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大分県 津久見市

平成22年第 4回定例会(第1号12月 3日)




平成22年第 4回定例会(第1号12月 3日)





 
平成22年第4回津久見市議会定例会会議録(第1号)


   ―――――――――――――――――――――


   平成22年12月3日(金曜日)


   ―――――――――――――――――――――


〇議事日程(第1号)


 平成22年12月3日(金曜日)午前10時開議


 第 1 会議録署名議員の指名


 第 2 会期の決定


 第 3 認定第2号から認定第11号まで


     (委員長報告・質疑・討論・表決)


   (1)総務民生常任委員会


   (2)建設文教常任委員会


   (3)決算特別委員会


 第 4 議案第83号から議案第98号まで


     (提案理由説明)


   ―――――――――――――――――――――


〇本日の会議に付した事件


 日程の全部


   ―――――――――――――――――――――


〇出席議員(16名)


    1番      黒 田 浩 之 君


    2番      森 脇 千恵美 君


    3番      金 只 昌 平 君


    4番      宮 本 和 壽 君


    5番      小手川 初 生 君


    6番      ? 野 幹 也 君


    7番      小 谷 栄 作 君


    8番      知 念 豊 秀 君


    9番      清 水 美知子 君


   10番      石 田 哲 彦 君


   11番      板 井 王 成 君


   12番      成 松 裕 利 君


   13番      岩 ?   蒐 君


   14番      西 村 徳 丸 君


   15番      安 藤 康 生 君


   16番      中津留 麒一郎 君


   ―――――――――――――――――――――


〇欠席議員(な し)


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〇説明のため出席した者


    市長部局


    市長          吉 本 幸 司 君


    副市長         宇都宮   崇 君


    秘書課長        塩 ? 祐 二 君


    総務課長(兼)


    契約検査室長      宇都宮 雅 春 君


    総務課主幹       石 井 達 紀 君


    総務課主幹       山 本 芳 弘 君


    まちづくり推進課長(兼)


    合併推進課長      内 田 隆 生 君


    税務課長        黒 木 章 三 君


    市民生活課長(兼)


    人権対策室長      岩 崎 幸 弥 君


    環境保全課長      竹 田 光 徳 君


    環境保全参事      薬師寺 博 昭 君


    健康推進課長      塩 ? 英 次 君


    健康推進課参事     江 藤 善 文 君


    会計管理者(兼)


    会計課長        高 ? 計 臣 君


    上下水道課長      鳥 越 雄 二 君


    福祉事務所長      増 田 浩 太 君


    農林水産課長      川 辺 邦 彦 君


    都市建設課長      原 尻 育史郎 君


    都市建設課参事(兼)


    土地開発公社事務局長  平 野 正 廣 君


    消防長         谷 本 義 則 君


    消防本部次長(兼)


    消防署長        甲 斐 善 明 君


    教育委員会


    教育長         蒲 原   学 君


    管理課長        幸   泰 秀 君


    管理課参事       小 泉   裕 君


    学校教育課長      仲 村 善 彦 君


    生涯学習課長      小野崎   宏 君





 監査委員


    代表監査委員      中津留   弘 君


    事務局長        軸 丸 重 信 君


 選挙管理委員会


    事務局長        (監査委員事務局長が兼務)





 農業委員会


    事務局長        (農林水産課長が兼務)





 公営企業


    水道課長        (上下水道課長が兼務)


   ―――――――――――――――――――――


〇議会事務局職員出席者


       事務局長  木 許 政 春 君


    主幹(兼)書記  宗   真 也 君


         書記  宗   篤 史 君


         書記  山 尾 真 理 君





              午前10時00分 開会


○議長(安藤康生君)  おはようございます。


 これより平成22年第4回津久見市議会定例会を開会いたします。これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおり定めましたので、御協力願います。





◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(安藤康生君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において成松裕利君及び岩?蒐君を指名いたします。





