議事ロックス -地方議会議事録検索-


大分県 杵築市

平成 17年 10月臨時会(第1回) 10月14日−01号




平成 17年 10月臨時会(第1回) − 10月14日−01号









平成 17年 10月臨時会(第1回)


杵築市告示第九号
 平成十七年第一回杵築市議会臨時会を次のとおり招集する
    平成十七年十月七日
                                杵築市長職務執行者 緒方喜代美
一 期 日  平成十七年十月十四日 午前十時
二 場 所  杵築市議会議事堂
────────────────────────────────────────
〇開会日に応招した議員
      渡辺 隆昭君          加来  喬君
      吉田 正信君          井門 仙一君
      渡辺 雄爾君          河野荘一郎君
      磯田 国博君          片山 正巳君
      菊池 武好君          上野 辰治君
      竹林 大記君          大谷 淳一君
      糸永 省三君          中山田昭徳君
      河野 幸信君          鶴成  宏君
      阿部 洋二君          岩尾 武彦君
      西  紀子君          堀  寿満君
      伊藤 公雄君          河野有二郎君
      岩尾 保文君          河野 正治君
      田邉 公一君          田辺 節士君
      岡山 秀夫君          阿部 辰明君
      小春  稔君          富来 征一君
      神鳥 修行君          小川 成人君
      阿部 直瑞君          二宮 勝行君
      後藤 春義君          上杉 健治君
      鈴木 六朗君          渡邉 公男君
      阿部  勝君          衞藤 明和君
      有田 昭二君          阿部 幸市君
      宮川 岩雄君          阿部 多助君
      小島 甚吉君          真砂 矩男君
────────────────────────────────────────
〇応招しなかった議員

────────────────────────────────────────
 
     平成十七年 第一回(臨時)杵築市議会会議録(第一号)

                             平成十七年十月十四日(金曜日)

〇議事日程(第一号)
                           平成十七年十月十四日午前十時開会
 日程第 一 議長の選挙について
 日程第 二 副議長の選挙について
 日程第 三 議席の指定
 日程第 四 会議録署名議員の指名
 日程第 五 会期の決定
 日程第 六 議員提出議案第一号 杵築市議会委員会条例の制定について
       議員提出議案第二号 杵築市議会会議規則の制定について
       議員提出議案第三号 杵築市議会事務局設置条例の制定について
       議員提出議案第四号 杵築市長の専決処分事項に関する条例の制定について
 日程第 七 常任委員会委員の選任について
 日程第 八 議会運営委員会委員の選任について
 日程第 九 別杵速見地域広域市町村圏事務組合議会議員の選出について
 日程第 十 杵築速見消防組合議会議員の選出について
 日程第十一 杵築速見環境浄化組合議会議員の選出について
 日程第十二 農業委員会委員の推薦について
 日程第十三 報告第  一号 専決処分の承認を求めることについて
       (杵築市役所の位置を定める条例ほか二三二件の条例)
       報告第  二号 専決処分の承認を求めることについて
       (杵築市と宇佐市との間の第二次救急医療施設費等補助金に係る事務委託について)
       報告第  三号 専決処分の承認を求めることについて
       (豊後高田市と杵築市との間の消防及び救急に関する事務等の事務委託について)
       報告第  四号 専決処分の承認を求めることについて
       (豊後高田市と杵築市との間の廃棄物の処理に関する事務等の事務委託について)
       報告第  五号 専決処分の承認を求めることについて
       (杵築市と武蔵町との間の公共下水道事業(大分県下水道船団方式事業)に係る事務
       委託について)
       報告第  六号 専決処分の承認を求めることについて
       (杵築市と日出町との間の救急医療施設運営事業に係る事務委託について)
       報告第  七号 専決処分の承認を求めることについて
       (杵築市と別杵速見地域広域市町村圏事務組合との間の別杵速見地域広域市町村圏事
       務組合秋草葬斎場の事務委託について)
       報告第  八号 専決処分の承認を求めることについて
       (指定金融機関の指定について)
       報告第  九号 専決処分の承認を求めることについて
       (町の区域の設定について)
       報告第  十号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市一般会計暫定予算)
       報告第 十一号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市国民健康保険特別会計暫定予算)
       報告第 十二号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市老人保健特別会計暫定予算)
       報告第 十三号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市介護保険特別会計暫定予算)
       報告第 十四号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市介護保険サービス事業特別会計暫定予算)
       報告第 十五号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市ケーブルテレビ事業特別会計暫定予算)
       報告第 十六号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市城下町保存対策事業特別会計暫定予算)
       報告第 十七号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市簡易水道事業特別会計暫定予算)
       報告第 十八号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市農業集落排水事業特別会計暫定予算)
       報告第 十九号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市公共下水道事業特別会計暫定予算)
       報告第 二十号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市特定環境保全公共下水道事業特別会計暫定予算)
       報告第二十一号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市水道事業会計暫定予算)
       報告第二十二号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市工業用水道事業会計暫定予算)
       報告第二十三号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市立山香病院事業会計暫定予算)
────────────────────────────────────────
〇本日の会議に付した事件
 日程第 一 議長の選挙について
 日程第 二 副議長の選挙について
 日程第 三 議席の指定
 日程第 四 会議録署名議員の指名
 日程第 五 会期の決定
 日程第 六 議員提出議案第一号 杵築市議会委員会条例の制定について
       議員提出議案第二号 杵築市議会会議規則の制定について
       議員提出議案第三号 杵築市議会事務局設置条例の制定について
       議員提出議案第四号 杵築市長の専決処分事項に関する条例の制定について
 日程第 七 常任委員会委員の選任について
 日程第 八 議会運営委員会委員の選任について
 日程第 九 別杵速見地域広域市町村圏事務組合議会議員の選出について
 日程第 十 杵築速見消防組合議会議員の選出について
 日程第十一 杵築速見環境浄化組合議会議員の選出について
 日程第十二 農業委員会委員の推薦について
 日程第十三 報告第  一号 専決処分の承認を求めることについて
       (杵築市役所の位置を定める条例ほか二三二件の条例)
       報告第  二号 専決処分の承認を求めることについて
       (杵築市と宇佐市との間の第二次救急医療施設費等補助金に係る事務委託について)
       報告第  三号 専決処分の承認を求めることについて
       (豊後高田市と杵築市との間の消防及び救急に関する事務等の事務委託について)
       報告第  四号 専決処分の承認を求めることについて
       (豊後高田市と杵築市との間の廃棄物の処理に関する事務等の事務委託について)
       報告第  五号 専決処分の承認を求めることについて
       (杵築市と武蔵町との間の公共下水道事業(大分県下水道船団方式事業)に係る事務委託について)
       報告第  六号 専決処分の承認を求めることについて
       (杵築市と日出町との間の救急医療施設運営事業に係る事務委託について)
       報告第  七号 専決処分の承認を求めることについて
       (杵築市と別杵速見地域広域市町村圏事務組合との間の別杵速見地域広域市町村圏
       事務組合秋草葬斎場の事務委託について)
       報告第  八号 専決処分の承認を求めることについて
       (指定金融機関の指定について)
       報告第  九号 専決処分の承認を求めることについて
       (町の区域の設定について)
       報告第  十号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市一般会計暫定予算)
       報告第 十一号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市国民健康保険特別会計暫定予算)
       報告第 十二号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市老人保健特別会計暫定予算)
       報告第 十三号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市介護保険特別会計暫定予算)
       報告第 十四号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市介護保険サービス事業特別会計暫定予算)
       報告第 十五号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市ケーブルテレビ事業特別会計暫定予算)
       報告第 十六号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市城下町保存対策事業特別会計暫定予算)
       報告第 十七号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市簡易水道事業特別会計暫定予算)
       報告第 十八号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市農業集落排水事業特別会計暫定予算)
       報告第 十九号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市公共下水道事業特別会計暫定予算)
       報告第 二十号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市特定環境保全公共下水道事業特別会計暫定予算)
       報告第二十一号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市水道事業会計暫定予算)
       報告第二十二号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市工業用水道事業会計暫定予算)
       報告第二十三号 専決処分の承認を求めることについて
       (平成十七年度杵築市立山香病院事業会計暫定予算)
────────────────────────────────────────
〇出 席 議 員(四十六名)
      一番 渡辺 隆昭君         二番 加来  喬君
      三番 吉田 正信君         四番 井門 仙一君
      五番 渡辺 雄爾君         六番 河野荘一郎君
      七番 磯田 国博君         八番 片山 正巳君
      九番 菊池 武好君         十番 上野 辰治君
     十一番 竹林 大記君        十二番 大谷 淳一君
     十三番 糸永 省三君        十四番 中山田昭徳君
     十五番 河野 幸信君        十六番 鶴成  宏君
     十七番 阿部 洋二君        十八番 岩尾 武彦君
     十九番 西  紀子君        二十番 堀  寿満君
    二十一番 伊藤 公雄君       二十二番 河野有二郎君
    二十三番 岩尾 保文君       二十四番 河野 正治君
    二十五番 田邉 公一君       二十六番 田辺 節士君
    二十七番 岡山 秀夫君       二十八番 阿部 辰明君
    二十九番 小春  稔君        三十番 富来 征一君
    三十一番 神鳥 修行君       三十二番 小川 成人君
    三十三番 阿部 直瑞君       三十四番 二宮 勝行君
    三十五番 後藤 春義君       三十六番 上杉 健治君
    三十七番 鈴木 六朗君       三十八番 渡邉 公男君
    三十九番 阿部  勝君        四十番 衞藤 明和君
    四十一番 有田 昭二君       四十二番 阿部 幸市君
    四十三番 宮川 岩雄君       四十四番 阿部 多助君
    四十五番 小島 甚吉君       四十六番 真砂 矩男君
────────────────────────────────────────
〇欠 席 議 員(なし)
────────────────────────────────────────
〇欠 員(なし)
────────────────────────────────────────
〇事務局出席職員職氏名
      局長 牧  成美君         参事 長谷雄菊美君
      次長 三河 伸治君         書記 宮本 展克君
      書記 後藤 一水君
────────────────────────────────────────
〇説明のため出席した者の職氏名
   市長職務執行者 ……… 緒方喜代美君     暫定教育長 …………… 船木 晴男君
   総務部長 ……………… 興田 信一君     産業建設部長 ………… 河野純一郎君
   福祉保健部長 ………… 大川 忠夫君     山香振興局長 ………… 金高 英俊君
   大田振興局長 ………… 本田 知典君     教育次長 ……………… 矢野 省三君
   秘書課長 ……………… 市村 孝徳君     総務課長 ……………… 宮脇 正直君
   総合政策課長 ………… 泥谷  修君     財政課長 ……………… 大村 政信君
   人権・同和対策課長 … 西  俊彦君     商工観光課長 ………… 藤原 英敏君
   農林課長 ……………… 高野 廣志君     耕地水産課長 ………… 阿部 光孝君
   建設課長 ……………… 安部 和人君     水道課長 ……………… 荷宮 一郎君
   会計課長 ……………… 江藤 昭義君     農業委員会事務局長 … 江藤  操君
   福祉課長 ……………… 浦上 研一君     健康推進課長 ………… 岩尾 秀則君
   教育委員会管理課長 … 門岡 俊一君     総務課々長補佐 ……… 伊藤 淳一君
   総務課々長補佐 ……… 古賀 秀一君     財政課々長補佐 ……… 小倉 良明君
   総合政策課々長補佐 … 篠田 邦昭君
────────────────────────────────────────


