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大分県 宇佐市

平成20年第2回定例会(第5号) 本文




2008年06月24日:平成20年第2回定例会(第5号) 本文

     ○ 会 議 の 経 過
             開議 午前十時〇五分

◯議長(浜永義機君)皆さん、おはようございます。
 ただいま出席議員は二十九名で、地方自治法第百十三条の定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。
 これより、六月六日をもって招集されました第二回宇佐市議会定例会を再開いたします。
 会議に先立ちまして、先ほどの議会運営委員会の結果について報告を求めます。
 議会運営委員長 尾島保彦君。


◯二十二番(尾島保彦君)皆さん、おはようございます。二十二番の尾島でございます。
 議会運営委員会の結果について御報告をいたします。
 先ほど議会運営委員会を開催し、執行部より提出のありました追加議案、議第七十六号及び議第七十七号について概要説明を受けた後、協議をいたしました結果、本日の日程に追加すべきものと決定いたしました。
 次に、意見書案第三号及び意見書案第四号について協議をいたしました結果、この二件も本日の日程に追加すべきものと決定いたしました。
 次に、欠員が生じております農業委員の推薦の件も本日の日程に追加すべきものと決定いたしました。
 最後に、特別委員会の設置について協議をいたしました結果、十三人の委員で構成する議員定数に関する調査特別委員会を設置することに決定しました。なお、この特別委員会委員の選出方法並びに変更後の議事日程につきましては、印刷配付のとおりであります。
 以上で報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、委員長報告の後、委員長報告に対する質疑、討論、採決ほかとなっていますが、ここで議事日程の追加についてお諮りいたします。
 ただいま市長から議第七十六号 宇佐市人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて及び議第七十七号 宇佐市固定資産評価員の選任についての二件が提出されました。
 この際、議第七十六号及び議第七十七号の二件を本日の議事日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第七十六号及び議第七十七号の二件を本日の日程に追加し、議題とすることに決しました。
 続いて、お諮りいたします。
 筌口 孝議員ほか五名から意見書案第三号 米価の安定対策を求める意見書と、意見書案第四号 森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書が提出されました。それぞれ所定の賛成者がありますので、この際、意見書案第三号及び意見書案第四号を本日の日程に追加したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、意見書案第三号及び意見書案第四号を本日の日程に追加することに決しました。
 続いてお諮りいたします。
 農業委員の推薦についても本日の日程に追加したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、農業委員の推薦についても本日の日程に追加することに決しました。
 最後に、特別委員会の設置及び委員の選任についても本日の日程に追加したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、特別委員会の設置及び委員の選任についても本日の日程に追加することに決しました。
 なお、変更後の議事日程は配付のとおりです。

  ~ 日程第一 委員長報告 ~


◯議長(浜永義機君)日程第一、これより議第五十九号から議第七十五号までの十七件と請願四件を一括議題とし、各委員長に審査の結果についての報告を求めます。
 まず、総務常任委員長 木下一夫君。


◯総務常任委員長(木下一夫君)皆さん、おはようございます。議席五番の木下でございます。
 ただいま議長のほうから審査の報告をせえということで許可を得ましたので、平成二十年六月第二回宇佐市議会定例会において付託されました議案七件につきまして、担当部課長に説明を求め、慎重に審査をいたしましたので、審査の経過並びに結果を御報告いたします。
 まず、議第五十九号 平成二十年度宇佐市一般会計補正予算(第一号)ですが、本委員会に係る補正は、旧保健所跡地を福祉保健部の別館として利用するための改修工事が主なもので、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第六十号 宇佐市ふるさと応援基金条例の制定についてですが、これは、ふるさと宇佐市に対して貢献または応援したいと考えている方からの寄附金を活用して、施策を推進するための基金を設置するため条例を制定するもので、原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第六十一号 宇佐市監査委員条例の一部改正についてですが、これは、四月一日に財政健全化法が施行されたのに伴い、健全化判断比率及び資金不足比率が監査委員の審査に付された際の手続に関する規定を追加するための改正で、委員より、政府の地方自治体に対する統制を強めるねらいがあるとの意見がありましたが、採決の結果、原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第六十二号 宇佐市税条例の一部改正についてですが、これは、寄附金に対する控除の方式が、現行の所得控除方式から税額控除方式に改めるものと、寄附金の控除の適用下限額を現行の十万円から五千円に引き下げる改正と、個人の市民税の公的年金からの特別徴収制度の導入に関する規定を追加するもので、公的年金からの天引きは財産権の侵害であるとの反対意見もありましたが、採決の結果、原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第七十一号 専決処分の承認を求めることについて(宇佐市税特別措置条例の一部改正)ですが、これは、農村地域工業等導入促進法に定める省令の改正により、課税免除の適用期限が延長されたことに伴い、条例上の期限を延長するため専決処分したもので、原案のとおり承認するものと決定いたしました。
 次に、議第七十二号 専決処分の承認を求めることについて(宇佐市税条例の一部改正)ですが、これは、地方税法の一部改正が四月三十日に行われ、即日施行分を専決処分したもので、主な内容は、住宅の熱損失防止改修を行った場合に、固定資産税の減額措置を創設したもの等で、原案のとおり承認するものと決定をいたしました。
 最後に、議第七十三号 専決処分の承認を求めることについて(宇佐市都市計画税条例の一部改正)ですが、これは、地方税法の一部改正による条例の中の条項の移動であり、原案のとおり承認するものと決定をいたしました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)次に、文教福祉常任委員長 中島孝行君。


