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大分県 津久見市

平成26年第 3回定例会(第4号 9月26日)




平成26年第 3回定例会(第4号 9月26日)





 
平成26年第3回津久見市議会定例会会議録(第4号)


   平成26年9月26日(金曜日)


   ──────────────────


〇議事日程(第4号)


 平成26年9月26日(金曜日)午前10時開議


 第 1 諸般の報告


 第 2 議案第50号から議案第61号まで及び議案第65号並びに意見第8号及び


     平成26年意見第5号


     (委員長報告・質疑・討論・表決)


     (1)総務常任委員会


     (2)社会文教建設常任委員会


     (3)予算常任委員会


 第 3 報告第6号及び報告第7号並びに認定第1号から認定第9号まで


     (提案理由説明・質疑・委員会付託)


 第 4 議員派遣の件


   ──────────────────


〇本日の会議に付した事件


 日程の全部


   ──────────────────


〇出席議員(14名)


    1番  ? 野   至 君


    2番  塩 ? 雄 司 君


    3番  谷 本 義 則 君


    4番  吉 良 康 道 君


    5番  黒 田 浩 之 君


    6番  森 脇 千恵美 君


    7番  宮 本 和 壽 君


    8番  小手川 初 生 君


    9番  ? 野 幹 也 君


   10番  小 谷 栄 作 君


   11番  知 念 豊 秀 君


   12番  清 水 美知子 君


   13番  西 村 徳 丸 君


   14番  安 藤 康 生 君


   ──────────────────


〇欠席議員(な し)


   ──────────────────


〇説明のため出席した者


    市長          吉 本 幸 司 君


    副市長         蒲 原   学 君


    秘書課長        麻 生 達 也 君


    総務課長(兼)


    契約検査室長      飯 沼 克 行 君


    総務課主幹       黒 枝 泰 浩 君


    総務課主幹       上 杉 一 洋 君


    政策企画課長(兼)


    合併推進課長      石 井 達 紀 君


    税務課長        石 堂 克 己 君


    市民生活課長(兼)


    人権対策室長      鳥 越 俊 一 君


    環境保全課長      西 水 克 己 君


    健康推進課長(兼)


    長寿支援課参事     増 田 浩 太 君


    長寿支援課長(兼)


    健康推進課参事(兼)


    福祉事務所参事     石 田 真 一 君


    会計管理者(兼)


    会計課長        柴 田 美 子 君


    上下水道課長      関   憲 二 君


    福祉事務所長      ? 野 正 一 君


    農林水産課長(兼)


    農業委員会事務局長(兼)


    商工観光課参事     内 田 隆 生 君


    商工観光課長(兼)


    農林水産課参事     旧 杵 洋 介 君


    都市建設課長      古 谷 修 一 君


    土地対策課長(兼)


    土地開発公社事務局長  野 田 和 廣 君


    消防長         大 村 裕 二 君


    消防本部次長(兼)


    消防署長        渡 辺 忠 則 君


    教育委員会


    教育長         平 山 正 雄 君


    管理課長(兼)


    学校教育課参事     小手川 正 文 君


    学校教育課長      梶 原 俊 幸 君


    生涯学習課長      小野崎   宏 君


    監査委員


    代表監査委員


    事務局長        古 谷 慎次郎 君


    選挙管理委員会


    事務局長       (監査委員事務局長が兼務)


    公営企業


    水道課長       (上下水道課長が兼務)


   ──────────────────


〇議会事務局職員出席者


    事務局長        浦 中 隆 浩 君


    主幹(兼)書  記   宇都宮 志 伸 君


         書  記   吉 田 恵 里 君


         書  記   矢 野 雄 樹 君


   ──────────────────


              午前10時00分 開議


○議長(小手川初生君)  おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおり定めましたので、御協力願います。





◎日程第1 諸般の報告





○議長(小手川初生君)  日程第1、諸般の報告であります。


 本日、議長において報告する事項は、本定例会初日に可決されました意見書1件の処理についてであります。


 この意見書1件については、本会議可決後、お手元に配付いたしております意見書提出一覧のとおり各関係機関に送付して、その処理を終わっておりますので報告いたします。


               諸 般 の 報 告


 意見書提出の件


┌─────────────┬────────────────┬─────────────┐


│発 送 日        │内   容           │提 出 先        │


├─────────────┼────────────────┼─────────────┤


│平成26年9月 8日   │「手話言語法(仮称)」の早期制 │衆議院議長        │


│             │定を求める意見書        │参議院議長        │


│             │                │内閣総理大臣       │


│             │                │厚生労働大臣       │


└─────────────┴────────────────┴─────────────┘





◎日程第2 議案第50号から議案第61号まで及び議案第65号並びに意見第8号及び


      平成26年意見第5号


     (委員長報告・質疑・討論・表決)





