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大分県 日田市

平成 21年12月定例会(第4回) 12月14日−05号




平成 21年12月定例会(第4回) − 12月14日−05号









平成 21年12月定例会(第4回)


平成21年第4回日田市議会定例会会議録  

第5号  

平成21年12月14日(月曜日)午前10時開議

────────────── ○ ──────────────
1.出席議員(27名)
 1番 室 原 基 樹        15番 石 橋 邦 彦
 2番 大久保 征 雄        16番 溝 口 千 壽
 3番 吉 田 恒 光        17番 菅 田 敏 幸
 4番 樋 口 文 雄        18番 矢 野 美智子
 5番 羽 野 武 男        19番 鷹 野 守 男
 6番 日 隈 知 重        20番 赤 星 仁一郎
 7番 松 野 勝 美        21番 森 山 保 人
 8番 大 谷 敏 彰        22番 井 上 明 夫
 9番 坂 本 盛 男        23番 中 野 靖 隆
10番 飯 田 茂 男        24番 嶋 ? 健 二
11番 川 崎 邦 輔        25番 ? 瀬   剛
12番 古 田 京太郎        26番 城 野 禮 子
13番 財 津 さやか        27番 杉 野 義 光
14番 高 瀬 敏 明        
────────────── ○ ──────────────
2.欠席議員(なし)
────────────── ○ ──────────────
3.出席した議会職員(5名)
事務局長          藤 井   治
書  記          鈴 木 俊 行
 同            田 中 孝 明
 同            衣 笠 雄 司
 同            柴 田 和 明
────────────── ○ ──────────────
4.地方自治法第121条による出席者(19名)
市長            佐 藤 陽 一
副市長           石 松 雅 彰
総務企画部長        松 尾 俊 明
地域振興部長        長 尾 幸 夫
市民環境部長        手 嶋   篤
福祉保健部長        山 本 宗 一
商工観光部長        ? 瀬 幸 男
農林振興部長        後 藤   清
土木建築部長        小 田 和 光
会計管理者         多 田 哲 祥
総務課長          桑 野 桂一郎
財政課長          諌 山 泰 之
水道課長          吉 長 一 徳
教育長           合 原 多賀雄
教育次長          堤   宣 廣
教育総務課長        梶 原 孝 史
農業委員会事務局長     黒 川 清 人
選挙管理委員会事務局長   古 後 純 一
監査委員事務局長      河 津 常 人
────────────── ○ ──────────────
5.議事日程
第1 議案質疑
第2 議案、請願を各委員会に審査付託


────────────── ○ ──────────────


6.本日の会議に付した事件


△日程第1 議案質疑


△日程第2 議案、請願を各委員会に審査付託
┌────┬───────┬────────────────────────────────┬─────┐
│議  席│質  問  者│    質疑事項                        │ 答弁者 │
├────┼───────┼────────────────────────────────┼─────┤
│ 16番 │ 溝口 千壽 │1.議案第134号                       │     │
│    │(社民クラブ)│   平成21年度日田市一般会計補正予算(第4号)       │ 教育次長│
│    │       │      歳出                        │     │
│    │       │       ?10・3 中学校費               │     │
├────┼───────┼────────────────────────────────┼─────┤
│ 18番 │ 矢野美智子 │1.議案第134号                       │     │
│    │(日本共産党)│   平成21年度日田市一般会計補正予算(第4号)       │     │
│    │       │      歳出                        │ 部 長 │
│    │       │       ? 3・1 社会福祉費              │     │
│    │       │       ? 8・4 都市計画費              │     │
│    │       │       ? 8・5 在宅費                │     │
├────┼───────┼────────────────────────────────┼─────┤
│ 6 番│ 日隈 知重 │1.議案第126号                       │     │
│    │(日本共産党)│   日田市一般職員の給与に関する条例等の一部改正について   │     │
│    │       │2.議案第130号                       │     │
│    │       │   損害賠償の額の決定について                │     │
│    │       │3.議案第134号                       │     │
│    │       │   平成21年度日田市一般会計補正予算(第4号)       │     │
│    │       │      歳出                        │     │
│    │       │       ? 4・2 清掃費                │ 部 長 │
│    │       │       ?10・6 保健体育費              │     │
│    │       │4.議案第135号                       │ 教育次長│
│    │       │   平成21年度日田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) │     │
│    │       │      歳入                        │     │
│    │       │       ? 9・2 一般会計繰入金            │     │
│    │       │      歳出                        │     │
│    │       │       ? 1・1 総務管理費              │     │
│    │       │       ? 8・1 保健事業費              │     │
│    │       │       ? 8・2 特定健康診査等事業費         │     │
└────┴───────┴────────────────────────────────┴─────┘


────────────── ○ ──────────────

7.会議の顧末

午前10時開議

──────────────○──────────────



○議長(杉野義光君) おはようございます。定足数に達しましたので、直ちに本日の会議を開きます。

──────────────○──────────────



△日程第1議案質疑



○議長(杉野義光君) 日程に基づき、上程議案に対する質疑を行います。

 質疑は、私から順次指名いたします。

 なお、議案質疑につきましては、会議規則第55条第3項の規定により、自己の意見を述べることができないことになっておりますので、念のため申し添えます。

 また、質疑は、登壇を含め3回までとなっております。

 16番 溝口千壽君。



◆16番(溝口千壽君) [登壇]

 おはようございます。手短に学校建設について質問をいたします。

 まず、南部中学校の建設についてでございます。議案第134号、一般会計補正予算(第4号)10款3項3目の学校建設費についてでございます。

 南部中学校の建設がうたわれておりますが、建設開始の時期と完成時期についてはどうなっているか、お答えください。

 また、学校の規模はどのように考えているのか、その根拠もあればお示しを願いたいと思います。

 さらに、今、多くの自治体等で小中一貫校を見通したいろいろな施策がなされていますが、今回の学校建設においてはその点についてはどのような考えに基づいて行われたか、お考えをお聞かせください。

 また、今後の学校建設についても、こういった全国的な動きについては考慮するのかについても、もし答えることができるならば回答をお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(杉野義光君) 教育次長。



◎教育次長(堤宣廣君) [登壇]

 おはようございます。私からは、議案第134号、平成21年度日田市一般会計補正予算(第4号)10款3項3目学校建設費のうち、南部中学校校舎新増改築事業の御質問についてお答えを申し上げます。