◎日程第2 会期の決定





○議長(安藤康生君)  日程第2、会期の決定を議題といたします。


 今期定例会の会期は、本日から12月22日までの20日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(安藤康生君)  御異議なしと認めます。


 よって、会期は20日間と決定いたしました。





◎日程第3 認定第2号から第11号


      (委員長報告・質疑・討論・表決)





○議長(安藤康生君)  日程第3、認定第2号から認定第11号まで、以上、一括議題といたします。


 各議案に対する委員長の報告を求めます。


 総務民生常任委員長。


          ──────────────────


            総務民生常任委員会審査報告書


 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。


                  記


 認定第3号 平成21年度国民健康保険事業特別会計決算の認定について


               原 案 認 定


 認定第8号 平成21年度老人保健事業特別会計決算の認定について


               原 案 認 定


 認定第9号 平成21年度津久見市後期高齢者医療特別会計決算の認定について


               原 案 認 定


 認定第10号 平成21年度介護保険事業特別会計決算の認定について


               原 案 認 定


 認定第11号 平成21年度保戸島診療所特別会計決算の認定について


               原 案 認 定


 平成22年10月28日


                            総務民生常任委員会


                            委員長 小手川 初 生


          ──────────────────


         〔総務民生常任委員長小手川初生君登壇〕


○総務民生常任委員長(小手川初生君)  皆さん、おはようございます。


 総務民生常任委員会は、去る10月28日に委員会を開会し、平成22年第3回定例会において、当委員会に付託となりました継続審査事件について審査を終了いたしましたので、その経過と結果について御報告いたします。


 最初に、認定第3号平成21年度国民健康保険事業特別会計決算の認定については、委員から特定健診の受診率・健康づくりの施策・国保の広域化・特別調整交付金等について質疑があり、答弁がありました。また、委員から執行部に対し、津久見市は、大分県で成人病のあらゆる分野においてワーストワンとなっており、そのため医療費も突出している。何としても、その辺を食いとめるために特定健診だけではなく、あらゆる方面から協力していただきたいとの要望がありました。


 審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく認定すべきものと決しました。


 次に、認定第8号平成21年度老人保健事業特別会計決算の認定については、審査の結果、全員異議なく認定すべきものと決しました。


 次に、認定第9号平成21年度津久見市後期高齢者医療特別会計決算の認定については、審査の結果、全員異議なく認定すべきものと決しました。


 次に、認定第10号平成21年度介護保険事業特別会計決算の認定については、委員から、不納欠損や委託料について質疑があり、答弁がありました。審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく認定すべきものと決しました。


 最後に、認定第11号平成21年度保戸島診療所特別会計決算の認定については、審査の結果、全員異議なく認定すべきものと決しました。


 以上で、委員長報告を終わります。


         〔総務民生常任委員長小手川初生君降壇〕


○議長(安藤康生君)  建設文教常任委員長。


          ──────────────────


            建設文教常任委員会審査報告書


 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。


                  記


 認定第4号 平成21年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計決算の認定について


               原 案 認 定


 認定第5号 平成21年度奨学資金事業特別会計決算の認定について


               原 案 認 定


 認定第6号 平成21年度簡易水道布設事業特別会計決算の認定について


               原 案 認 定


 認定第7号 平成21年度公共下水道事業特別会計決算の認定について


               原 案 認 定


 平成22年10月28日


                           建設文教常任委員会


                           委員長  黒 田 浩 之


          ──────────────────


          〔建設文教常任委員長黒田浩之君登壇〕


○建設文教常任委員長(黒田浩之君)  皆さん、おはようございます。


 建設文教常任委員会は、去る10月28日に委員会を開会し、9月定例会において本委員会に付託され、閉会中の継続審査となっておりました審査事件について、審査を終了いたしましたので、その経過の概要と結果について、御報告いたします。


 最初に、認定第4号については、市債や収入未済について質疑があり、それぞれ答弁がありました。審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり、認定すべきものと決しました。


