議事ロックス -地方議会議事録検索-


大分県 津久見市

平成20年第 1回定例会(第1号 3月 3日)




平成20年第 1回定例会(第1号 3月 3日)





 
平成二十年


 第一回津久見市議会定例会会議録(第一号)


   ―――――――――――――――――――――


   平成二十年三月三日(月曜日)


   ―――――――――――――――――――――


〇議事日程(第一号)


  平成二十年三月三日(月曜日)午前十時開議


  第 一 会議録署名議員の指名


  第 二 会期の決定


  第 三 報告第一号・報告第二号及び議案第一号から議案第四六号まで


      (提案理由説明)


  第 四 議案第四七号


      (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)


  第 五 議案第四八号


      (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)


  第 六 意見第一号


      (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)


   ―――――――――――――――――――――


〇本日の会議に付した事件


 日程の全部


   ―――――――――――――――――――――


〇出席議員(一六名)


   一 番      黒 田 浩 之 君


   二 番      森 脇 千恵美 君


   三 番      金 只 昌 平 君


   四 番      宮 本 和 壽 君


   五 番      小手川 初 生 君


   六 番      ? 野 幹 也 君


   七 番      小 谷 栄 作 君


   八 番      知 念 豊 秀 君


   九 番      清 水 美知子 君


   一〇番      石 田 哲 彦 君


   一一番      板 井 王 成 君


   一二番      成 松 裕 利 君


   一三番      岩 ?   蒐 君


   一四番      西 村 徳 丸 君


   一五番      安 藤 康 生 君


   一六番      中津留 麒一郎 君


〇欠席議員(な し)


   ―――――――――――――――――――――


〇説明のため出席した者


   市長部局


   市長          吉 本 幸 司 君


   副市長         川 ? 信 人 君


   秘書課長        高 瀬 茂 人 君


   総務課長(兼)


   契約検査室長      久保田   直 君


   総務課主幹       石 井 達 紀 君


   総務課主幹       麻 生 達 也 君


   企画商工課長(兼)


   合併推進課長      大 塚 好 裕 君


   企画商工課参事     高 ? 計 臣 君


   税務課長        佐々木 英 治 君


   市民生活課長      竹 内 ゆか子 君


   環境保全課長      塩 ? 英 次 君


   健康推進課長(兼)


   地域包括支援センター長 中津留 和 昭 君


   会計課長        三 浦 保 雄 君


   上下水道課長      御手洗   寛 君


   国体推進課長      新 名 敏 秀 君


   福祉事務所長      新 納   淳 君


   農林水産課長      木 許 政 春 君


   都市建設課長      原 尻 育史郎 君


   都市建設課参事(兼)


   土地開発公社事務局長  竹 田 光 徳 君


   消防長         市長が兼務


   消防本部次長(兼)


   消防署長        迫 村 幸 嗣 君





 教育委員会


   教育長         植 田 善 徳 君


   管理課長        宇都宮   崇 君


   学校教育課長      深 江 克 寿 君


   生涯学習課長      平 山 徳 治 君





 監査委員


   事務局長        今 宮 民 雄 君


 選挙管理委員会


   事務局長        (監査委員事務局長が兼務)





 農業委員会


   事務局長        (農林水産課長が兼務)





 公営企業


    水道課長       (上下水道課長が兼務)


   ―――――――――――――――――――――


議会事務局職員出席者


      事務局長     塩 ? 祐 二 君


   主幹(兼)書記     岩 ? 英 樹 君


      書  記     宗   篤 史 君


   ――――――――――△――――――――――


                   午前十時〇〇分 開会


○議長(西村徳丸君)  おはようございます。


 これより平成二十年第一回津久見市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布いたしましたとおり定めましたので、ご協力願います。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第一 会議録署名議員の指名





○議長(西村徳丸君)  日程第一、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第八十一条の規定により、議長において、清水美知子君及び石田哲彦君を指名いたします。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第二 会期の決定





○議長(西村徳丸君)  日程第二、会期の決定を議題といたします。


 今期定例会の会期は、本日から三月十九日までの、十七日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって会期は十七日間と決定いたしました。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第三 報告第一号・報告第二号及び議案第一号から議案第四六号まで


      (提案理由説明)





○議長(西村徳丸君)  日程第三、報告第一号・報告第二号及び議案第一号から議案第四十六号まで、以上一括議題といたします。


   ―――――――――――――――――――――


         付 議 事 件


 報告第 一号 平成十九年度津久見市土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出について


 報告第 二号 平成二十年度津久見市土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出について


 議案第 一号 専決処分の承認を求めることについて(損害賠償額の決定)


