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大分県 杵築市

平成 22年 2月臨時会(第1回) 02月09日−01号




平成 22年 2月臨時会(第1回) − 02月09日−01号









平成 22年 2月臨時会(第1回)


杵築市告示第2号
 平成22年第1回杵築市議会臨時会を次のとおり招集する
平成22年2月2日
杵築市長 八 坂 恭 介
1.期 日   平成22年2月9日   午前10時
2.場 所   杵築市議会議事堂
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〇開会日に応召した議員
渡 辺 雄 爾 君         岩 尾 育 郎 君
阿 部 長 夫 君         加 来   喬 君
吉 田 正 信 君         井 門 仙 一 君
上 野 辰 治 君         中山田 昭 徳 君
西   紀 子 君         堀   寿 満 君
河 野 有二郎 君         河 野 正 治 君
田 邉 公 一 君         田 辺 節 士 君
小 春   稔 君         富 来 征 一 君
神 鳥 修 行 君         鈴 木 六 朗 君
真 砂 矩 男 君         有 田 昭 二 君
阿 部 幸 市 君         上 杉 健 治 君
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〇応召しなかった議員


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平成22年 第1回(臨時)杵築市議会会議録(第1号)
平成22年 2月 9日(火曜日)

〇議事日程(第1号)
平成22年 2月 9日午前10時開会
  日程第1  会議録署名議員の指名
  日程第2  会期の決定
  日程第3  議案第1号並びに議案第2号について
         (上程・提案理由説明・常任委員会審査付託省略・質疑・討論・採決)
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本日の会議に付した事件
  日程第1  会議録署名議員の指名
  日程第2  会期の決定
  日程第3  議案第1号並びに議案第2号について
         (上程・提案理由説明・常任委員会審査付託省略・質疑・討論・採決)
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〇出 席 議 員(22名)
 1番 渡 辺 雄 爾 君      2番 岩 尾 育 郎 君
 3番 阿 部 長 夫 君      4番 加 来   喬 君
 5番 吉 田 正 信 君      6番 井 門 仙 一 君
 7番 上 野 辰 治 君      8番 中山田 昭 徳 君
 9番 西   紀 子 君     10番 堀   寿 満 君
11番 河 野 有二郎 君     12番 河 野 正 治 君
13番 田 邉 公 一 君     14番 田 辺 節 士 君
15番 小 春   稔 君     16番 富 来 征 一 君
17番 神 鳥 修 行 君     18番 鈴 木 六 朗 君
19番 真 砂 矩 男 君     20番 有 田 昭 二 君
21番 阿 部 幸 市 君     22番 上 杉 健 治 君
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〇欠 席 議 員(なし)

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〇欠 員(な し)

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〇事務局出席職員職氏名
局長  宮 脇 正 直 君      次長  山 本   泉 君
書記  成 久 博 子 君      書記  廣 岩 紀 彦 君
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〇説明のため出席した者の職氏名
市長………………八 坂 恭 介 君   副市長……………堀 田 幸 一 君
教育長……………土 江 晃 弘 君   総務課長…………伊 藤 淳 一 君
企画財政課長……泥 谷   修 君   秘書広報課長……河 野 盛 壽 君
税務課長…………渡 邊 次比古 君   市民課長…………阿 部 晃 喜 君
生活環境課長……三 河 伸 治 君   上下水道課長……荷 宮 一 郎 君
商工観光課長……真 鍋 公 博 君   農林水産課長……田 邉 貞 夫 君
建設課長…………阿 部 光 孝 君   山香振興課長……金 高 英 俊 君
大田振興課長……小 林   茂 君   会計課長…………大 村 政 信 君
教育委員会管理課長…………………………………………………田 邉 利 一 君
学校教育課長……松 木 教 生 君   生涯学習課長……伊 東   猛 君
文化・スポーツ振興課長……………………………………………井 村 哲 士 君
福祉課長…………古 賀 秀 一 君   介護保険課長……緒 方   薫 君
健康推進課長……吉 広 和 男 君   山香病院事務長…糸 長 明 彦 君
企画財政課課長補佐…………………………………………………細 田   徹 君
文化・スポーツ振興課長補佐………………………………………下 枝   徹 君
総務課係長………佐 藤   剛 君   総務課係長………井 門 裕 司 君
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午前9時59分開会

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○議長(上杉健治君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は22名でありますので、本会議は成立いたします。

 これより、平成22年第1回杵築市議会臨時会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 会議の議事は、お手元に配付しております議事日程により、これより日程に入ります。

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△日程第1会議録署名議員の指名

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○議長(上杉健治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 今回の会議録署名議員は、会議規則第84条の規定により、議長において、19番、真砂矩男議員、20番、有田昭二議員、21番、阿部幸市議員の3名を指名いたします。

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△日程第2会期の決定

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○議長(上杉健治君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。今期臨時会の会期につきましては、さきの議会運営委員会におきまして、本日1日間とすることに決定を見ておりますが、これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は本日1日間とすることに決定いたしました。

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△日程第3議案第1号・議案第2号

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○議長(上杉健治君) 日程第3、議案第1号並びに議案第2号を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) 平成22年第1回杵築市議会臨時会に提出いたしました諸議案について御説明申し上げます。

 まず、議案第1号平成21年度杵築市一般会計補正予算(第9号)について、御説明申し上げます。

 今回の補正の主なものは、国の緊急経済対策としての平成21年度第2次補正予算において、地方公共団体によるきめ細かなインフラ整備等を支援するために「地域活性化・きめ細かな臨時交付金」が創設され、その交付金を主要な財源とする事業費の計上であります。

 杵築市への交付金内示額は、2億2,866万3,000円でありますが、交付金を全額使用するために、2款総務費1項総務管理費に16目経済対策費を新たに設置し、そこに関連事業予算をすべて計上し事業を実施することといたしました。

 主な事業としましては、市道維持補修費7,000万円、市道一般新設改良事業費5,050万円、小学校屋外遊具改修事業1,000万円、市営テニスコート改修事業3,040万円、林道穴野西側線舗装事業2,200万1,000円、杵築城周辺景観整備事業4,500万円等であり、きめ細かな臨時交付金による事業費総額は、2億5,254万4,000円であります。

 次に、商工費の商工振興費では、市内商業の景気刺激策として、また学校の卒業・入学時等に合わせ再度杵築市ど〜んと商品券事業補助金1,120万円を計上いたしました。

 また、教育費の体育施設費には、平成22年度実施予定のサッカー場建設に伴い、フットボールパーク整備事業測量設計委託料585万9,000円と土地開発基金より買い上げる用地購入費1億77万4,000円を計上いたしました。

 以上、今回の補正額は3億7,037万7,000円の追加で、補正後の予算の総額を189億3,862万5,000円といたしました。

 その財源は、地方交付税、国庫支出金、繰入金、市債であります。

 補正予算第2条の繰越明許費は、今回の補正予算で計上しました、きめ細かな臨時交付金による事業等を翌年度事業として繰り越すためのものであります。

 補正予算第3条の債務負担行為の補正は、依然として景気低迷が続く中、今回新たに杵築市緊急定住促進事業補助金を創設し、その受付事務を平成22年2月15日より翌年2月末日までに実施するために追加するものであります。

 この事業は、杵築市外から市内の民間賃貸住宅に転居した、転入した者に対し、家賃を補助するもので、主として非正規雇用の方々などへの支援とあわせ、ひいては空き室解消による民間賃貸住宅所有者の支援にもつながることを目的にしており、市内の定住促進を図りたいと考えております。

 なお、1月当たりの補助金額は1万円とし、補助金の総額は3,600万円を限度としたいと考えております。

 補正予算第4条の地方債の補正につきましては、フットボールパーク整備事業により、土地開発基金から用地取得を行うための追加であり、補正後の限度額を24億2,002万6,000円といたしました。

 次に、議案第2号杵築市過疎地域自立促進計画の変更につきましては、過疎地域自立促進計画にフットボールパーク整備事業を追加するため、過疎地域自立促進特別措置法第6条第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(上杉健治君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号並びに議案第2号につきましては、会議規則第40条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 異議なしと認めます。よって、議案第1号並びに議案第2号につきましては、委員会付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許可します。4番、加来喬議員。



◆4番(加来喬君) サッカー場建設計画の見直しを求める議員連絡会を代表して、フットボールパーク整備事業測量設計委託料並びに土地購入費に関連し、計画の中身について質問をいたします。

 まず、初めにお聞きしたいのは経済効果であります。

 市は、山香地域の振興を建設理由の第一に掲げ、宿泊、弁当、食事、購買などによる消費拡大、商業の活性化が見込めるとしていますが、どれほどの効果があるのかは示されておりません。

 年間どれだけの大会やサッカー教室が開催され、来場者数は何名で、1人当たりどれだけ消費すると想定をしているのか、その経済効果が山香の地域活性化にどのくらい寄与するのか、商業の活性化はどのくらい図られるのか、お伺いをいたします。

 次に、使用権についてお伺いいたします。

 市は、サッカー協会の8割の使用権について、平成22年1月18日付の資料で「他の体育施設と同じように自由に使用できることに全く問題ありません」と説明しています。

 しかし、昨年8月に議会に提出された資料1枚目の左最下段には補助金の条件として、「サッカー協会が主体的に利用できる施設であるものとし、県協会(杵築市協会の使用を含む)が稼働時間のうち5分の4を使用できるものとする」などと明記してあります。

