円の増税ということになるそうであります。

 豊後大野市における医療費適正化特別対策事業、18年度から実施されましたが、レセプトの点検や、それに基づく訪問活動等が豊後大野市では主たる仕事となっているようですが、国においては医療費適正化対策、この事業の推進によって都道府県に病床削減や病気予防を競い合わせるという動きが非常に本格化してきております。

 医療型療養病床を介護施設に転換するために国は助成をして、1万2,000床の削減を図るということであります。療養型で治療を受けている患者の受け皿は全く整備がなされておりません。そういう中での療養型の削減は非常に大きな問題だというふうに思います。

 問題点を何点か述べましたが、これらをもって討論といたします。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第42号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第42号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第42号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第43号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計予算について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第43号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第43号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第43号議案 平成21年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

     〔午後2時12分 29番 渡邊一文君入場〕



○議長(若松成次君) 次に、第44号議案 平成21年度豊後大野市介護保険直営診療所特別会計予算について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第44号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第44号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第44号議案 平成21年度豊後大野市介護保険直営診療所特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第45号議案 平成21年度豊後大野市老人保健特別会計予算について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 平成21年度豊後大野市老人保健特別会計、賛成をいたします。

 この老人保健の制度発足以来、ずっと私は当初予算には反対をしてきましたが、この21年度はもう精算のみでありますので、賛成をいたします。



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第45号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第45号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第45号議案 平成21年度豊後大野市老人保健特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第46号議案 平成21年度豊後大野市後期高齢者医療特別会計予算について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 25番、後藤章子です。

 昨年4月1日から始まった後期高齢者医療制度は、1点目として、年齢で線引きをする差別医療制度であること、2点目として、年金から保険料が強制的に天引きされること、3点目として、払えなければ保険証を取り上げることなど、この制度の内容が広く知られるほどに反対の声が広がっております。

 私どもは、まず1点目として、世論調査でも世代を超えて圧倒的多数の国民が評価をしていないということ、それから2つ目に、地方自治体の3分の1から見直し、中止、撤回の意見書が上げられていること、それから3点目、6割の都道府県医師会が反対、批判の態度を表明していることなどが状況です。短い間に政府・与党が見直しを繰り返さなければならないこと自体が制度の矛盾の深さを示しているというふうに思います。見直しのつぎはぎはわかりにくい制度をますます複雑にして、新たな矛盾を生むだけだというふうに思います。

 高齢者を年齢で差別する制度の根本が間違っているのであり、廃止して1から出直さない限り矛盾は解決できないというふうに思っております。世論の力で廃止に追い込めるよう今後とも頑張っていきたいという見解を述べて、平成21年度後期高齢者医療特別会計に反対をいたします。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第46号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第46号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第46号議案 平成21年度豊後大野市後期高齢者医療特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 最後に、第47号議案 平成21年度豊後大野市介護保険特別会計予算について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 25番、後藤章子です。

 平成21年度介護保険特別会計に反対の討論を行います。

 介護保険はことし21年度が第4期の見直しの年ということで、まず保険料の見直しが行われました。21年、22年、23年度が第4期となっておりますが、豊後大野市の介護保険特別会計の財政状況は、今回の見直しによって非常に大変となってきました。基金の残が805万円しかないという状況、第4期における介護保険料の引き上げ率は15%となっており、それに介護報酬の引き上げによる措置分が3%加わって、23年度には18%の引き上げ率となります。増税や物価高などに苦しむ住民がこれ以上の値上げは容認できないというふうに私は思っております。

 国は、みずからがつくり出した社会的要因、つまり介護報酬の相次ぐ引き下げによる人材不足、社会的要因であり国民的要求である介護報酬の引き上げを1年目は保障するけれども、2年目は半分しか保障しない、3年目は全額被保険者に負担させるという許せない方策で対応しております。この点は全く認めることができません。

