議事ロックス -地方議会議事録検索-


大分県 臼杵市

平成13年  3月 定例会 03月16日−05号




平成13年  3月 定例会 − 03月16日−05号 − P.0 「(名簿)」












平成13年  3月 定例会



  平成十三年三月十六日

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

一、議事日程第五号

 平成十三年三月十六日(金曜日)午後一時三十分開議

 第一 委員長報告(付託議案)質疑、討論、採決

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

一、本日の会議に付した事件

 日程第一 委員長報告(付託議案)質疑、討論、採決

 日程追加 意見書案第二号 高齢者及び障害者の雇用促進を求める意見書

      意見書案第三号 育児・介護休業法の拡充と保育施設の拡充を求める意見書

      一括上程、説明、質疑、討論、採決

 日程追加 第三十六号議案 収入役の選任につき同意を求めることについて上程、説明、質疑、討論、採決

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 出席議員(二十一名)

      一番  大塚州章

      二番  匹田 郁

      三番  林 壯一朗

      四番  武生博明

      五番  吉岡 勲

      六番  衛藤忠一

      七番  小野栄子

      八番  藤原一弘

      九番  三浦正行

      十番  加茂千恵子

     十一番  平川哲郎

     十二番  児玉善生

     十三番  牧 宣雄

     十四番  山本正嗣

     十五番  長野景行

     十七番  首藤新一

     十八番  池田和秀

     十九番  川野方男

     二十番  西水忠夫

    二十一番  板井孝太郎

    二十二番  藤丸利光

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 欠席議員(一名)

     十六番  見河洋子

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 事務局職員出席者

     局長      藤原眞一

     次長      三浦拙夫

     次長兼総務係長 吉田修二

     書記      矢野龍二

     書記      尾本 浩

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 説明のための出席者

     市長             後藤國利

     収入役            佐世和彦

     教育長            村上 直

     消防長            二村修次

     総務部長           高橋洋児

     市民部長           安野正道

     文化産業部長         佐藤和人

     建設部長           河野為三郎

     教育委員会事務局長兼管理課長 野上泰洋

     総務課長           足立 功

     企画財政課長         亀井重忠

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 午後一時三十二分 開議



◎事務局長(藤原眞一君) おはようございます。

 ただ今の出席議員は二十一名です。



○議長(藤丸利光君) おはようございます。

 ただ今報告のとおり、定足数に達しております。

 よって、本日の会議は成立致しました。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程については、お手元配付のとおりであります。







△日程第一 委員長報告(付託議案)質疑、討論、採決



○議長(藤丸利光君) 日程第一、第六号議案から第十四号議案及び第二十四号議案から第三十五号議案を一括議題と致します。

 これより委員長の報告を求めます。

 産業経済委員長。

 [産業経済委員長匹田 郁君登壇]



◆産業経済委員長(匹田郁君) 皆さんこんにちは。委員長の匹田です。

 本三月定例市議会において、産業経済委員会に付託を受けました議案四件につきまして、その審査経過と結果についてご報告申し上げます。

 まず、第二十四号議案、平成十三年度臼杵市一般会計予算中、農林水産課所管事項についてであります。

 歳入の主なものと致しましては、分担金、使用料、また国庫補助金等がその主なものであります。

 歳出では、農業振興費のうち、新規事業として景観作物作付委託料が計上されております。これは、深田地区に蓮を植え付けて観光に役立てようとする事業であります。

 次に、カボスやトマトの価格安定を維持するための県野菜価格安定資金協会負担金、農業振興を図るうえからの中臼杵地区への補助金、新園芸振興総合対策事業費補助金、さらにカボスの産地活性化特別対策事業費補助金は、乙見地区の園内道の整備です。

 次に、農地費のうち、工事請負費の農道整備工事費は、赤星地区の農道整備であります。水路整備工事は芝尾地区の水路整備工事であります。広域農道県工事負担金は佐志生・大浜間の継続事業、中山間地域総合整備事業県工事負担金は松ケ岳・中の川地区の道路の整備に伴う事業費の計上であります。

