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大分県 臼杵市

平成13年  9月 定例会 09月13日−04号




平成13年  9月 定例会 − 09月13日−04号 − P.0 「(名簿)」












平成13年  9月 定例会



 平成13年9月13日

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      平成13年9月13日(木曜日)午前10時開議

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1.議事日程第4号

 第1 一般質問

 第2 議案質疑(第68号議案から第80号議案)

 第3 委員会付託(第68号議案から第80号議案)

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1.本日の会議に付した事件

 日程第1 一般質問

 日程第2 議案質疑(第68号議案から第80号議案)

 日程第3 委員会付託(第68号議案から第80号議案)

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 出席議員(20名)

      1番  大塚州章       2番  匹田 郁

      3番  林 壯一朗      4番  武生博明

      5番  吉岡 勲       6番  衛藤忠一

      7番  小野栄子       8番  藤原一弘

      9番  三浦正行      10番  加茂千恵子

     11番  平川哲郎      12番  児玉善生

     13番  牧 宣雄      15番  長野景行

     16番  見河洋子      17番  首藤新一

     19番  川野方男      20番  西水忠夫

     21番  板井孝太郎     22番  藤丸利光

 欠席議員(1名)

     18番  池田和秀

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 事務局職員出席者

     局長       齋藤勝美    次長       吉田修二

     次長兼総務係長  三浦 孝    書記       矢野龍二

     書記       齋藤孝弘

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 説明のための出席者

     市長       後藤國利    助役       山本正嗣

     収入役      神田常幸    教育長      村上 直

     消防長      二村修次    総務部長     安野正道

     市民部長     近藤隆正    建設産業部長   高橋洋児

     市長室長     渡邊秀一    総務課長     安東睦男

     企画情報課長   亀井重忠    管理課長     神品賢二

     健康課長     粟津英壽    福祉課長     田口 徹

     商工観光課長   岡村忠生    農林水産課長   兒玉 清

     上下水道課長   長野道徳    都市デザイン課長 吉田 定

     建設課長     野中誠一

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 午前10時01分 開議



◎事務局長(齋藤勝美君) おはようございます。

   ただいまの出席議員20名です。



○議長(藤丸利光君) おはようございます。

 ただいま報告のとおり、定足数に達しております。

 よって、本日の会議は成立致しました。

 これより本日の会議を開きます。

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△日程第1 一般質問



○議長(藤丸利光君) 日程第1、昨日に引き続き一般質問を行います。

   長野議員の発言を許可します。



長野景行議員の通告事項
1.石仏周辺の公園化について
  実施計画についてどの様な計画を考えているか、具体的納得のいく説明を
2.ハス田の維持管理について
 ? 個人で維持管理をしている部分と市の公園化に受け入れ市において管理運営に努めてはどうか
 ? 更に規模拡大を図り定着させてはどうか(ハス公園として)
3.石仏火祭りについて
 ? 事故防止と災害対策について
 ? 被害者に対し、謝罪と見舞金の支給について
4.南部環状線に実施に向けての取り組みについて
  払川方面から石仏、望月経由市街地へ、これは3月議会で御答を頂いているが、その後どの様な取り組みがなされたのか、その後の経過についてお聴かせ頂きたい



 [15番 長野景行君登壇]



◆15番(長野景行君) 皆さんおはようございます。議席15番の長野景行でございます。通告にしたがって、4点ほど一般質問を致したいと思います。

 先の3月議会で6点程質問を致したわけでございますが、その中で、国宝臼杵石仏群周辺保有地の環境整備公園化と南部環状線の実施取り組みについて、再度ご質問を致したいと思います。よろしくお願い致します。

 まず、この公園化について、ご答弁を頂いた中で、歴史景観や深田の農業集落景観に配慮し、観光客だけでなく、市民からも親しまれる公園として整備が必要と考えており、周辺工事が完了後、公園整備を実施するということでありました。このことは平成13年度中に高速道が開通し、観光客数の増加も見込まれるので、未整備のまま開通を迎えるのではなく、公園整備を進めていく必要があるので、13年度公園整備費として計上した。これは高速道路の開通に間に合うように整備を進めるということであります。待望の公園化が実現に向けて動き始めたことは大変ありがたいことで、喜ばしいことだと認めておりますが、その後、どのような公園化が計画されているのか、どのようになるのか、具体的かつ明確な納得のいくご説明をお願い致したいと思います。

 次に、石仏周辺のハス田の維持管理についてでありますが、ご案内のように、昨年から個人的に地元地権者の協力のもとに、田んぼを借り受け、熱心にハスを植え付けて管理をされた、これが見事に実り、花を咲かせ、人目を引いたのであります。今年はその隣接地に市が田んぼを借り上げ、ハスを植え付けたのであります。大変なご苦労があったと思うわけでございますが、市民はもちろん、県内外から写真愛好者をはじめ数多くの方々が鑑賞に訪れ、脚光を浴びたのであります。これからは個人での維持管理は大変であり、困難であろうと思うわけでございます。あの炎天下の中のハス田の草取りは大変です。草取りに懸命に取り組んでいる一人の姿を見て、見るに見兼ねた深田区のご婦人方十数人が手伝って、やっとこの草取り作業を完了されたのであります。こういった皆さんの協力と努力が実って、あの素晴らしいハスの花を見事に咲かせることができたと思うのであります。こういった状況の中での個人での維持管理は難しく、今後、持続することが困難ではなかろうかとこういうふうに思うわけでございます。

 そこで、これを市の公園計画の中に受け入れて、さらにハス田の規模拡大を図り、国宝臼杵石仏ハスの花公園として位置づけ、定着させてはどうかと思うわけでございます。市長のお考えをお伺い致したいと思います。

 次に、石仏火まつりについてでありますが、今年は7月25日、土曜日に行われたのでありますが、毎年、前々日から区民総出によって準備がなされるのでございますけども、当日は早朝6時から青年団外関係者の皆さんによって約1,000個の竹筒が切られ、石仏周辺とその沿道に切った竹筒を配置して、灯油を入れ、準備を完了、夜の点火を待つわけであります。これは青年団の役割になっておりますが、手不足のため、中学生、あるいは高校生にお願いをしてやっている状況でございます。

 こうして夜8時の点火合図によって、一斉に火が点けられるのでありますが、これは大変な作業であります。この竹筒に点火をした際に足を滑らせ油を体に浴びて、火達磨になって大火傷をしたということでございます。

 今年は2万5,000という火まつり観光客でありましたが、年々多くの方が訪れることが予測をされるわけでございますが、観光客の方々にこのような事故があったら大変だというふうに思うわけでございます。幸いに、救急車をはじめ、居合せた皆さんの対応がよかったので、手術の結果はよく、成功したということでございますが、今回は観光客の方々でなくよかったとご家族の方は言っておられますが、不幸中の幸いとでも言いますか、お気の毒でなりません。被害者にあっては、当日の役割分担を真面目に遂行中の事故であります。あってはなりませんが、今後どのようなことで事故が発生するかわかりません。臼杵石仏の火まつりとして、一大イベントでありますので、何かこれらの事故に対する対策は考えられないのか、また、被害者、そのご家族に対して謝罪とお見舞金等考えてはどうなのか、どのように対応しているのか。市長にお尋ねをを致したいと思います。

