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大分県 宇佐市

平成19年第4回定例会(第1号) 本文




2007年09月04日:平成19年第4回定例会(第1号) 本文

     ○ 会 議 の 経 過
             開議 午前十時〇一分

◯議長(浜永義機君)皆さん、おはようございます。
 ただいま出席議員は二十八名で、地方自治法第百十三条の定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。
 これより、本日をもって招集されました平成十九年九月第四回宇佐市議会定例会を開会いたします。
 会議に先立ち、議会運営委員会の結果について報告を求めます。
 議会運営委員長 尾島保彦君。


◯議会運営委員長(尾島保彦君)皆さん、おはようございます。二十二番の尾島でございます。
 議会運営委員会の結果について御報告いたします。
 平成十九年九月第四回宇佐市議会定例会の議会運営につきまして、去る八月二十八日に議会運営委員会を開催し、執行部より提出議案の概要説明を受けた後、協議をいたしました結果、会期は本日から九月二十一日までの十八日間と決定いたしました。
 次に、一般質問の通告期限については、既に今定例会より開会日の休日を除いて二日前までと変更しておりますが、正式に提出期間を議会運営委員会の日から開会日の二日前の午後五時までと決定いたしました。なお、本会議の議事日程及び各常任委員会の開催場所等につきましては印刷配付のとおりであります。
 以上で報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は印刷配付のとおりでありますので、御了承願います。

   平成十九年九月第四回
               議事日程表
   宇佐市議会(定例会)
┏━━━━━┯━━━━━┯━┯━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃日   次│ 月 日 │曜│開議時刻│    議  事  日  程   ┃
┠─────┼─────┼─┼────┼─────────────────┨
┃第  一日│九月 四日│火│午前十時│ ○開 会            ┃
┃     │     │ │    │日程第一 会議録署名議員の指名  ┃
┃     │     │ │    │日程第二 会期の決定       ┃
┃     │     │ │    │日程第三 諸報告         ┃
┃     │     │ │    │日程第四 議案一括上程      ┃
┃     │     │ │    │日程第五 提案理由並びに議案説明 ┃
┠─────┼─────┼─┼────┼─────────────────┨
┃第  二日│   五日│水│ -  │                 ┃
┠─────┼─────┼─┼────┤                 ┃
┃第  三日│   六日│木│ -  │議案調査のため休会        ┃
┠─────┼─────┼─┼────┤                 ┃
┃第  四日│   七日│金│ -  │                 ┃
┠─────┼─────┼─┼────┼─────────────────┨
┃第  五日│   八日│土│ -  │                 ┃
┠─────┼─────┼─┼────┤休日のため休会          ┃
┃第  六日│   九日│日│ -  │                 ┃
┠─────┼─────┼─┼────┼─────────────────┨
┃第  七日│   十日│月│午前十時│日程第一 市政一般に対する質問  ┃
┠─────┼─────┼─┼────┼─────────────────┨
┃第  八日│  十一日│火│午前十時│日程第一 市政一般に対する質問  ┃
┠─────┼─────┼─┼────┼─────────────────┨
┃第  九日│  十二日│水│午前十時│日程第一 市政一般に対する質問  ┃
┠─────┼─────┼─┼────┼─────────────────┨
┃     │     │ │    │日程第一 市政一般に対する質問  ┃
┃第  十日│  十三日│木│午前十時│日程第二 議案に対する質疑    ┃
┃     │     │ │    │日程第三 議案並びに請願の委員会 ┃
┃     │     │ │    │     付託          ┃
┠─────┼─────┼─┼────┼─────────────────┨
┃     │     │ │    │常任委員会            ┃
┃     │     │ │    │ 産業経済(開催場所 安心院支所 ┃
┃第 十一日│  十四日│金│ -  │      第二会議室)     ┃
┃     │     │ │    │ 建設環境(開催場所 本庁第二委員┃
┃     │     │ │    │      会室)        ┃
┠─────┼─────┼─┼────┼─────────────────┨
┃第 十二日│  十五日│土│ -  │                 ┃
┠─────┼─────┼─┼────┤休日のため休会          ┃
┃第 十三日│  十六日│日│ -  │                 ┃
┠─────┼─────┼─┼────┼─────────────────┨
┃第 十四日│  十七日│月│敬老の日│祝日のため休会          ┃
┠─────┼─────┼─┼────┼─────────────────┨
┃     │     │ │    │常任委員会            ┃
┃     │     │ │    │ 総  務(開催場所 本庁第二委員┃
┃第 十五日│  十八日│火│ -  │      会室)        ┃
┃     │     │ │    │ 文教福祉(開催場所 本庁第三委員┃
┃     │     │ │    │      会室)        ┃
┠─────┼─────┼─┼────┼─────────────────┨
┃第 十六日│  十九日│水│ -  │予備日              ┃
┠─────┼─────┼─┼────┼─────────────────┨
┃第 十七日│  二十日│木│ -  │考案日              ┃
┠─────┼─────┼─┼────┼─────────────────┨
┃     │     │ │    │日程第一 委員長報告       ┃
┃     │     │ │    │日程第二 委員長報告に対する質疑・┃
┃第 十八日│ 二十一日│金│午前十時│     討論・採決       ┃
┃     │     │ │    │日程第三 閉会中の継続審査及び調 ┃
┃     │     │ │    │     査           ┃
┃     │     │ │    │ ○ 閉 会           ┃
┗━━━━━┷━━━━━┷━┷━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

