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大分県 杵築市

平成 23年 5月臨時会(第2回) 05月02日−01号




平成 23年 5月臨時会(第2回) − 05月02日−01号









平成 23年 5月臨時会(第2回)


杵築市告示第35号
 平成23年第2回杵築市議会臨時会を次のとおり招集する
平成23年4月26日
杵築市長 八 坂 恭 介
1.期 日   平成23年5月2日   午前10時
2.場 所   杵築市議会議事堂
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〇開会日に応召した議員
藤 本 治 郎 君         西 原 繁 朝 君
岩 尾 育 郎 君         阿 部 長 夫 君
加 来   喬 君         井 門 仙 一 君
渡 辺 雄 爾 君         上 野 辰 治 君
中山田 昭 徳 君         西   紀 子 君
堀   寿 満 君         河 野 有二郎 君
阿 部 直 瑞 君         河 野 正 治 君
小 春   稔 君         富 来 征 一 君
鈴 木 六 朗 君         真 砂 矩 男 君
有 田 昭 二 君         阿 部 幸 市 君
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〇応召しなかった議員

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平成23年 第2回(臨時)杵築市議会会議録(第1号)
平成23年 5月 2日(月曜日)

〇議事日程(第1号)
平成23年 5月 2日午前10時開会
  日程第1  議長選挙について
  日程第2  副議長選挙について
  日程第3  議席の指定
  日程第4  会議録署名議員の指名
  日程第5  会期の決定
  日程第6  議員提出議案第2号について
         (上程・提案理由説明・質疑・討論・採決)
  日程第7  常任委員会委員の選任について
  日程第8  議会運営委員会委員の選任について
  日程第9  議会報編集特別委員会設置及び委員の選任について
  日程第10  別杵速見地域広域市町村圏事務組合議会議員の選挙について
  日程第11  杵築速見環境浄化組合議会議員の選挙について
  日程第12  杵築速見消防組合議会議員の選挙について
  日程第13  大分県後期高齢者医療広域連合議員の選挙について
  日程第14  議案第54号及び報告第3号から報告第8号専決処分の承認を求めることについて並びに報告第9号から報告第11号について
         (一括上程・提案理由説明・質疑・討論・採決、報告)
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本日の会議に付した事件
  日程第1  議長選挙について
  日程第2  副議長選挙について
  日程第3  議席の指定
  日程第4  会議録署名議員の指名
  日程第5  会期の決定
  日程第6  議員提出議案第2号について
         (上程・提案理由説明・質疑・討論・採決)
  日程第7  常任委員会委員の選任について
  日程第8  議会運営委員会委員の選任について
  日程第9  議会報編集特別委員会設置及び委員の選任について
  日程第10  別杵速見地域広域市町村圏事務組合議会議員の選挙について
  日程第11  杵築速見環境浄化組合議会議員の選挙について
  日程第12  杵築速見消防組合議会議員の選挙について
  日程第13  大分県後期高齢者医療広域連合議員の選挙について
  日程第14  議案第54号及び報告第3号から報告第8号専決処分の承認を求めることについて並びに報告第9号から報告第11号について
         (一括上程・提案理由説明・質疑・討論・採決、報告)
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〇出 席 議 員(20名)
 1番 岩 尾 育 郎 君      2番 藤 本 治 郎 君
 3番 西 原 繁 朝 君      4番 阿 部 長 夫 君
 5番 加 来   喬 君      6番 井 門 仙 一 君
 7番 渡 辺 雄 爾 君      8番 上 野 辰 治 君
 9番 中山田 昭 徳 君     10番 西   紀 子 君
11番 堀   寿 満 君     12番 阿 部 直 瑞 君
13番 河 野 正 治 君     14番 小 春   稔 君
15番 富 来 征 一 君     16番 鈴 木 六 朗 君
17番 真 砂 矩 男 君     18番 有 田 昭 二 君
19番 阿 部 幸 市 君     20番 河 野 有二郎 君
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〇欠 席 議 員(なし)

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〇欠 員(な し)

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〇事務局出席職員職氏名
局長  三 河 伸 治 君      次長  山 本   泉 君
書記  穴 見 久美子 君      書記  廣 岩 紀 彦 君
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〇説明のため出席した者の職氏名
市長………………八 坂 恭 介 君   副市長……………堀 田 幸 一 君
教育長……………八 戸 伸 二 君   総務課長…………伊 藤 淳 一 君
企画財政課長……泥 谷   修 君   市長政策室長……真 鍋 公 博 君
税務課長…………古 賀 秀 一 君   市民課長…………安 倍 公 彦 君
生活環境課長……田 邉 利 一 君   上下水道課長……宮 崎 弥 栄 君
商工観光課長……阿 部 敬 一 君   農林水産課長……田 邉 貞 夫 君
建設課長…………阿 部 光 孝 君   山香振興課長……兼 高 萬壽夫 君
大田振興課長……吉 広 和 男 君   会計課長…………大 村 政 信 君
教育委員会管理課長…………………………………………………長 井 美 文 君
学校教育課長……糸 長 啓 二 君   生涯学習課長……松 縄 英 孝 君
スポーツ振興課長……………………………………………………河 野 盛 壽 君
福祉事務所長…………………………………………………………緒 方   薫 君
介護保険課長……糸 長 明 彦 君   健康推進課長……清 末   隆 君
山香病院事務長………………………………………………………阿 部 晃 喜 君
人権・同和対策課長…………………………………………………鹿 嶋 憲之助 君
選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長……………………福 田 一 雄 君
農業委員会事務局長…………………………………………………松 本 潤 一 君
契約検査課長…………………………………………………………中 山   馨 君
広寿苑施設長…………………………………………………………熊 本 昭 憲 君
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午前9時58分

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◎事務局長(三河伸治君) 皆さん、おはようございます。事務局長の三河です。

 本臨時議会は、一般選挙後初めての議会です。議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定によって、出席議員の中で年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっています。年長の河野有二郎議員を御紹介いたします。河野議員さん、よろしくお願いします。

(臨時議長 河野有二郎君議長席に着く)



○臨時議長(河野有二郎君) 皆さん、おはようございます。ただいま紹介されました河野有二郎です。規定によって、臨時に議長の職務を行います。議長選挙の終了まで、どうぞ御協力のほどよろしくお願いいたします。

 お諮りいたします。このたびの選挙において、私どもは杵築市議会の議席を得ましたが、初めての方もおられますので、住所、氏名など自己紹介をお願いしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○臨時議長(河野有二郎君) 御異議はないようですので、ただいまより自己紹介をお願いいたします。まず私から、私は奈狩江地区で守江というところでございますが、このたび5期目の当選が皆様方の御支援によりましてなされました。どうぞよろしくお願いしておきます。(拍手)

 では、1番議席の藤本治郎議員さんからお願いいたします。



◎仮議席1番(藤本治郎君) 杵築地区城山区在住の藤本治郎と申します。ふなれな点が多々あります。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)



○臨時議長(河野有二郎君) 順次移ってください。



◎仮議席2番(西原繁朝君) おはようございます。奈狩江地区灘手区の西原繁朝です。よろしくお願いします。(拍手)



◎仮議席3番(岩尾育郎君) 山香町内河野の岩尾育郎です。2期目です。よろしくお願いいたします。(拍手)



◎仮議席4番(阿部長夫君) おはようございます。東地区熊野原北区の阿部長夫といいます。よろしくお願いいたします。(拍手)



◎仮議席5番(加来喬君) おはようございます。馬場尾区の加来喬です。よろしくお願いをいたします。(拍手)



