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大分県 津久見市

平成20年第 4回定例会(第1号12月 5日)




平成20年第 4回定例会(第1号12月 5日)





 
平成二十年


 第四回津久見市議会定例会会議録(第一号)


   ―――――――――――――――――――――


   平成二十年十二月五日(金曜日)


   ―――――――――――――――――――――


〇議事日程(第一号)


  平成二十年十二月五日(金曜日)午前十時開議


  第 一 会議録署名議員の指名


  第 二 会期の決定


  第 三 諸般の報告


  第 四 認定第二号から認定第一〇号まで


      (委員長報告・質疑・討論・表決)


      (一)総務常任委員会


      (二)社会文教建設常任委員会


      (三)決算特別委員会


  第 五 報告第九号・報告第一〇号及び議案第八八号から議案第一〇八号まで


      (提案理由説明)


  第 六 議案第一〇九号から議案第一一一号まで


      (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)


  第 七 意見第八号


      (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)


   ―――――――――――――――――――――


〇本日の会議に付した事件


 日程の全部


   ―――――――――――――――――――――


〇出席議員(一六名)


   一 番      黒 田 浩 之 君


   二 番      森 脇 千恵美 君


   三 番      金 只 昌 平 君


   四 番      宮 本 和 壽 君


   五 番      小手川 初 生 君


   六 番      ? 野 幹 也 君


   七 番      小 谷 栄 作 君


   八 番      知 念 豊 秀 君


   九 番      清 水 美知子 君


   一〇番      石 田 哲 彦 君


   一一番      板 井 王 成 君


   一二番      成 松 裕 利 君


   一三番      岩 ?   蒐 君


   一四番      西 村 徳 丸 君


   一五番      安 藤 康 生 君


   一六番      中津留 麒一郎 君


〇欠席議員(な し)


   ―――――――――――――――――――――


〇説明のため出席した者


   市長部局


   市長          吉 本 幸 司 君


   副市長         宇都宮   崇 君


   秘書課長        高 瀬 茂 人 君


   総務課長(兼)


   契約検査室長      大 塚 好 裕 君


   総務課主幹       石 井 達 紀 君


   総務課主幹       麻 生 達 也 君


   企画商工課長(兼)


   合併推進課長      新 納   淳 君


   企画商工課参事     高 ? 計 臣 君


   税務課長        幸   泰 秀 君


   市民生活課長      竹 内 ゆか子 君


   環境保全課長      谷 本 義 則 君


   健康推進課長(兼)


   地域包括支援センター長 中津留 和 昭 君


   会計管理者(兼)


   会計課長        木 許 政 春 君


   上下水道課長      鳥 越 雄 二 君


   国体推進課長      新 名 敏 秀 君


   福祉事務所長      増 田 浩 太 君


   農林水産課長      川 辺 邦 彦 君


   都市建設課長      原 尻 育史郎 君


   都市建設課参事(兼)


   土地開発公社事務局長  竹 田 光 徳 君


   消防長         市長が兼務


   消防本部次長(兼)


   消防署長        中津留 周 次 君





 教育委員会


   教育長         植 田 善 徳 君


   管理課長        塩 ? 英 次 君


   学校教育課長      深 江 克 寿 君


   生涯学習課長      軸 丸 重 信 君





 監査委員


   代表監査委員      佐々木 興 一 君


   事務局長        平 山 徳 治 君


 選挙管理委員会


   事務局長        (監査委員事務局長が兼務)





 農業委員会


   事務局長        (農林水産課長が兼務)





 公営企業


   水道課長        (上下水道課長が兼務)


   ―――――――――――――――――――――


議会事務局職員出席者


      事務局長     塩 ? 祐 二 君


   主幹(兼)書記     岩 ? 英 樹 君


      書  記     宗   篤 史 君


      書  記     山 尾 真 理 君


   ――――――――――△――――――――――


                   午前十時〇〇分 開会


○議長(西村徳丸君)  おはようございます。


 これより平成二十年第四回津久見市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布いたしましたとおり定めましたので、ご協力願います。


 その前に、私十月十七日から緊急入院以来、五十日間議長としての職務を全うできませんでした。執行部や議会の皆さん方に大変ご迷惑をおかけいたしました。


 ましてや、負託を受けた市民の皆様方に対し、衷心よりお詫び申し上げるところであります。これも自己管理を怠ってきた全て私の責任であります。お陰で無事全快し、復帰できました。今後は、津久見市の発展のため全力を尽くす所存でありますので、よろしくお願いいたします。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第一 会議録署名議員の指名





○議長(西村徳丸君)  それでは、日程第一、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第八十一条の規定により、議長において、森脇千恵美君及び金只昌平君を指名いたします。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第二 会期の決定





○議長(西村徳丸君)  日程第二、会期の決定を議題といたします。


 今期定例会の会期は、本日から十二月二十二日までの、十八日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


   [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、会期は十八日間と決定いたしました。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第三 諸般の報告