  ~ 日程第一 会議録署名議員の指名 ~


◯議長(浜永義機君)日程第一、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第八十一条の規定により、議長において、
 三番 今石靖代さん
 四番 中島孝行君
 を指名いたします。

  ~ 日程第二 会期の決定 ~


◯議長(浜永義機君)日程第二、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から九月二十一日までの十八日間といたしたいと思いますが、これに御異議はありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、会期は本日より十八日間と決定いたしました。

  ~ 日程第三 諸般の報告 ~


◯議長(浜永義機君)日程第三、諸般の報告をいたします。
 まず、進出企業についてと、有料指定ごみ袋制度導入後のごみ量についてを、宇佐市長 時枝正昭君。


◯市長(時枝正昭君)皆さん、おはようございます。市長の時枝です。
 まず、企業進出について報告させていただきます。
 実は、本日四日午後、大分県庁におきまして、大分県知事並びに浜永市議会議長立ち会いのもと、企業から進出表明を受け、同席で企業立地協定を締結する運びとなりました。
 進出が決定しました企業の概要と市内で展開する新工場の概要につきましては、お手元に配付いたしました資料のとおりであります。
 宇佐市大字上庄に新工場を建設する株式会社マブチは、神奈川県横浜市に本拠を置き、昭和五十一年に設立された会社で、国際物流、輸出梱包を主力として多角的事業を行う優良企業であります。
 このたび、北部九州における自動車産業の集積に伴う自動車輸出梱包の需要増加を見込み、宇佐市北西部の立地環境に着目して事業拠点を整備、展開するとのことであります。株式会社マブチの進出は、四号ポイントの株式会社ヨシカワに続く立地であり、地元の要望にこたえるものでもあります。これからの企業誘致にさらに弾みがつくものと喜んでおります。また、新たな雇用や経済的波及効果など宇佐市の活性化に大いに貢献いただけるものと期待いたしております。
 今後とも、積極的に誘致活動を展開いたす所存でありますので、引き続き議員皆様の御支援並びに情報提供をよろしくお願い申し上げ、企業進出の報告とさせていただきます。
 次に、有料指定ごみ袋制度導入後のごみ量について。
 ごみの減量とリサイクルの推進、負担の公平化等を目的に、昨年七月から宇佐区域に家庭ごみの有料指定ごみ袋制度を導入して一年が経過しましたので、有料化の導入によるごみ減量の効果を、導入前と導入後の一年間を比較して御報告いたします。
 まず、宇佐区域の家庭ごみの収集量についてですが、燃やせるごみが千四百九トン減で一三・七%、燃やせないごみが百八十四トン減で二六・五%、資源ごみが三百四十四トン減で二四・五%と、それぞれ減となり、合計で一五・七%の減量となりました。
 次に、宇佐市全体の家庭ごみの総量についてですが、合計総量は千八百二十八トン減で一二・七%の減量となりました。
 今後とも、より一層の分別の徹底、リサイクルの推進により、市民意識の高揚を図り、持続したごみ減量に努めてまいりますので、御支援、御協力をお願いいたしまして御報告といたします。
 終わります。


