議事ロックス -地方議会議事録検索-


大分県 津久見市

平成23年第 3回定例会(第4号 9月29日)




平成23年第 3回定例会(第4号 9月29日)





 
平成23年第3回津久見市議会定例会会議録(第4号)


   ―――――――――――――――――――――


   平成23年9月29日(木曜日)


   ―――――――――――――――――――――


〇議事日程(第4号)


 平成23年9月29日(木曜日)午前10時開議


 第 1 認定第1号・議案第66号から議案第76号まで及び議案第80号並びに意見


     第4号・意見第5号


     (委員長報告・質疑・討論・表決)


   (1)総務民生常任委員会


   (2)建設文教常任委員会


   (3)予算常任委員会


 第 2 意見第6号


     (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)


 第 3 報告第7号・報告第8号及び認定第2号から認定第11号まで


     (提案理由説明・質疑・委員会付託)


 第 4 議員派遣の件


   ―――――――――――――――――――――


〇本日の会議に付した事件


 日程の全部


   ―――――――――――――――――――――


〇出席議員(14名)


    1番  ? 野   至 君


    2番  塩 ? 雄 司 君


    3番  谷 本 義 則 君


    4番  吉 良 康 道 君


    5番  黒 田 浩 之 君


    6番  森 脇 千恵美 君


    7番  宮 本 和 壽 君


    8番  小手川 初 生 君


    9番  ? 野 幹 也 君


   10番  小 谷 栄 作 君


   11番  知 念 豊 秀 君


   12番  清 水 美知子 君


   13番  西 村 徳 丸 君


   14番  安 藤 康 生 君


   ―――――――――――――――――――――


〇欠席議員(な し)


   ―――――――――――――――――――――


〇説明のため出席した者


    市長部局


    市長          吉 本 幸 司 君


    副市長         宇都宮   崇 君


    秘書課長        飯 沼 克 行 君


    総務課長(兼)


    契約検査室長      宇都宮 雅 春 君


    総務課主幹       黒 枝 泰 浩 君


    総務課主幹       山 本 芳 弘 君


    まちづくり推進課長(兼)


    合併推進課長      内 田 隆 生 君


    税務課長        黒 木 章 三 君


    市民生活課長(兼)


    人権対策室長      岩 崎 幸 弥 君


    環境保全課長      竹 田 光 徳 君


    環境課保全参事     薬師寺 博 昭 君


    健康推進課長      塩 ? 英 次 君


    健康推進課参事     松 下 俊 喜 君


    会計管理者(兼)


    会計課長        江 藤 善 文 君


    上下水道課長      古 谷 修 一 君


    福祉事務所長      増 田 浩 太 君


    農林水産課長      川 辺 邦 彦 君


    農林水産課参事(兼)


    イルカ島技術援助担当  関   憲 二 君


    都市建設課長      鳥 越 雄 二 君


    都市建設課参事(兼)


    土地開発公社事務局長  平 野 正 廣 君


    都市建設課参事(兼)


    校舎耐震化担当     小 泉   裕 君


    消防長         高 ? 計 臣 君


    消防本部次長(兼)


    消防署長        上 田 英 三 君


    教育長         蒲 原   学 君


    管理課長        幸   泰 秀 君


    学校教育課長      中津留 則 之 君


    生涯学習課長      小野崎   宏 君





 監査委員


    事務局長        軸 丸 重 信 君


 選挙管理委員会


    事務局長        (監査委員事務局長が兼務)





 農業委員会


    事務局長        (農林水産課長が兼務)





 公営企業


    水道課長        (上下水道課長が兼務)


           ──────────────────


〇議会事務局職員出席者


    事務局長         麻 生 達 也 君


    主幹(兼)書  記    宗   真 也 君


         書  記    吉 田 恵 里 君


         書  記    宗   篤 史 君


   ―――――――――――――――――――――


              午前10時00分 開議


○議長(?野幹也君)  皆さんおはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおり定めましたので、御協力願います。





◎日程第1 認定第1号・議案第66号から議案第76号まで及び議案第80号並びに意見第4号・意見第5号


○議長(?野幹也君)  日程第1、認定第1号・議案第66号から議案第76号まで及び議案第80号並びに意見第4号・意見第5号、以上一括議題といたします。


 以上、各議案に関する委員長の報告を求めます。


 総務民生常任委員長、小手川初生君。


          ──────────────────


             総務民生常任委員会審査報告書


  本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記の通り決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。


