議事ロックス -地方議会議事録検索-


大分県 杵築市

平成 21年 9月定例会(第3回) 09月08日−03号




平成 21年 9月定例会(第3回) − 09月08日−03号









平成 21年 9月定例会(第3回)


平成21年 第3回(定例)杵築市議会会議録(第3号)
平成21年 9月 8日(火曜日)

〇議事日程(第3号)
平成21年 9月 8日午前10時開議
  日程第1  一般質問
  日程第2  議案第59号から議案第91号までについて
         (一括上程・議案質疑・各常任委員会及び決算特別委員会審査付託)
  日程第3  請願・陳情
         (一括上程・各常任委員会審査付託)
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
本日の会議に付した事件
  日程第1  一般質問
  日程第2  議案第59号から議案第91号までについて
         (一括上程・議案質疑・各常任委員会及び決算特別委員会審査付託)
  日程第3  請願・陳情
         (一括上程・各常任委員会審査付託)
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
〇出 席 議 員(21名)
 1番 渡 辺 雄 爾 君      2番 岩 尾 育 郎 君
 3番 阿 部 長 夫 君      4番 加 来   喬 君
 5番 吉 田 正 信 君      7番 上 野 辰 治 君
 8番 中山田 昭 徳 君      9番 西   紀 子 君
10番 堀   寿 満 君     11番 河 野 有二郎 君
12番 河 野 正 治 君     13番 田 邉 公 一 君
14番 田 辺 節 士 君     15番 小 春   稔 君
16番 富 来 征 一 君     17番 神 鳥 修 行 君
18番 鈴 木 六 朗 君     19番 真 砂 矩 男 君
20番 有 田 昭 二 君     21番 阿 部 幸 市 君
22番 上 杉 健 治 君                  
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
〇欠 席 議 員(1名)
 6番 井 門 仙 一 君                  
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
〇欠 員(な し)

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
〇事務局出席職員職氏名
局長  宮 脇 正 直 君      次長  山 本   泉 君
書記  成 久 博 子 君      書記  廣 岩 紀 彦 君
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
〇説明のため出席した者の職氏名
市長………………八 坂 恭 介 君   副市長……………堀 田 幸 一 君
教育長……………土 江 晃 弘 君   総務課長…………伊 藤 淳 一 君
企画財政課長……泥 谷   修 君   秘書広報課長……河 野 盛 壽 君
税務課長…………渡 邊 次比古 君   市民課長…………阿 部 晃 喜 君
生活環境課長……三 河 伸 治 君   上下水道課長……荷 宮 一 郎 君
商工観光課長……真 鍋 公 博 君   農林水産課長……田 邉 貞 夫 君
建設課長…………阿 部 光 孝 君   山香振興課長……金 高 英 俊 君
大田振興課長……小 林   茂 君   会計課長…………大 村 政 信 君
教育委員会管理課長…………………………………………………田 邉 利 一 君
学校教育課長……松 木 教 生 君   生涯学習課長……伊 東   猛 君
文化・スポーツ振興課長……………………………………………井 村 哲 士 君
福祉課長…………古 賀 秀 一 君   介護保険課長……緒 方   薫 君
健康推進課長……吉 広 和 男 君   山香病院事務長…糸 長 明 彦 君
企画財政課課長補佐…………………………………………………細 田   徹 君
総務課係長………井 門 裕 司 君
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―






────────────

午前10時開議

────────────



○議長(上杉健治君) 皆さん、おはようございます。これより本日の会議を開きます。

────────────



△日程第1一般質問

────────────



○議長(上杉健治君) 日程第1、一般質問を昨日に引き続き行います。

 11番、河野有二郎議員。



◆11番(河野有二郎君) おはようございます。11番、清風会の河野有二郎でございます。きのうの残りの質問について、お願いをしたいと思います。

 私の残っております質問は、新型インフルエンザ対策でございます。きのうも何人か、この問題については質問がございましたが、私からも1、2お伺いしておきたいと思います。

 まず1番目に、新型インフルエンザの患者数が急激に増加しているが、今後の対策はということで、市内に現在患者さんがいるのか、いないのか、それから、今後どういうふうな対策を考えておられるのか、お願いをしたいと思います。

 それから、学校現場において、現在、生徒の罹患状況についてお願いをしたいと思います。

 それから、3番目は病院の受け入れ対策でございます。市内のどの病院でも、いつ行っても受け入れることができるのか、その状況についてお聞かせ願いたいと思います。

 以上、3つの点について質問したいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(上杉健治君) 吉広健康推進課長。



◎健康推進課長(吉広和男君) おはようございます。健康推進課、吉広です。11番議員さんにお答えいたします。

 まず、御質問の1と3、今後の対策と、それから病院での受診について私のほうから御回答したいと思います。よろしくお願いします。

 秋以降に流行が予想されていました今回の新型インフルエンザは、夏場も衰えることがなく、日本国内では8月中旬に、そして、大分県内でも8月下旬に流行期に入ったということが発表されております。今までの状況では、中・高生を中心に感染が確認されておりますけれども、今後はあらゆる年代での感染が心配されております。市内での発生でございますが、先般、小学校のほうで集団発生をしております。また、そのことにつきましては、学校教育課のほうから発表があろうかと思います。

 そして、インフルエンザについては、かからないようにするのがまず第一でありまして、その感染予防策については、小まめな手洗い、うがいを行うことと、せきやくしゃみをするときは、ほかの人から顔をそらして、ティッシュなどで口と鼻を覆って、いわゆる「せきエチケット」を守っていただきたいと思います。せきなどの症状がある場合や人の多いところに外出する必要があるときは、マスクを着用してください。

 また、受診につきましては、国・県の方針に基づきまして、7月1日より、通常の季節性インフルエンザを診療するかかりつけ医等の一般の医療機関で原則受診する方法になっておりますが、その際には、事前に医療機関のほうへ電話で連絡をして、その医療機関の指示に従っていただきたいと思います。

 それから、診察の結果、新型、季節性にかかわらず、A型インフルエンザと診断された場合でも、軽症の場合は、主治医の指示に従い、原則として自宅で療養していただくことになります。熱が下がっても感染力は残っておりますので、解熱後2日間は外出や出勤を控えるようにしてください。家族の方は、症状がなければ登校や出勤等の必要な外出は可能ですが、発熱やせきなどの症状があらわれた場合は、外出を控えるなど感染拡大防止対策を講じていただきたいと思います。

 なお、妊婦、ぜんそくや糖尿病などの基礎疾患を持っている人は、感染すると重症化する可能性があります。できるだけ感染しないように十分気をつけていただきたいと思います。もしインフルエンザのような症状がある場合には、早目にかかりつけ医に相談していただきたいと思います。

 市としましても、今後、新型インフルエンザと季節性インフルエンザの同時流行になった場合には、医療機関において混乱を来すことが予想されるために、診療時間の延長や休日当番医をふやすなどの対応について、県及び医師会と早急に協議をするとともに、市民への感染予防の啓発と予防対策に引き続き努めてまいる所存でございます。

 以上です。



○議長(上杉健治君) 松木学校教育課長。



◎学校教育課長(松木教生君) おはようございます。学校教育課の松木です。よろしくお願いいたします。では、11番議員さんにお答えいたします。

 市内の学校も新学期が始まり、インフルエンザも流行期となり、今後も市内の学校で一層流行することが予想されます。市内の小・中学校の新学期になりまして発症し欠席しました児童・生徒は、本日、9月8日朝報告があった現在で10名です。このうち4名は登校を既に始めており、本日感染して出席停止の児童・生徒は6名です。

 なお、昨日、8日より山香小学校の4年生が新型インフルエンザの感染者が1割を超え、木曜日まで学級閉鎖といたしました。そのほかの子どもにつきましては、個人で自宅療養中であります。

 なお、学校では、うがい、手洗い、せきエチケットの励行、不要な人込みへの外出を控えることなどを指導しております。あわせて、基礎疾患を持つ児童・生徒の緊急対応についても、学校でそれぞれ確認をしておりまして、重症化を防ぐよう努力してまいりたいと思います。

 また、学校には、マスクや薬用の手洗い石けんを配布などし、予防に努めております。そして、発生時に備えまして、各種情報の共有化を図ったり、連絡体制の確認をいたしております。

 今後も学級、学校で数名の児童・生徒が感染した場合、県教委からの指導により、学級の1割を目安に学級閉鎖を実施することとなっておりますが、学校事情等を勘案しながら、関係機関と十分協議し、迅速に必要な措置をとり、感染被害を最小限にとどめるよう努力してまいりたいと思います。

 以上です。



○議長(上杉健治君) 河野有二郎議員。



◆11番(河野有二郎君) いろいろ新聞の報道とか、テレビもそうですが、報道によりますと、ピーク時には5人に1人が感染するであろうというようなことを言っておりますし、けさほどWHOの役員の方の外国からの放送でございましたが、世界の人口のほぼ3分の1の人が一応かかるのではないかというほど、非常に感染力の強い、弱毒性ではあるが、物すごい感染力を持った細菌だということでございます。

 現在、舛添大臣のお話によりますと、12月までに6,000万本のワクチンが準備できるということでございますが、患者のピークは10月の末というふうに話が出ておりますし、日本で予防ワクチンの注射を始められるのが10月末だそうでございます。それまでに感染が広まったときはどうするのかということでございますけれども、特に、杵築市みたいな小さい市において5人に1人ということになりますと、6,000人ぐらいの人間が一時に感染するということになろうかと思いますが、一時でないにしても、6,000人も診察できるような病院はないと思います。