◯議長(浜永義機君)次に、七月に開かれました大分県後期高齢者医療広域連合議会の報告を、三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)おはようございます。大分県後期高齢者医療広域連合議会議員の今石靖代です。
 去る七月二十四日、平成十九年大分県後期高齢者医療広域連合議会第二回臨時会が行われましたので、会議結果を報告いたします。
 議員の出席は、定数二十六名中二十三名で、議決件数は三件で、原案可決二件、同意するが一件でありました。
 冒頭、広域連合長の釘宮 磐氏からあいさつがありました。
 主な議案は、副広域連合長の選任について。別府市長としての任期満了により空白となっていましたが、浜田氏の再任の提案があり、同意されました。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)次に、企業誘致推進特別委員会の報告を、二十四番 山本央徂君。


◯二十四番(山本央徂君)皆さん、おはようございます。
 委員会の調査報告を行います。
 本特別委員会に付託されました宇佐市の企業誘致の推進に関する調査・研究について、去る平成十九年八月二十三日に特別委員会を開催し、調査をいたしましたので、その経過、内容について御報告いたします。
 特別委員会の開催に当たりましては、経済部長、商工観光課長、企業立地推進室職員に説明員として出席を求め、宇佐、院内、安心院の宇佐市内の各工業団地、また豊後高田市、中津市、豊前市の宇佐市周辺の各工業団地における企業立地の現況等について視察をし、企業誘致の実績、企業立地の候補地、課題と今後の推進について調査をいたしました。
 委員からは、企業誘致における優遇措置などの質疑があり、また、議会と行政がさらに率先して企業誘致を行うべきだという意見なども出されました。
 これらの現状を踏まえ、県に宇佐市への企業誘致を要望していくこととし、去る二十七日に県を訪問いたしました。
 以上で本特別委員会の調査報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)最後に、議会事務報告及び議案の報告についてを、議会事務局長 有吉正則君。


◯議会事務局長(有吉正則君)おはようございます。事務局長の有吉でございます。
 議会事務報告及び議案の報告をいたします。
 まず、六月定例会より今期定例会までの事務報告は、お手元に印刷配付をいたしておりますので、それにより御了承願います。

    事  務  報  告
       平成十九年九月四日第四回宇佐市議会(定例会)
 平成十九年六月定例会より今期定例会における間の事務報告を、次のとおりいたします。
         記
 七月 二 日 中津日田間地域高規格道路促進期成会総会が中津市で
        開催
    九 日 議会活性化特別委員会開催
    十一日 議会運営委員会行政視察
   ~十三日 福島県会津若松市 議会運営全般について
     〃  郡山市 議会運営及びインターネット議会中継につい
        て
     〃  議会活性化特別委員会開催
    十八日 議会活性化特別委員会開催
   二十四日 第二回後期高齢者医療広域連合議会臨時会が大分市で
        開催
   二十七日 大分県北・日田地方拠点都市地域整備推進協議会総会
        開催
 八月 六 日 別府・耶馬溪・行橋ルート国道整備促進期成会が別府
        市で開催
    九 日 第七十九回大分県市議会議長会理事会が別府市で開催
    十七日 平成十九年度議員年金制度に関する研修会が水俣市で
        開催
    二十日 大分県市議会議長会行政視察
  ~二十二日 京都府亀岡市、三重県伊賀市
   二十三日 企業誘致推進特別委員会開催
   二十八日 議会運営委員会開催
   三十一日 平成十九年度東九州自動車道建設促進協議会総会が
        佐伯市で開催



