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大分県 津久見市

平成24年第 4回定例会(第2号12月11日)




平成24年第 4回定例会(第2号12月11日)





 
平成24年第4回津久見市議会定例会会議録(第2号)


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   平成24年12月11日(火曜日)


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〇議事日程(第2号)


 平成24年12月11日(火曜日)午前10時開議


 第 1 一般質問


 第 2 議案第75号から議案第86号まで及び議案第88号


     (質疑・委員会付託)


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〇本日の会議に付した事件


 日程の全部


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〇出席議員(14名)


    1番  ? 野   至 君


    2番  塩 ? 雄 司 君


    3番  谷 本 義 則 君


    4番  吉 良 康 道 君


    5番  黒 田 浩 之 君


    6番  森 脇 千恵美 君


    7番  宮 本 和 壽 君


    8番  小手川 初 生 君


    9番  ? 野 幹 也 君


   10番  小 谷 栄 作 君


   11番  知 念 豊 秀 君


   12番  清 水 美知子 君


   13番  西 村 徳 丸 君


   14番  安 藤 康 生 君


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〇欠席議員(な し)


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〇説明のため出席した者


    市長          吉 本 幸 司 君


    副市長         蒲 原   学 君


    秘書課長        飯 沼 克 行 君


    総務課長        黒 木 章 三 君


    総務課参事(兼)


    契約検査室長      関   憲 二 君


    総務課主幹       黒 枝 泰 浩 君


    総務課主幹       上 杉 一 洋 君


    政策企画課長(兼)


    合併推進課長      内 田 隆 生 君


    税務課長        江 藤 善 文 君


    市民生活課長(兼)


    人権対策室長      鳥 越 俊 一 君


    環境保全課長      小 泉   裕 君


    環境保全課参事     西 水 克 己 君


    健康推進課長(兼)


    長寿支援課参事     幸   泰 秀 君


    長寿支援課長(兼)


    健康推進課参事(兼)


    福祉事務所参事     松 下 俊 喜 君


    会計管理者(兼)


    会計課長        古 谷 慎次郎 君


    上下水道課長      川 辺 邦 彦 君


    福祉事務所長      大 村 裕 二 君


    農林水産課長(兼)


    農業委員会事務局長(兼)


    商工観光課参事     竹 田 光 徳 君


    商工観光課長(兼)


    農林水産課参事     旧 杵 洋 介 君


    都市建設課長      古 谷 修 一 君


    都市建設課参事     薬師寺 博 昭 君


    土地対策課長(兼)


    土地開発公社事務局長  平 野 正 廣 君


    消防長         塩 ? 英 次 君


    消防本部予防係長(兼)


    消防署次長       宗   利 明 君


    教育委員会


    教育長         山 田 修 治 君


    管理課長(兼)


    学校教育課参事     増 田 浩 太 君


    学校教育課長      中津留 則 之 君


    生涯学習課長      小野崎   宏 君


    監査委員


    事務局長        軸 丸 重 信 君


    選挙管理委員会


    事務局長        (監査委員事務局長が兼務)


    公営企業


    水道課長        (上下水道課長が兼務)


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〇議会事務局職員出席者


    事務局長         麻 生 達 也 君


    主幹(兼)書  記    宗   真 也 君


         書  記    吉 田 恵 里 君


         書  記    宇都宮 志 伸 君


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              午前10時00分 開議


○議長(?野幹也君)  皆さん、おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 日程に先立ちまして報告いたします。本定例会提出議案の議案第74号、専決処分の承認を求めることについて(平成24年度一般会計予算の補正)についての議案番号が、さきの9月定例会提出の議案第74号、津久見市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについての議案番号と重複しておりましたので、議長の議事整理権に基づき議案第74号、専決処分の承認を求めることについて(平成24年度一般会計予算の補正)についての議案番号を議案第88号に訂正いたします。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおり定めましたので、御協力願います。





◎日程第1 一般質問





○議長(?野幹也君)  日程第1、一般質問を行います。


 8人の諸君から通告がありますので、順次質問を許します。


 3番、谷本義則君。


              〔3番谷本義則君登壇〕


○3番(谷本義則君)  それでは、一般質問を行います。今回の一般質問では2点についてお尋ねをしておりますので、御答弁のほどよろしくお願いいたします。


 1点目の病児保育の開設についてお尋ねします。


 ちょうど1年前の23年の12月議会で同じ質問をしております。そのときは「26年まで事業実施を目指し、関係機関に働きかけを行っている」という回答でしたので、その後の経過についてお聞きをいたします。


 この病児保育制度は、保護者が仕事や用事で子どもが病気のとき、自宅での保育が困難なときや保育所などに行けない、また仕事が休めない等の事情がある場合に一時的に預かる事業が病児保育です。安心して子どもが育てられる環境を整備することや、保護者の就労支援にも役立っています。この病児保育の開設について過去の一般質問にも出ており、その答弁としては平成21年の第4回定例会では「調査の結果、開設のニーズは高いと認識している」、23年3月に策定した子ども育成支援後期構造計画の中でも「今後、利用したい保育サービスの中でも要望は高いとされており、病児保育の実施に向け、この構造計画に基づき、計画期間内である平成26年度まで設置できるように取り組む」とも答弁しております。昨年の12月以降の進捗状況についてお尋ねしたいと思います。


 次に2点目のまちづくりの項目の中の自治基本条例の制定についてお聞きします。


 平成12年の地方分権改革により法律上、国・県・市町村は対等の関係にあり、国から地方へ権限や財源の移譲が進んでいます。人口の減少、少子高齢化、また核家族化が進み、市民のニーズは多様化する中で全国一律の施策では無駄が多く、住民の近くで施策を判断することが必要となっています。国や県から市町村へ、そして行政から住民への分権が求められているとも言われています。そのためにも、そのまちの特性を生かしながら独自のまちづくりを住民とともに進めていくためにも、これからのまちづくりにおける基本理念、基本原則及び住民、議会、行政それぞれの役割や責務を明らかにし、住民の参画の仕組みや住民投票のルール、システムを決めて共有しておこうとするものです。全国各地でまちづくり基本条例や市民自治基本条例など名称はそれぞれ違いますが自治基本条例が制定され、今後も一層広がっていくと思われますが、津久見市での制定についての考え方をお聞きします。


 以上、2点について御回答方をお願いいたします。


           〔3番谷本義則君降壇質問者席着席〕


○議長(?野幹也君)  吉本市長。


○市長(吉本幸司君)  それでは、谷本議員さんの御質問にお答えいたします。2点目につきましては、担当課長からお答えいたしますのでよろしくお願いいたします。


 1点目の福祉施策について、(1)病児保育の開設についてお答えいたします。


 最近の児童を取り巻く状況は、核家族化、共働き世帯の増加、ひとり親家庭の増加や休暇をとることが難しい職場環境等により、家庭で児童を看護できない状況があり、病児病後児保育は必要と考えています。県下の状況を見ますと県下14市のうち大分市、別府市、中津市、日田市、臼杵市、豊後高田市、宇佐市、豊後大野市の8つの市が病児病後児保育事業に取り組んでおります。未実施が由布市、国東市、佐伯市、竹田市、杵築市、そして津久見市の6市となっております。


 この事業につきましては、医師の確保と理解が不可欠となりますので医師会と協議を重ねていき、場所の選定や事業の形態、部屋の改造に伴う設備整備費の国県の補助金、運営に伴う補助金等を調査研究し、条件整備がされれば平成26年度実施に向けて努力してまいりたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  内田政策企画課長兼合併推進課長。


○政策企画課長(内田隆生君)  2点目のまちづくりについて、(1)自治基本条例の制定についてお答えいたします。


 近年、各地の自治体において自治基本条例、市民参加条例、まちづくり基本条例などの名称による自治基本条例を制定する動きが広がってきており、NPO法人公共政策研究所によりますと、ことし9月5日時点で253の自治体で制定されているとされております。大分県では平成17年に九重町でまちづくり基本条例が、平成21年に由布市で住民自治基本条例が、ことし4月に大分市でまちづくり自治基本条例が制定され、臼杵市がこの12月議会にまちづくり基本条例案を上程しており、そのほかには日田市が平成21年から取り組みを始め、現在、ワーキンググループと策定委員会で素案の検討を行っていると伺っております。


 本格的な地方分権の潮流に対応して、地方自治の基本に関する事項を自治体みずからが定める型の条例としては、平成13年の北海道ニセコ町のまちづくり基本条例がその先駆けであると言われております。しかし自治基本条例の内容について、今のところ明確な定義というのは確立しているとは言えません。その内容については、住民自治の基本理念や自治体経営の基本原則などを盛り込むとともに、市民、議会及び行政の責務と役割を明確にしたものが多いものの自治体の憲法性、つまり自治基本条例をその自治体の最高規範とするかどうかや、市民の責務についての規定には条例によって相当の相違があります。また、自治条例とまちづくり条例との相違についても明確になっているわけではありません。さらに、平成18年に北海道栗山町で議会基本条例が制定されたのを契機として、同種の条例を制定する動きも活発化しており、これらの条例間の線引きが曖昧になりつつあるのでは、とも感じます。


 なぜ、このように自治基本条例が広まっていったかと言いますと、地方公共団体が地方分権の進展や人口減少・少子高齢化社会の到来、家族やコミュニティの機能の変容を初めとする時代の潮流の中で、住民に身近な行政の果たすべき役割は従来に増して大きくなり、より幅広い事務を処理するようになっている中、現在の住民自治の仕組みが地域住民の多様な意見を的確かつ鋭敏に反映させるに十分でなくなってきたということがありますし、分権改革後の自治体の自立の必要性、地方財政逼迫に伴い行政がまちづくりを全部引き受けることができなくなったことや、住民意識の変化による「行政主導」から「市民参加」、「協働」への流れが強まったことなどが挙げられます。ただし、自治基本条例の内容について、法学や政治学的見地からの専門的な理解や議論などがないままに、自治体によって多種多様な条例が創出され、それらの是非について賛否両論の議論が行われているというのが実情であると言えます。


 幾つか例示いたしますと、最近は自治基本条例を自治の基本を定める最高規範として規定する傾向にあります。この問題としては、日本国憲法が最高規範であり、そのもとに他の法律は平等でありますが、その他の法律に基づいて制定される条例に最高規範はなく、自治基本条例が他の条例に優越することは法律上認められないというような議論があります。また、市民の定義では「市の区域内に住所を有する人、市の区域内で働き、もしくは学ぶ人または市の区域内において事業活動その他の活動を行う人、もしくは団体」とよく規定されますが、市政に参画できる、すなわち市の政治を動かすことのできる市民の範囲が、市に住んでいない人や日本国籍を有しない者、市民活動という名目で政治活動を行う特定の団体なども含まれてしまうことに対して問題があるとの議論があります。また、市民の定義と合わせて住民投票についても詳細に規定している条例も見受けられますが、法律上の根拠のない住民投票が首長や議会の意思を拘束することはできないし、投票資格についても年齢や国籍は地方自治体の参政権に応じて定められるべきであるといったような指摘もあります。


 総務省が平成22年6月に地方自治法抜本改正に向けての基本的な考え方を示しましたが、ここでその一部を御紹介したいと思います。


 地方公共団体の機関の権限と責任、その選出方法等に係る地方自治法の規定は、住民が代表を選出し、その意見を地方公共団体の意思決定に反映させるための仕組みであり、住民自治の基本ルールを定めるものにほかならない。このような地方公共団体の組織及び運営や住民自治の仕組みについての基本的事項は、日本国憲法第92条に基づいて法律で定められるべきである。他方、現行の地方自治法の関連規定を見たときに、真にこのような観点から必要なものか、必要以上に画一的になっているのではないかという指摘がある。地域住民がみずからの判断と責任において地域の諸課題に取り組むことができるようにする観点からは、地方公共団体の組織及び運営や住民自治の仕組みについても、法律によって定められる基本的事項の枠組みの中で可能な限り選択肢を用意し、地域住民自身が選択できるような姿を目指すべきである。この場合の選択の方法としては、通常の条例のほか、通常の条例の上位に位置する基本条例(「自治憲章」)を考えることもでき、また住民投票制度の導入を構想することもできよう。


 憲法第93条が地方公共団体の基本構造に関し、どのような組織形態を許容しているのかについてはさまざまな立場があり得る。地方自治法の抜本見直しにおいては、日本国憲法の伝統的な理解に沿った二元代表制を前提としつつ、地方自治法が一律に定める現行制度とは異なるどのような組織形態があり得るかを検討していく。


 以上でございますが、要約すると「地方公共団体の組織及び運営や住民自治の仕組みについての基本的事項は、日本国憲法第92条に基づいて法律、つまり現行の地方自治法で定められるべきである。その地方自治法の中で可能な限り、基本条例や住民投票制度の導入などの選択肢を用意し、地域住民自身が選択できるような姿を目指す。」というふうに言っているわけで、平成23年、平成24年と改正された地方自治法では、まだここまでの抜本改正に至っておりません。このような状況でございまして、自治基本条例につきましては、法学や政治学的見地からの専門的な理解を含め、時間をかけて深く研究していく必要があると考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  谷本義則君。


○3番(谷本義則君)  答弁をいただきましたので、2回目の質問をさせてもらいたいと思います。


 それでは1点目の病児保育の件ですが、今、答弁の中にドクターの確保というのがありますけども、ドクターが常々ついて動くわけではないということで、何か緊急に子どもが悪くなったとかいうときは医師と連絡をとりながらやるということで、医師がついていなければならないというのはありませんので、その辺は御理解をお願いしたいと思います。


 それで市長が答弁されて、非常に期待をしていたんですが、「条件整備がされれば26年度実施に向けて努力していきたいと考えています」ということなんですが、昨年の答弁は「26年までに取り組む」ということを言っておられます。今回「補助金等を調査・研究し、条件整備ができれば26年度実施に向けて努力していきたいと考えています」何か市長が答弁した割には後退しているような答弁だと思いますけど、本当に病児保育を26年度に開設するのか、しないのか、その辺をまたお聞きしたいんですけど、よろしくお願いいたします。


○議長(?野幹也君)  吉本市長。


○市長(吉本幸司君)  最初に答弁したように、やはり条件整備というのは必要でございます。確かに、その場に医師がいなくても、すぐに駆けつけられる状態でなければならないということと、施設をどこにもってくるかというようなことがあるので、そこがなかなかまだ難しい面があると思います。


 それと、いろんな国・県の補助をというのは、できればそういうものをいただきながらやっていくほうが財政的にも負担がないということで考えてますので、そういうことも同時に今進めているということでございます。


○議長(?野幹也君)  谷本義則君。


○3番(谷本義則君)  この一般質問は、清水議員が16年から病児保育の質問を始めております。約10年が経過しようとしているんですけども、昨年の答弁からすれば「26年度に開設をしようとするならば、24年中か遅くとも25年度の前半に方針を決定し、進めなければならない」というふうに回答がございました。それでは、もう24年中も、すぐ終わるんですが、現段階で基本的な方針は決まっているか、決まっていないか、お伺いをしたいと思います。


○議長(?野幹也君)  大村福祉事務所長。


○福祉事務所長(大村裕二君)  お答えします。


 基本的な方針は、まだ医師会と協議を行っていまして確定はしておりません。26年度の新年度予算計上できるように25年の9月・10月ごろから県とも協議を進めて、この事業を進めていきたいと思ってます。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  谷本義則君。


○3番(谷本義則君)  まだ具体的な方針は決まっていない、それで26年度の新年度予算でやるというふうにお伺いしたんですけども、いつごろまでに基本方針を決めるのか、その辺のタイムスケジュール、基本方針を決めて、それから県の申請をするようなタイムスケジュール的なものがあればお伺いしたいと思います。


