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大分県 杵築市

平成 23年 6月定例会(第2回) 06月17日−01号




平成 23年 6月定例会(第2回) − 06月17日−01号









平成 23年 6月定例会(第2回)


杵築市告示第47号
 平成23年第2回杵築市議会定例会を次のとおり招集する
平成23年6月3日
杵築市長 八 坂 恭 介
1.期 日   平成23年6月17日   午前10時
2.場 所   杵築市議会議事堂
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〇開会日に応召した議員
岩 尾 育 郎 君         藤 本 治 郎 君
西 原 繁 朝 君         阿 部 長 夫 君
加 来   喬 君         井 門 仙 一 君
渡 辺 雄 爾 君         上 野 辰 治 君
中山田 昭 徳 君         西   紀 子 君
堀   寿 満 君         阿 部 直 瑞 君
河 野 正 治 君         小 春   稔 君
富 来 征 一 君         鈴 木 六 朗 君
真 砂 矩 男 君         有 田 昭 二 君
阿 部 幸 市 君         河 野 有二郎 君
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〇6月21日に応召した議員


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〇6月22日に応召した議員


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〇6月23日に応召した議員


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〇7月1日に応召した議員


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〇応召しなかった議員


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平成23年 第2回(定例)杵築市議会会議録(第1号)

平成23年 6月17日(金曜日)



〇議事日程(第1号)

平成23年 6月17日午前10時開会

  日程第1  会議録署名議員の指名

  日程第2  会期の決定

  日程第3  議案第55号から議案第65号までについて

         (一括上程・提案理由説明)

  日程第4  報告第12号並びに報告第13号について

         (一括上程・提案理由説明・常任委員会審査付託省略・質疑・討論・採決)

  日程第5  報告第14号から報告第21号までについて

         (一括報告)

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本日の会議に付した事件

  日程第1  会議録署名議員の指名

  日程第2  会期の決定

  日程第3  議案第55号から議案第65号までについて

         (一括上程・提案理由説明)

  日程第4  報告第12号並びに報告第13号について

         (一括上程・提案理由説明・常任委員会審査付託省略・質疑・討論・採決)

  日程第5  報告第14号から報告第21号までについて

         (一括報告)

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〇出 席 議 員(20名)

 1番 岩 尾 育 郎 君      2番 藤 本 治 郎 君

 3番 西 原 繁 朝 君      4番 阿 部 長 夫 君

 5番 加 来   喬 君      6番 井 門 仙 一 君

 7番 渡 辺 雄 爾 君      8番 上 野 辰 治 君

 9番 中山田 昭 徳 君     10番 西   紀 子 君

11番 堀   寿 満 君     12番 阿 部 直 瑞 君

13番 河 野 正 治 君     14番 小 春   稔 君

15番 富 来 征 一 君     16番 鈴 木 六 朗 君

17番 真 砂 矩 男 君     18番 有 田 昭 二 君

19番 阿 部 幸 市 君     20番 河 野 有二郎 君

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〇欠 席 議 員(なし)



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〇欠 員(な し)



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〇事務局出席職員職氏名

局長  三 河 伸 治 君      次長  山 本   泉 君

書記  穴 見 久美子 君      書記  廣 岩 紀 彦 君

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〇説明のため出席した者の職氏名

市長………………八 坂 恭 介 君   副市長……………堀 田 幸 一 君

教育長……………八 戸 伸 二 君   山香病院長………内 納 正 一 君

総務課長…………伊 藤 淳 一 君   企画財政課長……泥 谷   修 君

市長政策室長……真 鍋 公 博 君   税務課長…………古 賀 秀 一 君

市民課長…………安 倍 公 彦 君   生活環境課長……田 邉 利 一 君

上下水道課長……宮 崎 弥 栄 君   商工観光課長……阿 部 敬 一 君

農林水産課長……田 邉 貞 夫 君   建設課長…………阿 部 光 孝 君

山香振興課長……兼 高 萬壽夫 君   大田振興課長……吉 広 和 男 君

会計課長…………大 村 政 信 君

教育委員会管理課長…………………………………………………長 井 美 文 君

学校教育課長……糸 長 啓 二 君   生涯学習課長……松 縄 英 孝 君

スポーツ振興課長……………………………………………………河 野 盛 壽 君

福祉事務所長……緒 方   薫 君   介護保険課長……糸 長 明 彦 君

健康推進課長……清 末   隆 君   山香病院事務長…阿 部 晃 喜 君

企画財政課課長補佐…………………………………………………尾 倉 良 明 君

総務課係長………堀   和 朗 君

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午前10時03分開会

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(副議長 岩尾育郎君登壇)



