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大分県 宇佐市

平成19年第4回定例会(第6号) 本文




2007年09月21日:平成19年第4回定例会(第6号) 本文

     ○ 会 議 の 経 過
             開議 午前十時〇四分
◯議長(浜永義機君)皆さん、おはようございます。
 ただいま出席議員は二十八名で、地方自治法第百十三条の定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。
 これより、九月四日をもって招集されました第四回宇佐市議会定例会を再開いたします。
 会議に先立ちまして、議会運営委員会の結果について報告を求めます。
 議会運営委員長 尾島保彦君。


◯議会運営委員長(尾島保彦君)皆さん、おはようございます。二十二番の尾島でございます。
 議会運営委員会の結果について御報告をいたします。
 先ほど議会運営委員会を開催し、本日の議事日程の追加について協議をいたしました結果、執行部より提出のありました追加議案、議第九十九号から議第百十号までの十二議案を本日の日程に追加すべきものと決定いたしました。
 次に、意見書案第二号から意見書案第五号について協議をいたしました結果、本日の日程に追加することに決定をいたしました。
 次に、特別委員会設置について協議いたしました結果、議第九十九号 平成十八年度宇佐市一般会計歳入歳出決算の認定については、特別委員会を設置し審査することに決定いたしました。委員の選出方法については、総務常任委員全員と文教福祉、産業経済、建設環境の各常任委員会からそれぞれ二名以上とすることに決定いたしました。
 最後に、九月一日に発足いたしました宇佐・高田・国東広域事務組合議会議員の選挙についても、本日の日程に追加すべきものと決定いたしました。
 なお、変更後の議事日程につきましては、印刷配付のとおりであります。
 以上で報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、委員長報告の後、委員長報告に対する質疑、討論、採決ほかとなっておりますが、ここで議事日程の追加についてをお諮りいたします。
 ただいま市長から印刷配付の追加議案一覧表のとおり、議第九十九号 平成十八年度宇佐市一般会計歳入歳出決算の認定についてから議第百十号 平成十八年度宇佐市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの決算の認定案十二件が提出されました。
 この際、議第九十九号から議第百十号までの十二議案を本日の日程に追加いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第九十九号から議第百十号までの十二議案を本日の日程に追加することに決しました。
 続いてお諮りいたします。
 中島孝行議員ほか七名から、意見書案第二号 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める意見書と、意見書案第三号 国民健康保険に対する国庫負担を以前の水準に戻すことを求める意見書と、筌口 孝議員ほか五名から、意見書案第四号 有害鳥獣対策の抜本強化を求める意見書と、衛藤正明議員ほか五名から、意見書案第五号 道路整備の財源確保に関する意見書が提出されました。
 それぞれ所定の賛成者がありますので、この際、意見書案第二号から意見書案第五号までを本日の日程に追加したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、意見書案第二号から意見書案第五号までを本日の日程に追加することに決しました。
 続いてお諮りいたします。
 決算特別委員会の設置及び委員の選任についても本日の日程に追加したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、決算特別委員会の設置及び委員の選任についても本日の日程に追加することに決しました。
 続いてお諮りいたします。
 宇佐・高田・国東広域事務組合議会議員の選挙についても本日の日程に追加したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、宇佐・高田・国東広域事務組合議会議員の選挙についても本日の日程に追加することに決しました。
 なお、変更後の議事日程は配付のとおりです。

  ~ 日程第一 追加議案一括上程・提案理由説明
           (議第九十九号~議第百号) ~


◯議長(浜永義機君)日程第一、議第九十九号から議第百十号までの十二議案を一括して上程し、議題といたします。
 提案理由並びに議案の内容についての説明を求めます。
 宇佐市長 時枝正昭君。


◯市長(時枝正昭君)皆さん、おはようございます。市長の時枝です。
 議第九十九号から議第百十号までの追加議案の提案理由について御説明をいたします。
 議第九十九号は、平成十八年度宇佐市一般会計歳入歳出決算の認定についての件でございますが、歳入総額は二百六十六億六千百三十九万円で、歳出総額は二百五十八億九千三百五十二万八千円となります。
 議第百号は、平成十八年度宇佐市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件でございますが、歳入総額は七十一億四千八百三十八万円で、歳出総額は六十八億四千八百九万二千円となります。
 議第百一号は、平成十八年度宇佐市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についての件でございますが、歳入総額は八十三億一千八百十七万八千円で、歳出総額は八十三億一千八百十七万七千円となります。
 議第百二号は、平成十八年度宇佐市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての件でございますが、歳入総額は五十四億三千八百四十六万九千円で、歳出総額は五十一億三千四百四十八万円となります。
 議第百三号は、平成十八年度宇佐市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件でございますが、歳入総額は四億七千三百六十七万八千円で、歳出総額は四億六千三百七十六万円となります。
 議第百四号は、平成十八年度宇佐市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件でございますが、歳入総額は一千七百七十二万四千円で、歳出総額は一千七百七十二万四千円となります。
 議第百五号は、平成十八年度宇佐市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件でございますが、歳入総額は五億四千二百六十五万円で、歳出総額は五億三千四百五万四千円となります。
 議第百六号は、平成十八年度宇佐市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件でございますが、歳入総額は十億一千九百九十八万六千円で、歳出総額は九億八千九百八十四万三千円となります。
 議第百七号は、平成十八年度宇佐市特定環境保全公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件でございますが、歳入総額は三億四千五百十五万三千円で、歳出総額は三億四千二百九十一万円となります。
 議第百八号は、平成十八年度宇佐市家族旅行村「安心院」運営事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件でございますが、歳入総額は三千四百九十五万八千円で、歳出総額は三千四百七十五万五千円となります。
 議第百九号は、平成十八年度宇佐市藤・稲尾奨学資金特別会計歳入歳出決算の認定についての件でございますが、歳入総額は七十八万一千円で、歳出総額は七十八万一千円となります。
 議第百十号は、平成十八年度宇佐市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件でございますが、歳入総額は三億六千九百三十六万円で、歳出総額は三億四千二百五十二万円となります。
 以上、議第九十九号から議第百十号までの十二件の決算につきましては、監査委員の審査に付し、その結果は別添の審査意見書のとおりでございます。
 また、年度内の主要な施策につきましては、別添の業務報告書をごらんいただきたいと存じます。
 これらの決算を議会の認定に付するため提案いたしました。
 以上をもちまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。
 終わります。


◯議長(浜永義機君)以上で、提案理由並びに議案の内容についての説明を終わります。
 続いて、監査委員に監査結果の報告を求めます。
 宇佐市代表監査委員 松田光能君。