 次に、最後でございますが、南部環状線の実施に向けての取り組みについては、過去に再三質問を申し上げてきたところでありますが、先の3月議会でのご答弁の中では、中山間総合整備事業で実施をしたいと、県・国に申請をしたが、不採択となったと。今後県をはじめ各関係機関と協議して、他の事業で実施に向けて努力したいということでありましたが、その後、どうなっているのか、また、どのような取り組みがなされてきたのか、具体的にご説明をお願い致したいと思います。

 なお、今後の見通しについてもどうなのか、市長にお尋ねを致したいと思います。

 以上でございます。



○議長(藤丸利光君) 市長。

 [市長 後藤國利君登壇]



◎市長(後藤國利君) おはようございます。ただいま長野議員のご質問にお答えしたいと思います。

 「ハス田の維持管理について」でありますが、石仏を訪れた参拝客、そして観光客の皆さんに大変好評を頂いているハス田の植付け、草取り等の作業のご努力頂きました「花いちえ」の会員の方々、そしてまた、地域の方々に深く感謝申し上げます。

 「石仏には蓮の花が似合う」と考えられて、これを実行された「花いちえ」の会員の皆さんの常日頃からの石仏に対する思いと、そして市を思う気持ちと、そして行動力が地域の人々の共感も得て、ハス田の成功につながったものと考えており、関係の方々に改めてお礼を申し上げます。

 私は、その気持ち、行動力を訪れた方々に紹介するとき、そのような行動力を持った臼杵市民による石仏づくりを誇らしく思っているところであります。

 植付け、草取り等作業が大変だと思いますが、市職員もできるだけの協力をさせて頂きますので、地域や会員の方々が中心となり、作業を通じて交流を深め、地域づくり、人づくり、そして感謝の心を育て、感動を分かち合って頂けるように願っております。



○議長(藤丸利光君) 建設課長。

 [建設課長 野中誠一君登壇]



◎建設課長(野中誠一君) 長野議員ご質問の「石仏周辺の公園化について」お答え致します。

 臼杵石仏公園は、都市公園でありますが、平成7年6月に石仏群が国宝に指定され、当公園の整備に関し、文化財関係機関と協議の中での整備を進めていくことになりました。こうしたことから、今回の整備にあたって、関係機関との調整を図ってきたところです。その結果、埋め立て区域は遺跡の関係で1.5メーター以上の掘り下げはできないため、遊具などの付加的な施設の配置を止め、石仏周辺の環境を考慮しながら整備を行う予定です。

 その工事概要は、多少地盤に起伏をつけた形で、約1.2ヘクタールに芝を張り、公園の周辺部には樹木を植え、園路は幅員2〜3メーターの自然色舗装で、大日如来から満月寺まで、訪れた観光客が利用できるように整備を行う予定です。

 植栽の時期の関係から、東九州自動車道の開通までには、すべての工事の完成は困難と思われますが、年度内には完成させたいと考えています。

 以上であります。



○議長(藤丸利光君) 都市デザイン課長。

 [都市デザイン課長 吉田 定君登壇]



◎都市デザイン課長(吉田定君) 長野議員ご質問の「ハス公園としての規模拡大を図ることについて」お答えします。

 臼杵石仏公園は、石仏群から満月寺にかけての5.4ヘクタールを昭和49年に都市公園として計画決定をしています。そして昭和50年から用地買収、石仏周辺の園路整備を行ってきました。

 しかし、用地全体が石仏群の周知遺跡となっているため、発掘調査や整備計画について文化財部局との調整などが必要となり、現在都市公園としての整備については休止の状態です。

 今年度の高速道の開通を見越した整備につきましては、先程お答えしたとおりです。

 都市公園の整備計画につきましては、発掘調査完了後、文化財部局と協議しながら、国宝臼杵石仏にふさわしい整備を検討してまいりたいと考えています。

 今の段階で、ハス田周辺の農地を都市公園に取り込んで整備を計画することにつきましては、その農地が圃場整備で整備されていることや、都市公園の整備計画について、文化財部局と協議が整っていないことなどの問題があり、難しいと思われます。

 しかし、議員ご指摘のハス田につきましては、石仏の里としての歴史景観や深田の農村集落景観と大変調和の取れたものと思いますので、将来的には計画に採り入れてまいりたいと思います。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 商工観光課長。

 [商工観光課長 岡村忠生君登壇]



◎商工観光課長(岡村忠生君) 長野議員ご質問の「石仏火まつり」についてお答え致します。

 先般、明石市での花火大会の事故の教訓を受け、今回は特に事故のないよう万全の策を講じる旨、関係職員に対しお願いをしていたところであり、そのため、緊急時に備え、消防車と救急車の配備をした矢先の出来事であります。

 今後、このような事故を起さないよう地元の方々をはじめ、関係者と十分協議を重ね、安全対策に万全を期したいと考えているところでございます。

 市と致しましても、事故後状況把握や家族の方々へのお見舞にも伺わせて頂きました。現在も連絡を取りながら容態を見守ってるところでございます。

 市と致しましても、責任を十分感じており、市長も面会ができるようになれば、ご本人へのお見舞いに行く準備をしております。行政としての見舞金は考えているのかとのご質問でございますが、市と致しましては災難に遭われた方や家族に対して誠心誠意を尽くしてまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 農林水産課長。

 [農林水産課長 兒玉 清君登壇]



◎農林水産課長(兒玉清君) おはようございます。長野議員ご質問の「南部環状線の実施に向けての取り組み」についてお答え致します。

 払川方面から深田地区・望月地区を経由して、田井ヶ迫地区に至る道路計画につきましては、当初農道整備として平成10年度に中山間総合整備事業として国・県へ申請致しましたが、受益面積が少ないため、不採択となりました。

 その後、県と協議を重ねてまいりました結果、林道整備事業で実施できるようであります。しかしながら、同事業については、土地の無償提供、受益者負担を頂くようになっており、今後は地元と協議をして、合意ができれば事業を進めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(藤丸利光君) 長野議員。

 [15番 長野景行君質問席登壇]