 次に、認定第5号については、退学者や返還金の滞納理由について質疑があり、それぞれ答弁がありました。審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり、認定すべきものと決しました。


 次に、認定第6号については、上水道に統合するきっかけやその際の料金設定について質疑があり、それぞれ答弁がありました。審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり、認定すべきものと決しました。


 最後に、認定第7号については、委員から下水道使用料の滞納繰越分の不納欠損について質疑があり、滞納者が死亡もしくは行方不明の場合は、年度ごとに不納欠損として処理してきましたが、生活困窮という理由での滞納の場合は安易に不納欠損とするのではなく、もう少し精査しようということで残してきました。しかし、5年以上前の滞納分の収納が不可能であることなどから、今回、不納欠損として処理しました。今回計上しているのは、平成10年度から16年度分、59名の方で467件分となっていますとの答弁がありました。


 そのほか、水洗化促進員の効果について質疑があり、答弁がありました。審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり、認定すべきものと決しました。


 以上で、建設文教常任委員会における経過の概要と結果の報告を終わります。


          〔建設文教常任委員長黒田浩之君降壇〕


○議長(安藤康生君)  決算特別委員長。


          ──────────────────


             決算特別委員会審査報告書


 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。


                  記


 認定第2号 平成21年度一般会計決算の認定について


               原 案 認 定


 平成22年10月29日


                           決算特別委員会


                           委員長  ? 野 幹 也


          ──────────────────


           〔決算特別委員長?野幹也君登壇〕


○決算特別委員長(?野幹也君)  皆さん、おはようございます。


 決算特別委員会は、去る9月定例会最終日に提案されました認定第2号平成21年度一般会計決算の審査のため、同日14人の委員をもって構成する本特別委員会が設置をされ、継続審査事件として付託をされました。


 本会議終了後、直ちに正副委員長互選を行い、不肖私が委員長に、黒田浩之委員が副委員長に選任をされ、10月29日に本委員会を開会し審査を行いましたので、その主な審査経過の概要と結果の御報告をいたします。


 まず、歳出についてでありますが、主要な工事請負費や委託料についての内容や契約の形態に対する質疑、答弁がありました。また、防犯灯、街路灯の設置、消防署庁舎の改修、改善について要望が出されました。


 次に、歳入につきましては、法人市民税等を大幅な減額、個人市民税の不納欠損、教育国庫補助金、寄附金等について質疑があり、それぞれ答弁がありました。


 また、本決算全般について、第二次行財政改革の中で、義務的経費の削減をどこをどのようにして行うのか、新年度予算編成に当たっては、津久見の将来を展望した存続できる自治体としての予算組みをお願いしたいとの要望がありました。


 以上が、審査経過の主なものでありますが、国の大型補正予算の導入もありましたが、残念ながら市民本位の負担の軽減にはほど遠く、この決算内容については賛成できない旨の反対討論があり、採決を行った結果、賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決しました。


 以上で、本決算特別委員会における審査経過及び結果の報告を終わります。


           〔決算特別委員長?野幹也君降壇〕


○議長(安藤康生君)  委員長の報告は終わりました。


 これより、各委員長報告に対する質疑に入ります。


 ただいま、行われました各委員長の報告について、御質疑はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(安藤康生君)  これをもって、各委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、これを許します。


 8番、知念豊秀君。


             〔8番知念豊秀君登壇〕


○8番(知念豊秀君)  日本共産党の知念豊秀でございます。


 認定第2号平成21年度一般会計決算の認定、認定第3号平成21年度国民健康保険事業特別会計決算の認定、認定第9号平成21年度津久見市後期高齢者医療特別会計決算の認定、認定第10号平成21年度介護保険事業特別会計決算の認定について、以上4件の認定について反対討論を行います。