 議案集の補正予算説明資料の41ページでございます。

 まず、建設のスケジュールについてでございます。

 今回の事業につきましては、昭和42年に建設をされました南側校舎教室棟部分でございますけれども、この校舎が老朽化したことから、建てかえを行うものでございます。

 具体的なスケジュールでございますが、校舎の配置計画を行う上で、現在の教室棟の場所での建てかえ計画となりますことから、平成22年1月から仮設校舎の建設に着手し、その後、既存教室棟の解体を行い、引き続き新教室棟の工事に取りかかり、平成23年2月の完成を予定をいたしております。

 次に、校舎の規模についてでございます。

 現在の校舎につきましては、鉄筋コンクリートづくりの3階建てで、渡り廊下を含めました教室棟の床面積が1,767平方メートルでございます。今回、計画いたしております教室棟は、鉄筋コンクリートづくりの3階建てで、渡り廊下を含めまして2,005平方メートルとなっております。この教室棟には、普通教室が6室、多目的教室が3室のほか、家庭教室、被服室、美術室、音楽室等の特別教室を計画をいたしております。

 次に、将来的な小中一貫校を見通した設計内容かとの御質問でございます。

 小中一貫につきましては、本年1月に日田市の学校教育の在り方について、全市的な視野から教育機会の均等、教育効果の向上を目的に、日田市立小中学校教育環境整備検討委員会により答申をいただいたところでございます。この答申におきまして、小中一貫教育制の対象校といたしましては、1または複数の小学校の全児童が分散することなく、すべて同一の中学校に進学する場合とされ、対象地区が示されたところでございます。

 市教委といたしましても、小中一貫教育制の導入に当たりましては、この答申の考え方を基本に進めてまいりたいと考えており、現在のところ、南部中学校を含め、答申の対象地区以外の地区におきまして、小中一貫教育制を導入する考えはないところでございます。

 次に、中高一貫校についてでございますが、現在、県内では大分豊府高校のほか、私立を含めまして5校の中高一貫校が開設されておりますが、市教委といたしましては、中高一貫の先進校の状況や地域や保護者の皆様方の意見等を注視しながら、必要に応じまして、高校の設置者であります県の教育委員会と協議をしてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(杉野義光君) 16番 溝口議員。



◆16番(溝口千壽君) ありがとうございました。規模等については若干ありましたけど、小中一貫校の関係について、確かにそういった答申に基づいてされているということは理解をしないわけではないんですけど、今、いわゆる小学校、中学校の保護者の意見を聞くと、これは教育再生会議の平成17年の調査によると、小中一貫の学校について賛成をしている人が30%以上おるわけですね。

 反対は18%にとどまっているということを考えれば、確かに日田市でつくられたそういった答申については理解しないわけではないんですが、こういった意見がある以上、やっぱり校舎を、今後、やっぱり40年等は当たらないというふうに思われますので、もっと保護者とか、そういった学校評議員とかについての意見を聴取して、考慮する必要はなかったのかなというふうに考えますが、どのようにお考えかをお聞かせください。



○議長(杉野義光君) 教育次長。



◎教育次長(堤宣廣君) 小中一貫校の関係につきましては、先ほど基本的には検討会のほうからいただきました答申に基づきまして進めているわけでございますけれども、今後、議員御指摘の30年、40年後の学校の在り方というのを現時点でどこまで見通せるのかという状況がございます。一番理想的な形は、そこまである程度、児童生徒数の推移であるとか、校区の関係であるとか、いろんなことを総合的に状況を分析をいたしまして、小中一貫の方向性というのを出していく必要があるとは考えておりますけれども、現時点でなかなかそういった状況が見込めないというような状況でございますので、今後、いろいろな機会で関係者の方、保護者の方を含めまして、御意見等をお聞きしながら、今後どうあるべきかというのは、これは考えていかなければいけないというふうに思っているところでございます。



○議長(杉野義光君) 16番 溝口議員。



◆16番(溝口千壽君) 一応確認というか、そういうお考えならば、今後、小中一貫校という考えは絶対つくらないという考えではないというふうに理解してよろしかったですか。

 それについてと、もう一つ、やっぱり中学校の施設整備の指針とかを文科省が出されていますけど、これによるとやっぱりそういった地域事情とか、今後の教育計画に基づいて学校をつくっていくというふうになっているというふうに私は理解したんですけど、そういったものも含めてどうだったかなというのがちょっと少しわからないところがありますので、もしあれだったらお答えください。



○議長(杉野義光君) 教育次長。



◎教育次長(堤宣廣君) 小中一貫校につきましては、答申に示されておりますように、現在、対象地区の方々とまずは統廃合をどういった形でするのか、その次のステップとして小中一貫というのがどういった形で考えられるのか、今、協議をさせていただいておるところでございますけれども、小中一貫の学校がモデルという形でスタートできれば、その後の小中一貫の教育効果等を検証しながら、次のステップをどう考えていくかということで、小中一貫校の進め方というのを検討していかなければいけないというふうに思っているところでございます。

 それから、学校建設につきましては、今回はなかなかそういった小中一貫の方向性というのが対象地区の学校以外ではなかなか見通し、方向性というのが難しい状況の中で、耐震診断の結果がIs値が0.2ということで、早急に耐震化をクリアしなきゃいけないということで、今回、新増改築建築事業の上程をさせていただいたところでございますけれども、学校建設の面積関係につきましては、公立学校施設費国庫負担金等に関する関係法令等の運用細目という中で基準が示されておりますので、その基準に沿って設計をして、建設をしていくということで考えているところでございます。

 いずれにしましても、今後、計画的に小中一貫というのをどういうふうに考えていくのかというのは、検討をしていかなければいけないというふうに思っているところでございます。

──────────────○──────────────



○議長(杉野義光君) 18番 矢野美智子君。



◆18番(矢野美智子君) [登壇]

 おはようございます。通告に基づきまして、議案質問いたします。

 議案第134号、平成21年度日田市一般会計補正予算(第4号)の中の3点でございます。

 1つは、3款1項4目障害者自立支援外出サポート事業と就労支援事業(B型)給付金、旧法施設支援給付金など、それぞれの増額理由と負担割合をお尋ねします。

 次に、8款4項2目街路事業費19節の県施行土木工事が1億3,532万5,000円、これは丸山五和線と聞いておりますが、この減額理由について伺います。

 それから次に、8款5項1目住宅管理費15節の工事請負費230万1,000円は、これは公営住宅のデジタル改修工事ということでございますが、今回の設置場所、さらに設置戸数、単価はどうなっているのか、また今後の計画について質問をいたします。