◯代表監査委員(松田光能君)皆さん、おはようございます。
 代表監査委員の松田でございます。
 それでは、平成十八年度宇佐市一般会計及び特別会計等の決算審査について報告いたします。
 地方自治法第二百三十三条第二項の規定により、市長から平成十八年度の決算が審査に付されましたので、各会計の歳入歳出決算書、関係諸帳簿との照合、計数の分析、所管課による事情聴取、その他必要と認められる方法により審査したところであります。
 その結果、各会計の歳入歳出決算書及びその他関係諸帳簿は、関係書類と符合し適正に事務処理されていることを認めました。
 審査の内容については、お手元に配付している審査意見書に述べておりますが、その概要について説明します。
 なお、数値について端数部分は四捨五入いたしております。
 まず、最初に一般会計について。
 歳入総額二百六十六億六千百三十九万円、歳出総額二百五十八億九千三百五十二万八千円で、歳入歳出差し引き額は七億六千七百八十六万二千円となっている。その結果、この形式収支額から翌年度へ繰り越すべき財源、一千四百四十六万九千円を差し引いた実質収支額は七億五千三百三十九万三千円であり、前年度の実質収支額を差し引いた本年度の単年度収支は一億六千五百九十万七千円の赤字となっている。
 したがって、その要因を十分把握し、必要に応じて適切な措置を講じることを要望する。
 また普通会計における財政分析上の指数についてですが、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は九五・四%と高率で推移している。
 さらに、公債費比率は一六・〇%、公債費負担比率は一九・三%となっており、依然として市財政は弾力性に乏しい硬直化された状況を示している。
 今後も、市税、地方交付税等の増収が見込めない状況下、さまざまな角度から的確な財政分析を行い、限られた財源の適正配分と効率的な経費支出に徹し、自主自立性を高めるとともに、常に総合的な財政状況を念頭に置き、健全で合理的な財政運営を行うよう最善の努力をされることを要望する。
 次に、特別会計について。
 まず、国民健康保険特別会計は、歳入総額七十一億四千八百三十八万円、歳出総額六十八億四千八百九万二千円で、歳入歳出差し引き額は三億二十八万八千円となっている。
 歳入の主なものは、国庫支出金、国民健康保険税で、歳出の主なものは保険給付費であり、歳入歳出とも前年度と比べ、増加している。
 なお、平成十九年度に繰り越される収入未済額は三億八千六百三十六万九千円となっている。
 国保財政維持の根幹をなす保険税の収納率の向上と、収入未済金の解消を図ることはもとより、保健、予防活動の取り組みをなお一層充実させ、医療費の抑制に努めるよう要望する。
 次に、老人保健特別会計。
 歳入総額八十三億一千八百十七万八千円、歳出総額八十三億一千八百十七万七千円で、歳入歳出差し引き額は一千円となっている。
 歳入の主なものは、支払基金交付金、歳出の主なものは医療諸費である。
 高齢化社会の進展により老人医療問題は今後ますます深刻化するのは必至であることから、疾病の早期発見、早期治療等の啓発や健康づくり事業等の保健活動を強化し、医療費の抑制に努め、健全な運営を図るよう要望する。
 次に、介護保険特別会計。
 歳入総額五十四億三千八百四十六万九千円、歳出総額五十一億三千四百四十八万円で、歳入歳出差し引き額は三億三百九十八万九千円となっている。
 歳出の主なものは保険給付費である。今後も高齢化社会が進む中、当該保険制度の浸透に伴い利用者が増加するとともに、介護費用も増加することは明らかであり、国民健康保険事業、老人保健事業との連携をとりながら、適切なサービス提供に努め、介護保険制度の円滑な運営を推進されるよう要望する。
 次に、農業集落排水事業特別会計。
 歳入総額四億七千三百六十七万八千円、歳出総額四億六千三百七十六万円で、歳入歳出差し引き額は九百九十一万九千円となっている。
 この事業は、農業集落の生活環境の改善を図るため、必要不可欠ではあるが、今後は事業及び施設の果たす役割等の周知に努め、加入者の促進を図るとともに、経済的に最も適正で効率的な管理運営に努められるよう要望する。
 次に、住宅新築資金等貸付事業特別会計。
 歳入歳出とも一千七百七十二万四千円である。
 歳入については、貸付金元利収入が主であり、歳出は市債償還金がすべてである。
 なお、収入未済額は七億九千七百八十九万五千円と膨大な金額に及んでおり、収入未済額の解消に向けての抜本的な方策を考察されるよう要望する。
 次に、簡易水道事業特別会計。
 歳入総額は五億四千二百六十五万円。歳出総額五億三千四百五万四千円で、歳入歳出差し引き額は八百五十九万六千円となっている。
 歳出の主なものは、簡易水道建設費である。
 本事業は、地域の発展及び市民生活に必要な事業であり、今後は事業目的に沿って、適正な投資と効率的な施設運営を図るとともに、利用者の加入促進に努められるよう要望する。
 次に、公共下水道事業特別会計。
 歳入総額十億一千九百九十八万六千円、歳出総額九億八千九百八十四万三千円で、歳入歳出差し引き額は三千十四万三千円となっている。
 この事業は、膨大な建設費を必要とし、市財政を圧迫しかねない状況であり、また一般会計等からの繰入金や市債償還金も多額である。
 本事業は独立採算を基本として運営されるもので、経営維持のためにも使用料の未収金の解消に努め、効率的な事業運営に努力されるよう要望する。
 次に、特定環境保全公共下水道事業特別会計。
 歳入総額三億四千五百十五万三千円、歳出総額三億四千二百九十一万円で、歳入歳出差し引き額は二百二十四万四千円となっている。
 歳出の主なものは建設工事費等であり、独立採算を基本に、今後とも利用者の加入促進と施設の適正な管理運営に努めるよう要望する。
 次に、家族旅行村「安心院」運営事業特別会計。
 歳入総額は三千四百九十五万八千円、歳出総額三千四百七十五万五千円で、歳入歳出差し引き額は二十万二千円となっている。
 歳入は施設の使用料が主であり、施設の有効活用を図るとともに、適切なサービスの提供に努め、一層の集客を図るよう要望する。
 次に、藤・稲尾奨学資金特別会計。
 歳入歳出とも七十八万一千円となっている。
 今後とも、本事業の目的達成に向けて努力するよう要望する。
 次に、介護サービス事業特別会計。
 歳入総額三億六千九百三十六万円、歳出総額三億四千二百五十二万円で、歳入歳出差し引き額は二千六百八十四万一千円となっている。
 引き続き、本事業の目的に沿って、介護サービスの向上と適切な管理運営に努めるよう要望する。
 以上、各会計別に報告しましたが、市政を取り巻く社会情勢を見ますと、少子高齢化社会の到来を初め、社会構造や経済社会が大きく変容する中、今後なお一層、行政需要は増大、多様化するものと思われます。
 さらに、このような社会情勢や住民福祉向上に対応するための財政状況を見ますと、地方税の収入の低迷や三位一体の改革の影響により、地方交付税の総額削減等、財源確保が非常に厳しい状況にあります。
 そこで、これらの行政需要の対応や行政サービスを提供するため、収入の積極的な確保、受益者負担の適正化等、適切で必要な措置を講じて、財源確保の取り組みに一層努めるとともに、予算執行では、経費の節減、事務事業の合理化を図り、限られた財源の効果的かつ効率的な運用に努め、さらに財政構造の多角的分析を行い、財政運営の基本原則に沿って、経済の変動や住民ニーズに対応できる、弾力性のある健全な財政運営の保持に努めるよう要望するところです。
 最後に、宇佐市総合計画等、長期にわたる事業計画が策定されておりますが、その具体化のためには、財政運営基本原則をもとに、これに充てる財源の見通しを十分立て、重点的、効率的、効果的に事業実施に取り組まれるよう要望し、決算審査の報告といたします。
 ありがとうございました。

  ~ 日程第二 追加議案十二案に対する質疑 ~


◯議長(浜永義機君)日程第二、追加議案に対する質疑に入ります。
 まず、議第九十九号 平成十八年度宇佐市一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案に対する質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百号 平成十八年度宇佐市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案に対する質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百一号 平成十八年度宇佐市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案に対する質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百二号 平成十八年度宇佐市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案に対する質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百三号 平成十八年度宇佐市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案に対する質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百四号 平成十八年度宇佐市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案に対する質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百五号 平成十八年度宇佐市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案に対する質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百六号 平成十八年度宇佐市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案に対する質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百七号 平成十八年度宇佐市特定環境保全公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案に対する質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百八号 平成十八年度宇佐市家族旅行村「安心院」運営事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案に対する質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百九号 平成十八年度宇佐市藤・稲尾奨学資金特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案に対する質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百十号 平成十八年度宇佐市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案に対する質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 以上で、追加議案十二件に対する質疑を終結いたします。

  ~ 日程第三 決算特別委員会の設置 ~


◯議長(浜永義機君)日程第三、決算特別委員会の設置についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 議第九十九号 平成十八年度宇佐市一般会計歳入歳出決算の認定についての審査については、決算特別委員会を設置いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、この議案の審査については、決算特別委員会を設置することに決定しました。
 ここで、決算特別委員の選任についてお諮りいたします。
 決算特別委員の選任については、総務常任委員全員と、文教福祉、産業経済、建設環境の各常任委員会から二名以上といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、決算特別委員の選任については、総務常任委員全員と、文教福祉、産業経済、建設環境の各常任委員会から二名以上とすることに決定しました。
 決算特別委員の選任につきましては、既に印刷配付の特別委員選出結果のとおり、選出が終わっております。

  ~ 日程第四 決算特別委員の選任 ~


◯議長(浜永義機君)日程第四、決算特別委員会委員の選任を議題といたします。
 お諮りいたします。
 決算特別委員の選任については、委員会条例第七条第一項の規定により、印刷配付の特別委員選出結果のとおり、十六名の諸君を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名をいたしました十六名の諸君を決算特別委員に選任することに決しました。

  ~ 日程第五 追加議案の委員会付託 ~


◯議長(浜永義機君)日程第五、追加議案の委員会付託を議題といたします。
 議第九十九号から議第百十号までの十二議案については、印刷配付の追加議案一覧表に記載しておりますそれぞれの委員会に付託いたします。
 ここで暫時休憩をいたします。
 休憩中に決算特別委員会及び文教福祉、産業経済、建設環境の各常任委員会をお開き願い、議案の審査をお願いいたします。
 まず、第二委員会室で決算特別委員会を開催し、済み次第、第二委員会室で文教福祉常任委員会、第三委員会室で産業経済常任委員会、済み次第、第三委員会室で建設環境常任委員会をお開き願います。
                  休憩 午前十時三十八分
                ──────────────
                  再開 午前十一時十七分


◯議長(浜永義機君)休憩前に引き続き会議を開きます。

  ~ 日程第六 委員長報告 ~


◯議長(浜永義機君)日程第六、これより議第七十七号から議第百十号までの三十四件と請願九件を一括議題とし、各委員長に審査の結果についての報告を求めます。
 まず、決算特別委員長 大隈尚人君。


◯決算特別委員長(大隈尚人君)皆様、こんにちは。大変お疲れでございます。
 先ほど決算特別委員会において、委員の皆様の温かいお言葉の中で、委員長を拝命いたしました大隈でございます。
 委員会の報告をいたします。
 平成十九年九月第四回宇佐市議会定例会において、本委員会に付託されました議第九十九号 平成十八年度宇佐市一般会計歳入歳出決算の認定について、その内容については膨大かつ多岐にわたっており、さらに慎重審議すべきとし、継続審査と決定いたしました。
 以上で委員長の報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)次に、総務常任委員長 木下一夫君。


