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大分県 大分市

平成20年建設常任委員会( 3月21日)




平成20年建設常任委員会( 3月21日)





 
                 建設常任委員会記録





1.開会日時


   平成20年3月21日(金)10時02分開議〜12時05分休憩


              13時01分再開〜13時40分散会





2.場所


   第4委員会室





3.出席委員


   委員長 仲道 俊寿  副委員長 井上 香龍


   委 員 桐井 寿郎  委 員  野尻 哲雄


   委 員 田島 八日  委 員  小嶋 秀行


   委 員 藤沢 達夫  委 員  今山 裕之


   委 員 渡部 義美





 欠席委員


  な し





4.説明員


   田邊土木建築部長、辻島土木建築部次長、首藤次長兼道路建設課長、


   吉良次長兼道路維持課長、益田次長兼建築指導課長、池辺土木管理課長


   久家河川課長、大津留河川課参事、白水建築課長、加藤住宅課長





5.事務局出席者


   書記 吉野 宏





6.審査案件等


  予算議案


  議第1号 平成20年度大分市一般会計予算(承認)


  第1条 歳入歳出予算


  歳出 第8款 土木費


  第1項 土木管理費のうち土木建築部所管分


  第2項 道路橋梁費


  第3項 河川費


  第6項 住宅費のうち土木建築部所管分


  第9項 消防費のうち河川課関係


  議第10号 平成20年度大分市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算(承認)


  議第19号 平成19年度大分市一般会計補正予算(第4号)(承認)


  第1条 歳入歳出予算の補正


  歳出 第8款 土木費


  第2項 道路橋梁費


  第2条 債務負担行為の補正 第2表中


  1変更 七瀬橋橋梁整備事業


  一般議案


  議第25号 大分市手数料条例の一部改正についてのうち土木建築部所管分(承認)


  議第30号 大分市営住宅条例の一部改正についてのうち土木建築部所管分(承認)


  議第31号 大分市特別業務地区建築条例の全部改正について(承認)


  議第37号 市道路線の認定について(承認)








                  会議の概要


                             平成20年3月21日(金)


                             午前10時02分 開 議


○仲道俊寿委員長 


 おはようございます。開会に先立ちまして当委員会副委員長の井上香龍議員が、大病から無事生還されました。今後ともよろしくお願いします。


○井上香龍副委員長 


 それでは一言いいですか。お久しぶりです。昨年10月に、ちょっと体調を壊しまして、12月議会は丸々ずっと休ませていただきました。この間、建設常任委員会の中で、仲道委員長を初め委員の皆さん、そしてまた執行部の皆さんに大変御迷惑をおかけいたしました。


 こういった姿になりましたけども、これは心配しなくても5月ぐらいになると木の芽が吹き出るようにどんどん生えてくると思いますので、体調も順調ですので、これからまた一生懸命頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


○仲道俊寿委員長 


 それでは、ただいまより建設常任委員会を開会します。


 日程については、別紙の案のとおりでよろしいでしょうか。


   〔「異議なし」の声〕


 なお、本定例会の委員会から、委員会記録をホームページで公開することとなりましたので、よろしくお願いします。


 それでは、土木建築部長より発言の申し出がありましたので、これを許可します。


○田邊土木建築部長 


 おはようございます。土木建築部です。私にとりまして今日が最後の委員会です。よろしくお願いします。


 議案の説明に入る前に、土木建築部にかかる諸般の事情について説明させてもらいます。


 指定管理者制度については、去年の3月につかさ興産がああいう事態になり、再度1年間再導入について協議をしてきました。ですが、個人情報という問題が非常にネックになりました。我々も、個人情報保護審査会にお願いをして、どうすれば市と同じような状態で指定管理者に任せられるのかということについて、2回ほど審議会を開いてもらいましたけれども、どうもやっぱり大分市と同じ情報を提供するわけにはいかないということで、従来の指定管理者制度の中でのコスト縮減についての提案というか、委託はできないという事態に至っています。


 しかし、市長が言うのは、コスト縮減についてこれからも検討しなければいけないという中で、県の住宅供給公社のほうに知恵をもらい、何とか県と同じような状況をつくれないかというのは今模索しています。これについてもかなり難しい面がありますが、コスト縮減については部分的な委託という点も含めて、現在検討中です。また案ができましたら委員会のほうに提案したいというふうに思っています。


 それから、大分市民オンブズマンから住民監査請求が去年の12月28日に提出されまして──ここに藤沢監査委員さんもいますが、非常に厳しい意見をもらう中で、一応却下という形でことしの2月21日付でオンブズマンのほうに送付してもらいました。この後の訴訟関係については、まだわかりませんが、そういうことのないように祈っています。


 それから、たけなかの里住宅については、その他のほうで担当課より説明をさせてもらいます。


 それでは、今回提案しています予算議案につきまして概略を説明します。


 議第1号、平成20年度大分市一般会計予算ですが、全体で1,507億400万円を計上しています。このうち、土木建築部に係る予算につきましては、57億160万4,000円を計上しており、一般会計から見ました構成比は約3.8%です。予算編成に当たりましては、各事業の優先度、事業効果等を判断して経費の縮減に努めると同時に、安心・安全なまちづくりにも可能な限り配慮したところです。


 また、議第10号、平成20年度大分市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算には、2,500万円を計上しています。