 議案第 二号 専決処分の承認を求めることについて(平成十九年度一般会計予算の補正)


 議案第 三号 専決処分の承認を求めることについて(平成十九年度国民健康保険事業特別会計予算の補正)


 議案第 四号 専決処分の承認を求めることについて(平成十九年度公共下水道事業特別会計予算の補正)


 議案第 五号 専決処分の承認を求めることについて(平成十九年度介護保険事業特別会計予算の補正)


 議案第 六号 津久見市後期高齢者医療に関する条例の制定について


 議案第 七号 津久見市国民健康保険条例の一部改正について


 議案第 八号 津久見市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


 議案第 九号 津久見市職員の勤務時間及び休日休暇等に関する条例の一部改正について


 議案第一〇号 津久見市特別会計条例の一部改正について


 議案第一一号 津久見市税特別措置条例の一部改正について


 議案第一二号 津久見市介護保険条例の一部改正について


 議案第一三号 津久見市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正について


 議案第一四号 重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について


 議案第一五号 津久見市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部改正について


 議案第一六号 津久見市情報公開条例及び津久見市個人情報保護条例の一部改正について


 議案第一七号 津久見市手数料条例の一部改正について


 議案第一八号 津久見市公園条例の一部改正について


 議案第一九号 津久見市地区集会所の設置及び管理に関する条例の一部改正について


 議案第二〇号 津久見市敬老祝金条例の全部改正について


 議案第二一号 平成十九年度一般会計予算の補正について


 議案第二二号 平成十九年度国民健康保険事業特別会計予算の補正について


 議案第二三号 平成十九年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計予算の補正について


 議案第二四号 平成十九年度奨学資金事業特別会計予算の補正について


 議案第二五号 平成十九年度簡易水道布設事業特別会計予算の補正について


 議案第二六号 平成十九年度公共下水道事業特別会計予算の補正について


 議案第二七号 平成十九年度介護保険事業特別会計予算の補正について


 議案第二八号 平成十九年度津久見市水道事業会計予算の補正について


 議案第二九号 平成二十年度一般会計予算について


 議案第三〇号 平成二十年度国民健康保険事業特別会計予算について


 議案第三一号 平成二十年度津久見都市計画土地区画整理事業特別会計予算について


 議案第三二号 平成二十年度奨学資金事業特別会計予算について


 議案第三三号 平成二十年度簡易水道布設事業特別会計予算について


 議案第三四号 平成二十年度公共下水道事業特別会計予算について


 議案第三五号 平成二十年度老人保健事業特別会計予算について


 議案第三六号 平成二十年度津久見市後期高齢者医療特別会計予算について


 議案第三七号 平成二十年度介護保険事業特別会計予算について


 議案第三八号 平成二十年度保戸島診療所特別会計予算について


 議案第三九号 平成二十年度津久見市水道事業会計予算について


 議案第四〇号 工事委託に関する基本協定の変更について


 議案第四一号 指定管理者の指定について(四浦デイサービスセンター)


 議案第四二号 指定管理者の指定について(津久見市とぎ倶楽部)


 議案第四三号 区域内に新たに生じた土地の確認について(大字四浦赤崎・字刀自ヶ浦地先)


 議案第四四号 字の区域編入について(大字四浦字赤崎・字刀自ヶ浦地先)


 議案第四五号 区域内に新たに生じた土地の確認について(大字四浦字赤崎地先)


 議案第四六号 字の区域編入について(大字四浦字赤崎地先)


   ―――――――――――――――――――――


○議長(西村徳丸君)  提案理由の説明を求めます。


 吉本市長。


  [市長吉本幸司君登壇]


○市長(吉本幸司君)  平成二十年第一回市議会定例会を招集しましたところ、議員の皆様方にはご壮健で全員の出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。


 さて、平成二十年のわが国の経済情勢は、世界経済の回復が続く下、引き続き企業部門の底堅さが持続するとともに、家計部門が緩やかに改善し、地域間などで回復にばらつきがみられるものの、デフレからの脱却も視野に入るなど、民間需要中心の経済成長になると見込まれ、ようやく明るい展望を持つことができる経済状況にあるといわれておりますが、ここにきて、米国のサブプライム住宅ローン問題や原油の高騰などに伴う生活必需品等の値上げの影響により、先行き不透明な状況が生まれてきているともいわれております。


