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大分県 津久見市

平成21年第 3回臨時会(第1号10月27日)




平成21年第 3回臨時会(第1号10月27日)





 
平成二十一年


 第三回津久見市議会臨時会会議録(第一号)


   ―――――――――――――――――――――


   平成二十一年十月二十七日(火曜日)


   ―――――――――――――――――――――


〇議事日程(第一号)


  平成二十一年十月二十七日(火曜日)午前十時開議


  第 一 会議録署名議員の指名


  第 二 会期の決定


  第 三 諸般の報告


  第 四 議案第九三号及び議案第九四号


     (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)


  第 五 議案第九五号


     (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)


  第 六 議案第九六号


     (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)


   ―――――――――――――――――――――


〇本日の会議に付した事件


 日程の全部


   ―――――――――――――――――――――


〇出席議員(一六名)


   一 番      黒 田 浩 之 君


   二 番      森 脇 千恵美 君


   三 番      金 只 昌 平 君


   四 番      宮 本 和 壽 君


   五 番      小手川 初 生 君


   六 番      ? 野 幹 也 君


   七 番      小 谷 栄 作 君


   八 番      知 念 豊 秀 君


   九 番      清 水 美知子 君


   一〇番      石 田 哲 彦 君


   一一番      板 井 王 成 君


   一二番      成 松 裕 利 君


   一三番      岩 ?   蒐 君


   一四番      西 村 徳 丸 君


   一五番      安 藤 康 生 君


   一六番      中津留 麒一郎 君


〇欠席議員(なし)


   ―――――――――――――――――――――


〇説明のため出席した者


    市長部局


    市長          吉 本 幸 司 君


    副市長         宇都宮   崇 君


    秘書課長        塩 ? 祐 二 君


    総務課長(兼)


    契約検査室長      大 塚 好 裕 君


    総務課主幹       石 井 達 紀 君


    総務課主幹       麻 生 達 也 君


    まちづくり推進課長(兼)


    合併推進課長      内 田 隆 生 君


    税務課長        幸   泰 秀 君


    市民生活課長(兼)


    人権対策室長      岩 崎 幸 弥 君


    環境保全課長      谷 本 義 則 君


    健康推進課長      宇都宮 雅 春 君


    健康推進課参事     塩 崎 雄 司 君


    会計管理者(兼)


    会計課長        高 ? 計 臣 君


    上下水道課長      鳥 越 雄 二 君


    福祉事務所長      増 田 浩 太 君


    農林水産課長      川 辺 邦 彦 君


    都市建設課長      原 尻 育史郎 君


    都市建設課参事(兼)


    土地開発公社事務局長  竹 田 光 徳 君


    消防長         市長が兼務


    消防本部次長(兼)


    消防署長        中津留 周 次 君





 教育委員会


    教育長         植 田 善 徳 君


    管理課長        塩 ? 英 次 君


    学校教育課長      仲 村 善 彦 君


    生涯学習課長      軸 丸 重 信 君





 監査委員


    事務局長        平 山 徳 治 君





 選挙管理委員会


    事務局長        (監査委員事務局主幹(兼)書記が兼務)





 農業委員会


    事務局長        (農林水産課長が兼務)





 公営企業


    水道課長        (上下水道課長が兼務)


   ―――――――――――――――――――――


議会事務局職員出席者


      事務局長  木 許 政 春 君


   主幹(兼)書記  岩 ? 英 樹 君


      書  記  宗   篤 史 君


      書  記  山 尾 真 理 君


   ――――――――――△――――――――――


                   午前十時〇〇分 開会


○議長(中津留麒一郎君)  おはようございます。


 これより平成二十一年第三回津久見市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布いたしましたとおり定めましたので、ご協力願います。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第一 会議録署名議員の指名





○議長(中津留麒一郎君)  日程第一、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第八十一条の規定により、議長において、西村徳丸君及び安藤康生君を指名いたします。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第二 会期の決定





○議長(中津留麒一郎君)  日程第二、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期臨時会の会期は、本日一日といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  ご異議なしと認めます。


