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大分県 臼杵市

平成11年  6月 定例会 06月03日−01号




平成11年  6月 定例会 − 06月03日−01号 − P.0 「(名簿)」












平成11年  6月 定例会



 平成十一年六月三日

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      平成十一年六月三日(木曜日)午前十時開会(開議)

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一、議事日程第一号

 第一 会議録署名議員の指名

 第二 会期の決定

 第三 継続調査事件について、特別委員長報告

 (行財政改革調査特別委員会)

 (既存企業育成強化対策特別委員会)

 (環境問題等調査特別委員会)

 (給食問題調査特別委員会)

 第四 農業委員会委員の推薦

 第五 報告第二号から報告第七号の報告

 第六 第四十号議案上程、提案理由説明、質疑、討論、採決

 第七 第四十一号議案上程、提案理由説明、質疑、討論、採決

 第八 第四十二号議案から第四十八号議案一括上程、提案理由説明、質疑、討論、採決

 第九 第四十九号議案から第五十八号議案並びに請願第一号及び第二号一括上程、提案理由説明、請願紹介、陳情等七件報告

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一、本日の会議に付した事件

 日程第一 会議録署名議員の指名

 日程第二 会期の決定

 日程第三 継続調査事件について、特別委員長報告

 (行財政改革調査特別委員会)

 (既存企業育成強化対策特別委員会)

 (環境問題等調査特別委員会)

 (給食問題調査特別委員会)

 日程第四 農業委員会委員の推薦

 日程第五 報告第二号 臼杵市土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出について

      報告第三号 臼杵市一般会計繰越明許費の繰越しについて

      報告第四号 臼杵市公共下水道事業特別会計繰越明許費の繰越しについて

      報告第五号 臼杵市漁業集落排水事業特別会計繰越明許費の繰越しについて

      報告第六号 臼杵市農業集落排水事業特別会計繰越明許費の繰越しについて

      報告第七号 臼杵市簡易水道事業特別会計繰越明許費の繰越しについて

      報告

 日程第六 第四十号議案 臼杵市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて

      上程、提案理由説明、質疑、討論、採決

 日程第七 第四十一号議案 臼杵市吏員懲戒審査委員会の委員任命につき同意を求めることについて

      上程、提案理由説明、質疑、討論、採決

 日程第八 第四十二号議案 専決処分の承認を求めることについて(臼杵市税条例の一部を改正する条例)

      第四十三号議案 専決処分の承認を求めることについて(臼杵市都市計画税条例の一部を改正する条例)

      第四十四号議案 専決処分の承認を求めることについて(臼杵市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

      第四十五号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成十年度臼杵市一般会計補正予算第九号)

      第四十六号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成十年度臼杵市漁業集落排水事業特別会計補正予算第二号)

      第四十七号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成十年度臼杵市国民健康保険特別会計補正予算第四号)

      第四十八号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成十年度臼杵市老人医療特別会計補正予算第三号)

      一括上程、提案理由説明、質疑、討論、採決

 日程第九 第四十九号議案 臼杵市手数料条例の一部改正について

      第五十号議案 臼杵市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について

      第五十一号議案 印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正について

      第五十二号議案 臼杵市消防団の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正について

      第五十三号議案 臼杵市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

      第五十四号議案 臼杵市非常勤消防団員等に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について

      第五十五号議案 市道の廃止及び認定について

      第五十六号議案 旧慣による市有財産の使用の廃止について

      第五十七号議案 字の区域の変更について

      第五十八号議案 平成十一年度臼杵市一般会計補正予算(第二号)

      請願第一号 臼杵小学校屋内運動場の改築に関する件

      請願第二号 小中合同給食センター駅前建設の見直しの請願

      陳情 主要地方道大分・臼杵線にそって流れる、水路の改修について

      陳情 農村女性の農業委員登用に関する要望書

      陳情 農村女性の農業委員登用に関する要望書

      陳情 臼杵市に於ける造船・鉄構産業への新興対策について

      陳情 雨水排水路の流路変更改良について

      陳情 消防施設の増改築について

      陳情 市長並びに関係部長の処分を求める勧告について

      一括上程、提案理由説明、請願紹介、陳情等七件報告

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 出席議員(二十二名)

     一番  匹田 郁

     二番  林 壯一朗

     三番  武生博明

     四番  吉岡 勲

     五番  衛藤忠一

     六番  小野栄子

     七番  藤原一弘

     八番  三浦正行

     九番  加茂千恵子

     十番  平川哲郎

    十一番  児玉善生

    十二番  牧 宣雄

    十三番  山本正嗣

    十四番  大塚忠治

    十五番  長野景行

    十六番  見河洋子

    十七番  首藤新一

    十八番  池田和秀

    十九番  藤丸利光

    二十番  川野方男

   二十一番  板井孝太郎

   二十二番  西水忠夫

 欠席議員(なし)

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 事務局職員出席者

    局長       高橋洋児

    次長       三浦拙夫

    次長兼総務係長  廣田栄治

    書記       尾本 浩

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 説明のための出席者

    市長         後藤國利

    収入役        佐世和彦

    教育長        村上 直

    消防長        二村修次

    総務部長       神田常幸

    市民部長       雄嶋良直

    文化産業部長     佐藤和人

    建設部長       河野為三郎

    教育委員会事務局長  三重野二治

    総務課長       安野正道

    企画財政課長     藤原眞一

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  午前十時 開会(開議)



