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大分県 臼杵市

平成16年  3月 定例会 03月04日−01号




平成16年  3月 定例会 − 03月04日−01号 − P.0 「(名簿)」












平成16年  3月 定例会



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        平成16年臼杵市議会3月定例会会議録(第1号)

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 平成16年3月4日

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    平成16年3月4日(木曜日)午前10時開会(開議)

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1.議事日程第1号

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 諸般の報告

 第4 報告第1号 報告

 第5 第8号議案 上程、説明、質疑、討論、採決

 第6 第9号議案 上程、説明、質疑、討論、採決

 第7 第10号議案から第46号議案

    一括上程、提案理由説明、陳情等2件報告

 第8 議案質疑(第26号議案から第34号議案)

 第9 委員会付託(第26号議案から第34号議案)

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1.本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 諸般の報告

 日程第4 報告第1号 請願処理結果の報告について

 日程第5 第8号議案 人権擁護委員の候補者推薦につき意見を求めることについて

      上程、説明、質疑、討論、採決

 日程第6 第9号議案 臼杵市固定資産評価審査委員会の委員選任につき同意を求めることについて

      上程、説明、質疑、討論、採決

 日程第7 第10号議案 臼杵市行政手続オンライン化条例の制定について

      第11号議案 市長、助役及び収入役等の給与の特例に関する条例の制定について

      第12号議案 臼杵市障害者交流センターの設置及び管理に関する条例の制定について

      第13号議案 臼杵市部設置条例の一部改正について

      第14号議案 臼杵市議会議員報酬及び費用弁償条例の一部改正について

      第15号議案 市長、助役及び収入役の給与並びに旅費に関する条例等の一部改正について

      第16号議案 臼杵市職員退職手当支給条例等の一部改正について

      第17号議案 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について

      第18号議案 臼杵市国民健康保険税条例の一部改正について

      第19号議案 臼杵市手数料条例の一部改正について

      第20号議案 臼杵市奨学資金に関する条例の一部改正について

      第21号議案 臼杵磨崖仏管理条例の一部改正について

      第22号議案 臼杵市火災予防条例の一部改正について

      第23号議案 臼杵市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について

      第24号議案 臼杵市心身障害者福祉手当条例の廃止について

      第25号議案 市道の認定及び廃止について

      第26号議案 平成15年度臼杵市一般会計補正予算(第5号)

      第27号議案 平成15年度臼杵市水道事業会計補正予算(第2号)

      第28号議案 平成15年度臼杵市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

      第29号議案 平成15年度臼杵市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

      第30号議案 平成15年度臼杵市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

      第31号議案 平成15年度臼杵市地域情報化推進事業特別会計補正予算(第3号)

      第32号議案 平成15年度臼杵市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

      第33号議案 平成15年度臼杵市老人医療特別会計補正予算(第3号)

      第34号議案 平成15年度臼杵市介護保険特別会計補正予算(第2号)

      第35号議案 平成16年度臼杵市一般会計予算

      第36号議案 平成16年度臼杵市水道事業会計予算

      第37号議案 平成16年度臼杵石仏特別会計予算

      第38号議案 平成16年度臼杵市公共下水道事業特別会計予算

      第39号議案 平成16年度臼杵市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

      第40号議案 平成16年度臼杵市漁業集落排水事業特別会計予算

      第41号議案 平成16年度臼杵市農業集落排水事業特別会計予算

      第42号議案 平成16年度臼杵市簡易水道事業特別会計予算

      第43号議案 平成16年度臼杵市地域情報化推進事業特別会計予算

      第44号議案 平成16年度臼杵市国民健康保険特別会計予算

      第45号議案 平成16年度臼杵市老人医療特別会計予算

      第46号議案 平成16年度臼杵市介護保険特別会計予算

      一括上程、提案理由説明、陳情等2件報告

 日程第8 議案質疑(第26号議案から第34号議案)

 日程第9 委員会付託(第26号議案から第34号議案)

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 出席議員(21名)

      1番  足立善己       2番  佛坂健二

      3番  岩倉義勝       4番  土谷桂山

      5番  大塚州章       6番  匹田 郁

      7番  林 壯一朗      8番  武生博明

      9番  吉岡 勲      10番  衛藤忠一

     11番  藤原一弘      12番  三浦正行

     13番  加茂千恵子     14番  平川哲郎

     15番  児玉善生      16番  牧 宣雄

     17番  長野景行      18番  藤丸利光

     19番  川野方男      21番  板井孝太郎

     22番  首藤新一

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 欠席議員(1名)

     20番  西水忠夫

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 事務局職員出席者

     局長      吉田修二     主幹      武田泰徳

     副主幹     矢野龍二     副主幹     柴田 監

     主任      齋藤孝弘

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 説明のための出席者

     市長      後藤國利     助役      山本正嗣

     収入役     神田常幸     教育長     岡部観栄

     消防長     相賀征英     市民生活部理事 山田朝夫

     教育次長    倉見昇一     市民生活部長  亀井重忠

     建設産業部長  田口 徹     市長室長    渡邊秀一

     総務課長    岡村忠生     企画情報課長  吉田 定

     管理課長    齋藤克己

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  午前10時00分 開会



◎事務局長(吉田修二君) おはようございます。

 ただいまの出席議員は21名であります。



○議長(首藤新一君) おはようございます。

 ただいま報告のとおり定足数に達しております。

 よって、本日の会議は成立いたしました。

 これより平成16年臼杵市議会3月定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(首藤新一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、