 林業費では、治山工事費として、東神野及び田井ケ迫地区の事業であります。保育間伐推進緊急対策事業補助金は、臼杵市内の六十五ヘクタールの山林の間伐事業であります。椎茸産地活性化緊急対策事業補助金は、ビニールハウス栽培に対する補助であります。委託料は、市有林の整備事業委託料で、その内容は間伐や枝打ち、下草刈等であります。

 水産業費では、海の清掃のための沿岸漁業保全事業工事委託料、漁港改良県工事負担金は泊ケ内漁港関連であります。委託料は佐志生漁港の便所、管理所、配水路等の測量設計委託料の他、海岸環境整備工事費で佐志生地区の護岸、排水路等の工事費の計上であります。

 次に、商工振興課所管事項についてでありますが、歳出では、労働諸費のうち主なものとして、臼津地域シルバー人材センター補助金です。商工総務費のうち、委託料は大友宗麟を中心とした南蛮資料を政策するためのマルチメディアソフト開発委託料です。商工振興費のうち、主なものとしまして、商店街活性化事業補助金と本年度個店改装三軒分のための商店街町並み景観統一事業補助金です。さらに貸付金としましては、中小企業振興資金預託金が主であります。

 その財源としては、国、県補助金や中小企業振興資金預託金収入及びふるさと融資事業貸付金元金収入であります。

 次に、文化振興課所管事項についてですが、歳出について、ふるさとづくり事業費は、竹光芸まつりが主でありますが、その内、委託料は会場設営等委託料です。その内容は、テント、電機、水道等の設営費です。また、補助金は産業祭のためです。文化振興費の委託料はバリ島竹楽器コンサートとその楽器を作る教室の公演委託料です。さらに、観光費の主なものとしては、市観光協会補助金であります。その財源としては、使用料の他、稲葉家下屋敷・吉丸一昌記念館の入場料や国庫補助金、あるいは公演入場料収入、地域創造助成金、市民会館のチケット料と自主文化事業の収入であります。

 次に、農業委員会事務局所管事項についてでありますが、歳入は、県支出金のうち、農業委員会交付金と農用地利用調整特別事業費補助金が主なものであります。

 歳出は、主なものとして農用地利用調整特別事業費のうち、報償費で、これは農地の斡旋活動費であります。

 なお、審査の過程において、農林水産業と言いながら、林業は他の産業に比べいろいろな施策が遅れていると思われる。今後ますます後継者不足が起こり、治山事業に深刻な影響を及ぼすものと考えられるので、市独自でも前向きに取り組んでほしいといった意見、町ん中交流館は、事業費も多額であり、ランニングコストも含め、運営、企画面を十分検討した取り組みをしてほしいといった意見、さらには、観光協会の民営化については、慎重に取り組むことが必要である。また、高速道路の年内開通が確実になった今日、観光宣伝の見直しをすべきであるといった意見等がありましたが、審査の結果、特に異議なく全会一致、原案のとおり可決すべきものとして決しました。

 次に、第二十六号議案、平成十三年度臼杵石仏特別会計予算についてであります。

 歳入は主として、観覧料と使用料及び手数料であります。

 歳出は、委託料は、磨崖仏清掃と施設警備委託料、負担金補助では市の観光協会補助金が主なものであります。

 なお、審査する中、国宝臼杵石仏を今以上売り込むための企画と取り組み方を検討すべきであるといった意見が出ましたが、審査の結果、特に異議なく、全会一致で可決すべきものとして決しました。

 次に、第二十九号議案、平成十三年度、臼杵市漁業集落排水事業特別会計予算についてであります。

 歳入では、主に漁業集落排水使用料と一般会計繰入金です。

 歳出では、委託料の水質検査及び保守点検委託料、工事請負費は、管及び施設の保守点検の補修工事費であります。原材料費は、メーター及びボックスの資材費が主なものであります。

