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大分県 豊後大野市

平成19年  9月 定例会(第3回) 09月26日−05号




平成19年  9月 定例会(第3回) − 09月26日−05号







平成19年  9月 定例会(第3回)



          平成19年第3回豊後大野市議会定例会会議録

議事日程(第5号)

                 平成19年9月26日(水曜日)午前10時開議

日程第1 認定第2号 平成18年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計歳入歳出決算認定について

日程第2 第86号議案 平成19年度豊後大野市一般会計補正予算(第3号)

日程第3 第79号議案 豊後大野市おがたさわやか通信施設条例の一部改正について

日程第4 第82号議案 豊後大野市火災予防条例の一部改正について

日程第5 第80号議案 豊後大野市学校教育審議会条例の制定について

日程第6 第81号議案 豊後大野市スクールバス条例の一部改正について

日程第7 第87号議案 平成19年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第8 第88号議案 平成19年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第2号)

日程第9 第91号議案 平成19年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計補正予算(第2号)

日程第10 請願受理番号10号 国民健康保険に対する国庫負担を以前の水準に戻していただきたい旨の請願書

日程第11 請願受理番号11号 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める請願書

日程第12 認定第1号 平成18年度豊後大野市上水道特別会計歳入歳出決算認定について

日程第13 第83号議案 豊後大野市土地開発公社定款の変更について

日程第14 第84号議案 市道路線の廃止について

日程第15 第85号議案 市道路線の認定について

日程第16 第89号議案 平成19年度豊後大野市農業集落排水特別会計補正予算(第2号)

日程第17 第90号議案 平成19年度豊後大野市上水道特別会計補正予算(第2号)

日程第18 発議第13号 地方自治法第180条第1項の規定による市議会の権限中軽易なる事項の指定の一部改正について

日程第19 発議第14号 有害鳥獣対策の抜本強化についての意見書

日程第20 議員派遣の件

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本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第20まで議事日程に同じ

 追加日程第1 発議第15号 国民健康保険に対する国庫負担を以前の水準に戻していただきたい旨の意見書

 追加日程第2 発議第16号 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める意見書

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出席議員(30名)

     1番  衞藤竜哉君      2番  羽田野昭三君

     3番  浅野益美君      4番  橋本祐輔君

     5番  佐藤辰己君      6番  小野順一君

     7番  恵藤千代子君     8番  佐藤生稔君

     9番  長野健児君     10番  津高栄治君

    11番  小野泰秀君     12番  佐藤徳宣君

    13番  安藤豊作君     14番  小野栄利君

    15番  赤嶺謙二君     16番  高山豊吉君

    17番  清田満作君     18番  宮成寿男君

    19番  衞藤正宏君     20番  伊藤憲義君

    21番  宮成昭義君     22番  首藤正光君

    23番  深田征三君     24番  三浦正吉君

    25番  後藤章子君     26番  宇薄克哲君

    27番  深田正和君     28番  神志那宗作君

    30番  生野照雄君     31番  若松成次君

欠席議員(1名)

    29番  渡邊一文君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      芦刈幸雄君   副市長     衛藤孝典君

 収入役     安東忠司君   教育長     首藤正史君

 総務部長    羽田野長則君  企画部長    赤嶺信武君

 生活環境部長  足立信夫君   保健福祉部長  柴山茂行君

 産業経済部長  後藤政美君   建設部長    羽田野 修君

 教育次長    田嶋誠一君   消防長     三好徳雄君

 清川支所長   長谷川和壽君  緒方支所長   大木義政君

 朝地支所長   大塚 敦君   大野支所長   岩男俊一君

 千歳支所長   遠藤廣則君   犬飼支所長   津留村永博君

 総務部次長

         赤峯和憲君   財政課長    衛藤陽一君

 兼総務課長

                 監査事務局・

 秘書政策課長  三代良介君   選挙管理委員  三代英昭君

                 会事務局長

 農業委員会           公立おがた総

         山口正美君           後藤和幸君

 事務局長            合病院事務長

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事務局職員出席者

 事務局長    菅生正義    主幹      羽田野光江

 副主幹     清水康士    主任      後藤一真

          開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(若松成次君) 本日の出席者は30名であります。

 29番、渡邊議員から欠席の届け出があっております。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(若松成次君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。

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△認定第2号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第1、認定第2号 平成18年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

 本件は、公立おがた総合病院決算特別委員会を設置し、これに付託してありましたので、公立おがた総合病院決算特別委員長の報告を求めます。

 生野公立おがた総合病院決算特別委員長。

     〔公立おがた総合病院決算特別委員会委員長 生野照雄君登壇〕



◆公立おがた総合病院決算特別委員会委員長(生野照雄君) それでは、公立おがた総合病院決算特別委員会の報告を行います。

 当委員会に付託された認定第2号 平成18年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計歳入歳出決算認定については、9月13日に委員会を開催し審査をいたしました。その経過並びに結果について報告します。

 決算額は、収益的収入が22億4,297万3,026円で、前年度と比較すると2.8%の減額で、支出は23億5,051万6,825円で、0.7%の増額となっています。また、資本的収入は1億255万3,000円で、前年度と比較すると3.1%の減額、支出は1億7,454万9,165円で、5.6%の減額となっています。

 質疑、答弁の中から幾つかを紹介いたします。

 まず、固定負債の修繕引当金を取り壊し修繕に充当しているとあるが、この内容はとの質疑に対し、医療機器の修繕が主で、ほかに車検時の修理や医師住宅の修理がある。医療機器であるCT装置エックス線管球の交換は1件で1,470万円と高額なものであるが、おおむね1年半の寿命で定期的に交換がされている。今回は、医療機器及び特殊機械の修繕が大きな要因であるとの答弁がありました。

 次に、個人にかかわる未収金はどの程度あるか、また今後の対策はとの質疑に対しまして、未収金の総額は3億2,317万8,966円となっている。レセプトの請求の関係で未処理の医療費部分もあるが、個人未収金は3,035万757円となっている。ことしの4月から特に未収金対策に力を入れており、台帳の洗い直しを行い、事務職員が毎月1回、電話や訪問を行って対応しているとの答弁がありました。委員から、未収金対策は大変だが、今後最大限の努力をお願いしたいとの意見がありました。

 次に、平成18年度医療機器備品購入の概況等が報告されている、17年度は95件5億8,936万3,000円のうち随意契約が91件の5億4,505万9,000円であったが、18年度の実績について説明をとの質疑に対し、18年度で指名競争入札に付したものは、定期清掃ごみ回収委託業務、設備維持管理委託業務、眼科白内障手術装置購入の3件である。プロポーザルに付したものが給食委託業務の1件、ほかの107件については随意契約となっている。医療ミスを防ぐ観点から、医師の希望により機種が限定されたり、特殊性のあるもので取り扱いが1社しかないものや、緊急手術に必要ですぐに間に合わせなければならないものがあり、随意契約となっている。病院の特殊性もあり簡単に解消できない部分もあるが、改革をしている病院は多くあり、先進地の手法を取り入れ、できるだけ経費の節減を図っていかなければならない。損益計算書を具体的に分析していくと、ある程度の方向性が見えてくるのではないかとの答弁がありました。