◯議長(浜永義機君)次に、今期定例会に市長から提出されました議案は、議第七十七号から議第九十五号までの十九件で、予算案十件、決算認定案二件、条例案六件、一般議決案一件のほか、報告が七件の計二十六件であります。
 また、本日までに受理いたしました請願は、印刷配付の請願文書表のとおり五件であります。
 以上で報告を終わります。

  ~ 日程第四 議案一括上程(議第七十七号~議第九十五号、
          報告第十四号~報告第二十号) ~


◯議長(浜永義機君)日程第四、議第七十七号から議第九十五号までの十九議案と、報告第十四号から報告第二十号までの七件を一括上程し、議題といたします。

  ~ 日程第五 提案理由並びに議案の内容についての説明 ~


◯議長(浜永義機君)日程第五、提案理由並びに議案の内容についての説明を求めます。
 宇佐市長 時枝正昭君。


◯市長(時枝正昭君)市長の時枝です。
 提案理由について御説明をいたします。
 議第七十七号は、平成十九年度宇佐市一般会計補正予算(第三号)案でございますが、今回の補正額は一億七百万円の増額で、累計予算額は二百四十五億七千二百万円となります。
 歳入補正につきましては、繰越金三億五千三百三十九万二千円、市債七千三百七十万円、県支出金六千四百三十六万六千円などの増額と、繰入金四億一千八百十万九千円、地方特例交付金四千七百八十二万四千円などの減額となっています。
 歳出補正につきましては、災害復旧費一億五千二百四十万円、民生費四千五百六十五万三千円などの増額と、土木費九千七百七十七万四千円、衛生費七千三百十四万三千円などの減額となっています。
 議第七十八号は、平成十九年度宇佐市国民健康保険特別会計補正予算(第一号)案でございますが、今回の補正額は一億六千六百七万六千円の増額で、累計予算額は七十七億七千八百九十七万六千円となります。
 歳入補正につきましては、繰越金三億二十八万七千円、療養給付費等交付金五千二百十七万八千円、諸収入一千四百五十三万円の増額と、繰入金一億一千二百二十五万六千円、国民健康保険税八千四百十四万八千円、国庫支出金四百五十万円などの減額となっています。
 歳出補正につきましては、老人保健拠出金一億二百二十六万一千円、諸支出金七千三百二十三万七千円などの増額と、介護納付金六百六十二万三千円、総務費二百九十五万九千円の減額となっています。
 議第七十九号は、平成十九年度宇佐市老人保健特別会計補正予算(第一号)案でございますが、今回の補正額は二千六百二十二万円の増額で、累計予算額は八十六億二千百二十二万円となります。
 歳入補正につきましては、諸収入八千九百二十万六千円の増額と、繰入金六千二百九十八万六千円の減額となっています。
 歳出補正につきましては、諸支出金二千六百二十二万円の増額となっています。
 議第八十号は、平成十九年度宇佐市介護保険特別会計補正予算(第二号)案でございますが、今回の補正額は三億七百二万円の増額で、累計予算額は五十八億二千四百二十四万一千円となります。
 歳入補正につきましては、繰越金三億二百九十二万二千円、支払基金交付金四百九万八千円の増額となっています。
 歳出補正につきましては、諸支出金一億九千五百五万一千円、基金積立金一億一千百九十六万九千円の増額となっています。
 議第八十一号は、平成十九年度宇佐市農業集落排水事業特別会計補正予算(第一号)案でございますが、今回の補正は財源更正による科目の組み替えで、累計予算額に変更はありません。
 歳入補正につきましては、繰越金九百九十一万七千円、市債七百二十万円、諸収入五百九十八万九千円の増額と、繰入金二千二百十万六千円、分担金及び負担金百万円の減額となっています。
 議第八十二号は、平成十九年度宇佐市簡易水道事業特別会計補正予算(第一号)案でございますが、今回の補正額は二百二十万円の増額で、累計予算額は五億六千四百万円となります。
 歳入補正につきましては、繰越金八百五十九万三千円、分担金及び負担金八百四十万円、国庫支出金百八十万円、諸収入八十七万九千円の増額と市債一千百十万円、繰入金六百三十七万二千円の減額となっています。
 歳出補正につきましては、総務費二百二十万円の増額となっています。
 議第八十三号は、平成十九年度宇佐市公共下水道事業特別会計補正予算(第一号)案でございますが、今回の補正は財源更正による科目の組み替えで、累計予算額に変更はありません。
 歳入補正につきましては、市債六千二百九十万円、繰越金一千五百十四万一千円の増額と、繰入金七千八百四万一千円の減額となっています。
 議第八十四号は、平成十九年度宇佐市特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第一号)案でございますが、今回の補正は財源更正による科目の組み替えで、累計予算額に変更はありません。
 歳入補正につきましては、市債八百九十万円、諸収入五百四十三万五千円、繰越金二百二十四万二千円の増額と、繰入金一千六百五十七万七千円の減額となっています。