 審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものとして決しました。

 次に、第三十号議案、平成十三年度臼杵市農業集落排水事業特別会計予算についてであります。

 歳入では、主なものとして、農業集落排水事業費県補助金と一般会計繰入金及び農業集落排水事業債であります。

 歳出では、家野地区の参入に伴う測量及び処理場の設計委託料や管路の整備工事費、公有財産購入費では、中対田地区に予定しています処理場の用地購入費が主なものであり、審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決しました。

 なお、審査の過程において、家野地区の参入によって開始年度が変更されることがないようにといった要望が出たことを申し添えます。以上で、産業経済委員会に付託を受けました全議案について、審査結果の報告を終わりますが、議員皆様方のご賛同をよろしくお願い致します。



○議長(藤丸利光君) 教育民生委員長。

 [教育民生委員長吉岡 勲君登壇]



◆教育民生委員長(吉岡勲君) こんにちは。教育民生委員会委員長の吉岡 勲です。

 十三年三月定例会において本委員会に付託を受けました議案七件につきまして、その審査経過と結果について、ご報告を致します。

 まず、第八号議案、臼杵市父子手当支給条例の制定についてですが、この条例は、父子家庭児童について、児童の心身の健やかな成長に寄与することを趣旨としたもので、全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。

 条例の内容ですが、この条例による対象者とは、十八歳未満、障害のある場合は二十歳未満の児童を持つ者で、父、児童とも臼杵市に住所を有する者であり、支給額は所得に応じて制限がありますが、全部支給の場合は月額五千円、一部支給は二千五百円となっており、二人目からは児童一人につき千円が加算されます。施行は平成十三年四月一日からで、新規制度となっております。

 次に、第十号議案、臼杵市手数料条例の一部改正につきましては、平成十三年四月一日からの家電リサイクル法の施行に伴い、指定された家電四品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機)の処理手数料を定めるための一部改正であり、特に異議なく、全会一致原案のとおり可決すべきものとして決しました。

 内容につきましては、手数料を家電一台当たり三千円と定めております。これは排出者から市が引き取った場合に、市が製造業者に引き渡す時点で発生するもので、排出者が支払う手数料であります。

 次に、第二十四号議案、平成十三年度臼杵市一般会計補正予算中、所管事項ですが、市民課では戸籍や市報、交通安全対策、国民年金事務それぞれの経費が計上されています。同和対策費は前年度と同額の計上となっています。福祉課では、老人、障害者及び児童等に対するそれぞれの福祉サービス事業や措置費、また生活保護費等が計上され、中には、安生寮の運営管理委託料、中央・佐志生保育所の運営管理委託料や第八号議案の関連で、父子手当が新たに計上されています。健康課では乳幼児医療費や国保・老人医療・介護保険の各特別会計への繰出金、また平成十三年度からの新規事業として健康度評価委託料が計上されています。これは県下全域で行うもので、基本検診、人間ドック等を受信した人について、生活習慣や生活環境と検診結果を合わせて、個人の健康の総合評価を作ろうというもので、それらの資料は今後の保健サービスの計画策定に活用していくようであります。

 次に環境課では、広域ごみ処理場建設に係る元利償還負担金として債務負担行為が設定されており、期間は平成十四年度から平成二十九年度までで、限度額が二十七億八千九百五十八万七千円となっております。塵芥処理費は広域ごみ処理場建設負担金やごみ処理に係る委託料が主なものとなっています。

 教育委員会では、小学校、中学校、幼稚園に係る施設の補修や新設工事費、IT講習のための経費、また文化財保護費や学校給食センターの経費が主なものであります。

 以上、執行部の詳細な説明を受け、慎重に審査した結果、全員異議なく、全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。

 次に、第二十八号議案、平成十三年度臼杵市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算につきましては、残務処理に係る経費のみの計上で、全員異議なく、全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。