 委員から、自治体病院は民間病院に比べ人件費比率、物件費比率が高いとされているが、特におがた病院は資本費比率が非常に高く、減価償却費が3億を超えていることが赤字経営の本質的な問題ではなかろうか。厚生労働省の18年度資料で、200床以下の民間病院と自治体病院を比較しているが、資本費比率が医療法人、民間の5.2%に対し自治体病院は2倍以上で11.3%、おがた病院は14.5%と非常に減価償却費が高くなっている。また、民間病院の1床当たり約1,000万円に対し自治体病院は2倍の2,100万円であるが、おがた病院は51億円を148床で割ったときには1床当たり3,455万円となる。病院建設という投資が今になって恒常的な赤字体質となっていると分析をする。これからも償却は続くわけで、残りの三十数億円を毎年償却として費用に計上しなければならない。今後、経営努力と同時に人件費比率や物件費比率、昨年指摘した材料の調達などで工夫することによって、数千万円あるいは1億円単位の経費削減ができるのではないか。経営改革を行った病院の先進事例もあるので、病院事業管理者を筆頭に体制を一層強化し取り組まなければ改善できないのではないかとの意見がありました。

 次に、当年度繰越欠損金が2億円を超え、来年度以降累積が膨らむ可能性が高いが、最終的にいつだれが処理し責任を負うのかとの質疑に対し、病院は全部適用による独立採算が基本原則であり、病院会計の中で処理していきたいと考えている。これは、あくまで地方公営企業法の中での手続であり、開設者としては市長という形になるが、病院では自前で何とかしたい考えで、今後も処理をしていきたいとの答弁がありました。

 次に、貸借対照表の固定資産の中で土地は資産で計上されているが、旧緒方病院の土地、建物の扱いはとの質疑に対し、旧病院の建物は、資産の中で新病院と合わせて計上している。現在、旧病院資産価値は5億7,200万円の評価額であるとの答弁がありました。

 また、旧病院の取り壊しと新病院の建設準備金などで引当金を積んでいるようにあるが、その分はバランスシートに示しているのかとの質疑に対し、取り壊しの引当金は別に設定をしていない。ただ、新病院建設事業の関係で残金が1億3,000万円ほどあるが、これは特にそれを想定している分ではないとの答弁がありました。

 当委員から、旧病院の建物、土地は当然この中に評価されていると思うので、資産の中でも貸借対照表では売却可能財産という区分分けをしてはどうか。そのような対象物があれば、やはり固定資産としては流動的な資産ということで、今後の課題として考えていた方がいいのではないかとの意見がありました。

 当委員会は、慎重に審査し採決をした結果、認定第2号 平成18年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計歳入歳出決算認定については、起立全員により、原案のとおり認定すべきものとして決定をいたしました。

 以上をもちまして、公立おがた総合病院決算特別委員会の報告を終わります。



○議長(若松成次君) これより委員長報告に対する質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 それでは、認定第2号について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから認定第2号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は認定です。

 認定第2号は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、認定第2号 平成18年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計歳入歳出決算認定については委員長報告のとおり認定されました。

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△第86号議案の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第2、第86号議案 平成19年度豊後大野市一般会計補正予算(第3号)を議題とします。

 本件は、一般会計補正予算特別委員会を設置し、これに付託してありましたので、一般会計補正予算特別委員長の報告を求めます。

 生野一般会計補正予算特別委員長。

     〔一般会計補正予算特別委員会委員長 生野照雄君登壇〕



◆一般会計補正予算特別委員会委員長(生野照雄君) それでは、一般会計補正予算特別委員会の報告を行います。

 当委員会に付託された第86号議案 平成19年度豊後大野市一般会計補正予算(第3号)は、9月13日に委員会を開催し審査をいたしました。その経過並びに結果について報告いたします。

 今回の補正額は16億7,089万4,000円の追加で、総額255億2,668万9,000円となっています。主な補正は、地域振興基金積立金15億円であります。

 質疑、答弁の中から幾つかを紹介いたします。

 まず、2款1項2目25節地域振興基金積立金が15億円計上されているが、財源確保のための基金積み立ては今後も行うのか、また積立金の必要性はとの質疑に対し、この地域振興基金は合併による特別措置で、合併特例債を借りて基金を積み立てることができるもので、70%が普通交付税として措置されます。また、この基金は国から上限額が示されており、本市は38億5,000万円が上限額である。今回の補正で15億円追加し合計が30億円になるので、残りの積立可能額は8億5,000万円となる。将来一本算定となり普通交付税が大きく減額された場合、市の財政は赤字となることが予想されるため、基金を積み立てて準備を進めているとの答弁がありました。

 次に、2款2項2目13節土地鑑定委託料150万円は、滞納者の固定資産を差し押さえて公売する場合にその価格鑑定を不動産鑑定士に委託するもので、1件15万円の10名分が計上されている。市税の滞納が多い中、状況によっては差し押さえもやむを得ないと思うが、150万円もの鑑定料を払い、今後どれだけ差し押さえようとしているのか、またどの程度の効果が見込まれるのかとの質疑に対し、現時点では具体的な対象物件はないが、今後やむを得ず差し押さえをしなくてはならない場合が発生し、その後公売ということになれば、当然この鑑定料を予算計上しておかないと不動産鑑定士に委託ができない。差し押さえの具体的な数字は算定していないが、今後公売して実際に滞納額を収納する場合には鑑定料も含めて請求し、滞納処分費として収納すべきものと考えている。また、今回歳入に計上していないが、実際に発生した時点で補正をさせていただきたいとの答弁がありました。

 次に、歳入13款5項1目5節事業補助金返還金341万1,000円が計上されているが、どの事業の返還金なのかとの質疑に対し、平成18年度に大分県豊の国づくり交付金事業で、農事組合法人がトルコキキョウのハウス施設を建設した。その農事組合法人が課税業者としての申告をされたので、今回消費税分が返還されるということである。総事業費が9,639万円で、そのうち消費税分が459万円であり、本市には341万1,000円が返納されるとの答弁がありました。

 次に、本市における地方交付税の総額は幾らなのかとの質疑に対し、普通交付税は先月確定通知をいただいており、金額は111億5,424万1,000円である。普通交付税は当初予算に計上した額が105億7,457万1,000円で、差し引き5億7,967万円の財源留保となっている。また、18年度の決算による繰越金及び今年度補正後の財源留保額はとの質疑に対し、繰越金の決算見込み額は13億8,424万5,000円であり、今回の補正後の財源留保額は5億555万3,000円となり、この繰越金と普通交付税の2項目を合計すると10億8,422万3,000円となっております。この財源留保額は、今後の災害復旧費等の歳出予算の動向、当初予算に計上している基金、繰入金等の調整、あるいは他の歳入の動向を見ながら歳入予算に計上するが、最終的な残額は基金積み立てまたは翌年度繰越金として計上することになっているとの答弁がありました。

