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大分県 杵築市

平成 20年 6月定例会(第2回) 06月06日−01号




平成 20年 6月定例会(第2回) − 06月06日−01号









平成 20年 6月定例会(第2回)


杵築市告示第30号
 平成20年第2回杵築市議会定例会を次のとおり招集する
平成20年5月30日
杵築市長 八 坂 恭 介
1.期 日   平成20年6月6日   午前10時
2.場 所   杵築市議会議事堂
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〇開会日に応召した議員
田 邉 公 一 君         河 野 有二郎 君
岩 尾 育 郎 君         河 野 正 治 君
阿 部 長 夫 君         田 辺 節 士 君
加 来   喬 君         富 来 征 一 君
吉 田 正 信 君         神 鳥 修 行 君
井 門 仙 一 君         上 杉 健 治 君
渡 辺 雄 爾 君         鈴 木 六 朗 君
上 野 辰 治 君         真 砂 矩 男 君
中山田 昭 徳 君         有 田 昭 二 君
西   紀 子 君         阿 部 幸 市 君
堀   寿 満 君         小 春   稔 君
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〇6月11日に応召した議員


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〇6月12日に応召した議員


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〇6月20日に応召した議員


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〇応召しなかった議員


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平成20年 第2回(定例)杵築市議会会議録(第1号)
平成20年 6月 6日(金曜日)

〇議事日程(第1号)
平成20年 6月 6日午前10時開会
  日程第1  会議録署名議員の指名
  日程第2  会期の決定
  日程第3  議案第51号から議案第58号までについて
         (一括上程・提案理由説明)
  日程第4  報告第2号から報告第6号 専決処分の承認を求めることについて
         (一括上程・提案理由説明・常任委員会審査付託省略・質疑・討論・採決)
  日程第5  報告第7号から報告第19号までについて
         (一括報告)
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本日の会議に付した事件
  日程第1  会議録署名議員の指名
  日程第2  会期の決定
  日程第3  議案第51号から議案第58号までについて
         (一括上程・提案理由説明)
  日程第4  報告第2号から報告第6号 専決処分の承認を求めることについて
         (一括上程・提案理由説明・常任委員会審査付託省略・質疑・討論・採決)
  日程第5  報告第7号から報告第19号までについて
         (一括報告)
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〇出 席 議 員(22名)
 1番 田 邉 公 一 君      12番 河 野 有二郎 君
 2番 岩 尾 育 郎 君      13番 河 野 正 治 君
 3番 阿 部 長 夫 君      14番 田 辺 節 士 君
 4番 加 来   喬 君      15番 富 来 征 一 君
 5番 吉 田 正 信 君      16番 神 鳥 修 行 君
 6番 井 門 仙 一 君      17番 上 杉 健 治 君
 7番 渡 辺 雄 爾 君      18番 鈴 木 六 朗 君
 8番 上 野 辰 治 君      19番 真 砂 矩 男 君
 9番 中山田 昭 徳 君      20番 有 田 昭 二 君
10番 西   紀 子 君      21番 阿 部 幸 市 君
11番 堀   寿 満 君      22番 小 春   稔 君
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〇欠 席 議 員(なし)

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〇欠 員(な し)