◎事務局長(高橋洋児君) おはようございます。

 ただ今の出席議員は二十二名です。



○議長(西水忠夫君) 皆さんおはようございます。ただ今報告のとおり定足数に達しております。

 よって、本日の会議は成立致しました。

 これより、平成十一年臼杵市議会六月定例会を開会致します。

 これより、本日の会議を開きます。

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△日程第一 会議録署名議員の指名



○議長(西水忠夫君) 日程第一、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第八十一条の規定により、

  川野方男議員

  板井孝太郎議員

  匹田 郁議員

 以上三名を指名致します。

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△日程第二 会期の決定



○議長(西水忠夫君) 日程第二、会期の決定を議題と致します。

 おはかり致します。

 今期定例会の会期は、会期日程表のとおり、本日から六月十八日までの十六日間と致したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西水忠夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は十六日間に決定致しました。

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△日程第三 継続調査事件について特別委員長報告

 [行財政改革調査特別委員会]

 [既存企業育成強化対策特別委員会]

 [環境問題等調査特別委員会]

 [給食問題調査特別委員会]



○議長(西水忠夫君) 日程第三、継続調査事件について特別委員長の報告を求めます。

 行財政改革調査特別委員長。

 [行財政改革調査特別委員長長野景行君登壇]



◆行財政改革調査特別委員長(長野景行君) 皆さんおはようございます。委員長の長野景行でございます。

 行財政改革調査特別委員会の継続審査事件について調査を致しましたので、その報告を致します。

 去る、五月十九日と二十四日の二日間にわたりまして特別委員会を開催し、行財政改革問題と議員定数問題について調査を致しました。一日目は、行財政改革問題を主に調査し、二日目は議員定数問題につきまして調査致したところでございます。

 それでは、調査の内容についてご報告を致します。

 第一日目の行財政改革問題につきましては五つの内容について調査致しました。

 一つは「これまでの成果について」

 二つは「機構改革後の評価について」

 三つ目は「行政改革として、事業評価のあり方と職員構成の割合と人件費の割合について」

 四つ目は「財政改革として、財政見通しとして自主財源確保の現状と対策について」

 五つ目は「行財政改革問題について協議」

の五点であります。

 一つ目の「これまでの成果について」は、議会だよりにも掲載しておりますが、課の名称が変わっております。

 これまでは課の名称が長くて、言いにくいところがあったのですが、簡単明瞭になり、課名を聞くだけで事務の内容がわかるようになりました。

 このことについては、議会だよりをご覧頂きたいと思います。

 二つ目の「機構改革後の評価について」でありますが、この件については、執行部から資料を提出して頂き調査致しました。

 その内容は、平成十年四月の機構改革後、その現状について、これまで二回ヒアリング形式で調査したことの報告を受けました。

 それによると、平成十年五月に第一回目の各課ヒアリングを実施しております。このときは、文書的なものが主なものでありました。

 二回目は、十月に二週間かけて各課長、係長を中心に組織機構や定員管理上の問題、現状及び各課からの意見や要望等のヒアリングを行っております。

 このヒアリング結果をもとに、三回にわたり行政事務改善委員会を開催し、平成十一年度に向けた組織機構の見直しを行っておりました。

 主な改善点としては、各部の庶務係が、企画調整機能を持ちながら庶務だけのイメージが強いことから、企画管理係という名称に変更したこと。

 上下水道料金徴収事務を、これまでの税務課の徴収事務から上下水道課に再配置したこと。

 新清掃センター設置準備室を廃止し、その事務をリサイクル係の事務分掌としたこと。

 バランスシート係を廃止し、その事務を財政係に統括したこと。

 総務課の係が多すぎるということから、防災管財係を企画財政課に移行したこと。

 介護保険の導入と生涯現役計画の調整を図ることから、国保係を市民課から健康課に移行したこと。

 新たに、介護保険制度の導入を控えていることから、健康課に介護保険係を設置したこと。これにより、いきいき長寿係を廃止し、その事務を福祉課福祉係の事務としたこと。

 教育委員会に給食センター開設準備室を新設したこと。

 上下水道課に簡易水道係を新設したこと。

などが改善されておりました。

 今後も、改善を図っていくとのことでございますので、これからも行政事務改善委員会の機能を十分発揮して頂き、更なる改善を期待したいと思います。

 三つ目の「行政改革として、事業評価のあり方と職員構成の割合と人件費の割合について」は、まず事業評価のあり方ですが、いま各課長にそれぞれの課の事業の見直しについて、レポートの提出を求めておりました。そのレポートをもとに、課の棚卸しを課長の責任において再検討するようにしておりました。

 次に、職員構成の割合と人件費の割合についてでありますが、現在の職員数は、三百八十名で平成四年当時からの欠員不補充を継続し、平成六年度からの五年間で約三十名の削減を行ったところであります。そのうち、部長七名、課長二十六名で、管理職が三十三名となっております。また、七級、六級の課長補佐兼係長や主幹、係長クラスの中堅が百五十九名となっております。

 この点を分析しますと、三百八十名の職員のうち、管理職が約一割を占めております。また、職員全体で約三十名削減されておりますが、部長、課長の管理職数は改革以前とあまり変わらないことがわかりました。また、七級、六級の中堅職員が全体の四一・八%を占めており、管理職と合わせますと約五〇・五%になり、上に厚く下に薄い職員体制となっております。