○議長(西村徳丸君)  日程第三、諸般の報告であります。


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  諸 般 の 報 告


    意見書提出の件


┌───────┬────────────┬───────────┐


│ 発 送 日 │   内   容    │  提  出  先  │


├───────┼────────────┼───────────┤


│平成二十年  │郵政民営化法の見直しに │衆議院議長      │


│九月二十六日 │関する意見書      │参議院議長      │


│       │            │内閣総理大臣     │


│       │            │総務大臣       │


├───────┼────────────┼───────────┤


│平成二十年  │「摘出推定」に関する民法│衆議院議長      │


│九月二十六日 │改正と救済対象の拡大を │参議院議長      │


│       │求める意見書      │内閣総理大臣     │


│       │            │総務大臣       │


│       │            │法務大臣       │


└───────┴────────────┴───────────┘


   ―――――――――――――――――――――


    議員派遣の件


┌──────┬───────────┬────┬───────┐


│ 派遣議員 │  目  的     │場 所 │ 期 間   │


├──────┼───────────┼────┼───────┤


│黒田浩之  │平成二十年度大分県市 │大分東洋│ 平成二十年 │


│金只昌平  │議会議長会議員研修会 │ホテル │ 十月二十四日│


│小手川初生 │           │    │       │


│?野幹也  │           │    │       │


│小谷栄作  │           │    │       │


│清水美知子 │           │    │       │


│石田哲彦  │           │    │       │


│成松裕利  │           │    │       │


│安藤康生  │           │    │       │


│中津留麒一郎│           │    │       │


└──────┴───────────┴────┴───────┘


   ―――――――――――――――――――――


○議長(西村徳丸君)  本日、議長において報告する事項は、去る九月の第三回定例会において可決されました意見書二件の処理と議員派遣についてであります。


 この意見書の取扱いについては、本会議可決後、直ちに、お手元に配布いたしております意見書提出一覧のとおり、各関係機関に送付して、その処理を終わっておりますので、ご報告いたします。


 次に、議員派遣については、お手元に配布いたしております議員派遣一覧表のとおり、会議規則第百五十九条の規定により、派遣いたしましたので、ご報告いたします。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第四 認定第二号から認定第一〇号まで


      (委員長報告・質疑・討論・表決)


      (一)総務常任委員会


      (二)社会文教建設常任委員会


      (三)決算特別委員会





○議長(西村徳丸君)  日程第四、認定第二号から認定第十号まで、以上一括議題といたします。


 以上、各議案に関する委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。


   ―――――――――――――――――――――


    総務常任委員会審査報告書


 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記の通り決定したので、会議規則第百三条の規定により報告します。


       記


 認定第三号 平成十九年度国民健康保険事業特別会計決算の認定について


          原 案 認 定


 認定第八号 平成十九年度老人保健事業特別会計決算の認定について


          原 案 認 定


  平成二十年十月二十九日


            総務常任委員会


            委員長 石 田 哲 彦


   ―――――――――――――――――――――


  [総務委員長石田哲彦君登壇]


○総務委員長(石田哲彦君)  皆さん、おはようございます。


 総務常任委員会は、去る十月二十九日に委員会を開会し、平成二十年第三回定例会において、当委員会に付託となりました継続審査事件について、審査を終了いたしましたので、その経過と結果についてご報告いたします。


 最初に、認定第三号「平成十九年度国民健康保険事業特別会計決算の認定について」は、委員から「滞納者の対策を、どのように行っているか。」との質問があり、「滞納があれば二十日以内に督促状を発行し、その後、連絡がない場合は、文書での催告、又は電話催告、訪問徴収と、適宜、納付を促すように行っているところです。


 特に、今年度から夜間行っても会えない世帯に対しては、日曜日の午前中に電話して訪問するなど、新たな方法も加えながら努力いたしております。また、多重債務や払いたくても払えない方につきましては、面接を行う中で、生活の事を考えながら、払える額を相談して、納付を促しているところです。」との答弁がありました。


 また、委員から「歳入の高額医療共同事業交付金、保険財政共同安定化事業交付金、これら高額な医療に対する交付金が補正予算で、それぞれ増額されているが、高額な療養が必要な方が増えたということか。」との質問があり、「推移を見ると、増加傾向にあります。」との答弁があり、委員から「未然に病気を防ぐということを、もっと研究して力を入れるべきで、そういった努力をお願いしたい。」との意見がありました。


 委員から「全国的に、資格証明や短期証の発行で滞納者が減ってきたということはない。市民の健康を考えるのであれば、収入によって、差別があってはならない。この決算の中でも滞納を理由とした資格証明の発行は現にあるわけで、このようなことは国民健康保険のあるべき姿ではない。」との反対意見がありましたが、採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決しました。


 次に、認定第八号「平成十九年度老人保健事業特別会計決算の認定について」は、その内容も理解されましたので、全員異議なく認定すべきものと決しました。


 以上で、報告を終わります。


  [総務常任委員長石田哲彦君降壇]


○議長(西村徳丸君)  社会文教建設常任委員長。


   ―――――――――――――――――――――


 社会文教建設常任委員会審査報告書


 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記の通り決定したので、会議規則第百三条の規定により報告します。


       記


 認定第 四号 平成十九年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計決算の認定について


          原 案 認 定


 認定第 五号 平成十九年度奨学資金事業特別会計決算の認定について


          原 案 認 定


 認定第 六号 平成十九年度簡易水道布設事業特別会計決算の認定について


          原 案 認 定


 認定第 七号 平成十九年度公共下水道事業特別会計決算の認定について


          原 案 認 定


 認定第 九号 平成十九年度介護保険事業特別会計決算の認定について


          原 案 認 定


 認定第一〇号 平成十九年度保戸島診療所特別会計決算の認定について


          原 案 認 定


 平成二十年十月二十九日


            社会文教建設常任委員会


            委員長 ? 野 幹 也


   ―――――――――――――――――――――


  [社会文教建設常任委員長高?野幹也君登壇]