 他の体育施設と同じように自由に使用できるのであれば、使用権は予約した順にあることになり、補助金の条件のように5分の4をサッカー協会が主体的に利用できる施設ではなくなります。

 そこで、次の2つの例について使用権を確認をしたいと思います。

 一つは、サッカーの大会が予定されている土曜、日曜に、天候などの関係により運動会が重なった場合やサッカーの大会が予定されている土曜、日曜に臨時の授業、模擬試験が行われる場合、どちらが優先をされるのか。

 2つめに、サッカー場で地域の運動会などのイベントを計画し事前に予約していたところに、サッカー協会主催の大会が後から申し込まれた場合、どちらに使用権があるのかお伺いをいたします。

 最後に、収支計画についてお伺いをいたします。

 昨年8月31日に行われた住民説明会の答弁で、市が配付した2010年フットボールセンター週末イベント計画案について質疑が行われています。

 清末理事長はこの計画案の質疑に対し、「資料1については県で予定されている事業を入れていまして、県のサッカー協会と打ち合わせしながら作成しておりますので、中には中体連のサッカーは実際にはここを使いません。すべてここでやるということではありません」と答えています。

 岐津事務局長も「県内で行っている大会をすべて載せている状況になっています」と答え、2010年の週末イベント計画案が実効性がないことを明らかにしています。

 一方、平成22年1月18日付の資料では、平日夕方6時から2時間掛ける18日間、土曜、日曜も9時間掛ける8日間、ほぼ毎日、毎週末、収入がある予測を立て、グラウンド使用料だけでも388万8,000円を計上しています。

 天候に関係なく平日8,000円を支払って、一般社会人が月のうち18日間使用し、土曜、日曜も3万1,000円を支払って、毎週末使用するこの計画が実効性のあるものと裏づける根拠は何なのかお答えを願います。(発言する者あり)



○議長(上杉健治君) 執行部の答弁をお願いしたいと思います。井村文化・スポーツ課長。



◎文化・スポーツ振興課長(井村哲士君) 文化・スポーツ振興課長の井村と申します。よろしくお願いします。

 それでは、加来議員さんにお答えさせていただきます。

 第1点目の経済効果でありますけれども、これにつきましては、経済効果や山香の地域活性化ということですが、正確な実数把握をすれば、専門業者等に委託も考えられますが、予算も必要なことから調査はしておりません。しかし、今後大会を重ねていくことにより、地域の活性化と経済効果が必ず見込まれるものと確信をしておるところでございます。

 次に、2点目でありますけれども、使用優先権についてでございます。

 サッカー協会が優先ということの予約優先権についてでございますが、運用面について御回答させていただきます。

 現在、社会体育施設の優先権はまず市が計画をし、計画で使用しない日を県大会や市競技部の大会など一般開放しております。

 今回のサッカー場についてはサッカー協会が優先ということですので、第一にサッカー協会から予定を提出していただいて、協会が計画していない日について市や行政区、住民などほかの予約が要るようになると考えております。

 また、サッカー協会以外の主催者が大会の計画をしているところに、急な変更が生じた場合の取り扱いでございますが、市や地域が計画しているものをサッカー協会の突然の申し入れにて変更するようなことはございません。基本は予約優先ということでございます。万が一、サッカー協会から突然の申し入れがあった際には、予約者に確認をして移動していただけるかどうかお問い合わせを行い、できない場合はもちろんサッカー協会にお断りをいたします。

 次に、計画性の実効性であります。

 現在の計画は、休業日を除く開場日について有料の使用者が1団体以上あるという計画でございます。

 また、今回の計画では有料での使用を見込んでおりますので、一般大人の利用者を想定した場合、平日夜間や土日の大会では、終了するまで使用すると仮定をしまして、夜間照明の使用料も計上をしております。利用計画について、好天時での中止など想定せずに計画を立てております。この計画が実効性のあるものと裏づける根拠としてはございません。

 使用計画につきましては、現段階の案でございます。地域住民やサッカー競技者などの市民の声を取り入れながら、市民が利用しやすくしながら、どうしたら使用料収入が落ち込まないのかを検討させていただきながら決定をしていきたいと考えております。

 以上であります。



○議長(上杉健治君) 加来議員。



◆4番(加来喬君) では、議案質疑の再質疑を行いたいと思います。

 まず、経済効果であります。

 経済効果は先ほど図ってないという、計算をしていないということでした。

 まず、2010年のフットボールセンター週末イベントというのがありますね。第3問目にも同じように関連してくると思いますけれども。当初いただいたこれですね、フットボール、私、赤線等を引いていますけれど。この中で、まずお聞きしたのは、地域開放が全部で106日計算をされているんですけど、地域開放が26日、大分のフットボールリーグですね、これが使用するのが20日間、社会人が9日間、大会が29日、指導それから練習会等がこれ17日となっていますね。

 先ほど質問の中でも、私、再度確認をしたんですけれど、8月31日の理事会の中では、これはこの計画案というのは、いわゆる県のサッカー協会から言われてすべて県内でやっている事業を大会等を全部入れ込んだもんだと。埋まらなかった分に関しては地域開放っていう形で入れたんだと思いますけれど。このうち、まずどれぐらいの大会を誘致できるのか、つまり利用しようと計画されているのか、その点をまずお伺いをしたいと思います。

 それについて結局年間どれだけの来場者数が来て、消費ですね、地域経済というのが図られると思うんですけれど、このうちどれぐらい来るのか。それから、1つの大会当たり300名というふうになっていますが、1つの大会当たりどれぐらいの消費を見込んでいるのか、その答弁をお願いいたします。

 それから次に使用権について、第1番目のお答えがなかったのでもう一度確認をしたいと思いますが。

 サッカー協会の大会が土曜、日曜にも予定をされていると、あらかじめもう2カ月も3カ月も前からもう予定を組まれていて、その後に例えば運動会が天候不順でどんどん順延されただとか、模擬試験などが土曜、日曜に急遽入ってしまうと、臨時授業もそうですね。そういった場合というのは、これはどちらが優先されるのかという答弁がありませんでしたので、これ教育長にぜひお答えいただきたいんですが、どちらを優先されるのかというのを再度お願いいたします。

 それから、先ほど裏づける根拠、最後の使用料収支計画ですね、裏づける根拠がないということでした。先ほどのこのフットボールセンター週末イベント計画というものが先ほども確認をしたんですけれど、サッカー協会のほうでさえ全部使わないっていう計画、要するに実効性のない計画というふうに明言されているのに、それに基づいて多分、1月18日の一番最新の収支計画では388万8,000円が計画されています。これは上限であって、それよりずっと下がるということを示唆しているのでないかと思うんですが、その点について認識をお伺いいたします。



○議長(上杉健治君) 井村課長。



◎文化・スポーツ振興課長(井村哲士君) ちょっと多いんで、前後するかもわかりませんけれども、一応利用の頻度の関係等々でございますね、いわゆる今議員さんがおっしゃいましたサッカー協会の列記された区長会に説明した分でございます。その分については実効性ということではなくて、使用する段階で地元を優先し、学校を優先し、使っていくということでございますけれども、そういったいろいろとバッティングする等々についてはこの中で私御説明しましたけれども、調整しながら、できない場合は当然さっき申し上げました地元優先と、こういう形でやっていきたいと、こういうふうに思っております。(「経済効果は」と呼ぶ者あり)

 経済効果でございますけれども、一応こういう形で申し上げておりますけれども、実は経済効果についても若干調べておりまして、別府あたりもいろいろとゆめタウン等々のいろんな大きいイベントするときには、そういったその専門業者に委託をして調べておる経過があるようであります。それもやっぱり何百万とそういった経費がかかるようであります。そういった形の中で、逐次そういった形の部分の調査はしておりませんけれども、この中で一応300から500という形の部分で経済効果が見込めると、こういう形でありますから、アバウトでありますけれども、地元にはいろんな地元の産品、そしてお弁当等々が消費されると、こういうことで御理解を賜りたいと思います。



○議長(上杉健治君) 土江教育長。



◎教育長(土江晃弘君) 加来議員さんの御質問にお答えさせていただきます。

 新設されます施設の施設利用や施設運営の円滑化、適正化、効率化を図るためには、使用権については予約優先を原則とすることは妥当と考えております。

 議員御発言の学校側の突発的な事態の発生に対する対応につきましては、調整できる範囲内で鋭意努力をしながら調整に努めたいと、そのように考えております。よろしくお願いいたします。



○議長(上杉健治君) 加来喬議員。



◆4番(加来喬君) 市長に最後お答えをお願いしたいと思いますが、サッカー場建設計画の第一の理由として、地域経済の活性化を挙げられていますね。ところが、職員の課長の話では、幾らかわからないということなんです。第一に掲げながら、活性化するのはどれぐらいだ、どれぐらいの人が来て、どれぐらいの消費があって、それによって山香地域がどういった活性化を図るんだという、そういう方向性すら示されていないと思うんですが。

 市長にお伺いします。このサッカー場建設計画によって、サッカー場ができることによって、その後の利用によってどれだけ利用されるのか。それと、それによってどれだけ地域経済の効果が上がるのか、この2点について市長の答弁を求めます。