 よって、会期は本日一日と決定いたしました。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第三 諸般の報告





○議長(中津留麒一郎君)  日程第三、諸般の報告であります。


   ―――――――――――――――――――――


 諸 般 の 報 告


   議員派遣の件


┌──────┬───────────┬─────┬───────┐


│ 派遣議員 │    目  的   │ 場 所 │  期 間  │


├──────┼───────────┼─────┼───────┤


│黒田浩之  │           │     │       │


│森脇千恵美 │           │     │       │


│金只昌平  │           │     │       │


│小手川初生 │           │     │       │


│?野幹也  │           │     │       │


│小谷栄作  │           │     │       │


│知念豊秀  │平成二十一年度大分県 │大分東洋 │平成二十一年 │


│清水美知子 │市議会議長会議員研修会│ホテル  │十月八日(木)│


│石田哲彦  │           │     │       │


│板井王成  │           │     │       │


│成松裕利  │           │     │       │


│西村徳丸  │           │     │       │


│安藤康生  │           │     │       │


│中津留麒一郎│           │     │       │


└──────┴───────────┴─────┴───────┘


   ―――――――――――――――――――――


○議長(中津留麒一郎君)  本日、議長において報告する事項は、去る九月の第三回定例会において、議決いたしました、議員派遣についてであります。


 この議員派遣については、お手元に配布いたしております議員派遣一覧表のとおり、地方自治法第百条第十三項及び会議規則第百六十条の規定により、派遣いたしましたので、ご報告いたします。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第四 議案第九三号及び議案第九四号


      (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)





○議長(中津留麒一郎君)  日程第四、議案第九十三号及び議案第九十四号を議題といたします。


   ―――――――――――――――――――――


         付 議 事 件


 議案第九三号 専決処分の承認を求めることについて(平成二十一年度一般会計予算の補正)


 議案第九四号 津久見市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


   ―――――――――――――――――――――


○議長(中津留麒一郎君)  提案理由の説明を求めます。


 吉本市長。


  [市長吉本幸司君登壇]


○市長(吉本幸司君)  平成二十一年第三回市議会臨時会を招集しましたところ、議員の皆様方には、ご壮健で全員のご出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。


 さて、新型インフルエンザについては、連日感染が拡大しているとの情報が新聞、テレビを通じ流されているところでありますが、津久見市においては、少ないながらも簡易検査によりA型患者が発生している状況であります。


 今後とも手洗いやうがいの励行をよろしくお願いいたします。


 ところで、待望の新型インフルエンザワクチンの接種が大分県でも始まりました。


 接種は、国が決めた優先接種対象者の中の医療従事者から開始することとなっておりますので、津久見市または大分県の発信する情報に注目をお願いしたいと思います。また、詳細につきましては、十一月号の市報のチラシで市民の皆様にお知らせしたいと考えております。


 次に、定額給付金給付事業について、申請を本年三月二十四日の開始から九月二十四日の締め切りの間の給付状況が確定しましたのでお知らせいたします。


 申請書の世帯数八千八百四世帯、率にして九十九・三パーセント、給付額は、十月二十三日最終支払いを含めまして三億三千三百七十五万二千円となっております。


 それでは、今定例会に提案いたしました諸議案につきまして、順次提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、議案第九十三号は、地方自治法第百七十九条第一項の規定により、平成二十一年度予算の専決処分をいたしましたので、同条第三項の規定に基づき、これを報告し、承認を求めるものであります。


 新型インフルエンザワクチンの優先接種対象者のうち生活保護世帯及び市民税非課税世帯に対する助成費用の予算を十月十六日に専決処分したことによるものであります。


 次に、議案第九十四号は、津久見市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてであります。


 本件は、消防法の一部を改正する法律が公布され、消防法の条項を引用している部分に条例の整理が必要になり、一部改正を行うものであります。


 以上をもちまして、提案いたしました諸議案につきまして説明を終わります。


 なにとぞ、慎重にご審議のうえ、ご賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。


  [市長吉本幸司君降壇]


