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大分県 宇佐市

平成18年第4回定例会(第5号) 本文




2006年12月15日:平成18年第4回定例会(第5号) 本文

     ○ 会 議 の 経 過
             開議 午前十時〇四分

◯議長(久保繁樹君)皆さん、おはようございます。
 ただいま出席議員は三十八名で、地方自治法第百十三条の定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。
 これより、十二月四日をもって招集されました第四回宇佐市議会定例会を再開いたします。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、市政一般に対する質問の後、議案に対する質疑、議案並びに請願の委員会付託となっております。

  ~ 日程第一 市政一般に対する質問 ~


◯議長(久保繁樹君)日程第一、市政一般に対する質問を行います。
 通告に従い、順次発言を許します。

   市政一般に対する質問一覧表(平成十八年十二月十五日)
┏━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━┓
┃発 言 者 │    発  言  の  要  旨      │答弁を ┃
┃      │                       │求める者┃
┠──────┼───────────────────────┼────┨
┃十番    │一、地域住民に対する行政全般の出前講座の取  │市長及び┃
┃林  寛君 │ 組みについて                │担当部 ┃
┃      │二、行政評価システム(事務事業評価)の取組  │課  長┃
┃      │ みについて                 │    ┃
┃      │ (1) 行政評価システムとはどんな内容か。   │    ┃
┃      │ (2) その意義と効果はどの様にあらわれるのか。│    ┃
┃      │                       │    ┃
┃      │三、行革の進捗状況と進行管理について     │    ┃
┃      │四、市民に目に見える形でのストラップ式の名  │    ┃
┃      │ 札の導入は                 │    ┃
┠──────┼───────────────────────┼────┨
┃三十八番  │一、農林水産業振興について          │市長及び┃
┃尾島保彦君 │ (1) 地産地消の推進             │部課長 ┃
┃      │  農協漁協等と協力して、特に病院・福祉施  │    ┃
┃      │  設に働き掛けては。            │    ┃
┃      │ (2) 老朽ため池の補修について        │    ┃
┃      │  災害防止のため、市の助成を検討して欲し  │    ┃
┃      │  い。                   │    ┃
┃      │ (3) 食育活動の推進             │    ┃
┃      │  農しょく・魚しょく運動          │    ┃
┃      │  (しょくは食・職・色などの意味を持ち、  │    ┃
┃      │  子供たちや市民に食育の大切さをPRする。)│    ┃
┃      │ (4) 森林環境税導入に伴う林業振興策はどうな │    ┃
┃      │  るのか。                 │    ┃
┃      │二、地域福祉について             │市長及び┃
┃      │ 地域福祉計画の策定が義務付けられている   │部課長 ┃
┃      │ ようだが、地域コミニュティ再生のため、富  │    ┃
┃      │ 山型ディサービスの導入は考えられないか。  │    ┃
┃      │三、人口呼吸器のバッテリーの補助について   │市長及び┃
┃      │  外出時には予備のバッテリーが必要であり、 │部課長 ┃
┃      │ 補助制度を設けるべきでは。         │    ┃
┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━┛



◯議長(久保繁樹君)まず、十番 林 寛君。


◯十番(林 寛君)皆さん、おはようございます。
 きょう、朝のニュースで御存じと思いますけど、日本の少年が、小さな夢を抱いた、そして実現した、大リーガーになった、松坂大輔君であります。本当にですね、夢を持って突き進んだら成就するものであります。我が市におきましても、夢と希望を持てるふるさとに皆さんとともにいたしたいものであります。
 それでは、ことし最後の質問日でありますが、質問者二名、くしくも同郷の後輩、尾島君ともどもであります。紅白歌合戦ではありませんが、彼がことし最後のトリに、しっかりと控えております。頼もしい限りです。適度な緊張感を持って質問に臨みたいと思います。
 ことしも余すところあと十日余りとなりましたが、皆様方にはどんな一年だったでしょうか。それぞれが悲喜こもごもの一年であったことと存じます。一年の終わりに当たり、来年はことし以上にさらによい年でありたいものです。初めに、全国的に平成の大合併が行われ、そして新しい組み合わせの中で、数々の新しい市が誕生いたしました。そのような状況の中で、新市の出発は同時であっても、五年、十年のスタンスの中では、おのずから自然発生的に自治体間での内容に格差が生じるのであります。
 つまり、負け組と勝ち組ができるということにほかなりません。現状を的確に認識し、将来を見据えた対応をとった組が勝ち組であり、そうでなかった組が負け組になるのであります。その後の展開として、勝ち組が負け組を吸収し、合併し、また新たな自治体が誕生することになろうかと思います。そして、その先に見えるものは、国が提唱しております国家百年の体系を見据えた道州制ではなかろうかと私はとらえております。
 だれも自分の生まれ育ったふるさとに思いをはせない者はおりません。私もその一人であります。孫子の代、子々孫々にわたり、住みよい宇佐、誇り高き宇佐でありたいものですし、またそうならなければなりません。つまり、この歴史ある宇佐は未来永劫まで勝ち組でなくてはならないのです。愛郷無限の心であります。そのためには、今私たちが何をしなければならないのかであります。
 それでは、一回目の質問の前段として、私が前回質問をいたしました市長のふれあいトークの件でありますが、その後各地域に出向き、地域住民や活動をしている団体、グループとの意見交換を行い精力的に活動しているとのこと、大変喜ばしい限りです。さらに今後ともふれあいトークを充実、発展させてください。期待をしております。
 それでは、質問一の、地域住民に対する行政全般の出前講座の取り組みについてですが、市長が出向いて対話をするだけで市民との真の一体感が生まれるでしょうか、ということであります。皆様見られた方もおありでしょうが、先月の十一月二十七日から大分合同新聞が、八回にわたり連載をした「検証 広瀬知事」のタイトルで、二〇〇三年四月に知事に就任してからの三年半の歩みを書いた記事が載っております。その中で、県政ふれあいトークのことが書いてあり、知事は現在県内行脚の三巡目にいっているとのこと、就任三年半で三巡目です。だれでもかれでもできるものではないし、偉いものであります。
 さらに、こんなことも書いてありました。「知事が行動し、情報を持っていると思うと、職員間に緊張がある、と県の職員。さらに、だから現場を回る。そこから生まれた施策が成果を上げ、職員も手ごたえを感じるとのこと。率先して現場に足を運ぶ知事の姿勢が県庁組織に好循環を生んでいる。結果として、このような現場第一主義が、県民の目には職員との話がしやすくなったとか、フットワークが軽くなった」とも書いてありました。知事を市長に、県職員を市職員に置きかえてみたらわかりやすいのではないでしょうか。
 市長が活動し、それに職員が連動し、呼応することできめの細かい市民サービスができるのであります。市民本位の行政を目指す意味においても、計画的、定期的に市民と職員との対話を実施してはいかがでしょうか。現場第一主義の観点からとらえても、効果的、実効的な取り組みと私は認識をしておりますが、御所見をお聞かせください。
 次に、二番目の質問といたしまして、行政評価システム、とりわけ事務事業評価の取り組みについてでありますが、ことしの二月、宇佐市行財政改革プランができ上がりました。その中身は、大変膨大多岐にわたり、行革推進課の課長を初め職員の方には、仕事とはいえ、取りまとめやプラン作成には大変な御労苦があったと御推察をいたします。その内容は、七つの基本項目、二十の推進項目、そして二百三十六の具体的項目から成っており、どれをとっても大事な事柄でありますが、とりわけその中でも十月の行革特別委員会の中間報告の中でも明記されておりましたけど、行政評価システムの施行、事務事業評価に関する取り組みが今後においても重要かと思われます。
 せんだって行政評価システムに関する資料もいただいておりますが、少し不慣れな部分があり、この件に関しわかりやすくその内容と目的、そして効果などを説明を求めたく質問をいたしました。よろしくお願いをいたします。
 三番目の質問として、行財政改革の進捗状況と進行管理についてであります。プランには企画があり、立案し、次に計画、実施という一連の流れがあろうかと存じます。その中で、目標値や工期、納期といった数字による設定をいたします。今度の行革プランも平成二十一年度までの五カ年計画で設定をしております。工事におきましても、でき上がったときが終わったときということはないのです。全体のプランの中で今現在どの位置にあるのかということが大事になるのであります。常に現在地を把握し、状況によって応変に対応し、場合によっては軌道に修正を加える、それが進行管理であります。
 十月の二十七日に行革特別委員会が開かれましたが、私も委員の一員として出席をいたしました。その中で平成十八年度進捗状況についてという形で中間報告を受けました。進捗状況の中間報告であり、それはそれで大変結構でありますが、あくまでも状況の報告であり、これから大事なのは、全体の中での進捗率や達成率などの目に見える形での数字による報告や提示が必要ではないでしょうか。
 まだまだ不確定な要素が多いとは思いますが、いつごろから、どういった形で進捗率や項目別の達成度などの数字が示せるのか、お尋ねをします。また、進捗率のチェック体制やチェック機能も、今後どのような対応や体制をとっていくのか、あわせてお尋ねをいたします。
 次に四番目の質問といたしまして、市民に目に見える形でのストラップ式の名札着用の導入の件であります。
 私は、これは行政改革の一環でもあり、またその延長線上でもあると認識をしておりますが、その意味合いや必要性ですが、来庁者に対し応対者の氏名や課名を明らかにすることにより、市民が安心感を持ち職員との信頼関係が増します。着用することで職員相互間の協調性を促します。服務規律の保持の意識を高め公務員としての自覚を促します。そして最後は、何よりも市民サービスの向上に大いにつながろうかと存じます。
 言葉や文字にすると以上のような事柄であろうかと思われますが、私は着用することでそれ以上に有形、無形の市民の評価が得られるのではないかと思います。ストラップ式の名札の着用は、近年、県内の自治体におきましても導入の傾向にあり、県においても行革の立ち上げ時に検討し、十六年の四月一日より着用を実施しております。近隣の豊後高田市におきましても、十七年の四月一日よりストラップ式の名札の着用をいたしております。
 豊後高田市の着用の経緯につきましては、合併時において各課から事務改善の提案が数々あり、その中の一つにストラップ式の名札着用の提案があったということであります。職員の中から、みずから自発的、自主的に取り入れたということであり、着用の導入に当たり何の支障や反対もなかったとのことであります。
 この件に関し、過去にも幾多の議員が質問をされたと聞き及んでおりますが、まだまだ時期尚早であったということなのでしょうか。市民との一体感、協働の宇佐市づくりを目指す意味におきましても、新しい年度を迎えるこの時期こそストラップ式の名札着用の導入を検討してみてはどうでしょうか。機はもう十分に熟しております。行革の真っ最中、市民に対し最も実効的な目に見える形での市民の奉仕者、公僕としての姿勢のあらわれではないでしょうか。御所見をお伺いいたします。
 以上で一回目の質問を終わります。


◯議長(久保繁樹君)それでは、林議員の一般質問に対する執行部の答弁を求めます。
 まず、宇佐市長 時枝正昭君。


◯市長(時枝正昭君)皆さん、おはようございます。
 市長の時枝です。
 十番 林議員の御質問にお答えいたします。
 三項目め、行革の進捗状況と進行管理について。
 プランの中にもうたっておりますが、平成十七年度から二十一年度までの五年間、具体的な取り組み事項の進捗状況につきましては、毎年度終了後、年二回、進行管理の状況を可能な限り具体的に数値化し、市報及び市のホームページを通じて公表することといたしております。
 こうしたことから、本年六月には、進行管理編である平成十七年度実績及び平成十八年度実施計画を、また十月には、平成十七年度普通会計決算から見る改革効果及び平成十八年度進捗状況(中間報告)を行財政改革本部でまとめまして、議会行財政改革推進特別委員会・行財政改革推進委員会に報告し、意見、提言をいただいた後に、市報、ホームページで公表いたしております。特に十月の平成十七年度普通会計決算から見る改革効果につきましては、目標額以上の二億四千三百五十六万九千円の改革効果がありました。
 この改革・改善効果のうち一億二千百万円は、本年六月に公表した改革効果の内訳によるもので、残りの一億二千二百五十万円は、市税、交付税の伸びや、職員の意識改革による財政健全化への取り組みなど、全体的なプラス効果で生じた効果額であると考えております。
 しかしながら、基金残高は、平成十七年度当初と平成十八年度当初との比では、五億八千九百四十四万九千円の基金が減少しておりまして、依然極めて厳しい状況が続いております。今後も、行財政改革プランを確実に実行し、財政健全化に向けて加速する必要があるものと思っております。
 以上で私の答弁は終わりますが、その他については千葉助役、担当部課長に答弁してもらいますので、よろしくお願い申し上げます。
 終わります。


◯議長(久保繁樹君)次に、二項目めの行政評価システムの取り組みについてを、助役 千葉英樹君。


◯助役(千葉英樹君)行政評価システムの取り組みについて、一括してお答えいたします。
 行政評価システムとは、厳しい財政状況の中、人材や財源など、限られた資源を有効かつ効率的に活用した行財政運営を推進することを目的として導入する制度でありまして、行財政改革プランの中で、「事務事業の整理合理化及び業務執行方式の見直し」の項目のところで掲げております。
 今回、この制度を導入する背景、理由としては、平成十一年の地方分権一括法の成立により、地方分権の本格的な実施段階を迎え、市町村も、自立的・主体的な行政運営を行うことが期待されるといった外部環境の変化によるものであります。
 この外部環境の変化に対応した行政運営が求められていますが、現状で指摘されているのは、行政運営が柔軟かつ適切に対応できてなくて硬直的であるとか、コスト意識の低さ、あるいは行政活動の目的や目標設定のあいまいさ、住民に対する説明の不十分さ、こういったことが指摘されています。
 また、厳しい財政環境の中で、事業選択に当たっては何が必要で何が必要でないのかということを市民の視点に立って事業を選択することが求められます。また、当然のこととして、個々の行政活動においてはより一層効率的に活動することが求められています。
 以上のことを解決するためにも、本市において行財政改革を進めていく上で行政評価システムを導入しようということになったわけであります。
 行政評価システムは、市が実施するすべての施策とすべての予算事業を対象として、定期的かつ継続的に事務事業の実施結果の検証を行うとともに、検証していく過程で課題を明らかにして今後の事業の方向性を検討していきます。
 したがいまして、担当職員にとってみれば、事業を実施している立場で主体的に施策や事業を評価し、その結果をみずからの仕事に生かしていくことができます。また、市民の皆さんに対しては、評価調書を公表し、市政運営の現状や課題を積極的に情報提供してまいります。
 次に、行政評価の方法でありますが、行政評価は「計画(PLAN)」「実施(DO)」「評価(CHECK)」「改革・改善(ACTION)」の、アルファベットの頭文字をとったPDCAマネージメントサイクルの中で、計画から実施、実施から評価、評価から改革・改善へと、順繰りに段階を踏んでいくシステムであります。サイクルということですので、改革・改善まで進むと、その成果を次の計画に反映させていくということで、ぐるぐる回っていくことになります。このシステムが有効に機能することにより、行政運営に不足していると言われている実施から評価、評価から改革・改善へのつながりを確保しようとするものであります。
 評価には、政策、それにつながる施策、そして事務事業の三つの段階がありますが、今回本市が取り組むのは、行政評価の第一歩としてこの三つの中で、事務事業について、その必要性、有効性、効率性、公平性といった評価項目や活動指標、成果指標などを設定した評価を行うこととしており、本年度は試行的に、各係ごとに係が持っている主な事務事業の中から一つだけ、現在試行で実施しているところでありまして、平成十九年度、来年度からの本格実施に移行したいと考えております。
 行政評価を実施するに当たり、本年八月に市長、助役、教育長を初め部課長の管理職を対象とした研修会を開催し、十月に係長クラスを対象とした研修会を開催の上、取り組みを始めたところであります。
 また、行政評価システムの意義と効果はどのようにあらわれるかということでありますが、事務事業評価の目的は、事務事業の優先順位づけ、予算編成への反映、職員のコスト意識の醸成、透明性の確保、この四つを最重要課題と位置づけております。
 このため、事務事業をその目的から、果たして目的が適切であったのかどうかと振り返ることにより、市民と同じ目線に立ち、限られた財源の中で、事業の優先性等を考慮しながら、予算編成に反映させていくことにより、事務事業を効果的・効率的に実施していくことができます。また、事務事業の実態を市民に広く公表して、市民の皆さんの納得を得ることにより、行政活動が公平公正に行われるようになるなどの効果があらわれると考えております。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)最後に、一項目めの出前講座の取り組みについてと四項目めのストラップ式名札の導入についてを、総務部長 出口 徹君。


◯総務部長(出口 徹君)皆さん、おはようございます。総務部長の出口です。
 十番 林議員の質問にお答えをいたします。
 まず一項目め、出前講座の取り組みについてであります。
 宇佐市では、市民の皆さんや団体が行う会合などに市職員が出向いて、事務事業の説明や意見交換を行う「宇佐市ふれあい出前講座」を実施しております。
 広報うさ十月二十日号にてお知らせをいたしましたが、説明担当課が積極的に行政課題を示して講座メニューを作成しましたので、その中からテーマを選択していただき、職員の意見交換等を行うことで市政への理解を深めてもらうこととしております。
 なお、講座メニューにつきましては、秘書広報課や各支所地域振興課で閲覧できるようになっております。
 また、講座メニュー以外の内容についても、今までどおり受け付けますので、御利用くださるようお願いいたします。
 次に、四項目め、名札についてであります。
 新宇佐市の市章を入れた名札を昨年十月に、プレート式の名札を作成して、全職員が現在着用しているところであります。名札の形式の決定に当たりましては、つり下げ式とプレート式を比較検討する中で、それぞれ一長一短はありましたけれども、シンプルで引き締まった感があり、公式行事にもふさわしく経済的でもあることから、プレート式に決定したところであります。
 当面は現行のプレート式名札の使用をすることとしておりますけれども、名札についての協議をする機会には、ストラップ式を検討してまいりたいと考えております。
 以上で答弁を終わります。