  藤丸議員

  川野議員

  西水議員

 以上3名を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(首藤新一君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、会期日程表のとおり、本日から3月19日までの16日間といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(首藤新一君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から3月19日までの16日間と決定いたしました。

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△日程第3 諸般の報告



○議長(首藤新一君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 12月定例会以降の議員派遣については、会議規則第162条第1項の規定により、お手元に配付しております議員派遣報告書のとおり、議員派遣を決定いたしましたので報告いたします。



△議員派遣報告書

(臼杵市議会会議規則第162条第1項ただし書きを適用した派遣)



●派遣議員(団体名等)
 牧 宣雄(副議長)


●目的
 平成15年度 県南4市正副議長会


●場所
 津久見市


●期間
 平成16年2月6日の1日間





○議長(首藤新一君) 次に、市長より12月定例会以降、市政の重要事項について行政報告の申し出がありますので、これを許可いたします。

 市長。

 [市長 後藤國利君登壇]



◎市長(後藤國利君) おはようございます。

 3月定例市議会の開会に当たりまして、議員各位にはご参集いただき、付議議案のご審議をいただきますことを深く感謝申し上げます。

 昨年12月市議会以降、現在までの市政の関連事項につきましてご報告を申し上げます。

 1月9日、下南小学校に地域歴史資料館「こめっこかん」を開館いたしました。この「こめっこかん」は「臼杵っこ心の教育推進プラン」の一環として、昨年5月に臼杵小学校に開いた「あまべ資料館」に次ぐもので、田園に囲まれた地域の特色にあわせ、千歯こきや足踏み脱穀機などの米づくりの農具約30点を展示しております。

 開館初日の9日には下南小学校の児童の皆さんが、地元の方に農具の使い方やわら縄の編み方を習い、昔の農業の大変さを実際に経験したところであります。今後はこのように、子供たちの体験学習や地域住民の皆さんが歴史文化を受け継ぐ拠点として活用していきたいと考えております。

 サーラ・デ・うすきは、開館いたしましてから約1年半がたちます。これまで、コンサートや展示会、講演会などの会場として利用していただいておりました。そのサーラ・デ・うすきの活用法について皆さんの意見をお聞きする、サーラ・デ・うすきを考える会を1月21日に開催いたしました。参加した皆さんからいただきました貴重なご意見、ご指摘につきまして、今後十分に参考にし、さらにサーラ・デ・うすきをまちんなか活性化の拠点施設として有効に活用してまいりたいと考えております。

 1月27日、臼杵市・野津町の合併協定調印式がサーラ・デ・うすきで行われました。平成14年7月に任意合併協議会を立ち上げてからこれまで1年7カ月の間、合併協議会での協議、住民説明会、住民参加による手づくりの新市建設計画の策定等を行ってきたところであります。協定書には、合併の方式は対等合併、新市の名称は臼杵市など、合併に必要な26の項目が盛り込まれました。この協定を踏まえ、1月30日の臨時市議会にて合併議決をいただきましたので、野津町といわゆる婚約をしたというような形になります。

 これからは、来年1月1日の正式な結婚に向けて、細かいサービス面での協議が必要になりますが、自然を生かし夢のある自治体を構築するため「日本の正しいふるさと」を目指し、努力してまいりますので、議員皆様のこれまで以上のご支援、ご理解をよろしくお願い申し上げます。

 2月1日、臼杵市観光情報協会から、薄黄色に熟した完熟カボスの皮をチョコレートでくるんだ「U♪sukiチョコレート」が発売されました。カボスを使った臼杵の新しい特産品をと昨年の秋から開発が行われてきました。当初、このチョコレートは限定300個の予定で発売いたしましたが、追加注文が相次ぎまして、700個が即完売といううれしい結果となりました。このような臼杵ならではの特産品の積極的な開発は、今後地域再生に取り組んでいく臼杵市にとりまして、大変重要であると考えております。

 2月17日、九重町の一般家庭で飼育しておりましたチャボから高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。大分県では、同日対策本部が設置され、半径30キロメートルの移動制限、立入調査などの措置がとられたところであります。それに伴い、臼杵市でも翌18日に防疫対策本部を設置し、対応マニュアルを作成いたしました。また、現在市内の飼養者の調査を実施し、ほぼ終了しているところであります。

 28日からは移動制限が半径5キロに制限されましたが、京都での事件の例もありますので、今後も迅速な対応に努め、各関係機関と連携し、皆さんから適切な情報を提供していただくとともに、こちらからも皆さんに十分な情報を提供していきたいと考えております。