 次に、合併後の財政計画の中で、15年後一本算定になったときの地方交付税額は30億円減額されると説明があり、集中改革プランでは歳入が39億円減額されるということになっている。合併後、三位一体の改革があって交付税の算定が変わってきたことから30億円が39億円に変わったのかとの質疑に対し、現実には一本算定と合併算定がえの差は約29億円であるが、平成32年度には国調人口もかなり減少することが予測されるため、さらに10億円減の財政推計をしている状況である。実は39億円以上減る可能性も高く、そのような推計になると行政改革大綱等の見直しを再度進めていかなければならないと考えているとの答弁がありました。

 当委員会は、慎重に審査し採決をした結果、第86号議案 平成19年度豊後大野市一般会計補正予算(第3号)については、起立全員により、原案のとおり可決すべきものとして決定をいたしました。

 以上をもちまして、一般会計補正予算特別委員会の報告を終わります。



○議長(若松成次君) これより委員長報告に対する質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 それでは、第86号議案について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

 10番、津高議員。



◆10番(津高栄治君) 10番、津高です。

 恥ずかしい話ですけれども、特別委員会では賛成したわけですけれども、後から出てきます第80号議案について反対になりますので、関連がありますので反対討論といたします。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第86号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第86号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第86号議案 平成19年度豊後大野市一般会計補正予算(第3号)は委員長報告のとおり可決されました。

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△第79号議案、第82号議案の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第3、第79号議案 豊後大野市おがたさわやか通信施設条例の一部改正について及び日程第4、第82号議案 豊後大野市火災予防条例の一部改正についての2件を一括議題とします。

 本2件は、総務常任委員会に付託としてありましたので、総務常任委員長の報告を求めます。

 高山総務常任委員長。

     〔総務常任委員会委員長 高山豊吉君登壇〕



◆総務常任委員会委員長(高山豊吉君) それでは、総務常任委員会の報告を申し上げます。

 当委員会に付託されました議案2件については、9月18日に委員会を開催し、審査をいたしました。その経過並びに結果について報告をいたします。

 まず、第79号議案 豊後大野市おがたさわやか通信施設条例の一部改正については、これまでは市長への届け出とは別に個人ごとに利用申込書で加入手続を行わなければなりませんでしたが、条例改正により、市長への届け出の際あわせて行うことができるようにするものです。これは、事務の簡素化と申請等手続の確実性を図ることを目的にしています。

 委員から、オフトーク通信施設の開設当時と現在の加入者の増減はとの質疑に対し、平成3年6月の開設当初は緒方町2,539世帯のうち加入は1,891世帯で、加入率74.4%であった。平成19年3月31日現在、2,487世帯のうち加入は1,347世帯で、加入率が54.1%となっており、544世帯、20.3%の減となったとの答弁がありました。

 次に、加入者が脱退する理由は何かとの質疑に対し、主な原因は、オフトーク通信で使用しているNTTの電話回線はそれ以外に重複して使用できないことから、電話回線によるインターネットニーズが優先し、脱退者が多くなっている。もう一つは、機器が雷等に非常に弱く故障が発生するため、修理の手続を踏まずにやめるケースが見られるとの答弁がありました。

 また、市はこのオフトーク通信業務を将来的にどのような方向で考えているのかとの質疑に対し、将来的には大野町にあるケーブルテレビを全市に広めるかが大きな分岐点になると思っている。仮にケーブルテレビが全市に敷設されれば、このオフトーク通信にかわるものとなり必要がなくなる。今後はケーブルテレビの動向を探っていきたい考えであるとの答弁がありました。

 採決の結果、原案のとおり可決すべきものとして決定をいたしました。

 次に、第82号議案 豊後大野市火災予防条例の一部改正については、建築基準法施行令が一部改正され、本条例で引用している条が繰り上げられたことに伴い条例改正するものであります。

 慎重に審査し、採決の結果、原案のとおり可決すべきものとして決定をいたしました。

 以上で、総務常任委員会に付託を受けましたすべての案件の審査経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(若松成次君) 委員長報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する一括質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 それでは、まず第79号議案 豊後大野市おがたさわやか通信施設条例の一部改正について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第79号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第79号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第79号議案 豊後大野市おがたさわやか通信施設条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第82号議案 豊後大野市火災予防条例の一部改正について討論を行います。



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第82号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第82号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第82号議案 豊後大野市火災予防条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。

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△第80号議案、第81号議案、第87号議案、第88号議案、第91号議案、請願受理番号10号、請願受理番号11号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第5、第80号議案 豊後大野市学校教育審議会条例の制定についてから日程第11、請願受理番号11号 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める請願書までの7件を一括議題とします。

 本7件は、厚生文教常任委員会に付託としてありましたので、厚生文教常任委員長の報告を求めます。

 首藤厚生文教常任委員長。

     〔厚生文教常任委員会委員長 首藤正光君登壇〕



◆厚生文教常任委員会委員長(首藤正光君) 厚生文教常任委員会に付託された案件の報告を申し上げます。

 さきの本会議において付託された案件は請願を合わせ計7件でありました。9月18日に委員会を開催いたしました。

 まずは、第80号議案 豊後大野市学校教育審議会条例の制定についてであります。

 この条例は、児童・生徒のための適正な学校規模及び児童・生徒数の推移などさまざまな観点から幼稚園、小学校、中学校の将来について検討を行い、保護者、学校、地域との連携を図りながら、よりよい教育環境づくりに向けた学校統廃合について調査・研究する審議会を設置し、協議を行うものと定義しているとの説明がありました。

 個々の学校の統廃合を検討し進めるものではないのかという質疑がありましたが、個々の学校統廃合を進めるものではなく、統廃合の検討基準となる学校適正規模についての指針をつくっていただくものであり、今のところ幼保一元化、小・中学校の統廃合、学校給食調理場の運営形態のあり方についての諮問をしたいと考えているとの答弁であります。また、統廃合を検討する規模となった学校については、当事者や地域の方々も含めた検討委員会等を立ち上げて十分検討していくという答弁であります。

 教育委員会の中でもう少し具体的な議論をしてほしかった、また時期尚早であるという反対討論がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第81号議案 豊後大野市スクールバス条例の一部改正についてでありますが、慎重審査の結果、採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第87号議案 平成19年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)であります。

 歳入歳出予算の総額にそれぞれ5,056万7,000円を追加するものであります。これは主に、老人保健拠出金と介護納付金額の決定、前年度繰越金や平成18年度退職者医療費交付金の精算によるものです。

