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大分県 津久見市

平成23年第 4回定例会(第5号12月22日)




平成23年第 4回定例会(第5号12月22日)





 
平成23年第4回津久見市議会定例会会議録(第5号)


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   平成23年12月22日(木曜日)


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〇議事日程(第5号)


 平成23年12月22日(木曜日)午前10時開議





 第 1  議案81号から議案第101号まで及び意見第7号から意見第8号まで


     (委員長報告・質疑・討論・表決)


     (1)総務民生常任委員会


     (2)建設文教常任委員会


     (3)予算常任委員会


 第 2  意見第9号


     (議会閉会中継続審査)


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〇本日の会議に付した事件


 日程の全部


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〇出席議員(14名)


    1番  ? 野   至 君


    2番  塩 ? 雄 司 君


    3番  谷 本 義 則 君


    4番  吉 良 康 道 君


    5番  黒 田 浩 之 君


    6番  森 脇 千恵美 君


    7番  宮 本 和 壽 君


    8番  小手川 初 生 君


    9番  ? 野 幹 也 君


   10番  小 谷 栄 作 君


   11番  知 念 豊 秀 君


   12番  清 水 美知子 君


   13番  西 村 徳 丸 君


   14番  安 藤 康 生 君


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〇欠席議員(な し)


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〇説明のため出席した者


    市長部局


    市長          吉 本 幸 司 君


    副市長         宇都宮   崇 君


    秘書課長        飯 沼 克 行 君


    総務課長(兼)


    契約検査室長      宇都宮 雅 春 君


    総務課主幹       黒 枝 泰 浩 君


    総務課主幹       山 本 芳 弘 君


    まちづくり推進課長(兼)


    合併推進課長      内 田 隆 生 君


    税務課長        黒 木 章 三 君


    市民生活課長(兼)


    人権対策室長      岩 崎 幸 弥 君


    環境保全課長      竹 田 光 徳 君


    環境課保全参事     薬師寺 博 昭 君


    健康推進課長      塩 ? 英 次 君


    健康推進課参事     松 下 俊 喜 君


    会計管理者(兼)


    会計課長        江 藤 善 文 君


    上下水道課長      古 谷 修 一 君


    福祉事務所長      増 田 浩 太 君


    農林水産課長      川 辺 邦 彦 君


    農林水産課参事(兼)


    イルカ島技術援助担当  関   憲 二 君


    都市建設課長      鳥 越 雄 二 君


    都市建設課参事(兼)


    土地開発公社事務局長  平 野 正 廣 君


    都市建設課参事(兼)


    校舎耐震化担当     小 泉   裕 君


    消防長         高 ? 計 臣 君


    消防本部次長(兼)


    消防署長        上 田 英 三 君


    教育委員会


    教育長         蒲 原   学 君


    管理課長        幸   泰 秀 君


    学校教育課長      中津留 則 之 君


    生涯学習課長      小野崎   宏 君


 監査委員


    事務局長        軸 丸 重 信 君


 選挙管理委員会


    事務局長        (監査委員事務局長が兼務)





 農業委員会


    事務局長        (農林水産課長が兼務)





 公営企業


    水道課長        (上下水道課長が兼務)


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〇議会事務局職員出席者


    事務局長         麻 生 達 也 君


    主幹(兼)書  記    宗   真 也 君


         書  記    吉 田 恵 里 君


         書  記    宗   篤 史 君


   ―――――――――――――――――――――





              午前10時00分 開議


○議長(?野幹也君)  皆さん、おはようございます。


 これより、本日の会議を開きます。


 この際、おはかりをいたします。


 6番、森脇千恵美君から12月13日の一般質問における発言内容の中の不適切な部分について、会議規則第65条の規定により発言の一部を取り消したい旨の申し出がありました。この取り消しの申し出を許可することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  御異議なしと認めます。


 よって、6番、森脇千恵美君からの発言取り消しの申し出を許可することに決しました。


 ただ今の6番、森脇千恵美君の発言取り消し部分については、後刻調査の上会議規則第80条の規定により、会議録に掲載しないことに措置します。


 次に、お手元に配付してますとおり12月14日における西村徳丸君の一般質問の発言は、一部不穏当と認めますので、地方自治法第129条の規定に基づき、発言の取り消しを命じます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおり定めましたので、御協力願います。