 昨年10月に結んだAPU(立命館アジア太平洋大学)との友好交流協定により、臼杵のまちづくりを考える「臼杵プロジェクト」を発足いたしました。その後、景観の改善、観光のあり方等の各リサーチグループによる調査が行われ、その報告を「第1回APU公開講座at臼杵」として、3月14日にサーラ・デ・うすきで開催する予定であります。今後も、総合的地域学として「臼杵学」をAPUとともにつくり上げ、臼杵のまちづくりに生かしていきたいと考えております。

 また、現在市役所では、職員研修の一環としてトイレ清掃研修を実施し、市内の小中学校に出かけているところであります。この研修は、ただトイレをきれいにすればよいというのではなく、丁寧に時間をかけて掃除することにより、最近私たちが忘れかけている感謝・感動、気づき、工夫、謙虚さ、行動−−これをトイレ掃除で体感できるところの「かきくけこ」、感謝・感動、気づき、工夫、謙虚さ、行動と言っておりますけれども、この「かきくけこ」を再認識しようと心がけているところであります。この活動を市内の皆さんにも広げ、臼杵のまちづくりの一環として、トイレ掃除の効果や可能性を探りたいと思います。

 そのため、3月20日、21日の両日、臼杵掃除に学ぶ会というものを催す予定にしております。このイベントでは、株式会社イエローハットの鍵山相談役を招いての講演会、またパネルディスカッションや臼杵高校でのトイレ掃除の実践を行う予定であります。たくさんの方々の参加をお願いしたいと思います。

 4月1日より、障害者の生きがいづくり、自立支援、介護予防並びに健康増進を図るため、臼杵市障害者交流センターの運用を開始いたします。この施設では、講話や交流会を通じて、仲間づくりや情報の場として多くの方に利用していただき、趣味活動やサークル活動、機能訓練や日常生活訓練等を通して心身機能の維持・増進を図り、要介護状態になることや状態の悪化を予防し、障害者の社会生活力を高めるための拠点施設にしていきたいと考えているところであります。

 12月議会以降、市政関連事項につきまして報告は以上であります。



○議長(首藤新一君) 以上で、諸般の報告を終わります。

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△日程第4 報告第1号 報告



○議長(首藤新一君) 日程第4、報告第1号 請願処理結果の報告を求めます。

 市長。

 [市長 後藤國利君登壇]



◎市長(後藤國利君) ただいま報告を求められました報告第1号 請願処理結果の報告について申し上げます。

 平成15年中に採択されました請願は、一覧表のとおり3件であります。

 市町村生活支援事業に関する件につきましては、昨年11月に開催されました福祉事務所長会議におきまして、大分県に対し、本請願の趣旨を要請いたしております。

 次に、合併処理及び小型浄化槽設置の件につきましては、現在、本年4月から佐志生地区を特別地域に認定するための準備を進めているところであります。今後も、公衆衛生の向上、公共用水域の水質保全等の自然環境の維持に全力で取り組み、住みよい地域の形成に貢献してまいりたいと考えております。

 次に、深江漁港改良整備事業の件につきましては、市単独事業では困難なことから、国、県の補助採択をいただけるように努力をしているところであります。今後とも漁業関係者の協力をいただきながら、漁港の整備に努力いたしたいと考えております。

 以上で報告を終わります。



○議長(首藤新一君) 以上で、請願処理結果の報告を終わります。

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△日程第5 第8号議案 上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(首藤新一君) 日程第5、第8号議案 人権擁護委員の候補者推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 市長。

 [市長 後藤國利君登壇]



◎市長(後藤國利君) ただいま上程されました第8号議案 人権擁護委員の候補者推薦につき意見を求めることにつきまして、説明申し上げます。

 人権擁護委員6名のうち、渡邉敦代君の任期が、平成16年4月30日をもって満了いたしますので、後任の委員として、引き続き渡邉敦代君を推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、意見を求めるものであります。

 何とぞご同意賜りますようお願い申し上げまして説明を終わります。



○議長(首藤新一君) 以上で説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 (なし)



○議長(首藤新一君) 以上で質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております第8号議案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(首藤新一君) ご異議なしと認めます。

 よって、第8号議案については、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 (なし)



○議長(首藤新一君) 以上で討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 第8号議案については、原案に対し適任である旨を決定することにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(首藤新一君) ご異議なしと認めます。

 よって、第8号議案については、原案に対し適任である旨を決定いたしました。

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△議決結果

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議案



番号
件名
結果


第8号議案
人権擁護委員の候補者推薦につき意見を求めることについて
本件異議なし



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△日程第6 第9号議案 上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(首藤新一君) 日程第6、第9号議案 臼杵市固定資産評価審査委員会の委員選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 市長。

 [市長 後藤國利君登壇]



◎市長(後藤國利君) 第9号議案 臼杵市固定資産評価審査委員会の委員選任につき同意を求めることにつきまして、ご説明申し上げます。

 臼杵市固定資産評価審査委員会の委員9名のうち、廣田幸夫君、板井 正君、田上康子君の3名が、平成16年3月31日をもって任期を満了いたしますので、後任の委員として、引き続き廣田幸夫君、板井 正君、田上康子君の3名を選任することについて、地方税法第423条第3項の規定により同意をお願いするものであります。