◯文教福祉常任委員長(中島孝行君)皆さん、おはようございます。
 文教福祉常任委員会の審査報告を行います。
 平成二十年六月第二回宇佐市議会定例会において本委員会に付託されました議案七件、請願二件について、担当部課長の説明を求め、慎重審査の結果、次のとおり決定しましたので御報告いたします。
 まず、議第五十九号 平成二十年度宇佐市一般会計補正予算(第一号)についてですが、本委員会に係る主な補正は、第三款民生費の社会福祉費、津房老人憩いの家の改修に伴う指定管理委託料の減額と工事費の増額、第十款教育費の教育振興費の増額などであり、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第六十三号 宇佐市福祉事務所設置条例の一部改正についてですが、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の施行に関することを追加するための改正であり、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第六十五号 宇佐市国民健康保険税条例の一部改正についてですが、地方税法の改正に伴う規定の整備並びに後期高齢者支援金課税額の設定並びにそれに伴う基礎課税額及び介護納付金課税額の見直しによる改正を行うものであります。後期高齢者医療制度導入に伴う支援金部分の導入であり、低所得者に対し評価できる部分はあるが反対であるとの意見があり、採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第六十八号 不動産の取得についてですが、宇佐市立西部中学校施設として旧大分県立四日市高等学校の土地、建物及び工作物を取得するため、議会の議決を求めるものであり、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第六十九号 宇佐市学校施設使用条例の一部改正についてですが、本件は、議第六十八号の議決を得た後、平成二十年九月一日より宇佐市立西部中学校を旧大分県立四日市高等学校へ移転するため改正を行うものであり、可決と決定をいたしました。
 次に、議第七十号 専決処分の承認を求めることについてですが、本件は、平成二十年度宇佐市老人保健特別会計補正予算(第一号)を専決処分したので、報告し承認を求めるものであります。
 主な内容は、平成十九年度決算が赤字と見込まれることから、これを補てんするため翌年度歳入から繰り上げ充用を行うものであり、必要な補正と認め、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第七十五号 工事請負契約の締結についてですが、本件は、宇佐中学校屋内運動場改築工事の契約を締結するため議会の議決を求めるものであり、原案のとおり可決と決定いたしました。
 最後に、請願第五号 後期高齢者医療制度の廃止と見直しの国への意見書提出を求める請願と、請願第七号 後期高齢者医療制度の廃止を求める請願でございますが、今後、今以上の高齢化が進む中、制度についてじっくり検討する必要がある。現在、政府が見直しを行っている最中であり、見直し案が出された後、見直し案をじっくり検討すべきなどの意見がありました。
 本委員会としてさらに調査・研究の必要があり、継続審査と決定いたしました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)次に、産業経済常任委員長 筌口 孝君。


◯産業経済常任委員長(筌口 孝君)皆さん、おはようございます。十四番 筌口 孝です。
 産業経済常任委員会の委員会審査報告を行います。
 平成二十年六月第二回宇佐市議会定例会において付託されました議案一件について、去る六月十八日に委員会を開催し、担当部課長の説明を求め、慎重審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、その経過及び結果について御報告いたします。
 議第六十七号 市有財産の無償譲渡についてでございますが、本案は、昭和六十一年度及び平成元年度の水産業地域改善対策事業として建設したスッポン養殖施設について、生産組合より譲渡の申請があり、この施設については関係法令等による基準に適合するため、これを無償譲渡することについて議会の議決を求めるものであります。審査前に現地調査を行い、審査の結果、原案のとおり全員賛成で可決するものと決定いたしました。
 以上、報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)最後に、建設環境常任委員長 衛藤正明君。