 それから教育長、ちょっと、(発言する者あり)議案質疑ですから、一問一答ではないですから。

 教育長によく玉虫色の答弁だと思うんですが、教育環境が優先されるのか、それともサッカー協会が優先されるのか。当然教育長の答弁としては、そういった場合には教育環境が優先されますよと、サッカー協会のほうにぜひともこういう事情であるからサッカーの大会のほうを延期していただきたい、そういう形に少なくともなると思うんですが、調整するという答弁でした。

 再度確認いたします。調整をするのか、それとも学校の教育環境を優先するのか、どちらなのか答弁を求めます。

 以上です。



○議長(上杉健治君) 八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) ただいまの経済的な効果、活性化の件でありますけど。

 まず、山香町にこのサッカー場ができると、地域の皆さんがまず高揚する、どのくらいの人が来るんだろうかと、それによって商店街もほとんどの方は車で来るでしょう。しかし、中山香駅もあります。この大会によって多くの人がこの山香町を訪れて、そして山香町の方々の活力、意欲が一段と沸いてきて、そして人によって食堂やまたマーケットやいろんな形で、まずそのような活力がまず大事だろうとこのように思います。

 サッカーの場合は、基本的には雨の日でもやります。ですから、そのための芝、人工芝で、そして水はけのよいということでありますから。逆に想定されるものについては、中学校の運動会を最初からサッカー場でやるということは考えられません。ですから、逆に言えば雨の日に延期する、それが次の日になったりというようなことで、その場、場で決定をしていくというのが運営の方法じゃないかなと、このように思います。

 確かに、経済的な効果と同時に地域のやる気を起こす一つの材料として、山香の活性化のために、この波及効果は数知れないものがあろうかと思います。子どもたちがサッカーを通じて、将来の夢を大きくしていく。あるいは地域の方々が「ど〜んと丼」を山香まで広げて、そしてこれに参加された方は大変よかった、多くの人が山香に来てくれてというふうな話も聞きます。

 そして、年々お風呂の山香温泉という形でグラウンドゴルフ場の横の浴場、それから風の郷の浴場、多くの人が訪れております。

 そのような状況の中で、このサッカー場によって山香町の方々がこれに向けて何か企てていく、そしてやる気を起こす、これがまず第一番だと私は思っているところであります。

 そのような意味で、確かにサッカー協会が5分の4、5分の1と決めておりますのは、5分の1、サッカー場だけではなかなか採算はとれないというのは明白であります。ですから、その中に5分の1という形で、営利を目的としたいろんなイベントは5分の1にとどめてくださいと、それ以外は、5分の4はサッカー並びに地域の健康や福祉やというふうな形でぜひ使ってほしいと、このようなことであります。

 ですから、維持費のお話があろうかと思いますけど、維持費につきましては使えば使うほどかかるわけでありまして、今度使わないと何のためにつくったのかということも出てきます。

 ですから、そういう意味で、逆に言えば多くの市民の方が利用できる、そしてお昼は老人クラブの方々がグラウンドゴルフに興じても教育には私は影響はしないと思いますし、御案内のとおり、ふるさとまつり等々については現在のところ土、日、山香小学校の横でやっております。

 そのような形の中で、シーズンによって違うでしょうけど、サッカー協会と合議を図りながら、まず予約優先でやるという前提のもとに、これから具体的な運営についてはその都度英知を絞っていかなければならないと、このように考えているところであります。



○議長(上杉健治君) 土江教育長。



◎教育長(土江晃弘君) 先ほども答弁させていただきましたように、施設を円滑かつ適正かつ効率的に運営をするためには、予約制、これを優先しなければうまくいかないということで答弁させていただきました。ただし、その施設そのものが学校と隣接するということで、これまでも何度となく答弁をさせていただきましたけど、学校教育に支障を来すような事態が発生してはいけないということで、もしそのようなことがあれば、鋭意調整に向けて努力をさせてもらいたいということで回答させていただいたわけで御理解をいただきたいと思います。



○議長(上杉健治君) 吉田正信議員。



◆5番(吉田正信君) それでは、御指名によりまして議案質疑をいたしたいと思います。

 私は、サッカー場建設計画の見直しを求める議員連絡会の一員として質疑をいたしたいと思います。

 質疑の前に、きょうはケーブルテレビの放送も予定はされておりません。したがって、傍聴者の方もたくさんお見えでありますが、まずはこのサッカー場問題に強い御関心をお寄せいただいている市民の皆様方に心から厚くお礼を申し上げたいと思います。

 6月議会、冒頭私、一般質問いたしましたが、それ以降9月議会、12月議会、議会そして市民の間でもこのサッカー場問題は日増しにエスカレートしているのは皆さん方御存じのとおりであり、市民も議会も二分をしているというような状況が幸か不幸か続いているわけであります。

 先般、2月5日に市長に対する署名の申し入れを──署名が集まったという申し入れ──をいたしまして、新聞記者の会見をいたしたわけでありますが。その時点で署名の数は7,027名でございました。

 そして昨日、集約の結果によりますと、7,650票がきのう現在集まっておりまして、3日間で330票がふえたとこういうことになります。締め切りは2月28日ということになっておりますから、8,000票は時間の問題だろうと思いますし、限りなく9,000票、1万票に向かって進んでいるという状況をまずは御報告をしておきたいと思います。加えて、もうあの方が地元から出ておるからということで、署名をなさらない方もたくさんいらっしゃるようで、いわゆる隠れキリシタンを入れると、もう1万票は早く超してるんじゃないかというふうに私は思っております。

 それはさておき、早速質疑に入りたいと思います。

 まず議案質疑の一つは、議案第1号平成21年度杵築市一般会計補正予算(第9号)フットボールパーク整備事業にかかわる地方債の補正以下予算説明書にかかわる歳入歳出、とりわけ9款教育費に計上されている13節の測量設計委託料、17節の公有財産購入費──土地購入費は議案質疑通告日の2月8日現在、全事業費が提示されていないため、2つの節のみで審議、質疑をするわけにはまいりません。

 したがって、議案第2号過疎地域自立促進計画の変更についても同様でありますが、これまであらかじめ事業計画の概要は示されてきましたが、その後の変更額、正式な計画額については会議の議案としていまだ提示をされていない状況であります。

 したがって、まず今回サッカー場すべての全体事業費総額についてお伺いをいたします。このことをぜひ明らかにしていただきたい。

 そして、事業費をできたら2つの分類ぐらいに分けて、2段階に分けて計画額を示し、当初、変更後、増減、増減理由、財源内訳等を議案の参考資料としてぜひ提示をしていただきたいというふうに思っております。

 今回の予算議決、事業費の一部はサッカー場建設事業全体の認否にかかわることなんでありますので、全事業費説明後に今回の予算審議に入るべきであると私は考えております。執行部の見解を求めます。

 2番目に、議案外の私的後援会報によれば、事業費が増額され、4、5千万円増額されるだろうと、その一因は事業費積算に伴う諸経費の見込み違い、民間の事業費を参考にしたためとあります。いやしくも、この大事業を担当課抜き、他の民間事業の丸投げを1年余り放置して補正予算編成直前に気がつくなど、市政54年間初めてと言える珍事であります。

 原因は、この事業の起案が平成20年8月ごろ、おととしですね、秘書課で起こされ、担当課への移管が遅きに失したために、事業課への協議チャンスを一層失ったことによるものと考えられます。トップ団塊がもろもろルール無視で秘密裏に起案、文書管理をしたことに起因するの一語に尽きると思います。

 これまで議会ほか多くの市民に、これまでにない多くの資料配付を行ってきた経緯もあり、3億5,300万のサッカー建設事業費はもう定着をいたしております。サッカー場建設見直しの機運が高まっている折から、現段階、後援会報によれば、4、5千万円の増額というふうにお伺いいたしておりますが、まことに遺憾であります。采配指揮するトップクラスの責任は極めて大きい。

 ちなみに、諸経費の見込み違いによる事業費の増額は幾らなのか。その他、全事業費一覧表の提出を待って再質問をいたしたいと思いますので、ここで資料の提出を求めたいと思います。

 以上であります。



◎副市長(堀田幸一君) 議長、ここで若干の休憩をお願いしたいんですけども。よろしくお願いします。



○議長(上杉健治君) はい、それでは暫時休憩いたします。

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午前10時38分休憩

午前10時58分再開

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○議長(上杉健治君) 休憩前に引き続き会議を続行します。泥谷企画財政課長。



◎企画財政課長(泥谷修君) それでは、事業費の関連の御質問でありますのでお答えをいたします。

 まず、今回臨時議会で提案をさせていただいております委託料585万9,000円、それから土地の購入費1億77万4,000円につきましては、早急にこれは工事等を夏休みの期間等に実施するという必要がありまして、特に設計等を計上させていただいているということで御理解をいただきたいというふうに思います。

 その他の事業につきましては御承認いただいた後に、また今後の議会の中で事業費等は提案させていただくということになりますので、その点御了解いただきたいというふうに思います。

 今、お手元にそれぞれ議員さん方にお配りをいたしましたのが、サッカー場の予定の計画の案であります。

 今のところ、真ん中より上側が主な主体の主要工事というふうにとらえていただきたいと思います。真ん中より下に分けておりますのが、道路の整備でありますとか、周辺の整備でありますとか、そういうその他の附帯の事業費だというふうに御認識いただきたいというふうに思います。

