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大分県 臼杵市

平成12年 12月 定例会 12月14日−04号




平成12年 12月 定例会 − 12月14日−04号 − P.0 「(名簿)」












平成12年 12月 定例会



   平成十二年十二月十四日

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一、議事日程第四号

  平成十二年十二月十四日(木曜日)午前十時開議

 第一 一般質問

 第二 議案訂正

 第三 第百三十号議案上程、説明

 第四 議案質疑

 第五 委員会付託

 第六 決算特別委員会の設置及び付託

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一、本日の会議に付した事件

 日程第一 一般質問

 日程第二 議案訂正

 日程第三 第百三十号議案 臼杵市職員公務災害等見舞金支給条例の制定について

      上程、説明

 日程第四 議案質疑

 日程第五 委員会付託

 日程第六 決算特別委員会の設置及び付託

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  出席議員(二十一名)

       一番  匹田 郁

       二番  林 壯一朗

       三番  武生博明

       四番  吉岡 勲

       五番  衛藤忠一

       六番  小野栄子

       七番  藤原一弘

       八番  三浦正行

       九番  加茂千恵子

       十番  平川哲郎

      十一番  児玉善生

      十二番  牧 宣雄

      十三番  山本正嗣

      十五番  長野景行

      十六番  見河洋子

      十七番  首藤新一

      十八番  池田和秀

      十九番  川野方男

      二十番  西水忠夫

     二十一番  板井孝太郎

     二十二番  藤丸利光

  欠席議員(なし)

  欠員   一名

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 事務局職員出席者

     局長         藤原眞一

     次長         三浦拙夫

     次長兼総務係長    吉田修二

     書記         矢野龍二

     書記         尾本 浩

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 説明のための出席者

     市長         後藤國利

     収入役        佐世和彦

     教育長        村上 直

     消防長        二村修次

     総務部長       高橋洋児

     市民部長       安野正道

     文化産業部長     佐藤和人

     建設部長       河野為三郎

     教育委員会事務局長兼管理課長

                野上泰洋

     総務課長       足立 功

     企画財政課長     亀井重忠

     農林水産課長     長野道徳

     文化振興課長     菊田 徹

     臼杵市学校給食センター所長

                安東睦男

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午前十時二分 開議



◎事務局長(藤原眞一君) おはようございます。

 ただ今の出席議員は二十一名です。



○議長(藤丸利光君) おはようございます。

 ただ今報告のとおり、定足数に達しております。

 よって、本日の会議は成立致しました。

 これより本日の会議を開きます。

 昨日の見河議員の質問に対して、総務部長より発言の申込みがありますので、これを許可します。

 総務部長。



◎総務部長(高橋洋児君) おはようございます。

 見河議員のご質問の地区市政懇談会においての質問の内容ということでございます。

 全体的な問題と致しましては、CATVの問題、県道、国道の改良についてのご意見、介護保険について、水害対策について、そのようなことでございますが、区に直接関係する問題と致しましては、下排水の整備、防犯灯の設置、河川の改良、猪の被害、港湾整備補修、地区道路の改修、そのような生活に密着した部分のご質問が多く出されております。また道路の補修等につきましては、道路に穴が空いてるとか、側溝の蓋が壊れておる。このようなことにつきまして市の方に申し出たところ、市の対応が非常に早かったということで、一部お褒めの言葉をいただいております。

 以上でございます。



○議長(藤丸利光君) 見河議員。



◆十六番(見河洋子君) 今、答弁がありましたが、生活に密着した部分の要望がたくさん出ているということですが、私はそちらの方を優先させるべきで、マルチメディア事業などは後回しにするべきだと思うんですが、市長はどうお考えですか。



○議長(藤丸利光君) 以上で総務部長の報告を終わります。

 休憩します。

午前十時五分 休憩

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午前十時七分 再開



○議長(藤丸利光君) 再開します。本日の議事日程はお手元配付のとおりでありますので、引き続き行います。

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△日程第一 一般質問



○議長(藤丸利光君) 日程第一、昨日に引き続き一般質問を行います。

 吉岡議員の発言を許可します。



 吉岡 勲議員の通告事項
一 職員採用のあり方について
 1 公務員初級職の採用増員について
 2 採用条件について



[四番吉岡 勲君質問席登壇]