 現在、杵築市で全部の病院が一度に診察できる、いわゆるキャパシティーといいますか、能力というのはどれぐらいあるのでしょうか。わかりますか。



○議長(上杉健治君) 吉広課長。



◎健康推進課長(吉広和男君) 一度に一病院でどれくらいというのはちょっと把握しておりませんけれども、今、感染して病院で診療を受けるという方が通常の日中では余りいないということで、保護者の方が仕事を終えた5時以降とか土曜・日曜に当番医のほうへかかるということが多いということで、仕事の関係からだと思うのですけれども、そういうことがありますので、先ほど申しましたように、杵築市内での医師会と協力しまして診療時間の延長、それから、休日当番医の数をふやすということを、今、医師会のほうに県と保健所と一緒に近々相談をするということになっております。そういう状況でございます。



○議長(上杉健治君) 河野有二郎議員。



◆11番(河野有二郎君) 今も申し上げましたように、現在は恐らくまだそこまで大きく広がってはいないというふうに思いますけれども、日本の厚労省においても、また、世界のWHOのお話にしましても、猛烈な勢いで、10月の末ぐらいがピークになるだろうということは何度も繰り返し報道されていることでございますので、たまたま、とにかく10月末から11月にかけてパニックにならないように、病院に行ってみたが追い返されたとか、どこに行くところもないから、もう家におりなさいなんて言われることも起こりかねないと思うのですが、体力のある大人の人であれば、まだいいと思いますけど、それでも39度を超える熱が出るわけでございますから、かなりな不安感が出てくるわけですので、できるだけ対応してあげられるような方法をとるべきではないかというふうに思うわけでございますけれども。

 一斉にそういうことが県下でも隣町も全部がそういうことになったということになれば、いよいよ家庭で療養してもらうしかしようがないということになるのかもしれませんけれども、現実の問題として、今はそこまで来てないからというふうに我々も思うわけですけれども、非常に、日々の報道によりますと、そういう物すごい感染が始まりつつあるということでございますので、十分周囲のことから、報道のことももちろんですが、注意して対応にあたらなければいけないのではないかというふうに思います。

 これのワクチンというのは、非常によく効くんだそうでございますね。イギリスあたりはもう既にこれでやっているようでございますけれども、1回でほとんど、ほぼ100%、1回注射をすれば、ほぼ100%これにかかることはないというほど、よく効くんだそうです。だから、ワクチンを早く手に入れることが大変大事なことだというふうに私も思いますけれども。現在のところ、厚労省の発表では、病院関係者あるいは身体的な弱者の方に届くのが10月末ということでございまして、一般の人がワクチンを打つことが可能になるのは、早くても12月だろうというようなことでございますので、大変な大流行期に入った場合は、10月から12月までの間は非常に大変だなというふうに私も考えるわけでございます。

 現状では、病院を一遍にふやすわけにもいかないし、医者も寝らずにやるというわけにもいかんでしょうから、大変厳しい対応が待っているのではないかというふうに思いますし、できるだけ感染しないように注意することが一番であろうかと思いますが、先ほど課長言いましたけど、マスクその他の防具についての備蓄あるいは備えというものは完全なのでしょうか。



○議長(上杉健治君) 吉広課長。



◎健康推進課長(吉広和男君) 市が準備しております備蓄品としましては、当初予算で計上しました市職員の防護用品については、すべてそろっております。先般7月の補正で、マスク等をまた追加で、要援護者の分とか各施設の分を予算化して、今発注しておりますけれども、まだその分については完全にそろっておりません。特に、今不足しておりますのがマスク、それから、最近になりまして手指の消毒アルコールが薬店でも少なくなっているというような状況でございます。

 以上です。



○議長(上杉健治君) 河野有二郎議員。



◆11番(河野有二郎君) そういったものが一番大切なことであろうかと思いますので、できるだけあらゆる手段を尽くしてでも準備をしていただきたいというふうに思います。

 それから、多分起こらないと思いますけど、そういうパニック的な状況になったときにどういう措置をとるかということも考えておいていただいて、例えば大勢が急に罹患した場合は、学校を閉鎖して、学校でも仮の病院に仕立てるかどうかというようなこともやっぱり必要ではないかと思います。今テレビ等で報道するほど、それほどの激しい感染が来た場合は、もうやむを得んような状況になると思いますけれども、できるだけ対応するのが行政であろうかと思います。

 それと同時に、きのうのテレビ報道でございましたか、そういう病院関係者やワクチンの優先順位について、各市町村の窓口に担当者を置いて相談窓口をつくるというような厚労省が発表をしておりましたが、まだ来ていないでしょうけれども、県を通じて来るだろうと思いますけど、できるだけ細かに市民に対して相談のできる窓口として、いち早くつくっていただきたい。

 というのが、もう10月末がピークということであれば、もう1カ月そこらしかないわけでございますから、何か目の前にある津波か何かのように、ここから見えるわけではございませんけど、私どもも、本当に周囲の状況から見ますと、物質がひしひしと押し寄せているという感じを受けるわけでございますので、危機感を持って対応していただきたいというふうに思います。

 時間はありますけれども、以上で私の質問を終わります。

………………………………



○議長(上杉健治君) 3番、阿部長夫議員。



◆3番(阿部長夫君) 皆さん、おはようございます。3番議員の清風会の阿部長夫でございます。よろしくお願いいたします。

 さきの衆議院選において民主党が308議席の当選者を出しました。新聞によりますと、全国緊急世論調査で71%の人が新しく首相となる民主党の鳩山代表に期待をすると答えたそうであります。一方、全国都道府県知事の約6割が、民主党のマニフェストで示した子ども手当などの政策に必要な財源確保に不安を感じているということであります。政権公約を掲げて選挙を闘い、そして、勝利をしたわけでありますから、その公約を実行するのは当たり前だというふうに思いますが、それを実行するための財源はどうするのでありましょう。

 民主党は、2009年度景気対策のための補正予算を、執行前のものは執行停止、執行済みのものも場合によっては取り戻すと言っているようでありますが、地方に対し予定どおり補助金はおりてくるのでありましょうか。民主党は躍起になって財源探しをしているようでありますが、地方にしわ寄せが来ないように願うばかりであります。

 さて、衆議院選は民主党大勝で終わったわけでありますが、10月に杵築市長選挙があります。今のところ、残念ながら八坂現市長一人の立候補となる予定のようであります。我々市議会議員、それから自治体の長であります市長は、4年に1回、市民の皆さんの審判を選挙という形で受けなければなりません。4年間いいかげんなことをやっていれば、次の選挙では落選をするかもしれませんし、一生懸命に市民の皆さんのために働けば、信頼を得ることができるでありましょう。この選挙というものが議員活動に、あるいは首長としての活動に、緊張感を持たせることになるのだというふうに思います。

 ところが、選挙もなく無投票ということになれば、聞く耳を持たない、独断的な行政運営になるのではないでしょうか。そうならないためにも、我々の杵築市のトップは選挙によって決めたいというふうに思うところであります。

 それでは、通行に従いまして質問させていただきます。

 まず初めの質問は、教育問題についてであります。

 その1番目に、日本の国旗・国歌法が平成11年に法律で定められたようでありますが、学校現場においてこれをどのように指導しているのか、お伺いいたします。

 続きまして、現在、市内の小・中学校においていじめが行われているのかということであります。あるとすれば、それが何件くらいあるのか、お伺いいたします。

 次に、新型インフルエンザが入っておりましたが、これは河野議員さんの質問と重複いたしますので、回答は要りません。自席で若干お伺いいたします。

 次に、観光客受け入れ対策について質問いたします。

 本年1月に衆楽観がオープンしてから8カ月になりますが、芝居もなかなかの人気のようで、入場者も多いようであります。時々耳にいたしますのが、駐車場がどこにあるかわからない、駐車場が狭いという声があります。そこで、衆楽観の専用駐車場と収容能力をお伺いいたします。

 次に、衆楽観にバスで来る人が結構いるようでありますが、大型バスの乗り入れが今現在できないようであります。現在は、その都度通行許可を警察に取って、乗り入れをしているというようであります。大型バスの通行禁止解除は難しいのでありましょうか、あるいは市として何らかの警察に働きかけをしているのか、現状をお伺いいたします。

 次に、企業誘致であります。

 三川地区に進出予定というふうに聞いておりましたイオンショッピングセンターの進出はどうなっているか、当初からの経緯とその後についてお伺いいたします。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(上杉健治君) 松木学校教育課長。



◎学校教育課長(松木教生君) それでは、3番議員さんにお答えいたします。

 初めに、国歌・国旗についてお答えいたします。

 学校におきましては、学習指導要領の特別活動の指導計画の作成と内容の取り扱いという中で、「入学式や卒業式においては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとする」とありますように、学校での国旗掲揚と国歌斉唱は義務づけられております。

 本市における入学式や卒業式では、国旗につきましては、正面に掲げたり、ステージ上に立てたりして、すべての学校で掲揚をしております。国歌につきましては、特に入学式、卒業式前には指導し、児童・生徒は斉唱しております。ただ、教職員の中には積極的に斉唱しようとしない教職員もいるようです。

 教育委員会としましても、実態調査の上、指導について協議し、校長会、教頭会を通して具体的に指導したりしております。このように儀式の前には改めて指導しているところではありますが、今後も一層、教職員の歌唱については強く指導をしてまいりたいと思います。

 続きまして、いじめ問題についてであります。

 いじめ問題は、学校でも日々壊滅に向け努力しておりますが、なかなか根絶には至っておりません。むしろ集団生活ではこのような問題は必ず生じるものと考え、教職員は常にアンテナを張り、早期発見、早期解決の努力をしている次第です。