◎日程第1 議案81号から議案第101号まで及び意見第7号から意見第8号まで


      (委員長報告・質疑・討論・表決)





○議長(?野幹也君)  日程第1、議案第81号から議案第101号まで及び意見第7号から意見第8号まで、以上一括議題といたします。


 以上、各議案に関する委員長の報告を求めます。


 総務民生常任委員長、小手川初生君。


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             総務民生常任委員会審査報告書


 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記の通り決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。


                  記


  議案第 84号 津久見市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


                原 案 可 決


  議案第 85号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一


          部改正について


                原 案 可 決


  議案第 86号 津久見市特別会計条例の一部改正について


                原 案 可 決


  議案第 87号 津久見市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について


                原 案 可 決


  議案第 88号 津久見市職員の給与に関する条例の一部改正について


                原 案 可 決


  議案第 89号 津久見市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正


          について


                原 案 可 決


  議案第 91号 平成23年度国民健康保険事業特別会計予算の補正について


                原 案 可 決


  議案第 96号 平成23年度老人保健事業特別会計予算の補正について


                原 案 可 決


  議案第 97号 平成23年度津久見市後期高齢者医療特別会計予算の補正について


                原 案 可 決


  議案第 98号 平成23年度介護保険事業特別会計予算の補正について


                原 案 可 決


  議案第101号 指定管理者の指定について(なのはな児童館)


                原 案 可 決


  意見第  7号 漁業用軽油にかかる軽油引取税の免税措置に関する意見書(案)


                原 案 可 決


  意見第  8号 350万人のウィルス性肝炎患者の救済に関する意見書(案)


                原 案 可 決


平成23年12月15日


                             総務民生常任委員会


                             委員長 小手川 初 生


           ──────────────────


          〔総務民生常任委員長小手川初生君登壇〕


○総務民生常任委員長(小手川初生君)  皆さん、おはようございます。


 総務民生常任委員会は、去る12月15日に委員会を開会し、今期定例会において、本委員会に付託となりました審査事件について、審査を終了いたしましたので、その経過と結果について御報告いたします。


 最初に、議案第84号から議案第87号については、審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第88号津久見市職員の給与に関する条例の一部改正については、執行部から、「大分県人事委員会の平成23年給与勧告に準じ、本市においても同様の給与改定を行うものです。今回の改定では、若年層を除く43歳以上の職員が対象で、職員240人中124名が対象となり、月額平均1,596円の減額となります。」との説明がありました。


 委員から、給料表の運用等について質疑があり、答弁がありました。


 審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第89号及び議案第91号並びに議案第96号から議案第98号の各議案につきましては、審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第101号指定管理者の指定について(なのはな児童館)については、執行部から、指定する団体についての説明や選定委員会の開催経過と結果について説明がありました。


 委員から、選定委員会の構成やヒアリング審査等について質疑があり、答弁がありました。


 また、委員から「指定管理者の選定については、内部の選定委員で決めるのではなく、専門家を入れるなどして、より透明性を高めるべき。」との意見がありました。


 審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 最後に、意見第7号及び意見第8号については、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、総務民生常任委員会における経過の概要と結果の報告を終わります。


         〔総務民生常任委員長小手川初生君降壇〕


○議長(?野幹也君)  建設文教常任委員長、黒田浩之君。


          ──────────────────


             建設文教常任委員会審査報告書


 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記の通り決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。


                  記


  議案第 82号 津久見市入学準備金貸付条例の制定について


                原 案 可 決


  議案第 83号 津久見市奨学資金基金条例の一部改正について


                原 案 可 決


  議案第 92号 平成23年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計予算の補正


          について


                原 案 可 決


  議案第 93号 平成23年度奨学資金事業特別会計予算の補正について


                原 案 可 決


  議案第 94号 平成23年度簡易水道布設事業特別会計予算の補正について


                原 案 可 決


  議案第 95号 平成23年度公共下水道事業特別会計予算の補正について


                原 案 可 決


  議案第 99号 指定管理者の指定について(津久見市民会館)


                原 案 可 決


  議案第100号 指定管理者の指定について(津久見市スポーツ施設)


