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大分県 日田市

平成 24年 3月定例会(第1回) 03月12日−06号




平成 24年 3月定例会(第1回) − 03月12日−06号









平成 24年 3月定例会(第1回)


平成24年第1回日田市議会定例会会議録  

第6号  

平成24年3月12日(月曜日)午後0時58分開議

────────────── ○ ──────────────
1.出席議員(24名)
 1番  大 谷 敏 彰      13番  赤 星 仁一郎 
 2番  石 橋 邦 彦      14番  日 隈 知 重
 3番  岩 見 泉 哉      15番  田 邉 ? 子
 4番  樋 口 文 雄      16番  中 野 靖 隆
 5番  羽 野 武 男      17番  嶋 ? 健 二
 6番  坂 本   茂      18番  溝 口 千 壽
 7番  古 田 京太郎      19番  坂 本 盛 男
 8番  森 山 保 人      20番  松 野 勝 美
 9番  居 川 太 城      21番  財 津 幹 雄
10番  吉 田 恒 光      22番  ? 瀬   剛
11番  立 花 正 典      23番  飯 田 茂 男
12番  権 藤 清 子      24番  井 上 明 夫
────────────── ○ ──────────────
2.欠席議員(なし)
────────────── ○ ──────────────
3.出席した議会職員(5名)
事務局長          長 嶋 篤太郎
書  記          田 中 孝 明
 同            佐々木 豊 文
 同            戸 山 孝 徳
 同            柴 田 和 明
────────────── ○ ──────────────
4.地方自治法第121条による出席者(19名)
市  長          原 田 啓 介
副 市 長         石 松 雅 彰
総務企画部長        原 田 文 利
地域振興部長        横 田 秀 喜
市民環境部長        藤 田 信 幸
福祉保健部長        諌 山 泰 之
商工観光部長        黒 木 一 彦
農林振興部長        樋 口 虎 喜
土木建築部長        坂 本   誠
会計管理者         ? 瀬 幸 男
総務課長          桑 野 桂一郎
財政課長          佐 藤 公 明
水道課長          江 藤 隆 秀
教育長           合 原 多賀雄
教育次長          佐 藤   功
教育総務課長        行 村 豊 喜
農業委員会事務局長     阿 部 祐 一
選挙管理委員会事務局長   財 津 文 憲
監査委員事務局長      ? 倉 誠 二
────────────── ○ ──────────────
5.議事日程
第1 各委員会の審査結果報告
第2 質 疑
第3 討 論
第4 採 決
────────────── ○ ──────────────
6.本日の会議に付した事件
日程第1 各委員会の審査結果報告
日程第2 質 疑
日程第3 討 論
日程第4 採 決
日程追加 議案上程(議案第73号)
日程追加 提案理由の説明
日程追加 質疑
日程追加 議案を委員会に審査付託
────────────── ○ ──────────────
7.会議の顧末 
 
午後0時58分開議


──────────────○──────────────



○議長(井上明夫君) 定足数に達しましたので、ただいまから本会議を再開いたします。

 会議に入ります前に、東日本大震災の発生から、昨日で1年が経過いたしましたので、ここに、災害により犠牲となられた方々に対し、哀悼の意を表すべく、黙祷をささげます。

 御起立願います。黙祷。

[黙祷]



○議長(井上明夫君) お直りください。着席願います。

 それでは、直ちに本日の会議を開きます。

──────────────○──────────────



△日程第1各委員会の審査結果報告



△日程第2質疑



△日程第3討論



△日程第4採決



○議長(井上明夫君) 日程に基づき、各委員長に分割付託議案の審査結果の報告を求めます。

 総務委員長。



◎総務副委員長、5番(羽野武男君) [登壇]

