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大分県 日田市

平成 22年 3月定例会(第1回) 03月12日−06号




平成 22年 3月定例会(第1回) − 03月12日−06号









平成 22年 3月定例会(第1回)


平成22年第1回日田市議会定例会会議録  

第6号  

平成22年3月12日(金曜日)午後1時44分開議

────────────── ○ ──────────────
1.出席議員(27名)
 1番 室 原 基 樹        15番 石 橋 邦 彦
 2番 大久保 征 雄        16番 溝 口 千 壽
 3番 吉 田 恒 光        17番 菅 田 敏 幸
 4番 樋 口 文 雄        18番 矢 野 美智子
 5番 羽 野 武 男        19番 鷹 野 守 男
 6番 日 隈 知 重        20番 赤 星 仁一郎
 7番 松 野 勝 美        21番 森 山 保 人
 8番 大 谷 敏 彰        22番 井 上 明 夫
 9番 坂 本 盛 男        23番 中 野 靖 隆
10番 飯 田 茂 男        24番 嶋 ? 健 二
11番 川 崎 邦 輔        25番 ? 瀬   剛
12番 古 田 京太郎        26番 城 野 禮 子
13番 財 津 さやか        27番 杉 野 義 光
14番 高 瀬 敏 明        
────────────── ○ ──────────────
2.欠席議員(なし)
────────────── ○ ──────────────
3.出席した議会職員(5名)
事務局長          藤 井   治
書  記          鈴 木 俊 行
 同            田 中 孝 明
 同            衣 笠 雄 司
 同            柴 田 和 明
────────────── ○ ──────────────
4.地方自治法第121条による出席者(19名)
市長            佐 藤 陽 一
副市長           石 松 雅 彰
総務企画部長        松 尾 俊 明
地域振興部長        長 尾 幸 夫
市民環境部長        手 嶋   篤
福祉保健部長        山 本 宗 一
商工観光部長        ? 瀬 幸 男
農林振興部長        後 藤   清
土木建築部長        小 田 和 光
会計管理者         多 田 哲 祥
総務課長          桑 野 桂一郎
財政課長          諌 山 泰 之
水道課長          吉 長 一 徳
教育長           合 原 多賀雄
教育次長          堤   宣 廣
教育総務課長        梶 原 孝 史
農業委員会事務局長     黒 川 清 人
選挙管理委員会事務局長   古 後 純 一
監査委員事務局長      河 津 常 人
────────────── ○ ──────────────
5.議事日程
第1 各委員会の審査結果報告
第2 質 疑
第3 討 論
第4 採 決
────────────── ○ ──────────────
6.本日の会議に付した事件


△日程第1 各委員会の審査結果報告


△日程第2 質 疑


△日程第3 討 論


△日程第4 採 決
────────────── ○ ──────────────
7.会議の顧末
午後1時44分開議
──────────────○──────────────




○議長(杉野義光君) 定足数に達しましたので、直ちに本日の会議を開きます。

──────────────○──────────────



△日程第1各委員会の審査結果報告



△日程第2質疑



△日程第3討論



△日程第4採決



○議長(杉野義光君) それでは、日程に基づき、各委員長に分割付託議案の審査結果の報告を求めます。総務委員長。



◎総務委員長、2番(大久保征雄君) [登壇]

 それでは、ただいまから総務委員会委員長報告を行います。

 今回の市議会定例会におきまして、私ども総務委員会に分割審査の付託を受けました各案件について、審査結果の報告を申し上げます。

 まず、議案第37号、平成21年度日田市一般会計補正予算(第5号)のうち、当委員会に付託を受けました部分について申し上げます。

 今回の補正は歳入歳出予算から、それぞれ2億3,748万9,000円を減額し、補正後の額を384億8,630万8,000円とするものであり、審査の中で、特に意見、要望のありました項目につきまして、申し述べ、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 まず、歳入補正の主な要因は、国の2次補正による地域活性化・きめ細かな臨時交付金で4億1,956万2,000円、地方交付税が5億8,828万1,000円、繰越金を8,409万2,000円それぞれ増額し、基金繰入金を10億9,280万5,000円、市債を2億8,330万円減額するものであります。

 本年度予算は、当初予算の時点から、景気・経済対策、雇用対策、生活者対策に重点を置いた予算編成としておりました。そして、補正予算では、国の経済危機対策による交付金事業等を追加し、当初予算からは29億5,163万4,000円の増となっているところでありますが、審議の中では、「今回の補正予算は、国の2次補正による地域活性化に資する臨時交付金等での事業を行うにもかかわらず、補正総額では減額となっている。景気が低迷している現状にある今こそ、多くの市民ニーズをしっかり把握し、もっと積極的な事業展開を行うべきではないか」との意見があったところであります。

