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大分県 豊後大野市

平成20年 12月 定例会(第4回) 12月17日−06号




平成20年 12月 定例会(第4回) − 12月17日−06号







平成20年 12月 定例会(第4回)



          平成20年第4回豊後大野市議会定例会会議録

議事日程(第6号)

                平成20年12月17日(水曜日)午前10時開議

日程第1 第140号議案 平成20年度豊後大野市一般会計補正予算(第3号)

日程第2 第148号議案 平成20年度豊後大野市立おかだ総合病院特別会計補正予算(第1号)

日程第3 第124号議案 豊後大野市職員定数条例の一部改正について

日程第4 第125号議案 豊後大野市固定資産税及び都市計画税の納期の特例に関する条例の一部改正について

日程第5 第126号議案 豊後大野市神楽会館条例の制定について

日程第6 第127号議案 豊後大野市おおのケーブルテレビ施設条例の一部改正について

日程第7 第137号議案 豊後大野市過疎地域自立促進計画の一部変更について

日程第8 陳情受理番号12号 豊後大野市政治倫理条例を改正すること及び豊後大野市職員倫理条例を新たに制定することを求める陳情書

日程第9 陳情受理番号14号 日本政府に対し、日米地位協定・裁判権放棄の日米密約の公表・破棄を求める意見書の提出を求める陳情

日程第10 請願受理番号11号 市庁舎建設は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求めることについての請願の閉会中の継続審査申出書

日程第11 第128号議案 豊後大野市自然環境保全条例の制定について

日程第12 第135号議案 豊後大野市病院事業に係る料金条例の一部改正について

日程第13 第141号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

日程第14 第142号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計補正予算(第1号)

日程第15 第143号議案 平成20年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第16 請願受理番号16号 校舎の耐震強度の脆弱化による安全対策と、学校施設及び設備の老朽化に伴う危険防止対策の充実並びに清川中学校老朽校舎の早期改築について

日程第17 第131号議案 豊後大野市奥嶽川自然公園井崎河川公園キャンプ場条例の一部改正について

日程第18 第132号議案 豊後大野市リバーパーク犬飼条例の一部改正について

日程第19 第133号議案 豊後大野市浄化槽整備推進事業施設条例の一部改正について

日程第20 第134号議案 豊後大野市簡易水道事業給水条例の一部改正について

日程第21 第139号議案 団体営土地改良事業(川辺地区)の施行について

日程第22 第144号議案 平成20年度豊後大野市農業集落排水特別会計補正予算(第2号)

日程第23 第145号議案 平成20年度豊後大野市公共下水道特別会計補正予算(第2号)

日程第24 第146号議案 平成20年度豊後大野市浄化槽施設特別会計補正予算(第1号)

日程第25 第147号議案 平成20年度豊後大野市簡易水道特別会計補正予算(第3号)

日程第26 第149号議案 豊後大野市国民健康保険条例の一部改正について

日程第27 発議第12号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書

日程第28 発議第13号 「汚染米」の転用問題と外米(ミニマムアクセス米)輸入に関する意見書

日程第29 発議第14号 新たな雇用対策に関する意見書

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本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第29まで議事日程に同じ

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出席議員(31名)

     1番  衞藤竜哉君      2番  羽田野昭三君

     3番  浅野益美君      4番  橋本祐輔君

     5番  佐藤辰己君      6番  小野順一君

     7番  恵藤千代子君     8番  佐藤生稔君

     9番  長野健児君     10番  津高栄治君

    11番  小野泰秀君     12番  佐藤徳宣君

    13番  安藤豊作君     14番  小野栄利君

    15番  赤嶺謙二君     16番  高山豊吉君

    17番  清田満作君     18番  宮成寿男君

    19番  衞藤正宏君     20番  伊藤憲義君

    21番  宮成昭義君     22番  首藤正光君

    23番  深田征三君     24番  三浦正吉君

    25番  後藤章子君     26番  宇薄克哲君

    27番  深田正和君     28番  神志那宗作君

    29番  渡邊一文君     30番  生野照雄君

    31番  若松成次君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      芦刈幸雄君   副市長     衛藤孝典君

 収入役     安東忠司君   教育長     首藤正史君

 総務部長    羽田野長則君  企画部長    赤嶺信武君

 生活環境部長  長谷川和壽君  保健福祉部長  赤峯和憲君

 産業経済部長  後藤政美君   建設部長    羽田野 修君

 教育次長    田嶋誠一君   消防長     三好徳雄君

 総務部次長           企画部次長兼

         歌 則生君           三代良介君

 兼総務課長           秘書政策課長

 清川支所長   羽田野隆敏君  緒方支所長   後藤秀一君

 朝地支所長   工藤武敏君   大野支所長   坂本増文君

 千歳支所長   津留村永博君  犬飼支所長   藤原啓次君

 選挙管理委員          農業委員会

 会事務局長兼  菅原正美君           山口正美君

 監査事務局長          事務局長

 公立おがた総

         後藤和幸君   財政課長    衛藤陽一君

 合病院事務長

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事務局職員出席者

 事務局長    三代英昭    主幹      羽田野光江

 副主幹     清水康士    副主幹     後藤一真

          開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(若松成次君) 本日の出席者は全員であります。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(若松成次君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。

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△第140号議案の討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第1、第140号議案 平成20年度豊後大野市一般会計補正予算(第3号)を議題とします。

 本案については、質疑が終わっておりますので、これから討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第140号議案を採決します。

 第140号議案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第140号議案 平成20年度豊後大野市一般会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。

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△第148号議案の討論、採決



○議長(若松成次君) 次に、日程第2、第148号議案 平成20年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 本案については、質疑が終わっておりますので、これから討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

 15番、赤嶺議員。



◆15番(赤嶺謙二君) 15番の赤嶺謙二です。

 私は、本特別会計補正予算に反対の立場で討論に参加をいたします。

 初日の一般質問でも申し上げましたが、施設整備や増改築をして魅力ある病院づくりを進める。そのことによって医師の確保を図っていくという答弁に対して、私は大きな不安、もっと言えば、危ない、危険であるというふうに思っています。病院は大きくしたが、医師は確保できなかった。こんなはずではなかったという結果になると、公立おがた総合病院の致命傷、命取りになりかねません。

 先般の野田院長、病院事業管理者の質疑の際の答弁では、最低27名は必要だが、ローテーション医師を含めれば確保の自信はあるということでした。私はこの言葉を信じたいと思いますが、皮算用ではなく来てくれる医師の名前やローテーション医師の人数がはっきりした時点で、初めて増改築施設整備のゴーサインを出すべきだというふうに思っています。

 県は、昨日県議会を終了し、4億3,900万円を含めた補正予算は可決され、県としては22年度の早い時期に終わらせたい意向のようですが、受け入れである本市としては、まず先に医師確保、これに対して県に物心両面にわたる最大級の支援を要請すると、そして、具体的にめどがついた時点で施設整備、増改築に着手をする。この順序が安全・安心のセーフティネットだというふうに私は考えています。

 したがいまして、今回提案された公立おがた総合病院の特別会計補正予算に対しては、これからのおがた病院のためにも医師確保を果たした後の計画にすべきとの観点から反対をいたします。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 今、言われた赤嶺議員の心配は私も当然あります。しかし、医師確保というのが、今の一番の私たちが何とかしなければならない問題だというふうに思っております。これまでも、この問題については何度も質疑をいたしました。院長のお話では、鶏が先か卵が先かといったときに、医師の立場から、やはり魅力のある施設、あるいは待遇にしなければ医師はなかなか来ないという、このことは私はやはり専門家の立場を信頼したいというふうに思います。

 そして、せんだって初めてこの医師確保について野田院長が自信を示しました。ここしかよりどころは今ないと。私は統合にも反対でありました。県のやり方にも納得のいかないところはたくさんあります。しかし、私どもはこの豊後大野市の市民への医療提供にやはり責任を持たなければならない。そういう意味では、やはり医師確保ができるということに私は最大の問題点を置きたいというふうに思います。

 したがって、一日も早く何とかしなければならない。もうこれ以上、先生、体が続かないというのは私は本当だと思います。したがって、医師確保ができる見通しを示されたわけですから、私は賛成をしたいというふうに思います。



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

 23番、深田議員。



◆23番(深田征三君) 私は、平成20年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計補正予算(第1号)については、反対の立場で討論させていただきます。

 私も一般質問で取り上げましたように、今病院の基本構想が発表されました。しかし、この基本構想の「はじめに」のページに、統合に際しては、これまで担ってきた両病院の役割を継承するとともに、地域住民の安全で安心な生活を守るために医療機能をさらに高め、地域で完結できる医療と地域に不足する医療を提供することができるよう、その基本構想を作成したと示されております。

 しかし、この構想はあくまでも現状では案であって、完成したものとは私はとらえておりません。私は、本定例会におけるこれまでのさまざまな議論の中で、この構想に医師の確保は十分にできると見出すことができておりません。最近のマスコミ報道で、数多く取り上げられています病院関係の特集に、医師不足が原因で閉院となった病院の実態、逆には医師や研修医が集まってくる活気に満ちた病院の実態、そして、そこにある独特というか特徴のある数々の施策の紹介など目にするとき、この構想案はこれから進められます実務者協議のたたき台としか思っておりません。

 そういった状況の中で、この補正予算をここで認定することにより、この基本構想はもちろんのこと、この統合病院の収支のシミュレーションや統合病院等の施設設備の整備に係る事業計画案を豊後大野市の議会は承認したことになり、これからさらに進めていかなければならない構想実現に向けた実務者協議の縛りとなり、妨げになるとも判断されます。