◆四番(吉岡勲君) おはようございます。議席四番の吉岡

 勲です。通告に基づきまして、職員採用のあり方について質問させて頂きます。

 十一年六月議会で、市職員数の適正なる確保について質問させて頂きましたが、今回はもう一歩踏み込んで職員採用のあり方について、三点お尋ね致します。

 この平成不況に入ってからは、市長ご存じのとおり、厳しい就職難が続いております。特に本来なら不況に強いはずの公務員職の学校教職員でも、少子化による生徒数の激減によって学級数も減少し、それに伴って採用者も激減しています。また、行政職でも行財政改革等によって、ここでも採用者の減少が続いております。民間はどうかと言いますと、一部の業種では雇用増が認められますが、即戦力にならない新卒者に対しては、依然として厳しいのが現状です。とりわけ高卒者にその傾向が見られます。特に臼杵市においては県立高校が三校あり、地元就職希望者が非常に多いのですが、臼杵ハローワークの民間での採用数を見ますと、ここ五年間では地元就職希望者の約二十五%、四人に一人しか地元に残りません。ちなみに臼杵市職員の公務員初級職の採用状況を見ますと、平成七年度六名、平成八年度四名、平成九年度三名、平成十年度は全くありませんでした。平成十一年度二名、平成十二年度五名の採用となっていますが、現実は公務員初級職に短大卒や専門学校卒の者も多く応募しておりますので、ますます高卒者には狭き門となっているのが就職の現状です。

 そこで、質問の第一点として、公務員初級職の採用を増員するお考えはないのか、お尋ね致します。

 次に、市長は一人一芸の持ち主を尊重し、ユニークな才能を持つ者を優先して市職員として採用されているようですが、職員の出身地、採用時の小学校区等を把握されておられるのでしょうか。と申しますのは、地域的に偏った採用がなされておりはしないかということを危惧するからであります。地方行政サービスは、どちらかと言えば、顔の見える子どもの頃からよく知っているという方が、全く知らない職員よりは、特にこれからますます高齢者が増えるという条件の中、スムーズに行政の手の温もりを伝えることができるのではないかと思うからであります。そういうわけで、職員採用にあたっては出身地、小学校区をも考慮に入れて頂きたいと思いますが、いかがなものでしょうか。

 第三点として、市職員の採用にあたって、現状では、親が市職員であれば子どもの採用がなされてないようですが、これは憲法第二十二条の職業選択の自由に違反することは明白であり、市条例の臼杵市職員の任用に関する規則の第四条、受験資格では、地方公務員法の規定に基づきとだけしか規定されていません。例えば、採用後に結婚等によって戸籍上の親子関係や兄弟関係が生ずることは当然起こり得ます。よって、今日の厳しい新卒者の就職状況の中にあって、公正公平なる職員採用の条件として、親、兄弟が市職員にあることによって、応募から外されるとか不採用になるとかいうことのないようにしてほしいと思いますので、こうした意味での公正公平なる職員採用を積極的にお願い致します。

 以上、三点、市職員採用に関して質問致します。積極的なご答弁をお願い致します。



○議長(藤丸利光君) 市長。

[市長後藤國利君登壇]



◎市長(後藤國利君) ただ今の吉岡議員ご質問の、「職員採用のあり方」についてお答え致します。

 議員ご指摘のとおり、社会経済はなかなか回復の兆しを見せず、就職に関しましても厳しい状態が続いております。更に悪化する財政状況を反映して、国や各自治体においても、人員削減や機構改革をはじめとする行財政改革に鋭意取り組んでいるところであります。

 当市におきましても、行財政改革は避けて通ることのできない大きな課題であり、職員数も過去五年間で三十人程度減少しております。しかし介護保険の適切な運営や地域情報化の推進等、取り組むべき諸課題を抱えていることも事実であります。そこで少ない人数で大きな成果を上げることのできる体制づくりや業務の見直しに着手しているところであります。常々申しておりますが、市役所は市民のお役に立つところであり、市職員も常にその意識を持って業務に従事しているものと確信致しております。

 自治体に真の自立と変革が求められる地方分権の時代の中で、様々な諸課題を解決するために、各自治体の施策における独自性が重要であり、そのための企画・立案に携わる職員の意欲と能力がその自治体の成果を左右すると言っても過言ではないと考えております。

 このような背景の中で、職員採用にあたりましては、市政運営に必要な人材を、更に市民生活の向上に役立つと判断できる人材の確保に努めているところであり、職員全体の年齢構成や次年度以降の事業への取組み状況等によって採用に幅を持たさざるを得ないことをご理解願いたいと存じます。