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〇事務局出席職員職氏名
局長  宮 脇 正 直 君      参事  三 河 伸 治 君
書記  成 久 博 子 君      書記  廣 岩 紀 彦 君
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〇説明のため出席した者の職氏名
市長………………八 坂 恭 介 君   副市長……………堀 田 幸 一 君
教育長……………土 江 晃 弘 君   総務部長…………興 田 信 一 君
市民生活部長兼大田振興局長………………………………………小 林   茂 君
福祉保健部長兼山香振興局長………………………………………金 高 英 俊 君
産業建設部長……麻 植 数 広 君   教育次長…………藤 原 英 敏 君
秘書広報課長……河 野 盛 壽 君   総務課長…………伊 藤 淳 一 君
企画財政課長……泥 谷   修 君   会計課長…………大 村 政 信 君
税務課長…………市 村 孝 徳 君   市民課長…………阿 部 晃 喜 君
生活環境課長……渡 辺 次比古 君   上下水道課長……荷 宮 一 郎 君
商工観光課長……真 鍋 公 博 君   農林水産課長……田 邉 貞 夫 君
建設課長…………阿 部 光 孝 君   福祉課長…………清 末   隆 君
山香病院事務長…糸 長 明 彦 君
教育委員会管理課長…………………………………………………田 邉 利 一 君
学校教育課長……松 木 教 生 君
企画財政課課長補佐…………………………………………………細 田   徹 君
総務課係長………佐 藤   剛 君   総務課係長………井 門 裕 司 君
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午前10時15分開会

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○議長(小春稔君) 皆さん、おはようございます。

 開会に先立ちまして、去る5月28日に、東京都日比谷公会堂で開会されました全国市議会議長会において、議員在職20年表彰を上杉健治議員が受けられましたので、この席をお借りいたしまして表彰状の伝達を行います。

 上杉議員は、演台の前にお願いいたします。

 表彰状、杵築市上杉健治殿。あなたは市議会議員として20年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績はまことに著しいものがありますので、第84回定期総会にあたり今回表彰規定によって特別表彰をいたします。平成20年5月28日、全国市議会議長会会長藤田博之。おめでとうございます。(拍手)

 ただいまの出席議員は22名でありますので、本会議は成立いたしました。

 これより平成20年第2回杵築市議会定例会を開会いたします。

 この際、諸般の報告をいたします。

 お手元に配付してあります事務報告書のとおりですが、詳細にわたりましては、事務局に備えつけの書類により御承知いただきたいと存じます。

 以上で諸般の報告を終わります。

 これより本日の会議を開きます。

 会議の議事は、お手元に配付いたしております議事日程により行います。

 これより日程に入ります。

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△日程第1会議録署名議員の指名

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○議長(小春稔君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 今回の会議録署名議員は、会議規則第84条の規定により、議長において、19番、真砂矩男議員、20番、有田昭二議員、21番、阿部幸市議員の3名を指名いたします。

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△日程第2会期の決定

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○議長(小春稔君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期につきましては、さきの議会運営委員会におきまして、本日から6月20日までの15日間と決定を見ておりますが、これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小春稔君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は、本日から6月20日までの15日間とすることに決定いたしました。

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△日程第3議案第51号〜議案第58号

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○議長(小春稔君) 日程第3、議案第51号から議案第58号までを一括議題といたします。

 逐次提案理由の説明を求めます。八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) 平成20年第2回杵築市議会定例会の開会にあたり、冒頭一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位におかれましては、大変御心配をいただきました道路特定財源につきまして、御承知のとおり去る4月30日に衆議院において再議決し、暫定税率維持のための諸法令が公布され、本市におきましても条例の専決、公布と所要の手続きを行ったところでございます。

 本件につきましては、さまざまな方面からさまざまな意見があり、国民的な議論が必要な案件でございます。しかしながら、本市におきましては第1回定例会において御承認いただいた平成20年度予算に道路特定財源を財源とした予算組がなされており、事業執行が危ぶまれるのではと心配をいたしたところであります。幸いに地方交付税の配分等も正常に戻り、平成20年度予算の執行に大きな影響がなく済みそうでありますので、一安心いたしたところであります。

 今後ともこの件につきましては、賛成、反対の両面から議論がなされることと思いますが、限られた財源を有効に執行することに務めてまいりたいと考えますので、議員各位におかれましては、なお一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げます。

 それでは、今定例会に提出いたしました諸議案について御説明申し上げます。

 はじめに、議案第51号平成20年度杵築市一般会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、総務費、民生費、商工費、消防費、教育費であり、補正額を2,776万5,000円の追加とし、補正後の予算の総額を155億8,076万5,000円といたしました。