 何とぞ同意を賜りますようお願い申し上げまして説明を終わります。



○議長(首藤新一君) 以上で説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 (なし)



○議長(首藤新一君) 以上で質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております第9号議案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(首藤新一君) ご異議なしと認めます。

 よって、第9号議案については委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 (なし)



○議長(首藤新一君) 以上で討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 第9号議案については、市長提案のとおり同意することにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(首藤新一君) ご異議なしと認めます。

 よって、第9号議案については、市長提案のとおり同意することに決しました。

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△議決結果

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議案



番号
件名
結果


第9号議案
臼杵市固定資産評価審査委員会の委員選任につき同意を求めることについて
原案同意



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△日程第7 第10号議案から第46号議案 一括上程、提案理由説明、陳情等2件報告



○議長(首藤新一君) 日程第7、第10号議案から第46号議案を一括議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

 市長。

 [市長 後藤國利君登壇]



◎市長(後藤國利君) ただいま上程されました諸議案の説明に入る前に、市長就任以来7年間の市政運営を振り返るとともに、現在の課題が何であるかを考え、平成16年度予算編成及び主要事業に対する基本的な考え方を述べさせていただきます。

 早いもので、市長就任から7年が経過し、私の任期最後の年となり8度目の予算編成を迎えることになりました。振りかえってみますと、この7年間はまさに危機と隣り合わせの7年間でありました。私が市長に就任いたしました平成9年は、当時自治省が調査した財政再建対象団体が全国に74団体あり、臼杵市は大分県内でただ一つその対象団体にされておりました。まさに崖っぷちに立たされているという状況でありました。そのような中で、臼杵市のための改革をと心がけ、チャレンジを始めたわけであります。

 「市役所は市民のお役に立つところ」という言葉を合言葉に、活力あふれる市役所をつくり上げるため、特に次の3点に取り組んだところであります。

 第1点は行財政運営の改革、第2点は行政システムそのものの改革、そして3番目に職員意識の改革ということであります。

 まず第1に、行財政運営の改革でありますが、長期的な臼杵市財政の見通し、市民サービスの質と量を明らかにするため、バランスシートを導入いたしました。これにより、平成8年度から平成14年度分までの7年間の財政状況の動きとして、市民1人当たり約6,000円の借金が増えましたけれども、資産の方は市民1人当たり42万円増えたというようなことがわかるようになりました。また、市民の皆さんへのサービス成績を報告する資料といたしまして、サービス形成勘定の作成も行ってきたところであります。

 次に、行政システムの改革といたしまして、予算を使い切らずに、できるだけ節約し蓄えて資産をつくる。あらかじめつくるところの予算は、その中から余分を生み出す「予算は余産」運動というようなものを提唱しました。従来、自治体にありがちな縦割りの行政を改革するため、課単位で横断的に事務事業に取り組むグループ制の導入もいたしました。

 また、職員意識の改革といたしまして、前例踏襲主義や先進事例参考の悪習から脱皮するためにブレイクスルー手法を取り入れ、さらにはトイレ清掃研修等を行うことにより、さまざまな方向からものを見、配慮のできる職員を育成してきたところであります。市役所職員のトイレ清掃研修は、先ほども申し上げましたが、今月20日、21日両日に市民の方々の参加もいただいて、臼杵掃除に学ぶ会を開催するまでに大きくなりました。

 このように、臼杵市は大きな変化を遂げたと思っております。来年度は、皆さんご承知のとおり、野津町との市町村の合併を控えております。これまで合併問題につきましては、臼杵市・野津町合併協議会を中心に、住民の皆さんの意見を反映させながら検討を行ってきたところであります。その結果、合併後10年間の新臼杵市の建設(まちづくり)を総合的かつ効果的に推進することを目的として、新市建設計画を策定したところであります。今後は、その計画の骨格を示す新市の将来像「日本の正しいふるさと」を目指し、臼杵らしさを大切にすることで、住民皆さんが愛着と誇りを持って住み続けられる町にすることが最大の課題になります。議員の皆様方におかれましては、これまで以上のご理解、ご協力を賜りますようお願いする次第であります。

 これからの1年間は、現在のこの臼杵市の55年の歴史の有終の美を飾る最後の年であります。新生臼杵市に向け、さらなる飛躍のための準備の年でもあります。その大切な1年間の課題は、新市建設計画の中に盛り込まれている「まち守り」と厳しい財政状況と対応するところの行財政改革の推進ではないかと考えております。

 「まち守り」について具体的に申し上げますと、次の3点に要約されます。

 第1点は、市民の健康を守るということであります。第2点は、市民の快適な暮らしを守るということであります。そして第3点は、私たちが誇りとしているところのふるさとの風情と心を守るということであります。