 議第19号、平成19年度大分市一般会計補正予算第4号においては、土木建築関係で、3,000万円の減額補正をしています。


 次に、土木建築部に係る一般議案ですが、議第25号、大分市手数料条例の一部改正についてなど4議案を提出しています。


 議案の詳細につきましては、後ほど担当課長より説明させますので、何とぞ慎重審査の上、決定賜りますようよろしくお願いします。


○仲道俊寿委員長 


 ただいまの発言の中の指定管理者等について、質疑がありましたらその他のところでお願いします。


 まず予算議案の審査から入りたいと思います。議第1号のうち土木建築部所管分の審査を行います。執行部お願いします。


○池辺土木管理課長 


 (説明書? 296ページ〜第8款土木費のうち所管分について説明)


○仲道俊寿委員長 


 質疑、意見はありませんか。


○小嶋秀行委員 


 303ページの統合型GIS構築事業ですけれど、これはどの程度進んでいるのですか。もう随分長く統合型GISの構築ということで予算がついていると思いますけど。


○池辺土木管理課長 


 統合型GISの事業につきましては、情報政策課をメーンのステーションとして、各事業課が持ち寄って構築をしているものです。平成18年度を初年度として21年度に稼働予定で作業を進めています。


○小嶋秀行委員 


 はい、分かりました。


○仲道俊寿委員長 


 他に質疑、意見はありませんか。


○田島八日委員 


 個々の問題で大変恐縮ですが、下郡横尾線には本年度下水が入るようになりますか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 本年度、20年度は下水道を同時施工で入れるように考えています。


○田島八日委員 


 それはすぐできますね。団地の引き取りはどうなるのですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 工区分けして発注するために、20年度では完全に終わらないと思います。22年度くらいです。


○仲道俊寿委員長 


 他にありませんか。


○井上香龍副委員長 


 308ページの交通安全対策事業費の説明の中で、志村交差点の渋滞緩和の対応ということをちょっと聞いたんですけど、イメージとしてちょっとわかないので、もうあれ以上広げる余地はないように感じるのですけど、大まかに教えてください。


○首藤次長兼道路建設課長 


 市道の志村赤川線と国道197号線が合流する志村側になるわけですけれども、197号線の拡幅は県施工で行います。それと、市道の分については市で行いますが、19年度に地元に説明し、協力をお願いしていますので、20年度から用地買収にかかり拡幅を考えています。


 ただ、197号線のボトルネックは鶴崎橋になっていますけれども、鶴崎橋の拡幅が同時施工でできないために、キヤノンの方向に上がります志村丹川線、ここの部分と40メーターに向かう分、これについてはある程度解消ができるかと思いますけれども、東西方向についてはやはり交通量が多いのと、ボトルネックについての解決ができないので、そこまでの解決はできないかと思います。


○井上香龍副委員長 


 要は、キヤノンから下りてくる車、ああいった車がはけるということですね。


○仲道俊寿委員長 


 他にありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 討論はありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。


   〔「異議なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 原案のとおり承認することに決定いたします。


 続いて、議第10号(「すみません、その前に」の声)・・・第9款と債務負担行為ですか。そちらをお願いします。


○池辺土木管理課長 


 (説明書? 378ページ〜第9款及び債務負担行為のうち所管分説明)


○仲道俊寿委員長 


 質疑、意見はありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 討論はありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。


   〔「異議なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 原案のとおり承認することに決定いたします。


 続いて、議第10号についてお願いします。


○池辺土木管理課長 


 (説明書? 165ページ〜説明)


○仲道俊寿委員長 


 質疑、意見はありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 討論はありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。


   〔「異議なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 原案のとおり承認することに決定いたします。


 続いて、議第19号のうち所管分をお願いします。


○池辺土木管理課長 


 (説明書? 20ページ〜 第8款及び債務負担行為の補正所管分説明)


○仲道俊寿委員長 


 質疑、意見はありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 討論はありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 本案は、原案のとおり決定してよろしいでしょうか。


   〔「異議なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 原案のとおり承認することに決定いたします。


○田島八日委員 


 ちょっといいですか。道路特定財源の関係で影響するのはどれだけになりますか。


○田邊土木建築部長 


 21億程毎年もらっています。交付金関係を含めるともっと多くなると思います。直接譲与税としてくるのは、20から21億くらいです。(「大変だな。」の声)


○仲道俊寿委員長 


 もう少し議論したいと思いますが、続きはその他のところでお願いします。


 それでは、一般議案の議第25号の説明をお願いします。


○益田次長兼建築指導課長 


 建築指導課です。大分市手数料条例の一部改正について説明します。議案書の議25号の2ページ、下から1行目、優良住宅新築認定申請手数料について改正理由を説明します。


 租税特別措置法に基づく優良住宅認定制度は、昭和48年に優良な住宅の供給に資する土地の譲渡について、税制上の特例措置を講ずることにより、良質な住宅の供給促進と有効な土地利用を図ることを目的に設けられた制度です。


 本市では、これまで1,000平米未満の敷地について認定事務を行ってまいりましたが、県から権限移譲により本年4月1日から1,000平米以上の敷地についても認定事務を行うこととなり、新築住宅の床面積が1軒につき1万平米以上5万平米未満、及び5万平米を超えるものについての手数料を定める必要があることから、大分市手数料条例の一部を改正するものです。


 施行期日は、平成20年4月1日から施行いたしたい。以上です。


○仲道俊寿委員長 


 質疑、意見はありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 討論はありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。