 よって、現時点での予算措置の準備は早過ぎる。時期尚早であるということから、反対の意見を言わせていただきます。

 以上です。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

 28番、神志那議員。



◆28番(神志那宗作君) 反対討論でいいですか。



○議長(若松成次君) 賛成討論はございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 28番、神志那議員。



◆28番(神志那宗作君) 私もこの議案には反対をいたしたいと思います。

 この内容は、統合病院の施設整備費630万円と債務負担行為1,465万5,000円が含まれているということが理由でございます。

 この病院統合の問題は、かれこれ1年近く大論議をしてきましたが、当初県が言い出してきた理由が、両病院を統合しなければ両病院が共倒れになるという理由でございました。合併前の統合してもこの三重病院は残すという約束があるにもかかわらず、そういうことが全くといっていいほど論議されないまま、県の意向に沿って統合の方向で進められてきました。

 私も今回の基本構想等を見ながら、確かに今、医師の確保、大変重大でございます。しかし、この構想や県、あるいは市の執行部の考え方は、病院を統合しさえすれば医師があたかも集まる、そのことだけを中心に、その他の医師確保の対策は何ら具体的な対策を講じていない、これが1点でございます。

 そして、もう1点は、この統合によって今、豊後大野の地域医療を担っている三重病院、これは全くなきに等しいような形に追い込まれておると。きのうの合同新聞を見ますと、今回のエイトピアの説明会、1,000人の大ホールを借りて、たった200人市民が集まったというふうに報じられております。そこでもいろいろな今回の統合に対する疑問の声が出たとも報道されております。そして、この意味がちょっと私よくわかりませんけれども、「芦刈市長は、県立三重病院に病床、救急医療を残すことを求めたが、医療資源の確保が最も重要、地域医療を守るために理解してほしい」、こういう報道がありますが、この県立三重病院の病床、あるいは救急医療、こういうものは住民の願いであるにもかかわらず、これも全く住民の意向と反しております。

 さらにまた、将来的な方向に対して私、大変不安を持っております。市だけでこれを経営していくことが大丈夫かということについても、具体的にそれを保障する体制はつくられていない。県の態度は一時的な財政補助だけで、あとは野となれ山となれ、それを市が背負っていかなければならない、もし、今回この予算を認めれば、この方向を認めてしまうことになるわけです。

 したがって、私はこの議案を決して認めることはできませんので、そういう立場からぜひともこれは否決にしていただきたいということを訴えて討論といたします。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第148号議案を採決します。

 第148号議案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第148号議案 平成20年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。

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△第124号議案〜第127号議案、第137号議案、陳情受理番号12号、陳情受理番号14号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 次に、日程第3、第124号議案 豊後大野市職員定数条例の一部改正についてから、日程第9、陳情受理番号14号 日本政府に対し、日米地位協定・裁判権放棄の日米密約の公表・破棄を求める意見書の提出を求める陳情までの7案件を一括議題とします。

 本7案件は総務常任委員会に付託としてありましたので、総務常任委員長の報告を求めます。

 高山総務常任委員長。

     〔午前10時17分 30番 生野照雄君退場〕

     〔総務常任委員会委員長 高山豊吉君登壇〕



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) それでは、総務常任委員会の報告を申し上げます。

 当委員会に付託された議案5件及び陳情2件については、12月11日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過並びに結果について報告をいたします。

 まず、第124号議案 豊後大野市職員定数条例の一部改正については、現在13対1で対応している看護基準を10対1の基準に上げることによって、患者へのサービス向上や看護師の負担軽減ができ、より質の高い看護サービスを提供したいので、病院の職員定数120人を127人に改正するものです。

 なお、10対1の基準になることより、診療報酬単価が上がり、一定要件で行った試算でも800万円から1,000万円の収益増が見込まれるとの説明がありました。

 職員の7名の増員は、行政改革の観点からどうとえらるのかとの質疑に対し、人件費の抑制は進めていかなくてはならないが、病院はマンパワーが最も重要であり、また、それに伴い収益も上がるので、病院に限っては、一概に定数増が行政改革に反するものではないと考えているとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

     〔午前10時17分 30番 生野照雄君入場〕



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) 次に、第125号議案 豊後大野市固定資産税及び都市計画税の納期の特例に関する条例の一部改正については、固定資産税及び都市計画税の課税に係る評価替えに伴い、平成21年度に限り、第1期分の納期「4月1日から同月30日まで」を「5月1日から6月1日まで」に改正するものと説明がありました。

 慎重に審査し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第126号議案 豊後大野市神楽会館条例の制定については、会館の運営開始に伴うもので、第14条では、指定管理者に管理運営を行わせることができるとしております。

 なお、指定管理者が運用する場合の使用料は、別表の範囲内で、指定管理者が決めることができるとなっているが、公民館機能を含んでいるため、別表は既存の公民館使用料に合わせ設定をしたとの説明がありました。

 神楽会館が行う事業内容についてはの質疑に対し、運営はエイトピアおおのと同様な委員会組織を立ち上げ協議をしていきたい。なお、自主事業は神楽公演と考えており、第一義的には、俚楽会に年間を通じ公演していただくようお願いをしているが、獅子舞、白熊等の伝統芸能も主眼としたい考えであり、どう絡ませていくかが一つの課題である。

 貸し館事業としては、講演会などの催しや練習の場として、大いに活用していただくことを期待しているとの答弁がありました。

 また、自主事業と貸し館事業のすみ分けはとの質疑に対し、この施設は、伝統芸能の継承という目的を持った会館機能と公民館機能を持ったものが同じ施設に入ることから、融通を持たせた運営をしていかなければならないと考えておりますが、当面は直営にしたいということであります。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第127号議案 豊後大野市おおのケーブルテレビ施設条例の一部改正については、加入者が4月以上にわたり使用料を納付しないときに、利用停止等の措置を行うものです。これは、納付期限から四月、これは4カ月間のことなんですけれども、四月たっても支払いがないときに行うものであります。

 利用者には、4月までに十分な説明をして、ご理解をいただきながら納入を促していきたいと説明がありました。

 おおのケーブルテレビの加入率、滞納状況及び低所得者への減免措置はとの質疑に対し、実質加入率は95%、滞納額387万2,005円、滞納世帯数は296世帯となっている。

 なお、減免措置については、生活保護世帯や災害によって被災した世帯等に措置をしているとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第137号議案 豊後大野市過疎地域自立促進計画の一部変更については、病院統合に伴い、施設増改築の事業を計画に追加する必要があると説明がありました。

 統合は22年であり、計画に載せるのは時期尚早ではないかとの質疑に対し、21年度から病院施設の整備がされる予定であり、この計画に載せておかなければ起債充当ができないということから、今回過疎計画に追加をさせていただきたいとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、陳情受理番号12号 豊後大野市政治倫理条例を改正すること及び豊後大野市職員倫理条例を新たに制定することを求める陳情書についてであります。

 陳情書に添付された案について、果たしてここまで縛りをする必要性があるのかという意見がありました。

 採決の結果、不採択とすべきものと決定をいたしました。

 次に、陳情受理番号14号 日本政府に対し、日米地位協定・裁判権放棄の日米密約の公表・破棄を求める意見書の提出を求める陳情についてであります。

 陳情書の趣旨が、国家主権の根幹にかかわる問題であり、安易に判断を下すべきものではないと思うとの意見がありました。

 採決の結果、不採択すべきものと決定をいたしました。

 以上で、総務常任委員会に付託を受けました7件の審査経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(若松成次君) 委員長報告が終わりました。

 これから、委員長報告に対する一括質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

 17番、清田議員。



◆17番(清田満作君) 豊後大野市神楽会館条例に関してであります。第14条、指定管理者による管理の項目でありますけれども、後段に「行わせることができる。」と記載をされております。現状下で、その方針はもう決まっているのかどうか、どういう内容を審議されたのか、その点をお聞きしたいと思います。

 それから、これはややいろいろなお話を承る中で聞くことでありますので、つけ加えさせていただきますと、運営に関して、運営、活用の柱になると思うのは、結局俚楽会の方かなと思うんでありますけれども、その他の芸能文化とどのように組み合わせるのかが課題であるというような委員長報告もありましたが、そこの部分の様子を少しお聞ききしたいのと、俚楽会との協議はもうきっちりできているのかどうか、意見が出たのかどうかその点をお聞きしたいと思います。



○議長(若松成次君) 高山総務常任委員長。



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) 第14条の後段の件は、ちょっとこの後に調べさせていただいてお答えしたいと思います。

 俚楽会との関係でございますけれども、現在のところ、もっと話を詰めていく必要があるというようなことで、特に今は俚楽会の役員と話を詰めているという報告がありました。まだ全体に話をおろすのは早いと言われたので役員と話しているということのようです。

 それからあと、俚楽会と神楽座との関係等につきまして、神楽会館の名前のままでいくのかというような質疑がありまして、それに対しましては、「神楽」という名前に地元の人は親しみを感じているというような答弁もありました。

 それから、名称を公募なりして変えていくというような考え方でいくと見直しができるのかという質疑に対して、執行部の答弁は、見直しは可能と。それから、PRが必要と、それから、市民がしょっちゅう公演を見には来ないのではないかと思うようなこともあるけれども、愛称は検討可能と。俚楽会との関係については、そういうようなことでございます。