 次に歳出補正の主なものは、事務事業の確定、決算見込みによる人件費・事務費の整理、そして地元業者への発注を主眼とした、きめ細かな臨時交付金事業によるインフラ整備であります。

 人件費では、時間外手当が907万円の減額補正となっております。この時間外勤務につきましては、決算審査での委員長報告でも改善を指摘されているところであり、今回、執行部からは、昨年度に比較し、残業時間は1月末時点の実績で1万2,000時間、金額にして2,880万円減っている。また、今後、部毎に時短検討委員会を設置し、時間外勤務の縮減にさらに取り組んでいくとの答弁があったところであります。

 長時間の残業は職員の健康を害するおそれもありますことから、事務事業や職員配置の見直しを行うなどにより、時間外勤務の縮減に資する有意義な時短検討委員会となることを切に望むものであります。

 次に、議案第47号、平成21年度日田市情報センター事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出予算から、それぞれ2億3,089万6,000円を減額し、補正後の予算総額を21億2,083万8,000円とし、そのうち2億1,979万5,000円を繰り越すものであります。

 増額の主なものでは、地域情報基盤整備伝送路施設整備工事費の3,908万4,000円の増額があります。これは当初設計で、幹線、支線は現地調査により設計をいたしておりましたが、引き込み線は加入者の決定ができないため標準的な設計を行い、加入者決定後に実情に合わせた設計に変更としていること、また、九電柱等への共架ができない箇所が判明したこと、自営柱の設置場所が変更になった箇所が出てきたことによる伝送路のルート変更等による増額であります。

 また、減額の主な要因といたしましては、電柱補強負担金で2億2,146万円の減額があります。これは、九電柱の建てかえ補強を当初677本と想定していたものが、九電の電柱建てかえ計画を市の工事に合わせていただいたことなどにより、市の負担が65本分で済むことになったことが主な原因であります。

 繰り越しにつきましては、自営柱を設置するに当たり、地権者の承諾に不測の日数を要したこと、また、九電柱の電柱照会で、近隣自治体からの同様の業務依頼が九電に集中したことにより同社の処理に時間を要したことから、工事費等を繰り越すものであります。

 現在では、市の工事進捗に向け、九電日田営業所が他の地域からの応援を受けて建てかえを進めているところであり、順調に工事が推移しているとのことでありますことから、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第69号、平成21年度日田市一般会計補正予算(第6号)のうち、当委員会に付託されました歳入部分について申し上げます。

 本案は、平成20年6月6日に発生した日田市立中学校でのプール事故に対する障害見舞金の支給が決定したため、日本スポーツ振興センターからの災害共済給付金3,770万円を歳入、第20款1項5目の雑入に受け入れるもので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもちまして、私ども総務委員会の審査の付託を受けました各案件につきまして、審査結果の報告を終わります。



○議長(杉野義光君) 教育福祉委員長。



◎教育福祉委員長、14番(高瀬敏明君) [登壇]

 教育福祉委員会委員長報告を行います。

 今回の市議会定例会におきまして、私ども教育福祉委員会に分割審査の付託を受けました各案件につきまして、審査結果の報告を申し上げます。

 最初に、議案第22号、工事請負契約(咸宜小学校校舎新増改築建築主体工事(1期))の締結について、議案第23号、工事請負契約(南部中学校教室棟新増改築建築主体工事)の締結について及び議案第24号、工事請負契約(東有田中学校屋内運動場新増改築建築主体工事)の締結について申し上げます。

 これらの3議案は、咸宜小学校校舎、南部中学校教室棟、東有田中学校屋内運動場の新増改築建築主体工事の請負工事を締結するものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、工事に当たりましては、生徒の安全の確保、現場の安全衛生管理に十分努め、工事車両の通行など、周辺住民の環境にも十分に配慮するよう要望いたします。

 次に、議案第25号、財産の取得について申し上げます。

 本案は、小中学校に教育用コンピューターを整備するための物品を購入しようとするもので、予定価格が2,000万円以上であるため、日田市有財産条例第2条の規定により、議会の議決を求めるもので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、今後においては、地域経済への波及効果をもたらす対策を図るよう付言いたします。