 文部科学省はいじめの定義として、「当該児童・生徒が一定の人間関係にある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの」となっております。したがって、いじめにおいては、いじめられたとする児童・生徒の気持ちを重視する必要があり、苦痛な学校生活を送ることがないよう対応していかなければなりません。

 市内小・中学校、平成21年度1学期におけるいじめの発生状況ですが、小学校43件、中学校10件の計53件となっております。このうち解決がなされたものが23件、一定の解消が図られたが継続支援中というものが21件、解決に向け取り組みのものが9件となっております。教職員は、児童・生徒はもちろん、保護者とも協力し、話し合いながら一丸となっていじめの根絶に向け努力している次第です。

 インフルエンザにつきましては、特に回答はありません。



○議長(上杉健治君) 真鍋商工観光課長。



◎商工観光課長(真鍋公博君) おはようございます。3番議員さんにお答えいたします。

 まず、第1点目の衆楽観周辺の駐車場についてでございますが、以前、課長級の職員が駐車場として利用しておりました富坂の中段にある駐車場には、20台分の駐車スペースがございます。そのほか仲町の公用車置き場前に21台、天神祭り等のステージでも利用しております仲町商店街駐車場には、バス1台、普通車14台の駐車スペースがございます。また、土曜・日曜あるいは祝日には市役所の駐車場を開放し、利用していただきたいと考えております。

 さらに、今年度中に旧庁舎を取り壊し、舗装、ライン引き等を行い、バス5台、普通車25台の駐車が可能な駐車場として、来年4月より供用開始をしたいと考えております。予算につきましては、7,000万程度を予定しております。

 第2点目の大型バスの乗り入れ規制ですが、現在、乗車定員29人以下のマイクロバスは、警察署の許可なく城下町への乗り入れができますが、大型バスは現在許可制でございます。

 昨年の11月に杵築署に出向き、担当課長等と協議したところ、県警本部とも協議中とのことで、一つの案として、下原から市役所前を通って、魚町、杉山、下司を抜けるコースがあり、許可条件は、関係行政区の同意を得ること、大型バスだけではなく、大型トラックも通行可能となるので、離合できるのかとの2つの条件クリアが必要だとのことでしたが、この魚町・下司コースは、大型車の通行は幅員が狭く、大変厳しいと市では認識をしております。

 先月、どうすれば許可がおりるのかと再度協議に伺ったところ、観光バスがどれくらい乗り入れするのか不明なので、魚町・下司コースよりも、仲町商店街駐車場を転回場所及び駐車場として地元の同意を得る方向でとのアドバイスを受けております。

 商工観光課としましては、この仲町の転回場所を実現すべく関係者と協議しながら、地元説明会の開催、大型バスの転回実験を行い、旧庁舎駐車場も含めた要望書を警察署に提出したいと考えております。

 以上でございます。



○議長(上杉健治君) 泥谷企画財政課長。



◎企画財政課長(泥谷修君) おはようございます。それでは、お答えをいたします。

 イオン九州の杵築市進出に関しましては、合併前の平成16年に、イオン九州より旧杵築市に対しまして進出を検討している旨が内々に示されました。その後、合併後の平成17年12月に再度市を訪れて、進出の意向を示し、イオンサイドで地権者に対して進出計画の概略等の説明がなされております。しかし、その後、イオンからの連絡はありませんでしたが、19年の5月にイオン関係者が来庁いたしまして、計画概要が示されたところであります。その時点で市といたしましては、イオンが進出した場合、地元商店街や既存の大型店舗等に大きな影響が及ぶことが想定されますので、慎重に検討してまいりました。進出に際して一番のネックは、農振除外と都市計画の変更でありまして、それら法手続について県等関係機関と事前の協議を行っていたところでありますが、両計画とも変更するのが非常に厳しい状況でありました。

 そして、昨年、平成20年の7月にイオンが来庁いたしまして、市としてイオン進出を受け入れてほしいという、そういう要請がありました。市としましては、イオン九州からの協力要請と地元地権者全員が賛同しているということを受けて、企業誘致の観点から、イオン進出に関しては基本的には推進の立場で、昨年度より予定地に係る農振除外や都市計画区域変更などの法手続について、市としても最短のスケジュールを想定し、具体的に県等関係機関との協議を行ってきました。

 しかし、法手続に関しては、予定地が圃場整備済みの第一種農地であり、しかも、開発面積が10ヘクタールと広大なことから、農振除外については本省協議となり、手続に最短でも約2年の時間がかかる。また、都市計画法、大規模小売店舗立地法、中心市街地活性化法のいわゆるまちづくり三法が平成18年に改正されまして、大規模集客施設の進出、出店に厳しい規制がかけられたことから、都市計画マスタープランの見直しが必要となり、その手続にも約2年がかかるなど、法手続をクリアするにはかなりハードルが高く、イオンにとっては厳しいスケジュールとなっておりました。

 イオンサイドといたしましては、それら法手続を一日でも早くクリアして公に出店表明をしたい意向でありましたが、予想以上に手続に時間がかかることや、最近の経済環境の悪化から建設資材等が高騰し、建設コストが3年前の約2倍にはね上がった、そういう状況がありまして、イオン全体の出店計画を縮小せざるを得なくなっておりました。杵築市については今回は進出を見合わせたいと、昨年11月に正式に申し出がありました。

 なお、イオンは、これまで地権者や商工会等とも協議を進めてきておりまして、正式な進出断念決定後には、それら関係者には十分な説明をして理解をしてもらったとの報告を受けているところであります。

 以上であります。



○議長(上杉健治君) 阿部長夫議員。



◆3番(阿部長夫君) それでは、再質問させていただきます。

 まず初めに、国歌を歌うように指導しているということでありますが、私の地元の小学校、中学校の入学式、卒業式に御案内いただいて出席をいたします。そのときに違和感を感じるのは、私だけじゃない、出席者の意見があります。地域的なものかなと思いまして、市内の別の中学校の人にも聞きましたが、別の中学校は、どうも歌っているようであります。

 ことし入学式に出席しました。国歌と校歌、これの差が非常に大きいのですね。国歌は声がない。校歌は非常に声を張り上げて歌っている。小学生は、入学式等においては、人数が若干少ないせいか、やはり声が小さいようでありますけれども、それも余り歌えてないという状況でありました。

 先ほど松木課長が言われましたが、教職員の中にも歌ってない教職員がいるというようなことを聞きましたけれども、これは生徒だけ歌わせて先生が歌わなくていいのか、あるいは、もうみんな歌わなくていいのかということでありますけれども、ここで国歌と国旗、これの是非について議論するつもりはありませんが、国旗・国歌、これが制定されて、学校で、先ほど回答の中にありましたように、入学式、卒業式等の儀式においては国旗に向かって歌わせなさいという指導があるようでありますので、そういう部分については、きちっと指導していただかないといけないのではないかなというふうに思います。

 そこら辺について教育長はどういうふうにお考えか、ちょっとお伺いします。



○議長(上杉健治君) 土江教育長。



◎教育長(土江晃弘君) 3番議員さんの御質問にお答えさせていただきます。

 国旗・国歌の取り扱いについてでございますが、議員御指摘のとおり、現状においては決して好ましい状況にあるとは言えません。このことは杵築市のみならず、県内各地においても、この状況については同様な状況が言われているところでございます。したがいまして、この状況を見逃すわけにはいかず、先ほど学校教育課長が答弁いたしましたとおりに、機会あるごとにこの実態に触れ、継続的に指導を行っているところでございます。

 時代や社会が変化する中、教職員の意識の変容も見られてきておりますので、これまで同様、具体的な指導内容等々を提示しながら鋭意指導を続けてまいりたい、そのように思っております。

 以上でございます。



○議長(上杉健治君) 阿部長夫議員。



◆3番(阿部長夫君) 余り時間がありませんので。しかしながら、子どもたちは先生から受ける影響が非常に大きいわけでありまして、子どもたちに歌わせる、先生は日の丸に向かわないで生徒に向かっているというような状況では、子どもたちはどういうふうに判断するかということであります。やはり決められたことを守るということもひとつ大事なことではないかなというふうに思いますので、これは今後また、ちょっと時間がありませんから、対応していただきたいと思いますし、見守り続けていきたいというふうに思います。

 続きまして、いじめの問題でありますが、先ほど言われましたように、今現在、小学校で43件、中学校で10件ということでありますが、ちょっとお伺いしますけれども、松木課長に。このいじめが原因で不登校になっているというような現状があるかどうか、お伺いします。



○議長(上杉健治君) 松木学校教育課長。



◎学校教育課長(松木教生君) 現在のところ、いじめが原因で不登校になっている子どもはいません。



○議長(上杉健治君) 阿部長夫議員。



◆3番(阿部長夫君) それでは、不登校の現状をちょっと若干お伺いします。今、不登校になっている生徒がいるかどうか、お伺いします。



○議長(上杉健治君) 松木課長。



◎学校教育課長(松木教生君) 現在、不登校の子ども、おります。人数ですけれども、1学期間で30日という規定で調査をいつもしておりますけれども、小学校はおりません。中学校が7名です。

 以上です。



○議長(上杉健治君) 阿部長夫議員。



◆3番(阿部長夫君) 昨年たしか岩尾議員さんが質問をしたときには、平成20年度で8名の不登校がたしかおったんじゃないかなというふうに思いますけれども、本年度がまた7名ということであります。不登校、それから、いじめの現状、なかなかなくならない状況だというふうに思いますけれども、これに対応した教職員の皆さんの指導というのが、どういうふうな指導をされているかですね。