○議長(中津留麒一郎君)  説明は終わりました。


○議長(中津留麒一郎君)  これより、質疑に入ります。


 質疑の通告がありますので、これを許します。


 八番知念豊秀君。


  [八番知念豊秀君登壇]


○八番(知念豊秀君)  それでは、議案第九十三号、専決処分の承認を求めることについて、についてお伺いいたします。


 今回、歳入の方では、十四款二項三目一節の方に、新型インフルエンザ助成事業費県補助金ということで、一千四百三万七千円の計上がされております。これは、今、大変話題になってる、しかるに、今、感染と流行がピークを迎えてきているというような案件でございます。したがいまして、この新型インフルエンザの予防接種についてお聞きしたいと思います。


 いよいよ大流行の時期に入ったわけでございますけども、この今回の予算の内容、そして報道されてる中で、随時予防接種のスケジュールが伝えられておりますけども、津久見では、つつがなくその方向が実施されていくのかどうか、まずその辺を第一回目にお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


  [八番知念豊秀君降壇質問席着席]


○議長(中津留麒一郎君)  宇都宮健康推進課長。


○健康推進課長(宇都宮雅春君)  一点目の議案九十三号専決処分の承認を求めることについて(一)新型インフルエンザ助成事業に関する制度についてお答えいたします。


 政府の基本的対処方針において、新型インフルエンザ対策の目標を国民生活や経済への影響を最小限に抑えつつ、感染拡大を防ぐとともに、基礎疾患を有する方などを守るとし、死亡者や重症化を防ぐこととしています。


 今月からスタートした新型インフルエンザのワクチン接種は、ワクチンの供給量が限られているため、接種対象者の優先順位については、国の「新型インフルエンザワクチン接種に関する事業実施要綱」に定められております。


 第一順位は、救急隊員を含む医療従事者、第二順位は妊婦の方と基礎疾患を有する方、この基礎疾患を有する方の中でも一歳から小学校低学年に相当する方を最優先することになっています。


 次に、第三順位は、一歳から小学校三年生までのお子さん、第四順位は、一歳未満の幼児の保護者等、そして、その他の方として小学校四年生から六年生、中学生、高校生に相当する年齢の方、それと六十五歳以上の高齢者の方、以上のように定められており、それ以外の方については、おって定めるということになっています。


 次に、接種費用の助成については、先ほど申し上げました優先接種対象者のうち、「市民税非課税世帯の方」と「生活保護世帯の方」について、全額助成することとしています。


 まず、基本の接種料金については、一回目が三千六百円、二回目が二千五百五十円、合計六千百五十円ですが、二回目を一回目と異なる医療機関で接種した場合は、三千六百円となります。助成額は、いずれの場合でも六千百五十円です。


 助成の対象者数を約三千人と想定しており、必要経費を専決処分したもので、財源については、国が二分の一、県が四分の一、市が四分の一であります。


 以上でございます。


○議長(中津留麒一郎君)  知念豊秀君。


○八番(知念豊秀君)  追加質問を行いたいと思います。


 報道によりますと、新型インフルエンザのワクチン製造が遅れてるというふうに報道されてます。ワクチン接種が感染ピークを過ぎてしまえば、当然予防ワクチンの接種は、もう感染した人には必要がなくなるというふうに思いますけども、したがいまして、その優先順位の接種が終わるのは来年の三月に予定されていて、それ以降は、おって見ていくというふうなことは、先ほどの答弁でしたけども、そういうふうになりますと、一般市民のほとんどは、この新型インフルエンザのワクチンの接種は、希望してもできないというふうに覚悟しなきゃならないのかどうか。つまり、大流行を予防する観点からすると、第三波ですかね、大きな波が三番目に来る以降に、やっとワクチンが間に合うというふうなことになりかねないのではないかというふうに予想されますけども、そういった点では、今回のやっぱり大きな教訓になると思うんですが、その辺では、どういうふうに一般市民は確保しなければならないのかと、その辺をもう一度確認をお願いします。