 

 

 午前十時零分開会



◎事務局長(牧成美君) 皆さんおはようございます。本臨時会は、新市発足後初めての議会であります。議長が選挙されるまでの間、地方自治法第百七条の規定によって、出席議員の中で年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。年長の小島甚吉議員を紹介いたします。小島議員さん、よろしくお願いいたします。



○臨時議長(小島甚吉君)  皆さんおはようございます。ただいまより臨時議会の議長の職を行います。よろしくお願いします。議長選挙の終了まで、どうぞ御協力をお願いいたします。

 ただいまの出席議員は四十六名でありますので、本臨時会は成立いたしました。

 これより平成十七年第一回杵築市臨時議会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 市長職務執行者外関係者の出席を求めましたので、御了承お願いいたします。

 市長職務執行者から発言を求められておりますので、これを許可いたします。市長職務執行者、緒方喜代美君。



◎市長職務執行者(緒方喜代美君) 皆さんおはようございます。市長職務執行者の緒方喜代美でございます。本日は新生杵築市における初めての議会開催に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆さん方には、何かと御多用の中御出席をいただき、まことにありがとうございます。平成の大合併と言われます全国的な市町村合併の流れの中、地方分権の推進に伴う市町村の自立、少子高齢化に対応できる市町村の確立を目指して、平成十七年十月一日、杵築市、山香町、大田村が合併し、新杵築市が誕生いたしました。

 この歴史的な市町村合併の実現に至るまで、議員各位には多岐にわたり御尽力、御協力を賜りました。そして、三万三千市民の皆さんには、合併論議が始まって後、四年間大変御心配をおかけしましたが、不安を抱きながらも御理解、御協力をいただきました。関係各位並びに市民の皆さんに深甚なる感謝とお礼を申し上げます。この上は、市民が一丸となって英知を結集し、揺るぎない杵築市を創造すること、そして、このことはまず地域の均衡ある発展を図ることが最も重要な課題であろうと考えます。

 議員各位には、豊かな経験と卓越した手腕を持って、これまで以上に輝ける杵築市づくりに御尽力を賜りますよう、心からお願いを申し上げます。私も杵築市長職務執行者として、既に十四日間、任された職務を執行いたしておりますが、責任の重大さをひしひしと感じながら執務をいたしております。

 どうか今後ともなお一層の温かい御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、新杵築市における初議会の招集に当たってのごあいさつといたします。よろしくお願いを申し上げます。



○臨時議長(小島甚吉君)  次に、総務部長よりの発言の申し出がありますので、これを許可します。興田総務部長。



◎総務部長(興田信一君) おはようございます。総務部長の興田です。訂正とおわびをさせていただきたいと思います。

 一昨日配付をいたしました杵築市条例集に印刷ミスがあったことが、条例等の作業を委託している印刷会社の第一法規から昨日連絡がありましたので、大変恐縮ですが訂正をさせていただきます。

 条例集の百三十七ページ、条例第三十五号杵築市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の附則第三項経過措置についてでありますが、この第三項は在任期間特例中の報酬額及び期末手当の率について、合併前の条例を適用することをうたっておりますが、その期間を「平成十九年三月三十一日」までとすべきところを、「平成十八年三月三十一日」と誤って印刷されていましたので、訂正をさせていただきます。

 なお、条例規則等が整備された正規の例規集につきましては、来年二月ごろになる見通しでございますが、その際は修正したものを配付いたしますので、御理解を賜りたいと思います。

 以上、よろしくお願いします。



○臨時議長(小島甚吉君)  お諮りいたします。議事の進行については、杵築市議会会議規則を初めとする関係例規案に準じて進行いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○臨時議長(小島甚吉君)  なしと認めます。よって、議事の進行については、杵築市議会会議規則案等の関係例規案により準じて進行いたします。

 会議の議事は、お手元に配付いたしております議事日程により行います。

 この際、議事進行上、仮議席を指定いたします。仮議席は、ただいま御着席の議席を指定いたします。

 ここで暫時休憩いたします。なお、休憩後の会議再開時には、職務執行者、暫定教育長及び各部長のみの出席といたします。ここで暫時休憩いたします。

 午前十時二十分休憩

………………………………………………………………

 午前十一時四十分再開



◎事務局長(牧成美君) お知らせをいたします。小島臨時議長が都合により欠席する旨の報告がありましたので、次の年長であります阿部多助議員を紹介いたします。阿部議員さん、議長席へお願いいたします。

