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大分県 宇佐市

平成20年第1回定例会(第5号) 本文




2008年03月12日:平成20年第1回定例会(第5号) 本文

     ○ 会 議 の 経 過
             開議 午前十時〇四分

◯議長(浜永義機君)皆さん、おはようございます。
 ただいま出席議員は二十七名で、地方自治法第百十三条の定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。
 これより、三月三日をもって招集されました第一回宇佐市議会定例会を再開いたします。
 これより、本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、昨日に引き続き議案に対する質疑となっております。
 日程第一、議案に対する質疑を行います。
 議第一四号 平成二十年度宇佐市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。
 質疑の通告がありますので、発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)皆さん、おはようございます。七番 日本共産党の用松です。
 議第一四号 平成二十年度国民健康保険特別会計予算について、議案質疑を行います。
 第一点は、後期高齢者、十ページの支援金の対象人数と一人当たりの金額についてであります。
 二点目は、十一ページの歳入の一般被保険者と退職者被保険者数のそれぞれの対象及びその人数、額等ですね。
 三点目は、十四ページの特別調整交付金の問題で、国会では、我が党の赤嶺議員が、那覇市の問題を契機に全国的に大きな問題を提起して、宇佐市でも高橋議員が取り上げた例の特別調整交付金が最終的には幾ら調定として入るようになったのか。
 四点目は、特定検診及び特定健康指導の委託先について問うものであります。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)答弁を健康課長。


◯健康課長(永岡早巳君)おはようございます。健康課長の永岡でございます。
 ただいまの議案質疑にお答えをいたします。
 まず初めに、一四号議案の国保の会計でございます。十ページの後期高齢者支援金の対象人員と一人当たりの金額については、対象人数につきましては一万七千七百人です。一人当たりの金額については三万八千二百二十七円でございます。これは推計でございます。
 次に二点目の、十一ページの一般被保険者と退職被保険者のそれぞれの対象該当人数ということでございますが、一般被保険者医療分については一万二千九百六十四人、支援分につきましては同じく一万二千九百六十四人、介護分につきましては五千八百八十三人。それから、退職被保険者につきましては、医療分について四千八百二十二人、支援分につきましては四千八百二十二人、介護分については千三百六十八人でございます。
 当初予算の時点で、退職者の六十五歳から七十四歳までの一般への振り分けが現時点では不可能でありますので、お答えができません。これは、事業が始まった場合には当然そういう数字が出てきますので、そのときにお知らせができるかと思っております。
 それから、三点目の特別調整交付金の調定額ということでございますが、これは十三ページに国費として、当初予算で一億一千二百六十万四千円計上させていただいております。同じく、十四ページには、県費として調整交付金が二千九百十一万一千円というふうに計上させていただいております。これは、前年度の伸びを参考にいたしましての推計でございます。確定については、実績について変更申請、そういう事務的な作業を経て決定していくわけでございます。
 それから、先ほどの質問の中で、調整交付金について追加交付というようなことの質問でございますが、さきの質問の中で、高橋議員さんから指摘がございました件でございますが、現時点で申請が予定されているのが、過去五年分ぐらいの調整交付金の追加交付として、約九千万円から一億円の間の額が想定できております。正確な数字は、国が交付するわけでありますので、そういう段取りになっています。当然、十九年度においての交付が受けられるものと考えております。
 それから、四点目の、二十三ページの特定検診及び特定保健指導の委託先ということでございますが、特定検診については、宇佐市においては、宇佐高田地域成人病検診センターを予定しております。それから、大分県厚生連健康管理センターに委託の予定をしております。それから、保健指導につきましては、直営と一部保健指導につきましての委託を、厚生連へ予定しております。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが再質疑はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)用松です。
 最後の特定検診及び特定健康保険指導について再質疑を行います。国はメタボということで、ことの是非はともかくとして、受診率を六五%以上にしなければペナルティーをかけるということで、受診率の向上が求められているわけですけれども、今言った二つの医療機関で十分対応できるのか。受診率の向上を踏まえた上で、我々としてはどの医療機関でも設備があれば受診ができるようにというふうに考えるわけですが、その点について答弁を求めます。


◯議長(浜永義機君)健康課長。


◯健康課長(永岡早巳君)お答えをいたします。
 健診が成人病検診センターで実施できるかと、すべて賄えるかという御質問でございますが、今まではそういうスタイルで実施してきたわけであります。今後、初回の新年度に当たっては、宇佐市の医師会にそういう協議をしていただいて、開業医でもできるんではないかというようなことを提案したいと思いますし、また、医師会の中でそういう調整が図れればと思っておりますので、今後は医師会の中でゆだねていただきたいというふうな考え方でございます。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再々質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)最後ですから、一つ。
 先ほど、入力ミスによって特定調整交付金が返還をされるといいますか、振り込まれる金額が九千万円から一億円と、推定ということですけれども、仮にこれが国保財政に入るということになれば、今度、支援金と医療分と介護分と、医療分のほうが若干引き下げられるということを聞いているんですけれども、この一億円近い財源はどのような形で活用されるんですか。


◯議長(浜永義機君)健康課長。


◯健康課長(永岡早巳君)お答えをいたします。
 調整交付金の追加交付の金額につきましては、これは国保の被保険者のすべての人の財産でございます。基金にしろ同じでございます。現時点では、税率改正が今後ございますけれども、なるべく負担の増にならないようなことで検討していきたいというふうに思っております。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第一五号 平成二十年度宇佐市老人保健特別会計予算を議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)一点だけ。用松です。
 後期高齢者への移行に伴い、老人特会が若干の残務処理を終えたら終了すると思うんですけど、今回の特別会計の予算構造上の変化、編成はどのように変わったのか、答弁を求めます。


◯議長(浜永義機君)健康課長。


◯健康課長(永岡早巳君)お答えをいたします。
 後期高齢者への移行に伴っての関係でございますが、後期高齢者への移行に伴い、予算構造との変化は、端的に申し上げますと支援金が導入されたという点でございます。ほかについては、後期高齢者広域連合において、七十五歳以上の人たちがそちらの保険に加入というスタイルになって、国保から抜け出すということでございます。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)用松です。
 ということは、二十年の三月分の終了等々、これで休止をするというふうに理解をしていいのかということと、もう一つは先ほどの答弁で一人当たりの金額が三万八千二百二十七円と、対象人員が一万七千七百人ということになると、金額にして六億七千六百六十一万七千九百円が支援金として今度の後期高齢者連合に納められると。従来、老人特会から十一億円強の拠出金が持ち出されたわけで、その差額の五億円というのはどういう処理をされるのか、答弁を求めます。


◯議長(浜永義機君)健康課長。


◯健康課長(永岡早巳君)お答えいたします。
 一点目の、老人医療会計が十九年度まででございますけれども、医療給付につきましては一カ月の月おくれで請求される関係上、二十年度において一カ月分の診療費の支払い、あるいは過年度分についての支払いの整理が残っております。当然、約半年ぐらいで、十月ぐらいで作業は終結するんかなというふうに考えておりますが、二十一年度からは、廃止、完全になくなるというスタイルでございます。
 二点目の支援金と拠出金の関係でございます。二点目のことは、今までは老人医療会計では十一億円ほどの国保会計から老人会計へ拠出金というスタイルで納付しておりました。今回、拠出金について、七十五歳以下の方々が約六億円から七億円、支援金として後期高齢者医療のほうに納付いたします。その差額については、七十五歳以上の方々が今まで国保の保険税として納付していただいた分が、七十五歳以上の方々が後期高齢者に回りますので、その方々の保険料が相当する額と考えらます。したがいまして、七十五歳以下は七十五歳以下の保険料ということでございます。七十五歳以上については、七十五歳以上の方の後期高齢者医療の制度の中で徴収されると。で、今までの国保会計は、老人から若い層まで一括して国保会計で処理した関係でございます。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第一六号 平成二十年度宇佐市介護保険特別会計予算を議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)一点だけ。
 ちょっと通告したのが趣旨が違いましたので、少し角度を変えて。特別会計の予算編成に当たって、十九年度決算見込みを踏まえたと思うんですけれども、その見通しについて、それを踏まえてどう編成をしたのか、基本的な特徴だけ。


◯議長(浜永義機君)健康課長。


◯健康課長(永岡早巳君)お答えいたします。
 質問が、介護保険料特別会計とこうなっておりますが、中身がですね……。(「変えたんですよ、課長。だから、筒井課長の関係です」と呼ぶ者あり)失礼しました。


◯議長(浜永義機君)介護保険課長。


◯介護保険課長(筒井道雄君)介護保険課長の筒井でございます。お答えいたします。
 十九年度の決算を見込んでの平成二十年度の当初予算かということでございますが、十八、十九、二十年度の予算編成に当たっては、第三期事業計画に基づいての予算編成でございますので、その第三期事業計画に基づく予算編成というふうにしておりますから、十九年度の決算見込みでの編成とはなっておりません。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)一点だけ。
 もう簡単ですけど、だから、十九年度、一応収支としてはですね、どのくらいの差額が出る、プラス何ぼというのがあれば。それだけでいいです。


◯議長(浜永義機君)介護保険課長。


◯介護保険課長(筒井道雄君)お答えいたします。
 今、資料がございませんので、具体的に金額を申し上げることはできません。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。


◯七番(用松律夫君)もう後で出せばいいです。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第一七号 平成二十年度宇佐市農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)用松です。一点だけ。
 七ページでですね、歳入で市債を一億六千五百七十万円計上して、前年度よりかなり大幅増になっているわけですけれども、どのような事業を計画しているか。
 二点目は削除します。


◯議長(浜永義機君)生活排水課長。


◯生活排水課長(橋本精治君)生活排水課長の橋本です。議案質疑にお答えいたします。
 平成二十年度の農業集落排水事業は、院内の御沓地区の下水道管埋設工延長三千メートル、中継ポンプ九カ所の実施によります、建設事業債一億九百八十万円の借り入れと、御沓処理区の元金償還が始まりますので、これに伴う資本費平準化債五千五百九十万円の借り入れ、合わせて一億六千五百七十万円の借り入れによる増額でございます。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)課長、そしたら、その五千五百九十万円の借り入れという、借り入れの利息や借り入れ先はどうなっているんですか。


◯議長(浜永義機君)生活排水課長。


◯生活排水課長(橋本精治君)借り入れ先は、ちょっと……。


◯七番(用松律夫君)であれば後で教えてください。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第一八号 平成二十年度宇佐市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)住宅新築資金等貸付事業特別会計についてですけども、この事業は歴史的な形で、劣悪な住宅環境を改善するという点についは我々も賛成をしてきたわけで、その内容についてですね、不適切な部分があるということで指摘をしているわけです。しかも七六%以上、また私の知っている人も何人か借りていてきちんと返しているわけで、七六%以上の人がきちんと返していると。残りの債務ですね、これをどう処理するかと。これは行政も頭を痛めているので、一緒になって解決すると。覆水盆に返らずですから、過去の誤りをここで時間を繰り返すといけないので、それはそれで誤りの責任は明らかにしながら、市民負担の軽減を求めると。あるいは、市の財政負担を軽減させるという観点から質問に入りたいと思います。
 第一点は、七ページの収入予算額が前年度比約二百九十万円の減で、六百二十七万八千円となっているけれども、その原因は何なのか。
 二つ目には、公債費の支払いの残額が、七百八十四万二千二百六十四円と、〇六年末というふうに聞いたんですけれども、最新の一番新しい額は幾らになっているのか。
 三点目は、公債費の利率が七%を超えるということで、今の低金利状態の中で、もちろん当時と今との金利情勢が違うとあるんですけれども、いずれにしても高いという中でですね、低利に借りかえることができないのか。そして、これまで、ちなみに払ってきた元金と利子の総額が幾らになるのか。三点目。
 四点目は、住宅課から提出された資料を見ますと、実態のない融資が二十件、十五名、九千六百万円というふうに資料で提供されているわけですけれども、これをどう処理するのか。
 五点目は、未回収についてはあいまいにせずに、困窮者を除いてきちんと徴収するのは当然であるけれども、これ以上市民の税金を投入するのをやめると。そのためにですね、回収した額だけ、今、ゆうちょ会社ですかね、債権を持っている、回収した額のみを返還するという方法はとれないのかどうか。五点目ですね。
 六点目に、これまでどのような国や県の助成制度を活用してきたのかですね。今後、この助成制度が今続いていると思うんですけれども、市の負担を軽減するために、そういう国の住宅新築資金等貸付事業の助成事業をですね、活用できないかということであります。
 加えて、一つには、これまで約十億の市民の税金が投入されてきたわけですけれども、あと償還がさっき言った冒頭の七百八十四万円弱であれば、かなりの差額が生まれるわけでして、回収した額のどれぐらいの割合が市の財政に戻ってくるのか。
 それから、滞納の件数がですね、決算資料によると、三百九十三名で、滞納件数が一万四千五百三十九件、これは月に直したそうですけれども、滞納額が一億四千四百七十一万三千百七十九円というふうになっているわけですけれども、一方では、未回収額が七億九千万円、約八億円ですね。この滞納額と未回収額の差はどこから生まれているのか。
 それから、九番目は、行橋市の例がきのうの毎日新聞に報道されたわけですけれども、滞納者の中に公務員がいるということが報道されたんですけれども、宇佐市では、この滞納している中にですね、市から報酬を受けている議員とか、公務員とか、そういう公職にあるものがいないのかどうかということと、最後の質問は、この間一回も払っていない滞納者は何人おるのか。
 以上、第一回。