 次に、第三十三号議案、平成十三年度臼杵市国民健康保険特別会計予算及び第三十四号議案、平成十三年度臼杵市老人医療特別会計予算につきましては、特に異議なく、全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。

 最後に、第三十五号議案、平成十三年度臼杵市介護保険特別会計予算につきましては、歳入では第一号被保険者の保険料が、平成十三年度は半年が二分の一、残りの半年が全額ということで、十二年度よりも約一億九千四百万円程増えております。

 歳出では認定審査会に伴う経費や要介護、要支援に認定された方々の介護サービス給付費が主なものとなっており、原案については特に異議なく、全会一致で可決すべきものとして決しました。

 以上で、教育民生委員会に付託を受けました議案の審査結果の報告を終わりますが、議員皆様方のご賛同をよろしくお願い致します。



○議長(藤丸利光君) 総務委員長。

 [総務委員長林 壯一朗君登壇]



◆総務委員長(林壯一朗君) 総務委員長の林であります。総務委員会報告をさせて頂きます。

 当総務委員会は去る三月八日の本会議におきまして、付託を受けました議案五件につきまして、執行部の説明を受けながら慎重に審査を致しました。その経過と結果についてご報告を申し上げます。

 まず、第六号議案、臼杵市条例の左横書き及び用語等の統一に関する措置条例の制定については、今日の情報化社会への対応を図るため「臼杵市例規」を左書きに改めるための条例改正であるとの執行部の説明を受けました。

 審査の結果、全会一致原案のとおり可決すべきものとして決しました。

 次に、第九号議案、臼杵市部設置条例の一部改正について及び第十三号議案、臼杵市基本構想の策定については、総務・建設・産業経済・教育民生各委員会に関係があるため、合議の上、連合審査会と致しました。

 第九号議案、臼杵市部設置条例の一部改正については、機構改革に伴い、「文化産業部」を「建設産業部」に改め、「建設部」を削除し、現在の四部体制を三部体制に変更するものであり、フラット形システムの試験的導入により、事務量の平均化とカバーのできる体制づくりを目的とするものであるとの執行部の説明を受けました。

 この説明に対して、各議員から次の点について質疑が出されました。

 ? 議会サイドとしては、これまでも部制廃止の方向で提言を行ってきた。

 ? 部制の導入によって決裁の遅れが出ているのではないか。

 ? 平成十年に機構改革を行ったときの経費は一体いくらかかったのか。

 ? 今度も機構をあたれば経費は必要となるが、その経費はどのくらいか。

 ? 新年度の課名では、企画部門が明確でない。

 ? 四月一日より実施するにあたり、市民への周知はどうなっているのか。

 などの意見があり、執行部より

 ? 部制の問題は、平成十四年度からのあり方について、今後検討します。

 ? 事務量の平準化を図るため、新年度から係制を廃止し、総務部でグループ制を導入して、一年間試行実施をしてみます。

 ? 平成十年時の各部・各課ごとの経費集約はしていません。

 ? 課の名称については、実施までにさらに検討を進めてまいります。

 ? 市民への周知徹底については、五月号の市報で行います。

 との答弁がありました。

 審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決しました。

 なお、実施にあたっては、職員との話し合いを十分に行うとともに、市民誰もがわかりやすい体制の確立と、機構一つあたっても経費のかかることであるので、十分に事前調査をして対処すべきものであることを執行部に要望致します。

 第十三号議案、臼杵市基本構想の策定については、今後十年間の総合的かつ計画的な行政運営を図るために策定するものであり、プロに頼らない手作りの計画であり「語る会」やアンケートを取りながら、つくりあげてきたものであるとの執行部の説明を受けました。

 審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決しました。

 次に、第二十四号議案、平成十三年度臼杵市一般会計予算については、歳入歳出それぞれ百三十二億八千三百八十五万四千円が計上されております。

 所管事項のうち、歳入の主なものは市税三十五億二千七百四十五万三千円、地方交付税四十四億円、国庫支出金十四億四千九百十三万四千円、市債十五億七千七百二十万円であります。