 いじめにしろ、不登校は非常に大きな問題だというふうに思います。いじめを受ける側は心に大きな傷を持つわけでありまして、それが原因で不登校になったりするということにもなろうかというふうに思います。いじめをいじめととらえていない、これぐらい大したことないというふうに思っているのか。受ける側はそういうことじゃない、いじめられている現状というのを心に大きな傷を持っているかもしれない。そういう部分の指導をきちっと先生たちが把握をして、きちっとできているか、対応できているかということであります。それを教育委員会がどのように指導しているか、先生たちの対応をどのように指導しているかという現状をちょっとお伺いしたいというふうに思います。



○議長(上杉健治君) 松木課長。



◎学校教育課長(松木教生君) 先ほど言いました、いじめですけれども、いじめを調査しましたときに最も多かったのが、冷やかしやからかい、悪口やおどし文句、嫌なことを言われるというような小さいことから、大きいことでは、金品を隠されたり、盗まれたりというようなことの原因があります。学校の教職員は、とにかく自分のクラスの子どもたちにいじめ問題があるということが一番当然心に響きます。ましてや、そのことが不登校につながるようなことは決してあってはならないというように、それぞれ教職員は自覚をしております。

 したがって、まずは当然本人あるいはいじめに対する加害者との話し合い、そして、家庭との子どもについての話し合いをする中で、いじめというものの本質について指導し、また、学級あるいは学校全体でそのことを考えながら対応しております。また、そのことを教育委員会としても報告を受けながら、適宜、校長、担任等に様子を聞きながら指導しているような状況です。

 以上です。



○議長(上杉健治君) 阿部長夫議員。



◆3番(阿部長夫君) 私がなぜそういうことを言うかといいますと、今現在25歳になっておる青年でありますけれども、私の地元の中学校ではない、もう一つの中学校でありました。ささいなことでけんかになりました。その子どもさんは鼻を大分負傷したようでありますけれども、それ以来、相手方のグループとうまくいかなくなったんですね。それで、いじめが始まりました。げた箱の靴を隠されたり、嫌がらせを何度となく受ける。そうしたときに、不登校につながっていったんですね。そういうときに、私がその親から相談を受けました。

 当時、私が中学校のときに若干教わった先生がその中学校の校長をしておりましたので、相談に行きました。こういう現状がありますけれども、先生、何とか不登校の現状を学校に行けるように、担任の先生たちに、またあるいは相手方の子どもたちと仲よくなれるように、学校に行けるような対策をとっていただけないでしょうかというお願いをいたしました。その後、不登校になったまま中学校を卒業いたしまして、高等学校には行けませんでしたから、親の支援がしっかりしておりまして通信高校に行きました。通信高校に行って大学を受験いたしまして、今現在は大学院で頑張っているということであります。それは非常にこの親の支援がしっかりとしておりました。

 しかしながら、学校の対応については、非常にその親も不満を持っておりました。どういうことかといいますと、先生が来たのは2回、家に来たのは2回であり、家庭に来たのは2回ということで、非常に憤慨をしておりまして、それがそういった部分の不登校あるいはいじめに遭って被害を受けている子どもたちに対する先生たちの対応かということであります。あげくに、そのときは、お父さん、お母さん、ちょっと穏便にしていただけませんかということでありました。そういう体質がこの教育委員会にあるのではないかなと。

 今ここに数が出ている小学生43名、中学生10名ということでありますけれども、これは数が上がってくるということは、現状を把握しているということは、いいことだというふうに思います。これが出てこない、陰に隠れている、あるいは先生たちが表に出さないようにしている、こういうことがあってはいけないんじゃないかなというふうに思いますし、現実をしっかりととらえて、悪いことは悪い、いいことはいい。

 きのうの加来議員さんの質問でもありましたが、あの答弁を聞いておりましたら、教育長はただ逃げているだけじゃないかなというふうに思います。親が悪ければ、親にしっかりと理解をしてもらう、理解ができるまで話し合いをする、先生が悪ければ何らかの処罰を与える、こういうふうな指導をするということが大事なことじゃないかなと、ただ逃げるだけでは問題の解決にならないんじゃないかなというふうに思いますし、子どもたちが一番被害を受けている現状でありますから、弱い立場の、いじめを受ける、あるいは不登校になっている、こういう人たちの指導をどうするかということに力を入れていただきたいというふうに思います。

 しっかりと勉強ができて、スポーツもできて、しっかりと学校に行く、いじめも何もないという問題のない子どもたちは、それなりに育っていくわけでありますから、弱い立場の子どもたちをいかに指導するかということが教育委員会の皆さんのお仕事ではないかなというふうに思っております。今後、先生の、教職員の指導を含めて、そういった問題に真剣に取り組んでいただきたいというふうに思います。

 私も、PTAの役員をしておりました時期に、ある研修会に行きました。ある校長が、問題のない子どもは全く心配ない、問題のある子どもに対していかにそれを指導するかということを、それを言っておりましたし、その指導をどうするかということは、一番は家庭訪問である、家庭訪問が一番大事であるということを言っておりました。それが親と先生たちのコミュニケーションを図る、子どもたちのためになる一番の原点だというふうに言っておりましたので、ただ電話で、おたくのお子さんはどうしましたか、どうでしょうかということじゃない、足を運んで、時々あそこの親は問題があるとか、父兄の問題を耳にすることがありますけれども、ただ親だけの問題ではない、やはりその問題のある家庭に足を運んで指導、子どものために話し合いをしながらその問題を解決していくと、この指導力が先生たちに求められるんじゃないですかね。

 そこら辺をしっかりと教育委員会の皆さんは先生にそういう気持ちになるように、情熱を持った先生は多いというふうに思います。多いと思いますけれども、情熱を持った先生をさらにふやしていただいて、子どもたちには罪はないわけでありまして、子どもたちがいじめられている、親の環境で、家庭環境で学校になかなか行けないというようなことがあってはならない、それを何とか解決、それは親の問題だから学校は知らんということじゃなくて、何とかそれを解決するためにはどうすればいいかということを子どもと親と先生とで話し合ってもらいたい、そういう環境をつくってもらいたいというふうに思います。

 立派なそういう教育環境をつくっていただいて、杵築市の子どもたちが、今、大分県では全国の成績では平均点をすべて下回っているようでありますし、杵築市の子どもはそれを上回るような生徒を育てていただきたいし、そういう集中をして、学業に専念ができるように集中をしてできるような環境を教育委員会の皆さんがつくっていただきたい、親の問題も含めて、つくっていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。

 次にいかせていただきます。衆楽観の件でありますが、これは、時間もありませんので、真鍋商工観光課長に答弁いただきました。今、対策をとっていただいているようでありますし、魚町まで大型バスを延ばすということは、大型バスに限らず大型トラックも通るということになりかねないので、あの幅員では若干やっぱり狭いかなというふうに思います。

 そういうことから、とりあえずは、仲町の駐車場が可能であれば仲町の駐車場で転回をして、そこまでは規制解除を早急にお願いしたいというふうに思いますし、それから衆楽観の駐車場、これはもう当初から、衆楽観をつくったときから、旧庁舎の跡地を駐車場にするということでありましたので、大型バスが入ってきたときに待機場がないわけですね、今現在。

 したがいまして、旧庁舎を早急に解体をして、駐車場整備をしていただきたい。これを来年の4月ということでありますけど、これは手続上、仕方ないのかもしれませんけれども、少しでも早くなれば、そういう方向でお願いしたいというふうに思いますし、バス解除のほうも早急にお願いをしたいというふうに思います。一言、よければお願いします。



○議長(上杉健治君) 真鍋商工観光課長。



◎商工観光課長(真鍋公博君) 今、議員さんがおっしゃった形で、魚町線は厳しいと思いますので、まず、仲町の商店街の駐車場まで規制解除を実現したいと思いますし、旧庁舎の取り壊しについても、担当課と一日も早く利用できるように実施したいと考えております。

 以上です。



○議長(上杉健治君) 阿部長夫議員。



◆3番(阿部長夫君) わかりました。お願いいたします。

 次に、イオンの件でありますが、泥谷課長に答弁いただきました。当初は16年から、16年に進出の意向表明があったということでありますけれども、16年のどれぐらいか、わかりますか、いつぐらいか。



○議長(上杉健治君) 泥谷課長。



◎企画財政課長(泥谷修君) 16年の何月ごろの時期かというところは、ちょっと把握しておりません。



○議長(上杉健治君) 阿部長夫議員。



◆3番(阿部長夫君) それは市に進出打診があったわけですか。



○議長(上杉健治君) 泥谷課長。



◎企画財政課長(泥谷修君) 正式な表明ということではありませんで、進出の計画についての説明があったというふうにお聞きしています。



○議長(上杉健治君) 阿部長夫議員。



◆3番(阿部長夫君) 16年から、正式に断念をしたということは昨年の11月とお伺いしましたけれども、4年強たっているわけでありますけれども、この間に杵築市が、その受け入れをしましょうというふうに決定をしたのが昨年のいつごろですか。



○議長(上杉健治君) 泥谷課長。



◎企画財政課長(泥谷修君) 昨年の7月にイオンの方がまた来庁されまして、市といたしましては、8月に関係課庁議を開きまして、関係各課全部の出席の中で正式にそのイオンの申し出を受けて、誘致の方向でこれを、企業誘致の方向というようなこともありまして、取り組みを、推進の立場で市として取り組むということで進めるようにいたしました。