 最初、当初、事業費につきましては、いろんな人工芝や管理棟、その他照明設備等で用地の取得費1億円も加えまして3億5,300万円ということで提示をいたしておりますが、今時点におきましては、この予定事業について金額は超えております。

 その理由といたしましては、この3億5,300万円当初提示さしていただいておりますのが、平成16年度に、日本サッカー協会よりの助成金で建設された大分県サッカー協会の建設費を参考にした事業費であります。その後の価格の変動などによることと民間と公共の工事におきます工事の諸経費の率がかなり違ったということがございまして、またあわせて、人工芝につきましても将来のことを考えまして品質改良された良質なものをこの機会につくりたいということ、それから学校の周辺の整備、場内の工事を含めまして、そういうことを実施すれば、今お手元の資料の右の一番下にあります、合計の下から4行目ですが、合計?+?の4億9,473万4,000円、これがすべての工事費であります。この中で、先ほど申しました、真ん中より上でありますが、主な市体育事業ということで財源の内訳もここに記載をいたしております。小計の?の合計のところを見ていただきたいと思いますが、過疎債──過疎対策事業債を充てるもの、それからJFAと申しますのが日本サッカー協会からの補助金7,500万円、それから一般財源ということであります。

 また、一般財源につきましては実質の一般財源ということで、真ん中より上の主要の事業につきましては、市の持ち出しは1億1,700万円近くになります。

 トータル、一番右の下につきましては、過疎債の30%の持ち出し、あるいは一般財源の持ち出しと合わせまして約1億5,900万円等の一般財源の持ち出しになるということであります。これがすべての事業費の内訳であります。

 以上であります。



○議長(上杉健治君) 吉田議員さん、あとは。いいですか。はい、どうぞ。



◆5番(吉田正信君) それでは再質問いたします。

 これを瞬時にこの表を見て、今から質問するというのはなかなか至難のわざでありますが、もっと早く議案と一緒に添付資料でいただいとれば、また勉強もできとったと思うけれども、これだけの表を瞬時に見て質問をするというのはこれまで聞いておりませんから、大変難しい。ただ、これまで何回か私もチェックしてきたからちょっとお伺いしたい点はあります。

 それは、今一目見てほとんど真ん中から上は、これまでの経費ですね。そして、3億5,000万が一挙に5億円になったと、4億9,400万ですから。これ40%の事業アップということは、この前の私的後援会報は4、5千万円ということでありましたが、今回実に40%アップという、事ここに至ってこの事業費の大幅アップはまことに私は遺憾であろうと思っております。

 常任委員会に付託するわけでもなし、特別委員会をつくるわけでもなし、そしてきょう粛々と委託料とそして土地購入費だけ決をとればいいというようでは、ちょっとお粗末な気がいたします。しかし、いろいろ口上を言っても仕方がありませんから質問いたします。

 人工芝の関係は、今、良質の人工芝というお話がありましたが、ここでちょっと私は一目見て半分から下、違和感を感じましたのは、西口入り口整備工事費500万円、これは何のことか。

 それから、その下、2つ下、駐車場用地購入し、立木補償789万9,000円、これは用地購入とありますが、何の用地購入で面積はどれぐらいか、もうあわせてお伺いをいたしたい。どうせですから、用途もどういう用途でということでお聞きしたい。これ駐車場と書いとるじゃないかというんですが、駐車場は既に図面でA、B、Cでありましたね、あれは何台かに分かれて、もう既に、一遍に来るわけじゃないからこれで十分ということのようですが、さらに駐車場の用地がここに新たに加わってきたようであります。

 貫井台線のこれからの工事も、これは最初何か700万とかちらっと聞いたことがありますが、これは下がってきておるから──いろいろあるけれども、きょうもう時間もそう数あるわけじゃありませんから、とりあえずこの用地購入費と西口入り口整備工事500万、このことについてまずはお伺いをいたしたいと思います。



○議長(上杉健治君) 井村課長。



◎文化・スポーツ振興課長(井村哲士君) それでは、お答えさせていただきます。

 吉田議員さんよりの西口入り口整備の工事費500万と駐車場用地購入費、立木補償等ということで、789万9,000円でございます。

 1点目の500万でありますけれども、これにつきましては東側が学校の玄関になります、西側いわゆる貫井台線のほうの側のほうの入り口をつくるわけであります。そこの扉と、それとあそこに行かれたらわかると思いますけれども、入り口が若干蛇行したような入り口に、前のサール薬品の形でなっております。ですから、その入り口をきれいにすることと、その周辺をいわゆる駐車場の関係にすると。これについては、中身的には当然先ほど今、財政課長が申し上げました、将来の工事用の車両、そして学校の教育環境の整備につながるかと思います。

 それと、もう1点の駐車場の用地購入費、立木補償でございます。これの789万9,000円でございますけれども、そこの周辺のいわゆる用地の買収をし、大体6,899平米でございます。そこを買収する予定にしております。ですから、これも当初のいわゆる教育環境の配慮ということで出てきた問題でございます。当初いろんな形の部分で学校に説明等々する中で、いろんなサッカーの関係についてはそういった騒々しいということではないんでありますけれども、そういった教育環境に配慮すると、こういう形の部分の用地の購入とこういうことでございます。よろしくお願いします。



○議長(上杉健治君) 吉田正信議員。



◆5番(吉田正信君) なかなか質問時間も3回しか言えないということでありますから、難しいんでありますが。ただ、今の駐車場用地を7,000平米というのが出てきました。7,000平米というのは、大体この1,000……何か違っちょった。(発言する者あり)修正ですか。はい。(発言する者あり)いいの。(「はい、結構です」と呼ぶ者あり)何か資料が違うんですか。ちょっと休憩。ちゃんとしてくれ、頼むで。(発言する者あり)



○議長(上杉健治君) それでは暫時休憩いたします。

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午前11時10分休憩

午前11時11分再開

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○議長(上杉健治君) 休憩前に引き続き会議を続行します。井村課長。



◎文化・スポーツ振興課長(井村哲士君) 大変失礼しました。先ほど申し上げました数字に間違いございません。駐車場ということでございます。よろしくお願いします。



○議長(上杉健治君) 吉田正信議員。(「駐車場等であります。失礼しました」と呼ぶ者あり)



◆5番(吉田正信君) はい。駐車場等で新たに出てきた問題、ほかの問題は出るべくして出たような金額、これまで金額が漏れていたのは極めて遺憾でありますけれども、こうしてこれだけは要るんだというのが出てきたのを見ると、やむを得ないものもいろいろあるなと、こういう道路舗装工事、測溝工事の5,500万などは、これはもうわかるわけでありますが。

 そこで繰り返し7,000平米の駐車場用地、1,000平米で車──今図面にあるA、B、Cのあれで150台やったか、150台がもう確保されているわけですね、それでは足らないと。したがって、新たに駐車場を考えるということだろうと思いますが──今、一反、一反というか、1,000平米ですね、車何台とまるか御存じかどうか知りませんけれども、私はもう大分前に城下町会館の社長に聞いたことがあるんですが、あそこがちょうど1,000平米らしいんですよ。それで、枠取りを何ぼしとるのですかと言うたら、50台しとるちゅう。そうすると、詰めたら最大80台ぐらい入りますと、こういうお話をこの前聞いたことがあるんですが。

 その7倍ですよね、7,000平米ちゅうのは。こんな車の駐車場を冒頭からつくらないかんのだろうか。ここは一番事業費が3億5,000万から40%もアップして5億までになったと、それは要るものは要るんだから、当然ほいで出すべくものは出して、全部過疎債の対象にしようということでしょうから、それは十分理解できますが。その中にこの駐車場7,000平米が入っていることについて大変違和感を感じるが、この駐車場を少なくとも反当1,000平米50台としたら、五七、350台、500台、既存のものを入れて。そして詰めたときには、七八、560台の750台ぐらいの車はいよいよのときには入れると。こんな大きな駐車場が要るんだろうかという問題が1つ。

 もう今度が最後やから全部言いますと、もう3回しか立てないから。そのことについてお伺いしたい。

 それから、地権者はこれ何人おるんでしょうか。

 それから、この駐車場問題、発想というか、どなたの提案ですか、これは。主管課から、これは駐車場が絶対要るということなら、主管課長に聞かないかんのやけど、要る根拠を示してほしい。どういう理由でこれだけの面積の駐車場が要るのか。その発想はどなたですか、教えてください。また改めて質問をしたいけど、もうこれで最後やからね。

 それから植栽、余り大きな植栽は入っていないようにありますが、私はここ、貫井台線は3回ほど歩きました。歩いたり、車で通りました。現地へ行ってみました。それから、中学校グラウンドとサッカー場の間は250メートルぐらいあるんかな。あの間は大変長いが、あの間を僕はPTAなんかそんな希望はないんじゃろうか。植栽をしないとクラブ活動に集中できないと、中学生はサッカー場を見る、サッカーの選手は中学校のほうを見る、集中できないと。あるいはこの学校の南側、図書館なんかあるところを車が通るわけですね。あそこもフェンスがあるけれども、あの植栽なんかは一応この事業費の中に入ってるんだろうかどうだろうかと。入っとるとすればかなりの事業費になると思うんだけれども、そこら辺は今後もしないのか。するとすればこの事業費の中に入れておかないと過疎債の対象にならんのじゃないかと、そういう心配をしているわけでありますが。