◆15番(長野景行君) 南部環状線については林道整備で実施をしたいということで、ありがたいなというふうに思っておるわけでございますが、この南部環状線は、ご案内のように、払川・左津留経由の深田・望月・野田地域方面の防災災害等にきわめて重要な役割をなす必要な路線でございます。さらに、農林業、産業、観光面にも大きく機能されるわけでございますし、なくしてはならない路線として、昭和56年度、ときの下南区長会で十分論議をされ、決議のうえ、なされたのでございます。これは臼三線、現在の502号線でありますが、これの25メーター拡幅整備工事と、この南部環状線の実現に向けての2件を陳情申し上げてきた重要な案件であり、また課題でもあるわけでございます。大変厳しい財政事情の中ではありますが、是非とも実現に向けて取り組んで頂きたいと、よろしくお願いを致したいと思います。これはもう答弁はいりません。

 それから、石仏公園の公園化についてでございますが、これはひとつ年度内に完成をされるということでございますけども、やはり国宝石仏と相俟った公園整備をひとつやって頂きたい。石仏の公園化はいろいろあろうと思いますけども、遺憾のないように、十分配慮してやって頂きたいとこういうふうに思うわけでございます。特に最小限の予算で最大の効果を上げるよう努力してほしいと思います。これも要望でございます。

 ハス田についての問題につきましては、これも国宝にふさわしい公園化ということでございますが、広くこれを規模拡大してやってはどうかということについては、可能性はどうなのかということをお尋ねをしたいと思います。

 それから観光客が多くなればなるほど、今の足場ではとてもじゃないが、せりあって田んぼの中に落ち込むというような危険性も含まれておるわけでございます。神戸の明石市において、花火大会でやったような流れをというようなことはないと思いますが、そういった関連づけの事故が発生しないとも限らないわけでございますので、この足場あたりをひとつ十分配慮してやって頂きたいとこういうふうに思うわけでございます。

 石仏火まつりについては、これも遺憾のないようにお願いをしたいと思いますし、面会ができるようになれば、市長がお伺いするということで、ありがたいなというふうに思っております。これは道義的責任等々あるわけでございますので、これもひとつよろしくお願いをしておきたいというふうに思います。



○議長(藤丸利光君) 都市デザイン課長。



◎都市デザイン課長(吉田定君) ハス田の規模拡大についてのご質問でございますけども、先程答弁で申し上げましたように、圃場整備事業で事業を実施しておりますので、登記等の完成後7年間という制約がありまして、適化法に抵触するということもあります。それと文化財の発掘調査等どういう具合にやっていくのかという、文化財部局との協議というのが一番大事なとこになると思いますので、しばらくは規模拡大することについては難しいだろうと思っております。



○議長(藤丸利光君) 長野議員。

 [15番 長野景行君質問席登壇]



◆15番(長野景行君) 質問の中で、足場と踊り場の充実ということでどうなのかということをお尋ねしたんですが、回答がないようでございますが。



○議長(藤丸利光君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(岡村忠生君) 足場については、現状も少し短いとは考えておりますので、改良したいと考えております。



○議長(藤丸利光君) 以上で長野議員の質問及び答弁は終了致しました。

 長野議員の質問及び答弁に対し、関連質問のある方は挙手を願います。

 見河議員。



◆16番(見河洋子君) 長野さんの、石仏周辺の公園化について関連質問をします。先程、この公園化には東九州自動車道開通までに、芝と樹木を植えるということですが、全体予算はどれくらい見込んでいるのか、お尋ねしたいと思います。

 一昨年のデザイン会議主催の町並みゼミの中で、この公園には稲穂が一番似合うという話が出ていました。以前は農地法の関係で地方公共団体は、農地を保有することができないということになってたそうなんですが、専門家の方の話では、今はもう稲を植えることについては可能性があるというような話をしていました。この会議には建設課の担当者の方も出席していましたと思うんですが、市としてはこのことについてはどう考えているんでしょうか。

 2点、お尋ねします。



○議長(藤丸利光君) 建設課長。



◎建設課長(野中誠一君) 石仏公園の工事費につきましては、当初予算で3,000万円頂いておりましたが、今回設計するにあたって、側溝とか景観に配慮した透水性舗装、そういう中での工事が妥当だろうと、そういう中で追加工事として500万を新たに計上しまして、総工事費3,500万で整備を行いたいとこのように考えております。



○議長(藤丸利光君) 市長。



◎市長(後藤國利君) ただいまのご質問の中で、あそこは水田が似合うから水田にするのかどうかというようなことでありますけれども、都市公園として整備しているところでありまして、そこに水田をつくってそして、そうでなくても皆さんが減反をしたくないというようなことで苦しんでる中で、無理に減反を市民の皆さんに押し付けてるとこういうような状況のもとで、水田をあそこにつくろうということは、市としては今考えておりません。



○議長(藤丸利光君) 板井議員。



◆21番(板井孝太郎君) 長野議員さんの石仏公園についてお尋ねというか、お願いをしたいとこのように思うわけでございますが、この公園化ということについては、文化庁の関係もあり大変難しいということで、全くそのとおりだと思いますが、もしこれをあたったときに、あとで、「ああ、そんなことよりか」というようないろんなことが出ると思われるわけでございますが、是非、概要というんですか、概略というんですか、こういう形で、こういうことにしたいとか、樹木もこういうもんを植えたいとかいう考え方のあらましの形ができたときに、できましたら議会の全員にそれを案を示して、でくれば議員の意見も聞いてひょっと取り入れられる部分があれば取り入れて、よりいい公園という形、それと当然文化庁の関係で、これとこれはできませんという面もありますし、今のように、望ましいのは水田であろうと思うんですが、それは今の減反政策の中では、行政がやるということは市長の答弁のとおりで、大変難しいとこのように思うわけでございますので、古い地域の形を残すのは、あそこに昔のような畦がある田んぼ、また、レンゲとかいろんなもんを植えるということが一番ある面では寂びた形がしていいかと思いますが、そういうことも文化庁の関係で難しいと思いますので、できましたらそういうような概要が決まった時点で、決定する前に、できたら議員に一応示して、皆さんの意見も参考に聞いて頂ければ大変ありがたいと思いますが、お考え方をお尋ね致します。



○議長(藤丸利光君) 建設課長。



◎建設課長(野中誠一君) 総合公園のですね、概略計画図はすでにできております。そういう中で今、議員さんから話がありましたので、図面を議会の皆様に提示して説明申し上げたいとそのように思っております。

 以上であります。



○議長(藤丸利光君) 板井議員。



◆21番(板井孝太郎君) 是非よろしくお願いします。



○議長(藤丸利光君) 以上で長野議員の質問及び答弁に対する関連質問を終わります。

 小野議員の発言を許可します。



小野栄子議員の通告事項
1.臼杵市における先人の顕彰のあり方について
  臼杵市は多くの偉人、賢人を輩出した土地柄であるが、その顕彰や伝承について希薄と思われる、功績や恩恵は風化させてはならないので、改めて顕彰のあり方を問いたい
2.救急医療の見直しと確立を
  今夏は酷暑の影響で予期せぬ救急医療を必要とする患者が多発した、救急医療の受け方やあり方について見直しが問われている



 [7番 小野栄子君質問席登壇]