○議長(上杉健治君) 阿部長夫議員。



◆3番(阿部長夫君) 進出意向打診があってから、それを決定するまで3年かかっているわけですよね。しかも、まちづくり三法ができるというのは、平成18年に施行されるというのは、もう早くからわかっているわけで、それに間に合うように、意向打診があるのであれば間に合うように環境整備をするというのが受け入れ側の仕事ではないかな、企業を誘致をする際の仕事ではないかなというふうに思いますけれども、そこら辺は、先ほど言いましたように、回答ありましたように、障害になったのは農振除外、都市計画であったということでありますけれども、16年に意向打診があれば、それをすぐ結論を、市としての受け入れ結論を出して、早くそういう手続ができなかったのかなというふうに思いますけれども、そこら辺お伺いします。



○議長(上杉健治君) 泥谷課長。



◎企画財政課長(泥谷修君) その間につきましては、今お話がありましたような農振除外、それから、都市計画法の見直し、それから、圃場整備を実施して完了公告から8年を経過しなければ、そこの土地については補助金の返還なり、そういう措置があるということで、そういうことも非常にネックになったというふうに思っております。



○議長(上杉健治君) 阿部長夫議員。



◆3番(阿部長夫君) あそこは10ヘクタールの用地に31戸の農家の人が今水田耕作をしているわけでありますけれども、実際に耕作をしている人は10軒あるなしということであります。そういうことで、イオンショッピングセンターが進出をするという話も喜んでおりましたし、これを進めてもらえるものだというふうに思っていたようであります。なかなかできないから、市にも何回かお願いに来ているようでありましたけれども、最終的には結論からもイオンが断念をしたということでありますけれども、やはり地域の人たちは不満を持っておりまして、杵築市の対応がもう少し早ければ、イオンは経済情勢云々にかかわらずあそこに出店をしておったと、イオンの幹部の人が言ったそうであります。

 杵築市の対応がやはりどうしても、16年から昨年までですから、4年間かかって、最終的には出てこないと、断念をせざるを得ないと。経済情勢も追い打ちをかけて、そういう判断になったんだと思いますけれども、もっと早く結論づけをしておれば、進出をしておったかもしれないというふうに思います。

 そして、その気になった地権者の皆さん、31戸の人たちでありますけれども、これがもしこれから後にそういった企業が来るということであれば、まだこれから同じ障害が続くわけですね。それを何とか農振除外とか、あるいは都市計画の中に入れるとか。もう今、国道213号線は幹線でありますよ。三川地区は、農業振興地域と言っても、農業に真剣に取り組んでやっている人は少ないですね。先ほど言いましたように、31軒のうち10軒しかない。

 そういう状況の中で、企業誘致をこれから考えるのであれば、早目にそういった部分の手続をして、都市計画法の中に入れるとか、農振除外見直しの際にそういったお願いするというようなことをこれから、せっかく31戸の皆さんがそういった形で土地を提供しましょうということで考えているわけでありますから、そういう方向をこれから検討してもらいたいというふうに思います。どうでしょう。



○議長(上杉健治君) 泥谷課長。



◎企画財政課長(泥谷修君) それまでの間、特に農振、それから都市計画の関係につきましても、それぞれ県とも打ち合わせをしながら、なかなか個別に非常に難しいような内容もあったように聞いております。今お話がありましたように、地権者の方々も非常に苦労されて全員の方々の協力を得て対応してきたということもお聞きしておりますので、今、議員が言われたようなことも、私どもも常にやっぱり考えておきたいというふうに思っています。



○議長(上杉健治君) 阿部長夫議員。



◆3番(阿部長夫君) よろしくお願いをいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

………………………………



○議長(上杉健治君) 19番、真砂矩男議員。



◆19番(真砂矩男君) 19番、市民クラブの真砂矩男です。いよいよ一般質問も最後になりました。

 きのうからの一般質問、サッカー場建設に向かって、予算が提案される前から、費用対効果あるいは補助金のとらえ方等々、白熱した論議が交わされました。山香町の活性化のためには、中途半端なものよりもという思いもいたしますし、教育現場への悪影響は最小限に抑えられるのか、多くの整備も必要ではないかと考えるところであります。

 さて、私は、あえてこうした場で質問すべきことかというような点ではありますけれども、こうしたサッカー場への話を耳にした住民の皆さんから、市有財産等々で、あれはどうなっているのか、今後どうなるのか、そういう話を聞きますので、重ねてこうした場で質問しながら、執行部の見解を住民の皆さんにもわかっていただきたいという思いがいたして、質問をいたします。

 市有財産の活用については、活用推進委員会等を設けて、市民ニーズや現状、今後の整備の方針、また整備の内容等々、議会にもその方向づけが示されておりますけれども、また、早急に取り組むものについては、集中して論議もしておるようでありますけれども、私はそのうちの一つ、今は塩田用地と言っておるようでありますが、約2万平米、これが私の記憶にしっかり残っているものであります。

 というのも、購入時の執行部の説明では、杵築中学校建設予定地ということでありました。合併した中では、こういう話をしていっても、用地も場所もよくわからない方が多いと思いますけれども、あの国道213号線の警察の一番奥のほうの終末処理場の横であります。私は、中学校建設用地としては、全員が国道を渡っていかなければならない、あるいは終末処理場が当時はまだ完成をしていませんでしたが、あちこち、ごみ処理場や終末処理場の広域議会の中でも視察をしますが、終末処理場の横に学校をつくっておるようなところは、全国、私は余り見たことがない。そういうところに中学校を建設するということで、この用地の購入には最後まで反対をいたしました。この議場の中にも当時の議員もおられると思いますけれども、反対をしていた議員まで最後には賛成ということで、これを購入してしまいました。金額も3億1,200万を超すわけであります。当時の金額からしても妥当であったかどうかという思いを改めて今でも持っておりますが、終末処理場との関連もあったのかもしれません。

 こうした3億1,200万も投入したこの用地が、8年たった今日、何にも手が施されておりません。住民の皆さんが、3億5,000万かけてサッカー場をつくるというけど、あそこはどうなっておるのかと言うのは当然のことだと思いませんか。公共事業の残土の捨て場になってきただけであります。

 私は、個人的にはこの用地に消防署の建設をという提起もいたしました。市の中心であり、消防署であれば、あそこは地盤がよくないところでありますけれども、そんなに大きな建物を建築することもないし、広いグラウンドでは海岸に向かっていろんな、海岸端でありますけれども、団員の訓練や、その他いろんな催しにも使えるという思いで申し上げたわけでありますけれども、消防署はこの約半分、1万平米ほどで八坂の中村に建設するということがもう決まりましたし、あえてそこを反対するものでもありませんけれども、これはこれでよしとして、3億も過去かけて投入した用地がこれから10年も、それ以上も放置をされていくというようなことになると、まさに行政執行の無駄遣いと言われても仕方がないわけであります。また、こうしたことを認めてきた議会も、その一人として私も大変情けない思いをいたしております。

 そこで、こうした無駄遣いということにならないためにも、この用地利用は今後どうしていくのか、お尋ねいたします。

 2点目は、先ほど阿部長夫議員の質問の中にありましたが、中心市街地への大型バスの乗り入れが禁止をされ、許可を取って進入をすると、これにつきましてもまちの方々から、ちょうど阿部議員も同席の場でもあったと思いますが、まちの方々から、バスが入らないというのがあの道路拡幅が終わってから、あるいは国体が終わってからとかいうような話もしておったとか、私はそんなことの記憶はありませんが、国体が終わってからとかいうような話もしておったとかいうようなお話もなさるのですけれども、バスの乗り入れがなぜできないのかと、何とかしてほしいという声がまち部の方々から出てまいります。当然のことだと思いますし、また、商店街発展のためにも大型のバスの乗り入れをしてほしいと、そういう声がありましたので、今回も出したところでありますけれども、先ほどのお話では、回転場所をつくってと、仲町まではと。

 ただ、仲町の駐車場も御案内のとおりで、1台はバス専用にしてあります。あと1台は、バスと乗用車併用ということで、バスレーンの中に乗用車もとめられるように、5、6台線引きをしてあります。そうなると、1台でも乗用車がそこに置いてあると、バスはもう全くとめることができません。

 そういうふうなことで、あそこも限られたスペースでありますが、本当にああいう塀をつくってやったときに、バスの回転がうまくいくのかなという思いもいたしておりますが、そういうところも含めて、それから、衆楽観建設等に合わせて、この市役所の関係も話がありましたから、できるだけ早急にこれを整備をしてほしいと。

 秋から来年に向かって杵築に観光で来たい、また、観光の誘致を一生懸命関係者も働きかけて、福岡やあっちこっち走り回っておるようであります。今度3,000人ほど来る予定だとか、いろんな話を聞いていますが、私も本当かなと、君は少し数字が大きいんじゃないかという話をした若い人もおりますけれども、一生懸命働きかけをしておる。

 ただ、バスは、3日、4日前に、あるいは1週間前に、どのナンバーのバスが、どの運転手が杵築に行きますということをダイヤを組むのが、それはもう大変なんですと、そんなことがなかなかできないんだと、届け出をするのにですね、そういう話も聞きました。

 したがって、今この規制になっておるところについては、関係者と十分な話し合いをして早急にやってほしい。これはもう繰り言は言いません。

 それから、最後に市道の整備計画についてであります。昨年度の決算が示されておりますが、その主要施策の成果の中で、昨年すべての道路新設改良費が総額で4億9,603万2,000円というようなことでありますし、道路維持費が1億2,749万6,000円、合わせて6億2,352万8,000円ですか、6億2,000万ほどの昨年度の道路改良維持費等であります。