 この観点から、平成16年度予算について、主要事業とあわせてご説明申し上げます。

 まず、最初の市民の健康を守る施策について申し上げます。

 総合計画の「生涯現役の町うすき」の実現を図るためにも、市民の健康を守る事業は重要な柱と考えております。現在、平成15年度より3年間、厚生労働省が全国で11市町村だけをモデル地区に指定して、国保ヘルスアップモデル事業を行っております。その国保ヘルスアップモデル事業を臼杵市で実施しているところであります。この事業は、生活習慣病の予防、改善を行い、健康寿命を延ばすための個別健康支援プログラムを開発・実施し、健診から健康づくりまでトータル的に分析評価しながら、無理のない実践を行う健康づくり事業であります。特に、健康度指標を策定した上で健康支援プログラムを実践し、どの方法が市民の健康度の向上に貢献するものであるかを評価しています。また、健康度評価に加え、効果的、効率的、経済的評価も行っていくとともに、事業評価を総合的に行うところにその特徴があります。

 この事業の一環として、昨年5月よりふれあい交流館において健康教室を実施しております。この教室では、食事を通して学ぶ栄養コース、運動による筋力アップを実践する運動コース、食事、運動コースの両方を学ぶミックスコース、そして保健師、栄養士の家庭訪問や手紙のやりとりによる通信教育を行う訪問通信教育、この4つのコースに分かれております。教室参加者におきましては、自分の生活を振り返り、毎回目標を立て、実践し、徐々にその効果があらわれております。平成16年度も、さらに市民の皆様の健康の増進に努めてまいりたいと思います。

 また、先ほど市政関連事項の中でもご説明いたしましたが、臼杵市障害者交流センターを本年度設置いたしました。平成16年4月1日よりその事業を開始することにしております。具体的には、機能訓練、調理実習等の各種活動を通しての心身機能悪化の予防、個別相談による自立支援、障害者同士または健常者との交流による社会参加促進などに取り組んでいきたいと考えております。

 また、平成16年度より、不妊治療を受けている夫婦に対し、その費用の一部を助成することにより、不妊治療における経済的負担の軽減を図るとともに少子化の緩和を目的とする臼杵市不妊治療費助成事業を実施いたします。

 次に、2番目の市民の快適な暮らしを守る施策について説明申し上げます。

 ごみ処理事業につきましては、可燃ごみは、昨年から大分市佐野清掃センターで広域処理を行っているところであります。平成16年度もこれに対する経費として、施設建設費、施設管理費等の負担を継続して行います。また、不燃ごみの処理は、現在建設中の新最終処分場が16年度に完成いたしますので新施設での埋立処理に移行する予定であります。この処分場は、従来の施設と異なり、周辺環境に配慮した屋根つき処分場でありまして、その埋立容量は7万1,000立米、さらにごみの飛散、臭気対策について万全を期した施設となっております。また、屋根の設置により処理すべき浸出水量は激減いたします。浸出水処理施設は、最新の膜処理方式を採用し、下流地区の汚染の原因とならないよう配慮した施設として既に稼働しております。

 新最終処分場の前処理施設として建設しております粗大ごみ破砕処理施設は、可燃性及び不燃性粗大ごみを破砕し、可燃物は焼却処理をすることにより、埋め立てごみの減量や施設の延命が可能となります。

 処分場が立地しております中臼杵地区の皆様には、これまでも大変ご迷惑をかけながらご理解とご協力をいただいているところでありますが、新施設の運営に当たりましても、今後もこれまで以上に地域との連携を密にし、万全を配してまいりたいと考えております。

 ごみ減量化対策といたしましては、大分県が実施している「ごみゼロ大分作戦」の推奨とあわせて、臼杵市がこれまで取り組んでまいりましたリサイクルの推進、ごみの分別の徹底を行ってまいります。また、ごみ処理の有料化を平成16年度末から実施する計画にしております。これにつきましては、ごみを出す市民の皆さんに相応の受益者負担をしていただくことにより、さらなるごみの減量化に取り組んでいただく契機としていただきたいと考えて実施するものであります。

 し尿処理事業につきましては、泊ケ内にある浄化センターの老朽化に伴い、し尿等共同処理施設整備事業といたしまして、公共下水道終末処理場内で、し尿を前処理する施設の建設計画が平成16年度末完成を目指して進んでおります。今後、関係住民の方々のご理解をいただき完成することができましたならば、し尿及び浄化槽汚泥が最終的に公共下水道と一緒に処理されるようになり、運搬船や処理施設の管理運営経費などのランニングコストの大幅削減を実現するとともに環境改善が可能になります。

 以上のように、環境事業につきましては、今後も市民の皆さんが安心できる生活環境を目指し、取り組んでおります。

 公共下水道事業につきましては、雨水事業として平成15年度から、市浜、土橋、戸室、江無田地区等の浸水対策に取り組んでいるところであります。また、土橋雨水ポンプ場の機械、電気の改築工事は今年度に終了いたしましたことから、今後は大雨などのときにその威力を発揮してくれるものと思われます。平成16年度には、雨水事業の基本設計に基づく詳細設計委託を行い、平成17年度から3カ年で本格的な整備を進めてまいりたいと計画しているところであります。

