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大分県 宇佐市

平成20年第1回定例会(第6号) 本文




2008年03月19日:平成20年第1回定例会(第6号) 本文

     ○ 会 議 の 経 過
             開議 午前十時〇四分
◯議長(浜永義機君)皆さん、おはようございます。
 ただいま出席議員は二十七名で、地方自治法第百十三条の定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。
 これより、三月三日をもって招集されました第一回宇佐市議会定例会を再開いたします。
 それでは、会議に先立ちまして、先ほどの議会運営委員会の結果についての報告を求めます。
 議会運営委員長 尾島保彦君。


◯議会運営委員長(尾島保彦君)皆さん、おはようございます。二十二番の尾島でございます。
 議会運営委員会の結果について御報告をいたします。
 先ほど、議会運営委員会を開催し、執行部より提出のありました追加議案議第五六号から議第五八号までの三件について概要説明を受けた後、協議をいたしました結果、本日の日程に追加すべきものと決定いたしました。
 次に、意見書案第一号及び意見書案第二号と決議案第一号について協議をいたしました結果、この三件も本日の日程に追加すべきものと決定いたしました。なお、変更後の議事日程につきましては印刷配付のとおりであります。
 以上で報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、委員長報告の後、委員長報告に対する質疑、討論、採決ほかとなっていますが、ここで議事日程の追加についてお諮りいたします。ただいま市長から議第五六号から議第五八号までの三件が提出されました。この際、議第五六号から題五八号までの三件を本日の議事日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第五六号から議第五八号までの三件を本日の日程に追加し議題とすることに決しました。
 お諮りいたします。中島孝行議員ほか七名から意見書案第一号、義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書についてと、衛藤正明議員ほか五名から、意見書案第二号、道路整備の財源確保に関する意見書についてと、木下一夫議員ほか二名から決議案第一号、米兵による少女暴行事件に関する抗議決議についてが提出されました。
 それぞれ所定の賛成者がありますので、この際、意見書案第一号及び意見書案第二号と決議案第一号を本日の日程に追加いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって意見書案第一号及び意見書案第二号と決議案第一号を本日の日程に追加することに決しました。変更後の議事日程は配付のとおりです。

  ~ 日程第一 委員長報告 ~


◯議長(浜永義機君)日程第一、これより議第一号から議第五五号までの五十五件と請願四件を一括議題とし、各委員長に審査の結果についての報告を求めます。
 まず、総務常任委員長 木下一夫君。


◯総務常任委員長(木下一夫君)皆さん、おはようございます。
 五番の木下でございます。議長の許可を得ましたので報告をさせていただきます。平成二十年三月第一回宇佐市議会定例会において付託されました議案十件につきまして、担当部課長に説明を求め、慎重に審査しましたので、審査の経過並びに結果を御報告いたします。
 まず、議第一号 平成十九年度宇佐市一般会計補正予算(第五号)ですが、本委員会に係る歳出補正の主なものは二款総務費における職員退職手当基金への積み立て二億六千九百五十四万九千円と、土地開発公社所有の下拝田第二工業団地の事業清算に伴う損失補てん費六億百七万三千円の増額と、十款教育費の中で平成の森野球場メインスタンド整備工事における入札残と出来高払割合の変更による一億二千八百七十一万五千円の減額であります。
 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第一三号 平成二十年度宇佐市一般会計予算ですが、新年度予算の歳出の主なものは、総務費でコミュニティバス運行委託費二千九百七十三万六千円、路線バスの運行維持のための補助金二千二百万円、宇佐地域振興基金への積立金三億円で、教育費では、国体関連で平成の森野球場メインスタンド整備工事として二億一千七百二十八万六千円、総合運動場相撲場塗装改修工事一千九百万円などであります。
 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第二六号 宇佐地域振興基金条例の制定についてですが、これは、市民の連帯の強化及び地域振興を図る目的で、基金を積み立てるための条例を制定するもので、原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第二八号 宇佐市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてですが、これは、国、県に準じ、休息時間を十五分廃止し、昼休みを四十五分とするための改正で、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第三〇号 宇佐市特別職の職員で常勤のものの報酬及び給与に関する条例及び宇佐市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正についてですが、これは、行財政改革を一層推進するため、市長、副市長及び教育長の給料を、さらに、市長、副市長においては二%、教育長においては一%、減額率を上乗せするもので、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第三一号 宇佐市職員の給与に関する条例の一部改正についてでございますが、これも、行財政改革を推進するために、職員のいわゆる現給保証の一部カット、並びに通勤手当及び特殊勤務手当を見直し人件費を抑制するため、関係する条例を改正するもので、審査の結果、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第三二号 宇佐市土地開発基金条例の一部改正についてですが、これは、土地開発公社による下拝田工業団地の売却が完了したことに伴い事業清算を行うため、簿価割れの補てん分のうち五億八千万円を基金から取り崩すために改正を行うもので、市民感情から言っても約六億の補てんは大き過ぎるという反対意見もありましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第四三号 宇佐市税特別措置条例の一部改正についてですが、これは俗に言う企業立地推進法が成立したことに伴い、基本計画において定められた集積区域内に企業立地する事業者に対し、一部固定資産税の課税免除を行うことを可能にするための改正で、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第五一号 辺地に係る公的公共的施設の総合整備計画の策定についてですが、これは平成十九年度をもって終了する熊、正覚寺及び中麻生の辺地に係る整備計画を引き続き策定するもので、原案のとおり可決と決定をいたしました。
 最後に議第五四号 市有財産の無償譲渡についてですが、これは、大分宇佐農業協同組合へ無償貸し付けをしている宇佐市大字上庄の市有地を一部の土地を残して県域合併支援のため無償譲渡するもので、譲渡後の処分等に制限があるかについて質疑が集中したところであります。執行部により農業関連施設の用に供するものという用途の指定があるという答弁もあり、審査の結果、原案のとおり可決と決定いたしました。
 以上で報告を終わります。審議のほど、よろしくお願いいたします。


◯議長(浜永義機君)次に、文教福祉常任委員長 中島孝行君。


◯文教福祉常任委員長(中島孝行君)皆さんおはようございます。四番の中島です。
 文教福祉常任委員会の審査報告を行います。
 平成二十年三月第一回宇佐市議会定例会において、本委員会に付託をされました議案二十二件、請願一件について担当部課長の説明を求め、慎重審査の結果、次のとおり決定いたしましたので報告をいたします。
 まず、議第一号 平成十九年度宇佐市一般会計補正予算(第五号)についてでございますが、本委員会の所管に係る今回の補正は、主に扶助費の減額と事業費の確定に伴うものであり、第三款民生費の介護保険特別会計などの繰出金、児童措置費の減額、第四款衛生費の乳幼児医療費助成、第十款教育費の給食センター建設費などであります。
 後期高齢者医療システム開発業務委託の補正について、後期高齢者制度の中止を求めているもので反対であるとの意見があり、採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第二号 平成十九年度宇佐市国民健康保険特別会計補正予算(第三号)についてでございますが、本案の主な補正は、保険給付費共同事業拠出金などの減額であり、必要な補正と認め、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第三号 平成十九年度宇佐市老人保健特別会計補正予算(第二号)についてでございますが、本案の主な補正は、医療諸費の増額であり、必要な補正と認め原案のとおり、可決といたしました。
 次に、議第四号 平成十九年度宇佐市介護保険特別会計補正予算(第四号)についてでございますが、本案の主な補正は、基金積立金の増額と保険給付費、総務費、地域支援事業費の減額であります。十八年度に行われました制度改正が理由とはいえ、四億円という多額な予算を余らせているとの意見があり、採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第一一号 平成十九年度宇佐市介護サービス事業特別会計補正予算(第二号)についてでございますが、本案の主な補正は、サービス事業費などの減額であり、必要な補正と認め、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第一三号 平成二十年度宇佐市一般会計予算についてでございますが、本委員会の所管に係る歳入の主なものは、国庫支出金、県支出金、繰入金などであり、歳出の主なものは、第三款民生費の保育措置費、生活保護扶助費、第四款衛生費の乳幼児医療費助成事業費、後期高齢者広域連合負担金、第十款教育費の中学校施設建設費などであります。
 新規の前向きな事業もあるが、後期高齢者医療制度が始まることに伴う予算と、人権教育に対する予算が計上されている、集会所教育等に不公平を感じるとの意見があり、採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決するものと決定をいたしました。
 次に、議第一四号 平成二十年度宇佐市国民健康保険特別会計予算についてでございますが、本案の歳入の主なものは、国庫支出金、前期高齢者交付金、共同事業交付金、国民健康保険税などであり、歳出の主なものは、保険給付費、共同事業拠出金、後期高齢者支援金と介護納付金などであります。
 国保税が国保世帯の生活実態から思えば高過ぎる。資格証の発行も後期高齢者医療制度の実施を前提とした予算組みになっているとの意見がございました。採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決するものと決定いたしました。
 次に、議第一五号 平成二十年度宇佐市老人保健特別会計予算についてでございますが、本案の歳入の主なものは、支払基金交付金、国庫支出金、繰入金、県支出金などであり、歳出の主なものは、医療諸費などであります。必要な措置と認め、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第一六号 平成二十年度宇佐市介護保険特別会計予算についてでございますが、本案の歳入の主なものは、支払基金交付金、国庫支出金、保険料繰入金、県支出金などであり、歳出の主なものは、保険給付費、地域支援事業費、総務費などであります。介護保険料が高く、負担が大きい。十八年度の制度改正により、認定が下がったり、サービスが削減した点の改善を求めるとの意見があり、採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議第二三号 平成二十年度宇佐市介護サービス事業特別会計予算についてでございますが、本案の歳入の主なものは、サービス収入、繰入金などであり、歳出の主なものは、総務費、サービス事業費、公債費などであります。必要な措置とみて原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第二四号 平成二十年度宇佐市後期高齢者医療特別会計予算についてでございますが、本案の歳入の主なものは保険料、繰入金などであり、歳出の主なものは、後期高齢者医療広域連合納付金、総務費などであります。七十五歳以上を切り離し、新たな負担を求める、二年後には確実に保険料が高くなる内容になっている。医療給付の内容にしても、定額制の導入など差別医療が導入されるとの意見があり、採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第二七号 宇佐市後期高齢者医療に関する条例の制定についてでございますが、本案は高齢者の医療の確保に関する法律に基づく後期高齢者医療制度の創設に伴い、事務に関する必要な事項を定めるため条例を制定するものであります。七十五歳以上を切り離し、新たな負担を求める後期高齢者医療制度の撤回を求めているとの意見があり、採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第二九号 宇佐市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償の条例の一部改正についてでございますが、本案は、発達障害などの特別な支援を必要とする児童生徒の教育の充実を図るため設置している宇佐市立学校特別支援教育支援員の報酬を定めるための条例の一部改正であり、原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第三四号 宇佐市立幼稚園条例の一部改正についてでございますが、本案は、学校教育法の一部改正に伴い、条の移動が行われたための条例の一部改正であり、原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第三五号 宇佐市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正についてでございますが、本案は、保護者の負担軽減を図り、子育てを支援するため、三歳児未満に係る医療費の一部自己負担金を無料にするための条例の一部改正であり、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第三六号 宇佐市一人親家庭の医療費の助成に関する条例の一部改正についてでございますが、本案は、後期高齢者医療制度の創設に伴い、関係する三条例についての一部改正であり、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第三七号 宇佐市敬老祝金条例の一部改正についてでございますが、本案は、祝い金を人生の節目に支給するなどの見直しを行うための条例の一部改正であります。お年寄りにとってわずかな喜びを取り上げるもので、合併後、対象年齢を引き上げ、さらに、対象を減らすため制度を変え予算を削るものであり、年金が減らされている今の時期にこの予算を削ることは許されないとの意見があり、採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第三八号 宇佐市予防接種健康被害調査委員会条例の一部改正についてでございますが、本案は、大分県の保健所の組織機構の変更、及び結核予防法の廃止に伴う条例の一部改正であります。保健所の統合に反対するものであり、それに伴う改正であるとの意見があり、採決の結果、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第三九号 宇佐市国民健康保険条例の一部改正についてでございますが、本案は、老人保健法が改正され、高齢者の医療の確保に関する法律として施行されるため改正するものであり、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第四〇号 宇佐市国民健康保険はり、きゅう、マッサージ等施設利用に関する条例の一部改正についてでございますが、本案は、施術用補助金の額、及び支給対象となる施設利用回数を規則で定めることとするための改正であり、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第四一号 宇佐市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正についてでございますが、本案は、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令の一部改正に伴い、一定の基準を満たす第一号被保険者の平成二十年度の保険料の特例額を定めるものの改正であり、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第五五号 宇佐市国民健康保険税条例の一部改正についてでございますが、本案は地方税法の一部改正などに伴い、賦課方式の改正及び、年金受給者に係る国民保険税の特別徴収制度の実施に関する規定の整備などの改正であります。
 後期高齢者医療制度導入に伴う支援金の導入であること、六十五歳から七十四歳までの方も年金から天引きするもので分納等の相談に応じない制度との意見があり、採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決と決定いたしました。
 最後に、請願二号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める議会請願書でございますが、これは、教育の機会均等と教育水準を保障するため、義務教育費国庫負担率を二分の一に復元し、また、きめ細かい教育の取り組みを推進するために、次期教職員定数改善計画の実施について国への意見書の提出を求めるものであり、請願の趣旨を認め、採択すべきものと決定いたしました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)次に、産業経済常任委員長 筌口 孝君。