○議長(小手川初生君)  日程第2、議案第50号から議案第61号まで及び議案第65号並びに意見第8号並びに平成26年意見第5号、以上一括議題といたします。


 各議案に対する委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長、吉良康道君。


           ────────────────


             総務常任委員会審査報告書


 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第110条の規定により報告します。


                   記


  意見第  8号 オスプレイの佐賀空港配備並びに低空飛行訓練等の全国運用の中止


          を求める意見書(案)


                原 案 否 決


  意見第  5号 集団的自衛権行使を容認する解釈変更を行わないことを求める意見


          書(案)


                原 案 否 決


平成26年9月18日


                            総務常任委員会


                            委員長  吉 良 康 道


           ────────────────


           〔総務常任委員長吉良康道君登壇〕


○総務常任委員長(吉良康道君)  皆さん、おはようございます。


 総務常任委員会は、去る9月18日、今期定例会において本委員会に付託されました意見書案1件及び本年6月定例会から継続審査となっておりました意見書案1件について審査を行いましたので、その経過の概要と結果の御報告をいたします。


 最初に、意見第8号、オスプレイの佐賀空港配備並びに低空飛行訓練等の全国運用の中止を求める意見書(案)については、提出議員から補足説明の後、委員から、「このような、機能性にすぐれたオスプレイを配備することは、尖閣諸島を含む南西諸島における防衛抑止力強化に必要であると考えるので中止をすることには反対します」。さらに、「地元の声もよく聞いて、市民が理解を得てから決めたらよいと思うので、この意見書案には反対します」という反対討論と、「防衛省は、全国5カ所の演習場での訓練の方針を示している。佐賀空港に配備されるということは、これが広がってくれば、大分県の日出生台にも何らかの影響が及ぶことは免れない」との賛成討論がありました。


 挙手による採決を行った結果、賛成少数で否決すべきものと決しました。


 次に、平成26年意見第5号、集団的自衛権行使を容認する解釈変更を行わないことを求める意見書(案)についてであります。


 本意見書案は、6月定例会において提出され、審査をいたしましたが、なお慎重に審査するため、議会閉会中の継続審査となっておりました。その後、8月5日、8月26日と慎重に審査を重ねてまいりました。


 委員会において委員から、「既に閣議決定されたことから、意見書の文言が現在の状況に合致しなくなっている」との反対討論と、「閣議決定後の世論調査でも、6割が反対であり、8割は説明不足だという声もあるので、世論の声を酌むのが本当ではないのかとの賛成討論がありました。


 挙手による採決を行った結果、賛成少数で否決すべきものと決しました。


 以上で、総務常任委員会における経過の概要と結果の報告を終わります。


          〔総務常任委員長吉良康道君降壇〕


○議長(小手川初生君)  社会文教建設常任委員長、塩?雄司君。


          ────────────────


           社会文教建設常任委員会審査報告書


  本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第110条の規定により報告します。


                  記


  議案第 51号 津久見市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条


          例の制定について


                原 案 可 決


  議案第 52号 津久見市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関す


          る基準を定める条例の制定について


                原 案 可 決


  議案第 53号 津久見市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定


          める条例の制定について


                原 案 可 決


  議案第 54号 津久見市福祉事務所設置条例の一部改正について


                原 案 可 決


  議案第 55号 津久見市異世代交流施設の設置及び管理に関する条例の一部改正に


          ついて


                原 案 可 決


  議案第 56号 津久見市ひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正につ


          いて


                原 案 可 決


  議案第 61号 工事請負契約の締結について(第26−23号 青江小学校体育館


          改築(建築主体)工事)


                原 案 可 決


  議案第 65号 工事請負契約の締結について(第5号 市道徳浦松崎線(水晶山工


          区)トンネル本体工事)


                原 案 可 決


平成26年9月18日


                            社会文教建設常任委員会


                            委員長  塩 ? 雄 司


           ────────────────


         〔社会文教建設常任委員長塩?雄司君登壇〕


○社会文教建設常任委員長(塩?雄司君)  皆さん、おはようございます。


 社会文教建設常任委員会は、去る9月18日に委員会を開会し、今期定例会において本委員会に付託となりました審査事件について審査を終了いたしましたので、その経過と結果について御報告いたします。


 最初に、議案第51号、津久見市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定については、執行部から説明の後、保育士の資格等について質疑があり、答弁がありました。