 介護保険が始まったとき、介護に占める国庫負担の割合は、それまでの50%から25%に引き下げられました。それだけに計画的に50%に向けて国庫負担の割合を引き上げ、保険料の負担する割合を縮小していくことが必要で、そうすれば保険料の負担をふやさずに制度の改善が図れます。特に今すぐ国庫負担を50%に引き上げることは、全国市長会、全国町村会なども長年要求していることであります。その財源は約3,000億円と言われております。今、冷遇に対する思いやり予算3,000億円です。この規模と同じであり、政府は直ちに実現すべきだというふうに私どもは思っております。

 同時に、今回の見直しでは療養病床の縮小、廃止問題の具体化も大きな問題であります。とりわけ介護型の療養病床、医療施設は介護保険の発足時に国が奨励をして全国各地につくられたにもかかわらず、2011年度末までわずか12年で突然廃止すると言われ、行く当てのない高齢者が生まれないかと不安が広がっておりましたが、もう既にその不安が現実の問題となっており、高齢者とその家族を苦しめております。

 日本療養病床協会も昨年6月18日に実態調査を発表しております。現在の介護療養病床に入院している高齢者は35.7%が経管栄養を利用するなど、つまり管で栄養を体に送っているという状況で、非常に手厚い医療が必要であり、新設された介護療養型老人保健施設にそのまま転換することは不可能だというふうに指摘をしております。そのため、かつて公明党とともに医療改悪を強行した自民党内にも療養病床問題を考える会、津島雄二、元厚生大臣もしていた方ですが、そういう人たちが療養病床問題を考える会をつくっておりまして、転換先の施設の改善要求などを掲げた上で、それが実現できない場合、介護療養病床廃止法案の撤回など重大な決意をせざるを得ないという提言を発表しております。高齢者を医療現場や病院から追い出す点で後期高齢者医療制度と一体の改悪であります。

 介護保険制度は、発足当時の介護の社会化、家族に負担をかけない、自由に施設を選べるなどのうたい文句はどこへやら、見直しのたびに大きな改悪が行われ、全くうたい文句とは裏腹のひどい制度になっております。政治の大もとを変えなければ解決のできないところまで来ているというふうに思います。総選挙が間近に迫っております。政治の大もとを変えるチャンスにしたいというふうに思っております。

 以上、意を尽くしませんが、平成21年度介護保険特別会計予算に対する反対の討論といたします。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第47号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第47号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第47号議案 平成21年度豊後大野市介護保険特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 ここで、2時40分まで休憩をします。

          休憩 午後2時24分

          再開 午後2時39分



○議長(若松成次君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△第17号議案〜第20号議案、第29号議案、第30号議案、第38号議案、第39号議案、第48号議案〜第52号議案、陳情受理番号2号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第32、第17号議案 豊後大野市道路占用料徴収条例の一部改正についてから日程第45、陳情受理番号2号 陳情書までの14件を一括議題とします。

 本14件は、産業建設常任委員会に付託としてありましたので、産業建設常任委員長の報告を求めます。

 深田産業建設常任委員長。

     〔産業建設常任委員会委員長 深田正和君登壇〕



◆産業建設常任委員会委員長(深田正和君) 産業建設常任委員会委員長報告を行います。

 本委員会に付託された議案13件、陳情1件について、3月9日10時より審査を行いましたので、その経過と結果を報告します。

 まず、第17号議案 豊後大野市道路占用料徴収条例の一部改正についてであります。

 財政状況が厳しい中、NTTや九電から入る占用料が2割から3割減額になるとのことだが、今回、改正しなければならないのかとの質疑があり、これまで10年間改定をしていなかったが、道路法施行令の改正や九州沖縄地区道路占用料改定検討委員会で検討した結果によるものなのでご理解いただきたいとの答弁があり、占用料収入は少しずつふえている中、今回の条例改正は納得できないとの反対討論がありました。採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、第18号議案 豊後大野市営住宅条例等の一部改正についてであります。

 現在、暴力団員が入居していて苦情等かあるかとの質疑があり、豊後大野市警察署に確認した範囲では、市内に暴力団員はいないとのことです。住宅にも入居していませんとの答弁がありました。