◯建設環境常任委員長(衛藤正明君)皆さん、おはようございます。十一番の衛藤正明でございます。
 平成二十年六月第二回宇佐市議会定例会において、当委員会に付託されました議案四件、請願二件について、平成二十年六月十六日、審査に関する協議、六月十九日に現地調査並びに審査をいたしました。その経過と結果について御報告をいたします。
 まず、議第五十九号 平成二十年度宇佐市一般会計補正予算(第一号)ですが、当委員会の所管分は、八款土木費、四項都市計画費、二目公園管理費において、長洲公園撤去工事で二百六十二万五千円の増額です。
 当委員会で審査した結果、当委員会所管分は、原案どおり可決と決定いたしました。
 次に、議第六十四号 宇佐市営火葬場条例の一部改正についてでございますが、これは、新たに建設した宇佐市葬斎場「やすらぎの里」の供用開始から約一年が経過し、管理運営も順調に行われていることから、休止している四日市火葬場、長洲火葬場、院内町副の「やすらぎの里」の三施設を廃止するため改正を行うものです。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第六十六号 宇佐市市営住宅条例及び宇佐市特定公共賃貸住宅条例の一部改正についてですが、これは、市営住宅及び特定公共賃貸住宅への暴力団員の入居を排除する規定を整備することによって、入居者はもとより市民の生活の安全を確保するため改正を行うものです。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第七十四号 専決処分の承認を求めることについて(訴えの提起について)ですが、これは、市営住宅の家賃支払いを求めて支払い督促の申し立てを行ったところ、これに対し異議申し立てがあり、民事訴訟法第三百九十五条の規定により訴訟に移行したため、訴えの提起について専決処分したので、議会の承認を求めるものです。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり承認と決定しました。
 次に、請願第六号 用途地区の見直しに関する請願書ですが、これは、第一次宇佐市総合計画の平成二十二年度から始まる後期基本計画の中に、都市計画道路柳ヶ浦上拝田線沿いにある大字上田及び大字畑田の一部の土地を農業振興地域から商業地域へ用途の見直しを求めるものです。審査に当たっては、紹介議員二名の出席及び説明をいただき、また、関係部課長からも都市計画に関する事務などの説明をいただきました。
 委員からは、都市計画道路柳ヶ浦上拝田線は延長工事も行っており、両側五十メートルないし百メートルとかの農振除外は当然だと思う。しかし一部地域に区切った内容でなく、将来の宇佐市を見据え、もっと広範囲な検討をすべき。さらに沿線住民の総意もあってしかるべきなどの意見がございました。
 当委員会で現地を調査の上、審査した結果、さらに慎重な審査が必要であると認め、継続審査と決定いたしました。
 最後に、請願第八号 市道山江熊線拡幅等に関する請願書ですが、これは、農業用、通学用に利用される市道山江熊線のうち、大字西屋敷の古佃橋から大字江熊の田口橋の間の拡幅等を求めるものです。
 当委員会で現地を調査の上、審査した結果、採択すべきものと決定いたしました。
 以上で建設環境常任委員会の審査報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)以上で各委員長の報告を終わります。
 ここで暫時休憩をいたします。そのままお待ちください。
                  休憩 午前十時三十一分
                ──────────────
                  再開 午前十時三十二分


◯議長(浜永義機君)休憩前に引き続き会議を開きます。

  ~ 日程第二 委員長報告に対する質疑、討論、採決 ~


◯議長(浜永義機君)日程第二、これより委員長報告に対する質疑、討論、採決に入ります。
 まず、議案より行います。
 議第五十九号 平成二十年度宇佐市一般会計補正予算(第一号)を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 十番 大隈尚人君。