 また、この五年間で職員三十名の削減を行っておりますが、先ほど申し上げましたように、管理職数は機構改革以前と変わっておりませんので、部長制度の善し悪しを再検討するなど、管理職のリストラを断行し、人件費の削減に努めるなど、思い切った財政の健全化を図るべきだと考えます。

 職員は削減されるは、仕事の量が増えるはでは、勤務態勢に無理が生じ、健康管理上憂慮すべき事態が起こってくるのではないかと思われますので、総務関係の事務のOA化に取り組むとともに、総務関係の人員縮小を図り、事業関係にその人員の拡大を図るなど、事務の改善に努めることが大事ではないかと思います。

 四つ目の「財政改革として、財政見通しとして自主財源確保のための現状と対策について」でありますが、公共三カ年計画等で財政見通しは作成しておりますが、厳しい状態に変わりはないとのことでございました。

 当委員会では、これまで経費の節減や削減ということについて調査してきましたが、今後は経費の節減だけでなく、自己資本である自主財源をいかに確保するかについて調査致しました。

 一つは、高い利子負債を安い利子に借り換えるなどして、負債の軽減に努めておりましたが、尚一層の努力を期待するものでございます。

 もう一つは、市税の伸びでありますが、税務課からの説明を受けまして、土地の資産税、償却資産税は微増ではありますが、増える要素があるとのことでございます。また、法人市民税については、今後大きな波がくるものの、平成八年度当初に戻りつつあるとのことでありました。

 対策としては、職員挙げて徴収率の向上に努めておるとのことでありますし、また、庁内に収入役を筆頭に臼杵市税収納向上特別対策本部を設置致しまして、自主財源の確保に努めておりますことに敬意を表しますが、なんと言っても市の自主財源は市税が主なものでありますので、滞納については市長以下、全職員で税の意義を市民に周知徹底を図るとともに、税の公正公平を欠くことのないように、財源確保に努めて頂きたいと思います。

 また、企業の力を付けることによって税収面のアップを図ることができると思いますので、側面から商工振興策の推進を図って頂きたいと思います。

 以上、行財政改革問題について調査致しましたが、特に職員の現状を考えますと、技術者不足は究極の課題のようにありますので、事業の量を長期的に見直し、技術職の採用を計画的に検討すべきであると思いますので、この点を強く要望したいと思います。

 次に、二日目は、議員定数問題について協議を致しました。

 議員定数問題につきましては、自治会連合会からの削減要望が提出されておりますが、議会でも再三協議し、議論を交わして参りました。

 前回の委員会では、議員定数を考える場合、

 一点は、自治会の数が多すぎるのでは。

 二点目は、人口が減っているのでは。

 三点目は、行政組織が複雑になってきたのでは。

 四点は、議会の活性化に取り組むべきでは。

の四つの要素から検討する中で、議員定数を削減するだけで本当に問題の解決になるのだろうか。むしろ何が問題なのかを検討すべきだということの認識に立ったところでございます。

 その結果、今後、議員定数を考える場合、

 一点は、財政問題

 二点は、人口問題

 三点は、議会の活性化

 四点は、世論の動向

から検討することになった経緯があります。

 そこで、今回は、地方自治法の改正が提案されている中で、地方議会に関する制度改正の概要を分析しますと、地方の力量が問われるとともに、議会の役割が今以上に重くなってくるという中で、議員定数を考えることと致したのでございます。

 先ほど申し上げました一点目の財政問題、二点目の人口問題については、具体的に数字を出して検討致しました。

 この検討資料につきましては、議員全員にお配りするようにしておりますので、報告は省略させて頂きたいと思います。

 終わりに、委員会のまとめと致しまして、

 一点は、地方分権が進めば今後、議会の重さや役割がどう変わってくるのかについて、全議員が研修する必要がある。

 二点目は、議員活動の中で、地域性は大事な要素である。したがって、現在の自治会の統廃合を今後進める必要がある。

 三点は、議員定数を考える場合、全国平均、九州平均、県平均を参考にすべきである。

ということにまとめたところでございます。

 議員定数問題につきましては、以上のことをふまえ、全議員をはじめ市民にも納得のいく結果を出すよう、引き続き協議して参りたいと思います。

 大変長くなりましたが、行財政改革と議員定数問題の二点についての調査報告を終わりますが、議員皆様方のご賛同をよろしくお願い致します。以上であります。



○議長(西水忠夫君) 既存企業育成強化対策特別委員長。

 [既存企業育成強化対策特別委員長板井孝太郎君登壇]



◆既存企業育成強化対策特別委員長(板井孝太郎君) おはようございます。

 「既存企業育成強化対策特別委員会」を、去る五月十二日及び二十一日の両日、関係課職員のご出席を頂き、開催致したので、その調査結果について報告を申し上げます。

 ご案内のように、我が国の経済情勢を見ますと、景気が低迷する中、相次ぐ企業倒産など、依然として波乱含みの状況にあるわけでございます。当臼杵市につきましても決して他人事ではございません。同様な大変厳しい状況下にあると推察されるわけであります。

 このようなことから、当委員会として既存企業の振興を図るため、諸問題についてアンケート調査を行ってきたところでございます。この調査に基づきまして分析を行い、今後どのような取り組みができるか、所期の目的達成に向け、両日にわたりまして真剣なる討議を行ったわけでございます。