 汚水関連事業といたしましては、新地汚水準幹線、野田汚水準幹線等の築造工事が終了し、現在、末広汚水幹線、木保佐汚水準幹線の整備に取り組んでおります。今後さらに整備区域の拡大を図ってまいりたいと考えております。

 水道事業における主要事業といたしましては、平成13年度から平成16年度までの事業として、深江地区及び中臼杵地区において水道施設の整備を進めております。これまでこれらの地区では、地区ごとに給水施設や渓流水が利用されてまいりました。しかし、地区住民の高齢化や施設の老朽化により維持管理が困難になってきているという現状があります。来年度は、その最終年度として確実な完成を目指して整備を進めてまいります。

 暮らしを守る生活道路等の整備につきましては、平成16年度も今年度に引き続き、2巡目国体の会場となる臼杵市総合公園へのアクセス向上を図る市道総合公園線の整備及び総合公園の雨水・土砂対策のための堰堤、沈砂池工事を行います。

 防災関係事業につきましては、昨年臼杵市が東南海・南海地震防災対策推進地域に指定されたことに伴い、平成16年度は、昨年佐志生地区で実施いたしました津波防災訓練のような地域に密着した内容の濃い訓練を他の地域においても開催し、各地域の皆さんとともに防災対策を考え、防災意識の高揚を図ってまいりたいと考えております。

 また、高齢者や周辺地域の皆さんから要望がある過疎バスの運行につきましては、平成16年度に臼杵市としてはどういう方法をとったらいいのか、目指す姿は何であるのかといったようなことを検討し、その基本計画を策定したいと考えております。

 3番目のふるさとの風情と心を守る施策について申し上げます。

 現在我が国では、高度成長期を通じて物質的には豊かになったものの、同時に本来失ってはならない大切なもの、すなわち「ふるさと」を見失いかけているように思います。また、最近の急激な情報化、技術革新に伴い、住民の生活環境が大きく変化する一方で、スローフード、地産地消といったような言葉に代表される地方の豊かな自然の恵みに安心やいやしを求め、より安全で健康的な食生活を求める人々が増えるなど、生活の価値観が多様化した時代となっております。幸いにも、臼杵市にはまだこの「ふるさと」が残っています。地域資源を見直すことで、その一つ一つを順次活性化させることが求められていると思います。

 そのような中で、臼杵市では、昨年より政府が募っておりました地域再生構想に、「スローライフと地場産業と観光の融合による日本の正しいふるさとづくり」をテーマに、給食センターの目的外使用による臼杵カボスの特産品の開発、加工等の支援措置を応募しております。認められた支援措置をもとに地域再生計画の申請を行い、認定を受けることができれば、中世の町並みが現存する歴史的町並みと醸造業などの伝統産業、そして新しくカボスなどの特産品を結びつけた観光革命による地域活性化や雇用の創出が具体化できることになります。大いに期待しているところであります。

 臼杵市は現在、市街地を中心に町並みの整備を進めております。町並み保存に関連する事業として、平成15年度に行いました八町大路の完成に見られる中央通り商店街のアーケード撤去並びに石畳敷設事業に引き続き、平成16年度も身近なまちづくり支援事業、町並み環境整備事業によりまして、二王座及び唐人町地区の道路の美装化を進めてまいります。この事業により、臼杵の古い町並みの魅力をさらに高め、訪れた人に、またこの臼杵に住んでいる人々にさらなる安らぎをつくり出すことができれば幸いと思います。

 また、このような中心市街地の整備や大型施設の移転、店舗縮小などによる大きな変動に対し、それぞれの事業計画を整理し、修正すべきところは再検討し、今後の臼杵市の状況や社会動態に即したまちづくり計画を策定する必要があります。今年度から、大手周辺整備計画としてその策定準備を進めていますが、平成16年度は、その計画の基礎となるデータ採取を含めた調査を予定しております。この調査により、具体的かつ実効性のある計画が策定でき、また関連計画との整合性を図ることが可能となりますので、既存の事業計画の効果を高めることが期待できます。

 学校教育におきましては、物の豊さの中で心の豊さをいかにはぐくむかが現在の大きな課題となっております。臼杵市では、「あきらめずに努力する辛抱強い誠実な臼杵っこ」を育てるため、今年度から学校、家庭、地域社会が一体となって心の教育を推進していく「臼杵っこ・心の教育推進プラン」を展開しているところであります。

 その一方で、先日県教育委員会から発表されました県下の一斉学力テストの郡市別の成績を見てみますと、臼杵市は、中学校の英語以外は県の平均をかなり下回るという残念な結果でありました。学力テスト自体に問題を抱えているとはいえ、教育面において、市民皆様からの負託に十分にこたえることができているのかどうか、再検討を余儀なくされている事態であると思います。来年度は「臼杵っこ・心の教育推進プラン」をさらに充実させるとともに、臼杵の子供たちがこれからの厳しい社会をたくましく生きていけるように、学力向上を含めた新臼杵市の教育環境の将来ビジョンをつくらなければならない年であると考えております。