◎仮議席6番(井門仙一君) 奈狩江地区奈多の井門仙一でございます。よろしくお願いします。(拍手)



◎仮議席7番(渡辺雄爾君) 山香地区久木野尾出身の渡辺雄爾です。よろしくお願いいたします。(拍手)



◎仮議席8番(上野辰治君) 東地区納屋出身の上野辰治です。よろしくお願いします。(拍手)



◎仮議席9番(中山田昭徳君) 大田地区の中山田昭徳です。よろしくお願いいたします。(拍手)



◎仮議席10番(西紀子君) 杵築市は溝井出身の西紀子でございます。よろしくお願いいたします。(拍手)



◎仮議席11番(堀寿満君) おはようございます。大内の藤ノ川区の堀寿満です。よろしくお願いいたします。(拍手)



◎仮議席12番(阿部直瑞君) おはようございます。山香町は向野の出身であります阿部直瑞といいます。どうぞよろしくお願いします。(拍手)



◎仮議席13番(河野正治君) おはようございます。山香町の日指出身であります河野正治といいます。よろしくお願いします。(拍手)



◎仮議席14番(小春稔君) おはようございます。北杵築の鴨川区出身の小春稔でございます。よろしくお願いします。(拍手)



◎仮議席15番(富来征一君) おはようございます。八坂校区の新庄区の富来でございます。よろしくお願いします。(拍手)



◎仮議席16番(鈴木六朗君) おはようございます。山香地区で倉成在住でございます。鈴木六朗といいます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)



◎仮議席17番(真砂矩男君) おはようございます。杵築宗近区の真砂矩男です。どうぞよろしくお願いします。(拍手)



◎仮議席18番(有田昭二君) 八坂地区上本庄の有田昭二です。よろしくお願いします。(拍手)



◎仮議席19番(阿部幸市君) 山香町立石の阿部幸市です。よろしゅうお願いします。(拍手)



○臨時議長(河野有二郎君) ありがとうございました。続いて、慣例により執行部の紹介をいただきたいと思います。まず、市長ほか2役についてお願いいたします。



◎市長(八坂恭介君) 杵築市長の八坂恭介です。杵築市大字南杵築207番地の3、行政区は南台東区です。どうぞよろしく。(拍手)



◎副市長(堀田幸一君) おはようございます。奈狩江地区灘手区出身の副市長、堀田幸一でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)



◎教育長(八戸伸二君) 私は議会初めてですので、自己紹介とごあいさつをさせていただきます。

 4月1日に教育長に選任をされました八戸伸二と申します。よろしくお願いします。出身は、山香町です。山香小学校、山香中学校、そして杵築高校を経て大学卒業後、38年間東京で教員をしておりました。その間、区の、足立区の教育委員会で、小中学校担当の指導主事として、その後東京都教育委員会で主に高校を担当してまいりました。その後、都立高校の管理職として、日比谷高校の副校長時代は、東大合格者3名から28名を実現することができ、日比谷高校の復権を果たした後、日本橋高校で課題の多かった学校の教育改革と学校移転を任されました。3月の議会承認の際には、生徒たちの成長を守る上でのことで、議員の皆様には御心配をおかけいたしましたが、今後の私の公務への取り組む姿によって御判断いただきたいと思っております。

 最後になりましたけども、行政区は下原区です。私のこれまでの経験を生かしながら、議員の皆様のお力添えを得て、杵築市の子どもたちの教育の実現の、健やかな成長の実現のために邁進してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いします。(拍手)



○臨時議長(河野有二郎君) ありがとうございました。課長については、総務課長より紹介させます。



◎総務課長(伊藤淳一君) おはようございます。総務課長の伊藤であります。今後ともどうかよろしくお願いいたします。

 それでは、私から議会事務局長を除きます課長級の紹介をさせていただきます。名前を呼ばれた課長はその場で起立の上、一礼して着席をしてください。企画財政課長、泥谷修。



◎企画財政課長(泥谷修君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 市民課長、安倍公彦。



◎市民課長(安倍公彦君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 市長政策室長、真鍋公博。



◎市長政策室長(真鍋公博君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 税務課長、古賀秀一。



◎税務課長(古賀秀一君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 生活環境課長、田邉利一。



◎生活環境課長(田邉利一君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 上下水道課長、宮崎弥栄。



◎上下水道課長(宮崎弥栄君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 商工観光課長、阿部敬一。



◎商工観光課長(阿部敬一君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 農林水産課長、田邉貞夫。



◎農林水産課長(田邉貞夫君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 建設課長、阿部光孝。



◎建設課長(阿部光孝君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 山香振興課長、兼高萬壽夫。



◎山香振興課長(兼高萬壽夫君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 大田振興課長、吉広和男。



◎大田振興課長(吉広和男君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 会計課長、大村政信。



◎会計課長(大村政信君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 農業委員会事務局長、松本潤一。



◎農業委員会事務局長(松本潤一君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 人権・同和対策課長、鹿嶋憲之助。



◎人権・同和対策課長(鹿嶋憲之助君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 契約検査課長、中山馨。



◎契約検査課長(中山馨君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 教育委員会管理課長、長井美文。



◎教育委員会管理課長(長井美文君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 学校教育課長、糸長啓二。



◎学校教育課長(糸長啓二君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 生涯学習課長、松縄英孝。



◎生涯学習課長(松縄英孝君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) スポーツ振興課長、河野盛壽。



◎スポーツ振興課長(河野盛壽君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 福祉事務所長、緒方薫。



◎福祉事務所長(緒方薫君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 介護保険課長、糸長明彦。



◎介護保険課長(糸長明彦君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 健康推進課長、清末隆。



◎健康推進課長(清末隆君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 広寿苑施設長、熊本昭憲。



◎広寿苑施設長(熊本昭憲君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長、福田一雄。



◎選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長(福田一雄君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) 市立病院事務長、阿部晃喜。



◎山香病院事務長(阿部晃喜君) よろしくお願いします。(拍手)



◎総務課長(伊藤淳一君) なお、4月1日付で市立山香病院の事業管理者に任命されました院長の内納正一は、本日診療のため出席することができません。御了承をお願いします。

 以上でございますが、それぞれ謙遜を含めまして、最善を尽くす決意でございますので、議員皆様方の今後の御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げまして課長の紹介を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。



○臨時議長(河野有二郎君) ありがとうございました。

 ここで、市長よりごあいさつをいただきたいと思います。八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) 臨時議会に当たり、冒頭一言ごあいさつを申し上げます。

 去る4月24日の杵築市議会議員選挙におきまして、少数激戦の中、見事に当選されました20名の議員の皆さんに、心からお喜びを申し上げます。そして、当選おめでとうございます。

 御案内のとおり、この議会により改めて杵築市議会がスタートするわけでございます。今回の議会選挙は、去る3月11日に発生いたしました未曾有の「東日本大震災」の直後であります。地震、津波、原発事故の被災処理など、安全・安心のまちづくりに向けての取り組みや、防災教育、行財政改革など多くの課題を抱えた杵築市政にとってもまた大事な時期でもあります。

 「東日本の復興に向けた心一つに頑張ろう」の合い言葉は、私の所信である「心一つに頑張る」に通ずるものがあります。「議会と執行部は両輪のごとし」との格言のように、大いに議論を重ね、市民の負託にこたえてまいりたいと思いますが、この非才の私でありますので、皆さんのお知恵をおかりしながら、杵築市の発展のために改めて頑張っていく決意をしてるところでございます。今後とも、なお一層の御指導、御鞭撻をよろしくお願いを申し上げて、ごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。どうもありがとうございました。(拍手)



