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大分県 杵築市

平成 22年 3月定例会(第1回) 03月19日−04号




平成 22年 3月定例会(第1回) − 03月19日−04号









平成 22年 3月定例会(第1回)


平成22年 第1回(定例)杵築市議会会議録(第4号)
平成22年 3月19日(金曜日)

〇議事日程(第4号)
平成22年 3月19日午前10時開議
  日程第1  各委員長審査報告
         (質疑・討論・採決)
  日程第2  議会改革特別委員長報告
  日程第3  追加議案
         (上程)
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本日の会議に付した事件
  日程第1  各委員長審査報告
         (質疑・討論・採決)
  日程第2  議会改革特別委員長報告
  日程第3  追加議案
         (上程)
  追加日程第1 議員提出議案第1号から議員提出議案第3号まで
  追加日程第2 議員提出議案第4号
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〇出 席 議 員(22名)
 1番 渡 辺 雄 爾 君      2番 岩 尾 育 郎 君
 3番 阿 部 長 夫 君      4番 加 来   喬 君
 5番 吉 田 正 信 君      6番 井 門 仙 一 君
 7番 上 野 辰 治 君      8番 中山田 昭 徳 君
 9番 西   紀 子 君     10番 堀   寿 満 君
11番 河 野 有二郎 君     12番 河 野 正 治 君
13番 田 邉 公 一 君     14番 田 辺 節 士 君
15番 小 春   稔 君     16番 富 来 征 一 君
17番 神 鳥 修 行 君     18番 鈴 木 六 朗 君
19番 真 砂 矩 男 君     20番 有 田 昭 二 君
21番 阿 部 幸 市 君     22番 上 杉 健 治 君
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〇欠 席 議 員(なし)

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〇欠 員(な し)

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〇事務局出席職員職氏名
局長  宮 脇 正 直 君      次長  山 本   泉 君
書記  成 久 博 子 君      書記  廣 岩 紀 彦 君
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〇説明のため出席した者の職氏名
市長………………八 坂 恭 介 君   副市長……………堀 田 幸 一 君
教育長……………土 江 晃 弘 君   総務課長…………伊 藤 淳 一 君
企画財政課長……泥 谷   修 君   秘書広報課長……河 野 盛 壽 君
税務課長…………渡 邊 次比古 君   市民課長…………阿 部 晃 喜 君
生活環境課長……三 河 伸 治 君   上下水道課長……荷 宮 一 郎 君
商工観光課長……真 鍋 公 博 君   農林水産課長……田 邉 貞 夫 君
建設課長…………阿 部 光 孝 君   山香振興課長……金 高 英 俊 君
大田振興課長……小 林   茂 君   会計課長…………大 村 政 信 君
教育委員会管理課長…………………………………………………田 邉 利 一 君
学校教育課長……松 木 教 生 君   生涯学習課長……伊 東   猛 君
文化・スポーツ振興課長……………………………………………井 村 哲 士 君
福祉課長…………古 賀 秀 一 君   介護保険課長……緒 方   薫 君
健康推進課長……吉 広 和 男 君   山香病院事務長…糸 長 明 彦 君
企画財政課課長補佐…………………………………………………細 田   徹 君
総務課係長………佐 藤   剛 君   総務課係長………井 門 裕 司 君
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午前9時59分開議

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○議長(上杉健治君) 皆さんおはようございます。これより本日の会議を開きます。

 直ちに日程に入ります。

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△日程第1各委員長審査報告

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○議長(上杉健治君) 日程第1、議案第3号から議案第46号まで、請願陳情第1号、継続審査中の請願陳情第8号及び請願陳情第12号を一括議題とします。

 特別委員長及び各常任委員長の審査報告を求めます。

 それでは、まず予算特別委員会の審査報告を求めます。渡辺雄爾委員長。



◎予算特別委員長(渡辺雄爾君) 皆さんおはようございます。予算特別委員会の審査報告を行います。

 当委員会は、去る11日、12日の2日間、午前10時より市長以下関係職員の出席を求め、委員会を開催いたしました。審査に先立ち、正副委員長の互選を行い、委員長に私、副委員長に河野正治氏をそれぞれ選任し、付託された各議案について慎重に審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。

 当委員会に付託されました案件は、議案第3号から議案第16号までの平成22年度の各会計予算についての14議案であります。本会議での市長の提案理由の説明もあり、委員会では企画財政課長や担当課長等の詳細な説明もありました。

 まず、議案第3号平成22年度杵築市一般会計予算についてであります。

 委員より「不妊治療費助成扶助費の関係で人工授精、体外授精、顕微授精はどのくらい費用がかかるのか。助成額は小額ではないか」との質疑があり、市長等より「助成は5年間継続する予定であり、国、県より各5万円、市より10万円の助成であるが、実態を把握しながら今後検討していきたい」との答弁がありました。

 また、「妊婦検診の追加検診の内容は」「人権・同和対策費の関係で新聞代、雑誌代の額は」「放課後児童クラブの関係で市直営の児童クラブ及び民間の児童クラブの数及び保育料の額・指導員の市及び民間の賃金額は」との質疑があり、各担当課長等より答弁がありました。

 また、委員より「守江湾の振興について、漁業者と将来の事業について話し合いをして予算の反映をしてもらいたい」との要望がありました。

 その他に、委員より、「学校の耐震診断について及び各学校の耐震診断状況について」の質疑があり、担当課長より答弁がありました。

 その他に、委員より「杵築中学校建設の仮設校舎の建設内容及び場所について野球部等のクラブに支障がないか」との質疑がありました。市長等より詳しい答弁があり、「野球部のグラウンドに関しては早急に探していきたい」との答弁がありました。