 前年同様暮らしにくい津久見市、発展しない津久見市を象徴する決算であります。ある経済専門誌のデータによりますと、全国都市総合評価で「住みよさランキング」というのがあります。2009年度で781位、大分県区でも最下位、全国でも最下位から4位になっています。2010年度の評価は782位と、さらにランクを落としています。財政健全度においては総合評価603位にあることを比較すれば、おのずと見えてくるのが市民へ市政の方向が向いてないと言えるのではないでしょうか。市民に過重な負担を押しつけることによる市民の不満はますます大きくなっていると認識すべきでしょう。


 一般会計の決算では、平成20年度と比較して9億3,402万1,000円の伸びになっています。特別会計、一般会計あわせて169億5,372万7,000円で前年比較で5.7%の伸びになっています。このように、市の財政はプラス成長なのに住みにくい津久見市と評価されているのは、昨年度の決算認定に反対した私の警告が全く生かされなかったと言わなければなりません。改めて、吉本市長にはしっかりと反省してもらい、昨年同様の反対理由で以上4件の反対討論といたします。


             〔8番知念豊秀君降壇〕


○議長(安藤康生君)  ほかに討論はありませんか。


             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(安藤康生君)  これにて討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 認定第2号、認定第3号及び認定第9号並びに認定第10号については、御異議がありますので、起立により採決いたします。


 まず、認定第2号に対する委員長の報告は、認定すべきものであるとするものであります。本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立多数〕


○議長(安藤康生君)  着席ください。起立多数であります。よって、認定第2号は認定することに決しました。


 次に、認定第3号に対する委員長の報告は、認定すべきものであるとするものであります。本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立多数〕


○議長(安藤康生君)  着席ください。起立多数であります。よって、認定第3号は認定することに決しました。


 次に、認定第9号に対する委員長の報告は、認定すべきものであるとするものであります。本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立多数〕


○議長(安藤康生君)  着席ください。起立多数であります。よって、認定第9号は認定することに決しました。


 次に、認定第10号に対する委員長の報告は、認定すべきものであるとするものであります。本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                〔起立多数〕


○議長(安藤康生君)  着席ください。起立多数であります。よって、認定第10号は認定することに決しました。


 次に、認定第4号から認定第8号まで及び認定第11号の各議案については、それぞれ委員長報告のとおり決することに、御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(安藤康生君)  御異議なしと認めます。よって、認定第4号から認定第8号まで及び認定第11号の各議案については、それぞれ各委員長報告のとおり決しました。





◎日程第4 議案83号から議案第98号まで


      (提案理由説明)





○議長(安藤康生君)  日程第4、議案第83号から議案第98号まで、以上一括議題といたします。


          ──────────────────


               付 議 事 件


 議案第83号 津久見市放課後児童クラブの設置及び管理に関する条例の制定について


 議案第84号 津久見市職員退職手当に関する条例の一部改正について


 議案第85号 津久見市火災予防条例の一部改正について


 議案第86号 津久見市手数料条例の一部改正について


 議案第87号 津久見市国民健康保険税条例の一部改正について


 議案第88号 津久見市水道事業給水条例の一部改正について


 議案第89号 平成22年度一般会計予算の補正について


 議案第90号 平成22年度国民健康保険事業特別会計予算の補正について


 議案第91号 平成22年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計予算の補正について


 議案第92号 平成22年度奨学資金事業特別会計予算の補正について


 議案第93号 平成22年度簡易水道布設事業特別会計予算の補正について


 議案第94号 平成22年度公共下水道事業特別会計予算の補正について


 議案第95号 平成22年度老人保健事業特別会計予算の補正について


 議案第96号 平成22年度津久見市後期高齢者医療特別会計予算の補正について


 議案第97号 平成22年度介護保険事業特別会計予算の補正について


 議案第98号 字の区域の変更について(大字千怒、大字津久見)


          ──────────────────


○議長(安藤康生君)  提案理由の説明を求めます。


 吉本市長。


             〔市長吉本幸司君登壇〕


○市長(吉本幸司君)  平成22年第4回市議会定例会を招集しましたところ、議員の皆様方には、御壮健で全員の御出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。