 私が言いたいのは、よく最初3億5,000万のときは9,600万しかお金要らんのじゃと、あとはみんなJFAが、サッカー協会が7,500万くれて、過疎債は70%は交付税がくれるんじゃと、補助金と一緒じゃと。だから、一般財源は9,656万しか要らんのじゃと、それ事業費こそ3億5,000万じゃけれども、一般財源はそんなにたくさん要らんのじゃと、こういうお話が出回っておりますね。市の資料の中にもそんなことが書いてあるし、後援会報にもそんなことが書いてあるようにありますけど。

 私はそんなことを言っているんじゃないんですよ。この3億5,000万、JFAの7,500万を引いても2億7,500万ですかね。今度5億の、7,500万を引いた4億幾ばくは、市費を投じた事業費と。市費を投じた事業費ということは、これをしない場合は他の事業ができるわけですよ。

 ちなみに、今総合計画実施計画の中で、今待合室はもういっぱい詰まっておるんですよ。ほいで、このサッカーの事業が飛び込んできたと。これは議案質疑じゃねえじゃねえかというなら、議長、いつでもとめてください、やめますから。

 参考のため、総合計画実施計画で待っちょるのは保健福祉……



○議長(上杉健治君) 吉田議員、簡潔に。時間の都合で簡潔にお願いします。



◆5番(吉田正信君) はい。時間はまだあるけど。あっ、答弁があるからね。

 そういうことで、待合室はいっぱいですから、駐車場関係をどういう発想か、まずお伺いしたいと、植栽関係についてぜひお答えをいただきたい。

 以上であります。(「駐車場等だろう、駐車場だけじゃないだろう、等だろう、等も聞きよる」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 井村課長。



◎文化・スポーツ振興課長(井村哲士君) ではお答えします。

 1点目の駐車場等の関係と植栽の部分でございます。

 全体的に今財政課長が申し上げましたとおりに、事業費が膨らんだ経緯については、先ほど申しました工事費の諸経費の率、それとあと膨らんだという関係は、学校周辺整備の部分がやっぱ大きいわけでございます。

 そこで、この駐車場につきましては、いわゆる環境整備という形の中から、当然横に道路がありますけれども、そこを車が通ればやっぱり学校にいろんな形で支障を来すんじゃなかろうかという形の中で、いろんな説明会を開く中で、条件整備の中で裏の部分の出入り等々、塀ですね。それと駐車場という、等という形の分が出てきたわけであります。

 それで、この駐車場につきましては山香振興課のほうが調査していただきまして、7筆ございます。先ほどの面積は6,899平米でございます。ですから、そういった環境整備ということで御理解を賜りたいと思います。

 それと、先ほどの植栽の件でございます。この植栽につきましては、一応この中にサブコートの苗の植栽380万という形の部分の、お配りしました中で金額が記載されておると思いますけれども、その中身について380万の中身が天然芝の植えつけが平米600円近くかかります。これに4,800平米、あと残り約80万ちょいでございますけども、それを一つ植栽という形、多い少ないというのはお叱り受けますけれども、別といたしましても80万という形の部分で計上予定をしてございます。この分については、また中身的には足らない部分については何か創意工夫をしていきたいと思っているところであります。

 以上であります。



○議長(上杉健治君) あとは、吉田議員あと聞くとこないですか。



◆5番(吉田正信君) 終わります。



○議長(上杉健治君) いいですか。それでは、2番、岩尾育郎議員。



◆2番(岩尾育郎君) それでは、続きまして質疑をさせていただきます。

 昨年の6月議会でこのサッカー場の問題が表面化して以来、9月議会では集中審議が行われ、12月議会では山香地区の区長会からの請願が不採択となり、議会としての1度目の意思表示をしたわけでございますが、その場で市長は「不退転の覚悟で建設に取り組む」と表明されました。1人や2人の議員が反対したのならともかく、過半数の議員が現在の計画では不適当だと考え、その意思表示をしたのもかかわらず、いかにも反対する議員の認識不足だと言わんばかりに、何ら内部での反省や検討をすることもなく、全く同じ計画のまま進められようとしております。

 そもそもこの計画は、その発端からして行政として当然踏まなければならない手順を得ず、最初からJFAの補助金を使ったサッカー場の建設ありきで始まっております。サッカー場が必要かどうかの議論から始まり、規模、場所、利用見込み、そしてそれぞれのケースにおけるメリット・デメリットの検討が内部で真剣にされておれば、今回のようなどたばたは当然避けることができたでしょうし、昨年の6月末に、突然担当課になった文化・スポーツ振興課も3億5,300万というサッカー協会の積算した予算枠に縛られることなく、自由な発案ができたはずであります。

 昨年の9月議会から多くの疑問や不安な点が指摘されても、それに対する明確な答えは出ず、その場しのぎや言いわけじみた答弁が繰り返されるばかりであります。その間、議会や市民の間に大きなあつれきや混乱を招いていることは執行部も御存じのことと思います。

 この事業が、市長の言われるように本当に山香地域を活性化するというのであれば、そしてそれを私たちが理解していないだけだと考えるなら、なぜその根拠を明確に示し、説得する十分な時間をとらないのでしょうか。現在のような状況の中で、なぜこの事業を強行しなければならないのか全く理解できません。賛成・反対を問わず多くの人がそう感じているはずです。

 なぜ1年なり2年の時間をかけ、十分な議論をすることができないのでしょうか。来年度にサッカー場が完成しないと何か弊害が生じるのでしょうか。もし22年度にサッカー場が完成しないと、市にとって不都合なこと、不利益が生じるというのであれば、その理由を明確に、これについてはぜひ市長からお聞きしたいと思います。

 それから、たった今休憩後に引き続き、今資料をいただいたわけですが、今回計上されている予算につきましては、用地費と用地測量等の経費1億70万ほどでありますが、これはあくまで私たちが説明を受けてきたのは総事業費3億5,300万の中の一部ということでの今回の計上であります。それが、私たちですら全く何も説明がないままに、ある日突然市長の後援会報で数千万の事業費の増という話、あれの記事を見ましてびっくりいたしました。それが今突然資料を配られて、それが4億9,400万と。

 これについては今吉田議員が質疑の中で用地費等について聞きましたけども、これはこの場で聞くようなことではなく、当然事業費の予定される変更、こんな大きなものがあれば当然事前に議会に対して説明されるべきものだと考えます。

 昨年の9月議会、集中審議の際、私は一般質問の中で、この事業費3億5,300万と収入見込み、維持費の関係ですね、それについては多分物すごく私自身が不安でした。見込み違いが相当あるんではないかということで、それについてその場合事業費が膨らんだり、収入が足らなかったりした場合、責任はだれがとるんですかという質問をいたしました。その際に市長は答弁の中で、この中で事業執行しますと、もしどうしてもできない場合は、その際には議会と相談しますと、そういう答弁をされたと私は記憶しております。

 それが何ら今回は結局ほぼ5億の事業費の中の1億70万の予算計上、それを計上するための臨時議会の開催であります。それ以前になぜこの事業全体について議会にすら説明がないのか、それについてもあわせてお伺いいたします。



○議長(上杉健治君) 八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) ただいまサッカー場の件についての質問がございましたが、3億5,200万はひとり歩きをし、初めて議会に提案をする予算であります。ですから、もし私がこんなことを私の個人の後援会報に書けば、当然皆さんお怒りになると思いますし、基本的にこの状況の中でお昼間は使ってはいけないとか、いろんな形の御意見をされ、見直しを出されました。アンケートも出させております。8,000票とかいうようなお話がありましたが、これは御家族の皆さんが記入してくださいということでもありまして、票にするのはいかがなものかとこのように思います。

 そうした中でこの予算の執行については、あくまでもこれはサッカー場に係る計画だということで私は認識をしながら、そして皆さんから御心配をいただく中で、私の立場の中で書いた後援会報でありますから、具体的にこれが幾らかかるとか、ただその状況の中で、学校との皆さんとの対話それから教育委員会との対話、PTAとの対話、そして希望があったところにはこの形しか御説明ができないわけでありまして、初めて今回の補正予算で早くやるためには、このような形で土地をまず収用して、そして貫井等々の工事もしなければお約束した教育環境の整備をしながらの形はできないと、このような形でこういった提案をしたわけであります。

 なお、どうして今かというんですけど、実は皆さん御案内のとおり、合併した杵築市でありますけど、都市計画法にのったのは旧杵築だけなんでありまして、都市公園の指定をして、そうすれば半分の予算が国から補助金としてつきます。御案内のとおり文化体育館はそのような方法でやったわけでありますけど、私は市長になりましてから、昔はパーク公園整備等々というのが町村にはあったそうでありますけど、市になりましてからその特権がなくなって、何かいい方法はないかなあというふうにずうっと考えてきたわけでありますけど、これは法のかなうところではございませんで、市長会を通じて、過去の旧町村のそういった事業費をぜひ復活させてほしいというふうにお願いをしておりましたけど、できない。

 そんな中で、日本サッカー協会からの要望もありまして、7,500万というのは非常にありがたい補助金であります。

 そのような形の中で、皆さんの御意見をいただきながら、去る昨年の12月に御提案をサッカー協会のほうに申し上げましたら、全国4つの中から7,500万満額補助金をいただいたのは、この杵築市の山香のサッカー場であります。

