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大分県 杵築市

平成 17年 11月臨時会(第2回) 11月17日−01号




平成 17年 11月臨時会(第2回) − 11月17日−01号









平成 17年 11月臨時会(第2回)


杵築市告示第一三号
 平成十七年第二回杵築市議会臨時会を次のとおり招集する
    平成十七年十一月十日
                                     杵築市長 八坂 恭介
一 期 日  平成十七年十一月十七日 午前十時
二 場 所  杵築市議会議事堂
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〇開会日に応招した議員
      渡辺 隆昭君          加来  喬君
      吉田 正信君          井門 仙一君
      渡辺 雄爾君          河野荘一郎君
      磯田 国博君          片山 正巳君
      菊池 武好君          上野 辰治君
      竹林 大記君          大谷 淳一君
      糸永 省三君          中山田昭徳君
      河野 幸信君          鶴成  宏君
      阿部 洋二君          岩尾 武彦君
      西  紀子君          堀  寿満君
      伊藤 公雄君          河野有二郎君
      岩尾 保文君          河野 正治君
      田邉 公一君          田辺 節士君
      岡山 秀夫君          阿部 辰明君
      小春  稔君          富来 征一君
      神鳥 修行君          小川 成人君
      阿部 直瑞君          二宮 勝行君
      後藤 春義君          上杉 健治君
      鈴木 六朗君          渡邉 公男君
      阿部  勝君          衞藤 明和君
      有田 昭二君          阿部 幸市君
      宮川 岩雄君          阿部 多助君
      小島 甚吉君          真砂 矩男君
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〇応招しなかった議員

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     平成十七年 第二回(臨時)杵築市議会会議録(第一号)

                             平成十七年十一月十七日(木曜日)