◆7番(小野栄子君) おはようございます。席次7番の小野栄子です。通告にしたがいまして、2点質問させて頂きます。

 まず、1点目です。臼杵市における先人たちの顕彰のあり方について。

 私たちの住む臼杵市は、古来から大変栄えた土地柄だったと言われております。けれども近世、中世を経て、近世の臼杵を見ますときに、その原点は大友宗麟が丹生島に築城したのが始まりだと思われております。そういう意味で大友宗麟は原点としての立派な先人の1号なんじゃなかろうかと思います。

 こういう土地柄がありまして、大友宗麟が南蛮貿易で得たお金で大変臼杵は栄えたと言われております。豊後臼杵が全国に名を売ったというのもこの時代じゃないかと思われておりますが、その宗麟が人材育成、教育ということにいち早く手掛けられまして、全国に先駆けて学校館という学校を設立しております。そういう風土が要因となってか何かわかりませんけれど確かにそういう要因もあるのではないかと思われます。

 以来、中世、近世に至るまで、大変優秀な本当に全国に誇れるような人材を多く輩出しております。政治・経済・教育・文化・芸術、あらゆる分野の優秀な方々を輩出して、現在の臼杵があるわけでございます。その中には臼杵藩の本当に滅亡寸前を救い上げたと言わわております村瀬庄兵衛や稲葉土佐とかいう方々もいらっしゃいます。この村瀬庄兵衛等はあの有名な全国の、日本の行政改革を手掛けられました土光会長が、行政改革がうまくいかないときに豊後臼杵藩の村瀬氏が生きてたら教えを請いたいと言われたぐらいの評価をされた方でございます。ただ、大変残念なことに、現在の臼杵人でそれを知ってる方は非常に少ないです。特に若い方はほとんどの方が知っておりません。そのほか加嶋英国、鶴峰戊申とかいう本当に教育の原形を作り上げた方々も臼杵のご出身です。そういう方々を知る若い人もほとんどおりません。私は20年前から臼杵を一生懸命宣伝して歩いて案内しておりますけれど、かえって外部の方々が臼杵のそういう人材の豊富さ、素晴らしさを語ってくださるような、逆現象も多く体験しております。

 近年、米沢藩の上杉鷹山が非常に話題になって、テレビ化とかマスコミでもてはやされておりますけれど、私はこの臼杵の村瀬庄兵衛は彼に本当に劣らない、むしろ彼を越えるような人材じゃないかと思っております。

 そういう過去があり、先人たちが多く臼杵に知恵を貸してくださり、思いを入れてくださり、現在があるわけでございます。先日市長も本議会の冒頭で、臼杵のよさを語ってくださいました。そして、臼杵は残された町であり、またそれを待つ町でもあるというようなお言葉を吐いておられました。今、なごり雪が撮影に入っておりますけれど、大林監督もそういう観点で臼杵を選んでくださったと言われております。そういう今の臼杵を預かっている市長として、この先人たちの顕彰ということにかけて、どういうお考えをお持ちなんでしょうか。

 私は是非ともこういう誇るべき、郷土の誇るべき先人たちをもう少し顕彰し、遺徳を我が今の市民が偲ぶべきじゃなかろうかと思います。

 そういう意味で、20年ぐらい前から、私ども恩師が非常に嘆いていらっしゃったんですが、臼杵市はどうもそういう先人の遺徳を偲んだり、顕彰する気風が希薄だと嘆いておられましたけど、つくづくこのごろそう思います。特に若い方のこのごろ臼杵の基幹産業である事業所が臼杵歩きを実施してくださいます。特に新人研修の場で、私たちはよくお供するんですけれど、大学出の若い社員となられる方が、これから臼杵を担っていらっしゃるっていう方々が、大友宗麟は津久見の方じゃなかったんですかというような信じられない言葉を吐くっていうようなことも現実としてあります。そういうことを考えますと、どうしてもやっぱりこういう先人方をもう少し大切にするべきじゃなかろうかという観点に立って質問させて頂きます。

 幸い、臼杵はCATVという大変先駆けで立派なものができて、今、稼動しております。そういうところで取り上げて頂くのも一考ではないかと思いますが、併せてお考えをお聞かせください。

 それから2点目です。2点目は救急医療の見直しとその体制の確立について。

 これは私が今年の夏、いろんな座談会やミニ懇談会に出させて頂きまして、いろんなところで聞き合わせて、事実関係を調べた結果です。今年の夏はことのほか暑さも厳しくて、いろんな異常現象もあったそうで、虫、害虫の異常発生とか、熱射病とか、予期せぬ緊急医療を必要とする患者さんがたくさん出られたそうです。そこで、市民サイドが知らないということも大きな要因になってるんですけれど、初期の応急処置を受けるために、非常に時間がかかって混乱したというような事例をたくさん聞きました。医師会のコスモス病院のシステムを知らないということもあったんですけれど、まず、総合病院としてあまり主治医を持たない若い健康な方々が、そういう突発性の怪我をなさったり、害虫に刺されてるときに、やっぱり一番最初に駆け付けるのがコスモス病院であったそうです。で、システムとしてコスモス病院の方は、主治医の紹介状ということになっておりますので、そこで大変混乱をして行ったり来たりで、大きな時間を取って、処置の誤りもあったというような話も出ておりました。

 そこで、私は是非お願いしたいのが、当番医の制度も確立されておりますけれど、その見直しと改善できる部分があれば、もう少し応急処置として、本当の緊急の治療を要する人が、せめて20〜30分で治療を受けられるような制度が何とか改善できないものだろうか。特に女性の方は大きな不安を抱えております。それで行政側もその周知徹底と制度の周知徹底をPRして頂くことと、もし改善できる部分があれば、そういう担当の方、又は関係者の方に改善をお願いして、できるものであれば安心して市民が暮らせるシステムを確立して頂きたいと思います。

 以上、2点についてお伺い致します。



○議長(藤丸利光君) 市長室長。

 [市長室長 渡邊秀一君登壇]



◎市長室長(渡邊秀一君) 小野議員ご質問の「臼杵市における先人の顕彰のあり方について」お答え致します。

 議員ご指摘のように、臼杵市は政治、経済、芸術、文化等各分野において数多くの先人、偉人を輩出しており、私自身も個人として両親より教えられ、誇りに思ってるところであります。

 臼杵市におきましては、市の単独予算で市内の小中学校の社会科部会の先生方により編纂されました、ご許可を頂ければ示したいと思いますが、「臼杵市の歴史発見・ルート12」という社会科の副読本を小学校6年生全員に配布し、小・中学校における総合学習、社会、国語等の授業でも臼杵の歴史、自分の住んでいる地域の歴史、そして先人の偉業を学ぶようにしており、先人の顕彰、伝承等に関して努力しているところでございます。