   〔「異議なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 原案のとおり承認することに決定いたします。


 続いて、議第30号のうち所管分をお願いします。


○加藤住宅課長 


 住宅課です。議第30号大分市営住宅条例等の一部改正についてのうち、土木建築部所管分について説明します。なお、都市計画部所管の大分市従前居住者用賃貸住宅条例の一部改正については、都市計画部から説明します。


 それでは、議30の1ページをお願いします。今回の条例改正は、市営住宅、特定公共賃貸住宅、地域特別賃貸住宅等における暴力団排除を図るため、入居者資格等を改正しようとするものです。


 改正の内容ですが、1点目、入居者の資格に、入居者または現に同居し、若しくは同居しようとする親族が暴力団員でないことの規定を追加します。


 2点目として、入居の際に同居した親族以外の者を同居させようとする場合に、入居者が同居させようとする者が暴力団員であるときは市長は承認をしない旨の規定を追加します。


 3点目として、入居の承継について、入居者の死亡時または退去時に当該入居者は同居していた者が暴力団員であるときは、承継の承認はしない旨の規定を追加します。


 4点目として、市営住宅のあけ渡しを請求できる場合に、入居者(同居者を含む)が暴力団員であることが判明したときの規定を追加します。


 5点目として、入居決定等に関する意見聴取について、入居者を決定しようとするときまたは現に入居している者について必要があると認めるときは、暴力団員の該当性について大分県警察本部長の意見を聞くことができる旨の規定を追加します。


 以上が、暴力団排除を図るための条例改正内容です。


 もう1つ、条例改正があります。市営住宅条例第13条に規定する同居の承認において、入居の際に同居した親族以外の者を同居させようとするとき、第1項では「市営住宅では市長の承認を得なければならない」、第2項では「改良住宅では市長にその旨を申し出なければならない」となっており、規定が異なっておりました。


 しかしながら、実際は改良住宅入居時についても、市長の承認手続をとっていることから統一した規定にしようとするものです。具体的には、第13条第2項の改良住宅の規定を削除し、第1項の「市営住宅」を「市営住宅等」に改正して統一を図ろうとするものです。以上です。


○仲道俊寿委員長 


 質疑、意見はありませんか。


○渡部義美委員 


 暴力団が入っているかどうか確認はできていますか。


○加藤住宅課長 


 近隣者からの恫喝とか暴力行為とかそういった通報がありましたら、それについて警察のほうに照会をしまして、暴力団員かどうかを判断しようとするものです。


○藤沢達夫委員 


 それで、暴力団員でなかったときはどうするんですか。


○加藤住宅課長 


 暴力団員でなければ・・・


○藤沢達夫委員 


 結構そういう事例が耳に入ってきます。ある市営住宅あたりから。


○渡部義美委員 


 暴力団より悪い人がいますよね。暴力団というのは、組に入っていれば県警等に聞けば分かりますよね。住所と名前、組員であれば。


○仲道俊寿委員長 


 ただいまの3つの質問は、相互に関連がありますので、まとめて答えをお願いします。


○原山住宅課課長補佐 


 暴力団員であるかどうかについては、警察のほうでしかつかんでいません。だから、私のほうからそういう疑わしいという方については、県警本部のほうに照会をして、警察のほうから報告をいただく。それで、該当しないという通知が出た場合には、暴力団員としての排除はできないというふうになります。


○仲道俊寿委員長 


 他にありませんか。


○田島八日委員 


 現実的に非常に難しい問題だろうと思いますけれども、一時的に入る場合がありますよね、よくね。そのときには通報だけでやるわけですか。それはどうなのかな、よくシステムはわからないけれども、例えば男性でも女性でもいいけれども――女性の暴力団はいないでしょけど、女性が借りていて、そこに入り込むと、入り込むという言い方は悪いかもしれないけれども、そのときにはどうするんですか。


○原山住宅課課長補佐 


 まず同居の承認に手続きが必要になります。まず、女性が入っていて、そこに一緒に同居しようとする場合には同居の手続がいります。その同居の手続の際に、誓約書、確約書と、私は暴力団じゃありませんという・・・


○田島八日委員 


 しない場合は。


○原山住宅課課長補佐 


 しない場合は、当然警察に照会をします。誓約書を書かないと言った場合はですね。


○田島八日委員 


 「私は暴力団員です。」なんて言うはずがないじゃないですか。


○原山住宅課課長補佐 


 入居の手続の際には必ず、新しく入られる方についても暴力団員ではありませんという誓約書を出していただきます。


○仲道俊寿委員長 


 いや、前提が違う。女性が借りて、で、もう同居するとかしないとか一切市のほうに言わずに、勝手に入り込んでいる場合の措置についてです。


○原山住宅課課長補佐 


 私のほうでつかめれば、私のほうから疑わしい場合は当然照会をしますし、通報等いただければ、疑わしいという場合は当然県警のほうに照会をします。


○田島八日委員 


 そんなことできるんですか。毎日そこばかり見ていられますか。


○原山住宅課課長補佐 


 一つ一つはとても確認はできません。


○仲道俊寿委員長 


 他にありませんか。


○渡部義美委員 


 これに関連して、市職員で高額所得の人が入ってましたよね。全員出たんですか。


○今泉住宅課課長補佐 


 全員出ています。


○仲道俊寿委員長 


 他に質疑、意見はありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 討論はありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。


   〔「異議なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 原案のとおり承認することに決定いたします。


 続いて、議第31号についてお願いします。


○益田次長兼建築指導課長 


 大分市特別業務地区建築条例の全部改正について、議案書の議31の1ページをお願いします。大分市特別業務地区建築条例の全部を改正し、大分市特別用途地区建築条例を次のように定める。