 石橋総務委員長が、風邪で声が出にくい状況になっておりますので、議長のお許しをいただきまして、副委員長の私のほうから、かわりまして、報告をさしていただきます。

 今回の市議会定例会におきまして、私ども総務委員会に分割審査の付託を受けました各案件について、審査結果の報告を申し上げます。

 まず、議案第47号、平成23年度日田市一般会計補正予算(第5号)のうち、当委員会に付託を受けました部分につきましては、以下に述べます意見を付し、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 今回の補正は、歳入歳出予算からそれぞれ2,485万3,000円を減額し、補正後の予算総額を388億8,579万6,000円とするものであります。

 歳入補正の主な要因は、地方交付税のうち普通地方交付税の確定により3,584万円、繰越金を3億4,091万4,000円、市債を1億8,420万円それぞれ増額し、財政調整基金など繰入金については、財源確保の見通しがついたため5億8,378万8,000円を減額するものであります。

 次に、歳出補正では、事務事業の確定、決算見込みによる人件費、事務費の整理及び入札減が主なものでありますが、特に意見、要望のありました項目について申し上げます。

 まず、2款1項6目企画費の中で、小学校跡地利活用対策事業については、工事請負費に伴う入札減など2,039万5,000円を減額するとともに、旧花月小学校跡地の利活用計画について、地域の意見がいまだ集約されていないため、基本構想作成業務委託料304万5,000円を次年度に繰り越すものであります。

 委員会としましては、旧花月小学校跡地の利活用について、地域住民の意見を早急に集約し、地域の要望を反映した基本構想を早期に作成するよう要望するものであります。

 次に、2款1項7目振興局・振興センター費、周辺地域活性化対策事業費補助金1,270万円の減額については、事業申請件数の見込み減によるものであります。

 本事業は、市周辺地域の活性化を図ることを目的に、各振興局及び振興センター管内において、地域振興に資する民間団体等の自主的な活動に対し、補助金を交付するものでありますが、対象事業の制約や申請手続の煩雑さなどのため、申請件数が減少したものと思われますことから、委員会としては、地域の団体がより利活用のしやすい事業への改善を要望するものであります。

 最後に、2款1項10目電算管理費1億3,534万6,000円の減額については、基幹系業務システムの再構築に伴うホストコンピューター等の契約期間の短縮や、職員情報端末効率化事業におけるシンクライアント機器賃借料の入札減及び期間の短縮、情報センター事業特別会計繰出金の減などが主なものであります。

 審査の中では、情報化の進展に伴い新システムの導入が進められていますが、市民にとって重要なデータの移行を伴うものであり、その精度には一層の意を払うよう付言するものであります。

 次に、議案第55号、平成23年度日田市情報センター事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 今回の補正の主な要因は、伝送路保守委託に伴う契約期間の短縮や伝送路撤去工事に伴う入札減等であり、歳入歳出予算からそれぞれ1億883万6,000円を減額し、補正後の予算総額を4億3,884万7,000円とするものであり、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもちまして、私ども総務委員会に審査の付託を受けました各案件につきまして、審査結果の報告を終わります。



○議長(井上明夫君) 教育福祉委員長。



◎教育福祉委員長、7番(古田京太郎君) [登壇]

 それでは、教育福祉委員会の委員長報告を行います。

 今回の市議会定例会におきまして、私ども教育福祉委員会に分割審査の付託を受けました各案件につきまして、審査結果の報告を申し上げます。

 最初に、議案第47号、平成23年度日田市一般会計補正予算(第5号)につきまして申し上げます。

 本案中、当委員会に審査の付託を受けました各部分につきましては、国の第3次・第4次補正で措置された負担金、補助金を活用した新規事業等の計上、及び各種事務事業や人件費の確定、並びに決算見込みによります計数整理が主なものであり、以下の意見、要望を付し、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 まず、3款1項4目障害者自立支援費のうち、障害福祉サービス訓練等給付事業(就労継続支援A型給付事業)について申し上げます。

 市内に、雇用契約に基づく就労機会を提供するA型事業所が開設されたことは、障がい者に就労の希望を与えるものであることから、さらなる支援体制を強化し、障がい者の雇用確保に努められるよう要望いたします。