◯総務常任委員長(木下一夫君)皆さん、おはようございます。五番の木下一夫でございます。
 平成十九年の九月第四回宇佐市議会において付託されました議案五件、決議案一件及び請願二件につきまして、担当部課長に説明を求め、慎重に審査いたしましたので、審査の経過並びに結果を御報告いたします。
 まず、議第七十七号でございますが、平成十九年度宇佐市一般会計補正予算(第三号)ですが、本委員会に係る補正の主なものは、旧院内の法務局の宿舎解体工事費百二十万円、ふるさと市町村圏基金の運用益による負担金三百三十九万円の増額等や、住民基本台帳ネットワークシステム機器リースの債務負担行為を追加で、賛成多数で原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第八十八号でございますが、平成十八年度宇佐・高田地域広域市町村圏事務組合会計歳入歳出決算及び平成十八年度宇佐・高田地域拠点事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございますが、これは、本年三月三十一日をもって設立以来三十五年余りの歴史を閉じ、解散した宇佐高田地域市町村圏事務組合会計の決算及び宇佐・高田地域拠点事業特別会計の決算認定案で、審査の結果、原案のとおり認定するものと決定をいたしました。
 次に、議第九十一号 宇佐市個人情報保護条例等の一部改正についてでございますが、これは、郵政民営化法の制定に伴い、関係する三条例の字句を整理するもので、賛成多数で原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第九十六号でございますが、工事請負契約の締結についてでございますが、これは、平成の森公園野球場メインスタンド工事において、建築主体工事、電気設備工事、機械設備工事の三つに分け発注した工事請負契約を議会の議決を受け締結するもので、原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第九十八号 土地の処分についてでございますが、これは、株式会社マブチを誘致するに当たり、その用地として四号ポイントの北東の約二万二千平方メートルの土地を売却するため議会の議決を求めるもので、原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、九月十三日に徳田 哲議員ほか十名より提案された決議案第二号 アメリカ大統領に原爆投下への謝罪を求める決議でございますが、これは、核兵器の廃絶を宇佐市から全国へ、全世界へ呼びかけるもので、提案者の徳田 哲議員に出席を求め、慎重審査の結果、原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、請願第十一号でございますが、国の大増税に伴い住民税の実効ある減免要綱の制定を求める請願でございますが、これは、低所得者に対する住民税の減免要綱の制定を求めるもので、採択すべきものと決定をいたしました。
 最後に、請願第十二号 宇佐出張所の存続を求める請願でございますが、これは、宇佐出張所の廃止は利用者にとって深刻な問題で、その代替措置の態勢がどの程度整っているかなど、さらに調査が必要であり、継続審査と決定をいたしました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)次に、文教福祉常任委員長 中島孝行君。


◯文教福祉常任委員長(中島孝行君)皆さん、おはようございます。四番の中島でございます。
 文教福祉常任委員会の審査報告を行います。
 平成十九年九月第四回宇佐市市議会定例会において本委員会に付託をされました議案十件、請願二件について、担当部課長の説明を求め、慎重審査の結果、次のとおり決定いたしましたので報告をいたします。
 まず、議第七十七号 平成十九年度宇佐市一般会計補正予算(第三号)についてでございますが、本委員会の所管に係る歳入の主なものは、国庫支出金、県支出金、繰入金で、歳出の主なものは、三款民生費社会福祉費の交流型デイサービスモデル事業補助金、自立支援給付費の国庫支出金返還金の増額、児童福祉費の受給者増によるもの、四款衛生費の老人保健特別会計繰出金の減額、大分県後期高齢者医療広域連合負担金の増額、十款教育費の小中学校臨時雇い賃金、図書購入費の増額などでありますが、委員より、後期高齢者医療制度は高齢者だけを別枠にして負担の増や医療の診療報酬に問題がある、などの意見がありましたが、採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第七十八号 平成十九年度宇佐市国民健康保険特別会計補正予算(第一号)でございますが、本案の歳入の主なものは、療養給付費等交付金、繰越金等の増額と国民健康保険税、繰入金等の減額であり、歳出の主なものは、老人保健拠出金、諸支出金の増額と介護納付金、総務費の減額などでありますが、委員より、保険税が高く、延滞利息が高く、資格証の発行も多いなどの意見がありましたが、採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第七十九号 平成十九年度宇佐市老人保健特別会計補正予算(第一号)でございますが、本案の歳入の主なものは、諸収入の増額と繰入金の減額であり、歳出の主なものは、諸支出金の増額であり、いずれも必要な補正と認め、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第八十号 平成十九年度宇佐市介護保険特別会計補正予算(第一号)でございますが、本案の歳入の主なものは、繰越金、支払基金交付金等の増額であり、歳出の主なものは、諸支出金、基金積立金の増額でありますが、委員より、高い保険料と制度改正とはいうが、老々介護、介護難民といわれる実態があるなどの意見がありましたが、採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第九十七号 物品納入契約の締結についてでございますが、本案は、現在、安心院に建設中の給食センターの厨房機器購入契約締結のため議会の議決を求めるものであり、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、請願第四号 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める請願でございますが、これは、医師不足の解消のため、早期の医師養成を求めるものであり、請願の趣旨を認め、採択と決定いたしました。
 次に、請願第五号 国民健康保険に対する国庫負担金を以前の水準に戻していただきたい旨の請願でございますが、これは国保世帯の負担を軽減し、安心して医療が受けられるように国庫負担率を一九八四年水準に戻すことを求めるものであり、請願の趣旨を認め、採択と決定いたしました。
 最後に、本日追加議案として提案されました議第百号 平成十八年度宇佐市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてと、議第百一号 平成十八年度宇佐市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてと、議第百二号 平成十八年度宇佐市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてと、議第百九号 平成十八年度宇佐市藤・稲尾奨学資金特別会計歳入歳出決算の認定についてと、議第百十号 平成十八年度宇佐市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございますが、いずれも調査期間が短く、さらに詳細に審査すべきものであるとし、継続審査と決定いたしました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)次に、産業経済常任委員長 筌口 孝君。


◯産業経済常任委員長(筌口 孝君)皆さん、こんにちは。産業経済常任委員長の筌口 孝です。
 委員会の審査を報告いたします。
 平成十九年九月第四回宇佐市議会定例会において付託されました議案四件、請願二件につきましては、担当部課長の説明を求め、慎重審査の結果、次のとおり決定いたしましたので報告をいたします。
 まず、議第七十七号 平成十九年度宇佐市一般会計補正予算(第三号)でございますが、本委員会に係る今回の補正の主なものは、農林水産業費では、水田農業確立対策費一千二百六十一万四千円、園芸果樹振興費一千七十八万四千円の増額と畜産業費二百一万六千円の減額となっております。災害復旧費では、梅雨前線豪雨及び台風による災害復旧などで五千九百五十九万円の増額となっておるところであります。
 審査の結果、原案のとおり可決することを決定いたしました。
 次に、議第八十五号 平成十九年度宇佐市家族旅行村「安心院」運営事業特別会計補正予算(第一号)でございますが、今回の補正は財源更正による科目の組み替えで、累計予算額に変更はありませんでした。歳入補正につきましては、繰越金二十万一千円の増額と、繰入金二十万一千円の減額となっています。
 審査の結果、原案のとおり可決するものと決定いたしました。
 次に、議第八十九号 宇佐市担い手農地集積高度化促進事業分担金徴収条例の制定についてでございますが、本案は、農地の効率的な利用や生産性の高い農業の確立を図るために、農地の集積化を促進する事業を行うに当たり、その事業による受益者から分担金を徴収するため条例を制定するものであります。
 審査の結果、原案のとおり可決するものと決定いたしました。
 次に、請願第七号 日出生ダム放流基準の見直しを求める請願書でございますが、これは、宇佐市内に農業用水を提供する国有の日出生ダムで、台風や梅雨の大雨のとき、ダム決壊を避けるための放流により災害が起きないよう、国、県に対して放流基準の見直しを求めるものであります。
 請願の趣旨を認め、採択すべきものと決定いたしました。
 次に、請願第十号 農振除外却下の再考を求める請願書ですが、これは、イオン九州株式会社が平成十六年八月九日付で提出した農業振興地域整備計画除外申請について、宇佐市が平成十七年八月十二日に却下したことに対し、宇佐市にその再考の指示を求めるものであります。改選前の平成十七年十月二十五日に提出、継続審査となり、任期満了による審議未了となったものでありまして、請願はその同趣旨のものです。
 審査に当たっては、委員から意見を出していただき、宇佐市の将来を考えるときに、活性を目指して、やはり企業誘致は必要不可欠なものであるということでありますし、また、まちづくり三法や都市計画、そして農業問題、特に農地、用途地域の見直し等を含めた中では慎重に審査すべきとの意見が出されました。
 本委員会として、執行部の経過等の説明を求め、慎重に審査した結果、全委員がさらに慎重に審査する必要があると認め、継続審査と決定いたしました。
 最後に、本日追加議案といたしました議第百八号 平成十八年度宇佐市家族旅行村「安心院」運営事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでありますが、さらに調査・研究の必要があり、継続審査と決定いたしました。
 以上で報告を終わります。
 よろしくお願いします。