 議第八十五号は、平成十九年度宇佐市家族旅行村「安心院」運営事業特別会計補正予算(第一号)案でございますが、今回の補正は財源更正による科目の組み替えで、累計予算額に変更はありません。
 歳入補正につきましては、繰越金二十万一千円の増額と、繰入金二十万一千円の減額となっています。
 議第八十六号は、平成十九年度宇佐市水道事業会計補正予算(第二号)案でございますが、まず、収益的収支予算では、支出は営業費用二百九万九千円の増額とし、累計は四億六千九百六十四万七千円となります。
 次に、資本的収支予算では、支出は建設改良費二千五百万円の増額とし、累計は二億六千七百五十三万一千円となります。
 なお、資本的支出に対する資本的収入の不足額二億五千四百三万一千円は、過年度損益勘定留保資金一億一千百二十六万五千円、当年度消費税資本的収支調整額八百五十二万八千円、減債積立金一億三千四百二十三万八千円で補てんするものであります。
 議第八十七号は、平成十八年度宇佐市水道事業会計決算の認定についての件でございますが、これは、地方公営企業法第三十条第四項の規定に基づき、監査委員の審査に付した決算を議会の認定に付するため提案いたしました。
 議第八十八号は、平成十八年度宇佐・高田地域広域市町村圏事務組合会計歳入歳出決算及び平成十八年度宇佐・高田地域拠点事業特別会計歳入歳出決算の認定についての件でございますが、これは、地方自治法施行令第五条第三項の規定に基づき、監査委員の審査に付した決算を議会の認定に付するため提案いたしました。
 議第八十九号は、宇佐市担い手農地集積高度化促進事業分担金徴収条例の制定についての件でございますが、これは、農地の効率的な利用や生産性の高い農業の確立を図るために、農地の集積化を促進する事業を行うに当たり、その事業による受益者から分担金を徴収するため条例を制定するものであります。
 議第九十号は、宇佐市多目的広場条例の制定についての件でございますが、これは、中心市街地の整備改善及び商業等の活性化に資することを目的として設置する多目的広場について必要な事項を定めるため条例を制定するものであります。
 議第九十一号は、宇佐市個人情報保護条例等の一部改正についての件でございますが、これは、郵政民営化法の制定に伴い、関係する三条例について所要の改正を行うものであります。
 議第九十二号は、宇佐市手数料条例の一部改正についての件でございますが、これは、市から各種証明書を送付する場合に徴収する費用として、郵便のほかに民間事業者による信書の送付に要する費用を加えるとともに、建築基準法の改正に伴い手数料を徴収する規定を追加するため条例を改正するものであります。
 議第九十三号は、宇佐市道路占用料徴収条例の一部改正についての件でございますが、これは、道路法施行令の改正により、道路の占用許可を与えることができる物件に信書便差出箱を追加するなど所要の改正を行うものであります。
 議第九十四号は、宇佐市都市公園条例の一部改正についての件でございますが、これは、都市公園法の改正により、都市公園の占用許可を与えることができる物件に信書便差出箱を追加するなど所要の改正を行うものであります。
 議第九十五号は、工事委託に関する協定の締結についての件でございますが、これは、宇佐市特定環境保全公共下水道安心院浄化センターの建設工事について日本下水道事業団と仮協定を締結いたしましたが、宇佐市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第二条の規定により、議会の議決を経て、工事委託に関する協定を締結したいので提案いたしました。
 以上の議案を提案いたします。よろしく御審議のほどお願いいたします。
 続きまして、報告について御説明をいたします。
 報告第十四号 宇佐市土地開発公社の経営状況について、報告第十五号 財団法人宇佐勤労者福祉協会の経営状況について、報告第十六号 株式会社宇佐八幡駐車場の経営状況について、報告第十七号 社団法人あじむ農業公社の経営状況についての件でございますが、これは、地方自治法第二百四十三条の三、第二項の規定に基づき、市が出資設立している法人の経営状況を報告するものであります。
 報告第十八号 専決処分の報告についての件でございますが、これは、道路管理上の瑕疵による事故に係る損害賠償の額について、地方自治法第百八十条第一項の規定による市長の専決処分指定事項第一項及び第三項の規定により専決処分をしたので、地方自治法第百八十条第二項の規定により報告します。
 報告第十九号 専決処分の報告について、報告第二十号 専決処分の報告についての件でございますが、これは、交通事故に係る損害賠償の額について、地方自治法第百八十条第一項の規定による市長の専決処分指定事項第三項の規定により専決処分をしたので、地方自治法第百八十条第二項の規定により報告します。
 以上をもちまして報告の説明を終わらせていただきます。終わります。