 21年度は国の補正に伴う景気対策等々で、昨年を上回っていると思いますけれども、今年度の計画予定、現在のところの予算総額、それに伴う執行状況、こうしたことについて建設課長に答弁を求めます。

 以上です。



○議長(上杉健治君) 泥谷企画財政課長。



◎企画財政課長(泥谷修君) それでは、お答えいたします。

 御質問の塩田用地でありますが、お話のありましたように、杵築中学校建設用地として平成13年7月に取得をいたしております。面積は2万576平方メートルであります。しかしながら、市有財産活用推進計画にも掲載しておりますように、この土地につきましては、海沿いの用地で、風が強く、砂が舞い上がることから、校舎の窓をあけられない可能性があることや、台風等の災害時に市の避難所としては本用地が適当かとの声もありまして、杵築中学校用地としての利用はされていないのが現状であります。

 具体的な活用方法は、今のところ、まだ決まっておりませんが、当用地は公共の施設整備のため取得した用地でありますので、仮に利用形態が変わるにしましても、市民の方々の要望に沿った整備が必要であると考えております。

 以上であります。



○議長(上杉健治君) 阿部建設課長。



◎建設課長(阿部光孝君) おはようございます。建設課の阿部と申します。よろしくお願いいたします。19番議員にお答えいたします。

 市道整備計画につきましては、基本的に杵築市総合計画や過疎計画に基づき整備を行っているところであります。したがいまして、請願・陳情や要望のありました市道整備につきましては、杵築市総合計画や過疎計画に乗せて計画的に順次整備を進めているところであります。そのため、請願・陳情や要望しても、なかなか実施に至らないと思われていると考えています。

 また、財政事情から、国の補助金制度も活用しなければならないため、県との協議の中で国庫補助事業の採択の可否等がありますので、遅れる原因になっています。あわせて、請願・陳情や要望の件数が多いことも原因の一つであります。

 現在、活用している国庫補助事業は、地域活力基盤創造交付金事業と道整備交付金事業があります。これら国庫補助金制度に該当しないものは、市単独事業で整備を進めているところであります。

 そのような中で、今年度実施する予定路線は、横断1号線、錦江橋、以上2路線は地域活力基盤創造交付金事業。そして、瀬口松尾線、鍛冶屋線、小重見線、重永吉野渡線、下本庄ライスセンター線、小猪尾線、以上6路線は道整備交付金事業であります。さらに、宗近三辻線、守末下原線、護江小学校池の頭線、荒平中津屋線、天堤線、杵築港線、藤川奈狩江線、浄土寺公民館線、猪尾中央線、守末宮司線、東野原線、以上11路線は市の単独事業であります。

 21年度の予算では、約8億9,700万であります。建設課といたしましては、職員一丸となって、市民の要望にこたえるため鋭意努力していますので、御理解をお願いいたします。

 以上であります。



○議長(上杉健治君) 真砂矩男議員。



◆19番(真砂矩男君) 課長、答弁漏れで、予算執行率どのくらいか、現在のところ。



○議長(上杉健治君) 阿部建設課長。



◎建設課長(阿部光孝君) 予算の執行率につきましては、8月30日現在、35.4%となっております。

 以上です。



○議長(上杉健治君) 真砂矩男議員。



◆19番(真砂矩男君) それでは、1番から行きますが、泥谷課長のほうから、塩田用地は今後市民の要望に沿った整備をというお話がございました。市民の要望というのも今後どういうふうにとらえていくのかということなんですが、今、地域の皆さんは、これが放置をされて荒れておるわけですね、広大な土地が。

 したがって、私にお話のあった方は、地区のやはり代表の方でありますけれども、この方は、簡単な整備をしてでも、そこでグラウンドゴルフや住民が集まれるような場所にしていただけないかと。北浜塩田は、北浜だけでも600戸を超すような、あるいは塩田にしても外からの住民の方々もたくさん居住をされておるわけですが、そうしたいろんなコンセンサスを得る取り組みも、周辺部に比べたら私は少ないと思います。自分の区のことを言ったら申しわけないけれども、私どもの区から見たら、いろんな取り組みが少ないな。地区のグラウンドゴルフ大会、杵築支部の先般ナイターのグラウンドゴルフ大会をしたけれども、北浜区からは参加者がない。塩田は参加をしてくれておったと思いますが。

 そういうふうなことで、やっぱり地区の方々がコミュニティーというか、皆さんがまとまって何かをやっていく、時には子ども会、子どもたちも含めていろんな行事をやる、そうした場は中学校というのがあるけれども、中学校はなかなか使えないと。日曜も夜遅くまでもいろんなクラブ活動の中でやっておるので、中学校の場所の利用がなかなかできにくいので、そこをそういう場で使わせてほしいと、草刈りぐらいは自分たちでやるわいとその方は、責任ある方ですけれども、言われておりました。私もなるほどなあと。

 今のような状態で放置しておくということについては、当然やっぱりそういう声が出てくるわけですが、根本的にこの2万平米をどういうふうに利用するかということについては、まだいろんな論議をしなきゃならんと思いますが、今お願いをしたいのは、簡単な整備でもして地域の皆さんに開放することができないか、そういうことでありますが、突然でありますけれども、これは課長がどうだということは言いにくいかもしれませんが、どうですかね、課長なり、担当課長なり、あるいは場合によっては市長でも結構です。



○議長(上杉健治君) 八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) 市有財産の活用の塩田の用地であります。議員仰せのとおり、私も当時は議員でありましたけど、中学校の跡地ということで、ある意味では、あんなところにというふうに正直思ったわけでありますけど、御案内のとおり、市が買う場合は何か名目をつけなければいけないというようなこともあったようでありまして、中学校の学校用地というふうなことで買収をした経緯がございます。

 そうしまして、今言われるような形で、今後の中でございますけど、昨年、水サミット等々ございました折に、守江湾で、住吉浜で「海の宝守江湾サミット」というのをやりました。これは国の補助もいただいてやったわけでありますけど、そんな関係で、この守江湾全体の開発や活性化対策等々についての話もございました。

 そんな中で、この守江湾の全域を何か行政の中で、国のほうで海洋法というのができて、それをどのような形でいくかということで、それぞれの沿岸海域が一つの省庁で面倒が見れないかと、予算が一本化できないかとかいうような御提案をいただいておりまして、財団法人の海洋財団から担当の方も来ておりまして、そんなことで、ぜひこの守江湾をそういったモデルケースにしたいという話があるわけであります。

 そんな中で、この守江湾の全体をどのようにしていくかという課題もございますので、今言われたような形の中で、塩田の用地につきましては地域の活性化につながるように、できれば守江湾岸域活性化協議会というような形の皆さんの意見を聞く会等々をして、早く今言われたような形で整備ができていけばなと思います。

 特に、台風のときに風倒木が守江湾や納屋港、灘手港等々に入りますけど、結局港湾と漁港に分かれておりまして、担当が違うというようなこともありまして、それの処理にあたって大変苦労いたしましたけど、現在はその分については一省庁で、その風倒木の流れた分については一括して処理ができるようになったようでありますし、だんだんそういうことでなると思いますので、今御指摘のありました点で、早く地域のそういったものになるような形でそういったものを立ち上げてやっていきたいと、このように思っていますので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(上杉健治君) 真砂矩男議員。



◆19番(真砂矩男君) 今、守江湾の話が出ましたが、私も、ここの用地の、役所を退職した当時の財政等にもかかわっていた職員とも話をしましたが、ここの用地は大変大事なところだと、このすぐ海岸の埋め立てがこの用地からできるんだという話もありまして、八坂川の河口の、あるいは高山川のヘドロの浚渫等々はもうここを起点にして、その外側を広げるということを考えたらどうかという話もありましたから、まあそういうこともそれは考えられないことではないなという思いは今でも持っておりますが、もうこれは突然のことでありますが、そういうことも含めて、やはり浚渫というのも、かつては納屋の浚渫をし、灘手をし、それでも今大変なそういった事業も必要になってきておるわけですから、この辺も考えたときに、この用地をせっかく高額な金額で手に入れておるわけですから、そういったこともあわせてやってほしいし、当面、地域の皆さん方が言っておるような要望に、すべての2万平米を造成をしなくても、簡単な造成をすれば利用できる部分があるのではないかという思いもしますから、お願いをいたしておきます。

 次に、阿部課長にお尋ねしますが、先ほど、ことしは約8億9,700万、9億ほどの建設の予算で、実施予定の20ほどの路線名もお話が出ました。先ほど私が言いましたように、昨年の6億2,000万ほどから見ると、約2億7,400万ほど、ことしは増になっておると。しかも、そういった7月の補正等の分もありますが、執行率が35%ぐらいだということでありますが、これは大きな仕事を1、2やれば執行も上がってくるとは思いますけれども、決まった予算でも執行が遅れておるのではないかと。あと半年ですね。

 こういった遅れというのは、よくお役所仕事、お役所仕事と言いますが、私はなぜこんなに遅れるのかなと、何度かほかのところでも言ったことがあります。せっかく予算をつけて、半年たっても、まだ3分の1ぐらいしか事業が進んでないと。そして、年度末にかけて慌ててやる。しかも、最後には繰り越しということで、ことしもこういった土木予算、かなり繰り越しがあったと思いますけれども。

 課長、ことしはこの景気対策なんか言うて組んだこの予算は、繰り越しをせずに課長のほうでやれるのかどうか、それをまずお尋ねします。



○議長(上杉健治君) 阿部建設課長。



◎建設課長(阿部光孝君) そのことにつきましては、この景気対策で予算計上させていただいたこの金額につきましては、来年の1月末までに完了しなければならんという財政のほうからの指導を受けております。