 ちょっと第14条の後段は後ほど調べてということでよろしいでしょうか。条例をちょっと見ないと自分も。



○議長(若松成次君) 休憩をいたします。

          休憩 午前10時31分

          再開 午前10時38分



○議長(若松成次君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 高山総務常任委員長、答弁。



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) 第14条が指定管理者による管理ということで、「神楽会館の管理は、地方自治法第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。」という規定なんですね。私が今、待ってくださいと言ったのは、この第14号に前段と後段があるのかというようなことを確認したいがために待ってくださいと言いました。今、俚楽会等と協議を詰めておる段階でございますから、決まっていないというようにこちらは解釈しております。

 以上でよろしいでしょうか。



○議長(若松成次君) 17番、清田議員。



◆17番(清田満作君) 私としてはやはり竣工、落成を機に、条例が整備をされて運営から業務委託、管理にしてもスムーズに出発することが一番望ましいという意味を込めてしたわけであります。それにあわせて努力をするということでありますけれども、ぜひその方向は、方針が確たるものが確認されればそれでいいんでありますけれども、この場、期待をしなければいけないのかな。私の質問の趣旨も十分受け取っていただいて、ぜひそれに対応していただきたいと、これは条件つきになるとまずいんでありますけれども、お願いをしておきます。



○議長(若松成次君) ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで質疑を終わります。

 それでは、第124号議案 豊後大野市職員定数条例の一部改正について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第124号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第124号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第124号議案 豊後大野市職員定数条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第125号議案 豊後大野市固定資産税及び都市計画税の納期の特例に関する条例の一部改正について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第125号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第125号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第125号議案 豊後大野市固定資産税及び都市計画税の納期の特例に関する条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 続いて、第126号議案 豊後大野市神楽会館条例の制定について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

 23番、深田議員。



◆23番(深田征三君) 23番、深田でございます。

 私は、第126号議案 豊後大野市神楽会館条例の制定について、反対の立場で討論を行います。

 神楽会館については、新市発足以来議論される中で進められ、建物の完成は目の前に来ております。その神楽会館構想は、旧清川村に始まり、平成6年当時から神楽を初め、地域文化の伝承、体験の場であるとされております。以来、豊後大野市では平成18年11月の議会全員協議会で、執行部はこれまでの経過を踏まえ、全市的なコンセンサスに基づき、市全体の伝統芸能拠点施設として位置づけたものであると説明してきました。その後の議論の場として、平成18年の一般会計補正予算(第4号)における特別委員会でのさまざまな議論などを踏まえ、平成19年9月26日の全員協議会では建設の財源、施設運営について、施設利用計画について、それから、施設維持管理費とその収支計画内容までが示され、さらに「伝統芸能保存継承のためのスキーム」と題して、これは仮称「(社)伝統芸能協会」が、このホールの運営を行うとまで説明しております。そして、19年12月4日の全員協議会では、基本計画についての意見集約についての説明で、建設に向けてはまちづくり委員会の意見や議会の承認はもちろん、これまで1件もなかったパブリックコメントなどで市民のコンセンサスは得られたと。また、公民館機能、保健センター機能、あるいは支所機能まで含んだ行財政改革のスクラップ・アンド・ビルドの精神で、今後の取り組みを進めてまいりますと執行部の説明がありました。そして、平成20年5月の全員協議会で説明の後、建設工事の入札へ入りました。次の6月定例会では、工事請負契約の締結を議決して、現在その会館の建設は終わろうとしております。

 しかし、本条例の提出に至って、いまだに指定管理者の予定者も決定していない。豊後大野市内の俚楽会との定期公演はもとより、市全体の伝統芸能拠点施設として位置づけた基本協議は調っていない状況にあります。そして、公民館事業としての活用が主体なのか、直営なのかもはっきりしておりません。にもかかわらず、本議案の執行部の説明では、この事業を市民と協働のまちづくりのモデル事業にしたいとも考えております等々の、その場しのぎの出任せ答弁を繰り返しております。まさに、その出任せ説明で賛成議員を操って、そして市民を欺いての行政であると思っております。

 私は、これまでの4年間、行政手法にPDCAサイクルを口にするならISOを取り入れるべき。グループ制には事業評価と人事評価を並行して導入すべきだ。また、行政評価システムには外部評価がなければ機能しないんだと、実践する行政を唱えてきました。行政側は全く変わりません。言葉を並べただけの構想と実践を全く伴わない行政組織。形はつくっても中身のない行政。まじめに働く者がおろかに見えてくる行政と、こんなことを言うのも嫌になってまいります。

 したがって、この条例も仮のものであって、その規則も整備できない状況からして、いかに建物、箱物をつくることのみに集中してきたのか、うかがい知れるところであります。その中身のない箱物こそ、現在の豊後大野市行政そのものを如実に実現したものだと判断し、行政の怠慢を指摘して、私は反対の討論といたします。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

 17番、清田議員。



◆17番(清田満作君) 私はこの件につきまして反対の立場で討論をさせていただきます。

 今、23番議員からその内容について細々指摘を受けたようなところでございますけれども、先ほど申しますように、もう完成は間近であります。「物言えば唇寒し」になるかもしれませんけれども、そのことについてどうこうは申しません。だから、今、反対の意見の中にありましたように、やはり啓発が大事であったな。それと、この事業を進めて中長期的な展望の中で取り組むのに、やはり共通の認識の醸成に欠けていたなと、そういう感じもいたしております。先ほどの質疑の項目にもまたかかわるわけでありますけれども、やはりすっきり、ばっちりした体制の中で私はスタートを切るべきであると、そのように思います。だから、あえて今定例会でなくてもよかったんではないかなという気もします。その条件がそろう時点で提案をしてはどうであったかなという気がいたしております。

 よって、現段階では本案については反対をいたします。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

 27番、深田議員。



◆27番(深田正和君) 私の考えを若干、賛成の立場で申し上げたいと思います。

 ご存じのように、この文化・歴史、そして古い郷土芸能を発展、継承させるというような意味、それから、そういう意味の中でここ3年間ぐらい、この神楽会館の問題が出るたびに反対討論、賛成討論の中で意見が酌み交わされてきております。それが現在こういうふうに設計、そして神楽会館ができようとしておる。一応議会の議決権があって、議決し今までの積み重ねの中でこういうふうに神楽会館の落成を見ようとしておるわけでございます。私は、多事争論という言葉がありますが、議会で決まったことについては、反対者の方、賛成者の方も、そのことについて一つになって協力し合いながら、この神楽会館を盛り上げていくというふうな気持ちになってほしいと思います。議論を尽くした後、こういうふうな結果が出ておる中で、この神楽会館の管理者条例というものが出てきたときに、これはよい意味で管理者はどうすればいいか、こういうふうなことに対して議員各位が賛成をしなくてもこれをどうして盛り上げていくか、失敗をしないような神楽会館をつくろうではないかというふうな気持ちの中で、これに賛成をしていただきたいと思うし、私もこれについては賛成です。議論は大事でございます。しかし、一回決まったことに対して、その議論をやはり尊重するというふうな気持ちの中で私はこの神楽会館についての賛成討論とさせていただきたいと思います。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第126号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第126号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第126号議案 豊後大野市神楽会館条例の制定については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第127号議案 豊後大野市おおのケーブルテレビ施設条例の一部改正について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 私は、この条例の一部改正に反対をいたします。

 その理由は、この条例の審議の際に、事前に関係する大野町の利用者に滞納者が多くなっているから一定の措置をとらざるを得ないということをちゃんと説明したのかと質問しましたが、全く何もしていないと。もう頭ごなしに議会で議決をしてこういうことをやるということについては、私は賛成できません。説明をきちっとした上で、反対、賛成があろうと、それをとらざるを得ないときはとらざるを得ないわけですから、そうすることについて反対をするものではありません。しかし、こうして頭ごなしにやるということは、やはり憲法の主権在民の精神が欠落しているというふうに私は思います。

 したがって、行政のあり方の問題として、この時点では賛成できません。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 11番、小野議員。



◆11番(小野泰秀君) これは、私ども総務常任委員会の中で審議をされたわけでございます。この背景を見ましても、ケーブルテレビの総事業費は12億6,800万円、起債残高にしても6億8,000万円、運営上、年間約6,500万円、一般財源からの持ち出しが約1,700万円。そのような中で、先ほど委員長から説明がございましたが、滞納額が387万円あり、滞納世帯は296世帯となっております。こういった条例は、旧大野町のときに定めておくべきではなかったのかなと私は思っております。執行部の説明によりますと、滞納者は増加の傾向にあり、支払い能力がありながら滞納している者がいるといいます。財政が厳しい中、この1,700万円ほど一般財源から補てんをしていますし、滞納がふえれば当然この財政をさらに圧迫してまいります。低所得者に対しましては減免措置がされておるわけでありますし、支払い能力があるものが支払わないことこそ私は問題であり、支払い義務を果たさない以上、使用の停止、こういったことはまた当然なことであると私は思いますし、そのことが自己責任の原則であり、義務や負担を果たさず利便だけを享受する者は、苦しい生活の中から支払っている人とそうでない人が同等の扱いでは不平等、不公平であります。ましてや、ケーブルテレビのない旧大野町以外の人々にとってはもうなおさらのことでございます。

 したがって、それは事前にというお話がありますけれども、私はこの四月の支払いのない者に対しては、やはり毅然徴収すべきであろうと思って賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