〇議事日程(第一号)
                           平成十七年十一月十七日午前十時開会
 日程第一 会議録署名議員の指名
 日程第二 会期の決定
 日程第三 議案第  一号 平成十七年度杵築市一般会計暫定補正予算(第一号)
      議案第  二号 平成十七年度杵築市ケーブルテレビ事業特別会計暫定補正予算(第一号)
      議案第  三号 杵築市名誉市民条例の制定について
      議案第  四号 政治倫理の確立のための杵築市長の資産等の公開に関する条例の制定につ
              いて
      議案第  五号 杵築市監査委員事務局設置条例の制定について
      議案第  六号 杵築市長職務執行者の給与及び旅費に関する条例の廃止について
      議案第  七号 杵築市行政改革審議会条例の制定について
      議案第  八号 杵築市・一部事務組合公平委員会の設置について
 日程第四 議案第  二号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
      議案第  九号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
      議案第  十号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
      議案第 十一号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
      議案第 十二号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
      議案第 十三号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
      議案第 十四号 監査委員の選任につき同意を求めることについて
      議案第 十五号 監査委員の選任につき同意を求めることについて
      議案第 十六号 固定資産評価審査委員会の委員の選任につき同意を求めることについて
      議案第 十七号 固定資産評価審査委員会の委員の選任につき同意を求めることについて
      議案第 十八号 固定資産評価審査委員会の委員の選任につき同意を求めることについて
 日程第五 議案第 十九号 助役の選任につき同意を求めることについて
 日程第六 杵築市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について
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〇本日の会議に付した事件
 日程第一 会議録署名議員の指名
 日程第二 会期の決定
 日程第三 議案第  一号 平成十七年度杵築市一般会計暫定補正予算(第一号)
      議案第  二号 平成十七年度杵築市ケーブルテレビ事業特別会計暫定補正予算(第一号)
      議案第  三号 杵築市名誉市民条例の制定について
      議案第  四号 政治倫理の確立のための杵築市長の資産等の公開に関する条例の制定につ
              いて
      議案第  五号 杵築市監査委員事務局設置条例の制定について
      議案第  六号 杵築市長職務執行者の給与及び旅費に関する条例の廃止について
      議案第  七号 杵築市行政改革審議会条例の制定について
      議案第  八号 杵築市・一部事務組合公平委員会の設置について
 日程第四 議案第  二号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
      議案第  九号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
      議案第  十号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
      議案第 十一号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
      議案第 十二号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
      議案第 十三号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
      議案第 十四号 監査委員の選任につき同意を求めることについて
      議案第 十五号 監査委員の選任につき同意を求めることについて
      議案第 十六号 固定資産評価審査委員会の委員の選任につき同意を求めることについて
      議案第 十七号 固定資産評価審査委員会の委員の選任につき同意を求めることについて
      議案第 十八号 固定資産評価審査委員会の委員の選任につき同意を求めることについて
 日程第五 議案第 十九号 助役の選任につき同意を求めることについて
 日程第六 杵築市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について
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〇出 席 議 員(四十四名)
      一番 渡辺 隆昭君         二番 加来  喬君
      三番 吉田 正信君         四番 井門 仙一君
      五番 渡辺 雄爾君         六番 河野荘一郎君
      七番 磯田 国博君         八番 片山 正巳君
      九番 菊池 武好君         十番 上野 辰治君
     十一番 竹林 大記君        十二番 大谷 淳一君
     十三番 糸永 省三君        十四番 中山田昭徳君
     十五番 河野 幸信君        十六番 鶴成  宏君
     十七番 阿部 洋二君        十八番 岩尾 武彦君
     十九番 西  紀子君        二十番 堀  寿満君
    二十一番 伊藤 公雄君       二十二番 河野有二郎君
    二十三番 岩尾 保文君       二十四番 河野 正治君
    二十五番 田邉 公一君       二十六番 田辺 節士君
    二十七番 岡山 秀夫君       二十八番 阿部 辰明君
    二十九番 小春  稔君        三十番 富来 征一君
    三十一番 神鳥 修行君       三十二番 小川 成人君
    三十三番 阿部 直瑞君       三十四番 二宮 勝行君
    三十五番 後藤 春義君       三十六番 上杉 健治君
    三十七番 鈴木 六朗君       三十九番 阿部  勝君
     四十番 衞藤 明和君       四十一番 有田 昭二君
    四十二番 阿部 幸市君       四十三番 宮川 岩雄君
    四十四番 阿部 多助君       四十六番 真砂 矩男君
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〇欠 席 議 員(二名)
    三十八番 渡邉 公男君       四十五番 小島 甚吉君
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〇欠 員(なし)
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〇事務局出席職員職氏名
      局長 牧  成美君         参事 長谷雄菊美君
      次長 三河 伸治君         書記 宮本 展克君
      書記 後藤 一水君
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〇説明のため出席した者の職氏名
   市長 …………………… 八坂 恭介君     暫定教育長 …………… 船木 晴男君
   総務部長 ……………… 興田 信一君     産業建設部長 ………… 河野純一郎君
   福祉保健部長 ………… 大川 忠夫君     山香振興局長 ………… 金高 英俊君
   大田振興局長 ………… 本田 知典君     教育次長 ……………… 矢野 省三君
   秘書課長 ……………… 市村 孝徳君     総務課長 ……………… 宮脇 正直君
   総合政策課長 ………… 泥谷  修君     財政課長 ……………… 大村 政信君
   農林課長 ……………… 高野 廣志君     耕地水産課長 ………… 阿部 光孝君
   建設課長 ……………… 安部 和人君     都市計画課長 ………… 麻植 数広君
   水道課長 ……………… 荷宮 一郎君     保健年金課長 ………… 本田 義幸君
   福祉課長 ……………… 浦上 研一君     教育委員会管理課長 … 門岡 俊一君
   山香病院事務長 ……… 吉田 隆博君     総務課々長補佐 ……… 伊藤 淳一君
   総務課々長補佐 ……… 古賀 秀一君     財政課々長補佐 ……… 小倉 良明君
   財政課々長補佐 ……… 細田  徹君
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 午前十時十五分開会



○議長(真砂矩男君) 皆さん、改めておはようございます。ただいまの出席議員は四十四名でありますので、本会議は成立いたしました。

 これより平成十七年第二回杵築市議会臨時会を開会いたします。

 日程に入る前に、八坂市長より所信表明の申し出がありますので、受けたいと思います。八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) 皆さんおはようございます。真砂議長のお許しをいただき、市長就任後初めての議会でありますので、一言ごあいさつを申し上げます。

 所信の一端を申し上げるわけでございますが、各位の深い御理解と格段の御協力を賜りたいと存じます。

 さて、まずはこのたびの市長選挙におきましては、議会の皆様を初め、市民の皆様の温かい御支援と御厚情によりまして、初代の杵築市長の職責を負わせていただくことになりました。そして、先月十月二十五日、責任の重みを痛感しながら着任したところであります。今後ともよろしくお願いを申し上げます。

 この歴史的な市町村合併は、旧杵築市、旧山香町、旧大田村ともに、五十年の歴史の上にさらに発展を目指してスタートするのであります。この上は、市民が一丸となりまして揺るぎない杵築市を創造していきたいと決意を新たにいたしております。

 議員各位には、豊かな経験と卓越した手腕をもって、これまで以上に市民が安心して暮らせて豊かな町づくりに御尽力賜りますよう、心からお願いを申し上げます。

 さて、私はこのたびの選挙では、一日も早い一体感の醸成をお願いしてまいりました。このことは、私自身歴史的な市町村合併の実現に向け、合併協議会の会長の立場を仰せつかり、産みの苦しみを味わい、そして住民の皆さんが不安を抱きながらも、新杵築市に託された思いをひしひしと感じてまいりました。

