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大分県 日田市

平成 8年 9月定例会(第3回) 09月05日−01号




平成 8年 9月定例会(第3回) − 09月05日−01号









平成 8年 9月定例会(第3回)


   日田市議会第三回定例会会議録(第一号)

一、平成八年九月五日(木曜日)
     午前十時一分開会

一、出席議員(二十八名)
 一番 室 原 基 樹   十五番 矢 野 益 子
 二番 諌 元 正 枝   十六番 梶 原 明 治
 三番 松 野 宏 司   十七番 木 下 弘一郎
 四番 佐 竹 利 雄   十八番 梶 原 昭 治
 五番 藤 波 安 太   十九番 平 野 好 文
 六番 宮 本 幸 生   二十番 中津留 富 子
 七番 諌 山 洋 介  二十一番 園 田 敏 道
 八番 桜 木   博  二十二番 高 倉   毅
 九番 平 島   実  二十三番 草 野 圭 次
 十番 中 野 明 生  二十四番 酒 井 喜 親
十一番 井 下 勝 美  二十五番 井 上 利 男
十二番 菅 田 敏 幸  二十六番 大 谷 敏 彰
十三番 高 村   守  二十七番 貞 清 秋 夫
十四番 川 崎 邦 輔  二十八番 日 高   勲

一、欠席議員(なし)

一、出席した議会職員(五名)
     事務局長         高 倉 英 次
     書  記         藤 井   治
      同           堤   宣 廣
      同           黒 木 一 彦
      同           永 瀬 与志弘

一、地方自治法第百二十一条による出席者(二十名)

     市  長         大 石 昭 忠
     助  役         首 藤 洋 介
     収入役          川 浪 弘 人
     総務部長         末 次 徳 嘉
     建設部長         塩 月 章三郎
     民生部長         東 口 良太郎
     経済部長         佐 藤 紘 之
     総務課長         樋 口 邦 夫
     財政課長         中 野 忠 善
     都市計画課長       梶 原 英 喜
     健康対策課長       渡 邉 武 司
     商工観光課長       加 藤 弘次郎
     水道課長         武 内 松 男
     福祉事務所長       秋 吉 征 人
     教育長          加 藤 正 俊
     教育次長         田 中 力 夫
     管理課長         坂 本   勇
     農業委員会事務局長    石 松 勝 俊
     選挙管理委員会事務局長  梶 原 辰 生
     監査委員事務局長     原 田 良 伸

一、議事日程

     第 一  会議録署名議員の指名
     第 二  会期の決定
     第 三  ウッドコンビナート事業中断に
          関する特別委員会の検査結果報告
     第 四  質  疑
     第 五  討  論
     第 六  採  決
     第 七  議案上程
          (第五七号議案〜第六六号議案)
     第 八  提案理由の説明及び報告




一、本日の会議に付した事件



△日程第一会議録署名議員の指名



△日程第二会期の決定



△日程第三ウッドコンビナート事業中断に

          関する特別委員会の検査結果報告



△日程第四質疑



△日程第五討論



△日程第六採決



△日程第七議案上程

          (第五七号議案〜第六六号議案)



△日程第八提案理由の説明及び報告



一、会議の顛末





○議長(宮本幸生君) 定足数に達しましたので、ただいまから平成八年第三回日田市議会定例会を開会いたします。

 会議に入ります前に報告いたします。議長の一般報告は、お手元の印刷物により報告いたします。

 また陳情につきましては、お手元に配付してあります写しにより報告いたします。

 それでは、直ちに本日の会議を開きます。

 本会議の会議録署名議員は、会議規則第八十一条の規定により、私から指名することにご異議ありませんか。

    [「異議なし」と呼ぶ者あり。]



○議長(宮本幸生君) ご異議なしと認めます。

 よって、私から指名いたします。

 十二番 菅田敏幸君、十六番 梶原明治君、

 二十四番 酒井喜親君。

 以上、三名を指名いたしました。

 次に、本定例会の日程につきましては、議会運営委員長に報告を求めます。

 一番、議会運営委員長。



◎議会運営委員長、一番(室原基樹君) [登壇]

 今回の市議会定例会の運営につきましては、去る八月三十日に議会運営委員会を開催をし、審議いたしました結果、会期を九月五日、本日から九月二十五日までの二十一日間と決定をいたしました。

 具体的な日程につきましては、お手元に配付いたしてあります案のとおりでございます。

 まず第一日目の本日は、ウッドコンビナート事業中断に関する特別委員会の検査結果の報告を受けた後、質疑、討論を経て採決を行い、その後、議案十件を一括上程することにいたしました。

 次に、十一日、十二日の二日間、一般質問を行い、翌十三日は議案質疑とし、質疑の終了を待って第六七号議案及び第六八号議案を上程し、質疑、採決の後、各議案を各委員会に審査、付託することにいたしました。

 続きまして十七日から二十日までの四日間を各委員会の開催にあて、最終日の二十五日は午後一時から本会議を再開し、各委員長の審査結果の報告を受け、それに対する質疑、討論を経て採決を行い、全日程を終了することに意見の一致をみましたので、ご賛同賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(宮本幸生君) お諮りいたします。