 また、サッカー場建設について、委員より「予算書のどこに幾ら計上しているのか」との質疑があり、担当課長等より、予算書をもとに説明がありました。

 ほかにも質疑、意見等もありましたが、各担当課長より答弁がありました。討論で、委員より、「サッカー場建設は見直すべきであり、予算案に賛成できない」「出産祝金に関する条例の廃止は少子化に逆行することであり反対である」「同和事業での関係で、雑誌新聞代を公費で支出すべきではない」との反対意見があり、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第4号平成22年度杵築市国民健康保険特別会計予算、議案第5号平成22年度杵築市老人保健特別会計予算、議案第6号平成22年度杵築市後期高齢者医療特別会計予算、議案第7号平成22年度杵築市介護保険特別会計予算、議案第8号平成22年度杵築市地域包括支援センター事業特別会計予算についてまでの各特別会計5議案を一括して審議しました。

 各委員より「国保税の滞納額はどのくらいか」との質疑があり、担当課長より答弁がありました。

 また委員より「後期高齢者医療制度導入に伴って清算されなかった国の交付税分が平成22年度から参入されているのか。またどこに予算計上しているのか」「国民健康保険被保険者数は何名減を予定しているのか」また、委員より、「国保税の審議会はいつ開催され、引き上げを検討しているか」との質疑があり、担当課長より「税率改定は2年に1回の見直しをしている。22年度は税額改定をしないが、国は税制改正に伴い、最高限度額を上げるようになっている」との答弁がありました。

 また、委員より「介護保険特別会計の一般財源の内訳は」との質疑があり、担当課長等より詳しい説明がありました。

 ほかにも質疑意見等がありましたが、議案第4号から議案第8号までの5議案については、原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第9号平成22年度杵築市ケーブルテレビ事業特別会計予算についてであります。

 各委員より「平成21年度末の起債残高は」「今後の償還について」「基金残高見込み額は」「番組使用料の内容について」「使用料の各契約状況は」との質疑があり、担当課長の答弁がありました。本議案につきましても、原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第10号平成22年度杵築市簡易水道事業特別会計予算、議案第11号平成22年度杵築市農業集落排水事業特別会計予算、議案第12号平成22年度杵築市公共下水道事業特別会計予算、議案第13号平成22年度杵築市特定環境保全公共下水道事業特別会計、議案第14号平成22年度杵築市水道事業会計予算、議案第15号平成22年度杵築市工業用水道事業会計予算についてまでの各特別会計6議案を一括して審議しました。

 委員より、「山香地区の公共下水道の事業計画及び処理能力について」の質疑があり、担当課長より説明がありました。そのほかに、委員より「大内地区の浸水対策事業について、緊急に整備すべきと思うが、整備計画状況について」質疑があり、担当課長より、「公共下水道事業と浸水対策は認可を取りながら同時にやらなければならないとの規定があり、22年度は実施設計の測量委託の計画をしている。ポンプ場の建設は汚水管の進捗状況を見ながらということになり、週末処理場のOD槽の増設工事を予定しているので、25年度以降になる」との答弁がありました。

 ほかに質疑、意見等もありましたが、議案第10号から議案第15号までの6議案については、原案を可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第16号平成22年度杵築市立山香病院事業会計予算についてであります。

 委員より「医業収益で前年度より増になっているが、診療報酬の改定に伴うものだけなのか」との質疑があり、担当課長より「要因としては診療報酬の改定と国の繰り出し基準が伸びている」との答弁がありました。

 また、委員より、「医師及び看護師のバックアップ体制の充実を」との要望がありました。ほかにも質疑、意見等にありましたが、本議案につきましても、原案を可決すべきものと決しました。

 以上で予算特別委員会の審査報告を終わります。



○議長(上杉健治君) 次に、総務常任委員会の審査報告を求めます。河野正治委員長。



◎総務常任委員長(河野正治君) 総務常任委員会の審査報告を行います。

 当委員会は、去る17日の午前10時から市長はじめ、関係職員出席のもと予算議案2件、条例議案5件について慎重に審議し、審査を終えましたので、その経過と結果について御報告いたします。

 最初に、予算議案について御報告いたします。

 まず、議案第17号平成21年度杵築市一般会計補正予算(第10号)でありますが、当委員会に付託されました案件は、歳入全款及び繰越明許費並びに地方債、歳出では、1款議会費、2款総務費、3款1項10目隣保館運営費、8款消防費、11款公債費、12款諸支出金であります。

 質疑において、委員より「繰越明許費の中の北杵築小学校耐震補強事業については、以前大内小学校のときに工期等について問題があった経緯がある。その辺を踏まえて北杵築小学校の場合には、子どもたちに十分な配慮をしてもらいながら事業を進めるように検討してもらいたい」また、別の委員からも「工事を入札する際には、要件設定等をしてもらいたい」との要望がありました。

 その他に、「繰越明許費の水耕ねぎ団地施設整備事業について」「歳入の災害復旧費分担金について」「歳出の大田中旧体育館解体工事について」の質疑があり、執行部より答弁がありました。その他にも質疑、意見等がありましたが、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第23号平成21年度杵築市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算(第4号)についてでありますが、特に、質疑、意見等もなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。