 また、暴力団員が転入している可能性もあるが、確認の方法はとの質疑もあり、警察署と協定書を結び、文書で情報提供を行い調査をしていきますとの答弁がありました。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。

 次に、第19号議案 豊後大野市急傾斜地崩壊対策事業分担金徴収条例の一部改正についてであります。

 地域活性化事業を利用して事業を実施するに当たり、条例の一部を改正するものですとの説明がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。

 次に、第20号議案 豊後大野市給水施設条例の制定についてであります。

 料金体系はどのようになっているのか、また、料金の見直しを行うのかとの質疑があり、8立米までは600円、水量1立米につき80円の加算です。料金の見直しについては三、四年かけて簡易水道と同じ単価に統一したいとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、第29号議案 市道路線の廃止について及び第30号議案 市道路線の認定についてであります。

 この2つの議案は、どちらも市道津留高松線の区間の一部、県営中山間地域総合整備事業が実施されることに伴い、第29号議案で事業実施区間部分を廃止し、第30号議案で、その部分を除いて再度市道として認定をお願いするものでありますとの説明がありました。

 採決の結果、第29号議案、第30号議案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、第38号議案 平成20年度豊後大野市農業集落排水特別会計補正予算(第3号)であります。

 補正の主なものは、地域活性化事業を利用して農業集落排水台帳を電算化し、一本化で管理するための委託料ですとの説明がありました。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、第39号議案 平成20年度豊後大野市簡易水道特別会計補正予算(第4号)であります。

 簡易水道基金が約900万円減額となっているが、その要因はとの質疑があり、一般会計の繰り入れが2,220万円ふえたことにより簡易水道基金から繰り入れを減額したものですとの答弁がありました。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、第48号議案 平成21年度豊後大野市農業集落排水特別会計予算であります。

 使用料積算の根拠及び滞納状況はとの質疑があり、月平均に12を乗じて算出したものです。滞納については、過年度分が31戸の339件で127万1,758円ですとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をしました。

 次に、第49号議案 平成21年度豊後大野市公共下水道特別会計予算であります。

 予算総額、歳入歳出それぞれ1億1,483万8,000円とするもので、新規事業・工事等はなく、維持管理が主な事業ですとの説明がありました。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、第50号議案 平成21年度豊後大野市浄化槽施設特別会計予算であります。

 予算総額は歳入歳出それぞれ4,351万1,000円とするもので、20年度までは工事がありましたが、21年度からは工事もなく、維持管理のみですとの説明がありました。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、第51号議案 平成21年度豊後大野市簡易水道特別会計予算であります。

 水質検査委託料の約1,300万円は毎年計上しているのかとの質疑があり、水質検査にはさまざまな項目があり、月1回、年3回行う分などがあります。水質検査委託料は毎年計上しておりますとの答弁がありました。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、第52号議案 平成21年度豊後大野市上水道特別会計予算であります。

 給水戸数5,505戸を予定しており、維持管理が主な事業ですとの説明がありました。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 最後に、陳情受理番号2号 陳情書、市道伏野新田線・久原柳瀬線整備促進についてであります。

 本陳情の趣旨は、全線の改良計画、それに基づく年次改良計画を要望するものです。本路線は部分的な改良などを行いながら整備が行われていますが、地元住民としては一日も早い全線の改良を望んでいます。このことから、ある程度の計画を示し、長期間に及ぶ場合でも理解を求めながら進めていく努力も必要であると思われます。

 慎重審査を行い、採決の結果、採択すべきものと決定しました。

 以上、産業建設常任委員会に付託されました報告を終わります。



○議長(若松成次君) 委員長報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する一括質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 まず、第17号議案 豊後大野市道路占用料徴収条例の一部改正について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 28番、神志那議員。