 次に、議案第37号、平成21年度日田市一般会計補正予算(第5号)につきまして申し上げます。

 本案中、当委員会に審査の付託を受けました各部分につきましては、国の地域活性化・きめ細かな臨時交付金を財源とした新規事業の計上及び各種事務事業の確定並びに決算見込みによります計数整理が主なものでありますが、委員会におきまして特に指摘のありました部分について申し上げ、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 まず、3款2項4目在宅福祉費のうち、軽度生活援助事業につきまして申し上げます。

 本事業においては、低所得者に対する利用者負担の軽減措置が必要との意見があったところであります。

 また、事業実施要綱の整備に不十分な点があることから、その改善を行うよう付言いたします。

 次に、3款3項1目児童福祉総務費のうち、出口保育園廃止関連事業につきまして申し上げます。

 本事業においては、廃園となった出口保育園の備品の移転について、業者委託をやめ、職員対応とすることで経費の節減を図っており、金額は少額であるものの、できることは職員でやるという姿勢は評価できるところであります。

 次に、4款1項1目保健衛生総務費のうち、おおいた地域医療支援システム構築事業について申し上げます。

 本事業は、県が大分大学医学部に委託しているおおいた地域医療支援システム構築事業に加入し、済生会日田病院に小児科医を派遣するものであることから、医師の確保については、より一層の充実が図られるよう要望いたします。

 次に、議案第38号、平成21年度日田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)及び議案第39号、平成21年度日田市老人保健特別会計補正予算(第1号)につきまして申し上げます。

 今回の補正は、国民健康保険税や医療費等の最終見込みによる補正が主なものであり、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第40号、平成21年度日田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきましては、最終見込みによる補正が主なものであり、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第41号、平成21年度日田市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして申し上げます。

 今回の補正は、人件費並びに保険給付費の減額が主なものであり、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第42号、平成21年度日田市診療所事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、決算見込みよる計数整理が主なものであり、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第69号、平成21年度日田市一般会計補正予算(第6号)のうち、当委員会に審査の付託を受けました部分につきまして申し上げます。

 本案は、平成20年6月6日に日田市立中学校のプールで発生した事故に対する障害見舞金の支給が決定したため、日本スポーツ振興センター災害共済給付金を増額するもので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、災害共済給付金の支払いについては、給付までの期間の短縮につながる改善を行うとともに、本来、本人に直接支払われるべき給付金について、議会の議決が必要であるのかとの意見があったところであります。

 最後に、今回の審査におきましては、資料提出の遅延により、審査に支障を来たしたため、今後においては、速やかな資料の提出を求めるものであります。

 以上をもちまして、私ども教育福祉委員会に審査の付託を受けました各案件につきまして審査結果の報告を終わります。



○議長(杉野義光君) 経済環境委員長。



◎経済環境委員長、17番(菅田敏幸君) [登壇]

 今回の市議会定例会におきまして、私ども経済環境委員会に分割審査の付託を受けました各案件につきまして、審査結果の報告を申し上げます。

 まず、議案第19号、県営土地改良事業等分担金徴収条例の一部改正についてであります。

 本案は、県営農地集積加速化基盤整備事業で実施する朝日地区の県営土地改良事業施行にあたり、事業に係る分担金の徴収に関し、所要の事項を定めるものであり、適切な措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第37号、平成21年度日田市一般会計補正予算(第5号)のうち、当委員会に審査の付託を受けました部分につきましては、以下に述べます意見・要望を付し、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 今回の補正の主なものは、国の第2次補正予算のうち、地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用した事業や国・県の事業認可に伴う補助事業及び各種事務事業の確定並びに決算見込みによる計数整理が主なものであります。

 まず、2款1項6目企画費のうち、緑の分権改革調査受託事業であります。本事業は、地域資源を活用し、低炭素化の推進を図るため、クリーンエネルギー資源の把握とその活用に係る実証調査を行うものであり、本市の地域資源が生かされ、低炭素化社会に向けた一層の取り組みがなされるよう要望します。

 次に、2款1項13目交通安全対策費のうち、交通指導員については、地区で定数が偏っており、適正化を図るとともに、指導員増のため、待遇の改善を検討するよう要望いたします。

 次に、4款2項2目廃棄物処理費のうち、ポイ捨て等の防止について、美化推進モデル地区の活動等により、条例の趣旨が市民に少しずつ浸透し、意識が変わってきたことは、特に、美化推進員や監視員の活動には敬意を表するものです。今後とも監視員等との連携を深め、市民ひとりひとりのモラル・マナーのさらなる向上に努めるよう要望します。