 次に、3款2項6目老人ホーム費のうち、老人ホーム管理費(職員人件費)について申し上げます。

 今回の補正は、延寿寮職員等の時間外勤務手当の増額が主なものであります。この要因としては、介護を必要とする入所者が増加したことによるものであり、審査の中では、延寿寮の在り方を検討する時期に来ているのではないかとの意見があったところであります。

 次に、10款教育費のうち、国の第3次補正で措置された負担金、補助金を活用した事業について申し上げます。

 今回、高瀬小学校屋内運動場新増改築事業、桂林小学校屋内運動場耐震補強・大規模改修事業、五馬中学校屋内運動場耐震補強・大規模改修事業などの事業を追加しておりますが、大規模な工事になりますことから、工事に当たりましては、児童、生徒の安全と学習環境の確保、現場の安全衛生管理に十分努めるとともに、工事車両の通行など、周辺住民の環境にも十分に配慮するよう要望いたします。

 また、幅広く、地場企業が受注できるような発注に心がけるよう、申し添えます。

 次に、議案第48号、平成23年度日田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして申し上げます。

 今回の補正は、国民健康保険税や医療費等の最終見込みによる補正が主なものであり、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、一般会計からの繰り入れにつきまして、財政安定化支援事業繰入金では、繰入額を算定額の8割相当額から10割相当額に変更し、また、その他一般会計繰入金では、新たに子ども医療費の現物給付に伴う国庫支出金の減額分及びはり・きゅう助成金に要する経費分を繰り入れることは、一定の評価ができるものであるとの意見があったところであります。

 次に、議案第49号、平成23年度日田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきましては、最終見込みによる補正が主なものであり、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第50号、平成23年度日田市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして申し上げます。

 今回の補正は、人件費や保険給付費等の最終見込みによる補正が主なものであり、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもちまして、私ども教育福祉委員会に審査の付託を受けました各案件につきまして、審査結果の報告を終わります。



○議長(井上明夫君) 経済環境委員長。



◎経済環境委員長、17番(嶋?健二君) [登壇]

 経済環境委員会より、委員長報告を行います。

 今回の市議会定例会におきまして、私ども経済環境委員会に分割審査の付託を受けました議案第47号、平成23年度日田市一般会計補正予算(第5号)につきまして、審査結果の報告を申し上げます。

 今回の補正の主なものは、国の補正に伴う24年度事業の前倒し、県営事業の減額、及び人件費を含めた各種事務事業の確定、並びに決算見込みによる計数整理などであり、以下の要望、意見を付し、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 まず、2款1項13目交通安全対策費のうち、交通指導員設置事業についてでありますが、地区での交通指導員の人数に偏りが見られるため、適正化を図るとともに待遇の改善を検討し、定数見直しも含めて、人員確保に努めるよう要望いたします。

 次に、6款2項2目林業振興費のうち、水郷ひたの森林景観整備事業については、5つの箇所において、主要幹線道路沿線の眺望景観を配慮した森林づくりがなされていることから、大いに評価でき、必要な事業であるとの意見が多く出されました。ついては、次年度においても、同様の事業を工夫して実施するよう要望するものであります。

 次に、7款1項4目観光費のうち、温泉旅館街観光再生事業については、成果が見えないとの意見が出されたところであります。ついては、料理人の講習会の在り方や食材等について、さらに工夫を加え、食の魅力を向上させることで観光再生につなげていくことを期待するものであります。

 同じく、観光費のうち、旅行商品造成事業については、観光看板設置の中止や旅行商品造成支援の実績が伸びないことに伴い、減額補正するものであります。委員会では、本来の目的である九州新幹線の開通に伴う観光客誘致が図られていないとの意見が出されたところであり、阿蘇エリアを含めた広域的な観光ルートの造成への取り組みを強く要望するものであります。