 以上です。



○議長(杉野義光君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(山本宗一君) [登壇]

 私からは、18番議員御質問の議案第134号、平成21年度日田市一般会計補正予算(第4号)のうち、3款1項4目障害者自立支援費についてお答えをいたします。

 初めに、外出サポート事業委託料についてでございますが、本事業は地域生活支援事業の中に位置づけられているもので、屋外での移動が困難な障がい者にホームヘルパーがマンツーマンで外出の支援を行うことで、地域における自立生活や社会参加を図ることを目的として実施いたしております。

 外出サポート事業の委託料の増額の主な理由でございますが、年間利用者数が当初見込みの528人から721人と、193人の増加が見込まれ、また利用時間につきましても1人平均で3割程度の増加が見込まれることによるものでございます。

 次に、就労継続支援(B型)給付事業費についてでございますが、本事業は通所で就労作業や生産活動の場を提供し、一般就労に必要な知識や能力を高め、就労移行に向けた支援を行うものであり、現在、日田市内では5つの事業所が運営をしております。

 この就労継続支援(B型)給付事業の扶助費の増額の主な理由といたしましては、本年4月1日から2施設が新たに就労継続支援(B型)事業所として運営を始めたことや、当初の利用見込みの年間延べ人数が924人から1,234人と、310人増加を見込んだことによるものでございます。

 最後に、旧法施設支援給付事業費についてでございますが、本事業は障害者自立支援法による新体系への事業所の移行を行っていない入所施設において、入浴、排せつ、食事などの介護サービスを提供するものであります。

 旧法施設支援給付事業の扶助費の増額の主な理由につきましては、旧法施設への入所者がふえ、当初の年間延べ利用者見込みの1,688人から1,721人と、33人の増加が見込まれることによるものでございます。

 また、本年4月1日付で、外出サポート事業、就労継続支援給付事業、旧法施設支援給付事業等、障害福祉サービス事業全体で平均5.1%増の報酬改定が行われており、利用者の増加とともに事業費増額の要因となっております。

 なお、事業費の財源負担割合でございますが、3事業とも国が2分の1、県が4分の1、残り4分の1が市の一般財源でございます。

 私からは以上でございます。



○議長(杉野義光君) 土木建築部長。



◎土木建築部長(小田和光君) [登壇]

 私からは、お尋ねのありました議案第134号、平成21年度日田市一般会計補正予算(第4号)のうち、8款4項2目街路事業費並びに8款5項1目住宅管理費についてお答えいたします。

 まず、街路事業のうち19節県施行工事負担金の減額理由についてお答えいたします。

 本負担金は、大分県が事業主体として施行しております都市計画街路丸山五和線の整備に伴います市負担金でございます。県が施行しております区間は、国道386号本庄町西交差点から国道210号石井町交差点に至る延長2,484メートルでございます。

 減額となりました主たる要因といたしましては、中ノ島工区におきましては、用地の取得に不測の日数を要しましたことから、関連する工事費の減額を行うものでございます。

 次に、中釣工区につきましては、本年4月に事業認可を受けた区間でございまして、測量調査や地元協議に日数を要しましたことから、今年度の用地取得費の一部を減額するものでございます。

 また、三隈橋工区につきましては、国土交通省との河川協議に日数を要しておりますことから、用地補償費等の減額を行うものでございます。

 以上の中ノ島、中釣、三隈橋の3つの工区を合わせまして、負担金1億3,532万5,000円の減額を行うものでございます。

 次に、8款5項1目住宅管理費のうち、15節の工事請負費の増額補正についてお答えいたします。

 本工事は、現在、日田市が進めております地域情報基盤整備事業により、今年度、地上デジタル化工事を予定している地域にございます公営住宅177戸について、地上デジタル工事の接続とあわせて住宅内部の改修工事を行うものでございます。

 お尋ねのありました設置工事箇所につきましては、今年度、情報課のほうで工事を予定しております上津江、中津江と前津江の柚木地区を除く全地域と大山地区にございます公営住宅177戸について工事を行います。

 今後の整備箇所につきましては、残りの天瀬地区と旧日田市の公営住宅790戸について、引き続き工事を行うものでございます。

 私からは以上でございます。



○議長(杉野義光君) 18番 矢野議員。



◆18番(矢野美智子君) それでは、再質問をさせていただきます。

 まず、障害者自立支援費の関係ですけれども、先ほど5事業所ということでありました。その5つの事業所がどういうところがあるのか、お尋ねしたいと思います。

 さらに、就労支援事業B型ということですけれども、障害者自立支援法の中にはもう一つ就労移行支援事業というのがございます。これが、5事業所の中でこれをやっている事業所、これがあるのかどうか。

 さらに、就労移行支援事業とB型ということになれば、もう一つ、移行していくわけですから、一般の事業所をさらに持っていると。5つの事業所の中に、B型を持ち、移行支援事業があり、事業所も持っているというような事業所が5つの事業所の中であるのかどうか。前、不正受給になりましたホワイトランドリー、ここが3つ一緒に持っていたわけですね。B型、それから就労移行支援と一般の事業所と。こういうような事業所がその5つの中にあるのかどうか。

 さらに、移行する場合に、これは就労できる、できないという判断をしていくわけですけれども、できる、できないというのを判断をするのはだれが判断をしていくのかについてお尋ねしたいと思います。

 それから次に、街路事業費の関係ですが、中ノ島、中釣、三隈橋、河川工事の関係などで、今回、減額したということでありますけれども、今後の見通し、主な障害となっているのは3カ所のどういう障害があるのかについて伺いたいと思います。

 それから、最後の住宅管理の部分でありますけれども、今回、情報基盤整備が完備された3津江と大山ということで177戸ということであります。公営住宅というのは入居制限がございまして、低所得者や高齢者や障がい者というのが優先的に入居するわけですよね。

 したがって、比較的住宅は高齢者、低所得者の方が多いと思うんですね。ひとり暮らしの方も相当おると思うんですけれども、こういう今回の情報基盤整備の中で、加入する、しないという問題がありまして、デジタルの工事ができましたよということで、これ光ケーブルに多分つながないと、デジタル化をしても何も役に立たないわけで、つなぐと思うんですね、日田市の。その場合に、加入金は今回はどうなるんかな。そういう毎月の使用料が必要になってくると思うんですが、そういうものとの関係、いわゆるここで暮らす人たちの低所得者等の対策、そこまで考えているのかどうか。