 委員から、「保育所の規定または省令で変わった部分があったにしても、ここで審議されることなく、報告だけになってしまう懸念があり、この条例の制定のやり方は欠陥があり反対」であるとの討論があり、挙手による採決を行いました。その結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第52号、津久見市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定については、執行部から説明の後、保育料の支払い方法や園との契約方法について質疑があり、答弁がありました。


 委員から反対討論があり、挙手による採決を行いました。その結果、挙手多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第53号から議案第56号については、執行部からの説明の後、それぞれ質疑及び答弁がありましたが、審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第61号、工事請負契約の締結について(第26−23号 青江小学校体育館改築(建築主体)工事)は、執行部から説明があり、審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 最後に、議案第65号、工事請負契約の締結について(第5号 市道徳浦松崎線(水晶山工区)トンネル本体工事)は、執行部から説明があり、審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、社会文教建設常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。


        〔社会文教建設常任委員長塩?雄司君降壇〕


○議長(小手川初生君)  予算常任委員長、谷本義則君。


          ────────────────


             予算常任委員会審査報告書


 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第110条の規定により報告します。


                  記


  議案第 50号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度一般会計予算


          の補正)


                原 案 承 認


  議案第 57号 平成26年度一般会計予算の補正について


                原 案 可 決


  議案第 58号 平成26年度国民健康保険事業特別会計予算の補正について


                原 案 可 決


  議案第 59号 平成26年度簡易水道布設事業特別会計予算の補正について


                原 案 可 決


  議案第 60号 平成26年度介護保険事業特別会計予算の補正について


                原 案 可 決


平成26年9月19日


                            予算常任委員会


                            委員長  谷 本 義 則


           ────────────────


           〔予算常任委員長谷本義則君登壇〕


○予算常任委員長(谷本義則君)  おはようございます。


 当委員会は本定例会において付託されました議案5件について、去る9月19日に委員会を開会し、審査を行いましたので、その経過と結果の報告をさせていただきます。


 議案第50号、専決処分の承認を求めることについて、平成26年度一般会計予算の補正について、本議案は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ879万1,000円を追加するものです。本議案は、台風11号の災害復旧に伴う専決処分です。その内容も十分理解できましたので、全員異議なく承認すべきものと決しました。


 次に、議案第57号、平成26年度一般会計予算の補正について、本議案は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ8,888万円を追加するものです。主なものとしては、住みよい地域づくり事業や元気創出プレミアム商品券発行支援事業費補助金などです。


 審査において、3款民生費のうち、障がい者福祉費の中で、15節工事請負費、住みよい地域づくり事業1,000万円の補正計上について委員から内容の質疑があり、執行部から、テニスコート横の倉庫をおむつ交換や障がい者も利用できる多目的トイレに改修する補正ですとの答弁がありました。


 第4款衛生費では、地域少子化対策強化交付金の活用について、委員から内容の質疑があり、執行部から、結婚・妊娠・出産・育児までの情報提供のためのファイルを2,500部作成し、子育て事業の中で対象者の方々に説明していきますとの答弁がありました。


 第7款商工費では、プレミアム商品券について質疑があり、執行部から、年末年始のお買い物や忘年会・新年会を津久見市内でしていただきたいとの答弁がありました。


 13款諸支出金では、ふるさと創生事業基金、ふるさと津久見応援寄附金について、当初予算に計上し半年経過しましたが、どのようになっていますかという質疑があり、執行部から、年末に特産品であるミカンを送る計画です。来年度以降については、寄附金額ごとに品目を検討していきますとの答弁がありました。


 歳入では、がんばる地域交付金を活用した事業について、委員から内容の質疑があり、執行部から、景気回復の効果を全国に波及させるために、財政力の弱い自治体の活性化に取り組めるようにという趣旨説明がありました。


 ほかにも数件の質疑がありましたが、審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく可決すべきものと決しました。


 次に、議案第58号、平成26年度国民健康保険事業特別会計予算の補正及び議案第59号、平成26年度簡易水道布設事業特別会計予算の補正については、審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第60号、平成26年度介護保険事業特別会計予算の補正については、執行部の説明の後、補正をする細かい内容について質疑があり、執行部から、件数の伸びと1件当たりの給付額が上がったため補正しますとの答弁がありました。


 審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、予算常任委員会における審査の経過と結果の報告とさせていただきます。


 以上です。


          〔予算常任委員長谷本義則君降壇〕


○議長(小手川初生君)  委員長の報告は終わりました。


 これより、各委員長報告に対する質疑に入ります。


 ただいま行われました各委員長の報告について、御質疑はありませんか。


            〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小手川初生君)  これをもって、委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許可します。