 こうした中、平成二十年度の政府予算は、国・地方を問わず極めて厳しい財政状況の中で歳出全般にわたってこれまで行ってきた歳出改革の努力を緩めることなく、国・地方を通じ、引き続き「経済財政運営と構造改革等に関する基本方針二〇〇六・二〇〇七」に則って最大限の削減を行い、財政健全化の努力を今後とも継続していくとしており、引き続き歳出全般にわたる徹底した見直しを行い、歳出の抑制と予算配分の重点化・効率化を実施し、「活力ある経済社会の実現」、「地方の自立と再生」及び「国民が安全で安心して暮らせる社会の実現」に施策を集中し、また、基礎的財政収支の改善を図りながら、足下の経済情勢や税収動向を踏まえ、新規国債発行額について極力抑制するとされております。


 また、地方財政対策では、国・地方を通ずる歳出・歳入一体改革の必要性を踏まえ、地方分権の時代にふさわしい簡素で効率的な行政システムを確立するため、徹底した行財政改革を推進し、人件費、投資的経費、一般行政経費の各分野にわたり、厳しく抑制を図るとともに、安定的な財政運営に必要となる地方税、地方交付税等の一般財源の総額を確保するとされています。


 本市におきましてもこのような状況に対応し、将来にわたって持続可能な財政基盤の確立を図るため、「緊急行財政改革」に懸命に取り組んでおります。


 その結果につきましては、これまでも説明してきましたが、今後も改善計画を確実に実行し、財政の健全化を図っていかなければならないと思っています。


 次に、昨年から実施しておりました第四回地域懇談会は、一時中断を経て今年の一月から再開し、二月二十八日で終わることができました。


 寒い中にもかかわらず市民の参加を得て有意義な懇談ができたことに感謝しております。


 特に、私の方からは、二期目に当たっての方針でも述べました「まちづくり」への支援のほか、行財政改革、道路特定財源維持、道路整備計画、市町村合併への考え方などの説明をさせていただきましたが、各地区でいろんな意見が出されるなど、非常に有意義でありました。今後も工夫しながら続けてまいりたいと考えております。


 次に、臼杵市との任意合併協議会は、去る二月一日に第四回の協議会を開催し、両市の基本的な状況や財政状況の見通し、定員管理計画、その他の諸課題などについて事務局から説明を受け、協議をしたところであります。


 本日、本会議終了後に市町村合併調査特別委員会が予定されていますので、資料の説明をさせていただきます。次回協議会では議員から出された意見なども踏まえて、実のある議論につなげていきたいと考えていますので、ご協力くださるようお願いいたします。


 また、今年は第六十三回国民体育大会と第八回全国障害者体育大会「チャレンジ・おおいた大会」が県内各地で開催されますが、特に九月下旬から十月上旬にはボクシング競技と軟式野球競技が本市でも開催されます。


 本大会の共通の趣旨である「簡素ななかにも夢と感動を実感できる大分らしい大会」のためにも、全市を挙げて大会を成功させなければならないと思っておりますので、議員各位におかれましてもご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


 それでは、平成二十年度予算についてご説明申し上げます。


 平成二十年度一般会計予算の総額は八十二億四千万円で、前年度当初予算額と比較いたしますと六千五百万円、率にして〇・八パーセントの減少となっています。


 歳入につきましては、法人の業績回復等により、個人及び法人市民税の増加が見込めるものの、臨時財政対策債などは減少し、さらに、地方交付税につきましては、全国的にはわずかながら増加しておりますが、本市におきましては、税収入の増などにより本年度も地方交付税総額は減少する見込みであります。


 また、年度末で切れる予定のガソリン税等道路特定財源の暫定税率の行方も、道路整備の必要な本市にとっては多大な影響があり、大変気になるところであります。


 歳入の主なものについて説明いたしますと、市税につきましては、二十五億三千九百六十八万九千円で、前年度と比べて一億一千二十五万四千円、四・五パーセントの増加となっています。


 平成十九年度実施された税源の移譲や定率減税の廃止、緩やかな景気改善による法人の業績回復などから個人及び法人市民税の増加が見込めますが、固定資産税においては事業所の新築や増築などで土地・家屋などの増加が見込まれるものの、企業の設備投資などが低下し、償却資産などは減少することが予想されています。


 地方交付税の見込みは二十六億円で、前年度に比べて一億五千七百万円、率にして五・七パーセントの減少となっております。


 これは、国が交付税特別会計借入金の償還を平成二十二年度以降に繰り延べることにより財源を確保するとともに、地方税の偏在是正により生じる財源を活用して、喫緊の課題である地方の再生に向けて地方が自主的に行う活性化施策に必要な経費として新たに創設された特別枠である「地方再生対策費」を含め全国的には一・三パーセントの増でありますが、本市におきましては、税収入の増などにより本年度も地方交付税の総額は減少する見込みであります。