                  記


  議案第66号 専決処分の承認を求めることについて(津久見市臨海観光交流施設の


         設置及び管理に関する条例の一部改正)


                原 案 承 認


  議案第67号 津久見市税条例の一部改正について


                原 案 可 決





  議案第68号 津久見市都市計画税条例の一部改正について


                原 案 可 決


  議案第71号 平成23年度国民健康保険事業特別会計予算の補正について


                原 案 可 決


  議案第74号 平成23年度老人保健事業特別会計予算の補正について


                原 案 可 決


  議案第75号 平成23年度介護保険事業特別会計予算の補正について


                原 案 可 決


  議案第76号 津久見市辺地総合整備計画の変更について(無垢島)


                原 案 可 決


  意見第 4号 地方財政の充実・強化を求める意見書(案)


                原 案 可 決


  意見第 5号 原子力・エネルギー政策を転換し、自然エネルギー政策促進を求める


         意見書(案)


                原 案 可 決


平成23年9月21日


                             総務民生常任委員会


                             委員長 小手川 初 生


           ──────────────────


          〔総務民生常任委員長小手川初生君登壇〕


○総務民生常任委員長(小手川初生君)  皆さん、おはようございます。


 総務民生常任委員会は、去る9月21日に委員会を開会し、今期定例会において本委員会に付託となりました審査事件について、審査を終了いたしましたので、その経過と結果について御報告いたします。


 最初に、議案第66号専決処分の承認を求めることについては、審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり承認すべきものと決しました。


 次に、議案第67号、議案第68号及び議案第71号並びに議案第74号につきましては、審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第75号平成23年度介護保険事業特別会計予算の補正については、執行部から「本件は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ、1,485万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ22億4,528万9,000円とするものです。


 本補正に係る新規事業の概要つきましては、国において介護保険法の一部改正における取り組みの推進に向けた国庫補助事業の一つで、補助率10分10、事業期間を10月1日から年度末までの半年間とするもので、地域包括支援センター等の機能を強化する取組みです。」との説明がありました。


 委員から、事業期間や取組み等について質疑があり、答弁がありました。


 また、委員から「津久見市の実情を把握し、本当に地元の人が使えるような制度にするということを念頭に置いて、調査をして欲しい。」との要望がありました。


 審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第76号津久見市辺地総合整備計画の変更については、執行部から「無垢島地区渡船施設整備事業を実施するため総合整備計画を変更するものです。」との説明がありました。委員から、総事業費について、質疑があり答弁がありました。審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 最後に、意見第4号及び意見第5号につきましては、審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、総務民生常任委員会における経過の概要と結果の報告を終わります。


         〔総務民生常任委員長小手川初生君降壇〕


○議長(?野幹也君)  建設文教常任委員長、黒田浩之君。


          ──────────────────


             建設文教常任委員会審査報告書


  本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記の通り決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。


                  記


  認定第 1号 平成22年度津久見市水道事業会計決算の認定について


                原 案 認 定


  議案第69号 津久見市の附属機関の委員等で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関


         する条例の一部改正について


                原 案 可 決


  議案第72号 平成23年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計予算の補正に


         ついて


                原 案 可 決


  議案第73号 平成23年度簡易水道布設事業特別会計予算の補正について


                原 案 可 決


  議案第80号 工事請負契約の締結について(第23-20号 第一中学校体育館改築及び給食共同調理場建設工事)


                原 案 可 決


平成23年9月21日


                            建設文教常任委員会


                            委員長  黒 田 浩 之


           ──────────────────


           〔建設文教常任委員長黒田浩之君登壇〕


○建設文教常任委員長(黒田浩之君)  皆さん、おはようございます。


 建設文教常任委員会は、去る9月21日に委員会を開会し、今期定例会において、本委員会に付託されました審査事件について、審査を終了いたしましたので、その経過の概要と結果について、御報告いたします。


 最初に、認定第1号平成22年度津久見市水道事業会計決算の認定については、委員から、有収率改善の要因について質問があり、執行部から漏水対策の効果でありますとの答弁がありました。審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。