○議長(?野幹也君)  大村福祉事務所長。


○福祉事務所長(大村裕二君)  今年度中に医師会と協議を進めていき、基本的な方針を決めたいと思っています。その後のスケジュールとしては、26年の新年度予算に計上できるように事務を進めていきたいと思っています。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  谷本義則君。


○3番(谷本義則君)  国・県への申請時期はいつごろか、わかればお願いします。


○議長(?野幹也君)  大村福祉事務所長。


○福祉事務所長(大村裕二君)  申請時期というのは、県と協議を進めて新年度の予算にのせていきますので、10月ごろから県と話し合いが進んでいくものと思っています。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  谷本義則君。


○3番(谷本義則君)  10月ごろから県と協議をするということで、国・県の補助金があるので、それがもらえる見込みがあるのか、ないのか、現時点でわかればお願いします。


○議長(?野幹也君)  大村福祉事務所長。


○福祉事務所長(大村裕二君)  今のところ、県下で8市ほどやっていますので、まだこの事業は続くものと考えています、もらえるものと思っています。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  谷本義則君。


○3番(谷本義則君)  津久見の医師会と協議を重ねていくということであります。これまでの医師会との協議状況があれば、お聞かせをお願いしたいと思います。


○議長(?野幹也君)  大村福祉事務所長。


○福祉事務所長(大村裕二君)  医師会との話で、場所を中央病院の中にするのがいいのか、ほかの場所がいいのかというところで、今のところ協議をしています。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  谷本義則君。


○3番(谷本義則君)  実際に中央病院と話をしたのか、しないのかはわかりますか。


○議長(?野幹也君)  大村福祉事務所長。


○福祉事務所長(大村裕二君)  私が11月に福祉事務所長に就任しまして、その1、2週間後に医師会のほうと話をしました。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  谷本義則君。


○3番(谷本義則君)  医師会さんのほうは、前任者の小児科のドクターと私は話をしまして、医師会的にも協力をするという話で、先般、議会と医師会さんのほうと意見交換会をしたんですけども、その場でも私は要望しまして「多分25年度から市が動き出すだろうということでよろしくお願いします」という話をして、「その辺は協力はできる」というふうにお答えをもらっておりますので、話を進めてもらいたいというふうに思います。


 あと施設の改造の部分ですが、運営に伴う補助金はもちろんあるんですけども、施設の改造等の整備についての補助金があるのか、ないのかお答えをお願いします。


○議長(?野幹也君)  大村福祉事務所長。


○福祉事務所長(大村裕二君)  施設改造の補助金は、今のところあるんですけど県の担当者に確認すると「今後続くかどうかは不透明ですよ」というふうに言われてます。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  谷本義則君。


○3番(谷本義則君)  改造費の補助金が不透明だということであれば、なるべく早いうちにやっていけば、この改造の補助金もつくのではないかなというふうに思います。長くなればなるほど不透明さが増して、最後には改造の補助金が出ないという結果にもなろうと思いますので、早目にお願いをしておきます。


 それと予算措置についてなんですが26年中に開設するのか、26年4月に開設するのかで予算措置も違ってくると思います。さっき言いましたように、改造費も26年4月に開設するようであれば、25年度中に改造しなければならないというふうな格好で、今25年度の予算の作成中だと思いますけども、多分それには間に合わないだろうというふうに思いますので、26年4月にやるとすれば25年中に施設の改造等の補正も出さなければ間に合わないと思うんですけども、施設の改造も含めて26年にやるのか、26年に入ってから施設の改造をして、それからまたいっときたって開設をすると、それでは26年の9月か10月ごろになりますというふうな見通しはいかがでしょうか。


○議長(?野幹也君)  大村福祉事務所長。


○福祉事務所長(大村裕二君)  まだ最終的な青写真というか方針が決まっていませんので何とも言えませんが、26年4月に開設できるように事務を進めていきたいと思っています。その中で、さっき言った施設の改造費とか国の予算がどうなるのかというところが、ちょっと変わってくる可能性もありますので、その辺は今後の進展を見ながら進めていきたいと思ってます。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  谷本義則君。


○3番(谷本義則君)  26年4月の開設に向けてということでありますので、お願いしたいと思います。この質問は、本当はさきの9月議会でしたかったんですけども、9月議会ですれば12月の予算編成に何とか間に合うかなというふうに思ったんですが、当時、所長が病気で休暇ということで質問をやめました。大村所長も来たばかりで本当に申しわけないんですが、過去からのこういう答弁もありますので、開設に向けて頑張ってほしいということです。大村所長だけではできないと思いますので、なるべく市のほうで早目に基本方針を決めて、関係機関、先ほども言いましたように津久見市医師会さんのほうとは、もう話は大分進んでおりますので協力はしてくれるだろうというふうに思います。それで時間的な余裕は、もう26年に開設するということになれば、余りないというふうに思いますので、その辺のスケジュールを立てながら、県とも協議をして26年4月の開設に向けてやってほしいというふうに思います。


 これで、病児保育は終わります。


 続きまして、自治基本条例でございます。本当に詳しい答弁をありがとうございました。説明の中に「賛否両論の議論がある」と、「賛成・反対の意見がある」ということであります。今、聞いておりますと賛否の反対のほうの意見で非常に時間をかけて深く研究していく必要があるということであります。それで、いろいろ言われた問題点につきましては、津久見市だけではないと思います。今までつくった市町村もこういう問題に直面しながらもつくってきたというふうな状況もありますので、その辺も制定した市町村に聞いてやってもらいたい。


 今回、自治基本条例は初めての質問だろうと思いますので、別に答弁は要らないんですが、私もいろいろ調べてみたんですけども、地方自治については「自治体の組織や行政運営など憲法や地方自治法などの法令に定められていて、全国共通のルールとなっていますが、住民の方がそれをよく理解することは困難です。また住民参画や協労、情報の共有など住民自治に関する規定はありません」ということであります。このために行政運営の基本的なルールを明らかにして、住民自治のあり方やまちづくりの仕組みなどを整えるために条例を制定する必要もあるというふうに思います。今回初めての質問でありますから、この辺も聞きながら、他市はさっき言った問題をどういうふうにクリアしたのか、この辺も研究して、本当にこれからの津久見に合った、津久見にふさわしいまちづくりを目指して条例制定になるようにするのがいいのではないかなということで、私も勉強していきたいと思いますので、またよろしく制定の方向に向けてお願いしたいと思います。


 以上で、私の質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(?野幹也君)  暫時休憩いたします。10時45分より再開いたします。


              午前10時34分 休憩


            ────────────────


              午前10時45分 開議


○議長(?野幹也君)  休憩前に引き続き開議いたします。


 次に、6番、森脇千恵美君。


              〔6番森脇千恵美君登壇〕


○6番(森脇千恵美君)  皆さん、おはようございます。森脇千恵美でございます。今回は、2点について質問させていただきます。


 1.津久見の教育について、(1)として、山田教育長が着任されて8カ月がたちました。山田教育長が津久見の教育で大事にしてきたことをお伺いいたします。


 (2)として、学校給食の問題について、ア.平成19年に出された津久見市立小・中学校の学校給食の見直しについての基本方針の進捗状況について、第一中学校学校給食調理場の1月稼働がいよいよ間近に迫ってきました。スムーズに安心・安全な給食が安定的に提供できるのかについて質問します。


 前回の9月議会で調理員が組織的に円滑な作業ができるよう週1回2時間程度の実習や研修を行うことや、厨房機器の実習や研修、食器・食缶の配備、津久見市学校給食拠点化等運営委員会運営協議会を開き、子どもたちに安心・安全な給食を提供するための幅広い意見集約をすると答弁されましたが、それがどの程度実行されているのでしょうか。過去の二校拠点方式決定までの経過の中で、学校給食専門委員会や検討委員会で可能な限り自校方式のよさを残すことが確認されていましたが、献立や調理方法、地域の食材の使用など具体的にはどのような手だてを講じる予定でしょうか。


 実際に稼働した後に生じる問題について、またさらによりよい給食に改善していくため、一般の教職員、保護者、調理員、栄養士、教育委員会担当の実際に給食にかかわっている人たちの声が反映される協議会を設置する必要があります。それについてどう考えていますか。


 2007年に決定した津久見市立小・中学校の学校給食の見直しについての基本方針の中で、災害時対策と合わせて考えていくことが示され、体育館と併設された共同調理場の地域防災の面からの役割が詳細に明記されていました。備蓄する物資はもとより、緊急時の水道施設に至るまで詳細に明記されていました、その点についての進捗状況はどうなっていますか。


 基本方針では第2グループは拠点を青江小学校とし、現在の管理教室棟を取り壊し、跡地に1棟で1階の一部を共同給食調理場とし、2階を体育館として建設すると確認されていました。しかしながら11月29日に開催された教育委員会で共同調理場の話は全く出されないまま、青江小学校の体育館の単独での建設が突然提案され、承認されたと聞いています。これはなし崩し的に二校拠点方式を廃止することを意味するのではないかと心配の声が上がっています。体育館の単独建設と二校拠点方式のこれからの進め方の関連はどうなっていますか。


 また東日本大震災で明らかになったように、学校は避難所になります。そこに大人数の調理を賄える調理場や関連施設、備品があることは防災の面からも大変重要です。今、各学校にある調理場が市内で1カ所のみになったとしたら、リスクが大変大きくなります。だからこそ、幅広い人たちが給食のあり方を含め、一緒に安心・安全のまちづくりの面から考える協議会の設置が必要だと考えますがいかがでしょうか、お聞かせください。


 (3)として、教育委員会制度について。教育行政はまちづくり、人づくりの根幹をなすものです。教育委員会の役割については、教育行政に関する重要事項や基本方針を決定するとあります。文科省は教育委員会の意義を3つ述べています。1つ目は、政治的中立の確保で、個人の精神的な価値の形成を目指して行われる教育においては、その内容は中立・公正であることは極めて重要、このため教育行政の執行に当たっても個人的な価値判断や特定の党派的影響力から中立を確保することが必要としています。2つ目は、教育の継続性・安定性の確保で、教育は子どもの健全な成長・発達のため学習期間を通して一貫した方針のもと、安定的に行われることが必要、また教育は結果が出るまで時間がかかり、その結果も把握しにくい特性から学校運営の方針、変更などの改革・改善は斬新的なものであることが必要としています。3つ目は、地域住民の意向の反映、教育は地域住民にとって身近で関心の高い行政分野であり、専門家のみが担うのではなく、広く地域住民の意向を踏まえて行われることが必要としています。これらの目的や意義に照らし合わせて津久見市の教育委員会の持ち方についてどうなっているのでしょうか。伝達の場となっていて、重要案件にもかかわらず、ほとんど質問が出ないで討論することもなく、事務局提案が承認されており、時間的にも15分程度で終わっているようです。他市では1時間30分から2時間以上こやしていることと比べても形式的な場となっているのではないでしょうか。また傍聴した者として、ただページ数を示しながら会議を進めるので、内容も何を決定しているかほとんどわからないし、本当に各委員も理解しているのだろうかと感じました。また原則、公開としなければならないとなっているにもかかわらず、会議の話の声が聞こえないという傍聴者の声を私語があったからと傍聴者を10人以下に制限しました。公開したくない、聞かれたくない姿勢のあらわれではないかと不満の声が届いています。開かれた教育委員会にするために、どんな手だてを講じているのでしょうか。大事なことは臨時という形で、結果的には非公開の形でもたれていますが、臨時と定例が非常に近い時期、例えば2日でもたれているが、どんな場合に臨時となるのでしょうか、お聞かせください。


 教育委員の選出方法として、今までは地区ごとに選出してきた結果、全く教育の専門家や経験者がいない状況ができていました。その結果、どうしても事務局提案をそのまま追認する形になったり、学校現場の実態とかけ離れた施策になったりする弊害を生むことになっています。時代も変わり、教育をめぐる課題も多様で複雑化している中で、旧態依然とした体制では対応できないのではないでしょうか。広くいろいろな分野から教育委員を募る方向へと転換するべきだと考えます。一本釣りや縁故関係では、事務局に対するチェック機能も働きにくくなる上に、税金から4人で年間150万円の給料を支払っているのにもかかわらず、市民全体への明確な説明ができないのではないでしょうか。個人的な利害や価値観に左右されず、津久見の教育全体として考えていける体制をとるために、人選のシステムをつくる必要があると思います。9月議会でも提案しましたが、個人ではなく、例えば保護者代表、市連P役員より教育関係者、退職校長会より地域代表、区長会より民間代表、各団体よりなどの各分野からの推薦をもとに、市長が選任するなどの方法は考えられないのでしょうか。個人的な価値判断に捉われずに、長期的な基本方針や重要事項を審議するという大変重要な役割を担う教育委員の研修の場と方法はどうなっていますか、お聞かせください。


 2として、雨水の利用について。昨今、水の大切さを考える中、東日本大震災で水の貯蔵策としても注目されたことから、雨水の有効活用が取り立たされています。毎日、植木鉢や庭や畑への水やり、災害が起こったときの備蓄、大雨の際に住宅地などの水路や側溝に流れ込む水の量を抑える浸水対策効果も期待されています。


 (1)として、家庭の雨水タンクの設置に補助及び浄化槽転用施設の補助について、県内では大分市が制度を導入しています。補助の対象は、容量が100リットル以上のタンクで屋根に降った雨水を雨どいから取り入れるタイプ、補助額は設置費用の半分で最大2万5,000円、このほか浄化槽転用施設にも最大5万円の補助がつきます。この浄化槽転用施設の補助は10月に行政視察に行った豊橋市でも下水道のつなぎ込みの推進事業の中でも不要となった浄化槽を改造して、雨水貯留施設として再利用された方に対して補助を行っていました。雨水の活用のための補助制度について本市としてのお考えを聞かせてください。


 (2)として、公共施設における雨水利用、設備の設置について。災害時の備蓄として大銀ドームなどの公共施設でも雨水利用設備の設置をしています。例えば市民球場の芝生の水まきなどに利用できるように雨水をためるタンクを設置し、利用することができないか検討していただきたいと思うのですが、市としてのお考えを聞かせてください。


 これで1回目の質問を終わります。御答弁のほど、よろしくお願いいたします。


           〔6番森脇千恵美君降壇質問者席着席〕


○議長(?野幹也君)  山田教育長。


              〔教育長山田修治登壇〕


○教育長(山田修治君)  1点目の津久見の教育について、(1)津久見の教育で大事にしてきたことについてお答えいたします。


 我が国の教育基本法では、教育の目的の第1条に「教育は人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならない。」と示されています。本市における教育も、このことを踏まえ「ふるさとを愛し、みずから学ぶ意欲と活力に満ちた津久見っ子の育成」を指導目標に掲げ、知、徳、体の調和のとれた児童・生徒の育成を目指しております。


 ふるさと津久見に誇りを持ち、津久見を興す人材育成を図るため、学校と家庭・地域が連携し共通理解の上、特に学力や体力の向上を重点目標とし、教育を推進することが必要だと考えます。津久見市教育委員会としましては、教育改革を推進するため、今後もさらに教職員の意識改革と資質の向上を図り、子どもと教師、学校と保護者・地域との信頼関係をしっかり築き、信頼される学校づくりに努めてまいります。


 以上でございます。


              〔教育長山田修治降壇〕


○議長(?野幹也君)  中津留学校教育課長。


○学校教育課長(中津留則之君)  1点目の津久見の教育について、(2)学校給食の問題について、ア.平成19年に出された「津久見市立小・中学校の学校給食の見直しについての基本方針」の進捗状況についてお答えいたします。