 さらには、この後の計画なんですが、790戸を計画していくと、旧日田市と天瀬地域ですね。旧市内になりますと、KCVエリアがあるわけですね。日田市の情報基盤整備が完備されているところについては、つなぐことによって、会費の問題はまた言っていただければいいんですが、自主放送を見たいと思っても、KCVに加入していなければ見れないわけで、そこらのあたりの同じ公営住宅に住んでいるという方々への配慮といいますか、考え方といいますか、それがどのように今後なっていくのか、そこをちょっとお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(杉野義光君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(山本宗一君) まず、就労継続支援のB型の事業所が5つがどうかということでございます。

 ぴぃたぁパン、ラム、いきいきランド、ティンクル、神来の郷、この5つがB型でございます。それと、A型の事業所があるかということでございますが、今のところ、A型というのは(「就労支援です、移行支援、だからA型と違いますよ」と呼ぶ者あり)それと、そこはちょっと。(「A型はないんですよ、日田市に」と呼ぶ者あり)はい、A型はございません。(「だから、就労移行です。就労移行とB型と事業所を一体にしているところがあるかという質問をしているんです」と呼ぶ者あり)ちょっとそれは把握しておりませんので、後から御答弁申し上げます。

 それと、そういう施設にどういう判断で行くかということでございますけど、要するに施設入所につきましては障がい区分が必要でございますけど、就労継続支援等の事業につきましては、障害者手帳等を持っていれば就労できるということでございます。(「それと、もう一つ、できる、できないの判断をだれが決めるのか」と呼ぶ者あり)それは、障害者手帳等を交付するときに判断するということでございます。



○議長(杉野義光君) 土木建築部長。



◎土木建築部長(小田和光君) 丸山五和線の今現在どういったことで事業がおくれているかということでございますが、一番大きいところがやっぱり用地の関係でございます。これにつきましても、全体の見通し等につきましては、中釣工区が新規に今年度事業認可を受けました。それで、用地測量も終わりまして、次年度から用地交渉に入っていきます。それから、今まで大きく用地交渉がおくれたところにも、かなり地権者の理解も深まってきましたので、今後はかなりの早いスピードで工事ができていくんじゃないかと思っているところでございます。

 それから、デジタル放送の加入金のほうでございますが、こちらにつきましては、入居者はずっとおるわけではございませんので、かわっていきますので、加入金につきましては市のほうで負担をすることになります。

 それから、使用料につきましては、月2,000円というテレビの使用料は要ると思います。あとインターネット等を引けば、また別になると思いますが、一応テレビにつきましては月2,000円の使用料がかかってくると思います。

 以上でございます。



○議長(杉野義光君) 地域振興部長。



◎地域振興部長(長尾幸夫君) 低所得者等への利用料金はどうなるかという答えは、私のほうからお答えさせていただきます。

 3月に条例をいただきまして、生活保護を受けている方は使用料免除でございます。それから、失礼いたしました、今は加入金の話でございました。加入金は免除ですね。生活保護者は加入金も引き込み工事費も免除ということになります。ただし、宅内工事はやっていただくということになっています。

 それから、利用料でございますが、生活保護者が4分の3免除ということで500円、月2,000円でございますので、500円ということになります。

 それから、世帯構成員すべてが65歳以上で、かつ世帯構成員すべてが市民税非課税であるときは、利用料2分の1減免で1,000円ということになります。

 そのほか、重度の精神上の障がい等々、いろいろございますが、そういう方々は2分の1と、それから母子、また父子家庭で、かつ非課税といった方々も2分の1ということになっております。

 以上でございます。



○議長(杉野義光君) 18番 矢野議員。



◆18番(矢野美智子君) 部長が何かB型と就労移行と一般の就労場所があるところはわからんとおっしゃっていましたけど、あると思うんですね、たしか。

 それで、ちょっと気になるんですけれども、今回、利用者がふえておりますね。利用者がふえて、就労移行していって、元気に障がいを少しでも克服していっていただければ、大変これはうれしいんですけれども、1つは機能訓練とかをここでしっかりやるわけですね。1つの作業をずっとしながら機能訓練をしていくわけで、ここは就労の場所ではないので、本人が希望すれば、いつまでもそこでできますよね、訓練、できますね。

 かなり仕事、作業そのものは、障がいがあっても、3障がいですから、いろいろな障がいの方がおられまして、この中では相当熟練をする方も出てくると思われます。熟練して、いわゆる一般の事業所に就職というか、移行していきますね。移行してしまうと、今度はそこではいわゆる一般ですから労働になるわけですね。障がい施設におる間は労働ではない。これが一般の事業所に行けば、労働になるんですね。

 この場合、通常であれば、労働になれば、大分県の最低賃金の631円というのが適用されると思うんですけれども、ここではかなりの減額申請等をやりながら、つまり大分県の最低賃金の8割減額申請をして、ここでやってみるけれども、どうしても厳しいというときはまた今度はB型に移行していくと思うんですね。

 こういう中で、非常に障がい者の方々は、障がい者施設におるときは労働ではないので、時給が100円になるかならんかぐらいの、家族の方も御本人もこれで訓練だと、元気になれれば、そのことを最も望んでおるということですけれども、事業所から見たら、非常に訓練がなされているので、ある意味では同じ作業内容で一般の就労したときは利益をもたらすというような、ある意味では障がい者の方をどこまで大事にしていけるのかという疑問が、食い物にするようなことはないのかという、非常にそういう思いがする心配というか、そういう思いが、一度不正があったものですから、心を痛めるわけですね。

 そこら辺を障がい者の課としてはどういうふうに考えておるのか、決してそういうことがあってはならないと。だから、そこら辺の対策についてどう思っておられるのか、お尋ねしたいというふうに思います。

 それから、街路事業の関係ですけれども、地権者の理解が得られるであろうと、今後はかなりのスピードでやっていけるだろうということなんですが、地権者はどういうところでそういう理解を示していないのか、具体的に個人情報の開示にならない範囲で話せれば、伺いたいと思います。