○臨時議長(河野有二郎君) ありがとうございました。

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午前10時10分開会

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○臨時議長(河野有二郎君) ただいまの出席議員は20名であります。よって、本臨時会は成立いたしました。

 これより、平成23年第2回杵築市議会臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 会議の議事は、お手元に配付いたしてあります議事日程により行います。

 この際、議事進行上仮議席を指定いたします。仮議席は、ただいま御着席の議席を指定いたします。

 ここで、暫時休憩いたします。

 なお、休憩後の会議再開時には、市長、副市長、教育長及び総務課長、企画財政課長、市長政策室長のみの出席といたします。

 では、休憩いたします。

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午前10時11分休憩

午前10時50分再開

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○臨時議長(河野有二郎君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△日程第1議長選挙について

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○臨時議長(河野有二郎君) これより日程に入ります。日程第1、これより議長の選挙を行います。

 選挙の方法については、地方自治法第118条の規定に基づき、投票により行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○臨時議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、議長の選挙は投票によって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

(議場閉鎖)



○臨時議長(河野有二郎君) ただいまの出席議員は20名であります。

 投票用紙を配付させます。

(投票用紙配付)



○臨時議長(河野有二郎君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○臨時議長(河野有二郎君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

(投票箱点検)



○臨時議長(河野有二郎君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記入し、議席番号1番から順次投票を行います。1番からどうぞ。

(議員投票)



○臨時議長(河野有二郎君) 投票漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○臨時議長(河野有二郎君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)



○臨時議長(河野有二郎君) 開票を行います。会議規則第33条第2項の規定により、立会人に藤本治郎議員、西原繁朝議員、岩尾育郎議員を指名いたします。立会人は、投票箱のところにおいでください。

(開票)



○臨時議長(河野有二郎君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数20票、これは先ほどの出席議員数に符合いたします。そのうち有効投票19票、無効投票1票。有効投票中、私、河野有二郎に19票、以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は、5票であります。よって、私、河野有二郎が議長に当選いたしました。

 ただいま私が議長に当選いたしましたので、本席から会議規則第34条第2項の規定により告知いたします。

 それでは、私より当選承諾及びごあいさつをいたしたいと思います。

(議長 河野有二郎君登壇)



○議長(河野有二郎君) ただいま御報告申し上げましたとおりに、19人の方の御支持をいただきまして、議長に登用させていただきました河野でございます。

 現代の杵築市の状況につきましても、皆様方も御承知のとおり非常に厳しいものがございますが、全国的にも大災害の後を受けて、経済、あらゆる面で皆さん方が大変御苦労されていることは申すまでもありません。しっかりと身を引き締めてその任に当たりたいと思います。どうぞよろしく御指導のほどをお願い申し上げます。(拍手)

(議長 河野有二郎君議長席に着く)



○議長(河野有二郎君) 以上で、私の臨時議長の職務は終了いたしますが、引き続き議事を進めたいと思います。

 ここで暫時休憩いたします。

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午前10時58分休憩

午前11時15分再開

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○議長(河野有二郎君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△日程第2副議長選挙について

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○議長(河野有二郎君) 日程第2、これより副議長の選挙を行います。

 選挙の方法については、地方自治法第118条の規定に基づき、投票により行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、副議長の選挙は投票によって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

(議場閉鎖)



○議長(河野有二郎君) ただいまの出席議員は20名であります。

 投票用紙を配付させます。

(投票用紙配付)



○議長(河野有二郎君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

(投票箱点検)



○議長(河野有二郎君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記入し、議席番号1番から順次投票を行います。1番からどうぞ。

(議員投票)



○議長(河野有二郎君) 投票漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)



○議長(河野有二郎君) 開票を行います。会議規則第33条第2項の規定により、立会人に阿部長夫議員、加来喬議員、井門仙一議員を指名いたします。立会人は、投票箱のところにおいでください。開票してください。

(開票)



○議長(河野有二郎君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数20票、これは先ほどの出席議員数に符合いたします。そのうち有効投票17票、無効投票3票。有効投票中、岩尾育郎議員15票、有田昭二議員2票、以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は5票であります。よって、岩尾育郎議員が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました議員が議場におられますので、本席から会議規則第34条第2項の規定により告知いたします。

 この際、副議長に当選承諾及びあいさつをお受けしたいと思います。副議長どうぞ。

(仮議席3番 岩尾育郎君登壇)



◎仮議席3番(岩尾育郎君) ただいまは副議長の御指名をいただき、心から感謝申し上げるとともに身の引き締まる思いでおります。もとより若輩でありますが、議長を補佐し、円滑な議会の運営に努めたいと思います。

 まだまだ未熟で皆様方には、いろいろ不都合な点、御迷惑をかける点も多々あろうかと思いますが、議員の皆様そして執行部の皆様の御協力をよろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(河野有二郎君) ここで、議席調整のため、このまましばらく休憩いたします。

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午前11時23分休憩

午前11時23分再開

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○議長(河野有二郎君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△日程第3議席の指定

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○議長(河野有二郎君) 日程第3、議席の指定を行います。

 議席は、会議規則第4条の規定により、議長において指定をいたします。

 各議員の氏名とその議席番号を局長に朗読させます。



◎事務局長(三河伸治君) それでは、議席番号を読み上げさせていただきます。

 1番、岩尾育郎副議長、2番、藤本治郎議員、3番、西原繁朝議員、4番、阿部長夫議員、5番、加来喬議員、6番、井門仙一議員、7番、渡辺雄爾議員、8番、上野辰治議員、9番、中山田昭徳議員、10番、西紀子議員、11番、堀寿満議員、12番、阿部直瑞議員、13番、河野正治議員、14番、小春稔議員、15番、富来征一議員、16番、鈴木六朗議員、17番、真砂矩男議員、18番、有田昭二議員、19番、阿部幸市議員、20番、河野有二郎議長。

 以上であります。



○議長(河野有二郎君) ただいま朗読したとおり議席を指定いたしました。それぞれただいま決定いたしました議席にお着きください。

(議員自席に着く)

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△日程第4会議録署名議員の指名

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○議長(河野有二郎君) 日程第4、会議録署名議員の指名を行います。

 今回の会議録署名議員は、会議規則第84条の規定により、議長において、1番、岩尾副議長、2番、藤本治郎議員、3番、西原繁朝議員、3名を指名いたします。

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△日程第5会期の決定

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○議長(河野有二郎君) 日程第5、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今臨時会の会期は、お手元に配付いたしております本日1日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、会期は1日間と決定いたしました。

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△日程第6議員提出議案第2号

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○議長(河野有二郎君) 日程第6、議員提出議案について、議員提出議案第2号杵築市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。14番、小春議員。

(14番 小春稔君登壇)



◎14番(小春稔君) それでは、議員提出議案第2号杵築市議会委員会条例の一部改正について、上記の条例を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。平成23年5月2日、提出者、杵築市議会議員小春稔、賛同者、真砂矩男議員、同、上野辰治議員、同、岩尾育郎議員。

 杵築市議会委員会条例の一部を改正する条例、杵築市議会委員会条例、平成17年杵築市条例第234号の一部を次のように改正する。第2条第1号中、8人を6人に改める。附則、この条例は公布の日から施行する。

 以上でございます。



○議長(河野有二郎君) これより議案の質疑に入ります。御質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御質疑はないようでありますから、これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。御意見ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 意見もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第2号を採決いたします。議員提出議案第2号は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第2号は、原案のとおり可決することに決しました。

 ここで暫時休憩いたします。

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午前11時30分休憩

午後 1時30分再開

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○議長(河野有二郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第7常任委員会委員の選任について