 歳出では、総務課関係では電算事務処理費のうち、住民基本台帳の全国ネットワーク化に向けてのシステム開発委託料等を含む約六千万円、消防署関係では消防施設費の約三千九百万円、税務課関係では平成十五年度の固定資産税評価替えに向けた対応のための委託料を含む賦課徴収費約四千四百六十六万円、選挙管理委員会関係では参議院議員選挙費約千七百五十七万円が主たるものとなっております。

 監査事務局・会計課及び議会関係については、一般経常経費のみとなっております。

 企画財政課関係では、庁舎管理等の経費としての財産管理費一億千二百九十万六千円、地域情報化推進事業特別会計への繰出金三千九百九十三万五千円、四月一日よりサービス開始となるふれあい情報センター費千八百十九万円、地域情報化総務費千四百十一万六千円、災害対策費二百四十万円等が主なものであるとの説明を受けたところであります。

 委員から、

 ? 地域情報化総務費が前年度はゼロであったものが、新規予算となっているが、これまではどこで処理をされていたのか。

 ? 庁内LAN等の整備で情報公開がされ、どこからでもアクセスできるようになるが、ハッカー対策はどのように考えているのか。

 などの質疑が出されました。

 執行部より

 ? 地域情報化総務費の目を新たに設けることにより、費用の把握を正確にするためです。

 ? ハッカー対策としては、サーバーの二重化によって対応致します。

 との答弁がありました。

 委員会として、慎重に審査の上、原案のとおり全会一致可決すべきものとして決しました。

 最後に、第三十二号議案、平成十三年度臼杵市地域情報化推進事業特別会計予算については、歳入歳出がそれぞれ二億二千五百九十九万二千円が計上されております。

 歳入の内訳は、使用料及び手数料として一億三千百八十五万一千円、県支出金二千万円、一般会計からの繰入金三千九百九十三万五千円、市債三千万円等であります。

 歳出の内訳は、経常経費一億六千四百九十九万二千円、CATV整備事業費六千万円であるとの説明を執行部より受けました。

 委員から、

 ? 第三セクター臼杵ケーブルネット(株)への新年度当初の委託費はいくらになるのか。

 ? ケーブル共架料や土地使用料など、市が直接携わるよりは、臼杵ケーブルネット(株)へ委託した方が良いのではないか。

 ? 施設整備費五千五百万円とあるが、これで引き込み工事費が無料になるのか。

 などの質疑が出されました。

 執行部より

 ? 臼杵ケーブルネット(株)への新年度委託費は五千七百万円となります。

 ? この一年間運用する中で、実際何をさらに委託できるかを検討します。

 ? 施設整備費については、今後のケーブルネットを利用した高齢者への福祉サービスを考慮した対策のための引き込み工事費の一部負担と市役所からパソコンで文字放送を投入するための施設整備費となります。

 ? 新年度における、分担金及び引き込み工事費については、今後検討します。

 との答弁がありました。

 委員会は慎重に審査を行い、原案のとおり可決すべきものとして決しました。

 以上で総務委員会に付託を受けました議案五件につきまして、審査の経過と結果の報告を終わります。

 議員皆様方のご賛同をよろしくお願い致します。



○議長(藤丸利光君) 建設委員長。

 [建設委員長児玉善生君登壇]



◆建設委員長(児玉善生君) 皆さんこんにちは。建設委員長の児玉です。建設委員会報告を行います。

 本三月定例市議会におきまして、建設委員会に付託を受けました議案八件について、その審査経過と結果についてご報告申し上げます。まず、第七号議案、臼杵市水害対策事業基金条例の制定についてでありますが、水害を防除する事業の推進に関しては、委員会としても早急に望んでいる問題でもあり、臼杵市の水害を防除する事業にスムーズに対応できるよう推進資金を積み立てていくための基金条例の制定であり、異議なく全会一致で可決すべきものとして決しました。