◯議長(浜永義機君)最後に、建設環境常任委員長 衛藤正明君。


◯建設環境常任委員長(衛藤正明君)皆さん、こんにちは。十一番 衛藤です。
 委員会審査報告を行いたいと思います。
 平成十九年九月第四回宇佐市議会定例会において、当委員会に付託されました議案十七件、請願三件について、九月十四日及び九月二十一日に担当部課長の出席を求め審査いたしましたので、その経過と結果について報告いたします。
 まず、議第七十七号 平成十九年度宇佐市一般会計補正予算(第三号)ですが、本委員会の所管分については、可燃ごみ収集委託の入札残の減額などで衛生費のうち清掃費二千五百九十四万五千円の減額、下水道費の各特別会計繰出金の減額などで土木費九千七百七十七万四千円の減額、台風等の被害に伴う道路、河川の公共土木施設災害復旧費九千二百八十一万円の増額などが主な補正の内容です。
 当委員会で審査した結果、本委員会の所管分は原案どおり可決と決定しました。
 次に、議第八十一号 平成十九年度宇佐市農業集落排水事業特別会計補正予算(第一号)ですが、今回の補正は、財源更正による科目の組み替えで、累計予算額に変更はありません。歳入補正は、消費税収入、起債額確定等により、繰越金二千二百十万六千円、分担金及び負担金百万円の減額、繰越金九百九十一万七千円、市債七百二十万円、諸収入五百九十八万九千円の増額となっています。
 当委員会で審査した結果、原案どおり可決と決定いたしました。
 次に、議第八十二号 平成十九年度宇佐市簡易水道事業特別会計補正予算(第一号)ですが、今回の補正額は二百二十万円の増額で、累計予算額は五億六千四百万円です。歳入補正は、消費税収入、起債額確定等により、繰入金六百三十七万二千円、市債一千百十万円の減額、繰越金八百五十九万三千円、分担金及び負担金八百四十万円、国庫支出金百八十万円、諸収入八十七万九千円の増額です。
 歳出補正は、院内簡易水道維持管理費の原材料費などで、総務費二百二十万円の増額です。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定しました。
 次に、議第八十三号 平成十九年度宇佐市公共下水道事業特別会計補正予算(第一号)ですが、今回の補正は、財源更正による科目の組み替えで、累計予算額に変更はありません。
 歳入補正は、消費税収入、起債額確定等により、繰越金七千八百四万一千円の減額、市債六千二百九十万円、繰越金一千五百十四万一千円の増額です。
 当委員会で審査した結果、原案どおり可決と決定しました。
 次に、議第八十四号 平成十九年度宇佐市特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第一号)ですが、今回の補正は、財源更正による科目の組み替えで、累計予算額に変更はありません。
 歳入補正は、消費税収入、起債額確定等により、繰入金一千六百五十七万七千円の減額、市債八百九十万円、諸収入五百四十三万五千円、繰越金二百二十四万二千円の増額です。
 当委員会で審査した結果、原案どおり可決と決定しました。
 次に、議第八十六号 平成十九年度宇佐市水道事業会計補正予算(第二号)ですが、収益的収支予算では、支出は営業費用二百九万九千円の増額で、累計は四億六千九百六十四万七千円となります。資本的収支予算では、支出はPFI契約支援委託業務費や配水管新設工事などで建設改良費二千五百万円の増額で、累計は二億六千七百五十三万一千円となります。資本的支出に対する資本的収入の不足額二億五千四百三万一千円は、過年度損益勘定留保資金、当年度消費税資本的収支調整額、減債積立金で補てんするものです。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定しました。
 次に、議第八十七号 平成十八年度宇佐市水道事業会計決算の認定についてですが、当該年度の業務状況は、前年度に比べ給水戸数で二百六十五戸、給水人口で六百五十七人の二・三%増加し、計画人口に対する普及率は九四・三%で二・一%増加、行政人口に対する普及率は四六・七%で一・四%増加しています。
 経営状況では、収益的収支の総収益は五億一千四百五十二万五千円で、前年度比八百三十四万六千円、一・六%減少しております。資本的収支は一億九千四百十二万四千円の不足が生じ、過年度損益勘定留保資金、当年度消費税資本的収支調整額、減債積立金で補てんされております。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり認定と決定しました。
 次に、議第九十号 宇佐市多目的広場条例の制定についてでございますが、これは中心市街地の整備改善及び商業等の活性化に資することを目的として設置する多目的広場について、必要な事項を定めるため条例を制定するものです。
 当委員会で審査した結果、原案どおり可決と決定いたしました。
 次に、議第九十二号 宇佐市手数料条例の一部改正についてでございますが、これは、各種証明書を送付する場合に徴収する費用として、郵便のほかに、民間事業者による信書の送付に要する費用を加えるとともに、建築基準法の改正に伴い手数料を徴収する規定を追加するため条例を改正するものです。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定いたしました。
 次に、議第九十三号 宇佐市道路占有料徴収条例の一部改正についてですが、これは道路法施行令の改正により、道路の占有許可を与えることができる物件に信書便差出箱を追加するほか所要の改正を行うものです。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定しました。
 次に、議第九十四号 宇佐市都市公園条例の一部改正についてですが、これは、都市公園法の改正により、都市公園の占有許可を与えることができる物件に信書便差出箱を追加するほか所要の改正を行うものです。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定しました。
 次に、議第九十五号 工事委託に関する協定の締結についてですが、これは、宇佐市特定環境保全公共下水道安心院浄化センターの建設工事について、日本下水道事業団との工事委託に関する協定の締結に当たり、宇佐市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第二条の規定により、議会の議決を求めるものです。
 当委員会で審査した結果、原案のとおり可決と決定しました。
 次に、請願第六号 通学路の道路拡幅及び排水路改修に関する請願書ですが、本請願は、駅館小学校、駅川中学校の児童・生徒が通学路として利用している市内辛島の国道十号線から市道四日市・樋田線間の市道広末・閤線について、安全確保のため拡幅と排水路改修等を求めるものです。
 当委員会で現地調査の上、審査した結果、採択すべきものと決定しました。
 次に、請願第八号 恵良川、恵曽川河川の護岸・堤防の改修工事に関する請願書ですが、本請願は、恵良川、恵曽川流域において、以前から集中豪雨等により、田畑への土石の流入、表土の流出等の被害を受けていた箇所の護岸、堤防の改修工事が行われるよう関係機関への働きかけを求めるものです。
 当委員会で現地調査の上、審査した結果、採択すべきものと決定いたしました。
 次に、請願第九号 道路整備の財源確保に関する意見書の提出を求める請願ですが、本請願は、地方における交通網の整備、防災、減災対策等のニーズに合った道路整備を、緊急かつ計画的に強力に推進するため、現行の暫定税率を維持した道路特定財源制度を堅持した上で、今後作成する中期計画の中で、道路予算の地方への配分を増額することにより、おくれている地方に必要な道路整備に積極的な取り組みを政府、関係機関に要望する意見書の提出を求めるものです。
 当委員会で審査した結果、採択すべきものと決定しました。
 最後に、本日追加議案として提出されました議第百三号 平成十八年度宇佐市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてと、議第百四号 平成十八年度宇佐市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定についてと、議第百五号 平成十八年度宇佐市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてと、議第百六号 平成十八年度宇佐市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてと、議第百七号 平成十八年度宇佐市特定環境保全公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての議案五件は、いずれも慎重な審査の必要があり、継続審査と決定しました。
 なお、今期定例会に付託された事件ではございませんが、特に今回の委員会審査報告につけ加えて報告をさせていただきます。
 九月十四日の委員会において、執行部から、街なみ環境整備事業の土地及び建物補償に関する報告がございました。この報告は総括的なものであったため、再度、執行部に詳細な個別資料の提出並びに報告を求め、九月二十日に委員会を開きました。執行部からは、情報公開条例、個人情報保護条例等関係法規の規定の範囲での報告がありましたが、委員の中から不十分な報告であるとの意見もありました。
 以上で、建設環境常任委員会の審査の報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)ただいま日程第六、各委員長の報告が終わったところではありますが、ここで昼食のため暫時休憩をいたします。
 なお、再開は十三時とします。
                 休憩 午前十一時五十八分
                ──────────────
                 再開 午後 一時 〇二分