◆28番(神志那宗作君) 私は、これに反対をいたしたいと思います。

 この審査の中で明らかになったことでございますけれども、これまでこの条例に基づく市への収入は、この占用料が20年度は約900万円あったとのことでございます。ところが、この改正によって21年度の見込みは700万円に減少すると、こういう報告がございました。理由については、議案書にありますように道路法施行令だとか、あるいは九州沖縄地区道路占用料改定検討会の決定した単価というふうなことでございますけれども、豊後大野市としても非常に財政状況の厳しい中で、いろいろな財政の節約あるいは収入の工面をして財源確保に努めているところでございます。そういう中でNTTと九電ですか、こういうふうな大手の企業でございますし、こういうところから最大限いただけることは、私はいただくべきではなかろうかというふうに思います。

 そういうことで、これには強く反対をいたしたいと思います。

 なお、委員長報告の中で反対意見もあったがということでございましたけれども、委員会の中での採決の結果は、私が見た限りでは、反対4名に賛成者が5名だったというふうに記憶しております。こういうふうな非常に委員会の中でも反対の意見が結構あった、反対者があったというふうな状況もかんがみて、私はこれは否決をしていただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

 17番、清田議員。



◆17番(清田満作君) 第17号議案に反対の立場で討論いたします。

 これは、ケーブルテレビの有線配線の電柱の使用料等一つ例を挙げてみても、徴収する立場、それと支払いをする立場、私はここの点において、やはり公平性といいますか平等性の観念がなければならないのではないかと、そういうふうに思っております。道路法施行令の改正に伴うものとは申しましても、その点にやはり提案する側のほうにどのようなかけ合いをしたのか、ちょっと意見的なところも求めたようなところもあるわけでありますけれども、そういう部分が見えなかったということで残念に思っております。

 自分たちの生活に当てはめてみて、ちょっと外れるかもしれませんけれども、電柱一つ作業するのにも邪魔になる、障害になるような状況の中でも、公共性とかそういう部分を見ただけでも、それなりに我慢をしてやってくる部分があるわけでございます。今、28番議員が言われましたように、自治体においてもやはりその点をしっかりするべきではないかなと思っております。ただ支払いを受ける部分が下げられると、では支払うほうとしてはどういうふうになるのかというところも、私はあわせて積み上げをしていくことが必要でなかったのかなと思います。

 そういう観点の中で本議案につきましては、現時点では反対をいたします。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第17号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第17号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第17号議案 豊後大野市道路占用料徴収条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第18号議案 豊後大野市営住宅条例等の一部改正について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第18号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第18号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第18号議案 豊後大野市営住宅条例等の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第19号議案 豊後大野市急傾斜地崩壊対策事業分担金徴収条例の一部改正について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第19号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第19号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第19号議案 豊後大野市急傾斜地崩壊対策事業分担金徴収条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第20号議案 豊後大野市給水施設条例の制定について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第20号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第20号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第20号議案 豊後大野市給水施設条例の制定については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第29号議案 市道路線の廃止について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第29号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第29号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第29号議案 市道路線の廃止については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第30号議案 市道路線の認定について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第30号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第30号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第30号議案市道路線の認定については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第38号議案 平成20年度豊後大野市農業集落排水特別会計補正予算(第3号)について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第38号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第38号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第38号議案 平成20年度豊後大野市農業集落排水特別会計補正予算(第3号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第39号議案 平成20年度豊後大野市簡易水道特別会計補正予算(第4号)について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第39号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第39号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第39号議案 平成20年度豊後大野市簡易水道特別会計補正予算(第4号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第48号議案 平成21年度豊後大野市農業集落排水特別会計予算について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第48号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第48号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第48号議案 平成21年度豊後大野市農業集落排水特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第49号議案 平成21年度豊後大野市公共下水道特別会計予算について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第49号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第49号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第49号議案 平成21年度豊後大野市公共下水道特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第50号議案 平成21年度豊後大野市浄化槽施設特別会計予算について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第50号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第50号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第50号議案 平成21年度豊後大野市浄化槽施設特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第51号議案 平成21年度豊後大野市簡易水道特別会計予算について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第51号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第51号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第51号議案 平成21年度豊後大野市簡易水道特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第52号議案 平成21年度豊後大野市上水道特別会計予算について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第52号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第52号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第52号議案 平成21年度豊後大野市上水道特別会計予算は委員長報告のとおり可決されました。