◯議長(浜永義機君)都市計画・高速道対策課長。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)おはようございます。都市計画・高速道対策課の溝口でございます。お答えを申し上げたいと思います。
 たくさん質問が出ました。最初の住宅資金の特別会計による歳入予算額が、前年度比二百九十万減となっているけど、その原因はということでございますが、これは、年々償還する人が少なくなっております。当然、十九年度で償還完了の人がいるということでございます。
 それから、二点目の公債費の支払いの残額で、十八年度分について言われましたけど、最新の額は幾らかということでございます。平成十九年度支払い後で計算しますと、四百二万四千五百六十円の予定となっております。
 それから、三点目、公債費の利率が七%を超えているけれども、低利に切りかえることができないかということでございますけど、これは借り入れ先の日本郵政公社に確認しましたけど、できないということでございます。
 それから、四点目。(「答弁漏れです。元金と利子で総額は幾らか。まだ四点目に入る前に」と呼ぶ者あり)どこですか。(「三点目の元金と利子の総額、これまで幾ら払ったかというのが答弁漏れです」と呼ぶ者あり)公債費の元金ですか。(「元金、利子、それぞれ幾ら」と呼ぶ者あり)これにつきましては、ちょっと議員さんのほうから前もって聞いておりませんでしたので、後ほど答えさせていただきたいんですけど、よろしいでしょうか。(「まあ言ってみて」と呼ぶ者あり)
 それから、四点目でございますが、架空融資九千六百万円の処理はどうなっているかということでございますけど、当然ほかの方の借り受け者と同様の償還をしていただくように努めております。
 それから、五点目、未回収についてあいまいにせず、困窮者を除いてきちんと徴収するのは当然であると。これからも、回収した額の償還、税金をですね、投入するためにどういうような方法がいいかということでございますけど、これは十九年度はですね、公債費を上回る歳入予定でございますので、一般会計からの歳入につきましては、歳入は予定をしておりません。
 それから、六点目、これまでどのような国や県の助成制度を活用してきたのか。また、今後、市の負担を軽くするため、さらに国の住宅資金等貸付助成事業を活用できないかということでございますが、これにつきましては、住宅資金貸付当時につきましては、国庫補助金として貸付額に対して補助はありました。また、現在は県補助金として、事務費負担を軽減する償還事務の適正化を図る目的としてですね、大分県償還推進助成事業、そしてまた、借り受け者からですね、償還が、十二年から二十五年に延長されたことに伴いまして、財政負担を穴埋めするという目的から大分県特定助成事業を活用しております。
 それから、七点目、国へ償還が完了した後ですね、滞納分を回収した場合、どのくらいの割合で市の歳入に入れることができるのかということでございますが、公債費償還後はですね、すべて市の歳入となっていきます。
 それから、八番目のですね、滞納件数が三百三十九件だったということでございますけど、ちょっと新しく質問されていましたので、もう一度これについてはお聞かせ願いたいと思います。
 それから、九点目につきまして、公務員で借りている人はいないのかということでございますけども、この件につきましては、当然、職業別とかそういったものについては私どもも把握しておりませんので、公務員が借りているということについてはわかりません。
 それから、十番目、一回も払っていない人がいるんじゃないかという質問でございますけども、私が把握している範囲では二十人程度いるんじゃないかなというふうには思っております。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)幾つか再質疑を行います。
 元利と利子の総額が幾らかということで、急に言われたからわからんということですが、本当はもうそのくらい資料はですね、用意して、議場に臨むべきだというふうに思います。
 四点目の九千六百万円については、相手から同じように徴収するという。相手がおるっちゅうことは実体がないと、架空じゃないっちゅうことになるんですけど、ちょっと説明が矛盾するんですけど、これはこれとしてあっちゃならんことやけど、実際あれば、それをどう処理するかという現実対応が求められるわけですね。さっきの答弁とちょっと食い違うんで、きちっとしてもらいたい。
 それから、回収した額は税金投入をやめるということですから、今までですね、確かに今度の二十年度は、公債費を上回る収入を見込んでいると。したがって、一般会計からの持ち出しは予定していないという答弁ですけど、しかし不安定な要素も、過去ずっと毎年の決算で見てわかるようにね、投入しているわけですから、そういうことも予定して、もし投入せざるを得ない状態に直面したときに、やっぱりゆうちょ会社ですかね、交渉して、今までまじめに払ってきたと、七%も払ってきたと、だから回収した額でおさめてくれということが法的にできないのか。あるいは、そういう決意でやる考えがあるのかどうか。
 六点目は、国の歳入を見ると、県の助成金が入っていますけど、国が定めた助成金は、貸付件数が二十件以上と、人口比率が二%以上と、財政力指数が〇・八未満という助成制度があるんですけど、これはまだ生きているのかどうか。生きとれば活用すべきだと思うんですけども、その点の見解を求めるものであります。
 それから、幾ら入るのかということで、全額入るということですけど、ただ、ゆうちょから借りた七%と、実際に貸したときの金利の差はどこの負担になるんですかね。全部入っても、その差額の分が充当されるんじゃないか。その辺のちょっと関係を解明してもらいたいんですけど。
 それから、滞納額、これもここに資料があるんで、資料がないから急にとか言うけれども、この十八年度末の資料では、六億九千二百三十一万八千四百二十三円が残額だと。で、この決算資料では、ここに書いているように、滞納額は十八年度末現在で三百九十三名と、滞納件数は一万四千五百三十九件と、滞納総額は一億四千四百七十一万三千百七十九円と、こうなっている。五億円強の差があるんですけど、差をきちっとね、事実は事実で説明してほしいというふうに、なぜそういう差がね、帳面上生まれるのか。
 最後、行橋市の場合の例を出したんですけども、職場別云々ちゅうことですけども、特に公務員の場合はとりわけそうですけども、行橋市の場合は、確かに公務員四人が滞納と、ここにね、新聞を見たと思うけど。しかし、この人たち払っていると、払っているから免職処分とか、懲戒とかそういう処分はしていないと、給与の差し押さえまではしてないと。だから、あるかどうかも調査して、払ってなければね、きちっと支払い能力が公務員の場合あるわけですから、調査する、そしてその結果を報告するということを、答弁を求めます。
 で、最後は、全然払っていない人が二十四人おるというように聞いたんですけど、二十人って、ちょっとあいまいにぼかしているんですけど、正確に答えてもらいたい。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)都市計画・高速道対策課長。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)お答えいたします。
 まず最初の架空融資の処理はどうなっているかということでですね、これにつきましては、最初答弁しましたように、当然、皆さんと一緒のような形で納めてはもらうように努めておりますけど、実際にですね、この中では払った人もおりますし、今現在でも毎月払っておられる方もおります。そういうことでございます。
 それから、五点目の未回収についてですね、あいまいにせずに困窮者を除いてきちんと徴収するのは当然であるけど、これ以上市民の税金を投じるのをやめるため、回収した額の償還をするという方法はとれないかということでございますけど、ここはですね、当然公債費はもう二十一年度で終わる予定になっておりますし、そういう意味から十九年度からはですね、要するに公債費を上回るような回収、収入が入ってまいりますので、逆に繰り入れ、繰り出しをするというような格好になるわけでございます。
 それから、六点目の件ですけど、今までですね、補助金は、貸付当時、国のほうから国庫補助金がありました。要するに、四十七年から五十九年までですね、この事業については貸し付けてきた経過がございます。その当時は、国庫補助金がありましたけど、今現在はですね、どういう補助金があるかと言いますと、先ほど申しましたように、推進助成事業と、それから特定助成事業、この二つがありますので、この二つをですね、これからも利用できる範囲はしていきたいというふうに思っております。
 それから、七点目ですね。滞納分を回収したときに、当然市のほうに歳入として入ってまいるようなことにこれからなってまいりますけど、その額につきましては、今までは繰り出し金と繰り入れてもらっとったんですけども、逆に繰り出すというような形になりますので、特別会計の予算上は楽になっていくというふうに考えております。
 それから、九番目の公務員が借りているかどうかという調査をしたらどうかということでございますけど、当然これについては、今後ですね、チェックはしてみたいと思いますけど、公表するかどうかについては今後の検討課題としてさせていただきたいなというふうに思っております。
 それから、十番目です。一回も払っていない人はどのくらいいるかということで、正確にということでございますけども、まだ私もここに手持ちを持っていませんし、はっきりとした数字がここで言えません。二十人程度ぐらいということで御了解願いたいというふうに思っています。
 以上でございます。(「答弁漏れ。滞納と未回収の差の説明、六億九千万円と一億四千万円の差」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)都市計画・高速道対策課長。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)議員、大変済みません。そこのところ、もう一度御質問ください。


◯七番(用松律夫君)これはカウントに入れんでね。滞納額、決算書がね、一億四千四百七十一万三千百七十九円になっていると。で、今石議員の答弁でもそうですけど、十八年度の活字にあらわれた資料では、六億九千二百三十一万八千四百二十三円になっていると。この差が、滞納の差と未回収の差が、こんなに差があっていいのかと、どういう事情かという中身を聞いているんです。


◯議長(浜永義機君)都市計画・高速道対策課長。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)滞納の差とどこの差ですか。


◯七番(用松律夫君)未回収。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)未回収。滞納の差と未回収はですね、これは非常に計算上難しい面があります。これは当然利子とかですね、そういったものを含めて計算をしておりますので。(「元金だけってなっちょる。元金だけち」と呼ぶ者あり)ええ、あながちそれが一緒になるということは、非常に計算上難しいと思いますので。これについてはまた、もしよければ詳しく御説明させていただきたいと思いますけど。(「いや、元金ちなっちょん、元金ち」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)きちっと質問を出しているわけですから、また、その都度ほかの議員も追加質問を認めてるわけですから、まじめに質問通告を出してやっているんですから、きちっと、その都度わかるような資料を用意してもらいたい。
 で、再々質疑で最後になるんで、一つは、架空でないということになると、私たちに提出した資料が間違いだということになるんで、実態のないのが何人かというたら、二十件、十五名で、九千六百万円という資料を私も今石議員ももらって、それに基づいてこちらが質問を組み立てたら、いや、そういうんじゃないんだと、ちゃんと相手からもらっているということになるとね、実態のないということ、我々に対する提出した資料そのものが逆に信憑性が疑われるので、正確にそこは答えてくださいよ。それが一点目。
 それから、私も、津山の本音で語る同和シンポジウムのパネラーとして出てきたんですけど、津山市は一貫して全国で最も大きな貸付事業をやっているんですよね。そこでは、一般会計からの繰り入れなしで、交渉して、回収したのみということでやっているんでね。幸い宇佐市は二十一年度、今年度と来年度で終わるということになれば、課長はかたい決意でね、公債費を上回る回収ができるんだと。だから、今年度と二十一年度は入れないというふうに明言されたんですが、間違いないですね。それが一つと。
 それから、調査してあればね、きちっと報告するということについて確認を求めたいと思います。
 それから、さっき言った元利と利子の資料提供も再度確認をして、きちっと最後答弁お願いします。