◯産業経済常任委員長(筌口 孝君)皆さん、おはようございます。一四番の筌口 孝です。
 委員会の審査報告を行います。平成二十年三月第一回宇佐市議会定例会において、付託されました、議案九件、請願一件につきまして、去る三月十三日に委員会を開催し、担当部課長の説明を求め、慎重審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、その経過及び結果について御報告いたします。
 議第一号 平成十九年度宇佐市一般会計補正予算(第五号)についてでございますが、本委員会に係る今回の補正は、事業費の確定によるものや、入札残による減額であり、その主なものは、農業費で農業振興費の地域バイオマス利活用施設整備事業補助金の来年度繰り越しに伴う七億五千四百万円の減額、園芸果樹振興費の経営構造対策事業補助金いちごの入札残九百九万六千円の減額、農地費の県営危険ため池整備事業負担金の事業費確定に伴う九百一万一千円の減額など。林業費では、林業振興費の落石防護工事費八百二十四万八千円の減額など。災害復旧費で、農地農業用施設災害復旧費の災害復旧工事六百四十八万五千円の減額などとなっています。審査の結果、原案のとおり可決するものと決定いたしました。
 次に、議第一〇号 平成十九年度宇佐市家族旅行村安心院運営事業特別会計補正予算(第二号)でございますが、今回の補正は、財源更正による科目の組み替えで累計予算額に変更はありません。歳入補正につきましては、繰入金六万七千円の増額と諸収入六万七千円の減額となっています。審査の結果、原案のとおり可決するものと決定いたしました。
 次に、議第一三号 平成二十年度宇佐市一般会計予算でございますが、本委員会に係る主な予算は、労働費総額六千四百六十九万一千円で、前年度比百八万八千円の減額。農林水産業費では、農業振興費十八億六千二百四十九万一千円、園芸果樹振興費一億八千七百三十九万九千円。農地費三億三百五十七万四千円。長洲漁協集落環境整備事業費二億二千八百四十七万九千円などで、総額三十四億百九十五万五千円で、前年度比十五億八百五十六万八千円の増額となります。バイオマス利活用関連の事業補助金を除くと四千五百四十三万二千円の減額になっておるところであります。商工費では、総額二億一千六百二十九万四千円で、前年度比一億九千六十八万六千円の減額。災害復旧費では、農林水産施設災害復旧費、五百七十二万八千円で、前年度比二千九百九十一万円の減額となっています。また、農業振興費の中の担い手農地集積高度促進事業補助金に関して、国からの交付金が二割減となることが見込まれることに対して委員の中から補てんの要望等もありましたが、審査の結果、原案のとおり可決するものと決定いたしました。
 次に、議第二二号 平成二十年度宇佐市家族旅行村安心院運営事業特別会計予算でございますが、本予算の総額は、一千六百八十二万四千円で、歳入予算は繰入金の一千六百八十二万二千円など、歳出予算は総務費一千六百八十二万四千円となっています。
 審査の結果、原案のとおり、可決するものと決定いたしました。
 次に、議第四二号 宇佐市工場誘致条例の一部改正についてでございますが、本案は企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律の施行に伴い、同法に規定する同意集積区域内において、製造の事業の用に供する家屋や新設または増設した事業者に対する固定資産税の課税免除等の規定を整備するため条例の改正を行うものであります。
 審査の結果、原案のとおり、可決するものと決定いたしました。
 次に、議第四四号 宇佐市岳切渓谷キャンプ場条例の一部改正についてでございますが、本案は、平成二十年四月の組織機構の変更に伴う課名変更のため条例の改正を行うものです。
 審査の結果、原案のとおり可決するものと決定いたしました。
 次に、議第四五号 宇佐市生産物直売所条例の一部改正についてでございますが、本案は生産物直売所の公的な役割の検討を進める中で、小の岩の庄を公営で行うことの必要性を検討した結果、当該施設を民間に譲渡することにより、施設の積極的、弾力的な経営の促進、及び地域の活性化を図るため条例の改正を行うものです。
 審査の結果、原案のとおり、可決するものと決定いたしました。
 次に、議第五二号 市有財産の無償譲渡についてでございますが、本案は、昭和五十三年度から昭和五十六年度まで四カ年にわたり、農林業同和対策事業で、養豚の肥育豚舎及び繁殖豚舎施設として建設した農業用施設について畜産組合から譲渡の申請があり、この農業用施設については、関係法令等により基準に適合するため、これを無償譲渡することについて議会の議決を求めるものです。
 審査前に、現地調査を行い、審議の中では、公害防止についての強い意見が出されましたが、規模拡大に向けて糞尿処理施設を設置するようになっており、審査の結果、原案のとおり可決するものと決定いたしました。
 次に、議第五三号 市有財産の無償譲渡についてでございますが、本案は、昭和六十三年度、農林業地域改善対策事業でトマトの礫れき耕栽培施設として建設した農業用施設について生産組合の代表者から譲渡の申請があり、この農業用施設については関係法令等による基準に適合するためこれを無償譲渡することについて議会の議決を求めるものであります。
 審査前に、現地調査を行い、審査の結果、原案のとおり可決するものと決定いたしました。
 最後に、請願第三号 米価の安定対策を求める請願ですが、これついては、今後の国の動向等を踏まえ、本委員会としてさらに調査、研究の必要があり、継続審査と決定いたしました。
 以上、報告を終わります。よろしく、お願いします。