○社会文教建設常任委員長(?野幹也君)  皆さん、おはようございます。


 社会文教建設常任委員会は、去る十月二十九日に委員会を開会し、九月定例会において、本委員会に付託され、閉会中の継続審査となっておりました認定六件について審査を終了いたしましたので、その経過の概要と結果についてご報告いたします。


 最初に、認定第四号「平成十九年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計決算の認定について」は、第三上宮本土地区画整理事業清算徴収金の収入未済額が収入済額より多いが、この辺の対策はどうなっているのかとの質疑があり、「担当職員が未納者と直接会い、区画整理事業の本質や金額算出の経緯等を説明し、内容を理解していただいた上で支払ってもらうしかないと考えており、この行動を今後も続けていきたい」との答弁がありました。


 また、地方債の当該年度末現在高が十一億円を超えているが、返済の見込みはどうかとの質疑があり、「第三上宮本の分割徴収は確実に進んでいる。一番大きな問題は、第二千怒の保留地の売却であり、二十年度はホームページと市報に掲載してPRをしてきたが、今後はアパートや企業をまわり、チラシ配りをするなどして、保留地の売却に全力をあげて、債務残高を少しでも減らしていきたい」との答弁がありました。


 審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。


 次に、認定第五号「平成十九年度奨学資金事業特別会計決算の認定について」及び認定第六号「平成十九年度簡易水道布設事業特別会計決算の認定について」、以上二議案は、全員異議なく、原案のとおり認定すべきものと決しました。


 次に認定第七号「平成十九年度公共下水道事業特別会計決算の認定について」は、受益者負担金等も含めて、不納欠損と収入未済額について担当課の考えはとの質疑があり、「不納欠損は平成十四年分のものであり、死亡・生活保護・行方不明の四名、十六件であるが、これについては、やむを得ないと考えている。受益者負担金、滞納繰越分については、個別訪問をし、直接会って話をしながら徴収をしていくことが第一だと考えている」との答弁がありました。


 また、公共下水道は繋ぎ込みをすることによって、その後、下水道使用料金を払っていかなければならないということに市民は不満を感じているようであるが、何かそれを解消する方法はないのかとの質疑があり、「浄化槽にしても、義務付けられた保守点検をきちんと行っていれば、二万円程度はかかるので、公共下水道繋ぎ込みとの経費面での負担の差はそれほどないと考えている」との答弁がありました。


 また、水洗化率を上げるための対策はとの質疑があり、「水洗化率向上のために、現在、加入している方、していない方で地図を色分けし、職員の担当地区を決めて、個別訪問をしている。繋ぎ込みは高いという思いが先にあるようなので、個別訪問の際に、まず見積もりを取ってもらい、年度毎の計画をしてもらえないか、という話をしている。平成二十三年度までに水洗化率七十四・五パーセントを目標にしている」との答弁がありました。


 また、地域によっては合併浄化槽にしても補助金は出ないところがあるようだが、補助金の対象にするべきではないかとの質疑があり、「計画区域の中の事業認可区域以外の所は、合併浄化槽に対して『二重投資を防ぐ』という理由で、現在補助金を出していない。今後、県の方には要望していきたい」との答弁がありました。


 また、公共下水道の整備をどこまで広げる予定か、計画をストップする予定はとの質疑があり、「現在、事業認可区域の工事を進めているところだが、これから先については、県や国、また庁内でも協議をしていきたい」との答弁がありました。


 審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。


 次に、認定第九号「平成十九年度介護保険事業特別会計決算の認定について」は、前年からの繰越金額と今年度の歳入歳出差引額を比べると大幅に金額が落ちているが、特別な要因があるのかとの質疑があり、「介護保険事業計画は、一期三年で計画を策定する。給付費は徐々に上がるので、一年目は繰越が出るように、二年目はちょうど良いくらいに、三年目は若干厳しいくらいに計画を立てており、今年度がちょうど第三期の最終年度に当たる」との答弁がありました。


 また、歳入歳出差引額が少ないようだが、次期の保険料は上がるのかとの質疑があり、「現在、第四期事業計画の策定中であり、この三年間の給付費の増減を見ながら、今後予想される給付費等を勘案し、保険料の算出をしたい。」との答弁がありました。


 審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。


 最後に、認定第十号「平成十九年度保戸島診療所特別会計決算の認定について」は、後任医師確保の目処はとの質疑があり、「現在、全国的なネットワークで常勤医師の募集をしている。また、中央病院の先生や職員に呼び掛けたり、医師会の事務局と協議を進めている」との答弁がありました。


 審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。


 以上で、社会文教建設常任委員会における経過の概要と結果の報告を終わります。


  [社会文教建設常任委員長?野幹也君降壇]


○議長(西村徳丸君)  決算特別委員長。


   ―――――――――――――――――――――


 決算特別委員会審査報告書


 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記の通り決定したので、会議規則第百三条の規定により報告します。


       記


 認定第二号 平成十九年度一般会計決算の認定について


          原 案 認 定


  平成二十年十月三十日


            決算特別委員会


            委員長 清 水 美知子


   ―――――――――――――――――――――


  [決算特別委員長清水美知子君登壇]