 企業から提出されております三十一項目の調査のうち、特に審議が集中した項目につきましてご報告を申し上げたいと存じます。

 まず、市役所市民課の休日等におけるサービスを充実してほしい。という件について、この件につきましては、土曜、日曜、祭日の八時半から二十時までの間、西棟玄関口に自動交付機を設置して、住民票、印鑑証明書の発行ができるように、今年の十二月までには努力するという前向きな回答を頂いたところでございます。

 次に、アパートについて若者、単身者用が少ないので確保してほしい。という要望につきまして、現在、市営荒田住宅を建て替え中で、全体として八十六戸を計画しておるということでございます。

 市営住宅は、低所得者の住宅不足の緩和が目的であるということで、老人の単身者、身障者、生活保護者等を最優先にしたいということであります。

 また、特定優良賃貸住宅という制度もあるので、その辺も考慮し、今後も考えていきたいというようなことでありますので、この件につきましては、引き続き調査検討して参りたいと考えるわけでございます。

 次に、臼杵港内の水深確保について、建造船の大型化に伴い、港内の水深を確保して欲しいという要望でありますが、港湾計画で左岸については、小型船だまりを中心に整備事業が動いておりますが、右岸については、大分県が設置する策定委員会の中で全体計画の見直し作業を準備するということでございますので、その中で大型船舶が寄り付ける七・五メートルぐらいの水深確保に計画していきたいということでございます。

 なお、フェリーバースの溜まりあるいは海図にある四・五メートルから五・五メートル以上の水深にすることについて、早急に浚渫して頂くよう県への要望について、お願いしたところでございます。

 次に、県内船籍の受注対策について、県内に船籍を置く船舶の建造は、県内企業で受注できるよう強力に働きかけてほしいということであります。具体的には、大分丸の新造船が平成十一年度に予定されておるわけでございますが、この件につきましては、この大分丸を使用する海洋高校が臼杵にある。そしてまた、過去に大分丸を建造した実績が臼杵にあるということでございますので、是非地元臼杵に受注ができますよう要望して参りたいと強く思うわけでございます。

 また、幸いにして、臼杵の事情には詳しい前助役さんが県の担当課長でありますし、県への要請時期としては、県が予算要求をする六月中旬が良いと聞いておりますので、時期を逸しないよう議会として、取り組みを図って参りたいと考える次第でございます。

 次に、臼坂バイパスの早期無料化について、この件につきましては私ども毎議会のように早期無料化をいっておるわけでございますが、開設後の償還年限が三十年ぐらいで、あと三分の一ぐらいは残っておるということでございます。また、東九州自動車道の開通に伴い、二本の道路が有料ということになりますので、臼坂バイパスについては今後とも引き続いて早期無料化となることを要請して参りたいと考えておるところでございます。

 次に、喫煙者と禁煙者の共存できる環境づくりについて、この件につきまして、市内の主要企業であるたばこ産業が臼杵にあるわけでございますし、臼杵のためにも多くのメリットがあるわけで、是非、末永く存続して欲しいという願いがあるわけでございます。

 しかしながら、現在市は、禁煙タイムを設けて、十時と三時の二回禁煙についての放送を行っておるわけでございます。それで、この放送については是非止めて頂きたいということをお願いしたわけでございます。そのことは、あくまでたばこを吸うことについてとやかくいうつもりはまったくございません。喫煙場所等を設け、そこに灰皿を置いて、たばこを吸いたい人はそこに行って吸ったらどうかということをお願いし、禁煙タイムの放送を止めることについて、前向きに検討して頂くようお願いしたいところでございます。

 次に、道路整備について、下ノ江地区には市内有数の企業が存在しておるわけでございますが、道路事情により、これら企業の生産効率の低下が懸念されておるということでございます。また、これに伴い交通面で地元に迷惑をかけているというようなことから、周辺道路整備と併せ、早期に道路改良等について検討してほしいという要望でございます。

 この件につきましても、市内企業に長く存続してもらうため、また、地区民との共栄を図るためにも、我々議会として、是非前向きに取り組んで頂きたいということをお願いしたわけでございます。

 県当局は、地元説明会等を実施していく計画であるということでありますし、総合的な考え方の中で検討していきたいということであります。

 執行部としても、過去の経過等を踏まえ、関係機関と協議していきたいということでありますし、我々議員として、県等への陳情など必要があれば是非協力するということで、早期実現に向けた取り組みを強くお願い申し上げたわけでございます。

 以上、アンケート調査による取り組みについて、所期の目的達成に向けた本委員会の報告を終わりますが、議員皆様方のご賛同をよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。



○議長(西水忠夫君) 環境問題等調査特別委員長。

 [環境問題等調査特別委員長川野方男君登壇]



◆環境問題等調査特別委員長(川野方男君) おはようございます。環境問題等調査特別委員会の調査結果についてご報告を申し上げます。

 去る五月二十一日、環境課職員の出席をお願いし、委員会を開催を致しました。

 調査事項につきましては、ゴミ処理計画の現況と今後の取り組み及び臼杵市内における環境庁と県のダイオキシン測定調査の結果、またゴミ処理事業の実績、更に清掃センター、汚水処理施設改修後における水質検査の結果について調査を致しました。