 次に、4款2項5目バイオマス資源化センター管理費についてであります。今回、施設の電力需給率が100%となり、電気使用料が300万円削減されたことは評価されるものであり、今後ともバイオマス利活用による資源循環型社会の構築という、本来の目的達成のため努力することを要望します。

 次に、6款1項5目畜産業費では、草地林地一体的利用総合整備事業の予算が、地元関係者との調整が得られなかったことで、全額減額となっていることは甚だ遺憾であり、今後は、十分に地元関係者の意見や要望を聴き、慎重に実施することを付言いたします。

 6款2項2目林業振興費のうち、有害鳥獣捕獲事業について、イノシシ、シカの捕獲に対する報償金が減額されています。審査の中で、「有害鳥獣被害が多数報告される中、捕獲頭数が減少しているのは、捕獲報償金の申請方法に問題があり、以前の方法に変えるべきである」との意見があったところであります。

 最後に、7款1項4目観光費のうち、椿ケ鼻ハイランドパーク施設等改修工事費についてであります。本施設は、前津江町の観光施設であるが、老朽化により施設の機能が低下しており、観光施設として利用者の増加を図るため、改修を実施するものであります。

 審査において、「同施設の案内看板は工夫すべきである」「館内施設の見直しなどを行うべき」などの意見が出されたところであります。さらに、施設全体が老朽化しているので、今後とも施設の運営には万全の体制で望むよう意見も出されたところであります。

 以上をもちまして、私ども経済環境委員会に審査の付託を受けました案件につきまして、審査結果の報告を終わります。



○議長(杉野義光君) 建設委員長。



◎建設委員長、24番(嶋?健二君) [登壇]

 今回の市議会定例会におきまして、私ども建設委員会に分割審査の付託を受けました各案件につきまして、審査結果の報告を申し上げます。

 初めに、議案第37号、平成21年度日田市一般会計補正予算(第5号)のうち当委員会に審査の付託を受けました各部分につきまして申し上げます。

 今回の歳出予算の補正は、国の第2次補正予算で措置された地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用した事業の追加及び各種事務事業の確定、あるいは決算見込みによります計数の整理や事業の進捗状況に合わせた事業費の組み替えが主なものであり、次に述べます要望を付し、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 8款4項4目公園建設費のうち月隈公園整備事業の繰越明許費について申し上げます。

 本事業は、園路整備を行うもので、当初、公園西側から北側を回って登るルートを計画しておりましたが、貴重な文化財や樹木があることが試掘などで判明したことから、計画を南側から既存の園路を生かしたルートに変更するに当たり、関係団体との調整に不測の日数を要したもので、やむを得ない措置と認めるものの、今後の工事施工に際しては文化財等に配慮するよう要望いたします。

 次に、国の地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用した事業について申し上げます。

 現在の景気低迷による不況対策のため、市内の需要を喚起することを目的に、8款土木費においては、当交付金を活用した事業として、公園施設整備事業、東町児童公園整備事業、地域生活道路整備事業、舗装復旧事業を計上するものであります。

 この時期での補正となることから、事業を繰り越すことはやむを得ないものの、迅速な事務処理を行い、早期に事業着手するとともに、発注の際には、市内の事業者に幅広く受注機会が与えられるように配慮するよう要望いたします。

 次に、議案第43号、平成21年度日田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして申し上げます。

 本案は、各種事務事業の確定、決算見込みに伴う計数の整理が主なものであり、次に述べます要望を付し、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 工事請負費のうち、大山町の中央簡易水道については1億2,269万8,000円の減額となっておりますが、これは水質検査結果による施設の設計変更が必要になったことから工事着工がおくれ、機械設備工事及び電気設備工事を平成22年度工事として行うこととしており、やむを得ない措置と認めるものの、安全で安心な水の供給は市民生活に必要不可欠であり、早期完成に努めるよう要望いたします。

 次に、議案第44号、平成21年度日田市給水施設事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、各種事務事業の確定、決算見込みに伴う計数の整理が主なものであり必要な措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第45号、平成21年度日田市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、各種事務事業の確定、決算見込みに伴う計数の整理が主なものであり必要な措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、繰越明許費につきましては地域活性化・きめ細かな臨時交付金によるものが主なものであり、やむなく繰り越すものですが、早急な事業推進を要望いたします。