 11番、知念豊秀君。


            〔11番知念豊秀君登壇〕


○11番(知念豊秀君)  それでは、討論を行います。


 まず、議案第51号並びに議案第52号について反対討論を行います。


 この二つの議案は、来年の4月から施行される子ども・子育て支援新制度に係るもので、これまでの幼稚園・保育所を中心とする制度から、認定こども園や小規模保育事業などさまざまな施設を導入していこうとするものです。全体として、幼稚園や認可保育所が果たしてきた役割を一本化したため曖昧になった部分や、国や行政の役割も後退させる方向を持っています。自治体が定めることになった設備運営基準や認可などの条例は、市の子どもたちにとって充実させるものになるよう力を尽くして定めることが当たり前ではないでしょうか。


 これまで、幼稚園・保育所施設内でさまざまな事件・事故が、都会だけでなく地方でも起こっています。例えばことし6月に起こった京都市伏見区の民営認可保育園で、5歳の男児が頭蓋骨を折る重傷を負った事件、昨年2月に池袋の認可外保育所で起きた2歳児の死亡事件、岩手県花巻市の保育園の行事中に5歳児が行方不明になった事件、2010年1月8日、福島県郡山市の認可外施設で就寝中の1歳児が死亡した事件、宮城県仙台市の私立保育園で、35歳の男性保育士が5歳児の後頭部をステンレス製の水筒で殴り、1週間のけがを負わせ逮捕された事件、2011年4月、川崎市の保育園で午睡中の1歳5カ月児が窒息死した事件、千葉市の認可外保育施設、市が認定する保育ルームで働いていた31歳の女性保育士が2歳児に対し、頭をたたき、食べ物をスプーンで無理やり口の中に詰め込み強要の疑いで逮捕された事件など、また、保育所でO−145食中毒が発生した事件など、さまざまな事例がございます。


 このような事例から条例制定に慎重にならざるを得ません。条例は最低限の保育や幼稚園事業の認定を定めることを前提に考える必要がありますが、本議会に提案された関係条例は国の省令どおりとするものばかりで、内容的な充実、新しい制度として市民にわかりやすく定める工夫がほとんどなされていないものでありました。しかし、議案提案が出された後、議案第51号に15カ所、議案第52号に8カ所、合計23カ所の訂正がありました。原因は、厚生労働省令をほぼ一字一句引用したことが原因です。これは極めてずさん行為と言わざるを得ません。しかも内容は読んでわかりにくい記述になっています。恐らく提案された担当者の説明を受けた議員も、解説書のパンフレットで理解したつもりになっているのではないでしょうか。


 省令そのものや条項番号を書き込むだけの引用方式では理解できないのは当然です。こうした誤りや誤解を避けるためには、抜き書き型で条文をつくって、おかしな記述を除く必要がございます。


 本条例案のもとになっている児童福祉法第34条の16第2項の規定に「家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準」の定めが示されているはずですが、その内容は省令で定めるとしています。これは法律を変えないで厚労省がつくった省令で保育事業が変更できることを意味します。ここに一つ問題があると思います。つまり上位法の変更があれば、当然本市の条例変更は自動的に議案提案されるはずです。審議の対象になりますが、省令変更では自動的に保育内容の変更があり、議会のチェックが働かなくなる可能性があります。


 条例を読んでわからない要因に児童福祉法の二重構造に加え、学校教育法、学校給食法、学校保健安全法など複数の法律が絡んでいるため、さらに難解になっています。


 次に、審議の過程で明らかになったのは、津久見市では待機児童がいないため、地域型保育、つまり家庭で預かる保育や小規模保育、事業所内保育、居宅訪問型保育などは当面条例の適用がないと説明がありました。つまり現時点で早急に制定する必要はありません。しかし、当面必要ないはずの条例には大きな問題が含まれているとわかりました。


 小規模保育A型、B型、C型に分類された施設で保育士の資格条件を、A型は全て保育士の資格を必要とし、B型は半分まで無資格でもよい。C型は全て無資格でも保育を認めると説明がありました。わざわざ無資格者を集めるのではなく、資格保有者を優先とすると言いますが、預ける側からは不安な材料です。また、無資格といっても指定された研修を受けて保育士と同等の技能があると市長が認めた者としておりますが、事故や事件が起こったときの認可した自治体の責任が明確ではありません。


 そもそも条例の作成段階で、国が認めたものでも現場に適用するときには慎重であるべきです。当面、条例があっても適用されないからいいのではないかという議論は無責任だと思います。子どもを預かる基準を軽く見てはいけませんので、反対をいたします。


