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大分県 津久見市

平成24年第 4回定例会(第1号12月 3日)




平成24年第 4回定例会(第1号12月 3日)





 
平成24年第4回津久見市議会定例会会議録(第1号)


   ―――――――――――――――――――――


   平成24年12月3日(月曜日)


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〇議事日程(第1号)


 平成24年12月3日(月曜日)午前10時開議





 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 諸般の報告


 第 4 認定第2号から認定第10号まで


     (委員長報告・質疑・討論・表決)


     (1)総務民生常任委員会


     (2)建設文教常任委員会


     (3)決算特別委員会


 第 5 議案第74号から議案第86号まで


     (提案理由説明)


 第 6 議案第87号


     (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)


   ―――――――――――――――――――――


〇本日の会議に付した事件


 日程の全部


   ―――――――――――――――――――――


〇出席議員(14名)


    1番  ? 野   至 君


    2番  塩 ? 雄 司 君


    3番  谷 本 義 則 君


    4番  吉 良 康 道 君


    5番  黒 田 浩 之 君


    6番  森 脇 千恵美 君


    7番  宮 本 和 壽 君


    8番  小手川 初 生 君


    9番  ? 野 幹 也 君


   10番  小 谷 栄 作 君


   11番  知 念 豊 秀 君


   12番  清 水 美知子 君


   13番  西 村 徳 丸 君


   14番  安 藤 康 生 君


   ―――――――――――――――――――――


〇欠席議員(な し)


   ―――――――――――――――――――――


〇説明のため出席した者


    市長          吉 本 幸 司 君


    副市長         蒲 原   学 君


    秘書課長        飯 沼 克 行 君


    総務課長        黒 木 章 三 君


    総務課参事(兼)


    契約検査室長      関   憲 二 君


    総務課主幹       黒 枝 泰 浩 君


    総務課主幹       上 杉 一 洋 君


    政策企画課長(兼)


    合併推進課長      内 田 隆 生 君


    税務課長        江 藤 善 文 君


    市民生活課長(兼)


    人権対策室長      鳥 越 俊 一 君


    環境保全課長      小 泉   裕 君


    環境保全課参事     西 水 克 己 君


    健康推進課長(兼)


    長寿支援課参事     幸   泰 秀 君


    長寿支援課長(兼)


    健康推進課参事(兼)


    福祉事務所参事     松 下 俊 喜 君


    会計管理者(兼)


    会計課長        古 谷 慎次郎 君


    上下水道課長      川 辺 邦 彦 君


    福祉事務所長      大 村 裕 二 君


    農林水産課長(兼)


    農業委員会事務局長(兼)


    商工観光課参事     竹 田 光 徳 君


    商工観光課長(兼)


    農林水産課参事     旧 杵 洋 介 君


    都市建設課長      古 谷 修 一 君


    都市建設課参事     薬師寺 博 昭 君


    土地対策課長(兼)


    土地開発公社事務局長  平 野 正 廣 君


    消防長         塩 ? 英 次 君


    教育委員会


    教育長         山 田 修 治 君


    管理課長(兼)


    学校教育課参事     増 田 浩 太 君


    学校教育課長      中津留 則 之 君


    生涯学習課長      小野崎   宏 君


    監査委員


    代表監査委員      中津留   弘 君


    事務局長        軸 丸 重 信 君


    選挙管理委員会


    事務局長        (監査委員事務局長が兼務)


    公営企業


    水道課長        (上下水道課長が兼務)


   ―――――――――――――――――――――


〇議会事務局職員出席者


    事務局長         麻 生 達 也 君


    主幹(兼)書  記    宗   真 也 君


         書  記    吉 田 恵 里 君


         書  記    宇都宮 志 伸 君


   ―――――――――――――――――――――





○秘書課長(飯沼克行君)  おはようございます。秘書課長の飯沼です。


 議会開会前のお時間をいただきまして、去る11月1日付で一部管理職に異動がありましたので紹介をさせていただきます。


 大村福祉事務所長兼長寿支援課参事です。西水環境保全課参事です。


 以上であります。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(?野幹也君)  皆さん、おはようございます。


 これより平成24年第4回津久見市議会定例会を開会いたします。これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおり定めましたので、御協力願います。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(?野幹也君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において宮本和壽君及び小手川初男君を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(?野幹也君)  日程第2、会期の決定を議題といたします。


 今期定例会の会期は、本日から12月20日までの18日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  御異議なしと認めます。