◯議長(浜永義機君)休憩前に引き続き会議を再開します。

  ~ 日程第七 委員長報告に対する質疑、討論、採決 ~


◯議長(浜永義機君)日程第七、これより委員長報告に対する質疑、討論、採決に入ります。
 まず、議案より行います。
 議第七十七号 平成十九年度宇佐市一般会計補正予算(第三号)を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)皆さん、こんにちは。七番 日本共産党の用松でございます。
 議第七十七号 平成十九年度宇佐市一般会計補正予算(第三号)について反対の立場から討論を行います。
 もちろん、今回の補正予算の中では交流型デイサービスあるいは認知症の情報収集、提供及びサポートなどの事業など、住民要求を反映したものもあり、それ自体、大いに評価するものでございます。
 また、幾つかの問題点もありますけれども、以下二点について不同意を表明するものであります。
 第一は、住民基本台帳ネットワークは、国民総番号制につながるものであり、個人情報保護の観点から、また莫大な投資に対する費用効果の両面からその導入に反対してまいりました。
 今回の補正予算では、債務負担行為として、二千二百六十四万円の住民基本台帳ネットワークシステムの機器リースを計上しております。
 これまで、四千三百六十八万七千五百三円の税金を投入してきましたが、費用対効果の面でも極めて疑問が大きいと言わざるを得ません。例えば、カードの発行枚数が三百十二枚にとどまっていることにも、そのことが如実にあらわれております。
 第二点は、今回の補正予算の中に、大分県後期高齢者医療広域連合の分担金として、一千八百十一万九千円が計上されている点であります。
 御承知のように、後期高齢者医療制度は来年四月からスタートし、社会保険の本人はもとより、これまで社会保険や国民健康保険の扶養に入っている方も含め、七十五歳以上すべての高齢者と、六十五歳以上で一定の障害のある人がすべてこの制度に強制的に移行されるシステムになっており、全国で約一千三百万人が対象と言われております。この方たちに新たな負担と医療給付費の抑制をねらったものであります。
 この制度が導入されますと、保険料は年金から原則天引きされ、平均で月額六千二百円、年額七万四千四百円、最高額は年額で五十万円とされております。
 また、滞納者にはこれまで法律で禁じられてきた資格証が発行され、医療費は一たん全額支払わなければならなくなり、受診の抑制を招き、重症化や死に至るケースさえ懸念されるわけであります。
 今、与党の一部を含め、見直しを求める声が大きく沸き上がっております。この制度は、重大な矛盾に直面しております。我が党は、凍結、撤回と、全面的な見直しを求めるものであり、この制度の導入には反対であります。
 以上、二点述べまして、反対討論といたします。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第七十七号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって、議第七十七号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第七十八号 平成十九年度宇佐市国民健康保険特別会計補正予算(第一号)を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)三番 日本共産党の今石です。
 議第七十八号 平成十九年度宇佐市国民健康保険特別会計補正予算(第一号)に反対の立場で討論をいたします。
 当初予算で反対をいたしましたが、根本的には同じ理由であります。真に命と健康を守る制度かという点で、やはり問題が改善されていないからであります。
 収納率については、宇佐市は九四%から九五%と県下でも高い率で、担当の努力と市民の努力が認められるところであります。しかし、宇佐市の国保世帯の所得は大変低く、加えて国の増税に次ぐ増税によって暮らしは大変厳しくなっています。その中で、高い保険料は生活への重い負担となっていることに変わりありません。そんな中で、資格証の発行数は三百二十八件、さらに短期証の発行は約六百件であります。
 社会保障及び国民保険の向上を目的とし住民に医療を保障するための制度である国保が、逆に社会的弱者を排除している実態や、依然として県下でも高い保険料が市民の生活を圧迫していることを考えれば、基金の取り崩しや一般会計の繰り入れをしてでも、国保税を引き下げるべきであり、機械的な資格書交付をやめ、滞納者の実態に即した対応をとるべきです。
 まだまだ十分ではない申請減免についても、減免条項や規則を拡充し、今後、生活実態に即した減免が図られるよう最大限の努力を求めるものです。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第七十八号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって、議第七十八号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第七十九号 平成十九年度宇佐市老人保健特別会計補正予算(第一号)を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第七十九号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第七十九号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第八十号 平成十九年度宇佐市介護保険特別会計補正予算(第二号)を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)三番 日本共産党の今石です。
 議第八十号 平成十九年度宇佐市介護保険特別会計補正予算について反対の立場で討論いたします。
 十八年度からの介護保険制度の改定によって多くの高齢者が公的な介護サービスを受けられなくなったり、第三期の介護保険料の値上げでさらに高齢者の負担は重くなっています。要介護一以下の軽度の高齢者は、原則として車いすや介護ベッドなどの貸与が受けられなくなり、また事業者に支払われる介護報酬の改悪で、要支援一、二と判定された方の利用限度額も大幅に引き下げられ、ホームヘルパーなどの利用時間や回数が減らされるケースも出ています。
 にもかかわらず、今補正予算では、昨年度に余った約三億円の繰越金が計上され、そのうち一億円が基金に積み立てられています。介護保険料が高額な最大の原因は、介護保険の創設時に国の負担割合を五〇%から二五%に引き下げたことにあります。今後も国庫負担をもとの割合に戻すよう国に強く求めるべきです。
 今後、老老介護を初め、家族介護の深刻な実態を考えるとき、公的な介護制度は改善や充実こそ求められます。これまでも一般会計からの繰り入れや実効性のある減免制度などの努力を求めてきましたが、予算に反映されていません。
 全国には、介護保険会計に一般財源を繰り入れ、保険料の値上げ幅を抑えた市町村もあります。自治体の条件はさまざまですが、国の締めつけをはね返し、最大限可能な努力を求めるものです。十月から実施される市独自の減免制度は評価でき、対象者への十分な周知を求めます。
 以上の理由で、平成十九年度介護保険特別会計予算については同意できません。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第八十号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって、議第八十号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第八十一号から議第八十六号の六件を一括して議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第八十一号から議第八十六号の六件を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第八十一号から議第八十六号の六件は原案のとおり可決されました。
 次に、議第八十七号 平成十八年度宇佐市水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)皆さん、こんにちは。七番 日本共産党の用松です。
 議第八十七号 平成十八年度宇佐市水道事業会計決算の認定について不同意の立場から討論を行います。
 水道事業につきましては、給水困難地域の解消など努力が払われ、このことについては大いに評価するものであります。とりわけ、北馬城地区や原地区や封戸地区など、約二百世帯を超える世帯が、朝夕、水が糸を引く程度にしか出なかったと。そういう中で、今回の工事によってじゃんじゃん出ることになったという喜びの声も寄せられております。
 そういう点では、関係部課長、市長並びに執行部の皆さんの努力に敬意を表するものでありますが、以下、幾つかの点で不同意を表明したいと思います。
 第一点は、県下で三番目という高すぎる水道料金であります。高すぎて、払いたくても払えない世帯も含め、滞納額が九千三百二十一万五百円に上っております。
 第二点は、水道の普及率は、全国平均が九七・二%、県平均が八九・三%に対し、宇佐市は四六・七%で、県下十番目であり、普及率の向上が求められている点であります。
 第三点は、企業債が約七億四千万円であり、このうち金利が七%以上の部分が約一億八千万円あると。この分の負担が水道会計を圧迫をしておると。
 第四点は、平成十六年、十七年、十八年度の三年間に、漏水事故による損失額は約六千二百万円を超えている点であります。
 以上の点の改善を求めて、不同意の立場から討論を終わります。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第八十七号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって、議第八十七号は原案のとおり承認されました。
 次に、議第八十八号 平成十八年度宇佐・高田地域広域市町村圏事務組合会計歳入歳出決算及び平成十八年度宇佐・高田地域拠点事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第八十八号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第八十八号は原案のとおり認定されました。
 次に、議第八十九号 宇佐市担い手農地集積高度化促進事業分担金徴収条例の制定についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 日本共産党の用松です。
 議第八十九号 担い手農地集積高度化促進事業分担金徴収条例の制定について不同意の部分がありますので、その立場から反対討論を行います。
 この制度は、約九割の農家を切り捨てる品目横断的経営安定対策の一環として、農地の集積を推進するものであり、家族経営を主体として成り立ってきた日本の農業を根本から破壊するものであります。また、希望するすべての農家が農業を続けられる農政こそ、今求められているわけであります。この施策にも逆行するものであります。
 その内容は、これまで十アール当たり一万五千円の二分の一を国が助成し、残りを自治体もしくは改善利用組合等が負担するものであり、宇佐市の場合は財政難を理由に、若干の補助と引きかえ、その事業を行う利用改善組合や認定農家などに負担をさせるものであります。しかも県下で初めての導入であり、その効果も疑問視されております。
 我が党は、日本の農業と農家を守るため、農産物の輸入自由化を直ちにやめ、主な農産物の価格補償と所得補償の施策を行い、家族経営が成り立つ農業を確立すべきだと考えております。
 とりわけ、所得補償という点では、例えば農水省が発表した米の家族労働報酬は時給わずか二百五十六円で、労働者の全国一律最低賃金制、低いといわれても六百八十七円の約四割程度とされております。その劣悪な実態がこの時給にもあらわれており、こうした農家の支援策こそ今なすべきであります。
 以上で討論を終わります。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第八十九号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって、議第八十九号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第九十号 宇佐市多目的広場条例の制定についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第九十号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第九十号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第九十一号 宇佐市個人情報保護条例等の一部改正についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 日本共産党の用松です。
 議第九十一号 宇佐市個人情報保護条例等の一部を改正する案件でございますが、これは条例の中の字句の変更であります。しかし、問題は条例そのものでなく、字句の変更を認めることは郵政公社の廃止を認め、国の郵政民営化そのものの自治体への持ち込みと具体化を許すことになり、不同意であります。
 そもそも郵政民営化は、アメリカと日本の財界の要求に屈し、彼らと十八回も秘密会談を重ね、郵政事業を営利と利権の対象とし、全国あまねく提供してきたサービスを切り捨て、地域の崩壊に拍車をかけるものであります。
 例えば十九日付読売新聞で報道された記事では、簡保の宿の事業の約六割が郵政OBの企業に随意契約で委託されていることが明らかになりました。また、サービス切り捨てという点では、郵政公社後二十一局が廃止をされ、民営化後は全国四千六百九十六局ある郵便局のうち、一千四十八局が集配業務を廃止する計画となっております。さらに国民負担増という点では、三万円の送金料は窓口利用が百五十円から三百三十円に、ATMの利用が百十円から二百九十円に引き上げられることになっております。
 これらはほんの一例でありますが、その弊害を余すところなく明らかにしております。
 以上で討論を終わります。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第九十一号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって、議第九十一号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第九十二号 宇佐市手数料条例の一部改正についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 用松です。
 議第九十二号 宇佐市手数料条例の一部改正の案件ですが、これも郵政民営化に伴う字句の修正でありますので、九十一号と同様の趣旨で不同意を表明いたします。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第九十二号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって、議第九十二号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第九十三号から議第九十四号の二件を一括して議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第九十三号から議第九十四号の二件を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第九十三号から議第九十四号の二件は原案のとおり可決されました。
 次に、議第九十五号 工事委託に関する協定の締結についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 日本共産党の用松です。
 議第九十五号について、浄化センターの整備拡充ですから、そのものに反対するわけではございませんが、幾つかの点で委員長に質問をいたします。
 第一点は、日本下水道事業団は随意契約で受注し、丸投げのような形で業者に発注すると。これは十一年度一般質問の中で、各業者ごとに名前を挙げて、その契約額も出されたわけですけれども、その点の合法性について執行部からどのような説明があったのか。あればその内容。なければ、この点についてどのような審議が建設環境委員会でなされたのか。
 第二点は、日本下水道事業団は事業ごとにどれくらいの割合で中間手数料を得ているのか。執行部の説明はどのようなものであったのか。
 第三点は、この問題に対する私の本会議での議案質疑の中で、日本下水道事業団に必ず受注させなくてもいいと。法的強制力がないと答弁をしました。直接業者に発注したほうが経費節減につながるという意見は出なかったのか。その点の内容について委員長の答弁を求めます。