 医療費の状況はとの質疑があり、現段階では予定より3%ほど伸びており、必要となれば12月の補正で対応したいという答弁がありました。

 採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、第88号議案 平成19年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第2号)であります。

 歳入歳出予算の総額に7,708万4,000円を追加するものであります。これは主に、前年度繰越金や介護給付費基金積立金の精算によるものです。

 今回の補正分を合わせて基金積立金の総額は幾らになるのかという質疑があり、1億6,296万7,452円との答弁がありました。

 採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、第91号議案 平成19年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計補正予算(第2号)であります。

 収益的支出予算の総額から1,866万7,000円を減額するものであります。これは主に給与費の減によるもので、この給与費には新設された医師の特殊勤務手当約500万円の増が含まれております。この特殊勤務手当については、医師不足の状況下で医師にモチベーションを保っていただくために、介護保険主治医意見書等を作成した場合、入院患者を受け持っている場合、時間外に出動した場合の3件について新たな手当を新設するものと報告がありました。

 毎週火曜日の婦人科医の委託は婦人科健診だけなのかという質疑があり、一日滞在して婦人科外来も診てもらっているという答弁がありました。

 また、すこやか訪問看護センターの正規職員4名のうち1名が臨時となっているが、24時間体制の厳しい状況で対応できるのかという質疑があり、訪問数は増加し手いっぱいの状況であるが、何とかこの状況で今年度は推移したいとの答弁でありました。

 採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、請願受理番号10号 国民健康保険に対する国庫負担金を以前の水準に戻していただきたい旨の請願書についてであります。

 慎重審査の結果、採決を行い、賛成多数で原案のとおり採択すべきものと決定をいたしました。

 最後に、請願受理番号11号 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める請願について、慎重審査の結果、採決を行い、賛成多数で採択すべきものと決定をいたしました。

 以上で、厚生文教常任委員会に付託されたすべての案件の審査経過と結果の報告を終わります。



○議長(若松成次君) 委員長報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する一括質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

 7番、恵藤議員。



◆7番(恵藤千代子君) 7番、恵藤です。

 第80号議案の豊後大野市学校教育審議会条例の制定について、どういう審議をされたのかお聞きをしたいと思います。

 ただいまの報告では、個々の学校統廃合を決めるものではないというような執行部の方針であるようでありますが、幼保一元化のことについて、今現在、通山と長谷幼稚園が3歳児保育をしており、文部科学省が推進をしていることで今行っておりますが、私ども千歳、犬飼の地元議員は5月9日に、市の方向性として4歳児・5歳児のみの保育をやりたい、3歳児については20年度から廃止したいというような教育長の方針であるということをお聞きいたしました。個々の統廃合やそういうことを決めるものではないということでありますが、幼保一元化についての指針も話し合うということですので、幼稚園の3歳児保育について委員会でどのような論議をされたのか、お聞きしたいと思います。



○議長(若松成次君) 首藤厚生文教常任委員長。



◆厚生文教常任委員会委員長(首藤正光君) この学校教育審議会条例の設置についてですけれども、全体の委員会のほとんどをこれに時間を費やしました。恐らく1時間半ぐらいかかったと思います。慎重審査をしたわけでございますが、幼保一元化のことももちろん出ましたが、個々についてのいろいろな論議をすると到底奥の深いものがあるというようなことで、統廃合や学校給食調理場の問題等を審議・設置をするというようなことに論議が集中して、小学校の統廃合、中学校の統廃合、特に犬飼、清川の問題が主になるかと思います。しかし、そういう審議会が答えをどこに持っていくかというようなことを委員会で論議するのはいかがなものかというような、私の判断もあったし、委員会の判断でもありました。だから、幅広い論議をしてその諮問を尊重したいというような結論であります。

 以上です。



○議長(若松成次君) 7番、恵藤議員。



◆7番(恵藤千代子君) 委員長にもう一度確認をしますが、この幼稚園の3歳児保育については、私ども犬飼、千歳の議員に話があった20年度廃止をしたいというような方向性は、この委員会で執行部から一切お話はなかったかということを確認いたします。



○議長(若松成次君) 首藤厚生文教常任委員長。



◆厚生文教常任委員会委員長(首藤正光君) 一切なかったと私は判断しています。



○議長(若松成次君) ほかにございますか。ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで質疑を終わります。

 それでは、まず第80号議案 豊後大野市学校教育審議会条例の制定について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

 9番、長野議員。



◆9番(長野健児君) 9番、長野です。

 私は、本議案に反対の立場で討論をいたします。

 ただいま委員長の方から、委員会ではほとんどの時間をこの議案に対して費やしたというようなことであります。このことからうかがえるように、これについては大変重要な議案ではないかと思われます。そういうことから討論をしたいと思います。

 我が豊後大野市も合併後3年目を迎え、行財政改革も着々と進められておりますが、今後は守りから攻めの改革に政策転換をし、市民生活のニーズにこたえていかなければならないときに来ていると思っております。議会においても提案型の議会を目指し、意を新たに研修研さんを積み、努力を重ね、市長との政策論争を展開していかなければなりません。

 そこで、市長におかれましては、戦国時代の武将武田信玄の旗印、風林火山に例えれば、「動かざること山のごとし」である守りから「速きこと風のごとく」の攻めにステップアップし、思い切った施策も必要かと考えます。

 さて、本題に入りますが、本市教育委員会では、豊後大野市総合教育計画に基づいて事業を進める中、幼児教育から小学校・中学校教育を通じて、心と体の健全なる育成に重点が置かれているようです。このような中、今回の豊後大野市学校教育審議会条例の制定は、学校の統廃合、また幼稚園教育など学校教育環境問題についてであり、次代を担う子供たちの教育環境を考えるとき、本市の根幹となる大変重要なことであると認識をしておりますので、採択に当たっては十分な論議が必要であると考えております。

 合併はいたしましたが、これまで7つの町村がそれぞれに特色を持ち、当時の首長はそれぞれ地域に沿った独自の政策で住民のニーズにこたえる努力をしてきております。それは、住民の切なる願いであり、希望でもあったからだと確信をしております。特に教育問題では、学校統廃合問題しかり、3歳児教育を取り入れた犬飼の幼児教育しかりであります。もちろん、税や使用料等統一性が必要な部分は、十分協議の上、一日も早く実施しなければならないと思っております。何もかもすべて統一するということは、聞こえはよいですが、特色ある地域づくりをなし崩しに統一することは無理があり、むだが生じてくると思っております。特色ある地域づくりは名ばかりなのでしょうか。行政団体では、地域の事情や特殊性を前面に出すことについていかがかという議論がされることは百も承知ですが、地域の事情や特殊性にかんがみ残せるものは残していただきたい住民の希望も知っていただきたいのです。