 〔臨時議長交代〕



◎臨時議長(阿部多助君) 小島議員が欠席ですので、私が臨時議長を務めたいと思います。よろしくお願いいたします。

 休憩前に引き続き会議を開きます。

─────────・────・─────────



△日程第一議長の選挙について



◎臨時議長(阿部多助君) これより議長の選挙を行います。

 選挙の方法については、地方自治法第百十八条の規定に基づき、投票により行いたいと思います。これに御異議はありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



◎臨時議長(阿部多助君) 御異議なしと認めます。よって、議長の選挙は投票によって行います。

 これより議長の選挙を行います。議場の閉鎖を命じます。

 〔議場閉鎖〕



◎臨時議長(阿部多助君) ただいまの出席議員は四十五名であります。投票用紙を配付させます。なお、投票用紙に議会印が押してあります。これは、投票用紙の正確さを期するためのものであります。

 〔投票用紙配付〕



◎臨時議長(阿部多助君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



◎臨時議長(阿部多助君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めます。

 〔投票箱点検〕



◎臨時議長(阿部多助君) 異状なしと認めます。

 念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙の裏面に被選挙人の氏名を記入し、議席番号第一番から順次投票を行います。一番からどうぞ。

 〔議員投票〕



◎臨時議長(阿部多助君) 投票漏れはありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



◎臨時議長(阿部多助君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

 〔議場開鎖〕



◎臨時議長(阿部多助君) 開票を行います。会議規則第三十二条第二項の規定により、立会人に加来喬議員、渡辺雄爾議員、河野荘一郎議員を指名いたします。よって、三名の議員の立ち会いをお願いいたします。

 〔開票〕



◎臨時議長(阿部多助君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数 四十五票

 これは先ほどの出席議員数に符号いたしております。

 そのうち、有効投票数 四十五票

      無効投票数   〇票

 有効投票中

  真砂 矩男議員 四十三票

  阿部 直瑞議員   二票

 以上です。以上のとおりであります。

 この選挙の法定投票数は十二票であります。よって、真砂矩男議員が議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました真砂矩男議員が議場におられますので、本席から当選した旨通告いたします。

 この際、真砂矩男君に議長当選承諾及びあいさつを受けたいと思います。真砂議長。



◎仮議席四十番(真砂矩男君) ただいま満票に近い皆さん方の御推挙をいただき、新しい杵築の船出に当たって議長としての取りまとめをいたすことになりました。振り返って見ると、四年半前に緒方職務執行者とともに合併の準備会の規約づくりから、以後特別委員長を初めとしていろんな方で市町村合併にかかわらせていただきました。

 その中で、大変ないろんな思いがありましたし、住民の皆さん方の御理解と関係者の大変な努力の中で今日の合併を迎えたと思います。

 議会もますます地方自治や、あるいは地方議会のあり方が問われるわけでありますけれども、四十六名それぞれの皆さん方が地域の声を、そしてまた住民の皆さんの声をということで、これからの任期いっぱい皆さんと一緒に頑張っていくわけでありますが、何分非力な私でございます。皆さん方の大所高所からの、そしてまた腹蔵のない御示唆をいただきながら気持ちを振り起こし、精いっぱい与えられた任期の中を頑張っていきたいと思います。

 執行部の皆さん方を初め、議員各位の格別の御指導、御鞭撻をお願いしながら、簡単ですけどもごあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)



○臨時議長(阿部多助君) 以上で私の職務は終了いたします。御協力まことにありがとうございました。(拍手)

 真砂議長、議長席にお着きください。

 〔臨時議長退席・議長着席〕



○議長(真砂矩男君) 年長、阿部議員さん、ありがとうございました。早速交代しまして議事を進めさせていただきます。

 ここで暫時休憩をいたしますが、時間を一時半まで休憩ということにいたしたいと思います。

 それでは休憩をいたします。

 午前十一時五十五分休憩

………………………………………………………………

 午後一時三十分再開



○議長(真砂矩男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

─────────・────・─────────



△日程第二副議長の選挙について



○議長(真砂矩男君) 日程第二、これより副議長の選挙を行います。

 選挙の方法については、地方自治法第百十八条の規定により、投票により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、副議長の選挙は投票により行います。

 これより副議長の選挙を行います。議場の閉鎖を命じます。

 〔議場閉鎖〕



○議長(真砂矩男君) ただいまの出席議員数は四十五名であります。投票用紙を配付させます。

 〔投票用紙配付〕



○議長(真砂矩男君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

 〔投票箱点検〕



○議長(真砂矩男君) 異状なしと認めます。

 念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙の裏面に被選挙人の氏名を記入し、議席番号第一番から順次投票をお願いいたします。

 〔議員投票〕



○議長(真砂矩男君) 投票漏れはありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

 〔議場開鎖〕



○議長(真砂矩男君) 開票を行います。会議規則第三十二条第二項の規定により、立会人に吉田正信議員、磯田国博議員、片山正巳議員を指名いたします。よって、三名の議員の立ち会いをお願いいたします。

 〔開票〕



○議長(真砂矩男君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数 四十五票

 これは先ほどの出席議員数に符号いたしております。

 そのうち、有効投票 四十三票

      無効投票   二票

 有効投票中

  渡辺 隆昭議員 四十票

  加来  喬議員  二票

  阿部 幸市議員  一票

 以上であります。

 この選挙の法定得票数は十二票であります。よって、渡辺隆昭議員が副議長に当選をされました。

 ただいま副議長に当選されました渡辺議員が議場におられますので、本席から会議規則第二十三条第二項の規定により告知いたします。

 この際、副議長に当選承諾及びあいさつを受けたいと思います。渡辺副議長。



◎仮議席四十四番(渡辺隆昭君) 一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 副議長に私を御選任いただきまして、まことにありがとうございます。身に余る光栄と思うとともに、その責任の重大さというのをひしひしと感じておるところでございます。

 歴史も文化も、風土も違う三つの市町村が合併したわけであります。非常に課題が多く山積しておると思うわけでありますが、特に私は今後の長い杵築市の歴史の中で、我々残任期間の一年半の、杵築市の基礎をつくる非常に大切な一年半だと思っております。今後議長の補佐役として、全力投球で頑張りたいと思っております。

 また、特に合併のしたところで、やっぱり過疎周辺部がさびれるということは、もうこれはわかっております。県も周辺地域には重点を入れるということになっております。やはり新杵築市も周辺地域の整備ということは十分考えていかなくてはならないと思っておるわけでございます。今後も議員の皆さん方の御意見を聞きながら、議長の補佐役として頑張りたいと思っております。どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(真砂矩男君) ここで議席調整のため、このまましばらく休憩をいたします。皆さんその場に御着席のままお待ちください。