 平成19年10月に津久見市立小・中学校の学校給食の見直しについての基本方針を定めました。その基本方針の中では、第1グループとして第一中学校に、第2グループとして青江小学校に1階を給食共同調理場とし、2階を体育館として建設することとしています。第1グループの第一中学校については、給食共同調理場と体育館が予定どおりことし10月に完成しました。今後は第2グループの給食共同調理場の整備を進めていかなければなりませんが、御存じのとおり市長部局から基本方針の見直しについて再協議の申し出もいただいていることから、その結論に達するまでには時間を要すると考えています。


 このような状況の中、学校施設整備の大きな課題として残されている4棟の耐震化工事について、平成27年度末までの耐震化完了を目指すため、教育委員会としては児童・生徒の安心・安全のための学校施設の耐震化を優先する必要があるという判断に立ち、平成27年度末までの学校施設設備計画については、4棟の耐震化工事を最優先に取り組みたいと考えております。このため基本方針に示されている青江小学校体育館と給食共同調理場の合築については、体育館単独での早期建設を目指すこととしました。第2グループの給食共同調理場については、第一中学校の給食共同調理場の稼働状況等を検証しながら検討していきたいと考えております。


 次に、(3)教育委員会制度についてお答えいたします。


 教育委員会制度は、組織機構の次元から見れば、行政委員会として教育委員会が自治体レベルの教育行政の中核を担うという考え方を基本としています。すなわち全ての自治体においては市長部局から相対的に独立し、教育・学術・文化事務を所管する合議制の行政委員として教育委員会を置き、その指揮監督のもとに、執行責任者として教育長、補佐機構として事務局を配置し、地域の公教育を組織化するシステムが構築されています。


 津久見市では教育基本法の趣旨を踏まえ、教育の機会均等、教育水準の維持向上や地域の実情に応じた教育の振興が図られるよう毎月の定例教育委員会や臨時教育委員会を開催しております。会議は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条7項「教育委員会の会議は公開する。ただし人事に関する事件その他の事件については、委員長または委員の発議により、出席委員の3分の2以上の多数で議決したときは、これを公開しないことができる。」と示されています。教育委員会としては法律にのっとり、適正な会議を行い会議の活性化を図るとともに、今後も津久見市の教育の発展に努めてまいります。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  川辺上下水道課長。


○上下水道課長(川辺邦彦君)  2点目の雨水の利用について、(1)家庭の雨水タンクの設置に補助及び浄化槽転用施設の補助についてお答えいたします。


 家庭内に雨水タンクを設置しての活用は、庭の水やりや打ち水などの日常的な用途のほか、災害時の防火用水・非常用水としての備蓄や大雨の際には浸水軽減対策としての効果も期待できます。また公共下水道のつなぎ込み工事の際に、不要になる浄化槽を雨水タンクとして再利用することは、雨水の有効利用と不要な浄化槽の再活用の両面で環境保全に役立つことは認識しております。


 今回質問の家庭の雨水タンクの設置工事と浄化槽転用工事への補助制度ですが、大分県内では大分市のみがこの制度を実施しております。大分市の補助内容は、庭などに雨水タンクを設置する工事には、費用の半額で最大2万5,000円、また浄化槽を転用する工事にも費用の半額で最大5万円を限度として補助をしております。このような取り組みは資源保護や環境保全として、また公共下水道の普及率向上対策としての有効な制度と認識しているところでありますが、公共下水道事業におきまして、本年度より終末処理場の長寿命化計画に着手し、平成29年度までに多額の改修費用が必要となっております。まずは終末処理場施設の維持管理を最優先事業と考えていますので、新たな補助制度の導入については大変厳しいものがあると考えております。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  黒木総務課長。


○総務課長(黒木章三君)  2点目の雨水の利用について、(2)公共施設における雨水利用設備の設置についてお答えいたします。


 近年は短時間での集中豪雨が各地で多発しており、川の氾濫や土砂災害により多くの人命や財産が失われています。雨水の貯留・浸透の推進は、洪水等災害被害の低減につながることは十分認識しているところです。雨水を貯水することにより、震災などの災害時には水道管の破裂などで水が出なくなったときに初期消火やトイレの流し水等に活用できますし、煮沸やろ過することで緊急用の飲用水にもなりますが、御指摘の市民球場については芝管理などに多量の水を使用することなどから、雨水を確保する場所的な問題もあり、困難性があると考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  御答弁ありがとうございました。再質問させていただきます。


 津久見の教育で大事にしたことなんですけども、先ほど教育長さんが述べられたことは、多分、地域に根差した教育について関連があると思うのですが、地域と家庭と学校が連携しているということで、どのような取り組みをなされてますか。


○議長(?野幹也君)  山田教育長。


○教育長(山田修治君)  学校、それから保護者、地域との家庭の連携は全て信頼関係が最も大事だと思います。津久見市の児童・生徒数は現在、平成24年5月1日時点では約1,284名おります、ちょっと前後するかもわかりませんけども。その中で、中規模校の津久見小学校が児童数が358名ぐらいで一番多いんですけども、極小規模校もあります、無垢島中学校1名でございますけども。今、御質問ありますけども、それぞれ学校におきまして、全て学校は創意工夫をするということが昔からよく言われておりまして、私も各学校の校長・教頭、それから教職員等にしっかり工夫をしてほしいということをいつも伝えております。それで学校独自の津久見小学校なら津久見小学校独自のよさ、保戸島小学校なら保戸島小学校のよさ、地域性があります。その中で、やはり学校だけでは児童・生徒は育ちません。地域のお力もおかりしなければいけませんので、総合的な学習の時間、あるいはいろんな形で学校で行事、催し等を実施しているところでございます。例えば津久見小学校でしたら、土曜日等に生け花教室とか茶道教室とか、そういうのもやっておりますし、とにかく地域のゲストティーチャー、いろんな方たちのお力をおかりしながら子どもたちをしっかり知、徳、体の調和のとれた子どもたちをしっかり育てていかなければいけないというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  私も教育長さんがおっしゃるように、本当にそうやって子どもを育てるのが一番いいことだと思います。


 今、言われていますように地域のゲストティーチャー、そういう方はやはり学校の先生たちとも親しくなって、信頼関係の上で成り立っていると思うんですけども、継続的な教育についてなんですが、やはりおととしですかね、適材適所ということで1年とか2年で学校を変わられる先生がいました。そういうことについては、どのようにお考えでしょうか。


○議長(?野幹也君)  山田教育長。


○教育長(山田修治君)  私は教職員の人事につきまして、特に義務制ですけども6年間、一応、基本原則がございますけども、6年間そこの学校に勤務することが必ずしも好ましいとは考えておりません。なぜかと言いますと、例えば津久見小学校が一番津久見市では児童数が多いです。一番少ないのは四浦東越智小学校ですね、例えば越智小学校2名しかおりません。それぞれ学校のよさがあると思うんですけど、やはり私の経験上、それから私が教頭・校長時代に職員をよく観察、指導をしてきた中で思いますけども、やはり大規模校、中規模校、小規模校にいろんな形で勤務することが大事だと思います。それで中には、職員の側にも、もう2年あるいは3年で変わりたいという職員もおります。あるいはずっと6年いたいという職員もおりますけども、県の教育委員会の異動方針もありますが、3年で変えたり、あるいは2年で転出するということも十分含まれておりますので、私は人事の活性化、それから学校の教員が自分自身を向上させる、自分自身を高めるということをとても私は大事なことだと考えております。そこで、私は大きい学校、あるいは中規模の学校、いろんな形で異動させたいというふうに考えております。そして、特に津久見市だけの学校に、今まで過去にはそういう形で半島部のごく小さい小学校・中学校等にずっと勤務してきた教員の過去の履歴を見ましたらありますけども、やはりいろんな形で自分を高める努力は絶対にこれは必要であります。それで、しっかり子どもを伸ばしてあげなければいけません。児童・生徒に基礎・基本の学力をしっかり身につけさせていかなければいけないので、やはり教員というものは自分を向上させるものをしっかり持って、常に工夫をしながら授業等の準備、授業力の向上、教師力の向上を目指していかなければいけないというふうに私は考えております。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  私は、別に津久見の中から出すなというようなことを言っているわけではないんですよ。2011年度末の人事で津久見と臼杵の人事異動はゼロでした。2006年度の県教委の人事ルールから臼杵と津久見間は同一人事地域になっているので、津久見から臼杵に行き来をしてもいいわけなんですけども、そのような結果になっているのはなぜでしょうか、全然動かなかったという結果は何でしょうか。


○議長(?野幹也君)  山田教育長。


○教育長(山田修治君)  私の前のことですから、詳しいことは私は今すぐ述べることはできませんけども、先ほども申しましたように津久見市、臼杵市は今は同じ人事地域になっていますけど、ずっと何十年という長い間、同じような形で人事が行われてきたと思います。それで、私は大分市でしか教員をしていません。しかし、例えば津久見市臼津地区と大分市、あるいは津久見市と佐伯市とでしたら、過去のいろんな形で若干の違いがございます。だから、先ほども申しましたように自分を向上させる、自分を高める努力というのは、これは絶対に必要なんです。津久見市から大分市に勤務する、あるいは津久見市から佐伯市に勤務する、あるいは津久見臼杵地域から大分市に勤務する、こういうことは人事の活性化、あるいは人材育成、あるいは自分を高める、向上させる、指導技術を高めるために絶対にこれは必要だと私は考えております。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  それでは、学校給食の問題にいきたいと思います。


 前回の9月議会でお伺いしたことなんですけども、1月から第一中学校の調理場は稼働されるということになっていますが、9月議会でお聞きした「調理員が円滑な作業ができるように研修を行う」とか、「厨房器具の実習や研修、食器・食缶の配備、子どもたちに安心・安全な給食を提供するために意見集約をするための協議会を開く」ということを答弁で申していますけども、それがどの程度実行されたかお伺いいたします。


○議長(?野幹也君)  中津留学校教育課長。


○学校教育課長(中津留則之君)  お答えいたします。


 まず、平成25年1月から第一中学校の稼働ということであります。これを受けて、今、全力で努力しているところであります。現在のところ、研修等を行っております。これは週1回ではなくて、大体ほぼ毎日、今の状況はそうであります。ただ、その中で前回も申しましたとおり、これにつきましては、どうしても調理員の意識改革が必要だろうというふうに考えております。やはり安心・安全な給食を提供するためには、これまで以上の努力が必要になってきますので、この意識改革を初めとして進めていきたいというふうに捉えております。


 そして、またよく言われる人・物・金でありますけども、人材につきましては意識改革、それからお金も必要なんですけれども、あと物につきましては今現在、準備している段階でありますので、そこら辺は心配ないかというふうに考えております。


 それから、協議会につきまして、これは拠点化等運営協議会につきましては必要に応じて前回開催するというふうにお答えいたしました。これは平成25年4月に向けていろんな形で意見を集約しながら進めていきたいということであります。10月以降、これは一応、現地見学を最後にしましたが、その後は開催されていません。というのは、ちょっと進捗状況が今、一中の1月稼働に向けて調理員が頑張っていますので、それ以降になろうかと思いますので、これにつきましては最大限、意見を集約しながら進めていきたいと考えておりますので、今のところそういった状況であります。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  第一中学校の1月稼働に向けての調理員の人数なんですけども、今、一中の中は6人だと思うんですが、調理場が広くなったということで6人ではちょっと大変になるんではないかと思っていますが、何人になるんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  中津留学校教育課長。


○学校教育課長(中津留則之君)  確かに今、一中の調理員は6名であります。それで6名がそのまま調理場にいった場合を考えると、基本はそこだろうと思うんです。6人がそのままやっていくというのが、基本と考えてます。ただし、調理場の施設を見ると部屋ごとに区切られていまして、部屋から部屋の移動につきましては、一々着がえたり、ちょっと条件がいろいろありますので、これは人員をふやす必要があると考えております。それで、今の予定としては6名プラス2、プラスアルファというふうに考えております。つまり、8名プラスアルファというような形で想定しております。ただ先ほども申しましたとおり、やはり基本は6であります。6を基本にした形でいくということで、これにはやはり意識改革も必要だろうと思います。やはり自分の仕事の範囲、そこら辺を広めていくという意識も必要だろうと思いますので、そういった形で進めております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  この間、ちょっと調理場を見せていただいたんですけども、オール電化になっていますよね。もし停電など、そういう事態が生じた場合には万全な対応ができるのでしょうか。


○議長(?野幹也君)  小泉環境保全課長。


○環境保全課長(小泉 裕君)  お答えいたします。


 オール電化ではございません。ガスを使ったほうがよい調理器具に関しては、ガスを使っております。全てガスにしますと、文科省で定められております室内の条件、気温・湿度が上昇しますので、電気を使っていい器具とガスを使っていい器具に分かれております。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  ごめんなさい、本当に炊飯とかはガスでした。


 それでは、電気が停電とかでストップした場合は、ガスのほうでちゃんと給食がつくれるという認識でいいんですか。


○議長(?野幹也君)  小泉環境保全課長。


○環境保全課長(小泉 裕君)  電気に関しても、一定時間の自家発電をする装置は備えております。それ以外は、ガスを利用して煮炊きをすれば可能であるというふうな設計になっております。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  わかりました。


 一中の調理場なんですけども、献立や調理方法、それで地域の食材など具体的な手だてというのを、今、この時点では考えてますか。


○議長(?野幹也君)  中津留学校教育課長。


○学校教育課長(中津留則之君)  まず献立につきましては、調理員等、あるいは学校や職員、栄養教諭等を含めまして、毎月考えております。これは、これまでもそういうふうな形で行ってきました。この献立につきましては、一中の稼働にあわせた献立も工夫できるということであります。つまり人員と関連しながら、簡単なものから、できればつくっていきたいという考えで今のところあります。複雑な料理方法があるような献立では、最初のほうはちょっと戸惑う部分があるのではないかということで、そこら辺も考慮しながら、今、献立を立てている段階であります。これは実習等含めまして、今の段階で行っているということであります。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  済みません、前後して、先ほどの答弁の中で、稼働した後に生じる問題などがあったときには協議会を開いて話し合いをするというような話だったと思うんですけども、一般の教職員や保護者や調理員や栄養士、教育委員会の担当者などが実際、給食にかかわっている人たちの声が反映される協議会というのを開くということでいいんですよね。


○議長(?野幹也君)  中津留学校教育課長。


○学校教育課長(中津留則之君)  お答えします。


 問題があったら開くというので、ちょっと私の気持ちとは違うんですけれども、今、津久見市学校給食拠点化等運営協議会があります。この今、話を私は答弁したつもりであります。だから、この運営協議会というのは平成25年4月にあわせて協議をしていこうと、稼働がスムーズに行えるように協議していこうといった形の運営協議会であります。また別の協議会につきましては、平成25年4月以降でないと今の段階ではお答えすることはできません。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  わかりました。


 それでは、基本方針の中に地域防災としての役割が詳細に明記されていました。体育館の一部に災害時の対策として、備蓄倉庫室の設置をし、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、毛布、タオル、石けん、洗面器、スコップ、桑、土のう、水道連結修理機器など、まだたくさんあるんですけども、災害対策として米の貯蔵庫などを準備し、割り箸、おにぎり用フードパック、紙のコップ、乾パン、缶詰などの備蓄を図りたいと書いていますが、一中の調理場にそういうふうなものを備蓄されていますか。