 この豊後大野市学校教育審議会条例の制定についてを審議する上で、委員会では、諮問内容に幼保一元化、小・中学校の統廃合、学校給食調理場の運営形態のあり方などの説明があったようです。また、諮問内容によっては、当事者や地域の方々も含めた検討委員会等を立ち上げるということでありますが、私は、検討委員会は詭弁にすぎないのではないかと危惧しております。学校教育審議会で検討された結論が出た結果について、説得をし納得をさせるばかりの検討委員会になりそうであり、この学校教育審議会条例案には大きな不安を抱いております。

 先日開催されました豊後大野っ子市議会での市内各小学校6年生の一般質問でも、私たちの学校をなくさないでほしいという声があったと聞いております。子供たちの声、地域住民の声を聞いた上で、教育委員会がそれぞれの町の特性を生かしながら真の教育理念を追求し、それによって学校、また教育のあり方を議論し、方向性を出すことが望ましい姿であると考えます。検討委員会ではなく、教育委員会が足を運んで地域住民の切実なる声を聞いて、住民が納得のいく結論を引き出してほしいのです。

 事を性急に進めたいがゆえに審議会を設置して、諮問という聞こえのよい言葉で物事を進める、そんなやり方で本当に問題解決になるのか、果たして疑問であります。過疎・少子化を何の施策もなしに切って捨てるに等しい条例制定に思えてなりません。提案理由を見ても、他の審議会と大差はないように思います。ほかでもない教育問題であります。もっと時間をかけ、隅々の意見を聞いていただきたい。そして、議論を尽くし、最良の方策を考えていただきたい。

 よって、私はこの議案に反対するものであります。



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 25番、後藤議員。



◆25番(後藤章子君) 25番、後藤章子です。

 この議案に賛成討論を行いたいと思います。

 この学校教育審議会条例の制定に対しては、積極的賛成ということではありませんが、設置の目的が当市における小・中学校の適正規模や配置等についての検討、つまり数値を出したいということであります。それ以上のものではないこと、したがって、この条例が長く続く条例ではないということも確認をいたしましたので、それであれば反対するまでもないかなという見地から、委員会で私は賛成をいたしました。

 ただ、この教育審議会に限らず、各種の審議会というものに対する私どもの見解についてはこれまで明らかにしたことがありませんので、この機会に基本的な考え方について述べておきたいと思います。

 いつのころからか国会においても、地方、つまり県や市町村においても、何か事あるごとに審議会、審議会ということで、市長、今回の場合は教育委員会ということもありますが、多くには市長の諮問機関をつくるようになったわけですが、今やそれらが高じて審議会政治の横行と言われるようになっております。そしてそれは、政治悪の根源の一つとして挙げられているのが現状であります。全国事例の実態から見れば、審議会を隠れみのとしての取り扱いをしたり、審議会の答申を住民合意だと判断して住民不在で事業を推進したりということが多々あります。住民から直接選ばれて構成された議会よりも、市長の委嘱で構成された審議会の方が重視をされ、議会にも知らされない執行部の提案が審議会において提示され、審議される。そして、答申が尊重され、事業内容の方向性が定められていく。

 私どもは、このような行政推進のあり方は議会形骸化に道を開くものであり、ひいては議会制民主主義の逸脱でもあると思いますので、警戒せざるを得ないと思っております。したがって、審議会設置については厳格に対応したいと思っておりますし、運営においては民主的に行うことを強く要望するものであります。

 この学校教育審議会条例の制定においても、第3条の組織の中の3項に、各種団体の代表者または団体において推薦する者という、この条項の取り扱いについて提言をさせていただきました。この条項から委嘱する委員は、民生委員の中から1名ということであります。その方については、ぜひ民生委員からの推薦という方法をとっていただきたい。これは、民主的運営という観点からの提言であります。ただ充て職ということで審議会の中で個人の意見を言うということは越権行為だというふうに思っております。したがって、民生委員の中から推薦でもってここに派遣をしてもらうという方法をとっていただきたい。もう何としても民主的な取り扱いをしてほしいというふうに思っております。

 ちなみに委員の数ですが、学校関係者から2名、PTA関係者から6名、これは幼・小・中の中から合わせて6名です。識見を有する者から5名から6名、それに各種団体の代表者または団体において推薦する者、民生委員の中から1名ということで、14名から15名であることを確認いたしました。

 以上、各種審議会の設置に対する私どもの見解とこの条例制定における賛成の内容について述べて、討論といたします。

 以上です。



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

 10番、津高議員。



◆10番(津高栄治君) 10番、津高です。反対の討論を申し上げます。

 条例案の中で提案理由として上げています「適正な規模、配置等の検討をする」の部分に賛成することができませんので、反対いたします。

 釈迦に説法になりますが、そもそも教育とは知・徳・体を会得し、国際社会に羽ばたく人材をつくることも目的の一つで大事でしょう。そして、大半はいろいろな産業を担う人材を育てることだと私は考えます。私が豊後大野市を見るとき、市役所の職員、農協の職員、建設業に建築業、福祉、教育、医療関係、そして基幹産業であります農業・林業はもちろんのことであり、いろいろな分野で人材が必要であることはご案内のとおりです。この人材を育てるとき、生まれ育ったところで教育を受けることで目的を達成することができると考えます。情けの深い地域の人々や空気、清らかな水、澄んだ青空、山や川、そして神様が宿っているような大木などに触れることによって、地域を担う人材が育つと考えます。こういうことに触れないで、15キロも20キロ以上も離れたところにスクールバスで通学して、生まれ育った地域を担う人材ができるか私は疑問を持ちます。例えば豊後大野市内の小・中学生が全部大分市の学校に通学したとき、何人市内に残るでしょう。

 ことしの春でしたが、中学生の職場体験の発表がありました。エイトピアでやりました。清川と犬飼の生徒でした。その中で、清川で地鳥を生産しているこけこっこ村でえさやりから卵とり、そして肉にして食べるまでと仕事の大変さや命に触れた子供たちは、結びにこう言っております。清川はいつまでも今のままで、人に優しい、自然に優しい清川であってほしい、そして清川で生きていきたいと言っていましたように、地域の力を感じます。

 地域の子供、地域の学校、そして学校の地域、子供の地域、どれもどの関係で切っても切り離されないきずながあります。市内のどの学校も自主性、独自性、そして輝かしい歴史と伝統がありますので、適正な規模・配置等の検討については余り介入しない方がよろしいかと考えます。本当に困ったときに指導することだと考えます。理不尽な改革のあらしが吹き荒れていますが、何のためにだれのための改革なのか、いま一度再検討すべきだと考えます。学校は、国・県・市の支援がなければ成り立たないのは十分承知の上ですが、地方の声として私はこの議案には反対といたします。

 以上です。



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第80号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第80号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、第80号議案 豊後大野市学校教育審議会条例の制定については委員長報告のとおり可決されました。