◯十番(大隈尚人君)皆様、おはようございます。十番 大隈です。
 議長の許可を得ましたので、反対の立場で、議第五十九号 平成二十年度一般会計補正予算の総務管理費の中で、旧保健所跡地に福祉保健部を移転するという内容がございました。この件についてですね、反対の立場で討論させていただきます。
 実はきのうですね、給食運営委員会がありまして、その中の委員さんからですね、空き部屋が多いなと。安心院支所であったんですが、院内も多いけど、空き部屋が多いなと。その中にですね、たまたま新聞を読まれた方がおっとってですね、宇佐保健所を改造して一千二百万って新聞には載っちょったらしいんですが、私は見てきてなかったんですが、その立場から見てですね、住民にとって本当にそれがサービスになるんだろうかということで、反対ということで、大きく二点についてですね、反対したいんです。
 そういうことがあったということで紹介したんですが、住民サービスが低下するんじゃなかろうか、今のようなこんな梅雨のときに、そこの別館でできるものが、もし保健所になれば、雨が降った場合、屋根があればそこで行き来もできるが、もし保健所のほうに行ったときに、一回一回、梅雨の中、ぬれて行かんならん、小さな子供を抱いちょったら、当然、福祉であるからそういうことが多いと思うんですが、そういう住民サービスの立場から見ても、本当にこれはできるもんじゃなかろうかと思います。
 そしてもう一点はですね、今、行革ということですね、その我々の支所、安心院支所、そして宇佐市の出張所の廃止ということが出たんですが、それこそ行革の中でですね、出てきた問題だと思うんですよ。その中に一千二百万近くの予算を上げてですね、片一方では辛抱してほしいと言いながら、それが絶対できない、今の市役所、市が動かんと言うなら別ですが、家賃を払ってまでですね、そんなことでですね、私は絶対、住民の立場として反対してほしいということで、ここで反対討論とさせていただきます。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第五十九号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって、議第五十九号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第六十号 宇佐市ふるさと応援基金条例の制定についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第六十号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第六十号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第六十一号 宇佐市監査委員条例の一部改正についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)皆さん、おはようございます。七番 日本共産党の用松です。
 議第六十一号 宇佐市監査委員条例の一部改正について、反対の立場から討論を行います。
 冒頭、誤解を避けるために申し上げますが、もとより我が党は財政再建や財政の健全化に反対するものでないことは明々白々であります。
 反対理由の第一は、この改正が国の自治体財政健全化法に基づき提案されたものであり、二〇〇八年度から導入されようとしております。この自治体財政健全化法は、破綻が明白となった小泉構造改革の骨太方針二〇〇六によるもので、みずからの失政と責任を地方に転嫁し、地方自治体を政府の統制下のもとに置き、一層の自治体リストラと住民サービスの切り捨て、後退、負担増をねらったものであるという点であります。このことは、今日の地方財政危機の主要な原因の一つが、国がアメリカの圧力に屈して七百二十兆円もの公共事業の拡大を至上命令とし、無駄な大型公共事業を推進し、その赤字を地方に転嫁したことです。
 また、これまで、例えば臨調行革の名のもとに、医療費の地方負担分、一九八〇年から二〇〇五年の間を比較して、率にして五・一%から一一・四%に自治体の負担をふやしました。額にして約一兆八千億円もの自治体の負担がふえました。さらに地方交付税の削減攻撃でこれに追い打ちをかけました。小泉構造改革以来、地方交付税の削減額は全国で約五兆一千億に上り、宇佐市でも三億一千万円が削減をされました。
 第二に、これまでの実質赤字比率に加え、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の三つを加え健全化判断比率とし、さらに資金不足比率と抱き合わせて自治体のあらゆる会計や外郭団体にも政府の統制の網をかけようとしている点であります。
 第三に、自治体の財政事情の地域性や社会性を無視して、画一的、機械的横並び方式で、一律基準で取り扱う弊害が懸念される点であります。
 第四に、国保事業や介護保険事業など、どの自治体も国庫負担が削減され、厳しい財政状況を余儀なくされている中、直接市民の健康と命にかかわるこれらの事業にも、さらに国の統制を加速させる点であります。
 最後に、第五に、自治体の財政運営を新自由主義による利潤第一の立場で市場主義的に一層偏向させ、市場化テストやアウトソーシングによる非正規化や外部委託化に拍車をかける点であります。
 我が党は約五兆円の軍事費にメスを入れる、約四兆三千億円の不公正な大企業減税にメスを入れ、これを見直して、国の無駄遣いをやめさせ、地方自治体の財政の経営、そして地域住民の命と暮らしを守るため全力で頑張る決意を表明して、反対討論といたします。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第六十一号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって、議第六十一号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第六十二号 宇佐市税条例の一部改正についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 日本共産党の用松です。