 しかしながら、現在は文字文化から映像文化へと変わっておりますし、議員が言われるように、私どもも本年4月よりできましたCATVを活用したいと考えております。昨年度策定致しました第4次臼杵市総合計画にも臼杵市の歴史・風土に関する放送事業を計画しておりますので、臼杵市の自主放送の番組として定期的な放送に取り組むとともに、ビデオ・ライブラリーとして編集し、各学校に配布し、先人の顕彰に努めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(藤丸利光君) 健康課長。

 [健康課長 粟津英壽君登壇]



◎健康課長(粟津英壽君) 小野議員ご質問の「救急医療の見直しと確立」についてお答え致します。

 臼杵市の平常時の医療体制は、まず、市内の開業医を受診し、さらに高度の医療を必要とする場合は、地域医療支援病院であります臼杵市医師会立コスモス病院を受診するという仕組みになっております。

 また、休日及び夜間の救急医療は、臼杵市医師会に委託して、市民が安心して受診できるような体制づくりに努めており、休日救急当番医につきましては、市報や新聞、CATV等での広報に努めているところであります。

 なお、緊急時の対処につきましては、日頃からその方法を知っておくことが、安心につながると思われますので、市内の医療体制や日常の医療機関の受診方法につきまして、市民にわかりやすいチラシを各戸に配布したいと考えております。

 今後とも、臼杵市医師会に対しまして、緊急の医療がスムーズに行えるよう絶えず話し合いの機会を持っていきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(藤丸利光君) 小野議員。



◆7番(小野栄子君) ありがとうございました。CATVで早速取り掛って頂けるということですけれど、具体的に大変それぞれ人の計りがありませんので、その先人たちの尺度を計るというのは非常に難しい作業であろうかと思いますけれど、なるべくたくさんの資料を集められて、早い機会によろしくお願い致します。

 それと、これはお願いなんですけれど、先般臼杵公園の石碑の前に、口語体で子どもたちがわかるような表示をして頂きたいというお願いを致しましたところ、その当時の文化対策室ですか、文化振興対策室がお骨折り頂きまして、早速立てて頂きました。で、その反応なんですが、現場の先生方からも何人からも、子どもたちが興味を持って読むようになりましたというような嬉しいこともお話をたくさん伺っております。

 それから、合同新聞の「灯」欄の筆者が、やっぱりそういうことをお書きになって、大変いいことだと褒めてくださっておりましたけれど、あれにとどまらずでき得ることならば、先程申しましたように、大友宗麟のレリーフの像の前の説明板、それから村瀬庄兵衛等の説明板、それから日名子実三さんの彫刻もあります。そういうところにも引き続き立てて頂けましたら、子どもたちが自然に見て、郷土の誇り得る人材を認識するんではないかと思いますので、引き続きよろしくお願い致します。

 それから健康課の課長さんのご答弁で、医師会病院と接触して頂けるということをおっしゃって頂きましたので、是非よろしくお願い致します。このことは、大変極端な方は6時間かかった。主治医を捜して紹介状を書いて頂くのに主治医の先生がいらっしゃらないこともあって、6時間かかった方もいらっしゃいます。中には。で、そういうことでは緊急の治療というのが効を成さないのではないかということがありますので、今、システムとしてコスモス病院はしっかりシステムにしたがって、機能して頂いてるわけですけれど、もし改善の余地があれば行政がしっかり折衝して頂きたいなと思います。

 それからこれに関連するんですけれど、そういう市民サイドの不安がありまして、何でもかんでも救急車に頼むのが一番ベターだというのが風評として、今、定着しつつあります。自前で行って受け付けてもらえないけれど、救急車を頼めばどんな場合も的確な判断で受け付けてもらえるというのがあるもんですから、私も座談会でびっくりしたんですけれど、どんな些細な怪我でも救急車に頼んだ方がいいよというような風評が定着してるようにあります。それで大変消防署も稼動率を教えて頂きましたら、臼杵は大変高うございます。そういうことを払拭する意味でも、やっぱり正しい医療体制を確立して頂きたいなと思いますので、これも要望で結構です。よろしくお願い申し上げます。

 ありがとうございました。以上で質問を終わらせて頂きます。



○議長(藤丸利光君) 以上で小野議員の質問及び答弁は終了致しました。

 小野議員の質問及び答弁に対し、関連質問のある方は挙手を願います。

 (なし)



○議長(藤丸利光君) 以上で小野議員の質問及び答弁に対する関連質問を終わります。

 以上で一般質問を終結致します。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 議案質疑



○議長(藤丸利光君) 日程第2、第68号議案から第80号議案を一括議題と致します。

 これより議案質疑に入ります。

 3名の議員より質疑の通告を受けていますので、順次発言を許可します。

 林 議員。

 [3番 林 壯一朗君質問席登壇]



◆3番(林壯一朗君) 議席3番の林でございます。通告にしたがいまして、議案質疑をさせて頂きたいと思います。

 第72号議案、一般会計補正予算でございますが、まず、24ぺージの民生費、その中の5目の老人福祉費の中における委託料で、地域サービスマップ作成委託料というのがございますが、どういったこの内容のものを作って、どういうふうに使おうとしているのか、そこのところについてご説明を願いたいと思います。

 次に32ぺージ、6款農林水産業費、1項農業費、4目の畜産業費の中で、19節の負担金補助及び交付金で、豊後牛の繁殖経営対策事業補助金というのが20万減額になっておりますので、どういった理由で減額になったのか、この中身を明らかにして頂きたいと思います。

 次に34ページ、同じく6款の農林水産業費でありますが、その1項農業費の中の5目の農地費の中の、15節の工事請負費、農道整備工事費、施設補修工事費、水路整備工事費というのがそれぞれ追加になっておりますので、内容と場所が分かれば明らかにして頂きたいと思います。

 次に37ページ、7款の商工費の中の観光費、19の負担金補助及び交付金で、映画製作に1,000万ということになっていますので、この内容は今度の「なごり雪」だと思いますが、その中身について教えて頂きたいと思います。

 次に38ページ、8款の土木費で2項の道路橋梁費、6目の東九州自動車道建設促進対策事業費の中における委託料で、東九州自動車道開通式プレイベント委託料というのがありますが、どういった内容のプレイベントなのか、その点についてご説明をお願いをしたいと思います。

 次に、39ぺージの同じく8款の土木費、5項の都市計画費の中における街路事業費で工事請負費が減額になっております。また、17節の公有財産購入費というのがありますので、どこの土地を購入される予定か、その点について明らかにして頂きたいと思います。

 それから40ぺージの、同じく8款の土木費で、5項の都市計画費、一般下水路費の工事請負費が減額になっておりますので、この減額理由についてご説明を願いたいと思います。

 それから41ぺージの、8款土木費、5項の都市計画費の5目の公園建設費で工事請負費、総合公園建設工事費というのが追加になっておりますが、どういった内容で追加になったのか、その点についてご説明を願いたいと思います。