 それでは、ただいまから11時20分まで休憩をいたしたいと思います。

          休憩 午前11時04分

          再開 午前11時20分



○議長(若松成次君) それでは再開をいたします。

 次に、第81号議案 豊後大野市スクールバス条例の一部改正について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第81号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第81号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第81号議案 豊後大野市スクールバス条例の一部改正については委員長報告のとおり可決されました。



○議長(若松成次君) 次に、第87号議案 平成19年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第87号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第87号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第87号議案 平成19年度豊後大野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第88号議案 平成19年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第88号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第88号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第88号議案 平成19年度豊後大野市介護保険特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第91号議案 平成19年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから第91号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第91号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第91号議案 平成19年度豊後大野市公立おがた総合病院特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、請願受理番号10号 国民健康保険に対する国庫負担を以前の水準に戻していただきたい旨の請願書について討論を行います。



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 28番、神志那議員。



◆28番(神志那宗作君) 私は、これに賛成の立場から討論をしたいと思います。

 先ほど委員長報告に賛成多数でと、委員会で採択すべきというふうな報告がありましたが、反対討論があろうと思っていましたが、ありませんけれども、私は賛成の立場から討論をしたいと思います。

 この請願は、大分県保険医協会から出された請願で、国民健康保険に対する国庫負担を以前の水準に戻していただきたいという趣旨でございます。以前の水準と申しますならば、この請願書にもございますように、1984年の折の国庫負担率が45%であったものが、その当時38.5%に下げられ、それがそのまま現行に推移していると。そういう状況の中で、国民健康保険の負担が被保険者にとっても、また保険者にとっても大変な事態になってまいっておるということでございます。一般質問でも明らかにさせていただきましたけれども、豊後大野市での保険者への滞納額も1億9,812万円に17年度決算でなっているわけでございますが、滞納率が15%と、全県的にもこれ以上の滞納額でございます。

 そういう結果、一体どうなったかと、この国民健康保険税の滞納が多いために、市としては滞納者への差し押さえまで執行しなければならないと。また、逆に滞納があるために保険証を取り上げられて、まともに医療にかかれないと、こういう事態も発生しております。幸いにして本市ではまだそういう事例は聞いておりませんけれども、全国的に見るならば、国民健康保険証の不交付世帯が35万世帯にも上って、医療がまともに受けられないために重症化した事例が3年間で930件あるとか、命を落とした人が5年間で25人もあるとか、こういう事例すら出ておるわけでございます。

 この国民健康保険への国庫負担を減らしたことによって、全国的には被保険者1人当たりの保険料は2倍になっておるというふうに聞いておりますが、本市の場合、私の調査によりますと、値上げをする前の1983年には3万9,760円であったものが、平成17年度決算では6万1,641円、これは旧三重町と合併した豊後大野市という条件の違いがございますけれども、1.55倍になっているわけであります。

 このように、国庫負担を減らしたことによって被保険者も大変な苦労をしておりますし、行政当局も運営に非常に苦労していると、こういう折でもございますので、ぜひともこれをもとの国庫負担率に変えていただきたいというふうに思います。

 委員会ではこの請願に反対という意見もあったようでございますけれども、できますならば、私は、そういう方も含めて全員一致でこの請願を採択していただきたいということをお願いして、討論といたします。

 以上です。



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから請願受理番号10号を採決します。

 請願受理番号10号に対する委員長報告は採択です。

 請願受理番号10号は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、請願受理番号10号 国民健康保険に対する国庫負担を以前の水準に戻していただきたい旨の請願書は委員長報告のとおり採択することに決定をいたしました。

 最後に、請願受理番号11号 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める請願書について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから請願受理番号11号を採決します。

 請願受理番号11号に対する委員長報告は採択です。

 請願受理番号11号は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、請願受理番号11号 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める請願書は委員長報告のとおり採択することに決定をいたしました。

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△認定第1号、第83号議案〜第85号議案、第89号議案、第90号議案の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第12、認定第1号 平成18年度豊後大野市上水道特別会計歳入歳出決算認定についてから日程第17、第90号議案 平成19年度豊後大野市上水道特別会計補正予算(第2号)までの6件を一括議題とします。

 本6件は、産業建設常任委員会に付託としてありましたので、産業建設常任委員長の報告を求めます。

 深田産業建設常任委員長。

     〔産業建設常任委員会委員長 深田正和君登壇〕



◆産業建設常任委員会委員長(深田正和君) 産業建設常任委員会委員長報告を行います。

 本会議において産業建設常任委員会に付託されました認定1件、議案5件について、去る9月18日に委員会を開催し現地調査を行い審査しましたので、その経過と結果を報告します。

 まず、認定第1号 平成18年度豊後大野市上水道特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 第5次上水道拡張計画による給水戸数の増加などがあり、3,560万9,280円の純利益がありました。

 今後の第5次上水道拡張計画はとの質疑があり、計画は平成15年度から平成24年度までとなっている。今後の事業は、既にボーリングを実施している地下水の取水可能な三重町下赤嶺にある第4水源を活用するため、取水ポンプ設備や滅菌設備などの設置を予定しているとの答弁がありました。

 また、三重町全体の人口に対する普及率は73%ということだが、今後の普及計画はとの質疑があり、普及率の向上については、ランニングコストなどを考慮しながら検討していきたいとの答弁がありました。

 さらに、投資効率の低い地域にも給水区域の拡張が必要と考えるが、給水区域外からの要望などはないかとの質疑があり、給水区域外からの要望が何地区か上がっている。今後は、平等性の観点からも拡張計画による配水管整備などを検討していきたいとの答弁がありました。

 採決の結果、認定すべきものと決定しました。

 次に、第83号議案 豊後大野市土地開発公社定款の変更についてであります。

 郵政民営化法などの施行に伴い、第23条第1項2号中の「郵便貯金又は」を削除するものでありました。

 採決の結果、可決すべきものと決定しました。

 次に、第84号議案 市道路線の廃止についてであります。

 3路線については、中山間事業東部地区の事業実施に伴い廃止をし、2路線については、県道の管理移管などにより新たに市道認定を行う必要があるため廃止するものでありました。

 3路線の廃止は中山間事業東部地区の事業実施によるものだが、廃止後の改良計画はとの質疑があり、全面改良を予定しているとの答弁がありました。

 採決の結果、可決すべきものと決定しました。

 次に、第85号議案 市道路線の認定についてであります。

 県からの管理移管や譲与などにより、新たに12路線を市道認定するものでありました。

 県から市へ県道の管理移管をされる際の取り決めなどはあるのかとの質疑があり、管理移管される路線については、道路の補修などを行ってもらい、移管を受けているとの答弁でありました。

 採決の結果、可決すべきものと決定しました。

 次に、第89号議案 平成19年度豊後大野市農業集落排水特別会計補正予算(第2号)であります。

 主な補正は、歳入の18年度の繰越額が確定したことにより繰越金74万9,000円の減額、基金繰入金464万2,000円の追加、歳出の公共升設置工事費280万円の追加でありました。公共升の設置工事については、清川町砂田、三重町上田原における住宅新築に伴うものでありました。