 午後一時四十二分休憩

………………………………………………………………

 午後一時四十四分再開



○議長(真砂矩男君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

─────────・────・─────────



△日程第三議席の指定



○議長(真砂矩男君) 日程第三、議席の指定を行います。

 議席は議長において指定をいたします。各議員の氏名とその議席番号を局長に朗読させます。局長、お願いします。



◎事務局長(牧成美君) それでは、高い席からではありますけれども、私の方から各議員さん方の議席を発表いたしたいと思います。

 議席番号一番、渡辺隆昭副議長、二番、加来喬議員、三番、吉田正信議員、四番、井門仙一議員、五番、渡辺雄爾議員、六番、河野荘一郎議員、七番、磯田国博議員、八番、片山正巳議員、九番、菊池武好議員、十番、上野辰治議員、十一番、竹林大記議員、十二番、大谷淳一議員、十三番、糸永省三議員、十四番、中山田昭徳議員、十五番、河野幸信議員、十六番、鶴成宏議員、十七番、阿部洋二議員、十八番、岩尾武彦議員、十九番、西紀子議員、二十番、堀寿満議員、二十一番、伊藤公雄議員、二十二番、河野有二郎議員、二十三番、岩尾保文議員、二十四番、河野正治議員、二十五番、田邉公一議員、二十六番、田辺節士議員、二十七番、岡山秀夫議員、二十八番、阿部辰明議員、二十九番、小春稔議員、三十番、富来征一議員、三十一番、神鳥修行議員、三十二番、小川成人議員、三十三番、阿部直瑞議員、三十四番、二宮勝行議員、三十五番、後藤春義議員、三十六番、上杉健治議員、三十七番、鈴木六朗議員、三十八番、渡邉公男議員、三十九番、阿部勝議員、四十番、衞藤明和議員、四十一番、有田昭二議員、四十二番、阿部幸市議員、四十三番、宮川岩雄議員、四十四番、阿部多助議員、四十五番、小島甚吉議員、四十六番、真砂矩男議長であります。



○議長(真砂矩男君) ただいま朗読したとおり議席を指定いたします。

 それでは、ただいま決定しました議席にそれぞれお着きをお願いいたします。

 〔新議席に着席〕

─────────・────・─────────



△日程第四会議録署名議員の指名



○議長(真砂矩男君) それではよろしいでしょうか。日程第四、会議録署名議員の指名を行います。

 今回の会議録署名議員は、議長において一番、渡辺隆昭議員、二番、加来喬議員、三番、吉田正信議員の三名を指名いたします。

─────────・────・─────────



△日程第五会期の決定



○議長(真砂矩男君) 日程第五、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期臨時会の会期は、さきの議員全員協議会でも協議いたしましたが、お手元に配付いたしておりますとおり、本日一日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、会期は一日間と決定をいたしました。

─────────・────・─────────



△日程第六議員提出議案第一号から議員提出議案第四号まで



○議長(真砂矩男君) 日程第六、議員提出議案第一号から議案第四号までを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。十九番、西紀子議員。



◎十九番(西紀子君) 十九番の西紀子でございます。議員の皆様の代表として、ここに議員提出議案第一号から議案第四号までの四件につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。

 最初に、議案第一号杵築市議会委員会条例の制定についてでございます。

 本件は、地方自治法第百九条、第百九条の二、第百十条及び第百十一条の規定に基づき、杵築市議会における委員会の組織及び運営に関する事項を定めようとするものであります。

 次に、議案第二号杵築市議会会議規則の訂正についてでございます。本件は、地方自治法第百二十条の規定に基づき、杵築市議会の会議の運営に関する手続及び議会内部の規律等を定めようとするものであります。

 次に、議案第三号杵築市議会事務局設置条例の制定についてでございます。

 本件は、地方自治法第百三十八条の規定に基づき、議会の庶務的事務の処理等のため、議会事務局を設置しようとするものであります。

 最後に、議案第四号杵築市長の専決処分事項に関する条例の制定についてでございます。

 本件は、地方自治法第百八十条第一項の規定により、議会に属する事項で、市長において専決処分をすることができる事項を議会の議決により指定するものであります。

 以上、四議案については、あらかじめ一市一町一村の議会運営協議会並びに十月十二日の全員協議会で御理解を求めてきたところであり、何とぞ慎重御審議の上、御協賛くださいますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(真砂矩男君) お諮りいたします。本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第一号から議案第四号までについては、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第一号から議案第四号までを一括して採決をいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第一号から議案第四号までについては、原案のとおり可決されました。

 ただいまからこれら四件の公布手続のため、十分間休憩をいたします。じゃあどうぞ。ちょっと公布をしなきゃなりませんから休憩いたします。

 午後一時五十二分休憩

………………………………………………………………

 午後二時五分再開



○議長(真砂矩男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

─────────・────・─────────



△日程第七常任委員会委員の選任について



○議長(真砂矩男君) 日程第七、常任委員会委員の選任を行います。

 お諮りいたします。常任委員の選任につきましては、委員会条例第八条第一項の規定により、お手元に配付しております委員会名簿のとおり指名したいと思います。これに御異議ありませんか。(巻末資料参照)

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました委員を、それぞれの常任委員に選任することに決しました。

─────────・────・─────────



△日程第八議会運営委員会委員の選任について



○議長(真砂矩男君) 日程第八、議会運営委員会委員の選任を行います。

 お諮りいたします。議会運営委員の選任につきましては、委員会条例第八条第一項の規定により、お手元に配付した委員会名簿のとおり指名したいと思います。これに御異議ありませんか。(巻末資料参照)

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました議員を議会運営委員に選任することに決しました。

 先ほど選任いたしました各常任委員及び議会運営委員の方々は、次の休憩中に委員会を開き、正副委員長の互選を行い、その結果を御報告願います。

 最初の委員会でありますので、議長において招集をいたします。

 総務常任委員会は議長室で、文教常任委員会は委員会室で、産業建設常任委員会は総務委員会終了後、議長室で、厚生常任委員会は文教委員会終了後、委員会室で、議会運営委員会は全委員会終了後、委員会室で開きますので、よろしくお願いをいたします。

 ここで暫時休憩をいたします。

 午後二時六分休憩

………………………………………………………………

 午後二時三十分再開



○議長(真砂矩男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 各常任委員会及び議会運営委員会における正副委員長の互選の結果を申し上げます。

 総務委員長、二十八番、阿部辰明君、同副委員長、三番、吉田正信君、文教委員長、三十六番、上杉健治君、同副委員長、十四番、中山田昭徳君、厚生委員長、十番、上野辰治君、同副委員長、三十七番、鈴木六朗君、産業建設委員長、四十二番、阿部幸市君、同副委員長、三十一番、神鳥修行君、議会運営委員会委員長、三十九番、阿部勝君、同副委員長、三十二番、小川成人君。

 以上のとおり、それぞれ選任されましたので、御報告いたします。

 ここでお諮りいたします。各常任委員会は、各委員会所管に関する事項について、議会運営委員会は議会運営並びに会議開催等について、委員の任期満了するまで継続審査とすることにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会は、各委員会所管に関する事項について、議会運営委員会は議会運営並びに会議開催等について、委員の任期満了するまで継続審査とすることに決しました。

─────────・────・─────────



△日程第九別杵速見地域広域市町村圏事務組合議会議員の選出に

      ついて 



○議長(真砂矩男君) 日程第九、これより別杵速見地域広域市町村圏事務組合議会議員の選出を行います。

 定数は八名であります。

 お諮りいたします。選出の方法については、地方自治法第百十八条第二項の規定により、指名推薦により行いたいと思います。御異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。その選出については、指名推薦によることと決定いたしました。

 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 それでは、別杵速見広域市町村圏事務組合議会議員に、井門仙一君、伊藤公雄君、小春稔君、二宮勝行君、後藤春義君、阿部勝君、真砂矩男、阿部幸市君、以上の八名を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました八名の議員を、別杵速見広域市町村圏事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、井門仙一君、伊藤公雄君、小春稔君、二宮勝行君、後藤春義君、阿部勝君、阿部幸市君、真砂矩男君が別杵速見広域市町村圏事務組合議会議員に選出をされました。

 ただいま選出されました八名の議員が議場におられますので、本席から会議規則第三十四条第二項の規定により告知いたします。

─────────・────・─────────



△日程第十杵築速見消防組合議会議員の選出について



○議長(真砂矩男君) 日程第十、これより杵築速見消防組合議会議員の選出を行います。定数は六名であります。

 選挙の方法は、地方自治法第百十八条第二項の規定により、指名推薦により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、選出の方法は指名推薦によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 それでは、杵築速見消防組合議会議員に、鶴成宏君、岩尾武彦君、上杉健治君、鈴木六朗君、衞藤明和君、阿部多助君、以上の六名をいたします。