○副議長(岩尾育郎君) 皆さん、おはようございます。

 開会に先立ちまして、全国議長会表彰状伝達式の関係で、議長にかわり私、岩尾より表彰状の伝達を行います。

 おととい、6月15日に東京都日比谷公会堂で開会されました全国市議会議長会において、議員在職15年表彰を河野有二郎議長、堀寿満議員、西紀子議員が、議員在職10年表彰を河野正治議員、田辺節士前議員、田邉公一前議員が受けられましたので、この席をおかりしまして表彰状の伝達を行います。

 ここにいらっしゃいます河野議長、堀議員、西議員、河野議員は、演台の前にお願いいたします。

 表彰状、杵築市河野有二郎殿。あなたは市議会議員として15年市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第87回定期総会に当たり、今回表彰規程により表彰いたします。平成23年6月15日、全国市議会議長会会長関谷博。(表彰状、記念品贈呈、拍手)

 表彰状、杵築市堀寿満殿。(表彰状、記念品贈呈、拍手)

 表彰状、杵築市西紀子殿。(表彰状、記念品贈呈、拍手)

 表彰状、杵築市河野正治殿。(表彰状、記念品贈呈、拍手)

(議長 河野有二郎君議長席に着く)



○議長(河野有二郎君) 岩尾副議長大変ありがとうございました。

 それでは、これより本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員は20名であります。本会議は成立いたしました。

 これより、平成23年第2回杵築市議会定例会を開会いたします。

 日程に入る前に執行部から報告の申出がありますので、これを許可します。伊藤総務課長。



◎総務課長(伊藤淳一君) 皆さん、おはようございます。お許しをいただきましたので御報告いたします。

 去る5月2日の臨時会で、市長以下、執行部職員の紹介を行いましたが、市立山香病院事業管理者内納正一が当日診療のため、欠席いたしました。本日出席することができましたので、本人より御挨拶させていただきます。どうかよろしくお願いいたします。



○議長(河野有二郎君) 内納病院長。

(山香病院長 内納正一君登壇)



◎山香病院長(内納正一君) 皆さん、おはようございます。平成23年4月より杵築市立山香病院、病院事業管理者に就任した内納です。

 病院の経営形態が、地方公営企業法の全部適用になりました。これにより、病院事業管理者に多くの権限が移譲されることになり、さらに病院経営の健全化が求められるようになりました。地域医療は崩壊の危機を迎えており、自治体病院の大多数が赤字かつ医師不足だと言われています。

 このような状況の中、数少ない黒字の病院である当院の経営を支えてきたのがせぼねセンターです。地域住民の皆さんに提供できる医療レベルを維持し、地域医療を充実させるためには、このような特色のある診療の柱となる部門が必要となります。安定した収益を上げる部門の存在が地域医療に不可欠な不採算部門の医療を支えています。大分県の二日市副知事も山香病院のような特色のある病院を支援していきたいとおっしゃってくれています。現在、せぼねセンターには県外や県内各地から患者さんが訪れています。

 しかしながら、経営のさらなる基盤強化のためには、今以上に病院の特色を出す必要があります。これに伴い、外科、内科を中心とした消化器病センターの設立や泌尿器科、透析室の充実を行いたいと思います。

 また、病院内部の改革、特に職員の意識改革を推し進めるとともに、近隣の医療福祉機関との連携を強化し、住民の皆さんが住みやすく、またほかの地域の方が住みたいと思うような山香病院を中心とした福祉ゾーンの形成に努めたいと思っています。

 また、健康管理センターを当院の施設として譲り受けることとなりました。このことで手狭になっていた病院の施設の一部を移すことと、患者さんや周辺住民のための施設整備を行いたいと思っています。平成23年4月より、元大分大学医学部長の鳥巣岳彦先生に顧問として来ていただいています。病院職員の指導、若手医師の教育、回診、カンファレンスに手腕をふるっていただいています。短期間ではありますが、少しずつ病院の雰囲気が変わってきています。

 さらに、医師確保に関しては独自の勧誘により、昨年整形外科医師2人と泌尿器科医師1人が当院に就職しました。今後はこのような取組を続け、内科医師確保にも力を注ぎたいと思います。