 次に、意見第8号、オスプレイの佐賀空港配備並びに低空飛行訓練等の全国運用の中止を求める意見書(案)に対し賛成討論を行います。


 自衛隊幹部は、抑止力について即応性と高い実力、能力を持ってること、どこの国にも負けない高い実力、高い能力、これを持っていると誰も手出しができない。これが抑止力になると言っています。つまり世界一の実力・能力を自衛隊が身につける必要があるという軍事力の際限のない軍拡競争へ導く論理であります。


 一方、同じ抑止力でも元米国務省高官は、誰に対してどのように抑止をきかせているのか、そのために必要な兵力はどのぐらいで、どのような運用を維持していかなければならないか。それらの疑問を細かくリストアップすることで、軍事的に必要性を量的に検証することができると日本とは異なる抑止論の見解を持っています。


 オスプレイの佐賀空港配備について、武田副大臣は、なぜオスプレイの配備が佐賀なのかという質問に、地理的な要素、環境面、運用面などなど総合的に判断した結果、沖縄の基地負担軽減についても、移転先として可能性のあるさまざまな地域を検討してきたが、佐賀空港がベストと判断したと記者会見で話しています。この説明で、長い間、日米同盟維持と安全保障上の抑止力を保つためには、沖縄県が最適と言ってきた政府側の説明が瓦解してしまいます。このように抑止力論でも、なぜオスプレイなのかについても合理的な説明のできない迷走ぶりです。


 民間航空機と比べて、それほど墜落の確率は高くないという主張があります。そもそも軍隊の目的は戦争です。そのためにいかに合理的にたくさんの人を殺すかという訓練を日常的に行っています。暮らしや経済発展につながる民間機と比べること自体、邪道ではないでしょうか。現実に、中国の領海侵犯や北朝鮮のミサイル発射訓練で日本の安全が脅かされてるとする主張があります。アメリカは尖閣諸島について、安保条約の適用範囲だとして米国が対日防衛義務を負うことを表明いたしましたが、アメリカ政府は尖閣諸島の領有権については、当事者間の平和的な解決を期待するとして、領土権の主張の争いには関与しないという立場をとり、軍事的衝突を避けています。


 北朝鮮のミサイル発射問題については、2006年10月に採択された国連安保理決議1718の第13項により、朝鮮半島の非核化の達成と北東アジア地域の平和と安定の維持のために外交努力を強め、緊張を悪化させるおそれがあるいかなる行動も差し控えるとあります。つまり、北朝鮮について6カ国協議を基本として話し合いを主張しています。


 ASEAN(東南アジア諸国連合)加盟国は、武力行使の放棄と紛争の平和解決などを掲げた東南アジア友好協力条約、ASEAN地域フォーラム、東アジアサミット、東南アジア非核兵器地帯条約、南シナ海行動宣言など重層的な平和と安全保障の枠組みをつくり上げ、それを域外に広げていく中で、徹底した対話と信頼醸成によって紛争を戦争にしない。紛争の平和解決を実践しています。政治・社会体制の違い、経済の発展段階の違い、文明の違いを互いに尊重し合い、対応性のもとで協働の発展を図るという考え方に立っています。


 武力による威嚇では根本的な解決は望めません。人類の未来を見据えるならば、紛争問題に対して抑止力の強化、軍事力強化で構えたら、相手も軍事力増強を加速することになります。既に冷戦時代を通じて人類は危険な軍事的緊張の拡大と悪循環に陥る教訓を引き出しています。どんな問題でも道理に立った外交交渉による解決、平和的解決に徹することが重要であると考えますので、軍備増強路線とアメリカ言いなり、オスプレイ配備訓練は中止をする意見書に賛成をいたします。


            〔11番知念豊秀君降壇〕


○議長(小手川初生君)  次に、3番、谷本義則君。


             〔3番谷本義則君登壇〕


○3番(谷本義則君)  平成26年意見第5号、集団的自衛権行使を容認する解釈変更を行わないことを求める意見書について、賛成の立場で討論いたします。


 日本国憲法は第9条だけでなく、国民の平和のうちに生存する権利や幸福追求権を保障しています。憲法全体を通じて見ると、国民の平和的生存や幸福な生活を侵害するような海外からの武力行使はこれを防衛することができるのです。今までの政府の公式見解で、自国に立ち迫った侵害がないのに、よそに出かけていって、ほかの国と一緒になって戦うことはしないと憲法で決めました。これは第二次世界大戦の反省であり、実際に攻撃を受けていないのに、ほかの国を攻撃することは不当な戦争の拡大にもなります。集団的自衛権を行使すれば、例えばアメリカが起こしたイラク戦争やアフガニスタン戦争にも巻き込まれていたのではないでしょうか。