 今回の定例会の会期は、ただいまの議会運営委員長報告のとおり二十一日間とすることにご異議ありませんか。

    [「異議なし」と呼ぶ者あり。]



○議長(宮本幸生君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は二十一日間と決定いたしました。

 ここで、九番、平島 実君の退席の申出を許可します。

 それでは日程に基づき、ウッドコンビナート事業中断に関する特別委員会の審査結果の報告を求めます。

 二十七番、ウッドコンビナート事業中断に関する特別委員長。



◎ウッドコンビナート事業中断に関する特別委員長、二十七番(貞清秋夫君) [登壇]

 私どもウッドコンビナート事業に関する特別委員会に付託を受けました事務検査が終了しましたので、ご報告を申し上げます。

 ウッドコンビナート事業は、日田市の基幹産業である林業が低迷してるなかで、高度化集団化を図ってこそ地場企業が産業として生き残れるという大局的な立場に立って進められてきたのであります。その第一段階の用地買収の時点で事業が中断したことは、市民にとっても大きな損失であり、憂慮するところであります。このためにも事業中断に対して議会の持つ検査権を発動して、中断の理由を明確、明確にすることは議会として重大な責務であることから、昨年十二月より都合十二回にわたり事務検査を行ってきたところであります。

 まず、委員会での事務検査の経過について、要点を順次報告いたします。

 平成二年の計画策定から事業中断に至るまでの経過について、詳細な資料を執行部に求めるとともに説明を受け、検査を進めてまいったところであります。説明のなかで、ウッドコンビナート事業は平成二年六月に基本計画が策定され、平成二年八月より地元説明を開始し、平成三年一月には計画概要版が完成した旨の報告を受けたところであります。また、平成三年九月の台風襲来以前に地元振興協議会を通じて集落単位で説明会を行っていることを確認し、その後、平成六年一月十三日の地権者代表委員会において事業計画区域の承認を得たことを確認して、したところであります。

 本事業の中断の理由は、二人の地権者が第三者へ土地を売却していたためということであり、その売却については検査を行ったなかで、A氏は平成三年十一月二十日付で、B氏は平成四年二月十五日付で売却を行っていたとの報告を受けたところであります。また、二人の地権者が印鑑証明付きの開発同意書を提出した時点では、既に第三者へ土地を売却する契約が締結されていた旨の報告を、報告も執行部から受けたところであります。執行部の説明によれば、二人から同意書を求める段階では、法務局の登記簿で両者の正当な所有権を確認しており、売却していた事実はその後判明したもので、執行部は同意書を求める、求めた時点ではわからなかったということでございます。このようなことから、同意書の持つ意味について執行部は地権者へ説明が十分でなかったのではないか等の意見が出されたところであります。また、B氏の場合は、同意書を求める時点で実質所有権者が親戚の方になっていることを執行部も承認していたにもかかわらず、名目上の権利者から同意書を求めていたことを確認したところであります。このため、二人の地権者の売却理由を執行部に求めたところ、A氏は「台風災害で、台風災害後でもあり、これからどうなるかわからないとの思いから売却した」、B氏は「売っていたことを忘れていた」ということでありました。

 その後、所有権の正常化に向けて、A氏は第三者への売却について買い戻しを行っており、B氏は実質所有権者である親戚の方が訴訟を起こし、問題の解決に向け、勝訴の見込みが大きいと説明があったところであります。委員会としては所有権の存在しない者に対し同意書を提出させたことや、売却の理由などが納得できず、二人の地権者とその配偶者でもあり、かつ地権者代表委員会委員長である平島議員の三人を参考人として出席を要請し、確認したい旨、意見の一致をみ、議長へ申し入れを行い、議長から参考人としての出席要請を行ったところであります。二人の地権者は、都合により出席ができませんでしたが、平島議員の出席があり、意見等を聴取したところであります。その中で、事業計画の進展によっては買い戻しができる旨の約束がしてあったので、その後、買い戻しを行ったということであり、その領収書が提示され、これを確認したところであります。委員会としては参考人として出席できなかった二人の地権者に再度出席をお願いすべきであるとの意見の一致をみ、要請を行ったところでありますが、残念ながらA氏は都合により出席できず、文書にて質問事項の回答があり、B氏は裁判中でもあり、諸般の事情から出席できない旨の回答があったところであります。そのため後日、平島議員を委員外議員として委員会に再度出席をお願いし、買い戻し等について事情を聞いたところであります。その折、平島議員から委員会に対し、自分の配偶者の行ったこととはいえ、議員として反省し、大変責任を感じているので、議会に対し陳謝したい旨の申し出があり、委員会はこれを了承し、その旨、議長へ報告したところであります。

 以上、委員会の経過と概略を申し上げましたが、今回の事業中断については個人の権利に関する分野が多いとはいえ、公益性の高い事業執行の執行上の一時中断ということは、その後の他の公共事業推進にも大きく影響することが懸念されるので、二度とこのようなことのない、このようなことが発生しないよう注意するものであります。特に先ほども述べましたが、開発同意書に対する地権者への同意書の持つ意味の説明不足、また実質の所有権者が判明していたにもかかわらず、名目上の地権者のみしか同意書を求めなかったこと、かつ同意書には日付がないこと、署名が地権者の自筆でないこと等を見るとき、執行部に対し、事務処理のあり方など強く反省を求めるものであります。