◯議長(浜永義機君)都市計画・高速道対策課長。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)今、言われた件でございますけど、未回収、全然払っていない人と言われましたけど、私が議員さんにあげた資料は、全然払っていない人ということじゃなくて、目的外の方の資料を差し上げたというふうに思っているものでですね、そこのところの考え方がちょっと理解に苦しみました。
 それとですね、公務員の件につきましては、先ほど言いましたように、調査はいたしますけど、公表するかどうかについては検討課題とさせていただきたいというふうに思っております。
 それから、もう一点、公債費の件で、二十年、二十一年度の支払いをやってまいりますから、その件についてはもう公債費の完了はきれいになるということであります。
 以上でございます。(「最後、答弁漏れ。滞納とあくまでも差をもう一回説明して、未回収と滞納の差。答弁漏れです。ちょっと、議長、休憩とって」と呼ぶ者あり)


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)お答えします。
 大変申しわけありません。議員にあげた資料でですね、滞納と未回収の金額が違っているというのは、どうも私も理解ができないところがあります。通常は、滞納と未回収というのは同じなんですが、利子等がつきますので、その差が違ってくるというふうに私は思っていますので、その件については、もう一度確認してですね、後から御回答申し上げさせていただきたいと思いますので。(「きちっと調査して、はっきりさせてください。いいですかね、議長、それは」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)十六番 斉藤文博君。


◯十六番(斉藤文博君)ちょっとお願いなんですけども、議案質疑の途中で大変申しわけないんですけども、今、数多く議案質疑が出ているんですがね、今、議案質疑が議案質疑として認められているんなら、私たち、今、資料を一つももらっていないんですよね。ここに座っているのは市民と一緒で、傍聴者と一緒なんで。もしそういう審議が行われるんであれば、前もって議員に資料を配付しないと、私たちは何を言っているのか一つもわからないんですよ。そういったことは、今後どういうふうになるんですか。今からまだ議案質疑がたくさんあるんですけども、資料がないわけです、今。どこのことかって何ぼ調べても、私、この議案の中に載ってないんでね。そこ、ちょっともう休憩とってお願いします。資料ないんですよね。資料にないものをここで審議する、それが正解であればね、全議員に配るのが相当じゃないですかね。じゃないと傍聴者です。


◯議長(浜永義機君)暫時、休憩をいたします。
                 休憩 午前 十時五十二分
                ──────────────
                 再開 午前十一時二十六分


◯議長(浜永義機君)休憩前に引き続き会議を開きます。
 先ほどの件につきまして、議会運営委員長の報告を求めます。


◯二十二番(尾島保彦君)大変お疲れさまでございます。二十二番の尾島でございます。
 議会運営委員会の結果について御報告をいたしたいと思います。
 先ほど、本議案質疑の途中において資料に基づく質問が出ており、その件について、斉藤議員から全議員にも資料を配付すべきではないかというふうな御意見がございました。その件につきまして緊急で議会運営委員会を開きましたが、資料等については、所定の手続に基づいて従来どおり個々の議員が請求をしていくということで確認をされました。なお、資料の全議員への配付については、資料が膨大になることや、あるいはまた他の議員さんにその資料が本当に必要か否かというふうな意見もありまして、今後、時間をかけて議会運営委員会の中で協議をしていくこととなりました。その件につきましては、また、結果が出次第、報告をいたしたいと思います。
 以上で、議会運営委員会の報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)それでは、質疑を続行します。
 十六番 斉藤文博君。


◯十六番(斉藤文博君)ただいま議運の委員長から報告がありましたけども、多少の不満がありますので、ちょっと述べさせていただいていいですかね。よろしいですか。
 言われたことは十分理解できます。ただ、この本会議場でやる分についてね、一対執行部と、私たちはかやの外なんですね。資料請求に基づいての質問は、本会議場じゃなくて、別のとこでやっていただいて、そこに疑義があるんであれば一般質問かなんかに変えていただかないと、私たちは、わからんことならこの議会場にいなくてもいいということになるんじゃないですかね。やっていることが見えないわけですから。この本会議の意味というのが私はよくわからないんですよ。
 今後そういうことも含めてという意味もありますんで、今回はこれで終わりますけども、この本会議の意味というのはもっと重いものがあると思うんで、余り深く追求すると委員会の意味もなくなるんで、その辺のとこも十分検討していただかないと。今やっている議案質疑の中身を見てみると、もう委員会は要らないみたいな形であるし、それ以上の審議も委員会に求められるというのが通例ですわね。だから、そういったことも十分考えないと、議会の本質が問われるんじゃないかというふうに心配します。
 以上です。終わります。


◯議長(浜永義機君)各議員に申し上げます。資料に基づく質疑については、具体的に述べ、ほかの議員がわかるように質疑、質問をしていただきたいと思います。
 それでは続行します。
 以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)一点、質問いたします。
 五ページの住宅新築資金等貸付金元利収入五百四十五万四千円にかかわってでありますが、今までの滞納額が約八億円ということでした。そのうちの五百四十五万円を徴収するという予算なんだと思うんですけれども、その中でですね、今さまざま答弁を聞いておりまして疑問に思ったので、一点質問いたします。
 借りたのに、その実態のないものの件数が二十件、十五名あるという答弁がありました。そして、これは同様の償還を求めていくという答弁でありましたが、目的外使用という事実がありながらですね、これが同様の償還を求めることでいいのかどうかという質問をいたします。目的外使用は何に使われたのかということと、この徴収が実体がないということは詐欺だと思うんですけれども、こういうものはきちんと法的な責任を求めるべきではないかというふうに考えますが、その辺の徴収の考え方についてお尋ねをします。


◯議長(浜永義機君)都市計画・高速道対策課長。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)都市計画・高速道対策課、溝口でございます。お答えを申し上げたいと思います。
 架空融資の分でですね、今後どういうような徴収方法をとっていくかということと、それから、貸し付けたことそのものもおかしいんじゃないかなということでございますけど、これはですね、当時についてはそういった融資をしておったわけでございますけども、その後、実態が進める中でそういうところがわかってきたということと、先ほど申しましたように、納めている方もおりますし、支払った方もおります。
 それから、詐欺についてというようなことでございますけども、これについては実際の金の貸し借りの契約の中でやっているということで、そういう処理をやってきていますけども、その辺については当時の状況から判断をして今までやってきているところでございますので、問題等があれば、またそこについては検討課題としてとっていかないとならないんじゃないかなというふうには思っています。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが。(「答弁漏れです。目的外使用は何に使われたのか」と呼ぶ者あり)
 都市計画・高速道対策課長。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)目的外使用につきましてですね、これにつきましてはいろんなケースがございますが、例えば、家を借りるという形で、そういう買ってない方も中にはおったというようなこともあります。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)この制度は、家を建てるか、改修をするか、土地を取得するかということの目的に使われるための事業であったにもかかわらず、そうじゃない使い方をしていたという実態がわかったならば、それは違法なことです。じゃないんですかね。その責任は、わかった時点できちんと法的な処分に訴えるべきと考えますけれども、再度、答弁を求めます。


◯議長(浜永義機君)都市計画・高速道対策課長。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)お答えします。
 その件につきましてはですね、先ほど申しましたように、後の償還する中でですね、どんな経過がございまして、いろんな法的なですね、措置等も今まではあったろうというふうに思っております。で、そういったところをですね、問題があるんであれば、再度、私どももそこについては検討をしていかなければならないんじゃないかなというふうに思っております。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)十五人の方で、九千六百万円、そして、二十件という件数もきちんと出ているわけですので、どういう使われ方をしたかということも、二十件把握していると思うんですよね。それについて答弁を求めます。


◯議長(浜永義機君)都市計画・高速道対策課長。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)お答えします。
 この案件につきましてですね、新築資金専門委員会等がございますので、そういったところで十分ですね、協議を検討してまいりたいというふうに思っております。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)ほかに質疑はございませんか。(「答弁になってないんですけど。二十件は何ですかと質問しました。後で資料をください」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)答弁漏れですか。(「答弁漏れです」と呼ぶ者あり)
 都市計画・高速道対策課長。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)二十件という件数ですね、これはすべてそういったものに類することでございますので、全部が全部というようなことにはならないかと思いますので、先ほど申しましたように、いろんなケースというのは、収納委員会がございますので、そういったところとも協議をしながら、対応を今後していかなくてはならないというふうに思っております。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)ほかに質疑はございませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第一九号 平成二十年度宇佐市簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)議長に申し上げます。
 一九号から二一号までは説明を受けましたので、質問を削除します。
 以上。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第二一号 平成二十年度宇佐市特定環境保全公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。
 済みません。先ほどの議第二〇号につきまして(「それも取り消し」と呼ぶ者あり)いや、ほかの人があるかわからんから。(「あ、そうか、はいはい」と呼ぶ者あり)
 次に、議第二〇号 平成二十年度宇佐市公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。
 質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第二一号 平成二十年度宇佐市特定環境保全公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。
 通告はありませんが、質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第二二号及び議第二三号の二件を一括して議題といたします。
 通告はありませんが、質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 二件に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第二四号 平成二十年度宇佐市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 用松です。二点だけ。
 一点は、七ページの特別徴収及び普通徴収の対象人数と、二点目は、八ページの還付金及び還付加算金の内容について説明を求めます。
 健康課長。


◯健康課長(永岡早巳君)健康課です。お答えいたします。
 七ページの特別徴収及び普通徴収保険料のそれぞれの人数ということでございますが、これは七十五歳以上の方々は、現在一万六百人を予定しております。うち、特別徴収者は約七千百人でございます。普通徴収者は約千八百人でございます。それから、半年間、保険料を納めなくてもよい社会保険の被扶養者におきましては、千七百人でございます。全体の約二割が、一万六百人の中の約二割が社会保険、社保老人と言われている人に当たります。
 次に、二点目の、八ページの還付金及び還付加算金の内容については、還付金は保険料を払い過ぎたときの還付金でございます。現年度では、保険料の中で還付をしますので、還付金は過年度の還付金が該当します。後期高齢者医療制度は、平成二十年度が初年度に当たりますので、還付金はございませんが、予算項目としては計上するようになっておりますので、このような措置をしております。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)一点だけ。
 当然初年度ですから、還付金はないというのはわかるんですけど、今後、納め過ぎたと、払い過ぎたという場合が想定されるのは、どういう場合ですかね。


◯議長(浜永義機君)健康課長。


◯健康課長(永岡早巳君)お答えします。
 申告の更正とか、払い過ぎて、死亡あるいは転出、いろいろな分野でいわゆる資格のある、なしの得喪関係ですね、そういうことで払い過ぎて還付が生じたと。あるいは、事務関係者が誤って取り過ぎていたというようなことが想定されます。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第二五号 平成二十年度宇佐市水道事業会計予算を議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)四点だけ。
 一点は、宇佐市が県下で二番目に水道が高いということですけども、今回もその調定額で計上されていると思うんですけど、その理由を答えていただきたいと。
 二点目は、総額三十九億円と言われる、山本浄水場の改修事業の計画、内容及びその必要性。また、この改修事業によって、どれだけ市民負担の増が見込まれるのか。
 三点目は、改修業者については、事業については、指名競争入札なのか、それとも制限つき一般競争入札、受注希望型等々、いわゆる一般競争入札なのか、その点の答弁を求めます。
 四点目は、同じ予算に計上されている山本浄水場緊急時給水拠点確保事業の内容と、この今言う改修事業との関連や、その必要性等々について答弁を求めます。


