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大分県 宇佐市

平成19年第3回定例会(第6号) 本文




2007年07月03日:平成19年第3回定例会(第6号) 本文

     ○ 会 議 の 経 過
             開議 午前十時〇七分

◯議長(浜永義機君)皆さん、おはようございます。
 会議に先立ちまして、去る六月十九日に開催されました全国市議会議長会総会において、本市議会より三名の方が議員表彰を受けられましたので、ただいまから伝達式を行います。
 事務局長よりお名前を読み上げますので、前の方にお進みください。


◯議会事務局長(有吉正則君)おはようございます。事務局長の有吉でございます。
 では、ただいまからお名前を読み上げますので、どうぞ前の方へお進みください。いずれの方も十五年以上の表彰でございます。まず、尾島保彦議員、次に、相良公治議員、最後に山本央徂議員。どうぞ、前の方にお進みください。
  (議長より表彰状伝達)


◯議長(浜永義機君)それでは、ただいま出席議員は二十九名で、地方自治法第百十三条の定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。
 これより、六月十三日をもって招集されました第三回宇佐市議会定例会を再開いたします。
 まず、先ほどの議会運営委員会の結果について報告を求めます。
 議会運営委員長 尾島保彦君。


◯議会運営委員長(尾島保彦君)皆さん、おはようございます。
 二十二番の尾島でございます。
 先ほどは、市政の発展、振興に寄与したということで、私ども三名が十五年表彰を受けました。これも議員の皆様方の日ごろの御交誼のたまもの、そして執行部の皆さん方の温かい御支援のおかげと、心から感謝とお礼を申し上げたいと思います。
 それでは、議会運営委員会の結果について御報告をいたします。
 先ほど議会運営委員会を開催し、執行部より提出のありました追加議案議第七十六号について、概要説明を受けた後協議をいたしました結果、本日の日程に追加すべきものと決定いたしました。
 次に、総務常任委員会から提出されました宇佐市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正案についても、本日の日程に追加することを決定いたしました。
 次に、意見書案第一号について協議をいたしました結果、これも本日の日程に追加することに決定いたしました。
 なお、変更後の議事日程につきましては、印刷配付のとおりであります。
 以上で報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、委員長報告の後、委員長報告に対する質疑、討論、採決ほかとなっておりますが、ここで議事日程の追加について、お諮りいたします。
 ただいま市長から、議第七十六号 宇佐市人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてが提案されました。
 この際、議第七十六号を、本日の議事日程に追加いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議第七十六号を、本日の日程に追加し議題とすることに決しました。
 続いて、お諮りいたします。
 委員会提案として、木下総務常任委員長より、議員提出議案第三号 宇佐市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてが提出されました。
 この際、議員提出議案第三号を、本日の議事日程に追加いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第三号を、本日の日程に追加し議題とすることに決しました。
 続いて、お諮りいたします。
 中島孝行議員ほか七名から、意見書案第一号 義務教育費国庫負担制度の堅持と教育予算の拡充を求める意見書についてが提出されました。所定の賛成者がありますので、この際、意見書案第一号を、本日の日程に追加したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、意見書案第一号を、本日の日程に追加することに決しました。
 変更後の議事日程は、配付のとおりです。

  ~ 日程第一 委員長報告 ~


◯議長(浜永義機君)日程第一、これより議第六十六号から議第七十四号までの九件と、請願一件を一括議題とし、各委員長に審査の結果についての報告を求めます。
 まず、総務常任委員長 木下一夫君。