 改正理由、現在都市を取り巻く状況は、モータリゼーションの進展を背景として、大規模集客施設等の郊外立地が進み、都市機能の無秩序な拡散が進行している。このため、高齢者も含めた多くの人々にとって暮らしやすさを確保するという観点から、これまでの拡大成長を前提としたまちづくりを転換し、都市の既存ストックを有効活用しつつ、さまざまな都市機能がコンパクトに集積した都市構造を実現するため、まちづくり三法の見直しが行われたところです。


 本市においても、大分市都市計画マスタープランに掲げる環境負荷の小さいコンパクトな都市づくりを目指していることから、中心市街地の活性化に関する法律の規定に基づく中心市街地活性化基本計画の策定や、広域的に都市構造やインフラに影響を与える大規模集客施設の立地制限が求められています。


 この条例は、建築基準法第49条の規定に基づき、特別用途地区内の建築の制限または禁止に関して、地方公共団体が条例を定めるものです。


 今回の改正は、大規模集客施設を制限するため、大分市内のすべての準工業地域において議31の4ページの別表に掲げる劇場、映画館及び店舗等の用途に使用する床面積の合計が1万平米を超える建築物の建築を規制することとし、また、三佐北地区は大部分が準工業地域であり、住環境整備事業により道路整備が整うことにより、土地利用の活発化が予想されるため、住環境保護の観点から住宅が比較的多く立ち並んでいる地域を住環境保全地区とし、議31の5ページに掲げるこれまでの特別業務地区と同様に準工業地域に建築が可能である用途のうち、環境負荷の高い業種の用途について建築を制限することとします。


 また、国道10号線の宮崎地区における特別業務地区については、自動車関連施設の集積を図るため、改正前の大分市特別業務地区建築条例の建築規制を引き続き行っていきます。違反に対する罰則としては、50万円以下の罰金刑となっています。


 施行期日は、今回の特別用途地区に係る都市計画の変更の告示の日から施行する。 以上です。


○仲道俊寿委員長 


 質疑、意見はありませんか。


○桐井寿郎委員 


 この条例は全部改正ですが、その前、施行されたのはいつですか。


○益田次長兼建築指導課長 


 48年です。


○野尻哲雄委員 


 施行期日の確認ですが、都市計画の変更の告示の日から施行するということですが、中心市街地活性化基本計画の承認、認定の日からということで理解していいですか。


○益田次長兼建築指導課長 


 いいえ、中心市街地活性化の流れを受けて、その地区の規制をかけていくという流れですので、その地区を告示する時期は、多分計画の認定がある程度、認定されるという予定が判明した時点での時期になると、都市計画のほうからそういうふうには聞いています。


○野尻哲雄委員 


 そうすると、中心市街地活性化基本計画が承認されなかった場合は、施行されないのですか。


○辻島次長 


 お手元にこの色つきの図面があると思います。中心市街地活性化基本計画の計画とは違いまして、その流れは受けていますが、そのものではなくて、この大分市都市計画特別用途地区の変更という、これに該当するということから、これが告示行為になった時点で今の条例が生きるというふうになります。


○野尻哲雄委員 


 これは、単独でこれを決めるということになるのですか。その部分がよく分からない。流れが止まったらこれはしないのか、流れに関係なくこれをするのか、そこはどうですか。


○辻島次長 


 三法の影響ですので、中心市街地活性化基本計画の流れとは関係ありません。三法の影響で今の特別用途地区の見直しが都市計画で行われるということになりますので、その流れは両方に分かれています。


○野尻哲雄委員 


 都市計画の説明では、中心市街地活性化基本計画の承認を受けて、この条例が施行されるというふうに説明を受けました。私の勘違いかもしれませんが、当初の説明で、まちづくり三法の改正を受けて、これを考えていきます、準工地域それから市街化調整区域の5ヘクそれから15ヘクか、そういう規制というのは、理解できていますけれども、用途地域の変更ということ単独で、この都市計画の変更の告示の日から施行するという文言については、ちょっとまだ理解できません。


○益田次長兼建築指導課長 


 結局、まちづくり三法の見直しで、建築基準法の中の用途規制も大幅に昨年11月30日に改正されています。その時点で、都市計画区域の白地に関しても1万平米の集客施設が規制されてきています。それは法律の中で既に建築基準法の規制が入ります。


 さらに、建築基準法が及ばない準工業地域に関しての規制を条例で行っていくという流れは、委員のいうとおりまちづくり三法の中の中心市街地が動き出さないとその条例は、地区が定められてという形ができないと、この条例自体も動けないという形で行っています。


 だから、条例に関しては大分市独自の条例という考え方ですから、当然その事業が動き出す可能性をちゃんと把握した上で条例を動かすという形になっています。


○野尻哲雄委員 


 そうすると、この用途地域の変更というこの条例については、大規模集客施設制限地区と特別業務地区等のこの部分はこのまま条例として行くけれども、準工業地域の3,000平米の制限については、中心市街地活性化基本計画の承認がなければ、それは施行されないということで理解していいですか。


○益田次長兼建築指導課長 


 結局、3,000平米の件に関しては、準工業地域の、この中の準工業地域の中をまた選び出して、都市計画法のほうの指導要綱という形で3,000平米以上を規制するという形になりますので、建築基準法とは3,000平米の指導要綱は関係してきません。