◯議長(久保繁樹君)以上で林議員の一般質問に対する執行部の答弁は終わりましたが、再質問があれば許します。
 十番 林 寛君。


◯十番(林 寛君)答弁順に従って質問をいたします。通告書の順番じゃなくてもいいすね。
 まず市長ですね、本当に、進捗状況と進行管理についてということで、市長みずからが答弁をいたしてくれました。その中で、年に二回にわたって数字によって示せるという答弁だったと理解をしております。行革がですね、絵にかいたモチになることなく、過去にも、本当に私、何回も行革に関しての質問をするんですけど、先送りした例が幾らでもございますが、もう後がないであります。第二の夕張市になることなく、断行に向けてしっかりと取り組んでいきたいものであります。質問三には、結構であります。
 質問二の行政評価システムの中身についてでありますが、千葉助役には懇切丁寧な答弁をいただき、ありがとうございました。この件はですね、行革の中でも特に重要な項目であります。話をお聞きしてもまだわからない部分が大変あるんですけど、何か一種の通信簿みたいなことがあるんかなと思っておりますので、今後は本格的施行に向けてしっかりと取り組んでいただきたいと思います。ありがとうございました。
 次に、出前講座でありますが、総務部長の言っていることが、私、余り、少し、よく理解できないんですけどね。やっている、やっている、広報に載っているということだと多分思います。で、今現在そういう市民サービスをやっておると、出前講座的なものをやっておると市の方は認識しておられるんですかね。お尋ねします。


◯議長(久保繁樹君)秘書広報課長。


◯秘書広報課長(豊岡正晴君)秘書広報課長の豊岡でございます。
 十番 林議員の再質問にお答えいたします。
 先ほど申しました、部長が出前講座ということで申し上げたんですが、最初の質問は、林議員は、市長が多くの市民の声を聞けということの御質問だったかと思います。市長においては、多くの行事や催し物に出席するなど、あらゆる機会をとらえて、努めて多くの市民の声を聞くようにしております。先月二日にわたりまして、院内、安心院に出向き、各地域で活躍されている方々と意見交換をするとともに、各種施設や災害現場などを視察をしたというところでございます。
 また、近々、昨年実施しましたような市長との座談会を各地で計画しております。現在その日程調整を行っているところでございます。
 出前講座につきましては、広報等でお知らせをしていますので、二十ぐらいいろいろなメニューがありますんで、市民の方々、また各種団体が選べるように昨年から変更したということでございます。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)十番 林 寛君。


◯十番(林 寛君)市長は市長でですね、実際に地道な活動、講座をやっているんですね。市長に対してではなく、執行部の方がですね、市長と一体になって市長をフォローするというかね、きめの細かい地域住民に対するサービスということなんですよ。
 それともう一つ聞きますけどね、市民サービスに努めるとか、行政サービスの向上を目指すとか、議会においてよく耳にするんですね。市民サービスや行政サービスの定義って何ですかね。お尋ねします。定義。


◯議長(久保繁樹君)秘書広報課長。


◯秘書広報課長(豊岡正晴君)市民サービスの定義は、市政の施策によって皆さんが享受をして、福祉の向上等を得れれば、それが市民サービスかなというふうには考えております。


◯議長(久保繁樹君)十番 林 寛君。


◯十番(林 寛君)ああ、そうですか。もうそうですかしか言えないもんでね。
 ちょっと何かね、私がね、執行の方と言うんか、皆様にお尋ねしているのはね、紙に書いているからそれを見てやってくれ、買ってくれ、行ってくれ、来てくれというんじゃないんですね。やはりね、市民あっての市政と思うんでね、行政の方が市民の中に飛び込んでいってね、ともにふるさとを語るというかね、そうかたい話じゃなくてね、座談会的なね、形でフラットに入っていけないかなということで私は認識しているもので、広報に書いている、載っているの見れと、それに対してお尋ねがあったら行くと、何かそういうとらえ方をしている。私は間違っているのですかね。


◯議長(久保繁樹君)企画課長。


◯企画課長(小倉正五君)企画課長の小倉です。
 林議員さんの御質問にお答えしたいと思います。
 一応、企画課の立場ということで御回答申し上げたいと思いますが、初日の質問にもお答えする中で述べたんですが、今の行革の断行に当たりまして、市の内部にあっては職員のモチベーションが低下することなく、公務員として奉職したと、原点に返ってですね、我々は市民に役立つ業務をしていくということを、中堅・若手職員にいま一度再認識していただこうということで、職場横断型のグループを編成して、今我々が一番市民に求められている仕事は一体何なのかという、まさにその住民サービスの原点に立ち返って、若い職員がやる気を出すようなプロジェクトを組んでいこうということが、内にあっては必要だろうと思っています。
 それから、外にあっては、庁内の外にあって今まさに議員がおっしゃるような、我々が市民のためにどう役立っておるのかということを検証していく中で、公民館等を利用しながらですね、出向いていって、まさに机の中で我々が考えているような業務のあり方ではなくて、一緒に、市長が常に申しておりますように、地域の皆さんとともに働こうと。単に御要望をお聞きするんではなくて、地域の皆さんがお持ちの知恵をですね、いただいて、今まさに崩壊しつつあるコミュニティーをいかに再生していくのかというところで、出向いていこうということであります。
 したがいまして、この出前講座というのは以前からあったわけですが、広報でお伝えしたり、ホームページに載せているだけでは届かないだろうと、ということで、今回、企画課と秘書課が一体になって、あらゆる機会をとらえてですね、出向いていって現場を見ながら語り合おうと、そういうようなことで再スタートをさせたというふうに認識をしております。
 地域審議会等でも、皆さんが合併後、合併してから起こってくるいろんな問題を解決していく中でも、やはり対話は必要だろうということを常々伺っておりますので、そういうことも含めて、先ほど言いましたように、ことしは、昨年度は自治委員さんを中心とした話し合いを持たれたんですが、今回は、いろんな各種団体の皆さんとそういう話し合いをしていこう。また来年は、また違った皆さんの意見を聞く場をつくっていこうと、そういうふうに、自治委員さん、それから各種団体の皆さん、あるいは公民館を中心とした、もっと細かなですね、皆さんの意見を聞いていく中で、それを政策に反映していこうと、そういうような、役所の中にあって、あるいはまた外にあって、いろんな形でこの行政改革が求められている時代の役所のあり方として、今検討しているところでありますので、何とか、今議員がおっしゃるような御要望におこたえしていくべく頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯議長(久保繁樹君)十番 林 寛君。


◯十番(林 寛君)本当に企画課長にはですね、かみ砕いた答弁、ありがとうございました。
 私はですね、一回の質問で述べたようにですね、県と市を比較するのはどうかと思いますけど、県の職員の方はですね、やはり現場第一主義でやっていると思っていますよ、私は。あと、ストラップ式のこともあわせてね、やはり市民の目線で動いてると思いますよ、全県下。何かね、宇佐市職員はね、その辺のところが、まあ一歩とは言わないけど、半歩踏み込んでいないような気がいたしますわ。本当に。いつの日か、本当の真の一体感がですね、来ることを信じて、次の質問に移ります。
 四番目のストラップ式の名札の導入の件でありますけど、総務部長の答弁でありますけど。
 県ももちろんですね、国家公務員に関するストラップ式の着用もですね、時代のニーズですね、趨勢というか、ニーズというか、もうほとんど流れていますよ、潮流に。市民はそういうことは言わないでしょうけどね。先ほど十月にしたからとかですね、シンプルであるとか、いろんな理由が幾らでもありますね。正当な理由が。
 豊後高田市ですね、行政管理係ですけどね。高田市の場合はですね、カードの着用はもちろん、セキュリティーと言うんですかね、セキュリティー対策の機能まで内蔵を実はしているんですよ。写真ももちろん、課名はもちろんですね、やっているし、何を宇佐市がちゅうちょするのかよくわからん。財源の面ですかね。着用に当たり、どこかの団体と交渉事があるのか、ないのか、よくわからんのですけどね。
 時期が早いということでありましょうですけどですね。その検討ということなんですけどね、いつごろなのかね、ちょっとよくわからんのですけどね、まあ、本当にね、一年でも早くね、やはり着用した方がいいと思いますよ。物事はね、先んじる、先駆ける、それとおくればせながら。同じことをするのならね、やっぱり先駆けた方がいいですよ。多分そのうちする時期が来ますよ。多分、多分。宇佐市だけ残るような状況になったら恥ずかしいと思いますね、私は。やはり、そういうことが市民のニーズじゃないですかね。
 今現在ね、市の職員の方がですね、着用率は悪いですよ、本当に。このうち、何かね、大富課長ですかね、たまたまだったですけどね、それが理由が幾らでもね、職員にはあるんですよ。幾らでも理由はあるんですよ。たまたまつけられなかった理由は。だれでもそういう理由はつくるんですよ、つくるんですね。具体的に言いますとね、ここにつけて上着をかぶったらもう見えないしね。高さも一定の位置じゃないですか。ストラップ式ですと上からこう、最後は何枚服着ようと首からね、かけられると思うんで、見にくいことは全くないしね。いや、ねばねば私言うつもりはないんじゃけどね。ごめんね。本当、わかってもらえるところがわかってほしいだけなんでね。そりゃ予算、例えばね、この名札なんかね、市内の文房具店に聞いたら、一個四百二十円なんですよ。四百二十円。高いか安いかわからんですよ。ですけど、必ずや私は、必ずや着用すると思います。県内の実は六割が着用しているんですよ。もうくどくは申しません。これで四番目の質問を終わりたいと思います。
 質問の最後に当たりですね、少し言います。
 質問の終わりに当たり、時枝市長は就任以来、六年半余りを経過いたしましたが、その間に平成の大合併があり、また突発的な出来事もあり、まさに多難な船出の中で今日まで経緯いたしましたが、市長の市政に取り組む姿には、宇佐市の今の状況を的確に見きわめ、その将来あるべき宇佐市像をしっかりと見据えた姿勢が見受けられると私はとらえております。市民との対話にしても、着実に、地道に実行しておりますし、特に行政改革については、市長の決断で県より担当助役を招聘し、行革推進課を新設したことは、市長の強い指導力のあらわれです。その決断は、あすの宇佐市を構築する上で必ずやよい結果となってあらわれると確信をしております。是は是、否は否。よいことはよい、悪いことは悪いのであります。
 今後とも市長の強い指導力のもと、行革に限らずすべての事柄に対し、立ちどまることなく、ひるむことなく、今のスタンスをしっかりと貫いてください。そして足腰の強い宇佐市づくりに日夜邁進をしていただきたいものであります。特に避けて通れない行財政改革の完全遂行に向けて、市長には強い期待と信頼の念を込めて質問を終わります。


◯議長(久保繁樹君)以上で林議員の一般質問を終結いたします。
 次に、三十八番 尾島保彦君。


◯三十八番(尾島保彦君)皆さん、おはようございます。三十八番の尾島でございます。
 議会の花といわれる一般質問、きょう四日目でございます。長い論戦も私が最後ということになりますが、先ほど林議員からもありましたように、平成十八年を締めくくる大トリということで、最後の質問者となりました。大トリどころか小鳥にも及ばないと思いますが、光栄に思いながら質問に入らせていただきたいと思います。
 まず第一点目は、農林水産業の振興についてということであります。
 きのうまで、特に本年度深刻な被害を受けた農業問題を中心に、漁業、林業の質問がこの議場でも出ておりました。改めて申すまでもなく、一次産業の不振や疲弊は、本当に大きな行政の課題ともなっています。また、従事者の高齢化や、後継者不足、そういった問題に絡めて、農業問題では自由貿易協定、現在オーストラリアとの話が進んでいるようですが、こういった外圧問題もあります。仮に自由貿易協定が締結をされ、関税が撤廃をされるというふうなことになれば、日本農業の受ける打撃ははかり知れません。特に宇佐市は、農業を基幹産業の中に位置づけ、振興を図っているわけですが、私どもの地域の農村、農業がどのような影響を受けるのか、想像に余りあるものがあると思います。また、日本の食糧確保の安全という観点からも、こうした外国との自由貿易協定については慎重に進めてほしいと願ってやみません。今回の質問では、個別の課題について問題提起やアイデアを絡めながら質問を行っていきたいと思います。
 まず一点目の地産地消の推進についてであります。この問題は何度も議会で取り上げられていますから、多くは語りませんが、他市の例を挙げながら質問を行ってみたいと思います。
 地産地消で一番大切なことは、需要と供給のバランスであります。需要ということになれば、販路やあるいは流通の体制づくりが一番重要になってきます。そして供給ということであれば、安定した地元産品の提供を行え得る体制づくりが必要であります。今まで学校給食や各家庭での地産地消の運動が提起されてきました。今回一つのアイデアとして、病院や福祉施設での地産地消運動を進めたらどうかという御提起を申し上げたいと思います。
 他市の例を見ますと、農業団体、農協、漁協が、先ほど申しました福祉施設や病院と協定を結ぶ、この仲立ちに自治体が入るという形になろうかと思いますが、言うまでもなく病院や福祉施設は食の安全・安心が第一であります。生産者の顔の見える、こうした地場の産品の提供こそ、そしてそうした提供をされる側として、病院や福祉施設は安全・安心を第一に望んでいるのではないでしょうか。宇佐市の農業者や漁業者の方にとっては、こうした品質を保証できる産品の供給能力を十分に有していると思います。病院、福祉施設へのこうした地産地消運動の協定締結によって地域の農業が振興し、地域の活性化が図れるのであれば、ぜひ試してみるべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
 二つ目の質問でありますが、老朽ため池の補修についてということであります。
 駅館川総合開発の際に、旧宇佐市では多くのため池がその長い役割を終えて姿を消しました。しかし現在でも、山間部を中心に数多くのため池が残っています。先ほどの開発事業の際に、ため池の慣行水利権は、土地改良区の方に移り、都市改良区がため池の所管ということになろうかと思いますが、実際にはこのため池は、地域の土木やあるいは水利委員会で管理をされています。中には随分と老朽したため池もあり、水漏れやあるいはまたあらての大量の流れ込みといいますか、こういったものが問題となっています。補助事業を使った堰堤の改修、こういったものがあるわけですが、実際には受益者負担が非常に高額になり、現在のように農業が疲弊し、そして農業者が減る中では、この負担に耐えられないということから、現在は水漏れをしても小規模な改修によってその場をしのぐようなやり方が一般的に行われています。
 私の地区にも水漏れをするような池が二つ三つございますが、毎年毎年何十万かかけて改修を行っているのが現状です。しかし、一つの池では、ことし五十万ほどかけて改修をいたしました。改良区から十万の補助金をもらえたとしても、あと四十万ほどは受益者の負担ということになります。これが一年で終わればいいんですが、この先十年、いや、もっとかかると予想されます。そうした負担は、個々の農業者にとっては非常に大きな負担になっています。
 先ほど申しましたように、改良区の所管ということから、ため池に市の補助そのものはなかなか出せないかもしれません。しかし一たんこのため池が決壊すれば大きな災害につながることは必至であります。防災上の観点から、こうした老朽ため池には特例的に補助金を出すような、あるいは市が災害防止としての工事を行えるような仕組みづくりを考えていくべきではないでしょうか。
 三番目、食育活動の推進ということについてでございます。
 財団法人食生活情報サービスセンターの資料によりますと、食育とは、国民一人一人が生涯を通じた健全な食生活の実現、食文化の継承、健康の確保等が図れるよう、みずからの食について考える習慣や、食に関するさまざまな知識と、食を選択する判断力を楽しく身につけるための学習等の取り組みを指すとあります。
 我が国の食生活はお米を中心とした主食に、野菜や魚あるいは大豆からとれた豆腐、こういった副食を添えて食べるのが一般的でした。戦後、社会情勢や経済情勢の変化に伴いまして、畜産物の摂取がふえ、そしてまた、たんぱく質、脂肪、炭水化物のエネルギーの比率もバランスよくとられるようになったことから、日本の食生活は、昭和五十年代には安定期に入ったと言われています。しかし、その後も脂質、脂分ですね、この摂取は増加の一途をたどり、米の消費が減少したこととあわせまして、エネルギーの摂取比率が壊れました。そしてまた、不規則な食生活、こういったものから現在のような肥満、糖尿病といったものが若い世代にも広がり、生活習慣病と言われる病気が大きな社会問題となるようになっています。健康のまま寿命を延ばすことは、生きている私たちにとって一番望ましい姿ではないでしょうか。そしてまた、ふえ続ける医療費を抑制するという観点からも、今こそ食育の大切さが叫ばれているときはないと思います。
 食育というのは、子供だけではなしに、大人、特に高齢者には非常に大切なことだろうと思うのですが、今さら大人や高齢者の方に、特に口が肥えていらっしゃいますので、食育を説いてもなかなか、理解はするけれども実行してもらえないのではないかという気がします。そこで、次代を担う子供たちを中心に推進すべきではないでしょうかと提案したいと思います。
 食育の一つの例として、魚しょくという問題を取り上げました。この魚しょくというのは、昨年、愛媛大学農学部が実施をいたしました、食育の水産版と言われる魚食教育のプログラム、実証研究を行っているわけですが、実際には小学校の四年生から六年生、そして保護者、こういったところを対象にプログラムを組んでいます。ここに少し書いておりますが、魚しょくというしょくをですね、例えば色であるとか、職業であるとか、場合によってはふやすということ、それから触れるという触、そういうものに置きかえて、最終的にはその魚を食べる魚食に行き着くような学習のプロセスが組まれています。
 中身的には随分たくさんの中身がありますので、一部を御紹介したいと思うんですが、例えば魚触、魚にさわるというところから始まっています。ほとんどの子供たちが、初めて魚にさわったわけではありませんが、最初の感触としては非常に気持ちが悪いということを言っているわけですね。その後、魚の色を見ます。魚の色によって種類が違ったり、専門的ではありますが、肉質の色によって栄養価が違ったりということを学んでいきます。そしてまた、魚の職業ということで養殖、あるいは漁師の方の職業を学ぶ。そして魚飾、魚の飾りとして料理を学ぶ。そして最終的には食べるという、そういうプロセスが行われたわけです。
 結果で申しますとですね、非常に顕著な効果が見られたと。実質的な効果として地域の水産業に理解が深まるとともに、魚に対する正しい知識を習得でき、教育効果が高まったと言われています。それから漁業者の高齢化、漁師の方の高齢化ですね、それから魚食の高齢化。これはどういうことかと言いますと、子供たちや若い方たちが魚を食べないというところから、魚食の高齢化ということが叫ばれています。そういったものが進行する中で、漁と食、漁というのは漁業の漁ですね、食、そういったものの接近、それから若年層に対する魚への興味、関心を持たせることができたと。それから三つ目には、先ほど地産地消のお話をしましたが、地域で水揚げされた水産物の利用、すなわち地産地消ですね。これによって地物に対する理解が広がり、地域水産業の活性化、地域資源の活用につながる可能性が見られたというふうな効果があります。
 こういったものを見て、宇佐市においても、例えば「石ひび」の実施の際に、魚しょくをやってみるとか。あるいはまた、さまざまな取り組みの中でこういったものを進めてみるのも一つのアイデアではないでしょうか。
 農しょくということを書いておりますが、これは私がこの魚しょく教育を見て勝手につくった造語でありますので、農業においても同じような実践が可能ではないかというふうに思います。いかがでしょうか。
 最後に、農林水産業振興策の森林環境税の導入ということで質問します。
 きのう三浦議員の質問の中でこの問題が出ておりました。県の説明によりますと、大分県では県民中心、県民参画の理念のもと、新たな手法で森林整備を進め、森林に関する県民意識の醸成と多面的機能が発揮できる多様な森林づくりを進めるため、本年四月より森林環境税を導入したとホームページには書かれています。県税ということでありますので、使い道がわかれば教えてほしいと思うんですが、森林の整備や広葉樹林の植林を推進するというようなことが言われておりますので、従来の宇佐市における森林計画がどう変わっていくのか、今後林業振興がどのようになっていくのか質問をいたしたいと思います。
 大きな二点目は、地域福祉についてであります。
 地域福祉計画は、平成十二年六月の社会福祉事業法の改正によって新たに規定された事項と聞いています。各地方自治体が主体的に取り組み、地域住民の意見を十分に反映させながら策定する計画であり、今後の地域福祉を総合的に推進する上で大きな柱になるものと言われています。平成十五年四月には、地域福祉計画の規定が施行され、厚労省ではモデル地域福祉計画策定の取り組みが進められているようです。これを受けて宇佐市においても地域福祉計画の策定作業に入っているのではないでしょうか。
 しかしきょうは、この地域福祉計画の中身を聞くつもりはありません。厚労省のホームページによれば、中央社会福祉審議会社会福祉構造改革分科会の今後の新しい福祉理念についてということで、「個人が人としての尊厳を持って、家庭や地域の中で障害の有無や年齢にかかわらず、その人らしい安心のある生活が送れるよう自立支援すること」にあるとした、こうした理念を地域において具現化するために地域福祉の推進を図るべきということで書かれています。しかし、現在の取り組みの中では、幾らこの地域福祉を推進しようとしても、高齢者、障害者、障害児、あるいは幼児と、それぞれ別々の制度により、別々の施設サービスを受けるということになろうかと思います。
 こうした縦割り行政の壁を打ち破った富山型デイサービスが今大変注目をされています。本年、文教福祉常任委員会では、この富山型デイサービスの発祥の地であります富山市、そして蜃気楼で有名な魚津市をデイサービスの視察研修のために訪問いたしました。
 施設が誕生した経緯、それから補助金等については、随分、説明すると時間がかかりますので、ここでははしょりますが、富山型デイサービスというのは、赤ちゃんからお年寄りまで、先ほど申しました幼児、そして障害者、障害児、高齢者、こういった方々が障害があるなしにかかわらず、だれもが一緒になって身近な地域でデイサービスを受けられる場所、それが富山型デイサービスです。家庭的な雰囲気の中で自然体で過ごせること、小規模な施設が多いわけですが、個人個人の状態に合わしたきめ細かい介助が望めること、そして利用者を限定しないため、お年寄りと子供、あるいはお年寄りと障害者、障害者と子供、こういった方々が一緒に過ごすことによる生活上の相乗効果、こういったものが大変あると言われております。
 そこで質問でありますが、今後計画をされております地域福祉計画の策定の中に、この富山型デイサービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
 最後に人工呼吸器のバッテリー補助についてであります。
 十二年前に多発性筋炎と診断され、二十歳のときから人工呼吸器を装着し、車いすで生活している二十四歳の女性がいます。彼女は現在、自宅で室内用の電源を使い、常時この人工呼吸器を装着しながら、室内を移動するときにはお母さんの介助で暮らしています。外出するときには、この車いすに人工呼吸器とバッテリーを積み込んで外出するわけですが、三時間用のバッテリーのため、ゆっくりと食事をしたり、あるいは買い物をしたりすることができません。
 彼女が一番今困っていることは、災害なんですね。地震や台風など、もし停電になれば彼女は呼吸ができないわけですから、大変心配です。台風などは事前に予想がつきますので、やむを得なくあらかじめ病院の方に入院をさせていただくというふうなことで対策をとっているようですが、非常に彼女自身、日ごろの生活の中で困っているということです。若い彼女は、今映画やコンサートを楽しんだり、あるいはまた旅行に出かけてみたいと強く願っています。また、社会人として資格を取るための勉強をしたり、その資格といいますか、それを生かせる場に出ていきたいというふうな思いを持っているわけですが、三時間のバッテリーではどうにもなりません。
 このバッテリーは、三年前に福祉事務所の方に購入の補助をお願いした経緯があるようですが、制度がないという理由から自分で購入をいたしました。しかしバッテリーは消耗品なんですね。もう三年たちました。そろそろ交換の時期に来ています。先ほど言いましたように、彼女は三時間ではなしに、今度はゆっくり自分の時間を使える八時間ぐらいのバッテリーがほしいと思っていますが、このバッテリーは二十万円以上するんですね。なんか二十八万円ぐらいするらしいです。そしてまた、これも先ほど申しましたが、消耗品でありますから、また三年たつと買いかえなければなりません。とても高くて自分では購入できないということであります。今申しましたように、彼女にとってバッテリーはまさに生命線です。社会への翼でもあります。
 一人の人間として、時間に束縛されず、生きていきたいと願っている彼女。そして、同じような悩みを抱えて困っている人々にバッテリーの補助をしてあげてはいかがでしょうか。
 以上で質問を終わります。