 次に、議案第69号及び議案第72号並びに議案第73号については、審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 最後に、議案第80号工事請負契約の締結については、執行部から入札方法や落札業者の決定、契約額等の説明がありました。委員から、より多くの地元の企業が参加できる入札方法を検討してほしいとの意見が出ました。


 本件は、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、建設文教常任委員会における経過の概要と結果の報告を終わります。


          〔建設文教常任委員長黒田浩之君降壇〕


○議長(?野幹也君)  予算常任副委員長、安藤康生君。


          ──────────────────


             予算常任委員会審査結果報告書


  本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記の通り決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。


                  記


  議案第70号 平成23年度一般会計予算の補正について


                原 案 可 決


平成23年9月22日


                            予算常任委員会


                            副委員長 安 藤 康 生


           ──────────────────


           〔予算常任副委員長安藤康生君登壇〕


○予算常任委員長(安藤康生君)  皆さん、おはようございます。


 当委員会は本定例会において付託されました、議案第70号平成23年度一般会計予算の補正について、去る9月22日委員会を開会し、審査を行いましたので、その概要と結果の報告をさせていただきます。


 本議案は、歳入・歳出予算の総額に、歳入・歳出それぞれ1億1,847万2,000円を追加し、補正後の歳入・歳出予算総額を、歳入・歳出、それぞれ90億3,130万8,000円とするものです。


 主なものは、地震、津波等被害防止対策緊急事業や市民ふれあい交流施設建設補助金、また、イルカ島施設整備工事や無垢島浮桟橋設置等事業であります。


 審査において、歳出では第2款総務費、1項総務管理費、7目企画費の中で、19節、負担金補助及び交付金の市民ふれあい交流施設建設補助金、1,000万円の追加補正の計上について委員より、増額の根拠や構想等について多数質疑があり、執行部より答弁がありました。審査の結果、一部委員より反対討論がありましたが、採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で予算常任委員会における、審査の概要と結果についての報告とさせていただきます。


          〔予算常任副委員長安藤康生君降壇〕


○議長(?野幹也君)  委員長の報告は終わりました。


 これより、各委員長報告に対する質疑に入ります。


 ただいま行われました各委員長の報告について、御質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  これをもって、各委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


 11番、知念豊秀君。


             〔11番知念豊秀君登壇〕


○11番(知念豊秀君)  議案第70号平成23年度一般会計予算の補正について反対討論をいたします。


 まずはじめにお断りしますが、補正予算全般について反対しているわけではございません。経緯と問題点を2つ上げたいと思います。


 1つは2款総務費、1項総務管理費、7目企画費、19節の負担金補助及び交付金の中に、市民ふれあい交流施設建設補助金1,000万円が計上されています。この予算は、かねてより港湾埋立地に平成23年度に第1期計画として津久見市社会福祉協議会が九州労働金庫津久見支店跡の土地、建物を購入し、津久見市も保健福祉ゾーン構想を打ちたて進められてきました。市長も機会があるごとに説明を行っておりますので、内容については省略いたします。


 また、計画そのものには多くの市民が利用することが見込まれ歓迎いたします。しかし、あえて一般質問でも防災上の観点から質問いたしましたが、さらに予算常任委員会でも同様の質問をし、市民ふれあい交流施設建設補助金について切り離し、慎重審議を提案いたしましたが、皆さんの同意が得られず予算常任委員会ではそのまま採決されました。