 なお、この事業の中断に至った主な理由である地権者の第三者への土地売却について、残念ながら我々の同僚である議員の配偶者が関係していたことは、市民の代表である議員として遺憾なことであります。委員会としては、これを機に公の立場に立つ者として、立つ者としてのモラルを正すためにも、政治倫理条例の制定の必要があるとの意見を、意見の一致をみたところであり、早急な条例制定の申し入れを議長へ行ったところであります。

 以上、ウッドコンビナート事業中断に関する特別委員会の事務検査の報告を終わります。



○議長(宮本幸生君) それでは、ウッドコンビナート事業中断に関する特別委員長の報告が終わりましたので、これに対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

    [「質疑なし」と呼ぶ者あり。]



○議長(宮本幸生君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終結いたします。

 ただいまから討論を行います。

 反対討論はありませんか。

 次に、賛成討論はありませんか。

 これで討論を終結いたします。

 ただいまから採決いたします。

 この採決は起立により行います。

 ウッドコンビナート事業中断に関する事務検査は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    [全員起立]



○議長(宮本幸生君) 起立多数、ああ、全員の起立であります。

 よって、ウッドコンビナート事業中断に関する事務検査は、委員長報告のとおり決定いたしました。

 それでは、平島 実君の着席を求めます。

 ここで、九番、平島 実君から発言の申し出があっておりますので、これを許可します。

   [九番議員 離席し議場入口付近に立つ]



◎九番(平島実君) お許しをいただきましたので、一言お断り申し上げます。

 この度のウッドコンビナート事業中断に関しまして、私の家族の関わりと、私自身の地権者会会長並びに議員の立場としまして、この度の事態を生じましたことにつきまして、この場を借りまして改めて衷心より深くお詫びを申し上げます。

 以上、私の陳謝に代えさしていただきます。



○議長(宮本幸生君) それでは日程に基づき、第五七号議案から第六六号議案までの各議案と報告第七号及び報告第八号を一括上程いたします。

 提案理由の説明及び報告を求めます。

 市長。



◎市長(大石昭忠君) [登壇]

 ただいま上程いただきまし、ああ、上程いたしました議案の説明に先立ちまして、ウッドコンビナート建設事業について現況報告を申し上げます。

 この事業の推移につきましては、前六月議会でもご報告申し上げましたように、ただいま事業を進めています第一期事業区域内に未買収の土地が四か所ございます。この四か所のうち二か所は日田裁判所で審理が進められていますが、現在のところ判決の時期も長引きそうな情勢にあります。また、他の二か所につきましては、地権者と話合いを進めていますが、現在のところ理解を得られない現状でございます。工事につきましては、調整池工事及び造成工事に着手していますが、この未買収の土地があるため、これ以上工事を進めることが大変困難に至っています。このような情勢のなか、協同組合ウッドコンビナート日田より、市と取り決めた平成九年九月の造成地の引き渡しは難しいと思われるので、予定どおり引き渡しができないとすれば、団地への移転を断念せざるを得ない旨の通知があった次第でございます。このため市は、ウッド組合の方々と話合いをいたしましたが、組合員によっては早急な移転を迫られている者も少なくない状況であるので、何らかの対策を講じてもらいたいとの強い要請がございました。これらの状況を踏まえ、総合的な判断といたしまして、このウッド事業は将来の市の産業の振興のため推進しなければならない事業でございますので、今後の事業の進め方につきましては、議会及びウッド組合と十分協議しながら、最善の方法を探り出していきたいと思います。

 それでは、ただいま上程いただきました議案のうち、主な案件につきまして、私から説明申し上げます。

 まず、議案集の一ページでございます。第五七号議案 日田市行政手続条例の制定についてでございます。本案は、平成六年十月から施行されました行政手続法第三十八条の規定の趣旨にのっとり、手続法の適用除外とされました市の機関が行う処分、行政指導、及び届出の手続について、共通する事項を定めることにより、行政運営における公正の確保と透明性の向上を図ることを目的とするものでございます。条例制定に当たりましては、約四百項目にわたる対象処分等の洗い出し作業を進めてまいったところでございます。この条例を制定することによりまして、全職員が更に時間感覚を持ち、スピーディーで正確な事務処理を心掛け、住民サービスの向上につながるものと期待しております。詳細については、後ほど総務課長よりご説明いたさせます。

 次に、二十九ページ、第六〇号議案 日田市乳幼児医療費助成に関する条例の一部改正についてでございます。この制度は、乳幼児保健の向上を図ることを目的に乳幼児に係る医療費の助成を行いますもので、今回の改正は現行の三歳未満の乳幼児に係る医療費に加え、三歳児から未就学児に対します食事療養費を含む入院に要する個人負担額に対して助成対象を拡大するものでございます。本市では本年、日田市子供育成計画を策定し、安心して子供が産め、育てられるまちづくりを推進しているところであり、本年十月一日以降の診療分から実施しようとするものでございます。また、補正予算の項で申し上げますが、休日保育サービス事業、幼稚園就園奨励事業と併せ、十月一日より大分いきいき保育支援事業として第三子以降の三歳未満児の児童保護措置費負担金、いわゆる保育料でございますが、これを無料化することにしております。対象となる児童は、約百名程度を見込んでおるところでございます。