 最後に、条例議案について御報告いたします。

 まず、議案第30号杵築市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてでありますが、委員より「休暇の取得状況について」の質問があり、担当課長より答弁がありました。その他に、質疑、意見等もなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第31号杵築市職員の給与に関する条例の一部改正についてでありますが、特に、質疑、意見等もなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第32号杵築市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてでありますが、特に、質疑、意見等もなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第33号杵築市城下町保存対策事業特別会計条例の廃止についてでありますが、質疑において、委員より「基金条例だけを残していくとなると、今後の基金の取り扱いをどうするのか。また城下町保存基金運営委員会は、継続していくことになるのか」との質疑があり、担当課長より「寄附金があった場合は、一般会計の歳入に入れ、歳出で基金に積み立てをしていく。積み立てした基金については該当する事業の財源に充てていくことになり、委員会等の開催もしていく」との答弁がありました。また、委員より「現在までの基金の状況について」の質問があり、担当課長より答弁がありました。その他、特に質疑、意見等もなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第34号杵築市雇用対策基金条例の制定についてでありますが、特に、質疑、意見等もなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。

 以上で総務常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(上杉健治君) 次に、厚生文教常任委員会の審査報告を求めます。田辺節士委員長。



◎厚生文教常任委員長(田辺節士君) 厚生文教常任委員会の審査報告を行います。

 当委員会は、去る16日午前10時より、市長以下関係職員の出席を求め、付託されました予算議案7件、条例議案8件、継続審査中の請願陳情1件について審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

 まず、議案第17号平成21年度杵築市一般会計補正予算(第10号)でありますが、当委員会に付託を受けましたのは、歳出2款、総務費の戸籍住民登録費、3款民生費、4款衛生費、9款教育費であります。

 委員より、「教員用パソコンの執行残はどうなるのか」との質疑がありましたが、担当課長より「購入に伴う施設整備等及び毀損したパソコンの補充に使いたい」との答弁がありました。

 また、委員より「スプリンクラー設置の対象施設は」との質疑があり、担当課長より「消防法の改正で275平方メートル以上の施設で、市内4施設が対象である」との答弁がありました。その他、質疑、意見等もありましたが、原案を可決するものと決しました。

 次に、議案第18号平成21年度杵築市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、議案第19号平成21年度杵築市老人保健特別会計補正予算(第3号)、議案第20号平成21年度杵築市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、議案第21号平成21年度杵築市介護保険特別会計補正予算(第3号)、議案第22号平成21年度杵築市地域包括支援センター事業特別会計補正予算(第2号)、議案第29号平成21年度杵築市立山香病院事業会計補正予算(第2号)について、特に、質疑、意見等もなく6議案とも原案を可決するものと決しました。

 次に、議案第35号杵築市岩尾育英基金条例の一部改正について、議案第36号杵築市吉岩・熊井育英基金条例の一部改正について、議案第37号杵築市二階堂育英基金条例の一部改正について、一括して審議いたしましたが、特に、質疑、意見等もなく、3議案を可決するものと決しました。

 次に、議案第38号杵築市出産祝金に関する条例の廃止についてでありますが、委員より「絵本代は1人当たり幾ら支給するのか」との質疑があり、担当課長より「検診は計4回あり、1人当たり約7,500円程度になる」との答弁がありました。委員より「今の状況からして、出産祝金を廃止すべきでない」との反対意見があり、採決の結果、賛成多数で原案を可決するものと決しました。

 次に、議案第39号杵築市在宅障害者支援手当条例の制定についてでありますが、委員より「支給方法で毎年の申請になっているが、市の対象者、内容等は把握できるので、一度の申請でよいのではないか」との意見があり、担当課長より「新たに市外の施設に入所した場合は把握できない」との答弁がありました。

 また委員より「支給額が小額すぎないか。条例を検討すべきではないか」との意見がありました。その他に、質疑、意見等もなく、原案を可決するものと決しました。

 次に、議案第40号杵築市健康管理に関するセンター条例の一部改正についてでありますが、委員より「利用率が低いということであるが、利用率を上げる努力をしたのか。また利用継続者がいることから、週6日間開館すべきではないか」との意見があり、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第43号杵築市立山香病院使用料及び手数料徴収条例の一部改正についてでありますが、委員より「死亡診断書の複写は原本証明が記載されているものか」との質疑があり、担当課長より答弁がありました。その他に質疑、意見等もありましたが、原案を可決するものと決しました。

 最後に、議案第44号杵築市山香訪問看護ステーション条例の一部改正についてでありますが、特に、質疑、意見等もなく、原案を可決するものと決しました。

 最後に、継続審査中の請願陳情第8号後期高齢者医療制度の廃止求める意見書提出の請願についてでありますが、前回に引き続き継続審査とすることに決しました。

 以上で厚生文教常任委員会の報告を終わります。



○議長(上杉健治君) 次に、産業建設常任委員会の審査報告を求めます。井門仙一委員長。



◎産業建設常任委員長(井門仙一君) 産業建設常任委員会の審査報告を行います。

 当委員会は、去る15日午前8時30分より、付託案件に関する現地調査を行いました。午前10時45分より市長をはじめ、関係職員出席のもと予算議案6件、条例議案2件、一般議案2件、請願陳情2件について慎重審議し、審査を終えましたので、その経過と結果について御報告をいたします。

 最初に、予算議案についてでございますが、まず、議案第17号平成21年度杵築市一般会計補正予算(第10号)につきまして、当委員会に付託されました案件は、5款農林水産業費、6款商工費、7款土木費、10款災害復旧費であります。質疑において、委員より「木造住宅耐震化促進補助金について、今年度の申請がなかったことに対し、市民が有効利用できるよう検討してもらいたい」との要望があり、担当課長より「平成19年度から取り組んでいるが、市民への意識づけが足りないようである。申請が出るように周知に努めたい」との答弁がありました。