 まず、ゴミ処理の広域化につきましては、本年三月に大分県ゴミ処理広域化計画策定検討委員会で「大分県ゴミ処理広域化計画案」が示され、大分ブロックでの検討委員会においても行政サイドは合意したということでございます。様々な問題があることから慎重な対応が必要であり、五月十一日、市民部長、環境課長が大分市に挨拶を兼ねて訪問し、今後の対応について話し合った結果、大分市は六月議会終了後に検討委員会及びプロジェクトチームを設置し、問題解決に対処するということでございます。

 次に、ダイオキシンの調査結果についてでありますが、県単独分と致しまして臼杵市は発生源周辺の大気ということで、久木小野公民館において昨年九月十六日から十七日の二十四時間連続測定調査を実施しております。測定の結果、基準値大気中一立方メートル当たり〇・八ピコグラムに対し、〇・〇五四ピコグラムであり、基準内に収まっていることが確認をされました。また、環境庁の調査分については集計が遅れており、公表は秋頃になる見通しのようであります。

 次に、近年におけるゴミ収集等の処理状況は、平成八年度から十年度の三カ年の平均で、世帯数一万三千戸、人口三万七千人、年間一世帯当たりゴミ排出量一・一トン、一人当たりの年間四百キログラムでございます。また総搬入量は、平成八年度が約一万三千七百トン、九年度約一万四千四百トン、十年度約一万五千五百トンと、毎年約一千トンの増量でございます。

 処理費については、八年度二億七千四百万円、九年度、十年度が四億を超えて増額になっておりますが、これはダイオキシン対策及び汚水処理浄化対策事業が集中した結果であります。

 ゴミの量が年々増加する中で、平成六年から分別収集・リサイクルが実施され、五年を経過した現在、資源ゴミは年間一千四百十七トンと、平成六年度の二百六十七トンに比較し約五倍の増加で、リサイクルの徹底がなされておることに敬意を表するものでございます。

 不燃ゴミや粗大ゴミは漸増の傾向にありますが、埋立処分場の耐用年数、新規用地の確保等、広域処理の検討の中でも議論を十分尽くすべき重要課題であろうかと考えられます。

 また、平成十二年から容器包装リサイクル法が、十三年からは家電のリサイクル法が施行されることに伴い、可燃及び不燃ゴミの減量を期待するものであります。

 次に、清掃センターの汚水処理施設の水質検査結果ですが、平成十年度に修繕し、本年四月に原水(浸出汚水)、放流水、河川上流、下流で検査をしております。その結果、排水基準はすべてクリアしていることを確認致しました。

 最後に、委員から意見として、清掃センターで働く職員及び周辺の地域住民の健康調査を予算化して実施すべきとの発言がなされたことを申し添え、委員会の報告を終わりますが、議員皆様方のご理解をよろしくお願いを申し上げます。



○議長(西水忠夫君) 給食問題調査特別委員長。

 [給食問題調査特別委員長板井孝太郎君登壇]



◆給食問題調査特別委員長(板井孝太郎君) 給食問題調査特別委員会の調査結果について、ご報告申し上げます。

 去る五月十七日及び二十五日の二日間にわたり委員会を開催し、三月議会以降の事業経過及び基本設計の概要について調査致しました。まず、事業の経過についてでありますが、三月二十三日に土地開発公社と鉄道建設公団とで土地売買に関する契約を締結、同二十五日には設計委託及び地質調査委託契約の変更契約を締結し、地質調査を行っております。平成十一年度になりましては、教育委員会管理課内に共同調理場開設準備室を設置し、職員二名を置いております。それから四月十九日には基本設計の原案が提示され、これに対する検討を行っております。

 施設の概要については、敷地面積二千九百九十五平方メートル、延べ床面積一千六百十一・五五平方メートルの鉄骨二階建て、フルドライシステムの一日三千五百食の調理能力、炊飯についても三千五百食対応で、食器は強化磁器を使用し、また残滓の処理はリサイクルという観点で堆肥化をすることとしております。

 基本設計については、安全で衛生的、かつ効率的な施設という主旨のもと、汚染区と非汚染区を明確にするとともに、検収室、下処理室、調理室、炊飯・揚げ物室、洗浄室等は相互汚染のないよう配慮しております。

 また、調理器具は調理後二時間以内の喫食ということから、調理能力の高い機器を設定し、洗浄器具は洗浄時間を二時間と設定しております。

 二階については、会議室兼調理実習室、休憩室を配置し、調理の様子がわかるよう配慮し、また、外観についても臼杵の町並みに合うよう和式にしたという説明でありました。

 職員体制については、所長一名、事務二〜三名、県の栄養士二名、調理員二十名という体制で、三班に分け調理を行うよう検討しており、調理員の先進地への研修等を今年度からでも実施し、訓練を積むことによって調理体制の確立を図り、メニューの多様化に対応したいと、現在検討作業中のようであります。

 その他、配送計画や地元の食材の使用等についても、先進地の視察や運営委員会、関係者の合同会議で協議を進めている状況で、センター給食は平成十二年の二学期から実施したいという説明でありました。

 このような基本設計により、共同調理場の概要が次第に明らかになる中で、炊飯については以前からの計画や設計の中には入っていますが、現在の委託業者との協議が整っていないという点や、自治会連合会への説明はしているようですが、地元関係地区への説明会は未だに行っておらず、まず先に地元地区への配慮をすべきではないかという点など不明な点もあり、更に先日報道されました住民監査請求についても執行部の考え方を聞くため、日を改めて五月二十五日に再度委員会を開催致しました。