 採決の結果、可決すべきものと決定しました。

 最後に、第90号議案 平成19年度豊後大野市上水道特別会計補正予算(第2号)であります。

 主な補正は、収益的収入の営業収益(新規給水申し込み)による給水加入金168万円の追加、収益的支出の日本水道協会負担金2万8,000円追加でありました。

 給水加入金の件数はどのくらいを見込んでいるのかとの質疑があり、1件5万2,500円(13ミリのパイプ)の32件を見込んでいるとの答弁がありました。

 また、日本水道協会はどのような運営を行っているのかとの質疑があり、公営企業の認可を受けている市町村などが加入しており、協会が主催する専門的な研修会や事務研究会などを実施しているとの答弁がありました。

 採決の結果、可決すべきものと決定いたしました。

 以上、付託されました案件についての報告を終わります。



○議長(若松成次君) 委員長報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する一括質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 まず、認定第1号 平成18年度豊後大野市上水道特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから認定第1号を採決します。

 本案に対する委員長の報告は認定です。

 認定第1号は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、認定第1号 平成18年度豊後大野市上水道特別会計歳入歳出決算認定については委員長報告のとおり認定されました。

 次に、第83号議案 豊後大野市土地開発公社定款の変更について討論を行います。



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第83号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第83号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第83号議案 豊後大野市土地開発公社定款の変更については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第84号議案 市道路線の廃止について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第84号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第84号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第84号議案 市道路線の廃止については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第85号議案 市道路線の認定について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第85号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第85号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第85号議案 市道路線の認定については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第89号議案 平成19年度豊後大野市農業集落排水特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第89号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第89号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第89号議案 平成19年度豊後大野市農業集落排水特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。

 最後に、第90号議案 平成19年度豊後大野市上水道特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから第90号議案を採決します。

 本案に対する委員長の報告は可決です。

 第90号議案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、第90号議案 平成19年度豊後大野市上水道特別会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり可決されました。

     〔午前11時46分 12番 佐藤徳宣君退場〕

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△発議第13号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第18、発議第13号 地方自治法第180条第1項の規定による市議会の権限中軽易なる事項の指定の一部改正についてを議題とします。

 提出者の提案理由の説明を求めます。

 14番、小野議員。

     〔14番 小野栄利君登壇〕



◆14番(小野栄利君) 発議第13号 地方自治法第180条第1項の規定による市議会の権限中軽易なる事項の指定の一部改正について。

 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び豊後大野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。

 平成19年9月26日提出。

 豊後大野市議会議長 若松成次様。

 提出者、豊後大野市議会議員 小野栄利。賛成者、豊後大野市議会議員 佐藤徳宣、同じく高山豊吉。

 提案理由でありますが、地方自治法第180条第1項の規定により市長が専決処分できる事項として、市の歳入(公法上の債権を除く。)の徴収に係る訴えの提起、和解及び調停に関する事項を追加指定したいため。

 裏面をごらんください。

 地方自治法第180条第1項の規定による市議会の権限中軽易なる事項の指定(平成17年7月15日議決)の一部を次のように改正する。

 2の項の次に次の1項を加える。

 3 地方自治法第96条第1項第12号の規定による訴えの提起、和解及び調停で、市の歳入(公法上の債権を除く。)を徴収するための訴えの提起(民事訴訟法(平成8年法律第109号)第395条による督促異議の申立てにより訴えの提起があったものとみなされる場合を含む。)、和解及び調停に関すること。

 以上です。よろしくお願いします。



○議長(若松成次君) これから質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから発議第13号について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから発議第13号を採決します。

 発議第13号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、発議第13号 地方自治法第180条第1項の規定による市議会の権限中軽易なる事項の指定の一部改正については原案のとおり可決されました。

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△発議第14号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 日程第19、発議第14号 有害鳥獣対策の抜本強化についての意見書を議題とします。

 提出者の提案理由の説明を求めます。

 13番、安藤議員。

     〔13番 安藤豊作君登壇〕

     〔午前11時51分 12番 佐藤徳宣君入場〕



◆13番(安藤豊作君) 発議第14号 有害鳥獣対策の抜本強化についての意見書。

 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び豊後大野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。

 平成19年9月26日提出。

 豊後大野市議会議長 若松成次様。

 提出者、豊後大野市議会議員 安藤豊作。賛成者、豊後大野市議会議員 佐藤辰己、豊後大野市議会議員 長野健児。

 有害鳥獣対策の抜本強化についての意見書。

 近年、野生鳥獣の生息分布の拡大、増加とともに、農林漁業者の高齢化等に伴って、農山漁村にあっては、野生鳥獣による農林水産業被害が深刻化しており、農林漁家が経営意欲を失い、農山漁村の過疎化をさらに加速化させている極めて深刻な状況となっています。

 ついては、被害の深刻化・広域化に対応して、有害鳥獣対策を抜本的に強化されるよう、次のとおり要請します。

 記。

 1.生息数等の的確な把握に基づく対策

 2.広域的な被害防止対策。

 3.捕獲に関する規制緩和。

 4.専門家の育成・確保。

 5.財政負担の軽減。

 6.人と野生鳥獣の棲み分け。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成19年9月26日。

 豊後大野市議会議長 若松成次。

 提出先といたしましては、内閣総理大臣、環境大臣、農林水産大臣、衆議院議長、参議院議長となっております。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(若松成次君) これから質疑を行います。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから、発議第14号について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔「発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから発議第14号を採決します。

 発議第14号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立全員です。

 したがって、発議第14号 有害鳥獣対策の抜本強化についての意見書は原案のとおり可決されました。

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△議員派遣の件



○議長(若松成次君) 日程第20、議員派遣の件を議題とします。

 お諮りします。

 議員派遣の件について、別紙のとおり決定することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 異議なしと認めます。

 したがって、議員派遣の件については別紙のとおり決定をいたしました。

 ここで昼食休憩を1時半まで行いたいと思います。よろしいですか。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) では、そのように決定をさせていただきます。

          休憩 午前11時55分

          再開 午後1時30分

     〔午後1時30分 20番 伊藤憲義君退場〕



○議長(若松成次君) それでは再開をいたします。

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△日程の追加



○議長(若松成次君) お諮りします。

 ただいま、21番、宮成議員外2人から発議第15号、3番、浅野議員外2人から発議第16号が提出をされました。これを日程に追加し、追加日程第1及び追加日程第2として直ちに議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 異議なしと認めます。

 したがって、発議第15号及び発議第16号を日程に追加し、追加日程第1及び追加日程第2として直ちに議題にすることに決定をいたしました。

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△発議第15号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 追加日程第1、発議第15号 国民健康保険に対する国庫負担を以前の水準に戻していただきたい旨の意見書を議題とします。