◯議長(浜永義機君)最後に建設環境常任委員長 衛藤正明君。


◯建設環境常任委員長(衛藤正明君)皆さんおはようございます。一一番、衛藤正明です。
 建設環境委員会の審査の報告をいたします。平成二十年三月第一回宇佐市議会定例会において当委員会に付託されました議案二十件、請願二件について関係部課長の出席を求め、去る三月十二日に、請願の現地調査、三月十三日に議案並びに請願の審査をいたしましたもので、その経過と結果について報告いたします。
 まず、議第一号 平成十九年度宇佐市一般会計補正予算(第五号)ですが、本委員会所管分の主なものは、四款衛生費は、二項清掃費のゴミ袋作成委託料などで、委託料二千四百五十七万一千円の減額。八款土木費は二項道路橋梁費の県道整備事業負担金で、負担金、補助及び交付金三千六百六十四万円の減額。十一款災害復旧費は二項公共土木施設災害復旧費の災害復旧工事で、工事請負費二千三百三十四万八千円の減額などであります。
 当委員会で審査した結果、当委員会所管分は原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第五号 平成十九年度宇佐市農業集落排水事業特別会計補正予算(第三号)ですが、今回の補正額は二百六十七万六千円の減額で、累計予算額は、三億五千四百三十五万円です。主なものは、歳入では、繰入金一千三十三万円の減額。歳出では公債費二百二十三万四千円の減額などです。当委員会で審査の結果、原案のとおり、可決と決定いたしました。
 次に、議第六号 平成十九年度宇佐市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第一号)ですが、今回は補正額は五万一千円の増額で、累計予算額は九百九十七万八千円です。主なものは、歳出では市債償還元金百三十万九千円の減額、一般会計繰入金百五十八万三千円の増額などです。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり、可決と決定いたしました。
 次に、議第七号 平成十九年度宇佐市簡易水道事業特別会計補正予算(第三号)ですが、今回の補正額は四千七百六十七万二千円の増額で、累計予算額は六億一千三百五十九万一千円です。主なものは、歳入では、市債の五千六百七十万円の増額、歳出では公債費の六千四百四十五万三千円の増額などです。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり、可決と決定いたしました。
 次に、議第八号 平成十九年度宇佐市公共下水道事業特別会計補正予算(第三号)ですが、今回の補正は一千百二十三万九千円の減額で、累計予算額は十一億三千七百三千円です。主なものは、歳入では、使用料及び手数料七百四万円ほか会計繰入金五百二十八万一千円。市債六百二十万円の減額。歳出では、不明水調査業務委託料など総務費九百六万五千円の減額などです。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり、可決と決定いたしました。
 次に、議第九号 平成十九年度宇佐市特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第三号)ですが、今回の補正は、四十一万七千円の増額で、累計予算額は三億三千五百六万六千円です。主なものは、歳入の一般会計繰入金四百七十二万七千円の減額、諸収入四百六十八万円の増額などです。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり、可決と決定しました。
 次に、議第十二号 平成十九年度宇佐市水道事業会計補正予算(第四号)ですが、今回の補正は、資本的収支予算では、支出は補償金免除繰上償還で企業債償還金百八十三万円の増額、累計で二億六千九百三十六万一千円です。また、平成二十年度水道メーター検針業務委託など四件の業務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額について補正するものです。当委員会で審査した結果、原案のとおり、可決と決定しました。
 次に、議第一三号 平成二十年度宇佐市一般会計予算ですが、本委員会所管分は、前年度と比較すると四款衛生費は一項保険衛生費関係で三千七百六十四万六千円、二項清掃費で一億一千七百二十五万五千円の減額、八款土木費は六千八百九十二万三千円の減額、一一款災害復旧費は二項公共土木施設災害復旧費で一億一千三百八十六万六千円の減額となっています。
 当委員会で審査した結果、当委員会所管分は原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第一七号 平成二十年度宇佐市農業集落排水事業特別会計予算ですが、予算総額は、四億一千六百万円で、前年度比一六・五%の増額です。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり、可決と決定いたしました。
 次に、議第一八号 平成二十年度宇佐市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算ですが、予算総額は六百九十七万五千円で、前年度比二九・七%の減額です。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり、可決と決定いたしました。
 次に、議第一九号 平成二十年度宇佐市簡易水道事業特別会計予算ですが、予算総額は六億八百七十万円で、前年度比八・三%の増額です。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり、可決と決定いたしました。
 次に、議第二〇号 平成二十年度宇佐市公共下水道事業特別会計予算ですが、予算総額は十四億五千三百七十万円で、前年度比二五・七%の増額です。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり、可決と決定いたしました。
 次に、議第二一号 平成二十年度宇佐市特定環境保全公共下水道事業特別会計予算ですが、予算総額は三億二千七百万円で、前年度比一・〇%の減額です。当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第二五号 平成二十年度宇佐市水道事業会計予算ですが、収益的収支予算の収入は、五億三千六十九万九千円で前年度比〇・三%の増額。支出は、四億四千四百五十万七千円で、前年度比四・九%の減額です。資本的収支予算では、収入は、二億四千三百三十二万四千円、支出は四億八千百九十九万四千円で、この不足額二億三千八百六十七万円は、過年度損益勘定留保資金一億一千三百九十万七千円。当該年度消費税資本的収支調整額一千八百四十四万六千円、及び減債積立金一億六百三十一万七千円で補てんするものです。資本的収支予算は、前年度比で、収入は一七〇二・四%の増額、支出は前年度比一二六・八%の増額です。当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第三三号 宇佐市手数料条例の一部改正についてですが、これは、県から権限移譲を受ける有料宅地造成認定及び有料宅地新築認定の審査手数料の規定を追加するものです。当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第四六号 宇佐市建築審査会条例の一部改正についてですが、これは、平成二十年四月の組織機構の変更に伴う課名変更のために改正を行うものです。当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第四七号 宇佐市土地公園条例の一部改正についてですが、これは、危険な遊具を禁止するなど、土地公園内における禁止行為を新たに追加するため改正を行うものです。当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第四八号 訴えの提起についてですが、これは、市営住宅の滞納、家賃の支払い及び当該市営住宅の明け渡し等を求めることについて訴えの提起をするため議会の議決を求めるものです。当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第四九号 訴えの提起前の和解申立てについてですが、これは、市営住宅の家賃を滞納している退去者に対して、滞納家賃の支払いについて訴え提起前の和解申立てをするため議会の議決を求めるものです。当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第五〇号 訴えの提起前の和解申立てについてですが、これは、市営住宅家賃を滞納している入居者に対し、滞納家賃の支払い及び当該市営住宅の明け渡しについて、訴えの提起前の和解申立てをするため議会の議決を求めるものです。当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、請願第一号 道路整備の財源確保に関する意見書の提出を求める請願ですが、本請願は、当議会から、政府及び関係機関に対し、地方に真に必要としている道路整備が滞ることなく暫定税率を維持し、道路特定財源制度創設以来、いまだにおくれている地方の必要な道路整備に対して積極的な取り組みを求める内容の意見書の提出を求めるものです。当委員会で審査した結果、採択すべきものと決定いたしました。
 最後に、請願第四号 宇佐高等学校通学路の整備に関する請願書ですが、本請願は、現在、高等学校再編により、宇佐高等学校の通学路としても多くの生徒が利用されるようになった道路の幅員拡幅や自転車道整備などを求めるものです。
 当委員会で現地を調査の上、審査した結果、採択すべきものと決定いたしました。
 以上で建設環境常任委員会の審査報告を終わります。審議のほどよろしくお願いいたします。


◯議長(浜永義機君)以上で各委員長の報告を終わります。

  ~ 日程第二 委員長報告に対する質疑・討論・採決 ~


◯議長(浜永義機君)日程第二、これより、委員長報告に対する質疑、討論、採決に入ります。
 まず、議案より行います。
 議第一号 平成十九年度宇佐市一般会計補正予算(第五号)を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)皆さんおはようございます。七番、日本共産党の用松です。
 議第一号 一般会計補正予算について反対討論を行います。
 その理由の第一は、下拝田工業団地の簿価割れに対し、市民の血税約六億円を投入する点であります。もとより我が党は、企業誘致やその必要な支援に機械的に反対するものではありません。企業の進出による雇用の拡大や税収の面で、少なからず波及効果が期待できることは、確かな面であります。
 しかしながら、財政危機が叫ばれる中、十七億五千四百十九万五千円の四割引きの六億円も安く売却することは、市民の同意と納得が得られるものではありません。市は、九年後に固定資産税で、ほぼこの分が取り返せるというふうに言っておりますが、経済情勢が不透明な状況のもとで、しかも立地協定の中には、確実に九年間は事業を継続するという保証が担保されていない中で、決してこれは裏づけのあるものではありません。
 第二の理由は、後期高齢者医療制度の実施に伴いシステム開発費が計上されている点であります。後期高齢者医療制度については、四月実施を前に、大きな矛盾に遭遇しております。国会では、野党四党の廃止提案が行われております。世界に例のない差別医療と負担増をもたらす後期高齢者医療制度の実施に伴う予算措置には反対であります。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより、議第一号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第一号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第二号 平成十九年度宇佐市国民健康保険特別会計補正予算(第三号)を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより、議第二号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第二号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第三号 平成十九年度宇佐市老人保健特別会計補正予算(第二号)を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより、議第三号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第三号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第四号 平成十九年度宇佐市介護保険特別会計補正予算(第四号)を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)三番 今石です。議第四号 平成十九年度宇佐市介護保険特別会計補正予算について反対討論いたします。
 十八年度からの介護保険制度の改正によって、多くの高齢者が公的な介護サービスを受けられなくなったり、第三期の介護保険料の値上げで、さらに高齢者の負担は重くなっています。要介護一以下の軽度の高齢者原則として車いすや介護ベッドなどの貸与が受けられなくなり、また、事業者に支払われる介護報酬の改悪で、要支援一、二と判定された人の利用限度額も大幅に引き下げられ、ホームヘルパーなどの利用時間や回数が減らされるケースも出ています。にもかかわらず、今補正予算では、十九年度に余った約四億円が減額補正されています。今後、老々介護を初め家族介護の深刻な実態を考えるとき、公的な介護制度は改善や充実こそ求められます。また、包括支援センターへの予算をふやし、地域の予防介護の拡充を求めるものです。
 以上の理由で反対いたします。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより、議第四号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第四号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第五号から議第一二号までの八件を一括して議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 日本共産党の用松です。議第六号について、本来一八号で議案質疑をやろうと思っていたんですけど、委員長は一八号でほとんど審議してないということで、六号のときにということで、幾つか委員長に質疑をいたします。
 第一点は、〇九年度で償還期限を迎えるわけですが、最新の統計資料で滞納者は何人で何件、金額は幾らと報告と説明があったのか、またその中で最高額の滞納者は幾らという報告があったのか。
 第二点は、今後どのような方策で回収を行うという説明があったのか。とりわけ、資産がありながら滞納している方々に対してどうような方策で回収を行うという執行部からの報告と説明があったのか。
 第三点は、二十件、十五名、金額にして九千六百万円もの融資が実態のないものであることが明らかになりましたが、執行部は、その一件、一件について内容のどのような説明を行い、また、返還を求めている十五名については、一人一人に、融資額と残額は幾らか、全く返済していないものがいるかどうかなど、その説明についてどのような報告があったのか、また、委員会で滞納者の中に公務員がいるかどうかについては調査をするという本会議での答弁がありましたけれども、その点について、どのような調査を行い、どのような結果になったのか報告があったのかどうか。
 以上の点を踏まえ委員会としてどのような意見が出され、最終的に委員会で可とした経過と理由について答弁を求めます。


◯議長(浜永義機君)答弁を建設環境常任委員長 衛藤正明君。


◯建設環境常任委員長(衛藤正明君)用松議員の質疑にお答えをいたします。
 住宅新築資金の滞納者の数と処理等については、何名あったかということについては、そういった部分はありませんでした。また、件数についても説明はありませんでした。それから、委員会の審議の審査の内容ですかね。内容につきましては、今回の報道も踏まえて、なぜ宇佐市だけが突出したことになったのかというような質疑。
 それから訴訟も辞さない、いろんなこともやったが、他市に比べたときにどうだったのかというような内容。
 それから、この内容の中で借りた方には当然責任があるわけでございますけど、自治体も責任はあるのではないか、また、この事業を策定した国に大きな責任があるのではないか、一度県を通じて国に要望すべきではないかなど、こういった内容の質疑がなされました。
 最後に、可決の理由でしたかね。
 可決の理由といいますか、今、何ができるか、将来後輩たちに頑張ったなというような、そういったことを認めていただけるといいますか、そういった部分で、委員、そして、我々皆さん方の責務で、人といいますか、責任を押しつけるだけではなく、みずからできることをといようなこと。
 それからまた、もう少し国等の話を聞きながら、執行と皆一丸となって、これからどのようにすることがよいのか検討して、解決をしていくべき、いこうと、そういった前向きの意見ですかね、そういった部分がその理由であろうかと思います。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)確かに、劣悪な住宅環境の改善にこの事業が大きな役割を果たしたということは当然認めるものでありますし、最大の責任は国にあるというふうに思うわけで、その点を明確にして、やはり、委員長は所属の委員会として、必要な資料の提出を求め、その審議内容が市民に納得できるような審議内容にしてほしいとい要望を申し上げて終わります。