 次に42ぺージ、8款の同じく土木費で6項住宅費の住宅建設事業費、それから節が委託料ですね、これの計画策定委託料が減額になっておりますので、どういった理由で減額になったのか、その点について明らかにして頂きたいと思います。

 よろしくお願い致します。



○議長(藤丸利光君) 健康課長。

 [健康課長 粟津英壽君登壇]



◎健康課長(粟津英壽君) 林議員の議案質疑についてお答え致します。

 24ぺージの3款民生費、1項社会福祉費、5目の老人福祉費、13節の委託料の内、地域サービスマップ作成委託料についてお答え致します。

 国・県の補助事業によりまして、介護保険サービスの利用者の支援をするため、臼杵市内の介護サービス事業所の地図を盛り込んだパンフレットの企画を委託するため、追加計上したものであります。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 農林水産課長。

 [農林水産課長 兒玉 清君登壇]



◎農林水産課長(兒玉清君) 林議員の第72号議案、平成13年度臼杵市一般会計補正予算(第2号)、農林水産課所管分の議案質疑についてお答え致します。

 32ぺージをお開きください。6款農林水産業費、1項4目畜産業費、19節負担金及び交付金20万円については、豊後牛繁殖経営対策事業廃止による減額です。

 34ぺージをお願いします。5目農地費、15節工事請負費1,144万円の内訳については、農道整備工事費624万円の追加は、赤星地区農道及び水路工事費の追加工事費です。施設補修工事費270万円は、川野地区農道整備補修工事費の追加工事費です。水路整備工事費250万円は神崎地区水路整備工事費の追加工事費です。

 以上でございます。



○議長(藤丸利光君) 商工観光課長。

 [商工観光課長 岡村忠生君登壇]



◎商工観光課長(岡村忠生君) 林議員ご質問の内、商工観光課関係についてお答え致します。

 37ぺージ、7款商工費、1項商工費、3目観光費、19節負担金補助及び交付金の内、映画製作負担金1,000万は、臼杵映画「なごり雪」の製作会社より、臼杵を題材とした映画をつくりたい。ついては県500万、市500万の負担をお願いしたいとの申し出があり、検討の結果、臼杵を宣伝するよい機会であるということで1,000万円を計上致しました。内500万は県補助金です。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 都市デザイン課長。

 [都市デザイン課長 吉田 定君登壇]



◎都市デザイン課長(吉田定君) 林議員ご質問の都市デザイン所管についてお答え致します。

 38ぺージ、8款、2項、6目の東九州自動車道建設促進対策事業費、13節委託料の280万円につきましては、今年、東九州自動車道大分津久見間が開通する予定ですが、開通前のイベントに要する委託料です。内容につきましては、来場記念のハイウェイカードの配布、ウォークラリー、スタンプラリーなどの催し物、また、それに伴います会場の設営でございます。式典開通を行う開通式前の1週間前に公団が高速道路を開放しますので、大分市、津久見市と同時に行う記念行事です。

 42ぺージ、8款、6項、2目住宅建設事業費の内、13節委託料でございますが、107万1,000円の減額につきましては、今年住宅マスタープラン等を策定しておりますが、入札執行に伴います委託料の減額です。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 建設課長。

 [建設課長 野中誠一君登壇]



◎建設課長(野中誠一君) 林議員からの議案質疑、建設課所管分についてお答え致します。

 39ぺージ、8款、2目街路事業費、15節の工事請負費1,700万円の減は、町並み環境整備事業の本町通り、電線地中化工事におけるNTT、九電、有線とのケーブルの移設補償を先行するための補償費への組み替えによる減額であります。

 17節公有財産購入費29万4,000円の増は、身近なまちづくり事業における、場所としましては月桂寺下のポケットパークに要する用地購入に伴う13節委託費からの組み替えによるものであります。

 41ぺージ、8款、5目公園建設費、13節工事請負費2,390万円の増は、臼杵市総合公園における平成14年度完成を目指すお花見広場における植栽、ベンチなどの修景施設に係る追加工事費1,890万円と、石仏公園における側溝、透水性カラー舗装に要する工事費500万円の追加補正の合計額であります。

 以上であります。



○議長(藤丸利光君) 上下水道課長。

 [上下水道課長 長野道徳君登壇]



◎上下水道課長(長野道徳君) 林議員ご質問の第72号議案、平成13年度臼杵市一般会計補正予算中、上下水道課所管についてお答え致します。

 40ぺージの8款土木費、5項都市計画費、3目一般下水路費、15節工事請負費200万円の減額についてでございますが、JR横の田崎下水路改良工事を当初市で実施をする予定でしたが、JRと協議した結果、近くに踏み切り等があり、通信ケーブル等の支障を起こす恐れがあるため、JRと工事委託計画をするための組み替えの減額です。



○議長(藤丸利光君) 林 議員。

 [3番 林 壯一朗君質問席登壇]



◆3番(林壯一朗君) 1つ先程の豊後牛の減額の関係なんですけども、廃止ということなんですけど、今後それに代わるような何か事業があるのかどうか、そこをちょっとひとつお尋ねをしたいのと、映画の1,000万の件ですけども、夕べ真光寺のロケ現場に行ってみましたが、設備、スタッフの数等をみましたら、本当にこの1,000万で足りるのかどうかというのを、大体普通3,000万から5,000万ぐらいかかるんじゃないかという話も聞いておりますんで、これが妥当なものかどうか、その辺についてちょっとご説明を願います。



○議長(藤丸利光君) 農林水産課長。



◎農林水産課長(兒玉清君) 豊後牛の繁殖対策事業に代わりまして、新規として肉用牛安定推進事業というのがあります。肉用牛経営安定推進事業に今年度から代わるようになっております。



○議長(藤丸利光君) 休憩します。

  午前11時03分 休憩

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  午前11時04分 再開



○議長(藤丸利光君) 再開します。

 商工観光課長。



◎商工観光課長(岡村忠生君) 映画製作負担金については、本来もっとかかるかもしれませんが、安くして頂いております。



○議長(藤丸利光君) 児玉議員。

 [12番 児玉善生君質問席登壇]



◆12番(児玉善生君) 議席12番児玉です。議案質疑を行いたいと思います。

 第72号議案、平成13年度一般会計補正予算についてお尋ね致します。

 6ぺージの債務負担行為でありますが、総合行政電算システム導入費ということで、平成14年度から18年度にかけまして、4億1,700万という予算が組まれておりますが、具体的にどのようなシステムを入れる計画か、また、その内容と含めて、このリース料か買上げの費用か、その内容についてのご説明をして頂きたいと思います。

 次に12ぺージの財産収入で、1、不動産売払収入、1節土地売払収入として1,428万3,000円ということで、どこの土地を売ったのかご説明を頂きたいというふうに思います。