 それから、住宅の管理の関係ですが、今、いろいろ生保の方、それから非課税の方など、減免をお聞きしました。しかし、これがことしに設置するところは、そういう市の情報基盤整備だから、それが該当すると思うんですね。しかし、来年以降、旧市内、天瀬区域、旧市内などはKCVエリアなんですけれども、そういうところについてはどういうふうに考えておられるのか、そこについてお尋ねしたいのと、先ほど建設部長が177戸と790戸とおっしゃったんですよ。今、日田市は全部で1,100戸でしょう、大方ね。足りないんですよ。だから、これちょっとどうなっているのか、お伺いしたいと思います。



○議長(杉野義光君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(山本宗一君) 今年、事業者による不正がありまして、取り消しという事態が出てまいりました。したがいまして、今後は県と連携をとりながら、事業者等の指導監督を努めてまいりたいと思っております。



○議長(杉野義光君) 土木建築部長。



◎土木建築部長(小田和光君) 地権者のどういったところがおくれた原因かということでございますが、これは地権者個人のことでございますので、私たちにもはっきりどこがどうということは言えませんが、大事な自分の財産でございますので、それぞれお考えがあってのことだと思っております。

 先ほど私が進むと、今後はスピードが上がるのではないかと言いましたのは、そこら辺の御理解が大分深まってきたということで考えておりますので、そういったことで答弁させていただきます。

 それから、戸数につきましては、ちょっと今はっきりした、これ住宅課のほうで聞いた数字でございますが、ちょっとまた後でお知らせしたいと思います。済いません。



○議長(杉野義光君) 地域振興部長。



◎地域振興部長(長尾幸夫君) 減免の関係等がございますので、私からお答えしますが、住宅管理者が市でございますので、宅内工事等も全部今回は市で持ちます。先ほど申し上げました減免の関係は、これは減免規定でございまして、来年であろうが再来年であろうが、生活保護者は加入金免除、引き込み工事費免除、それから利用料もさっき申しましたように市民税非課税の方、いろんな方は2分の1というような定めはしております。(「KCVエリアも一緒ということですか」と呼ぶ者あり)これは、今回行う市のエリアの減免規定でございます。KCVエリアはKCVが運営しておりますので、定めるとすればKCVさんが決めるということになります。

 それから、住宅の戸数は、旧郡部の1期工事の分で177と言いました。来年の分が790戸、それ以外は中心部で、KCVエリアのところの住宅は入っていないものだと考えております。

 以上でございます。



○議長(杉野義光君) 土木建築部長。



◎土木建築部長(小田和光君) 先ほどの戸数でございますが、ちょっと私も忘れておりましたが、城内団地の建てかえがございますもんですから、それの簡易耐火構造の分、その分が減らしているようでございます。

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○議長(杉野義光君) 6番 日隈知重君。



◆6番(日隈知重君) [登壇]

 おはようございます。まず最初に、議案第126号、一般職員の給与に関する条例等の一部改正について、3点質問いたしたいと思います。

 1点目は、人事院勧告及び県職員の給与改定に準じて、給料月額を平均0.2%引き下げるということでありますけれども、これまでの給与引き下げと比べて、今回の引き下げはどうなのか、幅など、あるいは以前の給与引き下げ等も含めて、説明をお願いしたいと思います。

 2点目は、議案集14ページの給料の切りかえに伴う経過措置について、どういう職員を対象にしていて、そして何人いるのか、お聞きをしたいと思います。また、給料月額の引き下げ率2.24%についても、説明をお願いしたいと思います。

 3点目は、議案集16ページの職務の級の変更に伴う経過措置について、これもどういう職員を対象にして、何人いるのか、お聞きをしたいと思います。

 次に、議案第130号の損害賠償の額の決定について質問いたします。

 これは、市道鼠谷・天ヶ瀬線の落石による通行車両の損害賠償ということでありますけれども、落石の原因について詳しく説明をお願いしたいと思います。

 また、落石の防止は事前防止はできなかったのか、お聞きをしたいと思います。

 次に、議案第134号、平成21年度一般会計補正予算(第4号)について質問いたします。質問は2点です。

 1点目は、補正予算書28ページの三ノ宮地区一般廃棄物分別委託料3,100万円の増額理由をお聞きをしたいと思います。12月補正予算案概要を見ますと、分別した混合物から金属類を取り除く作業と、混合物の処分の変更ということでありますけれども、三ノ宮用地の埋立ごみの分別処理特別対策事業はこれまでも何度も増額がされておりますので、わかりやすい説明を求めたいと思います。

 2点目は、補正予算書の43ページです。給食センターの修繕料199万6,000円と厨房備品購入費352万9,000円の補正理由を説明をお願いしたいと思います。

 最後に、議案第135号の平成21年度国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、3点質問したいと思います。

 補正予算書で50ページの一般会計繰入金1,031万3,000円増額、そして次のページの一般管理費1,031万3,000円減額、これは人事院勧告及び県職員の給与改定に準じて行う給料、手当の減額によると思われますけれども、1,000万円を超えておりますので、詳しい説明を求めたいと思います。

 2点目は、補正予算書52ページの人間ドック補助金1,182万2,000円の減額は、国保連合会に特定健診分を一括請求できなかったためということでありますけれども、もう少しわかりやすく説明をいただきたいというふうに思います。

 3点目は、補正予算書の53ページの特定健診委託料783万5,000円増額、これは国保連合会、さっきの質問とかかわりますけれども、国保連合会に一括請求できなかった人間ドックの特定健診分ということでありますけれども、減額された金額と差がありますので、この説明をお願いしたいと思います。

 以上、登壇しての質問として、あとは自席から再質問を行います。



○議長(杉野義光君) 総務企画部長。



◎総務企画部長(松尾俊明君) [登壇]

 私からは、議案第126号、日田市一般職員の給与に関する条例等の一部改正についてお答えをいたします。

 議案集の1ページから17ページでございます。

 まず、過去の改定と比べて、今回の改定の引き下げはどの程度かとの御質問でございますが、給料表の改定につきましては平均で0.2%の引き下げで、過去10年間で見てみますと、5番目の引き下げでございます。また、期末・勤勉手当の支給月数の引き下げにつきましては、過去最大の引き下げとなっておるところでございます。

 次に、給料の切りかえに伴う経過措置についてでございますが、平成18年4月1日に国に準じて給与構造改革を行い、4級以上の給与月額につきまして平均4.8%の大幅な引き下げを行いましたが、その際、一気に減額することは適当ではないため、激変緩和措置として、新たな給料表の給料月額が平成18年3月に受けていた給料月額に達するまでの間は平成18年3月に受けていた給料月額を保障する、いわゆる現給保障を国と同様に措置しているものでございます。