 次に、議案集三十七ページになりますが、第六二号議案 工事請負契約の締結についてでございます。大原総合運動公園建設計画第二期工事のうち、メインスタンド工事に引き続きまして陸上競技場の新設工事の契約でございます。工事は二種公認競技場で、グラウンド二万二千平方メートル、トラックは全天候ウレタン舗装、フィールドは芝生舗装とし、サッカーコートとなります。契約の方法は十一社による指名競争入札でございまして、契約金額は三億九千五百五十二万円、契約の相手方は日本舗道株式会社大分営業所でございます。工期は議決のあった日の翌日から平成十年十月三十一日までといたしております。

 次に、別冊となっております第六四号議案並びに第六五号議案の平成七年度日田市一般会計及び特別会計並びに水道事業会計の決算認定について申し上げます。

 平成七年は、一月の阪神淡路の大震災や三月以降の急激な円高などの影響もあり、景気は足踏み状態となり、特に雇用情勢については厳しい年でございました。この間、国は七年四月の緊急円高経済対策実施、また公定歩合の引下げなどの金融緩和により、市場金利が最低水準となっているなか、九月には過去最大規模の経済対策を実施したところでございます。このような状況のなかで、本市も国の経済対策に関連し、総額で八億円を超える公共事業の追加受入れを行うなど、積極的な財政運営を行ってきたところでございます。

 決算関係の主な指標でございますが、経常収支比率につきましては、市税や地方交付税等の一般財源の伸びに加えて、経常経費の抑制などにより約二ポイントの低下となったところでございます。公債比率につきましてはほぼ横ばいといったところであり、財政運営は将来的な見通しのもと、健全性を確保しているところでございます。その結果、老人保健特別会計を除くすべての会計で黒字決算でございまして、一般会計における実質収支額は五億三千九十一万五千円となっております。このことは、ひとえに議員皆様方のご指導とご協力の賜物と厚く感謝申し上げる次第でございます。

 次に、水道事業会計でございますが、平成七年度の給水人口につきましては、前年度と比較いたしますと二百三十五人の増となり、四万八千二百五人でございます。また、水道料金の計算の根拠となります有収水量につきましては、高温少雨でありました前年度の使用水量を上回って〇七%の増となっております。七年度の決算でございますが、給水人口の伸び率が鈍化していることに伴い、使用料金の伸びも厳しい状況のなかで、前年に引き続き各種の経営努力をいたしました結果、五百二十六万一千円ほどの純利益を計上することができております。今後の水道事情の、事業の運営におきましても、経費節減、経営合理化の努力はもとより、水道法の目的であります正常にして豊富な水を安定的に市民に供給するため、一層の努力をいたしてまいる所存でございます。

 次に、別冊の第六六号議案 平成八年度日田市一般会計補正予算のうち、主なものをご説明いたします。

 十八ページ、三款三項一目児童福祉総務費保育サービス事業補助金百七十二万二千円と、三十ページ、十款四項一目幼稚園費幼稚園就園奨励費補助金四百九十九万二千円でございますが、少子化対策の一環といたしまして日田市子供育成計画に基づき実施するもので、保育サービス事業につきましては休日保育サービス事業を現在、若宮保育園の一園で実施しておりますが、今回、ひかり保育園と合わせて二園で休日保育サービス事業を行うもので、保育サービスの充実と子供を取り巻く環境の改善を図るものでございます。幼稚園就園奨励事業につきましては、世帯の階層区分に係る課税額の算定方法を同一の住居に居住し生計を一にする者の合計額から父母の合計額に変更し、対象者を拡大し、父母負担の軽減を図るものでございます。

 次に、二十七ページ、八款四項三目街路事業費でございます。今回、城町高瀬線で一億五千万円、若宮南友田線で一億円を追加いたすものでございます。城町高瀬線改良事業につきましては、第一期事業が昭和五十六年度に着手され、平成七年度をもって完了したところでございます。今回、第二期事業といたしまして、東部中学校横から市道中城池辺線までの延長五百六十メートルにつき改良を行うもので、当区間が完成することにより、大原公園東部地区からの発生交通の迂回機能の向上と併せて市街中心部の交通緩和の、あ、交通混雑の緩和を図るものでございます。若宮南友田線改良事業につきましては、平成四年度から平成十年度にかけて大分県が実施をしています丸山五和線が完了することにより、隈地区への乗入れ交通の大半が当路線に集中することが予想されますので、安全性を考慮した地域一帯の交通体系を整備するため実施するものでございます。

 以上をもちまして、私からの説明を終わらせていただき、他の議案等につきましては関係課長より説明をいたさせます。どうか慎重なるご審議をいただき、速やかなるご議決をいただきますよう、お願い申し上げる次第でございます。



○議長(宮本幸生君) 総務課長。



◎総務課長(樋口邦夫君) [登壇]