 それから14ぺージ、市債についてでありますが、総務費の中で1節の1億4,200万、臨時財政対策債についての説明を頂きたいと思います。

 それから17ぺージの2款総務費の、17公有財産購入費1,428万4,000円、用地購入費の追加ということで歳出でなっておりますので、この説明を頂きたい。

 それから6の企画費の28節、繰出金2,521万7,000円、地域情報化推進事業特別会計の繰出金でありますが、どのような内容のものが増えたのか、当初の計画予算という形で組めなかったのかどうか、追加の内容についてのお尋ねを致します。

 19ぺージの、2款総務費の、目の電算事務処理費の中で、13節の委託料、住基ネットワークシステム開発委託料として2,585万円の減額をしておりますので、減額の内容についてお伺いを致します。

 それから15節の工事費の請負費300万、設備改良工事費ということで追加をしておりますが、具体的な内容を説明を頂きたいと思います。

 それから23ぺージの民生費でありますけど、社会福祉総務費ということで、それの19節負担金補助及び交付金の500万でありますが、市社協補助金の追加ということで出ておりますけど、具体的に内容と年間どのくらい社協に対して出しておるのかお尋ねを致します。

 それから36ぺージ、7款の商工費の、1商工総務費の13節委託料、マルチメディア開発委託料の4,000万の減額であります。館内の展示品関係製作委託料として1,700万ということで、組み替えか、内容の説明を含めてお願い致します。

 それから19節の負担金補助及び交付金の750万について、地域産業情報等提供事業負担金ということで、具体的な説明を頂きたいというふうに思います。

 それから第78号議案の平成13年度臼杵市特別会計補正予算の臼杵市地域情報化推進事業特別会計補正予算、36ぺージです。36ぺージの1一般管理費の中の、24節投資及び出資金ということで330万円、臼杵市ケーブルネット株式会社の出資金ということで出しておりますが、当初1,200万ということで3,000万の発足だったと思うんですが、この増資の目的と内容について、どのような形になるのかと、またそれを含めた今後の連結決算の関連を含めての対応としてどうするのか、そのところについてのお尋ねを致します。

 以上、よろしくお願い致します。



○議長(藤丸利光君) 企画情報課長。

 [企画情報課長 亀井重忠君登壇]



◎企画情報課長(亀井重忠君) 児玉議員ご質問の第72号議案、平成13年度臼杵市一般会計補正予算(第2号)についてお答え致します。

 まず、6ぺージ、債務負担行為補正の総合電算システム導入費4億1,700万円につきましては、国の住民基本台帳ネットワークが平成14年8月から実施されます。また、現在の総合行政システムは平成7年度に導入したもので、機器が耐用年数を越えております。こうしたことから総合行政システムの機器及びソフトを更新するものであります。併せて、現在自庁で運営しておりますこれらシステムを委託により運営するため、平成14年から18年までの5年間の機器リース料及び運営費等を債務負担行為により行うための予算であります。

 次に17ぺージの2款総務費、1項総務管理費、6目企画費、28節繰出金2,521万7,000円につきましては、地域情報化推進事業特別会計に繰り出すもので、その主なものは、特別会計に計上しておりますが、臼杵ケーブルネット株式会社への出資金3,300万円、公債費の長期償還利子1,828万3,000円、及びインターネット実験に伴う通信回線使用料であります。

 次に19ぺージの、13目電算事務処理費、13節委託料の内、住基ネットワークシステムの開発委託料2,585万円の減額でございますが、住民基本台帳ネットワークシステム開発費は当初予算で3,400万円を計上しておりましたが、先程債務負担行為でご説明致しました総合行政システムの更新によりまして、既存システムの変更委託料は不要になりました。しかし住民基本台帳ネットワークシステムでは新たに専用のサーバーを導入しますが、新しい総合行政システムとこの住民基本台帳ネットワークシステムをリンクさせ、また、データーを乗せ替えるなどの一時的な費用が815万円必要であります。その差額で2,585万円の減額をするものであります。

 15節の工事請負費300万円につきましては、新総合行政システムに移行した場合に、これらの機能を十分発揮できるよう、庁内の各端末機までの配線替えを行うものであります。

 次に78号議案、平成13年度臼杵市地域情報化推進事業特別会計補正予算(第1号)についてお答え致します。

 36ぺージ、24節の投資及び出資金330万円につきましては、第三セクターであります臼杵ケーブルネット株式会社の株式保有率を、現在40%でございますが、これを51%まで引き上げるためのものであります。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 総務課長。

 [総務課長 安東睦男君登壇]



◎総務課長(安東睦男君) 児玉議員の議案質疑にお答えを致します。

 第72号議案中、12ぺージをお開きください。15款財産収入、2項財産売払収入、1目の不動産売払収入、これと17ぺージの2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費の17節の公有財産購入費、これはいずれも関連がありますので、併せてご説明を致します。

 この土地は北海添の老人憩の家建設用地として、平成3年に土地開発基金で購入しておりましたが、10年後には北海添区が買い取る旨の契約が入っております。そういうことで平成13年度、このたび期限がまいりましたので、一般会計で購入して、普通財産替えをして、北海添区に売却しようとするものでございます。

 それからぺージが少し戻りますが、14ぺージの20款市債、1項の市債、それから1目の総務債の臨時財政対策債につきましては、国が地方交付税の基準財政需要額算出において、経常的な経費及び投資的経費の5費目について、今年度の算定基礎となる単位費用を減額しております。その差額を臨時財政対策債に振り替える措置を講じております。投資においての単位費用減額に伴う影響額は1億7,930万1,000円となっており、この額が起債発行可能額となりますが、今回の補正は財源調整のため、1億4,200万円を計上しております。この新たな起債制度が設けられた背景としましては、ご案内のとおり、交付税の原資は国が徴収をしました所得税、法人税、それから酒税の32%、それから消費税の29.5%、たばこ税の25%となっておりますが、これらの税を充ててもなお財源が不足するときは、いままででありましたら、国が交付税特別会計から全額を借りておりました。本年度はこの財源不足額を交付税の算出において、基準財政需要額の単位費用を減額して、その差額を地方公共団体にも借金させるというそういう措置を講じておりますので、このことは国の苦しい財政事情を地方公共団体にも十分周知し、認識させる狙いがあったのではなかろうかとそういうふうに思われます。この起債につきましては20年償還となっておりまして、その元利償還金は普通交付税に100%算入されることとなっております。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 福祉課長。

 [福祉課長 田口 徹君登壇]



◎福祉課長(田口徹君) 児玉議員ご質問の内、福祉課所管分についてお答え致します。

 臼杵市一般会計補正予算、23ぺージ、3款、1項、1目、19節負担金補助及び交付金500万円につきましては、臼杵市社会福祉協議会が所有しておりますマイクロバスの老朽化に伴い、買い替えるための補助金を追加するものであります。

 以上であります。



○議長(藤丸利光君) 商工観光課長。

 [商工観光課長 岡村忠生君登壇]