◯議長(浜永義機君)水道課長。


◯水道課長(瀬戸重光君)水道課長の瀬戸です。お答えをいたします。
 ます一点目。県下で二番目に水道料金が高いということでありますけども、これは県下十七市町の上水道事業のうち、立米当たりの使用料金については、大きな差はないものの、竹田、中津についで、宇佐市が三番目に位置しております。その理由といたしましては、宇佐市の給水区域が広大で、給水世帯が点在しており、非常に非効率的であり、また、水源が駅館川の表流水を利用しているために、薬品、薬剤の投与がかさみ、これらの要素がコスト高につながっているものと思われます。水道事業の原則は独立採算並びに使用者負担であり、事業運営に係る各種経費は、受給者からいただく料金で賄われているものと思います。もちろん、常に経費節減の努力は怠ってはなりません。これからも、経営改善に努力し、健全経営化に努めてまいりたいと思います。
 次に二点目。総額三十九億円の山本浄水場の改修計画の内容、その必要性と市民の負担増でありますけども、まず、改修計画といたしましては、現況の日当たり最大給水量一万二百三十トンに対しまして、今度の計画であります最大給水量は一万五千三百トン、約五千トンのアップなんですけども、この施設の改修、改築であります。内容といたしましては、高度浄水施設が約三十八億三千万円、これは国費率が約二九%であります。実施時期につきましては、今の予定は平成二十年から二十三年の四年間を考えております。その必要性についてでありますけども、近年の生活様式の多様化並びに下水道等の普及で一人当たりの水使用料がふえ、また、住宅、工業団地の増加に伴い、水需要が増加傾向にあります。しかも、浄水場が築三十五年を経過し、老朽化が著しいため、ぜひ今回の改修が必要であります。
 それから、市民負担の増でありますけれども、市民負担の軽減のため、国費による事業メニューを調査、研究してまいりました。結果といたしまして、補助事業の採択をいただきましたが、国庫補助残約三分の二なんですけども、これは公営企業金融公庫出資金で対応するものと考えております。使用者負担につきましては、現行水準で推移すれば、使用料金の改定が今後考えられます。その実施時期については現在検討中であります。
 それから、三項目め。改修事業は指名か、それとも一般競争入札かについてでありますけども、原則業者選定の過程が透明かつ公正である一般競争入札で考えていますが、その入札方式につきましては現在検討中であります。
 それから、四番目であります。山本浄水場緊急時給水拠点確保事業の計画と内容、その必要性であります。現在の、これは配水池を指しているわけなんですけども、現況でありますのは三基あります。それが貯水量が五千四百三十トン、計画としましては、七千六百五十トンの確保をしたいと考えております。配水池の必要性でありますけども、配水池といたしましては二基、最大級水量の二分の一を確保するものであります。
 以上で答弁を終わります。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)二点だけ。
 一つは、負担が見込まれると。大体おおむねどのくらいの平米当たりですね、単価が引き上げられるのかというのが一点。
 それから、二点目は、随契とか指名はしないということで、一般競争入札のあり方について、どういう競争入札にするかという、そういうことを検討することなのか。この二点だけ。


◯議長(浜永義機君)水道課長。


◯水道課長(瀬戸重光君)負担ですけども、現在検討しているのは約五%程度の料金アップというぐらいに考えておりますけども、先ほども申しましたように、実施時期につきましては、現在検討中であります。
 それから、入札方式でありますけども、先ほど申しましたように、一般競争入札を考えておりますけども、その具体策としましては現在検討中であります。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第二六号 宇佐市地域振興基金条例の制定についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)当初予算の質問で理解できましたので、取り下げます。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第二七号 宇佐市後期高齢者医療に関する条例の制定についてを議題といたします。
 通告はありませんが、質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第二八号 宇佐市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)三番 今石です。
 条例の一部改正についてですが、削除の理由、影響について、質問いたします。


◯議長(浜永義機君)総務課長。


◯総務課長(信国和徳君)総務課長の信国です。今石議員の議案質疑にお答えいたします。
 本条例につきましては、勤務中における軽度の疲労を回復し、公務能率の増進を図るということで、国家公務員のほうに制度としてありましたが、国のほうがこの制度を廃止し、大分県のほうも廃止いたしましたので、休息時間十五分を廃止するということで、昼休みが十二時十五分から一時までと、そういう勤務形態になります。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)労組との交渉など、きちっと行われているのかということを質問いたします。


◯議長(浜永義機君)総務課長。


◯総務課長(信国和徳君)総務課長の信国です。
 職員団体との協議を十分重ねた結果でございます。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第二九号 宇佐市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告はありませんが、質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第三〇号 宇佐市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例及び宇佐市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)一点、質問いたします。
 改正により、一年間の給与がそれぞれ幾らが幾らになるのか、質問いたします。


◯議長(浜永義機君)総務課長。


◯総務課長(信国和徳君)総務課長の信国です。今石議員の議案質疑にお答えいたします。
 まず、特別職でありますが、市長から言います。条例上の報酬は、八十一万円が月額です。これが今度のカットによりまして、七十一万二千八百円となります。年額に直しますと、カット前が一千二百七十九万三千円です。このカットによって影響を受けましたのが、百五十三万五千円です。
 副市長につきましては、六十五万円が、今度のカットによりまして六十万四千五百円です。
 教育長につきましては、五十六万円が、今回のカットで五十二万六千四百円となります。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第三一号 宇佐市職員の給与に関する条例等の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)一点質問いたします。
 市職員の労働条件で、大きく変わる内容は何か。労組の交渉はどう行われたかということを質問いたします。


◯議長(浜永義機君)総務課長。


◯総務課長(信国和徳君)総務課長の信国です。
 今石議員の議案質疑にお答えをいたします。
 まず、職員の問題では、通勤手当の見直しが一番に上がります。二キロ未満については、自動車通勤の方につきましては、特別な理由を除いて通勤手当の支給を廃止するという分でございます。それから、特殊勤務手当の見直しということで、月額で支給しておりました特殊勤務手当九種類を廃止します。ただし、先般から、高橋議員のほうからも質問が出ました、ケースワーカーにつきましては、国のほうで制度的に認められておりますので、月額を、勤務して生活保護家庭等の業務を行った場合については、日額という形で支給するというように変えております。
 そして、組合、職員団体との交渉につきましては、五回の協議を重ねて、十分納得した上での廃止でございます。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 ここで、議案質疑の途中ではございますが、昼食のため、暫時休憩をいたします。
 なお、再開は十三時といたします。
                 休憩 午前十一時五十八分
                ──────────────
                 再開 午後 一時 二 分


◯議長(浜永義機君)会議に先立ちまして、大園副市長より発言の申し出がありますので、許します。
 副市長 大園清一郎君。


◯副市長(大園清一郎君)皆さん、こんにちは。議長の許可をいただきまして、御報告申し上げたいと思います。
 実は、市長が緊急用務のため、議案質疑の途中でございますけど、本日議会を欠席させていただきたいという申し出がございましたことを報告いたします。なお、その間は、私が市長の職務代理といたしまして、本議会に携わっていきたいということでございますので、よろしくお願い申し上げます。


◯議長(浜永義機君)休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
 それでは、議案質疑を続行します。
 議第三二号 宇佐市土地開発基金条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)三番 今石です。
 議第一号の質問で理解ができましたので、取り下げをします。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第三三号 宇佐市手数料条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 まず、七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)議第三三号につきましても、課長から資料の提出があり、説明を求めまして、事の是非は別にしても、説明そのものについては了解をいたしましたので、取り下げます。
 なお、今後の議事日程の進行についても、必要な部分は時間の関係で削除等、合理的にやっていきたいと思います。ただ、これを契機にですね、議員の議案質疑の権限を制限するようなことについては一切反対であります。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)次に、三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)取り下げです。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第三四号 宇佐市立幼稚園条例の一部改正についてを議題といたします。
 通告はありませんが、質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第三五号 宇佐市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)議第三五号につきましては、我が党の今石議員が文教にいますので、ゆだねたいと思います。取り下げます。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第三六号 宇佐市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例等の一部改正についてを議題といたします。
 通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)第三六号も文教に今石議員がいますので取り下げます。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第三七号 宇佐市敬老祝金条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)議第三七号 敬老祝金条例の一部改正については、満身の怒りを込めて質疑をいたします。
 一つは、このねらいと目的について。
 二つ目には、少子化対策となぜてんびんにかけるのか。どちらも、お年寄りも戦後の復興の時期に日本の再建、あるいは家族や地域を守るために頑張ってこられた、そういう方々をてんびんにかけるとは、冷酷非情極まりないというので、その理由を問うものであります。
 三点目は、合併のときに、市長が繰り返し、「サービスは高く、負担は低く」という理念で進めておりますと。そう言って舌の根も乾かないうちに、合併時に八十六歳から年齢を引き上げまして、七百五十八万四千円の削減をすると。あるいは、敬老会の校区報奨金、一律宇佐市は七百円と。安心院・院内は千円だったわけですけども、これを一律低いほうに切り捨てて、七百円に統一して、百十三万五千五百円削減すると。で、今回の提案に至っていると。なぜ、こうも追い打ちをかけなければならないのか。それでなくても、高齢者は国の年金の改悪、切り捨て、老年者控除の廃止等々で、本当に痛めつけられている。その痛めつけられているお年寄りに、背中から矢を射るようなことをなぜするのか。
 四番目は、該当人員と削減額について、答弁を求めるものであります。
 五番目は、こんな冷酷非情な議案を、だれが企画、立案して市長に提案をしたのか。
 六番目は、市長は公約違反になるからということで、部下の進言をなぜ取り下げなかったのか、反対しなかったのか。予算委員会でも、国会でも、委員会では、総理って言われたら総理が答えるんで、少なくとも三回目には総理が答えるんで、これは市長、いつも、今回非常に本会議では前向きに答弁したんで、これは市長に答弁を求めます。
 七番目には、そういう市役所の課長の方々の中には、これは余りにもひど過ぎるということを何人かから聞いております。どんな異論が出たのか、どういう意見でこれが最終的に決まったのか。
 最後、八項目めは、先ほどとちょっと関連するんですけども、さっき言ったように、負担増の海の中に投げ出されて、本当にあっぷあっぷと溺れている人間に、浮き袋を投げてやるどころじゃなくて、浮き袋を取り上げる、そういう事態がこのまま進行していいのか。
 さらに、この老齢者に対する改悪を予定をしているのかどうか。
 以上、九点。


◯議長(浜永義機君)福祉課長。


◯福祉課長(永元芳則君)こんにちは。福祉課長の永元でございます。用松議員の議案質疑にお答えしたいと思います。
 議案第三七号 宇佐市敬老祝金条例の一部改正について、まず第一点目は、この条例改正の目的はとの質疑でございます。お答えいたします。
 さきの一般質問でお答えいたしましたとおり、宇佐市では高齢者人口が今後ますます増加し、一方で年少人口は減少する傾向にあります。こうした中、少子化対策は緊急の要請課題となっております。今回、敬老祝金の支給方法を現行の一律方式から、節目方式に見直すことにより節減された財源を少子化対策に充てて、財政の効率的な運営を行いたいと考えております。
 今回の見直しは、現在八十八歳以上の高齢者全員に毎年一万二千円を一律に支給していますが、これを八十八歳と九十五歳の節目の年に、それぞれ一万円と一万五千円を支給し、また、百歳以上の方には、毎年三万円を支給するよう見直すもので、決して廃止するものではありませんし、これまで同様、敬老の意を表し、長寿を祝福する目的に変わりはございません。
 次に二点目の少子化対策についてですが、今回、祝金の見直しに当たりましては、将来の宇佐市のために税金で納めていただいた財源を、八十八歳以上の高齢者の皆さんに、毎年一律に現金でお返ししたほうがよいのか、あるいは祝金制度の目的を損なわないように見直しをし、この見直しによる財源を将来のために有効に運用したほうがいいのかということで検討した結果、今回の見直しとなったわけであります。
 次に、三点目の合併時の公約違反ではとの件についてですが、合併時、敬老祝金については、一本化し、継続するとなっていますので、合併協定に反してはないというふうに考えております。
 次に、四点目の、人員等削減額についてですが、十九年度の実績と二十年度の見込みで比較をしますと、対象人員で九百七十一人の減、事業費で千百四十二万四千円の減となる見込みでございます。
 続きまして、五点目、六点目、七点目についてですが、どこが企画、提案したのかなどについてですが、敬老祝金の見直しについては、大分市が平成十六年四月に節目方式に見直しを行った時点から、当市においても懸案事項でありました。このたび、子育て支援の充実を図るため、子育て支援課を新設するとともに、大分にこにこ保育事業の、第二子三歳未満児保育料半額減免や、三歳未満児の乳児医療費自己負担の無料化、及び高齢者対策として在宅高齢者住宅介護助成事業などの新規事業の取り組みを機に、節目方式への見直しもあわせて、部内協議の上、政策調整会議を経て、庁議に提案し、承認されたところであります。提案課については、もちろん福祉課でございます。
 次に八点目についてですが、八点目については一点目の回答で御了解をいただきたいというふうに思っております。
 最後に九点目の今後の見直しについての件ですが、現行の事業や制度については、その事業効果等を絶えず検証していますので、将来の見直しについては、現時点ではお答えができません。御了解いただきたいと思います。
 以上でございます。(「議長、答弁漏れ。てんびんにかける理由を言わなかったのと、追い討ちをかける理由を言わなかった」と呼ぶ者あり)
 決しててんびんにかけるということではなくて、同じ財源をどういうふうに使うかということで検討をしたということでございます。で、財布は一つということはあれなんですけど、決められた財源をですね、高齢者の敬老年金に使うか、そこを見直しをして少子化対策に使うかということで、今回、少子化対策の充実を図りたいということでそういうことになったということでございます。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)いろいろ理屈をつけているけども、要するに経費削減ということなんですけども、副市長、まだ、市長に昇格してないけど市長代理として、公約に違反するからということで反対しなかった理由は何かということと、今言ったように、大分市がやっているからと、あるいは他市がやっているからということで、切り捨てるのを低いほうに合わせる理由を、明確にもう一度述べてもらいたい。
 それから、福祉課長は、福祉課長になる前は非常に神様みたいな人間で、まじめで誠実であったんですけども、福祉課長になった途端に冷酷非情になったんですけども、福祉課長の本当の意図はどこにあるんですかね。それをはっきり、福祉課が提案したんですから、課長の人間性を疑いますから、そこら辺を含めて、課長が市長に気に入られたいために積極的に削減案を出したのか。認識をきちっと答えてください。非常に腹が立ちます。
 それから、部課長の会議でもかなりの異論が出たというふうに聞いてるけども、これも答弁漏れで、どういう意見が出されたのか。全会一致でしゃんしゃん手拍子でやったのかどうか、その辺も含めて明確な答弁を求めます。