 5番、佐藤議員。



◆5番(佐藤辰己君) 5番、佐藤辰己です。

 第127号議案について、反対の立場で討論いたします。

 本案件につきましては、使用料の収納率を向上するということで議会の答弁の中にもありましたように、停波措置をして収納率を高めるのだというような答弁をいただきました。確かに委員長の報告のように滞納額も、また滞納世帯数も多いわけでありますし、このことにつきましては痛感するところです。もちろん議員皆様方と同様の考えであります。しかし、大野町はそういったケーブル事業につきまして平成14年度にケーブルテレビ施設の設置を行い、条例化いたしましたし、あわせてそういった社会福祉の向上という観点の中から、豊後大野市合併と同時にその事業、平成17年に条例制定を受けまして継続できたわけであります。

 ただいま、小野議員からの賛成討論の中にもありましたように、大野町独自の事業だと、もうこのことは言うまでもありませんが、私自身は今後の地上デジタル化に伴う難視聴地域の解消、インターネット事業、また、山間地における携帯電話等の難聴地域の解消にもぜひ全市的に施設を拡充すべき、議論すべきかなというふうに思っております。そういった中で、大野町ではインターネット事業を初め、他町にある防災無線事業と同様と考えられる宅内音声告知事業、また、テレビジョンでは難視聴地域の解消を行いながら、多チャンネル放送、おおのケーブルでは7チャンネルを保有し、中でもその1チャンネルではみずからの番組を編成しながら、市の情報連絡等々行っているわけであります。

 冒頭申しましたように、14年度に大野町で事業開始、条例制定されたわけでありますが、当時の推進事業の中で情報を提供するんだと。大野町の方々の回覧的な要素もこの事業には含めながら、そういった報道をしていくんだという推進事業案がなされました。私はそういったことで、これまでも大野町の福祉向上策として、そういった部分をしてきたという事実はゆがめられないものがあるというふうな思いをしております。確かに収納率を向上させることは言うまでもないわけでありますが、条例第14条第1項にも、条例の違反等については市長の権限を最有力した文言もあるわけであります。四月という限定をしなくても、もう少しほかのそういった条例を有効に利用しながら、また、職員の足で稼ぐ収納向上策があるのではないかというふうな思いをしております。

 そういったことで本条例に反対をいたします。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) よございますね。

 これで討論を終わります。

 これから第127号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第127号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第127号議案 豊後大野市おおのケーブル施設条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 ここで、11時15分まで休憩をいたします。

          休憩 午前11時02分

          再開 午前11時15分



○議長(若松成次君) それでは、休憩前に続き会議を開きます。

 次に、第137号議案 豊後大野市過疎地域自立促進計画の一部変更について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

 23番、深田議員。



◆23番(深田征三君) 23番、深田でございます。

 私は、第137号議案 豊後大野市過疎地域自立促進計画の一部変更について、反対の立場で討論を行います。

 病院統合に関しての事業費への過疎債の利用が目的であります。この計画の本文中に、2次医療の完結を目指し、両公立病院を統合することによって地域医療供給体制を構築し、目的を記してありますけれども、病院統合に関しては、先ほども言いましたように現段階では基本構想案の段階であります。今回の病院統合に関しましては、あくまでも医師不足から始まったものでありながら、市民の安心につながる医師確保対策の充実した基本構想はいまだに完成しておりません。この現状の中で議案の成立を見れば、その成立を理由に統合整備に向けた既成事実のみが先行するばかりであると心配をしております。神楽会館条例と全く同じく、中身のない箱物と起債残額のみが残る行政結果となります。

 しっかりした基本構想をつくり上げることがまず優先されることであって、現時点での予算措置の準備は早過ぎると、時期尚早であるということから反対をいたします。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第137号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第137号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第137号議案 豊後大野市過疎地域自立促進計画の一部変更については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、陳情受理番号12号 豊後大野市政治倫理条例を改正すること及び豊後大野市職員倫理条例を新たに制定することを求める陳情書について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから陳情受理番号12号を採決します。

 陳情受理番号12号に対する委員長報告は不採択です。

 したがって、原案について採決をします。

 陳情受理番号12号は原案のとおり採択することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立少数です。

 したがって、陳情受理番号12号 豊後大野市政治倫理条例を改正すること及び豊後大野市職員倫理条例を新たに制定することを求める陳情書は委員長報告のとおり不採択とされました。

 最後に、陳情受理番号14号 日本政府に対し、日米地位協定・裁判権放棄の日米密約の公表・破棄を求める意見書の提出を求める陳情について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから陳情受理番号14号を採決します。

 陳情受理番号14号に対する委員長報告は不採択です。

 したがって、原案について採決をします。

 陳情受理番号14号は原案のとおり採択することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立少数です。

 したがって、陳情受理番号14号 日本政府に対し、日米地位協定・裁判権放棄の日米密約の公表・破棄を求める意見書の提出を求める陳情は委員長報告のとおり不採択とされました。

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△請願受理番号11号 市庁舎建設は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求めることについての請願の閉会中の継続審査申出書の質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第10、請願受理番号11号 市庁舎建設は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求めることについての請願の閉会中の継続審査申出書を議題とします。

 さきの9月定例会で総務常任委員会に付託してありました請願受理番号11号については、委員長から、豊後大野市会議規則第104条の規定によって、お手元に配付しましたとおり、再度閉会中の継続審査の申し出があります。

 それでは、委員長から提出されました閉会中の継続審査申出書に対する質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) この内容を見せてもらいましたが、「慎重に審査をする必要がある」というふうに書いてありますが、何か調査、研究なりすることがあるのかどうか、その点についてお聞かせいただきたい。もう継続2回ですからね、その点をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(若松成次君) 高山総務常任委員長。



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) これにつきましては、審査をするということで、まず最初に、委員の意見を伺いたいというようなことで始めまして、その意見の冒頭から、実は3名の発言がございました。それで、その継続審査をというような理由を、もう冒頭からある委員が言いました。もう1人の方も、やはりそのように継続審査をすべきという理由でございまして、それを要約したのが、この議長に提出いたしました理由でございます。

 したがって、これ以上のことは申し上げられません。

 以上です。



○議長(若松成次君) 委員長、その後藤議員の質疑は、何か委員会でこれ以上、審査と申しますか、調査するようなことがあるのかというような質疑だったと思っておるんですけれども。

 高山総務常任委員長。



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) それにつきましては、これ以上、現在のところはまだ基本計画、それから、市民への説明、そのようなことについて別に進展がございませんから、審査をいたしましょうというようなことは、−−1人の委員からは反対しているわけではないですけれども、まちづくりは市民と協働でやるべきだという意味で、このような請願の趣旨については非常にいいことが書かれてあるので、逆に早く取り上げるべきというような意見は出ましたが、ほかの方からはそういう意見は出なかったというようなことです。

 以上です。

     〔午前11時27分 19番 衞藤正宏君退場〕



○議長(若松成次君) 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 最初に言われた、冒頭から継続にするべきだという意見があったということですが、もう継続をして審議をしてきたわけでしょ。してきたわけですよね。冒頭から継続というのは、もうこれ、今のところで審議しないという意味だと私は受け取りました。請願の趣旨を踏まえて審議をするべきであって、執行部の動きについて、その様子を見ながらやるというのは非常に私は市民の請願の趣旨から外れているというふうに思います。むやみやたらに継続に持っているんだということしか考えられません。

 したがって、その点の見解をもう一度お聞かせください。

     〔午前11時28分 19番 衞藤正宏君入場〕



○議長(若松成次君) 高山総務常任委員長。



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) 何度も申し上げますが、執行部では基本設計の策定段階においても市民説明会を行おうとしていることから、その状況を見て、慎重に審査する必要があるとの理由で継続したんですけれども、3カ月経過した今日までもまだそのままになっていると。ただ、一般質問の答弁では、プロポーザル方式に基づく業者の指名をしたと。するとかしないとかということがありまして、したんだと思いますけれども、そこまでで、まだ何らの提示もないというようなことだと思われます。

 以上です。



○議長(若松成次君) 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 付託をされた委員会としての責任を私は果たしていないということを申し上げたいと思います。



○議長(若松成次君) 17番、清田議員。



◆17番(清田満作君) ただいまの質疑と同じになるわけでありますけれども、私も9月定例会で継続審査ということを報告受けまして、ぜひ慎重審査をお願いしますといった旨があるんでありますが、もうこの時点になって、果たしてこれでいいのかなと思うんです。委員会の審議はそれなりに私は尊重します。皆さんも同じと思うんです。しかしながら、請願の表題、じっくり読んでいただければ、6カ月もかけて、これから先3カ月、これまで3カ月、6カ月になるような状況の中でいいのかなということが1つ浮かんでくると思うわけであります。判断をするのにそのまま受け入れればいいんではないかなと思うんです。あと、基本計画でいろいろな状況もあるかもしれませんけれども、それとかみ合わせれば、それなりに意見は出てくると思うわけであります。

 そして、請願文章や内容の記述等について、公正な立場で見て果たして不備やらまずい点があるのかどうか、この点については私は何度も読ませていただきましたけれども、間違いないと思います。だから、採択、不採択とかという以前の問題として、どういうふうに扱ってきたのかなというのがやはり見えてこない。この時期になれば、私はもう結論を出すべきと思うんです。これを私が委員会に押しつけるわけはいきませんけれども、一議員として、やはり住民の負託にこたえていくということは、私は果たすべきではないかなという感じがいたしております。今の質疑に対しまして、委員長のご意見がありましたらお聞かせをお願いしたいと思います。