◯議長(浜永義機君)補足説明はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)以上で、提案理由並びに議案の内容についての説明を終わります。
 引き続き、監査委員に監査結果の報告を求めます。
 宇佐市代表監査委員、松田光能君。


◯代表監査委員(松田光能君)皆さん、おはようございます。代表監査委員の松田でございます。
 それでは、まず、平成十八年度宇佐市水道事業会計決算審査の結果について御報告いたします。
 地方公営企業法第三十条第二項の規定により、当会計の決算が審査に付されましたので、決算書及びその他財務関係諸表について、所管課長初め担当職員から説明を受けるとともに事情聴取を行い、審査したところであります。
 その結果、関係書類は、地方公営企業法、その他関係法令に基づいて作成されており、事業の財政状態及び経営成績は適正に表示され、計数も正確であることを認めました。
 審査の結果につきましては、お手元に配付しております審査意見書の中で、各項目別に前年度と比較しながら意見を付しておりますが、本年度の経営活動等主要なものにつきまして、その概要を説明します。
 まず、当該年度の経営活動を示す経営状況を損益計算書で見ると、総収益は五億一千四百五十二万五千円で、前年度と比べ八百三十四万六千円減少している。総費用は三億八千二十八万六千円となっており、前年度と比べ四千百九十二万七千円減少している。総収益対総費用比率では、前年度より一一・五ポイント上回っている。
 純利益は一億三千四百二十三万八千円で、前年度に比べ三三・四%増加している。
 次に、資本的収支では、収入額四百四十万二千円に対して、支出額は一億九千八百五十二万六千円で、一億九千四百十二万四千円の不足額が生じているが、これは減債積立金一億六十五万七千円、過年度損益勘定留保資金八千七百九十万六千円、当年度消費税資本的収支調整額五百五十六万一千円で補てんされ、その結果、翌年度繰越額は五億六千三十六万一千円となっている。
 なお、本会計に係る企業債の本年度末残高は七億四千万円で、これは前年度末残高と比較すると七・八%減少している。
 次に、水道料金の平成十八年度分未収金は五千百六十一万四千円、過年度分を含めた未収金総額は九千三百二十一万一千円と、依然高い数値で推移している。また、不納欠損処分額は六百六万七千円となっている。
 水道料金は、企業の健全経営を維持する上での根源であり、また受益に対する対価であるため安易に不納欠損処分を行うことなく、その原因を十分検証し、なお一層未収金の解消に向けての努力を要望します。
 次に、業務内容について見ると、まず、普及状況ですが、計画給水人口に対する普及率は九四・三%であるが、行政区域内人口に対する普及率は、合併に伴い四六・七%と低い状況である。
 施設の利用状況を総合的に表示する施設利用率は一〇一・八%、また、施設の効率的利用を示す最大稼働率を見ると一〇〇%を超えており、一日の最大配水量がその能力を超えた高い状況となっている。
 水道事業は、市民が健康で文化的な日常生活を営むための必要なサービスの提供であり、常に清浄な水を安定的に供給し、また社会的、経済的な諸活動を支える上でも、増大する水需要に対して安定供給するという大きな役割を担っています。そのため水源確保及び施設整備が重要な施策となっています。したがって、今後とも適切に水道水源の状況や施設の利用状況を把握し、施設が有効利用されるよう、なお一層努力することを要望します。