 ただ今ご質問の点についてでありますが、現在職員の採用要綱では中級該当者で初級での受験はできない条件になっております。特に近年では技術職の採用が多かったことや情報化が急がれたという背景があったというようなことで、上級職の採用が目立ちましたが、今後は上級職、初級職のバランスに配慮することが大切であり、それが可能であるというふうに考えております。

 また、市職員の親族についてのご質問でございますが、受験採用に際しまして、ただ今ご指摘のとおり職業選択の自由を配慮致しまして、特別の扱いは致しておりません。

 職員採用に出身地、小学校区を考慮に入れてはというご意見でございますが、この点につきましては募集にあたっては広く人材を求めたいと考えておりますので、その中でもちろんできれば地元からということは当然でございますが、広く人材を求めるという考え方のもとに制限を設けることは難しいというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(藤丸利光君) 吉岡議員。

[四番吉岡 勲君質問席登壇]



◆四番(吉岡勲君) 新卒者の採用から無事定年まで勤務すれば、約四十年間勤めることができます。仮に定員を四百名と仮定すれば、勤務年数で割れば年間約十名の新規採用者ができるわけです。そこで職員の年齢構成を見てみますと、民間企業では中途退職者等が多いためピラミッド型になりますが、地方公務員の年齢構成はほぼ長方形が普通だと思います。臼杵市の場合、職員総数の約三分の一、百二十名程が五十代を占めています。年齢構成は逆台形になっています。そこで民間企業では生き残りのため、リストラ等が積極的に行われておりますが、行政府はそうもいきませんので、労使間の信頼のもと、いろんな優遇制度を最大限に活用して頂いて、若い人を一人でも多く雇用して頂きたいと思います。

 また、三点目の親族の雇用についてですが、例えば社会の秩序と安全を守るという使命に燃えて、警察官に奉職した親子は賞賛の言葉でニュースになります。自分の生まれた町をもっともっと住みよい町にしたい。お父さんのように地域に貢献したい。そんな喜びを持って親子二代の奉職の例をお聞かせくださいとは言いませんが、是非若い人を一人でも多く雇用して頂くことが、臼杵の町の活性化、少子、高齢化の臼杵の抱える難問題解決の最重要施策だと思いますので、再度市内最大の雇用場所としての、雇用責任を持って頂きたいと思います。これは要望です。よろしくお願い致します。

 ありがとうございました。



○議長(藤丸利光君) 以上で吉岡議員の質問及び答弁は終了致しました。吉岡議員の質問及び答弁に対し、関連質問のある方は挙手を願います。

(なし)



○議長(藤丸利光君) 以上で吉岡議員の質問及び答弁に対する関連質問を終わります。

 以上で一般質問を終結致します。

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△日程第二 議案訂正



○議長(藤丸利光君) 日程第二、議案訂正を議題と致します。

 第百十一号議案の訂正理由の説明を求めます。

 市長。

[市長後藤國利君登壇]



◎市長(後藤國利君) 平成十二年十二月七日、提出を致しました平成十二年十二月定例市議会付議議案の中で、第百十一号議案、平成十一年度臼杵市一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、平成十一年度収入予定でありました中央保育所大規模修繕事業の起債が、平成十二年度収入になったことにより、翌年度に繰り越すべき財源に誤りがありましたので、お手元に差し上げております平成十二年十二月定例市議会付議議案訂正表により訂正をしたいので、よろしくお願い致します。

 また、資料の平成十一年度臼杵市各会計歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書及び平成十一年度主要な施策の成果にも、これに付随する誤りがありましたので、お手元に差し上げております訂正表により訂正をしたいので、よろしくお願い致します。



○議長(藤丸利光君) 説明が終わりました。

 おはかり致します。

 ただ今議題となっております議案訂正については、これを承認することにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(藤丸利光君) 異議なしと認めます。

 よって、議案訂正については、これを承認することに決しました。

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△日程第三 第百三十号議案 上程、説明



○議長(藤丸利光君) 日程第三、第百三十号議案を議題と致します。

 提案者の説明を求めます。

 市長。

[市長後藤國利君登壇]



◎市長(後藤國利君) ただ今上程されました百三十号議案、臼杵市職員公務災害等見舞金支給条例の制定につきまして、ご説明を申し上げます。

 現在、議員・職員、その他非常勤職員の公務災害時については、地方公務員災害補償法の規定により、一定の補償はなされておりますが、公務災害等に認定された者、又はその遺族の生活の安定と精神的負担の軽減を図るため、また他市の状況等を勘案して、新たに見舞金制度を設けようとするものであります。