◯議長(浜永義機君)ほかに質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより、議第五号から議第一二号までの八件を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第五号から議第一二号までの八件は原案のとおり可決されました。
 次に、議第一三号 平成二十年度宇佐市一般会計予算を議題といたします。
 ただいまの委員長報告の質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 日本共産党の用松です。
 議第一三号 一般会計当初予算について反対討論を行います。
 もちろん予算に計上された妊婦の無料健診を二回から五回にふやすこと、あるいは遅まきながら三歳までの乳幼児医療費の無料化、あるいはコミュニティバスの運行等々、積極的な面については当然賛成でありますが、以下に述べる点について不同意を表明するものであります。
 まず総務関係では、第一点は、職員厚生費補助金の額の問題であります。財政危機を口実に敬老祝金を約一千百万円を削減する一方、公費負担の割合が県下で最も高い五一・九%という額の一千二百八十三万五千円を職員厚生費に計上している点は、市民の納得と合意が得られるものではありません。
 第二点は、差別解消に逆行する運動団体への不公正な補助金であります。
 人類の歴史は、世の東西を問わず、階級のない原始共産制の社会から奴隷制社会、封建制社会、資本主義社会と、支配する階級と支配される階級に分かれて現在に至っております。部落問題は、こうした階級社会を維持するため、支配階級によって国民の中に分断と対立を持ち込む支配の手法として身分制度がつくられてきました。日本共産党は、一切の強制と差別も階級のない社会を目指して、創立来、一貫して戦争と暴力に反対し、貧困と差別をなくすために命がけで戦ってまいりました。とくに、歴史的社会的経過の中で、劣悪な生活環境を余儀なくされた方々と、力を合わせてその改善と差別の根絶のために部落解放運動の先頭に立って戦ってまいりました。
 この三十三年間にわたって約十三兆円超す巨費を投入されて同和対策事業が進み、その改善が見られ、十四年三月もって特別措置法は終了いたしました。総務省は、終了にあたって三つの理由を明らかにいたしました。「今後の同和行政について」平成十三年一月二十六日総務省大臣官房地域改善対策室という形で、その積極的な意義を認めながら、終了した理由について、一、特別対策は、本来時限的なものであり、これまでの膨大な事業の実施によって同和地区を取り巻く状況は大きく変化してきたこと。二、特別対策をなお続けていくことは差別解消に必ずしも有効でないこと。三、人口移動が激しい状況の中で、同和地区同和関係者に対象を限定した施策を続けることは実務上困難だという見解を発表しております。
 同時に、当時の佐藤文友室長は、三十三年間にわたり実施された同和関係特別対策費は、戦後の大プロジェクトの一つとも言えるであろう、大きな成果を上げたことは、だれもが否定しないであろう、成果とともに反省すべき点があったことも事実であると。その反省点を三つ挙げております。
 「第一は、同和問題解決のための同和行政が、いつしか事業を実施するための行政となった側面があること。関係機関においては、事業実施自体に多大な関心が持たれ、同和問題解決のため何が有効であるかの議論が少なくなってしまったこと。
 第二は格差を強調して特別対策を継続したことが同和地区に対するマイナスイメージを固定化させたこと。特別措置法制定時には、同和地区、同和関係者の低位な状況に着目し、差別と貧困の悪循環を断ち切る政策を講じることは適切であったと言えよう。しかし、特別対策を長年にわたって継続したことは、激変緩和措置としてはやむ負えなかったとしても、同和地区に対するマイナスイメージを固定化させた側面も否定できない。こうした画一的なイメージは同和問題の解決に決してプラスになるものではなかったと思われる。
 第三は、行政の主体性が確立していなかった側面があること。最後に、戦後の同和行政が民間運動団体の極めて強力な行政闘争の中で進められた。こうした状況で、同和行政の中心が行政闘争に対応していくことになって、同和問題が行政と民間運動団体の間だけのものとなりがちとなり、住民間の広範な議論が十分に行われてきたとは言いがたい。そもそも、劣悪な性格環境、経済的な低位さなどの格差は同和地区以外にも存ずる普遍的な現象であると。
 したがって、こうした事情を踏まえ、同和対策審答申の枠組みはもはや有効でない。一般施策でおくれた分野おくれた地域については改善すべきである」という見解を述べております。
 今大事なことは、一切の地域と人間の線引きをなくし、特別扱いをせず、平等、公平に施策を講じることが差別解消の最も確かな保障であります。同地域や個人施策であれ、おくれている分野や箇所があれば一般施策を行い改善をする。当然その恩恵は、市民が平等に浴するものでなければなりません。
 また、部落差別はもとより、男女差別や思想差別などの人権侵害など、あらゆる差別に対して、これを許さず、名誉棄損や各種ハラスメント行為として法的措置も含め根絶を図らなければなりません。
 しかし、特定の運動理論に基づく同和運動団体への補助金は、自治体がその運動団体の掲げる理論と実践を支持することを意味し、総務省の見解とも矛盾するものになっています。しかも、原爆者被害者協議会三万二千円、寡婦福祉協議会八万円、身体障害者福祉協議会二十二万五千円などと比較しても、額の不公平さとともに、一般質問や議案質疑で指摘したように、その使途についても適切とは言えません。
 民生関係では、後期高齢者特別会計繰出金が計上されている点であります。この点の反対理由は補正の討論で述べたとおりであります。
 土木費関係では、住宅新築資金管理費について、回収した臨時雇い者に対する賃金が中心でありますが、本来市の職員が行うべきであり、しかも、回収額の一%を団体に報奨金として支払っていることも適切かどうか疑問であります。
 教育委員会関係では、差別解消に逆行する同和関係予算が計上されておりますが、特に不適切と思われる人権、教育、研究協議会の補助金についてであります。県下で最も高い二百十万三千円という額のみならず、同一団体でありながら、しかも支出項目が同じであるゆえ会費を徴収しながらこれを計上せず、二重帳簿の疑いが濃厚であると考えられ、適切とは言えません。なお、バイオマス事業や、いちごなどの経営構造対策改革事業については、多額の国民の税金が投入されるものであり、その使途と費用効果について十分なチェックとともに指導監督がなされるよう注意を喚起するものであります。
 また、まちなみ環境整備事業についても今年度、約三千三百万円の予算が計上されておりますが、町の活性化を願う真摯な努力と取り組みが、一部の人間の不適切な行為によって重大な疑惑を生み出していることは、その正規の目的が歪められている点で極めて遺憾であり、執行部にこうした疑惑をみずから解明し、市民への説明を果たすべきことを厳しく指摘するものであります。
 以上で討論を終わります。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
 二十七番 広岡利公君。


◯二十七番(広岡利公君)二十七番 広岡です。
 議第一三号 宇佐市一般会計予算の中で同和補助金並びに同和関係で教育予算についてを賛成の立場で答弁をしたいと思います。ただいま、共産党の議員の反対討論に対して、私も長々とした反対討論を聞いておりました。
 共産党としては、この同和問題に対抗して反対することが共産党の生きがいだと、私は、こう考えておるのではないかと。毎回の議会で同和地区をこのように誹謗して反対討論や、そうした問題を取り上げていくということについて、私はいささか問題があるのではないかなと。もう、いい加減に弱い者いじめをやめてもらいたいと。
 私は、全日本同和会の最高顧問として党員の皆さん方にお願いしたいわけですが、共産党の諸君も弱い者の代表であるということで、私は評価しておるんです。毎回の議会でも、弱い者の立場に立って執行部を批判、中傷しておる。そして、予算についても、大きな執行に対する注文をつけておる。非常にこれは立派なことだと、私は、人間的にも組織的にも評価しておるわけです。
 しかし、この同和問題については、私は、許しがたい問題がある。私も、同和地区の組織人の一人であります。私自身もこの差別については、大きな打撃を受けておる一人であります。私は、選挙のたびに投書などで批判をされます。同和地区だから、市議会に出る資格なし、県議会の立候補の資格がないと。
 極端な言い方ですが、私が同和運動の先頭に立っております。もう、三十年来の運動を続けておるわけですが、市議会の選挙もそうです。県議会の選挙もそうです。地区である私は選挙の資格がないと、えたごろ音頭でも歌っておれというような投書もあったわけであります。私は作曲家ではありませんから、そんな作曲はできませんし、また、する意思もありません。そんな、極端な投書がたびたび舞い込んでくるわけです。
 そうした宇佐市の状況にかんがみ、この同和運動をこのまま休止するわけにはならんわけです。差別がある以上は、絶対に同和運動を推進してまいる、私の信念であります。一人たりとも宇佐市の人たちが、被差別地域を誹謗し差別していくということは絶対許してはならないことであります。
 法律は確かに終わりました。法律は終わったんでありますが、宇佐市が果たして法律が終わったから差別がなくなったということになるのでしょうか。私は、そうではないと思うんです。先ほど、私が言ったように、私自身の投書もですが、私たちの同朋、仲間たちがどんな被害をこおむっておるかということは御存じないんじゃないかと、私はそう思います。
 私の被差別地区、私は北宇佐ですが、二名の自殺者がでたのです。しかも、それは、割腹自殺なのです。それは、差別が原因で割腹の自殺につながったわけであります。わりますか。
 昔、武士は刀で割腹するということはあったのですが、私のとこの割腹は、植木鋏で割腹をしたのです。二人。死に切れません、植木鋏では。腹を突いたんでありますが死に切れないので、喉元を切って二人とも自殺を図った。成功したんであります。その割腹はどういうことかというと宇佐市の有名な商店の娘さんを愛したばっかしに、そういう事態が起こったということであります。商店の社長が、絶対娘は北宇佐地区に嫁にやれないということを唱えてね、猛反対してその割腹した人は、宇佐市からよその県に旅立ったわけであります。にもかかわらず、その社長は、その県をくまなく探し当てて、その娘を自分のとこに連れて帰ったのであります。娘が一人、その娘の子供が一人おります。もう、おそらく二十歳くらいになったと思いますが、割腹した当時は小学校三年くらいだったのです。もう七、八年以上たっておりますから皆さんの記憶にないと思いますが、そうした原因で、絶対許さないと。北宇佐地区の青年には、うちの娘はやれないという理由で割腹自殺をしたということが二例あるわけです。それでも、同和地区をそこまで追い込まねばならないのかなということで今日の反対討論を私は聞いておりました。もう、いい加減にやめていただきい。
 あなたたちも弱い者の代表です。私たちもやっぱり弱い者代表。こういう形で今日までやってきた私であります。
 一例を挙げて皆さん方に了解をしていただきたいことですが、昔、江戸時代、明治維新の時代、武士の開放令のときはどうだったのですか。新築資金で今共産党の諸君が取り上げて、無用なことをやるなということで批判をしておるようですが、武士の開放令のときはどうでしたか。刀を取り上げなくてはならんときが来たので、武士に対して保証金として、現代の金額として二千万相当の金額を支払ったじゃないですか。武士が開放されたんであります、あの当時。もう、刀を持つことを許されない。それが武士の開放令です。
 私たち同和地区の住宅資金貸付は、地区に住みながら差別を受け、そして就職の機会均等を保障されないと、まともな就職につけない。ですから、結果的には貧困にあえぐと、家も建てられないと、土地も買えないという実情が同和資金の貸し付けの要件であります。
 で、我が宇佐市はどういうことをとったかというと、先代の時枝市長のときに新築資金の貸し付けについて我が全日本同和会と解放同盟が市のほうにお願いをしたわけです。その武士開放令も私はその当時唱えました。そういう形で国が保護した武士道であります。
 私どもは同和地区差別のために貧困にあえいで家も建てられないから貸し付けしてほしいということで時枝市長にせがんだわけでありますが、結果的には市長はそれを認めて資金貸し付けを許したわけであります。そのときの条件は、組織としては、保証人もとってはならないと。もう、貸し付けた金は返さんでいいという私たち組織の言い分であったわけであります。武士の開放令で無償で保証金を出した国でありますから、私たち貧困の家庭にも被差別地域の家庭にも無償で貸し付けるべきだということであったんであります。そういうことから、最終的には保証人を二人つけてほしい、どなたでもいいと。所得がなかろうとあろうと、どなたでもいい、保護世帯でもいい何でもいいから名目的につけてほしいというのがあのときの事情だったわけであります。で、我が組織も、これは返さんでよろしいということで地区民にそうして説明したのであります。それが、今日こうした滞納という羽目に陥った状況ではないかと思うのです。払える人は払うと、払えない人はもう払わんでいいという私たち組織の言い分であったわけであります。
 行政としては大変お困りのようですが、これは、我が委員会で、先ほど委員長がなかなか苦しい答弁をなさっておったようですが、私も意見を申し上げました。何といっても第一は国の責任であると、被差別地域に対する待遇を改善すべきだということで、もう一度、県、国に要請して、この出資金の滞納問題を解決してもらおうではないかということで委員長に私は申し上げました。委員長も、先ほどそれらしい答弁をしておりました。私たちも、建設委員の一人として、これはもう絶対、行政にこれ以上の迷惑はかけられないと、県、国に申し上げようじゃないかということで委員長に申し上げたわけであります。
 共産党の皆さんもそれは、大変非合法だという判断かもしれませんが、私たちは、決してもう生活が楽な状態の中でこの問題を取り上げておるのではありません。やはり、滞納するような状態が、被差別地域の中に存在しておるということで、運動体の一人としてこれを何とかしようということで頑張っておるわけであります。
 どうか、委員の皆さん、執行部の皆さん、そのことを理解していただくならば、我が被差別地域問題についてより一層の御尽力、御協力をお願いする次第であります。
 もう一つは、教育人件費の問題であります。教育関係に、今、人件費の補助金を二百数十万円か出していただいております。これも、私たちは微々たる予算だということで教育委員会にお願をしたいわけであります。なぜかと申しますと、学校の先生方が我が身をいとわずこの被差別地域の子供たちに無償に近いような対応で教育をされておると。本当に感謝感激であります。何十年という間、この教育をやられております。
 手当てが二百万そこそこといいますけどが、何十名という同和担当の教員たちが夜遅くまで時間外をいとわず教育をやっていただいておるわけです。その人件費用が二百万そこそこの予算だと私は判断しております。
 財政が苦しいから、それ以上は無理なことは申しませんが、これが最低の私は教育予算だと判断しておるわけです。
 どうか、教育委員会の皆さん、そういう教師の皆さん方の深刻な問題も御理解をいただいて、今後ともに、なお同和地区の子供たちの教育を続行させるように援助していただきたいと思います。長々と申し上げましたけどが、同和問題のために皆さん方の御理解を得るように今後とも協力をお願いして賛成討論にかえさせていただきます。
 終わります。