○議長(若松成次君) 高山総務常任委員長。



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) 特にありません。



○議長(若松成次君) 28番、神志那議員。



◆28番(神志那宗作君) 2点お尋ねをしたいと思います。

 1つは、この文章の中に「市民説明会を行おうとしていることから、その状況を見て慎重に審査する必要があるとの理由で」云々とありますが、市民説明を具体的にどのように執行部は行おうとしているというふうに委員会としては承知したんでしょうか。先ほどちょっと私、病院問題について一例取り上げましたが、二、三日前、中央公民館でありました説明会は、新聞報道で1,000人の大ホールに200名集まって終わったと、もしこういう形での説明会だったら、到底市民の納得は得られないかと思います。私ども、せんだって言いましたように、アンケート調査を見ましても、市民の感覚は今の時点では反対が賛成の3倍あるんです。それを今から賛成の方向にもっていこうという執行部の説明会でしょ。その説明をどのように執行部は考えているというふうに皆さん方が解釈をして、そして、それがために継続審査という方向を出してきたんでしょうか、その点だけお尋ねします。1点です。



○議長(若松成次君) 高山総務常任委員長。



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) 審議をしていないのですから、もうこれ以上は…。私の意見を述べるとまた変になりますし、委員会としては審議していないので、そのままを報告したまでですから、その旨、理解をしていただきたい。

     〔午前11時35分 27番 深田正和君退場〕

     〔午前11時35分 27番 深田正和君入場〕



○議長(若松成次君) 28番、神志那議員。



◆28番(神志那宗作君) 私の質疑は、執行部が今後どのような説明を行おうとしているというふうに委員会としては受けたんですかということでお尋ねしているんです。だから、それを具体的に言っていただければいいわけだし、そういう内容を一切聞いてないんならないで結構ですから、そこをきちんと言っていただければありがたいです。



○議長(若松成次君) 高山総務常任委員長。



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) 総務常任委員会では、執行部は同席しておりましたけれども、そういう意見も聞いておりませんし、執行部のほうからもご意見はなかったので、審議をしていないという意味はそういうことです。

 結局、基本設計、それから、市民説明会が非常に大事だというようなことで、まだその説明がなされてないし、この市民説明会もいまだに行われていないという意味で、まだ進展がないというようなことから、今は継続審査にすべきだと私は各委員の意見を判断しております。

 以上です。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 今の委員長の発言で、審議をしていないんだからというような言葉が出たんですが、つまり委員会としては審議明瞭にする考えでいるのかどうか、その辺のところをお聞かせください。



○議長(若松成次君) 高山総務常任委員長。



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) そういうようなことは各委員の意見からもなかったわけですから、私のほうからはとやかく言えません。

 以上です。



○議長(若松成次君) 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 言えなくても、中身は同じだというふうに今、私は受けとめました。つまり、請願の内容を審議しているわけではないないんですね。執行部の動きを見ているという全体的な説明だったというふうに思います。つまり、これは請願をまともに審議をするんではなくて、成り行きでずるずるいっているんだなというふうに思いましたが、それで間違いないんでしょうか。それに何か言い分があったらお聞かせください。



○議長(若松成次君) 高山総務常任委員長。



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) 特にありません。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで質疑を終わります。

 それでは、請願受理番号11号 市庁舎建設は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求めることについての請願の閉会中の継続審査申出書に対する討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、閉会中の継続審査に反対者の発言を許します。

 23番、深田議員。



◆23番(深田征三君) 23番、深田征三でございます。

 請願受理番号11号 市庁舎建設は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求めることについての請願の閉会中の継続審査申し出に対して、反対の立場で討論いたします。

 私は、前回の9月定例会から、この請願が採択できないことに理解ができません。豊後大野市の総合計画では、その基本理念を優しく、たくましく、ともに築くとして、市民と協働のまちづくりを掲げながら、これまでの行政はもとより議会のすることに全く理解ができません。市民の大事な声を取り上げず継続審査とする。このような愚かな結果が市民には行政、議会に対する大きな不安を抱かせ、また、与えたと思われます。その結果として、現在行われている市民の行動に本請願に対する署名活動の実施や11月に提出されました旧大野郡町村長会6名連名の豊後大野市新庁舎建設に伴う緊急アピール、あるいは今月12月の区長会で提出されました豊後大野市自治連合会の市民が安心して暮らせる地域づくりを実現するための要望など市民の緊急行動につながるものだと思われます。また、そこには言葉だけの行政、むなしい、つまり中身のない空っぽの総合計画や基本構想など、市政に対する市民の批判も当然あると思っております。余りにも市民生活、市民感情と乖離した行政への、また、議会への怒りの対応とも判断できます。

 この請願に何を戸惑うのか、市民のための行政に、市民の声を大切にする、イの一番に取り上げるべきだとして、私はこの継続について反対の討論といたします。



○議長(若松成次君) 次に、閉会中の継続審査に賛成者の発言を許します。

 ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

 28番、神志那議員。



◆28番(神志那宗作君) 私も継続に反対をいたします。

 この事件は、市庁舎建設は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求めることが主題でございます。これは一般論としても当然のことではないでしょうか。そして、今、市民の中にはこの問題をめぐって賛成もありますけれども、多くの反対の声が現状としてはあります。今、深田議員が述べました。何回も申し上げますけれども、私どものアンケートでは、賛成は20%、反対は63%、これが今の市内全域の市民の皆さんの大体の感覚ではなかろうかと思います。これに対して、今から執行部がやろうとしていることを説明して理解を求めること、これは当然のことではないでしょうか。

 それから、せんだって私は一般質問で、市長の評価が非常に市民に厳しいということを申し上げました。それに、市長は次のように答弁いたしました。「市民皆様の中には、私どもの説明が不十分でご理解いただけていないことや誤解を招いていることが見受けられる部分もございます。こうした点については深く反省し、より多くの市民の皆様へのご理解が得られるよう努力いたします」と、市長の評価が低いのは、ここだけと私は思いませんけれども、少なくともここだけに限って言いますならば、市長自身ですらご理解を求められるように十分に今から努力していくと言っているわけですよ。この請願は、このことを求めているわけですね。これをいつまでもずるずる引き延ばして、この次の議会になったら、もう市長の任期は終わるわけなんですよね。その努力を市長がしようにもできないような状況になってしまうわけです。

 私は、この請願は継続審査ではなくて直ちに採択をして、そして、執行部においても市民の理解を得るための努力をしていただきたいというふうに思って討論といたします。

     〔午前11時45分 21番 宮成昭義君退場〕



○議長(若松成次君) 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 私も継続には反対です。

 この請願には、私は全面的に賛成の立場を表明します。なぜ委員会でまともな審議を行わないのか。そのことについては、私は全面的に神志那議員の意見に賛成です。同じ意見です。なぜ委員会でまともに意見を述べ、審議をしないのか。そのことについてはわが身が大切、御身大切の立場から意思表示をしないんだというふうに私は思いました。こういう議会に対しては、市民が必ず不信感を抱くだろうと、私は議員の一人として、議会がそういう不信感を抱かれることについて非常に怒りを覚えます。

 したがって、もっと請願に対しては誠実に、自分の意思が賛成であれ、反対であれ、ぴしっとするべきだということを申し上げたいというふうに思います。



○議長(若松成次君) 17番、清田議員。



◆17番(清田満作君) 本件の継続審査申し出について、反対の立場で討論いたします。

 市民こそが、私は自己決定・自己責任をやろうとしている、政治にかかわっていこうと、市民参加、これが一番いい事例と思います。みずからの労力と浄財を突っ込んでやっていくと、この姿勢こそ私は見習うべきであり、今日招いた状況であろうということをやはりしっかりとらえ直すことが大事と思います。

 それから、中長期的な展望に私は立った見方ということをこの文面の中からしっかりと受け取ることができます。その趣旨は十分に述べられていると思います。まずはこの際、委員会としては、やはり判断を下すべき時期にきていると私は思います。先ほど述べましたように、採択、不採択、これは結果論。方針については次の課題であろうと思います。やはり住民の負託にこたえていくという、この基本的なとらえが私は大事ではなかろうかと思います。

 よって、本案の継続審査につきましては反対をいたします。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

 24番、三浦議員。



◆24番(三浦正吉君) 総務常任委員会に所属する一員として、継続にお願いをしたいという趣旨で意見を述べたいと思うんですが、よろしいでしょうか。



○議長(若松成次君) 賛成討論ですか。



◆24番(三浦正吉君) はい。



○議長(若松成次君) 24番、三浦議員。



◆24番(三浦正吉君) この案件、ご存じのように9月議会のときに提出をされました。9月議会はどのような状況だったのかと申しますと、庁舎の基本設計についての補正が重要な課題として出されました。その関係について、議会の中では満場一致とまではいかないまでも、やはり設計について賛成ということで基本設計の補正を組んだといった状況だったと思うんです。そうした中で、この請願が出されまして議論になったわけなんですけれども、そういった議会の全体の動きが基本設計についての同意をしたと。そして一方では、請願は継続ということで当時なされてきたわけなんです。

 今回さらに継続ということで議員の皆さん方から大きなおしかり、委員会としてどうなんだかと言われておるんですけれども、総務常任委員会は委員長が申しましたように、それだけ重要なことが裏にあるんだということで、委員会としては、もう一度審査をお願いしたいという状況を出している。そういうことをまず第一にご理解いただきたいと思うんです。