 何とぞご賛同賜りますようお願い申し上げ、説明を終わります。



○議長(藤丸利光君) 以上で説明が終わりました。

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△日程第四 議案質疑



○議長(藤丸利光君) 日程第四、九十三号議案から第百三十号議案及び請願第四号から第七号を一括議題と致します。

 これより議案質疑に入ります。

 二名の議員から質疑の通告を受けていますので発言を許可します。

 見河議員。

[十六番見河洋子君質問席登壇]



◆十六番(見河洋子君) 私は第九十八号議案についてお尋ねします。

 臼杵市特別職報酬等審議会条例第二条に、市長は議会の議員の報酬の額並びに市長、助役及び収入役の給料の額に関する条例を議会に提出しようとするときは、あらかじめ当該報酬等の額について審議会の意見を聞くものとするとなっています。この第九十八号議案は、三割カットされていた給与を元に戻す条例ですが、市長がこれを提案した経緯と背景についてお聞かせください。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 総務課長。

[総務課長足立 功君登壇]



◎総務課長(足立功君) ただ今見河議員よりご質問の、第九十八号議案、市長、助役及び収入役の給与並びに旅費に関する条例及び臼杵市教育委員会教育長の給料その他給与に関する条例の一部改正についてお答え致します。

 市長が議会初日に提案理由で説明致しましたとおり、財政再建の一歩として位置付け、平成九年一月に給与の三十%カットを実施しておりましたが、市長の任期が来年一月二十五日まででありますことから、同日付けで減額前の額に戻そうとするものであります。また、助役及び収入役の給与につきましても、平成十年四月から五%の減額を行ってまいりましたが、臼杵市特別職報酬等審議会の答申を尊重し、元の額に戻そうとするものであります。また、教育長の給与につきましても助役、収入役に準じて減額前の額に戻そうとするものであります。

 以上であります。



○議長(藤丸利光君) 見河議員。

[十六番見河洋子君質問席登壇]



◆十六番(見河洋子君) 今、答弁がありましたけど、財政再建のための三割カットだったと思うんですが、財政が再建できないのに元に戻すのはどういうことなんでしょうか。市長にお尋ねします。



○議長(藤丸利光君) 休憩します。

午前十時二十六分 休憩

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午前十時二十七分 再開



○議長(藤丸利光君) 再開します。

 総務課長。



◎総務課長(足立功君) 任期満了に伴いまして、来年一月に市長選があるからでございます。

 以上でございます。



○議長(藤丸利光君) 見河議員。

[十六番見河洋子君質問席登壇]



◆十六番(見河洋子君) 市長と収入役、助役、特別職の審議だけはしてるんですが、議員の報酬を上げる、上げないは別として、審議はどうしてしなかったのかということと、それから昨日市長が、臼杵の財政がよくなったというようなことを言っていましたが、これは詭弁で、財政を見てみますと、単年度借金が平成七年度は十四億九千万、八年度が十四億一千万、段々減ってきていたのに、九年度は十七億五千万、十年度は十九億五千七百万、十一年度が十九億七千百万、段々単年度の借金は増えています。それに連れて全体の借金が、平成八年度は百三十二億だったのに対し、十一年度は百五十億です。市民一人当たりにしますと、平成八年度が市民一人当たり三十五万だったのに対し、十一年度は四十万六千円になっています。決してよくなっているというのは、市長が言うのは数字のからくりで、実際には悪くなっていると思います。どうでしょうか。



○議長(藤丸利光君) 見河議員、提出議案の内容について質疑をして頂きたいと思うんですが。

 総務部長。



◎総務部長(高橋洋児君) 財政の状況とかいうことにつきましては、市長が一般質問でお答えをしたとおりであると思います。

 それともう一点の議会の報酬はということでございますが、この議案にありますように、市長、助役、収入役、教育長、これは報酬審議会に諮問を致しまして、その答申を頂いた結果このような提案になったところでございます。議員の皆さんの報酬等については、諮問を致しておりませんので、報酬審の回答も当然ないわけでございます。

 以上でございます。



○議長(藤丸利光君) 見河議員。

[十六番見河洋子君質問席登壇]



◆十六番(見河洋子君) 議会の答申をしなかったのはなしかということを聞いたんですが。



○議長(藤丸利光君) 総務部長。



◎総務部長(高橋洋児君) 諮問をしなかったということでございますが、これは                                                        こちらが先走って諮問をするということは致しません。