◯総務常任委員長(木下一夫君)皆さん、おはようございます。皆さんの元気な色の黒い顔を見て、しっかり安心をしておるところでございます。
 私も農繁期で大変過酷な労働に耐えて、きょうの議会に臨んでいるわけでございますが、元気が何よりでございます。ちょっと気になるところで、椛田議員が病魔に倒れられて、病気療養中とお聞きをしておりますが、一刻も早い復帰と、議員活動できるように願っている一人でございます。
 それでは、議長の許可を得ましたので、委員会の審査報告を読んで御報告申し上げます。
 平成十九年六月第三回宇佐市議会定例会において付託されました議案五件につきまして、担当部課長に説明を求め、慎重に審査をしましたので、審査の経過並びに結果を御報告いたします。
 議第六十七号 政治倫理の確立のための宇佐市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてでございますが、これは郵政民営化法の制定及び証券取引法の改正などに伴い、本条例を改正するもので、改正の主な内容は、郵便貯金という項目がなくなるため、この文言を削除することでございます。
 審査の結果、原案のとおり可決をいたしました。
 次に、議第六十八号でございますが、宇佐市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてでございますが、これは本市の選挙長等の報酬金額等について、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律に連動させるための改正でございます。
 慎重審査の結果、原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第六十九号 宇佐市職員の退職手当に関する条例の一部改正についてでございますが、これは雇用保険法の一部改正により、受給資格要件を六カ月以上から、十二カ月以上とするために本条例を改正するもので、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決と決定をいたしました。
 次に、議第七十号でございます。宇佐市行政財産使用料条例の一部改正についてでございますが、これは行政財産を使用して広告掲載を可能にするために、市役所の壁等、建物の壁面の使用を許可する場合の使用料に関する規定を設けるもので、原案のとおり可決と決定をいたしました。
 最後になりますけれども、議第七十三号 宇佐・高田・国東広域事務組合の設置についてでございますが、これはごみ処理施設の新設に関する事務を宇佐市、豊後高田市、国東市と共同で処理をするために、広域事務組合を設置するもので、委員より施設の大型化・広域化は莫大な財源を必要とし、ごみの減量、リサイクルに逆行するという反対の意見もありましたが、賛成多数で原案のとおり可決と決定をいたしました。
 審議のほど、よろしくお願いを申し上げます。
 以上で報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)ここで暫時休憩をいたします。そのままの席でお待ちください。
                  休憩 午前十時二十一分
                ──────────────
                  再開 午前十時二十二分


◯議長(浜永義機君)それでは、休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、文教福祉常任委員長 中島孝行君。


◯文教福祉常任委員長(中島孝行君)おはようございます。四番の中島です。
 文教福祉常任委員会の委員会の報告をいたします。
 平成十九年六月第三回宇佐市議会定例会において、本委員会に付託をされました議案一件、請願一件について、担当部課長の説明を求め、慎重審査の結果、次のとおり決定をいたしましたので報告をいたします。
 まず、議第七十一号 宇佐市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正についてでございますが、本案は大分県乳幼児医療費助成事業制度が、平成十九年十月一日より改正されることに伴い、三歳児未満の通院にかかわる一部自己負担金について、その支払いを要する回数を四回から二回へと改めるため、条例を改正するものであり、必要な改正と認め、原案のとおり可決といたしました。
 次に、請願第三号 義務教育費国庫負担制度の堅持と教育予算の拡充を求める請願でございますが、これは、教育の機会均等と教育水準を保障するため、義務教育費国庫負担率を二分の一に復元し、また、きめ細かい教育の取り組みを推進するために、学校現場に必要な教職員の人員の確保をすることについて国への意見書の提出を求めるものであり、請願の趣旨を認め、採択すべきものと決定をいたしました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)次に、産業経済常任委員長、筌口 孝君。


◯産業経済常任委員長(筌口 孝君)皆さん、おはようございます。十四番の筌口 孝です。
 産業経済常任委員会の委員会審査報告を行います。
 平成十九年六月第三回の宇佐市議会定例会において付託されました議案一件につきまして、担当部課長の説明を求め、慎重審査の結果、次のとおり決定いたしましたので報告をいたします。
 議第七十四号 専決処分の承認を求めることについてでございますが、本案は平成十九年度宇佐市一般会計補正予算(第二号)を専決処分したものであり、内容は債務負担行為の追加で、宇佐市土地開発公社が自主事業として行う、尾永井工業団地造成事業に対する債務保証を五月二十五日に専決処分したもので、原案のとおり承認をするものと決定いたしました。
 以上、報告を申し上げます。