○議長(?野幹也君)  増田管理課長。


○管理課長(増田浩太君)  今回の体育館、調理場の施設整備にかかわるものについては、おおむね整備してきておりますけども、災害時に関する医薬品と毛布、タオル等、備品・消耗品に関する部分については、まだ全て整備できているわけではございません。今後、予算確保の上で順次、取りそろえていきたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  それでは、調理場のところにそういうものは、ちゃんと置くということでいいんですね。


○議長(?野幹也君)  増田管理課長。


○管理課長(増田浩太君)  基本方針のとおりにやっていきたいと考えておりますけども、予算の確保が必要なものですから、それができ次第、取りそろえていきたいということでございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  わかりました、ありがとうございます。


 それでは、第一中学校の1月稼働、それで津久見小学校と千怒小は4月からの転送についてなんですけども、やはりいろいろ細かいことを心配する声が私のところに聞こえてきていますが、個別の心配についてきちんと現場と協議ができるのかということで、今、一中のほうはアレルギー対応の子どもはいないということですが、千怒小、津小のほうにはアレルギー対応のお子さんがいるということです。アレルギー対応はどうするのか、食缶や食器かごについて。子どもたちがサツマイモなどを収穫したときに、今まで自校給食ではそれを給食に出していたという経緯があるんですけども、そういうことができるのかどうかをお願いします。


○議長(?野幹也君)  中津留学校教育課長。


○学校教育課長(中津留則之君)  アレルギー対応につきましては、毎年度4月当初、学校に報告するようにしております。これは医者の診断書等も含めて提出して、その上で学校、あるいは給食について、それに対応できる形をとっております。これにつきましては、今の給食共同調理場はそういった部屋もございます。これについては、そういったような形で進めていきたいと思いますので、アレルギーについては対応していきたいと思っております。ただ、しかし今現在の時点で私はゼロというふうに把握していたんですけれども、やはり何人かいたということで、ちょっと早速調べてみたいと思います。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  それでは、青江小学校の体育館建設が単独で承認されたということで、先ほど耐震を27年度までに完了させたいと、あと4棟の学校の体育館、それとか学校施設の建設を先にしたいということなんですけども、今の時点で二中校区の調理場についてのお考えがありましたら聞かせてください。


○議長(?野幹也君)  増田管理課長。


○管理課長(増田浩太君)  二中校区の耐震化工事については、堅徳小学校の体育館を補強する予定としております。それと青江小学校の校舎、それに青江小学校の体育館、それに第二中学校の校舎、全て二中のほうの校舎等になっております。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  それでは、今現在は二中校区の調理場についてのお考えというのは、まだ全く白紙の状態ということなんですか。


○議長(?野幹也君)  増田管理課長。


○管理課長(増田浩太君)  全く白紙ということではございません。青江小学校の共同調理場と体育館の合築というふうなことで、我々も協議をしているところではございます。ただ今年度、第一中学校の共同調理場と体育館ができました。調査費用も含めて約7億円という津久見市にとっては巨額な投資をしているところでございます。それで、二校拠点の中でもう1校と予定されている青江小学校の分についても、なるべく早くやりたいというふうなことで基本方針どおりを考えているところではございますけども、今の状況の中で言いますと4棟の施設整備が急がれる、また国のほうからの施設整備、耐震化に関する施設整備については27年度までというようなことで補助率のかさ上げもありますし、市としては最優先に取り組まざるを得ないというふうな中で決定させていただいたということでございます。ですから、合築の分については、おおむねの建設費用だとか、そういったところは今までも検討して、試算しているところではございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  でも合築ではないんですよね、この11月29日に単独で青江小学校の体育館のみの承認がされているということは、青江小学校の体育館の下に調理場ができるということはなくなったということなんですよね。


 それでは、一中の調理場の稼働状況を見ながら判断するということなんですけども、どのくらいの期間、それを検証して、いつの時期に判断するのかがわかれば教えてください。


○議長(?野幹也君)  増田管理課長。


○管理課長(増田浩太君)  第1グループとしての第一中学校については、今は来月の第一中学校の給食調理、また4月以降からの本格稼働に向けて万全の体制を整えたいということで職員一同頑張っているところなんです。その後の25年度に入った中で、稼働状況を見ながら検証していきたいということでございます。市長部局のほうからお話が二校、一校への拠点の見直しですね、そういうことも言われているところなんですけども、それがすぐ結論として出せるようなものではございませんので、25年度に入って検討を重ねていきたいといったところでございます、今のところの状況でございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  私も1、2カ月で検証するものではないと思っているんですよ。やはり1年は最低見てもらって、いろんな検証をしていって判断をしていただきたいと思います。


 次にいきます。開かれた学校を求めている教育委員会なんですけども、開かれた教育委員会にするために、どんな手だてを講じていますか。


○議長(?野幹也君)  中津留学校教育課長。


○学校教育課長(中津留則之君)  先ほどの答弁でも申しましたとおり、やはり適正な教育委員会が開催されることを基本として、これは法律にのっとって行うということであります。また、その開かれたということにつきましては、公開ということが考えられますけれども、これもやはり法律にのっとって公開できる部分は公開していくという考えに立って、教育委員会を行っていきたいというふうに考えておりますが、いわゆる教育委員会の中でも研修等、あるいは意見等を含めて活性化に向けての努力は必要であろうというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  先ほど答弁の中に「人事のことは非公開、臨時教育委員会で行っています」と言っていましたが、私は1月の臨時の教育委員会は日の丸のことだったように記憶しております。大事なことは、非公開の臨時教育委員会で行っていると私は大変これはおかしなことだと思っているんですけど、どうして定例の教育委員会の中で議論をしなかったのか、その辺をお聞かせください。


○議長(?野幹也君)  中津留学校教育課長。


○学校教育課長(中津留則之君)  案件につきましては、やはり緊急を要するものにつきましては臨時で行うということで、これは教育委員の皆さんの合意を得て開催しているわけでありますから、その辺の状況判断は皆さんがなさったことであって、これが果たしてどうのこうのというわけではなくて、私は適正に行われたものというふうに判断しております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  それでは、緊急性があったということなんですね。


 この間、この見直し案が出されたときも臨時で定例の教育委員会の1日前に臨時の教育委員会が行われています。それは、次の日が定例の教育委員会にもかかわらず、前の日に臨時の教育委員会をする緊急性があったのでしょうか。


○議長(?野幹也君)  中津留学校教育課長。


○学校教育課長(中津留則之君)  済みません、それは何月の教育委員会でしょうか。お願いします。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  多分、9月だったと思います。


○議長(?野幹也君)  中津留学校教育課長。


○学校教育課長(中津留則之君)  9月はなかったんですけれども。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  勘違いしました、8月でした。


○議長(?野幹也君)  中津留学校教育課長。


○学校教育課長(中津留則之君)  8月22日の分ですね。これにつきましては、やはり学校給食の件にかかわることであります。これは、これまで議員さんの意見の中にも早く市民、あるいは学校PTAにわかるような形をとってもらいたいということを、これは以前から話がありましたので、これは緊急を要するということで臨時教育委員会を開催し、そしてその2日後に学校代表、校長、それからPTA、それから市連Pの会長に連絡をいたしまして、話をし、説明をいたしました。こういった形で、これも緊急性を要するということで、判断をして行ってきた経緯であります。その時点では適正に行われたものというふうに判断しております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  それでは、一日も早くやはり臨時でこれを行わなければいけないような案件だったんですね。


 それでは、次にいきます。教育委員の選出なんですけども、9月議会にも一度触れているんですが、先ほど本文の中でも申しましたが、一応、役職というか保護者代表、市連Pの役員とか、やはり教職関係者、退職校長よりとか、地区の代表、区長会よりとか、民間代表、各団体よりとかいうようにそういうふうな推薦にされたらどうかなと思っているんですけども、そういうふうな人選をしていくおつもりはありませんか。


○議長(?野幹也君)  吉本市長。


○市長(吉本幸司君)  行政部局のほうからということですけども、適材適所ということと、今、教育委員をなるべく学校現場に子どもたちがいるような若い人たちをという意見もありますので、そういうのを聞きたいと思います。団体の代表というのもありますけども、それぞれ団体でいろいろと行動が行われているわけですから、それをひきずるよりも、それをまた客観的に見れる人たちのほうがいいのではないかなと思っております。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  そうですね、教育委員の選出に対しては、やはり幅広い意見をお聞きして人選していってほしいと思います。それで、教育委員の選出なんですけども、公正性を高めるために選挙を検討している自治体もありますが、そういうふうな方向は考えていませんか。


○議長(?野幹也君)  吉本市長。


○市長(吉本幸司君)  今のところは、そういう議論も起きておりませんし、そういうことは考えておりません。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  教育委員の研修なんですけども、やはり教育委員というのは、とても人事権も持っているし、大変な立場の人間の方だと思うんですが、この教育委員さんの研修は年に何回ほどあるんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  中津留学校教育課長。


○学校教育課長(中津留則之君)  研修につきましては、年に何回とかいう決定したものはございません。ただ教育委員さんが他市の状況とかを見る機会はあります。こういった形を研修と捉えておりますし、また教育委員会の中でも、今後、研修が必要ではないかという意見もありますので、ここら辺は今後の取り組みだというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  その辺のところ、よろしくお願いします。


 それでは、次に雨水の活用についていきたいと思います。本市には、たくさん雨が降ったときに、浸水する地区があります。この近くでは第一文具辺なんですけども、その地区の家に雨水タンクを設置していただき、住宅地などの水路や側溝に流れ込む水の量を抑える対策を講じればどうかと思っているんですけど、その辺は何かお考えがありますか。


○議長(?野幹也君)  川辺上下水道課長。


○上下水道課長(川辺邦彦君)  中田地区の第一文具周辺の浸水対策の一つとしては有効な考えかと思うですけども、これはやはり先ほど言いましたように個人の投資が必要だと思うんです。それで、なかなか1件1件の雨水タンク設置の設定をするのは非常に難しいものがあると思います。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。残り1分ですので、最後になろうかと思いますので。


○6番(森脇千恵美君)  下水道のつなぎ込みをされた方から、つなぎ込みをしても何のメリットもないという話をよく耳にするんですけども、浄化槽の転用補助を出したらどうかなと思うんですが、先ほどの答弁の中には終末処理場でお金がかかるので、ちょっと無理だということなんですけど、そういう認識でよろしいですか。


○議長(?野幹也君)  川辺上下水道課長。


○上下水道課長(川辺邦彦君)  先ほど答弁したとおり、下水道事業を今から改修事業、大変お金がかかる予定になっております。それで、そちらの改修を優先したいという考え方は基本的には変わりません。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  離島・半島部や八戸地区、畑地区など簡易水道の地区の公民館などに防災時の生活用水の備蓄として雨水タンクの設置を考えてはどうかなと思っているんですけど、その辺はどうでしょうか。


○議長(?野幹也君)  答弁までで終わりとします、最後、答弁を。


 関総務課参事。


○総務課参事(関 憲二君)  現在のところ、そこまでの計画はしておりませんが、今後、検討させていただきたいというふうに思います。


○6番(森脇千恵美君)  ありがとうございます。これで終わります。


○議長(?野幹也君)  暫時休憩いたします。午後1時より開議いたします。


              午前11時46分 休憩


            ────────────────


              午後 1時00分 開議


○議長(?野幹也君)  休憩前に引き続き開議いたします。


 次に、10番、小谷栄作君。


              〔10番小谷栄作君登壇〕


○10番(小谷栄作君)  議席番号10番、小谷栄作でございます。通告に従い、これより3点の一般質問を行います。御答弁をよろしくお願いいたします。


 1点目は、肺炎球菌ワクチンの接種についてお伺いいたします。


 肺炎球菌は細菌により引き起こされる病気で、ワクチンの接種が有効であると言われています。2010年2月からワクチンが市販され、津久見市も接種に当たり補助対象となっています。幼児にとっても、また高齢者にとっても健康で毎日を過ごすことができるということは大切なことです。市としては、肺炎球菌ワクチンの接種率向上と接種に向けた啓発活動が大切ではないでしょうか。


 そこで、(1)として予防接種を受けた人の状況は、(2)として予防に向けた啓発活動の現状は、についてお伺いいたします。


 2点目として、高潮対策についてお伺いいたします。


 近年、地球温暖化が叫ばれていますが、既にさまざまな弊害が出ているようです。想定を超える集中豪雨や巨大台風の発生、海水面の上昇などがその例として挙げられています。このうち、今回質問しますのは海水面の上昇に関連した問題です。地球温暖化によって、北極圏などの氷が溶けたり、海水そのものが膨張したりして海水面が大幅に上昇しています。ツバルという国が水没の危機にさらされているという報道は、その典型的な例です。津久見市におきましても、秋の大潮の時期を中心にその傾向があらわれており、港の荷揚げ場や生活道路が冠水するとともに、その場所が干潮時に漂流ごみで覆われる事例が出ており、年々その度合いが深刻になってきています。台風がよく襲来する時期と潮位が高まる時期は重なっており、何らかの早急な対応が必要な時期に来ています。


 そこで、(1)として漁港の荷揚げ場等のかさ上げ対策は、(2)として漁港内のごみ対策は、についてお伺いいたします。


 3点目は、児童・生徒の津波対策及び避難についてお伺いいたします。


 11月28日に大分県は南海トラフ別府湾周防灘を震源とする三地震について、津久見市全体ではおおよそ1メートルの津波が来るのが50分前後、最大高さが5から6メートルという予測を発表しました。東日本大震災に伴う津波からの教訓に照らしますと、日ごろから十分な訓練を行うことが被害を最小限にとどめる最良の策と考えられます。


 そこで、これからの津久見市を背負っていきます児童・生徒の指導について、(1)避難場所、避難に要する時間、避難訓練の頻度、周知徹底度は、(2)遊び等で行く場所での避難についての指導状況は、(3)避難に適した上履きへの段階的移行は、についてお伺いいたします。


 3につきましては、スリッパでは早く移動できません。また地震による靴箱等の倒壊、履きかえ時の困難、避難時のけがなどによって予想以上に避難に手間取ることを考えますと上履きでも使える、すべりにくい運動靴などを上履きにしておいたほうがよいと思います。児童・生徒や保護者の意見をよく聞いて種類を決め、入学時や買いかえ時などを契機に段階的に変更していけばと思います。こうした思いを込めてお伺いいたします。


 以上で、1回目の質問を終わります。御答弁よろしくお願いいたします。


           〔10番小谷栄作君降壇質問者席着席〕


○議長(?野幹也君)  幸健康推進課長兼長寿支援課参事。


○健康推進課長(幸 泰秀君)  1点目の肺炎球菌ワクチンの接種について、(1)予防接種を受けた人の状況は、についてお答えいたします。


 平成23年の日本人の死因順位は、1位ががんなどの悪性新生物、2位が心臓病などの心疾患、次いで肺炎が脳血管疾患を抜いて3位となっております。肺炎は抵抗力の弱い人ほどかかりやすく、特に高齢者の肺炎の最大の原因は肺炎球菌によるものであると言われております。


 肺炎球菌は、免疫の働きが十分でない乳幼児や高齢者にさまざまな病気を引き起こす原因となり、特に細菌による感染症については、最近では抗生物質の効かない耐性菌がふえているため治療が困難となっており、ワクチンによる予防が非常に大切であります。


 乳幼児については、子どもの命にかかわる細菌性髄膜炎を予防するため生後2カ月から肺炎球菌とヒブワクチンを両方接種することが重要であることから、津久見市では平成22年度から両接種の無料化と接種率の向上に努めてきたところであります。


 津久見市での乳幼児を対象とした肺炎球菌ワクチンの接種につきましては、早急に接種が必要な生後2カ月から7カ月の接種率について、県下市町村で唯一100%の接種率を達成いたしました。またゼロ歳から4歳までの合計接種率についても、45%と県下でトップの接種率となっております。