 2つ目は、やはり防災上の問題です。吉本市長は利便性・経済性に重点を置いています。利用者がお年寄り、障害者など、中には介助が必要な市民が含まれる可能性があります。そうであればなおさら地震・津波など、災害時の避難方法や安全性についてしかるべき考察を行うことは当たり前ではないでしょうか。私は7月にボランティアで宮城県の被災地へ行ったときは、一般質問の際も触れましたが現場で見た光景は強烈で筆舌に尽くしがたい情景でした。津波の破壊力に圧倒され、逃げるしかすべがない人間の無力さを感じさせられました。台風災害とは異質な災害であることは言うまでもありません。津波災害対策として、公的施設が避難と被災後の救援復興として拠点となれば、たくさんの市民を助けることができるのは、現場を見れば明らかです。9月23日付のある新聞インタビューで広瀬知事は、東日本大震災では未曾有の地震・津波を経験した以上、震災が我々に与えた課題にしっかり向き合い、ソフト・ハード面に両面にわたる防災対策を強化していきますと宣言しています。津波の想定も専門家に見直してもらい、これまで2から3メートルの想定から、4から5メートルになっています。県津波浸水予測によりますと、津久見市港町で5.4メートルとしています。浸水域の変化を示したシミュレーション結果を見ますと、市内の中央町商店街のみならず千怒・入船・徳浦・堅浦などの埋め立て区域は、ことごとく浸水の危険性が指摘されています。したがいまして、私が指摘した無駄を覚悟で建設を進めるのですねと問いただした意味がお分かりいただけると思います。平成21年4月の津久見市防災会議で吉本市長みずから述べておりますように、防災計画を市民の生命・身体及び財産を災害から保護するとともに、社会秩序の維持及び公共の福祉を増進することを目的として策定するとしています。3.11以降の防災対策の見直しは、日本全国どこでも共通の課題であることを認識すれば、公共施設の建設に当たり、欠けてはならない重い課題であることは言うまでもありません。行政を預かるものの責任として、一義的に市民の生命の安全を最優先にすべきことは、異論がないと思います。自然災害についてあえて申しますと、海岸には津波の心配があるのと同様、山には深層崩壊などの山崩れ、がけ崩れ、河川の近くは浸水の危険など心配すればきりがないほど、どこでも災害の危険は付きまとうものだということも事実です。ですから、あえて海岸から極めて近い場所に予定している今回の計画は、せめて地震・津波に対する備え、避難誘導計画をしっかりと立てることが何よりも肝要であることを強調いたします。


 検討できなかった事項の一部から重要な3点を申し添えます。


 ?施設からの避難誘導体勢として、援助が必要な利用者・住民はどれくらい利用可能なのか。


 ?今のところ計画はないようですが、保険福祉ゾーン付近に緊急避難施設設置の検討はしないのか。あるいは検討しない場合は、施設利用者の避難所、避難先にどれくらいの避難者が集まれるのか、収容できるのか。どのような場所を想定するのか。


 ?予定の避難先に危険がある場合やあるいは車が使えなくなったり、橋が崩落したりした場合を想定した避難経路は何通り検討するのか。また、それぞれ避難が完了するまでにどれくらいの時間がかかるのか。簡単に言えば、自力で逃げられない人たちをだれが助けてあげるのか。どこへ逃げればいいのか。災害のレベルに対応した避難はできるのかということです。


 以上3点について、早急に検討するよう要望し、市民が安心して利用できるように負託に答えてください。今後、施設利用者のみならず、災害時に犠牲者を1人も出さないような防災対策を求めて、市政のあり方を追求していくことを宣言し、反対討論といたします。


             〔11番知念豊秀君降壇〕


○議長(?野幹也君)  ほかに討論はありませんか。


 これをもって討論を終結いたします。


 議案第70号については、御異議がありますので、起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は可決すべきものであります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立多数〕


○議長(?野幹也君)  御着席ください。起立多数であります。よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。


 次に、認定第1号、議案第66号から議案第69号、議案第71号から議案第76号まで及び議案第80号並びに意見第4号、意見第5号の各議案については、それぞれ各委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  御異議なしと認めます。よって、認定第1号、議案第66号から議案第69号、議案第71号から議案第76号まで及び議案第80号並びに意見第4号、意見第5号の各議案については、それぞれ各委員長報告のとおり決しました。





◎日程第2 意見第6号


     (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)





○議長(?野幹也君)  日程第2、意見第6号を議題といたします。


          ──────────────────


  意見第6号 東九州自動車道北九州〜大分〜宮崎間の平成26年度までの全線開通を


        求める意見書(案)


           ──────────────────


○議長(?野幹也君)  提案理由の説明を求めます。


 13番、西村徳丸君。


             〔13番西村徳丸君登壇〕


○13番(西村徳丸君)  東九州自動車道北九州〜大分〜宮崎間の平成26年度までの全線開通を求める意見書であります。簡単に説明をさせていただきます。


 東九州自動車道は、九州の東側において、福岡・大分・宮崎・鹿児島の4県を結び、命の道・活力の道・生活の道として、最低限必要な社会基盤であり、その早期完成は沿線住民の悲願となっております。今後の未供用区間の整備や物流ネットワーク等の構想、観光構想に欠かすことができないものとなっております。そういう中、本年3月九州新幹線鹿児島ルートが全線開業したことで、西九州地域との格差が拡大しております。よって、東九州自動車道の北九州〜大分〜宮崎間の平成26年度までの全線開通を強く要望するものであります。