 その他、「災害復旧費について」「鳥獣被害について」「市営住宅の払い下げ等について」質疑がありましたが、各担当課長より詳しい答弁がありました。そのほか、特に、質疑、意見等もなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。

 その他、議案第24号平成21年度杵築市簡易水道特別会計補正予算(第3号)、議案第25号平成21年度杵築市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、議案第26号平成21年度杵築市公共下水道特別会計補正予算(第2号)、議案第27号平成21年度杵築市特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第28号平成21年度杵築市水道事業会計補正予算(第2号)の5議案につきましては、特に、質疑、意見等もなく、審議の結果、原案をすべて可決すべきものと決しました。

 次に、条例議案について御報告をいたします。

 議案第41号杵築市県営土地改良事業分担金徴収条例の一部改正について及び議案第42号杵築市普通公園等条例の一部改正についての2議案につきましては、特に、質疑、意見等もなく、審議の結果、原案をすべて可決すべきものと決しました。

 次に、一般議案について御報告いたします。

 議案第45号杵築市山香温泉風の郷の指定管理者の指定について及び議案第46号市道路線廃止及び路線認定についての2議案につきましては、特に、質疑、意見等もなく、審議の結果、原案を可決及び認定すべきものと決しました。

 最後に、請願陳情について御報告をいたします。

 まず、請願陳情第1号EPA・FTA推進路線の見直し求め、日米FTAの推進に反対する請願については、質疑において、委員より「この問題については、農業団体等々は非常に関心を持っている。また、民主党政権の一部マニフェストも修正をしたという経緯がある。本請願の趣旨は賛同したい」との意見があり、ほかに、意見等もなく、審議の結果、本請願を採択とすることに決しました。

 次に、請願陳情第12号でありますが、杵築市道・北浜北線の拡幅に関する請願については、前回の委員会審議において、地元住民と地権者との間で協議がなされていないということを理由に継続審議としていました。その後、地権者との協議が行われことを踏まえ、各委員からさまざまな意見が出されました。最終的に、当委員会としては、執行部には内部で十分検討してもらい、用地取得等の条件整備について努力をしてもらうことを要望し、本請願は採択とすることに決しました。

 以上で産業建設常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(上杉健治君) これより質疑に入ります。

 ただいまの各委員長の審査報告に対する御質疑はございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結します。

 ここで河野有二郎議員ほか8名から議案第3号に対する修正案が提出されていますので、直ちに議題といたします。提案理由の説明を求めます。河野有二郎議員。



◎11番(河野有二郎君) 修正動議についての説明を行います。

 杵築市議会議長上杉健治殿、発議者、杵築市議会議員河野有二郎、有田昭二、富来征一、田辺節士、中山田昭徳、吉田正信、加来喬、阿部長夫、岩尾育郎。

 議案第3号平成22年度杵築市一般会計予算に対する修正動議、上記の動議を地方自治法第115条の2及び会議規則第17条の規定により別紙の修正案を添えて提出します。

 議案第3号平成22年度杵築市一般会計予算に対する修正案の説明、議案第3号平成22年度杵築市一般会計予算の一部を次のように修正する。第1条中「169億1,700万円」を「165億6,800万円」に改める。

 以上、修正案を慎重審議の上、何とぞ御可決くださいますよう申し上げます。



○議長(上杉健治君) これより修正案に対する質疑を行います。御質疑はございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) なければ修正案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 続いて、修正案並びに原案に対する討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許可します。渡辺雄爾議員。



◎1番(渡辺雄爾君) 修正案に対する反対討論を行います。

 議案第3号に対する修正案に反対し、原案に賛成の立場で討論いたします。

 さきの第1回臨時会ではフットボールパーク整備事業測量設計委託料や土地購入費等が審議の結果、可決をされております。それ以後については、施設整備等関係予算を成立させ、1日も早い完成を目指し、サッカー関係者はもちろんのこと、地域の方々についてもこの施設を活性化した地域の活性化がどのような形でできるのか、早急な体制づくりが必要であると考えます。そのようなことから到底修正案に賛同することはできず、原案を可決していただくことをお願いし、討論といたします。



○議長(上杉健治君) 岩尾育郎議員。



◎2番(岩尾育郎君) 議案第3号平成22年度杵築市一般会計予算の修正案に賛成の立場で討論をいたします。

 サツカー場につきましては、これまで本会議や臨時議会の都度、多くの質問や質疑がされてまいりました。議会をほぼ二分し、市民からは8,300名を超える計画の見直しを求める署名も寄せられました。果たしてこのサッカー場がこのような状況のもとで進められなければならない事業なのでしょうか。

 今議会の一般質問で市長は、署名はサッカー場の何を見直せというのかと発言されました。確かに署名をしていただいた方の中には、サッカー場建設そのものに反対の人、場所に反対の人、規模に反対の人と意見はさまざまあると思います。

 しかし、間違いなく言えることは、現在の計画のままで進めてほしくないということであります。これが署名をしていただいた皆さんの共通の意見であることは疑う余地がありません。この要望に対して全く省みることなく、強行に進められているこの事業の予算を到底認めることはできません。