○決算特別委員長(清水美知子君)  皆さん、おはようございます。


 決算特別委員会は、去る十月三十日、委員全員の出席により、当委員会に付託され継続審査となっていました認定案一件の審査を行いましたので、その主な審査経過の概要と結果の報告をいたします。


 認定第二号「平成十九年度一般会計決算の認定について」であります。


 まず、歳出についてでありますが、四款衛生費、二項、二目塵芥処理費の十三節委託料の中の有料ごみ袋製造配送業務委託料が計上されているが、その収支はどのくらいになっているのかとの質疑があり、これについて「製造と配送で業者と値段を決めており、販売額から申し上げますと二千六百三十八万五千円となりますが、製造と配送の経費一千三百五十八万七千三百九十一円と販売店の委託料が二百六十三万八千五百円で、差し引きいたしまして一千十五万九千百九円が市の収入となります。」との答弁がありました。


 次に、委員より、八款土木費、二項、十三節委託料の中の冠地区換地業務ほか委託料について、「トンネルの土砂を埋め、農地にしているというふうに聞いているが、実際あの農地を活用される方がいるのかどうか。」との質疑があり、これについて「土地の造成はまだ完成ではなく、現在五十センチの客土を入れ、入植出来る農家の方の公募を行っています。また、土木業者との企業参入についても、そこで何が栽培できるかということが一番の研究のテーマになっていまして、もうちょっと調査、公募に期間はかかると思います。」との答弁がありました。


 その他、十款教育費、六項、二目体育施設管理費、十三節のプール監視委託料及びスポーツ施設指定管理料等について質疑があり、答弁がありました。


 次に、歳入についてでありますが、委員より、十二款使用料及び手数料、一項、三目の農林水産使用料の中の漁村センター及び遊漁センターの使用料について「イルカのストックヤードとしての活用という部分での使用料というのは今後どうなるのか。」との質疑があり、これについて「先般、イルカの飼育が決定し、一昨日うみたまごと調印をいたしまして、昨日早速遊漁センターの方に生け簀が入りました。以前からご説明のとおり、約二年間これから調教等を行いますが、まだ国庫補助事業の絡みがあり、一年半使用料は現状のままで、二年後の国庫補助の縛りが解けるときには新たな使用料及び入場料の見直しの協議を行いたいと思っております。」との答弁がありました。


 また、委員より、使用料について「予算額よりも総額として調定額が増えている。特に四目土木使用料の四節公営住宅使用料について、昨年度に比べ四百万円程度増えており、これが数字として大きく反映しているのかなと思われるが、これは家賃上昇というか入居者について高めの人が増えたということなのか。」との質疑があり、これについて「端的に言いますと、収納率が上がったことで家賃収入が上がっています。前年度と比較しますと、現年の収納率として四・三七ポイント、過年の収納率としまして十三・九二ポイントの上昇になっております。」との答弁がありました。


 更に委員より「収入未済額が前年よりも減っている。そして収納率も上がったということだが、何か特別に手立てを打ったのか。」との質疑もあり、これについて「積極的な戸別訪問等による努力の結果、ポイントが上昇したという状況でございます。」との答弁もありました。


 その他、一款市税の二項市民税の収入未済額について、二款地方譲与税の三項特別とん譲与税等について質疑があり、それぞれ答弁がありました。


 本予算決算全般について、委員より「地方交付税が前年度から二億三千六百万円ほど減額している中、国保についても、未納の関係により、一億五千万円ほど入ってこないという中で、決算について全体的に見た中で公債費の比重が高いのではないか。


 職員が一生懸命頑張っている中で、財政状況は他の市町村と比較して特別悪くもない。全体的な経費の削減削減でこれ以上落とされるかというところまで落としていっていると思う。


 例えば償還期限の延期若しくは借り換えというような処置を取っていくことはできないのか。」との質疑があり、これについて「公債費は銀行資金を除き、延ばしてもらうあるいは借り換えという制度については原則できないということになっています。


 多くは政府系資金であり、利息を含めた形で原資を動かしていますから、仮に各市町村が総て繰り延べしたり利率を下げてもらったりすると行き届かなくなってしまうというのがひとつの大きな理由です。


 バブル期の利息七パーセント程度など利率の高いものについては、繰上償還をしたいのですが、原則できません。


 今回、公的資金補償金免除繰上償還に係る財政健全化計画の策定により、公共下水道事業債などの繰上償還の許可があったものについては、その対応をさせていただいているのが現状でございます。


 民間銀行資金については、繰上償還は可能ですが、借入先については、国・県より指示等がありますので、すべてを民間金融機関で借入するわけにはいきません。


 現状では借入額が公債費の支払額を上回らない形で公債費を下げていくしかないと今の段階では思っております。


 また、これまで幾度も市長会等を通じまして、公債費の利率の高いものについて、借り換えをさせていただきたいなどの要望は随分してまいりましたが、現実としてできていない状況ではあります。


 今後も繰上償還や借り換えができるということであれば、ぜひ努力をいたしたいと思っております。」との答弁がありました。


 その他、税源移譲や法人税、鉱産税の企業負担について、ごみ袋の有料化の経費節減の収支等について、質疑や要望があり、それぞれ答弁がありました。


 以上が、審査結果の主なものでありますが、市民の不平不満を解消する方向にはない決算内容について賛成できない趣旨の反対討論があり、採決を行った結果、賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決した次第であります。


 以上で、本決算特別委員会における審査経過及び結果の報告を終わります。


  [決算特別委員長清水美知子君降壇]