 今回の市町村合併は、地方分権の推進の流れの中で行政改革が求められるところであります。この目的を達成するには、とりもなおさず住民の皆さん、そして議員各位の御理解が一番となるわけでございます。そこで、私は対話、融和、市民の和を基本理念として、一日も早く一体感の醸成を図り、新杵築市の将来像であります歴史と文化と香り高き豊かな感性があふれる町の実現に全力を傾注する所存であります。

 具体的には、八項目を目標として提案をいたします。

 一つには、活力と潤いのあるまちづくりであります。基本的には、新市建設計画に魂を入れていくことだと考えています。そのためには、長期総合計画の策定を一日も早く取り組みます。また、農林漁業の振興や企業誘致による経済活性化による若者定住、さらに利便性を向上し、住民の動きを活性化させるための三地域への巡回バスの運行実現をしたいと考えております。

 二つに、教育、スポーツ、文化の向上のするまちづくりであります。本年は戦後六十年の年に当たります。皆さんがともに感じておられるように、日本全体が戦後の復興に一丸となって取り組み、経済を優先し、目ざましい発展を遂げました。しかし、その反面、近年は心の問題がクローズアップされております。生涯を通してスポーツ、学習活動への参加を勧め、地域の伝統文化の継承などを通して、心の豊かさを取り戻すべき、さらに推進いたしたいと思います。

 三つに、快適な環境、自然環境の保全であります。環境問題につきましては、世界中における今日的課題であります。一度環境を破壊しますと、回復には想像を絶するほどの長い年月を要することになります。

 新杵築市は総面積二百八十平方キロメートル、豊かな自然、山、海を要しております。特に中心を貫流する八坂川は市民の生命線であり、杵築市の産業の源でもあります。自然は巡回するものであります。よって、市民全体が一体となって豊かな自然の保全と活用を見直すための市民環境会議の開催、さらには基本環境計画を策定をいたしたいと思います。

 四つに、健康で心の通う安全、安心のまちづくりであります。住民生活の中でだれもが望むことは、健康で犯罪のない、災害のない安定感だと思います。市立病院となりました山香病院を住民福祉の核として、健康づくりと医療体制の確立を図り、もしもを想定しながら安全、安心のまちづくりを進めてまいります。

 五つに、観光立市のまちづくりであります。近年までの観光は、名所旧跡、形のある文化財を見て回る観光が主流でありましたが、今後は体験型観光が注目されております。農業体験や漁業体験を通して、地域の住民の方々と交流を図るグリーンツーリズム、マリーンツーリズムなど積極的に推進したいと思います。

 六つに、高齢化、少子化に対応するまちづくりであります。少子高齢化はますます進行いたします。行政能力にも限界があります。このたびの市町村合併においては、特に住民の方々との共同のまちづくりをテーマといたしております。子育て支援や高齢者援護に対し、今後は地域ボランティア活動に大きな期待をしているところであります。したがって、地域ボランティア団体の育成、発展を支援し、少子高齢化に対応していきたいと考えております。

 七つに、国際化、高度情報化社会への対応できるまちづくりであります。今日、日本は国を挙げて国際化、高度情報化社会へと日進月歩の進歩を見ております。全国一律に情報の共通化が求められております。今後は電子自治体への対応は必須となるものであり、情報化への対応のおくれは経済発展を阻害するもので、住民生活の利便性のおくれ、ひいては若者定住の促進にも影響するものと考えております。幸いにして旧杵築市においては、ケーブルテレビの普及を進め、現在九十五パーセント上の加入率を見ております。この情報網を一日も早く山香、大田地区に完備していきたいと考えております。

 八つに、健全行財政改革の推進のまちづくりであります。行政改革は、市町村合併の主たる目的であります。一日も早く改革しなければならないもの、穏やかに進めなければならないものなど十分精査し、業務の効率化や民間委託の推進など、積極的に取り組んでまいります。そのためには、行政改革審議会を立ち上げ、学識者、住民の代表者の御意見を十分拝聴しながら、議会の御理解をいただきながら健全な改革を進めてまいります。

 以上、八項目にわたり具体的な提案、私の目指す所信の一端を申し述べさせていただきました。もとより浅学非才の身ではありますが、市議会を初め市民の皆さんの格段の御指示、御理解をいただきながら、心からお願いを申し上げる次第であります。

 市長就任後、初議会に当たっての所信のごあいさつとさせていただきました。今後とも変わらぬ御指導をお願い申し上げて、あいさつとします。ありがとうございました。(拍手)