◯議長(久保繁樹君)それでは、尾島議員の一般質問に対する執行部の答弁を求めます。
 まず、宇佐市長 時枝正昭君。


◯市長(時枝正昭君)市長の時枝です。
 三十八番 尾島議員の一般質問にお答えいたします。
 一項目め、農林水産業振興についてのうち、一点目の地産地消の推進について。
 地産地消を推進するということは、消費者の食に対する意識の高揚や安全性の確保並びに生産者の生産意欲の喚起や価格安定など波及効果は大きいと思っております。市といたしましては、これまでも各種機会をとらえて地産地消を推進してきましたが、期待するような成果が上がっていない状況であります。
 今後は、十二月五日に発足した宇佐市ツーリズム推進協議会の発足を契機に、農林水産業の振興や観光振興、さらには地域活性化等を視野に入れて、地産地消に関する幅広い議論を重ねる中で、より効果的な地産地消を推進していきたいと考えております。
 御提言いただきました病院、福祉施設についての働きかけの問題でありますが、私が住んでおります領域でもございますので、前向きに働きかけて検討してまいりたいと考えております。
 以上で私の答弁を終わりますが、その他については担当部課長より答弁させますので、よろしくお願い申し上げます。
 終わります。


◯議長(久保繁樹君)次に、一項目めの農林水産業振興についての(二)から(四)を、経済部長。
 田口英之君。


◯経済部長(田口英之君)おはようございます。経済部長の田口でございます。
 三十八番 尾島議員の御質問にお答えいたします。
 一項目めの農林水産業振興についての二点目の老朽ため池等の補修についてのお答えをいたします。
 老朽ため池の整備は、県営事業・土地改良施設維持管理適正化事業・災害復旧事業で対応しております。これらの事業の採択基準外の小規模補修工事につきましては、市内の大部分のため池が土地改良区の管轄となっております。それらのため池については土地改良区で対応しております。
 ため池の維持管理につきましては、各地区とも受益者の減少により苦慮していると思いますので、小規模補修工事につきましては、現行制度の宇佐市土地改良事業の活用をお願いいたします。
 続きまして、三点目の食育活動の推進についてお答えいたします。
 市民の健全な食生活の実施を目指して、食生活改善推進協議会を中心に、自治区、老人クラブ、婦人会、子供会、小学校などで料理教室等を開催し、生活習慣病予防のための食事や食事のバランス、食文化の継承、食品の安全性や理解など、食の大切さや知識を広めるなどに取り組んでいるところでございます。今後はさらに、この食育活動の推進を広めてまいりたいと考えております。
 続きまして、四点目の森林環境税導入に伴う林業振興策についてですけども、森林環境税は、多面的な機能を持つ森林をすべての県民で守り育てていくために、平成十八年四月一日より導入されました。
 森林環境税を活用した事業は、大きく分けて四つあります。一つ目は、新たな森林づくりの普及啓発事業などの「県民参加の森林(もり)づくり推進事業」。
 二つ目は、災害が懸念される間伐放棄林や再造林放棄地などの荒廃林を、四〇%以上の強度間伐等によって針葉樹広葉樹混交林や自然林に移行するための「環境を守り災害を防ぐ森林づくり事業」。
 三つ目は、県産材を使ったまちづくりの支援や木製ベンチの設置など、県産木材の有効活用を図るための「持続的経営が可能な森林づくり事業」。
 四つ目は、次世代を担う子供たちが気軽に遊べる森林の整備などを行う「遊び学ぶ森林づくり事業」であります。
 本市に関連する事業では、宇佐自然と親しむ会が、子供の森林体験活動を鷹居公園で十一月三十日に実施しております。また麻生活性化センター運営委員会が、子供の森整備事業を森林環境税を受けて現在実施中です。
 また、県産材の有効活用を図るための事業につきましては、広報などを通じて募集を行っておりましたところ、安心院町グリーンツーリズムが安心院地域及び院内地域において、農村民泊の案内板を設置する事業に森林環境税が使われ、事業を実施することとなりました。
 林業関係者では、間伐放棄林について四〇%以上の強度間伐を行う事業や、再造林放棄地に広葉樹を植栽する事業があり、現在、森林組合を通じて事業の推進を図っているところであります。
 今後もさらに林業振興を図るため、森林環境税についての周知を広報等で積極的に行っていきたいと考えております。
 以上で答弁を終わります。


◯議長(久保繁樹君)最後に、二項目めの地域福祉についてと、三項目めの人工呼吸器のバッテリーの補助についてを、福祉保健部長 坂口 俊秀君。


◯福祉保健部長(坂口俊秀君)福祉保健部長の坂口でございます。
 三十八番 尾島議員の御質問にお答えをいたします。
 二項目め、地域福祉についての中の富山型デイサービスの導入についてですが、富山型デイサービスでは、尾島議員が質問の中で述べましたように、赤ちゃんからお年寄りまで、障害の有無にかかわらず、だれもが一緒に身近な地域でデイサービスを受けられるようになっております。具体的には、介護保険、児童福祉、障害者福祉の各制度と、市町村の自主事業を組み合わせた小規模多機能型となっているのが特徴であります。
 大分県では、今年度、老人デイサービスセンター等において、障害児・障害者を受け入れる構造改革特区に取り組みましたが、宇佐市の場合は、市内に児童デイサービス、身体障害者デイサービスが、また豊後高田市には知的障害者デイサービス事業所があり、これらの事業所の存続と移行の問題があり、今回は特区申請はしませんでした。今後は、デイサービス事業所利用者などの理解を求めながら、あり方について研究をしていきたいと考えています。
 三項目め、人工呼吸器のバッテリー補助制度についてですが、現在は、人工呼吸器バッテリーの補助制度はありません。障害者自立支援法では、地域の人々との交流や社会参加の推進を掲げており、人工呼吸器利用者が外出するときや停電時には、バッテリーは必要であり、その重要性は認識をいたしております。
 今後は国が指定する日常生活用具の対象となるよう、機会をとらえて国に働きかけていきたいと考えています。
 以上で答弁を終わります。


◯議長(久保繁樹君)以上で尾島議員の一般質問に対する執行部の答弁は終わりましたが、再質問があれば許します。
 三十八番 尾島保彦君。


◯三十八番(尾島保彦君)農林水産業振興についての老朽ため池の補修の件です。
 先ほど小規模な事業については、現行の制度を活用して進めていただきたいということであったんですが、本当は大規模改修を行いたいんですね。質問の中でも言ったように。ところがそれが、受益者負担が大きいことから、どうしても年度を切って小規模で改修をしていこうということになります。
 ちょっと今回、改良区の所管ということから、そうした事業に市の助成というのは難しいと思いますから、防災上の観点ということで取り上げたわけですが、ちょっと質問がございます。総務の方にね。現在、災害対策の中に、こういった老朽ため池の崩壊、あるいは堰堤の決壊を想定した何か計画というのはあるんですかね。


◯議長(久保繁樹君)総務課長。


◯総務課長(市丸恒典君)お答えします。総務課長の市丸です。
 今、年に一回防災パトロールということで、危険箇所があるようなところについては、それぞれ自治区から報告をしていただいて、防災パトという感じで、回っていっています。そこで危険であるとか、後で判定会議をやる中で、どういう対策があるのかとか、そういう協議をやることには、一年に一回やっています。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)三十八番 尾島保彦君。


◯三十八番(尾島保彦君)先ほど答弁の中にあったんですがね、こういった堰堤の改修は、災害があった場合には、それは可能ですよね。ところが、ちょっとやっぱり心配なのは、堰堤が、小規模じゃなしに大規模に決壊をして、運悪く、当然そのため池の下には平野が広がるわけですから、農地の被害は免れません。そしてまた、場合によっては人家、人命の被害、こういったものも場合によっては想定をされるわけです。
 ですから、やはり防災計画の中にですね、こういったため池の決壊ということも想定をされるべきではないかと思うんですが、今回ちょっと質問がそれますんで、この件をこれ以上深く追及はしませんが、やはり防災上の観点からね、必要と認められる場合には、市が事業を行うような、そういった基本姿勢というのは持たれるべきだと思うんですが、いかがでしょうか。


◯議長(久保繁樹君)総務課長。


◯総務課長(市丸恒典君)先ほども申し上げましたとおり、総務の防災の立場としましては、そういう危険箇所の状況についての把握、それから庁内での検討会議、県も含めた検討会議の中で、そういう危険性がある、改善策等についての検討についてはですね、それぞれ主管課の方にお願いをして、補助金等の問題も含めて検討をいただいているというのが現状であります。


◯議長(久保繁樹君)耕地課長。


◯耕地課長(長野克幸君)耕地課長の長野でございます。
 わかる範囲で、事業課の立場といたしまして、御回答をいたします。
 尾島議員御存じのとおり、ただいま県営事業等で対策をしております。なかなか、負担金が伴います。それで大きな池、全面的な改修となりますと、負担率については基本的に五%、ほとんど五%でできるんでございますけど、何せ事業費が一億二億とかかりますので、地元としてもなかなか踏み切るのをためらっている場合がございます。
 防災上の立場から、市としてもう少し地元負担の軽減が図れないかという御質問だと思います。市としても、一〇%なり、思ってはおるんですけど、現行の制度ではちょっとそれ以上の、事前にため池の改修事業に対する補助というのはちょっと厳しい状況であります。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)三十八番 尾島保彦君。


◯三十八番(尾島保彦君)次、行きます。
 森林環境税の件でね、先ほど来、広葉樹を植栽する事業ということで言われています。私も漏れ聞くところによりますと、今までは針葉樹第一主義といいますかね、森林計画が。これからは、多面的な機能を有する広葉樹、こういったものを植えて、最終的には自然林を増やしていくという考えのようですが、ちょっと問題なのはですね、広葉樹を植えることに補助を出すのはいいんですね。
 ところが針葉樹を植えるときの場合は、補助を出してもらっても、後自分の懐に将来的に入ってきますから。今、木材価格が低迷していますけど。針葉樹の場合は将来的な夢があるわけですが、広葉樹の場合はですね、幾ら頑張って植え、ということで補助金を出しても、将来、針葉樹でお金になるようなことが予想できませんので、こうした事業が果たして広がっていくのかなと。県の崇高な姿勢といいますか、態勢はわかるんですけど。その辺いかがでしょうか。


◯議長(久保繁樹君)林業水産課長。


◯林業水産課長(上野貴敏君)林業水産課長の上野でございます。
 お答えいたします。
 この森林環境税の中で、広葉樹ということで、将来的に見て、非常に、広葉樹を使うことによって採算性が合わないというふうなところの御指摘だと思いますが、本来この森林環境税につきましては、通常の補助事業の場合は、一般的にはお金になる杉、ヒノキといったような針葉樹について植林とかそういったやつをしておりますが、この森林環境税は、そういった一般的な公共事業とはまた別に、一線を画したような形で、非常に荒廃したようなところの森林にですね、この環境税を導入していくというふうなのが一応基本的な姿勢でございまして、最終的な形としては、自然の形にずっと戻して管理していくというふうな事業だと私は思っております。
 その中の事業もいろいろあります。ハード的な事業から、何ていいますか、ソフト的な事業もございますので。ということでよろしくお願いいたします。


◯議長(久保繁樹君)三十八番 尾島保彦君。


◯三十八番(尾島保彦君)最後にですね、人工呼吸器のバッテリーの件です。
 この議場で訴えさせていただきましたが、現在制度がないということで非常に難しいとは思うんですね。ただ、先ほど彼女の手紙をもとに質問を組み立てさせていただいたんですが、非常に困っています。もうそろそろ買いかえなくてはいけないんですね。国に日常用具の制度拡大のお願いをするような話でしたが、ぜひこれについては実現をしていただきたいなというふうに思っております。
 以上で終わります。


◯議長(久保繁樹君)以上で尾島議員の一般質問を終結いたします。
 これで市政一般に対する質問のすべてを終結いたしました。

  ~ 日程第二 議案に対する質疑 ~


◯議長(久保繁樹君)日程第二、議案に対する質疑を行います。
 まず、議第百五十号 宇佐市個人情報保護条例及び宇佐市情報公開条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 一番 今石靖代さん。


◯一番(今石靖代さん)一番 今石です。
 四点質問いたします。
 今回の改正で、審査会の内容に変更があるのかということと、二点目は、罰則を設けていますが、理由と罰則内容の根拠。三点目に他市の状況、最後に、軽いものではどんなことが罰則の対象になるのか、重いものではどうか。
 以上、四点質問いたします。