◯議長(浜永義機君)最後に、建設環境常任委員長 衛藤正明君。


◯建設環境常任委員長(衛藤正明君)皆さん、おはようございます。十一番 衛藤です。
 平成十九年六月第三回宇佐市議会定例会において、本委員会に付託されました議案二件について、平成十九年六月二十八日に、担当部課長の出席を求め審査いたしましたので、その経過と結果について報告いたします。
 まず、議第六十六号 平成十九年度宇佐市水道事業会計補正予算(第一号)ですが、資本的収支予算では、支出は建設改良費三千万円の増額で、累計では二億四千二百五十三万一千円です。内容としては、川部地区ほか六路線の配水管新設工事を行うとの説明を受けました。
 また、資本的支出に対する資本的収入の不足額、二億二千九百三万一千円は、過年度損益勘定留保資金八千八百八十九万六千円、当年度消費税資本的収支調整額、五百八十九万七千円、減債積立金一億三千四百二十三万八千円で補てんするものです。
 当委員会の審査の結果としましては、原案のとおり可決と決定しました。
 次に、議第七十二号 宇佐市水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてでございますが、水道水をより一層安定的に供給するため、本市の水道事業における給水区域を拡張し、給水人口及び給水量を増加することについて、水道法十条第一項の規定に基づく変更の認可を受けたことに伴い、条例を改正するものです。
 当委員会の審査としましては、原案のとおり可決と決定いたしました。
 以上で、建設環境常任委員会の審査報告を終わります。


◯議長(浜永義機君)以上で各委員長の報告を終わります。

  ~ 日程第二 委員長報告に対する質疑・討論・採決 ~


◯議長(浜永義機君)日程第二、これより委員長報告に対する質疑、討論、採決に入ります。
 まず、議案より行います。
 まず、議第六十六号 平成十九年度宇佐市水道事業会計補正予算(第一号)を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第六十六号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第六十六号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第六十七号及び議第六十八号の二件を一括して議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第六十七号及び議第六十八号の二件を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第六十七号及び議第六十八号の二件は原案のとおり可決されました。
 次に、議第六十九号 宇佐市職員の退職手当に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)皆さん、おはようございます。七番 日本共産党の用松です。
 第六十九号について反対討論を行います。
 反対理由の第一点は、六カ月から十二カ月に変わることによって、雇用期間の延長という面を持ちながらも、雇用条件の改悪に拍車をかける面も含まれており、国の制度の改正に伴うとはいえ、中途退職を余儀なくされた方々に不利になるという面を持っておりますので、同意するわけにはいきません。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第六十九号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第六十九号は原案のとおり可決されました。
 次に、議第七十号から議第七十二号までの三件を一括して議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第七十号から議第七十二号までの三件を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第七十号から議第七十二号までの三件は原案のとおり可決されました。
 次に、議題七十三号 宇佐・高田・国東広域事務組合の設置についてを議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 三番 今石靖代さん。


◯三番(今石靖代さん)三番 日本共産党今石靖代です。
 議第七十三号 宇佐・高田・国東広域事務組合の設置について、反対討論を行います。
 ごみ処理施設の新設は宇佐市にとって緊急な課題となっています。今までもごみの資源化をどう進めて、焼くごみを減らすのかを検討してきました。施設の規模の適正化も検討されてきたところです。しかしながら、現在の宇佐市のごみ処理行政を見ると、減量化もリサイクルもまだまだ十分な成果を上げているとは言えません。現状のままの処理施設の広域化は市民のライフスタイルに大きくかかわり、混乱を招くおそれがあります。また、環境問題やごみの資源化についても大きな処理施設となると、焼くことが中心となり、逆行のおそれがあります。
 広域化によるサービスの切り詰めや、民間委託の拡大など、自治体自身の責任を放棄することにつながるものと考えます。まだ計画も何もない中での広域化には反対せざるを得ません。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第七十三号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第七十三号は原案のとおり可決されました。
 最後に、議第七十四号 専決処分の承認を求めることについて(平成十九年度宇佐市一般会計補正予算(第二号))を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 用松です。一点だけ質問をいたします。
 私も本会議での議案質疑等々を経てですね、いろいろ教えてもらったり、調査した中でですね、判明したことなので、委員長がどういうふうに説明を受けているかということについて質問をいたします。
 一つは、水田と西日本土木の敷地の買収予定価格が簡易鑑定評定額と、開発公社の土地購入予算の差が余りにも大きいという点であります。水田が八千五百八平方メートル、一平方メートル当たりの固定資産税の評価額が百二十六円、これに簡易鑑定評価額、一部が平米当たり二千円、もう一つの筆が二千二百円、これで買収する計画。また、工場敷地の雑種地の固定資産税評価額は、一平方メートル当たり千七百七十四円、これを五千三百円の簡易鑑定評価額で買収する計画と言われています。
 水田部分の買収予定額は、したがって、面積を簡易鑑定評価額を乗じて得た額、一千七百五十七万九千円で買収する。工場敷地部分の面積が、当初の登記簿の面積に比べ、六千二百十二平米実測が大きかったということで、四万二百十四平米を、雑種地として買収する。買収価格が五千三百円。で、これを乗じて二億一千三百十二万円ということになって、合わせると二億三千七十万円というふうになるわけです。
 ところが、開発公社の買収予算額は、三億四千五百九十八万八千円になっていると。そこで、この差額、一億一千五百二十七万九千円の差が生じることになるわけですけれども、この点について、委員長、執行部からどういう説明を受けていますか。