 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣の5名であります。


 どうか慎重に御審議の上、御賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


             〔13番西村徳丸君降壇〕


○議長(?野幹也君)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 意見第6号について、御質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  これをもって質疑を終結いたします。


 おはかりいたします。


 ただいま議題となっております意見第6号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  御異議なしと認めます。よって、意見第6号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより、討論採決に入ります。


 意見第6号について、討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  これをもって討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  御異議なしと認めます。


 よって、意見第6号は原案のとおり可決されました。





◎日程第3 報告第7号・報告第8号及び認定第2号から認定第11号まで


     (提案理由説明・質疑・委員会付託)





○議長(?野幹也君)  日程第3、報告第7号・報告第8号及び認定第2号から認定第11号まで、以上一括議題といたします。


          ──────────────────


  報告第 7号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率の


         算定について


  報告第 8号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく資金不足比率の算


         定について


  認定第 2号 平成22年度一般会計決算の認定について


  認定第 3号 平成22年度国民健康保険事業特別会計決算の認定について


  認定第 4号 平成22年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計決算の認定


         について


  認定第 5号 平成22年度奨学資金事業特別会計決算の認定について


  認定第 6号 平成22年度簡易水道布設事業特別会計決算の認定について


  認定第 7号 平成22年度公共下水道事業特別会計決算の認定について


  認定第 8号 平成22年度老人保健事業特別会計決算の認定について


  認定第 9号 平成22年度津久見市後期高齢者医療特別会計決算の認定について


  認定第10号 平成22年度介護保険事業特別会計決算の認定について


  認定第11号 平成22年度保戸島診療所特別会計決算の認定について


           ──────────────────


○議長(?野幹也君)  提案理由の説明を求めます。


 吉本市長。


            〔市長吉本幸司君登壇〕


○市長(吉本幸司君)  ただ今、上程されました議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、報告第7号は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率の算定についてであります。


 地方公共団体の財政の健全化に関する法律、いわゆる財政健全化法に基づき、平成22年度決算に基づく健全化判断比率について、監査委員の意見を付けて報告するものであります。


 健全化判断比率とは、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4指標のことであります。実質赤字比率につきましては、一般会計等の実質的な赤字額が標準的な収入に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標であります。連結実質赤字比率は、全会計の実質的な赤字額が標準的な収入に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標であり、これら2指標につきましては、実質赤字額、連結実質赤字額がないため算定されません。実質公債費比率につきましては、一般会計等の実質的な借入金の返済額が、標準的な収入に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標であり、本市では12.3%であります。将来負担比率につきましては、一般会計等が抱える実質的な負債の残高が、標準的な収入に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標であり、本市では69.9%であります。


 以上のことから健全化判断比率につきましては、いずれの指標も早期健全化基準値を下回っています。


 次に、報告第8号は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく資金不足比率の算定について、御説明申し上げます。


 この資金不足比率も報告第7号と同様、財政健全化法に基づき、平成22年度決算に基づく、簡易水道布設事業特別会計、公共下水道事業特別会計及び水道事業会計毎の資金不足比率について、監査委員の意見を付けて報告するものであります。資金不足比率は、各公営企業の資金不足が事業の規模に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標であり、本市におきましては、各公営企業とも資金の不足額が発生しないため算定されていません。


 今後とも、各基準値を上回ることなく、財政の健全化に取り組んでまいりたいと考えています。


 次に、認定第2号は、平成22年度津久見市一般会計歳入歳出決算の認定をお願いするものであります。


 平成22年度決算は、歳入総額101億5,330万7,000円、歳出総額95億516万3,000円で、歳入歳出差引き6億4,814万4,000円となり、翌年度に繰り越すべく財源を控除した実質収支額は6億2,926万4,000円となっています。


 歳入では、自主財源の根幹をなす市税のうちで、法人市民税は増加しているものの、個人市民税、固定資産税、市たばこ税などの減少により、全体では1,588万4,000円の減少となっています。このほか、地方譲与税、国庫支出金、財産収入、寄附金、諸収入などが減少しています。