○議長(西村徳丸君)  委員長の報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


○議長(西村徳丸君)  ただいま行われました委員長の報告について、ご質疑はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  これをもって、委員長報告に対する質疑を終結いたします。


○議長(西村徳丸君)  これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、これを許します。


 八番知念豊秀君。


  [八番知念豊秀君登壇]


○八番(知念豊秀君)  日本共産党の知念豊秀でございます。


 付議事件、認定第二号及び認定第三号についての反対討論を行います。


 まず、認定第二号、平成十九年度一般会計決算の認定について行います。


 平成十九年度は一般会計と特別会計合わせて、歳入で百八十億六千百四万四千円になり、そのうち一般会計は八十五億八千三百十三万二千円になっています。一般会計から特別会計へ、また、特別会計から一般会計へのそれぞれの繰入金を相殺した金額では、トータル百六十八億一千四百十六万のうち一般会計が歳入額で八十五億八千二百九十四万八千円になっております。財政健全化判断基準でも良好となっています。


 平成十九年度決算の特徴として、行政の財政が良好な裏で、それを支える市民は定率減税の廃止、老年者控除の廃止、所得百二十五万以下の老年者非課税措置の廃止、平成十六年度の配偶者特別控除の廃止も合わせて、市民にとって家計を苦しめる施策がこれでもかこれでもかと追い討ちをかけてきました。


 一方では、消費者物価の高騰で、低所得者のみならず多くの市民が悲鳴を上げています。


 決算書でも個人市民税が前年度比で二十七・五パーセント増加しているのに比べ、法人市民税は三・〇パーセント止まりになっています。法人市民税が国税から税源移譲により直接市への税金が納められるようになったためにしても、負担が企業よりも家計に重点が置かれてることが一目瞭然でございます。このことが更に景気を冷え込ませ、市民の閉塞感へとつながっているといえるのではないでしょうか。


 再三申し上げますように、鉱産税の改善がありませんでした。まさに、歳入に関しては市民負担ばかりが目立ちます。ごみ有料化の収益も、もともと市の財政には寄与するつもりはないとしながら、市民には何も還元されていません。それにもかかわらず、平成二十一年度よりし尿処理汲み取り料の値上げを計画されています。この値上げが実施されますと、県下で一番高い汲み取り料を市民は負担することになります。こんな市民負担には全く言語道断といわざるを得ません。処理業者の経営不振は巡り巡って行政の責任であり、市民のせいではありません。


 歳出面では、臼杵市との任意合併協議会の負担金があります。すでに多くの市民は合併を望んでいません。一日でも早く単独の道を進むべき決意をすべきではないでしょうか。


 次に、同和対策関連協会の負担金ですが、すでに国政レベルでは終結が宣言されています。県の言いなりになり負担する必要はありません。


 次に、認定第三号、平成十九年度国民健康保険事業特別会計決算の認定について、反対の討論を行います。


 津久見市が他の自治体に先駆けて、乳幼児医療費の就学前まで無料にしていることは大いに評価するものであります。更に、小学校、中学生まで無料化に枠を広げる努力をしてほしいと思います。


 しかしながら、私どもは保険証を取り上げ、短期保険証や資格証の発行には一貫して反対してまいりました。特に資格証は国保税の納税率を引き上げる役目を果たしていません。それどころか、国民健康保険の本来の役目である国民皆保険制度として国民が等しく医療にかかる権利の保障をするという、この根幹にかかわる制度を揺るがしています。資格証名書の発行は直ちにやめていただきたいと思います。


 滞納整理には当然払えるのに、支払いを拒否する滞納者には、必要な措置をとるべきですが、貧困と格差が広がる現状の下で、払いたくても払えない被保険者もいます。原因は高い保険税にあり、資格証の発行は命にかかわる大問題です。国保会計の厳しい内容は、国が役目をしっかり果たしていない、つまり国庫負担を一九八四年度当時の水準四十九・八パーセントに戻していないところにあります。そのために、全国の自治体では住民負担への流れが進んでいます。このことから、国の責任を厳しく追及し、市民負担はぎりぎりまで避けていかなければなりません。


 以上、述べましたように、国民健康保険会計では、払いたくても払えない市民のために、減免等の救済措置の拡充を急いでいただきたいと思います。担当課でも苦慮してることはわかりますが、自営業者をはじめこの制度を支える被保険者の多くが限界にあることを承知していただきたいと思います。


 以上、反対討論を終わります。


  [八番知念豊秀君降壇]


○議長(西村徳丸君)  ほかに討論はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  これにて、討論を終結いたします。


○議長(西村徳丸君)  これより採決を行います。


 認定第二号及び認定第三号については、起立により採決いたします。


 まず、認定第二号に対する委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。


 本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


  [起立多数]


○議長(西村徳丸君)  着席ください。


 起立多数であります。


 よって、認定第二号は、認定することに決しました。


○議長(西村徳丸君)   次に、認定第三号に対する委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。


 本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


  [起立多数]


○議長(西村徳丸君)  着席ください。


 起立多数であります。


 よって、認定第三号は、認定することに決しました。


○議長(西村徳丸君)  次に、認定第四号から認定第十号までの各議案については、それぞれ各委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、認定第四号から認定第十号までの各議案については、それぞれ各委員長報告のとおり決しました。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第五 報告第九号・報告第一〇号及び議案第八八号から議案第一〇八号まで


      (提案理由説明)