 よって、会期は18日間と決定いたしました。





◎日程第3 諸般の報告





○議長(?野幹也君)  日程第3、諸般の報告であります。


 本日、議長において報告する事項は、去る9月の第3回定例会において可決されました意見書2件の処理と議員派遣についてであります。


 まず意見書の取り扱いについては、本会議可決後、直ちにお手元に配付いたしております意見書提出一覧のとおり各関係機関に送付して、その処理を終わっておりますので、御報告いたします。


 次に議員派遣については、お手元に配付いたしております議員派遣一覧表のとおり地方自治法第100条第13項及び会議規則第160条の規定により派遣いたしましたので御報告いたします。





◎日程第4 認定第2号から認定第10号まで


      (委員長報告・質疑・討論・表決)





○議長(?野幹也君)  日程第4、認定第2号から認定第10号まで、以上を一括議題といたします。


 各議案に対する委員長の報告を求めます。


 総務民生常任委員長、小手川初生君。


           ──────────────────


             総務民生常任委員会審査報告書


 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。


                   記


  認定第  3号 平成23年度国民健康保険事業特別会計決算の認定について


                原 案 認 定


  認定第  8号 平成23年度老人保健事業特別会計決算の認定について


                原 案 認 定


  認定第  9号 平成23年度津久見市後期高齢者医療特別会計決算の認定について


                原 案 認 定


  認定第 10号 平成23年度介護保険事業特別会計決算の認定について


                原 案 認 定


 平成24年11月12日


                             総務民生常任委員会


                             委員長 小手川 初 生


           ──────────────────


          〔総務民生常任委員長小手川初生君登壇〕


○総務民生常任委員長(小手川初生君)  皆さん、おはようございます。


 総務民生常任委員会は、去る11月12日に委員会を開会し、平成24年第3回定例会において、当委員会に付託となりました継続審査事件について、審査を終了いたしましたので、その経過と結果について御報告いたします。


 最初に、認定第3号、平成23年度国民健康保険事業特別会計決算の認定については、委員から「生活習慣病の疾病率が津久見市は高いが、その対策として、どのような取り組みをしているのか」などの質疑があり、答弁がありました。討論では、「市民に負担の重い国保会計の改善を求め、この決算に反対する」との反対意見がありましたが、採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決しました。


 次に、認定第8号、平成23年度老人保健事業特別会計決算の認定については、審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく認定すべきものと決しました。


 次に、認定第9号 平成23年度津久見市後期高齢者医療特別会計決算の認定については、委員から収納率、滞納世帯数、人数等について質疑があり、答弁がありました。討論では、委員から「差別的な医療制度であり、一日も早く廃止してほしい市民の声を受け、この決算に反対する」との反対意見がありましたが、採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決しました。


 最後に、認定第10号、平成23年度介護保険事業特別会計決算の認定については、委員から介護認定者数及び介護利用者割合等について質疑があり、答弁がありました。討論では、委員から「利用者の負担がふえているので、国の負担をふやすよう改善すべきである」との反対意見がありましたが、採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決しました。


 以上で、委員長報告を終わります。


          〔総務民生常任委員長小手川初生君降壇〕


○議長(?野幹也君)  建設文教常任委員長、黒田浩之君。


           ──────────────────


             建設文教常任委員会審査報告書


 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。


                   記


  認定第  4号 平成23年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計決算の認定


          について


                原 案 認 定


  認定第  5号 平成23年度奨学資金事業特別会計決算の認定について


                原 案 認 定


  認定第  6号 平成23年度簡易水道布設事業特別会計決算の認定について


                原 案 認 定


  認定第  7号 平成23年度公共下水道事業特別会計決算の認定について


                原 案 認 定


 平成24年11月12日


                            建設文教常任委員会


                            委員長  黒 田 浩 之


           ──────────────────


           〔建設文教常任委員長黒田浩之君登壇〕


○建設文教常任委員長(黒田浩之君)  皆さん、おはようございます。


 建設文教常任委員会は、去る11月12日に委員会を開会し、9月定例会において、本委員会に付託され、閉会中の継続審査となっておりました審査事件について、審査を終了いたしましたので、その経過の概要と結果について御報告いたします。


 最初に、認定第4号、平成23年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計決算の認定については、委員から第3上宮本土地区画整理事業の今後の清算業務の見通しについての質疑があり、執行部より「工事概成年の設定について、現在、土地区画整理審議会を開き大分県と協議中である」との答弁がありました。審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。