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第一三号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第一三号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第一四号 平成二十年度宇佐市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)三番 今石です。
 議第一四号 平成二十年度宇佐市国民健康保険特別会計について反対討論いたします。
 高過ぎる保険料、未納者への保険証の取り上げが全国的に大きな問題になっていますが、宇佐市も例外ではないと思います。現在、国保世帯の二・五%の方が資格書ということで、三百六十一人は、病院に行きたくても一たん全額払わなければ受診できません。国保は、自営業者、高齢者、パートや派遣労働者など一般的に所得の低い方が加入しています。一般会計から繰り入れてでも高過ぎる保険料の引き下げを求めます。また、条例制定した医療費の一部負担金免除の制度は実績がゼロです。条件が適切なのか本当に生活困窮者の命と健康を守るために活用できる制度なのか検討を求めます。
 保険料の申請減免の制度をつくって三年になりますが、実績は、一年目が十四件、二年目が二十件、三年目が二十二件です。年々件数がふえ、生活の大変さと、納税相談での丁寧な対応も伺えますが、納付の未到来期しか対象にしないなど不公正がないのかなど、見直しを検討する時期だと考えます。市独自の減免制度の拡充を求めて反対討論といたします。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第一四号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第一四号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第一五号 平成二十年度宇佐市老人保健特別会計予算を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第一五号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議はありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第一五号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第一六号 平成二十年度宇佐市介護保険特別会計予算を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)三番 今石です。
 議第一六号 平成二十年度宇佐市介護保険特別会計について反対討論いたします。
 一昨年、介護保険制度が大きく変わり、さらに保険料が値上げされ、旧三市町、不均一ですが、特に旧宇佐市は大分県で一番高く、基準額は四千七百六十円で、高齢者にとって大きな負担となっています。
 特に高齢者は、住民税、所得税の負担がふえ、それに伴って介護保険料の段階も引き上がり、収入が変わらないのに保険料が上がった方が多くおられます。
 一方、市の介護保険会計には、制度改正から毎年予算が余るようになり、昨年度約三億円、今年度約四億円が余っています。このお金は国県市へ返金され、残りは基金に積み立てられるわけですが、これは第一号被保険者、高齢者の保険料の残りでもあります。それならば、他市の例に学んで、第一号被保険者に返還すべきであり、わずかでも保険料の値下げをすべきと考えます。
 保険料の値下げと、必要な方が必要なときにできるサービスの改善を求めて反対いたします。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第一六号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第一六号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第一七号 平成二十年度宇佐市農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第一七号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第一七号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第一八号 平成二十年度宇佐市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)三番 今石です。
 議第一八号 平成二十年度宇佐市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について反対討論いたします。
 金融機関への償還が終わる最後の予算です。平成二十年度予算は、やっと市税の投入がなくなります。しかしながら、これまでつぎ込んだ血税約十億円など、この事業は同和対策でありながら多くの問題を引き起こしました。まだ滞納額も約八億円残っています。
 担当課は、国の事業のつけに大変な努力をしていることは認めますが、今議会で明らかになった目的外使用など、市民に説明のできない内容もまだまだ含まれています。法的な対応も含めた取り組みを求めます。
 滞納については、生活困窮者について国、県に要請するという意見には賛成であります。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
 二十七番 広岡利公君。


◯二十七番(広岡利公君)二十七番 広岡です。
 賛成の立場で討論をいたします。
 先ほど来、私も新築資金について賛成の立場で討論したわけですが、ただいまの今石議員の反対の討論について反発するわけではありません。これは、御理解をいただいきたいという意味なんですよ。
 先ほど来、私がるる長いことを申し上げたように、我が宇佐市においては、もう返さんでもいいという我々組織対執行部の話し合いの中で、そうした底辺の方々、所得のない方々にも対応してくれたわけであります。二代目の市長の温情あるそうした対応について、この新築資金、土地取得資金、改修資金ということで貸し出されたわけであります。これは、執行の温かい御理解のもとで行われたと私たちは判断しておる。当時の市長さんには、感謝いたしておったわけであります。現在もそうですが、それがこうした状況下の中で最後まで払えないという状態が滞納問題として今まで残ったわけであります。これは、先ほど私がるる説明したように、県や国にも責任があると。もちろん市の対応も、その当時としていい対応をしてくれたんでありますが、全体的には、やっぱり市もいささか、当時のことを私は反省をされて、この貸し付けた人たちに請求をしておるんじゃないかなという判断をするわけです。
 確かに、そうした行政と組織の間でいろんな問題が生じておることを承知の上であります。どうか、党員の皆さん、共産党の皆さん、弱い者の立場に立っていただいて、これからも、確かに、滞納する人、あるいは貧困で対応できない人たちのために、ひとつお力添えを願いたいと。確かにあなたたちの言うとおり滞納で非常に不公平だと思われるかしれませんが、私たちは差別においてのこの施策であります。差別がなかったらこの新築も土地取得も改築資金も必要なかったのであります。差別がゆえにこういう問題が生じたということだけは御理解をいただいて、今後ともに共産党の職員の皆さん方の御理解をいただきたい、このように思って賛成の討論にかえさせていただきます。
 終わります。


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第一八号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第一八号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第一九号から議第二三号までの五件を一括して議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第一九号から議第二三号までの五件を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第一九号から議第二三号までの五件は原案のとおり可決されました。
 ただいま、委員長報告に対する質疑、討論、採決の途中ではございますが、昼食のため、暫時休憩いたします。
 再開は十三時といたします。
                 休憩 午前十一時五十七分
                ──────────────
                 再開 午後 一時 〇三分


◯議長(浜永義機君)休憩前に引き続き会議を続行します。
 まず、議第二四号 平成二十年度宇佐市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)三番 今石です。
 議第二四号 平成二十年度宇佐市後期高齢者医療特別会計について反対討論をいたします。
 一昨年の国会で、自民党、公明党が強行採決して医療制度が大きく改悪され、その実施がいよいよ四月と迫りました。後期高齢者医療制度の内容が明らかになるにつれ、現代のうば捨て山の制度だ、七十五歳以上を切り離して差別医療持ち込むのはけしからんと中止を求める声は日増しに大きくなっています。
 さらにこの制度の財源は、五割公費、四割支援金、一割本人という点で現役世代の負担を四割求めており、国保など現役世代への負担増が予想されています。
 岐阜県大垣市の自民党市議団は、後期高齢者医療制度廃止のビラを作成し、議会に廃止決議を提案をしました。公明党だけが反対をしましたが、可決をされています。
 全国の五百を超える地方議会は、後期高齢者医療制度の見直しを求める意見書を可決しており、民主党、社民党、国民新党、共産党など四党で、二月二十八日には後期高齢者医療制度を廃止する法案を衆議院に提出しています。
 世界に例のない問題だらけの制度だという批判がわき起こっています。中止を求め反対いたします。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)賛成討論ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第二四号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第二四号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第二五号 平成二十年度宇佐市水道事業会計予算を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)お疲れさまです。
 議第二五号 水道事業当初予算について不同意の立場から討論を行います。
 第一点は、宇佐市の水道料が県下で三番目に高いという点と、総額三十九億円の山本浄水場の改修事業の内容及び規模等について、さらに慎重な検討が必要と考えます。
 また、この改修によって市民負担の増加が予定されているという答弁がありました。やはり、今の深刻な経済状況の中で市民の負担を抑えるという点で、企業努力で極力値上げを抑えるべきだと考えます。
 以上で討論を終わります。