 そのような状況で22年度に実施するという形でのものですから、このように急ぐわけであります。ですから、1年延ばしても逆に旧杵築であればその地域を都市公園に変更して、その中で建てればそういったものがございますけど、地域の活性化、そして各地域の均衡ある発展の中でこのような形になったわけでありまして。

 この駐車場につきましても5分の1のイベント等々の中で150ぐらいでは住民の皆さん、また中学の皆さんにも御迷惑がかかるんじゃないか、工事のかかる前にそういった方法で駐車場等々整備ができるような方向で進まなければ、後で皆さんにもお許しをいただけないんじゃないかということで、すべてをきょうはお出しをしてこのような形でやったわけであります。

 ですから、市の持ち出し1億1,660万円プラスの4,758万4,000円、トータル、市の実質の持ち出しは1億5,919万4,000円というふうになるわけでありますけど、これにつきましては土地代の1億については基金として積み立てます。それから、入札残等々で少しでもこの5,900万の手出しについてはそういったことでやりたいと思っておりますし、またとりあえずこれから要望のあろういろんな形のものをそのような状況の中でやっていきたいと、このように思ってるところであります。御理解をいただきたいと思います。



○議長(上杉健治君) 岩尾育郎議員。



◆2番(岩尾育郎君) ただいまは耳を疑いましたが、3億5,300万がひとり歩きしたと。それじゃあ、今まで我々議会を含め、一般の方々、区長会から何からこんなひとり歩きした資料でみんなわあわあ言ってたわけですかね。もう今市長のおっしゃられたこと、私ちょっと本当に今ごろ、今ごろっていったらあれですけど、何をおっしゃったのか理解することができません。

 私が、なぜこう急ぐんですかと言ってるのは、それは例えば去年の12月に申請したそのJFAの補助金を使用するためには当然今上げますよね。そうじゃなくって、本当にJFAの補助金を使ってクラブハウス、照明、それから1億、前1億だったのが1億8,000万もかけた人工芝コート、そういうものが先ほど申しましたように、まず必要なのかという議論がもうとにかくこれはもう決定事項のように最初から動き出しておりますですね。

 去年の9月のときに市長は、「私主導でやったんではありません、協会からこういう話が急に来て、それはいい話だ、やりなさいということで進めました」というふうにおっしゃいました。普通は、よさそうな話だなと、そしたらまず、ほんならどこが担当するんだと、なら今回のように文化・スポーツのほうが担当するんであれば、じゃあ課長、これちょっと検討してみてくれと、自分は非常にいい話だと思うけど検討してみてくれと、その中で課でこの事業他の要するに既に実施している状況等を十分調査、検討した上で進めるのが普通だと思います。その中で事業費等についてもある程度の精査をして、それに見合った事業案をつくり上げて、その結果として市長はもちろんですが、市としてこれはもう事業として絶対にいい事業だと、山香地域のためにいい事業だと思えば、そこでゴーサインするのが普通ですよね。

 それが協会から話が出て、それはいい話だ、そのまま補助金を申請して初年、初回はだめでしたと、で、今回9月議会であれだけ集中審議の中でいろいろ疑問が出てもことしも補助金申請しますと。

 だから、そこら辺が私は理解ができないんです。だから、そのことをなぜ急ぐんですかというのは、そういう質問で言っているわけです。それについてもう申請したもんだからしようがないじゃないかというような答弁は要らないんですが、なぜ市長、要するに1年例えば待てないのか、去年じゃなくて今年、ほんなら今から計画見直してちゅうか、精査して皆さんの理解を得るようにしてやろうというふうに考えないのか。市長が言うように補助金がいいもので、去年限りだというんならわかりますけど、まだ続くわけですよね、そうでしょ、そこも後で教えてください。私はそう考えております。

 そして、これがこのサッカー場をつくることが本当に地域振興、過疎対策につながるということであれば、全国1,800近くの市町村、自治体があります。その中で、今回申請したのが7自治体ですか。そのうち5つに、市長の言う7,500万満額かどうかは別にして補助金がついたということなんですけど。それ本当に各自治体の方がそれだけ申請しないということは、八坂市長が先見の明があるからそういうふうににらんでいるのか、ほかの人が全くこの補助金の魅力に気がついてないから申請しないのかという疑問も出てまいります。

 それで、私は実際去年議会でも言いましたけども、熊本県の宇城市それから唐津、耶馬渓と人工芝のサッカー場、これについて現地に行ってまいりました。

 それで、今盛んに目的外使用、サッカー以外の目的外使用について、これはできるんです、できるんですというふうにおっしゃっておられますが、例えば宇城市にはJFAからインストラクターまでが常駐しております。その給与はJFAがもってインストラクターが常駐しているわけですが、そこについてもサッカー意外をするとかいうのは、まあ、とんでもないと、そんなことされたらもうサッカー場傷んでしまってどうしようもありませんよと。それで実際、市のほうにも聞きましたが、そういう目的外使用というのは一切させてないと。

 そこら辺、例えば最初の段階からもし詳しく調査に入っていれば、担当がですね、担当課が調査に──実際に補助金をもらってつくっているところが全国に何カ所かもうあるわけですから、そういうところの現状を詳しく調査すれば、そういうものというのは多分すぐ出てくると思うんです。いや、そりゃ杵築市は違うんだと、いや芝が傷もうが何しようが関係ないと、とにかく目的外使用、あいているときやったらもうどんどん市民に開放するんだという考えなら考えでそれは自治体の考えですからいいんですが。最初から、そういう、私がサッカー場考える会じゃない、そのときですかね、「よそはこういう話ですよ」と、「私が聞いてきた話、見てきた話はこういうことです」と言ったら、執行部のほうは答弁できずにサッカー協会の方が、「いや、そんなことはございません」というふうに協会の方が答弁されております。

 ですから、もうとにかく、まず最初の準備から不十分だと思うんですよ。ちょっと担当課のほうにもう一度お聞きしたいんですが、そういうふうに他のサッカー場の現状とか同じように補助金使ってつくったサッカー場の状況等について、そういう詳細な、問題になっている収入面も含めて、そういう利用状況とかそういう点について調査したかもあわせてお伺いいたします。



○議長(上杉健治君) 井村課長。



◎文化・スポーツ振興課長(井村哲士君) お答えいたします。

 中身的に他方面から調査をしたかということでございます。

 ある方面からでは、電話の聞き取り等々は実施をさせていただきました。

 で、もうちょっと遅くなってでありますけれども、大分県のサッカー協会等々の見学、それと近隣ですね、中津、人工芝等々を設置しているところの見学等々は担当課で行きましたけれども、先ほど議員御指摘のとおりに、担当課としても6月前後に政策調整会議でうちにきましたけれども、やっぱり担当課としてもそこら辺のところのやっぱ認識の甘さもあったのかなと、こういうことで議員さんあたりには大変御迷惑かけたのかなというふうに反省はしております。

 したがって、中身的には議員御指摘のとおりに、今考えますといろんな調査はしましたけれども、こういった人工芝という関係の中で初めての取り組みでもあった関係もありまして、当初の市長も申しました当初の金額等々も含めて早くそこら辺のところの気づくと申しますか、そういった形があれば皆さんに御迷惑かけてなかったのかなということも重々反省をしておるところでございます。そういった形で、若干そこら辺ところの前後ありましたけれども、サッカー場については必要だというふうに考えておりますので、どうぞひとつ御理解を賜りたいと思います。



○議長(上杉健治君) 八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) サッカー場が知らないのかっちゅうことですけど、中津の市長が「どっからそんなお金が出るの」と、市長さんあたりからそのような質問がございます。ですから、知らない人が多いのかなというふうに思いますし、たまたま今回はそういうチャンスにめぐり会えたということもございます。

 ですから、いろんな御批判もいただいております。8,000票に上る反対の意見書、見直しの意見が出ているということも真摯に受けとめまして、すべてきょうこうして皆さんの前に披瀝したわけであります。要らないものは要らない、精査しながら市民の皆さんの御心配等々を解消しながら進めてまいりたいと、このように思いますので特段の御理解をいただければと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(上杉健治君) 岩尾議員。



◆2番(岩尾育郎君) 今市長がすべて披瀝したわけでというふうに表現されましたけど、これ本当小っちゃなことはいいですよ。そやけど全体事業費というのは当然議会に説明あるべきものじゃないんですか。今回特別に市長の裁量でこれを出していただいたというふうに私たちは考えなければいけないんですか。(発言する者ある)ちょっと待ってくださいね。もうこれで終わりですんで。

 ちょっと、ある議員のところに、当初おととしの11月か12月にサッカー協会のほうで署名集められましたよね。その父兄から来たということなんですが、途中はいいんですが、この中に、「これからの杵築市を担っていく子どもたちが学校の授業の終わった時間に伸び伸びと練習、対外試合のできる場所、そして使用料金などもそんなに父兄の負担の少なくても済む場所はあるのではないでしょうか、と思います」というふうな手紙が参ってるわけです。

 実際、ああやって少年サッカー等のチームがもし仮にできて練習しようと思えば2時間練習すれば6,000円ですよね、1回練習すれば。それで、例えば一般の方が夜練習しようとすりゃ、1時間5,000円ですかね、1時間5,000円で2時間練習したら1回が1万円でしょ。だから、今の市民のことを私は公共施設に収支が例えばとんとんとか利益が出るなんちゅう考え方持ち込むこと自体は基本的には反対です。