 次に、認定第5号、平成23年度奨学資金事業特別会計決算の認定については、委員から奨学資金貸付金の滞納者の人数と増減傾向、また「市として滞納者への徴収対策について何らかの工夫が必要ではないのか」などの質疑があり、それぞれ答弁がありました。審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。


 次に、認定第6号、平成23年度簡易水道布設事業特別会計決算の認定については、委員から簡易水道事業の今後及び上水道との統合について、並びに資産評価についての質疑があり、答弁がありました。審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。


 最後に、認定第7号、平成23年度公共下水道事業特別会計決算の認定については、委員から下水道の水洗化率向上の施策の効果及び検証についての質疑があり、答弁がありました。また、委託料の大部分を占めている終末処理場の運転管理業務委託料の契約金額の検討についての意見が出されました。審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。


 以上で、建設文教常任委員会における審査の経過の概要と結果の報告を終わります。


           〔建設文教常任委員長黒田浩之君降壇〕


○議長(?野幹也君)  決算特別委員長、小谷栄作君。


           ──────────────────


              決算特別委員会審査報告書


 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。


                   記


  認定第  2号 平成23年度一般会計決算の認定について


                原 案 認 定


 平成24年11月13日


                            決算特別委員会


                            委員長  小 谷 栄 作


           ──────────────────


            〔決算特別委員長小谷栄作君登壇〕


○決算特別委員長(小谷栄作君)  皆さん、おはようございます。


 決算特別委員会は、去る11月13日、委員全員の出席により、本委員会に付託され継続審査となっていました認定案1件、平成23年度一般会計決算の認定について審査を行いましたので、その経過の概要と結果の報告をいたします。


 まず歳出の審査の中で、10款、教育費の中で、小・中学校の備品管理の状況についての質疑に対して、執行部より「現在、津久見市内の休廃校を含めた各学校における各種備品の整理と台帳の一括化を行っている」、「学校が避難所でもあるので再利用と不用な物の廃棄に務める」という答弁がありました。


 次に、歳入の審査の中で「税と手数料の確保について滞納者に対してはどのように徴収、収納対策をしているのか」という質疑に対し、執行部より「地区担当徴収職員が郵便や電話等の催告業務を行い、なるべく滞納者本人に接触を図り、自主納付を勧めている」という答弁がありました。


 また本決算全般については、人口減少問題や未収についての対応、対策についての質疑、答弁がありました。


 以上が、審査の主なものでありますが、認定第2号、平成23年度一般会計決算の認定については、「人口減少に歯どめがかからず、経済の停滞を打破するような予算配分とは到底思えず、市民本位の予算編成、決算とは言えないので反対する」との意見がありましたので、挙手により採決を行い、その結果、賛成多数により原案のとおり認定すべきものと決しました。


 以上で、決算特別委員会における審査結果の概要と結果の報告を終わります。


            〔決算特別委員長小谷栄作君降壇〕


○議長(?野幹也君)  委員長の報告は終わりました。


 これより、各委員長報告に対する質疑に入ります。


 ただいま行われました各委員長の報告について、御質疑はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  これをもって、委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。


 11番 知念豊秀君。


              〔11番知念豊秀君登壇〕


○11番(知念豊秀君)  日本共産党の知念豊秀です。


 認定第2号、認定第3号、認定第9号、認定第10号について反対討論を行います。


 まず認定第2号、平成23年度一般会計決算の認定については、津久見市の平成23年度決算は一般会計・特別会計合わせますと歳入で166億8,994万8,000円、歳出で160億6,692万2,000円となっています。総額で6億2,302万6,000円の黒字決算になっています。また監査委員の意見書から単年度収支に積立金3億2,499万3,000円、繰上償還金3万1,000円を加えた額から積立金取り崩し額5,026万円を差し引いた実質単年度収支は1億7,188万6,000円の黒字となっています。市債残高、いわゆる市の借金総額は90億5,718万3,000円、前年度と比べて2,967万2,000円増となっておりますが、実質公債費比率は12.1%、早期健全化基準25%の範囲内であり、今のところ問題はありません。


 しかし、市の財政は問題ないのにかかわらず、津久見市の経済は衰退し続けています。人口は減少し続けています。とりわけ市民の可処分所得は確実に減少しております。一つの原因は市民への重い課税、社会保障費の負担が無視できません。特に低年金受給者の生活は深刻です。したがいまして、以下の課題を指摘し、認定に反対の討論をいたします。