 この制度によりまして、高年齢層の給料が高どまりしていることから、今回、現給保障額を国、県を2%上回る2.24%引き下げるものでございます。この現給保障の対象者は211名でございます。

 次に、本年4月1日の職務の級の変更により、6級から5級へ格付され、現給保障を受けている職員につきましては、6級時の号級を基礎とする改定後の額と、平成18年の給与構造改革による現給保障の改定後の額とを比較し、いずれか高い額を現給保障額とするものでございます。この現給保障額の対象者は30名でございます。

 私からは以上でございます。



○議長(杉野義光君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(手嶋篤君) [登壇]

 私からは、議案第134号、平成21年度日田市一般会計補正予算(第4号)のうち、4款2項2目廃棄物処理費についてお答えいたします。

 今回の補正は、昨年度から継続事業で実施しております日田キヤノンマテリアルが立地をいたします三ノ宮用地から搬出をいたしました廃棄物分別処理委託業務において、3,100万円の追加計上をお願いするものでございます。

 当初計画では、三ノ宮用地から搬出をいたしました廃棄物を選別機械により土砂と廃棄物とに分別を行い、分別した後の土砂は特定事業場へ、可燃物につきましては清掃センターへ搬入し、それぞれ埋め立て、または焼却処分をすることといたしておりました。ところが、実際に分別作業に取りかかりますと、廃棄物の中に予想以上に石、瓶、金属などの不燃物が多量に混入しており、また水分も非常に多く含んでいたということから作業に手間取り、分別が進まないという状況でございました。

 このため、選別機械を入れかえ、さらに水分を取り除く前処理としての石灰を増量し、分別を行いましたが、それでも完全に除去することができず、可燃物の中に金属や小石が混入している状態で、清掃センター焼却設備にふぐあいが生じ、運転に支障を来すこととなりましたことから、再度、可燃物と不燃物の分別処理を行ったところであります。

 この結果、可燃物の焼却処理は完了いたしましたが、土砂と不燃物のまじり合った混合物が多量に残ることとなり、混合物の分別、埋立処分費の追加費用が必要となったものでございます。

 この内訳でございますが、分別作業回数をふやしたことによります約840万円の増額、水分を取り除くための石灰の増量分といたしまして790万円増、土砂の埋立処分場を変更したことによりまして、これは1,300万円の減額となりました。それから、混合物の埋立処分費に2,000万円の増額等が主なものでございます。

 私からは以上でございます。



○議長(杉野義光君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(山本宗一君) [登壇]

 私からは、議案第135号、平成21年度国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてお答えいたします。

 まず、補正予算のうち、歳入の9款2項1目の一般会計繰入金と歳出の1款1項1目の一般管理費の減額補正の理由につきましては、関連がございますので、あわせてお答えをいたします。

 日田市国民健康保険特別会計の国民健康保険事業に係る事務職員数は、兼務職員を含め総数で13.5名であり、1款1項1目の一般管理費で職員人件費として予算計上いたしております。その内訳は、社会保険課職員5.5名、資格事務に係る市民課職員1名、賦課徴収事務に係る税務課職員7名からなっております。この職員人件費につきましては、その全額を9款2項1目の一般会計繰入金として、一般会計から繰り入れしているところでございます。

 今回の補正につきましては、一般会計から全額を繰り入れしております職員人件費が、職員給与の減額措置の継続と人事院勧告に伴います期末・勤勉手当の減額及び平成21年4月1日付の人事異動等により減額となりましたことから、歳入9款2項1目の一般会計繰入金と歳出の1款1項1目の一般管理費をともに同額の1,031万3,000円減額補正するものでございます。

 次に、8款1項1目の保健事業費の人間ドック補助金の減額補正と8款2項1目の特定健康診査等事業費の特定健診委託料の増額補正につきましても、関連がございますので、あわせてお答えいたします。

 人間ドックの費用は、基本健診に当たります特定健診費用とがん検診等の検査費用で構成されておりますが、当初、国保人間ドック費用の支払いは、国民健康保険団体連合会を通じて、医療機関へ人間ドック補助金として支払う予定でありました。しかしながら、人間ドック費用のうち、がん検診等の検査費用の支払いが国保連合会ではシステム上対応できないことが判明したため、今回、支払い方法を変更し、人間ドックのうち、特定健診費用は当初の予定どおり国保連合会を通じて医療機関へ特定健診委託料として、またがん検診等の検査費用は人間ドック補助金として直接医療機関へ支払うための補正いたすものでございます。

 今回、支払い方法の変更に伴いまして、人間ドック補助金につきましては、人間ドックの受診者2,880人分に当たる特定健診費用1,182万2,000円を減額補正し、一方、特定健診委託料につきましては、同額の1,182万2,000円が増額されることになりますが、特定健診費用の契約単価が減額となりましたことから、この減額分を差し引いた783万5,000円を増額し、予算の組み替えを行うものでございます。

 私からは以上でございます。



○議長(杉野義光君) 土木建築部長。



◎土木建築部長(小田和光君) [登壇]

 私からは、議案第130号、損害賠償額の決定に関係いたします市道鼠谷・天ヶ瀬線上における落石の原因についてお答えいたします。

 本事故は、平成21年3月1日午後8時ごろ、日田市が管理する市道鼠谷・天ヶ瀬線上において、相手方が運転する自家用車が路上に落石した石に衝突し、当該車両に損害を与えたものでございます。

 現場の市道は、昭和62年の道路改良事業により、山側斜面を切り取り拡幅した箇所で、切り取ったのり面は高さ20メートルほどがモルタル吹きつけで保護されております。事故の直接の原因となった石は、そのモルタルに一度ぶつかった跡があり、また落ちた場所にもくぼみがあったことから、モルタル吹きつけ施工上部の落石から落ちたものに間違いないものと思われます。

 落石は、その石のほか、その付近には約30メートル区間にわたり、タイヤでつぶされた跡が十数個確認できました。これらの落石が30メートルにわたってほぼ同時刻に発生していることや、夕刻から夜間にかけて発生していることから、イノシシ等の動物による落石と考えられます。このように、のり面の上部からの落石でございますので、事前に防止できない状況でございます。

 今後の対策といたしましては、落石注意の看板の設置をしておりますが、危険と思われる箇所については道路パトロールを強化してまいりたいと考えております。

 私からは以上でございます。



○議長(杉野義光君) 教育次長。



◎教育次長(堤宣廣君) [登壇]