 以上をもちまして、私ども経済環境委員会に審査の付託を受けました案件につきまして、審査結果の報告を終わります。



○議長(井上明夫君) 建設委員長。



◎建設委員長、23番(飯田茂男君) [登壇]

 建設委員会から委員長報告を申し上げます。

 今回の市議会定例会におきまして、私ども建設委員会に分割審査の付託を受けました各案件につきまして、審査結果の報告を申し上げます。

 初めに、議案第47号、平成23年度日田市一般会計補正予算(第5号)のうち、審査の付託を受けました各部分につきまして報告を申し上げます。

 今回の歳出予算の補正は、各種事務事業の確定、決算見込み並びに事業の進捗状況に合わせた事業費の組み替えによるものが主なものであり、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、繰越明許費につきましては、用地取得や地元協議などに不測の日数を要したことによるもので、やむを得ないものと認めるものの、今後においては、未解決となっている用地確保等に全力を注ぎ、事業の進捗に支障を来すことがないよう、特段の取り組みを要望いたします。

 次に、議案第51号、平成23年度日田市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして申し上げます。

 本案は、各種事務事業の確定、決算見込みに伴う計数の整理であり、必要な措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第52号、平成23年度日田市給水施設事業特別会計補正予算(第1号)につきまして申し上げます。

 本案は、各種事務事業の確定、決算見込みに伴う計数の整理であり、必要な措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第53号、平成23年度日田市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして申し上げます。

 本案は、各種事務事業の確定、決算見込みに伴う計数の整理であり、必要な措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、繰越明許費につきましては、東日本大震災の影響などによる交付金の留保があり、やむなく繰り越すものですが、早急な事業推進を要望するものであります。

 次に、議案第54号、平成23年度日田市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、繰り上げ償還に伴う補正であり、必要な措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第56号、平成23年度日田市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして申し上げます。

 今回の補正は、各種事務事業の確定、決算見込に伴う計数の整理であり、必要な措置と認め、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもちまして、私ども建設委員会に分割審査の付託を受けました各案件につきまして、審査結果の報告を終わります。



○議長(井上明夫君) それでは、各委員長の報告が終わりましたので、これに対する質疑を行います。質疑はありませんか。14番 日隈議員。



◆14番(日隈知重君) 教育福祉委員長に2点質問いたします。

 まず1点目は、財政安定化支援事業について、8割から10割負担をして、一般会計から繰り入れるということについてです。

 この事業ができて20年ぐらいになると思いますけれども、今回の補正で、初めて2割分も入れることに補正をしております。このことについて、先ほどの委員長報告では、まあ、評価する意見があったというにとどまっておりますけども、委員会としてどういうふうに、まあ、原案のとおり可決するということでありますから、そのものだと思いますけど、その中身について、まず1点目は、8割から10割負担に、初めて補正をしたわけですから、これについての委員会としての意見はどうであったのかをお聞きします。

 2つ目は、同じく一般会計からの繰り入れですけれども、子ども医療費の現物給付に伴う減額分、いわゆるペナルティーですけれども、この分と、それと、はり・きゅう助成金に要する経費、この2つ、合わせて1,651万1,000円を補正しておりますけれども、これは、法に定められた一般会計からの繰り入れではありません。これも、今回、初めて補正をされるものですけれども、これについても、まあ、原案のとおり可決するということでありますけれども、補正の、この48号の、大きな、初めて行う補正です、中身ですから、これについて、委員会としてどのように審議され、意見が取りまとめられたのか、こういう、評価する意見があったということにとどまっておりますけれども、委員会としてどういうふうにまとめたのか、お聞きをしたいと思います。



○議長(井上明夫君) 教育福祉委員長。



◎教育福祉委員長、7番(古田京太郎君) 2点、質問がありました。

 国保の、国民健康特別会計補正予算の一般会計繰入金にかかわる財政安定化支援事業繰入金の件でございますが、これは、大体、8割相当額から10割相当額に変更したということについて、執行部から説明がありました。