 1点目は、予算執行に当たり、市民への還流の割合がどのぐらいあるのか明確になりませんでした。まずは市内への経済循環を念頭におき、市内事業者に極力発注する、また公共工事や設計委託にとどまらず、コンピューター関連の委託管理事業についても、県南に拠点を移すよう、そしてまた、その津久見市が中心になるように検討をすべきではないでしょうか。


 それから2点目は、市内の経済活性化を観光に頼るのは、すぐに限界が来るものと思われますので住宅リフォーム助成制度や小規模工事等契約希望者登録制度を導入し活用する、または市民の生活に密着した小規模公共工事を分割し、中小土木建築業者に発注をする。


 3点目は、人口減少対策について提案します。若者の流出は市内に就職ができないのが今の実態です。行政も企業も効率優先、利益優先を追及する余り、津久見市の将来を担う若者をつなぎとめる対策を全市民的な議論になっていません。ワークシェアリングや職場環境を変える方策を企業にも呼びかけたり、エネルギーの地産地消、食料の地産地消などさまざまな事業を起こす取り組みをし、若者の就労の場をつくるべきではないでしょうか。


 4点目は、津久見市の独自性を追求しながら市民本位の行政を目指す、特にお年寄りに生きがいを見い出せる環境づくりを徹底して追及し、健康年齢を引き上げ、「ぴんぴんころり」を広め、国保や介護保険制度の適正な維持と市民の負担軽減に努める。


 5点目は、社会保障費や税の安易な値上げではなく、市民主導の行政改革で無駄を削って、子育て支援や教育、高齢者・障がい者福祉、介護の充実とともに不況対策として中小企業への市の直接融資制度の創設など中小企業への支援や消費税増税に反対し、不況にあえぐ商店街への支援を充実させること。脱償却、リデュース、リユース、リサイクル、ごみを減らす方法、ごみ減量化を一層目標を持って進めること、以上が私の要望でございます。


 津久見市は、2012年度も住みよさランキングで日本全国ワースト10に入っています。吉本市長の行政手腕はますます国や県の言いなり、官僚型になっている感がございます。このままでは市民との溝は深まるばかりではないでしょうか。


 次に、認定第3号、平成23年度国民健康保険事業特別会計決算の認定について述べます。


 反対理由は、市民の暮らしを守ることよりも市財政の赤字解消を優先し、福祉の切り捨てと市民負担増を進めたこと。自治体本来の役割から大きく離れているという点です。市民負担は限界に来ていると認識すべきです。改めて一般会計からの繰り入れをふやすなど、市民負担の軽減に努めるよう強く求めます。また一方で、国や県の負担をふやすことも粘り強く求めていくのは当然でございます。


 認定第9号、平成23年度津久見市後期高齢者医療特別会計決算の認定については、民主党政権は制度廃止の公約を先送りにしました。この分野での国民の失望はまたどんどん大きくなっています。


 認定第10号、平成23年度介護保険事業特別会計決算の認定については、介護保険料負担が大きく、利用する際も負担が大きいこと、要支援の段階を設けたことによってサービスが受けにくくなっていることは容認することはできません。介護保険料滞納者がサービスを利用する際、負担率が上がることも問題です。介護度の認定のあり方、保険料利用料の負担軽減、減免が求められていますが十分ではありません。また、介護労働者の報酬や労働改善も求められています。この対応も、また不十分だと言わなければなりません。


 以上のことを指摘し、容認できないものとします。


 以上をもって、反対討論といたします。


           〔11番知念豊秀君降壇質問者席着席〕


○議長(?野幹也君)  ほかに討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  これをもって討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 認定第2号、認定第3号及び認定第9号並びに認定第10号については、御異議がありますので、起立により採決いたします。


 まず認定第2号に対する委員長の報告は認定すべきものであるとするものであります。本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔起立多数〕


○議長(?野幹也君)  御着席ください。起立多数であります。よって、認定第2号は認定することに決しました。


 次に、認定第3号に対する委員長の報告は認定すべきものであるとするものであります。本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔起立多数〕


○議長(?野幹也君)  御着席ください。起立多数であります。よって、認定第3号は認定することに決しました。


 次に、認定第9号に対する委員長の報告は認定すべきものであるとするものであります。本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔起立多数〕


○議長(?野幹也君)  御着席ください。起立多数であります。よって、認定第9号は認定することに決しました。


 次に、認定第10号に対する委員長の報告は認定すべきものであるとするものであります。本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔起立多数〕