◯議長(浜永義機君)答弁を、産業経済常任委員長 筌口 孝君。


◯産業経済常任委員長(筌口 孝君)十四番 筌口です。
 委員会の審査の中身で、今用松から尋ねられました坪単価については、実質協議をされていないということであります。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)やはり、市民の税金の使い方をめぐる問題ですから、疑惑や疑義を発生させる余地を残さないということでですね、きちっと委員会で今後この点について、審査をしていく考えはありませんか。


◯議長(浜永義機君)答弁を、産業経済常任委員長 筌口 孝君。


◯産業経済常任委員長(筌口 孝君)内容については、土地開発公社理事会等もありますし、そういった理事会の中で具体的な協議、そういったものが進められるものと信頼しておりますので、その中で十分な公平な価格を設定していただきたいと、そのように委員会としては思っております。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)ほかに質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 日本共産党の用松です。
 議第七十四号 一般会計補正予算専決処分の承認を求めることについて、反対の立場から討論を行います。
 まず最初に、誤解を避けるために明言をしておきますが、我が党は公害企業でない限り、また、地場産業との調和を図りながらの企業誘致には大賛成であります。
 今回、専決処分に反対する理由の第一点は、市は口を開けば財政危機ということで、市民には負担と犠牲を強いる、そういう市政を一貫して追求する一方、こういう面では非常に計画が不整合な面があると。確かに地方債で見ると、特別会計の地方債が百三十億二千四百万円、一般会計の地方債が三百一億四千三百万円と、合計四百三十一億六千七百万円の地方債を抱えている。こうした中、十七億三千九百八十万円という莫大な借入金を抱える開発公社に、限度額とはいえ、五億一千万円を新たな債務保証、平たく言えば、連帯保証人となることは、極めて大きなリスクを背負うことになるからであります。
 第二の点は、本会議と委員会質疑を通して明らかになったこと、企業誘致については、成功率は五分五分と、フィフティー・フィフティーだということが明らかになりました。現在、進出を予定している企業は宇佐市と久留米市を候補地に挙げており、どちらになるかはダイハツ本社の納品の計画いかんにかかわってくると言われております。こうした点で、開発公社がこれ以上の債務を抱えることは、経営をさらに悪化させ、経営破綻に道を開くものであります。
 第三に、開発公社は、三十七ヘクタールという広大ないわゆる塩漬け用地を抱えており、その管理費だけでも、例えば十八年度、利息を含む管理費は十五億三千五百六十六万円を超えております。まず、市民の感情として、下拝田の残りの一区画の販売、そして、広大な塩漬け用地の販売に全力を挙げるべきだと考えております。
 第四に、開発公社の健全化計画というのが、十八年三月に発表されました。この開発公社の健全化計画にも抵触をし、反するという点であります。開発公社の健全化計画には何と書いておるか。今後、開発公社が行う先行取得は、真に必要な場合に限定するとともに、市の都合により先行取得を公社に依頼する場合においては、一般会計からの無利子融資を検討すると。宇佐市には一定の条件が整えば自由に使える財政調整基金、いわゆる財調基金が約十五億もあるわけで、これを活用すれば、この計画では、一年返済の計画で融資を受ければ、五百三十万円の利子を払わなければならない。三年の返済計画になると、二千七百万円も支払いを余儀なくされる。もし、財調の一部をこれに充てれば、こうした利払いももちろん節減できる。
 第五に、先ほど議案質疑で述べたように、水田と西日本土木の敷地の買収予定額の簡易鑑定評価額と、開発公社の土地購入予算の差に余りにも大きな開きがあるという点であります。水田が八千五百八平方メートル、一平方メートル当たりの固定資産税評価額が百二十六円、これを簡易鑑定評価額、一筆は二千円、もう一筆は二千二百円で買収する計画であります。また、工場敷地の雑種地の固定資産税評価額は、一平方メートル当たり千七百七十四円、これを五千三百円の簡易鑑定評価額で買収する計画であります。
 水田部分の買収予定額は、一千七百五十七万九千円、工場敷地部分の買収予定額は、二億一千三百十二万円、合計すると、二億三千七十万円。開発公社の土地を購入するための予算を計上しているのが、三億四千五百九十八万円ですから、一億千五百二十七万円の差が生じることになります。
 土地の所有者の方々は、こうした簡易評定額を上回る買収価格を要求しております。これでは安いと言っております。その大きな差額の理由が市民に疑問の余地を残すものと言わざるを得ません。
 最後に、土地造成費に一億一千万円を計上した上に、これとは別に、宅地側に隣接する道路が今四メートルしかありません。これを最低でも七メートルに拡幅しなければならないと言われております。この財政負担も負うことになろうかと思います。
 以上の点で、こうした計画は市民の理解と納得を得られるものではないと考えております。
 以上で、反対討論を終わります。