 関連法案の改正がまだ済んではいませんが、今のシリアヘアメリカが本格的に参戦し、攻撃を受ければ、日本が出ていかなければならない可能性も出てくるのではないでしょうか。戦地に行くのは国会議員ではなく若者です。日本が近いから期待されているのは別のことです。世界有数の経済大国であり、徹底して武力を使わない国であるということに対する誓いの信頼は非常に高いのです。日本が本当に世界で役立つとしたら、戦後69年かけて誓いの中で培ったこの平和な国の信頼を培っていくことです。


 委員長報告にもありましたように、6割の方が反対、8割の国民の皆さんが説明不足というマスコミの世論調査もあり、よって、この意見書を集団的自衛権の変更を行わないことについての賛成討論とします。


 以上です。


             〔3番谷本義則君降壇〕


○議長(小手川初生君)  以上で通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


            〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小手川初生君)  これをもって討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 議案第51号及び議案第52号並びに意見第8号及び平成26年意見第5号については御異議がありますので、起立により採決いたします。


 まず、議案第51号について採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は可決すべきものであります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               〔起立多数〕


○議長(小手川初生君)  御着席ください。起立多数であります。


 よって、議案第51号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第52号について採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は可決すべきものであります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               〔起立多数〕


○議長(小手川初生君)  御着席ください。起立多数であります。


 よって、議案第52号は原案のとおり可決されました。


 次に、意見第8号について採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は否決でありますので、原案について採決いたします。本件を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               〔起立少数〕


○議長(小手川初生君)  御着席ください。起立少数であります。


 よって、意見第8号は否決されました。


 次に、平成26年意見第5号について採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は否決すべきものであります。原案について採決いたします。本件を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


               〔起立少数〕


○議長(小手川初生君)  御着席ください。起立少数であります。


 よって、平成26年意見第5号は否決されました。


 次に、議案第50号及び議案第53号から議案第61号並びに議案第65号の各議案については、それぞれ各委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小手川初生君)  御異議なしと認めます。


 よって、議案第50号及び議案第53号から議案第61号並びに議案第65号の各議案については、それぞれ各委員長報告のとおり決しました。





◎日程第3 報告第6号及び報告第7号並びに認定第1号から認定第9号まで


     (提案理由説明・質疑・委員会付託)





○議長(小手川初生君)  日程第3、報告第6号及び報告第7号並びに認定第1号から認定第9号まで、以上、一括議題といたします。


          ────────────────


                 付議事件


  報告第  6号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率


          の算定について


  報告第  7号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく資金不足比率の


          算定について


  認定第  1号 平成25年度一般会計決算の認定について


  認定第  2号 平成25年度国民健康保険事業特別会計決算の認定について


  認定第  3号 平成25年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計決算の認定


          について


  認定第  4号 平成25年度奨学資金事業特別会計決算の認定について


  認定第  5号 平成25年度簡易水道布設事業特別会計決算の認定について


  認定第  6号 平成25年度公共下水道事業特別会計決算の認定について


  認定第  7号 平成25年度津久見市後期高齢者医療特別会計決算の認定について


  認定第  8号 平成25年度介護保険事業特別会計決算の認定について


  認定第  9号 平成25年度津久見市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決


          算の認定について


           ────────────────


○議長(小手川初生君)  提案理由の説明を求めます。


 吉本市長。


             〔市長吉本幸司君登壇〕


○市長(吉本幸司君)  ただいま上程されました諸議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、報告第6号は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率の算定についてであります。同法の規定により、平成25年度決算に基づく健全化判断比率について、監査委員の審査意見書をつけて報告するものであります。


 健全化判断比率とは、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4指標のことであります。


 実質赤字比率につきましては、一般会計等の実質的な赤字額が標準的な収入に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標であります。連結実質赤字比率は、全会計の実質的な赤字額が標準的な収入に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標であり、これら2指標につきましては、実質赤字額、連結実質赤字額がないため算定されていません。


 実質公債費比率につきましては、一般会計等の実質的な借入金の返済額が標準的な収入に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標であり、本市では12.3%であります。


 将来負担比率につきましては、一般会計等が抱える実質的な負債の残高が標準的な収入に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標であり、本市では48.9%であります。


 いずれの指標も法に基づく早期健全化基準値を下回っています。


 次に報告第7号は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく資金不足比率の算定についてであります。


 報告第6号と同様に、平成25年度決算に基づく簡易水道布設事業特別会計、公共下水道事業特別会計及び水道事業会計それぞれの資金不足比率について、監査委員の審査意見書をつけて報告するものであります。