 ただいま上程をいただきました議案のうち、市長からご説明を申し上げました各案件及び予算議案を除きます諸議案につきまして、私からご説明をいたします。

 まず、議案集の一ページをお願いいたします。

 第五七号議案 日田市行政手続条例の制定についてでございます。本案につきましては、ただいま市長から主旨説明を申し上げましたので、私からは、この条例案の概要につきまして申し上げます。なお、この条例案の内容につきましては、行政手続法の規定にほぼ準じた内容でございます。

 まず、この条例案は、市の機関が行う処分及び行政指導並びに市の機関に対する届出を規律の対象にしており、処分につきましては申請に対する処分及び不利益処分につきまして規定をしております。

 まず、六ページ、第二章 申請に対する処分についてでございます。これは迅速透明な処理の確保を目的といたしまして、第五条において、申請が許認可等の要件に適合しているかを判断するための審査基準を、第六条においては、申請から処分までに要する標準処理期間を定め、公にいたします。また、第七条におきましては、申請事案の放置や処理の遅延を排除するため、申請が到着したとき、到達したときは遅滞なく審査を開始し、第八条において、申請を拒否する場合には、同時にその理由を示すことを規定いたしております。

 次に、九ページ、第三章 不利益処分についてでございます。これは公正公平な手続の確保を目的といたしまして、第十二条において不利益処分をするかどうか、どのような不利益処分とするかを判断するための処分基準を定め、公にするように努めます。また、第十三条においては、処分の名あて人に対し、意見陳述のための聴聞または弁明の機会を与え、第十四条において、不利益処分を行う場合には、同時にその理由を示すことを規定いたしております。

 十一ページ、第二節 聴聞につきましては、許認可等の取消し、資格または地位を剥奪する等の不利益処分を行う場合には、口頭により主張、立証する機会を与える聴聞手続を、また十六ページ、第三節 弁明の機会の付与においては、聴聞の対象となる処分を除く不利益処分を行う場合には、処分の名あて人に対し、あらかじめ通知し、弁明書を提出する機会を与える。弁明手続について規定いたしております。

 次に、十七ページ、第四章 行政指導についてでございます。これは明確性透明性の確保を目的といたしまして、第三十三条において、失礼しました。第三十条において、行政指導を行う場合には、所掌事務の範囲を超えず、相手の任意の協力を前提とするもので、従わないことを理由に、理由とした不利益な取扱いを禁止しております。また、第三十一条、三十二条におきましては、申請、許認可等に関連する行政指導において、申請者の権利を制限したり、地位を利用して指導に従わせるようなことを禁止しております。ただし、第三十一条第二項におきましては、条例における独自規定といたしまして、公益上必要な場合における行政指導の継続についての規定をいたしております。第三十三条におきましては、行政指導を行う場合の明確化原則について規定いたしております。

 次に、十九ページ、第五章 届出についてでございます。これは三十五条におきまして、形式上の要件に適合している理由が、適合している届出が到達したときに、手続上の義務が履行されたものとすることを規定しております。

 最後に、附則についてでございます。条例の施行の時期につきましては、平成九年一月一日といたすものでございます。また、地方税法の規定により、行政手続法の適用除外の規定がおかれておりますことから、日田市税条例において所要の改正を行うものでございます。

 以上、この条例案の要点につきましてご説明を申し上げましたが、詳細につきましては委員会での説明に譲らさしていただきます。

 次に、二十一ページをお願いいたします。

 第五八号議案 日田市手数料条例の一部改正でございます。今回の改正は、ホームヘルパーの派遣手数料につきまして国の定めますホームヘルプサービス事業の費用負担基準が改正をされましたので、これに準じ改正を行うものでございます。改正の内容は、利用者の所得階層に応じて徴収いたしております一時間当たりの料金につきまして、最高額の部分についてのみ改正を行うもので、現行の九百十円を九百二十円に改め、本年十月一日から施行しようとするものでございます。

 次に、二十五ページをお願いいたします。

 第五九号議案 日田市分担金徴収条例の一部改正についてでございます。今回の改正は、農村総合整備モデル事業の再編に伴います事業名等の改正、並びに団体営土地改良総合整備事業のかんがい排水事業採択に伴いまして、かんがい排水事業の項目を追加するものでございます。

 続きまして、三十三ページをお願いいたします。

 第六一号議案 日田市簡易水道事業の設置に関する条例の一部改正についてでございます。今回の改正は、石松地区簡易水道事業の給水区域に有田町下小寒水地区を加え、拡張するに当たりまして、給水区域の改正、並びに給水人口を五百六十人に、一日最大給水量を百七十七立方メートルに改定しようとするものでございます。