 まず、住民監査請求については、現在監査中であり、決定が公表された段階で対応を考えたいということでありますが、残りの土地は駐車場等での検討を進めていくという回答がありました。

 次に、地元関係地区への説明会開催の件でございますが、中央区長会への説明会を五月二十四日に開催し、関係地区に対しては、駅前区、北海添区、下り松区のそれぞれの区長に地区説明会の開催のお願いをしたところ、日程は地区の役員会等の協議により、それぞれ六月に入ってからの予定ということです。

 これに対しては、各委員から「地元地区の説明会は議会開会前が望ましいのではないか」という意見があり、執行部に調整を要望致したわけであります。

 その結果、駅前区は六月一日に実施し、北海添区については六月二日に説明会を行うという報告を受けたところでございます。

 次に、建設費について、六月議会に計上したいとの話はありましたが、その建設に伴う費用等の内容について、何ら説明のない中、総合的な審議ができないが、本委員会での検討の必要はないのか等の意見が出され、疑問を投げかけたところでございます。

 次に、炊飯の実施についてでありますが、週五回のうち、米飯給食は週三回で業者の委託により実施しておりますが、共同調理場に炊飯設備を設けることにしていながら、未だに業者との問題解決がなされてないことに対して、各委員から「共同調理場での給食を決定した時点で、米飯も当然含んだものとして提案してきたと理解している」、また「災害時の対応という観点からも当然のことだ」という意見が出されました。

 これに対して執行部は、問題解決に向けて努力して、共同調理の開始までには全て移行していくという考え方が示されたところであります。

 しかしながら、現時点まで何も対応していないことについて疑問の残るところであり、今後市としての米飯に対する基本的な考え方を出して頂きたいことを委員会として要望致しました。

 以上で、本委員会の調査結果について報告を終わりますが、議員皆様方のご理解をお願い申し上げます。

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△日程第四 農業委員会委員の推薦



○議長(西水忠夫君) 日程第四、農業委員会の委員の推薦についてを議題と致します。

 推薦の依頼については、お手元に配付のとおりであります。

 地方自治法第百十七条の規定により、板井孝太郎君、首藤新一君、牧 宣雄君の退席を求めます。

 [板井孝太郎君、首藤新一君、牧 宣雄君退席]



○議長(西水忠夫君) おはかり致します。

 農業委員会等に関する法律第十二条第一項第二号の規定により、板井孝太郎君、首藤新一君、牧 宣雄君を推薦致したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西水忠夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、

  板井孝太郎君

  首藤新一君

  牧 宣雄君

を農業委員会の委員に推薦することに決しました。

 [板井孝太郎君、首藤新一君、牧 宣雄君着席]

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△日程第五 報告第二号から報告第七号の報告



○議長(西水忠夫君) 日程第五、報告第二号から報告第七号までを一括して報告を求めます。

 市長。

 [市長後藤國利君登壇]



◎市長(後藤國利君) 六月定例市議会の開会にあたりまして、議員各位にはご参集を頂き、付議議案のご審議を頂きますことを深く感謝申し上げます。

 ただ今、報告を求められました報告第二号から第七号までをご説明申し上げます。

 まず、報告第二号、臼杵市土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出につきましては、地方自治法第二百四十三条の三第二項の規定に基づき、臼杵市土地開発公社の平成十年度の決算に関する書類並びに平成十一年度の事業計画書及び予算に関する書類を提出するものであります。詳細につきましては全員協議会でご報告申し上げます。

 次に、報告第三号、臼杵市一般会計繰越明許費の繰越しにつきましては、去る三月定例市議会において、地域振興券交付事業等十四事業において、事業総額十三億四千七百九十八万三千円を予算議決頂いておりますが、このうち、平成十年度中に執行済みの額を除いた残額九億二千四百三十九万六千円を平成十一年度に繰り越しましたので、地方自治法施行令第百四十六条第二項の規定により、報告するものであります。

 次に、報告第四号、臼杵市公共下水道事業特別会計の繰越しにつきましては、去る二月臨時市議会及び三月定例市議会において予算議決頂いたもののうち、平成十一年度に繰り越した経費を、地方自治法施行令第百四十六条第二項の規定により報告するものであります。

 次に、報告第五号、臼杵市漁業集落排水事業特別会計の繰越し、報告第六号、臼杵市農業集落排水事業特別会計の繰越し、報告第七号、臼杵市簡易水道事業特別会計の繰越しにつきましては、去る三月定例市議会において予算議決頂いたもののうち、平成十一年度に繰り越した経費を、地方自治法施行令第百四十六条第二項の規定により報告するものであります。

 以上で説明を終わります。



○議長(西水忠夫君) 以上で報告を終わります。

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△日程第六 第四十号議案 上程、提案理由説明、質疑、討論、採決



○議長(西水忠夫君) 日程第六、第四十号議案、臼杵市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて議題と致します。提案者の説明を求めます。

 市長。

 [市長後藤國利君登壇]



◎市長(後藤國利君) ただ今上程されました第四十号議案、臼杵市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについてご説明申し上げます。

 固定資産評価員は、従来から税務課長の職にあるものを選任しております。今回も、四月一日付けの人事異動により、税務課長の職に発令した齋藤勝美君を、地方税法第四百四条第二項の規定のより、固定資産評価員として選任致したいので、何とぞご同意賜わりますようお願い申し上げ、説明を終わります。