 お諮りいたします。議長において指名いたしました六名の議員を、別杵速見消防組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、鶴成宏君、岩尾武彦君、上杉健治君、鈴木六朗君、衞藤明和君、阿部多助君が、杵築速見消防組合議会議員に選出されました。

 ただいま選出されました六名の議員が議場におられますので、本席から会議規則第三十四条第二項の規定により告知いたします。

─────────・────・─────────



△日程第十一杵築速見環境浄化組合議会議員の選出について



○議長(真砂矩男君) 日程第十一、杵築速見環境浄化組合議会議員の選出を行います。

 定数は六名であります。お諮りいたします。選出の方法については、地方自治法第百十八条第二項の規定により、指名推薦により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、選出の方法は指名推薦によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 それでは、杵築速見環境浄化組合議会議員に、上野辰治君、河野有二郎君、河野正治君、岡山秀夫君、神鳥修行君、阿部直瑞君、以上の六名を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名しました六名の議員を、杵築速見環境浄化組合議会議員に当選人と定めることに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、

上野辰治君、河野有二郎君、河野正治君、岡山秀夫君、神鳥修行君、阿部直瑞君が、杵築速見環境浄化組合議会議員に選出をされました。

 ただいま選出されました六名の議員が議場におられますので、本席から会議規則第三十四条第二項の規定により告知いたします。

─────────・────・─────────



△日程第十二農業委員会委員の推薦について



○議長(真砂矩男君) 日程第十二、杵築市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 お諮りいたします。農業委員会等に関する法律第十二条第一項第二号の規定により、四十三番、宮川岩雄君、四十一番、有田昭二君、二十三番、岩尾保文君、十七番、阿部洋二君、以上四名を農業委員会の委員に推薦したいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、宮川岩雄君、有田昭二君、岩尾保文君、阿部洋二君、以上四名を農業委員会の委員に推薦することに決しました。

 暫時休憩をいたします。ちょっと執行部の皆さんが入りますから。

 午後二時四十二分休憩

………………………………………………………………

 午後二時五十分再開



○議長(真砂矩男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

─────────・────・─────────



△日程第十三報告第一号から報告第二十三号専決処分の承認を求

       めることについて 



○議長(真砂矩男君) 日程第十三、報告第一号から報告第二十三号までを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長職務執行者、緒方喜代美君。



◎市長職務執行者(緒方喜代美君) 平成十七年第一回杵築市議会臨時会の開会に当たり、専決処分いたしました報告案件につきまして提案理由の説明を申し上げます。

 最初に、報告第一号につきましては、市町村合併に伴い新杵築市の即時施行条例として、杵築市役所の位置を定める条例外二百三十二件の条例制定をするために専決処分いたしたものであり、地方自治法第百七十九条第一項及び同条第三項の規定により議会に報告し、承認を求めるものであります。

 次に、報告第二号から報告九号までにつきましては、市町村合併に伴う関係市町村との事務委託等の締結や、株式会社大分銀行を指定金融機関に指定するもののほか、旧速見郡山香町と旧西国東郡大田村の区域の変更について専決処分したものであり、地方自治法第百七十九条第一項及び同条第三項の規定により、議会に報告し承認を求めるものであります。

 まず、報告第二号杵築市と宇佐市との間の第二次救急医療施設費等補助金に係る事務委託については、杵築市の旧大田村の区域に係る第二次救急医療施設費等補助金にかかわる事務を宇佐市に委託するための専決処分であります。

 次に、報告第三号豊後高田市と杵築市との間の消防及び救急に関する事務等の事務委託については、杵築市の旧大田村の区域に係る消防及び救急に関する事務を、豊後高田市に委託するための専決処分であります。

 次に、報告第四条豊後高田市と杵築市との間の廃棄物の処理に関する事務等の事務委託については、杵築市の旧大田村の区域に係る廃棄物の処理に関する事務を、豊後高田市に委託するための専決処分であります。

 次に、報告第五号杵築市と武蔵町との間の公共下水道事業(大分県下水道船団方式事業)に係る事務委託については、杵築市の公共下水道事業(大分県下水道船団方式事業)に係る事務を武蔵町に委託するための専決処分であります。

 次に、報告第六号杵築市と日出町との間の救急医療施設運営事業に係る事業委託については、日出町の救急医療施設運営事業に係る事務を杵築市が受託するための専決処分であります。

 次に、報告第七号杵築市と別杵速見地域広域市町村圏事務組合との間の別杵速見広域市町村圏事務組合秋草葬祭場の事務委託については、別杵速見地域広域市町村圏事務組合秋草葬祭場の事務を杵築市が受託するための専決処分であります。

 次に、報告第八号指定金融機関の指定については、平成十七年十月一日から杵築市の公金の収納または支払いの事務を取り扱わせるため、株式会社大分銀行を指定金融機関に指定するための専決処分であります。

 次に、報告第九号町の区域の設定につきましては、平成十七年十月一日から、旧速見郡山香町の区域をもって杵築市山香町、旧西国東郡大田村の区域をもって杵築市大田の区域をそれぞれ新たに画し、町及び字の名称を変更するための専決処分であります。

 次に、報告第十号から報告第二十三号までの平成十七年度一般会計暫定予算外十三件の暫定予算につきましては、これまで三市町村で既決予算の未執行分を暫定予算として編成し、平成十七年十月一日からの予算執行が必要なため、専決処分をしたもので、地方自治法第百七十九条第一項及び同条第三項の規定により議会に報告し、承認を求めるものであります。

 まず、報告第十号平成十七年度杵築市一般会計暫定予算につきましては、歳入歳出暫定予算の総額を百三億四百三十八万六千円といたしました。

 次に、報告第十一号平成十七年度杵築市国民健康保険特別会計暫定予算につきましては、歳入歳出暫定予算の総額を二十四億二千二百八十二万八千円といたしました。

 次に、報告第十二号平成十七年度杵築市老人保健特別会計暫定予算につきましては、歳入歳出暫定予算の総額を二十七億一千三百二十八万四千円といたしました。

 次に、報告第十三号平成十七年度杵築市介護保険特別会計暫定予算につきましては、歳入歳出暫定予算の総額を十六億一千七百十万九千円といたしました。

 次に、報告第十四号平成十七年度杵築市介護保険サービス事業特別会計暫定予算につきましては、歳入歳出暫定予算の総額を一億三千五百四十七万円といたしました。

 次に、報告第十五号平成十七年度杵築市ケーブルテレビ事業特別会計暫定予算につきましては、歳入歳出暫定予算の総額を一億八百七十一万九千円といたしました。

 次に、報告第十六号平成十七年度杵築市城下町保存対策事業特別会計暫定予算につきましては、歳入歳出暫定予算の総額を八百四十九万二千円といたしました。

 次に、報告第十七号平成十七年度杵築市簡易水道事業特別会計暫定予算につきましては、歳入歳出暫定予算の総額を一億四千七百三十三万七千円といたしました。

 次に、報告第十八号平成十七年度杵築市農業集落排水事業特別会計暫定予算につきましては、歳入歳出暫定の予算を一億四千六百九十七万八千円といたしました。

 次に、報告第十九号平成十七年度杵築市公共下水道事業特別会計暫定予算につきましては、歳入歳出暫定の予算の総額を五億七百六十二万五千円といたしました。

 次に、報告第二十号平成十七年度杵築市特定環境保全公共下水道事業特別会計暫定予算につきましては、歳入歳出暫定の予算総額を二億六千二十五万五千円といたしました。

 次に、報告第二十一号平成十七年度杵築市水道事業会計暫定予算につきましては、収益的収入及び支出のうち、収入額を一億九千四百四十五万六千円、支出額を二億四百四十四万一千円とし、資本的収入及び支出のうち、収入額を九千四百七十万三千円、支出額を一億八千四十八万四千円といたしました。