○議長(?野幹也君)  御着席ください。起立多数であります。よって、認定第10号は認定することに決しました。


 次に、認定第4号から認定第8号までの各議案については、それぞれ各委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  御異議なしと認めます。


 よって、認定第4号から認定第8号までの各議案については、それぞれ各委員長報告のとおり決しました。





◎日程第5 議案第74号議案第86号まで


      (提案理由説明)





○議長(?野幹也君)  日程第5、議案第74号から議案第86号まで、以上、一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉本市長。


              〔市長吉本幸司君登壇〕


○市長(吉本幸司君)  平成24年第4回市議会定例会を招集しましたところ、議員の皆様方には、ご壮健で全員の御出席をいただき、まことにありがとうございます。


 初めに、平成23年度決算のご認定をいただき、厚くお礼を申し上げます。決算特別委員会でも申し上げましたが、23年度の決算では歳入で市税や繰越金が増加したものの地方交付税が大きく減少し、歳出では人件費や投資的経費、公債費が減少したものの扶助費・物件費・補助費が増加し、厳しい財政状況が続きました。今後は財源確保に努めるとともに地域の活性化を進めながら、引き続き義務的経費の減少に努めたいと考えております。


 次に、国政では11月16日に衆議院が解散し、12月4日に告示され、16日に投開票が行われる予定であります。社会保障と税の一体改革、地方分権改革、低迷する景気と雇用、環太平洋連携協定(TPP)等外交問題、エネルギー問題と喫緊の課題が山積しており、課題解決に向け、決断と実行力のある政治体制を期待しているところであります。


 それでは、今期定例会に提案しました諸議案について、順次提案理由の説明をいたします。


 まず、議案第74号は、地方自治法第179条第1項の規定により平成24年度一般会計予算の専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定に基づき、これを報告し、承認を求めるものであります。本件は、12月16日に投開票予定である衆議院議員選挙に伴うものであります。


 次に、議案第75号は、津久見市学校給食共同調理場の設置に関する条例の制定についてであります。本件は、平成25年1月からの津久見市学校給食共同調理場運用開始に伴い、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき、目的及び設置について必要な事項を定めるため、新たに条例を制定するものであります。


 次に、議案第76号は、津久見市税条例の一部改正についてであります。本件は、65歳以上の年金・給与双方の所得者の市県民税の徴収方法について、それぞれの収入から特別徴収を行うために所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第77号は、公益的法人等への津久見市職員の派遣等に関する条例の一部改正についてであります。本件は、公益的法人に職員を派遣することに伴い、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第78号は、津久見市暴力団排除条例の一部改正についてであります。本件は、上位法の改正に伴い、条項ずれが生じたため所要の改正を行うものであります。


 議案第79号は、平成24年度一般会計予算の補正についてであります。今回の補正は4億6,239万4,000円の追加でありまして、補正後の予算総額は99億5,469万3,000円となります。


 それでは、今回提案いたします補正予算の主な内容につきまして御説明いたします。


 人件費につきましては、職員の異動に伴います職員給などの増減であります。


 総務費は、勧奨退職などに伴います退職手当の増額、昨年度の決算剰余金に伴います基金への積立金などを計上しております。


 民生費は、これまでの利用実績などに伴う自立支援関連のサービス給付費、ひとり親医療費助成金の増額などを計上しております。


 商工費は、緊急雇用対策として特産品販路拡大コーディネート事業委託料などを計上しています。


 土木費は、市道の補修費、急傾斜地崩壊対策事業県工事負担金、市営住宅の修繕費などを計上しております。


 教育費につきましては、堅徳小学校体育館の耐震診断委託料、市民会館の地下タンクライニング工事などを計上しています。


 諸支出金は、ふるさと応援寄附金3件に伴うふるさと創生事業基金費への積立金の増額であります。これらの財源といたしましては、市税、地方交付税、国県支出金、繰越金、市債などを充当しております。


 議案第80号から議案第85号までは、平成24年度各特別会計予算の補正についてであります。主な内容といたしましては、国民健康保険事業、介護保険事業の各特別会計につきましては、これまでの実績による保険給付費などの変更や前年度国県支出金の精算に伴う返還金などを計上しております。その他の特別会計につきましては、前年度繰越金や一般会計繰入金などの歳入の変更、また歳出では人件費の変更などに伴う予算を計上しております。


 次に、議案第86号は、4月の人事異動に伴い職員数の減及び嘱託職員雇用のための賃金の補正であります。


 以上をもちまして、提案いたしました諸議案につきまして説明を終わります。何とぞ慎重に御審議の上、御賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。