◯議長(浜永義機君)福祉課長。(「副市長、答えてください、市長代理ですから」と呼ぶものあり)
 副市長。


◯副市長(大園清一郎君)用松議員の再質問にお答えしたいと思います。
 先ほど、公約違反じゃないかとか、そういうお話がございましたけど、あくまでも敬老祝金等につきましては、見直しをかけたということでありまして、取りやめたわけでもございませんし、そして、中身を精査したというふうに考えていただきたいというように思っております。
 そして、また、この問題点について、会議等でどうなのかという御意見があったようでございますけど、これはあくまでも市の方針として、それぞれの会議に出ている皆さん方の御意見をまとめた結果だというふうに理解をいただきたいというふうに思っております。
 それから、もう一点は、少子化対策と高齢化、あるいは高齢化対策をてんびんにかけるんじゃないかというお話でございますけど、これはあくまでもどちらも大事な施策であるという認識には違いございません。決して、てんびんにかけてどうこうということの、とらえ方の違いだろうというように思っております。あくまでも、少子化対策は少子化対策としてやっていかなきゃならないし、高齢者対策は高齢者対策でやっていかなきゃならない。そういう意味で、高齢化対策の部分を少し見直しをかけて、祝金を調整したというふうな御理解をいただければと思っております。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)福祉課長。


◯福祉課長(永元芳則君)福祉課長の永元でございます。
 福祉課長になってから人間が変わったというふうに今言われたんですけど、自分では職務に精いっぱい頑張っているつもりでおります。決して、気に入られたいとかそういうことでやっているんじゃなくて。先ほど、事業の推進については、今、副市長のほうから説明があったとおりでですね、どちらも大事だけど、一方を少し見直しをして、その分を少子化、より大事な少子化のほうに使いたいということでございます。
 それから、政策調整会議や庁議の中で委員の意見はということでございましたが、支給しているものを減額するということで、抵抗は大きいということは、皆さんも一緒になって心配をしていただいたとこでございます。意見の中で、八十八歳と百歳ということでうちのほうは支給をしたいというふうに考えてましたけど、八十八歳から百歳まで間があき過ぎるんで、中間と言いますか、今九十五歳の祝品を贈呈していますので、その年に祝金ということで支給したらどうかという意見がありまして、そういう形で庁議で決定をしていただいたところでございます。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)どうしても平行線になるんですけども、絶対納得いかないんですけどね。まだ悪いのは、課長は当初八十八歳と百歳と二回しかせんと、なお悪いんですけども、そういう態度は今後改めてもらいたいということと、実践的にも理論的にもてんびんにかけているというのは数字が示しているわけですからね。ふやしたっちゅうならいいですよ、少子化のためにもふやしましたと、高齢化のためにもふやしましたっちゅう。実際減らしとるやないですか。なぜ、そんな詭弁を使うんですか。もう平行線ですけど、最後、ちょっと反省の弁を。


◯議長(浜永義機君)福祉保健部長。


◯福祉保健部長(坂口俊秀君)福祉保健部長、坂口でございます。
 てんびんにかけて金額が変わらないということじゃあございませんで、私たちが当初協議した段階では、敬老祝金の見直しによって一千万円ぐらいの経費の節減ができると。その部分を少子化対策に当てたときには、当初私が聞いたのは、乳幼児医療の無料、あるいは保育料の軽減、それに充てる一般財源は三千万円かかるというふうに聞いておりました。そういうふうに、財源が変わらなくはなく、非常にふえるというもとで、私どもはそういう状況がありながら少子化に力を入れるということで、財政当局を説得して、この政策に踏み切ったわけでございます。必ずサービスが低下した、滞っているんじゃなくて、私どもはその三つをあわせてサービスが充実したというふうに考えております。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第三八号 宇佐市予防接種健康被害調査委員会条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)この議案についても、一般質問で、保健所がなくなったらどのような事業に力を入れて、どのような事業が継続されるか等々についても説明がありましたし、結核予防法については国の法律の改定に伴うものという説明を受けましたので、取り下げます。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第三九号 宇佐市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)議第三九号。用松です。幾つか絞って、三点だけ。
 一点は、これが老人保健及び高齢者の医療の確保に関する法律とどのようにリンク、連動しているかという点と、それから、特定検診の実施に伴う国保財政の負担増と、三点目は、罰則規定に、改正そのものではないけれども引き続き盛り込まれている、いわゆる十万円の罰金の規定ですね。御存じのように、国保法第六条は、保険給付を受ける権利は譲り渡し、担保に供し、または差し押さえることができないということで、いわゆる国保資格証の発行が法律上疑義があると、憲法上ですね、そういう中で、この資格証の返還を拒否した場合は十万円の科料と、こういう内容については削除すべきだというふうに考えますので、この三つの点について答弁を求めます。


◯議長(浜永義機君)健康課長。


◯健康課長(永岡早巳君)健康課長の永岡です。お答えいたします。
 議第三九号の国民健康保険条例の一部改正についての内容は、主に出産一時金、葬祭費、こういう制度が現在あります。この制度を他方で申請をして受給される方は、国保では支払いしませんという内容の改正が一点と。もう一点は、国保事業において、特定検診の実施をしたいということで条例の改正を行ったものでございます。
 続きまして、一点目の質問でございますが、後期高齢者とどういうふうに関連がなされるかということでございます。老人保健法の一部改正で、老人保健法が廃止され、高齢者の医療の確保に関する法律により、七十五歳以上は後期高齢者医療制度が始まります。したがいまして、後期高齢者制度への支援金などが新しく新設されました。そういう関係でございます。支援金につきましては、前回申し上げたとおりでございます。
 次に二点目の、特定検診に伴う負担増に国保財政がつながるんじゃなかろうかということでございます。現在、事業費としましては約四千万円ほどを予定しております。そのうち、一般財源、国保の財源からは約二千万円、半分ぐらいで予定しております。受診率が、今までは基本健診ということで健康増進係中心に実施しておりました。それが約同じような数字なんですが、それを国保事業で今回実施するということになります。したがいまして、この四千万円のうちの半分以上は、国、県、あるいは介護関係、いわゆる診療報酬支払い基金のほうから補助がございます。国保財政の一般財源では二千万円と。受診率が高ければ高いほど、医療費の抑制につながる可能性が大でございますので、実施をしたいということでございます。
 次に、三点目の罰則規定の件でございますが、国保法の六十七条にはこういうことを書いております。自給権の保護ということで、これは国民健康保険法、保険給付を受ける権利は譲り渡し、担保に供し、または差し押さえることができないという旨の記述でございます。これは法律でございます。この法律は、国のほうの定めがありまして、我々のほうで変更とか、作業するべきことが全くできません。したがいまして、九条の罰則規定については内容と規定が異なりますので。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第四〇号 宇佐市国民健康保険はり、きゅう、マッサージ等施設利用に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番用松です。
 これも、資料の提供もありましたし、今石議員が所属の委員会にいますので、削除いたします。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第四一号 宇佐市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)一点だけ。
 介護保険の条例の一部改正、改正の特徴点、文章は長いんですけども特徴点のポイント、それと影響額及び対象数等々をお願いします。


◯議長(浜永義機君)介護保険課長。


◯介護保険課長(筒井道雄君)介護保険課長の筒井です。お答えをいたします。
 まず一点目。このねらいについてでございますが、今回の条例改正の目的でございます。大きく分けて二つございます。一つは、議員、先刻御承知のとおり、平成十六年、十七年の税制改正に伴う影響を緩和することで低所得者への配慮というものが大きな目的の一つでございます。もう一つは、平成二十一年度以降の宇佐市介護保険料段階、現行六段階ございますが、これを新たな多段階設定とする前段の措置という部分で目的が二つございます。
 それから、二点目の影響額でございます。影響という部分じゃなく、減額となる部分でございます。その保険料収入については、約一千四百十八万六千円と見込んでおります。
 三つ目の対象者数でございます。全体で千八百六十六名、内訳につきまして、宇佐地域で千四百九十五名、安心院地域で百八十六名、院内地域で百八十五名の方々が影響といいますか、対象となります。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)一点だけ。ちょっと聞き漏らしたんですけども、対象人員が千八百六十六名ということで、宇佐が千四百九十五、百八十六、百八十五という数字なんですけど、要するに千八百六十六名が一千四百十八万六千円の軽減を受けるというふうに理解していいのか、それだけ。


◯議長(浜永義機君)介護保険課長。


◯介護保険課長(筒井道雄君)まさにそのとおりでございます。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第四二号 宇佐市工場誘致条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 まず、七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)この点についても、課長の懇切丁寧な説明もありましたので、取り下げます。


◯議長(浜永義機君)次に、三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)同じであります。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第四三号 宇佐市税特別措置条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)取り下げをします。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第四四号 宇佐市岳切渓谷キャンプ場条例の一部改正についてを議題といたします。
 通告はありませんが、質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第四五号 宇佐市生産物直売所条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 まず、七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 用松です。四点ほど。
 一点目は、譲渡先の代表者の氏名や団体、その財政規模ちゅうますかね、資本金とか、あるいはNPOであれば収支状況とか、そういう経営に関する状況ですね、団体の内容等。それが一点。
 二点目は、たしか、これは私の記憶違いでなければ、指定管理者が二十一年だったと思うんですけども、なぜ指定管理期間内に民間に譲渡するのか。
 三点目は、譲渡の条件はどのようなものかと。無償ではないということを漏れ聞いたんですけども、譲渡の具体的な契約内容等について説明を求めます。
 四点目はですね、有価施設ということで、提供された資料を見ると、二つの施設で鑑定評価額が一千二百九十六万九千円ということになっているわけですね。しかも、売り上げは、昨年の決算資料で見ますと、売り上げ収入が六千二百三十八万円ということで、一定の収入を得ているということになるわけで、その辺の兼ね合い、譲渡条件との兼ね合いもあるんですけど、資産価値をどういうふうに評価をして譲渡するのか。
 その四点を、とりあえず第一回。