 市債につきましては、六億四千四百九十万円で、前年度と比べて五千二百五十万円、七・五パーセントの減少となっています。


 これは、中学校校舎改築事業や公的資金補償金免除繰上げ償還による増額はあるものの、事業の完了や臨時財政対策債が減少したことなどが主な要因であります。


 歳入の確保が大変厳しい状況から、新年度も基金の取崩しなどにより歳入の確保を図っております。


 一方歳出は、人件費をはじめとする義務的経費などを削減しておりますが、歳入確保が大変厳しい状況であることから、これまで以上に徹底した事務事業の見直しと歳出の効率化、集中を図りながら予算の重点的かつ効率的な配分に努めています。


 歳出予算の中から新規事業や重点事業について、ご説明いたします。


 総務費では、地域公共交通活性化事業、まちづくり協議会関係経費、情報処理システム更新経費などを計上しております。


 また、ケーブルテレビ事業については、県の指導を受けながら調査を進めてまいります。


 民生費では、ユニバーサルデザインのまちづくり事業を活用し、歩道の段差解消や公共施設のトイレ改修などを行います。また、放課後児童健全育成事業や老人福祉サービス事業、後期高齢者医療費負担金及び繰出金、自立支援プログラムの策定実施推進事業などを計上しております。


 衛生費では、五歳児検診を新たに追加実施するために計上しております。


 農林水産業費では、新規事業として強い水産業づくり交付金事業などを計上しております。


 千怒〜彦の内間の広域農道は、今年七月中には完成の予定であります。


 土木費では、市道駅裏線道路改良事業費、都市施設見直調査委託費、市営住宅火災警報器設置工事、木造住宅耐震改修事業、第二千怒土地区画整理地区内の用地取得費などのほかに、排水整備工事、道路改良事業、港湾改修事業、急傾斜地崩壊対策事業県営工事負担金などを計上しています。


 消防費では、小型動力ポンプや同積載車の購入費、防火水槽新設工事、救急救命士養成経費、消防救急デジタル化調査負担金、河川洪水ハザードマップ作成委託、地震津波対策海抜測定委託、防災備蓄品購入費などを計上しております。


 教育費では、保戸島中学校校舎改築事業費、第一中学校体育館調査設計委託費、小学校体育館耐震診断委託、青江小学校施設改修工事、学校地域本部事業、国民体育大会実行委員会補助金などを計上しています。


 次に特別会計についてであります。


 各特別会計の予算総額は七十一億九千五百四十五万円であります。


 国民健康保険事業、簡易水道布設事業、老人保健事業でそれぞれ減少したものの、土地区画整理事業では、平成二十一年度清算に向けた確定測量費等、奨学資金事業では借り入れ希望者の増加、公共下水道事業では公的資金補償金免除繰り上げ償還、介護保険事業では介護予防サービスのなどの増加、保戸島診療所では建設費の元金償還が始まることなどによりいずれも増額予算となっています。


 また、七十五歳以上を対象とする後期高齢者医療制度の創設に伴い、後期高齢者医療特別会計を設置しましたが、特別会計全体では十八億九千四百九十一万三千円、二十・八パーセントの減となっています。


 具体的には、国民健康保険事業会計では、療養給付費や高額療養費、疾病予防費、後期高齢者支援金、老人保健医療費拠出金などを計上しております。


 土地区画整理事業会計では、第二千怒土地区画整理事業の整備促進のため道路新設工事費や補償費のほか、清算業務委託費などを計上しております。


 奨学資金事業会計では、高校生や大学生などの奨学育英費を計上しております。


 簡易水道布設事業会計では、保戸島ほか三地区簡易水道老朽管更新事業など施設整備事業費などを計上しております。


 公共下水道事業会計では、千怒旭町公共下水道敷設事業費などを計上しております。


 老人保健事業会計及び介護保険事業会計では、医療給付費や介護サービス給付費などを計上しております。


 保戸島診療所特別会計では、診療所運営委託料などを計上しております。


 後期高齢者医療特別会計では、後期高齢者医療広域連合負担金などを計上しております。


 以上が平成二十年度の概要であります。


 大変厳しい財政状況ではありますが、昨年度に引き続き徹底した事務事業の見直しと歳出の効率化を図り、市民生活に密着した事業の推進に精一杯努力していく所存であります。


 それでは、今定例会にご提案いたしました諸議案につきまして、順次提案理由の説明を申し上げます。


 まず、報告第一号は、平成十九年度津久見市土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出についてでございます。