◯議長(久保繁樹君)答弁を総務課長。


◯総務課長(市丸恒典君)総務課長の市丸です。
 一番 今石議員の議案質疑にお答えをいたします。
 まず、第一点目の審査会の内容の変更についてでございますけども、この問題については情報公開条例並びに個人情報保護条例のそれぞれに規定されている審査会に関する条文を、個人情報保護条例の方に定めるものでありますから、審査会の内容については何ら変更はございません。
 次に、罰則を設けた理由並びに内容の根拠でございますけども、罰則を設けた理由でございますけども、最近の個人情報の大量流出事件等の多発等により、情報漏えいに対する危機意識が高まっているところでありますし、条例中にも秘密保持を義務づけてはいますけども、秘密保持の規定をより実効性のあるものとするために罰則規定を導入したものであります。この根拠でございますけども、地方自治法第十四条第三項により、条例に規定を設けることができるという規定からでございます。
 次に、他市の状況でございますけども、県下十四市のうち、七市が既に導入済みでございます。それからもう一市につきましては、本十二月の定例会に提案しているという状況であります。
 次に、罰則の軽いもの重いものについてでございますけども、罰則規定で今回軽いものとしては、六十一条にあります本人に成り済ましなどによって個人情報の開示を受けたものということであります。重いものにつきましては、五十七条の中にありますように、職員や委託業者、あるいは指定管理者が電子データなどによって複写をして大量の個人情報を提供した場合であります。
 以上で答弁を終わります。


◯議長(久保繁樹君)再質疑はありませんか。


◯一番(今石靖代さん)ありません。


◯議長(久保繁樹君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百五十一号 宇佐市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部変更についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 五番 荷宮みち恵さん。


◯五番(荷宮みち恵さん)五番 荷宮です。
 障害者自立支援法の施行に伴っての改正だと思うんですけれども、介護補償の対象になる施設が改正前と比較してどのように変わるのか、また生活介護を受けている場合に限ると限定されることによって具体的にどういった影響があるのか。
 二点目に、改正前に対象になった事例がどのくらいなのか、実績を伺います。


◯議長(久保繁樹君)答弁を総務課長。


◯総務課長(市丸恒典君)総務課長の市丸です。
 五番 荷宮議員の議案質疑にお答えをいたします。
 まず、第一点目でございますけども、これはですね、障害者自立支援法の施行に伴う地方公務員災害補償法の第三十条の二の改正によるものでありまして、本条例の改正によってですね、適用となる非常勤の職員の公務災害補償等の内容については、何ら影響はありません。
 それで内容的には、障害者自立支援法の施行に伴って、身体障害者療養施設というのが障害者支援施設に変更されるとかでありまして、同施設に入所している入所者についての生活介護については、介護補償の対象にならないということであります。そういう規定であります。
 それから二点目について、本条例の適用件数は、平成十七年度は一件であります。十八年度の現在までは、ありません。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)答弁は終わりましたが、再質疑は。


◯五番(荷宮みち恵さん)ありません。


◯議長(久保繁樹君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百五十二号 宇佐市宇佐文化会館・ウサノピア条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)十一番 日本共産党の用松です。
 百五十二号 文化会館の条例に関する質疑でありますけれども、第一点は、表にある未満と以下の違いがどのような形で利用者に反映されるのかということが一点ですね。
 それから、今、指定管理者が、テイクファイブですかね、行っているわけですけども、そういう点で、以後改善された点と残された課題について。
 三点目は、今後五億以上の改修予算がかけられていますけども、その緊急性と必要性について、この条例改正とのかかわりを問うものであります。
 四点目は、この間の利用者からの要望事項にどう対応し、どう改善されているのか。
 以上四点、お願いします。


◯議長(久保繁樹君)答弁を文化課長 井上治廣君。


◯文化課長(井上治廣君)失礼しました。文化課長の井上です。
 用松議員の質問にお答えいたします。
 第一点ですが、未満と以下の違いとその影響がどう出るのかでございますが、宇佐文化会館の開館時間は、午前九時から午後十時までとなっております。現在の条例の規定の条文では、三十分の時間延長をした場合、三十分以上一時間未満を一時間では、三十分が一時間への切り上げとなります。また三十分以下は切り捨てるの規定につきましては、三十分がゼロ時間になるようになっておりまして、三十分がどちらの条文にもですね、かかる表現になっております。したがいまして、三十分以上一時間未満を一時間に、それから三十分未満は切り捨てるという条文にしまして、明確に区別できるようにしたいために改正の提案をいたしました。
 第二点でございますが、指定管理者となって改善された点と残された課題はどのようなものかにつきましてでございますが、まず、改善された点につきましては、第一点としまして、多岐にわたるサービスの向上が上げられます。
 指定管理者である株式会社テイクファイブは、舞台音響、照明の専門会社であるため、総合的に各種イベントをサポートできます。現在、県内各文化施設の舞台音響、照明、それから操作、管理業務委託などの実績がたくさんありますし、平成十七年度からは別府クリスマス花火ファンタジアをプロデュースするなどのノウハウを持っており、舞台発表などですね、より芸術性の高い舞台などをサポートすることができますので、そういった面でのメリットがございます。
 それから二番目に、自主事業の企画実施もできるようになりましたので、無料自主事業を実施しております。無料でさまざまなイベントができるわけでございますが、水中写真展とかですね、いこいのプラザの壁面をギャラリーにして、無料開放しておりますけども、そのほか自習室の視聴覚室が休んでいるような状況でありますので、その無料開放。それからウサノピアふれあいコンサート等が自主事業として無料でされております。それらがまた集客にもつながるのではないかと思っております。
 それから、安全面に配慮した人員の配置。施設が老朽化している関係もございまして、その辺の配慮というのは大変大事だと思っております。
 それから、会館運営における業務委託料が前年度に比べて減額できておるという面もございます。一応本年度は三千五百五十万の委託料でございます。十七年度の実績では、総務課分も含めまして、四千七百万ほど実績が上がっております。
 それから、残された課題といたしましては、文化会館が建設されましてもう二十三年が経過しております。施設設備の老朽化がかなり進行しておりますので、施設設備の修繕箇所が多発しているということでございます。
 それから、まだ皆様方に指定管理者に対する理解が不足しているかなというところが感じられます。
 それから、三番目の、今後五億円以上の改修をかける緊急性と必要性でございます。先ほども申しましたが、建設されてからもう文化会館は二十三年を経過しております。施設設備の老朽化に伴う修繕箇所がかなり多発しております。これまで会館内部の大改修をこれといってしておりません。外壁面とかですね、雨漏り防止のための工事はしておりますけども、しておりませんので、また経費も多額にかかりますから、今後、計画では平成二十二年度まででございますが、合併特例債を利用いたしまして、大ホールの舞台設備、音響、つりもの、照明、それから内外装の改良や冷房設備機器の機能アップなどの改良工事を実施したいと考えております。
 それから四点目でございますが、利用者からどのような要望事項があり、どう対応しているかという点でございますが、ちょっと済みません。ちょっと資料を。音響設備、雑音が入るんですね。音響機器がですね、もう建設されてからずっと同じ音響機器を使っておりますので雑音が多いということで、音響機器を直してくれとか、舞台の特殊なカーテンを設置してくれとか、どちらかといいますと、備品的なものが多いので、その辺につきましては、グレードアップの対象にならないものが多いので、また別途ですね、漸次的に解消していく必要があろうかと思っております。
 大体以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)答弁は終わりましたが、再質問は。


◯十一番(用松律夫君)ないです。


◯議長(久保繁樹君)いいですか。
 以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 ここで昼食のため暫時休憩をしたいと思います。再開は一時といたします。
                 休憩 午前十一時五十五分
                ──────────────
                 再開 午後 一時 〇四分


◯議長(久保繁樹君)休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、議第百五十三号 宇佐市土地改良事業分担金徴収条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)十一番 用松です。
 宇佐市土地改良事業の条例に関する質疑ですけども、一応七条までの中で、市民生活に直接関係するものだけ逐条的にですね、かいつまんでどこがどう市民生活に影響を及ぼすという、その点だけを答えていただきたい。
 以上。


◯議長(久保繁樹君)答弁を耕地課長 長野克幸君。


◯耕地課長(長野克幸君)耕地課長の長野です。
 お答えをいたします。
 本条例の改正は、対象事業をですね、事業名ごとに規定していたものを、元気な地域づくり交付金として包括的に規定すること及び各条文の文言訂正とですね、条文の整備でありますので、影響は出ないと考えております。今までと同じでございます。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)答弁は終わりましたが、再質疑は。
 以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百五十四号 宇佐市農業集落排水施設条例の一部改正についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 二十二番 衛藤昭生君。


◯二十二番(衛藤昭生君)二十二番の衛藤昭生です。
 ここで書いているとおりであります。今回の区域の変更ということは、計画変更に伴うものなのかお尋ねしたいと思います。


◯議長(久保繁樹君)答弁を生活排水課長 西 時行君。


◯生活排水課長(西 時行君)生活排水課長の西でございます。
 お答えをいたします。
 条例の一部改正につきまして、エリアの変更に伴うかという御質問でございますが、これは現在事業を行っております院内御沓地区の副及び田ノ口地区の一部が工事が完了したことに伴いまして、供用開始を図るために条例の一部改正を行うものであります。したがいまして、エリアの計画変更に伴うものではございません。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)再質疑はありませんか。


◯二十二番(衛藤昭生君)なし。


◯議長(久保繁樹君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百五十五号 宇佐市営駐車場条例の廃止についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)十一番 用松です。
 これは呉橋の駐車場のことだと思うんですけども、この今の時期にですね、こういう経過になった理由、背景といいますか、宇佐神宮側の事情、あるいはこちらの事情がどういう背景があるのか、事の是非は別として。今まで財政的な面としては、一たん利用料が市の一般会計に入って、そしてその中から借地料を払うというような形で、事務的な手続だけを市がやっていたという、いわゆる形式上の問題でこうなったのかどうか、その点を一点。


◯議長(久保繁樹君)答弁を商工観光課長 駒井大山君。


◯商工観光課長(駒井大山君)商工観光課長の駒井でございます。
 議案質疑にお答えいたします。
 宇佐市営駐車場については、宇佐町時代に宇佐神宮から土地を借り受け、市が経営してきたところでございます。平成十八年の七月の二十一日付の神宮文書にて、宇佐市へ借地返還の申し入れがあり、平成十八年をもって市営呉橋駐車場の廃止について本議会に諮るものでございます。財政的な処理については、敷金等はありません。最近の駐車場の収入についてでございますけど、過去五年間の平均では約三百三十万円で、宇佐市観光協会に業務委託の金額も同じく同額でございます。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)それではですね、もう一つ、こちらの本駐車場の方は依然としてまだ宇佐市が神宮の土地を一部借りて営業するということになるんですか。


◯議長(久保繁樹君)答弁を商工観光課長。


◯商工観光課長(駒井大山君)はい、そのとおりでございます。


◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)じゃあ、その点、こちらだけ、呉橋だけを返してくれと。で、今の本駐車場というか、広いところは特に返してくれという要望はしないというか、何か背景、区別をする理由があるかどうか、教えてください。


◯議長(久保繁樹君)答弁を商工観光課長。


◯商工観光課長(駒井大山君)別に理由はないと思います。


◯議長(久保繁樹君)次に、二十二番 衛藤昭生君。


◯二十二番(衛藤昭生君)もういいです。


◯議長(久保繁樹君)はい。
 以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百五十六号 平成十八年度宇佐市一般会計補正予算(第四号)を議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)十一番 用松です。
 幾つか質問いたします。
 第一点は、総務課にかかわることでございますので、省略をいたします。
 第二点は、三十六ページの、敬老金の減額の理由について答弁をお願いします。
 それから、三十七ページの自立支援法に基づく生活訓練と、就労移行支援の減額補正の理由について。
 それから四十ページ、第四点は、生活保護費の減額補正、六千五百六十三万七千円の理由について。
 一昨日以来、一般質問で四人の方がこの生活保護の問題を取り上げ、答弁によると百三十四件中八十二件を受理したと。残りが却下と。保護率も四九・三%ということなんですけど、この減額の理由として上げられる中身ですね。きのうの答弁では一切基準は変わっていないと、きょうの報道でもそういうふうに答弁されたというふうになっていますけども、例えば具体的に申請があった場合、資産が判明した、あるいは預貯金が判明した、あるいは生命保険が明らかになった、あるいは収入基準を上回った、あるいは扶養義務者が支援を行った等々、具体的にですね、却下の理由、減額の理由について、第一回答えていただきたい。
 それから、四十二ページの指定管理料の件については、今石議員が出しておりますので私の方は遠慮します。
 四十四ページの燃料費についてですね。これは以前から問題になっておりまして、平成十三年度から資料をいただいたんですけども、平成十三年度は、百四十二万三千四百四十六円だったのが、マスコミにも取り上げられて平成十四年度は二千九百万、それから十五年度は三千三百万と。十六年度は二千六百万。端数は省きますけど。十七年度は三千七百万と。ことしは百十五万ぐらいで済むというふうに、これ自体ですね、相当大きな節減効果があらわれたわけで、それ自体歓迎することですけども、なぜこういうふうになっていったのか。もっと早く、こういう形でですね、減額の措置がとれなかったのかという点について答弁を求めます。
 それから、五十九ページと六十ページ、小学校、中学校の就学援助についてですね、これは増額補正ですから歓迎すべきことですけども、この内容について。特に一般質問で取り上げたように、一・三から一・二に切り下げられたわけですから。これを契機にですね、増額補正、その分についても増額すべきだという見解を述べて、質問を終わります。


◯議長(久保繁樹君)福祉課長。


◯福祉課長(樋田健治君)福祉課の樋田でございます。
 お答えします。
 議第百五十六号の二点目、三十六ページの市敬老金の減額理由についてでございますが、八節の報償金の減額について、対象者の減によるものです。これは敬老行事に対する対象者が四百五人の減員、そして敬老祝い品に対する対象者が、新九十五歳が十二人の減、百歳以上の者が三名の減によるものでございます。
 次に、三点目の、三十七ページ、自立支援法に基づく生活訓練と就労移行支援の減額補正についての理由についてでございますが、二十節の扶助費中の生活訓練給付費の減額につきましては、実施予定事業所が就労継続B型を実施するようになりましたので、当事業を減額補正し、就労継続支援給付費を増額補正し、組みかえたものでございます。
 次に、就労移行支援給付費の減額補正につきましては、利用者数が現在確定しましたので、減額補正しました。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)社会課長。


◯社会課長(渡邉幸春君)四十ページの、生活保護費六千六百四十三万九千円の減額についての理由でございますが、本年、保護者がお亡くなりになった方が十四件、それから自主的に就労して収入増になった方が十一件、その他年金、それから施設入所、扶養引き取り等がございまして、それから医療費が適正受診等の指導による減のためでございます。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)燃料費は。
 四十四ページを清掃事業局長。答弁をお願いします。


◯清掃事業局長(南 耕治君)四十四ページの燃料費の減額補正一千七百四十三万一千円についてお答えいたします。
 燃料費の抑制につきましては、以前から検討を重ねてまいりました。現状の炉本体のまま何かよい方法がないかと数社に依頼をしていました結果、焼却炉の増設を行わず、燃焼機及び二次燃焼用送風機等を整備すれば焼却能力が一割程度アップし、A重油の消費量が半減するとの回答をいただきました。そこで平成十七年度予算で、燃焼機関係、二次燃焼設備、蓄炉関係の整備を行った結果、焼却能力が大幅にアップし、A重油の消費量を削減することができました。予想以上の効果があらわれ、燃料費の節約ができましたので、今回減額補正するものでございます。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)学校教育課長。


◯学校教育課長(辛島亮一君)学校教育課長 辛島でございます。
 御質問にお答えいたします。
 五十九ページ、六十ページの就学援助費でございますが、準要保護児童・生徒の就学援助費の本年度十一月までの追加、途中認定者の増によります増額補正でございます。小学校が三十一名、中学校が十一名分の増額補正でございます。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)答弁は終わりましたが、再質疑は。
 十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)用松です。
 生活保護の関係は、死亡の場合はやむを得ないにしてもですね、就労がもちろん可能な、いわゆる稼働状態といいますかね、そういう場合はもちろんあれですけど、極度にですね、保護を受けている方に、自分のところのおふくろは七十何歳でも働きよると、何で働かんのかとかいうようなことでですね、実際にはそういう人権問題というか、行き過ぎた指導がやられていますけど、今言った十一件の中にそういった行き過ぎた指導、あるいは事態等々の不正、不正といいますか、不正常な件数がなかったのか、ちょっと確認を。それが一点目。
 それから二つ目は、燃料費についてですね。二〇〇三年の三月十五日の西日本新聞で、十三年度が百四十二万三千四百四十六円だったのが、二千九百三十九万二千五百五十円と、実に二十倍になったと。この時点でですね、異常に気づいて、そして今努力されたようなことをやればですね、ことし百十五万というんでしょう。予算千八百万組んで。去年の三千七百万に比べると、百十五万というのは、本当に大幅削減につながったわけですから、なぜその時点で系統的な研究や対策を講じてこなかったのか、その辺の認識をどう考えているか。


◯議長(久保繁樹君)社会課長。


◯社会課長(渡邉幸春君)生活保護費の件でございますが、そういう事実はございません。


◯議長(久保繁樹君)次は六項目め。
 清掃事業局長。


◯清掃事業局長(南 耕治君)お答えいたします。
 この件につきましては、平成十二年度、十三年度、十四年度の三カ年で排ガス高度処理施設等々の整備を行ったときにあわせて改造をやればよかったのですが、改造を計画した時点では、宇佐・高田地域広域圏事務組合に委託している新施設の建設が、すぐにできるような状況下にありましたので、二重投資の懸念もあり、最小限の改造を行った次第でございます。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)再質疑は。


◯十一番(用松律夫君)はい、あと一回。


◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)はい、用松です。
 それにしてもですね、今言う燃料費の件なんですけど、二重投資と言いますけど、結局二千九百から三千万の推移を四年間繰り返してきたわけですね。今回、じゃあ、数社にお願いをして、タクマがこれをやって百十何万で済むことになったということですけども、この時点で、最初タクマが昭和五十一年につくって、そして改造のときに日立が随契ですかね、指名か。とにかく競争入札に入ったらしいんですけど、そのときに既に日立になってですね、すぐタクマに相談できなかった何か理由というのがあるんですかね。それが一つと、もう一つ。三回目ですから。
 就学援助金についてもですね、増額補正は大変喜ばしいことなんですけども、これをですね、やっぱり一・三ということで、今後、増額補正、あと三月議会があるんですけど、増額補正を組む考えがないかどうか。
 この二点をお願いします。