○議長(西水忠夫君) 以上で説明を終わります。

 おはかり致します。

 ただ今議題となっております第四十号議案については、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会付託を省略致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西水忠夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、第四十号議案については、委員会付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 (なし)



○議長(西水忠夫君) 以上で質疑を終結致します。

 これより討論に入ります。

 (なし)



○議長(西水忠夫君) 以上で討論を終結致します。

 これより採決を行います。

 第四十号議案については、市長提案のとおり、同意することにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西水忠夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、第四十号議案については、市長提案のとおり同意することとに決しました。

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△日程第七 第四十一号議案 上程、提案理由説明、質疑、討論、採決



○議長(西水忠夫君) 日程第七、第四十一号議案、臼杵市吏員懲戒審査委員会の委員任命につき同意を求めることについてを議題と致します。

 提案者の説明を求めます。

 市長。

 [市長後藤國利君登壇]



◎市長(後藤國利君) ただ今上程されました第四十一号議案、臼杵市吏員懲戒審査委員会の委員任命につき同意を求めることについてご説明申し上げます。

 臼杵市吏員懲戒審査委員会の委員五名のうち、市の吏員の中から任命致しました三浦英幸君が本年三月三十一日をもって退職致しましたので、後任の委員として、総務課長の安野正道君を、地方自治法施行規程第四十号第三項の規定により任命致したいので、何とぞご同意を賜わりますようお願い申し上げ、説明を終わります。



○議長(西水忠夫君) 以上で説明を終わります。

 おはかり致します。

 ただ今議題となっております第四十一号議案については、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会付託を省略致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西水忠夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、第四十一号議案については、委員会付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 (なし)



○議長(西水忠夫君) 以上で質疑を終結致します。

 これより討論に入ります。

 (なし)



○議長(西水忠夫君) 以上で討論を終結致します。

 これより採決を行います。

 第四十一号議案については、市長提案のとおり同意することにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西水忠夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、第四十一号議案については、市長提案のとおり同意することに決しました。

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△日程第八 第四十二号議案から第四十八号議案一括上程、提案理由説明、質疑、討論、採決



○議長(西水忠夫君) 日程第八、第四十二号議案から第四十八号議案、専決処分の承認を求めることについてを一括議題と致します。

 提案者の説明を求めます。

 市長。

 [市長後藤國利君登壇]



◎市長(後藤國利君) ただ今上程されました第四十二号議案から第四十八号議案までの専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 まず、第四十二号議案から第四十四号議案につきましては、地方税法の一部を改正する法律が去る三月三十一日に公布、四月一日から施行されたため、三月三十一日に、専決処分により、臼杵市税条例、臼杵市都市計画税条例、臼杵市国民健康保険税条例の一部改正を行いましたので、報告し、承認をお願いするものであります。

 改正の概要と致しましては、税負担の軽減を図るため、個人市民税の一五%相当額を税額控除するとともに、所得割の非課税範囲の拡大、最高税率の引き下げ及び特定扶養親族に係る控除額の引き上げ等であります。

 次に、第四十五号議案から第四十八号議案につきましてご説明申し上げます。

 各議案とも三月定例市議会後において、歳入歳出の確定したものについて補正を行ったものであります。

 まず、第四十五号議案、平成十年度臼杵市一般会計補正予算につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正における歳入の主なものと致しましては、法人市民税の増額、地方譲与税、特別地方交付税等、国から交付される税の確定に伴う追加及び減額、また、諸事業の精算見込みに伴う国県支出金等の追加及び減額、並びに市債の追加及び減額、更に財政調整基金繰入金の減額等であります。

 歳出の主なものと致しましては、街路事業の進捗状況に伴う用地購入費の減額、福祉のまちづくり事業費の減額、大分県からの委託費の確定による都市計画街路事業費の減額、臼杵城跡保存整備事業費の減額及び余剰金の財政調整基金への積立金の追加や予算不用額の減額等であります。

 この結果、専決致しました補正予算総額は二億八千八百二十一万七千円の減額となり、平成十年度一般会計予算総額は百五十億九千四百八十四万円となりました。

 なお、平成十年度一般会計の決算につきましては、実質収支で一億六千万円程度の黒字決算となる見込みであります。

 次の、第四十六号議案から第四十八号議案までの特別会計補正予算につきましては説明を省略させて頂きます。

 以上、地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき、専決致しました各会計の補正予算について報告を終わりますが、何とぞご承認を賜わりますようお願い申し上げます。



○議長(西水忠夫君) 以上で説明を終わります。

 おはかり致します。

 ただ今議題となっております第四十二号議案から第四十八号議案については、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会付託を省略致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西水忠夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、第四十二号議案から第四十八号議案については、委員会付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 (なし)



○議長(西水忠夫君) 以上で質疑を終結致します。

 これより討論に入ります。

 (なし)



○議長(西水忠夫君) 以上で討論を終結致します。

 これより採決を行います。

 第四十二号議案から第四十八号議案については、市長提案のとおり承認することにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西水忠夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、第四十二号議案から第四十八号議案については、市長提案のとおり承認することに決しました。

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△日程第九 第四十九号議案から第五十八号議案並びに請願第一号及び第二号一括上程、提案理由説明、請願紹介、陳情等七件報告



○議長(西水忠夫君) 日程第九、第四十九号議案から第五十八号議案を一括議題と致します。

 提案者の説明を求めます。

 市長。

 [市長後藤國利君登壇]