 最後に、四十三ページをお願いいたします。

 第六三号議案 字の区域の変更についてでございます。本案は、県営ほ場整備事業により平成四年度から進めてまいりました市ノ瀬地区のほ場整備、及び団体営土地改良総合整備事業によります平成五年度から進めてまいりました中組地区のほ場整備の施行により、従前の原形が変わりましたので、四十五ページから四十七ページの区域変更調書に掲げておりますように字界の変更を行うもので、地方自治法第二百六十条第一項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 以上で議案の説明を終わらせていただきまして、引き続き別冊となっております報告第七号 寄附採納について報告を申し上げます。今回、報告を申し上げますのは、本年五月十六日から八月十五日までに寄附をいただいた分でございます。件数は総数で百六十二件、そのうち現金が百二十件で、現金、金額は六百九十九万二千六百五十五円、物品が四十二件でございます。寄附採納の受入れ先別の内訳といたしましては、社会福祉協議会へ四百四十三万二千六百五十五円、学校関係へ百八十九万円、延寿寮へ十二万円、一般寄附といたしまして五十五万円となっております。ご寄附をいただきました方々のご芳志に感謝を申し上げまして、これを採納いたしましたので、ここに報告を申し上げます。

 以上をもちまして、私からの説明並びに報告を終わらしていただきます。



○議長(宮本幸生君) 財政課長。



◎財政課長(中野忠善君) [登壇]

 私からは、別冊の補正予算についてご説明を申し上げます。

 一ページをお願いします。

 第六六号議案 平成八年度日田市一般会計補正予算(第二号)でございますが、第一条第一項は歳入歳出予算の総額に八億七千七百六十九万五千円を追加をいたしまして、補正後の総額を二百九億九千四百九十一万二千円とするものであります。

 第二項は、事項別明細書で説明を申し上げます。

 次の第二条地方債の補正は、第二表で説明申し上げます。

 六ページをお願いします。

 第二表地方債の補正でございますが、追加では消防施設整備事業で限度額三千二百九十万円に、社会体育施設整備事業で限度額を三千九百六十万円に、現年補助災害復旧事業で限度額を一千五百万円といたしまして、起債の方法等につきましては、現在の予算のとおりでございます。変更につきましては、農業生産基盤整備事業で百四十万円を追加いたしまして三千三百五十万円に、道路新設改良で県施行土木工事負担金として中城池辺線及び田島有田線の事業費の追加によりまして一億六千九百五十万円を追加いたしまして五億一千六十万円に、街路事業では県施行負担金といたしまして城町高瀬線及び若宮南友田線の事業費の追加によりまして二億二千万円を追加いたしまして三億二千七百二十万円といたすものでございます。

 次に、十五ページをお願いします。

 十五ページでございますが、三、歳出から説明いたします。二款一項一目一般管理費は、十四節に高速自動車道使用料等を追加いたしております。六目財産管理費は、普通財産管理のための土地分筆測量手数料等の追加をいたしております。七目企画費は、主なものでございますが、八節に報償費五十万円の計上でございまして、当初予算では十九節のまちづくり推進活動助成金として措置をいたしておりましたが、そのうちの顕彰事業につきましては適正科目へ組替えをいたすものでございます。九節旅費に、森と水の対策室の推進費として二十七万円の計上でございます。十九節に、今年七月に発足をいたしました中津港整備促進期成会補助金として八万三千円、それから大分福岡県際交流事業実行委員会が行います交流事業の負担金として九万円の計上をいたしております。なお、今年度は十一月に少年サッカーを予定いたしております。

 次の十二目諸費及び、次のページの二項二目賦課徴収費でございますが、いずれも市税の還付金等を計上いたしております。

 次の十六ページでございます。

 三款民生費、一項二目身体障害者福祉費でございますが、三百八十八万二千円の追加で、各節の説明欄にありますように補助金の単価のアップ、あるいは申込者の増加などによりまして所要額の追加をいたしております。四目国民年金費は百五十二万円の追加で、年金制度の理解と保険料の納入促進を更に図るため、諸費用の計上でございます。次の二項三目在宅福祉費でございますが、一千三百六十一万八千円の追加で、各節の説明欄にあります事業で補助単価のアップ、あるいは申込者の増加などによりまして所要額を追加いたしております。六目老人ホーム費は三千五十五万八千円の追加で、ただいまの施設等で老朽化いたしております箇所の改修工事等の計上が主な内容でございます。

 次に、十八ページでございます。

 三款一目児童福祉総務費は百七十二万二千円の追加で、ただいま市長から説明がありましたように、休日保育児の増加と補助単価のアップによりまして追加をいたしております。四目公立保育所費は九十二万三千円の追加で、O157対策といたしまして検食のための食材保存冷凍庫等の購入費の計上でございます。四項一目生活保護総務費は、主に扶養義務者調査のための旅費等の追加でございます。次に、五款労働費、一項三目高年齢者就業機会開発就労事業につきましては百三十五万九千円の追加で、国の補助事業でございます職業安定相談員の手当が増加となりましたので追加をいたしております。次に、六款農林水産業費、一項二目の人件費は災害復旧費へ組替えをするものでございます。三目農業振興費は二千七百五十八万円の追加で、主なものといたしましては次の二十ページの十九節で露地野菜農家育成価格安定対策事業で、これは白菜生産農家の価格安定対策で更に安定化を図るために上乗せ措置を伴う負担金の追加と、次の集落営農機械共同化推進事業で労力軽減を図るための機械の共同購入費に伴う補助金の計上でございます。次の野菜産地拡充強化緊急対策事業でチンゲンサイのパイプハウスの設置補助金と、次の主要落葉果樹振興特別対策事業でナシの防霜ファン、及びブドウのハウス用のダイレクトヒーターの導入に伴います補助金の計上でございます。四目、二十ページの四目の農地費は四千四百四十四万円の追加でございまして、団体営のかんがい排水対策事業で高瀬の美濃地区のかんがい対策、及び用水不足の解消を図るために既設配水管の増径を行う事業費の計上でございます。次の五目地籍調査費は百九十三万九千円の追加で、国の補助単価のアップによります所要額を追加いたしております。