 最後に、陳情受理番号2号 陳情書について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから陳情受理番号2号を採決します。

 陳情受理番号2号に対する委員長の報告は採択です。

 陳情受理番号2号は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、陳情受理番号2号 陳情書は委員長報告のとおり採択することに決定をされました。

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△発議第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 次に、日程第46、発議第1号 豊後大野市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定についてを議題とします。

 本案について提出者の提案理由の説明を求めます。

 17番、清田議員。



◆17番(清田満作君) 発議第1号について提案理由の説明をいたします。

 発議第1号 豊後大野市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定について

 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び豊後大野市議会会議規則第14条第1項の規定によって提出します。

 平成21年3月13日提出。

 豊後大野市議会議長 若松成次様。

 提出者、豊後大野市議会議員 清田満作。

 賛成者、豊後大野市議会議員 津高栄治、同じく深田征三、同じく後藤章子、同じく神志那宗作、各議員でございます。

 豊後大野市議会議員の議員報酬の特例に関する条例

 平成21年4月1日から同月23日までの間における豊後大野市議会の議長、副議長及び議員の議員報酬を豊後大野市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例(平成17年豊後大野市条例第49号)第3条第2項本文の規定により日割計算により支給する場合においては、当該日割計算の基礎となる議員報酬月額は、同条例第2条の規定にかかわらず、同条の規定によりそれぞれ定められた額から当該額に100分の5を乗じて得た額を減じた額とする。

 附則

 この条例は、平成21年4月1日から施行する。

 提案理由

 議長、副議長及び議員の議員報酬の減額に関する特例を定めたいので、この案を提出するものでございます。

 少し補足させていただきますけれども、本案は今定例会第1号議案 豊後大野市一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部改正についての件です。その内容は、一般職の職員に支給する給料の減額を1年間延長するというものであります。その一方で、同第2号議案豊後大野市長等の給与の特例に関する条例及び豊後大野市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の廃止についての件であります。この内容は、平成18年4月1日より平成21年3月31日までの間、それぞれに定められた当該額にそれぞれ100分の10、100分の7、100分の5をそれぞれに乗じた額を減じた額とするとの条例でありましたが、今回廃止をされたわけでございます。

 なお、期間につきましては第1号、第2号議案ともに同じでありましたけれども、一般職については、その措置が1年間延長することが本日の議会におきまして、全会一致で可決をされたわけでございます。

 健全財政の確立に向けた行政改革、改革集中プランを着実に履行するために、その一策としてそれぞれの立場でその姿勢を示していくという点において、また、行政改革に伴う市民への行政サービスの低下と市民の直接的、間接的な負担増についても目的達成のために理解を求めていくという点から、また立場から、さらには協働・共創のまちづくりを提唱し、率先垂範、対応すべき立場にある側として、このような状況は理解しがたいと言わざるを得ません。

 市民の目線も全く同様であろうと考えます。そこで本条例を定めようとするものであります。今任期中の議員報酬に関して、当該額に100分の5を乗じた額を減じた額とする内容であります。財政が厳しい厳しいと言うのも結構でありますが、では、どう取り組むか、何ができるのか、やることは何かということだと私は考えます。暗いと不平を言うよりもすすんであかりをつけましょう、私は別に宗教家ではありませんけれども、この言葉で結びたいと思います。

 ご賢察と慎重審議の上、決定をいただきますようにお願いいたしまして、発議第1号の提案理由の説明といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(若松成次君) これから発議第1号について質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから発議第1号について討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 14番、小野議員。



◆14番(小野栄利君) 反対の立場で討論を行います。

 私ども議会は平成18年3月定例会におきまして、豊後大野市長等の給与の特例に関する条例及び豊後大野市議会議員の議員報酬の特例について、時限をもって全会一致で可決をいたしました。当然任期4月23日の部分についても想定をされていたわけでございますが、そういうことを含めれば、今回こうした形で提案されるということはいかがなものかという部分、さらには、私どもの報酬については県内でも低位に位置をしている。ちなみに市長を含む四役については、私どもより3カ月早くこの削減に踏み切っておられます。