 また、同じく、その他の一般会計繰入金のところでは、新たに子ども医療費の現物給付に伴う国庫支出金の減額分、これと、はり・きゅう助成金に要する経費分の繰り入れ、これについて執行部からの説明、1,611万の補正額をしたということについて、各委員からは、これについては説明を受けましたが、多くの委員からの意見はございませんでした。

 それで、再度、本日の委員会の中で検討した結果、1委員から、この辺については、一定の評価ができるんではないでしょうかと、再度審議をした結果、全員の委員から、そのとおりだということで、委員会決定をしたところで、委員会の意見をまとめたところでございます。

 以上でございます。



○議長(井上明夫君) 14番 日隈議員。



◆14番(日隈知重君) まあ、先ほどの委員長報告では、意見があったところですということでしたから、委員会として評価があったのか、どうなのかというのを、ちょっとはっきりしませんでしたので、先ほど質問したとおりです。

 これまでも、8割負担から10割負担、全額ですね、財政安定化支援事業の分を入れることとか、あるいはペナルティー、子どもの医療費のペナルティー分だとか、はり・きゅうの分だとか、まあ、こういったものも一般会計から繰り入れることができるのではないかということが、議会の中でも議論されてまいりましたけれども、これまでやれなかったことで、今回、補正については、方針転換、大きな方針転換があると思います。

 まあ、その点で、委員会としてどういった審議かということで、今のお話でいくと、委員全員で評価できるということで確認をされたということで、よろしいですかね。もう一度、確認したいと思います。



○議長(井上明夫君) 7番 古田議員。



◎教育福祉委員長、7番(古田京太郎君) そのとおりです。6名の委員が、全員でもって、この点については一定の評価ができるということで、まとめました。



○議長(井上明夫君) ほかにありませんか。

[「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(井上明夫君) ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論を行います。

 討論につきましては、通告がありませんので、これで終結いたします。

 ただいまから採決いたします。

 お諮りいたします。お手元に配付してあります採決表の分割付託議案で採決する各議案は、各委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(井上明夫君) 御異議なしと認めます。よって、分割付託議案で採決する各議案は、各委員長報告のとおり決定いたしました。

──────────────○──────────────

日程追加 議案上程(議案第73号) 

日程追加 提案理由の説明 

日程追加 質疑 

日程追加 議案を委員会に審査付託 



○議長(井上明夫君) ここでお諮りいたします。議案第73号、日田市一般職員の給与に関する条例等の一部改正についてが提出をされましたので、これを日程に追加し、議題としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(井上明夫君) 御異議なしと認めます。よって、議案第73号を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

 それでは、議案第73号、日田市一般職員の給与に関する条例等の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(原田啓介君) [登壇]

 それでは、ただいま上程をいただきました議案第73号、日田市一般職員の給与に関する条例等の一部改正について御説明申し上げます。

 追加議案をお願いいたします。

 本案は、今国会で成立した国家公務員の給与の改定、及び、臨時特例に関する法律に伴う人事院勧告に基づく国家公務員及び昨年11月の大分県人事委員会勧告に基づく県職員の給与改定に準じまして、本市におきましても、本年4月から、一般職員の給料表の改定を行おうとするものでございます。

 まず、給料月額につきましては、行政職の中高年層の職員を対象として、平均で0.24%に引き下げを行うとするものでございます。

 次に、現給保障額につきましては、現行で2.24%削減しておりますが、今回、2.24%削減後の現給保障額から、さらに0.9%削減いたします。今回の改定により、水道会計職員を含めた職員給与につきましては、約1,000万円の減額となるものでございます。

 なお、この、減額になる部分につきましては、今後の補正で対応してまいりたいと考えております。

 以上、提案理由の説明を終わらせていただきます。どうか慎重なる御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(井上明夫君) それでは、ただいま説明のありました議案第73号に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