 また、出産祝金についても、国を挙げて少子化対策に取り組んでいる中、子ども手当の支給を理由として廃止することは全く理解できません。これに変わる新規事業を打ち出してはおりますが、同等の費用をかけるのならまだしも、実質的に大幅な予算の縮減となっております。出産という偉業に対してささやかでも市からお祝いの気持ちを表すことは大変大事なことであり、意義のあることだと考えます。よって、出産祝金の廃止に反対し、修正案に賛成いたします。



○議長(上杉健治君) 西紀子議員。



◎9番(西紀子君) 9番、西紀子でございます。厚生文教委員会に付託されました議案第38号杵築市出産祝金に関する条例の廃止について可決となった委員長報告に対し、反対の立場から討論を行います。

 杵築市においては毎年出生率は減少し、少子化に歯どめがかかっておりません。折からの経済不況も影響し、子育て家庭においては家計は大変厳しい状況です。その中、国においては、子ども手当が支給されますが、当初子ども1人につき、月額2万6,000円とされておりましたが、財源の確保ができなく、1万3,000円の半額となりました。これも10年度限りの単年度となりかねない状況のようでございます。

 また、大分県では今年度より子育て満足度日本一の推進をするため、子育て支援に力を入れた予算を組んでおります。そのような中で、今回の出産祝金を廃止することは納得できません。子育て家庭にとって、子育てしやすい子どもを産みやすく経済的支援をすることが杵築市の少子化に歯どめをかけることにつながるのではないでしょうか。杵築市民みんなで子どもの誕生をお祝いをして上げても、市民の反対はないのではないでしょうか。

 以上の点から議案第38号について反対討論といたします。



○議長(上杉健治君) 加来喬議員。



◎4番(加来喬君) 議案第40号杵築市健康管理に関するセンター条例の一部改正について反対の立場から討論を行います。

 この条例案の改正は、利用者が少ないという理由で、健康管理センターの利用時間を週6日から週3日に削減するという内容です。執行部は使えなくなった3日間については、杵築地区の文化体育館のトレーニング室を利用してほしいと答弁をしましたが、山香地域の住民に対する住民サービス低下は明らかです。

 利用者が少ない中で市が考えなければならないのは、利用率を高め、健康増進を図るための対策です。健康センターの運営については、文化体育館の指導員を派遣するなどの方法も考えられます。住民サービス低下と健康増進に逆行するものと考え、本条例案の改正に反対をいたします。



○議長(上杉健治君) そのほか御意見はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) なければ討論を終結し、採決いたします。まず、異議のありません議案第4号から議案第37号まで、議案第39号及び議案第41号から議案第46号までを一括して採決いたします。各議案に対する各委員長の報告は可決、認定であります。議案第4号から議案第37号まで、議案第39号及び議案第41号から議案第46号までは各常任委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 異議なしと認めます。よって、議案第4号から議案第37号まで、議案第39号及び議案第41号から議案第46号までは原案のとおり可決、認定されました。

 次に、議案第3号に対する修正案について採決いたします。修正案に賛成の議員の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(上杉健治君) 座ってください。起立者10名であります。起立少数であります。よって、修正案は否決されました。

 次に、原案について採決いたします。議案第3号に原案の賛成の議員の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(上杉健治君) お座りください。起立者11名、起立多数であります。よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第38号を採決いたします。議案第38号は原案に賛成の議員の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(上杉健治君) お座りください。起立者12名であります。よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第40号を採決いたします。議案第40号は原案に賛成の議員の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(上杉健治君) お座りください。起立者13名であります。よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。

 次に、請願陳情を採決いたします。請願陳情第1号継続審査分の請願陳情第8号及び請願陳情第12号を一括して採決いたします。本案に対する委員長の報告は請願陳情1号は採択、継続審査分の請願陳情第8号は継続審査、請願陳情第12号は採択であります。本案は委員長の報告のとおりに決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 異議なしと認めます。よって、請願陳情第1号は採択、継続審査分の請願陳情第8号は継続審査、請願陳情第12号は採択と決しました。

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△日程第2議会改革特別委員長報告

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○議長(上杉健治君) 日程第2、議会改革特別委員会の審査報告を求めます。小春稔委員長。



◎議会改革特別委員長(小春稔君) 議会改革特別委員会の委員長報告を行います。

 本委員会は、平成21年4月28日第2回臨時会において議員定数等の議会運営全般にわたる議会改革について調査研究するため設置し、6月に議会改革特別委員会を開催いたしました。

 第1回の委員会は、平成21年6月22日に開催し、議会運営上のさまざまな検討課題を上げ、スケジュールを検討いたしました。検討課題の内容は、議員定数について、議員の処遇について、ケーブルテレビ生放送について、各常任委員会及び各一部事務組合議会の構成について、一般質問について、反問権について、議会基本条例についてであり、スケジュールとしては12月をめどに協議することを取り決めました。

 2回目の委員会は、平成21年9月10日に開催し、前回提起された議題内容を精査し、協議いたしました。

 検討課題といたしましては、議員定数、議員の処遇、主要施策に関する執行部より議会への事前協議、一部事務組合議員の定数、代表質問、議会基本条例、ケーブルテレビの生中継についてであります。

 まず、議員定数でありますが、「県下各市の状況及び世論からして、状況として減員するか、現状維持かということの二者択一しかない」という意見や、「定数を削減すれば小規模な旧合併地域から地元選出の議員がいなくなる」等のさまざまな意見があり、協議いたしまたが、今回では結論が出ず、次回の検討になりました。