 また高齢者の肺炎球菌ワクチンの接種でありますが、平成23年度以前に自主的に受けられた方や74歳未満の方につきましては状況は把握できませんが、今年度から津久見市が3,000円の公費助成を行い、ワクチンの接種を推進しております75歳以上の方の接種者数は10月末現在で215人となっております。


 次に、(2)予防に向けた啓発活動の状況は、についてお答えいたします。


 小児用肺炎球菌ワクチン接種の啓発につきましては、市報等での掲載及びはがきや電話により接種を呼びかけております。また高齢者肺炎球菌ワクチンの接種につきましては、市報・チラシ等による広報、また各地域で開催されます「ふれあいいきいきサロン」や包括支援センターとの連絡会等で接種の呼びかけを実施しておりますが、今後も接種率の向上を目指して関係各課、関係機関等と連携を密にしながら、さらなる周知を図っていきたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  竹田農林水産課長兼農業委員会事務局兼商工観光課参事。


○農林水産課長(竹田光徳君)  2点目の高潮対策について、(1)漁港の荷揚げ場などのかさ上げ対策は、についてお答えいたします。


 近年の高潮の影響については認識をしております。今年度においては、赤崎漁港のかさ上げ工事を実施しております。今後、管理漁港においてそのような要望箇所がありましたら現地調査を行い、必要があれば整備の検討をしていきたいと考えております。


 次に、(2)漁港内のごみ対策は、についてお答えいたします。


 漁港内のごみ対策ですが、船舶の航行に支障がある場合は補助対象になりますが、写真で判断する関係でならない場合もあります。補助の対象になる場合でも、収集、運搬等は補助対象になりますが、処理費用については単費での対応となります。現状は地元関係者へ処理のお願いをしているところでございます。しかし、地元関係者も高齢化が進み、対応に支障を来す地区も出てきている状況下にあることから、国、県に働きかけるとともに、市としての対応も検討していきたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  中津留学校教育課長。


○学校教育課長(中津留則之君)  3点目の児童・生徒の津波対策及び避難について、(1)避難場所、避難に要する時間、避難訓練の頻度、周知徹底度は、(2)遊び等で行く場所での避難についての指導状況は、については関連性がありますので一括してお答えいたします。


 全国の学校現場では、全ての子どもの命を守るため地震・津波防災訓練、火災訓練、不審者対応訓練などを毎年度実施しています。津久見市においても、このような訓練を全小・中学校で実施しています。特に津波対策訓練については、東南海、南海地震が30年以内に高い確率で起こる可能性があると言われていますので、各学校で計画的に行う必要があると考えます。


 津久見市の各小・中学校における津波対策訓練の実施状況については、年に1回から2回行っており、避難場所はどの学校も近くの高台となっています。避難に要する時間は、学校により異なりますが3分から9分程度となっています。そして避難訓練や学級指導などを通して、児童・生徒に周知徹底を図る取り組みを行っています。また、登下校時や校外行事等での避難場所の周知や避難方法については、学級指導や総合的な学習の時間などで児童・生徒に対して指導しています。さらに保護者に対してはPTAなどを通して登下校時における避難場所等の説明をしています。


 津久見市教育委員会としましては、校長会議等で津波対策訓練の継続実施と周知徹底を図る取り組みを行うよう指導していますが、今後も子どもの命を守るため、学校と家庭とが共通理解の上、児童・生徒に対して周知徹底が図られるよう安全教育の推進に努めます。


 次に、(3)避難に適した上履きへの段階的移行は、についてお答えいたします。


 現在、各小・中学校の校舎内での上履きは、小学校は室内用の上靴で体育館でも同じ物を使用します。中学校は校舎内で室内用スリッパを履き、体育館では体育館用シューズを履いています。学校では災害時に避難する場合、履き物は玄関などで靴に履きかえずにそのまま素早く避難することを原則としております。特に中学校ではスリッパのまま避難するため、避難経路や状況によっては安全性が求められると思います。子どもの命を守るためには、さまざまな状況を想定した上で避難訓練を行い、改善していく必要があります。中学校において、より安全な避難方法を考えたとき、生徒の避難時の履き物について検討する必要があると思いますので、今後は校長会議等を通して避難方法や履き物等について早急に検討し、改善を図るよう努めてまいります。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  小谷栄作君。


○10番(小谷栄作君)  ありがとうございます。それでは、再質問を行いたいと思います。


 肺炎球菌ワクチンの接種についての予防接種を受けた人の状況は、について、この肺炎球菌のワクチンの場合は、一度打つと5年間はその効果が持続されると言われているんですけど、この5年間という目安に対して受けられた方の指導はどのようになっているんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  幸健康推進課長。


○健康推進課長(幸 泰秀君)  お答えいたします。


 通常、高齢者の肺炎球菌ワクチンにつきましては、5、6年効果があると言われております。津久見市が行っております3,000円の補助につきましては、生涯一度だけということであります。あと5、6年後につきましては、担当のお医者さんの意見等を聞きながら、状況を見ながら2回目の接種になろうかと思います。


 以上であります。


○議長(?野幹也君)  小谷栄作君。


○10番(小谷栄作君)  ありがとうございます。


 肺炎球菌ワクチンの接種についての(2)として啓発活動の現状は、で市報とかチラシ、はがき等でお知らせをしているということで御答弁をいただいたんですが、これからもうちょっと接種率を上げるためには、特に高齢者ですね、高齢者にお一人お一人に確実に連絡する方法というのは考えておられるんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  幸健康推進課長。


○健康推進課長(幸 泰秀君)  先ほども申し上げましたが、皆さんにお知らせする方法といたしまして市報等、チラシを配りますが、何分にも高齢者が、またひとり暮らしの方もおろうかと思いますので、先ほども言いましたがいきいきサロンであるとか、成人クラブであるとか、そういう区長さん、民生委員さん等の会議等、そういうところにも出かけまして、より多くの方にこの制度を知っていただいて、そういう方につきましては口コミ等でなるべく伝わるように、少しでも多くの方に制度を理解していただくように努力したいと思っております。


 以上であります。


○議長(?野幹也君)  小谷栄作君。


○10番(小谷栄作君)  このワクチンの部分についての啓発活動は、そのようなきめ細かにやっていただきたいんですが、市の補助は3,000円ですよね。御自分が出されるのは、確か4,000円ではないかと思うんですが、この4,000円というのが大変だというようなお年寄りも、このごろ年金等がいろいろ介護保険等で差し引かれる部分があるので、接種するのに二の足を踏んでいるという場合もあるかと思われますけど、この金額は津久見市の補助金額、これがもう少し変わるというようなことは、今のところ考えておられるんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  幸健康推進課長。


○健康推進課長(幸 泰秀君)  津久見市が補助を行ったのは、今年度からであります。県下各種の状況を申しますと、こういう公費の負担を行っている市が8市ございます。そのうち助成金額が2,000円が1市、3,000円が5市、4,000円が1市となっておりまして、あとの6市については公費がないことになっております。津久見市では、先ほども言いましたが今年度から始めたばかりでありますので状況を見ながら、まずは接種率の向上に努めていきたいと考えております。


 以上であります。


○議長(?野幹也君)  小谷栄作君。


○10番(小谷栄作君)  ちょうど御答弁をいただいたように、今年度から始まったということで、ちょっと金額をこれからじっくり精査していただきたいということで再質問をさせていただきました。ありがとうございます。


 では、2点目の高潮対策についての漁港の荷揚げ場等のかさ上げ対策は、で今年度は赤崎地区から実施なさったと御答弁をいただきました。かさ上げにもいろいろ対処・対応の仕方があると思うんですけど、土地全体を埋めどうにする場合とガードを設ける場合と何種類か、まだほかの方法も考えられると思いますけど、経費の部分もあるいので赤崎地区の場合はどのような方法で工事をなさったんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  竹田農林水産課長。


○農林水産課長(竹田光徳君)  高潮対策でございますが、地形や構造によりまして利用者の利便性等もございますので、構造については地元と協議をしていくような形になりますが、赤崎地区の場合は擁壁といいますか、土地全体をかさ上げしているのではなくて、全面に擁壁を設置するような工事の内容になっています。


○議長(?野幹也君)  小谷栄作君。


○10番(小谷栄作君)  これをお聞きしたのは、実は方法によっては、これから地球温暖化が進んでいくと結局、海水面が上がって多くの場所でこのかさ上げ対策をとっていかなければならなくなるのではないかと懸念するところです。それで、私も記録としては写真は持っていないんですけど、実際、道路が冠水していたりするところが秋口にはありまして、これでは近い将来、車両の通行は困難になるのではないかと思います。こういうような場所はなるべく早い時期に対応をとっていくべきではないかと思いまして、このかさ上げ対策は質問をさせていただきました。今後、そのような困った地区の要望がございましたら、なるべく早い対応をお願いいたしたいと思います。


 次に、(2)漁港内のごみ対策は、について「処理費用は単費です」ということで、「市としてこれから検討していきたい」ということの御答弁でございましたが、いつもごみの上がったところは処理をどうしても時間がかかることで、地域の人が大変困っているという現状ですが、市として検討という御答弁の中で来年度はこの部分の予算は25年度の予算で盛り込んでおこうという検討でございましょうか。もうちょっと時間がたって考えてみようかという、どちらの検討でしょうか、御答弁をいただきたいと思います。


○議長(?野幹也君)  竹田農林水産課長。


○農林水産課長(竹田光徳君)  お答えしたいと思います。


 平成25年度の新年度予算に計上していきたいというふうに考えております。


○議長(?野幹也君)  小谷栄作君。


○10番(小谷栄作君)  ありがとうございます。


 海からの漂流物、発泡スチロール、そしてパイプ等、海藻(ホンダワラ等)もありますけど、それぞれの地区が出したごみではないので、なるべく迅速な処理を地域の方は強く望んでいますから、よろしくお願いしたいと思います。


 次に3点目、児童・生徒の津波対策及び避難についてで、毎年度、各学校で計画的に1、2回行っていると。この回数で、学校というのは、もちろん教育、体育・徳育これは必要だと思いますけど、生命がまず第一番ではないかと思いますけど、東海・東南海、そしてまた今回11月28日に発表された周防灘・別府湾等のこの部分を考えたときに、津久見市は5メーター30から40、6メートル弱ですけど、このような津波が襲ってくると想定されています。このような発表がなされた場合には、やはり訓練というんですか、ある程度の回数をこなしておかないと、いざというときに迅速な対応ができるかというように私は思うんですけど、そのあたりは担当課はどのようにお考えでしょうか。


○議長(?野幹也君)  中津留学校教育課長。


○学校教育課長(中津留則之君)  お答えいたします。


 まず子どもの安全を守るための訓練の状況でありますけれども、これは災害時の訓練と、それから不審者、それから交通安全、こういったことを全部ひっくるめまして年間10回程度となっております、これは学校によって、ちょっと異なりますけれども。その中で災害時の訓練は、大体、地震・津波、それから火災、そういったものを中心に行っております。そういったほかのものと関連づけて行うときに、状況にもよります、大体、授業中に実施しております。これは放課後にすると困難なので、授業中に実施するとなれば、やはり今の程度、地震・津波であれば1、2回が今のところ定着しているようであります。ただし、先ほどの話にありますように1、2回程度で徹底できるのかとい言われれば、それはちょっと検証していく必要があると思います。ただ学校事情によっては、回数をふやしたりするところもあります。昨年は3回行っているところもあります。ただし最低1、2回は行っているようであります。これはまた回数をふやす取り組みを訴えながら、取り組みを進めていきたいというふうに考えております。それで回数と、それから周知徹底、これを両輪を組み合わせて、徹底が図られるような取り組みをさらに充実した内容も含めて、検討していきたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  小谷栄作君。


○10番(小谷栄作君)  御答弁ありがとうございます。


 児童・生徒の教育、最も大事ではないかと思いますけど、それにも増してやはり生命は、なおさら私は大事だと思います。皆さん方もそのように思うと私は確信いたします。


 教育長としては、この避難の回数、地震列島である日本の上で生活していまして、お子さんの教育に対するお考えお聞きしたいと思います。


○議長(?野幹也君)  山田教育長。


○教育長(山田修治君)  お答えいたします。


 児童・生徒の安全が、まず第一であります。先ほども御質問にありましたように避難場所、あるいは避難訓練の頻度、周知徹底等ですね、毎月の校長会、教頭会議でも、さらに何度も訓練が行き渡るように強く指導をしてまいりたいと考えております。


○議長(?野幹也君)  小谷栄作君。


○10番(小谷栄作君)  ありがとうございます。


 今回、一般質問をするに当たり、喫緊の課題ではないかと思って、この3点を一般質問をいたしましたが、執行部からの丁寧な御説明をいただきまして、ありがとうございます。


 昨年の3月11日に発生しました東日本大震災、地震列島である日本に住んでいる国民、津久見市の住民の生命と財産をしっかり守って、今後も市の運営に当たっていただきたいと思います。


 これをもちまして、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(?野幹也君)  暫時休憩いたします。午後1時45分より開議いたします。


              午後 1時33分 休憩


            ────────────────


              午後 1時45分 開議


○議長(?野幹也君)  休憩前に引き続き開議いたします。


 次に、12番、清水美知子君。


             〔12番清水美知子君登壇〕


○12番(清水美知子君)  皆さん、こんにちは。清水美知子でございます。私は3点について質問をさせていただきます。


 1点目は防災対策についてです。東日本大震災後、防災に関する取り組みが全国で行われております。津久見市でも海抜表示板、避難目標地点表示板設置や防災備蓄倉庫設置、これは今のところ一部ですが、あと避難道の整備、防災資材の配布、防災マップ配布など少しずつ進んでいます。また、地区や学校では防災訓練も行われているようです。地区では温度差があるようですが、(1)として大分県総合防災訓練についてお伺いをいたします。


 平成24年11月11日、県内3市による大分県総合防災訓練の実施を予定していましたが、台風のような雨・風で中止になりました。臼杵市、佐伯市は実施をしましたが、今後、津久見市は11月11日に計画されたような防災訓練を実施する予定はありますか。


 (2)として、前回も同じ質問をしました。避難道についてお伺いします。


 現在、避難道の整備は宮山公園(元町側)、保戸島地区(賀茂神社まで)が行われていますが、整備の必要な箇所は何カ所ありますか。整備予定は、そのほかにありますか。


 (3)として、防災士養成研修受講についてお伺いいたします。


 平成25年2月2日、3日に実施される防災士養成研修は各自主防災会を通じて募集を行ったそうですが、受講者は何名になりましたか。女性は何名いますか、お伺いいたします。


 2点目は、子ども子育て支援関連三法についてお伺いいたします。


 社会保障と税の一体改革の一環として認定こども園拡充などを柱とする子ども子育て関連三法が成立し、幼稚園と保育所の機能をあわせ持つ認定こども園を初め、小規模保育や保育ママなどの家庭的保育を含む多様な保育が拡充され、課題になっている保育士の待遇改善も図られることになりますが、子育て支援策の実施主体となる市町村は地域ニーズを把握した子ども子育て支援事業計画の策定をしなければならないことになっています。事業計画の期間は5年です。平成27年度から本格的に始まります。国の動向を見きわめながら新制度を導入できるように準備をしなければいけないと思います。


 国は平成25年4月に子ども子育て会議が設置されます。会議の構成メンバーとして有識者、地方公共団体、事業主代表、労働者代表、子育て当事者、子育て支援当事者等が想定され、子育て家庭のニーズがしっかりと反映できるような仕組みとなっています。市町村において、地方版子ども子育て会議を設置することを努力義務化していますが、当市も子育て家庭のニーズがより一層反映できるように、来年度から子育て会議の設置をする必要があると思いますがお考えをお聞かせください。