○議長(真砂矩男君) これより本日の会議を開きます。

 会議の議事は、お手元に配付いたしております議事日程により行います。

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△日程第一会議録署名議員の指名



○議長(真砂矩男君) これより日程に入ります。日程第一、会議録署名議員の指名を行います。今回の会議録署名議員は、会議規則第八十一条の規定により、議長において四番、井門仙一議員、五番、渡辺雄爾議員、六番、河野荘一郎議員、三名を指名いたします。

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△日程第二会期の決定



○議長(真砂矩男君) 日程第二、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。今期臨時会の会期につきましては、さきの議会運営委員会におきまして、本日一日間とすることに決定を見ておりますが、これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は、本日一日間とすることに決定をいたしました。

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△日程第三議案第一号から議案第八号までについて



○議長(真砂矩男君) 日程第三、議案第一号から第八号までについてを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) 平成十七年第二回杵築市議会臨時会の開会に当たり、提出いたしました諸議案につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 まず、議案第一号から議案第二号までの平成十七年度各会計、暫定補正予算について御説明申し上げます。

 最初に、議案第一号平成十七年度杵築市一般会計暫定補正予算(第一号)でありますが、今回の補正は杵築市ケーブルテレビ事業特別会計への繰出金が主なもので、補正額は二百三十七万六千円の追加と、補正後の予算の総額を百三億六百七十六万二千円といたしました。その財源は地方交付税であります。

 次に、議案第二号平成十七年度杵築市ケーブルテレビ事業特別会計暫定補正予算(第一号)でありますが、山香、大田地域へのケーブルテレビ実施計画委託料六千三百六十万円の計上が主なもので、補正額は六千三百八十五万四千円の追加とし、補正後の予算の総額を一億七千二百五十七万三千円といたしました。その財源は、県支出金、一般会計からの繰入金、起債等であります。

 続きまして、議案第三号から議案第七号までの各条例議案について御説明申し上げます。

 まず、議案第三号杵築市名誉市民条例の制定につきましては、旧杵築市、旧大田村において名誉市民、名誉村民条例により、過去に六名について名誉市民、名誉村民の称号を贈っており、今後も市の発展及び社会文化の交流に功績があった者に対し、市民敬愛の対象として顕彰するため、新たに条例の制定をするものであります。

 なお、合併前の杵築市名誉市民条例または大田村名誉村民条例の規定により、名誉市民、または名誉村民の称号を授与された者は、それぞれのこの条例に基づき名誉市民となった者とみなすものであります。

 次に、議案第四号政治倫理の確立のための杵築市長の資産等の公開に関する条例の制定につきましては、政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律第七条の規定により、新たに杵築市長の資産等の公開に関する条例の制定をするものであります。

 次に、議案第五号杵築市監査委員事務局設置条例の制定につきましては、監査委員の事務を処理するため、杵築市監査委員事務局を設置することについて、地方自治法第二百条第二項の規定により、新たに条例の制定をするものであります。

 次に、議案第六号杵築市長職務執行者の給与及び旅費に関する条例の廃止につきましては、新市発足と同時に杵築市長職務執行者としての任につかれていた緒方喜代美氏が、平成十七年十月二十三日をもって退任されたことにより、同職の給与及び旅費について規定した条例について廃止するものであります。

 次に、議案第七号杵築市行政改革審議会条例の制定につきましては、社会経済情勢の変化や多様化する行政需要に対応し、地方分権の時代にふさわしい簡素で効率的な行政運営を行うため、行政改革の推進に関する諮問機関として、杵築市行政改革審議会を設置することについて、地方自治法第百三十八条の四第三項の規定により、同審議会条例を新たに制定するものであります。

 続きまして、一般議案について御説明申し上げます。

 まず、議案第八号杵築市・一部事務組合公平委員会の設置につきましては、地方自治法第二百五十二条の七第一項及び地方公務員法第七条第四項の規定により、杵築市、杵築速見消防組合及び杵築速見浄化組合が共同して杵築市・一部事務組合公平委員会を設置するものであります。

 何とぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(真砂矩男君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議題につきましては、会議規則第四十条第二項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第一号から議案第八号までは、委員会付託を省略することに決しました。

 これより議案の質疑に入ります。質疑の通告がありますので、発言を許可します。二番、加来喬議員。



◆二番(加来喬君) 日本共産党の加来喬です。通告に従いまして議案質疑を行いたいと思います。

 議案第七号杵築市行政改革審議会条例について質問をいたします。

 まず第一点、行政改革審議会は十五名の審議委員で構成をされますが、その審議委員の人数配分については明記されていません。学識経験者、団体推薦、市民、その他市長が必要と認める者の配分はどうなっているのでしょうか、お答えを願います。

 東松島市の行政改革審議会の条例には、行政審議委員の十名のうち、七名が市内に在住する学識経験者を有する市民、残りの三人が市の職員と条例に明記してあります。杵築市でも条例にちゃんと明記すべきだと考えますが、当局として今後要項もしくは条例に明記する考えがあるのか。また、そのことをお尋ねいたします。