 議第六十二号 宇佐市税条例の一部改正について、反対の立場で討論いたします。
 反対理由は、個人の市民税を公的年金からの特別徴収、すなわち天引き制度を導入する点であります。国のたびたびの年金改悪によって、年金給付額はこの七年間に四万八千円も引き下げられました。その上、老年者控除、所得税で五十万、住民税で四十八万円が廃止になり、さらに定率減税の全廃、そして年金控除額が百四十万円から百二十万円に引き下げられるなどの連続改悪が強行されてまいりました。こうした中、高齢者の貯蓄ゼロの世帯は一一・九%、九十五万二千世帯に上り、人数にして百二十六万八千人は貯蓄のない世帯といわれております。
 また、高齢者で年金収入のみの世帯が六〇%、このうち国民年金のみの方が三分の一を超え、人口にして一千百八十七万人に上っており、その国民年金の平均額はわずか四万八千円と極端に低い状況で、宇佐市も調べてみると、平均額は五万百五十七円という極めて困窮している実態であります。にもかかわらず、これに追い打ちをかけるように、介護保険料に続き後期高齢者医療制度の強行による天引き、さらに十月からは六十五歳以上の国保税の天引きも強行されようとしております。
 こうした中での今回の市民税の天引きは、税金さえ吸い上げれば、お年寄りの命や暮らしはどうなってもいいと言わんばかりの冷酷非情さであります。多くの国民は納税の義務を自覚をしており、苦しい生活の中でもやりくりして、そして工面して、納税努力をしているわけであります。にもかかわらず、勝手に人の財布に手を突っ込んで、問答無用で税金を徴収するということは、財産権の侵害に当たると言っても過言ではありません。
 総務委員会でも私以外にも反対者が出ました。議員の皆さん、賢明な判断で否決されることを希望するとともに、満身の怒りを込めて反対討論といたします。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第六十二号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって、議第六十二号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第六十三号及び議第六十四号の二件を一括して議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第六十三号及び議第六十四号の二件を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第六十三号及び議第六十四号の二件は原案のとおり可決されました。
 次に、議第六十五号 宇佐市国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)三番 日本共産党の今石です。
 議第六十五号 宇佐市国民健康保険税条例の一部改正について、反対の討論を行います。
 今回の国保税の改正は、四月から導入された後期高齢者医療制度によるものですが、そもそもこの制度は、七十五歳以上のお年寄りを年齢で区切って、医療費を抑制することを目的に差別医療を持ち込むものです。七十五歳ということで、機械的線引きを行って保険がきく医療内容や範囲に差別を持ち込むことはやめるべきです。命に格差があってはならないという理由で中止、撤回を求めているものであります。
 今議案の支援金の導入は、後期高齢者医療制度の財源の四割を賄おうとするものですが、赤ちゃんから七十五歳未満の方、すべてに課せられたものです。医療保険に特定健診、特定指導も導入をされ、生活習慣病とされるメタボリックへの健診、指導率などによってペナルティがあり、数値目標に対して実績が低い場合には、支援金が加算されるという内容もあります。
 財政問題で言えば、大企業や金持ち優遇税制の改革と、まだ温存されている無駄な公共事業やアメリカへの在日米軍再編の費用などを削るべきです。こういう点も踏まえて、本当に国民が健康で文化的な生活が営める、その権利保障のために国は責任を持つべきことを強く要求しまして、反対討論といたします。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第六十五号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって、議第六十五号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第六十六号 宇佐市市営住宅条例及び宇佐市特定公共賃貸住宅条例の一部改正についてを議題といたします。
 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第六十六号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第六十六号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第六十七号 市有財産の無償譲渡についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第六十七号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「議長」と呼ぶ者あり)
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)棄権いたします。