○議長(藤丸利光君) 児玉議員。

[十一番児玉善生君質問席登壇]



◆十一番(児玉善生君) おはようございます。議案質疑をしたいと思います。十一番の児玉です。

 第百二十一号議案、平成十二年度臼杵市一般会計補正予算の議案質疑を行いたいと思います。

 八ぺージの歳入の関係で、九款地方交付税、一億円入っておるわけですが、特別交付税の追加ということなんですが、具体的にどういう内容の関係で一億円の特別交付税があったのか、具体的な内容を説明いただきたい。

 次に十三ぺージでありますけど、十五款、財産収入、一の不動産売払収入の中で、一節の土地売払収入一千百三十三万九千円、市有地売払収入の追加というふうになってますが、具体的に場所と中身と坪当たりどのくらいというところがわかりましたら説明を頂きたい。

 それから次に、十九ぺージの二款総務費の中の、五財産管理費の、節の十五工事請負費の中に二百十七万四千円ということが出ておりますが、具体的に施設新設工事費というのはどこを具体的に指すのか、どういう内容のものを施設として新設したのか、中身を説明を頂きたい。

 それから、二十ぺージの同じく財産管理費の中の、十七番公有財産購入費ということで、用地購入費に一千五十九万五千円上がっておりますが、これも場所、どこの土地で、どういう単価で、内容としてどういうものを購入したのかお願いします。

 それから同じく総務費の六の企画費の中の二十八節、繰出金ということで一千二百十一万六千円、地域情報化推進特別会計繰出金ということになっておりますが、これは後に特別会計でまた質問しますが、それの関連を含めての説明を頂きたいというふうに思います。

 それから、二十一ぺージの総務費の、十一の基金管理費の中の節の二十五、積立金八千七百七十万三千円追加ということで出ておりますけど、財政調整基金の積立金の金額についての、今回繰越金が平成十一年度決算では一億六千万、今日訂正数字があって、一億六千万を切ったわけですが、それの半額以上の金額が出ておるわけですけど、この金額の内容として返済の方に本来充てるべきだというふうに思うんですが、再度これ積立てをした目的と内容がわかればお願いをしたいと思います。

 次に、二十三ぺージの総務費の中の十六の市民会館費の中で、節の十五工事請負費四百八十万八千円、設備改良工事費ということになっておりますが、具体的に市民会館のどの部分を設備改良するのか、お願いを致します。

 それから、四十八ぺージの六款農林水産費の五項海岸環境整備事業の中の、節の十五工事請負費一千五百万付いておるわけですが、場所と具体的な内容、工事内容がわかればお願いしたいと思います。

 それから、同じく六番の漁港改良工事費の中の、節の十三委託料一千四百五十万ということで、この設計測量委託料の追加が出ておりますが、具体的にどこの場所でどういう内容の設計委託かということをお願いしたいと思います。

 それから七十二ぺージですが、十款の教育費で五の学校給食費の中で十八の備品購入費ということで、一千七十万ということで、給食用設備備品費という追加が出ておりますが、もう実際には給食が実施をされておるわけですが、具体的な内容としてどういう形の費用としてここに出てきたのか、またどういうものを買うのか、わかればお願いを致したいというふうに思います。

 それからあと、百二十七号議案で平成十二年度臼杵市地域情報化推進事業特別会計の補正予算、特別会計ですが、五十四ぺージの総務費の一の一般管理費、その中の節の十三委託料というのがあるんですが五百万円、施設管理及び放送業務委託料ということで、これについてはどこをCATVなのか、ふれあい情報センターなのか、また放送業務の委託ということですが、具体的にどこにどういう内容のものを委託するのか、人件費なのか、具体的な業務の内容に伴う委託なのか、その内容についての説明を頂きたい。

 以上、よろしく説明を頂きたいと思います。お願いします。



○議長(藤丸利光君) 企画財政課長。

[企画財政課長亀井重忠君登壇]



◎企画財政課長(亀井重忠君) お答えを致します。

 まず、第百二十一号議案、平成十二年度臼杵市一般会計補正予算(第四号)中でございますが、歳入につきまして、八ぺージ、九款地方交付税一億円の追加でございますが、当初予算で特別交付税四億円をみております。今回五億円が確保できるという見込みが県との協議の中で立ちましたので、この一億円を追加を致すものでございます。