 続きまして、市民を公募で選ぶ場合の選考基準についてお答えを願います。行政改革審議会の人選については、市民に広く公募することは当然ですが、その選考についても透明性、公平性が求められています。市民の審議委員の公募の選考基準について、また公募で募集人数が多かった場合の委員の選考方法についても、お尋ねをいたします。

 最後に、行政改革審議会は傍聴をすることができるのでしょうか。また、合併協議会と同じように、インターネット等で議事録を公開すべきだと考えますが、傍聴規定について条例で定める考えはあるのでしょうか、お尋ねをいたします。

 以上でございます。



○議長(真砂矩男君) 興田総務部長。



◎総務部長(興田信一君) 二番議員さんにお答えをいたしたいと思います。

 まず初めに、審議会委員の十五名の人数配分についての御質疑でございますが、行政改革を実行するに当たり、市内の各界各層の皆様から多くの御意見、御提言をいただきたいというわけでございます。

 審議会の委員は十五名程度を予定をいたしております。そのうち、公募の委員さんにつきましては、三名程度を考えております。

 二番目でございますが、市民を公募で選ぶ場合の選考基準はという御質疑でございますが、公募で選ぶ委員の方には、市政に関心があり、行政改革の推進について積極的に意見を述べていただく方にお願いをいたしたいと考えております。

 また、応募に際しましては、御自分のお考えをまとめた論文を提出いただこうと考えております。

 なお、応募方法につきましては、来月十二月号の市報やケーブルテレビによる掲載をする予定にしております。

 三番目でございますが、公募で人数が多かった場合、だれが選考委員になるかという御質疑でございますが、この条例が承認されました後に、市長を本部長にいたしまして、市の特別職と部長級以上で構成いたします行政改革推進本部を設置するように考えております。その推進本部で選考いたしたいと考えております。

 なお、選考結果につきましては、応募者全員に文書で通知をしたいと考えております。

 四番目でございますが、行政改革審議会を傍聴することができるのか、またインターネットで議事録を公開する予定はという御質疑でございますが、審議会の傍聴、またインターネットによる議事録の公開につきましては、最初の審議会で委員さん方の御意見等をお諮りをした上で、検討いたしたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(真砂矩男君) 二番、加来喬議員。



◆二番(加来喬君) ありがとうございます。この行政改革審議会の質問の中で、資料を二、三いただいたんですが、中津市、それから別府市、それから市川市を参考にされたということで、この資料もいただきました。中津市の状況もちょっと伺ったんですが、中津市の方は当初五名を市民、十五名のうち五名を市民にやられるということでした。ところが、応募の方が三十名も来たんですね。その三十名も来たから、ちょっとこれはまずいだろうということで、八名までふやしたと。このような考えがあるのか、まず第一点お聞きします。ふやす考えですね。

 それから、中津市の方で例えば選考基準、これをある程度決めて、これは年齢層にある程度の幅を持たせると。若い人、それからお年寄り、中間年齢層、そういう形である程度そういうことも考慮に入れる。それから、地域性も考慮に入れる、こういうことを選考の基準、いわゆる応募が多かった場合に、審議委員を選考する場合の選考基準に入れるのかどうか、それもお尋ねをいたします。これが第二点です。

 それから、傍聴の関係ですね。傍聴できるのか、またはインターネット等でその議事録等を公開するべきではないかという質問ですが、これもこれをいただきました。総務省からの通達、これもいただいたんですけれども、この中にきちっとうたってますよね。説明責任の確保ということで、行政改革大綱の策定の過程について、速やかにホームページや広報等を通じて住民等にわかりやすい形で公表すること。これも書いてるんで、このことを審議委員決められるわけです。その審議委員さんにきちっと念押しをするのかと、この三点をお尋ねいたします。



○議長(真砂矩男君) 総務部長。



◎総務部長(興田信一君) まず、一点目の公募による委員さんをふやす考えはあるかということでございますが、今のところは全体的には十五名以内ということを考えております。その中で各種団体とか、いろんなそれらの団体の代表者とかという人を委員さんにお願いをしたいということで、今のところ考えておりまして、公募による委員さんにつきましては、今のところ三名以内ということでお願いをしたいと思っております。

 また、二番目の選考基準でございますが、年齢等いろいろ考え方はあると思いますが、応募上の条件といたしましては、二十歳以上の方、それから審議会を平日に開きたいというふうなこともございまして、平日に審議会の出席ができる方をお願いをしたいと。特に公務員につきましては、除外をさせていただきたいと思っておるところでございます。