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○議長(河野有二郎君) 日程第7、常任委員会委員の選任を行います。

 お諮りいたします。常任委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、総務常任委員に真砂矩男議員、鈴木六朗議員、河野有二郎、西紀子議員、加来喬議員、阿部長夫議員の以上6名を指名いたします。

 厚生文教常任委員には、阿部幸市議員、有田昭二議員、富来征一議員、中山田昭徳議員、上野辰治議員、井門仙一議員、藤本治郎議員、以上7名を指名いたします。

 産業建設常任委員に小春稔議員、河野正治議員、阿部直瑞議員、堀寿満議員、渡辺雄爾議員、岩尾育郎議員、西原繁朝議員、以上7名を指名したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました議員をそれぞれの常任委員に選任することに決しました。

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△日程第8議会運営委員会委員の選任につ

いて 

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○議長(河野有二郎君) 日程第8、議会運営委員会委員の選任を行います。

 お諮りいたします。議会運営委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、議会運営委員に有田昭二議員、小春稔議員、西紀子議員、渡辺雄爾議員、加来喬議員、阿部長夫議員、以上の6名を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。ただいま指名いたしました議員に、それぞれの議会運営委員に選任することを決しました。

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△日程第9議会報編集特別委員会設置及び委員の選任について

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○議長(河野有二郎君) 日程第9、議会報編集特別委員会の設置及び選任についてを議題といたします。

 議会報編集特別委員会については、6名の委員をもって構成する議会報編集特別委員会を設置したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、議会報編集特別委員会、これを6名で設置することに決まりました。

 お諮りいたします。ただいま設置されました議会報編集特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、河野正治議員、阿部直瑞議員、西紀子議員、岩尾育郎議員、西原繁朝議員、藤本治郎議員、以上6名を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、以上6名を選任することに決しました。

 先ほど選任いたしました各常任委員及び議会運営委員、議会報編集特別委員の方々は、次の休憩中に委員会を開き、正副委員長の互選を行い、その結果を御報告願います。

 最初の委員会でありますので、議長において招集をいたします。

 総務常任委員会は議長室で、厚生文教常任委員会は委員会室で、産業建設常任委員会は議員控室で、議会運営委員会は全常任委員会終了後、議長室で開きますので、よろしくお願いいたします。議会報編集特別委員会は、議会運営委員会終了後、議長室で行います。

 ここで暫時休憩いたします。

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午後1時34分休憩

午後1時49分再開

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○議長(河野有二郎君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 各常任委員会及び議会運営委員会、議会報編集特別委員会における正副委員長の互選の結果について報告がありましたので、局長より報告させます。



◎事務局長(三河伸治君) それでは、私のほうから報告します。

 総務常任委員会委員長、阿部長夫議員、副委員長、西紀子議員。厚生文教常任委員会委員長、中山田昭徳議員、副委員長、富来征一議員。産業建設常任委員会委員長、渡辺雄爾議員、副委員長、西原繁朝議員。議会運営委員会委員長、有田昭二議員、副委員長、加来喬議員。議会報編集特別委員会委員長、岩尾育郎議員、副委員長、藤本治郎議員。

 以上のとおりであります。



○議長(河野有二郎君) ここでお諮りいたします。各常任委員会は各委員会所管に関する事項について、議会運営委員会は議会運営並びに会議開催等について、議会報編集特別委員会は議会報について、委員の任期を満了するまで、閉会中も継続審査をすることにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会は各委員会所管に関する事項について、議会運営委員会は議会運営並びに会議開催等について、議会報編集特別委員会は議会報について、委員の任期を満了するまで、閉会中も継続審査をすることに決しました。

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△日程第10別杵速見地域広域市町村圏事

      務組合議会議員の選挙につい

て 

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○議長(河野有二郎君) 日程第10、別杵速見地域広域市町村圏事務組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。御存じのように、この事務組合は、地方自治法第284条の規定により設立された特別地方公共団体であります。この組合は、別府市、杵築市、日出町の2市1町で設立された組合で、ごみ処理施設、火葬場、老人ホーム等を管理運営し、介護保険認定業務を行います。

 同組合規則によると、当市に割り当てられた議員の定数は7人となっています。その選出については、指名推選によると決しました。

 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決します。

 では、別杵速見地域広域市町村圏事務組合議会議員は、真砂矩男議員、富来征一議員、小春稔議員、上野辰治議員、加来喬議員、阿部長夫議員、岩尾育郎議員の7名を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました7名の議員を別杵速見地域広域市町村圏事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、真砂矩男議員、富来征一議員、小春稔議員、上野辰治議員、加来喬議員、阿部長夫議員、岩尾育郎議員が別杵速見地域広域市町村圏事務組合議会議員に当選されました。

 ただいま当選されました7人がおられますので、本席から会議規則第34条第2項の規定により告知いたします。

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△日程第11杵築速見環境浄化組合議会議

 員の選挙について 

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○議長(河野有二郎君) 日程第11、杵築速見環境浄化組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 それでは、杵築速見環境浄化組合議会議員に阿部幸市議員、河野正治議員、阿部直瑞議員、堀寿満議員、井門仙一議員の5名を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました5名の議員を、杵築速見環境浄化組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、阿部幸市議員、河野正治議員、阿部直瑞議員、堀寿満議員、井門仙一議員が、杵築速見環境浄化組合議会議員に当選されました。

 ただいま当選されました5名の議員が議場におられますので、本席から会議規則第34条第2項の規定により告知いたします。

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△日程第12杵築速見消防組合議会議員の

選挙について 

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○議長(河野有二郎君) 日程第12、杵築速見消防組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 それでは、杵築速見消防組合議会議員に有田昭二議員、西紀子議員、中山田昭徳議員、渡辺雄爾議員、藤本治郎議員の5名を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました5名の議員を、杵築速見消防組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、有田昭二議員、西紀子議員、中山田昭徳議員、渡辺雄爾議員、藤本治郎議員が、杵築速見消防組合議会議員に当選されました。

 ただいま当選されました5名の議員が議場におられますので、本席から会議規則第34条第2項の規定により告知いたします。

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△日程第13大分県後期高齢者医療広域連

   合議員の選挙について 

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○議長(河野有二郎君) 日程第13、大分県後期高齢者医療広域連合議員の選挙を行います。

 大分県後期高齢者医療広域連合は、本市をはじめ県内全18市町村で組織し、75歳以上の後期高齢者を対象とする医療制度を運営する特別地方公共団体であります。

 この広域連合議員につきましては、自治法の定めにより構成議会の議決が必要とされており、大分県後期高齢者医療広域連合規約第8条の規定により、当市の議員から1名を選出することになっております。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。選挙の方法は、指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。選出議員の指名については、議長が指名することにしたいと思います。御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。大分県後期高齢者医療広域連合議員に鈴木六朗議員を指名したいと思います。

 お諮りいたします。ただいま指名しました鈴木六朗議員を、大分県後期高齢者医療広域連合議員の当選人とすることに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。ただいま指名しました鈴木六朗議員が、大分県後期高齢者医療広域連合議員に当選しました。会議規則第34条第2項の規定により、告知もあわせて行います。

 ここで暫時休憩いたします。

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午後1時59分休憩

午後3時07分再開

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○議長(河野有二郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第14議案第54号・報告第3号〜

      報告第11号

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○議長(河野有二郎君) 日程第14、議案第54号平成23年度杵築市一般会計補正予算(第2号)について及び報告第3号から報告第8号までの専決処分の承認を求めることについて並びに報告第9号から報告第11号までの専決処分の報告についてを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。八坂市長。