◯議長(浜永義機君)賛成討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第七十四号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は承認であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議第七十四号は原案のとおり承認されました。
 続いて、請願を採決いたします。
 請願第一号 義務教育費国庫負担制度の堅持と教育予算の拡充を求める議会請願書を議題といたします。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより請願第一号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は採択であります。
 お諮りいたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議と認めます。
 よって請願第一号は採択と決定いたしました。

  ~ 日程第三 閉会中の継続審査及び調査 ~


◯議長(浜永義機君)日程第三、閉会中の継続審査及び調査の件を議題といたします。
 議会運営委員長及び各常任委員長から会議規則第百四条の規定により、お手元に印刷配付のとおり、閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。
                    平成十九年七月三日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
                  議会運営委員会
                    委員長 尾島 保彦
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、議会の運営に関する事項について
 二、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について
 三、議長の諮問に関する事項について
理 由
 調査・研究のため

                    平成十九年七月三日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
                 総務常任委員会
                    委員長 木下 一夫
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、市政の総合企画について
 二、行政機構の改善について
 三、予算及び出納について
 四、市税の賦課徴収について
 五、市有財産の管理及び取得並びに処分について
 六、職員の定数及び勤務条件について
 七、消防、防災について
 八、自治振興について
 九、市政の広報公聴及び統計について
 十、文化行政及び国際交流について
十一、人権啓発について
十二、情報公開について
十三、国民年金について
十四、交通安全対策について
十五、国体準備に関することについて
理 由
 調査・研究のため

                    平成十九年七月三日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
               文教福祉常任委員会
                  委員長 中島 孝行
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、社会福祉、児童福祉、母子及び寡婦福祉、高齢者福祉、災害援
   護について
 二、介護保険について
 三、国民健康保険について
 四、保健及び予防衛生について
 五、芸術文化の振興及び文化財保護について
 六、給食センターについて
 七、小中学校、幼稚園、保育園の施設管理及び整備について
 八、教育財産について
 九、社会教育及び体育の振興について
 十、図書館について
理 由
 調査・研究のため

                    平成十九年七月三日
宇佐市議会
 議長 浜永 義機 様
              産業経済常任委員会
                 委員長 筌口  孝
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、農林水産業及び園芸畜産業の振興対策について
 二、商工業の振興対策について
 三、観光施設の整備及び観光客の導入について
 四、企業誘致について
 五、農道、林道の整備について
 六、農地及び漁港の災害復旧について
 七、水産加工業の振興について
 八、祭り・行事等について
理 由
 調査・研究のため

                    平成十九年七月三日
宇佐市議会
 議長 浜永義機 様
               建設環境常任委員会
                 委員長 衛藤 正明
   継続審査及び調査の申し出について
 本委員会は、審査中の下記事件について閉会中もなお、継続審査及
び調査を要するものと決定致しましたので、会議規則第一〇四条の規
定により申し出ます。
        記
事 件
 一、都市計画事業及び公園の整備管理について
 二、道路、橋りょうの新設及び維持管理について
 三、河川、港湾の整備及び維持管理について
 四、公営住宅の建設及び維持管理について
 五、建築指導審査及び施設整備に関することについて
 六、下水道事業について
 七、上水道及び簡易水道について
 八、道路、橋りょう、河川及び海岸の災害復旧について
 九、清掃行政、公害対策及びリサイクルについて
 十、葬斎場について
理 由
 調査・研究のため