 次に、行財政改革の推進についてご説明申し上げます。

 国の三位一体改革推進により、地方は行財政全般にわたる大幅な見直しを余儀なくされております。特に、地方交付税とその地方交付税を補う財源であるところの臨時財政対策債は大幅な減少となっており、平成16年度当初予算編成は非常に困難を極めました。当臼杵市でも、地方交付税が前年度当初対比では7.4%、臨時財政対策債は10.7%という大幅な減少となりました。歳入を厳しく見積もるとともに、新規事業の抑制、経常経費の見直し、人件費の適正化、補助金のカット等により予算編成を行いました。しかし、今後も引き続き地方交付税の削減が予想されますので、さらに厳しい財政状況を想定した財政運営が必要になるものと考えております。

 こういった状況のもとで、臼杵市が市民のお役に立つ市役所づくりの中で取り組みを進めている行財政改革の推進につきましては、臼杵市サービス検証システムによる事務事業評価を初めとする各種取り組みを体系化することで、普遍的な改革へレベルアップし、持続可能な行財政体制の構築を確立しなければならないと考えているところであります。平成16年度におきましては、臼杵市行財政改革推進本部をさらに充実させ、合併前の総括的取り組みを行いながら、新市の行財政改革に対する道筋を示したいと考えております。

 最後に、以上の主要な事業、その他さまざまな事業等への取り組みにより、平成16年度一般会計予算の歳出総額は131億6,707万2,000円となり、平成15年度当初予算に比べますと、3.9%のマイナスということになりました。また、平成15年度の市債残高は170億円を上回る見込みでありますが、これは最終処分場の整備によるものが大きく、大規模な生活関連整備が一段落する平成17年度以降は、市債残高の急激な増嵩計画には歯どめがかかるものと考えております。また、16年度末での交付税による後年度負担分を除いたところの実質的な起債残高は84億8,000万円程度になると予定しております。

 以上、平成16年度予算編成方針及び主要事業説明を申し上げました。

 ただいま予算説明を終わったところでありますが、そのほかの議案につきましても引き続きご説明申し上げます。

 第10号議案から第46号議案につきまして、引き続き説明申し上げます。

 まず、第10号議案 臼杵市行政手続オンライン化条例の制定につきましてご説明申し上げます。

 行政手続オンライン化3法の施行に伴い、現在、大分県及び全市町村による電子申請等受付システムの共同構築が本年10月稼働を目指して進められております。システム構築後、臼杵市が電子申請業務を実施するに当たり、現行の条例・規制では、各種申請等について電子申請を可能とする旨の規定が盛り込まれておりませんので、これを可能にするための統一的な条例を制定するものであります。

 次に、第11号議案 市長、助役及び収入役等の給与の特例に関する条例の制定につきましては、特別職報酬等審議会の答申を尊重し、市長、助役、収入役の給料を当分の間5%減額し、あわせて教育長の給料を5%減額するものであります。市長、助役、収入役の給料、教育長の給料等につきましては、平成14年4月に一度、市長10%、助役、収入役、教育長につきましては5%を減額する旨、条例を改めております。今回は、さらにもう一度減額を実施しようとするものであります。

 次に、第12号議案 臼杵市障害者交流センターの設置及び管理に関する条例の制定につきましては、障害者の健康づくりや生きがいづくりの場として、また障害者の介護予防拠点施設として、4月1日より臼杵市障害者交流センターの運営を行うため、その設置及び管理について定めるものであります。

 次に、第13号議案 臼杵市部設置条例の一部改正につきましては、地方自治法の改正に伴い、条例の根拠法令のみを改正するものであります。

 次に、第14号議案 臼杵市議会議員報酬及び費用弁償条例の一部改正につきましては、特別報酬等審議会の答申を尊重し、議員の報酬月額を減額するものであります。この件につきましては、昨今の厳しい財政状況の中、議員皆様からいろいろなご指摘をいただき、申し出をいただき、それをもとに報酬審議会を開くことができ、皆様のご理解、ご協力に厚くお礼を申し上げる次第であります。

 次に、第15号議案 市長、助役及び収入役の給与並びに旅費に関する条例等の一部改正につきましては、市長、助役、収入役及び一般職員の出張における宿泊料等を減額し、同額とするものであります。

 次に、第16号議案 臼杵市職員退職手当支給条例等の一部改正につきましては、地方公営企業労働関係法の法律名の改正、及び退職金額算定における調整率の引き下げ等に伴う所要の改正を行うものであります。

 次に、第17号議案 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正につきましては、地方公務員の災害補償法の一部改正に伴い、公務災害補償等審査会からの報告、出頭要請に対して拒否をした場合における罰則金を引き上げようとするものであります。

 次に、第18号議案 臼杵市国民健康保険税条例の一部改正につきましては、高齢化社会が進展する中で療養給付費等が増加しており、国保会計の健全財政を維持するため、医療分、介護分の税率を見直すとともに、被保険者間の税負担の公平という観点から応能応益割合を見直すものであります。