○議長(西村徳丸君)  日程第五、報告第九号・報告第十号及び議案第八十八号から議案第百八号まで、以上一括議題といたします。


   ―――――――――――――――――――――


         付 議 事 件


 報告第九 号 専決処分の報告について(損害賠償額の決定)


 報告第一〇号 専決処分の報告について(損害賠償額の決定)


 議案第八八号 専決処分の承認を求めることについて(損害賠償額の決定)


 議案第八九号 津久見市税条例の一部改正について


 議案第九〇号 津久見市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


 議案第九一号 津久見市心身障害者タクシー料金の助成に関する条例の一部改正について


 議案第九二号 津久見市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について


 議案第九三号 津久見市簡易水道事業給水条例の一部改正について


 議案第九四号 津久見市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部改正について





 議案第 九五号 津久見市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について


 議案第 九六号 平成二十年度一般会計予算の補正について


 議案第 九七号 平成二十年度国民健康保険事業特別会計予算の補正について


 議案第 九八号 平成二十年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計予算の補正について


 議案第 九九号 平成二十年度簡易水道布設事業特別会計予算の補正について


 議案第一〇〇号 平成二十年度公共下水道事業特別会計予算の補正について


 議案第一〇一号 平成二十年度老人保健事業特別会計予算の補正について


 議案第一〇二号 平成二十年度津久見市後期高齢者医療特別会計予算の補正について


 議案第一〇三号 平成二十年度介護保険事業特別会計予算の補正について


 議案第一〇四号 平成二十年度津久見市水道事業会計予算の補正について


 議案第一〇五号 指定管理者の指定について(津久見市民会館)


 議案第一〇六号 指定管理者の指定について(津久見市スポーツ施設)


 議案第一〇七号 指定管理者の指定について(なのはな児童館)


 議案第一〇八号 津久見市過疎地域自立促進計画の変更について


   ―――――――――――――――――――――


○議長(西村徳丸君)  提案理由の説明を求めます。


 吉本市長。


  [市長吉本幸司君登壇]


○市長(吉本幸司君)  平成二十年第四回市議会定例会を招集しましたところ、議員の皆様方にはご壮健で全員のご出席を賜り厚くお礼を申し上げます。


 前回の合併調査特別委員会でも述べましたように、緊急行財政改革実行計画につきましては、議員皆さんや市民の皆さんのご協力により、十九年度も単年度改善目標である約四億九百万円を更に上回ることや、また、職員六十五名の削減につきましては、二十年度が最終年度となりますが、現在の見込みにおいて達成することができることになりました。


 しかしながら、二十年度以降の市税と二十一年度以降の地方交付税の見込みを考えますと、現状ではこれまでにない収入の減少が予想され、基金の大幅な取り崩しをせざるを得ない状況となりますので、新たな行革プランを策定しているところであります。


 次に、韓国プロ野球斗山ベアーズ六十五名が来年の二月十二日から三月四日の間、津久見市民球場で春季キャンプを行うことが決定し、十一月二十八日に調印したところであります。大分国体で学んだおもてなしの心を持って応援していきたいと考えています。


 次に、本年十月三十日に麻生総理が追加的経済対策「生活対策」を発表しました。その内、定額給付金事業については、皆さんご存知のとおり一人当たり一万二千円、六十五歳以上と十八歳以下は八千円加算と報道されています。


 また、十一月二十八日に都道府県と政令指定都市を対象に「定額給付金に関する総務省との意見交換会」が東京で開催され、たたき台として事業の概要の説明と意見交換会があったところであります。


 全国市長会からは政府に対して、この制度の立案にあたって都市自治体において混乱が生じることのないように、また、国会においては十分な審議を尽くすことにより、円滑に実施できるよう遺漏のない制度設計が行われることを求める要望をしています。


 津久見市といたしましても、的確な状況把握等を行うため、定額給付金に関する事務を行うため、十二月一日付けで併任ではありますが、人事異動による辞令交付を行ったところであります。


 今後も開かれた市政運営に努めてまいりますので、議員の皆さんのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


 それでは、今定例会にご提案いたしました諸議案につきまして、順次提案理由の説明を申し上げます。


 まず、報告第九号は、専決処分の報告についてであります。


 本件は、平成二十年四月三十日午後一時四十五分頃、市内宮本町、西宮本区画線交差点で、職員が庁用車を公務運転中、右から直進してきたバイクと衝突し、原付バイクが横転し運転手が負傷したもので、八月二十九日に和解及び損害賠償額について専決しましたので、報告するものであります。


 次に、報告第十号は、専決処分の報告についてであります。


 本件は、平成二十年九月十一日午前十時十五分頃、市内大字津久見浦の国道二一七号線沿いの道路で、職員が庁用車を公務運転中、一時停止の後、国道に出ようとしたが、前の車が急に止まったことに気づくのが遅れ追突し、車両の一部を損傷させたもので、九月二十五日に和解及び損害賠償額について専決しましたので、報告するものであります。


 議案第八十八号は、専決処分の承認を求めることについてであります。


 本件は、平成二十年九月十五日午前八時五分頃、保戸島の市道において委託先の保戸島クリーンセンター職員が、市が提供している二トンユニック車を運転中、ユニック部分を立てたまま走行し、NTTの配線に接触、支柱を損壊したもので、十月二十四日に和解及び損害賠償額について専決しましたので、承認を求めるものであります。