◯議長(浜永義機君)建設環境常任委員長 衛藤正明君。


◯建設環境常任委員長(衛藤正明君)七番 用松議員の質問にお答えいたします。
 一点目の、日本下水道事業団に随意契約で受注し、丸投げのような形で業者に発注するが、その点の合法性について説明はあったかというお尋ねでございますが、合法性についてというような執行部からの説明等はありませんでした。
 その内容がなければ、この点についてということでございますが、安心院浄化センターは、平成十一年、十二年の二カ年で日本下水道事業団に委託し、工事を行っております。今回の水処理タンクも、同じ形式の同型のタンクを既設の水道処理タンクに直属して一体的に機能をなされるという説明を受けたところであります。
 既設の処理タンクと同式で行うので、構造や整備、形式等を熟知している日本下水道事業団と契約を締結するというようなことでございます。
 二点目ですが、中間手数料は幾らかというようなことですけど、中間手数料というようなものじゃなくして、事業費の事務手数料として五・三%がなされるということの説明はありました。
 三点目の、直接業者に発注した方が経費節減につながるとの意見はなかったかということですけれども、そのような意見は出ました。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)ほかに質疑はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)五・三%ですから、今度の予算では二億三千五百万円ですから、約一千万円を超える手数料になろうかと思うんですけどね。
 で、平成十一年のときが、この前も言ったように、江河・元吉共同企業体が建設工事で一億五千五百三十三万七千円と。水処理が新日鉄で四億一千四百五十四万八千円と。で、電気工事が安川電機ということで一億二千六百八十八万二千円ということですから、この五・三%。しかも今度また同じように五・三%で、中間手数料というか、事務手数料というか、まあ、名称はともかくとして、そういうことに対してですね、直接的に発注できないような技術的な問題があるというような説明のもとに、今度また下水道事業団に受注させるようになったのか、随契でですね。もう少しその点、経費削減との関係で詳しい報告をお願いします。


◯議長(浜永義機君)建設環境常任委員長 衛藤正明君。


◯建設環境常任委員長(衛藤正明君)そういった数字につきましては説明をいただいたわけでございますが、数字的なものについてはっきりしたものがかかるかという部分があるわけでございますが、その部分につきましては、説明に沿いながら、説明を受け、それを了承したということでございます。


◯議長(浜永義機君)再々質疑はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)もう一点、ある程度説明があったというんでですね、今度さっき言った、平成十一年度は今言った建設工事、それから電気工事、水回りということですけど、今度二億三千五百万円の工事ですね。これはそれぞれ、建設工事が幾らで、水工事、水処理というか、関係が幾らで、電気工事が幾らか、その内訳は執行部からどういう説明がありましたか。


◯議長(浜永義機君)建設環境常任委員長 衛藤正明君。


◯建設環境常任委員長(衛藤正明君)この部分の内訳の部分については、ちょっとなかったと思います。(「後で聞きます、直接」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第九十五号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第九十五号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第九十六号から議第九十八号の三件を一括して議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第九十六号から議題九十八号の三件を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第九十六号から議題九十八号の三件は原案のとおり可決されました。
 最後に、決議案第二号 アメリカ大統領に原爆投下への謝罪を求める決議についてを議第といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより決議案第二号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、決議案第二号は原案のとおり可決されました。
 続いて、請願を採択いたします。
 まず、請願第四号 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める請願書を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより請願第四号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は採択であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、請願第四号は採択と決定いたしました。
 次に、請願第五号 国民健康保険に対する国庫負担を以前の水準に戻していただきたい旨の請願書を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより請願第五号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は採択であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、請願第五号は採択と決定いたしました。
 次に、請願第六号 通学路の道路拡幅及び排水路改修に関する請願書を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより請願第六号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は採択であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、請願第六号は採択と決定いたしました。
 次に、請願第七号 日出生ダム放流基準の見直しを求める請願書を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより請願第七号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は採択であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、請願第七号は採択と決定いたしました。
 次に、請願第八号 恵良川、恵曽川河川の護岸・堤防の改修工事に関する請願書を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより請願第八号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は採択であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、請願第八号は採択と決定いたしました。
 次に、請願第九号 道路整備の財源確保に関する意見書の提出を求める請願を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 日本共産党の用松でございます。
 請願九号 道路特定財源の確保に関する意見書の提出に関して、不同意の立場から討論を行います。
 我が党はもちろん、国道は当然のこと、主要な地方道の整備、とりわけ生活道路の改善などは当然であり、むしろ今市内各地から生活道路の改修を求める声が相当上がっており、財政上未解決の部分も、相当その要望が寄せられていることは聞き及んでおります。そういう点でむしろ社会基盤の拡充のためにこれを推進することは言うまでもありません。
 ただ、特定道路財源は、国民の納めた約五兆八千億円の一般財源化は、小泉改革と今回辞職した安倍内閣の重要施策の一つであり、閣議決定でもありました。今、マスコミの論調や多くの識者が一般財源化推進の立場であります。
 例えば、「道路延びて国滅ぶ」と題した朝日新聞の社説では、特定財源の制度ができて半世紀、道路づくりは復興のための最優先課題だった。しかし、今や地方に新しく道路を通しても、さしたる経済効果は望めない。利権の温床となり、政官業の癒着につながりかねないと社説で指摘をしております。
 また、一橋大学の国際公共政策大学院の田近栄治教授は、読売新聞紙上で、「財政再建へ一般化急げ」と題して、日本の道路は全国津々浦々まで舗装されただけでなく、本州と四国を結んだ三つの橋の赤字に四千五百億円も補てんをされている。その結果、道路利権が固定化されるだけでなく、失敗した事業のしりぬぐいまでさせられることになったと読売新聞紙上へ投稿し、国と地方の改革として、彼は、地方への配分される特定財源の配分方法を是正するか、もしくは一般化、一般財源化し、各自治体に最適な使途を選択させるべきであると述べております。
 さらに、早稲田大学大学院の野口悠紀雄教授は、朝日新聞紙上で、「特定財源を崩せ」と題して、特定財源を崩せるかどうかは、日本を改革できるかどうかのリトマス試験紙であると指摘して、社会保障など道路以外で足りない分野は幾らでもあるのだから、道路特定財源は使い道を定めない一般財源にすべきだと強調しております。
 最後に、第二東京弁護士会の工藤一彦弁護士は、これも読売新聞紙上で、これまで納税された自動車諸税は、ほとんどが実際に道路関連で使われており、この制度を廃止しても徴収済みの自動車諸税については、道路整備以外に使われることはないだろう。今後必要な道路財源は一般財源から充てれば十分だろうと力説をしております。
 以上、るる紹介したように、多くのマスコミそして辞職した安倍内閣、その前の小泉内閣以来の国民の悲願であり、その点の世の論調を紹介して、反対の意思を表明して、討論を終わります。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより請願第九号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は採択であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって、請願第九号は採択と決定いたしました。
 最後に、請願第十一号 国の大増税に伴い住民税の実効ある減免要綱の制定を求める請願を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより請願第十一号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は採択であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、請願第十一号は採択と決定いたしました。

  ~ 日程第八 閉会中の継続審査及び調査 ~


◯議長(浜永義機君)日程第八、閉会中の継続審査及び調査の件を議題といたします。
 決算特別委員長、議会運営委員長並びに各常任委員長から、会議規則第百四条の規定により、お手元に印刷配付のとおり、閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。