 だから、建築基準法の保護の中での条例とかいう流れの中からは、3,000平米という話はちょっと切り離れた形になります。


○野尻哲雄委員 


 そうすると、これは単独で、用途地域の変更ということの条例として施行するということで理解していいですか。


○益田次長兼建築指導課長 


 結局、先ほど言ったように、この三法の見直しを受けて──建築基準法は四法ありますが、建築基準法もその大きい流れの中で、条例までは建築基準法で規制していくという流れです。


○田島八日委員 


 これは、正式には都計審で決定するのですか。


○益田次長兼建築指導課長 


 この条例は、建築基準法49条の規定に基づき、特別用途地区を定めるという建築条例ですから、都市計画審議会とか関係なく、別にその条例を市が定めるということになります。


○田島八日委員 


 市が定めて、勝手にやるんですか。だれの了解を得てするんですか。用途地区の変更だから、その意見を聞かなければならないわけでしょ。


○益田次長兼建築指導課長 


 地区を定めてする場合は、都市計画審議会にかけます。


○田島八日委員 


 これは地区じゃないの。


○益田次長兼建築指導課長 


 地区を定めるのは都市計画法で定めて、建築基準法で具体的に規制をしていく。その規制のほうの・・・


○田島八日委員 


 だから、なんで勝手に規制するのかと言っている。誰の了解を得ているんですか。何でもできる準工に規制をされるわけでしょ。なぜ勝手にできるんですか。


○辻島次長 


 都市計画がこれを決めれば、私の方がこちらに建築基準法に基づき規制をかける、こういう条例をかけたいということを議会に提案しているということです。


○田島八日委員 


 建築基準法でかけるというのは分かりますが、それはどこでどういうふうな手続をしてかけるようになるんですか。あなた方が勝手にするんですか。


○益田次長兼建築指導課長 


 結局はさっきの話に戻りますけど、まちづくり三法の流れの中で、この地区を指定するという時点で、こういう特別用途地区をつくって1万平米を規制するという話をこれまでずっとしてきて、それが決定したらこの条例で具体的に規制していくあるいは規制されますよという条例になります。だから、先ほどの地区が指定されるまではスタートしない、施行日がそうなります。


 (「よく分からない」の声)


○田島八日委員 


 その流れというのはそういうふうでしょう。三法の中でそれは決めていくのでしょうけど、それは勝手に規制するのか、ナイトクラブやキャバレーの文字が出ているがどういうふうにするのかなという思いがあります。


○野尻哲雄委員 


 中心市街地活性化基本計画の承認のための前提条件として、この部分の特別用途地域の変更、準工業地域の制限、それを決めることで、それを条件に申請するんですよね。都市計画はそう説明しましたよ。


○益田次長兼建築指導課長 


 計画のほうは、準工までかぶせないと中心市街地の活性化はうまく進みませんよ、準工にはそういう大規模集客施設を規制しましょうという話がまず今回の大部分です。


 それで、さっき言ったキャバレーとかナイトクラブ関係は、住環境の部分に関してだけをキャバレー、ナイトクラブの分はかけるという流れです。


○田島八日委員 


 だから、なぜそれだけかけるのですか。それが分からない。


○益田次長兼建築指導課長 


 さっき御説明しましたように、三佐地区の住環境整備事業により、準工業地域に建築できる、何というか環境負荷の大きい工場とかナイトクラブ、キャバレーとか、そういう用途のものを規制すると。これが1万平米と・・・


○田島八日委員 


 なぜ規制するのですか。


○益田次長兼建築指導課長 


 結局、住環境を・・・


○田島八日委員 


 住環境が悪くなるとか、良くなるとか、それはだれが決めるんですか。


○益田次長兼建築指導課長 


 結局、用途規制をかけて、そういう住環境を守っていこうという条例です。


○田島八日委員 


 悪いんですか、そんなナイトキャバレーとかナイト料理店とかダンスホールとかいうのは。悪いというのはだれがそれを決めるんですか。それが分からない。


○益田次長兼建築指導課長 


 結局、住環境を・・・


○田島八日委員 


 いや、住環境が悪いというなら、それなら何で悪いのかと言っているんです。だれが決めるのかと言っている。よく分からない、それを説明してください。


○辻島次長 


 今、三佐の住環境整備事業というエリアの中の話がありました。基本的には、準工業地域という混在地域、住宅もできて工場もできるという混在地域ではあります。だから、準工業というのは何でもできる地域ですよというのがあります。(「そうそう」の声)それで、あそこは住環境整備事業で主には道路を配置していますので、そういうふうな意見を細かく聞いたと思います。


○田島八日委員 


 それを聞いていればいいです。地元から聞いて、そういう意向であるということであればいいですけど、大分市が、ここはいいとか悪いとか勝手に決める、そんな権限があるんですかと言っている。それを聞いているんです。


○益田次長兼建築指導課長 


 その辺については、都市計画のほうが地区を定める時点で、地元に説明をして、こういうものを規制していきましょうという作業はしています。


○田島八日委員 


 それだったら分かります。準工にしてくれといっても簡単にはできない、でも規制はすぐするから勝手にするんですかと聞いたのです。準工にしてくれという地元要望はたくさんありますよ。用途地区の変更というのはね。