 次に、第十一号議案、臼杵市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでありますが、公営住宅法施行令の一部改正に伴い、条文の整理をするものであり、全会一致で可決すべきものとして決しました。

 第十二号議案、臼杵市水道事業及び簡易水道事業の設置等に関する条例及び臼杵市水道事業給水条例の一部改正については、上水道第七次拡張事業及び中臼杵地区簡易水道事業を開始することに伴い、条例を改正する必要があるためのものであり、異議なく全会一致可決すべきものとして決しました。

 次に、第十四号議案、市道の廃止及び認定についてでありますが、今回廃止する路線は、望月十九号線及び市浜十三号線であり、新たに認定する路線は同じく望月十九号線及び市浜十三号線であります。どちらも起点、終点の変更が生じたための廃止及び認定であり、異議なく全会一致可決すべきものとして決しました。

 次に、第二十四号議案、平成十三年度臼杵市一般会計予算でありますが、都市デザイン課所管では、東九州自動車道開通記念式典負担金の計上、住宅マスタープラン策定委託料、港湾整備事業県工事負担分等の新たな事業や、荒田団地建設工事等の継続事業であります。

 委員会の中では、住宅マスタープランの策定に関し、シルバーハウジング制度を活用した高齢者向け住宅や、各地域に分散した住宅の検討などを要望事項としたところであります。

 また、港湾整備計画の関連については、建設委員会の意見として、臼杵港整備構想検討委員会に対し、水深七・五メートルの岸壁の確保とフェリーバースの縦バース化に関しては再度、県に要望して頂きますようお願い致します。

 次に、都市建設課所管では、災害防除事業として、高山本線災害防除工事をはじめ臼杵石仏公園整備事業、生活環境改善工事費については、新規予算計上として、委員会でも高く評価しており、今後の対応等に期待しているところであります。

 継続事業では、昨年度から引き続き中央商店街の電線類の地中化及び石畳工事を実施する、街並み環境整備事業、祇園州柳原線県工事、総合公園花見広場工事及び広域連合みちづくり事業として、市浜千代田線他六路線等が挙げられており、委員会では事業の円滑な推進に向け、さらに努力して頂くことをお願いを致します。

 上下水道課所管では、泊ケ内等の簡易水道建設補助金、各特別会計の繰出金及び一般下水路改良事業等であります。

 慎重審査の結果、全会一致可決すべきものとして決しました。

 次に、第二十五号議案、平成十三年度臼杵市水道事業会計予算では、上浦、深江地区を上水道として整備する第七次拡張事業、国道五〇二号等の配水管整備事業、野田高圧受電設備委託料、水道管移設事業及び石綿セメント管更新事業等が主なものであり、今後とも中長期的な事業計画に基づき事業を推進し、経費の節減と経営の効率化に努め、安定的な水の供給に努力して頂くようお願い致します。

 審査の結果、異議なく全会一致で可決すべきものとして決しました。

 次に、第二十七号議案、平成十三年度臼杵市公共下水道事業特別会計予算では、継続している終末処理場増設工事、市浜・江無田の汚水管渠、枝線工事の管渠整備費及び新規計上としては土橋付近浸水対策として測試委託料が上げられております。

 公共下水道雨水計画の見直し作業も最終段階であり、一般質問の市長答弁にも上げられているように、出水状況、被害状況に応じた計画的な事業実施に努めて頂くよう委員会としても要望しております。

 審査の結果、異議なく全会一致で可決すべきものとして決しました。

 次に、第三十一号議案、平成十三年度臼杵市簡易水道事業特別会計予算では、中臼杵、乙見地区の設計委託料及び施設整備費、並びに建設補助金等であり、異議なく全会一致可決すべきものとして決しました。

 委員会の終わりに、公共工事の入札及び契約の適正化について執行部より説明があり、予定価格の事前公表制度と最低制限の設定については前向きに検討するとの報告を受け、委員会としても早期実施に向けて努力して頂くことをお願い致します。