 議案第八十九号は、津久見市税条例の一部改正についてであります。


 本件は、個人住民税の年金からの特別徴収に関連する部分を改正するものであります。


 議案第九十号は、津久見市廃棄物処理及び清掃に関する条例の一部改正についてであります。


 本件は、し尿処理手数料について改定を行い、し尿収集処理業務の安定化と適正な処理を図るために改正を行うものであり、一荷あたり二百九十円を三百五十円にするものであります。


 議案第九十一号は、津久見市心身障害者タクシー料金の助成に関する条例の一部改正についてであります。


 津久見市心身障害者タクシー料金は、障害者手帳一級、二級、療育手帳Aの交付を受けたものに対し助成を行っておりますが、障害者自立支援法により精神障害者保健福祉手帳一級の交付を受けたものについてもタクシー助成を行うために改正するものであります。


 議案第九十二号は、津久見市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。


 本件は、市営住宅の入居に際し、暴力団員の排除を目的とした項目を加え、適正な市営住宅の管理を行うための改正をするものであります。


 議案第九十三号は、津久見市簡易水道事業給水条例の一部改正について、議案第九十四号は、津久見市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部改正について、議案第九十五号は、津久見市水道事業の設置等に関する条例の一部改正については、関連がありますので一括して説明いたします。


 本件は、荒代地区簡易水道事業、鳩浦簡易水道事業が工事完成後、上水道に統合されることによるもので、関連する条例を改正するものであります。


 議案第九十六号は、平成二十年度一般会計の予算の補正についてであります。


 今回の補正は、四億四千九百二十六万七千円の追加でありまして、補正後の予算総額は、八十七億八千四百一万七千円となります。


 それでは、今回提案いたします補正予算の主な内容についいましてご説明を申し上げます。


 総務省は、退職勧奨などに伴います退職手当の増額、離島航路事業費の確定に伴います補助金の減額、前年度決算剰余金の一部の財政調整基金積立金の増額などであります。


 民生費は、これまでの実績などに伴い居宅介護サービス費を含めた扶助費の増額、また、後期高齢者医療費につきましても、これまでの実績に伴う負担金の増額などであります。


 衛生費は、麻しん・風疹の予防接種努力義務化に伴います予防費の増加、老人保健事業特別会計への繰出金の増加などであります。


 また、塵芥処理費及びし尿処理費につきましては、燃油高等に伴う燃料費の増加、薬品使用量の実績に伴う薬品費の増加などであります。


 農林水産業費は、冠地区の農道新設工事の追加及び県営土地改良事業の増加に伴う負担金の増額などであります。


 土木費は、小園地区の交差点改良設計委託料及び冠地区の市道冠線道路改良事業の追加並びに津久見港改修事業県工事の増加に伴う負担金の増加などであります。


 教育費では、指定寄付に伴います備品購入費の追加などであります。


 諸支出金は、市民からの一般寄付に伴います公共施設等整備基金費の増額及び「ふるさと津久見応援寄付金」に伴うふるさと創生事業基金費の増額であります。


 これらの財源といたしましては、地方交付税、国県支出金、市債などを充当しております。


 また、平成二十年度から二十七年度まで戸籍電算化事業を、平成二十年度から二十三年度まで津久見市民会館指定管理料及び津久見市スポーツ施設指定管理料の債務負担行為の設定を追加しております。


 議案第九十七号から議案第百三号までは、平成二十年度各特別会計の補正についてであります。


 主な内容といたしましては、国民健康保険事業、老人保健事業、介護保険事業の各特別会計につきましては、これまでの実績による保険給付費などの変更や前年度国県支出金の精算に伴う返還金などを計上しております。


 都市計画土地区画整理事業特別会計では、事業の進捗や内容の変更、資材単価の高騰などに伴います事業費の増減を計上しております。


 簡易水道布設事業特別会計は、十九年度消費税額の確定などに伴います還付金の減額などを計上しております。


 その他の特別会計につきましては、前年度繰越金などの歳入の変更、及び歳出での人件費、需用費の調整に伴うものであります。


 議案第百四号は、津久見市水道事業会計予算の補正についてであります。


 内容につきましては、職員の異動に伴う人件費の増額によるものであります。


 議案第百五号から議案第百七号までは、指定管理者の指定についてであります。


 平成十八年四月から三年間の指定管理期間が過ぎようとしていますので、新たに指定管理者を選定するものであります。


 まず、議案第百五号は、津久見市民会館の指定管理者の指定についてであります。


 公募した結果、四社が応募してきましたが、総合評価の結果、候補者として、有限会社総合メンテナンスフォードを選定するものであります。


 次に、議案第百六号は、津久見市スポーツ施設の指定管理者の指定についてであります。


 公募した結果、四社が応募してきましたが、総合評価の結果、候補者として、小代築炉工業株式会社を選定するものであります。


 議案第百七号は、なのはな児童館の指定管理者の指定についてであります。


 一社のみの申請ではありますが、総合評価の結果、候補者として特定非営利活動法人やまびこクラブを指定管理者として選定するものであります。


 議案第百八号は、津久見市過疎地域自立促進計画の変更についてであります。


 本件は、津久見市過疎地域自立促進計画に市道冠線道路改良工事を追加するものであります。


 なにとぞ、慎重にご審議の上ご賛同を賜りますようお願い申し上げます。


  [市長吉本幸司君降壇]


○議長(西村徳丸君)  説明は終わりました。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第六 議案第一〇九号から議案第一一一号まで