 資金不足比率は、各公営企業の資金不足が事業の規模に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標であり、本市におきましては、各公営企業とも資金の不足額が発生していないため算定されていません。今後とも各基準値を上回ることなく、財政の健全化に取り組んでまいりたいと考えています。


 次に、認定第1号は平成25年度津久見市一般会計歳入歳出決算の認定をお願いするものであります。


 平成25年度決算は、歳入総額102億1,766万7,000円、歳出総額99億449万8,000円で、歳入歳出差し引き3億1,316万9,000円、翌年度に繰り越すべき財源を控除した実質収支額は2億9,006万2,000円となっています。


 歳入では、自主財源の根幹をなす市税は、前年度と比較して1億3,919万1,000円増加しています。また、地方交付税は8,656万2,000円、国庫支出金2億9,766万円、県支出金1億9,823万1,000、市債2億5,880万7,000円、それぞれ増加しています。


 その結果、歳入全体では前年度に比較して7億7,610万6,000円、率にして8.2%の増加となっております。


 歳出につきましては、日代漁港海岸保全施設整備事業、市営住宅改良事業、青江小学校校舎危険改築事業、消防庁舎・防災拠点施設建設事業、化学消防ポンプ自動車購入事業、鳩浦避難所整備事業など生活に密着した社会資本の整備を推進しました。


 性質別の歳出の状況ですが、義務的経費では、扶助費は減少となりましたが、人件費、公債費は増額となり、前年度に比較して2億6,607万1,000円、率にして5.7%の増加となりました。


 投資的経費は、生活に密着した社会資本の整備などの事業費が増額となり、前年度に比較して1億6,461万6,000円、率にして13.3%の増加となりました。


 歳出全体では、前年度に比較して7億6,366万1,000円、率にして8.4%の増加となっています。


 なお、平成25年度の決算の成果につきましては、別冊の歳入歳出決算にかかる主要施策に関する報告書の中でも明記しておりますので、御参照ください。


 認定第2号から認定第8号までは、平成25年度各特別会計決算の認定についてでございます。それぞれ各特別会計の設置目的に従いまして、事業の推進を図ってきたところでございます。


 次に、認定第9号は、平成25年度津久見市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算の認定についてでございます。


 決算の大綱を申し上げますと、収益的収支につきましては、水道事業収益3億2,422万3,415円に対して、水道事業費用2億7,926万6,592円で、差し引き4,495万6,823円の純利益となっています。


 資本的収支につきましては、収入額が1,119万2,893円に対して支出額は2億6,064万2,630円で、不足額は2億4,944万9,737円となっております。不足額につきましては、当年度消費税及び地方消費税、資本的収支調整額及び当年度分損益勘定留保資金、建設改良積立金をもって補填いたしております。


 また、平成25年度未処分利益剰余金は9,501万6,314円であり、利益剰余金処分額として3,000万円を減債積立金に、残りの6,501万6,314円を建設改良積立金に積み立てし、今後予想されます企業債の償還や建設改良工事に充当していきたいと思っております。


 以上をもちまして、提案理由の説明を終わります。何とぞ慎重に御審議の上、御賛同を賜りますようお願い申し上げます。


             〔市長吉本幸司君降壇〕


○議長(小手川初生君)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 報告第6号及び報告第7号並びに認定第1号から認定第9号までについて、御質疑はありませんか。


            〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小手川初生君)  これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております認定第1号から認定第9号までの各議案については、12人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、議会閉会中継続審査といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小手川初生君)  御異議なしと認めます。


 よって、認定第1号から認定第9号までの各議案については、12人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、議会閉会中継続審査とすることに決しました。


          ────────────────


             議 案 付 託 表 (1)


                      平成26年第3回(9月)定例市議会


決算特別委員会


  認定第 1号 平成25年度一般会計決算の認定について


  認定第 2号 平成25年度国民健康保険事業特別会計決算の認定について


  認定第 3号 平成25年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計決算の認定に


         ついて


  認定第 4号 平成25年度奨学資金事業特別会計決算の認定について


  認定第 5号 平成25年度簡易水道布設事業特別会計決算の認定について


  認定第 6号 平成25年度公共下水道事業特別会計決算の認定について


  認定第 7号 平成25年度津久見市後期高齢者医療特別会計決算の認定について


  認定第 8号 平成25年度介護保険事業特別会計決算の認定について


  認定第 9号 平成25年度津久見市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算


         の認定について


           ────────────────


○議長(小手川初生君)  ただいま設置されました決算特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付いたしております決算特別委員会委員氏名表のとおり指名いたします。