 主な補正の概要を、歳出から款を追って御説明申し上げます。

 まず、総務費でありますが、一般管理費で、市有財産の利活用について審議、助言を行うための市有財産活用推進委員報償金22万5,000円を計上し、選挙管理委員会費では、裁判員制度導入に伴う既存住民基本台帳電算処理システム改修委託料104万8,000円を新たに計上いたしました。

 民生費では、児童福祉総務費で、障がい児を受け入れている保育園に対する障がい児保育促進対策事業補助金48万円を新たに計上し、保育園費では、保育システム改修委託料31万5,000円を新たに計上いたしました。

 商工費では、商工振興費で、観光交流センター機械器具購入費1,700万円を新たに計上いたしました。

 消防費の非常備消防費では、消防団退団者の増に伴う消防団員退職報償金229万8,000円を追加計上いたしました。

 教育費では、事務局費で、小中学校ごとの評価を実施するために学校評価実践研究事業349万5,000円を新たに計上しました。また、平成23年度からの小学校英語必修化に向け、拠点校における実践的な取り組みを行うための小学校英語活動ステップアップ事業交付金78万円を新たに計上いたしました。

 文化財保護費では、コミュニティ助成事業による年田神楽保存会補助金210万円を新たに計上いたしました。

 以上、歳出について申し上げましたが、その財源は地方交付税、国・県支出金、市債等であります。

 続きまして、議案第52号から議案第58号までの条例議案及び一般議案について御説明申し上げます。

 まず、議案第52号杵築市監査委員条例の一部改正につきましては、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」の施行に伴い、健全化判断比率等の指標を監査委員の審査に付した上で議会に報告、公表するため、所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第53号杵築市営駐車場条例の一部改正につきましては、JR中山香駅駐車場の利用者のうち、1日4時間以上かつ月10日以上利用する者を有料とし、それ以外の者を無料と規定し、利用者区分の明確化を図るために所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第54号杵築市消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきましては、「非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令」の一部改正により、これに準じて所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第55号杵築市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正につきましては、今後の消防団員の活動形態の多様化を踏まえ、あらかじめ退職報償金を支給しない消防団員を特定し、退職報償金支給責任共済制度の掛け金を合理的なものとすることを目的としております。

 現行の杵築市消防団については、即座に該当する消防団員はありませんが、例規上の整備を図るため所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第56号杵築市立山香病院の特殊勤務手当支給条例の一部改正につきましては、勤務医の過重労働対策として夜間当直医に対し、出来高に応じた夜間診療手当を支給するため、所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第57号財産の取得につきましては、従前より、市と杵築市土地開発公社との間で、八坂地区農村活性化住環整備事業に伴う非農用地取得及び宅地造成事業並びに中心市街地整備開発計画に伴う用地取得及び造成事業の業務委託契約を締結しており、今回委託業務が完了したことにより、市が土地開発基金の運用により公社から該当用地を引き取るための土地売買について、議会の議決を求めるものであります。

 次に、議案第58号杵築市観光交流センターの指定管理者の指定につきましては、同施設の管理運営を株式会社千咲に指定し、施設の管理運営を行うため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 以上、今期定例会に提出いたしました予算議案1件、条例議案5件、一般議案2件について御説明申し上げました。

 何とぞ慎重審議の上、御可決くださいますようお願いを申し上げます。

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△日程第4報告第2号〜報告第6号

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○議長(小春稔君) 日程第4、報告第2号から第6号専決処分の承認を求めることについてを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) 続きまして、報告第2号から報告第6号までの専決処分について御説明申し上げます。

 報告第2号平成20年度杵築市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の専決処分につきましては、平成19年度杵築市国民健康保険特別会計において歳入が歳出に対して不足を生じたことにより、地方自治法施行令第166条の2の規定による翌年度歳入の繰上充用を必要としたため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により議会に報告をし承認を求めるものであります。