○議長(中津留麒一郎君)  宇都宮健康推進課長。


○健康推進課長(宇都宮雅春君)  先ほど申し上げました優先接種対象者、この方は、全市民の約一万人以上の方が対象となっております。特に一番多いのは、基礎疾患を持ってない高齢者の方、これは約七千名弱の方いらっしゃいます。この辺で、市民の大部分の方は接種できる、三月までに、と認識しておりますが、それ以外の十九歳から六十四歳の方で優先接種対象者以外の方は、ワクチン接種の供給量がございますので、市は、その国の方針に従って接種のスケジュールを考えていきたいと思います。


 以上です。


○議長(中津留麒一郎君)  知念豊秀君。


○八番(知念豊秀君)  今回、現状が現状ですので、大変厳しい中でのこういう方針だと思いますけども、しかし、大変病毒性の強いインフルエンザが流行るということが、これから先、予想されますけども、今回の教訓にして、ワクチンの製造とかそういうふうなもので、国に対して津久見市として要望することはないでしょうか。


○議長(中津留麒一郎君)  宇都宮健康推進課長。


○健康推進課長(宇都宮雅春君)  ワクチンの出荷状況を見ますと、第一回が十月の中旬、第二回が十一月の中旬ということになっており、市といたしましては、国の方には、供給量というのは国が薬品の製造会社にお願いしているものですから、県を通じてその出荷状況を把握したいと考えております。


 以上です。


○八番(知念豊秀君)  終わります。


○議長(中津留麒一郎君)  以上で、通告による質疑は終わりました。


 他にご質疑はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま、議題となっております議案第九十三号及び議案第九十四号については、会議規則第三十七条第三項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第九十三号及び議案第九十四号については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(中津留麒一郎君)  これより討論に入ります。


 議案第九十三号について、討論はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  これにて討論を終結いたします。


○議長(中津留麒一郎君)  これより採決を行います。


 本件は、承認することに、ご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第九十三号は、承認することに決しました。


○議長(中津留麒一郎君)  次に議案第九十四号について、討論はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  これにて討論を終結いたします。


○議長(中津留麒一郎君)  これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第九十四号は、原案のとおり可決されました。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第五 議案第九五号


      (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)





○議長(中津留麒一郎君)  日程第五、議案第九十五号を議題といたします。


   ―――――――――――――――――――――


         付 議 事 件


 議案第九五号 津久見市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


   ―――――――――――――――――――――


○議長(中津留麒一郎君)  提案理由の説明を求めます。


 吉本市長。


  [市長吉本幸司君登壇]


○市長(吉本幸司君)  ただいま、上程されました議案につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 議案第九十五号は、津久見市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてであります。


 本件は、教育委員会委員中植田善徳氏が来る十一月八日をもって、任期満了となりますので、あらたに蒲原 学氏を任命したいと存じます。


 なにとぞ、慎重にご審議のうえ、ご同意を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


  [市長吉本幸司君降壇]


○議長(中津留麒一郎君)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑の通告がありますので、これを許します。


 八番知念豊秀君。


  [八番知念豊秀君登壇]


○八番(知念豊秀君)  議案第九十五号、津久見市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての、質疑を行いたいと思います。


 まず、三点質問したいと思います。


 今回の任命は、市内又は市役所管内の任命ではございません。なぜ市外からの、管外からの任命なのか、その基準、どういう基準で選任をしたのか、また、市内には人材がいなかったのかを、まず一点目に質問いたします。


 二点目が、教育関係者以外からあえて選任ということが報道されております。その理由は何でしょうか。


 三点目が、公募または公選による選任も考えられると思いますが、そういう検討はなされたのでしょうか。


 まず、その三点をご質問したいと思います。


  [八番知念豊秀君降壇質問者席着席]


○議長(中津留麒一郎君)  塩?秘書課長。


○秘書課長(塩?祐二君)  二点目の議案第九十五号、津久見市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての(一)市外から任命する理由は(二)あえて教育関係以外から任命した理由はについては関連性がございますので一括してお答えいたします。