◯議長(浜永義機君)お諮りいたします。
 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決しました。

  ~ 日程第四 特別委員会委員の選任 ~


◯議長(浜永義機君)日程第四、特別委員会委員の選任を議題といたします。
 本定例会開会日において設置されました、行財政改革推進特別委員会及び企業誘致推進特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第七条第一項の規定により、印刷配付の特別委員選出結果のとおり、議長より指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議と認めます。
 よって、お手元に印刷配付のそれぞれ十人の諸君を行財政改革推進特別委員会及び企業誘致推進特別委員会委員に選任することに決定いたしました。
 なお、ただいま選任されました委員の方は、本日議会終了後、委員会を開催し、正副委員長の互選をしてください。

  ~ 日程第五 追加議案上程(議第七十六号) ~


◯議長(浜永義機君)日程第五、本日日程に追加されました議第七十六号 宇佐市人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 宇佐市長 時枝正昭君。


◯市長(時枝正昭君)皆さん、おはようございます。
 市長の時枝です。
 追加議案の提案理由について御説明をいたします。
 議第七十六号は、宇佐市人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての件でございますが、本市の人権擁護委員として、廣澤一好氏を推薦したいので、人権擁護委員法第六条第三項の規定により、議会の意見を求めるものであります。
 以上の議案を提案いたします。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。
 終わります。


◯議長(浜永義機君)これより本案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案は会議規則第三十七条第三項の規定により、この際委員会付託を省略し、直ちに討論、採決をいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって委員会付託を省略すること決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議第七十六号を採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって議第七十六号は原案のとおり同意されました。

  ~ 日程第六 追加議案上程(議員提出議案第三号) ~


◯議長(浜永義機君)日程第六、本日日程に追加されました議員提出議案第三号 宇佐市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 総務常任委員長 木下一夫君。


◯総務常任委員長(木下一夫君)皆さん、五番の木下でございます。
 議員提出議案第三号について、説明をさせていただきます。
 宇佐市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてでございますが、これは本市の議員に支給する旅費及び費用弁償の一部改正するものでございまして、改正の主な点は、旅費として支給される宿泊料等の額を、市長等特別職と同額に改めることと、会議に出席したときに支給する千五百円の費用弁償を、議会閉会中に開催されました委員会に出席したときのみとするものでございます。
 よろしく御審議のほどお願いをいたします。
 説明を終わります。


◯議長(浜永義機君)これより本案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 本案は会議規則第三十七条第二項の規定により、直ちに討論、採決いたします。
 討論はありませんか。
 七番 用松律夫君。


◯七番(用松律夫君)七番 用松でございます。
 議員提出議案第三号について、同意できない部分が含まれているので、反対討論を行います。
 全体的に見て、議員の出張時の車賃、宿泊料等について、市長などの特別職と同様に引き下げる点については大賛成であります。また、本会議及びこれに付随した委員会の日当部分の廃止をし、交通費のみとした部分についても大賛成であります。
 しかし、議員の費用弁償のうち、交通費を除く千五百円の部分、日当部分がまだ残される。県下の状況を見てみましても、日当部分は廃して交通費のみの支給に限定している自治体は、別府、中津、日田、佐伯、竹田、豊後高田、豊後大野市、国東市となっております。そのほかの市では臼杵市が含めて千五百円、杵築市が含めて一千円のみ、津久見市も千七百円のみと、こうした現状を考えるときに、今回の提案は、支給条件から見れば確かに一定の前進でありますけれども、市民の心、感情はすべて廃止というところにあるというふうに考えておりますので、反対討論をいたします。
 以上です。


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
 十六番 斉藤文博君。


◯十六番(斉藤文博君)十六番の斉藤です。
 議員提出議案第三号について、賛成の立場で討論いたします。
 今回の費用弁償条例の一部改正については、条例の新設や廃止をするものではないということをまず認識してもらい、そして、改正目的は、提出者の総務常任委員長の木下委員長が述べたとおりであります。その分についての賛成者、先ほど用松議員は賛成と申しました。仮にこれが否決されたら、改正前の条例が残ってくるわけで、今の反対討論は甚だ疑問があると思います。
 改正目的の中には、先ほど特に閉会中の委員会の出席に限定された部分で、非常に市民に対しての説明責任は果たせると私は思います。
 以上の点から、賛成討論といたします。


◯議長(浜永義機君)ほかに討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより議員提出議案第三号を採決いたします。
 お諮りします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)