 次に、報告第二十二号平成十七年度杵築市工業用水道事業会計暫定予算につきましては、収益的収入及び支出のうち、収入額を八百三十三万五千円、支出額を八百三十五万二千円、資本的収入及び支出のうち、収入額を五千万円、支出額を三百七十五万一千円といたしました。

 最後に、報告第二十三号平成十七年度杵築市立山香病院事業会計暫定予算につきましては、収益的収入及び支出のうち、収入、支出額とも十二億七千三百八十満八千円、資本的収入及び支出のうち、収入額を一億九千六百七十三万六千円とし、支出額を二億三千八百二十五万円といたしました。

 以上、今期臨時会に提案いたしました二十三件の専決処分について御説明を申し上げました。何とぞ慎重御審議の上、御承認くださいますようお願いいたします。



○議長(真砂矩男君) お諮りいたします。報告第一号から報告第二十三号までについては、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、報告第一号から報告第二十三号までについては、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。二番、加来喬君。



◆二番(加来喬君) 報告第一号杵築市役所の位置を定める条例の外二百三十二件の条例の専決処分を求める案件について質問をいたします。

 まず、条例第九十八号杵築市出産祝金に関する条例についてです。まず第一点、この条例の専決処分によって、これまで各三市町村が行ってきた住民サービスがどのように変わるのか、この一点をまずお願いいたします。

 第二点目、この条例の専決処分によって、三市町村のこれまでの財政負担が、新市において幾らになるのか、この点を杵築市出産祝金に関する条例に関して答弁を求めます。

 次に、条例第百六号杵築市障害者福祉手当条例について質問をいたします。

 第一点に、この条例の専決処分によって、障害者手当を受給できる対象者の条件と、受給額がどのように変わっていくのでしょうか。

 第二点目に、この条例の専決処分によって、三市町村が行ってきた障害者手当の財政負担が、新市になって幾らになるのかお答えを願います。

 以上です。



○議長(真砂矩男君) 岩尾健康推進課長。



◎健康推進課長(岩尾秀則君) 出産祝金に関する条例九十八号についてお答えをいたします。

 御質問の出産祝金でありますが、この制度は大分県豊の国健やか赤ちゃん対策事業として、大分県の単独事業で過疎地域を対象に制度化されました。この制度も、平成十六年度で大分県は補助制度を廃止する中、杵築市では平成十二年過疎地域より外れましたが、市単独として事業を継続していました。

 山香町、大田村についても、本年度まで事業を実施していましたが、三市町村の合併協議の中で検討を重ね、出生児全員に一律三万円の出産祝金として制度化をし、協議会で承認を受けたものであり、御理解をお願いいたします。

 一番の専決処分で、住民のサービスがどのようになるかの質問ですが、平成十七年十月一日より、出生時全員に三万円を支給するようになります。それから、この条例の専決処分で、三市町村の財政負担が幾らになるかということで、平成十六年度を試算しますと、杵築市が五百三十万円、山香町が百五十万円、大田村が二十万円、合計で約七百万円の試算となります。

 以上です。



○議長(真砂矩男君) 浦上福祉課長。



◎福祉課長(浦上研一君) 専決処分の承認百六号障害者福祉手当条例についてお答えをいたします。

 傷害者福祉手当条例につきましては、合併協議会の中で協議を重ねてまいりました。旧市町村の支給要件ですが、杵築市はすべての公的年金の給付を受けていない方に対し支給をしています。山香町は、傷害による公的年金をほかに受給していない方に対して支給をしております。大田村は、手帳保有者で大田村に三カ月以上住所を有する方に対して支給をしております。

 杵築市の例を採用すれば、対象者が極端に少なくなり、また大田村の例を採用すれば大変多くなりますので、山香町の支給要件を新市調整内容として採用いたしました。

 金額については、厳しい財政状態の中、福祉サービスを継続させるため、新たに一級から三級、これは五千円であります。四級から六級、三千円という区分を作成をいたしました。

 また、県内で合併を行った他市の状況を勘案し、現在現行制度にて受給されてる方々の受給額が極端に下がることのないよう、数多くの障害者の方が御利用できるような制度となるように調整をいたしました。財政負担でありますが、現行の十六年度実施で四百四十八万一千円です。新市調整内容では、約七百五十万円になります。

 以上でございます。



○議長(真砂矩男君) 二番、加来喬君。



◆二番(加来喬君) まず、出産祝金についてちょっと答弁が抜けていたので、その分の答弁をお願いいたします。

 二つ目の三市町村の財政負担、三市町村の財政負担が幾らになるのか。新市において七百万ということでよろしいですかね。さっきの答弁。その前の分で、旧三市町村で一体幾ら使われていたのか。その分のちょっと答弁がなかった、抜けていたので、その答弁をちょっとお願いいたします。

 それから、障害者手当なんですが、さっきの答弁でいくと大幅に手当が削られたことはないというふうに答弁をなさったと思うんですけど、実際のところは対象者は広がったんですよね。杵築の場合は対象者は広がったんですけど、その公的年金を受給していない人は、結局九千円いただいていたのが五千円に引き下げられたと。これはやっぱり大幅な引き下げだと思うんですね。(発言する者あり)

公的年金の給付を受けていない、さっき申し上げた杵築の場合で、公的年金の給付を受けていない人たち十四名いますが、障害者福祉手当を仮に現行のとおりに、今の新市のあれでいくと五千円ですが、それを現行のとおりに九千円、四千円上乗せを行った場合に、幾ら負担がふえるのか。新市においてどのようになるのか、お答えを願いたいと思います。

 以上、二件。



○議長(真砂矩男君) 岩尾健康推進課長。



◎健康推進課長(岩尾秀則君) 失礼いたしました。現行案では十六年度なんですが、杵築市の場合四百八十五万円、山香町の場合四百六十五万円、大田村の場合九十万円で、計一千四十万円となっております。よろしいでしょうか。



○議長(真砂矩男君) 浦上福祉課長。



◎福祉課長(浦上研一君) 議員さんのおっしゃることもわかりますが、合併協議会の中で再三協議をした結果、支給要件及び金額については、受給されている方々の受給額が極端に下がることのないように、議員さんが四千円と言われましたが、また数多くの障害者の方が利用できるよう調整をいたしました。現行の十六年度実績では、対象者が約七百十四名おります。新市調整内容では、対象者が千八百二十五名になります。だから、下がる方もおりますが、新規対象者の方の数も多くなると思っております。

 公的年金の給付で受けられていない者に対し、障害者福祉手当は四千円の上乗せを行い、旧杵築市のサービスとほぼ同様のサービスを行った場合、幾ら負担がふえるのかということでありますが、正式な数字は出しておりません。杵築の例によりますと、九千円もらってる方が六名です。それから、六千円もらってる方が二名です。それで、だから六千円もらってる方が八名ですかね、八名になるんです。

 それで、一律四千円ということの試算はまだ出しておりませんので、正式な金額は今のところわかりません。

 以上です。



○議長(真砂矩男君) よろしいですか。はい。ほかにありますか。三十三番、阿部直瑞君。



◎三十三番(阿部直瑞君) 報告第一号のうち、三点についてお伺いいたします。

 条例の第百二号杵築市敬老一時金支給条例、これについてお伺いします。

 山香町の場合は、八十歳以上年額六千円を支給されておりましたが、これが八十歳と八十五歳に年額一万二千円支給、そして九十歳、九十五歳、百歳以上に年額二万四千円となっております。これは何を根拠にしてこういう措置をしたのか、お伺いします。

 それともう一点は、旧三市町村での年金の総額と、新市での総額は幾らになるのかを答弁願います。

 それから、条例の第百十号杵築市における部落差別等あらゆる差別をなくし人権を擁護する条例についてですが、既に同和対策事業も終結している中で、条例の中に部落差別という言葉が非常に強調されているわけですが、なぜこういう条例になっているのかお伺いします。