 以上、建設委員会に付託を受けました各議案の審査結果及び報告を終わりますが、議員皆様方のご賛同をよろしくお願い致します。



○議長(藤丸利光君) 以上で委員長の報告を終わります。

 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 (なし)



○議長(藤丸利光君) 以上で質疑を終結致します。

 これより討論に入ります。

 平川議員。



◆十一番(平川哲郎君) 皆さんこんにちは。日本共産党の平川哲郎でございます。

 私は、第十号議案の臼杵市手数料条例の一部改正について、それと第二十四号議案、平成十三年度臼杵市一般会計予算について反対の立場で討論致します。

 第十号議案につきましては、処理手数料としてはリサイクル費用に上乗せするものでもあり、市民の負担を少なくするためにももっと安くし、少なくとも一般商店より低く抑えるべきものと思いますので、反対致します。

 第二十四号議案については、同和対策に関する予算に対してですが、私はこれまでもこれらの予算については地対財特法の特別法も終結を迎えますし、特別の対策費を設ける必要性が薄れてきていると思います。特に同和対策費の中の旅費二百五十七万六千円と、同和対策事業促進費補助金三百五十七万円については、高額に上りますので、見直すべきものであると考え、反対致します。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 以上で討論を終結致します。

 これより採決を行います。

 第六号議案から第十四号議案及び第二十四号議案から第三十五号議案のうち、第十号議案、臼杵市手数料条例の一部改正及び第二十四号議案、平成十三年度臼杵市一般会計予算を除く各議案については、委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(藤丸利光君) ご異議なしと認めます。

 よって、第六号議案から第十四号議案及び第二十四号議案から第三十五号議案のうち、第十号議案、臼杵市手数料条例の一部改正及び第二十四号議案、平成十三年度臼杵市一般会計予算を除く各議案については、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第十号議案、臼杵市手数料条例の一部改正については、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 [起立せる者多数]



○議長(藤丸利光君) 起立多数であります。

 よって、第十号議案については委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第二十四号議案、平成十三年度臼杵市一般会計予算については、委員長報告のとおり決することに賛成諸君の起立を求めます。

 [起立せる者多数]



○議長(藤丸利光君) 起立多数であります。

 よって、第二十四号議案については、委員長報告のとおり可決されました。

 おはかり致します。

 ただ今お手元に配布のとおり、意見書案第二号及び第三号が提出されております。この際これを日程に追加し、議題と致したいと思います。これにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(藤丸利光君) ご異議なしと認めます。

 よって、意見書案第二号及び第三号を日程に追加し、議題とすることに決しました。







△日程追加 意見書案第二号及び第三号一括上程、説明、質疑委員会付託省略、討論、採決



○議長(藤丸利光君) 意見書案第二号及び第三号を議題と致します。

 提出者の説明を求めます。

 加茂議員。



◆十番(加茂千恵子君) 皆様こんにちは。加茂千恵子でございます。

 意見書案第二号 高齢者及び障害者の雇用促進を求める意見書案についてご説明申し上げます。

 我が国における長期の経済低迷が続く中で、六十五歳前後の高齢者や障害者の雇用状況は厳しいものがあります。また、今後少子・高齢社会を展望したときに、女性や高齢者及び障害者等の雇用を促進し、不足することが確実視される我が国の労働力不足や、それに伴う社会保障制度の危機に対応することが求められます。そのための方法として、定年制の延長や継続雇用等の諸対策を進めるとともに、高齢者に対する雇用上の年齢制限を緩和し、高齢者雇用の門戸を広くすることが必要です。