                原 案 可 決


平成23年12月20日


                            建設文教常任委員会


                            委員長  黒 田 浩 之


           ──────────────────


           〔建設文教常任委員長黒田浩之君登壇〕


○建設文教常任委員長(黒田浩之君)  皆さん、おはようございます。


 建設文教常任委員会は、去る12月15日及び12月20日に委員会を開会し、今期定例会において、本委員会に付託されました審査事件について審査を終了いたしましたので、その経過の概要と結果について御報告いたします。


 最初に、議案第82号津久見市入学準備金貸付条例の制定については、委員から、資格要件に税や公共料金等の滞納がないことを入れるべきではないか、また在学中に月額4,000円の返還を求めることについて、従来の高校生に対する奨学金制度との関係で、奨学金の意義がなくなるのではないか、あるいは卒業後に返還を求めることにできないかとの質疑がありました。さらに、貸し付け対象者を生徒本人ではなく保護者とすべきではないかとの質疑がありました。


 本件はさらに審査する必要がありましたので、12月20日に改めて審査することとしたところ、20日に事件の訂正があり、訂正後の議案について審査を行いました。


 委員から、入学準備金の返還について、卒業後に返還を求めることができないかとの質疑があり、執行部から、在学中の25カ月での返還を在学中も含めて50カ月の返還にすることで、返還の月額を半額にし、負担を軽減することにしたことで御理解をいただきたいとの答弁がありました。


 審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第83号津久見市奨学資金基金条例の一部改正については、審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第92号平成23年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計予算の補正については、委員から、工事概成年の決定時期について質疑があり、答弁がありました。審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第93号平成23年度奨学資金事業特別会計予算の補正については、委員から、貸付金の減額の理由について質疑があり、執行部から新規の貸し付けが23年度はなかったためとの答弁がありました。審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第94号平成23年度簡易水道布設事業特別会計予算の補正については、審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第95号平成23年度公共下水道事業特別会計予算の補正については、委員から、光熱水費と薬品費の増額の理由について質疑があり、それぞれ答弁がありました。審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第99号指定管理者の指定について(津久見市民会館)は、執行部から、「2団体から応募があり、選定委員会における総合的な評価を行った結果、選定審査項目のうち、特に施設の効果を最大限に発揮できる、また施設の適切な維持及び管理並びに管理に係る経費の縮減が図られる点が評価され、津久見舞台従事者協会を候補者として決定しました。」との説明がありました。


 また、選定委員会の開催経過と結果についても説明がありました。委員から、候補者の団体の概要について質疑があり、執行部から、「本年9月15日に新たに組織した団体ですが、これまで市民会館の舞台関係に長く従事し、他市町村でも舞台関係にずっと従事されている方々で組織されています。」との答弁がありました。


 また、委員から、管理体制について質疑があり、執行部から、「役員としては、会長、副会長、会計、監事の4名構成ですが、研修を受けたスタッフや専門職員、有資格者など、現在の役員以外で必要な人員については随時人数を確保していくというように確認しています。」との答弁がありました。


 審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 最後に、議案第100号指定管理者の指定ついて(津久見市スポーツ施設)は、執行部から、「4団体から応募があり、選定委員会における総合的な評価を行った結果、選定審査項目のうち、特に施設運営のための基本方針、また施設の効果を最大限に発揮できるという点が評価され、特定非営利活動法人エンジョイつくみを候補者として決定しました。」との説明がありました。また、選定委員会の開催経過と結果について説明がありました。


 委員から、今回、一般質問において選定過程に疑念が持たれる点が指摘されていますが、選定が公平・公正に行われたのかとの質疑があり、執行部から、「選定委員については、副市長を含め8名で組織されています。それぞれ職員として、今までの経験を元に公平・公正に評価をしたつもりであります。応募の各団体については、なんの先入観もなく、関係書類と各団体からの説明、いわゆるプレゼンテーション、そして、ヒアリングで評価を行い、その結果、最高得点を獲得したのが候補者ということで、公平・公正に評価したと思っております。」との答弁がありました。


 また、委員から、「現在、選定委員は副市長と市役所職員のみですが、将来、市役所職員以外の方を選定委員に選定することはできないんでしょうか。」との質疑があり、執行部から、「平成18年度の指定管理制度の導入以来、選定委員については市職員だけの構成で行ってきました。今後は、津久見市公の施設に係る指定管理候補者選定委員会設置要綱でも、市長は、特に必要があると認めるときは、識見を有する者その他適当と認める者を委員に委嘱することができるとありますので、今後、市職員以外の方を入れるよう検討していきたいと考えております。」との答弁がありました。