 次に、第19号議案 臼杵市手数料条例の一部改正につきましては、家電リサイクル法の改正による電気冷凍庫のリサイクル手数料の追加及び船員法関係手数料令の改正による船員手帳の交付及び書きかえ手数料の引き上げを行うものであります。

 次に、第20号議案 臼杵市奨学資金に関する条例の一部改正につきましては、大分県立高等学校全日制の授業料月額の改正に伴い、奨学資金の贈与額を増額するものであります。

 次に、第21号議案 臼杵磨崖仏管理条例の一部改正につきましては、臼杵磨崖仏の管理を防犯カメラと市職員で対応するため、磨崖仏監視人制度を廃止するためのものであります。

 次に、第22号議案 臼杵市火災予防条例の一部改正につきましては、喫煙に対する社会情勢の変化及び防火対象物の多様化に伴い、喫煙場所の設置に係る制限を改正するものであります。

 次に、第23号議案 臼杵市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正につきましては、地方公営企業労働関係法の法律名の改正に伴い、条文の改正を行うものであります。

 第24号議案 臼杵市心身障害者福祉手当条例の廃止につきましては、障害者の福祉サービスの手当の給付から、臼杵市障害者交流センターの利用等による支援に改めたいので提出するものであります。

 次に、第25号議案 市道の認定及び廃止につきましては、海添地区及び大野地区の道路を生活用道路とすることに伴う1路線の廃止と2路線の認定をしようとするものであります。

 次に、第26号議案 平成15年度臼杵市一般会計補正予算についてご説明申し上げます。

 今回の補正の主なものといたしましては、大分市へ委託している広域ごみ処理について、平成15年度ごみ処理管理費負担金の概算払いの額の確定に伴う追加及び焼却処理により発生する飛灰処理設備の改造工事費負担金追加や、昨年度予算で措置したため不要となりました佐野清掃センター建設費負担金の減額を計上しております。

 その他、扶助費等の追加及び減額、平成15年度事業費の確定した農業関係補助金の減額、公共道路新設改良費として実施する前田1号線災害防除事業費の追加、街路事業県工事負担金等の減額を計上いたしております。

 歳入につきましては、市税の追加及び減額、事業の確定に伴う国・県支出金、市債、繰入金の追加及び減額。そして、都市計画道路祇園洲柳原線改良事業の用地買収に係る臼杵商工会議所敷地の売り払い収入の追加を計上いたしております。

 次に、繰越明許費につきましては、最終処分場整備事業ほか5事業の年度内完成が見込めなくなったことにより、予算を繰り越して執行しようとするものであります。

 次に、一時借入金の補正についてご説明申し上げます。

 今年度は最終処分場の大規模公共事業を実施していることから、財源として多額の国庫補助金や起債を予定しております。しかし、工事費の支払い時期と財源の受け入れ時期がずれますと、歳計現金が大幅に不足することが予想されます。そこで、規定の借入最高額に10億円を追加して、現金の不足に備えようとするものであります。

 この結果、補正予算総額は6,447万円の減額となり、平成15年度臼杵市一般会計補正予算総額は152億7,825万3,000円となりました。

 次の第27号議案から第34号議案までの各特別会計補正予算につきましては、説明を省略させていただきます。

 第35号議案から第46号議案までの平成16年度各会計の予算につきましては、先ほどの施政運営方針及び予算編成方針で説明いたしましたので、説明を省略させていただきます。

 以上をもちまして、提案いたしました諸議案の説明を終わりますが、何とぞ慎重ご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(首藤新一君) 以上で提案者の説明を終わります。

 陳情、要望等については、お手元に配付のとおり2件が提出されております。朗読は省略し、報告にかえます。

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△陳情・要望等報告

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番号
件名


1号
要望書

 ●堂籠踏み切りから岩崎踏み切り間の歩道の設置

 ●堂籠踏み切りから原バス停間の街灯の設置


2号
有事法制に関する要請書



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△日程第8 議案質疑(第26号議案から第34号議案)



○議長(首藤新一君) 日程第8、第10号議案から第46号議案のうち、第26号議案から第34号議案を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 (なし)



○議長(首藤新一君) 以上で質疑を終結いたします。

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△日程第9 委員会付託(第26号議案から第34号議案)



○議長(首藤新一君) 日程第9、これより委員会付託を行います。

 第26号議案から第34号議案については、お手元に配付しております議案付託表のとおり、それぞれ所管委員会に付託いたします。

 なお、関連ある議案についてはそれぞれ合議をお願いいたします。



△議案付託表

            平成16年3月4日付託



付託委員会
議案


総務委員会
第31号議案


建設委員会
第27号議案  第28号議案  第30号議案


産業経済委員会
第29号議案


教育民生委員会
第32号議案  第33号議案  第34号議案


関連・各委員会
第26号議案



 これをもって、本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日は、以上で散会いたします。

  午前11時01分 散会

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