 そのため、以下、高齢者の雇用を促進するために、雇用における年齢制限の見直しを行うこと等、四点につきまして、実効性ある対策を早急に打ち出すべく強く要望致します。

 以上、議員皆様方のご賛同をよろしくお願い致しまして、提案理由の説明とさせて頂きます。

 ありがとうございました。



○議長(藤丸利光君) 林 議員。



◆三番(林壯一朗君) 林でございます。意見書案第三号についてご説明を申し上げたいと思います。

 育児・介護休業法の拡充と保育施設の拡充を求める意見書でありますが、近年、我が国では少子化が急速に進んでおります。昨年の四月二十日に労働団体の連合と経営者団体の日本経済連が共同で「子どもを産み育てやすい社会をめざして」というアピールも発したところであります。そういった中で、今、我が国には仕事と家庭の両立の支援策の柱として「育児・介護休業法」がありますが、まだまだ多くの課題を積み残しておるところであります。

 現在、厚生労働省はその介護休業法の附則第三条の改正について審議を立ち上げておりますが、私どもと致しましては、「育児・介護休業法」に短時間勤務制度の拡充といった点から、以下三点を載せて頂くように強く要望するとともに、無認可の保育所につては届け出制とするための法整備も必要であるとの立場で意見書を提出したいと思います。

 議員皆様方のご賛同をよろしくお願い致します。



○議長(藤丸利光君) 以上で説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 (なし)



○議長(藤丸利光君) 以上で質疑を終結致します。

 おはかり致します。

 ただ今議題となっております意見書案第二号及び第三号については、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会付託を省略致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(藤丸利光君) ご異議なしと認めます。

 よって、意見書案第二号及び第三号については、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 (なし)



○議長(藤丸利光君) 以上で討論を終結致します。

 これより採決を行います。

 意見書案第二号及び第三号については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(藤丸利光君) ご異議なしと認めます。

 よって、意見書案第二号及び第三号については、原案のとおり可決されました。

 なお、意見書の取り扱いについては、議長に一任願います。

 おはかり致します。

 ただ今お手元配付のとおり、第三十六号議案、収入役の選任につき同意を求めることについてが提出されました。

 この際これを日程に追加し、議題と致したいと思います。これにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(藤丸利光君) ご異議なしと認めます。

 よって、第三十六号議案を日程に追加し、議題とすることに決しました。







△日程追加 第三十六号議案上程、説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決



○議長(藤丸利光君) 第三十六号議案を議題と致します。

 提案者の説明を求めます。

 市長。

 [三番林 壯一朗君、十一番平川哲郎君退場]



◎市長(後藤國利君) ただ今上程されました第三十六号議案、収入役の選任につき同意を求めることにつきまして、ご説明申し上げます。

 現収入役左世和彦君の任期が三月三十一日をもって満了致しますので、後任の収入役に神田常幸君を選任することについて、地方自治法第百六十八条第七項の規定により、ご同意をお願いするものであります。

 何とぞ、議員皆様方のご同意を賜りますようお願い申し上げ、説明を終わります。



○議長(藤丸利光君) 以上で説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 (なし)



○議長(藤丸利光君) 以上で質疑を終結致します。

 おはかり致します。

 ただ今議題となっております第三十六号議案については、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会付託を省略致したいと思います。これにご異議ありませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(藤丸利光君) ご異議なしと認めます。

 よって、第三十六号議案については委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 (なし)



○議長(藤丸利光君) 以上で討論を終結致します。

 これより採決を行います。

 第三十六号議案については、市長提案のとおり同意することに賛成諸君の起立を求めます。

 [起立せる者多数]



○議長(藤丸利光君) 起立多数であります。

 よって、第三十六号議案については、市長提案のとおり同意することに決しました。

 [三番林 壯一朗君、十一番平川哲郎君入場]



○議長(藤丸利光君) 以上で今期定例会の日程は全部終了致しました。

 以上をもって平成十三年臼杵市議会三月定例会を閉会致します。

 午後二時十六分 閉会





   平成十三年三月十六日

 地方自治法第百二十三条第二項の規定により、ここに署名する。

                臼杵市議会議長  藤丸利光

                会議録署名議員  牧 宣雄

                   〃     山本正嗣

                   〃     長野景行