 3点目はLED設置についてです。


 LED電球は寿命が長く、消費電力が少ない、発熱も少なく、衝撃に対し強いこと、電源が供給されればすぐに点灯すること、有害な水銀を使っていないこと、光の波長の範囲が限られ赤外線や紫外線も出さないなど、たくさんのメリットがあります。また省電力に伴い、二酸化炭素排出量を減らすことができ、地球温暖化防止にも貢献ができます。初期投資には多額の費用が必要となりますが、LEDに変えることにより省エネで経費削減ができます。多額の費用がかかるので財源確保が難しいようでしたら、リースもありますので、公共施設や公園の照明灯などLEDを導入されてはどうでしょうか。LED設置の計画はありますか。市が管理している公園の照明灯の個数はどのくらいありますか。電気代は幾らですか、また修繕件数と費用がわかりましたらお聞かせください。


 以上で1回目の質問を終わります。


          〔12番清水美知子君降壇質問者席着席〕


○議長(?野幹也君)  吉本市長。


              〔市長吉本幸司君登壇〕


○市長(吉本幸司君)  それでは、清水議員さんの御質問にお答えいたします。1点目の(2)、(3)及び2点目、3点目につきましては、担当課長からお答えいたしますので、よろしくお願いいたします。


 1点目の防災対策について、(1)大分県総合防災訓練について、ア.防災訓練の予定は、についてお答えいたします。


 大分県総合防災訓練は、昭和50年4月発生の大分県中部地震を契機に昭和52年から開催されてきました。平成21年度に開催方式について再検討され、市町村単独開催から県内を6ブロックに分けて実施する方向性が打ち出され、平成24年度は南部地区総合防災訓練として11月11日に実施となりました。当日は、低気圧の通過に伴う雨と風の強い荒れた日となりました。午前7時から8時までの最大瞬間風速は15.8メートル、瀬戸内海では海上強風警報が発令されていました。また8時から9時までの時間雨量は8ミリ、9時から10時までの時間雨量は12ミリという非常に激しい状況でありました。津久見市の訓練主会場である牛ケ浦埋立地は、沿岸部であるため特に強風であり、テントの骨組みが変形するなど会場設営が困難となりました。また、訓練参加者に危険が及ぶとの判断から訓練中止を決断いたしました。しかしながら南部地区総合防災訓練の中で、津久見市独自の訓練として初めての職員参集訓練を実施しました。これは事前に参集時刻を知らせず、職員参集システム呼び出し君を活用し、徒歩、自転車、バイクを利用して登庁するよう指示を出し、指示を受けた職員が直ちに登庁する訓練であります。当日は午前6時30分に招集メールを送り、職員参集後、庁舎2カ所から出火したと想定して火災報知機を作動させ、庁舎内の消火栓から放水する消火訓練も実施しました。なお、訓練には災害対策本部の第1次及び第2次配備要員の117名が参加しました。また11月20日には消防署単独ではありましたが、倒壊家屋からの救助訓練及び横転車両からの救助訓練を実施することができ、有意義な訓練となりました。なお、この日に合わせ19地区の自主防災会が避難訓練を計画していましたが、当日、独自にできる訓練を実行した地区もありますが、今後、地区単独で訓練を計画する場合には行政が協力できる部分については一緒に進めてまいりたいと考えています。さらに、区長会には「来年から全市一斉の避難訓練の日を設けて取り組みをしないか」とお願いしているところでございます。


 以上のことから、県の総合防災訓練として自衛隊や海上保安庁など他の関係機関と連携して実施する防災訓練につきましては、数年後ということになると思われます。


 以上でございます。


              〔市長吉本幸司君降壇〕


○議長(?野幹也君)  関総務課参事。


○総務課参事(関 憲二君)  1点目の防災対策について、(2)避難道について、ア.整備が必要な箇所は、イ.整備予定は、については関連性がありますので一括してお答えします。


 避難道につきましては、今年度宮山公園、門前町、保戸島のカンバ地区で避難路及び避難場所の整備を行っています。地域からの避難路整備要望につきましては、数カ所伺っておりますが、津波浸水予測地域や避難経路の現状把握、土地の問題等確認しながら順次進めてまいりたいと考えています。


 次に、(3)防災士養成研修受講について、ア.受講人数は、イ.女性の人数は、については関連性がありますので一括してお答えいたします。


 防災士とは、「自助、互助、協働を原則として、かつ公助との連携充実に努めて、社会のさまざまな場で減災と社会の防災力向上のための活動が期待され、さらにそのために十分な意識・知識・技能を有する者として認められた人」のことであり、防災士養成研修講座を受講し、防災士資格取得試験に合格、救急救命実技講習修了証取得の全てを満たした人がNPO法人日本防災士機構から認定されます。


 今回の大分県防災士養成研修は、地域レベルでの防災力向上のために必要な高度な知識や技能を有し、地域防災活動の中心となり得る防災士の養成を目的として大分県が主催するものであり、自主防災組織の強化及び活性化が図れることから、5月の区長会において防災士養成研修を受講される方を推薦してほしいとお願いしたところです。今回の受講につきましては、各自主防災会から推薦された60名が受講する予定であり、そのうち女性につきましては清水議員さんと手話サークルの4名の方、都合5名となっています。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  大村福祉事務所長。


○福祉事務所長(大村裕二君)  2点目の子ども・子育て支援関連法について、(1)地方版子ども・子育て会議の設置は、についてお答えいたします。


 平成24年8月に子ども・子育て支援関連3法として、一つ目が子ども・子育て支援法、二つ目が就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律、三つ目が子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が公布されました。その趣旨は全ての子どもの良質な生育環境を保障し、子ども・子育て家庭を社会全体で支援することを目的とし、子ども・子育て支援関連の制度、財源を一元化して新しい仕組みを構築し、質の高い学校教育・保育の一体的な提供、保育の量的拡充、家庭における養育支援の充実を図るとなっております。国は有識者、地方公共団体、事業主代表・労働者代表、子育て当事者、子育て支援当事者等が子育て支援の政策プロセス等に参画・関与することができる仕組みとして「子ども・子育て会議」を設置するようになっておりますが、地方の子ども・子育て会議の設置は努力義務となっております。今後は国の動向や情報を収集し、県下の市町村の動向を踏まえて対応していきたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  黒木総務課長。


○総務課長(黒木章三君)  3点目のLED設置について、(1)LED設置の計画は、についてお答えいたします。


 資源の乏しい我が国は、エネルギー総供給の多くを海外に依存しています。さらに、アジア諸国を中心とするエネルギー需要の増加が予想され、エネルギーの安定供給の確保、地球環境問題への対応が重要であり、津久見市は第1次行財政改革に続き、第2次行財政改革実行計画ではエコネットシステムを導入し、電気料金の削減や環境に優しい二酸化炭素の削減などに取り組んでいます。


 議員さん御指摘のLED導入については、1日9時間使用で18年間の使用が可能であり、熱量が少ないため、冷房効率のアップ、二酸化炭素排出量は10分の1程度で環境に優しく、また基本料金や電気料金の削減になることなどの利点が考えられ、既に市役所本庁1階の窓口の一部や第一中学校体育館、学校給食共同調理場に導入しています。今後さらに庁舎で常時使用している執務室等に約500本導入の場合、年間約76万円のレンタル代が6年間で約454万円必要で、事業効果はレンタル終了後の7年目から発生することになりますが、省エネ対策に必要な事業として導入に向けて検討したいと考えています。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  古谷都市建設課長。


○都市建設課長(古谷修一君)  3点目のLED設置について、(2)市が管理をしている公園の照明灯の数は、(3)電気代は、(4)修繕件数と費用は、については関連性がありますので一括してお答えいたします。


 公園の照明灯については、施設の保安上、重要な役割を果たしており、市ではふぐあいがあれば修理をし、安全対策に心がけております。市内の公園で照明灯の設置しているのは32カ所で、照明灯の総数は133基であります。平成23年度の年間の電気料金は約168万円となっており、また照明灯にかかる修繕件数は11件でその費用は約60万円となっております。


 LED照明灯の設置には多額の費用が必要ですが、電球の寿命と電気料金を考えれば経済的であり、環境面からも今後、新規に照明を設置する場合はLED照明を考えております。また現在ある公園の照明灯をLED電球に取りかえる場合には、灯具も同時に取りかえなければならないことから今後、灯具等の老朽化やふぐあいが生じればLED照明へ切りかえていきたいと考えております。なおLED設置については、昨年度、大友公園登り口に1基、同公園内の備蓄倉庫に1基設置いたしました。今年度は、宮山公園までの宮本側避難経路の照明灯5基をLED照明に取りかえており、また年度内には宮山公園までの宮本側及び元町側避難経路と宮山公園旧ゲートボール場並びに門前町旧ゲートボール場の一時避難場所にそれぞれ1基、合計4基を新たに設置いたします。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  清水美知子君。


○12番(清水美知子君)  ありがとうございました。順次、再質問をさせていただきます。


 防災対策についてですが、大分県総合防災訓練については、このような規模の防災訓練はないということでよろしいんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  関総務課参事。


○総務課参事(関 憲二君)  先ほど市長からお答えがあったと思うんですけども、6ブロックにわけて大分県の総合防災訓練をやるということになっておりますので、今回のような大がかりな訓練としましては、また数年後ということになろうというふうに思います。


○議長(?野幹也君)  清水美知子君。


○12番(清水美知子君)  では、市独自でやっていく部分は、先ほど市長の答弁の中にありましたが、各地区でやる分になるんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  関総務課参事。


○総務課参事(関 憲二君)  それにつきましても、先ほど市長のほうから答弁があったと思うんですけども、区長会に来年から全市一斉で避難訓練の日を設けて一緒にやっていかないかというふうな投げかけをしております。それで、私としてはできれば、例えば3月11日の一番近い日曜日とかそういった日を決めて、市内一斉に避難訓練をやるとかいう形を呼びかけたいというふうに思っておりますし、各地区で独自にこれまでのさまざまな炊き出し訓練だとか、そのほかの訓練をやられている地区もございますので、またそれはそれで実施していただければ、私たちで協力できるものについては協力しながら進めていきたいというふうに考えています。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  清水美知子君。


○12番(清水美知子君)  その点は、防災訓練はやればやるほど効果が出ると思いますので、地区の方としっかりと話し合いをして行っていただきたいと思います。


 ちょっとこれはやるかどうかはわからないんですけれども、11月11日に他市では大きい体育館で避難訓練ということでいろいろな搬入物とかそういったことで、本当に実際のときを想定して訓練を行っているところもあるんですけども、津久見市でもそういった体育館とか大勢が集まるところの避難訓練みたいな計画はありますか。


○議長(?野幹也君)  関総務課参事。


○総務課参事(関 憲二君)  今回の11月11日の訓練の中で、臼杵市のほうが体育館でやられたのが避難所の運営の訓練をしたということで聞いております。私たちのところも避難所の運営については必要性があると思いますので、今後、検討しながら進めていきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  清水美知子君。


○12番(清水美知子君)  実施ができることを願っておりますが、もし、それを実行するにも大変な能力もいると思うんですけれども、私が前にHUGを使って図面上でそれをやってはどうですかということを提案したことがあると思うんですけども、そういったこともやっていくべきではないかと思いますので、どうでしょうか、そういったものも検討していただけないでしょうか。


○議長(?野幹也君)  関総務課参事。


○総務課参事(関 憲二君)  図上訓練という形だと思うんですけども、いろんな意味で訓練をすることは重要だと思いますので、検討させていただきたいというふうに思います。


○議長(?野幹也君)  清水美知子君。


○12番(清水美知子君)  よろしくお願いいたします。


 それと避難道についてです。これは前回も質問をいたしました。今、本当に3カ所、今年度はしていますが、前回必要なところが167カ所あるという答弁だったんですけれども、今から進めていくといっても本当に年度にほんの3カ所とかは大変少ないのではないかと思うんです。さっきの答弁の中でも、各地区の区長さんたちと話し合いながら、いろいろ土地の問題とかそういったのがあってできない部分もあるみたいなんですけれども、そういったのが全然解消されていてできるような箇所は何カ所かありますか。予算がないので、予算がある部分で少しずつしているのか、きちんと条件はそろっているけど、予算がないからできないという箇所は何カ所かありますか。


○議長(?野幹也君)  関総務課参事。


○総務課参事(関 憲二君)  先ほどの167カ所は、私の記憶では多分、一時避難場所の数か何かの数字ではないかと思うんですけども、結局それに至る道が避難経路という形になるんですが、先ほど申しましたように実際、津波の避難場所ということになれば11月に大分県が発表しました浸水予測地域とかありますので、おのずと優先されるものがあると思うんです。さらに、宮山や大友公園のように、例えば大友公園であれば岩屋区や宮本区の一部の方、相当の数の方が避難する場所、余り近くにありませんからそういう形になりますし、今のところ宮山公園にしても宮本区の人、もしくは警固屋区の方が中心になって避難する、かなりの数の方が集まるような場所になると思いますので、現状の把握と津波の浸水予測の区域とかそういったものと加味しながら順次進めていきたいというふうに思っていますし、現在のところ何カ所という把握はできておりません。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  清水美知子君。


○12番(清水美知子君)  把握できていないということなんですけど、多分、地区のほうではここを通って半島部とか、この道路を通って山にあがるとかいう部分は地区の方はわかっているのではないかとは思うんですけれども、やはり市のほうとしても把握をする必要があるのではないかと思います。


 それで、私も聞くんですけど、やはり自分たちが元気な人はいいと思うんですよ。宮山公園も大友公園も私は元気な人はいいと思うんですけれども、ちょっと高齢者で足の悪い方とかそういった方には大変坂がきつくて登れないのではないかと思うんですけど、そういう面では何か考えていらっしゃいますか。


○議長(?野幹也君)  関総務課参事。


○総務課参事(関 憲二君)  現在のところ、詳細に車椅子で登れるかどうかという確認はしておりませんが、今後、要援護者の対策についても十分検討していきたいというふうに考えています。それと先ほど把握していないというのは、一時避難場所が大体167カ所、170カ所ぐらいあるんですが、それにどのように避難するかという方法は幾通りもありますので、そういった意味では全部、それとさらに全部整備が必要なのかどうかということもあわせて、そこまでの把握はできていないという意味でございますので、御理解のほど、よろしくお願いします。


○議長(?野幹也君)  清水美知子君。


○12番(清水美知子君)  よくわかりました。


 しっかり避難道のほうは、早くしていただきたいと思うんですよ。そうでないと、このうちも大きい地震がありました。いつ地震が起きるかもわかりませんので、本当に私たちはどこから、あの坂は登れない、どこから逃げればいいんだろうかと不安に思っている市民の方もたくさんいらっしゃいますので、避難道のほうは早目に前倒しででも、一つでも二つでも多く早目にきちんと整備をしていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 あと防災士の養成研修受講についてですが、今、人数を聞きましたら60名で、その中に女性が5名ということです。最初は100名の予定をしていたようですけれども、あと残りの40名はどうされるんでしょうか、もうこれで終わりなんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  関総務課参事。