 地元から上がってきたということであれば、分かりました。


○藤沢達夫委員 


 その中に、いかがわしいホテルというのは入れられないのですか。


○益田次長兼建築指導課長 


 例のホテルに関しては、もともと準工業地域の中で規制がされています。


○藤沢達夫委員 


 もう、されてるんですか。もう今からはできないわけですか。


○益田次長兼建築指導課長 


 だから、そういうラブホテルは、もともと建たないという規制になっています。


○仲道俊寿委員長 


 他に質疑、意見はありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 討論はありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。


   〔「異議なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 承認することに決定いたします。


 続いて、議第37号についてお願いします。


○池辺土木管理課長 


 それでは、議第37号の市道路線の認定について説明します。


 議37の1ページをお願います。


 今回、認定いたしたい路線は、市道横田31号線外1路線でございます。路線名、起点、終点はそれぞれ表に列記しているとおりです。その内訳ですが、議第37の2ページにあります市道横田31号線につきましては、開発団地内道路の移管に伴う認定であり、議第37の3ページに表示されている市道角子原山ノ手4号線につきましては、地元要望に基づく地区生活道路としての認定です。以上です。


○仲道俊寿委員長 


 質疑、意見はありませんか。


○今山裕之委員 


 市道角子原山の手4号線についてなんですが、この道路の延長と幅員と総事業費をお願いします。


○池辺土木管理課長 


 まず、今回、認定区間の総延長は670メートルであり、幅員は5メートルです。


 総事業費については、いま維持課の方で・・・


○小嶋秀行委員 


 幅員、5メートルですか。


○池辺土木管理課長 


 もう一度申し上げます。総延長、認定区間の総延長は670メートル、幅員は5メートルです。


○渡部義美委員 


 これは、キヤノンの近所ですか。(「この下がキヤノン」の声)これから先は市道ですか。


○池辺土木管理課長 


 議37の3ページの図面を見てもらいたいのですが、図面の下のほうに四角が三つ並んでいます。このスペースがキヤノンの一番北のスペースだと思っていただければ結構だと思います。それから、上のほうが北になりまして、市道角子原山ノ手1号線というのが今回の4号線に接続した形で延びていますが、これが角子原の集落のほうに接道していまして、国道197号線に少し、ちょっとずれるんですが、タッチをしています。そういう位置関係にあります。


○渡部義美委員 


 手前をずっと右におりたら、197号線に出るということですか。市道迫政所線、これをずっとおりたら197号線に出るのですか。


○池辺土木管理課長 


 図の一番下にある白抜きのところ、これがキヤノンの用地と思っていただければ結構です。それで、この図面で北に当たるところに、国道197という矢印があります。今回の認定路線の北の細い道があります。市道角子原山ノ手1号線と書いています。これをたどっていけば、角子原集落を経て国道197号線にタッチするという位置関係にあると思います。


○渡部義美委員 


 右側は何ですか。市道角子原山ノ手4号線を黒で塗ってますよね。これ、行き着いたところの右に道があるじゃないですか。これは道じゃないの。


○池辺土木管理課長 


 果樹園の中を通っている道のことですか。


○渡部義美委員 


 これは、市道かなにかの道ですか。


○池辺土木管理課長 


 山ノ手4号と1号の間の右に行っている道のことですか。これは準市道です。


○渡部義美委員 


 準市道・・・いま説明のあった、まっすぐ行って197号線に出るのは市道なんですね。


 これ、費用はどれくらいかかるんですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 部局裁量枠の中で、20年度に2,000万円を予定しています。


○今山裕之委員 


 これは、もう半分くらいできているんじゃないですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 地権者との協議が整っているところです。


○今山裕之委員 


 キヤノンから上がっていったところ、途中までできてませんか。


○田邊土木建築部長 


 キヤノンの手前を左に入っていってですね・・・


○今山裕之委員 


 そこを左に入ったら、ちょっと道路ができてませんか。あれは関係ないんですか。(「できあがってるんじゃないの」「認定せんとあたられん」等の声)


○仲道俊寿委員長 


 執行部、意見をまとめてちゃんと返答してください。


○首藤道路建設課課長補佐 


 角子原山ノ手4号線につきましては、迫政所1号線のところから約五、六十メートルだったと思いますが、しています。それから奥について今後計画をしています。


○今山裕之委員 


 それが、2,000万ですか。


○首藤道路建設課課長補佐 


 単年度で2,000万円です。3カ年連続でやらなければできません。


○今山裕之委員 


 山ノ手1号線は上にずっと続いていますよね、この地図上。それから、さっきの準市道が右にありますよね。これの整備計画というのはあるのですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 準市道の整備計画ですか。


○今山裕之委員 


 準市道と市道角子原山ノ手1号線の整備計画です。


○首藤次長兼道路建設課長 


 1号線の方も4号の計画の実施状況を見ながら、要望が出ているので計画していきたいと考えています。


○今山裕之委員 


 1号線も、右の準市道もほとんど同じですよね。


○首藤次長兼道路建設課長 


 狭いですね。


○今山裕之委員 


 軽がやっと通るくらいの道ですよね。広げる予定があるんですね。


○首藤次長兼道路建設課長 


 5メートルで計画しています。


○今山裕之委員 


 この果樹園の間・・・


○首藤次長兼道路建設課長 


 果樹園の間ではなくて、4号の計画実施と引き続き1号部分も将来的に計画していきたい。これは地元の要望が入っていますので。


○今山裕之委員 


 これ、昔行ったことがあるんですけど、かなり山の中ですよね。周りに家があまりなくて、四、五軒くらいしかないと思いますけど、なぜあえてここの整備をするのですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 もともと本線の志村丹川線──図面で表記しておりますけども、こちらの迂回路としての考え方が1つあります。