 選考の過程で年齢等の基準も考慮いたしたいと。年齢等といいますか、高齢者の方とか若年者の方とか、そういうことにつきましては考慮いたしたいと思っております。

 それから、傍聴の関係でございますが、議員さん言われますように、総務省の通達とか、そういうこともございます。一つの方針といたしましては、これはもうインターネット等を通じまして、方針としては市民の皆さんに広く公開をしていきたいなと思っておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(真砂矩男君) 再質問ありますか。



◆二番(加来喬君) いいです。



○議長(真砂矩男君) いいですか。はい、ほかに。通告による質疑は終わりましたが、御質疑ございますか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 続いて討論に入ります。議案第七号に対する討論の通告がありますので、これを許可します。二番、加来喬議員。



◎◆二番(加来喬君) 日本共産党の加来喬です。議案第七号杵築市行政改革審議会条例について、賛成の立場から討論を行います。

 現在、杵築市が置かれている状況は、小泉内閣が進める権限移譲、税源移譲、地方交付税や国庫補助金の削減などによる三位一体改革の荒波の中にあります。この状況下で、地方自治体がいかにして行政サービスを行い、福祉や教育などのセーフティネットを充実させていくかが問題になってきます。

 ところが、総務省がことしの三月二十九日に地方自治体に出した通達、地方公共団体における行財政改革の推進のための新たな指針の策定についての内容とは、事務事業の整理統合、民間委託の推進、定員管理の適正化、出先機関の見直しなどを行うための行政改革大綱をつくるように各自治体に求めています。職員の人件、職員の人数を削り、出先機関をなくし、これまで行ってきた住民サービスなどの事業を見直すことは、本来行政が行うべき仕事を投げ捨てるものであり、地方自治体の変質そのものにほかなりません。

 私たち日本共産党も、行政改革は当然行うべきだと考えています。そのための提言も、これまで議会で行ってきました。しかし、総務省の通達どおりの行政改革大綱がつくられ、それが仮に実行されることになれば、それはまさに地方切り捨てにつながることを意味します。行政がまず考えなければならないのは、住民の福祉です。住民に災害や不測の事態が起きたときに、そのセーフティネットになるのが行政の一番の役割であり、その網をきめ細かく広げることができるかが、安心して住めるまちをつくることにつながります。

 なぜこのような財政難が起きたのか。国債発行額が約八百兆円にもなっているのか。その責任は、これまで行ってきたむだな大型公共事業のつけであり、またそれに拍車をかけているのが、年収十億円以上の大企業が納める法人税などを(発言する者あり)いや、賛成討論です。(発言する者あり)法人税などを下げすぎたことや、連結決算などで企業の負担を軽減させ過ぎたためにほかなりません。

 その結果、今大企業の内部留保資金、いわゆる使い道のないお金は八十二兆円と、国家予算とほぼ同額まで膨れ上がっています。このことを検証せずに、地方自治体や一般庶民に負担を押しつけようとしているのが、今の小泉内閣ではありませんか。

 今政府が行っているのは、単なる予算の削減であり、そのために住民生活の最後のとりでである地方自治体が犠牲になることは許されないはずです。今回の行政改革審議会の審議内容は、住民の生活を守るかどうかを決める大きな決め手になります。その審議に住民が自分たちの生活を守るという観点から参加し、かつ透明性、公平性を確保することは、条例もしくは要項できちんと明記すべきであります。

 今、政府から攻撃を受けている市民と自治体がお互いの身を削り合うよりも、政府と対峙し、住民の生活を守るために政府に対して予算を確保するように一丸となって要求していくべきだと考えています。

 この杵築市の行政改革審議会が透明性、公平性が確保され、住民生活に寄与することを願い賛成討論といたします。



○議長(真砂矩男君) ほかに御意見ありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) なければ、討論を終結いたします。

 これより採決をいたします。議案第一号から議案第八号までを一括して採決いたします。議案第一号から議案第八号までは、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第一号から議案第八号までは、原案のとおり可決されました。

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△日程第四議案第九号から議案第十八号まで



○議長(真砂矩男君) 日程第四、議案第九号から議案第十八号までについてを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) 続きまして、議案第九号から議案第十八号までの人事議案について御説明申し上げます。

 最初に、議案第九号から議案第十三号までの教育委員会の委員の任命につきまして御説明申し上げます。

 市町村合併に伴い、新杵築市の五人の教育委員会の委員を任命するものであり、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第四条第一項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 まず、議案第九号教育委員会の委員の任命につきましては、土江晃弘氏を本市の教育委員に任命したいので、議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第十号教育委員会の委員の任命につきましては、阿部敏郎氏を本市の教育委員に任命したいので、議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第十一号教育委員会の委員の任命につきましては、久保政光氏を本市の教育委員に任命したいので、議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第十二号教育委員会の委員の任命につきましては、秋吉正勝氏を本市の教育委員に任命したいので、議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第十三号教育委員会の委員の任命につきましては、尾花仁實氏を本市の教育委員に任命したいので、議会の同意を求めるものであります。