 本件は、平成十九年度津久見市土地開発公社補正予算として、津久見港千怒牛ヶ浦地区埋立事業等の変更に伴い、四億八千八百二十三万二千円を減額し、収入支出それぞれ四億八千三百十六万五千円とするものであります。


 報告第二号は、平成二十年度津久見市土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出についてでございます。


 本件は、土地造成事業などを推進していくための予算として、収入支出それぞれ三億五千六百三十四万二千円を当初予算として計上し、借入金の限度額を一億三千万円とするものであります。


 次に、議案第一号は、専決処分の承認を求めることについてでございます。


 本件は、平成十九年二月十四日午後四時頃、臼坂バイパス臼杵側で、嘱託職員が庁用車を公務運転中に起こした追突事故に関するもので、今回は佐伯市の車両の運転者について後遺障害が発生し、その和解及び賠償額の決定につき地方自治法の規定に基づき専決いたしましたので、承認を求めるものであります。


 議案第二号から議案第五号までは、平成十九年度一般会計予算の補正、国民健康保険事業特別会計予算の補正等、地方自治法第百七十九条第一項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第三項の規定に基づきこれを報告し、承認を求めるものでございます。


 議案第六号は、津久見市後期高齢者医療に関する条例の制定についてでございます。


 本件は、平成二十年四月一日より後期高齢者医療制度が施行されるため、市町村事務について必要な事項を定めるために、新たに条例を定めるものであります。


 議案第七号は、津久見市国民健康保険条例の一部改正についてでございます。


 本件は、医療費の自己負担割合の変更及び平成二十年四月から四十歳から七十四歳の方を対象に新しい特定検診・特定保健指導を実施するようになったため、それに伴って条例の改正を行うものであります。


 議案第八号は、津久見市職員の育児休業に関する条例の一部改正についてでございます。


 本件は、地方公務員の育児休業等に関する法律等の一部改正により、再度の育児休業をすることができる特別な事情の追加等、所要の改正を行ったものであります。


 議案第九号は、津久見市職員の勤務時間及び休日休暇等に関する条例の一部改正についてでございます。


 本件は、人事院規則の一部改正により、休息時間の廃止及び休憩時間の見直しを行うため、所要の改正を行うものであります。


 議案第十号は、津久見市特別会計条例の一部改正についてでございます。


 本件は、今回後期高齢者医療制度が開始されるにあたり、後期高齢者医療に関する会計を特別会計とするため所要の改正を行うものであります。


 議案第十一号は、津久見市税特別措置条例の一部改正についてでございます。


 本件は、過疎地域自立促進特別措置法及び企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律に基づく固定資産税の課税免除を規定しておりますが、附則において、本条例の有効期限が定められておりましたので、有効期限を削除するものであります。


 議案第十二号は、津久見市介護保険条例の一部改正についてでございます。


 本件は、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令の一部を改正する政令が公布されたのに伴い、介護保険条例の激変緩和措置が平成二十年度分についても適用できるようになったことから、所要の改正を行うものであります。


 議案第十三号は、津久見市乳幼児医療の助成に関する条例の一部改正について、議案第十四号、重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について、議案第十五号、津久見市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部改正についてでございますが、平成二十年四月から施行される高額医療・高額介護合算制度により、医療保険及び介護保険の自己負担の合計額が著しく高額になる場合、負担を軽減するため所要の改正を行うものであります。