 さらに、若手医師を確保する目的で、後期研修医も募集することとしました。当院のような地方の病院に就職する医師は極めてまれですが、前述のように特色のある医療を行うことで、必ずや医師確保を達成したいと思っています。

 一方、県内の自治体病院の全病院が建てかえや改築を行っているのが現状です。医師確保にも関連することであり、当院も築30年を迎える老朽化した本館の増改築などを関係各位と相談していきたいと思っています。

 このように病院の改革や方針を進めることも重要ですが、病院の努力だけでは病院運営が行えるわけではありません。地域医療は、地域の皆さんがさまざまな取組を行うことで守れるものです。今後は地域の病院を守るために、地域の住民の皆さんや行政、議会の方々とさらに御協力いただき、山香病院がよりすばらしい病院となるよう職員一同努力していきたいと考えています。何とぞよろしくお願いします。(拍手)



○議長(河野有二郎君) この際、諸般の報告をいたします。

 お手元に配付してあります事務報告書のとおりですが、詳細にわたりましては、事務局に備えつけの書類により御承知いただきたいと存じます。

 以上で諸般の報告を終わります。

 これより本日の会議を開きます。

 会議の議事は、お手元に配付いたしております議事日程により行います。

 これより日程に入ります。

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△日程第1会議録署名議員の指名

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○議長(河野有二郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 今回の会議録署名議員は、会議規則第84条の規定により、議長において、4番、阿部長夫議員、5番、加来喬議員、6番、井門仙一議員の3名を指名いたします。

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△日程第2会期の決定

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○議長(河野有二郎君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期につきましては、さきの議会運営委員会におきまして、本日から7月1日までの15日間と決定を見ておりますが、これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は、本日から7月1日までの15日間とすることに決定いたしました。

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△日程第3議案第55号〜議案第65号

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○議長(河野有二郎君) 日程第3、議案第55号から議案第65号までを議題といたします。

 逐次、提案理由の説明を求めます。八坂市長。

(市長 八坂恭介君登壇)



◎市長(八坂恭介君) 平成23年第2回杵築市市議会定例会の開会に当たり、冒頭一言御挨拶申し上げます。

 東日本大震災の地震発生から3カ月が経過いたしました。被災地の一日も早い復興を祈るばかりであります。すべてが「想定外」と言われる今回の震災は、「災害への備え」を改めて考え直さなければならない結果を生みました。政府は中央防災会議において、今後の地震・津波対策を検討する専門調査会の設置を決め、対策の方向性を国の防災基本計画に反映させるほか、既に個別に地震対策大綱がつくられている東海、東南海・南海、首都直下型地震などの対策の見直しにつなげるという内容で進めています。

 県下においても、5月13日に各市町村の防災担当課長等を委員に含めた「県地域防災計画再検討委員会」が設置されました。現在の県地域防災計画は今後30年以内に60%から70%の確率で発生するとされる東南海・南海地震の規模をマグニチュード8.6と想定し、津波の高さは県南の一部を除き、おおむね2メートルから3メートルと設定していますが、有識者の意見を参考にしながら、地震の規模、津波の高さの見直しを7月ごろまでに行い、国の見直しが決まるまで暫定的な数値を県独自に定めることを一つの目的としております。沿岸部12市町村にかかわる津波対策が検討のメーンになり、避難訓練や各自治体が抱える課題などについても協議されますが、杵築市もその一つであります。杵築市地域防災計画につきましても、これを受けた修正を今後行っていくものでありますが、必要箇所については市独自でも修正すべく、その取り組みを関係課で行っております。

 同時に、自主防災組織の機能充実に向けた取り組みも必要であります。「自らの命は自らで守る」の理念のもと地域住民により結成されるものであり、訓練や防災資材への補助金支給など、市もバックアップを行いたいと考えていますが、過去の震災の教訓からも近隣住民相互による地域の力が重要であることは明らかであり、地域のリーダーを中心とした積極的な取り組みに期待するものであります。

 被災地の復興を祈る中、「我がまち」の防災対策の充実に向け、各自治体とも取り組みを始めております。当市におきましても、国や県と連携し、議員各位を初め、住民の皆様や各方面の御意見をお聞きしながら、必要な施策を講じてまいる所存であります。