◎商工観光課長(岡村忠生君) 児玉議員ご質問の内、商工観光課関係についてお答え致します。

 36ぺージ、7款商工費、1項商工費、1目商工総務費、先に19節750万円、地域産業情報等提供事業についてご説明致します。

 この事業は仮称でございますが、まちんなか交流館に設置するもので、映像により臼杵市の歴史や文化を紹介します。この中では南蛮との関わりを表わす30分程度の映画もあります。これは電源地域振興センターよりの補助事業です。1作品が3,000万円で4分の3が補助され、4分の1、750万円を負担するというものです。

 次に13節委託料、減額2,300万円は、当初4,000万円でまちんなか交流館に映像を設置する予定でしたが、先程説明致しました3,000万円のものが750万円でできるので減額し、館内の展示関係製作委託料が1,700万円必要なので計上致しました。展示関係委託については展示ケース及びエボラ文書レプリカ製作等でございます。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 児玉議員。

 [12番 児玉善生君質問席登壇]



◆12番(児玉善生君) 13年の一般会計補正予算の先程の6ぺージの債務負担行為の問題でありますが、平成7年からということで、機械の方が古くなったということで、最近のソフトの関係を含めて買い替えるということですが、この内容からすれば、5年間でということで債務負担を組んでおりますけれど、今回の行政システムを含めた導入ということについて、基本的にはもう委託を全部するんだということでありますが、5年後にはまた改めて、すべてのものを替えて、またその費用が変わってくるというようなことで、平成7年のときには自庁方式で全部行政システム、プログラム等も自分方でやっていこうという方向で当初導入したというふうに経過があるわけですけど、今回は、今後こういう形で常に約1億近い金が常に出ていくというようなことになるのかどうか、その点の内容と、それからさっきの海添の土地の17ぺージですが、海添の老人憩の家については、以前からの経過があっとったわけですが、当初から基金で買ってずっと今日まで、早く、本来なら普通財産に買い取るべきじゃないかということで監査の方からも指摘されとったと思うんですけど、これは実質的にそういう面での基金にこの数字でマイナスがないのかどうか、その点のお尋ねを致します。

 それと、36ぺージのマルチメディアの関係については、補助金をいい補助金があったということで結構なんですが、今後こういう館内を含めた、



○議長(藤丸利光君) 休憩致します。

  午前11時24分 休憩

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  午前11時25分 再開



○議長(藤丸利光君) 再開します。児玉議員。



◆12番(児玉善生君) すみません。今の36ぺージにつきましては、館内の委託料ということで、内容的にもう少しわかれば説明頂きたいというふうに思います。

 それともう1点、78号議案の臼杵市特別会計の36ぺージでありますけど、330万の出資金について、今回増資をしなければならない、当初から公設公営を民間委託ということで、市の方は45%以内というような話を聞いとったわけですが、それに対して今回出しておる出資金の内容について、公設公営で51%ということになるわけですけど、その点についての今後の市のこの330万円増資した目的と言いますか、その点についてお尋ねを致します。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 総務部長。



◎総務部長(安野正道君) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(藤丸利光君) 休憩致します。

  午前11時27分 休憩

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  午前11時50分 再開



○議長(藤丸利光君) 再開します。

 ここで総務部長より発言の申し出がありますので、これを許可します。

 総務部長。



◎総務部長(安野正道君) 先の児玉議員の答弁の中で、私は債務負担行為だけを総務委員会で説明しますということで答弁したわけですけども、全部の質問に各委員会で説明するという誤解をされたようでございますので、先の答弁は取り消させて頂きます。どうも失礼しました。



○議長(藤丸利光君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(岡村忠生君) 展示関係の中にはどういうものがあるか、内容をということでしたので、展示関係の中で委託については、交流ホールにおきます屏風の台、それから南蛮コーナーにおきます展示ケースとか、フランキー砲の台とか、それから市民ギャラリーにおきます展示ケースとか、体験工房におきます陶芸棚とか、収納庫とかそういうものがございます。



○議長(藤丸利光君) 見河議員。

 [16番 見河洋子君質問席登壇]



◆16番(見河洋子君) こんにちは。見河洋子です。

 私は第72号議案、臼杵市一般会計補正予算について、何点かお尋ねします。

 まず、26ぺージ、民生費の中の児童措置費、13節委託料と20節の扶助費について、内訳についてお尋ねします。

 それから46ぺージ、教育費、小学校教育費の中で、15節700万についての中身、それから中学校教育費の中の7節臨時傭人料についてと、それから中学校教育費の中の15節施設補修工事費の中身についてお尋ねします。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 福祉課長。

 [福祉課長 田口 徹君登壇]



◎福祉課長(田口徹君) 見河議員ご質問にお答え致します。

 臼杵市一般会計補正予算、26ぺージ、3款、2項、2目、13節の委託料1,078万2,000円につきましては、10月以降、一定の条件のもとに保育所の認可定員25%を超えて受け入れることが可能となったことによる運営費の増加及び主任保育士の専任加算分を追加するものであります。

 次の、20節扶助費の内、市立保育所措置費追加1,906万5,000円につきましても、同様の理由により追加するものであります。

 同じく20節扶助費の助産施設措置費35万円につきましては、経済的理由により入院助産を受けることができない妊産婦に対する出産経費であります。

 以上であります。



○議長(藤丸利光君) 管理課長。

 [管理課長 神品賢二君登壇]



◎管理課長(神品賢二君) 見河議員ご質問の第72号議案中、46ぺージ、第10款、教育費、2項小学校費、1目学校管理費、15節工事請負費700万円の施設補修工事費は、中臼杵小学校の給水施設の補修であります。

 次に、同ぺージの第3項中学校費、1目学校管理費、7節賃金220万4,000円の臨時傭人料は、臨時の公務職員の傭人料であります。

 次に、47ぺージの同じく1目、15節工事請負費500万円の施設補修工事費は、北中学校の駐輪場の移築及びプールの解体工事費であります。

 よろしくお願い致します。



○議長(藤丸利光君) 以上で議案質疑を終結致します。

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△日程第3 委員会付託



○議長(藤丸利光君) 日程第3、これより委員会付託を行います。

 ただいま議題となっております第68号議案から第80号議案については、お手元に配付のとおり、それぞれの所管の委員会に付託を致します。

 なお、関連ある議案については、それぞれ合議をお願い致します。

 以上で本日の日程は全部終了致しました。

 本日は以上をもって散会致します。

  午前11時58分 散会



△議案付託表

    平成13年9月13日付託



付託委員会
議案


総務委員会
第69号議案 第78号議案


建設委員会
第70号議案 第71号議案 第73号議案
第75号議案 第77号議案


産業経済委員会
第74号議案 第76号議案


教育民生委員会
第68号議案 第79号議案 第80号議案


関連・各委員会
第72号議案



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