 提出者の提案理由の説明を求めます。

 21番、宮成議員。

     〔21番 宮成昭義君登壇〕



◆21番(宮成昭義君) 発議第15号 国民健康保険に対する国庫負担を以前の水準に戻していただきたい旨の意見書。

 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び豊後大野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。

 平成19年9月26日提出。

 豊後大野市議会議長 若松成次様。

 提出者、豊後大野市議会議員 宮成昭義。賛成者、豊後大野市議会議員 後藤章子、同議員 衞藤正宏であります。

 裏面でありますが、国民健康保険に対する国庫負担を以前の水準に戻していただきたい旨の意見書。

 国民健康保険料の滞納者が急増しています。大分県社会保障推進協議会の調査によりますと、大分県全体の国民健康保険対象者の滞納率は14.3%にものぼります。全国的には480万世帯で滞納率19%に達しています。

 各自治体は徴収率のアップに努力していますが効果は乏しく、滞納者は増えるばかりです。短期証明書の世帯は122万世帯、資格証明書の世帯は35万世帯にも達しています。これらは増える一方で、徴収率の改善にはつながらず、効果がないとの判断で中止する自治体も出てきました。

 これら滞納者の受診率は、そうでない世帯に比べ数十分の一と極端に少なく、日本国民として医療を受ける権利が侵害されている可能性があります。国民皆保険制度の破綻の可能性もあります。

 滞納率の増加は各自治体においても財政的に大きな負担になっています。保険料の値上げをすればさらに滞納者が増え、短期証明書や資格証明書も有効ではありません。この主たる原因は国民健康保険加入世帯の所得が低いことにあると考えられます。2004年の厚労省の調査によると無職世帯は52.4%にもなり、所得がない世帯は27%であり、一世帯あたりの所得は年間165万円に過ぎないことがそのことを示しています。所得に比べ国民健康保険料が相対的に高いことが滞納者の増加につながり、国民健康保険料の値下げが徴収率を増やすことにつながると思われます。国は1984年に国庫負担率45%を38.5%に下げたままです。国民健康保険加入者が安心していつでも誰でも必要な医療が受けられますよう、国庫負担率を1984年水準の国民健康保険総医療費の45%に戻していただきたい。

 記。

 1.国民健康保険に対する国庫負担率を1984年水準の国民健康保険総医療費の45%に戻していただきたい。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成19年9月26日。

 豊後大野市議会議長 若松成次。

 採択をされれば、両院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣に提出をしていきたいと思います。

 以上であります。どうぞよろしくお願いします。



○議長(若松成次君) これから質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから、発議第15号について討論を行います。



○議長(若松成次君) 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから発議第15号を採決します。

 発議第15号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、発議第15号 国民健康保険に対する国庫負担を以前の水準に戻していただきたい旨の意見書は原案のとおり可決されました。

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△発議第16号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(若松成次君) 追加日程第2、発議第16号 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める意見書を議題とします。

 提出者の提案理由の説明を求めます。

 3番、浅野議員。

     〔3番 浅野益美君登壇〕



◆3番(浅野益美君) 発議第16号 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める意見書。

 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び豊後大野市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。

 平成19年9月26日提出。

 豊後大野市議会議長 若松成次様。

 提出者、豊後大野市議会議員 浅野益美。賛成者、豊後大野市議会議員 小野栄利、豊後大野市議会議員 小野順一。

 要旨といたしまして、意見書を朗読させていただきます。

 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める意見書。

 大分県医師会の調査によると県下の病院の医師不足数は119名に達する。これにより県下の地域医療に深刻な影響を及ぼしている。県北の中核病院、中津市民病院や国東市民病院では産婦人科医がいなくなり、出産や入院医療ができなくなった。さらに竹田医師会病院や公立おがた総合病院はいずれも地域中核病院であるが、内科医も不足し日常診療にも支障が生じ、竹田医師会病院は救急医療も中止している。

 この地域医療の崩壊ともいえる現象は全国各地に広がっている。このような状況に対し、研修病院の都会での定員減や医師をひきつけるマグネット病院や国立病院などからの医師の派遣制度などが検討されている。これは根本的な解決には至らないと考える。

 これら地域医療の崩壊は新研修医制度が引き金になったとはいえ、根本的な原因は医師の絶対数の不足にあると考えられる。

 医療の高度化複雑化、老齢患者の増加など医師需要が伸びているにもかかわらず、医師の養成数が追いついておらず、ヨーロッパ先進国との医師数の差は拡大している。ちなみに日本の人口1,000人当たり医師数は2.0人であり、イタリア4.2人、フランス3.4人、ドイツ3.4人に比べてとても少ない。地域医療を守るためには医師の養成数の増加が急務である。

 医師の養成は早くて10年はかかる。早急に医学部定員を増やさなければ間に合わない。医師養成数の増加を要望する。

 記。

 1.速やかに医学部定員を2割増員していただきたい。

 2.なるべく早い時期にヨーロッパ先進国並の医師数(人口1,000人当たり3人以上)になるようにしていただきたい。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成19年9月26日。

 大分県豊後大野市議会議長 若松成次。

 各議長ほかに出す予定でございます。

 どうぞよろしくご審議をお願いいたします。



○議長(若松成次君) これから質疑を行います。



○議長(若松成次君) 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 これから発議第16号について討論を行います。



○議長(若松成次君) まず、原案に反対者の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(若松成次君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 28番、神志那議員。



◆28番(神志那宗作君) 簡単に討論を申し上げます。

 これまで本議会でも、とりわけおがた病院の医師不足の問題が一般質問や決算委員会でも繰り返し論議をされ、執行部や病院側も挙げて、議会も挙げて県や国に派遣の要請等も行っているところでございますけれども、常勤医4名いたのが今はゼロというような状況で推移をしております。この根底には、この請願書にもありますように、新研修医制度が引き金になってはおりますけれども、国全体の医師数が非常に少ないということが根底にあるというように考えられます。

 したがいまして、この請願書をぜひ採択していただき、おがた病院の医師確保にも通じるようにひとつ努力をしていかなければならないのではないかというふうに思っております。執行部あるいは議会を挙げてこの方向を今後追求すべきと考えて、この意見書に賛成をいたします。

 以上です。



○議長(若松成次君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松成次君) これで討論を終わります。

 これから発議第16号を採決します。

 発議第16号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(若松成次君) 起立多数です。

 したがって、発議第16号 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める意見書は原案のとおり可決されました。

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△閉会の宣告



○議長(若松成次君) これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 これをもって、平成19年第3回豊後大野市議会定例会を閉会します。

          閉会 午後1時45分

会議の経過を記載して、その相違がないことを証するため、ここに署名する。

  平成  年  月  日

         議長    若松成次

         署名議員  橋本祐輔

         署名議員  佐藤辰己