 ですが、それ以上に、市が費を投入する以上の効果があるんですと、それが要するに公共事業、こういう道路の補修とかそういうのじゃなくてこういう施設をつくる場合に、その波及する効果が本当に目に見えた形であればだれも反対しないし、私も本当にこれ山香の地域振興になるということであれば、これが5億だろうが10億だろうがどんどんやってくださいというふうに絶対言います。だけど、私の、市長から言わせれば認識不足なんでしょう、私自身はこのサッカー場で山香地域を活性化するという夢というのはまだ今時点では見れません。

 ですから、本当こういう使用料、市が主催するサッカー教室とか当然少年サッカー大会とかいうのは当然それは無料でするとは思うんですけども。なら、普通に少年サッカーや一般のサッカーチームの方が気楽にほんなら練習しようかというときに、そういう1回の練習で数千円とか1万円とかそういう単位のお金をかけて、果たしてほんならみんなが喜んで使ってもらえる施設なのかなとそういう気がいたします。

 もう最後答えについては、先ほど市長がおっしゃられた、私最初にお聞きしましたよね、これは市長の特におもんばかりがあって私たちがいただけた資料なのか、本来的に最初3億5,300万という資料、ずっと私たちはそれを今市が考えている事業だと思って理解して、これまで自分たちの考えなり行動なりしてまいりました。だけ、それがどういうのかちょっともう一度市長にお聞きしたいと思います。



○議長(上杉健治君) 八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) 具体的に議会にかけて審議をいただくのが本来であります。しかし、今も言われるようにいろんな状況があろうかと思いますけど、そもそもこの発端は、過疎計画にのせた状況の中で御質問が出たわけでありまして、計画的に22年度というふうな形でやってきたわけですけど。

 私自身も箇所づけとかいうようなことでいろいろ言われますけど、知っていることをほかに、何ていうんですかね、要するにどの程度の形、学校との協議の中でどのような形ですれば迷惑をかけないのか、あるいはそういうことにならないのかとか。

 私自身はもう当初から学校の横にすることについては、学校に公害があるというようなことも一切考えませんでしたし、教育上隣にあればいろんな形で併設の形で利用もでき、そして山香の活性化になると、本当に今でも信じておりますし、そのような形でありますんで、早く要するに議会に出す状況で皆さんにしなければいかがなものかと思っておりましたんで、きょうこうして全体の構想が皆さんに披瀝できたということについてぜひ御理解をいただきたいとこのように思うばかりであります。



○議長(上杉健治君) そのほか質疑はございませんか。田辺節士議員。



◆14番(田辺節士君) 時間はとらせません。(発言する者あり)質疑です。大変お疲れのところ、質疑の通告が3名と議長も最初に言われましたが、私は簡単に、簡単に10分か15分で終わるぐらいの質問になると思いますけど、質問させていただきます。よろしくお願いします。

 2年間ほど大変議論をしたサッカー場であります。それだけ議員も市民も関心があったわけです。

 私が疑問に思うのは、サッカー場を3億5,000万、今聞けば5億になりますが、それほどかけてつくる立派なサッカー場をなぜ日中、昼も夜も使われるようなサッカー場がつくられないのかという疑問であります。これについて答えてください。全国でサッカー場は夜しか使えない、土曜日か日曜日か祭日しか使えないというようなサッカー場がありましたら、具体的に何県の何市にそういうところがあると言ってください。

 それから、学校の授業に影響はない、むしろ学校もそれを利用できるからいいということを市長今も言われましたし、教育委員会もそうでしょう。それならば、なぜ学校の授業があるときに、平日に朝から9時からでも1日中使えるようなサッカー場にここをしないんですか。月曜から金曜までは夜しか使われん、それを疑問に思ってなりません。(「何を言っとるん」「勉強不足です」「修正動議が出とる」と呼ぶ者あり)いや、それから、山香町の活性化にしてくれる、中学校の横に3ヘクタールほど前の取得地がありましたが、あいておったからそこを有効利用したいというんです。山香の広い土地の中であそこしかないということも私はないと思うんです。他に適当な道路の便もいい、周辺の市民の皆さんにも迷惑をかけないというようなところが私はあるような気がいたします。なぜこんなに急ぐのか、何年か先に国体があるとか、来年こういう大会があるとかいうことも聞いておりませんが、その辺も御答弁をいただきたいと。

 市長の任期は今から4年間ありますから、まだ十分慎重な計画のもとにやっていただいてもいいんじゃないかと思います。

 以上であります。



○議長(上杉健治君) 八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) 質問の意味がちょっとわかりにくいんでありますけど、お昼間を使わないで夜と土、日だけ使うサッカー場があるかということでありますけど、昼間使っては悪いってだれが言ったんですかね。私どもが言いましたか。(「一般質問で言った」と呼ぶ者あり)一般質問でそんなこと言いませんよ。だから、老人クラブとかそういう方々が使えると(発言する者あり)いや、だからサッカーは夜ですね、今、安岐やら杵築のキヤノンの人たちのクラブは皆大分に夜練習に行くんですよ。そんなこともありまして、夜と土、日が多いということで、昼間は使って悪いなんか全く言っておりませんしね。だからそれで皆さんが勘違いしてるんですよ。

 そして、5分の1はその収益を埋めるために、5分の1はそういったイベントをして経費を少なくしてくださいと、全体の。そのようなことですから、どうも皆さんが勘違いして言われておりますから、それが本当のように通ってるんでありますけど。朝早くから杵築の運動場公園では4時からもうやっている人がいますよ、グラウンドゴルフも。そんなことを禁止しますか(発言する者あり)いや、だからお昼は使ってないところなんかないですよ、みんな利用しますよ。ですから、それが変に市民の皆さんに伝わって土、日と夜しか使えないというふうに思っていること自体がおかしいんじゃないんですか。そんなこと一言も言っておりません。サッカーが使うのは授業のときに、ほとんど中体連とかそういった公式の行事は授業外で、授業の中に取り込めてみんなで応援に行ったりしていますから。ですから、昼間にサッカーの練習とか試合をすることはほとんどないと言っただけで、使用できないなんか全く言ってませんよ。御理解をいただきたいとこのように思います。



○議長(上杉健治君) 田辺議員。



◆14番(田辺節士君) 今までの議会のお答えでは、サッカーは日中は使わないと。そりゃあ、老人会とか遠足とかゲートボールとか、それは開放して使うのは結構でしょうけど、サッカー場──3億も5億もかけたサッカー場で遠足をしたりゲートボールしたり、それはあいておれば開放するとは言いながらいろいろ問題があるということもほかの議員が言われるように。サッカー場はやっぱサッカーをするのを主たる目的としてつくるんだと思うから、日中使われないと私は聞いておったと、日中。



○議長(上杉健治君) 八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) 要するにお昼間に子どもたちが学校のときに、サッカーの大会なんちゅうのはほとんどないんですよ、当たり前じゃないですか、そういうふうなことをよく──ですけど、サッカーとしては平日はなかなか使うところはありませんと、で、夜ナイターするからいろんな周りの親たちも練習に来るし、そういうことでありまして。5分の4の中には、サッカーと同時に一般の人も市民の方使ってくださいよと、5分の1は利益のためのイベント等々でその収益を稼いでいただいて、それが半分までなったら何のための補助金をいただいてサッカーの教育に必要か、あるいは地域の貢献するかと。これは日本サッカー協会がサッカーを通じて皆さんにサッカーも御理解をいただきながら、そして地域のためになればということでワールドカップの収益金を今こういう形でそれぞれの地区にお渡しをして、そしてサッカーを広めよう、そして市民の中に入っていこうという形での企画のこの補助金でありますから。

 小学生や中学生がよっぽどのことのない限り、平日にサッカー場を使うなんちゅうことは予想はありませんし、現実、現状では考えられません。中体連とか特別な会はそういう形で使うでしょうけど。その点では住民の方もそういうことを言うから、かなりの反対や見直しが必要だと言うんでありますけど、決してそんなことはございません。



○議長(上杉健治君) 田辺議員。



◆14番(田辺節士君) 終わります。



○議長(上杉健治君) これにて質疑を終結いたします。

 ここで、河野有二郎議員外8名から議案第1号に対する修正案が提出されていますので、直ちに議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。11番、河野有二郎議員。



◎11番(河野有二郎君) 11番、河野有二郎でございます。

 議案第1号平成21年度杵築市一般会計補正予算(第9号)に対する修正動議を提案いたします。

 発議者、市議会議員河野有二郎外敬称略します。有田昭二、富来征一、田辺節士、中山田昭徳、吉田正信、加来喬、阿部長夫、岩尾育郎、杵築市議会議長上杉健治殿。

 以下、上記の動議を地方自治法第115条の2及び会議規則第17条の規定により、別紙の修正案を添えて提出いたします。

 修正案の説明でございますが、議案を読んで説明にかえさせていただきます。

 議案第1号平成21年度杵築市一般会計補正予算(第9号)に対する修正案の説明。

 議案第1号平成21年度杵築市一般会計補正予算(第9号)の一部を次のように修正する。

 第1条中、「3億7,037万7,000円」を「2億6,374万4,000円」に、「189億3,862万5,000円」を「188億3,199万2,000円」に改める。