◯議長(浜永義機君)本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第六十七号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第六十八号及び議第六十九号の二件を一括して議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第六十八号及び議第六十九号の二件を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第六十八号及び議第六十九号の二件は原案のとおり可決されました。
 次に、議第七十号から議第七十四号までの五件を一括して議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第七十号から議第七十四号までの五件を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は承認であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第七十号から議第七十四号までの五件は原案のとおり承認されました。
 最後に、議第七十五号 工事請負契約の締結についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第七十五号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第七十五号は原案のとおり可決されました。
 続いて請願を採決いたします。
 請願第八号 市道山江熊線拡幅等に関する請願書を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより請願第八号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は採択であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、請願第八号は採択と決定いたしました。

  ~ 日程第三 閉会中の継続審査及び調査の件 ~


◯議長(浜永義機君)日程第三、閉会中の継続審査及び調査の件を議題といたします。
 議会運営委員長及び各常任委員長から会議規則第百四条の規定により、お手元に印刷配付のとおり、閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。

                 平成二十年六月二十四日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
                 議会運営委員会
                    委員長 尾島 保彦
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、議会の運営に関する事項について
 二、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について
 三、議長の諮問に関する事項について
理 由
 調査・研究のため

                 平成二十年六月二十四日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
                 総務常任委員会
                    委員長 木下 一夫
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
          記
事 件
 一、市政の総合企画について
 二、行政機構の改善について
 三、予算及び出納について
 四、市税の賦課徴収について
 五、市有財産の管理及び取得並びに処分について
 六、職員の定数及び勤務条件について
 七、消防、防災について
 八、自治振興について
 九、市政の広報公聴及び統計について
 十、文化行政及び国際交流について
十一、人権啓発について
十二、情報公開について
十三、国民年金について
十四、交通安全対策について
十五、国体準備に関することについて
理 由
 調査・研究のため

                 平成二十年六月二十四日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
               文教福祉常任委員会
                    委員長 中島 孝行
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、社会福祉、児童福祉、母子及び寡婦福祉、高齢者福祉、災害援
   護について
 二、介護保険について
 三、国民健康保険について
 四、保健及び予防衛生について
 五、芸術文化の振興及び文化財保護について
 六、給食センターについて
 七、小中学校、幼稚園、保育園の施設管理及び整備について
 八、教育財産について
 九、社会教育及び体育の振興について
 十、図書館について
十一、請願第五号「後期高齢者医療制度」の廃止と見直しの国への意
   見書提出を求める請願
十二、請願第七号後期高齢者医療制度の廃止の意見書提出を求める
   請願書
理 由
 調査・研究のため

                 平成二十年六月二十四日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
               産業経済常任委員会
                    委員長 筌口  孝
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、農林水産業及び園芸畜産業の振興対策について
 二、商工業の振興対策について
 三、観光施設の整備及び観光客の導入について
 四、企業誘致について
 五、農道、林道の整備について
 六、農地及び漁港の災害復旧について
 七、水産加工業の振興について
 八、祭り・行事等について
理 由
 調査・研究のため

                 平成二十年六月二十四日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
               建設環境常任委員会
                    委員長 衛藤 正明
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、都市計画事業及び公園の整備管理について
 二、道路、橋りょうの新設及び維持管理について
 三、河川、港湾の整備及び維持管理について
 四、公営住宅の建設及び維持管理について
 五、建築指導審査及び施設整備に関することについて
 六、下水道事業について
 七、上水道及び簡易水道について
 八、道路、橋りょう、河川及び海岸の災害復旧について
 九、清掃行政、公害対策及びリサイクルについて
 十、葬斎場について
十一、請願第六号用途地区の見直しに関する請願書
理 由
 調査・研究のため



◯議長(浜永義機君)お諮りいたします。
 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査に付することに決しました。

  ~ 日程第四 追加議案上程(議第七十六号) ~


◯議長(浜永義機君)日程第四、本日日程に追加されました、議第七十六号 宇佐市人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 宇佐市長 時枝正昭君。


◯市長(時枝正昭君)皆さん、おはようございます。市長の時枝です。
 追加議案の提案理由について御説明をいたします。
 議第七十六号は、宇佐市人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての件でございますが、本市の人権擁護委員として中園れい子氏を推薦したいので、人権擁護委員法第六条第三項の規定により、議会の意見を求めるため提案いたしました。
 以上の議案を提案いたします。よろしく御審議のほどお願いいたします。
 終わります。


◯議長(浜永義機君)これより本案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案は会議規則第三十七条第三項の規定により、この際、委員会付託を省略し直ちに討論、採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第七十六号を採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第七十六号は原案のとおり同意されました。

  ~ 日程第五 追加議案上程(議第七十七号) ~


◯議長(浜永義機君)日程第五、本日日程に追加されました、議第七十七号 宇佐市固定資産評価員の選任についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 宇佐市長 時枝正昭君。


◯市長(時枝正昭君)市長の時枝です。
 追加議案の提案理由について御説明をいたします。
 議第七十七号は、宇佐市固定資産評価員の選任についての件でございますが、本市の固定資産評価員として筒井祥文氏を選任したいので、地方税法第四百四条第二項の規定により議会の同意を求めるため提案いたしました。
 以上の議案を提案いたします。よろしく御審議のほどお願いいたします。
 終わります。


◯議長(浜永義機君)これより本案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案についても委員会付託を省略し直ちに討論、採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第七十七号を採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第七十七号は原案のとおり同意されました。
 これより、本日、日程に追加されました意見書に入ります。