(市長 八坂恭介君登壇)



◎市長(八坂恭介君) 平成23年第2回杵築市議会臨時会の開会に際し、提出議案の説明をいたします前に、東日本大震災に関連しての御報告等を申し上げます。

 甚大な被害をもたらしました、このたびの東日本大震災であります。

 杵築市におきましては、被災地及び被災された方々に対し、緊急かつ総合的な支援を図るため、去る3月23日に「杵築市東日本大震災被災者等支援対策本部」を立ち上げました。

 人的支援としては、消防組合より隊員7名・車両2台、上下水道課職員2名・給水車1台を被災地に派遣し、また、物的支援として、生活支援物資の送付を実施いたしました。4月12日に第2回目の支援対策本部会議を開き、被災者が杵築市に避難した場合に、災害見舞金3万円の支給や、市営住宅の家賃を6カ月間免除するほか、育児支援、就学支援など、可能な限りの各種の支援策を緊急に決定し、これに伴う予算の専決処分を行ったものであります。

 各庁舎における義援金の受付も開始し、4月25日現在で976万368円が集まったほか、市内の住宅施設の無償提供の申し出が約300室分あるなど、多くの善意が寄せられました。

 現地では今もなお余震が続く中、被災地また被災者の皆さんの境遇はいかばかりかと存じます。我々の想像をはるかに超えたこの未曾有の大惨事に対して、国を挙げての支援は無論のこと、あらゆる角度から被災者に手が差し伸べられなければなりません。

 杵築市における避難も長期間になることが想定され、必要に応じてさらなる支援策も検討する所存でありますが、どうか議員各位におかれましては、御理解、御協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 それでは、今臨時会に提出いたしました諸議案について御説明申し上げます。

 まず、議案第54号平成23年度杵築市一般会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 総務費では、従前より設置されていた奈多地区の時報サイレンが、本年2月12日の強風により、屋根より落下損壊したため、地域住民の早期修復の要望に基づき更新するものであり、設置工事費245万5,000円を計上いたしました。

 農林水産業費では、露地みかんの生産調整を行うため、幼果時での摘果剤散布に伴う柑橘生産調整推進事業補助金131万9,000円を計上いたしました。

 本年産露地みかんは、昨年夏の異常高温や冬の低温が樹体に影響し、生理現象として異常着花となり、また全国的にも表年で豊作による価格暴落が予想されております。このため、生産量を調整するとともに、あわせて裏年となる来年産の収量をより多く確保するため実施するものであり、薬剤散布を適期に行う必要があるため計上するものであります。

 商工費では、コールセンターを運営する企業の誘致に対し、旧JA八坂支所事務所を事業所として改修し、旧倉庫や給油所を解体し、駐車場として整備するための事業費3,799万3,000円を計上いたしました。雇用機会の拡大及び地域経済の活力を創出するため県との共同誘致として実施いたしておりますが、進出企業の事業実施時期等により、今回補正計上するものであります。

 以上、今回の補正額は4,176万7,000円の追加で、補正後の予算の総額を178億4,831万7,000円といたしました。その財源は、繰入金等であります。

 続きまして、報告第3号から報告第8号までの専決処分について御説明申し上げます。

 まず、報告第3号、平成22年度杵築市一般会計補正予算(第12号)の専決処分につきましては、平成22年度特別交付税の額の確定に伴う財政調整基金への積立と、東日本大震災の影響により、杵築市が生活保護レセプト管理システムを発注している工場が被災し、年度内納品が困難となり繰越明許の必要が生じたため、地方自治法第179条第1項の規定により、3月30日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、議会に報告し承認を求めるものであります。

 次に、報告第4号、平成23年度杵築市一般会計補正予算(第1号)の専決処分につきましては、先ほどの説明にもありましたとおり、東日本大震災により杵築市に避難された被災者に対し、緊急かつ総合的な各種支援に要する経費に充てるため、地方自治法第179条第1項の規定により、4月12日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、議会に報告し承認を求めるものであります。

 次に、報告第5号、杵築市税条例の一部改正の専決処分につきましては、平成23年3月28日付け総務省自治税務局長名通知「平成23年東北地方太平洋沖地震による被災者に対する地方税の減免措置等の取扱いについて」を踏まえ、市税条例の減免条項に、天災その他特別の事情のある者についての文言を加えることにより、被災者救済に向けた措置をとるために所要の改正を行ったものであり、4月1日からの条例施行に向け急施を要したため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、議会に報告し承認を求めるものであります。

 次に、報告第6号、杵築市税特別措置条例の一部改正の専決処分につきましては、固定資産税の課税免除または不均一課税に伴う減収補てん措置が行われる場合について定めた過疎地域自立促進特別措置法に係る省令のほか、関連省令について、適用期限の延長の改正が行われたため、条例についても所要の改正を行ったものであります。なお、国による省令の公布が本年3月末であり、4月1日からの条例施行に向け急施を要したため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、議会に報告し承認を求めるものであります。

 次に、報告第7号、杵築市国民健康保険条例の一部改正の専決処分につきましては、健康保険法施行令等の一部改正に伴い、被用者保険の被保険者を対象とした出産育児一時金の支給額が4万円引き上げられたことから、国民健康保険事業についても被用者保険との整合性を図るため、同様の改正を行ったものであります。なお、国による政令の公布が本年3月末であり、4月1日からの条例施行に向け急施を要したため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、議会に報告し承認を求めるものであります。

 次に、報告第8号、杵築市国民健康保険税条例の一部改正の専決処分につきましては、地方税法施行令の一部改正に伴い、同施行令に規定する国民健康保険税の課税限度額が改正されたことに伴い、条例についても所要の改正を行ったものであります。なお、国による政令の公布が本年3月末であり、4月1日からの条例施行に向け急施を要したため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、議会に報告し承認を求めるものであります。

 最後に、報告第9号から報告第11号までの専決処分の報告について御説明申し上げます。内容は、公用車による車両破損事故、市が管理する林道の管理瑕疵に係る車両破損事故、市が設置管理する奈多地区の時報サイレンの落下を原因とした倉庫の損壊について、それぞれ相手方に対する損害賠償額を確定したものであり、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により、議会に報告するものであります。

 何とぞ、よろしくお願い申し上げます。



○議長(河野有二郎君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第54号につきましては、会議規則第40条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議はありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第54号につきましては、委員会付託を省略することに決しました。

 これより議案第54号について並びに報告第3号から報告第8号までの議案の質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、これを許可します。5番、加来喬議員。

(5番 加来喬君登壇)



◆5番(加来喬君) 日本共産党の加来喬です。議案第54号平成23年度杵築市一般会計補正予算(第2号)について、まず質問をいたします。

 まず、柑橘生産調整推進事業補助金について、今回の補助金は農協を通さなければ受けることができないのかお伺いをいたします。

 次に、旧JA杵築市八坂支所改修についてお伺いをいたします。今回の改修は、通販会社を誘致するための改修ですが、その内容について質問をいたします。まず、誘致する企業の概要について詳細な説明をお願いいたします。また、この企業に対する補助についての説明も求めます。

 通常、企業誘致を行う場合、市が土地を造成するなどをした上で企業が土地を購入するものですが、今回のケースは土地も建物も市の持ち物のままで、改修費用も税金です。誘致企業に土地、建物を売却しない理由について答弁を求めます。