 その他、候補者の事務局の所在地についてなどの質疑があり、答弁がありました。


 審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、建設文教常任委員会における経過の概要と結果の報告を終わります。


          〔建設文教常任委員長黒田浩之君降壇〕


○議長(?野幹也君)  予算常任委員長、清水美知子君。


          ──────────────────


              決算特別委員会審査報告書


 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記の通り決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。


                  記


  議案第 81号 専決処分の承認を求めることについて(平成23年度一般会計予算


          の補正)


                原 案 承 認


  議案第 90号 平成23年度一般会計予算の補正について


                原 案 可 決


平成23年12月16日


                            予算常任委員会


                            委員長  清 水 美知子


           ──────────────────


           〔予算常任委員長清水美知子君登壇〕


○予算常任委員長(清水美知子君)  皆さん、おはようございます。


 予算常任委員会は、去る12月16日委員会を開会し、今期定例会において付託されました議案2件の審査を行いましたので、その審査経過の主な概要と結果の報告をいたします。


 まず、最初に専決処分の承認を求めることについて(平成23年度一般会計予算の補正)です。


 本件は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,258万2,000円を追加し、補正後、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ90億8,389万円とするものです。


 審査の中で委員より、災害復旧工事の残土処理の件についての質疑がございましたが、執行部より「残土置き場については、地権者の了解の上、適切に行っている」との答弁がありました。


 議案第81号については、委員会ではその内容も理解をされましたので、全員異議なく承認すべきものと決しました。


 次に、議案第90号平成23年度一般会計予算の補正についてです。


 本件は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6億4,355万5,000円を追加し、補正後、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ97億2,744万5,000円とするものです。


 審査の中で委員より、歳出、3款民生費、3項児童福祉費、4目児童措置費の子ども手当ての減額補正ついて質疑あり、執行部より「当初、3歳未満の支給を2万円として見込んだことと、10月から3歳以上の方については1万円に減額され、3歳未満の方については2,000円アップしたことによるものである」との答弁がありました。


 その他の案件についても本委員会ではその内容も十分理解をされましたので、全員異議なく可決すべきものと決しました。


 以上で、本予算常任委員会における審査経過及び結果の報告を終わります。


          〔予算常任委員長清水美知子君降壇〕


○議長(?野幹也君)  委員長の報告は終わりました。


 これより、各委員長報告に対する質疑に入ります。


 ただいま行われました各委員長の報告について、御質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  これをもって、委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 通告は出ておりませんが、討論はありませんか。


 13番、西村徳丸君。


             〔13番西村徳丸君登壇〕


○13番(西村徳丸君)  建設文教常任委員会の議案第100号について、指定管理者の指定について討論を行いたいと思います。


 一般質問でも述べましたが、この指定管理者の指定について、本当に公平公正の中で行われたかどうか、私にとってクエスチョンマークがつくところであります。


 また、議員の皆さんに、個人的には少し迷惑かけたこともありますけれども、自信を持った質問だったと思います。非常に残念な結果になりましたけれども、皆さんが下した結果でありますから、しょうがないと思っておりますが、皆さん方にちょっと問いかけます。問いかけますということはちょっと悪いのかもわかりませんが、私たちの日本は、我が国の地方自治体、これは二元代表制です。市長と議会、ともに住民から選出されるわけでございますが、市長、執行部に至っては強力な権限を持っております。それに議会が持ってる権限、予算を決めたり、決算を認定したり、いろいろ重要項目の権限があるわけでございますが、執行部から出てきた案件、上程された案件を審査するに当たって、皆さんが市民の皆さん方からもらった意見を十二分に議会で討論しながら、議論しながら進めていくことが議会の仕事だろうと私は思っております。


 今回、この審議に当たりましては、本当に公明公正といいますか、議員の皆さん方に本当に100%納得できたという気持ちで、どういう気持ちなんでしょうか。消化不良のところがもしかしたらあるんじゃなかろうか。今後の市政運営に当たって、市民の皆さん方に十分に活用できるような方法がもしかしたらあるんじゃなかろうか、そういう思いがしております。