 近年、教育を取り巻く環境は益々厳しくなってきています。また、地方分権の進展に伴う教育委員会の裁量権の拡大、社会情勢の変化に伴うさまざまな要請を背景とし、今後の教育行政には、既成の観念にとらわれることなく、より柔軟かつ大胆な施策の展開が求められています。


 本市においては、地域特性に配慮した独自性のある教育、市民一人ひとりが生涯を通じ、より豊かで郷土に誇りの持てる教育を目指しており、教育委員につきましても地域の実状を熟知した人が必要であるとともに、これまでの既成概念にとらわれない広い視野から、教育を考える人材が必要ではないかと考え、大分県のご協力をいただき、今回の人選に至ったところであります。


 次に、(三)公募または公選による選任は検討しましたか、についてお答えいたします


 公募または公選による選任については検討いたしておりません。


 以上でございます。


○議長(中津留麒一郎君)  知念豊秀君。


○八番(知念豊秀君)  既成概念にとらわれることがないようにというご答弁でしたけども、これまで、津久見市の教育委員会のあり方または、植野教育長さんについても、私なりの評価なんですけども、私どもとは政治的には反対の立場にありました。しかし、植田教育長さんの、教育行政に携わるスタンスですね、そこには、大変政治には翻弄されないように、教育の独自性を守るという立場で踏ん張っている姿勢を常に見てまいりました。まあ、津久見市に対する、津久見市の子どもたちに対する愛情とその姿勢は、私は評価をしてまいりました。


 今回、後任に任命される方は、大分県の知事部局からの市町村教育長起用というものがこれまでなかった、異例であるというふうにも報道されております。それならば、これまで津久見市の教育行政というのは、一体何が足りなくて外部からの任命になったのか、その辺が大変大きな疑問になってまいります。その辺で、これまで津久見市の足りなかった部分、この既成としてこれを取り除きたい部分というのはどういう考えなのかを、再度お尋ねいたします。


○議長(中津留麒一郎君)  吉本市長。


○市長(吉本幸司君)  私も、市長になる前に、三年間、教育委員を経験しております。その中で、植田教育長には大変私もお世話になりまして、ちゃんとした津久見市の教育をやっていただいたということは大変評価しております。


 今、一番、津久見市だけでなくて、いろんなところで問題になっているのは、教育委員会の教育委員のあり方というものなどが意外と、どうなってるのかという、必要ないんじゃないかというような意見も聞いております。そういう中で、教育委員会並びに教育委員が審議する教育委員会、それから、行政、それから学校現場、というもののすみ分けを行政的にはっきりと分けていって、そのあり方というものをもう一回見つめ直す必要があるんじゃないかということで、今回は、行政職からお願いしたということでございます。


○議長(中津留麒一郎君)  知念豊秀君。


○八番(知念豊秀君)  これは、これまでの人事案件も似たようなものなんですけども、大変僭越ながら、顔も知らない、話もしたこともない、どんなお考えをお持ちなのかも確認できない状態での、承認ということになるわけですね。それは、大変市民感覚からしても、大変かけ離れてるというふうなことは当然だと思います。


 昔は、結婚式を前に、親同士が決めてしまって、当日まで相手が分からなかったということもあったようですけども、そういった同様の、時代錯誤的なことを、今回、改めて感じております。まあ今回に限らず、そういう点については、何らかの、事前の顔見せ的なものも今後は必要ではないかと思いますけども、その辺の不十分さはなかったのかどうか、お伺いします。


○議長(中津留麒一郎君)  吉本市長。


○市長(吉本幸司君)  過去にも、そういう議員さんがその人たちを審議することは、過去に例がありません。こういう提案した中で審議してもらうということでございますし、蒲原氏について申し上げますと、市町村振興課の方におられましたので、津久見市と、また、IT推進課におられまして、津久見市の事情に対しては大変お詳しいということもございます。


 以上でございます。


○八番(知念豊秀君)  はい、終わります。


○議長(中津留麒一郎君)  以上で、通告による質疑が終わりました。


 他にご質疑はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第九十五号については、会議規則第三十七条第三項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第九十五号については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(中津留麒一郎君)  これより討論に入ります。