 私からは、議案第134号、平成21年度日田市一般会計補正予算(第4号)10款6項3目給食センター費のうち、11節修繕料及び18節備品購入費の御質問についてお答えを申し上げます。

 議案集の補正予算説明資料の43ページでございます。

 今回の補正につきましては、日田市学校給食センターを初めとします各調理場、調理器具等の老朽化による修繕料が121万9,000円でございます。また、天瀬管内の学校給食の米飯につきましては、玖珠町の業者に委託しておりますが、大分県学校給食会を通じまして、本年度末で業務を廃止するとの報告がありましたことから、平成22年度以降は天瀬学校給食共同調理場で米飯を実施するため、その設備費等の必要額、修繕料77万7,000円、備品購入費352万9,000円を上程させていただいたところでございます。

 まず、修繕料につきましては、天瀬学校給食共同調理場の調理機器等の修繕が10万8,000円、大山学校給食共同調理場のコンテナの修繕費が2万5,000円、津江中学校給食調理場の冷凍冷蔵庫等の修繕費が11万7,000円、日田市学校給食センターの食器やコンテナの洗浄機など厨房設備の修繕費が96万9,000円でございます。また、天瀬学校給食共同調理場での米飯給食開始に伴いますフードスライサーの移動設置、各種器具の取りつけ修理費用等が77万7,000円で、修繕料の合計額は199万6,000円でございます。

 次に、備品購入費につきましては、天瀬の米飯給食の開始に伴いまして、全自動精米機1台、炊飯器2台、台車2台、配食台2台などの購入費として、352万9,000円の補正をお願いするものでございます。

 以上でございます。



○議長(杉野義光君) 6番 日隈議員。



◆6番(日隈知重君) 再質問したいと思います。

 まず、一般職員の給与に関する条例の関係ですけれども、3点再質問したいと思いますけれども、0.2%平均で引き下げということなんですけれども、これは人勧と県職員の給与の改定と、これに準じて行うものですけれども、実際、ことし春の春闘においては、基本給は昨年よりアップ率は減っておりますけれども、引き上げ傾向だったと思うんですね。それで、4年ぶりに基本給が引き下げになった、これが4年ぶりになると思うんですね。先ほど、10年間で5番目の引き下げ幅だということでしたけれども、そういうことになりますと、準じて行っているわけですけれども、実際は基本給引き上げの傾向にあって、今回0.2%引き下げという、そのあたりの理由が何なのか、お聞きをしたいと思います。

 2点目は、給料の切りかえに伴う経過措置の対象職員で、人事院勧告の引き下げ率0.24%以上、先ほど答弁でも2%を上増しして、今回、日田市独自に引き下げているということですので、2%の上乗せをしている方が大体何人ぐらい対象になっているのか、お聞きをしたいと思います。

 それと、給料の切りかえに伴う経過措置と職務の級の変更に伴う経過措置の減額は、補正予算の69ページに、給料及び職員手当の増減額の明細というのがありますけれども、これにはどこに当たるのか、お聞きをしたいと思います。

 それと、130号の損害賠償の額の決定については、これは20メートルの高さで吹きつけをしている、その上からの落石ということで、イノシシなどの動物によるものだということですから、もう一度確認ですけれども、これはちょっと予測不可能で防止できなかった。そして、今後の対策としては看板を立てる程度しか、ちょっと対策としてはないということなのか、ちょっともう一度確認をしたいと思います。

 次に、補正予算のほうですけれども、三ノ宮用地の埋立ごみの関係ですね。中身はよくわかりました。混合物の処理に係る増額ということですけれども、これまでに三ノ宮用地の分別処理にかかった金額ですね。土地開発公社が事前に持ち出し、搬出するような予算も含めて、総額で幾らにこれでなるのか。そして、これ以上のこれから分別処理に係る費用はふえないと考えていいのか。先ほどの説明でいきますと、これはふえないんだろうと思いますけども、それをちょっともう一度確認をしたいと思います。

 次に、給食センターの修繕料と厨房備品の購入ですね。特に、天瀬給食センターの部分で、これまで民間業者に米飯委託していた部分、玖珠の民間業者に委託していた部分が自前に変わると、つまり外注から自前に変わるということなんですけれども、これは給食費への影響はあるのかないのか、お聞きをしたいと思います。

 以上、お願いします。



○議長(杉野義光君) 総務企画部長。



◎総務企画部長(松尾俊明君) 私のほうは、3点ほどお聞きされたというふうに思っております。

 第1点目が、基本給の引き下げ、これまで3年なり4年の間で基本給そのものは民間ベースで上がっておったんじゃないかということであるわけですけれども、それに対して今回は引き下げた理由はということです。

 これは、人事院勧告、御存じのように、国の500人以上の事業者を対象、また県内では50人以上の事業者を対象にした結果、民間とのベースで、例えば大分県の場合で申し上げますと、月例給で808円下回っておったということ、また特別給、期末・勤勉手当ですけども、これは0.37カ月下回っておったと、民間のほうがですね。したがいまして、それに準じて、今回の勧告が出たわけでございまして、日田市の場合はそれに準じて今回改正をし、条例を提案している状況でございます。

 それから、2%以上の対象者ということでございますけども、現在、現給保障を受けておる職員が、先ほど申し上げましたように、合わせて負担の制度の現給保障の制度で基づく現給保障を受けている人が241名おるわけでございまして、そのうち今回の2%の影響を受ける者は209名でございます。

 それと、申しわけありません、3点目がちょっと私、わからなかったものですから、もう一度お願いすれば大変助かりますけども。(「補正予算の説明資料の中で、金額としてはその分はどこに入っているのか」と呼ぶ者あり)今回の2%増分ということでしょうか。お答えいたします。

 補正予算の給料表がございまして、63ページでございます。人件費の総額のところにあるわけですけども、この中に68ページでございますが、一般職の中で上の表、よろしいでしょうか、68ページの一般職の中で上の表、給与費、共済費、合計というのがございます。

 今回の給料の改定につきましては、0.2%分と期末・勤勉手当、今回のカット分、それを計上しておりまして、2%上乗せにつきましては、ちょっと内部の調整等もございまして、今回、予算計上が間に合わなかったものですから、これにつきましては3月の補正で減額の計上をさせていただくというふうに思っております。