 次の二十二ページでございます。

 六目畜産業費は三百二十一万円の追加で、十九節に低コスト肉用牛生産システム化事業によりまして牛舎の増改修に伴います補助金と、バイオ新技術活用システム導入事業によりまして悪臭防止施設に対します補助金を追加いたしております。十目ほ場整備費は七百八十八万五千円の追加で、十九節の説明欄にあります四地区の県営ほ場整備事業で、今年度の事業費が固まりましたので不足分の追加をいたしております。四地区につきましては、池辺、大明、東有田、羽田地区となっております。次の二項二目林業振興費は五百九十四万三千円の追加で、十三節に委託料としてイノシシ、シカ等の有害鳥獣一斉駆除を行いますための委託料と、それから十九節に特用林産物消費拡大事業として日田市森林組合が事業いたしております炭化事業生産品の消費拡大のための補助金として三十万円の計上、次に日田木材協同組合が運営いたしております日田杉の館の展示施設の整備を図るための補助金五百万円を計上いたしております。それから次の六目林業整備事業費は三百万円の追加で、次の二十四ページの十五節になりますが、夜明の大北林道の開設事業費を計上いたしております。次の七款商工費、一項二目商工業振興費は三十万円の追加でございますが、伝統的工芸品期間、あ、月間国民会議全国大会が本年十一月に別府市で開かれますが、その開催負担金の計上でございます。五目観光費は三百七十一万六千円の追加で、十三節に県観光協会等とタイアップして実施をいたしております観光推進事業のための委託料百四十万円の計上と、十五節に小野民芸村の工房棟の改修工事費の計上が主な内容となっております。

 次の八款土木費、二項一目道路橋梁総務費は、十九節に急傾斜地崩壊対策事業で今年度の予定地の事業費が固まりましたことによりまして、不足分六百八十万円の計上でございます。二目道路維持費は適正科目へ組替えをいたします。三目道路新設改良費は二億八千八百一万円の追加で、二十六ページの十三節になりますが、老朽化いたしております朝日トンネルの詳細調査費に三百三十万円の計上と、十九節の県施行土木工事負担金の事業費が固まりましたので、今回、六千六百五十万円の計上と、そのほかに、そのほかの事業でございますが、市道の中城池辺線に一億円、田島有田線に一億円の追加をいたしております。その他、市道整備費として併して計上いたしております。五目の橋梁新設改良費は五百五十九万円の追加で、小野川に架かります露木橋で県施行工事で拡幅補強工事をいたしておりますが、その負担金の計上でございます。三項一目河川総務費は二百十六万三千円の追加で、十五節に市が管理をいたしております雨水幹線の浚せつ工事費の追加と、十九節に共同下水溝の改修工事に伴います補助金の計上で、対象組合は大鶴の名本地区でございます。次の四項三目街路事業費は二億九千四百十七万一千円の追加で、城町高瀬線に一億五千百八十四万三千円と、若宮南友田線に一億円の事業費の計上でございます。十九節に県施行工事負担金といたしまして事業が固まりましたので、不足分の計上をいたしております。五目公園管理費は二千四百二十二万五千円の追加で、次の二十八ページでございますが、工事費の関係でございます。竹田公園内にありますトイレの改築事業費といたしまして全体で二千万円の計上が主な内容となっております。

 それから二十八ページの五項でございますが、五項二目住宅建設費は五百六十八万七千円の追加で、朝日ヶ丘市営住宅の建替えに向けての、向けてでございますが、一部に高齢者の世話付き住宅を取り入れまして、そのために整備計画書の策定を行いますが、その所要額の計上でございます。次に九款でございますが、九款消防費、一項二目非常備消防費は四千七百四十四万五千円の追加で、主な内容といたしましては年次計画によりまして整備をいたしておりますもので、今年度は豆田分団の格納庫を建替えをいたします。その用地費を含めましてトータルで四千二百五十四万六千円の計上をいたしております。次の十款教育費、二項一目学校管理費は一千三百五十四万三千円の追加でございまして、旧南小野小学校で県道拡幅工事のため校舎の一部が支障となりますので、全体を解体をいたしまして整地をするものでございます。また、寄附金によります備品購入費等を追加いたしております。次の三項一目学校管理費は百四十一万円の追加で、寄附金等の、で備品購入費を計上いたしております。