                  平成十九年九月二十一日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
                 決算特別委員会
                    委員長 大隈 尚人
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、議第九十九号 平成十八年度宇佐市一般会計歳入歳出決算の認
   定について
理 由
 調査・研究のため

                  平成十九年九月二十一日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
                 議会運営委員会
                    委員長 尾島 保彦
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、議会の運営に関する事項について
 二、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について
 三、議長の諮問に関する事項について
理 由
 調査・研究のため

                  平成十九年九月二十一日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
                 総務常任委員会
                    委員長 木下 一夫
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、市政の総合企画について
 二、行政機構の改善について
 三、予算及び出納について
 四、市税の賦課徴収について
 五、市有財産の管理及び取得並びに処分について
 六、職員の定数及び勤務条件について
 七、消防、防災について
 八、自治振興について
 九、市政の広報公聴及び統計について
 十、文化行政及び国際交流について
十一、人権啓発について
十二、情報公開について
十三、国民年金について
十四、交通安全対策について
十五、国体準備に関することについて
十六、請願第十二号 宇佐出張所の存続を求める請願
理 由
 調査・研究のため

                  平成十九年九月二十一日
宇佐市議会
 議長 浜永義機 様
               文教福祉常任委員会
                    委員長 中島 孝行
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、社会福祉、児童福祉、母子及び寡婦福祉、高齢者福祉、災害援
   護について
 二、介護保険について
 三、国民健康保険について
 四、保健及び予防衛生について
 五、芸術文化の振興及び文化財保護について
 六、給食センターについて
 七、小中学校、幼稚園、保育園の施設管理及び整備について
 八、教育財産について
 九、社会教育及び体育の振興について
 十、図書館について
十一、議第一〇〇号 平成十八年度宇佐市国民健康保険特別会計歳入
   歳出決算の認定について
十二、議第一〇一号 平成十八年度宇佐市老人保健特別会計歳入歳出
   決算の認定について
十三、議第一〇二号 平成十八年度宇佐市介護保険特別会計歳入歳出
   決算の認定について
十四、議第一〇九号 平成十八年度宇佐市藤・稲尾奨学資金特別会計
   歳入歳出決算の認定について
十五、議第一一〇号 平成十八年度宇佐市介護サービス事業特別会計
   歳入歳出決算の認定について
理 由
 調査・研究のため

                  平成十九年九月二十一日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
               産業経済常任委員会
                    委員長 筌口  孝
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、農林水産業及び園芸畜産業の振興対策について
 二、商工業の振興対策について
 三、観光施設の整備及び観光客の導入について
 四、企業誘致について
 五、農道、林道の整備について
 六、農地及び漁港の災害復旧について
 七、水産加工業の振興について
 八、祭り・行事等について
 九、請願第十号 農振除外却下の再考を求める請願書
 十、議第一〇八号 平成十八年度宇佐市家族旅行村「安心院」運営
   事業特別会計歳入歳出決算の認定について
理 由
 調査・研究のため

                  平成十九年九月二十一日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
               建設環境常任委員会
                    委員長 衛藤 正明
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、都市計画事業及び公園の整備管理について
 二、道路、橋りょうの新設及び維持管理について
 三、河川、港湾の整備及び維持管理について
 四、公営住宅の建設及び維持管理について
 五、建築指導審査及び施設整備に関することについて
 六、下水道について
 七、上水道及び簡易水道について
 八、道路、橋りょう、河川及び海岸の災害復旧について
 九、清掃行政、公害対策及びリサイクルについて
 十、葬斎場について
十一、議第一〇三号 平成十八年度宇佐市農業集落排水事業特別会計
   歳入歳出決算の認定について
十二、議第一〇四号 平成十八年度宇佐市住宅新築資金等貸付事業特
   別会計歳入歳出決算の認定について
十三、議第一〇五号 平成十八年度宇佐市簡易水道事業特別会計歳入
   歳出決算の認定について
十四、議第一〇六号 平成十八年度宇佐市公共下水道事業特別会計歳
   入歳出決算の認定について
十五、議第一〇七号 平成十八年度宇佐市特定環境保全公共下水道事
   業特別会計歳入歳出決算の認定について
理 由
 調査・研究のため



◯議長(浜永義機君)お諮りいたします。
 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決しました。



◯議長(浜永義機君)これより、本日日程に追加されました意見書に入ります。

  ~ 日程第九 意見書案第二号 ~


◯議長(浜永義機君)日程第九、意見書案第二号 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める意見書を議題といたします。
 本意見書案は、お手元に印刷配付いたしておりますので、朗読を省略いたします。

 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める意見書(案)

 大分県医師会の調査によると県下の病院の医師不足数は一一九名に
達する。これにより県下の地域医療に深刻な影響を及ぼしている。県
北の中核病院中津市民病院や国東市民病院では産婦人科医がいなくな
り、出産や入院医療ができなくなった。さらに竹田医師会病院や公立
おがた総合病院はいずれも地域中核病院であるが、内科医も不足し救
急医療は中止し日常診療にも支障が生じている。
 この地域医療の崩壊ともいえる現象は全国各地に広がっている。こ
のような状況に対し、研修病院の都会での定員減や医師をひきつける
マグネット病院や国立病院などからの医師の派遣制度などが検討され
ている。これは根本的な解決には至らないと考える。
 これら地域医療の崩壊は新研修医制度が引き金になったとはいえ根
本的な原因は医師の絶対数の不足にあると考えられる。
 医療の高度化複雑化、老齢患者の増加など医師需要が伸びているに
もかかわらず医師の養成数がおいついておらず、ヨーロッパ先進国と
の医師数の差は拡大している。日本の人口一、〇〇〇人当り医師数は
二・〇人であり、イタリア四・二人、フランス三・四人、ドイツ三・
四人比べてとても少ない。地域医療を守るためには医師の養成数の増
加が急務である。
 医師の養成は早くて十年はかかる。早急に医学部定員をふやさなけ
れば間に合わない。
 医師養成数の増加を要望する。
 一、速やかに医学部定員を二割増員していただきたい。
 二、なるべく早い時期にヨーロッパ先進国並の医師数(人口一、〇
〇〇人当り三人以上)になるようにしていただきたい。
 以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出する。
平成十九年九月二十一日
                   大分県宇佐市議会



◯議長(浜永義機君)提出者の説明を求めます。
 四番 中島孝行君。


◯四番(中島孝行君)四番の中島です。
 意見書案第二号 地域医療を守るため医師養成数の増加を求める意見書についてでございますが、内容は、大分県内も含め、全国各地に広がっている医師不足を解消し、地域医療を守るため、早期に医師養成を国に対して求めるものであります。
 意見書案の全文はお手元に印刷配付のとおりですので、朗読を省略いたします。
 なお、提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣であります。
 よろしく御審議をお願いします。


◯議長(浜永義機君)これより本意見書案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案は会議規則第三十七条第三項の規定により、この際、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、委員会付託を省略すること決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより本意見書案を採決いたします。
 本案は提案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、意見書案第二号は提案のとおり可決されました。

  ~ 日程第十 意見書案第三号 ~


◯議長(浜永義機君)日程第十、意見書案第三号 国民健康保険に対する国庫負担を以前の水準に戻すことを求める意見書案を議題といたします。
 本意見書案は、お手元に印刷配付いたしておりますので、朗読を省略いたします。

 国民健康保険に対する国庫負担を以前の水準に戻すことを求める意
 見書(案)

 国民健康保険(以下国保)料の滞納者が急増しています。大分県社
会保障推進協議会の調査によりますと、大分県全体の国保対象者の滞
納率は十四・三%にものぼります。全国的には四八〇万世帯(滞納率
十九%)に達しています。(全日本民主医療機関連合会調査)
 各自治体は徴収率のアップに努力していますが効果は乏しく滞納者
は増えるばかりです。短期証明書や資格証明書の世帯はそれぞれ一二
二万、三十五万にも達しています。(全日本民主医療機関連合会調査)
これらは増える一方で、徴収率の改善にはつながらず、効果がないと
の判断で中止する自治体も出てきました。
 これら滞納者の受診率は、そうでない世帯に比べ数十分の一と極端
に少なく(全国保健医団体連合会調査)、日本国民として医療を受け
る権利が侵害されている可能性があります。国民皆保険制度の破綻の
可能性もあります。
 滞納率の増加は各自治体においても財政的に大きな負担になってい
ます。保健料の値上げをすればさらに滞納者が増え、短期証明書や資
格証明書も有効ではありません。この主たる原因は国保世帯の所得が
低いことにあると考えられます。厚労省の調査(二〇〇四年)による
と無職世帯は五十二・四%にもなり、所得がない世帯は二十七%で、
一世帯あたりの所得は年間一六五万円に過ぎないことがそのことを示
しています。所得に比べ国保料が相対的に高いことが滞納者の増加に
つながり、国保料の値下げが徴収率を増やすことにつながると思われ
ます。国は一九八四年に国庫負担率四十五%を三十八・五%に下げた
ままです。国保加入者が安心していつでも誰でも必要な医療が受けら
れますよう、国庫負担率を一九八四年水準の国保総医療費の四十五%
に戻していただきたい。
 一、国民健康保険に対する国庫負担率を一九八四年水準の国保総医
   療費の四十五%に戻していただきたい。
 以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出する。
平成十九年九月二十一日
                    大分県宇佐市議会