 次に、条例の百二十六号杵築市簡易水道事業給水条例ですが、新設または改造について、加入金が旧山香町と比較すると大幅に引き上げられておりますが、これは何を根拠にしたのかお伺いいたします。



○議長(真砂矩男君) 浦上福祉課長。



◎福祉課長(浦上研一君) 条例第百二号杵築市敬老一時金条例についてお答えをいたします。

 敬老一時金につきましては、合併協議会の中で県内の合併を行った他の市の状況を踏まえ、検討をしてまいりました。御承知のように、大分市は敬老年金については、十六年度より全面廃止しております。竹田市は節目年齢方式を行う等の調整をなされているようであります。

 本市におきましても、財政状況等をかんがみ、杵築、山香、大田の現行支給要件での支給は極めて厳しいとの合併協議会での結論になりました。厳しい財政状況の中で、効率的な福祉サービスを継続させるため、本市も節目年齢方式を採用いたしました。

 以上でございます。



○議長(真砂矩男君) 西人権・同和対策課長。



◎人権・同和対策課長(西俊彦君) 阿部議員さんにお答えをいたします。

 特別対策は終了し、一般対策となった現在でも、あらゆる差別等の中で部落差別の解消は今でも中心的な課題だと考えております。しかし、この条例の杵築市における部落差別等あらゆる差別をなくし人権を擁護する条例は、部落差別問題だけを解消するためだけの条例でもありません。

 確かに、人権問題といえば部落問題が昭和四十四年の同和対策法以来の主なテーマでございましたが、今や御承知のとおり、部落問題だけの解消にとどまりません。部落問題、高齢者、子供、女性、障害者、もとハンセン氏病回復者、エイズ患者等や消費者問題等の多元的な内容に時代とともに変化しており、部落問題の取り組みも多様化し、どの問題をとってもますます重要になってまいりました。

 議員御質疑の、条文中部落差別等の条文は削除し、なくした方がよいとの御指摘と伺いますが、長い間部落問題が議論され、今日の人権問題に市民の関心が高まり、すべての人権問題の啓発に十分役立っていると思われますので、削除する考えはございません。

 以上でございます。



○議長(真砂矩男君) 荷宮水道課長。



◎水道課長(荷宮一郎君) 条例第百二十六号杵築市簡易水道事業給水条例について、新規加入金が、あるいは手数料が旧山香町に比較すると高くなっているが、どうしてかということにつきまして、お答えいたします。

 まず、合併前の新規加入金でありますが、旧杵築市は徴収しておりませんでした。旧山香町は口径十三ミリで二万六千二百五十円、二十五ミリで六万三千円、三十ミリで十万五千円、四十ミリ以上で二十一万円でした。旧大田村は加入負担金として、口径にかかわらず一律に四万円でありました。

 合併後は八段階に区別されておりますが、代表的なものを二つ申し上げますと、十三ミリで四万二千円、二十ミリで八万四千円等となりまして、旧山香町に比較しますと高くなっております。

 また、新規加入の際の手数料、設計審査と工事検査手数料でありますが、これにつきましても、旧山香町の場合四百円程度だったものが、四千円程度かかるように高くなっております。

 これまで合併協議会の分科会、専門部会で協議してきたわけでありますが、隣接する日出町、別府市、宇佐市、豊後高田市の各市の料金状況を踏まえて、結果として旧杵築市の上水道の金額にあわせることで、本年八月十六日の第十三回協議会で確認されたところであります。

 以上であります。



○議長(真砂矩男君) 三十三番、阿部直瑞君。



◆三十三番(阿部直瑞君) 一つ目の条例百二号の関係ですが、旧三市町村の年間合計総額と、新たになった条例での総額は幾らになるかについて答弁がなかったんですが、お聞きしたいと思います。

 それで、もしその差額があるとすれば、その差額についてはどういうふうな福祉に使おうとしているのかをお聞きします。

 それから、百十号の件ですが、この条例がなくなると、つまり部落差別という表現がなくなる社会的状況とはどういう状況なのか。それはいつごろを目指しているのかを答弁願います。

 それから、簡易水道事業につきましては、結果的には杵築の上水道にあわせたっちゅうことなんですが、結局は高い方にあわせていると言われても仕方がないと思うんですが、その点はどうでしょうか。



○議長(真砂矩男君) 浦上福祉課長。



◎福祉課長(浦上研一君) 大変失礼をいたしました。現行の十六年度実績によりますと、三千五百八十四万一千円であります。新市の調整内容につきましては、一千八十六万円で、二千四百九十八万一千円の減であります。今議員さんが言われましたその余った分はどう、何に使うんかということでありますが、今のところまだ私もまだ考えておりません。また新市に向けて四月一日に向けて、また協議をしてまいりたいと思っておりますので、御理解をよろしくお願いします。



○議長(真砂矩男君) 西人権・同和対策課長。



◎人権・同和対策課長(西俊彦君) 先ほども答えましたけども、特別対策が終了し、一般対策となった現在では、新市の今後の人権問題に総合的な対策としては、平成十二年十二月制定の国の人権教育及び人権啓発の推進に関する法律に基づき、これまでの同和問題対策での成果や経験を生かし、ますます多様化する人権問題について、平成十四年三月、国が制定した人権教育啓発に関する基本計画を全国市町村にも企画するように求められておりますので、早いうちに杵築市人権総合計画を考えなければなりませんと思っております。

 その折には、広く市民の皆さんの御意見を聞きながら、まとめていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(真砂矩男君) 荷宮水道課長。



◎水道課長(荷宮一郎君) ただいまの料金設定に当たっては、高い方にあわせておるんじゃないかという、そういう御指摘でありますが、三市町とも料金体系が違っておりましたし、統一をするためには、どうしても高いところを統一した場合には、高い、安いが出てくるのは当然だろうと思います。

 先ほど私が言いました別府市、日出町、隣接する四市町を比較してみますと、別府市は全体的に杵築市より高いわけでありまして、あと日出町と宇佐市につきましては、杵築市とほぼ一緒であります。豊後高田市もほぼ一緒なんですが、十三ミリの口径で若干杵築より安いというふうなことで、そういったことを総合的に考えたときに、杵築市の上水道の料金体系にあわせたと、そういう結果としてなっております。

 以上であります。



○議長(真砂矩男君) 三十三番議員。



◆三十三番(阿部直瑞君) 百十号の関係ですね。私が伺ったのは、どういう社会的な状況っちゅうふうになったら、この部落差別という表現をしなくてもいいと考えるかって聞いてる。今後の対策じゃないですよ。どういう状況になったら、こういう差別、部落差別という表現をしなくていいようになるのかと。それはいつごろを目指しているんですかっていう、この質問を聞きたいんですけども、その点についてお答え願います。



○議長(真砂矩男君) 西人権・同和対策課長。



◎人権・同和対策課長(西俊彦君) 多種多様にわたり、人権問題では今陰湿になったといいますか、部落差別を中心としまして、インターネット等の情報時代にあっては、むしろ今言いました陰湿になっているようなところがございます。

 そういうことで、そういうことがいろんな法律等も福祉もありますけども、そういうのが実際なくなったとは言いませんけど、少なくなった時点で、そういうものを同和問題というのは、あえて入れなくてもいいんじゃないかと思いますけど、今現在はそうますます逆に陰湿的に多くなったような状況がございますので、いつとはまた、いつ外すとかいうことは考えておりません。



○議長(真砂矩男君) はい、よろしいですか。ほかに質疑はありますか。ありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。ありますか。二番、加来喬君。