 議案第十六号は、津久見市情報公開条例及び津久見市個人情報保護条例の一部改正についてでございます。


 本件は、土地開発公社を情報公開及び個人情報保護制度の実施機関に加えることにより、公社に対する理解と信頼を深めるため所要の改正を行うものであります。


 議案第十七号は、津久見市手数料条例の一部改正についてでございます。


 本件は、平成二十年度から優良住宅・優良宅地認定事務について権限移譲を受けるにあたり、それに伴う手数料の一部改正が生じるため所要の改正を行うものであります。


 議案第十八号は、津久見市公園条例の一部改正についてでございます。


 本件は、千怒区画整理内の津久見市大字千怒字古川に新たに公園を設置したため、公園の名を千怒区画二号公園として条例に加えるものであります。


 議案第十九号は、津久見市地区集会所の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございます。


 本件は、千怒区画整理内の津久見市大字千怒一二五六番地に新たに千怒公民館を設置したため、条例に新たに地区集会所として加えるものであります。


 議案第二十号は、津久見市敬老祝金条例の全部改正についてでございます。


 本件は、市内に居住する高齢者に敬老の意を表すため、敬老の祝い品を贈り長寿を祝うため、祝金条例を全部改正し、祝品の支給を目的とした条例に改めるものであります。


 議案第二十一号は、平成十九年度一般会計予算の補正についてでございます。


 補正額は、二億三千九百二十九万八千円の減額でありまして、補正後の予算の総額は、八十七億五千九百七十一万四千円となります。


 今回の補正の主な内容は、市税におきましては、企業の業績の回復などにより法人税割の増が見込めることから、増額で計上しております。


 その他につきましては、年度末を控え、各種事業費の決算見込みに対します歳入歳出予算の調整などであります。


 議案第二十二号から議案第二十八号までは、平成十九年度各特別会計及び水道事業会計の予算の補正についてでございます。


 それぞれの設置目的に沿った事業の決算見込みに対する予算の調整などであります。


 議案第二十九号から議案第三十九号までは、平成二十年度一般会計及び特別会計並びに水道事業会計の予算についてでございます。


 特別会計におきましては、平成二十年度から七十五歳以上を対象とする後期高齢者医療制度の創設に伴い、新たに津久見市後期高齢者医療特別会計を設置いたしております。


 内容につきましては、予算編成方針で述べたとおりであります。


 なお、主要施策につきましては、別冊の「歳入歳出予算にかかる主要施策に関する調書」に明記しておりますので、省略させていただきます。


 議案第四十号は、工事委託に関する基本協定の変更についてでございます。


 本件は、津久見市公共下水道根幹的施設の建設工事委託に関する基本協定を、平成十四年に十八億九千万円で締結していましたが、今回、十三億六千百四十万円に変更するにあたり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例に基づき議決を求めるものであります。


 議案第四十一号、議案第四十二号は、指定管理者の指定についてでございます。


 本件は、四浦デイサービスセンター及び津久見市とぎ倶楽部の指定管理者について、昨年津久見市医師会が指定を受けましたが、指定期間が一年であり、改めて津久見市医師会を指定管理者として任意指定するものであります。


 議案第四十三号から議案第四十六号については、公有水面埋立により区域内に新たに生じた土地の確認及び字の区域編入について、地方自治法の規定に基づき議会の議決をお願いするものであります。


 まず、議案第四十三号、区域内に新たに生じた土地の確認について及び議案第四十四号、字の区域編入につきましては、漁港施設用地として造成いたしました津久見市大字四浦字赤崎及び字刀自ヶ浦地先の埋立地を津久見市大字四浦字赤崎に区域編入するものであります。


 議案第四十五号、区域内に新たに生じた土地の確認について及び議案第四十六号、字の区域編入につきましては、駐車場用地として造成いたしました津久見市大字四浦字赤崎地先の埋立地を津久見市大字四浦字赤崎に区域編入するものであります。


 なにとぞ、慎重にご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


  [市長吉本幸司君降壇]


○議長(西村徳丸君)  説明は終わりました。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第四 議案第四七号


      (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)





○議長(西村徳丸君)  日程第四、議案第四十七号を議題といたします。


   ―――――――――――――――――――――


         付 議 事 件


 議案第四七号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて


   ―――――――――――――――――――――


○議長(西村徳丸君)  提案理由の説明を求めます。


 吉本市長。


  [市長吉本幸司君登壇]


○市長(吉本幸司君)  ただいま、上程されました議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 議案第四十七号は、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてでございます。


 本件は、人権擁護委員のうち三名の方が、三年間の任期満了に伴い、人権擁護委員法第六条第三項の規定に基づき、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めるものであります。


 今回は、瀧本峰舜氏、青木秀達氏、石谷清春氏の再任につき意見を求めるものであります。


 なにとぞ、慎重にご審議の上、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。


  [市長吉本幸司君降壇]


○議長(西村徳丸君)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 議案第四十七号について、ご質疑はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  これをもって質疑を終結いたします。


 おはかりいたします。


 ただいま議題となっております議案第四十七号については、会議規則第三十七条第三項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第四十七号については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(西村徳丸君)  これより討論に入ります。


 議案第四十七号について、討論はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  これにて討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案に対し適任であるとの意見を述べることにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第四十七号については、原案に対し適任であるとの意見を述べることに決しました。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第五 議案第四八号


      (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)





○議長(西村徳丸君)  日程第五、議案第四十八号を議題といたします。


   ―――――――――――――――――――――


         付 議 事 件


 議案第四八号 津久見市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて


   ―――――――――――――――――――――


○議長(西村徳丸君)  提案理由の説明を求めます。


 吉本市長。


  [市長吉本幸司君登壇]