 一方、増加したものとして、地方交付税では、雇用対策・地域資源活用臨時特例費の創設や、段階補正及び人口急減補正の見直しなどにより普通交付税で1億8,348万円の増額、特別交付税においても1,631万円の増額で合計1億9,979万円の増加となっています。そのほか県支出金、繰入金、市債などが増加しています。


 市債につきましては、防災施設整備事業や日代漁港海岸保全施設整備事業、堅徳小学校校舎改築事業、臨時財政対策債などにより、2億2,193万1,000円の増加となっています。その結果、歳入全体では前年度に比較して4億6,019万5,000円、4.7%の増加となっています。


 歳出につきましては、人件費や公債費の減少があったものの、子ども手当などによる扶助費の増加やMCA無線整備事業、堅徳小学校校舎危険改築事業、第一中学校校舎耐震補強事業や市道駅裏線道路改良事業など国の経済対策をはじめとする交付金事業等を活用し、生活に密着した社会資本の整備を推進した結果、前年度と比較して1億6,065万6,000円、率にして1.7%の増加となっております。


 なお、平成22年度の決算の成果につきましては、別冊の「歳入歳出にかかる主要施策に関する報告書」の中でも明記しておりますので、御参照ください。


 認定第3号から認定第11号までは、平成22年度各特別会計決算の認定についてでございます。


 それぞれ各特別会計の設置目的に従いまして、事業の推進を図ってきたところでございます。


 以上をもちまして、提案理由の説明を終わります。なにとぞ、慎重に御審議のうえ、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


            〔市長吉本幸司君降壇〕


○議長(?野幹也君)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 報告第7号・報告第8号及び認定第2号から認定第11号までについて、御質疑はありませんか。


            〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  これをもって質疑を終結いたします。


 おはかりいたします。


 ただいま議題となっております認定第2号については、12人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、議会閉会中継続審査といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  御異議なしと認めます。よって、認定第2号については、12人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、議会閉会中継続審査とすることに決しました。


         ──────────────────


             議 案 付 託 表 (1)


                       平成23年第3回(9月)定例市議会


決算特別委員会


  認定第 2号 平成22年度一般会計決算の認定について


           ──────────────────


○議長(?野幹也君)  ただいま設置されました決算特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付いたしております決算特別委員会委員氏名表のとおり指名いたします


           ──────────────────


              決算特別委員会委員氏名表


決算特別委員会委員


                ? 野   至


                塩 ? 雄 司


                谷 本 義 則


                吉 良 康 道


                黒 田 浩 之


                森 脇 千恵美


                小手川 初 生


                小 谷 栄 作


                知 念 豊 秀


                清 水 美知子


                西 村 徳 丸


                安 藤 康 生


           ──────────────────


○議長(?野幹也君)  次に、認定第3号から認定第11号までの各議案については、それぞれ議案付託表に記載のとおり、所管の常任委員会に付託の上、議会閉会中継続審査といたしたいと思います。


 これに、御異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  御異議なしと認めます。


 よって、認定第3号から認定第11号までの各議案については、それぞれ所管の常任委員会に付託の上、議会閉会中継続審査とすることに決しました。


         ──────────────────


             議 案 付 託 表 (2)


                       平成23年第3回(9月)定例市議会


総務民生常任委員会


  認定第 3号 平成22年度国民健康保険事業特別会計決算の認定について


  認定第 8号 平成22年度老人保健事業特別会計決算の認定について


  認定第 9号 平成22年度津久見市後期高齢者医療特別会計決算の認定について


  認定第10号 平成22年度介護保険事業特別会計決算の認定について


  認定第11号 平成22年度保戸島診療所特別会計決算の認定について


建設文教常任委員会


  認定第 4号 平成22年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計決算の認定に


         ついて


  認定第 5号 平成22年度奨学資金事業特別会計決算の認定について


  認定第 6号 平成22年度簡易水道布設事業特別会計決算の認定について


  認定第 7号 平成22年度公共下水道事業特別会計決算の認定について


           ──────────────────





◎日程第4 議員派遣の件





○議長(?野幹也君)  日程第4、議員派遣の件を議題といたします。


 本件については、地方自治法第100条第13項及び会議規則第160条の規定により、お手元に配付いたしております議員派遣一覧表のとおり、議員の派遣をいたしたいと思います。