○総務課参事(関 憲二君)  お答えします。


 まず100名なんですけども、予算をいただくときに100名という形で予算を計上したと思うんですが、先ほど申しましたように5月に区長会で説明させていただいて推薦をして出していただいた方が大体60名ぐらいということでした。さらにふやしたいという気持ちもあったんですけども、一つはこの防災士の養成研修会が年間スケジュールが決まっておりまして、津久見市は佐伯会場で受講するようになっておりました。それで津久見市の人数と佐伯市の人数で非常に多くて、佐伯市の会場で皆受けることが無理となりました。それで急遽、津久見市のほうは津久見市会場でやってほしいという要請がございまして、当初、市民会館をお借りしてやろうと思ったんですが、市民会館が既に予約されておりまして使用できなくなりました。それでやむなく市民ふれあい交流センターのほうで2月2日と3日、これはもう動かせないというふうに県から言われてましたので、ふれあい交流センターのほうで開催することになっているんですけども、ここが最大60名ということで今回60名の防災士養成研修会を行うということにしております。それで各地区からもっと積極的に防災士について要望があればいいんですが、残念ながら今のところそれ以上の要望がきておりません。今後は地域の方々、もしくはほかで防災士養成してほしいという声が上がってくれば、我々のほうもそれに応じて検討していきたいというふうに考えてます。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  清水美知子君。


○12番(清水美知子君)  では、あと40名ということなんですけれども、これは会場が2つとかにはできなかったんですか。


○議長(?野幹也君)  関総務課参事。


○総務課参事(関 憲二君)  重ねて言いますが、今のところ要望があったのが60名ということが一つですね。それと会場を2つに分けるということは、講師がまたさらに要ることになるので、今回はもう県からこの日だけという形で言われていますので、大変申しわけないんですが、あそこの会場でできるいっぱいの定員が60名ということで御理解いただきたいと思います。


○議長(?野幹也君)  清水美知子君。


○12番(清水美知子君)  よくわかりましたけれども、やはり市民全体に広報していただきたかったなという部分もあります。ほとんど知らない方が多かったです。もう一つの不満は女性がたった5名。本当に昼間とかは、ほとんど女性の方が家にいるのではないかと思うんですよね、戦力になる方は。若い男性の方は皆、お仕事に行っていますし、近くにいればあれですけど遠くに行かれている方もいるので、もうちょっと女性のほうに力を入れていただけなかったのかなと思うんですけど、その点はどうでしょうか。


○議長(?野幹也君)  関総務課参事。


○総務課参事(関 憲二君)  今回は、先ほど申しましたように、地域の防災力の向上ということが大テーマにございまして、各自主防災会に推薦をしてほしいという地区の防災のリーダーとなっていただける方々というようなイメージもございまして、そう投げかけました。残念ながら、清水議員さんおっしゃるように女性が5名ということで非常に少ないということもございます。私どものほうも女性の参加を大いに歓迎したいと思いますので、今後そういう要望等ありましたら、ぜひ検討させていただきたいというふうに考えています。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  清水美知子君。


○12番(清水美知子君)  要望があったら、また開催することはできるんですね。


○議長(?野幹也君)  関総務課参事。


○総務課参事(関 憲二君)  これは、毎年行っているんですけど、今回みたいに大分県が主催でやるというのがことしだけで、NPOが実際に大分とかでやられていますので、受講とかいうのは可能になります。ただ、ことしは大分県と津久見市とで研修費用をもってますので、来年以降どうするかということは今後、検討させていただきたいというふうに考えてます。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  清水美知子君。


○12番(清水美知子君)  来年以降は実費では受けられるということでよろしいですね。こういった特典があるときは、ぜひ市民の皆様にも広報をしていただきたいと思いますので、その点はよろしくお願いいたします。


 次にいきます。子ども・子育て支援関連法についてですが、今の答弁をお聞きしましたら、まだ子育て会議の設置は市としては余り考えていないような答弁だったんですけれど、それでよろしいですか。


○議長(?野幹也君)  大村福祉事務所長。


○福祉事務所長(大村裕二君)  お答えします。


 県下の状況とかを確認しますと、県はする方向で検討しています、市町村のほうも半分以上はする方向のようであります。前向きに考えていきたいと考えています。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  清水美知子君。


○12番(清水美知子君)  津久見市もぜひ子育て会議を設置していただきたいと思います。それには、やはり事業計画とか、それを行うのにいろんな調査をしたりとか指導したりとか、いろんな面で予算も要るのではないかと思うんですけれども、25年度に予算といったものは考えられていますでしょうか。


○議長(?野幹也君)  大村福祉事務所長。


○福祉事務所長(大村裕二君)  今のところ、具体的に何に幾らとかいうのはわからないんですが、また情報を集めて検討していきたいと思います。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  清水美知子君。


○12番(清水美知子君)  事業の策定するに向け、いろんな調査をしたりとか経費も要ると思いますので、25年度の予算に何とかつけていただきたいと思っております。本当に子育て会議をきちんと設置していただきたいと思います。やはりメンバーの中に、今、子育てをしている方をぜひ入れていただきたいと思っておりますのでお願いいたします。


 最後にLEDの設置についてですが、事業も大分していただいているようですけれども、本当にリースもありますので、どんどんそれを活用していただきたいと思っております。


 今、津久見市は街灯はほとんど地区、班が管理をし、電球の交換とか修理とかそういったことをやっておりますけれども、そういった地区とか班とかそういったところにLEDの指導、LEDに変えていきませんかというようなことを取り組んではいただけないでしょうか。


○議長(?野幹也君)  飯沼秘書課長。


○秘書課長(飯沼克行君)  お答えいたします。


 先ほど議員さん言われましたように、地区の防犯灯については、それぞれ地区が設置して、電気代等も地区に負担をしていただいているという現状であります。先般、マルショクさんから寄贈いただきまして31地区に一応、3基ずつですがお配りをさせていただいて、非常に大変皆さん方、区長さん方が喜ばれたという状況があります。方向性としては、今からLEDというような、新しい設置の場合はそういった方向性という一つの道筋にはなったのではないかなというふうに思っておりますし、今後もそういったお話があれば金額的にはこの前の分であらかた目安は立ったと思いますので、地区でもそういった方向でしていただくほうが地球温暖化等の兼ね合いもありますし、そういったお話もしていきたいというふうには考えております。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  清水美知子君。


○12番(清水美知子君)  大変財政も厳しいときですので、少しでも削減ができるように取り組んでいただきたいと思います。うちの地区も3基いただいたそうですので、そういったのがたくさんあるといいなと思いますけれども、やはりきちんと地区のほうにも指導していただいて、本当に経費削減ができるようにみんなで取り組んでいかなければいけないと思いますので、LEDの設置もよろしくお願いいたします。


 これで私の質問を終わります。ありがとうございました。


○議長(?野幹也君)  暫時休憩をいたします。午後2時40分より開議いたします。


              午後 2時29分 休憩


            ────────────────


              午後 2時40分 開議


○議長(?野幹也君)  休憩前に引き続き開議いたします。


 次に、2番、塩?雄司君。


              〔2番塩?雄司君登壇〕


○2番(塩?雄司君)  今回は2つの項目について質問させていただきます。


 まず最初に地域文化の振興について。少子高齢化の進展は経済成長や社会保障負担の経済面だけの影響だけではなく、子ども同士の交流機会の減少、子育て機能や介護機能の低下、地域社会における担い手不足など社会面において大きな影響を及ぼしており、行政の運営が財政的にも厳しい折、今、地域の力、地域連帯が強く叫ばれており、このようなときにこの知的財産、伝統文化や文化財によりもう一度、地域・住民同士のきずなを取り戻すことはできないでしょうか。伝統文化を守ることは大変なことではありますが、ただ単に守り、継承するというだけのものではなく、今、希薄している地域の交流が最大限に生かされ、地域のさまざまな人とのつながりを持てる場であります。それは伝統文化を守ることが地域のきずなを育むことになっていると思います。


 私は昨年の12月、一般質問でも伝統芸能と文化財の公開について質問させていただいております。担当課の御協力により津久見扇子踊りが県指定文化財になりましたが、そのほかの守るべき地域の伝統芸能や市指定の文化財等の整備や公開についての動きが見られません。津久見市の民族史を知る民具も収集はされましたが、市民の目に触れることもなく、休廃校に眠ったままです。


 芸術文化活動の定着状況はどうでしょうか。地域からは伝統芸能は存続できないとの声も上がってきております。このままでは多くの伝統文化財は風化していくように思えてなりません。山田教育長におかれましては、国内にとどまらず海外の教育現場にも幅広く歴任された方であり、この地域文化の振興に関しては、幅広い知識と経験をお持ちであります。ぜひ教育長の新しい御英断により、地域活性化を期待するところであります。就任後、当市の多くの文化活動に触れられたことと思いますが、現況をどのように捉えているのか。今後、特にどの分野に力を入れていくのか、津久見市の文化振興について御答弁をお願いいたします。


 2つ目として、伝統文化と文化財の保存についてお聞きをしていきます。


 3つ目に観光との連携について、文化財を使った観光との連携についてお聞きをしていきます。


 2点目に津久見市農業の展望について。当市の総農家数は農林業センサスによりますと1960年の2,185戸から現在308戸に減少し、耕地面積も1,190ヘクタールから360ヘクタールと大きく減少となっております。この原因については、農産物価格の低迷、鳥獣害、農業離れ等が言われておりますが、このような状況の中において津久見市のこれからの農業後継者問題、農地の活用法や農業を産業としての位置づけはどのように考えているのかお聞きします。


 (1)として、今回調査を終了し、4段階の利用頻度別に色分けされた耕作放棄地調査後の土地活用について、どのような計画を行っているのかお聞きします。


 現在、新農産物として取り組んでいる山椒の栽培ですが、現在、18世帯が栽培していると聞いておりますが、今後、栽培農家の拡大や販路の確保等について、さらにその他の新しい農産物の検討はどのように考えておりますか。


 (2)として、新規就農者の育成について。


 (3)として、観光客が体験できる農業、観光客への農業施策として、津久見市観光との連携についてお聞きします。


 今年度から農水省は持続可能な強い農業を実現するための戦略として、人・農地プランの施策をスタートさせていますが、これは地域で将来の農業ビジョンや方向性について話し合ったことをプラン化し、実行していくことで人と農地の問題を解決しようとするプランでございます。そういう施策も加味しながらお聞きをしていきたいと思います。


 これで1回目の質問を終わります。よろしく御答弁をお願いいたします。


           〔2番塩?雄司君降壇質問者席着席〕


○議長(?野幹也君)  山田教育長。


              〔教育長山田修治君登壇〕


○教育長(山田修治君)  1点目の地域文化の振興について、(1)津久見市の「文化振興」についてお答えいたします。


 文化は、人々の生活に豊かさや潤いをもたらすものであります。音楽や演劇、絵画、舞踊や伝統芸能等を初め、市民の暮らしの中にあるさまざまな文化活動を通じて、市民相互の交流を深め、日常生活の中で人々が文化を感じられるような「元気ある津久見市、活力あるまちづくり」にすることが文化振興の役割だと考えています。


 私も教育長に着任して、文化協会や観劇会等が主催する催しや絵画展など鑑賞させていただきました。中でも、樫の実少年少女合唱団は津久見市の宝であり、県下だけでなく全国に誇れる合唱団だと確信しております。高校生から、すぼん子と呼ばれる幼児まで、年上の団員が年下の団員の面倒を見ながら一生懸命に練習する姿は、音楽を通じて人間教育にも大変役に立ちすばらしい意味があることだと思っております。


 文化財や歴史的資料の活用については、十分に図れていると言える状況ではありませんが、ことし9月に県指定無形民俗文化財の指定を受けた津久見扇子踊りを初めとして数多くの伝統芸能も残っております。これからもこうした津久見市が誇れる文化資源を育て、伝え、生かす取り組みをさらに進めてまいりたいと考えております。


 以上でございます。


              〔教育長山田修治君降壇〕


○議長(?野幹也君)  小野崎生涯学習課長。


○生涯学習課長(小野崎 宏君)  1点目の地域文化の振興について、(2)伝統文化と文化財の保存についてお答えいたします。


 塩崎議員さんからは、昨年の12月議会において「伝統芸能と文化財の公開について」という内容で、観光につなげる伝統芸能、文化財に関する御質問をいただきました。津久見市の指定文化財には国指定1件、県指定には、新たに津久見扇子踊りが追加され3件、市指定の天然記念物や有形、無形文化財や史跡として18件の文化財が現在指定されております。また伝統芸能保存団体として堅浦古典芸能保存会を初め、獅子舞、神楽、ジョウヤラ踊り保存会など17の団体が活動しています。その中で本年度は赤八幡社神楽神輿巡行実行委員会が48万円の助成を受け、神楽衣装を購入するなど、これまで国や民間の助成制度を活用して衣装、太鼓、祭礼用具などの整備を行ってきました。


 今年度、津久見扇子踊り保存連絡協議会を設立し、9月に念願の県指定無形民俗文化財の指定を受けることができましたが、伝統芸能の保存継承につきましては保存後継者の育成や衣装・用具等の整備など課題は多く、保存団体の皆さんも苦労されています。教育委員会としても、国の委託事業や各種助成制度など活用できるものについて情報を提供し、伝統文化の保存、継承を支援すると同時に発表の場を設けていきたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  旧杵商工観光課長兼農林水産課参事。


○商工観光課長(旧杵洋介君)  1点目の地域文化の振興について、(3)観光との連携についてお答えいたします。


 現在、市内部への周遊対策についての取り組みを行っていますが、これまでの取り組みに加え、その他の観光資源を活用できれば滞在時間が延長し、効果はさらにあらわれると思われます。また旅行ニーズも多様化しており、地域の伝統文化、地域特有の体験などを観光資源化し、ほかの地域との区別化を図ることが重要であるとも言われています。その中でも本市の歴史文化を象徴的にあらわす素材が観光ルートに加わることにより、つくみイルカ島、保戸島、食などとの組み合わせで魅力的な周遊コースになり得ると思われます。また特に最近の旅行形態は個人型が主流であり、自家用車で周遊可能な観光ルートの開拓は必要であります。


 以前から、津久見市観光協会や昨年度津久見商工会議所が実施した地域力活用新事業の中でも、地域の歴史文化を取り入れた周遊ルートの検討は行っているところでありますが、今般、大分県が策定した大分県ツーリズム戦略では、観光素材の発掘とブラッシュアップなどの取り組みを推進していくこととなっていますので、本市についても連動した取り組みの中で検討していきたいと考えています。


 そして、本年、県指定無形民俗文化財に指定された津久見扇子踊りですが、郷土芸能の保存・継承を、第一の目的として開催しています津久見扇子踊り大会は、来年度には節目である第50回を迎えます。後継者の育成などの課題はありますが、本市を代表する郷土芸能が市民に愛され、長く継承されていくことが最も重要と思われます。それを基本に、第50回に向けての準備を進めていきたいと考えています。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  竹田農林水産課長。


○農林水産課長(竹田光徳君)  2点目の津久見市農業の展望について、(1)耕作放棄地の全体調査後の「活用計画」についてお答えいたします。


 農地の利用状況調査でございますが、毎年度全筆調査を実施しております。全筆調査では耕作中・耕作可能地・やや原野・原野の4種類に分類されます。平成23年度の調査の結果では耕作中が約221ヘクタール、耕作可能地が約47ヘクタール、やや原野が約134ヘクタール、原野が約432ヘクタールでございます。この結果は、農地の情報として農地の集積や利用権の設定を促進し、耕作放棄地の解消に活用していきます。実績としまして利用権の設定は平成22年度から現在まで約140アールとなっております。


 次に、(2)新規就農者の育成についてお答えいたします。


 今年度から戸別所得補償制度の新規メニューとして、高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加という人と農地の問題の解決に向けた取り組みとして、地域での今後の中心となる経営体や、その経営体への農地の集積などを地域で決める人・農地プランを作成中であります。人・農地プランを作成することで一定の条件を満たす新規就農者は青年就農給付金を受けることができ、新規就農者の確保につなげたいと考えております。