 次に、議案第46号、平成21年度日田市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、繰上償還に伴う補正が主なものであり、必要な措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 最後に、議案第48号、平成21年度日田市水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、各種事務事業の確定、決算見込みに伴う計数の整理が主なものであり必要な措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもちまして、私ども建設委員会に審査の付託を受けました各案件につきまして審査結果の報告を終わります。



○議長(杉野義光君) それでは、各委員長の報告が終わりましたので、これに対する質疑を行います。質疑はありませんか。6番 日隈議員。



◆6番(日隈知重君) 教育福祉委員長に質問いたします。

 報告の中で、議案第25号の財産の取得についてですけれども、これはコンピューターを、教育用コンピューターを入れるものでありますが、委員長報告の中で、最後に、なお、今後においては地域経済への波及効果をもたらす対策を図るよう付言いたしますというふうに報告をされておりますけれども、この報告が付言がされたいきさつ、経過、審議の内容についてお聞きをしたいと思います。これについては、教育の中身を充実させるためのコンピューター等の財産取得であろうと思いますけれども、それとあわせて経済対策の一環として行われてたものでありますので、とりわけ文部科学省のほうからも地域経済の波及効果をするように通達が出されていると思います。そういったことから委員長報告になったと思いますけれども、委員会の審議のどういった審議がされたのかお聞きしたいと思います。



○議長(杉野義光君) 教育福祉委員長。



◎教育福祉委員長、14番(高瀬敏明君) 確かに、この小中学校のコンピューター整備に対する案件につきましては、委員会の中でもそういう補正予算においての地域活性化のための経済効果も考慮すべきだという、そういう指導もあったということがありまして、日田市のこの整備につきまして、業者が入ってないということにつきまして意見が出ました。入札状況につきましても、一応どういうふうな状況であったかということも委員会において質問も出ました。やはり、日田市にとって何らかの、金額もかなり大きいんで、分けてからの、分割にしてからでも、そういう発注はできなかったかとか、何らかの方法はなかったかというような意見も出たところでございます。そういうことにつきましても、教育委員会からの説明を受けまして、やはり今後はそういう市内の経済の普及効果についても配慮していただきたいと、そういう意見の多く出たところでございます。



○議長(杉野義光君) 6番 日隈議員。



◆6番(日隈知重君) 地元業者に仕事が回ってこそ地域経済の活性化にもつながると思われます。今、意見の中でも、分割発注はできなかったのかなどの意見が出たということですけれども、今回の場合はやむを得ない、委員会の中ではやむを得ないということで、今後については地域経済の活性化をするために、地元業者に仕事が回るように付言をしたのか、今回のことも含めて、もっと今回の発注のやり方を工夫すれば、地元業者が仕事が回ってくることが可能であったんではないかというふうに、委員会としてはどういったことを、今後のことだけなのか、今回の入札のあり方についてまで意見が出たのかお聞きをしたいと思います。



○議長(杉野義光君) 教育福祉委員長。



◎教育福祉委員長、14番(高瀬敏明君) この今回の予算措置がされた経緯につきましても、一応たくさんの意見が出ましたけれども、やはりコンピューターのハード事業だけでなく、ソフトについてまでもそれをやる必要があると。学校の中でも、生徒と先生の間のそういう仕組み、あるいはインターネットを通じても、そういう仕組みについても取り組む必要があるということで、総合的に考えた場合に、やはり一元化をするほうがベターであると、そういう判断をされたということでございました。今回の件につきまして、これはそれで一応、我々も別に、今回のことを含めても、活性化という意味ではございません。今回のことを含めて、もし活性化できる部分があれば、当然やってもらう必要がありますし、今後については、特段にそういうことを要望したということでございます。



○議長(杉野義光君) ほかにありませんか。

[「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(杉野義光君) ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 次に、討論を行います。討論につきましては、通告がありませんので、これで終結いたします。

 ただいまから採決いたします。

 お諮りいたします。お手元に配付してあります採決表の分割付託議案で採決する各議案は、各委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

[「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(杉野義光君) 御異議なしと認めます。よって、分割付託議案で採決する各議案は、各委員長報告のとおり決定いたしました。

──────────────○──────────────



○議長(杉野義光君) 以上で、本日の全日程を終了いたしましたので、本会議を休会いたします。

 なお、各委員会は日程に基づき、18日までに審査を終了されますようお願いいたします。

 次の本会議は23日午後1時から再開いたします。

 本日はこれで散会いたします。お疲れさまでした。

──────────────○──────────────

午後2時22分散会