◯議長(浜永義機君)安心院支所産業課長。


◯安心院支所産業課長(原田昭一君)産業課長の原田です。用松議員の質問にお答えしたいと思います。
 まず、第一点目の譲渡先の代表者の氏名や団体の概要でありますけど、これは現在指定管理者であります有限会社小の岩の庄を考えております。
 二番目に、なぜ指定管理期間内に民間に譲渡するのか。これは、市において地方分権の進展や地方財政の逼迫を踏まえて、公的役割の再検討を公の施設等適正管理検討委員会で進めております。その委員会の中で、生産物直売所を公営で行うことの必要性等を審議した結果、民間に譲渡することにより、さらに積極的に、また弾力的な経営展開が可能になると判断いたしました。なぜ、指定管理期間内に譲渡という御指摘ですが、これはあずまやという親水施設を、休憩施設ですけど、これを含んでおりまして、非常に経年以上に風雨にさらされております。なるべく早いうちにしたほうが鑑定価格も高いこともありまして、また、市のほうにも有利だというふうに判断しております。
 それと、もう一つは、ここ二、三年、非常に利用客が多くて、売り場、通路等にも製品を並べておって危険であるということとですね、手狭になった。それから、レジでの精算が非常に時間がかかって、皆さんに迷惑をかけているというような状況で、なるべく早くしたほうがいいなというふうに判断したところでございます。
 譲渡の条件はどのようなものか。条件は、農産物等販売施設及び親水施設の建物のみであります。土地については、土地使用貸借契約を結び、土地使用料の収入を見込んでおります。また、譲渡後については、市から本施設への支出は全くなくなりますが、施設本来の設置目的を逸脱しないよう契約条項に入れる予定です。
 有価施設名とその資産価値の一覧表の提出。これは先日議員に提出したところでございますけど、農産物等販売施設三百三十一平米と、親水施設、これは休憩所ですけど、十五・一二平米です。
 以上です。(「課長、答弁漏れ。団体の経営状態はどうなっちょんの」と呼ぶ者あり)
 小の岩の庄の経営状態は、決算書もごらんのとおり、非常にいいと思われます。(「NPOですか」と呼ぶ者あり)有限会社です。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)一つですね、指定管理者期間内であっても、何ら規則に違反しないと。例えば同じような、いろいろ文化会館とか幾つか、市内ずっと五十ぐらいかね、指定管理者でやっているんですけど、これは期間内とかで譲渡とか今後あり得るかもしれないんで、法的にも規則上も問題ないのかどうかというのが一つ。
 それから、建物は無償だと、しかし、土地の収入を見込んでいると。土地は宇佐市のものだということですから、土地の資産価値と、どれだけの賃貸契約で土地から収入を得ようとしているのか。建物については、間違いなく無償なのか。是非は別ですよ。無償というように聞こえたんで、はっきり確認をしておきたいんですけど。
 それから、四番目は、さっき言った土地ですね。土地の資産価値というのは、もらった資料には施設しかないんですよね。それはどうなっているか。
 二回目。


◯議長(浜永義機君)安心院支所産業課長。


◯安心院支所産業課長(原田昭一君)お答えします。
 期間内で問題はないのかということなんですけど、これは県の地域調整費をいただいておりまして、県との協議をした結果、有償というか、残存価格分の補助率に合わせた分を返還すれば問題ないということで返事をいただいております。
 それと、土地、私、無償とは言いませんでしたけど、有償で、建物だけを譲渡するという意味です。(「ごめん、有償なら幾らですか」と呼ぶ者あり)土地不動産鑑定が一千二百九十六万九千円ですから、これを出資比率で割りまして、まだ金額おおよそですけどよろしいですか、県のほうに約七百五十万円、市のほうに入るのが五百三十万円程度です。若干、金額は違ってきますけど、おおよそということで理解していただければと思っております。
 それと、土地はですね、ちょっと私、調査不足だったんですけど、評価額まで調べておりません。ただ、使用料は財務規定によって、土地の場合は百分の三・六を年間の使用としていただく予定にしております。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)ちょっと、先ほど漏らして申しわけなかったんですけど。
 それでは、施設の資産価値が一千二百九十六万九千円ということで、県と市で七百五十万円と云々ということで、この資産鑑定評価額で譲渡すると。一千二百九十六万九千円を払ってもらってという理解でいいのかどうかというのを再確認ですね。
 それと、土地のほうは百分の三十六ちゅうことですけど、これは契約書の時点ではきちっと鑑定をして、収入というのは計上できるようになるのかどうか、それも含めて、ちょっと最後。(「ちょっと済みません、もう一度。聞き漏らしました。済みません」と呼ぶ者あり)
 私のほうもちょっと聞き漏らして申しわけなかったんですけども、一千二百九十六万九千円を、要するに県と市の割合はいずれにしても、この金額で譲渡すると。この金額をもらってですね。それが一つと、百分の三十六という土地の鑑定評価額に対する率で賃貸契約を結ぶということですけど、賃貸契約を結ぶ時点はいつですかね。それまでにははっきり鑑定額も、土地については出ると思うんですけどね。それは後でまた、わかったら教えてください。


◯議長(浜永義機君)安心院支所産業課長。


◯安心院支所産業課長(原田昭一君)先に、土地の鑑定額なんですけども、よろしいですか。〇・〇三六%と申し上げましたように、評価額にそれを乗じます。で、金額は二十一万五千円です。使用料がですね。
 それと、もう一個は、譲渡価格と言いますか、不動産鑑定価額のとおり、一千二百九十六万九千円です。(「これで売り渡すということですね」と呼ぶ者あり)そうです。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)次に、三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)そのほかの質問はありませんので、取り下げです。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第四六号及び議第四七号の二件を一括して議題といたします。
 通告ありませんが、質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 二件に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第四八号 訴えの提起についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 まず、七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)議第四八号。用松です。
 一番の問題は、同じ宇佐市内に住んでいても、県営に住んでいる人は二十七人も減免が認められて、市営に住んでいる人は認めないという差別をしていることに最大の原因があるんですけども、同時に私たちは、ごね得とか、あるいは資産があって家賃を納付しないというのはもう言語道断でですね、それはそれで厳しくやるという二つの面を強調して質問に入りたいと思います。
 一つは、被告が名前が出ているわけですけども、被告らはですね、一人一人について資産を有しているかどうか。
 二点目はですね、被告らが誠実な態度をとらないというふうに言っている提案理由ですね、その理由は何か。
 それから、三点目は、悪質と判断した基準は何か。
 四点目には、次の議題で、和解の提起前の云々と出ていますけど、和解に応じる可能性はもう全くないのか、一人一人について。
 五点目は、被告らは減免の対象となる低所得者に該当しないのかどうか。
 六点目は、現在、悪質と認定している滞納者は何人か。
 七点目は、現在、三百九十三人の滞納者がいるわけですけども、減免基準に該当する人はこのうちの何人か。
 八番目は、減免の該当者に減免制度を周知して、制度の適用を進め、減免の解消に努める方策について、こういう訴えを起こさないでいいようにするために質問するものです。
 あくまでも、私は機械的にこれに反対ではなくて、ごね得は許さんと、悪質なのはきちっとやるという前提ですので、誤解ないような答弁を。


◯議長(浜永義機君)都市計画・高速道対策課長。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)都市計画・高速道対策課、溝口でございます。お答えを順次していきたいと思います。
 訴えの提起ですけど、まず第一番目の、資産を有してないのかということでございますけど、資産につきましては、住宅担当のほうにおきましては、資産があるかないかという調査権はございません。したがいまして把握はしておりません。
 それから、二番目。誠実な態度をとらない理由は何なのかということでございますけども、いろんな御事情の方があろうかと思われますけども、入居者個人個人の考え方がありますので不明であります。要するに、支払う意思が見られないというのは起因だというふうに思っております。
 三番目。悪質と判断した理由は何かということで、この悪質というのは、どういう判断を耳にされたのかわかりませんけども、今回の対象者に当たりましては、本当に長期にわたりまして支払いの状況がよくないというような滞納者でございます。
 それから、四点目ですね。和解に応じる可能性はあるのかということでございますけども、これもですね、一概にはなかなか難しいところがございますけども、これまでのですね、経緯を踏まえた上で納付の約束を結んで履行をしようというようなことになりますと、和解も考えられるというふうに思っております。
 それから、五点目。彼らにですね、要するに減免の対象となる低所得者に該当する人はいないのかということでございますが、これまでにですね、該当者につきましては、再三にわたりまして訪問とか、書面等で幾度となくお願いをやってまいりましたけれども、納付する意思が本当に感じられないということでございまして、減免の対象者につきましては、対象となる方もおられますが、その中にですね、収入申告さえも出してないという方もいらっしゃるのは事実でございます。
 それから、六点目。現在、悪質と認定している滞納者はどのくらいかということでございますけども、悪質ということで認定している、把握している人は、今現在でわかりません、把握しておりません。
 それから、七点目。現在の滞納者で減免基準に該当する人は何人いるのかということでございます。この件につきましてはですね、全滞納者数が二月の四日現在でいきますと、三百九十一人になります。そのうちのですね、入居中の滞納者につきましては、二百十九人いらっしゃいます。そのうちに、減免基準に該当すると思われる方は、百四十七人ぐらいになるかなというふうに思っております。
 それから、最後の八点目ですが、減免の該当者に、今後どのような形で周知し、滞納の解消に努めていくのかということでございますけども、議員が昨年の十二月に言われましたように、申告書の提出依頼のとき、あるいはまた、納入通知をするときに、お約束どおり減免の申請書のお知らせをいたしましたし、それから、滞納者につきましても、納付のお願いをやってまいりました。これからも、そういった滞納者につきましては、減免することにより、滞納の納付を促しながら、また一方では、該当する方については、減免の措置をとってまいりたいというふうに思っております。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)用松です。
 一つはですね、確かに何遍も言うように、悪質は悪いんですけども、明け渡しとなると、住む家がなくなったらホームレスになるということさえ考えられるんでですね、やはり資産を有しているかどうか、きちっとね、本人の同意がなければ調べられないという問題もあるかもしれんけども、そこはきちっと了解していただいてですね、追い出すと、明け渡しを請求するんじゃなくて、資産を活用して払わせるということで、全く本当に相談にも応じないとなれば、また論外ですけどね、そういう方法がとれないのかどうか。
 それから、悪質と判断した基準は何かということで、私も括弧つきにしているんで、市が言う悪質と、私の言う悪質というのはちょっと違うと思うんですけど、いずれにしても十把一からげに見るんじゃなくて、このうち百十五万円も滞納している人がおると、一方では二十八万円と。もちろん、金額の大小だけでその内容を一概に語るものではないんですけども、二十八万円とか三十七万円とか、そういう人はきちっと個別に交渉すればですね、しかも課長が答弁したように和解に応じる要因もあると、可能性もあるということですから、最大限やるということができないのかどうかですね、その点の答弁を求めます。
 それから、三百九十一人のうち、二百十九人が現在住んでいると。百四十七人がこれに該当するということで、本会議以来ずっとまじめに前向きに答弁しているんで、百四十七人の人にですね、減免の申請書を送って、そして減免はきちっとして、負担を軽減するから必ず所定の、減免になった金額の家賃は払ってもらうということでやってもらいたいんですけど、その点もう一度。
 以上の点。


◯議長(浜永義機君)都市計画・高速道対策課長。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)お答えします。
 まず第一点目ですが、資産があるかないかわからないということで、私どもお答えしたんですけども、明け渡しをですね、請求するときは、やっぱりその人その人の状況も確かにあります。で、我々も強引にですね、出て行けと言っているわけじゃありません。当然、何か他方、そういったものを利用できるんであれば、そちらのほうに、あるいはまた、できる限り入居していただきたいというのはあるんですけども、やっぱりそういう気持ちを持たなくて、誠意を持っていない方々についてはですね、我々も十分言っているんですけども、そういうとこまで聞いてくれない、全然通知もしないというふうな方がおられます。そういう意味から、資産の活用を十分してからでいいじゃないかということがございますけども、その資産がわかればいいんですけども、この資産活用をする段階で、我々にはその調査権がないということは非常に悲しいとこかもわかりませんけども、それは十分なコミュニケーションをとりながらやっているつもりでございます。
 それから、三番目の悪質とした場合のことなんですけどもですね、例えばどういったことで基準にしているかといいますと、大分おりますけども、多くはですね、再三訪問しております。けども、もう本当に依頼に応じることなく、返答も何もないというような方々がウエートが大きいと。それからまた、分納誓約をしても、全然履行してくれないという方もおりますし、あるいはまた、中には、和解訴訟までしてですね、やったにもかかわらず、全然履行しなくて納めていないというような方がですね、たくさんいらっしゃいます。そういった方々を含めた中の、悪質と言えるかどうかわかりませんけども、判断基準というふうにしております。
 それから、三点目の、減免基準に該当する人は百四十七人おりますが、この方々にですね、個人に送れというようなことを議員に御指摘していただいておりますけども、それは当然面接の段階では話をしております。しかしながら、これを個人だけに送るということになりますと、これは全部の方々が入居者の対象ですから、そういった方々に全部お知らせしてですね、そしてやっぱり皆さんが本当に理解した中で出していただけるというようなことが、私どもは一番ベターだというふうに思っておりますので、その該当する人に送れというのじゃなくて、私どもは公平に考えますと、皆さん入居する方全部に送ってですね、理解をしていただきたいということから、個人に限って送るということについては、今の段階では考えてなく、自主的な申請ということをあくまで基準にしております。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)ほんの二、三点。
 一つはですね、私の質問がちょっと悪かったので、誤解を与えたと思うんですけど。もちろん、私は今、百四十七人が実際に滞納して困っているっちゅうから、その人はその人で面接の中でそういう制度があるのは知らせるというのは言ったし、それから、対象者全員にも知らせると言ったんで、私はその人たちだけにやって、対象者全員じゃなくて、そもそも対象は全員やけども、特に百四十七人が、今、滞納して困っていると。だから、減免制度を知らせたら、その分負担が軽減されて、滞納が、家賃が納めやすくなるという観点でやりましたので、ちょっと私の質問がまずかったので、そういう理解ですので。いいですかね。
 で、もう一つだけ。やっぱり、たびたびこういう訴えの提起が議案に上らないようにして、きちっと家賃は徴収するという観点からですね、最近だいぶん江口係長も心を入れかえてですね、反省をしているんですけども、実際の事例としてですね、この前小倉部長に中に入ってもらって解決したんですけども、一応一万五千円ずつ払うというふうに約束したにもかかわらず、払い出したにもかかわらず、すぐ保証人に、死ぬまでそれじゃあ払い終わらんぞということで保証人に電話するとか、そういうのはもう改めてますかね。