 また、執行部の皆さん方に問いかけをいたします。


 本当にあの状況の中で、指定管理者の目的、公の施設を民間が持ってるノウハウで十分に利用、活用できるような体制にするというのが指定管理者制度の目的であると思っております。


 ややもすると、今回、行財政改革の一環としてのとらえ方があったのではないか、そういう思いがいたします。特に、身内に近い組織でありますから、エンジョイつくみ、それを身内で決める、そこに公正公明さが本当に生まれるんでしょうか。ここに、もし外部、専門家の方がおられて、そういうところで審査できなかったのか。いろいろな微妙な時期に、微妙な発言がありました。庁内全体にありきの雰囲気があったのではないか。その中に、指定管理者の目的、これが十分に発揮できるような審議は本当に行われたのかどうか、公明公正に。特に、今回に至っては、透明性が求められております。


 あと、議員の皆様たちがどういう御判断されるかわかりませんが、十分に今後こういう機会を生かしまして、よりよい活用、利用ができるような指定管理者の選定については、十分に配慮しながら進めていってもらいたいと思います。


 そういう観点から、今回この議案第100号指定管理者の指定については、反対討論とさせていただきます。


 よろしくお願いいたします。


             〔13番西村徳丸君降壇〕


○議長(?野幹也君)  ほかに討論はありませんか。


 3番、谷本義則君。


             〔3番谷本義則君登壇〕


○3番(谷本義則君)  今回の議案第100号、津久見市スポーツ施設の指定管理者の指定について、賛成の立場から討論させていただきます。


 先ほど反対の討論がありましたが、私は選定委員会のあり方などを選定委員会の事務局であります総務課長と話をしました。この委員会は、先ほど黒田委員長が言われたように副市長以下7人、それに担当課を入れて合計8人で選考委員会を構成し、関係書類の審査や応募した業者へのヒアリングなどを行い、委員個別による点数化を行い、8人の委員の合計点で選考を行ったことを聞きました。その説明も十分納得いくものでしたし、私も市の職員として長い間勤めてきましたが、業者の選定や入札に関する事項は、最も気を使う業務であることは認識しており、特に慎重に行うこととなっており、今回の選定も公平なものであったと確信をしております。


 話は違いますが、近年、市が関与する第三セクターの失敗や指定管理についても、トラブルが発生をしております。この指定管理を行う業者にもあまりメリットがないように思っております。市の嘱託職員や委託などで行うなど、再度この制度を検討すべきではないかとも思っております。


 また、今回このような問題になったこと、選定委員には、市の職員のみの選定委員になっていることなど、市民の皆さんに誤解を与えることとなっており、執行部に対し反省を求めたいと思います。


 今回の選定に対し、公正な選定と確信するとともに、黒田委員長より報告がありましたが、慎重に審議し、反対討論もなく、全員異議なく、この議案を承認した建設文教常任委員会を支持して、私の賛成討論とします。


 以上です。


             〔3番谷本義則君降壇〕


○議長(?野幹也君)  ほかに討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  これをもって討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 議案第100号については御異議がありますので、起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、可決すべきものであります。本件は、委員長の報告のとおり、可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立多数〕


○議長(?野幹也君)  御着席ください。起立多数であります。よって、議案第100号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第81号から議案第99号まで及び議案第101号並びに意見第7号、意見第8号については、それぞれ各委員長報告のとおり決することに、御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  御異議なしと認めます。


 よって、議案第81号から議案第99号まで及び議案第101号並びに意見第7号、意見第8号の各議案については、それぞれ各委員長報告のとおり可決されました。





◎日程第2 意見第9号


     (議会閉会中継続審査)





○議長(?野幹也君)  日程第2、意見第9号を議題といたします。


 総務民生常任委員長から、意見書第9号につきましては、会議規則第104条の規定によりお手元に配付いたしました申出書のとおり、議会閉会中の継続審査の申し出があります。


 おはかりいたします。


 意見第9号については、総務民生常任委員長から申し出のとおり、議会閉会中継続審査に付することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  御異議なしと認めます。


 よって、意見第9号については、総務民生常任委員長から申し出のとおり議会閉会中継続審査に付することに決しました。


 以上で、今期定例会の議事はすべて終了いたしました。


 市長、あいさつをお願いいたします。


             〔市長吉本幸司君登壇〕


○市長(吉本幸司君)  平成23年第4回市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今回の定例会は、開会日の冒頭に継続審査となっていた平成22年度決算10件の認定をいただき、厚くお礼を申し上げます。