○市長(吉本幸司君)  ただいま、上程されました議案につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 議案第四十八号は、津久見市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてでございます。


 本件は、公平委員会委員のうち一名の方が、四年間の任期満了に伴い、地方公務員法第九条第二項の規定に基づき公平委員会委員の選任につき同意を求めるものであります。


 今回は、石堂 忍氏の再任につき同意を求めるものであります。


 なにとぞ、慎重にご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


  [市長吉本幸司君降壇]


○議長(西村徳丸君)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 議案第四十八号について、ご質疑はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  これをもって質疑を終結いたします。


 おはかりいたします。


 ただいま議題となっております議案第四十八号については、会議規則第三十七条第三項に規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第四十八号については委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(西村徳丸君)  これより討論に入ります。


 議案第四十八号について、討論はありませんか。


 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西村徳丸君)  これにて討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、同意することにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶものあり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第四十八号は同意することに決しました。


   ――――――――――△――――――――――





◎日程第六 意見第一号


      (提案理由説明・質疑・委員会付託省略・討論・表決)





○議長(西村徳丸君)  日程第六、意見第一号を議題といたします。


   ―――――――――――――――――――――


         付 議 事 件


 意見第一号 道路特定財源の暫定税率堅持に関する意見書(案)


   ―――――――――――――――――――――


○議長(西村徳丸君)  提案理由の説明を求めます。


 十五番安藤康生君。


  [十五番安藤康生君登壇]


○十五番(安藤康生君)  意見第一号は、読み上げて説明に代えさせていただきます。


 道路特定財源の暫定税率堅持に関する意見書(案)


 道路は、日本経済及び国民生活を支える上において、最も重要な公共施設の一つであり、その整備については、多くの国民が強く熱望しているところである。


 道路整備については、道路特定財源が果たしてきた役割は大きく、特に都市部では、道路特定財源なくして、今日の道路網の発達はなかったといえる。


 地方部では、都市部と比較して社会資本の整備が極めて不十分なものとなっている。取り分け、道路の交通体系の整備につては、都市との格差が著しく、地場産業の振興・地域経済の活性化を図るには、引き続き道路整備を促進していくことが不可欠である。


 こうした中、道路特定財源の暫定税率が廃止されることは、新たな道路整備や既設道路の維持管理が極めて困難となるなど、地方の道路整備は深刻な事態に陥ることになる。


 さらには、危機的状況にある地方自治体の財政運営を直撃し、教育や福祉といった他の行政サービスの低下を含め、市民生活に深刻な影響を及ぼしかねません。


 よって、国においては、現行の道路特定財源の暫定税率を堅持するとともに、地方道路整備臨時交付金制度の継続・拡充についても年度内に成立させるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。


 提出先は下記のとおりであります。


 慎重にご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。


  [十五番安藤康生君降壇]


○議長(西村徳丸君)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 意見第一号について、ご質疑はありませんか。


  [「なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  これをもって質疑を終結いたします。


 おはかりいたします。


 ただいま議題となっております意見第一号について、会議規則第三十七条第三項に規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶものあり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、意見第一号については委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 意見第一号について討論はありませんか。


 八番知念豊秀君。


  [八番知念豊秀君登壇]


○八番(知念豊秀君)  意見第一号、道路特定財源の暫定税率堅持に関する意見書(案)については、賛成できませんので、反対討論を行います。


 交通政策は国民の移動する権利を保持し、国民生活の利便性の向上、国土の釣り合いのとれた発展を図り、道路・鉄道・空港・海運など、それぞれの交通手段の特性を生かしつつ、全体としてバランスの取れた交通体系を築くことが肝要でございます。


 ところが、政府は、道路目的の財源制度をテコにして、道路事業への投資に毎年巨額の予算をつぎ込んでまいりました。これは行き過ぎたモータリゼーションの一因となる一方で、ほかの公共交通手段の利用者を減らして、これら公共交通事業の採算を悪化させてきました。


 二十一世紀を展望して、総合的な交通政策を行っていく上で、これを支えるバランスのとれた財源配分を考えることが今求められていると思います。


 私は、交通政策の正しい発展の障害物となっている道路特定財源制度を廃止して、一般財源化すること、道路・港湾・空港などの交通関係の特別会計を一元化して、総合交通特別会計をを創設することなどを提案をしておきたいと思います。