 報告第3号杵築市税特別措置条例の一部改正の専決処分につきましては、「農村地域工業等導入促進法第10条の地区等を定める省令」の一部改正に準じて、適用期限を延長するため所要の改正を行ったものであります。

 報告第4号杵築市立山香病院使用料及び手数料徴収条例の一部改正の専決処分につきましては、診療報酬改定及び後期高齢者医療制度の施行に伴い、療養に要する費用の額の算定方法を改める必要があり、所要の改正を行ったものであります。

 報告第3号、報告第4号ともに平成19年度末の関係法令の改正後、条例の施行が急施を要したため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により議会に報告し承認を求めるものであります。

 報告第5号杵築市税条例の一部改正の専決処分につきましては、平成21年度以後の各年度分の個人の市民税に係る寄付金税制について、寄付金控除の適用対象に、市が条例で定めるものを追加するなど、控除対象寄付金の拡大等の所要の改正を行ったものであります。

 報告第6号杵築市国民健康保険税条例の一部改正の専決処分につきましては、国民健康保険法の一部改正及び後期高齢者医療制度の施行に伴い限度額の変更及び世帯区分を特定世帯と特定世帯以外の世帯に区分することによる減額措置等の所要の改正を行ったものであります。

 報告第5号、報告第6号ともに、衆議院における再可決により法改正され、条例の施行が急施を要したため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により議会に報告し、承認を求めるものであります。



○議長(小春稔君) お諮りいたします。ただいま議題となっております報告第2号から報告第6号までにつきましては、会議規則第40条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小春稔君) 御異議なしと認めます。よって、報告第2号から報告第6号については、委員会付託を省略することに決しました。

 これより報告第2号から報告第6号までの議案の質疑に入ります。御質疑ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小春稔君) 御質疑がないようでございますから──はい、加来議員。



◆4番(加来喬君) 日本共産党の加来喬です。報告第3号農業振興法ですね、農村地域工業導入振興促進法第10条の改定です。期限を延長するということなんですが、期限の延長に関しては報告で済ませるべき内容ではないと思います。この法律はもちろん農村に企業を誘致するための法律の改定、いわゆる優遇税制をするかしないかということですが、これはできる法律であって、いわゆる市の方が、市議会がこの法律をつくるかつくらないかというのは市議会に委ねられています。この法律を延長するかどうかというのは、報告で済ませるべきものではなく議会に付すべきものであります。

 そして、質問ですが、この農業振興法、それから半島振興法による減免額は幾らになっているのかを質問をいたします。



○議長(小春稔君) 市村税務課長。



◎税務課長(市村孝徳君) 税務課長の市村でございます。報告第3号杵築市税特別措置条例の改正についての御質問でございますが、議員が申されますように、条例の制定、改廃については、議会の専決、議決事項であることは確かであります。ただ今回の杵築市税特別措置条例の改正につきましては、農村工業導入促進法第10条の地区等を定める省令等の一部改正する省令の公布が、平成20年3月31日ということで遅くございました。改正前の適用期限の末日に期限を延長する旨の改正がされたことから、緊急を要しましたので、地方自治法179条第1項の規定により専決処分を行ったものでございます。

 なお、この制度による減収分につきましては、交付税措置により75%の減収補填が行われております。

 また、この制度の目的は、地方における雇用の場の確保が目的であります。企業誘致を進める上において有効な手段として国を挙げて政策的に取り組んでおります。杵築市も同様政策的に取り組んでおる状況でございます。杵築市においても企業立地、あるいは設備投資が進むことにより、雇用の確保が図れるものと期待をしておるところでございます。したがいまして、適用期限が切れることのないように専決処分を行ったところでございます。

 なお、この制度による減収金につきましては、平成19年度分で農工法においては、4,122万200円が減収となります。また、議員、半島振興法も含めてということでございますので、それらを合わせますとトータルで4,820万5,300円の減収となるということが実情でございます。