          ────────────────


             決算特別委員会委員氏名表


                ? 野   至


                塩 ? 雄 司


                谷 本 義 則


                吉 良 康 道


                黒 田 浩 之


                森 脇 千恵美


                ? 野 幹 也


                小 谷 栄 作


                知 念 豊 秀


                清 水 美知子


                西 村 徳 丸


                安 藤 康 生


   ──────────────────





◎日程第4 議員派遣の件





○議長(小手川初生君)  日程第4、議員派遣の件を議題といたします。


 本件については、地方自治法第100条第13項及び会議規則第167条の規定により、お手元に配付いたしております議員派遣一覧表のとおり議員の派遣をいたしたいと思います。


          ────────────────


                議員派遣の件


 地方自治法第100条第13項及び会議規則第167条の規定により次のとおり


議員を派遣する。


               議員派遣一覧表


 1.大分県市議会議長会主催の議員研修会


  (1)目  的   大分県下の市議会議員が一堂に会し、議会機能についての研修


            及び共通する政策課題等についての情報や意見の交換を行い、


            活力に満ちた地域づくりに資するため


  (2)派遣場所   大分市「レンブラントホテル大分」


  (3)期  間   平成26年10月27日(月曜日)の1日間


  (4)派遣議員   ? 野   至 議員  塩 ? 雄 司 議員


            谷 本 義 則 議員  吉 良 康 道 議員


            黒 田 浩 之 議員  森 脇 千恵美 議員


            宮 本 和 壽 議員  小手川 初 生 議員


            ? 野 幹 也 議員  小 谷 栄 作 議員


            知 念 豊 秀 議員  清 水 美知子 議員


            西 村 徳 丸 議員  安 藤 康 生 議員


           ────────────────


○議長(小手川初生君)  これに御異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小手川初生君)  御異議なしと認めます。


 よって、議員派遣一覧表のとおり議員を派遣することに決しました。


 ただいま議決いたしました事項について諸般の事情により変更する場合は、議長に一任願いたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小手川初生君)  御異議なしと認めます。


 よって、ただいま議決いたしました事項について諸般の事情により変更する場合は、議長に一任することに決しました。


 以上で、今期定例会の議事は全部終了いたしました。


 市長、挨拶をお願いします。


             〔市長吉本幸司君登壇〕


○市長(吉本幸司君)  平成26年度第3回津久見市議会定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。


 さて、本定例会に提案いたしました案件は報告2件、認定9件、議案16件でありました。去る9月8日から19日間にわたり、議員の皆様方には、本会議等において慎重に御審議を賜り、継続審議の取り扱いとなりました平成25年度一般会計並びに各特別会計及び水道事業会計の決算認定を除きます案件につきましては、原案のとおり御承認をいただき、まことにありがとうございました。


 承認いただいた案件につきましては、万全を期して事業を進めてまいりたいと考えております。


 さて、本議会の期間中に開催されました第67回の県民体育大会において、日ごろの練習の成果を発揮され、議員、教委の陸上400メートルリレーでは津久見市議会チームが、また100メートル個人では?野幹也議員が、いずれも2年ぶりの優勝を果たされました。まことにおめでとうございます。さらに、議員ソフトボールにおいても最後まで大接戦が繰り広げられました。津久見市チームの全体成績でも15位と、昨年より順位を一つ上げることができました。議員の皆様方を初め、大会に参加された選手・役員の皆様方の御健闘に改めてお礼を申し上げます。


 国におきましては、急速に人口減少が進むことが予想される中、その対応に向けての地方創生の取り組みとともに、大規模な自然災害に備えるための国土強靱化の取り組みなども始まっており、日本の将来に向けての大きな転換点を迎えていると感じているところであります。こうした動きを的確に捉え、定住促進や防災・減災対策などを初め、本市の課題への効果的な対応に向けての取り組みをこれまで以上に積極的に進めてまいる所存でございます。


 今議会開会中にも全区各地で1時間に100ミリを超える降雨がたびたび報道されています。さまざまな災害に対して、早目早目の備えと避難を心がけるよう、さらなる周知徹底を図るとともに、まだまだ続く台風シーズンなどへの防災対策の強化にも努めていきたいと考えております。


 終わりに、朝夕はめっきり涼しくなりましたが、日中の日差しはまだまだ強く感じられます。議員の皆様方におかれましては十分御自愛いただき、御健勝にて御活躍されますことを心から祈念申し上げますとともに、今後ともより一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会の挨拶といたします。


             〔市長吉本幸司君降壇〕


○議長(小手川初生君)  これをもって、平成26年第3回津久見市議会定例会を閉会いたします。


             午前10時49分 閉会





  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。








        津久見市議会議長








        署名議員








        署名議員