 また、本定例会に提案いたしました案件は、議案23件でありましたが、去る12月6日から17日間にわたり、議員の皆様方には、本会議等において、慎重に御審議を賜り、原案のとおり御承認をいただき、まことにありがとうございました。


 御承認いただきました事業につきましては、万全を期して遂行してまいりたいと考えています。


 本年を振り返りますと、3月11日に我が国観測史上最大規模のマグニチュード9.0を記録した東日本大震災による大津波や東京電力福島第一原子力発電所の事故など、未曾有の災害が発生し、また9月には、台風15号による小園地区の土石流により、避難勧告を発令するという、まさに防災対策について、根本から見直さなければならない1年になったと感じております。


 そのため、市としても防災対策に全力を挙げて取り組み、地域懇談会についても、7月から8月にかけて、市内14カ所で防災関係をテーマに開催いたしました。従前と比べて参加者も多く、特に海抜表示や避難経路、避難場所などについての質問が多く出され、私としても、防災対策については、今後地域と十分協議を進めながら実施しなければならないと強く感じているところです。


 また、議員皆様方からも6月、9月、12月のそれぞれの議会において貴重な提言や意見を賜り、深く感謝をいたしているところであります。新年度予算の編成に向け、努力してまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。


 一方、ことしは、4月につくみイルカ島がオープンし、また、市制施行60周年という節目の年で、8月27日に市民会館で記念式典を開催いたしました。観光元年つくみの新たな出発をテーマとした、広瀬大分県知事の基調講演をはじめ、それぞれの分野からパネラーをお招きしてパネルディスカッションを行い、これからのまちづくりに向けて、中身の濃い式典になったと考えております。これも関係者の皆さんの御協力のたまものだと感謝申し上げます。


 終わりになりましたが、私も去る11月27日告示の津久見市長選挙におきまして、無投票再選という形で市民の皆様の御信任をいただき、引き続き4年間市政を担当させていただくこととなりました。この1年間、市政を円滑に進めることができましたのは、議員の皆様の御理解と御協力のたまものと心から感謝を申し上げるとともに、新しい年もまた、引き続きよろしくお願い申し上げます。


 ことしも残すところあとわずかとなってまいりましたが、議員皆様方におかれましては、輝かしい平成24年の新年を御家族おそろいで、健やかにお迎えいただきますよう祈念申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。


              〔市長吉本幸司君降壇〕


              〔議長?野幹也君登壇〕


○議長(?野幹也君)  平成24年第4回定例会の終了に際しまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員並びに執行部の皆様には、去る12月6日から本日までの17日間にわたり、極めてご熱心に御審議をいただき、本日無事に閉会の運びとなりました。厚くお礼を申し上げます。


 また、吉本市長におかれましては、さきの市長選挙におきまして、めでたく3期目の当選を果たされました。まことにおめでとうございます。改めて心よりお祝いを申し上げます。


 吉本市長をはじめ、執行部の皆様方には、厳しい財政状況の中、市政運営を行うに当たり、難しい面も多々あろうかとは思いますが、こういうときだからこそ全職員の知恵と思いを結集をして、この荒波に一歩一歩、歩を進めていただきたい、そういうふうに思っております。


 また、我々議会も、ことし4月に改選を迎え、新たな14名で出発をしております。市民の皆様の信頼をかち取るためにも、これまで以上に議会の活性化、議会の改革を進めてまいり、精いっぱい努力をしていきたい、そういうふうに思っております。


 執行部ともども、ときには手をとり合い、また、ときには厳しく議論をしながら、精いっぱい津久見市のため、津久見市民の皆様のために頑張ってまいりたい、来年はそういう1年にしていきたい、そういう思いでいっぱいであります。


 本年も、残すところあとわずかとなりましたが、御出席の皆様方、また、市民の皆様方におかれましては、御壮健で輝かしい新年をお迎えいただきますことを御祈念申し上げまして、閉会のあいさつといたします。


 ことし1年ありがとうございました。


             〔議長?野幹也君降壇〕


○議長(?野幹也君)  これをもって、平成23年第4回津久見市議会定例会を閉会いたします。


             午前10時56分 閉会





  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。








        津久見市議会議長








        署名議員








        署名議員