 本事業は、昭和四十八年の供用開始以来三十年余りが経過し、水道は市民生活にとって必要不可欠な基幹施設となっているが、施設の老朽化が進んでいる。一方、近年の宅地開発やマンション等大型の集合住宅の建設などに伴い、都市化の進展と生活水準の向上等により水需要は年々増加している。したがって、都市基盤の整備、生活様式の変化による給水需要の形態に適切に対応するため、社会情勢を踏まえた適正規模での投資を行い、効率的な水の安定供給と経済性の調和を図り、経営の健全化に資するよう最善の努力を要望します。
 以上、決算審査の概要を申し上げましたが、今後とも地方公営企業の本旨にのっとり、的確な経営分析による経費の節減と経営の効率化に努め、長期的な健全経営を図り、事業本来の目的である公共の福祉の増進に資するよう要望し、決算審査の報告といたします。
 次に、平成十八年度宇佐・高田地域広域市町村圏事務組合会計決算及び宇佐・高田地域拠点事業特別会計決算審査の結果について報告いたします。
 解散に伴い、地方自治法施行令第五条第三項の規定により、当該組合会計の決算が審査に付されましたので、決算書及びその他財務関係書類について、旧組合の局長及び職員から説明を受けるとともに事情聴取を行い、審査したところであります。
 その結果、歳入歳出決算書及びその他関係諸帳簿は関係書類と符合し、適正に事務処理され、計数も正確であることを認めました。
 審査の結果につきましては、お手元に配付しております審査意見書の中で、項目ごとに前年度と比較しながら意見を付しておりますが、その内容について概要を説明いたします。
 まず、宇佐・高田地域広域市町村圏事務組合会計ですが、本年度の歳入総額は八千三百八十四万五千円、歳出総額は八千三百六十八万一千円となっており、歳入歳出差引額十六万三千円は決算剰余金として構成団体である宇佐市、豊後高田市に繰り入れられている。
 次に、宇佐・高田地域拠点事業特別会計ですが、歳入総額は十億九百六十七万五千円、歳出総額十億九百六十五万四千円で、歳入歳出差引額二万一千円は決算剰余金として宇佐市、豊後高田市に繰り入れられている。また、構成市町村の出資により積み立てられていた宇佐・高田地域拠点基金十億七十二万三千円は、運用益とともに宇佐市、豊後高田市に繰り入れられている。
 以上、決算審査の概要を申し上げました。
 当組合は、設立以来三十五年余りの長期にわたり、圏域の自治体や地域住民福祉向上のため各種共同事務処理に務められてきました。今後、広域的な重要事項(ごみ処理施設の新設等)に関する事務は、新たに一部事務組合を設立し、共同して処理することになっていますが、法令の趣旨に沿って効率的で効果的な取り組みをされるよう最善の努力を要望し、決算審査の報告といたします。
 ありがとうございました。


◯議長(浜永義機君)
 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
 明日五日から九日までは議案調査のために本会議を休会いたします。
 休会明けの本会議は、九月十日午前十時から再開し、市政一般に対する質問を行います。
 本日はこれにて散会いたします。大変御苦労さまでございました。
 なお、この後、十一時十分より会派代表者会議を開会いたしますので、第一委員会室にお集まりを願います。
             散会 午前十時四十五分