◯議長(久保繁樹君)清掃事業局長。


◯清掃事業局長(南 耕治君)はい、お答えいたします。
 先ほども申しましたように、この時点では、新施設の建設がすぐにできるようにということで、二重投資の懸念もあり、最小限の改造をしたということでございます。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)次に、学校教育課長。


◯学校教育課長(辛島亮一君)学校教育課長です。
 お答えいたします。
 基準につきましては、平成十八年度、本年度から変更して現在行っておりますので、このままの規定で行いたいと思っております。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)次に、五番 荷宮みち恵さん。


◯五番(荷宮みち恵さん)1)は、削除いたします。
 2)の二十九ページ、工事請負費の支所補修工事の減額の理由、それから議会棟改修工事百八十万円の内訳、それから車両管理費の備品購入費、公用車だと思うんですけど、二百五十四万円の内訳についてお尋ねします。


◯議長(久保繁樹君)院内支所地域振興課長。


◯院内支所地域振興課長(佐藤博美君)院内支所地域振興課長の佐藤でございます。
 五番 荷宮議員の御質問にお答えをいたします。
 二十九ページ、五目財産管理費の支所補修工事減額百八十一万八千円の理由でございますが、院内支所庁舎周囲の雨どいが、屋根や軒下等にすみついております三十羽から四十羽程度のノバトのふん等によりまして、詰まったことによります雨漏りのため、軒天に使用しておりますケイカル板が、六カ所にわたって崩落をいたしました。当初、構造的な問題から、雨どいをつけかえる予定で予算計上をしておりましたが、建築家と協議の結果、洗浄による清掃で対応できるとの判断から大幅に工事費が減少し、三十九万九千円で完了いたしましたので、予算計上額二百二十一万七千円との差額、百八十一万八千円を不用額として今回、減額補正するものでございます。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)財政課長。


◯財政課長(信国和徳君)二十九ページの議会棟の改修工事について説明をいたします。
 現議員の定数が四月から三十というふうになりますので、現況のこの机を、議員さんの座っている机、いすをですね、三十にしてこちらの執行の方に持ってくるということと同時に、音響、このマイク関係、これに要する経費であります。
 次に、車両管理費の備品購入につきましては、公用車二台、千ccから千三百ccぐらいの車をですね、二台購入して、大分の出張並びにその他県外の出張に利用したいということで購入費を組んでおります。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)五番 荷宮みち恵さん。


◯五番(荷宮みち恵さん)院内の支所の雨どいの補修ですけれども、洗浄だけで、またノバトがすみついていたことの影響だということなので、洗浄だけで解決できるのかですね、思い切って雨どいをつけて、また同じようにならない方が一度で済んだんじゃないかなと思うんですけど、そういう洗浄による解決でいいのかということとですね、あと議会棟の改修ですけども、テーブルを動かすのにはそうお金かからないと思うんですけど、その内訳ですね。音響のマイクだとか、そういったものに百八十万円もかかるのかというのがちょっと理解できないんですけど、具体的にその百八十万円がどのようにかかっているのかというところをもう一度お尋ねします。
 それと、公用車二台ですけれども、今まであった公用車では足りなくなったのか、もう古くなって廃棄処分したのか、台数がふえたことになるのかということについてお尋ねします。


◯議長(久保繁樹君)院内支所地域振興課長。


◯院内支所地域振興課長(佐藤博美君)お答えをいたします。
 ハトがすみついて、大体約十年ぐらい経過をしております。それで、縦どいの部分は詰まることはまずございませんで、万が一詰まったとしても、水平部分の二メートル程度でありますので、少なくとも数年間は心配はないだろうという判断から今回の工事になったものでございます。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)次に財政課長。


◯財政課長(信国和徳君)財政課長の信国です。
 荷宮議員の質疑にお答えをいたします。
 議会棟の改修につきましては、議員御指摘のとおり、机を動かす分につきましては一割程度しかかかりません。その他についてはですね、非常に私も高いのではないかなということで思っておりますが、このマイクの感度のよさ、そういうことにつきましてですね、やはり専門の業者がそれなりの技術を駆使してですね、移動するに当たっても、当たるということで何か非常にその辺の技術力、技術料が高いみたいであります。
 以上です。
 それと備品購入の関係ですが、車につきましてはですね、老朽化に伴う買いかえも含めまして、今回出張するに当たりましては、途中で車の経年変化による故障等が起こらないように、長距離乗る車につきましてはやはり新しい車を買っていこうということと、現在ある車については、メンテをしながら、行革の時代ですので長く乗っていきたいということで、車は全体的に増車にはなりません。特に昭和の時代の車がありますので、そういう車については現在廃車を考えております。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)五番 荷宮みち恵さん。


◯五番(荷宮みち恵さん)あと一点だけ。
 マイクを動かすための専門的な技術が要るということですけれども、業者選定の方法ですね。それをお尋ねします。


◯議長(久保繁樹君)財政課長。


◯財政課長(信国和徳君)今考えておるのは、一昨年ですかね、これをやっていただいた業者に随意契約でお願いしたいと。一社になりますが、やはり全体のですね、瑕疵の問題が出てきますので、その点を考えれば一業者になるかと思いますが、価格面につきましては、さらに精査をしていきたいというふうに考えております。


◯議長(久保繁樹君)次に、一番 今石靖代さん。


◯一番(今石靖代さん)一番 今石です。
 六点、質問いたします。
 一点目は、二十九ページ、今の問題ですが、一点、バリアフリー化に対する要望がありますけれども、このことは今回入っていないのかということ。
 二点目は、四十二ページの指定管理者委託料の根拠と委託機関で毎年ごとの変更予定があるのか。市民サービスはどう充実されるのかという点です。
 三点目は、四十三ページのごみ袋作成委託費減額の根拠。長期の契約などによって作製費を安くできないのかという点を質問いたします。
 四点目は、四十五ページの焼却場の問題ですが、施設改修工事の減額補正について内容をお尋ねします。ごみの排出者はどんな努力をすれば改修工事費や燃料費がかからなくなるのかということを質問します。
 五点目は、五十三ページの若年女性商業者グループ活動事業化支援事業補助金の目的と内容についてお尋ねします。
 最後に、五十四ページの市道新設改良工事の場所と内容についてお尋ねします。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)財政課長。


◯財政課長(信国和徳君)議員の質疑にお答えいたします。
 バリアフリー化につきましてはですね、議会棟の構造上、以前からも言われておりますが、かなりの経費がかかると思います。そういうことで、現時点では考えておりません。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)葬斎場建設推進課長。


◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)葬斎場建設推進課長の溝口でございます。
 お答えを申し上げたいと思いますが、指定管理者委託料の根拠と、委託間で年度ごとの変更予定があるのかということでございますけども、これにつきましては、選考委員会により承認されました基準価格の選定方針に基づきまして算定しております。指定管理者と年度ごとに締結する協定の中で委託料を協議いたしますので、各年度で委託料が変わる場合もあります。
 次に、市民サービスの充実についてということでございますが、接遇マニュアルを作成をいたしました。それに基づき指定管理者に職員教育を徹底させますので、安定的なサービス、特に接遇サービスの提供はできると思います。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)では次は、環境対策課長。


◯環境対策課長(松本 明君)環境対策課長の松本です。
 お答えをします。
 ページ四十三ページのごみ袋作成委託減額の根拠ということでございますが、これは入札によります執行残でございます。
 次に、長期の契約などによって作成費を安くできないかという件でございますが、ごみ袋は御存じのように、原油を原料としておりますので、原油の価格変動が物すごく激しいような状況でございますので、長期にわたる契約についてはできません。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)次は、清掃事業局長。


◯清掃事業局長(南 耕治君)お答えいたします。
 まず一点目についての、施設改修工事の減額内容についてでございますが、現在設置されている消石灰貯留タンクが二十四年を経過し、老朽化も進んでいるため、貯留タンクの取りかえ工事を計画しておりました。八月にタンク内の消石灰の詰まりが生じ、その際に再度本体内部の調査の結果、本体はあと三年ぐらいは大丈夫だろうという報告がありました。財政難で経費節約のときでもあり、一部修理を行いまして、使用することで今回の一千六百六十七万一千円の減額補正となりました。
 次に、二点目についてお答えをいたします。
 ごみの排出者は、どんな努力をすれば改修工事費や燃料費がかからなくなるのかという御質問でございますが、ごみの減量化を図ることで、施設の延命化及び全体的な経費節約につながります。ごみの排出者の皆様には、分別意識を持っていただき、ごみの減量化に努めていただくようお願いするところであります。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)次に商工観光課長。


◯商工観光課長(駒井大山君)商工観光課長の駒井でございます。
 今石議員の議案質疑にお答えいたします。
 ページ五十三の若年女性商業者グループ活動事業補助金の目的と内容でございます。目的ですが、地域住民を初め、観光客に対して地域の食材を活用した伝承料理やお土産の販売提供により、地域商業の活性化や商店街のにぎわいの創出を図る目的でございます。
 内容ですが、伝承料理や、山村漁村に埋もれている料理の掘り起こしを通して、手づくり料理や商品の研究開発を行うものでございます。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)土木課長。


◯土木課長(末弘計夫君)土木課長の末弘です。
 お答えをいたします。
 五十四ページ、市道新設改良工事の工事場所と内容でございますが、現在施工中の安心院町大字楢本の中恵良線と院内町大字上船木の小稲灘線の現道との取りつけ工事による増額であります。施工延長は中恵良線取りつけが三十メートル、小稲灘線が取りつけ二十メートルです。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)再質疑はありませんか。
 一番 今石靖代さん。


◯一番(今石靖代さん)三点、再質問いたします。
 一点は、先ほど議会棟の改修について、バリアフリー化は現時点で考えていないということでしたが、検討しているものなのかということを一点。
 二点目に、ごみ袋の長期の契約はできないという答弁でしたが、高田だったと思うんですけれども、長期の契約によって安くしているという話を聞いたことがあるんですけれども、そういう検討をされているのかということを聞きます。
 そして最後に、焼却場の改修工事の件ですけれども、このかなり大きな工事、一千六百六十七万の減額ということですが、議会の中で広域化の話などもありましたけれど、そういうこととのかかわりですね、大規模化には環境に対して問題ということで反対なんですけれども、これからの計画にかかわった減額なのかどうか、以上三点を質問します。


◯議長(久保繁樹君)財政課長。


◯財政課長(信国和徳君)議会棟のバリアフリーのことについてですが、現時点、財政課におきましては、主管課であります議会事務局の方から要望が出ましたら検討するということで、お答えをしておきます。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)次に環境対策課長。


◯環境対策課長(松本 明君)お答えをします。
 長期契約ということでございますが、これは価格がですね、石油価格が安定しているときについては長期の契約が十分できると思うんですけど、最近はですね、特に価格変動が激しいという時代でありますので、ちょっとこの長期については無理と思います。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)清掃事業局長。


◯清掃事業局長(南 耕治君)お答えいたします。
 焼却センター施設そのものの機械等の耐用年数は、既に二十四年経過しており、計画的に機械等の交換を行い、常に整備をしておかないと故障の原因となりますし、大変市民に迷惑をかけるということでございます。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)再質疑はありませんか。


◯一番(今石靖代さん)はい。


◯議長(久保繁樹君)では次に、二十二番 衛藤昭生君。


◯二十二番(衛藤昭生君)二十二番の衛藤昭生です。
 五点出していますが、あと二つ追加してあわせていいでしょうか。はい。
 上からいきます。ちょっとページが、順番がずれていますので先に言いますと、九ページの広報うさのですね、過去十年の発注先と発注額についてということでお尋ねしたいと思います。
 四十三ページのごみ袋の作成委託料、今さっきから出ていますが、この七百三十一万五千円の理由として、先ほどの話では入札残と言われたんですが、これ過大見積もりかなと思ったので、そこら辺を再度お尋ねしたいと思います。
 二点目に、これは先ほどの話の中にもあったので、再度確認ですが、原油の高騰による単価変更はなかったのかということをお尋ねします。
 それともう一つは、可燃ごみ袋のですね、形についてということで、これはここに書いていますが、今のじゃなくてですね、平型の袋の導入ということを考えることはできないかということをですね、あわせてこの中でお尋ねしたいと思います。
 四十三ページに回収ボックスの件がありますので、これは何カ所でどこに設置する予定なのかということをお尋ねします。あわせて四十三ページの葬斎場の周辺整備としてのこの段階で……、四十三ページかな。いいんかな。いいんやな。接続する道路について、これは前回一般質問の中にもあったのを踏まえてなんですが、今回工事が終わるということになっていますが、これに関連ということの分の、平成の森へのアクセス道路の計画というのが国体にあわせてという話があったのですが、その辺のところの取り組みというのはどうなるのか、ここにおいて聞きたいと思います。
 先ほどの二十九ページになりますが、公用車は何台になるのかということで、廃車に伴う購入なのかということをお尋ねしたわけなんですが、これについては資料をいただきまして、今現在百八十六台、市であります。これ約四人に一台というような単純に割るとあるわけなんですが、職員に対してですね。先ほどの答弁では、千二百ccから千三百ccというようなのを購入という話だったんですが、今後の考え方の中で、軽四ですね、軽自動車をフル活動する方がはるかにいいんじゃないかなというようなとらえ方もあるので、そこら辺の考え方についてお尋ねをここでしたいと思います。
 五十三ページにですね、ちょっとこれ追加になりますが、安心院フェアワイン祭りの負担金が今度三十五万円の減額となっております。ことしのワイン祭りについては、何回か話があったと思いますが、宇佐のふるさと祭り等の事業もそちらにあわせるということで、増額補正をしたわけでありますが、今回三十五万になったところの減額理由、黒字経営であったとかいうのとあわせてと、できれば概算的な収支報告が出されるんならお願いしたいと思います。
 もう一点。五十四ページの県道整備事業の負担金が一千万の減となっていますが、これはどの路線ですか。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)秘書広報課長。


◯秘書広報課長(豊岡正晴君)秘書広報課長の豊岡でございます。
 広報うさの過去十年の発注先と発注額についてお答えをいたします。
 過去十年の発注先は、すべて明治印刷株式会社でございます。発注額につきましては、単価契約を行っており、年々減少傾向にあります。なお、年額については約千三百万円であります。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)財政課長。


◯財政課長(信国和徳君)それでは二十九ページの公用車の件についてお答えをいたします。
 公用車につきましては、軽がいいのではないかという質問でありますが、うちが今回買おうとしているのは千ccから千三百ccぐらいで、軽四の値段と余り変わりません。それから、今回買う車につきましては、今職員が県外につきましても、出張にはすべて、ほとんどすべてというのは大変悪いんですが、ほとんどの出張でですね、車を利用していますんで、そういう面からやはり少しでも大きな車がいいかということで、一応今回の予算に計上しております。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)環境対策課長。


◯環境対策課長(松本 明君)環境対策課長です。
 お答えをします。
 ページ四十三ページのごみ袋作成委託料の減額についてということですが、先ほど答弁したとおり、入札の結果による減額でございます。過大見積もりとは認識しておりません。
 次に、原油高騰等による単価変更についてですが、単価変更等は行っておりません。
 次に、ごみ袋に平袋を導入することについてでありますが、宇佐市が今現在導入しておりますのは、ガセット式、マチのついたガセット式ということで、県下におきましてもほとんどがこの形式の袋を使っておるような状況でございます。こういうことで、平袋の導入については考えておりません。
 次に、四十三ページの蛍光灯等の回収ボックスの件についてでございますが、何カ所でどこに設置するのかということでございますが、全部で六カ所、宇佐市役所の本庁、安心院支所、院内支所、四日市出張所、長洲出張所、宇佐出張所にそれぞれ一基を設置します。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)土木課長。


◯土木課長(末弘計夫君)土木課長の末弘です。
 お答えをいたします。
 五十四ページの十九節の負担金補助及び交付金の一千万円の減額でございますが、これは県事業の事業費の変更による減で、路線名は県道の宇佐本耶馬溪線、それから津房木裳線、鳥越湯布院線、円座中津線の四路線でございます。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)安心院支所商工歓交課長。


◯安心院支所商工歓交課長(上鶴則満君)はい。先ほど追加でページ五十三ページの安心院フェアワイン祭り負担金三十五万円の減のことだと思いますが、これはワイン祭りに宇佐高田広域圏の補助金を三十五万円いただいております。その分を、これはワイン祭りにいただくということで、これは計上していたのを落としたものでありまして、これは決算書ももちろんできておりますので、後日差し上げたいと思います。


◯二十二番(衛藤昭生君)後でいいです。


◯安心院支所商工歓交課長(上鶴則満君)はい。


◯議長(久保繁樹君)企画課長いいですか。
 はい、企画課長。


◯企画課長(小倉正五君)葬斎場の道路の件についてお答えします。
 企画課長でございます。
 六月議会において、周辺部対策として採択基準に見合う補助事業等を検討しながら鋭意努力してまいるという市長答弁がございまして、企画課の方で、そういう該当事業がないかということで検討してまいりましたが、今のところこれと、該当するものがありませんので、単費でするには大変な事業でありますので、さらに検討させていただきたいと思います。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)再質疑はありませんか。
 二十二番 衛藤昭生君。