 次に十三ぺージの十五款財産収入の土地売払収入一千百三十三万九千円につきましては、土地開発基金でもう現在購入して持っております市役所前の臼杵醤油販売跡地の土地でございます。これの一部百六十三平方メートル、これを株式会社亀城鶴に売却をするというものでございます。

 次に歳出でございますが、十九ぺージの二款総務費の、十五目財産管理費、十五節の工事請負費、これの内の施設新設工事費二百十七万四千円、これにつきましては災害対策本部等を設置したときに対応するため、市役所内にCATVの共聴設備工事、これを行うものでございます。

 二十ぺージの十七節、公有財産購入費一千五十九万五千円、これにつきましては歳入のところで申し上げました市役所前の臼杵醤油販売の跡地、これを現在土地開発基金で所有しておりますので、一般会計で購入をするということでございます。

 同じく二十ぺージの六目企画費の内、二十八節繰出金一千二百十一万六千円につきましては、平成十二年度臼杵市地域情報化推進事業特別会計へ繰り出すものでありまして、その内訳は百二十七号議案、平成十二年度臼杵市地域情報化推進事業特別会計補正予算のところに内訳は掲載をしております。

 次に二十一ぺージ、十一目の基金管理費、この二十五節積立金八千七百七十万三千円、これにつきましては決算の確定に伴い、法的に義務付けられております積立金を、財政調整基金に積み立てるものでございます。この法的にと言いますのは、地方財政法第七条、地方公共団体は各会計年度において歳入歳出の決算上、剰余金を生じた場合においては当該剰余金の内二分の一を下だらない金額、これを積み立てる、又は償還期限を繰り上げて行う地方債の償還の財源に充てなければならないという規定に基づくものでございます。ですから次年度、翌年度までにということでございますので、平成十二年度までにというふうに捉えておりますので、来年の三月までにということでございます。

 次に第百二十七号議案、平成十二年度臼杵市地域情報化推進事業特別会計補正予算(第三号)についてお答えを致します。

 特別会計補正予算書の五十四ぺージ、一目、一般管理費の内、十三節委託料五百万円の内訳でございますが、これは番組の制作、編集及び放送施設管理、連絡調整業務、こういう業務を臼杵ケーブルネット株式会社に委託をするものでございます。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 文化振興課長。

[文化振興課長菊田 徹君登壇]



◎文化振興課長(菊田徹君) 百二十一号議案、臼杵市一般会計補正予算中、文化振興課所管に関わる分についてお答え申し上げます。

 二十三ぺージお願い致します。二款一項十六目、市民会館費の中の工事請負費四百八十万八千円についてですが、これは市民会館大ホール側に設けられておりますアンプ室の音響増幅装置、アンプ四ユニットの改良並びにその室内の温度を下げるための冷房設備設置を行うためのものでございます。

 以上でございます。



○議長(藤丸利光君) 農林水産課長。

[農林水産課長長野道徳君登壇]



◎農林水産課長(長野道徳君) 児玉議員ご質問の一般会計補正予算についてお答え致します。

 四十八ぺージの第六款農林水産事業費、三項水産業費、五目海岸環境整備事業費、十五節工事請負費の追加の千五百万についてでありますが、これは佐志生海岸環境整備事業の内、突堤用地護岸及び階段式緩傾斜護岸の工事として、同事業の委託料を組み替えて実施するものであります。また同六目、漁港局部改良事業費、十三節、委託料の追加の千四百五十万についてでありますが、これは坪江漁港の局部改良事業において、今年度国の補正に対応したもので、当事業の平成十三年度工事分にかかる測量設計を前倒して実施してするものであります。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 給食センター所長。

[学校給食センター所長安東睦男君登壇]



◎学校給食センター所長(安東睦男君) 第百二十一号議案、臼杵市一般会計補正予算についてお答えを致します。

 七十二ぺージをお開きください。十款、六項、五目の学校給食費、上から二枠目になっておりますが、十八節の備品購入費、給食用設備備品費の一千七十万円の内訳なんですが、まずこれは二通りに分かれておりまして、学校備品と給食センターの備品、二通りが計上されております。学校備品としては冷凍庫、これは各学校に小中学校に配っておりますが、これが九台、それからこの冷凍庫なんですが、容積が大体一台当たりが六百リッターから七百五十リッターとなっております。それから次にランチルーム用のテーブル、椅子、これは六人掛けとなっておりますが、六十五セット、それから中学校各教室への配膳台三十四台の購入費、それから給食センターの備品としては、食材の保管棚、その他としてデジタルの計量器、それから温湿度記録計、デジタルの温度計、残留塩素テスター、こういうものが主なものとなっております。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 児玉議員。