 次に、議員の処遇についての政務調査費、旅費及び費用弁償についてでありますが、現状から判断すれば、改善は困難ではないかとの意見がありました。

 次に、主要施策に関する執行部より議会の事前協議についてですが、委員より、「以前にも要望した経緯があるが、事前協議がうまくいってない。ある程度大事な施策に関しては提案させていくことは重要であるが、他の市議会のように会派代表者会議等で協議する場もなく、全員協議会でしか諮ることができない。執行部としてどこまで事前協議をしたらよいか判断しにくい部分があるのでないか」という意見がありました。

 次に、代表質問についてでありますが、委員より、「代表質問は地域色が強い。一般質問と区別のため会派代表質問をするのであろうが、実施するのであれば、条件整備が重要になってくるし、一般質問とはまったく違うものではなくてはならない」その他、委員より「県議会では1人の議員に年に1回しか一般質問ができないため、代表質問を設けているが、当市議会は通告すればだれでも一般質問を行えるので、会派代表としてということではなく、現状のままでいいのではないか」との意見がありました。この件に関しては、引き続き検討課題ということになりました。

 次に、ケーブルテレビの生放送についてでありますが、担当者を交えて協議することに決し、本委員会を散会をいたしました。

 第3回の委員会は、平成21年11月9日に開催いたしました。検討課題といたしまして、市民に議会に対する意見を問うことについて協議をいたしました。内容は、市民アンケートについてでありますが、「市民からいろいろな意見が出ることが予想されるが、意見集約が難しいのではないか」との意見があり、その他にも意見がありましたが、アンケートをとるには議員全員協議会に諮り検討する必要があるので、アンケートの質問項目・配布対象・配布方法等の素案を次回の委員会までに提案するということで終了いたしました。その他に委員より「各常任委員会で協議する案件にはばらつきがあるので、案件の所管を検討してほしい」との意見がありましたが、他の自治体の状況も精査し今後の本委員会の検討項目として協議することに決し、委員会を散会いたしました。

 第4回の委員会は、平成21年11月9日に開催をいたしました。協議内容は、前回提案した市民アンケートについてでありますが、素案を出し検討する予定であったが、経費の面から議会活動の一環であるから市費で支出をするわけにはいかないので、議員会からの支出を伴い、議員全員の了承が必要であり、経費も多額に必要になる。また、アンケートの取りまとめの期間もないことから今回は見合わせたいことを提案し、委員と協議した結果、今回は見合わせたいということに決しました。その他に委員より、「一部事務組合の議員提出について」の意見がありましたが、「今後他市町の議員定数が決まった後に協議しなければならない」との意見があり、以上で本委員会を散会をいたしました。

 第5回の特別委員会は、平成21年12月18日に開催いたしました。今回の委員会で、今までに協議した内容に関して結論が出るものについては、結論を出していくことを確認し協議いたしました。まず最初に、議員の定数についてでありますが、本委員会で論議を重ねてきましたが、議員全員にアンケートをとり意見集約し、本委員会で具体的数字を出して議員全員協議会に諮り、議員提出議案にて提案するということに決しました。

 次に、議員の処遇についてでありますが、改正の方向での意見もありましたが、現行どおりに決しました。次に、主要施策に関する執行部より議会への事前協議についてでありますが、検討した結果、ハード面の事業でおおむね1億円以上の事業、ソフト面での主要施策については、議会との事前協議を要望することに決しました。次に、ケーブルテレビでの一般質問の生中継についてでありますが、協議した結果、全員一致で議員全員協議会に報告し、6月議会から始めるということに決しました。次に、一部事務組合議員の定数についてでありますが、3広域事務組合が議員定数について話し合いをすることを要請するということに決しました。

 次に、代表質問についてでありますが、協議した結果、今後検討課題として取り扱うということに決しました。次に、議会基本条例についてでありますが、今後研さんしなければならないので、今後の検討課題ということに決しました。次に、一般質問の反問権についてでありますが、協議の結果、見送りということに決しました。次に、各常任委員会の所管の見直しについてでありますが、協議の結果、現状維持ということに決し、本委員会を散会いたしました。

 第6回の特別委員会は、平成22年2月9日に開催いたしました。内容は、前回の特別委員会での決定事項の再確認をし、今までの特別委員会の継続検討課題である議員定数について審議をいたしました。前回各議員よりのアンケートの集計結果の内容を精査し検討をした結果、この特別委員会で定数を決定し、今までの協議項目並びに議員定数について、議員全員協議会に提案し協議を願うことに決しました。本特別委員会で決定した議員定数は20名と決し、議員全員協議会で協議後、議員定数条例議案を提出することを確認し、特別委員会を散会いたしました。

 最後に、議員全員協議会を3月3日、11日の両日に開催し、協議を経て、協議項目の最終確認並びに議員定数を20名と決し、終了いたしました。

 以上で議会改革特別委員会の報告を終わります。



○議長(上杉健治君) 以上、報告のとおりでございますので御了承願います。

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△日程第3追加議案

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○議長(上杉健治君) 日程第3、追加議案を上程いたします。議案第48号から議案第52号を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) 平成22年第1回杵築市議会定例会に提出いたしました追加議案につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 初めに、議案第48号平成21年度杵築市一般会計補正予算(第11号)でありますが、国の平成21年度第2次補正予算において創設された地域活性化・きめ細やかな臨時交付金の第2次分として、今回1,753万5,000円が追加交付されたことに伴い、その交付金等を財源とする事業費の計上が主なものであります。また、特別交付税が確定したことにより、その増額分のうち、2,258万7,000円を財政調整基金に積立てを行いました。