◯議長(浜永義機君)賛成討論ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第二五号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第二五号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第二六号 宇佐地域振興基金条例の制定についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第二六号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第二六号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第二七号 宇佐市後期高齢者医療に関する条例の制定についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)三番 今石です。
 議第二七号 宇佐市後期高齢者医療に関する条例の制定について二四号で述べた理由で反対であります。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
 二十七番 広岡利公君。


◯二十七番(広岡利公君)二十七番 広岡です。
 私は、いろんな議案について賛成はしてきましたけどが、私自身も七十五歳の域に達するわけであります。今まで七十歳になったら老人医療が無料になるということで七十歳に向けて頑張ってきた。ところが、現実に七十歳になったら医療費が二割負担がかかるようになりました。
 国は、やっぱりそうした国民に対してやっぱり、うそを堂々と言うて医療費の値上げをやってきたわけであります。今度のこの後期高齢者の医療についてもそうです。
 条例の中で八、九、十で罰則規定があるわけですね。納めなかったら罰則規定があると、懲罰みたいなものが行われておると。これは、年金において差っ引くのは原則でしょうけどが、年金のない人は強制的に徴収されると。で払わないと罰則規定を設けている、懲罰かけると。厳罰に処するというような、八、九、十にそういう規定が上がっておるわけです。
 こういう制度は、私は自民党でもないんですが、やっぱりこれは廃止すべきだと私は思えてなりません。さっきから、今石議員が反対討論しておりまして、私は同調しましたけどが、これだけは反対しておかなくては、後世に禍根を残すようなことになるので反対の立場をとります。
 終わります。


◯議長(浜永義機君)ほかに討論ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第二七号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第二七号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第二八号から議第三一号までの四件を一括して議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第二八号から議第三一号のまでの四件を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第二八号から議第三一号のまでの四件は原案のとおり可決されました。
 次に、議第三二号 宇佐市土地開発基金条例の一部改正についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 日本共産党の用松です。
 反対の討論の要旨は補正の一号の時点で述べた同質で、同趣旨であります。
 以上で終わります。


◯議長(浜永義機君)賛成討論ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第三二号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第三二号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第三三号から議第三六号までの四件を一括して議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第三三号から議第三六号までの四件を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第三三号から議第三六号までの四件は原案のとおり可決されました。
 次に、議第三七号 宇佐市敬老祝金条例の一部改正についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 日本共産党の用松です。
 議第三七号 敬老祝金条例の一部改正について反対の立場から討論をいたします。
 第一点は公約違反という点であります。もちろん自治体の財政が厳しいのは、国の悪政にその根源があることは言うまでもありません。地方自治と地方財産を守るために国の悪政を正していくといことについては、執行部と一緒に頑張っていきたい。しかしながら、かといって悪政の防波堤の役割を果たさなければならない自治体が、この悪政から市民を守るのではなくて、後ろから矢を射るようなことになっているというのが、この敬老祝金の問題であります。
 すでに合併の際、支給開始年齢の引き上げで七百五十八万円を削減しております。敬老祝い報奨金の低いほうの千円に引き下げによって百十三万五千円を削減し、その舌の根も乾かぬうちに、今度は、八十八、九十五、百歳という三つの節目に限定をして千百万円を削減するもので、これは、市長みずから掲げる合併の際の理念「サービスは高く、負担は低く」という理念をみずから蹂躙するものであり、自治体としての責任を放棄するばかりか、負担の海であっぷあっぷと溺れかけている人間から浮き袋を取り上げるようなものであり、断じて許すわけにはいきません。
 第二点は、本会議の議案質疑を通して、ますます冷酷非情さが浮き彫りになりました。少子化対策と天秤にかけないといいながら、実際は、少子化に回した分をお年寄りへのサービス切り捨てで穴埋めをしようとしていることであります。
 第三点は、端緒と企画立案は福祉からやったということでありますが、やはり、根底には、一律五%カットの方針を機械的に押しつける福祉への心ない市政が最大の問題です。福祉化をそういうふうに追い込んでいく根底には、市民の福祉を後回しにする冷たい心が横たわっております。さらに言えば、開発公社が農地の所有関係を十分調査せずに、西日本土木の土地を惜しげもなく三億円で買収したり、企業に安く売り過ぎて生じた損失にはぽんと六億円の市民の税金を投入するなど、これらと比較しても弱い市民に犠牲を転嫁して乗り切ろうとする不公平極まりない改悪であります。
 満身の怒りを込めて反対討論といたします。


◯議長(浜永義機君)賛成討論ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第三七号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第三七号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第三八号 宇佐市予防接種健康被害調査委員会条例の一部改正についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)議第三八号 宇佐市予防接種健康被害調査委員会条例の一部改正についてでありますが、これは、提案理由にもありましたように、結核予防法の廃止及び保健所の組織機構の変更に伴うものでありますが、後者の保健所の廃止は、執行部とともに存続を強く働きかけた経過もあり、その廃止には断固反対であります。
 特に財政危機を断固回避するということを最大の目的として、保健所の廃止を彼らは主張しております。しかしその一方で、キヤノンには約五十三億円もの補助金を助成する逆立ち極まりないものであり、そしてまた、保健所の統廃合が二十三万床の病床削減にリンクして、県下で千四百床のベッド数を削減するものであります。地域医療や住民の健康を切り捨てるものであり反対であります。


◯議長(浜永義機君)賛成討論ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第三八号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第三八号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第三九号 宇佐市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 用松です。
 議第三九号 宇佐市国民健康保険条例の一部改正について反対討論を行います。理由は五点です。
 第一点は、もちろん我が党はメタボリックシンドロームの予防という積極的な意味を否定するものではありませんが、これが二兆円の医療費の削減を最大の目的としていると、この点が一つ。
 二つ目には、従来の健康診断の基本健診が一般財政から支出されたものが、今度は国保財政からの持ち出しになり、国保財政を圧迫し、ひいては保険料に跳ね返る、そういうシステムになっている点であります。
 三点目には、本来日本人の三大死亡要因である、がんの問題、あるいは脳卒中、心臓病等々の検診体制を強化するべきなのに、そのことがおろそかにされていると。とりわけ、今回の基本健診でいわゆる胸部レントゲンが外されたり、あるいは総コレステロールの項目が外されたりして、その趣旨とは、相入れないものとなっております。
 四点目は、条例の中に、引き続き保険証の返還義務に応じない場合は十万円以下の過料を科すという罰則規定が含まれている点であります。
 最後にもう一つは、後期高齢者の制度が、いわゆる受診目標を達成しなければ後期高齢者への支援金がペナルティーとしてふやされるという内容になっており、本来健康の回復、健康を願うそういう法律の趣旨が逆に制裁の道具に化しているという重要な改悪の内容を持っており、積極的な意義を認めつつも、以上五点について不同意であり、反対討論といたします。


◯議長(浜永義機君)賛成討論ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第三九号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。よって議第三九号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第四〇号 宇佐市国民健康保険はり、きゅう、マッサージ等施設利用に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第四〇号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第四〇号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第四一号 宇佐市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第四一号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第四一号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第四二号から議第五一号までの十件を一括して議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第四二号から議第五一号までの十件を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第四二号から議第五一号までの十件は原案のとおり可決されました。
 次に、議第五二号 市有財産の無償譲渡についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)用松です。質疑を二、三いたします。
 第一点は、五二号、五三号一緒ですから、もう五三号のときはやりませんから、あわせて。内容としては一緒ですからね。
 産業経済委員会で、私が、議案質疑して提起した八十三施設の実態や現況について、どのような報告と説明があったのか。また、今後無償譲渡が予定される施設の状況と、その譲渡計画についてどのような説明があったのか、特に、耐用年数が経過した施設について、順次無償譲渡するという説明があったのかどうか、あるいは今後の無償譲渡の条件として何が示されているか、これらを総合的に検討され、どのような意見が出され、委員会でこれを可とした理由について、委員長、答弁を。


◯議長(浜永義機君)答弁を産業経済常任委員長 筌口 孝君。


◯産業経済常任委員長(筌口 孝君)お答えします。
 無償譲渡の関係につきましては、用松議員さんが、議案質疑の中でお尋ねしました。そういった中で執行部の答弁もありましたが、その答弁とほぼ変わるものは委員会の中では、審議されておりません。よって、こういった条件等につきましては、そのつど議案に示された中で慎重審議をこれからもしていくというような形で御論議をされてきました。
 特に、ですから問題点としては、今現地調査もしながら、荒廃しているこういった物件については、やはり、地域の活性化とあわせて、これからも慎重に審査していかなくてはならないというふうな意見で終始したところであります。
 以上、報告します。


◯議長(浜永義機君)再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)やはり、担当委員会ですから、きちんと実態を掌握をして説明できるように今後してほしいという要望と、あわせて、やはり、施設でセイタカアワダチソウがたっているとか、そういう点で放置されているところもある。それは環境上もよくないので、そういう点も委員会としてきちっと論議をして必要な日常的な管理も行うよう委員会に申し入れをしまして私の質疑を終わります。


◯議長(浜永義機君)ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第五二号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第五二号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第五三号 市有財産の無償譲渡についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第五三号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第五三号は原案のとおり可決されました。
 次に五四号 市有財産の無償譲渡についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第五四号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第五四号は原案のとおり可決されました。
 次に五五号 宇佐市国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)三番 今石です。
 議第五五号 宇佐市国民健康保険税条例の一部改正について反対討論いたします。
 後期高齢者医療制度の導入で医療保険料の年金天引きが始まりますが、この議案は、六十五歳から七十四歳までの方も同じように年金から保険料を天引きするという内容があります。高齢者は、一生懸命働いて掛け続けた年金を減らされて、意見を言うこともなく介護保険料を天引きされ、さらに医療保険料も天引きされるという内容です。
 分納相談もできないという改悪であります。
 以上の理由で反対いたします。


◯議長(浜永義機君)賛成討論ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第五五号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第五五号は原案のとおり可決されました。
 続いて請願を採決いたします。
 まず、請願第一号 道路整備の財源確保に関する意見書の提出を求める請願を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
 十六番 斉藤文博君。


◯十六番(斉藤文博君)十六番の斉藤です。
 請願第一号 道路整備の財源確保に関する意見書の提出を求める委員会審議について委員長に質問いたします。
 この請願については、昨年九月の定例会で全く同趣旨のものが提出され、審議され、採択されています。請願については、反対討論はあったものの意見書案の内容については全会一致で可決されたという議事録が残っています。
 今三月定例会では、道路特定財源の廃止や見直しに関する請願書の提出はありません。したがって国会のレベルでは議論が集中しているものの、地方議会、とりわけ我が宇佐市議会では、昨年の九月の定例会の意見書の意思は継続されているものと、私は判断しています。が、なぜ、今再びこの請願書が提出されたのか、このことを委員会としてどう判断し、議論したのか、まず、教えていただきたいと思います。