              〔市長吉本幸司君降壇〕


○議長(?野幹也君)  説明は終わりました。





◎日程第6 議案第87号


      (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)





○議長(?野幹也君)  日程第6、議案第87号を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉本市長。


              〔市長吉本幸司君登壇〕


○市長(吉本幸司君)  ただいま上程されました議案につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 議案第87号は、津久見市教育委員会委員の任命の同意についてであります。本件は教育委員会委員中、佐藤真美氏と河村恭輔氏が12月6日をもって任期満了となりますので、新たに大石智惠氏と山尾和久氏を任命するもので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。


 何とぞ慎重に御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。


              〔市長吉本幸司君降壇〕


○議長(?野幹也君)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。


 6番 森脇千恵美君。


              〔6番森脇千恵美君登壇〕


○6番(森脇千恵美君)  ただいま上程されました87号、津久見市教育委員会委員の任命の同意について議案質疑を行います。


 大津市のいじめ問題から教育委員会のあり方や教育委員一人一人の資質が問われています。今回の議案に示されている住所・氏名・生年月日・略歴だけでは判断するには、余りにも情報が少ないと感じております。過去の人事案件においても、幾度となく市民の方から承認したのかと尋ねられたことがありました。それだけの責任を議員は担っています。議員は4年に1度、市民の審判を仰がなくてはなりませんが、人事権を持つ教育委員は一度承認されれば、再選は妨げないとのことですので、自分の意思で何期も続けることができるわけです。人事権を持つ教育委員を承認する側の議員にとっても責任重大ですので、何点か質疑したいと思います。


 市長が人選するに当たり、どんな見識を持っていますか。また、その見識を裏づけるものは何ですか、お伺いいたします。


           〔6番森脇千恵美君降壇質問者席着席〕


○議長(?野幹也君)  吉本市長。


○市長(吉本幸司君)  教育委員につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律により規定されております。その中で委員は、当該地方公共団体の長の被選挙権を有する者で、人格が高潔で教育・文化などに関し識見を有する者のうちから地方公共団体の長が議会の同意を得て任命することとされております。また委員の任命に当たっては、委員の年齢・性別・職業等に著しい偏りが生じないよう配慮するとともに委員のうち保護者である者が含まれるようにしなければならないとされております。


 こうした法律の趣旨に添って、候補者の選定を行っております。また私の識見につきましては、皆さん方が判断されるものと考えております。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。


○6番(森脇千恵美君)  再質問を行います。


 任命した理由について、もう少し詳しくお伺いします。


○議長(?野幹也君)  吉本市長。


○市長(吉本幸司君)  先ほどもお答えしましたように年齢・性別・職業等に著しい偏りが生じないように、また保護者である者が含まれるようにとの法律の趣旨によって、今回、学校現場の状況にも詳しく、保護者としてのお立場や地位的な観点、さらに1人の女性としての視点など、さまざまな面から教育委員として適任であると考えております。本市のこれからの教育行政の推進に大きな力となっていただけると確信しております。


○議長(?野幹也君)  森脇千恵美君。次が3回目になりますので、最後となります。


○6番(森脇千恵美君)  教育委員に任命するに当たり、2人の方には津久見の子どもたちや津久見の教育に対しての思いを伺っていると思います。その辺をお聞かせください。


○議長(?野幹也君)  吉本市長。


○市長(吉本幸司君)  繰り返しになりますが、お二人の子育ての御経験や、さまざまな立場に立った思い、考え方、これからの本市の教育改革を進める中で大いに発揮していただけると考えており、また期待しているところでございます。


○6番(森脇千恵美君)  これで終わります。ありがとうございました。


○議長(?野幹也君)  ほかに御質疑はございませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  これをもって質疑を終結いたします。


 おはかりいたします。


 ただいま議題となっております議案第87号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  御異議なしと認めます。


 よって、議案第87号については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(?野幹也君)  これより討論に入ります。


 議案第87号について、討論はありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  これにて討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、同意することに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  御異議なしと認めます。


 よって、議案第87号は同意することに決しました。


 おはかりいたします。


 議事の都合により、12月4日から12月10日までの7日間は休会とし、次の本会議は12月11日に開きたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  よって、12月4日から12月10日までの7日間は休会とし、次の本会議は12月11日に開くことに決しました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


             午前10時40分 散会





 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。








        津久見市議会議長








        署名議員








        署名議員