[十一番児玉善生君質問席登壇]



◆十一番(児玉善生君) 今、説明の中で特別交付税の一億が当初よりも余分に入ってくるということの意味は、具体的に、普通で言う普通交付税以外で特別交付税というのは、それなりの事業なり内容というのが特別に付けられるという形でくるというのは、それだけの名目というのがあるんじゃないかなと思って聞いたわけですが、もしその点説明ができればお願いをしたいというふうに思います。

 それと不動産の売払収入ですが、当初第二庁舎を造るということで土地を買ったと思うんですけど、亀城鶴の方に売却をしたということなんですが、これは公有財産に関する検討委員会を開いて、具体的にどうするかというようなところの委員会をやってこういうふうな方向を出したのか、また具体的な坪単価の説明がなかったわけですけど、その点の内容を説明頂きたいということと、第二庁舎をということで当時買ったと思うんですけど、その目的自体が今、達成をされてないんで、この公有資産としての今後売却をしていくという考え方を持っておるのかどうか、その点の考えをお尋ねを致します。

 それともう一点、組み替えをしたんですかね、この可児印の問題について、跡地の基金で買っとったのを一般会計でということで、当然一般会計で基金でいつまでも持つということについてはできないわけですが、公有財産としての目的が明確になったのかどうか、その点利用の方法についての考え方をもって今回購入するというのか、そこがわかればお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(藤丸利光君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(亀井重忠君) 特別交付税の具体的な内容につきましては、この内容は三月にならないと決定は致しません。今回のこの五億円の確保ができたということは、昨年度の決算、それと今年度日蘭交流記念事業等、特別事業を行っております。そういう中での県との協議が五億円以上はくるであろうという見込みのもとに、今回一億円を追加をしたということでございます。

 それと臼杵醤油販売跡地の土地の件ですが、まず坪単価につきましてはこの金額百六十三平方メートルということでございますので、それと第二庁舎の跡地としてあそこは買ったんではないかということでございますが、今回売る百六十三平方メートルにつきましては、袋路と言いますか、正式に四角の外側の部分、はみ出してる部分、今後市の有効活用としてもう活用は考えられないという判断のもとに、この百六十三平米の部分は今回売り渡すということでございます。これについては土地等の検討委員会、そういうものは今回に限っては開いてはおりません。



○議長(藤丸利光君) 休憩します。

午前十時五十三分 休憩

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

午前十時五十四分 再開



○議長(藤丸利光君) 再開します。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(亀井重忠君) 今回この臼杵醤油販売跡地を購入するのは、亀城鶴に売るために基金から購入をして、そのまんま亀城鶴に売ったということでございます。で、残り全部、あの全部の土地を買ったわけではなくて、百六十三平方メートル、これを基金から一度一般会計が市が購入して、そして亀城鶴の方に売り渡したということでございますので、残り大部分の土地はまだ基金で持ってる土地ということでございます。



○議長(藤丸利光君) 児玉議員。

[十一番児玉善生君質問席登壇]



◆十一番(児玉善生君) たぶん条例にあったと思うんですが、公有財産を売り渡す場合については、そういう委員会を開いて検討するということの条例があったと思うんですが、そういうこと開かれてなくてこういうふうにやったということについて、そういうことは期間的にきちっと討議をして、公有財産をする場合に対する一つの法令というのがあるわけで、条例に基づいた措置というのをなぜやれなかったのか、そこわかればお願いしたいというふうに思います。



○議長(藤丸利光君) 休憩します。

午前十時五十六分 休憩

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

午前十時五十七分 再開



○議長(藤丸利光君) 再開します。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(亀井重忠君) 今回基金で持っておりました臼杵醤油販売の跡地、これは土地が二筆になっておりまして、二千百七十平米、この内の百六十三平米という、ブロックに囲まれた亀城鶴の駐車場に隣接する土地ということで、もう袋路的な土地でございます。今回この委員会等に諮らなかったということにつきましては、内輪の話の中で、もうここは不要、今後活用できないということが見込めるから、一段の大きな土地でなかったということで結論を出したということでございます。



○議長(藤丸利光君) 児玉議員。

[十一番児玉善生君質問席登壇]