◯議長(浜永義機君)提出者の説明を求めます。
 四番 中島孝行君。


◯四番(中島孝行君)四番 中島です。
 意見書案第三号 国民健康保険に対する国庫負担を以前の水準に戻すことを求める意見書についてでございますが、内容は、国保世帯の負担を軽減し、安心して必要な医療が受けられるよう、国庫負担率を以前の水準に戻すことを国に対して求めるものです。
 意見書案の全文はお手元に印刷配付のとおりですので、朗読を省略します。
 なお、提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣であります。
 よろしく御審議をお願いします。


◯議長(浜永義機君)これより本意見書案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案についても委員会付託を省略し、直ちに討論、採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、委員会付託を省略すること決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより本意見書案を採決いたします。
 本案は提案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、意見書案第三号は提案のとおり可決されました。

  ~ 日程第十一 意見書案第四号 ~


◯議長(浜永義機君)日程第十一、意見書案第四号 有害鳥獣対策の抜本強化を求める意見書を議題といたします。
 本意見書案は、お手元に印刷配付いたしておりますので、朗読を省略いたします。

    有害鳥獣対策の抜本強化を求める意見書(案)

 近年、野生鳥獣の生息分布の拡大・増加とともに、農林漁業者の高
齢化等に伴って、農山漁村にあっては、野生鳥獣による農林水産業被
害が深刻化しており、農林漁家が営農の意欲を失い、農山漁村の過疎
化をさらに加速化させている極めて深刻な状況となっています。
 ついては、被害の深刻化・広域化に対応して、有害鳥獣対策を抜本
的に強化されるよう、次のとおり要請します。
        記
 一、生息数等の的確な把握に基づく対策
   有害鳥獣の生息数及び農林漁業被害の的確な把握と、これに基
  づく計画的な個体数管理体制を確立すること
 二、広域的な被害防止対策
   現在も、各地域においてそれぞれ、防護柵の設置や追い払い活
  動に取り組んでいるものの、十分な効果が上がっていない現状に
  あることから、各地域が連携した広域的な被害防止対策に対する
  支援を行うこと
 三、捕獲に関する規制緩和
   有害鳥獣による農林漁業被害に迅速に対応するため、市町村へ
  の有害鳥獣捕獲許可権限の委譲促進、有害鳥獣捕獲目的で市町村
  や農林漁業者が行うわなの設置に関する規制の緩和等を行うこと
 四、専門家の育成・確保
   現場では、有害鳥獣対策についての専門家が不足していること
  から、対策技術の開発・普及、専門家の育成等を推進すること
 五、財政負担の軽減
   有害鳥獣対策に要する経費が市町村の負担となっていることか
  ら、関連予算の拡充・地方財政措置の充実等を行うこと
 六、人と野生鳥獣の棲み分け
   里山整備や野生鳥獣の生息環境づくりに配慮した山づくりなど、
  人と野生鳥獣の棲み分け対策を推進すること
 以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出する。
平成十九年九月二十一日
                   大分県宇佐市議会



◯議長(浜永義機君)提出者の説明を求めます。
 十四番 筌口 孝君。


◯十四番(筌口 孝君)十四番の筌口 孝です。
 意見書案第四号について説明を行います。
 有害鳥獣対策の抜本強化を求める意見書についてでございますが、内容は、近年、野生鳥獣の生息分布の拡大、あるいは増加とともに農林漁業者の高齢化等に伴って、農山漁村にあっては野生鳥獣による農林水産業被害が深刻化しております。農林漁家が営農の意欲を失い、農山漁村の過疎化をさらに加速化させている極めて深刻な状況となっています。ついては、被害の深刻化あるいは広域化に対応して、有害鳥獣対策を抜本的に強化させるよう、国に対して求めるものであります。
 意見書案の全文はお手元に印刷配付のとおりですので、朗読を省略します。
 なお、提出先は、内閣総理大臣、農林水産大臣、環境大臣、衆議院議長、参議院議長であります。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(浜永義機君)これより本意見書案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案についても委員会付託を省略し、直ちに討論、採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより本意見書案を採決いたします。
 本案は提案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、意見書案第四号は提案のとおり可決されました。

  ~ 日程第十二 意見書案第五号 ~


◯議長(浜永義機君)日程第十二、意見書案第五号 道路整備の財源確保に関する意見書を議題といたします。
 本意見書案は、お手元に印刷配付いたしておりますので、朗読を省略いたします。

     道路整備の財源確保に関する意見書(案)

 道路は、交通基盤としてのみならず、社会、経済活動を行ううえで、
多様な役割を担い、国民生活の維持と国土の発展を図るための最も重
要な社会資本である。大分県北部地域では、中津港が重要港湾として
年々貨物量は増大し、また、ダイハツ九州を中心に、関連企業の誘致
により地域経済活動は益々進展することが期待されている。
 しかしながら、当地域は道路ネットワークが整備半ばであり、整備
の遅れは地域経済の発展の障害となり、大分県北地域と全国の高速道
路ネットワークとを結ぶ東九州自動車道、宇佐市周辺経済連携道路の
整備は緊急の課題である。
 こうした中、政府においては、道路特定財源の見直しについて「道
路特定財源の見直しに関する具体策」が昨年十二月に閣議決定され、
この具体策のなかで、「道路整備に対するニーズを踏まえ、その必要
性を具体的に精査し、引き続き、重点化、効率化を進めつつ、真に必
要な道路整備は計画的に進めることとし、平成十九年中に今後の具体
的な道路整備の姿を示した中期的な計画を作成する」こととなった。
 しかしながら、言うまでもなく、道路特定財源は、道路整備とその
安定的な財源の確保のために創設されたものであり、受益者負担の原
則に則り、自動車利用者が道路整備のための財源を負担する合理性の
ある制度である。また、都市と地方の道路整備状況は依然として大き
な格差があり、特に車に頼らざるを得ない九州地方にとっては、要望
路線等は真に必要な道路であることは言うまでもない。
 よって、国におかれては、地方における交通網の整備、防災・減災
対策等のニーズにあった、道路整備を緊急かつ計画的に強力に推進す
るため、現行の暫定税率を維持した道路特定財源制度を堅持したうえ
で、今後作成する「中期計画」の中で道路予算の地方への配分を増額す
ることにより、遅れている地方に必要な道路整備に積極的に取り組ま
れるよう強く求める。
 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。
平成十九年九月二十一日
                    大分県宇佐市議会



◯議長(浜永義機君)提出者の説明を求めます。
 十一番 衛藤正明君。


◯十一番(衛藤正明君)意見書案第五号について説明を行います。
 道路整備の財源確保に関する意見書の提出についてでございますが、内容につきましては、お手元に配付しておりますように、地方における交通網の整備、防災、減災対策等のニーズに合った道路整備を緊急かつ計画的に強力な推進をするため、現行の暫定税率を維持した道路特定財源制度を堅持した上で、今後作成する中期計画の中で、道路予算の地方への配分を増額することにより、おくれている地方に必要な道路整備の積極的な取り組みを求めるものであります。
 なお、提出先は、衆参両院の議長、内閣総理大臣ほか、関係省庁の大臣でございます。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。


◯議長(浜永義機君)これより本意見書案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案についても委員会付託を省略し、直ちに討論、採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより本意見書案を採決いたします。
 本案は提案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、意見書案第五号は提案のとおり可決されました。

  ~ 日程第十三 宇佐・高田・国東広域事務組合議会議員の選挙 ~


◯議長(浜永義機君)日程第十三 宇佐・高田・国東広域事務組合議会議員の選挙を行います。
 この広域事務組合議会議員につきましては、宇佐・高田・国東広域事務組合規約第五条の規定により、本市の議員から六名を選出することとなっております。
 選挙の方法については、地方自治法第百十八条第二項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、指名推選の方法によることに決定いたしました。
 指名の方法は議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決定しました。
 事務局長にお名前を読み上げさせます。
 議会事務局長 有吉正則君。


◯議会事務局長(有吉正則君)事務局長の有吉でございます。
 宇佐・高田・国東広域事務組合議会議員に、衛藤博幸議員、久保繁樹議員、佐田則昭議員、広岡利公議員、徳田 哲議員、浜永義機議長 の六名であります。


◯議長(浜永義機君)お諮りいたします。
 ただいま事務局長に朗読いたさせました六名の諸君を、宇佐・高田・国東広域事務組合議会議員の当選人とすることに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、ただいま朗読いたさせましたとおり六名の諸君が当選をされました。
 宇佐・高田・国東広域事務組合議会議員に当選されました六名の諸君が議場におられますので、本席から会議規則第三十二条第二項の規定により告知をいたします。
 以上をもちまして今期定例会に提出されました議案等の審議をすべて終了いたしましたので、平成十九年九月第四回宇佐市議会定例会を閉じ、閉会をいたします。
 長時間にわたり御苦労さまでございました。
             閉会 午後二時〇二分


◯右、会議の経過を記録して事実と相違ないことを証するため、ここに署名する。
  平成十九年九月二十一日

          宇佐市議会議長  浜 永 義 機

          署 名 議 員  今 石 靖 代

          署 名 議 員  中 島 孝 行