 14番 日隈議員。



◆14番(日隈知重君) 今、上程された追加議案73号について、2点、質問いたしたいと思います。

 まず1点目は、提案理由として、人事院勧告に基づく国家公務員、そして、大分県人事委員会勧告に基づく県職員の給与改定に準じてということでありますけれども、人事院勧告については、昨年夏に、既に行われてるものですけど、12月の補正ではなく3月補正、しかも、追加議案となった理由について、説明をお願いしたいと思います。

 これは、今、市長が提案理由の中で言われてた、まあ、国家公務員給与改定が決まったという中身を言われましたけれども、国家公務員給与改定と直接関係するものではないと思いますけれども、その点もあわせて説明をお願いしたいと思います。

 もう1点は、12月議会で、県内でも、幾つかの市町村で人事院勧告に基づく市職員等の給与が改定をされて、12月議会で議決されたところもあると聞いておりますけれども、県内の状況について、12月議会で決めたところ、この3月議会の補正でするところ、まあ、こういった状況はどうなっているのか、その判断の違いはどこにあるのか、お聞きをしたいと思います。



○議長(井上明夫君) 総務企画部長。



◎総務企画部長(原田文利君) 今議会での追加提案となった理由でございますけども、先ほど市長が説明しましたとおり、今度は国家公務員の特例、給与の特例法案が、まあ、可決されたところによります。で、特に、給与表については、国の行政一表を準用して給与表としておりますので、国の改定を待って、上程をしたとこでございます。

 また、他市の状況でございますけども、大分県の人事委員会においては、23年度の給与改定については、もう遡及しないということでございまして、日田市においても、4月1日からということでの、で、考えておったとこでございます。こういった中で、県内におきましても、4月1日からの改定が、もう4市もあります。まあ、他市については、3月1日改定ということで、12月議会に出しておりますけども、日田市においては、今回、国の改定に伴って追加議案とさせてもらったとこでございます。



○議長(井上明夫君) 判断の違いの理由が、質問されておるんですが。



◎総務企画部長(原田文利君) はい、もう、日田市については、国の給与が決定を見ない前には改定しないということで予定してましたので、今回、国の改定がされたという中での判断、ところで、今回、上程させていただいたとこでございます。



○議長(井上明夫君) 14番 日隈議員。



◆14番(日隈知重君) 国家公務員の給与表が確定しないと市職員の改定ができないという、まあ、できないというか、そういった理由になるのかと思いますけれども、それはなぜですかね。国家公務員の給与表と直接でつながるものではないと思うんですけど、直接つながってる部分が多くあるということですかね。中身として、それは、それが決まらないと提案できない理由を、ちょっと、もう一度、わかりやすく説明してください。



○議長(井上明夫君) 総務企画部長。



◎総務企画部長(原田文利君) 人事院勧告の給料表で国の方も改定しますし、また、それに準じて県の人事委員会も給料表を策定しながら給与表を示しておるわけですけども、あくまで国の改定を待って、今回、市の改定もしたということでございます。(「行政一表」と呼ぶ者あり)

 はい、行政一表は、8級全部使っておりますので、今回、国の改定がされたということで、市の給与も改定するということにしたものでございます。



○議長(井上明夫君) ほかにありませんか。

 ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 次に、議案の委員会への審査付託を行います。議案第73号につきましては、お手元に配付してあります付託区分表のとおり、総務委員会に付託いたします。



議案付託区分表



1.総務委員会

 議案第73号 日田市一般職員の給与に関する条例等の一部改正について

──────────────○──────────────



○議長(井上明夫君) 以上で、本日の全日程を終了いたしましたので、本会議を休会いたします。

 なお、各委員会は日程に基づき、16日までに審査を終了されますようお願いいたします。

 次の本会議は21日午後1時から再開いたします。

 本日はこれで散会いたします。お疲れさまでした。

──────────────○──────────────

午後1時35分散会