 以上、今回の補正額は4,217万6,000円の追加で、補正後の予算の総額を190億4,169万円といたしました。

 補正予算第2条の繰越明許費は、今回予算化した事業につきまして、翌年度事業として実施するために繰り越すものであります。

 次に、議案第49号平成21年度杵築市老人保健特別会計補正予算(第4号)でありますが、今回の補正は、医療機関との過誤調整により1,500万円を医療給付費として追加計上いたしました。なお、この財源につきましては全額国保連合会からの返納金であります。

 次に、議案第50号平成21年度杵築市城下町保存対策事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、今回の補正は、中根邸の修復に充ててほしいということで中根家御親族による多額の寄附をいただきましたので、城下町保存基金に積み立て、後年度の改修に利用させていただくようにいたしたものであります。

 次に、議案第51号杵築市職員の給与に関する条例の一部改正につきましては、級別構造の見直しに伴い、現行下位の職務の級に格付される職員につき、現行給与額相当の号棒に達するまでの間、現給補償を行うために所要の改正を行うものであります。

 最後に、議案第52号杵築市職員の給与の特例に関する条例の全部改正につきましては、平成18年度から4年間職員給与の5%を減額してまいりましたが、平成22年度につきましては行政職給与表6級及び7級の職にある者並びに同等級在級者の給与月額を2%減額措置するための所要の改正を行うものであります。

 何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(上杉健治君) お諮りいたします。ただいま議題となっております5議案につきましては、会議規則第40条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 御異議なしと認めます。よって、議案第48号から議案第52号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより、議案の質疑に入ります。5議案に対する質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。

 これより、討論に入ります。5議案に対する御意見はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 意見もないようでありますので、これにて討論を終結します。

 これより、採決いたします。議案第48号から議案第52号の5議案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 御異議なしと認めます。よって、議案第48号から議案第52号の5議案は、原案のとおり可決することに決しました。

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追加日程第1 議員提出議案第1号〜議員提出議案第3号 

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○議長(上杉健治君) お諮りいたします。ここで、議員提出議案第1号から第3号までを日程に追加し、議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号から第3号までを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。提出者、吉田正信議員。



◎5番(吉田正信君) それでは、議員提出議案第1号保育所・児童入所施設の環境改善を求める意見書について朗読し、提案にかえさせていただきます。

 議員提出議案第1号保育所・児童入所施設の環境改善を求める意見書。

 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。平成22年3月19日、提出者、杵築市議会議員吉田正信。賛同者、杵築市議会議員真砂矩男、同、西紀子のお二方であります。

 開けまして、保育所・児童入所施設の環境改善を求める意見書。

 少子高齢化社会を迎えている中において、次世代育成支援は、国の喫緊の課題となっています。また、保育の実施義務がある地方自治体にとっても、最優先課題の一つとなっているところです。

 このようなことから、子どもの福祉の向上に必要な保育所・児童入所施設のあり方については、少子化が進行し財政状況が厳しい地方自治体へ配慮するとともに、地域の保育機能の崩壊を招くことのないよう検討されなければなりません。

 保育は、子どもに良好な育成環境を保障し次世代の担い手を育成する公的性格も有するものです。

 よって、国においては、保育制度の議論に当たっては、子どもの立場に立ち、下記の事項に配慮するよう強く要望いたします。

 記。1、保育所・児童入所施設の設置及び運営に対し、必要な財源を確保すること。

 2、保育所・児童入所施設の最低基準については、改善に向けて十分に配慮すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成22年3月19日、大分県杵築市議会。各関係機関殿。

 以上であります。よろしくお願いします。



○議長(上杉健治君) 次に、提出者、井門仙一議員。



◎6番(井門仙一君) 議員提出議案第2号EPA・FTA推進路線の見直しを求め、日米FTAの推進に反対する意見書。

 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。平成22年3月19日、提出者、杵築市議会議員井門仙一。賛同者、小春稔、西紀子、中山田昭徳、上野辰治、渡辺雄爾、加来喬。

 内容につきましては、4ページにございますので、私から朗読させていただきたいと思います。ちょっと字が小さいのでよく見えませんが。

 EPA・FTA推進路線の見直しを求め、日米FTAの推進に反対する意見書。

 農林水産省の研究機関「農林水産政策研究所」がこのほどまとめた世界の穀物需給予測によると、穀物は今後不足度合いを強め、10年後の2019年には国際価格が3から5割高となる見通しを示しました。カロリーベースで食糧の6割を海外に依存する日本への影響は極めて重大です。

 こうした中で明らかなのは、これまでの輸入自由化万能論の立場では深刻な世界の食糧問題は解決できず、それぞれの国が主要食糧の増産を図り、食糧自給率を向上させる以外に打開できないことを示しています。ところが、政府が12月30日に閣議決定した「新成長戦略」の目玉は、アジア・太平洋FTAの推進です。日米、日豪、日加、日中などのFTAを一本化したアジア・太平洋FTAが結ばれれば、ほとんどすべての農産物に影響が及び、WTO妥結を待つまでもなく日本農業が壊滅の危機に直面することは必至です。新年度から「戸別所得補償」制度が導入されますが、その目的も理念も根底から破壊されることは必至です。特に日米FTAについて、政府は主要農産物は「除外する」と言っていますが、相手国のねらいは農産物の関税を撤廃することであり、一たん交渉が始まったら取り返しのつかない事態を招くことが懸念されます。