◆十一番(児玉善生君) 財産処分に関して、基金条例で買ったときの内容からしてそういうことで議会承認をしてもらっておるわけで、今回それを売却するということであれば、公有財産としての当然委員会を開いて、どうするかということが本来の公有財産を処分する場合に対する条例もあったと思うんですが、そういうことをしてないということで、個人的にそういうふうな形で処理をするということについて、誰の権限でそういうことができるのか、そこのところを袋小路だからいいんだというようなことで、それじゃ、ほじゃ皆さんにこれだけのもの、土地いるから買えと、基金で買うんだということを出した以上は、その土地が必要だということで買ってると思うんです。だから、当然目的外で今後の使用としての価値がないということであれば、そういうものをきちっと公有財産に基づくその委員会があるわけですから、そういうものを開いてその処分案というものを確認をして議会にかける、あるいは売却をすると、そういうのが筋じゃないかというふうに思うんで、その点について誰の判断でそういうことを、その処置ができるのか、そこがわかればお願いしたいと思います。



○議長(藤丸利光君) 十分間休憩を致します。

午前十一時 休憩

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

午前十一時十二分 再開



○議長(藤丸利光君) 再開します。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(亀井重忠君) 大変申し訳ありません。お答えを致します。

 先程児玉議員、条例ということでございましたが、条例ではなくこれは要綱がございます。臼杵市公有資産取得処分等検討委員会設置要綱、平成十一年三月五日、訓令第三号でございますが、これは臼杵市における公有財産の取得管理及び処分について、総合的に調整をするために、臼杵市公有資産、この委員会を設けるということでございます。この五条に審議会は会議により行う。ただし、軽微なもの、経常的なもの、その他委員長においてその必要がないと認めるときは、会議による審議に代えることができ、また審議を省略することができるということでございますので、これは決裁によって、市長決裁によって売却を決定を致したということでございます。



○議長(藤丸利光君) 四回終了致しましたんで申し訳ございません。

 以上で議案質疑を終結致します。

 休憩します。

午前十一時十四分 休憩

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

午前十一時十七分 再開



○議長(藤丸利光君) 再開します。

 総務部長。



◎総務部長(高橋洋児君)              という部分については、削除させていただきたいと思います。

 それと今回は諮問をしなかったということで、ご理解いただきますようにお願い致します。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第五 委員会付託



○議長(藤丸利光君) 日程第五、これより委員会付託を行います。

 ただ今議題となっております第九十三号議案から第百三十号議案の内、百十一号議案から百二十号議案までの決算認定十議案を除く、各議案並びに請願第四号から第七号については、お手元に配布の議案付託表のとおり、それぞれの所管の委員会に付託を致します。

 尚、関連ある議案についてはそれぞれ合議をお願い致します。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第六 決算特別委員会の設置及び付託



○議長(藤丸利光君) 日程第六、決算特別委員会の設置及び付託についてを議題と致します。

 おはかり致します。

 第百十一号議案から百二十号議案までの決算認定十議案については、八名の議員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託のうえ、審査致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(藤丸利光君) ご異議なしと認めます。

 よって、決算認定十議案については、八名の議員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託のうえ、審査することに決しました。

 ただ今設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、匹田議員、林議員、武生議員、小野議員、藤原議員、三浦議員、児玉議員、牧議員、以上八名の諸君を指名致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(藤丸利光君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただ今指名致しました八名の議員を決算特別委員会の委員として選任することに決しました。

 以上で本日の日程は全部終了致しました。

 本日は以上をもって散会致します。

午前十一時二十分 散会

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△議案付託表

    平成十二年十二月



付託委員会
議案


総務委員会
第九十三号議案 第九十四号議案 第九十六号議案
第九十七号議案 第九十八号議案 第九十九三号議案
第百号議案 第百二十七号議案 第百三十号議案


建設委員会
第百二号議案 第百二十二号議案 第百二十四号議案 第百二十六号議案


産業経済委員会
第百三号議案 第百四号議案 第百五号議案
第百六号議案 第百七号議案 第百八号議案
第百九号議案 第百十号議案 第百二十三号議案
第百二十五号議案 請願第七号


教育民生委員会
第九十五号議案 第百一号議案 第百二十八号議案
第百二十九号議案
請願第四号 請願第五号 請願第六号


関連・各委員会
第百二十一号議案


決算特別委員会
第百十一号議案 第百十二号議案 第百十三号議案
第一十四号議案 第百十五号議案 第百十六号議案
第百十七号議案 第百十八号議案 第百十九号議案
第百二十号議案