 初めに、平成21年度決算の御認定をいただき、厚くお礼を申し上げます。決算特別委員会でも申し上げましたが、21年度の歳入決算では、一般財源の根幹となる市税の落ち込みが大きく、そのほとんどは法人市民税でありますが、そのほかにも個人市民税や固定資産税も減少しており、22年度の市税においても景気の動向が気になるところでございます。


 その景気の動向についてでありますが、日銀大分支店では四半期ごとに県内の金融経済概況について発表しており、その発表が先月11月2日にあり、全体感として大分県は「緩やかな持ち直しが続いているが、そのペースは鈍化している」とし、景気の先行きは、「基調的には、緩やかな持ち直しの動きが続くものと考えられるものの、各種政策効果が薄れていくことや、為替円高の進行及び海外経済の減速を受けて、改善の動きが一時的に弱まるものとみられる」としています。


 一方、内閣府が毎月発表している11月の「月例経済報告」によると、「景気はこのところ足踏み状態となっている。また、失業率が高水準にあるなど厳しい状況にある」としています。このような状況でありますので、私もあらゆる財源の確保に向け、最大限の努力をしていきたいと考えています。


 ところで、先月の26日に国の補正予算が成立しました。この補正予算には市町村に関係する地域活性化交付金などもあり、今後、事務事業を精査の上、提案してまいりたいと考えております。


 それでは、今定例会に提案いたしました議案につきまして、順次提案理由の御説明を申し上げます。


 議案第83号は、津久見市放課後児童クラブの設置及び管理に関する条例の制定についてであります。


 本件は、子育て支援策の一環として児童福祉法の規定に基づき、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校に就学している、おおむね1年生から3年生までの児童を対象に、遊びや生活の場を提供し、放課後児童の健全育成を図ることを目的に設置するもので、施設の指定管理や維持管理等を含めた必要な事項を定めるため、新たに条例を制定するものであります。


 議案第84号は、津久見市職員退職手当に関する条例の一部改正についてであります。


 本件は、退職手当制度の一層の適正化を図り、もって公務に対する市民の信頼確保に資するため、退職手当支払い後に、在職期間中に懲戒免職処分を受けるべき行為があったと認められた場合、退職をした者に退職手当の返納を命ずることができることとするなど、退職手当について、新たな支給制限及び返納の制度を設けるため、所要の改正を行うものであります。


 議案第85号は、津久見市火災予防条例の一部改正についてであります。


 本件は、住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部を改正する省令が公布、施行されたことに伴い、住宅用防災警報器または住宅用防災警報設備等を設置しないことができる場合として、複合型居住施設用自動火災報知設備を設置したときを追加することに関し、所要の改正を行うものであります。


 議案第86号は、津久見市手数料条例の一部改正についてであります。


 本件は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部を改正する政令が、公布、施行されたことに伴い、特定屋外タンク貯蔵所及び準特定屋外タンク貯蔵所の設置許可等に係る審査事務の効率化が図られたこと等により、審査事務の実費に変動が生じたため、当該タンクの設置許可等に係る手数料の額を引き下げる改正を行うものであります。


 議案第87号は、津久見市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。


 本件は近年の景気の低迷に加え、加入者の高齢化や疾病による医療機関への受診率の向上及び医療技術の高度化などに伴い、医療費が増加し、保険給付費などの増額により、国保財政は大変厳しい状況にあります。このような中、今後の国保事業の円滑な運営のため、所得割の税率の改正、均等割額の改正、平等割額の改正、また納税者の利便性を高めるため、国保税の賦課額決定前の仮徴収を廃止することに伴い、納期の変更の改正を行うものであります。


 議案第88号は、津久見市水道事業給水条例の一部改正についてであります。


 本件は、水道メーターの設置について、新たに口径26ミリメートル以上150ミリメートルまでの水道メーターの貸し付けを行うことが可能となったことにより、所要の改正を行うものであります。