◯議長(浜永義機君)都市計画・高速道対策課長。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)お答えをいたします。
 今、議員さんがおっしゃるケースはですね、分納約束をしたわけでございますけども、その分納約束をしてもですね、なおかつ多額の滞納額がありますと、どうしてもそれだけを納めていったんじゃ到底全額納付ということはできないわけでありまして、それとは別にですね、こういう滞納額がまだありますよという意味の催告を出しているわけですから、そこは勘違いをしないようにお願いしていただきたい。特に、うちの職員につきましてもですね、本当にたくさんの滞納額がございます、そういったものをですね、やっぱり気を引き締めて滞納整理に当たっているわけですから、決して私は、職員が頑張っていないということじゃなくて、私は精いっぱい頑張っているというふうに思っておりますので、どうぞ御理解をお願いしたいと思います。(「頑張っているのは評価しているけど、やり過ぎないように」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)次に、三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)四八、四九、五〇が同じような議案なので、四九、五〇の通告は取り下げます。二点質問をいたします。


◯議長(浜永義機君)今、四八号ですよ。


◯三番(今石靖代さん)四八で、二点再質問をいたします。
 重なる部分がありますので、二点だけ質問いたします。
 一点はですね、この滞納額を見ると、本当にまちまちで、二十万円ぐらいの方もいらっしゃいますし、多い方では、二百五十七万円とかですね、このような状況なんですけど、これは長期で何年にわたる滞納になっているのか。そして、私は、こういう訴えの提起についてという議案は初めて目にするんですけれども、これがどういうものを基準に訴えの提起となっているのかという点が一点です。
 二点目は、やはり低廉な住宅を提供するという、そういう行政の責任からですね、支払うためには減免の要綱をきちんと設けているんですから、その要綱を活用しながら、支払いを促していくという姿勢が大事だと思うんですけれど、こういう議案に至るまでにそういう方々にきちんと減免の活用を促してきたのかということ、その二点を質問いたします。


◯議長(浜永義機君)都市計画・高速道対策課長。


◯都市計画・高速道対策課長(溝口 孝君)お答えを申し上げたいと思います。二点ございました。
 一点はですね、この裁判の訴えの提起までに持っていく件につきましてはですね、相当にケース記録等も私もたくさん見ております。約束したとか、あるいはまた、姿勢をですね、全然示さなくて誠意がないというようないろいろなケースがございます。しかしながら、相当な期間が立ってもですね、納めてないということから、まともな話を何度もお互いにやっているんですけども、それぞれの事情がございまして、行政としてもこのまま多額な滞納額を残すことはできないということから、この裁判に訴えているわけでございます。
 何年ぐらいが長くていらっしゃるかということでございますけども、これは私が知っている限りでは、二十数年ぐらいの滞納額の方もいらっしゃると思っております。
 それから、減免の周知を今までそういう方にしてきたかということでございますけども、これは機あるごとにはやってきたというように思っておりますし、特に先ほども言いましたように、昨年十二月のときからですね、減免制度の周知というものはアドバイスもしていただきましたので、そういう意味では去年の暮れからは特に注意して報告しているということでございます。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)今の答弁ではですね、この訴えに至るまでが、きちんとした基準があるのではなくて、担当の主観でというような理解をしたんですけれども、やはり、個々いろいろな事情があるにしても、二十年も放置するようなことになったり、すぐに訴えになったりということになるのかなというふうに感じましたので、その辺、私の理解が悪いのか。
 そことですね、減免についてはきちんとするということを再々答弁をされていますけども、現実には、中津では二百数件の方が減免されていて、大分市では五百数件とかですね、ある県営では二十何件と言っていますけども、そういうものと比較しても宇佐市はゼロですよね。その実績がやはり物語っているように、担当課の姿勢が、対象者が六割いるというふうに言いながら、全く減免の実績がないというのは問題だと思うので、そこは再度きちんとすべきと考えますけれど。その二点を再質問いたします。


◯議長(浜永義機君)建設水道部長。


◯建設水道部長(西 時行君)建設水道部長の西でございます。お答えをいたします。
 まず一点目ですが、宇佐市におきましても、やはりこういった訴えの提起等は、それは極力したくはございません。しかしながら、先ほど課長が申し上げましたように、長年ですね、入居者と随分協議をしまして、それについて私どもは分納とかそういう形で支払ってくださいということは、直接会って何度も話していますし、督促また催促状も出しております。それに従って、和解、話し合いに応じていただけないものについては訴訟と、和解に応じていただける、話し合いが今後できるんだという方については、和解申し上げるということで、一応判断をしまして、当然弁護士等にも相談をしまして、こういったことをやっております。先ほど申しましたように、私どもは決してそういうような訴訟をするために、したくてやったんじゃないということにつきましては、御理解のほど、よろしくお願いします。
 それと、減免の件ですけども、これは、私も以前おりましたし、県と歩調を合わせながら、そこ辺の件についてはやってきたつもりですが、なにせ本人申請ということもありましたし、市の説明不足もあったんかなというふうに思いますんで、今後のこの件については、昨年度も確定時に行いましたし、続けて、入居時は十分説明責任を果たしたいというふうに思っています。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありますか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第四九号 訴え提起前の和解申立てについてを議題といたします。
 質疑の申し出がありますので、発言を許します。
 三番 今石靖代さん。(「取り下げてます」と呼ぶ者あり)
 以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第五〇号 訴え提起前の和解申立てについてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)取り下げです。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第五一号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定についてを議題といたします。
 通告はありませんが、質疑はありませんか。
 十番 大隈尚人君。


◯十番(大隈尚人君)済みません、通告はしていないんですが。ちょっと理解が全然、今まで院内のときにこういうのを聞いたこともないもんで。院内自体が辺地になっているもんですから。これはどういうというか、中身を読めば大体わかるんですが、これを認定するのにですね、どういう手続をしてですね、こういう認知をするのか。院内や安心院に、結構そういうところがあるような気がするんですが、どういう手続でこういう形をとるのか、ちょっとその辺を。済みません。


◯議長(浜永義機君)企画課長。


◯企画課長(蓑田重光君)企画課長の蓑田でございます。
 これは、計画が五年計画でやっていまして、この今御提案申し上げている三地区については、計画の満了に伴う計画更新ということがまず一点です。
 それから、院内にも安心院にも辺地があるんですけども、この対応については、過疎債を使用して事業をやっていますので、辺地計画で事業計画というものは、過去実施をされてございません。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 十番 大隈尚人君。


◯十番(大隈尚人君)今、大体わかったんですが、やっぱりわかってないんですが。最終的に、院内がこういう形でですね、例を言えば、荻迫の恵曽っちゅうところがあるんですよ。それはもう、かなり、市役所から八キロ、五キロぐらいの距離じゃないと思うんですけど、そういうのを認知する場合、どういうような形で手続ができるんかなと、その辺ちょっとわかれば。わかると思いますけども。


◯議長(浜永義機君)総務課長。


◯総務課長(信国和徳君)総務課長の信国です。大隈議員の再質問にお答えします。
 辺地債をですね、辺地計画を立てられるのは、先ほど企画課長が言いましたように、安心院、院内につきましては、辺地に変わる過疎債という地域に指定をされておりますので、辺地の対象、辺地はあっても、辺地債という起債の対象にならないから計画を立てていないだけであります。
 そういうことです。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第五二号 市有財産の無償譲渡についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)時間も押し迫ってまいりましたので、簡潔に。
 議第五二号 市有財産の無償譲渡ついて、用松です。
 第一点、事業の概要、補助金の額、国の補助金、県の補助金、市の補助金、それぞれ幾らかと、その内訳ですね。
 それから、議題でも名前が出ていますけど、土地の所有者は、今まで土地建物、なかなか違っていた場合が多いんですけど、この場合は、佐藤畜産組合が所有になっているのかどうか。
 それから、三点目は、現況の建物の資産価値及び現況も畜産施設として利用されているかどうか。
 四点目は、この譲渡によって、畜産組合がどのようなメリットを受けるのか。
 以上四点。


◯議長(浜永義機君)院内支所産業課長。


◯院内支所産業課長(三谷幸助君)院内支所産業課長の三谷です。お答えします。
 議第五二号 市有財産の無償譲渡ついて。
 一点目、事業の概要、補助金の額とその内訳。肥育豚舎が二棟で千百三十四平米。堆肥舎が二棟で六百十六平米。繁殖豚舎、四棟で八百六十二平米。事業費で一億五千二百二十万七千円。補助金で一億百四十七万一千円。負担区分は、国三分の二、当時町が三分の一であります。
 二点目、土地の所有者は佐藤畜産組合か。所有者の佐藤畜産組合代表の佐藤秀久であります。登記簿で確認をいたしました。
 三点目、現況の建物の資産価値。非課税でございましたので、建築当時、評価をしておりませんが、耐用年数が経過しても、一割程度の残存価格があると言われておりますが、当施設はアンモニアで鉄骨の腐食が激しく、評価価値が難しいと判断をしておりますが、譲渡後は固定資産税が発生をいたしますので、その時点で評価をいたします。
 四点目。佐藤畜産組合にとってどのようなメリットがあるのか。以前は、模様がえ等の申請があった場合、市、県の許可が必要であり、制約等もありました。かなりの日数を要し、できなかった部分が多かったわけですが、今回の無償譲渡によりまして、改築、増築することが許可なくでき、さらには収容頭数の規模拡大を図ることができるというふうに思います。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)機械的に反対ということもありませんし、賛成もあり得るんですけども、一応、中身として、もう一度。じゃあ、畜産組合では何頭ぐらいの肥育をして、規模としてですね、どのくらいの収益を上げているのか。改装、改築等が制限なくやれるということですけど、規模拡大のことも含めた譲渡になっているのかどうか。


◯議長(浜永義機君)院内支所産業課長。


◯院内支所産業課長(三谷幸助君)お答えします。現在の経営状況でございますが、種豚十七頭、母豚二百五十頭、育成豚三十頭、年間出荷肥育が四千頭でございます。過去十七年から十八、十九年度の税金の申告売り上げが約一億円ということで承っております。現在も、そういうふうで使用を行っておりますし、将来的にも規模拡大だろうということで考えております。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)ちょっと漏らしたんですけど、個人経営ですかね、それとも何人か従業員やら雇用しているんですかね。その雇用効果とかあれば。