 したがいまして、議員御指摘のこともありますけれども、そういった予算から先に執行していこうということで、今執行させていただいております。20年度の3月議会で補正予算に上げさせていただきました景気対策のあの8,000万についても、もうほぼ100%に近い執行状況であります。そして、当該年度の5,000万についても、執行している状況であります。ですから、景気対策でいただいた予算の金額については、来年の1月までにすべて完了させたいと考えているところです。

 以上です。



○議長(上杉健治君) 真砂矩男議員。



◆19番(真砂矩男君) ぜひ、大変でしょうが頑張ってほしいと思います。

 一昨日でしたかね、昨日、中山田議員が、質問項目に上がっていたかもしれませんでしたが、大田からの大変な金額の道路がまだ10年かかるという話が出ておりましたが、一昨日のお祝いの席で大田の方から、二人の方から、やはり高田に行くよりも、あるいは山香に行くのは近いんやと、だけど、杵築はあの道を早くようしてくれと、酒燗の間にそういう話がぽんと出ますから、私はえっと思ったのですが、ああ、なるほど、あのことを言っておるんだなという思いで、私は10年とは言わなかったんですが、今、工事にもかかっておるから、7、8年かかったらできるんじゃないかなという話をしましたら、それを早くしてほしいんやというお話がありました。

 そういうふうに、やっぱり地域住民の方々は、いろんな形の中で期待をし、待っておるわけでありますが、もう公共事業で景気対策などというようなこともどんどんできなくなってきておるような財政の状況がありますけれども、私は、先ほど課長が上げた、自分の地域内、地域の方からいろんな要望を受けて、それもここであえてこういう質問の場で言わなきゃならんかという思いもしながら、何度も課長や課長補佐や職員には現場も見てもらい、そしてまた話をしてきたと。そういう道路の整備が、私どもは地域の住民の要求を受けるわけですが、あるいは請願を出し、先ほど課長は、請願がたくさん出てくるから、その請願どおりにはいきませんと、それは当然のことだとも思いますけれども、地域の皆さん方は、請願を通していただき、そして、できるようになったと期待をしておるわけですが、会うたびに、あるいは会合があるたびに、あれはどうなったんかいと、もうあれはできんのかい、あんた、この前もできる、できる言うたけど、いつまでたってもできやせんじゃないか、そういう話が出てくるわけで、先ほどの守末宮司線なんかは、もう用地も全部提供します、杭も打ってあるけれども、なかなかこの100メートルほどが仕事が進まない。

 あるいは、これはもう昨年の12月に、ここで改めて読み直してみましたが、富来議員が宗近三辻線、宗近中学校のグラウンドの横から300メートルおりていったら、あの体育館から出てきた広い道路、広瀬橋を渡って入ってきた突き当りのところに300メートルで行き当たるわけであります。この下には宗近からも8戸ほどの方々が営農組合、農地をここは耕作をしております。ここはもとは農道であったんですけれども、八坂川改修のときに、農道整備、周辺整備で、農道としての整備をしてくれるということでありましたが、宗近地区が純農村地区でないということで、この周辺整備から外されたと。その後、農道ではどうしても改修ができないということで、市道の請願をほかの区とも一緒になって請願をし、市道にしてもらったと。ところが市道にしてもらったが、それから先、整備が進んでないと、けさもこのひえ取りから帰った下の組合長と一緒に、あんたんところに農地利用の組合ですが、広瀬台の、私は課長にも、職員にも測量やいろんなことがあればこの組合長が一番詳しいんで、過去のいきさつも農道も馬や牛を引っ張って通っておった道路があるわけですけども、今その道路じゃなくて、耕運機ができてから今の市道をつくったんですけれども、そういう時代から前の道路が残っておるわけですけども、馬が通っていたようなところが残っているわけですが、やはりけさも見に行くと、勾配は急になるけども、住宅の4軒の住宅の間を整備するよりも、今のところの拡幅よりも、少し急になるがその道路のほうがよいのではないかと、言うようなことを2人で見ながらけさも話をしたわけでありますが、ここの整備が、昨年あれほど富来議員は話をしたら、何ていうたかな、費用対効果を含め、優先順位を検討してやります。総合計画の中では繰り延べになってきたとかいうような話をしていますが、ことしはやります。測量しますとか言っておりますけれども、費用対効果を含めとか、そういうふうなことは地元の人には通じませんよ。そういう話をいつまでもしておっても、したがって、ここをどうするのか、本当にことしやるのか、そういうことを含めてお尋ねをします。



○議長(上杉健治君) 阿部建設課長。



◎建設課長(阿部光孝君) 今出ました宗近三辻線、このことについてでありますけれども、この宗近三辻線につきましては、杵築市総合計画では、平成25年から27年の間で実施するようになっている事業であります。

 そういった中で議員が御指摘のように、昨年の12月の議会のときにもこのことについての質問がありましたけれども、そういった中で私どもは市民体育館ができたということから、あの周辺の整備をしなきゃならんという考えの中から、関係各課と協議して、本年度から実施するようにしております。

 今年度につきましては、詳細の測量設計であります。期間にいたしましては、大体委託期間として4カ月ぐらいあれば十分だと私は考えております。したがいまして、先ほども申しましたように、急ぐものから先にさせていただいて、この委託業務については4カ月程度の期間を必要としますが、それを考えれば12月、そこらあたりから執行させていただいて、仕事に取りかかろうと考えているところであります。

 以上です。



○議長(上杉健治君) 真砂矩男議員。



◆19番(真砂矩男君) もう30分ぐらいでやめようと思うちょったんですが、総合計画の25年や27年なんかいう話は本当におかしな話で、富来議員の話のときも、私も富来議員と一緒に請願なり、地元の皆さん、特に、中村、新庄、野田、そういったところの子どもたちはあそこを通って来るのが一番いいわけです。今も人数からすると10名ちょっとしか通ってはおりませんけれども、しかしこの子どもたちは通学路として利用しておるわけで、ただその10数名の子どもの通学路だけじゃなくて、ここができれば社会体育等であのビージーに行くのは、こっからおりていけば1キロないんですよ。これは宗近中学校としてはそのことを一番望んでおるわけです。この道路が改修されてあの体育施設等に行くということを。

 また通学路としても本当に中はもう家が4軒ありますが、それから下は山の中です。竹山と雑木林の山の中ですから、一番下の家の方が何かあったら知りませんよと、私は子どもたちが帰るときに、夜、これから日が暮れますが、遅くなって帰るときに、心配してときどき見るんですとか、うちは犬がいるから子どもが通るたんびに犬がほえるんですけどもと、心配してくれてますが、何かあったら知りませんよと、こういう話も聞いたことがございます。

 そういうようなことで大変重要なところですから、繰り言はいいませんが、体育館建設を20数億はかけてやるのなら、あのときにやればいいということ、そして何か当時の課長が、どうもそれでできそうにあるというような話を富来さんが言ってたときに、ああそれはそれでもいい、なんでもいい、とにかく早くやってほしいなあという話をしておったら、それも不誠実な話じゃないと言われておったのに、とうとうそして総合計画見直しは25年なんかいうような話が出ていますが、もうこれは計画は計画で結構ですから、課長がことし測量をやるということですから、ぜひこの予算の中にも取られておるんでしょうから、測量をやっていただいて、測量は概略測量したのは19年でしょ。19年のときにちょっと測量に入ったでしょうが、あのとき私たちはできると思ったんです。あれは18年度です。18年度に測量に入ったときに、さっき路線をどうするかとか、1、2住宅の関係で問題があるから、こういう人に話したらどうか、杵築にいない人の話まで、借家になっておる人の話まで私はしましたが、その人とも話しは立ち消えになっておりますけども、そういう経過からみて、測量をするとしても、先ほど言った営農組合の組合長あたりはすぐそばで、同じ隣保班の方ですから、そういう地域の方々の意見をよく聞いて、そして早急に測量してやってほしい。測量したら来年工事にはかかるということになるんですかね。



○議長(上杉健治君) 建設課長。



◎建設課長(阿部光孝君) その予定であります。



○議長(上杉健治君) 真砂矩男議員。



◆19番(真砂矩男君) それでは、阿部課長が不誠実な課長じゃないというふうなことをこの議場の中でも公言をしましたし、私の地域の皆さんから「お前もつまらんのう。何ぼ言うてもできんのか」と言われるようなことのないように、やっていただきたいということを申し上げて質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。



○議長(上杉健治君) 以上で発言通告のありました一般質問は終わりました。

 これにて一般質問を終結いたします。

────────────



△日程第2議案第59号〜議案第91号

────────────



○議長(上杉健治君) 日程第2、議案第59号から議案第91号まで一括といたします。

 これより議案の質疑に入ります。質疑、答弁は簡潔にお願いします。質疑の通告がありますので、発言を許可します。4番、加来喬議員。



◆4番(加来喬君) 日本共産党の加来喬です。議案第86号杵築市地域雇用創出推進基金条例の制定について、議案第87号杵築市環境対策基金条例の制定について、議案第91号杵築市能見邸条例の制定について、以上3件について質問をいたします。

 まず、初めに議案第86号です。地域創出雇用推進基金の具体的、使途について、用途についてお聞きをいたします。どんな事業にどのような割合で使われるのかお聞きをします。市が行う事業のみに使うのかということであります。また、別の事業に使うのであれば具体的内容をお示しいただきたいと思います。