 続きまして、議案第十四号から議案第十五号までの監査委員の選任について御説明申し上げます。

 市町村合併に伴い、新杵築市の監査委員(識見を有する者)と杵築市議会選出の監査委員を選任するものであり、地方自治法第百九十六条第一項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 まず、議案第十四号監査委員(識見を有する者)の選任につきましては、荻本宏昭氏を本市の監査委員に選任したいので、議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第十五号監査委員の選任につきましては、杵築市議会より推薦のあった片山正巳氏を本市の監査委員に選任したいので、議会の同意を求めるものであります。

 続きまして、議案第十六号から議案第十八号までの固定資産評価審査委員会の委員の選任につきまして御説明申し上げます。

 市町村合併に伴い、新杵築市の三人の固定資産評価審査委員会の委員を選任するものであり、地方税法四百二十三条第三項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 まず、議案第十六号固定資産評価審査委員会の委員の選任につきましては、河野六郎氏を本市の固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第十七号固定資産評価審査委員会の委員の選任につきましては、石川孝?氏を本市の固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第十八号固定資産評価審査委員会の委員の選任につきましては、阿部昭明氏を本市の固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、議会の同意を求めるものであります。

 何とぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(真砂矩男君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案につきましては、会議規則第四十条第二項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第九号から議案第十八号までは委員会付託を省略することに決しました。

 これより議案の質疑に入ります。議案第九号から議案第十四号並びに議案第十六号から議案第十八号に対する御質疑はありませんか。阿部勝議員。



◆三十九番(阿部勝君) 議案九号の教育委員の認定については、杵築が三名でということに私は反対をしたいと思います。人口割とかいろいろ言いよったら、大変語弊があると思うんで、何でそういう方向をとるのか、そういうことが入れてないので説明をお願いします。



○議長(真砂矩男君) 八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) ただいま御質問の教育委員の選任であります。皆さんに議員全員協議会の中で今後の行政の人事等々について協議をさせていただきました。教育委員五名ということでありますので、やはり全市からの選任、そしてやはり地域からの御推薦をいただく方々というような形の中で御理解をいただき、旧杵築地区から二名、そして山香地区、大田地区からそれぞれ一名、そして全市的な中からというようなことに、お話の中でそのように御相談を申し上げたところであります。それに沿いまして、本日の議会におきまして五名の皆さんを同意をいただくことになった次第であります。よろしく御理解をいただきたいと思います。



○議長(真砂矩男君) 御質疑ありますか。はい、どうぞ。



◎三十九番(阿部勝君) 教育委員会事務所、山香庁舎に杵築庁舎山香支所、そういうところにあるのに、杵築からこれは市長が選んだ教育長が出ると私は思うわけでありますので、杵築から三名選んだのは、教育長もあてにして選んだと僕は思うんですが、議会新市になった、合併をしてきたそういう矢先に、そういう人事、教育委員の人事には納得ができないと思うので、反対をしたいと思っております。



○議長(真砂矩男君) 八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) このたびの五名の委員につきましては、皆さんから御承認いただきますと、教育委員会の中で互選ということになっております。そういうことでありますので、私が指名をするということじゃございませんで、委員会の中で互選ということになっておりますので、御理解をいただきたいと、このように思います。



○議長(真砂矩男君) それでは、ほかにありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 反対がありますから、御質疑じゃなくて討論の中での反対ととらえてよろしいですね。教育委員については反対ということでとらえてよろしいですね。はい。

 それでは、第九号から第十三号までについては反対がありますから、起立によって採決をしたいと思います。原案のとおり同意をされる方は御起立をお願いします。

 〔賛成者起立〕



○議長(真砂矩男君) はい、ありがとうございました。起立多数ということで、原案のとおり可決をされました。

 続いて、議案第十四号監査委員の選任について、十四号のみ御質疑ございませんか。ありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) それでは、質疑なしと認めます。

 これより採決をいたします。第十四号については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。

 並びに、今度は第十六号から第十八号までを議題といたしますが、原案のとおり同意することに御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) それでは、十六号から十八号までは原案のとおり同意されました。

 次に、議案第十五号に対する質疑に入ります。ここで地方自治法第百十七条の規定により、八番、片山正巳議員の退席を求めます。

 〔八番 片山正巳議員退席〕



○議長(真砂矩男君) 議案第十五号に対する御質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第十五号は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第十五号は原案のとおり同意されました。

 ここで片山正巳議員の入場を求めます。

 〔八番 片山正巳議員入席〕

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△日程第五議案第十九号



○議長(真砂矩男君) 議案第十九号助役の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) それでは、議案第十九号の助役の選任について御説明申し上げます。