 以上でございます。



○議長(小春稔君) ほかに御質疑ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小春稔君) 御質疑がないようでありますから、これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。御意見ありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小春稔君) 意見もないようであります──加来議員。



◆4番(加来喬君) 報告第3号の平成20年度の農村地域工業導入促進法第10条の改定について、一応反対討論という形になろうかと思いますが、いたしたいと思います。

 先ほど説明がありましたとおり、この法律が期限が切れた3月31日にまた期限延長という形をとっていますが、この法律に基づいた条例改正、それから廃止というものは、一応杵築市議会に委ねられています。で、この法律、例えばですよ、この法律をもとにして環境問題を抑えた優遇税制等も考えられると思うんです。つまり地球温暖化防止に対して二酸化炭素を排出抑制のための投資、もしくはそういうものに対しては優遇をするけれど、それ以外のものについては優遇はしないというような形の議論もできるはずです。で、そういったものをこういった形で報告で済ませる、いわゆる議論をしないというのは私は到底納得できないものであります。

 以上の理由から報告第3号に対しては反対討論をいたします。



○議長(小春稔君) まず報告第2号、報告第4号から報告第6号までを一括して採決いたします。

 原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小春稔君) 異議なしと認めます。よって、報告第2号、4号から6号までを原案のとおり承認することに決しました。

 次に、報告第3号を採決いたします。御異議がありますので、挙手により採決いたします。報告第3号は原案のとおり承認することに賛成の議員の挙手を求めます。

(賛成者挙手)



○議長(小春稔君) 挙手多数であります。よって、報告第3号は原案のとおり承認されました。

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△日程第5報告第7号〜報告第19号

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○議長(小春稔君) 日程第5、報告第7号から報告第19号までについての報告を求めます。八坂市長。



◎市長(八坂恭介君) 続きまして、報告第7号から報告第19号までを御説明申し上げます。

 報告第7号から報告第11号までの専決処分の報告につきましては、地方自治法第180条第1項の規定により指定された専決処分事項について報告するものであります。

 まず報告第7号は、市道用地の所有権確認について和解が成立しましたので報告をするものであります。

 報告第8号につきましては、道路管理瑕疵にかかる損害賠償、報告第9号から報告第11号につきましては、本市職員が公務中起こした物損事故について、損害賠償額が確定いたしましたのでそれぞれ報告をするものであります。

 次に、報告第12号から報告第16号までを一括して御説明いたします。

 杵築市土地開発公社、財団法人杵築市産業振興センター、社団法人杵築市農業公社、社団法人杵築市地域活性化センター及び社団法人大田村畜産公社の経営状況について、それぞれの平成20年度事業計画と平成19年度決算状況を地方自治法第243条の3第2項の規定により、議会に提出するものであります。

 最後に、報告第17号から報告第19号について御説明いたします。

 いずれも繰越明許費の報告であり、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき報告するものであります。

 まず、報告第17号の繰越明許費は、平成19年度杵築市一般会計補正予算(第5号)第2条の繰越明許費のうち、8億3,229万6,000円を諸般の事情により、平成20年度に繰り越したものであります。

 次に、報告第18号の繰越明許費は、平成19年度杵築市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)第2条の繰越明許費のうち、1億2,573万円を諸般の事情により、平成20年度に繰り越したものであります。

 最後に、報告第19号の繰越明許費は、平成19年度杵築市特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)第2条の繰越明許費のうち、6,406万円を諸般の事情により、平成20年度に繰り越したものであります。

 何とぞよろしくお願いいたします。



○議長(小春稔君) 以上で、市長の報告は終わりましたが、議会に対する報告でありますので御了承ください。

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○議長(小春稔君) これをもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。

 再開は6月11日の水曜日、午前10時からです。

 本日は、これをもって散会いたします。御苦労さまでございました。

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午前10時43分散会

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