 また、誘致する企業が途中で撤退した場合について、どのような対応をとるのか答弁を求めます。

 続きまして、報告第6号、杵築市税特別措置条例の一部改正についてお伺いをいたします。平成21年度及び平成22年度における固定資産税の減免額並びに減免条例を適用した会社名をお答え願います。また、減免した企業の内部留保について把握をしているのか答弁を求めます。

 最後に、報告第8号杵築市国民健康保険税条例の一部改正についてです。今回の国保税条例改正は課税上限額の引き上げですが、この条例改正の対象者と住民負担増について答弁を求めます。

 また、現在杵築市の国保税課税方式は、総所得から扶養控除や医療費控除、雑損控除や社会保険料控除などを含むその他控除を差し引かず、基礎控除の33万円を引くだけの旧ただし書き方式を採用しています。総所得から各種控除を差し引いた本文方式による課税限度額の引き上げであれば納得ができるものですが、旧ただし書き方式では生計費非課税の原則が保たれません。そこで、旧ただし書き方式の弊害をどう認識しているのかお伺いをいたします。

 以上です。



○議長(河野有二郎君) 田邉課長。

(農林水産課長 田邉貞夫君登壇)



◎農林水産課長(田邉貞夫君) それでは、加来議員にお答えいたします。

 本年度、温州みかんは表年に当たりまして、全国的にも生産量の増大が予想されます。本年は、特に昨年の夏から秋にかけましての異常高温、乾燥と冬季、冬の間の低温、また3月から4月にかけましての少雨等、異常気象の影響により、異常着花が予想されます。着花過多での受精経過及び生産過剰、小玉化による価格暴落が懸念されているところであります。

 その対策は、高価な薬剤により摘果以外方法はないことから、その支援の要望が4月12日付で、「大分県農協杵築地域本部柑橘研究会」と「杵築柑橘農協研究会」の連名で出されました。これらの研究会は、柑橘栽培の技術向上並びに予約購買、出荷等の共同化推進により、会員相互の福利増進を目的に設立された組織であり、以上の観点から、両研究会を事業主体として本事業を計画し取り組むことといたしました。

 以上であります。



○議長(河野有二郎君) 商工観光課長。

(商工観光課長 阿部敬一君登壇)



◎商工観光課長(阿部敬一君) 商工観光課長、阿部でございます。

 今、加来議員からの議案質疑の原稿を受け取りました。事前に準備できればよかったんですけど、内容ですが、誘致企業の概要について詳細な説明、企業に対する補助についての説明、これは先ほど全協の中で資料をもって説明させたことで御理解いただきたいと思います。(発言する者あり)

 それでは、御質問のコールセンターの誘致の計画について御説明いたします。今回御質問の会社でございますが、コールセンターといいまして、テレビショッピング、通販等の受付やその他の業務を企業にかわって行う会社でございます。今回、市に誘致する企業でございますが、「株式会社ダイレクトマーケティンググループ」という会社でございます。この企業ですが、本社が大阪にあり、会社全体の従業員数は321名でございます。この会社につきましては、平成21年6月に大分県が企業を誘致して、大分にもコールセンターの事業所がございます。

 なお、この企業を誘致するために、市では予算でお願いしております物件に対する、企業に来ていただくための準備、施設準備と助成制度の2点を用意しております。

 まず、施設改修でございますが、本八坂支所の施設を1階事務所、研修施設等に改修し、2階部分を先ほど言うオペレーションルームとして運用いたします。女性従業員が多いため、便所等の改修工事を計画しております。そのほか、周辺の倉庫の取り壊し、ガソリンスタンドの撤去等を事業費として計上しております。

 2点目の助成制度でございますが、「杵築市コールセンター立地促進補助金交付要綱」を定めまして、この誘致に努めております。その補助の内容でございますが、市民生活の安定向上と雇用の拡大を図るために、予算の範囲内において補助金を交付するという目的であります。その条件でございますが、10人以上の市内住民の雇用があれば補助いたしますし、増設、移設の場合は5人以上の雇用を必要といたします。

 その内容でございますが、上限2,100万円で、新規雇用者1人につき30万円を補助いたします。それと、施設では、3年間の賃貸料を2分の1にいたします。ただし、物件が市、公社の財産であれば、全額補助いたします。

 これは、県との共同誘致でございまして、内容につきましては、県との協議を重ねながら補助要綱を設置いたしました。

 以上でございます。

 それと、誘致する企業が途中で撤退した場合についての対応についてですが、この補助要綱の第17条に「市長は、補助対象事業者が次の各号に該当する場合は、その指定を取消し、また、既に交付した補助金の全部または一部の返還を命じることができる」としております。その中で、2番、「正当な理由なく、操業開始後5年以内に事業を休止または廃止したとき」と要綱の中に定めております。

 以上です。



○議長(河野有二郎君) 古賀課長。

(税務課長 古賀秀一君登壇)



◎税務課長(古賀秀一君) 税務課長の古賀でございます。それでは、加来議員にお答えいたします。

 報告第6号杵築市税特別措置条例及び報告第8号杵築市国民健康保険税条例の一部改正の専決処分についての御質問であります。

 まず初めに、平成21年度並びに平成22年度における課税免除及び不均一課税の状況でありますが、平成21年度は、農工法、過疎法、半島振興法による減免額は11件、8,818万1,400円であり、平成22年度の減免額は7件、3,723万3,800円であります。そのうち、75%が減収補てんとして交付税措置されますから、実質の杵築市の減収分は平成21年度が2,204万3,400円、平成22年度が930万9,800円となります。

 次に、減免している各企業名につきましては、地方公務員法第34条第1項の守秘義務規定により、答弁することはできません。また、企業の内部留保額につきましては、各企業内のことでありますので、本市としては関知しておりません。

 次に、国民健康保険税の賦課限度額引き上げに伴う対象者と増収額でございます。医療給付費が104世帯104万円、後期高齢者支援金が112世帯112万円、介護納付金が89世帯89万円で、合計394万円の増収となる見込みであります。

 次に、国民健康保険税所得割額の算定方法でありますが、本市では総所得金額から各種の所得控除を差し引いて税率を掛ける本文方式ではなく、旧地方税法第292条第4項ただし書き方式を採用しており、総所得金額から基礎控除額33万円を差し引いた額に税率を掛ける算定方法であります。

 所得割額の算定に旧ただし書き方式を採用している理由でございますが、一般に低所得者が多いとされる国民健康保険では、本文方式を採用すると、所得割を課税される世帯が極めて少数となり、大多数が応益割額のみを負担することになり、国保財政は破綻する危険性が高くなります。また、他の社会保険体系との均衡が保たれなくなります。したがいまして、国民健康保険では、全国の自治体のほとんどが基礎控除33万円を控除する旧ただし書き方式を採用しております。また、厚生労働省は、平成25年度から国民健康保険の所得割算定を旧ただし書き方式で統一する方針であると聞いております。

 以上であります。



○議長(河野有二郎君) 5番、加来議員。



◆5番(加来喬君) それでは、議案の第54号について再質問を行いたいと思います。

 まず、柑橘生産調整推進事業補助金について、再度お伺いをいたします。

 個人の農業者の方から問い合わせがあったんですけど、研究会に入っていないと、そういう方に対して補助金がないようだということなんです。こういった研究会には、やられていることに関してもちろん敬意を表しますし、こういった組織の中で生産能力を高めていくことがすばらしいことで、そういう方向でやっていただきたいと思いますけれど、こういった個別の農家の方に対してこの助成はできないのか、その点を再度お伺いをいたします。