 今求められるのは、食糧のさらなる外国依存と決別し、40%に過ぎない食糧自給率の向上に大きく踏み出すことと考えます。

 以上の主旨から、下記の事項について強く要望いたします。

 記。1 EPA・FTA推進路線を見直し、アメリカとのFTA交渉は行わないこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成22年3月19日、大分県杵築市議会。各関係機関殿。

 以上であります。



○議長(上杉健治君) 次に、提出者、真砂矩男議員。



◎19番(真砂矩男君) 議員提出議案第3号特別養護老人ホーム広寿苑に関する意見書。

 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。平成22年3月19日、提出者、杵築市議会議員真砂矩男。賛同者、阿部幸市、富来征一、小春稔、田辺節士、河野有二郎、吉田正信、岩尾育郎、各議員であります。

 案文の朗読をいたします。

 特別養護老人ホーム広寿苑に関する意見書。

 平成18年10月、別杵速見地域広域市町村圏事務組合の理事会並びに管理者会議での協議において、施設の老朽化や設備の劣化が進んだ広寿苑の建てかえについては民設民営で検討していくことが確認をされ、その後新しい事業者を選定する際の募集要領では、入所者へのプライバシーの配慮などを理由に「居室は80床とし、多床室は、最低28床以上、36床以内とすること」としている。しかし、今回決定した事業者のプレゼンテーションでは「個室を50床、多床室を30床とする」と伺っている。

 昨今の経済状況や社会情勢は非常に厳しいものがありますが、入所者並びにその家族の方々に費用の面で、これまで以上の負担をさせるような施設を建設するのではなく、何10年先も関係者や地域に喜ばれ、愛されることを見据えた施設にすることが必要である。

 御承知のとおり、広寿苑は昭和50年4月1日に開設をされ、入所定員80名に対して、平成22年3月1日現在で杵築市民75名が入所しており、全体から見ると実に約94%の大多数を占めている。また、平成20年に開催された入所者の家族との説明会では、多くの家族の方がこれまでと同じ条件で入居できる多床室を強く希望している。

 よって、別杵速見地域広域市町村圏事務組合におかれては、新しく事業を行う社会福祉法人に対して、入所者や家族の強い要望の声を勘案し、利用者の負担を増すことになる個室を増床させるのではなく、負担の少ない多床室を増床させることを強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成22年3月19日、大分県杵築市議会。関係機関殿。

 議員各位の御賛同をよろしくお願いします。



○議長(上杉健治君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第1号から第3号までにつきましては、会議規則第40条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号から第3号までにつきましては委員会付託を省略することに決しました。

 これより、3議案について質疑に入ります。御質疑はございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 これより、討論に入ります。3議案に対する御意見はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) これにて討論を終結します。

 これより、採決いたします。議員提出議案第1号から第3号までは原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号から第3号までは原案のとおり可決されました。

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追加日程第2 議員提出議案第4号 

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○議長(上杉健治君) お諮りいたします。ここで議員提出議案第4号教員用ノート型コンピューターの指名競争入札の調査に関する決議について、日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第4号を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。提出者、吉田正信議員。



◎5番(吉田正信君) 議員提出議案第4号を朗読して提案をいたします。

 教員用ノート型コンピューターの指名競争入札の調査に関する決議。

 上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。平成22年3月19日、提出者、杵築市議会議員吉田正信。賛同者、杵築市議会議員有田昭二、同、河野有二郎、同、中山田昭徳のお三方であります。

 教員用ノート型コンピューターの指名競争入札の調査に関する決議。

 地方自治法第100条第1項の規定により、下記のとおり教員用ノート型コンピューターの指名競争入札の調査を行うものとする。

 記。1、調査事項。(1)平成21年11月30日に執行された教員用ノート型コンピューターの指名競争入札に関する事項。(2)杵築市の物品における指名競争入札のあり方に関する事項。

 2、特別委員会の設置。本調査は、地方自治法第110条及び杵築市議会委員会条例第6条の規定により委員7名で構成する「教員用ノート型コンピューターの指名競争入札調査特別委員会」を設置し、これに付託するものとする。

 3、調査権限。本会議は、1に掲げる事項の調査を行うため、地方自治法第100条第1項(及び同法第98条第1項)の権限を「教員用ノート型コンピューターの指名競争入札調査特別委員会」に委任する。

 4、調査権限。「教員用ノート型コンピューターの指名競争入札調査特別委員会」は、1に掲げる調査が終了するまで閉会中もなお調査を行うことができる。

 5、調査経費。本調査に要する経費は、100万円以内とする。

 以上であります。よろしくお願いします。



○議長(上杉健治君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第4号につきましては、会議規則第40条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 異議なしと認めます。よって、議員提出議案第4号につきましては、委員会付託を省略することに決しました。

 これより、質疑に入ります。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 これより、討論に入ります。本案に対する御意見はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) これにて討論を終結いたします。

 これより、採決いたします。議員提出議案第4号は、原案のとおり賛成の議員の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(上杉健治君) お座りください。起立者8名。起立少数であります。よって、議員提出議案第4号教員用ノート型コンピューターの指名競争入札の調査に関する決議については否決されました。

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○議長(上杉健治君) 以上をもちまして、今期定例会に付議されました議事はすべて終了いたしました。

 これにて、平成22年第1回定例会を閉会いたします。

 御苦労さまでした。

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午前11時14分閉会

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 会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。




  平成22年3月19日

   議  長   上 杉 健 治

   副 議 長  渡 辺 雄 爾

   署名議員   渡 辺 雄 爾

   署名議員   岩 尾 育 郎

   署名議員   阿 部 長 夫