 次に、(3)農業と観光との連携についてお答えいたします。


 津久見の土産品としての農産物の取り扱いは市内の土産品、特産品販売店等で取り扱っているほかに、幹線道路沿いでの販売、市外の道の駅での販売、高速道路のサービスエリアでの販売、またインターネットでの販売などもしており、津久見の農産物のPRに一役買っている状況でございます。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  御答弁ありがとうございます。随時、2回目の質問をさせていただきます。


 まず初めに、津久見市の文化振興についてを教育長にお聞きしましたが、御答弁ありがとうございました。活性化計画について、ぜひとも教育長のお力をおかりしたいと思います。よろしくお願いいたします。


 (2)伝統文化と文化財の保存でございます。先ほど御答弁がありましたように、無形文化財に津久見扇子踊り、ジョウヤラ、そのほか堅浦の霜月祭り芸能も入っております。有形文化財に村上神社を筆頭に各地区に市指定文化財十数カ所ございます。また天然記念物には尾崎小ミカン先祖木がございます。そのほか史跡には大友宗麟公のお墓、さらに各地区に伝統芸能がございます。私が言いたいのは、地域を伝統文化・伝統芸能でもう一度みつめ直すことはできないかと、地元を離れた市外在住者が故郷を忘れずに帰省し、地域の文化や芸能を通じて、親族・知人・地域住民ときずなを確認していくことが必要ではないかということであります。この伝統文化財におきましては、教育委員会のほうが毎年、議員のほうに報告している執行状況の点検・評価報告書というのがございます。それで法により、年に1回議会に報告・公表というのがございます。これを見てみると、22年度、23年度がここにあるんですけれども、全く一緒の内容で作成されております。ちょっと読んでみますと「伝統文化・文化財の保存・継承・保護・活用については、活用に努めていく。尾崎小ミカン、神楽、獅子舞、ジョウヤラ、保存・継承・保護・活用に努めていきます。貴重な民具の資料についても整備・保存して有効活用に努めていきます。」と、22年、23年も全く一緒の文書ででき上がっております。地域からも、このままいくと継続はできないという声が、先般の議会報告会でも上がっております。衣装も古くなり、人材不足であるというような声が出ておりました。また地域に出向いて聞いてみるも、そういう意見が出ております。本当に現状調査ということで、地域に出向いて、今の状況というものを少しは把握するということをされているのかどうか、まず1点目でお聞きしたいと思います。


○議長(?野幹也君)  小野崎生涯学習課長。


○生涯学習課長(小野崎 宏君)  お答えいたします。


 各地域の実態につきましては、実態調査等を行いながら、また文化財調査委員会というものを毎年開催しまして、先々週開きましたけども、各地域の文化財に精通した方々からいろんな意見をいただきながら、各地域の課題や今後の振興について協議をしていくという形で取り組んでおります。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  その中で、先ほどもちょっと出たようですけれども、人材不足、衣装の老朽化についてはどういうような状況でありましたか。


○議長(?野幹也君)  小野崎生涯学習課長。


○生涯学習課長(小野崎 宏君)  先ほどちょっと答弁で述べましたけども、民間や国の助成制度、これらを有効に活用しながら地区の団体の方にも情報を提供しながら、できる範囲の中で整備を進めていきたいとそのように考えています。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  では、地域に出向いて行って、そういう有効な文化振興団体等の助成制度なんかがあるということで説明をしているということでよろしいですね。


○議長(?野幹也君)  小野崎生涯学習課長。


○生涯学習課長(小野崎 宏君)  そういう形で対応させていただいてます。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  その辺はよろしくお願いいたします。


 それと、先ほど出ましたが津久見扇子踊り、県指定となったわけですけれども、先般、議員団も参加をさせていただいたわけなんですけれども、見ますところ観客数も余り多くはなかったように思いますし、この扇子踊り大会においては場所的な問題もあるのではないかとか、そういう意見も聞いております。今回、県の指定になっております。それで、このまま衰退しないように県指定になった扇子踊りを引き継ぐため、盛り上げるための方法とかそういうものはどういうふうに考えているんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  小野崎生涯学習課長。


○生涯学習課長(小野崎 宏君)  扇子踊りに関しましては、今年度、扇子踊り保存連絡協議会というものをつくりました。これは各地区にどういう形で、どういう時間帯とか、そういうことを含めて全て調査をした形の中で、その協議会の中で扇子踊り保存会のメンバーだとか、各自治会の会長さんの方々、そういう方々と連絡をしながらこれらの扇子踊りを継続させていくための協議をしていくという組織をつくりましたので、その中でも十分活用について議論していきたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  その方向でお願いしたいと思いますが、私が思うには、この扇子踊りをもう少し地域、教育の場でも扇子踊りを活用することによって引き継ぐという子どもたちをふやしていくことが必要ではないかというふうに思いますが、どうでしょうか。


○議長(?野幹也君)  山田教育長。


○教育長(山田修治君)  ことしの各小・中学校の運動会等を見ておりましたら、津久見音頭はよく踊られていたんですけども、扇子踊り等はそういうことがなかなか難しかったようであります。ただ私は総合的な学習の時間等で、地域のことをしっかり学ぶということも考えまして、特に小学校では高学年はしっかり、その保存会がある地域だけではなくて、自分のところ郷土、津久見の誇りである扇子踊りをしっかり、その技術も、踊りの作法も学ばせていかなければいけないというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  ぜひとも教育の場でも引き継いでいくような体制をとっていただきたいと思います。


 次に、伝統芸能のところなんですけれども、伝統芸能が各地域で廃れてきているということで、余り披露の場もなくなったように思います。以前は振興祭等で、各地区交代で披露の場があったように思いますが、もう少し具体的に観光、ふるさと振興祭等で披露していただきたいというふうに考えているんですけれども、観光の面からはどうでしょうか。


○議長(?野幹也君)  旧杵商工観光課長。


○商工観光課長(旧杵洋介君)  お答えいたします。


 ふるさと振興祭につきましては、私どももできるだけ地域のそういう伝統文化を取り入れたいというふうに考えておりまして、お誘いはしている現状はございますが、なかなか出演に至っていないというふうなこともございます。これは今後とも振興祭につきましては、一つそういったような行事を必ず取り入れていきたいというふうに考えております。


 それと歴史・文化の関係の観光との連携でございますが、実は昨年度、実施をしました改修事業の中でも周遊ルートマップの中に一度入れて、試行的にそういったものをつくってみたこともございます。それと個人型の旅行者を中心にした取り組みをしたいということでございますが、まずは受け入れ態勢の整備というものをきちんとする必要があるというふうに考えております。これは、実は所有者などから個人のお客さんが見えられまして、勝手に来て土地を踏み荒らされたというふうなことも以前ございましたようにあります。それで、所有者や教育委員会などとコンセンサス、または個人が来れば必ず団体のニーズはふえるというふうに思いますので、費用対効果やニーズ調査などを行いながら周遊対策の一環ということで取り組んでいきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  ぜひとも披露、公開の場を津久見市主催の祭りの中で継続をしていただきたいというふうに思います。


 3番目の観光との連携なんですけれども、今、マップ等を作成していくというような御答弁をいただきましたが、歴史の散歩道みたいな感じで、先ほど言いました大友宗麟の終えんの地として、ぜひともそういう観光ルートをつくっていただいて、またその中には看板がないと、そういうマップがないと観光客がどういうふうに行っていいのかわからない状態だと思います。観光は、もう始まっておりますので、早急に教育委員会とお話をされて、そういう道筋をつくっていただきたいというふうに思います。


 それと先ほど出ましたが、生活民具をずっと市として集めてきておるんですけれども、先般、私ども建設常任委員会のほうで廃校になった学校を10件近く見ていったわけなんですけれども、その中に集めた民族資料、民具がそのままに放置され、日が当たったりして風化している姿を見ました。そういうものは、もう少し観光と連携していけるのではないかと、みんなそういうふうに感じたわけなんですけれども、どういう活用をするような考えを。もう大分そのままになっているような気がするんですけれども、どういうお考えでしょうか。


○議長(?野幹也君)  小野崎生涯学習課長。


○生涯学習課長(小野崎 宏君)  お答えします。


 議員さんが御指摘のように長目小学校のほうに民具を保管しております。まだまだ十分な適切な管理であるとは思っておりませんが、実は小学校の総合学習だとか、共同学習の中で毎年、津久見小学校・堅徳小学校・青江小学校のほうが長目小学校のほうに行って展示を見にいったりとか、その器具を実際に学校に持ち込んで使い方の勉強をするということもやっているということでございます。またイルカ島のほうにも、一部その民具を展示させていただいております。前の御質問の中でもたしか言いましたけど、常設の展示というような御意見もいただいてますが、それらも含めて、今後検討していく必要があるかというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  部分、展示をされているということでありますが、まだまだいっぱい民具もございますので、イルカ島の展示は大変いいことだと思いますので、展示するのに当たって、いろんな温度とかケースとかいろんな問題もあるかと思いますが、できるところから部分的に展示をしていただいて、多くの人に見ていただく方法を考えていただきたいというふうに思います。


 続きまして、2番目に入りたいと思います。よろしくお願いいたします。


 津久見市の農業の展望についてというところで、耕作放棄地の全体調査後の活用計画でございます。ただいま耕作放棄地の調査結果を聞きましたが、その中で利用できる、利用できない、今から分けて活用していくんだというふうに思いますが、4次津久見市総合計画の中で「付加価値の高い作物の研究に取り組んでもうかる農業への検討を行う、新しい農産物の開発、呼びかけを行っていく」というふうに書いております。そういった新しい農産物についてですが、そういう検討会とか、そういう中の進捗状況、どういう話が今、最新で出ているんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  竹田農林水産課長。


○農林水産課長(竹田光徳君)  現在は新しい品目の産地化に向けまして、農業委員会認定農業者を中心に検討を行っています。その中で農業者の有志で立ち上げております農業を考える会等もございますが、そういった中では今のところ鳥獣被害の少ない緑竹や渋柿についての研究を現在行っているということで、渋柿につきましては平成23年度に40本試験的に植栽している状況でございます。それと緑竹も23年度に40本植栽しております。平成24年度におきましては、渋柿を110本植栽の計画をしている状況でございます。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  ありがとうございます。ぜひとももうかる農業への検討を続けていただきたいというふうに思います。


 2番目に新規就農者の育成についてというところでございます。


 さきの認定農業者と農業委員会、さらに議員との会議の中でも出ておりましたが、新規就農者をどうするんだという新規就農者の育成でございますが、認定農業者も減少する中、新規就農者を開発するに当たって、ちょっと同じような質問になるかと思いますが、どういうふうに会議をもって進めているんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  竹田農林水産課長。


○農林水産課長(竹田光徳君)  先ほども申しましたけど、地域の中心となる経営体、並びに経営体に集積する農地を自分たちで考えて5年後、10年後継続できるということで、継続できる農業をしていくという内容での地域で決定していくということで、今現在、津久見市内を11地区に分けまして、現時点で一応6地区の計画が策定しております。今年度中には11地区全ての計画を策定するという形になっておりますが、やはり地域と協議をしながら進めていきたいというふうに考えております。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  先ほど言いましたが、国のほうが推薦している人・農地プランの中でも地域に出向いて意見を聞きながらつくったプランは、そういう補助が出せるというようなこともありますので、ぜひとも地域に出向いていただいて地域の声を聞いていい方法を考えていただきたいというふうに思います。


 さらに、大分、耕作放棄地があるわけなんですけれども、企業の農業参入というところについてはどういうふうに考えて、またどういう呼びかけをしているんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  竹田農林水産課長。


○農林水産課長(竹田光徳君)  企業参入についてでございますが、津久見市は地形的に農地の集積が難しいということから採算面におきまして、なかなか参入の可能性が低いというのではなかろうかというふうに考えております。呼びかけてございますが、人・農地プランの中へそういった部分もございまして、今、市外向けには津久見市のホームページ、市内向けといたしましては全戸への回覧、関係者にしましては柑橘組合、認定農業者、農業委員等の方へお知らせをしているというような状況でございます。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  隣の臼杵市におきましては、ちょっと資料を見てみますとJR九州とか株式会社わたみとか、ちょっと土地の広さが違うんですけれども、津久見市においてもシイタケとか菌床栽培とか余り大きくない事業所もやってるところもあるみたいなんですけれども、小規模の事業所でもやりたいということがあれば、どうなんでしょうか、振興するという考えはあるんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  竹田農林水産課長。


○農林水産課長(竹田光徳君)  そのような御相談がございましたら、相談にはのっていきたいというふうに考えております。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  相談があってもなんですけれども、呼びかけというんですかね、そういうものも検討してみるのも案ではないかというふうに思います。ぜひともよろしくお願いしたいと思います。


 それでは、最後に3番目の農業と観光との連携についてというところなんですけれども、観光客が体験できる、楽しめる農業、そういうものは津久見市にはないんでしょうか。


○議長(?野幹也君)  竹田農林水産課長。


○農林水産課長(竹田光徳君)  過去、ミカン園などもございましたけど、今のところは余りそのほかのものはないのではなかろうかと思っております。


 以上です。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  農業を使って、そういう体験するというような計画とか、今後はどういうふうに考えておりましょうか。


○議長(?野幹也君)  旧杵商工観光課長。


○商工観光課長(旧杵洋介君)  お答えいたします。


 一般的に都市と農村の体験などを通じた交流というふうな手法だろうというふうに思います。グリーンツーリズムなどというふうな呼ばれ方をしているようでございますが、今の農業を取り巻く環境が大変厳しい中で、そういったような受け皿が本市にとって可能かということ十分検討していかなければならないということと、一方、ブルーツーリズムとグリーンツーリズムを組み合わせたようなメニューも他市にございますので、そういったようなところも参考にすべきというふうには考えております。


 それと、先ほど申し上げましたミカン鑑賞園については、現在3園で観光協会会員で今3園が運営をしている状況でございます。これは歴史がございますが、これを農業体験というふうなことが当てはまるかどうかというところが少し言い方がちょっと難しいところがございますが、ミカン鑑賞園は3園、今も運営をさせていただいているところでございます。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  ありがとうございます。


 最後に、現在ありますうみえーるですか、販売所があるんですけれども、今後、農産物等の販売等も考えて、今の施設がどうなんでしょうか。今後、やはりそういった観光にも向けて広くしていくのが必要というふうに考えているのか、現在のままでいいというふうに考えているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(?野幹也君)  旧杵商工観光課長。


○商工観光課長(旧杵洋介君)  お答えをいたします。


 津久見いきいき協同組合さんで運営をしていただいているようでございます。年間、今6万人程度の来客数があるというふうにお聞きしているところです。土地活用の問題や運営状況などを把握して、そういうお声があれば、今後は将来的な来場者の動向なども見据えて慎重に市としても対応していきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(?野幹也君)  塩?雄司君。


○2番(塩?雄司君)  ありがとうございました。


 今回、2点質問させていただいたんですけれども、両方とも文化のほうにおきましても、農業のほうにおきましても観光との連携で何とかうまく生かしていけないかという質問をいたしました。ぜひともいい案を練っていただいて、私どももできる限り協力をしていきたいと思いますので、ぜひとも観光を成功させたいと思います。


 どうも御答弁ありがとうございました。


○議長(?野幹也君)  本日は以上をもって延会とします。明日、午前10時に再開いたします。


             午後 3時25分 延会





 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。








        津久見市議会議長








        署名議員








        署名議員