 次の三十ページでございます。

 三目学校建設費は四百二十七万四千円の追加で、十三節に東部中学校耐震診断業務委託料の不足分の追加と、十七節に戸山中学校拡張用地でございますが、残っておりました国有地の購入費の計上でございます。四項一目幼稚園費は四百九十九万二千円の追加で、国の補助金交付要綱等の改正によりまして対象者が拡大されましたことによりまして、その所要額を追加いたしております。五項一目社会教育総務費は研修旅費等の追加、それから次の二項、二目中央公民館費は放送機器の購入費の計上でございます。三目地区公民館費は、寄附金によります備品等の購入費でございます。五目博物館費は、郷土史料館の維持費の追加をいたしております。次の六目文化財保護費は二百五十万一千円の追加で、主な内容といたしましては咸宜園跡地保存整備事業を現在実施をいたしておりますが、事業進捗に合わせまして組替え等をいたしております。十九節に小鹿田焼伝承者養成事業に対しまして補助金の計上でありますが、なお事業費総額は今年度分として七百万円となっておるようでございます。七目会館管理費は九十万円の追加で、施設の維持修繕費等の追加をいたしております。

 次に、三十二ページでございます。

 十目振興センター費は、寄附金等によりまして備品購入費の計上でございます。十一目文化振興費は、国民文化祭の視察研修旅費の計上でございます。六項二目体育施設費は四千七百三万円の追加で、市営朝日ヶ丘球場の全面改修工事を今回予定をいたしております。その改修工事費の計上でございます。三目給食センター管理費は、検食食材の保存冷凍庫の購入費の計上でございます。次の十一款災害復旧費は、去る六月十九日の大雨によりまして発生をいたしました災害でございまして、一項一目の農地等災害復旧費で五件の一千二百万円の事業費の計上と、二目に林地等災害復旧費に五件分の補助金の計上と、二項一目公共土木施設災害復旧費に十件の三千八百六十九万五千円の事業費を見込みまして計上いたしております。

 次に、三十四ページでございます。

 十二款公債費でございますが、平成七年度末の繰上償還によりまして不要となりましたものを今回減額をするものでございます。十三款諸支出金でございますが、一目普通財産取得費で建設省が設置をします風倒木監視センター関連の用地でございまして、今回、再交換をするための用地取得費の計上でございます。

 前に戻りまして、九ページをお願いします。

 九ページの二、歳入でございます。

 最初に、九款分担金及び負担金で一千六百五十九万円の追加でございますが、一節農業費分担金で高瀬美濃地区の団体営のかんがい排水事業費分担金といたしまして一千三百六十四万円の追加と、二節の林業費分担金は夜明大北林道の開設に伴います分担金六十万円でございます。一項二目災害復旧費は、復旧費分担金は耕地災害復旧事業費分担金二百三十五万円の計上でございます。次の十一款国庫支出金と十ページの十二款になりますが、県支出金につきましては歳出で説明をいたしました各種事務事業に係りますものでございまして、委員会での説明に譲らさしていただきます。

 次に、十二ページをお願いします。

 十三款財産収入で、二項一目一節土地売払収入で二千三百二十三万円の追加でございまして、内訳といたしましては一千七百三十七万二千円が中ノ島のアンダー道路建設用地として大分県に売り払う分の収入でございます。残りの五百八十五万八千円は県道宝珠山日田線の改良拡幅工事に伴います旧南小野小学校用地の売払収入でございます。トータルいたしまして二千三百二十三万円となっております。十四款寄附金は二百四十九万三千円の追加でございまして、教育費寄附金及び消防費寄附金の計上でございます。次の十五款の繰入金は、中山間地域活性化推進資金繰入金二十万二千円の追加でございます。次の十六款繰越金は、今回の補正に必要な一般財源といたしまして、その所要額を計上いたしております。十七款諸収入でございますが、六項二目、六項六目雑入で一千十八万八千円の追加で、旧南小野小学校校舎が県道改良工事によりまして支障となりますので、その解体補償費として八百五十八万円が主な内容となっております。十八款市債につきましては、第二表地方債補正で説明をいたしましたので省略をさしていただきます。

 これで一般会計補正予算の説明を終わりまして、次に別冊となっております報告第八号をお願いしたいと思います。

 報告第八号でございますが、継続費の精算報告でございます。三枚目になります。



○議長(宮本幸生君) 説明をしてください。報告してください。



◎財政課長(中野忠善君) それでは、手元に資料が入ってないようでございますので、私からここで読み上げて報告をし、後ほどまた資料を差し上げたいと思います。

 報告第八号でございます。継続費の関係で、精算、年度が終了しますと、精算報告を議会に報告をするということになっております。これは地方自治法施行令の第百四十五条第二項の規定によりまして報告をさしていただきます。

 事業の内容といたしましては、平成六年から七年にかけて継続費を設定をいたしておりました土木費のなかの都市計画マスタープラン作成事業の関係と、それから同じく土木費のなかでございますが、月隈住宅建設事業費の関係と、教育費のなかの戸山中学校校舎新増改築事業の関係の三件でございまして、継続費の年度割が計画どおり終了いたしましたので、先ほど申し上げました地方自治法の施行令によりまして報告をさしていただきます。

 以上でございます。



○議長(宮本幸生君) これで本日の日程を全部終了いたしましたので、本会議を休会いたします。

 次の本会議は、十一日午前十時から再開いたします。

 本日は、これで散会いたします。

 お疲れさまでした。



    午前 十一時 散会