 議案第89号は、平成22年度一般会計予算の補正についてであります。


 今回の補正は、5億6,594万円の追加でありまして、補正後の予算総額は、91億4,711万3,000円となります。


 それでは、今回提案いたします補正予算の主な内容につきまして、御説明いたします。


 総務費は、退職勧奨などに伴います退職手当の増額、昨年度の決算剰余金に伴います基金への積立金などを計上しております。


 民生費は、これまでの利用実績などに伴うサービス事業費を含めた扶助費の増額や、実績などに伴う保育所運営費や子ども手当ての予算の減額などであります。また、生活保護扶助費では、医療扶助費の増加に伴いまして予算の追加等を計上しております。繰出金につきましては、各特別会計予算に伴う一般会計予算の繰出金を計上しております。


 衛生費は、ドリームフューエルセンターへの水の供給設備の改修費等を計上しております。


 農林水産業費は、農地法改正に伴うシステム変更等の予算を計上しております。


 商工費は、つくみイルカ島において市街地向け観光PR及び物産館内の土産品の企画、開発、販売の予算等を計上しております。県の緊急雇用対策事業で実施し、全額県費で賄われます。


 土木費では、つくみイルカ島オープンを控え、特に車の混雑が予想される鳩浦地区におきましては、地区民が安心して往来できるように地区内道路の整備費を計上しております。また、保戸島地区の火災消火活動が迅速に行えるため、道路の整備を行います。また、市道徳浦松崎バイパスにかかる不動産鑑定評価業務等を計上しております。


 消防費については、夜間在宅当番医制度の変更により委託料の減額等を計上しております。


 教育費につきましては、図書関連経費等を計上しております。


 諸支出金は、「ふるさと津久見応援寄附金」に伴うふるさと創生事業基金費の増額であります。これらの財源といたしましては、地方交付税、国県支出金、繰越金、市債などを充当しております。


 また、津久見市地域子育て支援センター運営業務委託事業につきましては、債務負担行為の設定を追加し、予算計上しております。


 議案第90号から議案第97号までは、平成22年度各特別会計予算の補正についてであります。


 主な内容といたしましては、国民健康保険事業特別会計につきましては、これまでの実績に伴う保険給付費などの変更や各事業の確定に伴う予算を計上しております。また、新聞報道にもありましたが、会計検査院の指摘により、普通調整交付金の返還金を計上しております。その他、医療費が国の一定の基準より高い市町村が一般会計からの繰入を義務づけられている国民健康保険事業運営安定化基準超過費用額共同負担金制度により、一般会計からの繰入金などを計上しております。


 奨学資金事業特別会計は、貸し付け等対象者の確定に伴う奨学育英費の変更などを計上しております。


 後期高齢者医療特別会計につきましては、保険基盤安定負担金の確定に伴います繰入金などを計上しております。


 介護保険事業特別会計につきましては、これまでの実績に伴う保険給付費の変更などを計上しております。


 その他の特別会計につきましては、前年度繰越金や一般会計繰入金などの歳入の変更、また、歳出では需要費の変更などに伴う予算を計上しております。


 議案第98号は、字の区域の変更についてであります。


 本件は、地籍調査を行った結果、字名の合理性がとれていない箇所がありましたので、字の区域の変更を行い、合理性を保つものであります。


 以上をもちまして、提案いたしました議案につきまして説明を終わります。何とぞ、慎重に御審議のうえ、御賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。


             〔市長吉本幸司君降壇〕


○議長(安藤康生君)  説明は終わりました。


 おはかりいたします。


 議事の都合により、12月4日から12月9日までの6日間は休会とし、次の本会議は12月10日に開きたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(安藤康生君)  御異議なしと認めます。


 よって、12月4日から12月9日までの6日間は休会とし、次の本会議は12月10日に開くことに決しました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


             午前10時31分 散会











 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。








       津久見市議会議長








       署名議員








       署名議員