◯二十二番(衛藤昭生君)これ、一点ずつでいいんですかね。


◯議長(久保繁樹君)いや、一回で。


◯二十二番(衛藤昭生君)一回で全部やるんですか。


◯議長(久保繁樹君)あと二回しかありません。


◯二十二番(衛藤昭生君)広報うさのですね、先ほどの説明であると、ずっと同じく明治印刷ということで、大体千三百万ぐらいというふうに今言われましたが、ここに上がっているのは千五百六十万円と。で、単価が年々減っていると、受注額ですか、が年々減っているという話があったんですが、話を聞けばほとんどずっと宇佐市はこの一社になっているということを聞くと、年々減っているということは、ほかのところとの競合とかですね、入札の域のエリアを広げるというようなところでの見直しをするということは、決算報告のときも確認をしたんですが、見直しをすることも必要じゃないかというのを、自分たちも広報を担当していてつくづく思うんですが、そこら辺のとらえ方というのはあるのか、お尋ねしたいと思います。
 次のやつどれからいきゃいいかな。公用車の話になりますが、公用車はですね、軽四と変わらない、千か千三百で値段は同じぐらいというふうに言われましたが、燃費も税金も全然違うわけでありますし、大体出張するのにも、そう何人も行くわけじゃないことで考えれば、大体二、三人で行くのが普通じゃないかと思えばですね、はっきり言って軽の方がはるかに今後はいいんじゃないかなと思うので、そこら辺の考え方を整理していく、台数の整理も先ほど言われましたが、その後の考え方の中に持っているか持っていないかということで、お尋ねしたいと思います。
 ごみ袋については、入札残がですね、七百三十万ちゅうなると、かなり額が大きいなと思うんで、再度確認したんですが、なると、大体入札のときは大体どのくらい、総額はどんくらいやったのかお尋ねしたいと思います。
 それと、ほとんど袋の形については平型ということで、県下もそうだということで先ほど言われましたが、私もその平型が普通だと思ってんだけど、なかなか、実際可燃ごみの分についてですね、ボックスとか入れてあれするときに、平型の方というか、底型の方がですね、入れやすかったりですね、することもあるし、単純に皆さん考えてもらえばいいように弁当がらとかいうボックスみたいな箱のやつを入れるときには、そういうのがあると大変便利じゃないかなというところで、二種類の検討も、こんなに金額的に差が出るんやったらどうかなということで、一つにするんじゃなくてそういう検討はどうかということで今回お尋ねしたいと思います。再度お尋ねしたいと思います。
 葬斎場の周辺整備のですね、関連ということで、その道路について今回尋ねたわけなんですが、今の答弁だと、今のところ該当する事業がないのでしないというような、言葉を返せば事業がなければしないということになるんですが、これは周辺整備事業というかですね、先日の私の一般質問でもしたことにもあるんですが、合併特例債の事業の対象になるとか、そういうことも対象ということを考えていってもいいんじゃないかと思うし、予算化していかんことにはですね、国体に向けて取り組みますという答弁に対したときに、国体は先に近づいているので、それに対してのとらえ方を再度お尋ねしたいと思います。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)秘書広報課長。


◯秘書広報課長(豊岡正晴君)秘書広報課長の豊岡でございます。
 債務負担行為額千五百六十万円は、単価二円で計算されたということであります。広報うさは月二回発行いたしますが、データが五百から六百メガバイトというような膨大な資料でございます。業者との電子送信ができないために、職員が直接業者の方に出向いて校正をするということでございますので、時間的なロスとか、利便性のために市内業者での指名競争入札というふうにしております。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)財政課長。


◯財政課長(信国和徳君)衛藤議員の質疑にお答えいたします。
 軽に比べて維持費が高いんじゃないかということでありますが、確かに言われるとおり、幾分高いと思います。税金につきましては、トン税がかかるだけで、あとの自動車税は一応かかりませんので、御承知のとおりと思います。ただですね、私たちが考えておるのは、やはり軽は軽でありまして、市の今の財政状況から考えると、やっぱり十年、十五年というふうに乗ってもらいますし、そういうことを考えれば、やはり普通車の方がいいということと、特に長距離運転をしますので、安全面からやはり大きな車、できればまだ大きな車がよろしいかと思いますが、やはり軽よりも安全面は普通車の方があるということで、普通車でも最低の車を一応予算計上しております。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)次は環境対策課長。


◯環境対策課長(松本 明君)環境対策課長の松本です。
 お答えをいたします。
 指定ごみ袋の入札残という件で、七百何万ということで多いんじゃないかということでございますが、これは執行がですね、十八年の二月の一日に入札執行で、五社指名をいたしまして、指名競争入札で行いました。その結果、当初設計額が六千七百三万二千円、入札額が消費税を含めまして四千六百八十四万六千八百円、請負比率が六九・八九ということでございます。適正な競争が行われたというふうに判断を……。


◯二十二番(衛藤昭生君)ゆっくり言ってもらえませんか。


◯環境対策課長(松本 明君)はい。


◯二十二番(衛藤昭生君)ゆっくり言ってもらえんですか。


◯環境対策課長(松本 明君)当初ですね、当初設計額が六千七百三万二千円、契約額が四千六百八十四万六千八百円。これは当初の分でございます。これ二回ほど変更をしております。そういうことで請負比率が六九・八九ということでございます。
 それと、ごみ袋の形でございますが、これは今現在利用しておりますガセット式の分でございますが、この利点としまして、ごみを入れやすいとか、口を結びやすいとか、いろいろな利点があります。そういうことで、平型につきましても、議員が言われたような意見は聞いております。そういうことで、種類がですね、多いとなかなかこう、煩雑というかですね、混乱を招きやすいので、今のところですね、こういう平型については考えておりません。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)答弁は終わりましたが、再質疑は。
 二十二番 衛藤昭生君。


◯二十二番(衛藤昭生君)広報についてなんですが、先ほど五百から六百のメガバイトのためにということで言いましたが、これは恐らく長洲だからファイバーが入っていない関係なんですよね。で、今イントラネットも踏まえたり光ファイバーということも考えれば、その分の情報のやりとりをするとなったら、例えば宇佐から言えば、別府にしろ、中津にしろ、その幹線についてのところの業者関連だと、もしかすると逆に使えるところがあるんじゃないかなと思うんじゃないんですか。そこら辺、私はよくわからないんですが。
 それで、一応条件を出したところのエリアで対応できるかということの指名の範囲をですね、広げても、やっぱり中身について内容をもっとお互い切磋琢磨するような技術革新と、印刷についてなおさらだと思うんですが、そういうことも踏まえたところの検討ということも今後考えてもいいんじゃないかなと。一社でやる分には、極端に言えば独占みたいなもんでなっているような、現実の状態の中でね。果たしてそれがいいのかということは、ちょっと疑問に思うわけでありますので、再度お尋ねしたいと思います。
 ごみ袋についてはですね、何て言うかね、みんなわかると思うんですよ。きょうでもそやけど、弁当がらをもらって帰ったときは、入れるの物すごう難しいんですよね。普通のガセットだと。平型だときれいにそのままそっくり入るなと。そういうようなときに、ごみを出すのにも便利じゃないかなと思うて、いろいろなイベントとか組んだりとかですね、そういう大量に集まったときに入れ方とかするのに、指定袋だとなかなかそういうの入れにくい。まして中に残渣が入っていったりするとなかなか厳しいものがあったりするんで、そういうとらえ方の中で、二種類本当に考えていくこともいいんじゃないかと思って、来年度に提案ということも踏まえてかけたんですが、今のところ見ますと、全く考えていないということでいいんでしょうか。


◯議長(久保繁樹君)秘書広報課長。


◯秘書広報課長(豊岡正晴君)お答え申し上げます。
 五百から六百メガバイトという大量のデータでございます。現在使用できるのが三から四と、最大限聞いております。五百か六百ということは、光がお互いにつないで云々ということになりますんで、そこまでの経費は割けないということでございます。
 それから、指名競争入札を行っておりますので、価格については適正というふうに思っております。また、経費の節約については、秘書広報課にマッキントッシュということで、対応機種を備えて、職員がなるだけ業者の負担にならないようにということで、年々金額が安くなっております。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)環境対策課長。


◯環境対策課長(松本 明君)はい、お答えをします。
 平型につきましてはですね、今現時点では考えておりません。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)次に、四十番 山本央徂君。


◯四十番(山本央徂君)四十番の山本です。
 債務負担行為の項目の中の十七ページ、学校給食センター建設工事のための設計業務委託の八百万円の内容につきまして質問をいたします。
 これの点につきましては、本来なら一般質問で行うべきところかというように思いますが、タイミングを逸しましたので、この議案質疑とさせていただきました。
 提出しています項目内容で、行き過ぎの点もあろうかというように思いますので、その点につきましては、議長の指示に従いますことをお約束いたします。
 そこで、質問内容ですが、建設工事のための設計ということになりますと、今後場所はどこにしていくのか、また総工費は幾らを見込んでおるのか。それからまた給食人数はどれくらいを見ているのか。また、この点は大変難しいかと思いますが、新たに給食センターを設置した場合、調理員やいろいろな方が要ると思いますが、この辺の人数はどれくらいなのか。また、現行の、今、宇佐に平成十二年度に完成いたしました立派な給食センターがございますが、これを増設した場合、費用はどれくらいなのか。それからまた、増設できない理由はどういうことなのか。
 六点目、七点目につきましては、また私の考え方を申し述べて再度お聞きしたいと思います。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)管理課長。


◯管理課長(安部忠義君)管理課長の安部です。
 山本議員の議案質疑にお答えいたします。
 平成十八年度学校給食センター安心院・院内地域の建設工事設計業務委託でございますが、給食開始の時期につきまして、地域からの要望、また議会からの請願が出ております。このたび、建設場所の決定に伴いまして、請願また要望にこたえるよう、給食開始を平成二十年四月実施に向けて努力しております。本年度に設計業務に取りかかりたいための債務負担行為であります。
 まず一点目の場所につきましては、宇佐市安心院町矢畑で、現深見中学校の跡地でございます。
 それから、総工費につきましては約三億二千万ほどの予定をしております。
 それから、完成年度につきましては、平成十九年度の末の予定をしております。
 それから、給食人数につきましては、千百食の予定でございます。
 それから、新給食センターの職員につきましては、今後検討しながら決めていきたいと思っております。
 それから、六番目の増築した場合の費用についてということで、私、院内とのということで一応院内としたわけでございますが、今議員からの質疑の中で宇佐とのことで質疑があったと思います。宇佐につきましては、給食数の増で、最大時の排水の処理量を考慮しますと、一定の工事が必要となります。また、排水問題で地域の方々の覚書も出ております。現状でも、毎日水路清掃として百万円を出しているような状況で、調理数の増加については困難と判断しております。
 以上で答弁を終わらせていただきます。


◯議長(久保繁樹君)答弁は終わりましたが、再質疑は。
 四十番 山本央徂君。


◯四十番(山本央徂君)再質問いたします。
 給食センターの皆さんからいただいた資料によりますと、宇佐の給食センターはですね、皆様方御存じのとおり、平成十二年度に完成をいたしました。で、キャッチフレーズとしましては、西の位置の給食センターをということで、十億を要する内容で、この給食センターをつくったということにつきましては、記憶に新しいとこだというふうに思いますし、私どももそれに向けて賛成をし、同意をし、今日までやってきたということでございます。
 このときの給食数がですね、五千三百人分の給食数ということでございました。今現在の給食者が四千九百人ということでございます。中身を少し調べてみますと、調理がまというのがありますが、その調理がまにつきましては、六千人分は十分補えるようでございました。それからしましたときには、これを何で新しくつくらなくてはいけないのかなということが、私自身、非常に疑問に思います。その点につきまして再度質問いたしますので、よろしくお願いします。


◯議長(久保繁樹君)山本議員、大変申しわけないんですけど、これ債務負担行為にかかわることでですね、宇佐の給食センターと関連づけられてもですね、大変申しわけないんですけど、ここで質疑としてはですね、受け付けかねるんですけど、よろしいでしょうか。


◯四十番(山本央徂君)はい。


◯議長(久保繁樹君)質疑の方、別の形で再質疑があれば。


◯四十番(山本央徂君)はい。


◯議長(久保繁樹君)四十番 山本央徂君。


◯四十番(山本央徂君)四十番の山本です。
 大変申しわけありません。違うような内容になりました。
 私の言いたいことは、なぜ院内・安心院につくらなくちゃいけないかということは、どうしてもわかりません。で、先ほど排水処理ということで答弁がありました。排水処理の課題があるのでということでありました。たかが六年しかたっていない立派な設備が、排水処理だということを一般の市民の皆さん方に本当に言えるかということを、私は非常に懸念しています。
 私の考えとしましては、このようなとこをクリアにしなければ、市民の皆さん方の大切なお金を使う施設でもございますし、どういうふうにしていったらいいか、私自身よくわかりませんが、この点につきましては委員会の方にお任せすることにいたします。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。


◯二十二番(衛藤昭生君)議長、先ほどの答弁漏れがあったんで。


◯議長(久保繁樹君)衛藤議員、大変申しわけございません。先ほどですね、三回で終わるということでですね。


◯二十二番(衛藤昭生君)いえ、答弁漏れがあったんですね。


◯議長(久保繁樹君)いや、その時点で注意していただかないとですね、過ぎましたんでもう。後ほど個別に聞いていただきたいと思います。
 以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百五十七号から議第百六十号までの四件を一括して議題といたします。
 通告はありませんが、質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百六十一号 平成十八年度宇佐市公共下水道事業特別会計補正予算(第三号)を議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 二十二番 衛藤昭生君。


◯二十二番(衛藤昭生君)公共下水道の分ですが、この十ページにありますところの委託料についてお尋ねします。
 質問書にあるとおりであります。十三、委託料の基本設計委託について、二千六十三万円の内訳をお尋ねしたいと思います。


◯議長(久保繁樹君)答弁を生活排水課長 西 時行君。


◯生活排水課長(西 時行君)生活排水課長の西でございます。
 お答えをいたします。
 十ページの十三節、委託料二千六十三万円の内訳についてでございますが、これは下拝田工業団地の公共下水道事業に伴う設計委託約三・八キロメートルの費用でございます。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)答弁は終わりましたが、再質疑はありませんか。


◯二十二番(衛藤昭生君)いいです。


◯議長(久保繁樹君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百六十二号 平成十八年度宇佐市特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第二号)を議題といたします。
 通告はありませんが、質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百六十三号 平成十八年度宇佐市家族旅行村「安心院」運営事業特別会計補正予算(第三号)を議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 二十二番 衛藤昭生君。


◯二十二番(衛藤昭生君)二十二番の衛藤です。
 書いているとおりであります。
 指定管理者上の委託料が今回三百五十万ということで増額になっておりますが、その理由を教えてもらいたいと思います。


◯議長(久保繁樹君)答弁を安心院支所商工歓交課長。


◯安心院支所商工歓交課長(上鶴則満君)安心院支所の商工歓交課 上鶴です。
 議員の御質問にお答えいたします。
 この指定管理者委託料三百五十万の根拠ということでございますが、家族旅行村エリア施設の管理につきましては、本年、十八年四月一日からの指定管理者制度の導入を図るように予算措置を組んできたところでありまして、十八年当初は、必要最小限度の予算で執行いたしたところです。議員さんも御存じのように、初回公募者がございませんでした。そのため補正額等で対応してきたわけでありますが、今回の補正も、十九年の一月から三月分でありますけれども、その見込みですね、昨年の一月から三月までのその見込みで、歳入歳出の補正で三百五十万の補正となったわけでございます。
 よろしくお願いいたします。


◯議長(久保繁樹君)答弁は終わりましたが、再質疑は。
 二十二番 衛藤昭生君。


◯二十二番(衛藤昭生君)ちょっと確認です。前の予算書を見ていないんで悪いんですが、旅行村の委託料というのが、指定管理の委託料は、総額で三百五十万ということですか、今年度分については。


◯議長(久保繁樹君)安心院支所商工歓交課長。


◯安心院支所商工歓交課長(上鶴則満君)はい。九月補正のときに、債務負担行為三千六十万九千円を三カ年で負担行為を起こさせていただいております。それが、今回の補正につきましては三百五十万ということでございます。


◯二十二番(衛藤昭生君)それは答えにならんやろが。


◯議長(久保繁樹君)財政課長。


◯財政課長(信国和徳君)財政課長の信国です。
 私の方からかわって説明をいたします。
 ここに指定管理委託料ということで書いておりますが、これは今継続審議で一応議会の方にお願いをしております。そういうことで、三月以降、この指定管理者が決定すればということで、その三カ月間の予算として計上している三百五十万でございます。


◯議長(久保繁樹君)二十二番 衛藤昭生君。


◯二十二番(衛藤昭生君)ということは、今ちょっと見ていないということで先ほども断ったわけですけど、九月までの補正の中には、委託料は計上していなかったということでいいんですかね。今回初めてということですかということを問うたつもりだったんですが。


◯議長(久保繁樹君)財政課長。


◯財政課長(信国和徳君)お答えいたします。財政課長です。
 当初予算でですね、八百万ぐらいだったと思うんですが、それを指定管理者に委託するということで予算計上しまして、指定管理者が決まらなかったためにですね、予算上はそれを流用して使ってきたという形で、不足した分をまた九月議会でも補正をお願いしていくと。どういうことで補正をするかというと、実質利用料ですので、業者の方に入るという予算計上をしますので、どうしても不足になるんですよ。それを今回、また乗せるという形になるんで。その辺、仕組みがもしわからなければ、また具体的に御説明申し上げますので、このぐらいで答弁を終わらせていただきます。


◯議長(久保繁樹君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百六十四号から議第百六十六号までの三件を一括して議題といたします。
 通告はありませんが、質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百六十七号 大分県後期高齢者医療広域連合の設置についてを議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)十一番 用松です。
 後期高齢者医療制度については、第百六十四回国会で成立をした医療制度改悪の一環であるという立場から幾つかの点について質問をいたします。
 第一点は、この広域連合の設立の動機とねらいですね。
 第二点は、保険料の算定等について。
 第三点は、滞納者対策について。
 第四点は、診療報酬について。
 第五点は、医療給付費と保険料の関係について。
 第六点は、議会の設置と議員の選出における住民の声の反映の程度について。
 それから、運営の経費分担について。
 とりあえず、以上七点。


◯議長(久保繁樹君)答弁を健康課長 永岡早巳君。


◯健康課長(永岡早巳君)健康課長の永岡です。
 お答えいたします。
 後期高齢者医療の今回改革がございました。一点目でございますが、今後、理由といたしましては、高齢化の進展による老人医療費の増大が見込まれております。医療制度改革に基づき、七十五歳以上の高齢者を被保険者とする後期高齢者医療制度が創設され、平成二十年四月より施行されることになります。その事務を処理するために、都道府県単位にすべての市町村が加入する広域連合を設けることになります。運営主体が広域連合になりますので、財政の運営の広域化、公平化、安定化を図ることが目的でございます。
 次に、二点目の保険料の扱いでございますが、保険料の賦課については広域連合が行います。徴収については市が担当する予定となっております。保険料の算定の方法については、応益割、いわゆる均等割と所得の関係の応能割でございます。
 次に、三点目の滞納者の対策についてでございますが、未納保険料につきましては、市町村が督促状及び催告書を送付し、滞納処分を行う予定になっております。
 次に、四点目の診療報酬についてでございますが、診療報酬は広域連合に請求され、支払うこととなります。国保の例としましては、国保連合会に提出され、審査を経て支払いされ、同様の扱いになると考えられます。
 五点目の医療給付費と保険料の関係でございますが、医療給付費については、高齢者の保険料を一割、現役世代からの支援を約四割、公費を約五割。公費の五割の内訳といたしましては、国が四割、県が一割、市町村が一割ということで賄うこととしております。
 次に、六点目の議会の設置と議員の選出で住民の声が反映できるのかという質問でございますが、これは行政改革の折でございます。議員の定数に制限があります。民意を代表する市町村の議員の皆さんからは最低一名を選出いただきます。そして残りは人口割で選出することとなっております。十四市の三町一村、十八の市町村となっております。
 次に、七点目の経費の分担についてでございますが、共通経費については、市町村の均等割一〇%、それから高齢者人口割四五%、それから人口割が四五%となっております。
 以上でございます。
 よろしくお願いいたします。


◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)第一点の動機やねらいについては今少しは触れたんですけども、やっぱり根本的には七十五歳以上の高齢者を現在加入している国民健康保険や組合健保などから切り離して、高齢者だけを被保険者とする独立した機関にして、高齢者の負担をさらに増すものというふうにとらえているわけですけども、後期高齢者の給付がふえればふえるほど保険料は値上がりされるということになろうと思うんですけども、どのぐらいの値上げが見込まれているのか、第一点。
 第二点はですね、すべての後期高齢者が介護保険料と同様に、年金の天引きで保険料を徴収するということになろうと思うんですけども、今現在宇佐市でこれが導入される場合、何人がその対象になるのか、第二点。
 それから、保険料の滞納については、今まで六十五歳以上については保険料の資格保険証の発行が禁止されているけど、これによって、資格発行、保険証の発行、短期保険証の発行ということになるんですけれども、その点で今これが実行されたら、宇佐市ではどのくらいの対象になるのか。
 それから、医療給付と保険料の関係では、市の持ち出しは、先ほど九割のうち、少し数字が違ったみたいなんですけども、一般会計からの繰り入れ等がですね、保険料給付費が上がった場合、できるのかどうか。
 それから、議会の設置の場合ですけども、議員に対する歳費とかですね、そういうのはこの予算の中でどういうふうになるのか。
 それから、最後は経費分担についてなんですけども、今の時点で金額的に幾らと想定をされているのか。条例の中、ちょっと見落としているかもしれませんけども、とりあえず二回目、それをお願いします。


◯議長(久保繁樹君)健康課長。


◯健康課長(永岡早巳君)お答えいたします。
 保険料の推移でございますけれども、基礎となるのは、全国的には今言われておりますのが、一カ月当たりの応益割合が、これは均等割になりますけれども、三千百円、応能割については三千百円、計六千二百円が全国的な平均値でございます。大分県においては、それよりも医療費が高いという水準でありますので、そういう高いものを勘案したものが決定されるんじゃなかろうかと推測はしております。
 それから、年金の天引きの件ですが、特別徴収が許されております。七十五歳以上の高齢者がですね、社保老人と国保老人に分けましても、あわせて約一万ちょっとあります。約八割の方が年金の天引きという形で納める形となります。あとの二割については普通徴収ということでございます。
 それから、滞納者の関係ですが、滞納整理はもちろん市の方で収納活動をするわけでございますが、やはり高齢滞納者におきましても、国保と同様に、短期保険証の、または被保険者の資格証明書、そういうものを発行する予定となっております。
 次に、議員さんの予算というものは、今回は出ておりません。はっきり決まっておりません。どういうふうになるか。
 それから、最後の経費の分担でございますが、それぞれの市町村において、医療費が老人の人数、件数によって、あるいは医療費の受診の件数によって考慮されます。それと、診療報酬についてはそういう形で、医療費のかさむところは高い推移がなされると考えております。それから、市の負担については法定負担ということで、五割の中の全体の約十二分の一に相当するものと考えております。
 以上でございます。
 ちょっと答弁漏れもありましたけど、もう一度お願いいたします。


◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)そうするとですね、結局、今でさえ困窮をして保険料を払えなくて、私も何度も議会で取り上げており、医療抑制が起こったりですね、あるいは重病化で手おくれということで、全国的にはかなりの、十八人でしたかね、資格書が発行されて、医療機関にかかるのがおくれて死亡に至るというケースも出ているんですけども、特に加齢を、年を重ねるごとにですね、体が弱っていくわけですから、当然、後期高齢者の場合は資格証明書、または短期保険証によって医療抑制が起こると、重病化が起こるということになろうかと思うんですけども、その辺について、特にこの後期高齢者における減免制度ですね、そういうのがどういうふうな形でこれに盛り込まれていくのか。
 それからもう一点は、一般会計からは原則として繰り入れられないというふうにちょっと聞いているんですけども、それであればなおさらですね、国に対して、国の負担分をふやさせると、そういう点でのこの今後の要望についてはどう考えているのか。
 ちょっと二点だけ、最後になりますけど。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)四番 嶌田正徳君。


◯四番(嶌田正徳君)四番 嶌田です。
 今の質疑の内容については、議案とどういうふうに。内容じゃろ。議案は設置していいかどうかちゅうやつや。


◯十一番(用松律夫君)これが実践されたらどげん市民が困るかっちゅう、全く関係ねえこたねえけん、妨害しなんな。


◯四番(嶌田正徳君)何でよ。委員会では審議していい。


◯十一番(用松律夫君)関係ないことはないんじゃないかね。


◯四番(嶌田正徳君)この議場の本会議で議案についての質疑でしょう。


◯十一番(用松律夫君)嶌田議員、議案じゃないですか。議案じゃないですか。


◯四番(嶌田正徳君)私はそう思います。


◯十一番(用松律夫君)もうあとにちょっとやけん、我慢しないよ。


◯議長(久保繁樹君)十分、嶌田議員の言いのは理解しましたけど、一応、答弁があと最後一回だけですので、答弁をしていただきたいと思います。
 福祉保健部長 坂口俊秀君。


◯福祉保健部長(坂口俊秀君)福祉保健部長 坂口でございます。
 それでは私の方から説明をさせていただきたいと思いますけども、まず軽減策については、今後、広域連合の中で設置される議会の中で審議されるというふうに考えております。
 それから、不足した場合どうするかということでございますけども、基本的に、給付費が不足した場合は、県に設置する基金の中から借り入れをし、その借り入れをした分については、二年後の保険料の中で補てんをしていくと、そういう基本的な考えでおります。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百六十八号 指定管理者の指定について(宇佐市自然体験の館)を議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)十一番 用松です。
 三点だけ。
 今まで従来どおりの指定管理であるわけですけど、今回も改めて提案をされた、今後の計画も含めてですね、構想と。
 それから、これまでやってきた実績、成果。二点ですね。
 三点目は一と含まれますので、とりあえず二点だけ。


◯議長(久保繁樹君)答弁を管理課長。


◯管理課長(安部忠義君)管理課長の安部でございます。
 お答えします。
 指定管理者の提案の根拠についてでございますが、宇佐市自然体験の館の指定管理者の期限が平成十九年の三月三十一日で切れるため、宇佐市自然体験の館条例施行規則第九条に基づきまして、公募した結果、一社だけが応募がありまして、特定非営利活動法人市民生活支援センターが指定管理者候補として選定されたので、本会議で承認を求めるための提案でございます。
 二点目の実績については、平成十八年四月から本格的な活動が始まりまして、不登校児童・生徒への支援、不登校の保護者からの相談、小学生を対象とした夏休み自然体験教室を開催しております。成果についても、不登校児童・生徒の保護者から、最近明るくなってきたという報告を受けております。
 それから、今後の計画についてでございますが、宇佐市自然体験の館条例に基づき、自然体験を通じた文化と教養の向上及び青少年の健全な育成を図る学習の場として不登校児童・生徒への支援や不登校児童・生徒を持つ保護者への支援、さらに麻生の自然や歴史豊かな環境の中で、児童・生徒を対象とする各種体験教室の開催などを計画しております。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)答弁は終わりましたが、再質疑は。


◯十一番(用松律夫君)いいです。なし。


◯議長(久保繁樹君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
 二十八番 和氣敏彦君。


◯二十八番(和氣敏彦君)これはちょっと要望にもなるんですが、おとといも私は質問のときに言いましたけども、指定管理者制度についてはですね、やはり資料を読むと、これは議会の最終議決が要ることなので、内容についてですね、やはり初めからですね、公募から最終的な罰則規定や条例化までのですね、まあ、それまでとは言わないけども、せめて内容やですね、金額、それから仕様書、こういった内容をですね、事前に提出すべきだということが、かなりの資料の中に載っています。そういった意味でですね、私はこれから指定管理に公募して決めるときはですね、やはりそういった資料を必ず事前に提出していただきたいと思いますが、その点どうでしょうか。


◯議長(久保繁樹君)答弁を企画課長。


◯企画課長(小倉正五君)企画課長の小倉でございます。
 和氣議員さんのただいまの質問にお答えいたします。
 一応、指定管理制度については、導入後、試行錯誤の中でやってきましたが、委員会においてもですね、同様な資料の提出を求められておりますので、私の方としてはホームページ等でこれ掲載しておりますので、あえてそこまで必要ないかなと思いましたが、今後必要であれば、今御提案いただいたようなことを、議長の同意をいただければ事前に配付をしていきたいと思います。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)和氣議員、議案質疑ですので、一応、今企画課長に答弁していただきましたが……。


◯二十八番(和氣敏彦君)いや、議案をね、質疑するための要件を言うんですよ。


◯議長(久保繁樹君)はい。きょうはですね、今上程された議案の中身について審議をするということなんでですね、今一応私の方から企画課長にお願いしまして答弁していただきました。だから、きょう和氣議員から受けた意向を十分執行に伝えてですね、今後そのようにさせるように、ぜひとも指定管理者の場合は書類を提出するようにということを執行に申し入れたいと思いますので、よろしくお願いします。
 ほかに質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百六十九号 指定管理者の指定について(宇佐市葬斎場やすらぎの里)を議題といたします。
 質疑の通告がありますので発言を許します。
 十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)十一番 用松です。
 少し議案質疑に協力して端的にやりますけれども。
 第一点は、応募した五社、A、B、C、D、Eということになっているわけで、そのうちE社がこの該当になるわけですけども、E社を、決してこれは反対という意味じゃないんですけども、管理者として提案する主な根拠ですね。
 特に選考基準で最も重視した点は何かという点ですね。それから、管理グループがエイトとそれから友善社のグループとあるわけですけども、それぞれグループごとの役割をどういう形でこのやすらぎの里を運営しようとしているのかということが三点目。
 それから四点目には、この指定管理者のグループに委託をすることが、どのように利用者の利便性が向上されるのか。直営の場合とどう違うのかどうか。
 それから五点目が、個人情報がかなり含まれてくるわけで、そういう点でのセキュリティー対策をどうするのか。あるいは施設の損壊、無過失等々、過失の場合等ありますけれども、リスク負担について。
 それから委託料についても、過去三年間のこの企業の売り上げ実績をもとに参照しているということは聞いているわけですけども、今まで初めてのケースですから、それだけで本当にきちっとした算定根拠になるのかどうか。
 以上、七点。


◯議長(久保繁樹君)答弁を葬斎場建設推進課長。


◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)用松議員の質疑にお答えをいたします。
 七点ほどあったと思いますが、順次回答を申し上げたいと思います。
 まず第一点目、指定管理者としての主な根拠はということでございますけども、このやすらぎの里の運営グループにつきましては、当該企業ですね、指定管理者として指定をしておるわけでございますけども、その根拠につきましてはですね、利用者への対応やサービスの向上についての具体案が示されておりまして、経費についても他社よりも縮減されていたため、選考委員会で候補者として最もふさわしいというふうに判断されたわけであります。
 次に、選考基準で最も重視した点は何かということがございますけども、審査基準の中で、市民サービスを基本としまして、職員体制、要するに職員の配置計画等でございますが、そういった管理運営の安定性を最も重視いたしました。
 三点目の管理運営グループの概要でございます。グループの構成企業名は、有限会社友善社と、有限会社エイトでございます。役割分担等につきましては、友善社は接客等を主に運営する業務と、エイトにつきましては、設備の保守等を主に管理する業務。それから事業実績等でございますが、友善社は葬儀の実績が年間百四十七件、これ十七年でございますが。一方、エイトにつきましては、食品製造販売、営業以来三十年間の実績を持っておりますし、管理を、建物管理ですが、十七年で五十八物件をしております。また、年間予算でございますけども、売上高ですが、友善社につきましては二億三千八百万、昨年ですね。一方、エイトにつきましては、八百万円、昨年度そのぐらいあります。
 それから、営業運営体制でございますけども、友善社につきましては代表取締役一名、取締役一名、従業員十三名。一方、エイトにつきましては、代表取締役一名、代表取締役会長一名、取締役一名、従業員十五名でございます。
 四点目に行きます。どのような利便性が図れるのかということでございます。これにつきましては、直営とどう違うのかということでございますが、企業のですね、専門技術等を生かした効率的な管理運営が図られると思っております。要するに、市民サービスの向上、それと経費節減ができるというふうに思っております。
 五点目の、個人情報のセキュリティー対策についてでございますが、指定管理者に各種法令を遵守させまして、個人情報保護マニュアルにより関係者全員に徹底させてまいります。
 それから六番目、リスク負担でございますけども、このリスクにつきましては、指定管理者と締結する基本協定書の中におきまして、リスク分担表を入れました。明確に取り決めてまいります。
 それから七点目、財政措置についてでございますけども、選考委員会により承認されました基準価格の設定方針に基づきまして、算定をいたしました。財政課等と協議しまして、措置をいたしました。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)じゃあですね、A、B、C、D、Eの五社は、地元の業者が何社で、これは社名がですね、発表できればしていただきたい、できなければすべて地元かどうかというのをちょっと教えてほしいんですけど。
 それから、委託料の件ですね。来年一月供用ということになると、年度途中になるんですけど、一応十九年を一つのスパンとして見た場合、十九年でどのくらいの委託料を算定しているのか。とりあえず二点。


◯議長(久保繁樹君)葬斎場建設推進課長。


◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)お答えいたします。
 五団体から申し込みがございまして、そのうち市内からは三団体、市外、要するに県外でございますが、二団体ありました。
 それから二点目の委託料の設定金額でございますけども、この金額につきましては、十九年度分でございますが、これは三千六百三十九万四千円で、基準価格を設定しております。
 以上でございます。


◯十一番(用松律夫君)はい、議長一点。


◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。


◯十一番(用松律夫君)そうすると、前議会以来、県下最高の火葬料ということで十人以上の方がこの火葬料の設定に反対したわけですけども、この五百体を、処理と言うと失礼ですけど、焼却するということ、ちょっと言葉の語弊がありましたけども、要するに五百体をするということになりますと、維持費の場合ですね。この前、建設費とそれから年間維持費との関係で、一万五千五百円が妥当だということになるわけですけども、三千六百三十九万四千円と一万五千円の整合性をもう少し詳しく説明してください。


◯議長(久保繁樹君)答弁を葬斎場建設推進課長。


◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)お答えいたします。
 年間の火葬件数が、今まで平均しますと七百五十体ございます。その七百五十体をですね、一万五千五百円掛けたときの金額と、維持費から見るとどのくらい違うのかということでございますが、ちょっと正式な資料を持っていませんのでわかりませんが、それに掛けてまいりましても、当然、維持管理費の方が高いわけでございまして、一人当たりの火葬件数で割りますと、一体当たりの維持管理料は一万五千五百円では、とてもじゃないですけど追いつかないということで、御認識を願いたいと思います。


◯議長(久保繁樹君)では次に、二十二番 衛藤昭生君。


◯二十二番(衛藤昭生君)最後になります。
 二十二番の衛藤昭生です。
 二点ということでありましたが、通告していましたが、会社の概要については先ほど説明がありましたので、後で資料をいただければそれでいいと思います。お願いします。
 二点目の、申請五社のですね、管理経費の年提示額ということで、まずお尋ねをしたいと思います。


◯議長(久保繁樹君)答弁を葬斎場建設推進課長。


◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)はい。お答えします。
 葬斎場建設推進課長 溝口でございます。
 申請五社の管理経費の年提示額でございますけども、四社ですね、指定候補にならなかった四社の金額につきましては差し控えさせていただきますが、指定候補者の宇佐やすらぎの里の管理グループから出された提案額はですね、先ほど基準価格を申し上げましたが、これ三年間の平均ですが、三千六百九十七万五千円に対しまして、提案価格が三千四百三十六万九千五百五円でございます。
 以上でございます。


◯議長(久保繁樹君)答弁は終わりましたが、再質疑は。
 二十二番 衛藤昭生君。


◯二十二番(衛藤昭生君)先日というか、前回のですね、旅行村のときにもちょっと質問したんですが、この年間の提示額というのについてはなかなか、差し控えるということであったのですが、そのまず根拠とですね、今回私がこれを求めたのはですね、これはいいとか悪いとかではなく、それは全然別格の問題としてとらえてもらいたいんですが、先ほどから言われるこういうものは全部ホームページでホームページでと。見きらん人はどうするんじゃろかなといつも思うんですが。
 先ほど和氣議員からもちょっと質問外と議長から言われましたが、これ全部関連する問題なんですよね。で、要するに終わった後に、当局というか、執行部の方が言われるのは、出されたことに対していいか悪いかを議会は審議してくれりゃいいち言われたんですよ。で、出される前の段階でどういう形で出すんですかということになったときに、それについて議会に対してのですね、提示は一個もないわけですよね。まあ、担当委員会についてはあったかもしれませんけど。
 以前、指定管理についてはですね、その仕様書とかどうかということを再三何度も求められている中で、いただいたことがあります。前回、大変不備があったということもあって、今回開いて、資料をもっともらいますと、今回の公募のですね、要領、以前に比べて内容が、見直しがあったなという部分が確かにあります。それはもらった後なんですよ。要するに議会の提案された後の問題なんですよね。その前の段階はどうかということを聞きたいわけなんですよ。だからそれも言わんと出さない。今度は逆に聞いたら、今度はいや、中身については決まったところのことは言われませんと。
 ついでに言いますと、三回質問ということなんで、これについてですね、じゃあ、提示額についてはここで発表できないから、もしそれ情報公開でも求めれるんだったらという話も言われましたが、そういう問題等じゃなくてですね。
 今回の場合について私があえて質問したのは、皆さん持っているか持っていないか知りませんが、選定結果の総括表ちゅうのを見ました。すると五社の中でですね、不選定の理由の中に、一番大きなところに経費の縮減というところでですね、D社というところがあるんですが、これどこか知りませんよ。だけど、極端に低いんですよ。ね。それを普通のところと、めちゃくちゃに百何十点も低いというような状態で、平均したときに、ここが逆に、何でかなっていったら、理由の中にですね、「全体的に高い評価であったものの、提案価格が基準価格を大きく上回っていたことが評点を下げた理由と思われる」というふうになっているんですね。普通のところ、百何十点あるところがそこだけは三十点ということだったので、どのくらい金額が超えたのかなということもあったので、私は聞きたいなと思ってしたことだったのですが、それもできないんですか。