 もちろん、庁舎問題については、先ほど言いましたように賛否両論があると思いますし、一応設計については同意をしている。そういった状況の中で進められておりますし、そうはいっても住民から、あるいはいろいろな角度の中からアピールとかいった行動が起きている状況等々を踏まえたときに、ここで結論を出すのがいいのか、あるいはもっともっと審査をして、議会として執行部の動きも検証していく、そのことも総務常任委員会としても重要ではなかろうか。そして、やはりもう合併して4年がたっている、もちろん庁舎の問題についてもいいんではなかろうという声もありますし、いや、この時期にはまだまだ早い、という声もあるんです。そういったことを踏まえたならば、委員会としてさらにまだ継続をして、この問題について議論をしたほうが議会として市民に対する負託にこたえられるんではなかろうかと。ただ、ここで決をとってだめでした、可決しましたといったことよりも、やはり継続しながら重要な問題として議会として審議の場を残しておく、そのことが必要という判断に立ちましたので、ぜひとも総務常任委員会として申し出ております継続審査についてご同意をお願い申し上げたいと思います。

 以上です。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

 ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから請願受理番号11号 市庁舎建設は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求めることについての請願の閉会中の継続審査申出書を採決します。

 請願受理番号11号に対する委員長の申し出は閉会中の継続審査です。

 請願受理番号11号は委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、請願受理番号11号 市庁舎建設は拙速を避け、市民への説明を果たし、理解を求めることについての請願は総務常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定をいたしました。

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△第128号議案、第135号議案、第141号議案〜第143号議案、請願受理番号16号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第11、第128号議案 豊後大野市自然環境保全条例の制定についてから、日程第16、請願受理番号16号 校舎の耐震強度の脆弱化による安全対策と、学校施設及び設備の老朽化に伴う危険防止対策の充実並びに清川中学校老朽校舎の早期改築についてまでの6案件を一括議題とします。

 本6案件は厚生文教常任委員会に付託としてありましたので、厚生文教常任委員長報告を求めます。

 首藤厚生文教常任委員長。

     〔厚生文教常任委員会委員長 首藤正光君登壇〕



◆厚生文教常任委員会委員長(首藤正光君) それでは、厚生文教常任委員会委員長報告を行います。

 さきの本会議において付託された案件は請願1件を合わせた計6件であり、12月11日に委員会を開催し、審査を行いました。

 まず、第128号議案 豊後大野市自然環境保全条例の制定についてであります。

 本条例は、本条第2条(1)アからオに該当する事業において、計画面積が1,000平方メートル以上ある場合、事業者に対して市に届け出と周辺住民に説明会を開催することを義務づけるものです。

 条例の周知方法はとの質疑があり、市報やホームページなどに掲載するとの答弁がありました。

 また、自然環境保全対策審議会の構成はとの質疑があり、弁護士、大学教授、自治会会長、農協代表、商工会代表、女性団体代表、森林組合代表、医師会代表、10人以内の構成を考えているとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第135号議案 豊後大野市病院事業に係る料金条例の一部改正についてであります。

 公立おがた総合病院が産科医療補償制度に加入したことにより、来年1月1日以降の分娩1件当たり3万円の掛金を、日本医療機能評価機構に支払うこととなっため、分娩料について3万円増額する改正であります。

 この産科医療補償制度とは、出生体重が2,000グラム以上、かつ妊娠33週以上で生まれた赤ちゃんに、身体障害者等級1、2級相当の重度脳性麻痺が発症した場合、補償金として総額3,000万円が支給される制度で、分娩料が3万円増額される対象は妊娠22週以降の妊婦です。

 なお、増額となる分娩料3万円にあわせて、出産育児一時金も3万円引き上げられる予定であるため、本人の負担がふえるものではないとのことでした。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第141号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)であります。

 歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億2,809万6,000円を追加するものであります。

 国庫補助金の特別財政調整基金62万4,000円増の理由はとの質疑があり、この交付金は、公立おがた総合病院が医療機器の購入等を行った場合交付されるもので、歳出の直営診療施設繰出金に充当されています。購入された医療機器が当初見込みの262万5,000円を上回ったための増額ですとの答弁がありました。

 また、特定健診の状況はとの質疑があり、国保加入者のうち対象者9,202人に対し、11月末現在で4,251人が実施し、実施率は46.2%であるとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものとして決定をいたしました。

 次に、第142号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計補正予算(第1号)であります。

 歳入歳出予算の総額にそれぞれ703万4,000円を追加するものです。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第143号議案 平成20年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第3号)であります。

 歳入歳出予算の総額にそれぞれ7,919万円を追加するものであります。

 歳出の主なものは、介護に係るシステムの変更委託料及び機械の導入、来年4月からの地域包括支援センターが民間委託されることに伴うシステムの変更のための委託料です。

 また、一般管理費の職員に関する減額については、介護保険課職員16名のうち、地域包括支援班8名分の人件費を包括支援事業に移しかえて、補助金対象とするとの説明がありました。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものとして決定をいたしました。

 最後に、請願受理番号16号 校舎の耐震強度の脆弱化による安全対策と、学校施設及び設備の老朽化に伴う危険防止対策の充実並びに清川中学校老朽校舎の早期改築についてであります。

 将来的な生徒数の減少を見据えると、新築でなくても大規模改修のほうがいいのではないかという意見に対し、校舎は築41年を経過し、老朽化が著しいため、大規模改修よりも木造や軽量鉄骨等による新築のほうが安くなることが十分考えられるのではといった意見もありました。

 また、改修事業では内容に制限が多く、教師や子供の思うような学校にならない、あるいは教育の現場に格差があってはならないといった賛成意見がありました。

 採決の結果、採択すべきものと決定をいたしました。

 以上で、厚生文教常任委員会に付託された案件の審査経過と結果の報告を終わります。



○議長(若松成次君) 委員長報告が終わりました。

 ここで、1時30分まで昼食休憩といたします。

          休憩 午後零時02分

          再開 午後1時30分

     〔午後1時30分 21番 宮成昭義君入場〕



○議長(若松成次君) それでは、休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これから委員長報告に対する一括質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 それでは、まず、第128号議案 豊後大野市自然環境保全条例の制定について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第128号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第128号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第128号議案 豊後大野市自然環境保全条例の制定については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第135号議案 豊後大野市病院事業に係る料金条例の一部改正について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第135号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第135号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第135号議案 豊後大野市病院事業に係る料金条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第141号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第141号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第141号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第141号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第142号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第142号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第142号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第142号議案 平成20年度豊後大野市国民健康保険直営診療所特別会計補正予算(第1号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第143号議案 平成20年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第3号)について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第143号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第143号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第143号議案 平成20年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第3号)は委員長報告のとおり可決されました。

 最後に、請願受理番号16号 校舎の耐震強度の脆弱化による安全対策と、学校施設及び設備の老朽化に伴う危険防止対策の充実並びに清川中学校老朽校舎の早期改築について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

 14番、小野議員。



◆14番(小野栄利君) 14番、小野です。

 不採択の立場で意思表示をしておきたいと思います。

 今回の清川中学校校舎建築に対する請願でありますが、私も合併当時の総務常任委員会の時点で現地も視察をさせていただきました。随分老朽化が進んでいるという状況には、私も一定の理解をしております。合併前の清川村、さらにはこの合併後3年間の豊後大野市の対応については、いささか疑問を持っております。そういう意味から、早急に改善を求めることには同意をいたします。しかしながら、新築につきましては、今、出生数の極端な減少状況が続いております。平成17年度、8名、さらには18年度が15名、平成19年度、14名、20年度が11月現在7名、あと4カ月を残して10名を大きく超える可能性はないというふうに考えられます。そういう状況の中で教育を受ける生徒の立場からして、その教育の今後のあり方、果たしてそれでいいのかという問題が出てくるというふうに私は考えております。

 そういう意味からいたしましても、さらに県内でも2市において隣接する学校区の、入学を認めるという状況も動きが見られております。そういうことも勘案しながら、今の時点で新築という方向にはいささか私は納得がいきません。

 そういう意味で今回のこの請願につきましては不採択という意思を表明したいと思います。

 以上です。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 25番、後藤章子です。

 この請願の内容につきまして見させていただきましたが、言うとおりであろうというふうに思います。そして、設備の老朽化というのは、これはもうだれが見ても老朽化と判断ができるというふうに思います。中期的に見て、旧町村に1つの中学校は必要であるという考えを持っております。そして、余りにも学校現場は格差がひどいというのも事実であります。大規模改修というのを朝地町が大恩寺小学校で行いましたが、なかなか規制があって先生方が願うような改修はできないと、これは後でいろいろ苦情がありました。文科省のやはりそういう立場というのは今でも変わっていないだろうというふうに思います。

 したがって、要望どおりにこの校舎の建設というのは私は賛成であります。未来を担って立つ子供たちの教育現場ですから、こういうところにはやはり市はしっかりとお金をつぎ込んでもらいたい。無駄遣いをやめれば、私はできるというふうに思いますので、賛成をいたします。



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

 19番、衛藤議員。



◆19番(衞藤正宏君) 19番です。

 私は、この請願に対しまして賛成の立場で討論したいと思います。

 まず、結論から申しますと、小野議員の言ったことも含めまして、請願を受理しましてやるべきだと。やはり学校は教育現場に格差があってはならない。そして、学校はただ生徒の人数だけでいくものでありません。やはり地域とともに発展していくべきだと思っております。清川のほうに市長並びに執行部の案で数多くの人が帰っていただいて、人数が少ないところを多くして、そして地域とともに発展していくべきだと思っておりますので、この請願に対して賛成をいたします。