◯議長(浜永義機君)答弁を建設環境常任委員長 衛藤正明君。


◯建設環境常任委員長(衛藤正明君)斉藤議員の道路特定財源に対する意見書の提出についての御質疑でありますが、まず、九月議会において同一趣旨の意見書が提出され、それが継続をされているということでございますが、委員会では、紹介議員の出席をいただきまして、その内容の中に、今後十年間には固執しないでもよいというような説明をいただきました。また、当該意見書に係わる議会の意思をさらに強調することなどでございます。
 今後の特定財源について、資金の用途の透明化や今日の中にありまして、地方はまだまだ整備がおくれている、そういった観点からも、中央からの事業等を積極的に進めていただくとういう部分等を踏まえまして提出というようなことになったと思います。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)再質疑ありませんか。
 十六番 斉藤文博君。


◯十六番(斉藤文博君)今、答弁の中で多少あったと思うんですけど、確認と再質疑をあわせてなんですが、今回、私も暫定税率については一般質問しましたし、広岡議員からも原油高騰に対する問題が指摘をされました。
 今、大きく分けてその二つが九月から変わったところだというふうに私は判断をしています。私の一般質問では、時枝市長が答えまして、自治体の長として必要だということを力説されましたし、あの一般質問以降、またきのうのニュースでも三月二十日に全国知事会でこの特定財源の維持を求めた知事会が開催されるという部分の認識は、私はわかっています。
 まず、原油高騰に対することでありますけども、私たちは木下委員長を中心として総務常任委員会で原油高騰に対する対策を求める意見書を二点、原油高騰に対する支援策と便乗値上げを監視することの二点を、意見書として十二月に提出して、全会一致で可決をしているわけですね。そのときは、九月議会に建設常任委員会で審議された道路特定財源、とりわけ暫定税率についてはなるべく触れないように意見書を出したわけです。今回もその部分については、執行部側から今の特定財源そのものの批判めいた見解は聞かれなかったわけで、これは当然言えないんでしょうけども、ただ、私たち議会としては、住民サイドに立った感覚で審議をすべきだというふうに思っています。
 今、道路特定財源、とりわけガソリン税や暫定税率は、ここのところのニュースを見ても国民の半数以上が反対の意思を表明しています。そういったところで問題点が大きくなっているわけですけれども、一番大きな問題、先ほどの答弁の確認ですけども、今一番問題になっているのは、財源の期間の問題だと思うんですね。十年間という、九月になった、その分とあわせまして、一般財源化も含めた、これは野党だけじゃなくて政府・自民党からもそういった意見を出される方々がふえています。そういった部分も含めまして、今後、見直し、改革も含めて、そういった部分が十分議論されたのかどうか、最後にこの質問をいたします。


◯議長(浜永義機君)答弁を建設環境常任委員長 衛藤正明君。


◯建設環境常任委員長(衛藤正明君)斉藤議員の再質問にお答えいたします。
 この財源につきましては、昨年度十二月に閣議決定で、道路特定財源で余る部分に対しては一般財源化するという内容の閣議が盛り込まれており、財源がすべて道路に使われるというふうにはならないのではないかというようなことも出たような次第であります。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)再再質疑ありませんか。
 十六番 斉藤文博君。


◯十六番(斉藤文博君)最後の質問、これも確認も含めてですが、そういった今、世論と言いますか、アンケートも含めた国民の世論も含めたそのことも委員会で十分審議の上、意見書に生かされているという判断でよろしいですかね。


◯議長(浜永義機君)建設環境常任委員長 衛藤正明君。


◯建設環境常任委員長(衛藤正明君)お答えします。そういうことです。


◯議長(浜永義機君)ほかに質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 日本共産党の用松です。
 道路整備の財源確保に関する意見書について不同意の立場から討論を行います。討論に入る前に、先ほど事務局長に指摘したんですけれど、これ非難の非が、逃げるの避難になっているので後で訂正があると思うんですけれど。
 我が党は、必要な道路は一般財源でつくれと言っているわけで、国民の血税の使い方を改めるべきだと主張しているわけです。むしろ、一般財源化で必要な道路もつくるし、教育も福祉も使うということが税金本来の使い方だと思います。以下、不同意の理由を四点にわたって述べます。
 第一点は、国交省の十年間で五十九兆円という道路中期計画は、無駄な道路をつくり続ける根拠となっている点であります。しかも、法政大学の五十嵐敬喜教授が指摘するように、この額そのものが古い誤ったデータに基づいた需要予測で算出されたものであります。したがって、彼に言わせると数兆円の削減が可能だと新聞紙上で指摘をしております。
 その上、その中には、高速道とともに東京湾港道路、関門海峡道路、紀淡連絡道路、伊勢湾湾港道路、豊予海峡道路、島原天草長島連絡道路など六本の巨大な横断道の建設、総延長二万一千キロにも上るもので、道路利権の無駄遣いの自動捻出装置に化けております。
 第二に使途が道路特定財源ということで特定されながら、全く別の無駄遣いに浪費されている点であります。例えば、おとといの朝日新聞でも、国交省の職員のタクシー代約二十三億円に化けたり、職員旅行に七千万円を支出したり、あげくの果ては米軍将校の住宅に二十八億円もかけたり、まさに目的外の不適切極まりないものであります。
 第三点は、暫定税率廃止でガソリンが二十五円、軽油等が十七円値下げされ、原油高騰で国民の生活が困窮している中、国民負担の軽減となり、国民の懐を温め、ひいては個人消費の拡大の引き金になるものと考えられます。
 一部に、これによって二兆六千億円の穴があくから反対だという方もおられますが、道路会計自身には、昨日の民主党議員の説明と討論、予算委員会の質疑の中でも、約六兆円の資金があるというふうな指摘を受けておりました。そういう資金がある。そればかりか根本的には五兆円を超す軍事費の問題、あるいは大企業に対する数兆円の不公平な課税等々を是正すれば、十分二兆六千億からおつりがくるぐらいに財源的には裏づけがあるというふうに分析をしております。
 最後の第四点は、国民の声、民意はどこにあるか。斉藤議員もさっき言いましたけども、最新の共同通信社の世論調査、あるいは読売新聞の世論調査でも、一般財源化賛成が五九・八%、暫定税率廃止が六四・二%にも上っていることであります。
 以上の点を述べまして反対といたします。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより、請願第一号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は採択であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって請願第一号は採択と決定いたしまいた。
 次に、請願第二号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める議会請願書を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより、請願第二号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は採択であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって請願第二号は採択と決定いたしまいた。
 最後に、請願第四号 宇佐高等学校通学路の整備に関する請願書を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより、請願第四号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は採択であります。
 お諮りいたします。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって請願第四号は採択と決定いたしまいた。

  ~ 日程第三 閉会中の継続審査及び調査の件 ~


◯議長(浜永義機君)日程第三、閉会中の継続審査及び調査の件を議題といたします。
 議会運営委員長及び各常任委員長から、会議規則第一〇四条の規定により、お手元に印刷配付のとおり閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。

                  平成二十年三月十九日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
                 議会運営委員会
                    委員長 尾島 保彦
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、議会の運営に関する事項について
 二、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について
 三、議長の諮問に関する事項について
理 由
 調査・研究のため

                  平成二十年三月十九日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
                 総務常任委員会
                    委員長 木下 一夫
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、市政の総合企画について
 二、行政機構の改善について
 三、予算及び出納について
 四、市税の賦課徴収について
 五、市有財産の管理及び取得並びに処分について
 六、職員の定数及び勤務条件について
 七、消防、防災について
 八、自治振興について
 九、市政の広報公聴及び統計について
 十、文化行政及び国際交流について
十一、人権啓発について
十二、情報公開について
十三、国民年金について
十四、交通安全対策について
十五、国体準備に関することについて
十六、平成十九年請願第十二号宇佐出張所の存続を求める請願
理 由
 調査・研究のため

                  平成二十年三月十九日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
               文教福祉常任委員会
                    委員長 中島 孝行
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、社会福祉、児童福祉、母子及び寡婦福祉、高齢者福祉、災害援
   護について
 二、介護保険について
 三、国民健康保険について
 四、保健及び予防衛生について
 五、芸術文化の振興及び文化財保護について
 六、給食センターについて
 七、小中学校、幼稚園、保育園の施設管理及び整備について
 八、教育財産について
 九、社会教育及び体育の振興について
 十、図書館について
理 由
 調査・研究のため

                  平成二十年三月十九日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
               産業経済常任委員会
                    委員長 筌口  孝
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、農林水産業及び園芸畜産業の振興対策について
 二、商工業の振興対策について
 三、観光施設の整備及び観光客の導入について
 四、企業誘致について
 五、農道、林道の整備について
 六、農地及び漁港の災害復旧について
 七、水産加工業の振興について
 八、祭り・行事等について
 九、請願第三号 米価の安定対策を求める請願
理 由
 調査・研究のため

                  平成二十年三月十九日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
               建設環境常任委員会
                    委員長 衛藤 正明
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、都市計画事業及び公園の整備管理について
 二、道路、橋りょうの新設及び維持管理について
 三、河川、港湾の整備及び維持管理について
 四、公営住宅の建設及び維持管理について
 五、建築指導審査及び施設整備に関することについて
 六、下水道事業について
 七、上水道及び簡易水道について
 八、道路、橋りょう、河川及び海岸の災害復旧について
 九、清掃行政、公害対策及びリサイクルについて
 十、葬斎場について
理 由
 調査・研究のため



◯議長(浜永義機君)お諮りいたします。
 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査に付することに決しました。

  ~ 日程第四 議第五六号 ~


◯議長(浜永義機君)日程第四、本日日程に追加されました、議第五六号 宇佐市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 宇佐市長 時枝正昭君。


◯市長(時枝正昭君)皆さん、こんにちは。市長の時枝です。
 追加議案の提案理由について御説明をいたします。
 議第五六号は、宇佐市教育委員会委員の任命についての件でございますが、本市の教育委員会委員として、石田菜穂子氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第四条第一項の規定により議会の同意を求めるため提案いたしました。
 以上の議案を提案いたします。よろしく御審議のほどお願いいたします。
 終わります。


◯議長(浜永義機君)これより、本案に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案は、会議規則第三十七条第三項の規定により、この際委員会委託を省略し、直ちに討論、採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより、議第五六号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第五六号は原案のとおり同意されました。

  ~ 日程第五 議第五七号 ~


◯議長(浜永義機君)日程第五、本日日程に追加されました、議第五七号 宇佐市公平委員会委員の選任についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 宇佐市長 時枝正昭君。


◯市長(時枝正昭君)市長の時枝です。追加議案の提案理由について御説明をいたします。
 議第五七号は、宇佐市公平委員会の委員の選任についての件でございますが、本市の公平委員会委員として松山尊氏を選任したいので、地方公務員法第九条の二第二項の規定により議会の同意を求めるため提案いたしました。
 以上の議案を提案いたします。よろしく御審議のほどお願いいたします。
 終わります。