 私からは以上でございます。



○議長(杉野義光君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(手嶋篤君) 三ノ宮の処分費でございます。土地開発公社の支払い分を合わせまして、まず土地開発公社での負担金が1億3,965万円となっております。それから、私どものほうで廃棄物対策費のほうで処理をした分が、20年度分が7,770万円でございます。それから、21年度当初委託料が5,880万円、それに今回の3,100万円を加えまして、合計で3億715万円という金額になっております。これで、今回の追加で、今年度中に作業を完了するということでございます。

 以上でございます。



○議長(杉野義光君) 土木建築部長。



◎土木建築部長(小田和光君) 落石の予測が不可能であったかということでございますが、今回の落石の場所につきましては、頻繁に落石があっているような状況ではないと聞いておりますので、予測が不可能ではなかったかと考えております。ですから、先ほど申しましたように、落石注意の看板によりまして、ドライバーの注意を促していきたいと思っているところでございます。



○議長(杉野義光君) 教育次長。



◎教育次長(堤宣廣君) 給食費への影響の御質問でございますけれども、給食費につきましては現行どおりで考えているところでございます。



○議長(杉野義光君) 6番 日隈議員。



◆6番(日隈知重君) 再度、質問したいと思いますけれども、まず一般職員の給与に関する条例の関係ですけれども、これまで日田市独自に賃金をカットしてまいりました。財政状況が厳しい中でカットするということで、18年、19年は一律5%、20年、21年は3%から4%のカットをしておりますけれども、そういった中で、これはやはり人勧、そして県職員の給与改定に準じてということでありますから、日田市独自でどうするのかという判断があったと思うんですね。日田市の判断があったと思うわけですよ、あくまでも準じての中には。

 だから、日田市独自に給与を現在は3%、4%カットしている中で、0.2%の引き下げの部分とか、あるいは勧告以上に給与の構造改革ですか、平成18年のときの部分で2%上乗せをするというところについての判断が、今、現状カットがあっている中で、さらに給与についてそういった判断をされたというところについて、説明をお願いしたいと思います。

 それと、次に一般会計補正予算のほうですけれども、三ノ宮用地の埋立処分にかかった金額は3億715万円という総額になったわけですけれども、これについては予期せぬ出費だったわけですよね。これは財政の影響はどうなのか、財政の影響は少なくなかったと思うんですけれども、財政課としてどのようなやりくりをして捻出をして、一般財源、これ一般会計の全額持ち出しですけれども、そういった財政への影響とやりくりのことについて説明を、補正、補正でここまで来たわけですから、その点について説明を求めたいと思います。

 以上です。



○議長(杉野義光君) 総務企画部長。



◎総務企画部長(松尾俊明君) まず1点、3%、4%、現在、20、21年はカットしております。その前は5%カットしておるわけですけども、これと0.2%、人勧との兼ね合いはどうかということなんですけども、まず3%、4%カットについては、これはあくまで政策的なとらえ方です。政策上の問題として、職員の皆様方にカットしていただいて、その財源をいろんな新たな政策に充当しておるという、政策的な問題です。

 一方、今回の人勧につきまして、0.2%ですけども、これは制度上の問題というふうに私どもはとらえておりまして、従来からの制度上の問題で、人勧に準じた中での給与の改定ということで、したがいまして、そこはおのずとカットの部分と人勧との部分は違う位置づけでとっておりますので、ある意味では職員の方には二重的なカット的なものも出てきておるわけですけども、それについては職員の方にも御理解をいただきたいというふうに思っております。

 もう一点、産廃に伴う財源はどうしているかという内容でございますけど、これにつきましては一般財源でしておりまして、今回の補正につきましては前年度の繰越金を充当しているところでございます。



○議長(杉野義光君) 以上で、議案質疑を終結いたします。

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△日程第2議案、請願を各委員会に審査付託



○議長(杉野義光君) 次に、日程に基づき、各議案、請願の委員会への審査付託を行います。

 議案第126号から議案第137号までの各議案並びに請願第5号から請願第8号につきましては、お手元に配付いたしております付託区分表のとおり、各委員会に付託いたします。



議案・請願付託区分表


1.総務委員会
 議案第126号 日田市一般職員の給与に関する条例等の一部改正について
 議案第127号 日田市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
 議案第130号 損害賠償の額の決定について
 議案第131号 字の区域の変更について
 議案第134号 平成21年度日田市一般会計補正予算(第4号)
第1条に基づく第1表
歳入 全部
歳出 第1款 議会費
   第2款 総務費
    ただし、第3項 戸籍住民基本台帳費を除く
   第9款 消防費
第3条に基づく第3表
地方債補正

2.教育福祉委員会
 議案第129号 社会保険の保険料等に係る延滞金を軽減するための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備について
 議案第132号 日田市立小学校の設置に関する条例の一部改正について
 議案第133号 大分県日田市と福岡県うきは市との間の学齢児童及び学齢生徒の教育事務の委託について
 議案第134号 平成21年度日田市一般会計補正予算(第4号)
第1条に基づく第1表
歳出 第3款 民生費
   第4款 衛生費中
       第1項 第1目 保健衛生総務費
           第6目 予防接種費
   第10款 教育費
第2条に基づく第2表
 継続費補正
 議案第135号 平成21年度日田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
 請願第5号 天瀬公民館の体制強化を求める請願
 請願第6号 就学前のすべての子どもの教育と幼稚園・保育所の振興に関する請願
 請願第8号 中学生まで医療費を無料にすることを求める請願

3.経済環境委員会
 議案第134号 平成21年度日田市一般会計補正予算(第4号)
第1条に基づく第1表
歳出 第2款 総務費中
       第3項 戸籍住民基本台帳費
   第4款 衛生費
    ただし、第1項 第1目 保健衛生総務費
            第6目 予防接種費  を除く
   第6款 農林水産業費
   第7款 商工費

4.建設委員会
 議案第128号 日田市公園条例の一部改正について
 議案第134号 平成21年度日田市一般会計補正予算(第4号)
第1条に基づく第1表
歳出 第8款 土木費
 議案第136号 平成21年度日田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第137号 平成21年度日田市特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第
        1号)

5.議会運営委員会
 請願第7号 「所得税法第56条の廃止を求める意見書」の提出を求める請願


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○議長(杉野義光君) 以上で、本日の全日程を終了いたしましたので、本会議を休会いたします。

 各委員会は、日程に基づき、17日までに審査を終了されますようお願いをいたします。

 次の本会議は21日午後1時から再開いたします。

 本日はこれで散会いたします。お疲れさまでした。

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午前11時16分散会