 道路特定財源制度にしがみつくやり方は、もう時代遅れで、バランスのとれた交通体系を阻害する要因になっているという認識は、もはや日本共産党だけのものではなくなっていると思います。


 国際的にみても、自動車関係税を道路財源として特定財源化するやり方は異例であります。ドイツでは、ガソリン税などは一般財源で総合交通政策の資金源となっています。鉄道に自動車関係税から資金を振り向けることも、アメリカ、スエーデン、ドイツなどでは行われております。


 財源問題の見直しとともに、もう一つ必要なのは、本当に必要な道路整備を拒んで、合理性のない巨大プロジェクトを見直すことが、今何よりも求められていると思います。


 国の五全総では、東京湾アクアラインが閑古鳥が鳴いているにもかかわらず、太平洋側にもう一つの橋を架ける東京湾港道路を計画しています。そして、伊勢湾に橋を架ける伊勢湾港道路、和歌山県と淡路島に橋を架ける紀淡海峡道路、四国の愛媛県から大分県に橋を架ける豊予海峡道路、橋もトンネルもある関門海峡にもう一つの橋を架ける関門海峡道路、そして天草半島に橋を架ける天草海峡道路、これら六つの海峡を橋とトンネルでつなぐ計画がその目玉になっています。こんな橋や道路がなぜ必要なのか説明できない、料金を取っても維持費すら捻出できない、こういう無茶苦茶な計画に約百兆円も見込んでいます。


 こういう浪費としか思えない公共事業を見直すことは、国と地方の財政再建のためにも、本当に必要な道路の整備財源を確保する上でも、避けて通ることはできなくなっています。


 私は、必要な道路網を計画的に整備していくことには勿論賛成です。大型公共事業の無駄を省きながら、公共事業の中身を国民生活に密着したものに切り替える、福祉や教育の分野、そして慢性化した交通渋滞など、都市の交通問題なども解決しながら、生活道路の都市計画道路への国の補助もしっかりと求めていかなければならないと思います。


 しかし、道路特定財源の堅持には同意できません。


 また、新道路整備五ヵ年計画についても、全体的な規模と経済的な合理性がない計画部分は、見直しが必要と考えています。


 さらに、本意見書(案)で指摘している、危機的状況にある地方自治体の財政に深刻な打撃を与える指摘は、的を得ていると思います。


 しかし、これを本をただせば、小泉内閣の三位一体改革、地方交付税や補助金を大幅に削減した結果に他なりません。国民は、原油高騰、穀物高騰からの影響で物価高に苦しんでいます。さらに、暫定税率の廃止、住民税、社会保障費負担増で、格差がますます広がっています。


 国会で、野党から、また、マスコミからも追及されている長年にわたる数々の無駄遣い、ゼネコンと族議員の癒着、特殊法人への高級官僚の天下り問題、国家財政が破綻寸前にありながら、豪華な高規格道路、どんぶり勘定と揶揄されるほど採算を度外視した事業が数多く指摘されております。


 その一方で、地方に必要な生活にかかわる道路が、要求しても予算を回してもらえません。


 津久見市でも国道二一七号、中町・門前間の事故多発地帯の安全対策、入船や各小学校、中学校の周辺の安全対策など、さらに、救急車の通らない狭い道がたくさんありながら、後回しになっているではありませんか。市民の切実な要望を優先すべきではなかったでしょうか。市民感覚からすれば、一円たりとも無駄にしてほしくない、将来、維持管理に財政を圧迫されるような道路は造らないでほしい。これ以上苦しい生活を何とかしてほしい、若者が、子どもたちが、将来の希望を持てる社会にしてほしいと切に願っています。


 今こそ、この道路特定財源にメスを入れて正すべきではないかと思います。


 以上をもって、反対討論といたします。


  [八番知念豊秀君降壇]


○議長(西村徳丸君)  ほかに討論はありませんか。


 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(西村徳丸君)  これにて討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 意見第一号については、起立により採決いたします。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


  [起立多数]


○議長(西村徳丸君)  起立多数であります。


 よって、意見第一号は、原案のとおり可決されました。


○議長(西村徳丸君)  おはかりいたします。


 議事の都合により、三月四日から三月九日までの六日間は休会とし、次の本会議は三月十日に開きたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○議長(西村徳丸君)  ご異議なしと認めます。


 よって、三月四日から三月九日までの六日間は、休会とし、次の本会議は三月十日に開くことに決しました。


○議長(西村徳丸君)  以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


                  午前十時五十分 散会











 地方自治法第百二十三条第二項の規定によりここに署名する。








      津久見市議会議長








      署名議員








      署名議員