◯議長(浜永義機君)院内支所産業課長。


◯院内支所産業課長(三谷幸助君)現在、本人を含めて雇用を三名しておりますから、四名で経営を行っております。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第五三号 市有財産の無償譲渡についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)議第五三号、用松です。
 市有財産の無償譲渡について、若干ダブりますけど、事業内容、補助金等々ですね、これは前回の質問と一緒です、前項と。で、私の聞くところでは休止していると。いつまで継続して、いつ休止したのか。その休止した理由は何なのか。
 そして、四点目は、現況及び建物の資産価値はどうなっているのか。土地の所有は、ここに名前が出ている山末氏なのか。それから、今後どのような利用が考えれるのか、有効利用ですね。あわせて、今後、今まで三件、これを含めて無償譲渡という提案が出されたんですけども、実際、旧地域対策改善事業で実施した施設で、耐用年数を過ぎた施設名、及び事業を休止した施設名等について、資料の提供があればこの場で、いちいち一つ一つ説明しなくてもいいので、資料提供を求めるものであります。


◯議長(浜永義機君)農政課長。


◯農政課長(高山裕章君)農政課長の高山でございます。ただいまの用松議員の質問にお答えいたします。
 この事業につきましては、事業内容は、れき耕、いわゆる土のかわりに石を使うわけですが、れき耕のトマトハウスでございます。ハウス面積は、そこの議案書に書いておりますように、一千二百九・六平米でございまして、事業費は四千六百二十万円で、国庫が三分の二の三千八十万円、あとは残りは事業主体は市でございますので、残りは市費でございます。
 で、事業の継続、いつまでつくったかということで、平成三年までの事業というふうに聞いております。三年まで耕作をしていたというふうに聞いております。
 事業を休止した理由につきましては、平成三年の九月の台風でかなりビニール等の損傷が激しかったということで、修復に対して多大な経費を要する、それともう一つは、れき耕栽培で、いわゆる溶液管理の部分で、収量が上がってなかったという部分も一つの原因として考えられます。
 現況の建物の資産価値につきましては、一応、もう耐用年数を過ぎておりまして、基本的には資産価値というよりも、耐用年数の残存価格としては一割、いわゆる四千六十二万円の一割が残存価格として残っているというふうに判断しております。
 それから、土地の所有につきましては、同じ山末は山末なんですけれど、構成員以外の個人の土地でございまして、今回は組合の代表の山末月秋氏からの申請で提出がされております。
 それから、今後どのような有効利用が図られるかということでございますけれど、一つはハウスを修復しなきゃいけないと。あのままでありますと、普通の土での栽培しかできないという部分でございますので。現状としましては、地主に施設も含めて返すというふうに聞いております。
 それから、一番最後の、地域改善等の施設につきましては、先般、用松議員のほうから要請がありまして、一覧表をお渡ししたとおりでございます。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)一つは、事業の継続は平成三年までだったと。耐用年数は一割ということですから、固定資産税が、事の是非は別にして、一割を基準に固定資産税を課税できるようなことになるのかどうかですね。
 それから、施設については、市からもらった施設でいきますと、安心院町が二十二施設で、事業費が三億九千八十万九千円と、うち補助金が二億六千五十三万五千円と。院内町、旧ですね、十五施設で、事業費が三億九千八百三十六万八千円と、うち補助金が二億六千三百七十四万四千円と。旧宇佐市で、四十六施設、事業費が十一億九千九百七十五万四千円で、うち補助金が八億四千四十二万五千円と。合計八十三施設を、地域改善対策事業でやって、総事業費十九億八千八百八十三万一千円と、うち補助金が十三億六千四百七十万五千円というのが、市から提供された資料の中身でありますが、やはり、全体的に見ると、かなり休止した施設が多いと。しかも、セイタカアワダチソウに囲まれていると。環境的にも、荒れ果てたらですね、雑草等々ですね、あるいは病害虫とかね、近隣の水田に悪影響を与えるんで、そういうきちっとした資料の提供は確かに施設名と建設事業費と補助費等々の施設はもらったんですけど、口頭で非常にわかりにくい現況の説明だったんで、現況を記載した、休止してるのか、利用してるのかっちゅうのと、きちっと草刈りをやったりとか、それなりに、市の所有物ですからね、まだ譲渡してない分は、管理をしているのかどうか、そこも含めて、今後この議案で、またいろいろな形で出てくると思うんで、あわせてですね、きちっと資料提供と、管理をどうしていくかということと。
 もう一つは、十二月議会で、下元重の施設を無償譲渡して、私は棄権をしたんですけども、今度の議会でですね、四十万円ほど、今度は市のお金で補修すると。本来、これも、事の是非はおいといても、無償譲渡した後、さかのぼって、これは市の責任だったからと、しかも補助金はずっとつぎ込んできちょんのですね。そういうことを、この五三号についても、要求したら、またそれはそのときの市が悪かったからやるんじゃというようなことになるのかどうか、そこ辺の区切りをきちっとつけておかないと悪いんで、答弁を求めます。


◯議長(浜永義機君)農政課長。


◯農政課長(高山裕章君)ただいまの用松議員の再質問にお答えします。
 三点あったと思いますが、まず一点目の、固定資産税の対象かどうかにつきましては、これは鉄骨のハウスでございます。で、固定資産の対象になるかどうか、建物としての対象となるかどうか、いわゆる三方を区切らない部分は、粗形系ビニールですので、その辺は税務担当と現地を見てみないと、はっきりした評価なり、課けるかどうかについてはまだはっきりしておりません。
 それから、先般差し上げた一覧表の中で、全体の金額を足していただきまして、その中で使っているか使っていないか、耐用年数が来ているかどうか。この耐用年数につきましては、物が一つ一つ違います。例えば、ハウスであれば厚みの問題、それから、鉄骨スレートなのか、それとも普通の木造なのかということで、この表の中に一覧表で整理できない部分でございまして、その他の案件につきましては、今回の議案の部分とは直接かかわりないんで、また、内容ごとに説明したいと思います。
 それから、最後に、無償譲渡した後のいわゆる市の責任という部分でございますが、基本的には無償譲渡した後は、市はもう譲渡しております。ただ、上元重の部分につきましては、無償譲渡の譲渡契約を交換する際に、その辺、向こうの申し出、そういったもろもろがあって、そういうものを一部条件がついたというところでございますので、基本的には、譲渡した後は、一切、市の所有から離れたということで御理解していただければいいと思います。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)一点だけ。
 じゃあ、上元重は例外で、無償譲渡するときに、溝を補修しましょうという契約をしたからしたと。で、今回の場合は、そういう契約は一切入れていないという理解をしていいんかどうか。事の是非は別ですよ。


◯議長(浜永義機君)農政課長。


◯農政課長(高山裕章君)そのとおりでございます。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第五四号 市有財産の無償譲渡についてを議題といたします。
 通告はありませんが、質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第五五号 宇佐市国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)議第五五号、用松です。国民健康保険税条例の一部改正について、議論の大半は、我が党の今石議員がいるんで、文教にゆだねたいと思うんですけど、二、三、ちょっとだけですね。
 第一点は、今度、六月議会で、運協で諮問された形で、医療分、支援分、介護分で負担がかかるわけですけども、特徴的点だけね、どいう負担増になるのか。
 それから、今回、後期高齢者の導入に伴って、いわゆる障害者、寝たきり老人等々が七十五歳未満であっても後期高齢者に入ると、もちろん離脱も自由と、選択権が与えられているんですけども、入った後ですね、奥さんが七十五歳以上であれば、国保の擬制世帯となるということになるわけで、その際のですね、減免の医療分、支援分、介護分の減免の適用はどうなるのか。
 以上、二点。


◯議長(浜永義機君)健康課長。


◯健康課長(永岡早巳君)健康課長の永岡です。お答えいたします。
 この五五号の、国民健康保険税条例の一部改正についての主な改正はですね、今回、二点ございます。後期高齢者に対する支援金の導入、それと特別徴収、六十五歳から七十四歳にかかわる年金徴収というものが導入されました。これを四月一日にやる賦課の対象ということで導入するものであります。したがいまして、税率改正については、六月議会でお諮りしたいと考えております。
 一点目の質問でございますが、負担増ということでございます。支援金が導入されたから負担が増になるのかということでございましょうけれども、実は、そういう試算の方法もございましたけれども、今まで拠出金ということで老人医療のほうに支払ってきました。したがいまして、それに変わるような支援金というふうにとらえていただければ結構だと思いますし、増税は考えていないと思います。
 三点目の、擬制世帯の分についてですが、これも改正前とほぼ変わりはございませんので、また、国保から後期高齢者医療制度に変わる方が家庭内で分かれたスタイルになります。世帯は同じでありますけれども、後期高齢者医療制度、あるいは国保に残るという家庭も中にはあろうかと思います。当然、今までどおりの軽減措置を受けられる方、あるいは世帯割についての軽減措置、そういうものが経過措置として二年から五年というスタイルで組み込まれております。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)答弁は終わりましたが、再質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)二つの点だけ。
 一つはですね、負担増にならないという課長の努力はわかるんですけども、運営協議会に、個々の運協に諮問された内容は、一般質問でも申し上げたように、所得三十三万円以上の人はすべて若干千円増とか、金額はね、それぞれ、所得がふえるごとに、三十三万円以上は、すべて負担増になる。それが、結局具体的に幾らになるかは、確かに六月議会で提案されるということですけど、全体として、国保の医療分は若干下がると、しかし、支援金分と介護の分が、介護は赤字解消で、半年分を取り返すというようなことを言っていましたけど、いずれにしても、支援金の創設と、介護分の赤字を穴埋めという形で、全体で所得割は、今、十三・九五から、十四・七一になると。均等割は、三万三千百円から三万三千三百円になると。平等割が、二万四千四百円から、これは若干下がって二万二千六百円になると。しかし、トータルは、今言ったように、所得三十三万円以上は、すべて増税ということになるんで、その点はきちっと事実としてですね、確認しておきたいと思うんで。じゃないと、あたかも課長の答弁では、全然増税にならないような印象を与えるんで、その点だけを確認をしていきたいと思います。


◯議長(浜永義機君)健康課長。


◯健康課長(永岡早巳君)お答えいたします。
 私が申し上げたのは、全体的な推移でございます。医療費については、自然増もございますし、また、保険税の所得の関係で基礎控除三十三万円、そういうのは変わりませんし、それによって、家庭での、世帯での世帯割とか、均等割、そういうものがですね、若干、所得の階層によってはふえる方、あるいは少なくなる方、まちまちでございます。その分析は、現在はできておりませんので申し上げられませんが、私としては、全体的には大きな伸びはしていない。皆さんに負担増を考えてですね、保険の運営をした覚えはありません。今からずっと、増税にならないような思いで運営をしているつもりでございます。
 以上でございます。


◯議長(浜永義機君)再々質疑ありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)用松です。そしたら、課長ですね、抽象的な論議をしたら悪いんで、議員みんなにも渡してほしいんですけど、不均一課税、支援金は新しい新設ですから、もちろん統一した課税ですけど、ほかの医療分、介護分については不均一課税にまだ合併後なっているんでですね、旧市町村ごとに、市町ごとに、議員全体に、三十三万円のときはどうなると、五十五万円はどうなるというのを、きちっと資料をつくって、今すぐっちゃあ言いませんけども、提供してもらいたいちゅうことで。それを約束したら、もう質問は終わります。


◯議長(浜永義機君)健康課長。


◯健康課長(永岡早巳君)お答えいたします。
 資料が整えばですね、当然、皆さんに提示をしたいと考えております。
 以上でございます。


◯七番(用松律夫君)ありがとうございました。


◯議長(浜永義機君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 最後に、報告第一号及び第二号の二件に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)これで報告に対する質疑を終結いたします。
 以上で全議案に対する質疑を終結いたします。
 ここで、会期中に請願の提出がありましたので、議会事務局長に報告させます。
 議会事務局長 有吉正則君。


◯議会事務局長(有吉正則君)事務局長の有吉でございます。御報告いたします。
 開会日から本日までに追加されました請願は、お手元に印刷、配付の請願文書表のとおり、二件であります。
 以上で報告を終わります。
 なお、今期定例会におきまして、今回の退職に際しまして、議員の皆様方から温かいねぎらいの言葉をいただきました。大変ありがとうございました。この場をおかりして、お礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。


◯議長(浜永義機君)日程第二、議案並びに請願の委員会付託を議題といたします。
 まず、議案につきましては、本日文書をもって通知いたしておりますとおり、所管の常任委員会に付託いたします。
 次に、請願につきましても請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。
 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
 次の本会議は三月十九日午前十時から再開いたします。
 日程は、委員長報告の後、委員長報告に対する質疑、討論、採決ほかとなっております。
 本日はこれにて散会いたします。
 御苦労さまでございました。
             散会 午後二時三十五分