  ~ 日程第六 意見書案の追加(意見書案第三号) ~


◯議長(浜永義機君)日程第六、意見書案第三号 米価の安定対策を求める意見書を議題といたします。
 本意見書案はお手元に印刷配付いたしていますので、朗読を省略いたします。

     米価の安定対策を求める意見書(案)

 昨年の米価は、再生産が危ぶまれる異常な水準まで暴落しました。
政府も「緊急対策」を打ち出すところとなり、米価は下げ止まりまし
た。しかし、この「緊急対策」だけで生産者が安心して米を生産し、
国民に安定的供給を保障できるものではありません。
 国際的な穀物相場の高騰は、原油価格の高騰とも相まって農家のみ
ならず、国民生活に重大な影響をあたえています。「安全・安心の食
を担保したい」、「食料自給率三十九%の日本の農業、このままでいい
か」の世論がかつてなく高まっています。依然として米は宇佐市農業
の基幹作目です。米の安定供給と食料自給率の向上は急務であり、抜
本的な米価安定対策が不可欠です。
 よって、政府におかれては、次の事項について格段の配慮をされる
よう強く要望します。
        記
 一、生産調整については、農家の意向を尊重して、自給率の低い作
  物の生産拡大に役立つ施策など、農家を支援する誘導策に転換す
  ること。
 二、生産調整の実効性をなくす政府備蓄米の主食用売却の棚上げを
  継続すること。
 三、政府備蓄米は生産費を下回らない水準で買い上げ、備蓄水準を
  拡大すること。
 四、備蓄の役割を終えた古米は主食以外の用途に振り向けるシステ
  ムに変更すること。
 以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出する。
平成二十年六月二十四日
                    大分県宇佐市議会



◯議長(浜永義機君)提出者の説明を求めます。
 十四番 筌口 孝君。


◯十四番(筌口 孝君)十四番 筌口です。
 意見書案第三号 米価の安定対策を求める意見書についてでございますが、内容は、生産者が安心して米を生産し、国民への米の安定供給と食料自給率向上のため、抜本的な米価の安定対策を国に対して求めるものであります。
 意見書案の全文はお手元に印刷配布のとおりですので、朗読を省略します。
 なお、提出先は、内閣総理大臣、財務大臣、農林水産大臣であります。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(浜永義機君)これより本意見書案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案についても委員会付託を省略し直ちに討論、採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより本意見書案を採決いたします。
 本案は提案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、意見書案第三号は提案のとおり可決されました。

  ~ 日程第七 意見書案の追加(意見書案第四号) ~


◯議長(浜永義機君)日程第七、意見書案第四号 森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書を議題といたします。
 本意見書案はお手元に印刷配付いたしていますので、朗読を省略いたします。

 森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書(案)

 近年、地球温暖化が深刻な環境問題となる中でグローバル化する森
林の役割に対する要請が高まるなど、環境資源としての森林に対し強
い期待が寄せられている。
 一方、林業を取り巻く厳しい状況の中で、森林経営は脆弱化し、そ
の担い手である山村は崩壊の危機に立っている。
 このような中、森林整備を推進していくためには、森林所有者の森
林経営意欲を創出するための施策の推進はもとより、民間による整備
が困難な水源林等公益森林の整備に対する公的機関の役割の強化、更
には、過疎化・高齢化が進む中で、森林・林業の担い手である山村の
再生に向けた積極的な取り組みが極めて重要となっている。
 このような時期に、国有林野事業は、いわゆる「行政改革推進法
(平成十八年六月)」に基づき業務・組織の見直しが予定されており、
また、旧(独)緑資源機構は「独立行政法人整理合理化計画(十九年
十二月)」に基づき十九年度末で解散し、水源林造成事業等は(独)
森林総合研究所に継承させる措置が講ぜられたところである。
 今後の林政の展開に当たっては、森林吸収源対策の推進はもとより、
特に、国有林野事業等において、安全で安心できる国民の暮らしを守
るために、重要な役割を果たす水源林等公益森林の整備、更には、地
域林業・木材産業の振興を通じた山村の活性化に十全に寄与出来るよ
う、下記事項の実現を強く要請する。
        記
 一、森林吸収資源対策を着実に推進するため環境税等税制上の措置
  を含め安定的な財源を確保するとともに、林業・木材産業の振興
  施策の推進と森林所有者の負担軽減措置による森林経営意欲の創
  出
 二、緑の雇用対策等森林・林業の担い手対策の拡充、施業の集約化、
  路網の整備・機械化の推進等による効率的・安定的な木材の供給
  体制の確保、更には木材のバイオマス利用の促進等により間伐材
  を含む地域材の需要拡大対策の推進による地域林業・木材産業の
  振興
 三、計画的に水源林造成事業を含めた公的森林整備を推進するため
  の組織体制の確保及び施業放棄地等民間による森林整備が困難な
  地域における国の関与の下での森林整備制度の創設
 四、国有林野事業については、国民共有の財産である国有林を適正
  に管理するとともに、公益的機能の一層の発揮を図るため国によ
  る管理運営体制の堅持及びその管理運営を通じて地域における森
  林・林業担い手の育成と地域活性化への寄与
 以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出する。
平成二十年六月二十四日
                    大分県宇佐市議会