◎市長(後藤國利君) ただ今上程されました第四十九号議案から第五十八号議案につきましてご説明申し上げます。

 まず、第四十九号議案、臼杵市手数料条例の一部改正につきましては、第五十一号議案と関連がありますが、住民票及び印鑑登録証明書の自動交付機を設置し、臼杵市民カードを発行することにより、このカードの再交付手数料を定めるものであります。

 次に、第五十号議案、臼杵市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正につきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部改正に伴い、条文を整理するものであります。

 次に、第五十一号議案、印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正につきましては、第四十九号議案でご説明申し上げました印鑑証明書等の自動交付機の設置に伴い、これまでの印鑑登録証に代わり磁気を付したうすき市民カードを発行し、自動交付機においても事前に登録した暗証番号を使用して証明書等の交付ができるようにするものであります。

 次に、第五十二号議案、臼杵市消防団の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正については、消防団員の処遇改善を図るため、災害又は捜索等に出動したときに費用弁償として出動手当を支給するものであります。

 次に、第五十三号議案、臼杵市消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、非常勤消防団員等に対する災害補償の充実を図るため、補償基礎額及び介護補償額の引き上げを行うものであります。

 次に、第五十四号議案、臼杵市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正につきましては、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令一部改正に伴い、非常勤消防団員の処遇改善を図るため、退職報償金の支給額を引き上げるものであります。

 次に、第五十五号議案、市道の廃止及び認定につきましては、路線延長による認定替えを行うため、一路線を廃止し、二路線を認定するものであります。

 次に、第五十六号議案、旧慣による市有財産の使用の廃止につきましては、下ノ江地域の福祉活動事業に資するため、採草権を廃止することにつきまして議決をお願いするものであります。

 次に、第五十七号議案、字の区域の変更につきましては、県営圃場整備事業の施工による換地処分が行われ、臼杵市大字久木小野大字吉小野の一部に、大字及び字の区域を変更する必要が生じたものであります。

 次に、第五十八号議案、平成十一年度臼杵市一般会計補正予算についてご説明申し上げます。

 今回計上致しました歳出の主なものと致しましては、総務費では、地域の福祉活動事業の推進に資するための補助金、電源地域産業育成支援事業の追加を計上致しております。民生費では、老人憩の家の施設補修工事、衛生費では清掃センター修繕料を追加計上致しております。農林水産業費では、海岸環境整備工事費、土木費では、道路新設改良工事費、地区計画策定委託料を追加計上致しております。教育費では、施設補修工事費、設計委託料、文化財保存事業費、学校給食共同調理場建設工事費を追加計上致しております。

 以上、今回の補正に要する財源と致しましては、平成十年度からの繰越金を追加計上したほか、地方交付税、国県支出金、財産収入、基金繰入金、市債等を追加計上致しました。この結果、補正予算総額は九億七千二百三十三万六千円となり、平成十一年度臼杵市一般会計予算総額は百三十四億七千五百七十六万六千円となりました。

 以上で上程されました諸議案の説明を終わりますが、何とぞ慎重ご審議のうえ、ご賛同賜わりますようお願い申し上げます。



○議長(西水忠夫君) 以上で説明が終わりました。

 次に、請願の紹介を求めます。

 大塚忠治議員。

 [十四番大塚忠治君登壇]



◆十四番(大塚忠治君) 請願第一号、臼杵小学校屋内運動場の改築に関する件について、紹介議員として請願の趣旨をご説明申し上げます。

 本校の屋内運動場は、昭和四十四年に建築され、既に三十年を経過しており、老朽化がひどく、特に、屋根の損傷による雨漏り、床や体育設備、音響機器の傷み、そのうえに暗い照明、ドアや窓の破損等で健康・安全・管理上の問題が憂慮されております。

 更に、学校行事やスポーツの多様化、地域スポーツや東中学校の部活動での利用、また、臼杵市の中心校としての利便さから、諸会合への利用者も多く、大変支障を来しているのが現状であります。

 このような実情を調査のうえ、速やかに対処して頂くとともに、改築にあたっては、学校体育のみでなく、学校諸行事、生涯体育、地域スポーツ振興等の観点から、規模や機能を拡充した屋内運動場を建設して頂きますよう請願申し上げます。

 何とぞ議員皆様方のご賛同を賜わりますようお願いを申し上げ、説明を終わります。



○議長(西水忠夫君) 林 壯一朗議員。

 [二番林 壯一朗君登壇]



◆二番(林壯一朗君) 請願第二号についてご説明を申し上げたいと思います。請願趣旨は,小中合同給食センターの駅前建設見直しの請願でございます。

 将来、百万観光都市を目指すという臼杵市の玄関口に、小中合同給食センターはふさわしくない建物であります。第三次総合計画にみられますように、将来の臼杵を展望したときに、その状況は極めて危惧される状況にあります。したがって、臼杵市の発展につながるような開発を進める論議を進めて頂くようにお願いをしたいところでございます。

 そういった趣旨で、議員皆様方のご賛同をよろしく申し上げたいと思います。

 以上、簡単でございますが、説明を終わらせて頂きます。



○議長(西水忠夫君) 次に、陳情書については、お手元に配付のとおり七件が提出されておりますので、朗読は省略し、報告に代えます。

 以上で本日の日程は全部終了致しました。

 本日は以上をもって散会致します。

  午前十一時二分 散会

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