 もう1点見ますと、こういった重要事案に対しましては事前に全議員で議論を尽くして、意見統一の上で提案をするのが、私は最も好ましいのではないかというふうに考えます。そういう意味から、この発議第1号については反対をいたします。

 以上です。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 28番、神志那議員。



◆28番(神志那宗作君) 私は賛成をいたしたいと思います。

 私は議員に当選以来、当初から合併前に比べて合併して非常に財政が厳しい、そしてまた市民にいろいろなサービス低下等が降りかかっている、そういう中でとりわけ上に立つ市長や特別職、議員については、今小野議員おっしゃったように、確かに県下の他市に比べれば高くはないと私も認めております。しかし、住民にそれだけの犠牲あるいは忍耐をしていただくからには、やはり議員、執行部がその範を示すことが必要だというふうな考え方でこれに対処してまいりました。そしてまた議会も特別委員会をつくり、財政を節約していこうという立場から、特別委員会の報告なんかもあったからかもしれませんけれども、生活をしなければならない職員についても、やはり5%のカットがされて今日まで来たわけです。

 そういう中で、私はさらに今回、昨年末から100年に一度と言われる世界的な大不況、そしてまた市民がとにかく財政の無駄遣いをしないでほしいという多数の願いが圧倒的な声になっている。こういう中であるからには、これを継続していくことが今の時点では必要だというふうな立場から、12月定例会では市長に対してその質問もさせていただきました。その折、市長も検討いたしますというふうなご答弁でございましたけれども、残念ながら今回の改正案を見ますと、条例案、予算案とも3月31日を限りにもとに戻すと、しかも一番生活をしなければならない職員は1年間延長すると、こういうふうな状況の中で、執行部や議員が今のままでいいということは、決して言えないというふうに思います。

 私は、本来ならば、我々の任期いっぱいの23日までということではなくて、できるならばこれをまだまだ先まで続けてほしいんですけれども。しかし当面我々、今、議会を構成している議員がその範を示すという立場だけ考えてみても、少なくとも我々が任期中の間については、やはりこれを継続していくと、こういうことが必要だというふうに考えます。

 よって、この議案はぜひ可決をしていただきたいと思います。



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 賛成討論です。

 私は、今の提案に賛成をいたします。

 私は第2号議案の質疑の際に口火を切ったんですが、市長も議員も任期はもう4月23日ですね、それ以後の職員の給与のカットを提案して、自分たちはまだ任期があるのにこれを廃止するということについては、私はもう全く道理がないというふうに思います。やはり職員も議会も執行部もみんな行革ということでカットしてきたんだから。それを職員は1年先まで延長して、議員は任期がまだあるのにこれを廃止するということについては、本当に職員が納得したと言っても、私はこれはちょっと不平等だと思います。

 ですから、単純に私は議員も任期いっぱいまで、特別職も任期いっぱいまでやはりカットを続けるということが道理だというふうに思いますので、この提案に賛成をいたします。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

 15番、赤嶺議員。



◆15番(赤嶺謙二君) 15番、赤嶺です。

 私も発議第1号に賛成をいたします。

 わずか23日分の5%カットでありますが、市民感覚、市民目線から見ればカットするほうが理にかなっていると思います。本来であれば、当初の条例制定の時点で4月23日までと期限を定めておくべきであったとの自己反省も込めながら、過ちては改むるにはばかることなかれの思いで発議第1号に賛成をいたします。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから発議第1号を採決します。

 発議第1号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立少数です。

 したがって、発議第1号 豊後大野市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定については否決されました。

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△閉会の宣告



○議長(若松成次君) これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 これをもって、平成21年第1回豊後大野市議会定例会を閉会します。

          閉会 午後3時21分

会議の経過を記載して、その相違がないことを証するため、ここに署名する。

  平成  年  月  日

         議長    若松成次

         署名議員  宮成昭義

         署名議員  首藤正光