 それでは、今定例会に提出いたしました諸議案について御説明申し上げます。

 初めに、議案第55号平成23年度杵築市一般会計補正予算(第5号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、衛生費、土木費、教育費等が主なもので、補正額を1億9,061万9,000円の減額とし、補正後の予算の総額を177億6,694万5,000円といたしました。

 主な補正の概要を、歳出から款を追って御説明申し上げます。

 まず、総務費でありますが、高齢者等交通弱者の移動手段をより効率的に確保するためのデマンドタクシー運行事業委託料130万2,000円を新たに計上いたしました。これは、平成24年4月の本格運行を目指し、本年10月より半年間、実証運行として実施するものであります。

 民生費では、65歳以上のひとり暮らしや高齢者夫婦世帯の実態調査を行い、高齢者の状況やニーズに応じた情報提供及び見守りを行う地域ネットワークを構築するためのひとり暮らし高齢者安心ネットワーク構築事業619万2,000円を新たに計上いたしました。

 衛生費では、本年度実施予定の保健センター・プール整備事業で、本年度国庫補助金の内示額が減となったため、事業費を3億2,823万円減額するものであります。事業については、債務負担行為の設定を行い、2か年の継続事業で対応し、24年度早期の完成を目指します。

 農林水産業費では、繁殖雌牛の若返りと血統更新を促進するため、血統的にすぐれた繁殖用若雌牛を導入する肉用牛繁殖経営支援事業補助金135万6,000円を新たに計上いたしました。

 商工費では、侍や町娘などの衣装をまとった案内人が観光客に城下町などを説明する城下町観光案内地域活性化事業委託料757万円を緊急雇用対策として新たに計上いたしました。

 土木費では、今年度実施予定の海浜公園整備事業に対し、市民の意見や要望を反映して、複合大型遊具や樹木の植栽、野鳥観察小屋などを整備するための工事費7,500万円を追加計上いたしました。

 教育費の社会教育費では、山香庁舎において公民館としての機能をさらに充実するため、山香中央公民館調理室改修事業費として3,312万3,000円を計上いたしました。

 以上、歳出の主なものについて申し上げましたが、その財源は、県支出金、諸収入、市債等であります。

 補正予算第2条の債務負担行為の補正につきましては、保健センター・プール整備事業で、国庫補助金の内示額が当初要求金額以下となり、平成24年度までの継続事業として実施する必要が生じたため、追加の設定を行うものであります。

 次に、議案第56号平成23年度杵築市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、新規加入世帯に対する幹線延長工事やデジタル化に対応するための機器等の整備に伴い4,886万円を計上いたしました。財源は繰入金であります。

 次に、議案第57号平成23年度杵築市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、休廃止鉱山公害防止事業実施に支障となる立石地区馬上中継ポンプ制御盤の移設を行うための補修工事費の計上であります。

 次に、議案第58号平成23年度杵築市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、債務負担行為の設定で、平成24年度までの2か年にわたり公共下水道終末処理場増設に係る建設工事を委託するためのものであります。

 以上、平成23年度一般会計並びに特別会計補正予算について、その概要を申し上げました。

 続きまして、議案第59号から議案第61号までの議案条例について御説明申し上げます。

 まず、議案第59号外国の地方公共団体の機関等に派遣される杵築市職員の処遇等に関する条例の一部改正につきましては、国家公務員の国際機関等への派遣制度について定めた人事院規則が改正され、派遣期間中の給与年額と派遣先機関からの報酬年額との合計額が、外務公務員給与に相当する給与年額を超えないようにするために、派遣期間中の給与の支給割合を100分の70未満に設定できるようにするものであり、市の条例についても同様に所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第60号杵築市税条例の一部改正につきましては、地方税法の改正により、東日本大震災により住宅や家財等に被害を受けた場合の雑損控除の取り扱い及び住宅が滅失した場合における住宅ローン控除の継続適用を可能にするなど、被災者を救済するための改正を行うものであります。

 次に、議案第61号杵築市山香地域活性化センター条例の一部改正につきましては、施設の名称を変更するため、所要の改正を行うものであります。

 続きまして、議案第62号から議案第65号までの一般議案について御説明申し上げます。

 まず、議案第62号及び議案第63号の新たに生じた土地の確認及び字の区域の変更についてでありますが、美濃崎漁港改修事業に伴う公有水面埋立により、新たに生じた土地の確認及び字の編入について、地方自治法第9条の5及び第260条の規定により、市の埋立免許申請分と県の埋立免許申請分それぞれについて、議会の議決を求めるものであります。