◯議長(久保繁樹君)答弁を企画課長。


◯企画課長(小倉正五君)企画課長の小倉です。
 お答えいたします。
 先ほどの関連にもなりますが、この指定管理者制度の導入にめぐりましては、初めてのこともありまして、それぞれの委員会のたびにですね、求める資料がですね、各課まちまちであったりいたしました。それで、この議案質疑のときでも何回かあったわけですが、審議していただく前提として、どの程度の資料をお示しすればいいのかということも含めて、このたび全体的に整理をしてまいりました。
 確かに、御審議いただく上では十分な資料をお示しするのがよろしいわけですが、一方ではですね、応募いただいた業者さんの知的所有権とか、プライバシーとか、そういうものも含まれております。それで、今私の方が各課にお願いしておるのは、過不足なく審議に必要な資料を出していただきたいということで、指定管理者結果、これはホームページでしております。じゃ、ホームページで見れないのはどうするかということでありますので、ペーパーとして、議会にお配りすると。
 それから、候補者の事業計画。選定候補者に選ばれたか、事業者の事業計画書は出してくださいと。それから、候補者の概要。それから基準価格及び候補者の提案価格。これは、ぜひ審議の上で必要だと判断しますので出してください。これが関係課が共通した資料として議会に提出することが必要であろうということでお願いをしておるところであります。
 先ほどの衛藤議員さんの、極端にこの点数が低いところが気になるじゃないかということで、おっしゃるとおりで、これは、指定管理を導入する上で、今一番求められている、管理費の節減という観点からいったときに、この業者さんが、非常に立派な提案ではあるが、経費の面で、市の求めているところと大きく離れたということで、御理解をいただきたいと思います。
 これが幾らだったのかとか、どの業者がどういう提案をしてきたのかということは、採用されなかった業者の方の提案については、行政としてやはり公表を慎むべきかなということで、対処をしておりますので御理解をいただきたいと思います。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)二十二番 衛藤昭生君。


◯二十二番(衛藤昭生君)あのですね、例えば施設の中身の提案とかね、何でもかんでも出せということを言っているわけでもないし、そりゃ逆に、そこの企業のですね、ノウハウとかいうものを非開示ですか、開示しない場合というのは当然あると思います。企業秘密的なですね、ノウハウというのは。ただ、指定管理をですね、求めた理由の第一の条件というのは、まず経費の削減というものでしょう、行政的に。それが一つあるんですよね、まず。それと、それを指定管理者に出すことによって、新しい、要するにノウハウとか、営業努力とか、要するに扱い方が出てくるんじゃないかという望みですね。望みというか、希望的な問題と。
 そういう大きな二つの視点から指定管理者に出すのにですね、前回も私、前々回でしたか、尋ねたことがありますが、じゃあ、指定管理者に指定された後、そこに対しての管理者に対して議会がどのくらい介入できるかという話をしたときに、基本的に決算報告書を見てくれと。その中でしかできないというような言い方を確かされたと思うんですよ。となると、この段階で、決める段階ででしかね、議員のみんなの中でですね、指定管理者に対しての問題というものを審議できるのはもうここしかないんですよね。あと三年後なり切りかえのときだけしかないじゃないですか。
 それを踏まえたときに、全部の内容を示せと言うんじゃなくて、例えばこのD社の一つの例ですけど、とりたいということで出したつもりの中で、内容がよくてもやっぱり金額こんぐらいかかるよということを言ったら、まずとれんかもしれんと。とれないとか、わかっているとは思うんですよね。でも、それでも、当然、公募の中には基準額というのと、管理費の内訳と、基準表というのがあるんですね、点数の。そういうのをすべて踏まえたところで考えて出されたときにね、金額的な問題というのはかなり意識して出しているんじゃないかなと思ったので、そういうことが、これ、出したらだめになるとか、落ちたところの業者に対して要するに失礼というか、そういう見方とはちょっと違うという気がするもんでね、ここまでは出してもいいんじゃないかと。
 そこら辺をですね、何もかんも、出してが悪いとか、例えば施設にやっても指定管理者の問題は、運営だけをする内容とですね、施設とか、営利を目的にしたところの施設とは全然また違うと思うんですよね。何もかんも一緒に、みそもくそも一緒の感じで、統一規格も持たんで、これは出しませんとか、ぽんと言うというのはね、これちょっと内容のですね、議会は今からこれ、じゃあ、それを受けた施設に対してどういうふうな対応ができるんですか。そこら辺をどういうなふうに考えて提案をいつもするのかなと。それと情報開示について、考えているのかをですね、三回目の質問なんで、お尋ねしたいと思います。


◯議長(久保繁樹君)ここで暫時休憩します。
 時間はですね、下がっておりますので、十分間だけ休憩します。
 三時十分に再開しますので、お入りください。
                   休憩 午後三時〇一分
                ──────────────
                   再開 午後三時十一分


◯議長(久保繁樹君)休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 答弁を企画課長。


◯企画課長(小倉正五君)企画課長の小倉です。
 休憩後の答弁をいたします。
 先ほどの衛藤議員の御質問ですが、先ほども申しましたように、指定管理者の選定に当たりましては、議会で御審議いただくに足る資料、それから我々が預かっております業者のプライバシー、著作権等も含めた中での判断で、一応金額も含めて御提案いただいているその業者の申請部分と、守るべきプライバシーといいますか、知的所有権といいますか、そういうものと判断して、現状ではお出しができないということにしておりますが、今後、先ほど議会で必要な資料は配付すべきだということもありますので、含めて検討をさせていただきたいと、そういうふうに思います。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)以上で通告による質疑は終わりましたが、ほかに質疑はありませんか。
 二十八番 和氣敏彦君。


◯二十八番(和氣敏彦君)はい、和氣です。
 さっき議長から制止されましたけども、私も今それに関連してですね、ちょっとここに資料があります。読んでみます。
 指定管理者制度の公募については、指定管理者が行う管理の基準と業務の範囲は、指定管理者の管理行為が開始される時点で条例化されていれば違法ではないと考えています。ただし、議会の軽視と言われることがないよう、公募を行うに当たっては、施設の概要や管理の基準等をあらかじめ議会の方に説明するとともに、公募に応じて申請することとなる団体に対して、ここで示した管理の基準とか業務の範囲は、議会の方で可決、成立するまでには確定したものではありませんという旨を説明するなどの対応が必要ではないかと考えている。
 これはですね、京都の総務局総務部文書課の法規係長が述べたものです。
 そういったことでですね、私は要望というような形だけど、結局、議会無視をされないようにということで、議会無視をするようなことがあったらですね、私たちは内容がわからんから、これ審議する必要がないから、もう審議には加わらないと。審議拒否するようなこともあり得るということなんです。だからそういった意味で言ったわけですから、誤解しないようにしてください。


◯議長(久保繁樹君)和氣議員の意見は十分わかっております。
 それで、先ほど企画課長にも出せる範囲内の資料は出していただきたい旨を言いましたので、今後はそのように取り計らっていきたいと思います。
 しかし金額については先ほど企画課長が言われるように、再度執行部の中で検討するということでございますので、時間の猶予をいただきたいと思います。
 二十四番 斉藤文博君。


◯二十四番(斉藤文博君)質疑の通告をしなかったことをおわびを申し上げて、それと指定管理先についても、特に異存はないということを前もって申し上げます。
 ただ、課長の答弁の中でちょっと気になったことがあるんで、一点だけ質疑をさせてください。
 選定結果を見ますとね、最もっていう、強調をされましたけど、先ほど衛藤議員が中身を少し述べたんですけど、経費の縮減が極端に低いんですよね。あとサービス面とか職員体制なんかいうのは、D社が勝っているわけですよね。で、最もというその根拠は、この表から見ると、経費の縮減、そこは人件費と思っていいんですかね。
 それをまず。


◯議長(久保繁樹君)葬斎場建設推進課長。


◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)はい。お答えいたします。
 最もということにつきましては、説明が不十分だったかもしれませんが、総合的によかったというふうにとらえていただきたいなというふうに思います。


◯議長(久保繁樹君)二十四番 斉藤文博君。


◯二十四番(斉藤文博君)総合的によかったから一番なのはわかるんですよね。だから、この表から私は質疑をしているんです。この表から見れば、これはもう、この中の経費の平均点をいけばD社の方が上に上がるわけでしょう。極端に低いわけでしょう。だからこの経費の中身はどういうことが予想されるかという、それで、あと一回しかできませんので、人件費になれば、当然、葬斎業者が受けたわけですから、サービス面も非常に期待されるところですけれども、この新やすらぎの里の管理公社の職員と、友善社の職員と。こういった形で兼務ができるのかどうか、あわせて答弁を。


◯議長(久保繁樹君)葬斎場建設推進課長。


◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)はい。お答えいたします。
 まず第一点目の人件費の件でございますけども、やっぱり指定管理者に移行する場合、どうしてもやっぱり経費節減、それからサービス、この二点が大きいのが指定管理者への移行なんで、どうしても人件費の削減しているところというのが非常にウエートを占めているということは間違いなく言えると思います。
 それから二点目の、エイトさんと、友善社と、業者の団体でございますけども、これにつきましては、あくまで団体で登録してきておりますので、その中で指定管理者として人員の配置をしていくわけでございますから、それについては、私どもが示しているのは、常に対応できる体制というのは、要するに三名から五名の体制を整えてくださいということで、仕様書にも付しておりますし、そういうことに基づいて提案されてきておりますので、そういうとこで、会社の方からということもあるかもわかりませんが、指定管理者からいきますと、それは別として、あくまで指定管理者としてそういった体制を整えてくださいということが基本でございます。
 以上です。


◯二十四番(斉藤文博君)その前に、兼務はいいんかということを、その判断をどう……。社員と管理公社の……。


◯議長(久保繁樹君)答弁漏れの部分を答弁願います。
 答弁漏れの部分を答弁してください。


◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)はい。兼務はどうかということなんで、基本的にですね、何度も言いますけども、この指定管理者は、あくまでエイトさんと、それから友善社が一つの団体として、グループとしてですね、グループとして一つの団体で提案されておりますので、基本的に友善社の方から来た、あるいはまたエイトの方から、どちらの職員の人が来たということはよくないと。要するに、あくまで指定管理者としてのですね、人員体制をしてほしいということで、兼務ということは、基本的にはよくないんじゃないかというふうには思っています。


◯議長(久保繁樹君)二十四番 斉藤文博君。


◯二十四番(斉藤文博君)そうするとですね、そこまでの審議はされていないということになると、私の判断はちょっと甘いと。私は兼務でも構わないと思うんです。この経費の削減の中で高得点をマークした、今回の指定先になったわけですよね。そこらあたりまで審議していなければ私は不十分じゃないかなと思うんですよ。管理公社だけで、職員を配置すれば、このD社になるというふうに私は判断しとったんですよね。だから、兼務であれば兼務であってほしいと。
 最後にもう一回言いますけど、説明の中で、総合比較と言いましたけど、やっぱり一番主な点、ここをですね、強調して、やっぱり説明しないと、かなりの点数でD社が勝っているわけですよね。今の課長の答弁ね、私はこの表がなければ、非常に誤解する答弁だったと思うんです。それで質疑の通告なしにやったんですけど。今までの私の過去の流れの中で、これこだわってきましたんで。そこのところをですね、もう一回、今回で三回目ですから、職員の兼務は、基本的には悪いという方向と、できないというのは違うと思うんですよ。これは委員会の中で審議すると思うんで、そこらあたりぴしゃっとしないと、この点数に、かなりの私は開きがあるし、言い分があるというふうに思われますので、ぜひ委員会の中でその辺審議していただきい。
 一点だけ、もう一回、できないのか、兼務できないのか、基本的には好ましくないのか、その辺課長の判断はどちらですか。最後にその点。


◯議長(久保繁樹君)葬斎場建設推進課長。


◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)お答えします。
 要するに指定管理者としてですね、体制をつくってきているわけですから、例えば、友善社の方から職員が葬斎場の方に来た場合ですね、これは別の組織としてとらえてほしいと思っています。同じ会社からそちらに来ればかえって誤解を受けるという場合も出てきますので、あくまで指定管理者としての職員というふうに認識してほしいなと思っております。


◯議長(久保繁樹君)ほかに質疑はありませんか。
 三十七番 秋吉瑞枝さん。


◯三十七番(秋吉瑞枝さん)はい。通告してございませんけれども。
 今ここには何もほかにペーパーがもうちょっとこれしかございませんけんね、審議のしようがないんですよね。委員会ではね、所管の委員会では、計画書あたり、きちっと出すんですね。ね。出してもらわんとわかりませんよね。それも強く要望しておきます。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)答弁を企画課長。


◯企画課長(小倉正五君)企画課の小倉です。
 指定管理者に当たってはですね、業務を遂行していく上できちっと指定管理がなされればいいわけですから、そこに常時いないといけない職員、あるいは管理面等で常時いなくても任務が務まれば、そういう職員の配置はあり得ると思います。
 以上です。


◯議長(久保繁樹君)小倉課長、質問の内容がですね、若干違いますので、再度秋吉議員、質問をお願い申し上げます。


◯三十七番(秋吉瑞枝さん)いや、いいですか。今私が伺ったのは、所管の委員会にですね、きちっとした計画書を出してほしいと。出せますかと。


◯議長(久保繁樹君)答弁を企画課長。


◯企画課長(小倉正五君)企画課の小倉です。
 申しわけありません。ちょっと正確にお聞きしておりません。
 所定の委員会で、きちっとお出しいたします。はい、清書いたします。


◯議長(久保繁樹君)質疑は終わりましたが、再質疑は。
 よろしいですか。
 ほかに質疑はございませんか。
 五十一番 広岡利公君。


◯五十一番(広岡利公君)五十一番、とどめの質疑をしたいと思います。質疑の要求はしておりませんが。
 今までずっと管理者制度の質問をされてきたんですが、所定の委員会にはそれぞれ説明やらね、書類が要ると思いますよ。私たちの関係は、どこの国の話をしよるんかなというような感じなんですよ。何もわからんわけですよ。ね。さっき企画課長が、書類は後で出すようなことを、協議をするとかいう。協議程度で、この管理者制度を終わらせるんかと思いますよ。
 私はつんぼ桟敷でね、よその市町村のことを話しておるんかなというような感じなんですよ。で、このやすらぎの件は全然、私たちは把握も何もできません。書類がないんだから議案審議もできない。こういうぶざまな格好でやっておるので、議長は、お願いしますが、その問題をひとつ、議長の裁量でね、ぴしゃっとはっきりしていただきたい。全議員が認識できるようなことを出していただきたいと、こう思います。抗議じゃありません。これは議員として当たり前のことを私は申し上げておるんです。お願いします。


◯議長(久保繁樹君)答弁を総務部長。


◯総務部長(出口 徹君)総務部長の出口でございます。
 今回、指定管理につきましては、事務の窓口として一言、企画課長の説明をした補足になりますけども、申し上げたいと思います。
 この指定管理制度が始まって以来、皆様方御承知のように、企画課がコントロールタワーといいますか、中心になっているわけですね。そして、文化会館は文化課、そしてやすらぎの里は葬斎場、そういうふうに各課に施設が分散しています。で、それぞれのところから議案が上がってきます。そして審議をします。企画課というのは基本的な部分を決めた、総まとめといいますか、そういうところでございます。
 企画課長が先ほど言いましたように、当然、建設委員会で今回のやすらぎの里は審議されます。文化会館の場合は文教でされます。そういうふうに、委員会ごとには詳しい説明を、議案を提出した中身の、きめ細かい部分を出せばいいかなという、そういう過去の宇佐市議会のルールにのっとった議案の提案の仕方をする、いわゆる四つの委員会が機能しておるという観点から、それぞれの委員会に詳しい資料を出すというつもりで、今まで対応してまいりました。
 しかし、きょうの話を随分聞いていますとですね、やはり、これも一年ちょっとしかなっておりませんけども、各市町村がどういう取り扱いをしているのか、先ほど和氣議員が言われたように、全議員さんに、冒頭に議案の提出と一緒に詳しい資料をお渡しするのがいいのか、今後検討させていただきたい。いずれにしても、きょうのこの議案の審議に対してですね、執行としての事務局の反省を、おわびして訂正といいますか、皆様方におわびしたいというふうに思います。お世話になりました。


◯議長(久保繁樹君)先ほど広岡議員が言われました、議長の一任ということでございますので、皆さんにですね、なるべく提示できるものは提示するようにということで、企画課の方にお願いをしたいと思いますので、よろしくお願いします。
 ほかに質疑はございませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)本案に対する質疑を終結いたします。
 次に、議第百七十号 専決処分の承認を求めることについて(宇佐市市営住宅条例の一部改正)を議題といたします。
 通告はありませんが、質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 最後に、報告第十七号 専決処分の報告について、質疑はありませんか。
  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(久保繁樹君)質疑なしと認めます。
 本案に対する質疑を終結いたします。
 以上で全議案に対する質疑を終結いたします。
 ここで、会期中に請願の提出がありましたので議会事務局長に報告させます。
 議会事務局長 有吉正則君。


◯議会事務局長(有吉正則君)事務局長の有吉でございます。
 報告をいたします。開会日から本日までに追加されました請願は、お手元に印刷配付の請願文書表のとおり八件であります。
 以上で報告を終わります。

  ~ 日程第三 議案並びに請願の委員会付託 ~


◯議長(久保繁樹君)日程第三、議案並びに請願の委員会付託を議題といたします。
 まず、議案につきましては、本日文書をもって通知いたしておりますとおり、所管の常任委員会に付託いたします。
 次に、請願につきましても請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。
 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
 次の本会議は十二月二十二日午前十時から再開いたします。日程は委員長報告の後、委員長報告に対する質疑・討論・採決ほかとなっております。
 本日はこれにて散会いたします。
 長時間、御苦労さまでございました。
             散会 午後三時三十二分