◯議長(浜永義機君)起立多数であります。
 よって議員提出議案第三号は原案のとおり可決されました。

  ~ 日程第七 意見書案上程(意見書案第一号) ~


◯議長(浜永義機君)日程第七、意見書案第一号 義務教育費国庫負担制度の堅持と教育予算の拡充を求める意見書についてを議題といたします。
 本意見書案は、お手元に印刷配付いたしておりますので、朗読を省略いたします。

 義務教育費国庫負担制度の堅持と教育予算の拡充を求める意見書(案)

 新緑の候、貴職におかれましては、教育の維持発展のために、日頃
よりご尽力頂いていることに対し心から敬意を表します。
 さて、子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤づく
りにとってきわめて重要なことです。日本国憲法に定める教育の機会
均等と全国的な水準の維持向上のため、義務教育費国庫負担制度は財
政面からの保障として、今日まで多大な役割を果たしてきました。
 現在、多くの都道府県で、児童生徒の実態に応じ、きめ細かな対応
ができるようにするために、少人数教育が実施されていますが、保護
者や子どもたちから大変有益であるとされています。しかし、義務教
育費国庫負担金の負担割合が二分の一から三分の一に縮小されたこと
や地方交付税削減の影響、厳しい地方財政の状況などから、自治体独
自に少人数教育を推進することには限界があります。このため、学校
施設などを含めて教育条件の地域間格差も拡がりつつあります。一方、
就学援助受給者の増大に現れているように、低所得者層の拡大・固定
化がすすんでいます。自治体の財政力や保護者の家計の違いによって、
子どもたちが受ける「教育水準」に格差があってはなりません。
 日本の教育予算は、GDP比に占める教育費の割合や教職員数など
に見られるように、OECD諸国に比べて脆弱と言わざるを得ません。
教育は未来への先行投資であり、子どもたちがどこに生まれ育ったと
しても、ひとしく良質な教育を受けられることは、憲法の保障すると
ころです。
 「教育は未来への先行投資」であり、子どもたちへ最善の教育環境
を提供し、義務教育の根幹を守るために、下記の事項について要望し
ます。
        記
一、要請事項
(1) 子どもたちに、教育の機会均等と教育水準を保障するために必要不
  可欠な義務教育費国庫負担制度について、国負担率を二分の一に復
  元することを含め、制度を堅持すること。
(2) 国が財源負担をして、きめ細かい教育の実現のために、三十人以下
  学級、複式学級解消を基本とした次期教職員定数改善計画を実施す
  ること。
(3) 学校施設整備費、就学援助・奨学金など教育予算の充実のため、地
  方交付税を含む国の予算を拡充すること。
(4) 教職員に人材を確保するため、教職員給与の財源を確保・充実する
  こと。
 以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出する。
平成十九年七月三日
                    大分県宇佐市議会



◯議長(浜永義機君)提出者の説明を求めます。
 四番 中島孝行君。


◯四番(中島孝行君)それでは、意見書案第一号の説明を行います。四番 中島です。
 意見書案第一号 義務教育費国庫負担制度の堅持と教育予算の拡充を求める意見書についてでございますが、内容は教育の機会均等と教育水準を保障するために義務教育費国庫負担率を二分の一に復元し、また、きめ細かい教育の取り組みを推進するために学校現場に必要な教職員の人数の確保を国に対して求めるものであります。
 意見書案の全文はお手元に印刷配付のとおりですので、朗読を省略します。
 なお、提出先は内閣総理大臣、文部科学大臣、財務大臣、総務大臣であります。
 よろしく御審議をお願いします。


◯議長(浜永義機君)これより本意見書案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)質疑なしと認めます。
 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本案は会議規則第三十七条第三項の規定により、この際委員会付託を省略し、直ちに討論、採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって委員会付託を省略すること決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)討論なしと認めます。
 討論を終結いたします。
 これより本意見書案を採決いたします。
 本案は提案のとおり決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(浜永義機君)御異議なしと認めます。
 よって、意見書案第一号は提案のとおり可決されました。
 以上をもちまして、今期定例会に提出されました議案等の審議をすべて終了いたしましたので、平成十九年六月第三回宇佐市議会定例会を閉じ、閉会いたします。
 御苦労さまでございました。
            散会 午前十一時〇二分


○右、会議の経過を記録して事実と相違ないことを証するため、ここに署名する。
  平成十九年七月三日


          宇佐市議会議長  浜 永 義 機

          署 名 議 員  辛 島 光 司

          署 名 議 員  中 山 実 生