◯議長(浜永義機君)これより、本案に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案についても、委員会委託を省略し直ちに討論採決をいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより、議第五七号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第五七号は原案のとおり同意されました。

  ~ 日程第六 議第五八号 ~


◯議長(浜永義機君)日程第六、本日日程に追加されました議第五八号 宇佐市人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 宇佐市長 時枝正昭君。


◯市長(時枝正昭君)市長の時枝です。追加議案の提案理由について御説明をいたします。
 議第五八号は、宇佐市人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての点でございますが、本市の人権擁護委員として佐藤修水氏を推薦したいので、人権擁護委員法第六条第三項の規定により議会の意見を求めるため提案いたしました。
 以上の議案を提案いたします。よろしく御審議のほどお願いいたします。


◯議長(浜永義機君)これより本案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案についても、委員会委託を省略し直ちに討論採決をいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第五八号を採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第五八号は原案のとおり同意されました。

  ~ 日程第七 意見書案第一号 ~


◯議長(浜永義機君)これより、本日日程に追加されました意見書に入ります。
 日程第七、意見書案第一号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書についてを議題といたします。本意見書案は、お手元に印刷配付いたしておりますので朗読を省略いたします。

  義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書(案)

 立春の候、貴職におかれましては、教育の維持発展のために、日頃
よりご尽力頂いていることに対し心から敬意を表します。
 さて、子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤づく
りにとってきわめて重要なことです。日本国憲法に定める教育の機会
均等と全国的な水準の維持向上のため、義務教育費国庫負担制度は財
政面からの保障として、今日まで多大な役割を果たしてきました。
 現在、多くの都道府県で、児童生徒の実態に応じ、きめ細かな対応
ができるようにするために、少人数教育が実施されていますが、保護
者や子どもたちから大変有益であるとされています。しかし、義務教
育費国庫負担金の負担割合が二分の一から三分の一に縮小されたこと
や地方交付税削減の影響、厳しい地方財政の状況などから、自治体独
自に少人数教育を推進することには限界があります。このため、学校
施設などを含めて教育条件の地域間格差も拡がりつつあります。一方、
就学援助受給者の増大に現れているように、低所得者層の拡大・固定
化がすすんでいます。自治体の財政力や保護者の家計の違いによって、
子どもたちが受ける「教育水準」に格差があってはなりません。
 日本の教育予算は、GDP比に占める教育費の割合や教職員数などに見
られるように、OECD諸国に比べて脆弱と言わざるを得ません。子ども
たちがどこに生まれ育ったとしても、ひとしく良質な教育を受けられ
ることは、憲法の保障するところです。
 「教育は未来への先行投資」であり、子どもたちへ最善の教育環境
を提供し、義務教育の根幹を守るために、下記の事項について要望し
ます。
        記
一、要請事項
 (1) 子どもたちに、教育の機会均等と教育水準を保障するために必要
   不可欠な義務教育費国庫負担制度について、国負担率を二分の一
   に復元することを含め、制度を堅持すること。
 (2) きめ細かい教育の実現のために、三十人以下学級・複式学級解消
   を基本とした次期教職員定数改善計画を実施すること。
 以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出する。
平成二十年三月十九日
                    大分県宇佐市議会



◯議長(浜永義機君)提出者の説明を求めます。
  四番 中島孝行君。


◯四番(中島孝行君)四番の中島です。
 意見書案第一号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書についてでございますが、内容は、教育の機会均等と教育水準を保障するために、義務教育費国庫負担率を二分の一に復元し、またきめ細かい教育の実現のため、三十人以下学級、複式学級解消を国に対して求めるものであります。
 意見書案の全文はお手元に印刷配付のとおりですので、朗読を省略します。なお、提出先は、内閣総理大臣、文部科学大臣、財務大臣、総務大臣であります。
 よろしく御審議お願いします。


◯議長(浜永義機君)これより、本意見書案に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案についても、委員会委託を省略し直ちに討論採決をいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより、本意見書案を採決いたします。
 本案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、意見書案第一号は提案のとおり可決されました。

  ~ 日程第八 意見書案第二号 ~


◯議長(浜永義機君)日程第八、意見書案第二号 道路整備の財源確保に関する意見書についてを議題といたします。
 本意見書案も、お手元に印刷配付いたしておりますので朗読を省略いたします。

    道路整備の財源確保に関する意見書(案)

 道路は、地域住民の生活や経済・社会活動を支える最も基礎的な社
会資本であり、大分県北部地域では、中津港が重要港湾として年々貨
物量は増大し、また、ダイハツ九州を中心に、関連企業の誘致により
地域経済活動は益々進展することが期待されている。
 しかしながら、当地域は道路ネットワークが整備半ばであり、整備
の遅れは地域経済を発展させるための障害となり、大分県北部地域と
全国の高速道路ネットワークとを結ぶ東九州自動車道、宇佐市周辺経
済連携道路の整備は緊急の課題である。
 道路特定財源は、緊急かつ計画的に道路を整備するための安定的な
財源確保のために創設されたものであり、自動車利用者が道路整備の
ための財源を負担する合理性のある制度である。また、都市と地方の
道路整備状況は依然として大きな格差があり、特に車に頼らざるを得
ない地方にとっては、要望路線等は真に必要な道路であることは言う
までもない。
 現在国会では、ガソリン価格の高騰により揮発油税や暫定税率の問
題について熱心な議論が交わされている。中でも道路特定財源の無駄
遣いが大きく報道され、国民の非難をあびている。
 国におかれては、国民の道路整備に対するニーズや期待を踏まえた
「中期計画」を策定し、地方が真に必要としている生活に密着した道
路整備が滞ることなく、緊急かつ計画的に強力に推進するため、現行
の暫定税率を当面維持し、地方道路整備臨時交付金を継続することに
より、道路特定財源の制度創設以来、未だに遅れている地方に重点を
置き、その地方が必要とする道路整備について積極的に取り組まれる
よう強く求める。
 また、道路特定財源の使途については、庶民の目線で指摘されてい
る無駄遣い等の問題をクリアするとともに真に国民の理解が得られる
改革も強く求めるものである。
 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。
平成二十年三月十九日
                    大分県宇佐市議会



◯議長(浜永義機君)提出者の説明を求めます。
 十一番 衛藤正明君。


◯十一番(衛藤正明君)意見書案第二号 道路整備財源確保に関する意見書についてでございますが、内容につきましては、お手元に配布しておりますように国民の道路整備に対するニーズや期待を踏まえた中期計画を策定し、地方が真に必要としている交通網の整備、道路整備を緊急かつ計画的に強力に推進するため、現行の暫定税率を当面維持し、道路特定財源制度の創設以来、いまだにおくれている地方に重点を置き、地方に必要な道路整備について積極的に取り組むこと、また使途についても無駄遣い等の問題をクリアし、真に国民の理解を得られるように見直し、改革することを求めるものです。
 なお、提出先は、衆参両院議長、内閣総理大臣ほか関係省庁の大臣でございます。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。


◯議長(浜永義機君)これより、本意見書案に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案についても、委員会委託を省略し直ちに討論採決をいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。


◯議長(浜永義機君)七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 用松です。
 意見書第二号 道路整備の財源確保に関する意見書については、請願の際に述べた趣旨と同趣旨でございますので、その趣旨にかえて反対討論といたします。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより、本意見書案を採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は、提案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
  よって、意見書案第二号は提案のとおり可決されました。

  ~ 日程第九 決議案第一号 ~


◯議長(浜永義機君)日程第九、決議案第一号 米兵による少女暴行事件に関する抗議決議についてを議題といたします。
 本決議案は、お手元に印刷配付いたしておりますので朗読を省略いたします。

    米兵による少女暴行事件に関する抗議決議(案)

 去る二月十日、沖縄県北谷町において在沖縄米海兵隊キャンプ・コー
トニー所属の二等軍曹による少女暴行事件が発生した。
 少女に対する暴行は、肉体的、精神的苦痛を与えるだけでなく、人
間としての尊厳と女性の人権を蹂躙する極めて悪質な犯罪であり、沖
縄県民のみならず、国民に強い衝撃とともに、大きな怒りと不安を巻
き起こしている。
 特に、被害者が無抵抗な少女であることを考えれば断じて許すこと
はできない卑劣な行為である。
 戦後六十年余経た今日においても、この種の事件・事故が続発し、
そのたびに米軍や日本政府に抗議や綱紀粛正の要請が重ねられてきた
が、その実効性がみえないことは、極めて遺憾であり、激しい憤りを
禁じえない。
 よって本議会は、国民の生命、財産、人権を守る立場から、米兵に
よる少女暴行事件に対して、厳重に抗議するとともに、再発防止の抜
本的な対策を図ることを要望し、ここに決議する。
平成二十年三月十九日
                    大分県宇佐市議会



◯議長(浜永義機君)提出者の説明を求めます。
 五番 木下一夫君。


◯五番(木下一夫君)五番の木下であります。読み上げて提案にかえさせていただきます。
 大変長時間の審議の中で、大変疲れておるところでございますが、最後でございますので、少し時間をください。
 米兵による少女暴行事件に関する抗議決議案でございます。
 去る二月十日、沖縄県北谷町において在沖縄米海兵隊キャンプコートニー所属の二等軍曹による少女暴行事件が発生しました。
 少女に対する暴行は、肉体的、精神的な苦痛を与えるだけでなく、人間としての尊厳と女性の人権を蹂躙する極めて悪質な犯罪であり、沖縄県民のみならず、国民に強い衝撃とともに大きな怒りと不安を巻き起こしております。特に、被害者が無抵抗な少女であることを考えれば、断じて許すことができない卑劣な行為であります。
 戦後六十年余りたった今日においても、この種の事件、事故が続発し、そのたびに米軍や日本政府に抗議や綱紀粛正の要請が重ねられてきたところでありますが、その実効性が見えないことは極めて遺憾であり、激しい憤りを禁じ得ない。
 よって本議会は、国民の生命、財産、人権を守る立場から、米兵による少女暴行事件に対して厳重に抗議するとともに、再発防止の抜本的な対策を図ることを要望し、ここに決議します。
 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いします。


◯議長(浜永義機君)これより本決議案に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案については、委員会付託を省略し直ちに討論採決をいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより、本決議案を採決いたします。
 本案は提案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、決議案第一号は提案のとおり可決されました。
 以上をもちまして、今期定例会に提出されました議案等の審議をすべて終了いたしましたので、平成二十年三月第一回宇佐市議会定例会を閉じ、閉会いたします。
 長時間にわたり、御苦労さまでございました。
             閉会 午後二時〇分


◯右、会議の経過を記録して事実と相違ないことを証するため、ここに署名する。
  平成二十年三月十九日

          宇佐市議会議長  浜 永 義 機

          署 名 議 員  三 浦 長 男

          署 名 議 員  大 隈 尚 人