 次に、議案第64号市道の路線認定につきましては、高屋2号支線ほか2路線の市道認定をするために、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 次に、議案第65号杵築市過疎地域自立促進計画の変更につきましては、海浜公園整備事業を新たに追加することについて、過疎地域自立促進特別措置法第6条第7項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 以上、今定例会に提出いたしました予算議案4件、条例議案3件、一般議案4件について、御説明申し上げました。何とぞ慎重審議の上、御可決くださいますようお願い申し上げます。

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△日程第4報告第12号・報告第13号

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○議長(河野有二郎君) 日程第4、報告第12号並びに報告第13号専決処分の承認を求めることについてを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。八坂市長。

(市長 八坂恭介君登壇)



◎市長(八坂恭介君) 続きまして、報告第12号及び報告第13号の専決処分の承認を求めることについて御説明申し上げます。

 まず、報告第12号平成23年度杵築市一般会計補正予算(第3号)の専決処分につきましては、東日本大震災の被災者支援のため、全国市長会等の要請に基づき、5月16日からの日程で市職員を派遣するのに伴い、旅費等必要な予算措置について急施を要したため、地方自治法第179条第1項の規定により、5月10日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、議会に報告し、承認を求めるものであります。

 次に、報告第13号平成23度杵築市一般会計補正予算(第4号)の専決処分につきましては、地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律が本年6月1日より施行され、地方議会議員年金制度が廃止となることに伴い、退職一時金等経過措置としての給付に要する費用が必要となり、市議会議員共済会への負担金が追加されたため、議会費の補正を行ったものであります。

 また、農林水産業費では、昨年の夏以降の記録的な小雨により農作物等への影響が懸念されることから、ボーリングや揚水機の購入等緊急的に渇水対策事業に取り組む農家等に対し、渇水緊急対策事業補助金を交付するものであります。

 以上2事業について、いずれも予算措置について急施を要したため、地方自治法第179条第1項の規定により、5月27日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、議会に報告し、承認を求めるものであります。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(河野有二郎君) お諮りいたします。ただいま議題となっております報告第12号並びに報告第13号につきましては、会議規則第40条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、報告第12号並びに報告第13号については、委員会付託を省略することに決しました。

 これより報告第12号並びに報告第13号の議案の質疑に入ります。御質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御質疑がないようでありますから、これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。御意見ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 意見もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。

 これより報告第12号並びに報告第13号を採決いたします。

 報告第12号並びに報告第13号は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、報告第12号並びに報告第13号は原案のとおり承認することに決しました。

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△日程第5報告第14号〜報告第21号

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○議長(河野有二郎君) 日程第5、報告第14号から報告第21号までを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。八坂市長。

(市長 八坂恭介君登壇)



◎市長(八坂恭介君) 続きまして、報告第14号から報告第21号までを御説明申し上げます。

 まず、報告第14号から報告第17号までにつきましては、杵築市土地開発公社、財団法人杵築市産業振興センター、社団法人杵築市地域活性化センター及び社団法人杵築市大田畜産公社の経営状況について、それぞれ平成23年度事業計画と平成22年度決算状況を、地方自治法第243条の3第2項の規定により、議会に提出するものであります。

 次に、報告第18号から報告第21号までにつきましては、いずれも繰越明許費の報告であり、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき報告するものであります。

 まず、報告第18号の繰越明許費は、平成22年度杵築市一般会計繰越明許費のうち、16億9,117万7,000円を諸般の事情により、平成23年度に繰り越したものであります。

 次に、報告第19号の繰越明許費は、平成22年度杵築市農業集落排水事業特別会計繰越明許費のうち、441万8,000円を諸般の事情により、平成23年度に繰り越したものであります。

 次に、報告第20号の繰越明許費は、平成22年度杵築市公共下水道事業特別会計繰越明許費のうち、4,582万2,000円を諸般の事情により、平成23年度に繰り越したものであります。

 最後に、報告第21号の繰越明許費は、平成22年度杵築市特定環境保全公共下水道事業特別会計繰越明許費のうち、2,524万円を諸般の事情により、平成23年度に繰り越したものであります。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(河野有二郎君) なお、報告第14号から報告第21号までは、議会に対する報告でありますので、御了承ください。

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○議長(河野有二郎君) これをもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。

 再開は6月21日の火曜日、午前10時からです。

 本日はこれをもって散会いたします。御苦労さまでした。

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午前10時28分散会

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