○仲道俊寿委員長 


 1つありますということは、他にも考え方があるんですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 今、図面で表記されている、市道志村丹川線、これが197からの幹線道路になって、佐野のほうに向かっていることもあります。その中の、交通混雑を避けるためのバイパス的な位置付けで実施してもらいたいという要望が上がっています。


○今山裕之委員 


 要望と言っても、角子原山ノ手1号線改良は相当大がかりな・・・2メートルくらいしかないじゃないですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 確かに、軽四がやっと通るくらいですから、3メートルないくらい、2メートル50くらいと思われます。


○今山裕之委員 


 それを先々するにしても、なぜあえてここを整備したのか。四、五軒しかない、余り通らない道ですよ。


○田邊土木建築部長 


 今、次長が説明したように、当然キヤノンが進出してきて渋滞が起きているということの中で、地元からの要望で、要するに交通の分散ということでバイパスとまでは行かないにしても、そういうどこかに抜け道といいますか、そういう道をつくらないと、もうどうしようもならない状況であるということの中で着工したということです。


 狭いから通れないので、広くすればかなり交通はさばけるだろうというふうに考えています。


○渡部義美委員 


 部長が言うのも分かるけれど、他にも大分市内に緊急度の高い道路はいっぱいありますよね。


○首藤次長兼道路建設課長 


 今、表記しております4号のキヤノン側については、もともとまだ市道認定がされていませんので、大分市では施工を行っていませんけれども、50メートル間は、この造成のときに取りつけ部分でやったと思われます。


 それ以降につきましては、5メートルの拡幅をすべてするということではありませんけれども、部分的な迂回路とか退避所とかいうことも取り入れていきたいと考えています。


 そして、1号の部分は、確かに狭隘な道路であります。山のトップを行く、上を走るような道路です。下流側の政所側については既に、これは図面上ではあらわれていませんが、図面で言いますと、A4の一番上のほうに位置的にはなろうかと思われますが、ここはもう既に通常の一般市道で供用していますが、それは4メートルの道路であろうと思います。これに接続を考えていきたいということで、退避所も含めた改良も検討していきたいと思っています。


○今山裕之委員 


 地図かなにかでそれはできているんですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 まだできていません。


○今山裕之委員 


 住民要望とかでどのぐらい道路をやってほしいという要望が出ているか、そういう資料を示していただきたいのと、こういう市道整備の順位づけ、優先順位というか、どういう順番でやっているかという基準というのはあるんですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 まず、要望の件数ですが、自治会から主に上がってきていますけれども、道路改良と側溝等も含めた件数としては、年間約70件程度は上がってきています。予算が少ない中で、当該年度ですべてそれを賄うことはできませんので、当然要望は残って、そのまま未着工のものというのは数多くあります。


 そういったものを含めながら、当年度来たものをどういった優先順位でするかということですが、まずこれは、主に緊急の度合いというところから着手をしていきたいというふうに考えています。


 要望が多いため、当然これらをすれば膨大な事業費になってくるわけですが、そこで地域の方、または自治委員さんにお願いしているのは、全線の拡幅ということじゃなくて、部分的な局部の退避所または離合所等を取り入れるような手法で、できるだけニーズに合った対応をしたいというふうに考えており、今現在、全線改良で計画されているものは、過去の約束ごとの中で、実施するというものを含めたものを継続的にしています。


 また、特に合併の関係で必須的に行うもの、またはダムの関連とかというものが全線拡幅するものになっています。一般的に、今要望されているものについては、早期の対応ということで、退避所を行うものを取り入れながらの協議を進めさせてもらっています。


○藤沢達夫委員 


 2つほど聞きたいんですが、先ほど僕が言った都市計画道路がキヤノンのとこから桃太郎海苔のところの陸橋のところにできる計画があるじゃないですか。これも認められて審議会にもかかって。その時期とそれもやっぱりバイパスの役割をするというふうに聞きました。それとの調整をしているのかどうかということと、この道路をつくるのに、もちろん地元の人たちの要望だからすべて提供するという考え方でいいのですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 都市計画が行っていますのは、都市計画道路、予算的にはまち交というかたちで行っていますし、本線でやりますので、やはり市道志村丹川線──これは都市計画道路志村迫線といいますが、それに準じた幹線道路になると思います。重要度や役割を担うのは、そちらの都市計画道路が非常に大きいだろうと思います。


 今回のこの市道については、現況が狭いということがあって、位置的にはバイパスになるかと思いますが、主に将来を見据えたバイパスではないと思われます。そういった、市民の生活環境改善という意味の改良工事を考えていきたいというふうに考えます。(「買収方式は」の声)


 それと、この場合については、市が指定している重要路線と位置づけていませんので、用地については無償提供をお願いしているとこです。


○小嶋秀行委員 


 この黒く塗ってあるところは、里道か何かあるんですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 現在里道です。十分軽四が通れる広さです。


○小嶋秀行委員 


 これをずっと上のほうから197号線に接道して、この道を通すことによって──もちろん山ノ手1号線を改良するでしょうから、こうすることによって便益をこうむる世帯はどれくらいあるんですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 今黒く塗っている計画部分は、小さい自治区です。戸数は把握していませんが、小部落と思われます。政所の方に行くと関係者がふえてきます。