 これに、御異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  御異議なしと認めます。よって、議員派遣一覧表のとおり、議員を派遣することに決しました。


          ──────────────────


              議 員 派 遣 の 件


  地方自治法第100条第13項及び会議規則第160条の規定により次のとおり議員を派遣する。


 議員派遣一覧表


  1.大分県市議会議長会主催の議員研修会


  (1)目  的 大分県下の市議会議員が一堂に会し、地方分権時代に即応した議会


          機能についての研修及び共通する政策課題等についての情報や意見


          の交換を行い、活力に満ちた地域づくりに資するため


  (2)派遣場所 大分市「大分東洋ホテル」


  (3)期  間 平成23年10月20日の1日間


  (4)派遣議員 ? 野   至 議員  塩 ? 雄 司 議員


          谷 本 義 則 議員  吉 良 康 道 議員


          黒 田 浩 之 議員  森 脇 千恵美 議員


          宮 本 和 壽 議員  小手川 初 生 議員


          ? 野 幹 也 議員  小 谷 栄 作 議員


          知 念 豊 秀 議員  清 水 美知子 議員


          西 村 徳 丸 議員  安 藤 康 生 議員


           ──────────────────


○議長(?野幹也君)  なお、ただいま議決いたしました事項について、諸般の事情により変更する場合には議長に一任願いたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(?野幹也君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま議決いたしました事項について、諸般の事情により変更する場合には、議長に一任することに決しました。


○議長(?野幹也君)  以上で、今期定例会の議事は全部終了いたしました。


 市長、あいさつをお願いいたします。


            〔市長吉本幸司君登壇〕


○市長(吉本幸司君)  平成23年第3回津久見市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会に提案いたしました案件は、報告2件、認定11件、議案15件でありました。去る9月7日から23日間にわたり、議員の皆様方には本会議において、慎重に御審議を賜り、平成22年度水道事業会計を除く、平成22年度一般会計並びに各特別会計の決算認定が継続審議の取り扱いとなりましたが、その他の案件につきましては、原案のとおり御承認をいただき、誠にありがとうございました。


 本事業につきましては、万全を期して事業を遂行してまいりたいと考えています。


 それでは、先週の台風15号の関係から報告させていただきます。


 御存知のように、小園地区では台風15号の豪雨により、土石流に襲われ、地区を流れる奥園川が埋まり、道路まで水があふれ出し、大きな被害が出ました。被災された方に心からお見舞い申し上げます。市としても災害対策本部を立ち上げ、小園地区に避難勧告を発令し、人命の確保に全力で当たったところであります。


 今後につきましては、早急に対応する部分については予備費で、その後の事業費等は、専決処分で対応したいと考えておりますので、議員の皆様方の御理解、御協力をお願いしたいと思っております。


 次に、日ごろからつくみイルカ島を応援していただいている市民の皆様に、感謝の意をこめて、「つくみイルカ島市民感謝祭」を9月17日(土曜日)から25日(日曜日)の9日間開催いたしました。あいにく台風15号の影響もあり、市民の来場は思うように伸びませんでしたが、来場された方からは大変喜ばれて、今後もこのようなイベントを開催してほしいなどの意見も聞いております。市としては、今後とも市民の皆様に愛され、自慢できる施設にしていきたいと考えております。


 ところで、9月10日から別杵ブロックを中心に開催されました第64回県民体育大会において、議員各位におかれましては、炎天下の中、陸上競技と議員ソフトボ−ルに参加され、御活躍されました。ソフトボールにつきましては、残念ながら2回戦敗退でございましたが、議員・教育委員400mリレーでは優勝され、特に100mにおいて優勝された?野議長さんは、部門別9連覇を達成するなど、すばらしい成績を残されました。議員各位の御活躍に心から敬意を表したいと思います。


 終わりになりましたが、朝夕は、めっきり涼しくなりましたが、日中の日差しは、まだまだ暑く感じられます。議員の皆様方におかれましては、十分御自愛いただき、御健勝にて御活躍されますことを心から祈念申し上げますとともに、今後ともより一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のあいさつといたします。


            〔市長吉本幸司君降壇〕


○議長(?野幹也君)  これをもって平成23年第3回津久見市議会定例会を閉会いたします。


            午前10時36分 閉会





  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。








        津久見市議会議長








        署名議員








        署名議員