 2つ目に、今回交付されて雇用推進費というのは、今年度のみの交付なのか、もしくはまた来年度、各年度に交付されるものなのか、というものをお聞きをいたします。

 次に、議案第87号についてです。ごみ袋の手数料収入は1枚当たり幾らあるのでしょうか。また975万円の内訳についてもお伺いをいたします。レジ袋有料化による収益金の寄附金はどういった内容のものなのかも答弁を求めます。

 次に、資源ごみ売り払い収入は積み立てないのかをもお聞きをいたします。基金を充てる事業について具体的に何を検討しているのか、また温暖化対策事業はこの中に含まれるのかお伺いをいたします。

 最後に、議案第91号について能見邸の管理方法についてお伺いいたします。

 指定管理が盛り込まれていますが、具体的に指定管理にするという方向でいっているのか、指定管理にするとすれば、その条件についてお伺いをいたします。

 以上です。



○議長(上杉健治君) 泥谷企画財政課長。



◎企画財政課長(泥谷修君) それでは、お答えをいたします。

 地域雇用創出基金の関係でありますが、これは平成21年度の普通交付税の中に地域の実情に応じて雇用を創出するために、必要な経費として地域雇用推進費が設置されたことを受けまして、それを財源として基金を創設するものであります。

 今年度は1億7,981万7,000円が措置をされております。その使途でありますが、間伐や学校耐震化を初め、地域の知恵を生かした未来につながる事業推進のためにということになっておりますが、具体的には道路や公園など公共施設の環境整備や各種事業を進めるために必要な人材の雇用など、地域の雇用を創出するようなそういう事業に使用することになります。

 事業形態といたしましては、市の直接雇用を初め、シルバー人材センター、NPO法人などへの事業委託等になろうかというふうに思います。この地域雇用推進費につきましては、今のところ平成21年度と22年度の2カ年の措置になっておるところであります。

 以上であります。



○議長(上杉健治君) 三河生活環境課長。



◎生活環境課長(三河伸治君) 4番議員さんにお答えします。

 ごみ袋の手数料収入は1枚当たり幾らかですが、各1セットの収入ですが、燃やすごみ袋、大は71円、小は67円、燃やさないごみ袋、大は60円、小は33円、資源ごみ袋は、大がマイナス50円、小がマイナス77円です。粗大ごみシールについては1枚256円です。

 次に、975万円の内訳ですが、ごみ袋売上収入が2,684万8,300円、支出は、ごみ袋作成料、ごみ集積場等補助で1,669万6,472円、経年繰越額がマイナス40万2,373円で、差し引き974万9,455円が基金への積立額になります。

 次に、レジ袋有料による収益金の寄附金はどういった内訳のものかですが、平成21年6月1日から、県内全域でレジ袋が有料化され、杵築市では6事業所、マルショク、エーコープ杵築・山香、コマツ、生協コープ大分、山香ショッピングセンターが参加しました。レジ袋を必要とする場合は1枚5円で販売し、収益金は参加事業者に活用方法を任せていますが、事業者より市への寄附も考えているとのことで、寄附を受ける際は、環境保全活動等に活用するとなっているので受け入れを明確化するためです。

 資源ごみ売払収入は積み立てないのかですが、これについては現在マイナス364万8,590円のため、積み立てはありません。

 基金を充てる事業について具体的に何を検討しているのか、温暖化対策事業は含まれるのか。これについては事業としてはごみ減量化に関する事業費として生ごみ処理機の導入補助、ごみ集積場設置に対する補助、不燃ごみ、粗大ごみを再使用や再利用するための事業、環境対策に関する事業費としては、不法投棄撤去事業に対する事業費、不法投棄されない環境づくり、看板作成、パトロール、広報等で、次に、食用廃油を再利用するための事業費、災害により生じた環境衛生事業費として、台風による風水害や地震による倒壊物の撤去や廃棄物処理の事業費です。

 環境衛生意識の向上に必要とする事業費としては、環境衛生教育の事業費、主婦を対象として廃棄物処理場の視察等事業、児童・生徒を対象としてごみの分別や減量化の学習教育の実施等であります。

 温暖化対策事業については、環境衛生の事業を主として考えているので必要に応じて考えたいと思います。

 以上です。



○議長(上杉健治君) 井村文化・スポーツ振興課長。



◎文化・スポーツ振興課長(井村哲士君) 4番議員さんにお答えいたします。

 議案第91号の杵築市能見邸条例の制定の中の活用方法及び指定管理等々でございますけれども、これにつきましては、まちづくり交付金事業に則り、活用方法及び指定管理等につきましては、考え方を委員会の中で図面を通して詳しく説明をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(上杉健治君) 加来喬議員。



◆4番(加来喬君) 再質問をいたしたいと思います。

 議案第87号について再質問したいと思います。975万円の内訳を教えていただきました。売上収入の中から支出を差し引いて、その残りを基金へ積み立てるということなんですが、もう既に、その収入の中から生ごみ処理機、それから、ごみ集積場の補助金等を支出して積み立てているということなので、またさらにその975万円を積み立てた中からまたそのごみ集積場だとか、生ごみ処理機だとか、そういうお金を二重に出すということなのでしょうか。それが1点。

 それから、毎年975万円ですから、1,000万円程度の積み立てができるのかどうなのかという点、この点、ずっと毎年毎年1,000万円程度の積み立てができるのかというのが2点目。

 それから、先ほど基金を充てる事業について具体的に事業を教えていただいたんですが、この事業というものはちょっと精査が必要なのかなというふうには感じましたが、実際に基金をあてにしてこういった事業を行った場合に、不足した場合というのは一般会計よりまた積み立てを行うのか、それとも事業を精査して一般会計で行うべきものは一般会計、また基金の中から行うべき事業というものを、さらにまた特定をしてやっていくのかということを、どういうふうに考えられておられるのかをお願いいたします。

 それから、議案第91号なんですが、能見邸の条例のことに関して、もちろん各委員会で詳しく説明をされると思うんですが、普通こう議案の質疑というのは、各委員会に入らない議員が、そういった議案の内容をどういったものなのかということを質問する場ですから、あえて再質問させていただきたいんですけど、指定管理にするのかしないのか、するとすればその条件、どういったことを考えているのかと思います。再度質問いたしたいと思います。



○議長(上杉健治君) 三河生活環境課長。



◎生活環境課長(三河伸治君) まず1点目のごみ集積場等の補助金についてでありますが、これは20年度で補助金を出した分の残りのやつが基金に積み立てるので、今回の基金については、21年度以降に補助金を使えれば使うという方向であります。

 2点目の毎年ということですが、ことしは975万です。来年度分についても同額ぐらいだと思われます。ただし、再来年度については、またごみ袋を作成する等によって半減以下になるのではないかと見込んでおります。

 3点目ですが、不足した場合はどうなるかですが、これについては基金の運用ですから、運用をどのようにするかですから、この基金が残った段階でその基金を有意義に使うための基金ですが、不足しないように一般会計よりの持ち出しがないような形で使いたいと思っております。



○議長(上杉健治君) 井村文化・スポーツ振興課長。



◎文化・スポーツ振興課長(井村哲士君) 指定管理に移行するのかということでありますけれども、条例の制定を承認していただければ、一応うちのほうで3分割でこれは図面を通して説明するのが一番わかりいいんでありますけれども、2カ所についてはギャラリーとかそういった形で条例で料金の制定をさせていただいております。

 そしてもう1カ所の部分については、公募しまして、使い方ですね。それを使う方でいろんな形で中身を決めていただこうと、そういう形の提案であります。ですから、最終的には、当面は直営で運営させていただいて、そして将来的には指定管理とこういう形に考えております。



○議長(上杉健治君) 加来喬議員。



◆4番(加来喬君) 87号についてまた質問したいと思います。

 一般会計で、一番最初の答弁であったように、具体的な事業が示されたんですけれど、精査が必要だと私は考えております。すべてこの事業を基金で使った場合には、やっぱり足りなくなる恐れがある。基金をあてにした事業に繰り替えてしまうということはなしにしていただきたいし、事業に充てるべきその内容というのも精査は必要だと思います。

 その上でそういったやり方をしていただきたいというのと、この収入があって、収入から差し引いた分がありますね。975万円というのかあるんですけど、来年の収入、積立金、同額ほどがあるということなんですけれど、同額ほどがあるというのは、その売り上げ収入があって、支出があるわけです。支出があるんですけれど、その支出の部分は今度積み立てた975万円から、つまり生ごみ処理機、ごみ集積場の補助金は975万円、今回積み立てた基金から出すわけでしょ。そうすると、要するに、来年度の積立金というのは、こういったやり方ではなくて、要するに975万円からプラス100万円程度多くなるんじゃないかなというふうに思うんです。

 だから先ほど説明した内容というのが、生ごみ処理機とごみ集積場というものはもともと引いた部分で積み立て、当年度ですから、積み立ての考え方というのはこれでも構わないとは思うんですけれど、一般会計で行うべき事業の精査と同時に、こういった積み立てるべき額の精査というも必要じゃないかなと思うんで、そこら辺の内容というのもぜひ精査をしていただきたいと思います。もう答弁は要りません。

 以上でいいです。



○議長(上杉健治君) いいですか。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これにて質疑を終結し、委員会付託を行います。議案第59号から議案第91号までについては、お手元に配付してあります議案付託表のとおりそれぞれの委員会に付託いたします。

────────────



△日程第3請願・陳情

────────────



○議長(上杉健治君) 日程第3、請願・陳情を議題といたします。

 お手元に配付してあります請願・陳情文書表のとおり、所管の常任委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(上杉健治君) 御異議なしと認めます。よって、請願・陳情文書表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。

────────────



○議長(上杉健治君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。ご苦労さまでした。

────────────

午前11時50分散会

────────────