 第2条、「第2表繰越明許費」の中のフットボールパーク整備事業を削除する。

 第4条、「第4表地方債補正」を削除する。

 以上、修正案を慎重審議の上、何とぞ御可決くださいますようお願い申し上げます。

 以上。



○議長(上杉健治君) ここで正午となりますけど、議事を続行したいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 これより、修正案に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) なければ、修正案に対する質疑はこれにて終結いたします。

 続いて、修正案並びに原案に対する討論に入ります。討論の通告がありますので許可いたします。15番、小春稔議員。



◎15番(小春稔君) サッカー場の関係予算を削除した修正案がただいま提出をされました。それに対して反対をし、議案第1号の原案に賛成をするべきであろうという立場から討論を行います。

 サッカー場の建設につきましては、議会でも長い間時間をかけて論議をされてきたわけでございます。

 私は、建設場所が山香中学校の隣接地であることについては、子どもたちにとっても、杵築市の総合型地域スポーツクラブの拠点場所としても、また国東半島地域や広域圏の中でもスポーツ振興に貢献できる大変すばらしい環境であると思っております。施設の整備を待ち望んでいる方々、特に今後施設を利用する子どもたちの未来のためにも、山香地域の交流人口、交流人口の拡大や経済波及効果が期待できる、希望のある施設となるように事業を進めてもらいたい。

 以上、議案第1号の原案をぜひとも可決していただきますようお願いを申し上げます。

 討論を終わります。



○議長(上杉健治君) 8番、中山田昭徳議員。



◎8番(中山田昭徳君) サッカー場建設計画の見直しを求める議員連絡会の中山田です。私は、議案第1号に反対し、議案第1号の修正案に賛成する討論を行います。

 サッカー場計画については、昨年9月議会での一般質問の集中審議、12月議会での一般質問を通して納得のいく説明はなく、再三にわたる事業計画の変更と事業費の見直し、また本日の予算案の質疑でもこの計画がいかにずさんで場当たり的な計画であるか明らかです。

 サッカー場建設計画の見直しを求める議員連絡会が市民にサッカー場計画の問題点を知らせる中で、昨日までに約7,700名余りの見直しを求める署名が集まっております。今後もまだまだふえると予想されます。本当に多くの市民がこの計画が強行されることに反対しているという事実を市長、議会は真摯に受けとめなければなりません。よって、サッカー場関連の予算を削除した修正案に賛成いたします。

 以上、討論を終わります。



○議長(上杉健治君) 12番、河野正治議員。



◎12番(河野正治君) 議案第1号平成21年度杵築市一般会計補正予算(第9号)について、執行部提案の原案どおり採択すべきであるという立場から賛成討論を行います。

 今回臨時議会に提案をされました一般会計補正予算額は3億7,037万7,000円であります。この内訳を見ますと、国の緊急経済対策として地方のインフラ整備等を支援するために地域活性化・きめ細かな臨時交付金が創設され、その交付金を財源とする事業費2億5,254万4,000円、杵築市ど〜んと商品券事業費1,120万円、サッカー場整備事業費1億663万3,000円となっております。サッカー場整備事業費の内容を見ますと、一つ、測量委託料585万9,000円、二つ、用地購入費1億77万4,000円であります。

 このサッカー場建設構想が平成21年に公表されました。それによりますと、建設年度、平成22年度、建設理由、地域の活性化等を促進するため、3、建設場所、統合山香中学校隣接地、4、事業費、3億5,300万円、5、その他、維持管理計画等で、その詳細な事業計画が示されたわけでございます。

 この建設計画の是非について、昨年平成21年度杵築市定例議会ごとに多くの議員による質疑がされ、議論を重ねてまいりました。しかし、残念ながら議会全員の理解が得られず現在に至っているわけでございます。

 そこで、いま一度建設計画事業費の検証をしてみますと、総事業費3億5,300万円の内訳でありますが、用地取得費1億77万4,000円は、杵築市の土地開発基金が所有している土地であり、これを市の一般会計が購入し、土地開発基金に繰り入れ、土地を現金化し保有するものであります。

 この用地取得費について国から70%の交付税措置があり、市の実質支出額は約3,400万円であります。

 また、基金造成した1億77万4,000円については、将来杵築市の公共施設整備の用地取得費として運用ができるものであります。

 建設事業費2億5,222万6,000円は人工芝コート整備工事ほかであり、その財源は日本サッカー協会助成金、過疎債借り入れ、一般財源充当となっています。

 施設整備費に要する市の実質支出額は約6,256万円であります。

 以上の総事業費3億5,300万円を財源的に要約いたしますと、日本サッカー協会助成金7,500万円、過疎債充当2億5,920万円、一般財源1,808万円の財源内訳となっています。過疎債充当の交付税措置の恩恵で杵築市の実質支出額は9,656万円となっているようでございます。

 以上、サッカー場建設計画について概要を述べましたが、原案に賛成する理由として一つ、合併前の地域間の均衡ある発展が期待されること、二つ、交流人口の増加等による経済効果の拡大、地域の活性化が図られること、三つ、サッカー愛好者の利便性の向上及びサッカー競技人口の増大が図られること、四つ、サッカー等のスポーツを通じ、青少年の健全育成が図られること、五つ、市有財産未利用地の有効利用の促進が図られること、六つ、土地開発基金の造成により、新たな公共施設整備のための用地取得ができること、七つ、財源について補助金、有利な起債充当を計画し、極力一般財源の充当を抑えていること、以上のようなことであります。

 まことに厳しい経済情勢の現状でありますが、このサッカー場建設事業費3億5,300万円の、先ほども言いましたように杵築市の実質支出額は9,656万円であります。

 議員各位をはじめとして、市民皆様の御理解と御支援を切にお願いをいたすものでございます。

 今後、事業を進めていく上でのさまざまな問題に対する条件整備については、地域住民や学校関係者と十分に協議を行っていただきたいと思います。

 また、サッカー場建設計画の見直しを求める要望についても斟酌をして、山香地域の活性化というだけではなく、施設の整備を待ち望んでいる多くの方々、市民のためにも夢と希望を与え、後顧の憂いのないような施設となるように事業を進めていただきたいと思います。

 また、竣工オープン後は、地元山香町地域で受け皿の組織化をすべきであると思うわけであります。それらを通じて山香地区民の意識の高揚、閉塞感の打破、活性化に必ず貢献することができると確信するものであります。

 本一般会計補正予算(第9号)について原案どおりぜひとも採択をしていただきますようお願いを申し上げ、討論を終わります。

 なお、今述べた中での事業費の金額等については、今までの資料に基づくものであり、今配られた事業費と差違あることだけは申し添えておきます。

 以上であります。



○議長(上杉健治君) 4番、加来喬議員。



◎4番(加来喬君) サッカー場建設計画の見直しを求める議員連絡会を代表して、議案第1号の原案に反対をし、修正案に賛成する立場から討論を行います。

 今臨時議会に付託された予算案は、私たちが問題を指摘し、執行部から納得のいく説明が得られなかったサッカー場建設計画を進めるものであります。

 市は当初、サッカー場建設費は3億5,300万円と説明していましたが、今臨時議会の議案質疑で4億9,473万円に、約5億円にも膨れ上がることが明らかになりました。

 また、その内容の中で1回の大会で300人から500人と説明し、150台の駐車場を計画しているのにもかかわらず、5分の1の営利目的のために7,000平米の駐車場、およそ300台の駐車場を新たに追加しようとしています。

 ところが、サッカー場の利用計画も収支計画もその実効性に何の根拠も示されていません。経済効果の試算もありませんでした。山香中学校の横にサッカー場ができるため、平日の昼間や学校行事のある土日は一般社会人が使うことができないことは、これまでの一般質問で明らかになりました。

 同時に議案質疑で明らかになったのは、教育環境が最優先ではないということであります。グラウンド使用につきましては、予約を優先することは当然です。しかし、これまで中学校の横にサッカー場をつくるからこそ教育委員会は教育環境に配慮してきたはずです。その教育委員会が教育環境とサッカー大会を天秤にかけるなど、あってはならないことではないでしょうか。

 膨れ上がる市費投入、平日の日中に気軽に使えないグラウンド、収支計画も利用計画も明らかな根拠がなく、建設理由の第一に掲げた経済効果も試算されておらず、教育環境がきちんと守られる保障もありません。これだけ問題のあるサッカー場建設計画を一から見直すためにフットボール整備事業測量設計委託料並びに土地購入費を除いた修正案に賛成をいたします。



○議長(上杉健治君) そのほか御意見はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) なければ、討論を終結し採決をいたします。

 まず、修正案について採決をいたします。修正案に賛成の議員の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(上杉健治君) お座りください。起立者10名であります。起立者少数であります。よって、修正案は否決されました。

 次に、原案について起立によって採決いたします。議案第1号は原案に賛成の議員の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(上杉健治君) お座りください。起立者11名であります。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第2号を採決いたします。議案第2号は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 異議なしと認めます。よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

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○議長(上杉健治君) 以上をもちまして、今期臨時会に付議されました議事、終了いたしました。

 これにて、平成22年第1回臨時会を閉会いたします。御苦労さまでした。

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午後0時16分閉会

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 会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。




  平成22年2月9日

   議  長   上 杉 健 治

   署名議員   真 砂 矩 男

   署名議員   有 田 昭 二

   署名議員   阿 部 幸 市