 以上です。



○議長(若松成次君) ほかに討論がありますか。

 6番、小野議員。



◆6番(小野順一君) 6番です。

 私は、反対の立場で討論をしたいと思います。

 私も前半で、総務の立場におりまして視察をいたしました。学校の実情も見せていただきまして、この請願の前半の部分につきましては、本当に早急に対応しなければならないというふうに思っております。しかしながら、まだまだ生徒の数が減る中で、そういった新築の中での教育が果たして妥当なのかなという感があります。といいますのが、私たち、もう小学校、中学校、高校もすべて廃校となりました。やはり1地区に1つの中学、確かに理想としては必要だと思います。でも、その小さな学校、そして少人数の中で、教育は少ないほどできると思うんですけれども、団体活動とかといった部分は果たして十分にできるのかなというふうに思いますので、確かに新築に対しては必要と思います。でも、今の時点で果たしてそういうことになっていいのかなという疑問がありますので、今回は反対したいと思います。

 以上です。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

 ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから請願受理番号16号を採決をいたします。

 請願受理番号16号に対する委員長報告は採択です。

 請願受理番号16号は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、請願受理番号16号 校舎の耐震強度の脆弱化による安全対策と、学校施設及び設備の老朽化に伴う危険防止対策の充実並びに清川中学校老朽校舎の早期改築については委員長報告のとおり採択することに決定をいたしました。

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△第131号議案〜第134号議案、第139号議案、第144号議案〜第147号議案の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第17、第131号議案 豊後大野市奥嶽川自然公園井崎河川公園キャンプ場条例の一部改正についてから、日程第25、第147号議案 平成20年度豊後大野市簡易水道特別会計補正予算(第3号)までの9案件を一括議題とします。

 本9件は産業建設常任委員会に付託としてありましたので、産業建設常任委員長の報告を求めます。

 深田産業建設常任委員長。

     〔産業建設常任委員会委員長 深田正和君登壇〕



◆産業建設常任委員会委員長(深田正和君) それでは、産業建設常任委員長報告を行います。

 本委員会に付託されました議案は9件です。去る11月11日に審査を行いましたので、その経過と結果を報告します。

 まず、第131号議案 豊後大野市奥嶽川自然公園井崎河川公園キャンプ場条例の一部改正についてであります。

 1年間の利用率及び必要経費はとの質疑があり、7月から9月の利用期間で240万円から250万円の収入があり、必要経費は200万円強であります。夏休み期間中の平日利用率が若干低いので、利用率向上を目指し努力したいとの答弁がありました。

 利用料は現行のままいけないのかとの質疑があり、類似する施設の利用料を参考にし、当該キャンプ場の状態を勘案した上で、利用料の改正となりましたとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第132号議案 豊後大野市リバーパーク犬飼条例の一部改正についてであります。

 利用状況はとの質疑があり、人数の把握はでていないが、収入として、平成17年度が約1,000万円、平成18年度が890万円、平成19年度が540万円ぐらいと若干下降ぎみです。今後は、PR活動を積極的に行っていきたいとの答弁がありました。

 また、リバーパーク犬飼の下に県所有のサッカー場があり、現在、市が指定管理を受け、管理業務を行っています。このサッカー場も含め、指定管理者制度の導入を検討しており、早急に県と協議を進めていく考えですとの説明もありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、第133号議案 豊後大野市浄化槽整備推進事業施設条例の一部改正についてであります。

 合併浄化槽を普及していくための見解はとの質疑があり、推進はしているが、設置が進まない状況であり、その理由を調査するため、市内中心部でアンケートを行っています。アンケート回収後、状況を把握し、検討していきたいとの答弁がありました。

 また、周辺部についても設置がおくれているので、推進していきたいとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、第134号議案 豊後大野市簡易水道事業給水条例の一部改正についてであります。

 新殿簡水及び千歳簡水に経過措置を設けているが、対象戸数はどのくらいあるのか。また、料金の統一時期はとの質疑があり、対象戸数は880戸、千歳町全体の85%となっています。料金については、平成23年度から統一されますとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、第139号議案 団体営土地改良事業(川辺地区)の施行についてであります。

 他地域からの要望はないのかと質疑があり、今のところ、この事業についての要望は、川辺地区のみでありますとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、第144号議案 平成20年度豊後大野市農業集落排水特別会計補正予算(第2号)であります。

 補正の主なものは、人件費の見直しによる職員手当及び共済費の増額との説明がありました。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 補正額は13万円追加、歳入歳出総額を2億600万1,000円とするものであります。

 次に、第145号議案 平成20年度豊後大野市公共下水道特別会計補正予算(第2号)であります。

 この補正額は11万3,000円追加をし、歳入歳出の総額を1億1,393万5,000円とするものであります。

 補正の主なものは、人件費の見直しによる職員手当及び共済費の増額との説明がありました。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、第146号議案 平成20年度豊後大野市浄化槽施設特別会計補正予算(第1号)であります。

 補正額799万6,000円、歳入歳出の総額が6,805万4,000円となります。

 市町村設置型の募集を停止するため、最終の募集を行った結果、8件の追加があり、それに伴う工事費の増が補正の主なものであるとの説明がありました。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 最後に、第147号議案 平成20年度豊後大野市簡易水道特別会計補正予算(第3号)であります。

 補正額246万円、歳入歳出の総額が3億9,953万5,000円であります。

 補正の主なものは、諸収入で大野町田中簡水の落雷による施設災害保険金2,415万円の増との説明がありました。

 慎重審査を行い、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(若松成次君) 委員長報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する一括質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

 20番、伊藤議員。



◆20番(伊藤憲義君) 産業建設常任委員長にお尋ねをいたします。

 第133号議案 豊後大野市浄化槽整備推進事業施設条例の一部改正、これは市町村設置型を個人設置型にかえるという条例改正でありますけれども、合併協議会では市町村設置型でいくという決定がなされておりました。このことに対して意見があったのか、さらには、将来の財政負担、あるいは初期投資、環境保全等々の議論があったのかどうかお伺いをします。



○議長(若松成次君) 産業建設常任委員長。



◆産業建設常任委員会委員長(深田正和君) 市町村設置型というのは、ご案内のように合併協議の中で一本化するということで議論があっております。当初、国・県の方針でも個人型がなくなるようで市町村設置型へ今後移行するというようなことでありましたが、それぞれの協議会の中でいろいろな意見が出ました。個人設置型にすれば、せっかく川がきれいになっているのに悪くなるのではないかということもありましたし、市町村設置型にすれば市の負担が多くなるんではないかというようなこともありましたが、答申をいただいた中で経費の問題等ありまして、検討の結果、市は今回の提案をしたという説明が部長のほうからありました。そういうことで、いろいろ議論をした中で個人設置型へ移行というふうな結論が出たということであります。

 それから、財政的、投資的、環境のことについては議論としてはありませんでした。

 以上です。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで質疑を終わります。

 まず、第131号議案 豊後大野市奥嶽川自然公園井崎河川公園キャンプ場条例の一部改正について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第131号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第131号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第131号議案 豊後大野市奥嶽川自然公園井崎河川公園キャンプ場条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第132号議案 豊後大野市リバーパーク犬飼条例の一部改正について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第132号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第132号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第132号議案 豊後大野市リバーパーク犬飼条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第133号議案 豊後大野市浄化槽整備推進事業施設条例の一部改正について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

 20番、伊藤議員。



◆20番(伊藤憲義君) ちょっと反対の立場で討論をしたいと思います。

 この件、第1回浄化槽設置検討委員会が平成18年5月19日に行われております。そして1年かけて、平成19年3月22日の結論は、これまでの協議内容を勘案し、建設費ベースの試算では市町村設置型のほうが市の負担が安く済むということから、市町村設置型の方向性が出された。19年3月の時点では、市町村設置型でいくという検討委員会の報告がなされたようであります。その後、19年度に入りまして、下水道ミーティングや、あるいは部内協議等々が行われた結果、どうも市の方針が個人設置型でいきたいということであります。人件費の削減、あるいは平等性の点からというような状況でありました。

 しかしながら、説明資料をちょっといただいたんですけれども、市民負担につきましては、個人が出す部分、初期投資で市町村設置型のほうが少額で済む。将来的にもそう大差はない。ただ、起債の部分が多少膨らんでくるという結論でありました。主に他町との平等性がないという部分が出されたようであります。現在の社会状況は、環境、あるいはエコ、そして、市の中心部に公共下水がないというような状況の中、やはり私は行政が率先垂範をしてこの事業に取り組んでいくということが一番肝要であるというふうに思っております。

 そうしたことで個人設置型にせずに市町村設置型で市の環境を守っていく、高めていくということが大事であるというふうな思いから、この条例に反対をいたしたいというふうに思います。



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

 よございますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第133号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第133号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第133号議案 豊後大野市浄化槽整備推進事業施設条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第134号議案 豊後大野市簡易水道事業給水条例の一部改正について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第134号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第134号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第134号議案 豊後大野市簡易水道事業給水条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第139号議案 団体営土地改良事業(川辺地区)の施行について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第139号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第139号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第139号議案 団体営土地改良事業(川辺地区)の施行については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第144号議案 平成20年度豊後大野市農業集落排水特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第144号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第144号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第144号議案 平成20年度豊後大野市農業集落排水特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第145号議案 平成20年度豊後大野市公共下水道特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第145号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第145号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第145号議案 平成20年度豊後大野市公共下水道特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第146号議案 平成20年度豊後大野市浄化槽施設特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第146号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第146号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第146号議案 平成20年度豊後大野市浄化槽施設特別会計補正予算(第1号)については委員長報告のとおり可決されました。