 それから、次に、JA杵築市のJA杵築、旧JA杵築市八坂支所の改修についてなんですけれど、課長、大変申しわけないんですけれど、たしか木曜日のときだったと思うんですけれど、一応打ち合わせをいたしまして、質問をするという話もいたしました。それから、わかります、田邉農林課長のところにそのコピーも渡したということのお知らせを私はしたと思ってますので、当然質問内容も十分、それを参考に理解をされていると、そういうふうに理解をしています。それともう1点、全員協議会と本会議と全然違うんですよ。議事録に載るか載らないかというのは非常に違うんで、そこはちょっと十分把握をしていただきたいと思います。その上で、何点か聞きたいと思います。

 撤退した場合に、補助金の返還を求めることができるという、第13条にあると言われました。撤退した場合に、これ、「求める」というふうに言うのかそれとも「求めることができる」というあいまいな表現でおさめるのか、その点を再度お願いをいたします。

 それから、これだけの税金を投入するわけでありまして、先ほど資料もいただきましたが、全部の投入した税金を回収するのに、たしか13年だったと思うんですけれど。この中に書いていたのは、「物件貸し付けによる収入、施設維持管理費削減、法人市民税収入で工事費等の採算を取るためには13年程度を要すると見込んでいる」と。つまり、税金を投入したその分を回収するのに13年かかる、13年間撤退をしないというその確約もしくはそういったものがとれるものなのか、その投入した税金について企業がちゃんと返還してくれるのか、返還がなければ、もちろん県が誘致を率先してるわけですから県にきちんと求めるのか、その点について答弁を求めます。

 それから、この「杵築市コールセンター立地促進補助要綱」があります。これの第2条の定義のところを、先ほど全員協議会の中で岩尾議員からも質問があったと思いますが、新規雇用者の用語の定義があります。この新規雇用者の定義の場合、事業者の新設、増設または移設に伴い、新たに雇用された常用労働者、括弧をして「常用の労働者とする」というふうに書いてあります。常用労働者というその定義について、一般的にはいわゆる「正社員」を指しますが、市のほうとしてきちんと正社員というふうに認識しているものなのか、この点について答弁を求めます。

 それから、同じくこの資料の中で、各地の候補地の助成制度の一覧表があります。読み上げていきたいと思いますけれど、高知市がコールセンターの補助金に対して新設の、これ、常用雇用です、常用雇用いわゆる「正社員」を雇用した場合には50万円、パートに対しては30万円、その他ありますけれど、人件費2分の1、通信費2分の1、スーパーバイザーが100万円というふうになってます、新規雇用です。それから、大分県の場合が、設備投資が3,000万円以上の場合、それから新規地元雇用者が30人以上という条件のもとで、設備投資額に3%以内、雇用者に50万円、年間の回線使用料に2分の1、これが3年間、年間の賃借料に3分の1、これが3年間。それから佐伯市、これは新規雇用者、地元雇用者が20人以上、年間の回線使用料が2分の1、年間の賃貸料が2分の1。杵築市が、先ほど課長も言われましたけれど、新規雇用者に対して30万円、年間の賃借料が2分の1、しかし、今回の場合は市の持ち物ですので全額3年間補助するという、これ、ずっと並べてみても、日田市、豊後高田市、日出町は未設定ですから、どういうふうになるかわかりませんけれど、賃借料ただでしょ。それから、新規雇用者に対して30万円あげるわけでしょ。なおかつ、県のほうもあわせて50万円を出そうっていうんですから、年間80万円でしょ。高知市の場合を見たら、家賃代のところは全くない。

 明らかに誘致合戦をして、補助やりましょう、補助やりましょうっていうふうにやらなきゃ来ないんですよっていうふうに言っているけれど、余りにも補助のやり過ぎとは思いませんか。これ、比較表をいただいたんですけど、杵築市の補助のし過ぎとは思いませんか。その点について、認識をお伺いします。

 それから、30万円の雇用補助についてです。労働時間が何時間以上の労働者に対して適用を行うつもりなのか、これをお伺いいたします。つまり、月でもいいんですけれど、週でもいいんですけれど、例えば週10時間の人でも、30万円か50万円あげればもう十分おつりが来る。おつりが来るというか、やり過ぎみたいな感じになるんですけど、そこら辺にどういうふうな定義をなされているのか、お伺いを。

 それから、これの補助を行った場合の内容について、雇用補助それからいろんな事業を行って補助金を出しますね。仮に、これが通って行った場合に、報告をきちんと提出していただきたいと思いますが、その点についてお伺いを。

 以上です。



○議長(河野有二郎君) 田邉農林課長。



◎農林水産課長(田邉貞夫君) 研究会員外の方々に、補助の対象としないのかということでありますが、基本的に杵築市の補助均等交付規則に基づきまして、事業費10万円以上に対してその補助の対象とするというふうになっておりますし、ましてや、個人では補助の対象とはならないというふうになっております。

 今回の事業を見ましても、10万円を超えると、いわゆる二、三名であっても10万円を超えるということはほぼ考えられない状況でありますし、ましてや、先ほど答弁の中に、私の答弁の中でも言いましたように、大分県農協杵築地域本部の柑橘研究会並びに柑農の研究会等の研究会の方々が一生懸命動いて、この対策をどうにかしてほしいという要望なり陳情なりが上がってきたわけです。そういう研究会の今までの働き、動き等々、それと研究会に入ってない個人的な方々を同一の線で対応していいものかどうかってのは、私どもも疑問に感じるところであります。

 以上です。



○議長(河野有二郎君) 阿部商工観光課長。



◎商工観光課長(阿部敬一君) 加来議員にお答えいたします。

 先ほどの答弁、失礼いたしました。議員から通告の文書をいただいておれば、もうちょっと適切な答弁ができたのですが、恐縮でございます。それで、再質問の中での質問にお答えいたします。

 「返還を求める」となっていれば、「ことができる」ということの判断ですが、求めます。それと、投資効果の中で、年度でございます。先ほど資料で説明した中では、収入の面で最大限の数字を計算式に当てはめております。それで今度、効果のほうでも法人・市民税等の収入等、不明な点がございます。私個人としては、あの資料では、そのまま家賃等で割れば13年という数字が出たんですけど、8年から10年で、私個人としては、この投資の部分は回収できるんじゃないかと思っております。

 それから、これに対して企業は心配なのか、5年以降はどうだという話でございますが、先ほど言いましたように、この企業につきましては、ショッピング形態が変わっておりまして、今後成長の過程にある企業ということで、県のほうも推薦しております。安定した企業の運営を希望するところでございます。

 それから要綱の中で、常用労働者とその後の時間数との定めでございますが、これは県の同じ補助の中で、県の設置した要綱と、また改めて調べますが、先ほど全協の中で合田が説明したとおり、その定義につきましては県の要綱に、県が補助する要綱に準じてうちのほうも支出する予定でございます。

 それから、最終的な実績でございますが、来年この企業を、もしこのまま話が進んで立地して、来年1年たった10月、11月ごろ、その時点で雇用等の間違いない数字が出て、実績報告等が事業所から上がってきて、それを精査しながらこちらも補助を決定いたします。また、その書類等、資料等が出されるもんであれば、ごらんいただけることになると思います。

 以上です。(発言する者あり)

 その件について、30時間、それの分につきましては、先ほど言う「常用労働者」の定義と一緒に、また県のほうの補助要綱の基準と合わせて、うちのほうも判断いたしたいと思います。