      (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)





○議長(西村徳丸君)  日程第六、議案第百九号から議案第百十一号まで、以上一括議題といたします。


   ―――――――――――――――――――――


          付 議 事 件


 議案第一〇九号 津久見市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて


 議案第一一〇号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて


 議案第一一一号 津久見市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


   ―――――――――――――――――――――


○議長(西村徳丸君)  提案理由の説明を求めます。


 吉本市長。


  [市長吉本幸司君登壇]


○市長(吉本幸司君)  ただいま、上程されました議案につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、議案第百九号は、津久見市固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求めることについてであります。


 本件は、津久見市固定資産評価審査委員会委員のうち償却資産部会の神田征一郎氏が十二月三十一日をもって任期満了となるため、改めて再任するもので、地方税法四百二十三条第三項の規定により議会の同意を求めるものであります。


 次に、議案第百十号は、人権擁護委員候補者の推薦について意見を求めるものであります。


 本件は、人権擁護委員のうち大野泰礼氏が平成二十一年三月三十一日をもって任期満了となるため、改めて再推薦するもので、人権擁護委員法第六条第三項の規定により意見を求めるものであります。


 次に、議案第百十一号は、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてであります。


 本件は、津久見市教育委員会委員の任期満了に伴い、佐藤真美氏と河村恭輔氏を再任するもので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第四条第一項の規定により同意を求めるものであります。


 なにとぞ、慎重にご審議の上よろしくお願い申し上げます。


  [市長吉本幸司君降壇]


○議長(西村徳丸君)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 議案第百九号から議案第百十一号までについて、ご質疑はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  これをもって質疑を終結いたします。


 おはかりいたします。


 ただいま、議題となっております議案第百九号から議案第百十一号までについては、会議規則第三十七条第三項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶものあり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第百九号から議案第百十一号までについては、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(西村徳丸君)  これより討論、採決に入ります。


 まず、議案第百九号について、討論はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  これにて討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、同意することにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶものあり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第百九号は同意することに決しました。


○議長(西村徳丸君)  次に、議案第百十号について、討論はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  これにて討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案に対し適任であるとの意見を述べることに、ご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶものあり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第百十号は原案に対し適任であるとの意見を述べることに決しました。


○議長(西村徳丸君)  次に、議案第百十一号について、討論はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  これにて討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、同意することにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶものあり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第百十一号は同意することに決しました。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第七 意見第八号


      (提案理由説明・質疑・委員会負託省略・討論・表決)





○議長(西村徳丸君)  日程第七、意見第八号を議題といたします。


   ―――――――――――――――――――――


        付 議 事 件


 意見第八号 道路財源の確保に関する意見書(案)


   ―――――――――――――――――――――


○議長(西村徳丸君)  提案理由の説明を求めます。


 十五番安藤康生君。


  〔十五番安藤康生君登壇〕


○十五番(安藤康生君)  意見第八号は、読み上げて説明に代


 させていただきます。


 道路財源の確保に関する意見書(案)


 道路は、地域社会を支える最も基本的なインフラであり、その整備については多くの国民が強く熱望しているところである。


 来年度より、道路特定財源の一般財源化が図られるが、これまでに道路特定財源が果たしてきた役割は大きく、特に都市部では、この財源なくして今日の道路網の発達はなかったといえる。


 一方、地方部では、都市部と比較して社会資本の整備が極めて不十分なものとなっており、特に道路等の交通体系の整備については、都市との格差が著しく、地場産業の振興・地域経済の活性化を推し進めるには、引き続き高速道路を含む道路整備の促進を図ることが不可欠である。


 現在、津久見市は、町の独自性を発揮し、活性化を図るために、既存産業の発展に加え、焼却主灰や木屑を利用した環境エコ産業の立地推進など、新たな産業の創設により雇用を生み出すための拠点整備を目指しており、その実現には、これらの拠点と東九州自動車道を効果的に結ぶ道路網整備が緊急課題となっている。また、防災・流通・観光など市民生活を支える道路整備においても早急な整備が必要となっている。


 今後の道路整備及び事業制度の具体化に当たっては、地方部の切実なる声に耳を傾け、地域経済の活性化を図ることができるよう、「道路予算全体の確保」と「地方道路整備臨時交付金制度の規模及び基本的枠組みの堅持」について強く要望する。


 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出するものであります。


 提出先は、下記のとおりであります。


 議員各位におかれましては、その趣旨を十分ご理解の上ご賛同賜りますようよろしくお願いします。


  〔十五番安藤康生君降壇〕


○議長(西村徳丸君)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 意見第八号について、ご質疑はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  これをもって質疑を終結いたします。


 おはかりいたします。


 ただいま、議題となっております意見第八号については、会議規則第三十七条第三項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶものあり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、意見第八号については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(西村徳丸君)  これより討論に入ります。


 意見第八号について、討論はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  これにて討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶものあり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、意見第八号は原案のとおり可決されました。


○議長(西村徳丸君)  おはかりいたします。


 議事の都合により、十二月六日から十二月十一日までの六日間は休会とし、次の本会議は十二月十二日に開きたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、十二月六日から十二月十一日までの六日間は休会とし、次の本会議は十二月十二日に開くことに決しました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


                 午前十時五十七分 散会











 地方自治法第百二十三条第二項の規定によりここに署名する。








       津久見市議会議長








       署名議員








       署名議員