◯議長(浜永義機君)提出者の説明を求めます。
 十四番 筌口 孝君。


◯十四番(筌口 孝君)十四番 筌口 孝です。
 意見書案第四号 森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書についてでございますが、内容は、森林所有者の森林経営意欲を創出するための施策の推進、水源林等の公益森林の整備に対する公的機関の役割の強化、さらには、過疎化、高齢化が進む中での森林・林業の担い手である山村の再生に向け、森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を国に対して求めるものであります。
 意見書案の全文はお手元に印刷配付のとおりですので、朗読を省略します。
 なお、提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、環境大臣であります。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(浜永義機君)これより本意見書案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案についても委員会付託を省略し直ちに討論、採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより本意見書案を採決いたします。
 本案は提案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、意見書案第四号は提案のとおり可決されました。

  ~ 日程第八 農業委員の推薦 ~


◯議長(浜永義機君)日程第八、農業委員の推薦についてを議題といたします。
 農業委員会等に関する法律第十二条第二号の規定による議会推薦の農業委員については、現在一名が欠員となっています。
 本日は欠員となっています一名の推薦をいたしたいと思います。
 委員一名については、お手元に印刷配付しています推薦案のとおり本日人選を得ています。
 お諮りいたします。
 お手元に配付の推薦案のとおり三浦長男君を農業委員に推薦することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました三浦長男君を農業委員に推薦することに決しました。

  ~ 日程第九 特別委員会の設置 ~


◯議長(浜永義機君)日程第九、特別委員会の設置の件を議題といたします。
 先ほど議会運営委員長から報告のありました議員定数に関する調査・研究につきましては、十三名の委員をもって構成する議員定数に関する調査特別委員会を設置し、これに付託の上、調査終了まで閉会中の継続調査とすることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、本案については十三名の委員をもって構成する議員定数に関する調査特別委員会を設置し、これに付託の上、調査終了まで閉会中の継続調査とすることに決定しました。
 なお、委員の選出につきましては、議会運営委員全員及び議会運営委員になっていない会派の代表四名といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議ないようですので、そのようにいたします。
 それでは、ここで暫時休憩をいたします。
 休憩中に委員の選出をいたしますので、議会運営委員全員及び議会運営委員会に入っていない会派の代表四名の方々は、第二委員会室にお集まりを願います。
                 休憩 午前十一時 四 分
                ──────────────
                 再開 午前十一時二十五分


◯議長(浜永義機君)休憩前に引き続き会議を開きます。

  ~ 日程第十 特別委員会委員の選任 ~


◯議長(浜永義機君)日程第十、特別委員会委員の選任の件を議題といたします。
 選出の結果を事務局長に朗読いたさせます。
 議会事務局長 市丸恒典君。


◯議会事務局長(市丸恒典君)事務局長の市丸でございます。
 議員定数に関する調査特別委員の選出結果について御報告いたします。
 小野照義議員、尾島保彦議員、用松律夫議員、徳田 哲議員、相良公治議員、河野征夫議員、広岡利公議員、佐田則昭議員、斉藤文博議員、山本央徂議員、林 寛議員、橋本正範議員、中山実生議員。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)お諮りいたします。
 議員定数に関する調査特別委員の選任については、ただいま事務局長に朗読をいたさせました諸君を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました諸君を議員定数に関する調査特別委員に選任することに決しました。
 以上をもちまして、今期定例会に提出されました議案等の審議をすべて終了いたしましたので、平成二十年六月第二回宇佐市議会定例会を閉じ、閉会いたします。
 長時間にわたり、御苦労さまでございました。
             閉会 午前十一時二十六分


○右、会議の経過を記録して事実と相違ないことを証するため、ここに署名する。
  平成二十年六月二十四日

          宇佐市議会議長  浜 永 義 機

          署 名 議 員  衛 藤 正 明

          署 名 議 員  宮 丸 龍 美