 最後に、第147号議案 平成20年度豊後大野市簡易水道特別会計補正予算(第3号)について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第147号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第147号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第147号議案 平成20年度豊後大野市簡易水道特別会計補正予算(第3号)は委員長報告のとおり可決されました。

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△第149号議案の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第26、第149号議案 豊後大野市国民健康保険条例の一部改正についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 芦刈市長。

     〔市長 芦刈幸雄君登壇〕



◎市長(芦刈幸雄君) それでは、今議会定例会に追加提案をお願い申し上げております、第149号議案につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 第149号議案 豊後大野市国民健康保険条例の改正についてにつきましては、産科医療補償制度が創設をされ、健康保険法施行令等の一部が改正されたことに伴いまして、条例の一部を改正したいので、議会の議決をお願いするものでございます。

 改正内容につきましては、平成21年1月1日から産科医療補償制度が開始され、産科医療補償制度に加入している医療機関等で出産した場合は、掛金相当額の出産費用増加が見込まれるため、現行35万円の出産育児一時金に掛金相当額の3万円を加算して支給するものでございます。

 以上で、第149号議案につきまして提案理由の説明を終わりますが、何とぞ慎重審議の上、ご決定を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(若松成次君) 市長の提案理由の説明が終わりました。

 それでは、第149号議案 豊後大野市国民健康保険条例の一部改正について質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから第149号議案について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第149号議案について採決をします。

 第149号議案については原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第149号議案 豊後大野市国民健康保険条例の一部改正については原案のとおり可決されました。

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△発議第12号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第27、発議第12号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書を議題とします。

 提出者の提案理由の説明を求めます。

 小野議会運営委員会委員長。

     〔議会運営委員会委員長 小野栄利君登壇〕



◆議会運営委員会委員長(小野栄利君) 発議第12号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書。

 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び豊後大野市議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。

 平成20年12月17日提出。

 豊後大野市議会議長 若松成次様。

 提出者、豊後大野市議会議会運営委委員会委員長 小野栄利。

 裏面をお願いします。

 新たな過疎対策法の制定に関する意見書。

 過疎対策については、昭和45年の「過疎地域対策緊急措置法」制定以来、3次にわたる特別措置法のもと、総合的な過疎対策事業の実施により、生活環境の整備や産業の振興など一定の成果を上げたところである。

 しかしながら、厳しい地形的条件に加え著しい人口減少と高齢化による地域活力の衰退や公共施設等の整備水準の格差、更には路線バスなど公共交通機関の廃止、医師の不足、耕作放棄地の増加、森林の荒廃など生活・生産基盤の弱体化が進むなかで、多くの集落が消滅の危機に瀕するなど、過疎地域は極めて深刻な状況に直面し、今後とも解決すべき課題が多く残されている。

 過疎地域は、我が国の豊かな自然や歴史・文化を多く有する地域であるとともに、都市に対する食糧・水資源の供給、自然環境の保全といやしの場の提供、森林による地球温暖化の防止など多面的・公共的機能を担っており、国民共有の財産として未来の世代に引き継がなければならない。

 このような中、現行の「過疎地域自立促進特別措置法」が平成22年3月末をもって失効することとなるが、過疎地域が果たしている多面的・公共的機能を今後とも維持し、そこに暮らす人々のみならず、都市をも含めた国民全体の安心・安全な暮らしを支えるため、引き続き、総合的な過疎対策に取り組む必要がある。

 よって、新たな過疎対策法の制定を強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見を提出する。

 平成20年12月  日。

 大分県豊後大野市議会議長 若松成次。

 内閣総理大臣 麻生太郎様、以下、関係大臣様であります。

 よろしくお願いいたします。



○議長(若松成次君) これから発議第12号について質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから発議第12号について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから発議第12号を採決します。

 発議第12号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、発議第12号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書は原案のとおり可決されました。

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△発議第13号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第28、発議第13号 「汚染米」の転用問題と外米(ミニマムアクセス米)輸入に関する意見書を議題とします。

 提出者の提案理由の説明を求めます。

 28番、神志那議員。

     〔28番 神志那宗作君登壇〕



◆28番(神志那宗作君) 発議第13号 「汚染米」の転用問題と外米(ミニマムアクセス米)輸入に関する意見書。

 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び豊後大野市議会会議規則第14条第1項の規定によって提出します。

 平成20年12月17日提出。

 豊後大野市議会議長 若松成次様。

 提出者、豊後大野市議会議員 神志那宗作。

 賛成者、同じく、後藤章子、同じく、深田正和、同じく、恵藤千代子。

 「汚染米」の転用問題と外米(ミニマムアクセス米)輸入に関する意見書。

 米穀加工販売会社「三笠フーズ」に端を発した、いわゆる「汚染米」の食用への転用事件は、米と食の安全・安心を脅かす重大な事件です。その影響は、一般家庭はもとより、学校給食、医療福祉施設等まで広がっています。この事件は、国民の健康といのちに配意しない一部の企業の反社会的な行為が直接の責任ですが、これを見過ごしてきた政府・農林水産省の責任が問われています。

 いわゆる「汚染米」の約80%が外米です。この事件の背景に、政府が、国民の需要もない外米を「輸入義務」と言って輸入し続けて、しかも輸入検査で問題があれば、輸出国に戻すか廃棄処分にすべきところを、「非食用」に切り替えて輸入実績を積み上げてきたこと、また規制緩和の一環として国民の主食に対する行政の責任を放棄して、米の流通を原則自由化してしまったことが、今回のような事件を引き起こし、全容解明を難しくしている原因になっていると考えられます。

 いま、世界は、食糧危機に直面しており、米不足と米価高騰が深刻です。このようなとき、農家・農民に4割の減反を強制してまで、外米を輸入することは、世界の食糧事情から見ても異常です。

 これまで政府が「輸入義務」としてきたミニマムアクセス米は、WTOの協定上「輸入機会の提供」にすぎないことが明らかにされています。

 外米(ミニマムアクセス米)の輸入は中止し、減反政策を見直して、国民の食の安全・安心の確保、また世界の食料危機解決のため、政府の英断が求められていると考えます。

 よって政府におかれては、次の事項について格段の配慮をされるよう強く要望します。

 1、「汚染米」事件の全容解明と、徹底回収を国の責任で行うこと。

 2、需要のない外米(ミニマムアクセス米)の輸入を中止すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成20年12月 日。

 大分県豊後大野市議会議長 若松成次。

 内閣総理大臣、財務金融大臣、農林水産大臣あてでございます。

 以上、どうか全会一致で可決されることをお願いして、提案といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(若松成次君) これから発議第13号について質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから発議第13号について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから発議第13号を採決します。

 発議第13号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、発議第13号 「汚染米」の転用問題と外米(ミニマムアクセス米)の輸入に関する意見書は原案のとおり可決されました。

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△発議第14号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第29、発議第14号 新たな雇用対策に関する意見書を議題とします。

 提出者の提案理由の説明を求めます。

 20番、伊藤議員。

     〔20番 伊藤憲義君登壇〕



◆20番(伊藤憲義君) 発議第14号 新たな雇用対策に関する意見書。

 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び豊後大野市議会会議規則第14条第1項の規定によって提出します。

 平成20年12月 日提出。

 豊後大野市議会議長 若松成次様。

 提出者、豊後大野市議会議員 伊藤憲義。

 賛成者、豊後大野市議会議員 浅野益美、豊後大野市議会議員 衞藤竜哉。

 新たな雇用対策に関する意見書。

 米国の金融危機に端を発する経済危機は瞬く間に世界を覆い、我が国においても、倒産件数は5年5か月ぶりの水準、株価もバブル崩壊後の最安値を更新するなど、まさに「百年に一度の世界恐慌の入口」ともいうべき様相を呈している。

 以下、中段の部分はお目通しをいただきたいというふうに思います。

 このような需要喚起等による雇用創出を行った上で、雇用のセーフティネットの万全を期すため、非正規労働者をはじめとした社会的弱者の雇用の下支えを行いつつ、雇用保険制度についても適用拡大や給付改善等の機能の大幅な強化等の雇用の安定に向けた対策を行っていく必要がある。

 よって、国会及び政府におかれては、下記の事項について緊急に対応するよう強く要望するものである。

 記。

 1.非正規労働者をはじめとする労働者の雇用の維持を図ること

 2.雇用を失った労働者に対する再就職支援を行うこと

 3.新卒者への内定取消問題への対応をすること

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成20年12月 日。

 大分県豊後大野市議会議長 若松成次。

 衆議院議長あて、参議院議長あて、内閣総理大臣あて、厚生労働大臣あてでございます。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(若松成次君) これから発議第14号について質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから発議第14号について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから発議第14号を採決します。

 発議第14号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、発議第14号 新たな雇用対策に関する意見書は原案のとおり可決されました。

     〔午後2時34分 15番 赤嶺謙二君退場〕

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△閉会の宣告



○議長(若松成次君) これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 これをもって、平成20年第4回豊後大野市議会定例会を閉会いたします。

          閉会 午後2時35分

会議の経過を記載して、その相違がないことを証するため、ここに署名する。

  平成  年  月  日

         議長    若松成次

         副議長   生野照雄

         署名議員  衞藤正宏

         署名議員  伊藤憲義