◎二番(加来喬君) 報告第一号杵築市役所の位置を定める条例の外、二百三十二件の条例の専決処分を求める議案に対し、反対討論を行います。

 まず、国が行っている三位一体の改革とあわせて行ってきた平成の大合併の基本的な問題点について、言及をしたいと思います。

 これまで国、県が進めてきた平成の大合併は、国の財政難を地方自治体と国民に押しつけるものです。しかし、そもそもこのような財政難に陥った原因は、千九百九十一年、海部内閣が日米貿易摩擦の解消のために、アメリカの要求をのんだ総額四百三十兆円という公共投資の計画に端を発します。

 その後、この公共投資の総額は、九十四年に当時の村山内閣が二百兆円を積み増し、総額六百三十兆円もの公共事業を行うことをアメリカと約束をいたしました。もちろん、杵築市でもこの時期から公共事業費が急増しています。過疎債などの有利な起債が、地方の公共事業増発を後押ししたことも事実であります。その結果、現在国、県、国、地方をあわせて七百三十兆円の借金を抱え、国民一人当たり、赤ちゃんからお年寄りまで五百五十万円の借金を抱えるまでになりました。この借金のつけを、地方自治体と国民に押しつけるために考え出されたのが、平成の大合併だと考えます。

 当初、合併協議会での試算や説明などでは、合併すれば合併しないときの地方交付税を十年間面倒見ると説明をしてきました。しかし、今でさえ交付税の大幅な削減が行われ、ことし七月の合併協議会の財政推計の見直しでも、大幅な歳入不足に陥ることが明らかになっています。

 しかも、交付税とは人口が多くなればなるほど削減されるものであり、また現在行われている三位一体改革の中では、七月に行われた合併協議会の試算さえ当てにならない状況です。合併は財政難を解消できたか、その答えは「ノー」であることが今はっきりしつつあるのではないでしょうか。

 さて、このような中で行われた今回の条例の専決処分は、障害者手当の対象者が広がったというように、一部住民サービスがよくなった点はあるものの、この合併を期に議会での議論もなしに、住民サービスを削ろうとするものであり、特に住民に密着しているサービスが削られることは認められません。

 まず、条例第九十八号杵築市出産祝金に関する条例についてですが、これまで山香や大田村で行われてきた住民サービスが大幅に削られるものであり、三市町村の総額を比べてみても、新市になって三百四十万円の減額になります。杵築市の将来を担う子供たちの誕生を祝う意味のためにも、これまでの予算措置を行うべきであり、出産祝金の増額を検討すべきではないでしょうか。

 次に、条例第百二号杵築市敬老一時金条例についてですが、これまで毎年受け取ることができた敬老一時金が、八十歳から五年ごとに更新され、財政負担も二千四百八十一万一千円も削られています。

 また、条例第百六号杵築市障害者福祉手当条例についてですが、対象者の条件が変わったことによって、大田村の障害者手当受給者が若干減ったものの、杵築、山香地区の障害者手当受給者はふえ、特に杵築地区の障害者手当受給者がふえたことは評価すべきです。しかし、これによって本来公的年金をもらうことができなかった人たちが受け取っていた障害者手当が、一級から三級の児童で九千円から五千円に、四級から六級の児童または児童以外で六千円から三千円に大幅削減されていることは、福祉の観点からも行うべき条例改正ではないと考えます。

 また、条例第百二十六号杵築市簡易水道事業給水条例についても、新設または改造、新規加入金が旧山香町と比較すると大幅に引き上げられています。

 以上の四つの条例改正は、合併を期に障害者手当や敬老一時金などの弱いところばかりを、議会での議論も行わずに住民サービスの低下を行うものであり、しかも結論のみを専決処分という形で押しつけることは、民主的な行政改革とは全くかけ離れたものだと考えます。

 最後に、条例百十一号杵築市における部落差別等あらゆる差別をなくし人権を擁護する条例についてですが、反封建的な時代の産物である部落問題は、解決の方向に向い、既に同対法がなくなっている中で、条例に部落差別の擁護を残すことは、反対に差別解消への障害を残すものであり、このような条例は好ましくないと考えます。部落という地区さえ存在しない今、この条例は杵築市のあらゆる差別をなくし人権を擁護する条例と改めるべきだと考えます。

 以上で、報告第一号杵築市役所の位置を定める条例外二百三十二件の条例の専決処分を求める議案に対する反対討論といたします。



○議長(真砂矩男君) ほかに討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) これにて討論を終結いたします。

 まず、報告第二号から報告第二十三号までを一括して採決いたします。本件は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(真砂矩男君) 御異議なしと認めます。よって、報告第二号から報告第二十三号までについては、原案のとおり承認されました。

 次に、報告第一号を採決いたします。御異議がありますので、挙手により採決いたします。本件は原案のとおり承認することに賛成の議員の挙手を求めます。

 〔賛成者挙手〕



○議長(真砂矩男君) ありがとうございました。挙手多数であります。よって、報告第一号は原案のとおり承認されました。

─────────・────・─────────



○議長(真砂矩男君) 以上をもちまして今期臨時会に付議されました議事はすべて終了いたしました。

 これにて平成十七年第一回臨時会を閉会いたします。御苦労さまでした。

 午後三時三十五分閉会

────────────────────────

 以下余白




   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、地方自治法第百二十三条第二項の
  規定により、ここに署名する。


    平成十七年十月十四日


                臨時議長 小島 甚吉

                臨時議長 阿部 多助

                議  長 真砂 矩男

                署名議員 渡辺 隆昭

                署名議員 加来  喬

                署名議員 吉田 正信






(資料)
常任委員会委員・議会運営委員会委員名簿

総務常任委員会(定数11人)                               
┌──────────┬──────────┬──────────┬──────────┐
│委   員     │阿 部 辰 明   │吉 田 正 信   │加 来   喬   │
│          │渡 辺 雄 爾   │片 山 正 巳   │糸 永 省 三   │
│          │伊 藤 公 雄   │阿 部   勝   │真 砂 矩 男   │
│          │渡 辺 隆 昭   │小 島 甚 吉   │          │
└──────────┴──────────┴──────────┴──────────┘

文教常任委員会(定数11人)                               
┌──────────┬──────────┬──────────┬──────────┐
│委   員     │上 杉 健 治   │中山田 昭 徳   │菊 池 武 好   │
│          │岩 尾 保 文   │西   紀 子   │河 野 有二郎   │
│          │河 野 正 治   │田 辺 節 士   │阿 部 直 瑞   │
│          │後 藤 春 義   │有 田 昭 二   │          │
└──────────┴──────────┴──────────┴──────────┘

厚生常任委員会(定数12人)                               
┌──────────┬──────────┬──────────┬──────────┐
│委   員     │上 野 辰 治   │鈴 木 六 朗   │河 野 荘一郎   │
│          │磯 田 国 博   │鶴 成   宏   │堀   寿 満   │
│          │岩 尾 保 文   │田 邉 公 一   │富 来 征 一   │
│          │二 宮 勝 行   │宮 川 岩 雄   │阿 部 多 助   │
└──────────┴──────────┴──────────┴──────────┘

産業建設常任委員会(定数12人)                             
┌──────────┬──────────┬──────────┬──────────┐
│委   員     │阿 部 幸 市   │神 鳥 修 行   │井 門 仙 一   │
│          │竹 林 大 記   │大 谷 淳 一   │河 野 幸 信   │
│          │阿 部 洋 二   │岡 山 秀 夫   │小 春   稔   │
│          │小 川 成 人   │渡 邉 公 男   │衞 藤 明 和   │
└──────────┴──────────┴──────────┴──────────┘

議会運営委員会(定数11人)                               
┌──────────┬──────────┬──────────┬──────────┐
│委   員     │阿 部   勝   │小 川 成 人   │堀   寿 満   │
│          │河 野 有二郎   │河 野 正 治   │田 邉 公 一   │
│          │田 辺 節 士   │阿 部 辰 明   │富 来 征 一   │
│          │鈴 木 六 朗   │有 田 昭 二   │          │
└──────────┴──────────┴──────────┴──────────┘