  [八番知念豊秀君 無言で自主的に退席]


○議長(中津留麒一郎君)  議案第九十五号について、討論はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  これにて討論を終結いたします。


○議長(中津留麒一郎君)  これより採決を行います。


 本件は、同意することに、ご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第九十五号は、同意することに決しました。


 教育長植田義徳君より発言の申し出がありますので、これを許します。


 教育長植田善徳君。


  [教育長植田善徳君登壇]


  [八番知念豊秀君入場]


○教育長(植田善徳君)  高い所からではございますが、退任にあたりまして一言ご挨拶を申し上げます。


 これまでのご指導、ご支援、本当にありがとうございました。心から感謝を申し上げたいと思います。これからは、一市民として、また、教職に携わった者として、将来の津久見市を担う子どもたちに、心から声援を送っていきたいと思っています。


 終わりに、皆さま方のご健勝と今後のご活躍、そして津久見市のさらなる充実・発展をご祈念申し上げて、退任のご挨拶とさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。


                         (拍手)


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第六 議案第九六号


      (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)





○議長(中津留麒一郎君)  日程第六、議案第九十六号を議題といたします。


   ―――――――――――――――――――――


         付 議 事 件


 議案第九六号 津久見市議会会議規則の一部改正について


   ―――――――――――――――――――――


○議長(中津留麒一郎君)  提案理由の説明を求めます。


 三番金只昌平君。


  [三番金只昌平君登壇]


○三番(金只昌平君)  ただいま、上程されました議案第九十六号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 皆様、既にご案内のとおり、本年三月定例会におきまして、議会活動の範囲の明確化に関する規定について、地方自治法第百条第十二項の新設に伴い、法律に根拠を持たない非公式な全員協議会等について、正規の議会活動として位置づけ、会議規則について所要の改正を行ったことは、ご周知のことと存じます。


 今回の改正につきましては、議会の運営に関し、協議又は調整を行うための場、いわゆる協議の場と位置づけました議会協議会につきまして、その名称・目的については、変更はございませんが、構成員の見直しについて、所要の変更を行うものです。


 議員皆様方におかれましては、慎重ご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


  [三番金只昌平君降壇]


○議長(中津留麒一郎君)  説明は終わりました。


○議長(中津留麒一郎君)  これより質疑に入ります。


 議案第九十六号について、ご質疑はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  これをもって質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま、議題となっております議案第九十六号については、会議規則第三十七条第三項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第九十六号については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(中津留麒一郎君)  これより討論に入ります。


 第九十六号について、討論はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  これにて討論を終結いたします。


○議長(中津留麒一郎君)  これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに、ご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(中津留麒一郎君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第九十六号は、現案のとおり可決されました。


○議長(中津留麒一郎君)  以上で今期臨時会の議事は全部終了いたしました。


 市長あいさつをお願いします。


  [市長吉本幸司君登壇]


○市長(吉本幸司君)  平成二十一年第三回津久見市議会臨時会の閉会にあたりまして、一言ご挨拶申し上げます。


 本臨時会に提案いたしました案件は、議案三件でありましたが、議員の皆様方には本会議において、慎重にご審議を賜り、原案のとおりご承認をいただき誠にありがとうございました。


 本事業等につきましては、万全を期して遂行してまいりたいと考えております。


 リーマンショックから一年が経ちましたが、本年度の税収見込みや国の平成二十一年度補正予算等の取り扱いなど、本市を取り巻いている状況の厳しさを痛感しているところでございます。


 諸課題に職員とともに積極的に取り組んでまいりたいと考えておりますので、議員の皆さんのご協力をお願いして閉会の挨拶といたします。


  [市長吉本幸司君降壇]


○議長(中津留麒一郎君)  これをもって平成二十一年第三回津久見市議会臨時会を閉会いたします。


                  午前十時十四分 閉会











 地方自治法第百二十三条第二項の規定によりここに署名する。








       津久見市議会議長








       署名議員








       署名議員