 助役の職につきましては、新市発足後空席のままであり、地方分権や行政改革の推進等の難題が山積しており、一日も早く選任したいので、旧杵築市助役でありました堀田幸一氏の助役選任について、地方自治法第百六十二条の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 なお、堀田幸一氏につきましては、平成十五年一月十日から二年八カ月にわたり、合併協議会幹事会幹事長の要職につかれ、三市町村の合併実現にかかわり三市町村の実情に精通しており、新市の行政運営に寄与できるものと考えております。

 何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(真砂矩男君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第十九号につきましては、会議規則第四十条第二項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第十九号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより議案の質疑に入ります。議案第十九号に対する御質疑はありませんか。ありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第十九号は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第十九号は原案のとおり同意することに決しました。

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△日程第六杵築市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について



○議長(真砂矩男君) 日程第六、杵築市選挙管理委員及び補充員の選挙についてを議題といたします。

 杵築市選挙管理委員及び補充員は、平成十七年十月一日、新市の設置に伴い、地方自治法第百八十二条の第八項の規定により選挙を行いたいと思います。

 お諮りいたします。選挙の方法は、投票と指名推薦とありますが、まず選挙管理委員の選挙の方法は地方自治法第百十八条第二項の規定により、指名推薦により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推薦によることに決しました。

 お諮りいたします。被選挙人の指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 それでは、選挙管理委員には岡嶋貴士夫氏、阿部幸生氏、坂藤冨隆氏、大内政武氏の四名を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名しました四氏を当選人と定めることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました四氏が選挙管理委員の当選人と決定をいたしました。

 引き続き選挙管理委員補充員の選挙を行います。選挙の方法は地方自治法第百十八条第二項の規定により、指名推薦により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推薦によることに決しました。

 お諮りいたします。被選挙人の指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 それでは、選挙管理委員補充員には、第一位、西豊之輔氏、第二位、本田政尊氏、第三位、河野昌博氏、第四位、井戸健一氏の四氏を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました四氏を当選人と定めることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました四氏が指名の順序のとおり選挙管理委員補充員の当選人と決定をいたしました。

 これにて本会議における案件の審議はすべて終わりました。

 ここで、今日まで大変長い間、そして豊かな教育経験のもとに旧山香町、そしてまた大分県教育に多大な御尽力をいただきました、暫定教育長としても御苦労いただきました船木晴男君から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。



◎暫定教育長(船木晴男君) ただいま発言の機会をいただきましたんで、一言お礼を申し上げたいと思います。

 私は十月一日から暫定教育長として務めさせていただき、本日をもってその任を終えることになります。その間、皆さん方にはいろんな形で御高配、お力添えをいただき、まことにありがとうございました。心からお礼を申し上げます。

 五十日足らずの暫定期間でありましたが、事務局を預かりましていろいろと感じることがありました。その中の一つが、教育は今まさに大変な時代を迎えているということであります。制度の上からは、国や県からいろんな改革についての通知文書等を受け取っておりますし、大改革は大転換が求められております。

 また、現象面からは、皆さん御案内のとおり、大人も子供も含めまして、さまざまな問題行動や事故や事件や事案、そういったものが心配をされております。まさに教育にとりましては、非常事態と言える時代になったんじゃないかな、そんなふうにも思っております。そんなことを身にしみながら、事務局の運営に当たらせていただきました。

 それからまた、新市発足に伴います教育行政の体制整備の上からも、まだまだ課題が山積しているということを痛感する毎日でもありました。今後はこれらの課題の解決、改善に向けまして、それぞれ職員が鋭意努力をしてくれるものと信じておりますが、議員の皆様方におかれましては、まちづくりは人づくりのおぼしめしをもちまして、新市教育の推進のために一層のお力添えを賜りたい。そしてまた同時に、周辺地域の文化、教育振興のためにも格段の御理解とお力添えを賜りますよう、職を去るに当たりまして伏してお願いを申し上げる次第であります。

 終わりになりましたが、議員皆様方の今後のますますの御健勝、御活躍、そして議会並びに新杵築市の今後のいやさかを心から御祈念申し上げまして、お礼のごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)



○議長(真砂矩男君) 長い間ありがとうございました。御苦労さまでした。

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○議長(真砂矩男君) 以上をもちまして、今期臨時会に付議されました議事は終了いたしました。

 これにて平成十七年第二回臨時会を閉会いたします。御苦労さまでした。

 午前十一時十分閉会

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 以下余白




   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、地方自治法第百二十三条第二項の
  規定により、ここに署名する。


    平成十七年十一月十七日


                議  長 真砂 矩男

                署名議員 井門 仙一

                署名議員 渡辺 雄爾

                署名議員 河野荘一郎