 それと、やり過ぎでないか、その企業に対してするんじゃないかという話ですけど、先日、倉庫を貸してくださいということで、県のほうから紹介を得て市内の倉庫を案内した経緯がございます。企業が来るということで、私と合田と、寒い日でした。雪が降る、風がびゅーびゅー吹く日で、カッターシャツ1枚と背広、2人で待っちょったんです。それでもう、けど、県の人がオーバー着てなかったもんで、私も着らんで、もう駐車場に車置いてじっと待ってました。ほいで、企業の人は後で来たんですけど、企業の人はオーバーコート着ておって、ほいで、結局その企業は来なかったんです。契約できなかったんですけど、私たちは現場で一生懸命です。もう、寒い思いしてでも印象を良くしようと思うて、企業の人たちに一生懸命してます。それで、それぐらいせんと企業は来んのです。しても来ない場合がある。一生懸命です。

 以上です。



○議長(河野有二郎君) はい。



◆5番(加来喬君) 最後の質問になるかと思いますけど、柑橘生産調整事業の補助金なんですけど生産組合、それから研究会のほうが努力をしていることはもう重々認めますし、それをおいしいとこどりするっていう思いもわからないではない。ただ税金を投入するわけですから、ここら辺に関しては、問い合わせ等があれば研究会のほうに入るような指導、もしくはそういった形で進めていただきたいと思います。

 それからJA、八坂の旧JA杵築支所の件ですが、補助金の返還を求めるっていうことなので、これ、補助金に関しては必ず返ってくるということでよろしいですね。その確認の答弁を求めます。

 それから、撤退をしないっていう、まあ、だろうということなんですけれど、仮に撤退した場合には、その責任っていうのはだれがどういうふうにとるのか、お答えを願いたいと思います。

 「常用雇用」、それから30万円の補助金の労働者の時間、何時間以上なのかというのは、県の要綱っていうことなんですよね、どちらも。「常用雇用」に関しては、つくった以上、これはもう責任持って出してるわけですから、「常用雇用」は「正社員」ですよ。「正社員」に対して30万円を出す、この要綱がきちっと守られることを私たちは、私は望みますし、そのとおりでなければ要綱自体が間違ってます。これ、もう本当、要綱に違反していることになりますから、きちっとこれは守っていただきたい。

 それから、内容の報告はちゃんと行っていただきたいと思いますけれど、撤退した場合の補助金は必ず返ってくるのか。それから撤退しないということなんですけど、仮に撤退した場合、だれが責任をとるのか、どうとるのか、お願いいたします。



○議長(河野有二郎君) 田邉課長。



◎農林水産課長(田邉貞夫君) 加来議員のおっしゃるとおり、この研究会の、先ほど私も述べました目的が、技術の向上並びに出荷等の共同化という形で、「杵築みかん」の銘柄向上、品質向上に今取り組んでる研究会であります。こういう研究会に一人でもミカンの栽培者が入って、一緒に活動するということが非常に、重要だというふうに認識しておりますので、機会があれば、あるごとに研究会への加入に、私どもも推進してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(河野有二郎君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(阿部敬一君) 返還についてですが、必ず返還するように求めます。

 それから、責任についてですが、仮にという話は、仮に撤退ということは絶対ないように努めるよう頑張ります。



○議長(河野有二郎君) ほかにありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 御質疑がないようでありますから、これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。御意見ありませんか。5番、加来喬議員。

(5番 加来喬君登壇)



◎5番(加来喬君) 日本共産党の加来喬です。議案第54号杵築市一般会計補正予算(第2号)に対して反対討論を行います。

 通販会社を誘致するための旧JA杵築市八坂支所改修は、その内容を納得できるものではありません。改修した八坂支所を3年間無償貸与し、雇用創出を名目に、市は30万円、県は50万円の奨励金、補助金を出し、誘致した企業が撤退しないことの担保もありません。創出できる雇用も、現在市が説明する中では、時給の安いパートが大部分です。本来なら企業へ土地、建物を適正価格で売却し、固定資産税も払ってもらうべきです。企業が投資を行えば、安易な撤退もあり得ません。

 この事業そのものが、市がみずからが、正社員ではなく低賃金で不安定な雇用を推し進めるものと考えます。市民の税金をつぎ込んで行うべきものではないと考え、反対をいたします。

 次に、報告第6号、杵築市税特別措置条例の一部改正についてですが、市内の大企業の固定資産税を減免する期間を2年間延長するものです。この減免条例によって、平成18年度は1億3,098万円、平成19年度は1億9,282万円、平成20年度は1億4,613万円、平成21年度は8,818万1,400円、平成22年度は3,723万3,800円もの大企業の固定資産税が減免されています。

 一方、大企業は巨額の内部留保をため込んでいます。杵築市にも誘致したキヤノンマテリアルがありますが、キヤノングループは2010年3月期の有価証券報告書で、3兆9,870億円の内部留保を持ち、そのうち現金や証券などの現金同等物は7,950億円も持っています。今後、東日本大震災の震災地、被災地に対する復興資金が必要になることを考えると、体力がある大企業を優遇して、固定資産税を減免するのではなく、しっかり固定資産税を払ってもらい、地域社会にも貢献していただくのが筋であり、同時に、厳しい経済状況の中で頑張っている地元業者や農林漁業者を救うことこそ必要であると考えます。

 市の自主財源確保やまちづくりのためにも、企業に応分の負担を求めるべきと考え、報告第6号に反対をいたします。

 最後に、報告第8号、杵築市国民健康保険税条例の一部改正についてですが、国保税課税上限額の引き上げを行うものです。議案質疑でも指摘をしたように、旧ただし書き方式による課税方式では本文方式と異なり、生計費非課税の原則が保たれません。本来であれば、旧ただし書き方式から本文方式に戻し、各種控除を引いた所得に適正な課税、住民負担を求めるべきであります。しかし、本文方式に戻すには、国庫負担の増額が必要不可欠です。

 このような問題点を残したまま議論も行わず、国保税の限度額を引き上げることを認めるわけにはいきません。増額分も、全体金額に比べればわずかであり、国が方針を決めたから市も変えなければならないというものでもありません。国保税の住民負担増を求めることに報告で済ませるなど、民主主議の基本を無視するものであることも指摘し、反対をいたします。

 以上です。



○議長(河野有二郎君) ほかに御意見ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 議案第54号を採決いたします。御異議がありますので、挙手により採決いたします。本議案は原案のとおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

(賛成者挙手)



○議長(河野有二郎君) 挙手多数であります。よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。

 次に、報告第3号から報告第5号並びに報告第7号について採決いたします。

 報告第3号から報告第5号並びに報告第7号については原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(河野有二郎君) 異議なしと認めます。よって、報告第3号から報告第5号並びに報告第7号については原案のとおり承認されました。

 次に、報告第6号について採決いたします。御異議がありますので、挙手により採決いたします。報告第6号は原案のとおり承認する議員の挙手を求めます。

(賛成者挙手)



○議長(河野有二郎君) 挙手多数であります。よって、報告第6号は原案のとおり承認することに決しました。

 次に、報告第8号について採決いたします。御異議がありますので、挙手により採決いたします。報告第8号は原案のとおり承認する議員の挙手を求めます。

(賛成者挙手)



○議長(河野有二郎君) 挙手多数であります。よって、報告第8号は原案のとおり承認することに決しました。

 なお、報告第9号から報告第11号は、議会に対する報告でありますので、御了承ください。

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○議長(河野有二郎君) 以上をもちまして、今期臨時会に付議されました議事は終了いたしました。

 これにて、平成23年第2回臨時会を閉会いたします。御苦労さまでした。

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午後3時58分閉会

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 会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。





  平成23年5月2日



   議  長   河 野 有二郎

   (臨時議長)

   署名議員   岩 尾 育 郎



   署名議員   藤 本 治 郎



   署名議員   西 原 繁 朝