○小嶋秀行委員 


 ちょっと待ってください。そこをはっきりさせておくことが必要と思うんです。申し上げているのは、黒く塗っているところは里道だからこれを市道に認定して改良するということでしょう。それから、1号線と接道しているので、1号線は197号線と接道するわけですよね。だから、ここで一連で、一連でどれくらいの方々が便益をこうむるか、要するに便利がよくなるかということがどれだけあるか。これは道路優先度を評価するときの重要な参考になると思うんですね。それを多分判断して、何戸ぐらいあるからつくろうとしたということも背景にあると思うんですけど、それが何戸かわからんというのはちょっとまずいかなと思います。


 それと、もう1つ、先ほど予算としては、この黒いところを改良するのに部局裁量費2,000万円、平成20年度と言っていましたけど、部局裁量費というのは大体年間にどれくらい見ているんですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 平成20年度の予算ですけれども、部局裁量経費は、4億9,880万です。


○小嶋秀行委員 


 説明しなくていいお金が、そんなにあるなんておかしいな。


○田邊土木建築部長 


 部局裁量額というのは、投資的経費じゃない部分で、もうあらかじめ財政のほうが各項割り振って、その中で動くということですから、部局で、部長が持っていてその金を使うという意味じゃないんです。そういうことで、部の中で協議をして予算をつけなさいということの枠ですから、20億円ぐらいじゃないですか、大体。だから、道路維持も全部入るんですよね、当然。


○小嶋秀行委員 


 それで、その中の2,000万円を使おうということですか。その部局裁量費というのは、だれの判断になるんですか。


○田邊土木建築部長 


 結局、部長の判断です。


○小嶋秀行委員 


 部長の判断でその20億のうち──20億はそれぞれ分けるんでしょうけど、土木建築部に5億円くらい来ていたら、その中から使いなさい、これで使いなさいということで部長が判断するんですね。


○田邊土木建築部長 


 まあ、そういうことです。


○小嶋秀行委員 


 それは、特に議会に説明する必要はない金ですか。


○田邊土木建築部長 


 予算として上がっています。


○小嶋秀行委員 


 上がっている。必ず上がりますね。


○首藤次長兼道路建設課長 


 先ほどの、4億9,800万円は道路建設課の部局裁量枠です。


○仲道俊寿委員長 


 もう一度説明してください。


○首藤次長兼道路建設課長 


 先ほどの予算については、道路建設課で行う部局裁量枠は4億9,880万円です。


○仲道俊寿委員長 


 それと、先ほどの質問の中でまだ理解していないようなので、あえて申し上げます。この4号線をすることによって、便益を受ける世帯というところで、小部落という説明がありましたけども、小嶋委員の言っているのは、バイパスという考え方の中で、結局、志村丹川線沿線も、こちらにバイパスができれば渋滞緩和になって便益を受けるわけですから、そういう意味でバイパスという考え方をとらえてくださいという意見でしたので、それはしっかり認識をしてください。


○渡部義美委員 


 道路建設課が4億9,800万でしょ。部局で20億あるということは、各課が持っているということですか。


○田邊土木建築部長 


 そうです。大体前年度比何パーセント減というかたちの中で、財政の方からあらかじめ概算で割り振ってきます。


○渡部義美委員 


 財政が、今20億という金額が出たけど、20億じゃなくて各課に振り分けてくるんですか。


○田邊土木建築部長 


 そうです、概ねの予算をですね。その中で、やりとりを部の中でやるわけです。各課1人出てプロジェクトを組んでやります。ことしは辻嶋次長がキャップになって予算の修正をしながら組み分けたということです。


○今山裕之委員 


 山ノ手1号線、先々拡幅する予定というか、要望もあるということですけども、現実的にそんな簡単に拡幅できるようなところじゃないと思うんですよ、はっきり言って。これは山の中ですよ。ずっと拡幅したら相当な金額がかかるのと、先々、これはすぐにできるんじゃなくて相当時間的にも後になると思うんです。


 先ほど部長が冒頭に、行政改革でお金を大事に使わなきゃいけないという話をされていましたけど、そういう今の大分市の財政の中で、今度市道にするところは、四、五世帯──1戸建設会社がありますけど、四、五世帯だったと思うんです。だから財政の厳しいときに、果たしてこういうのを2,000万円かけて、やっていいものかどうかというのは、ちょっと個人的な意見としてですね。


○田邊土木建築部長 


 確かに、生活道路としての使い方とすれば四、五軒ということなんですが、先ほど言いましたように、志村丹川線の交通量が多い。交通量が多いので、やっぱり道路管理者とすれば、渋滞対策をどういうふうに取り扱うかとすれば、やっぱりもう1本道路を付加的につけるとか、どこかを改良して部分的に局部改良するとか、そういう案しか──道路管理者が考えるのはそういうことなんですが、その1つとして、遅々として進まないかもしれませんけども、スタートしなきゃ終わりませんので、そういうことでのスタートということで考えてほしいと思います。


○小嶋秀行委員 


 その2,000万円の予算というのは、309ページの3億600万円の中に入っているという考え方でいいですね。


○首藤次長兼道路建設課長 


 予算の中に当然入っています。先ほど今山委員が言われた山の頂上の部分の拡幅は安易ではないだろうと言われるのも、私この現場を調査に行きまして、御指摘のごとく非常に困難を極めるだろうというふうに私も思いました。


 そこで、まず、今回市道と認定している部分、平地の部分についてはこういう形の2,000万円の中である程度終わると思います。それ以後については、局所的なものというものを取り入れながら考えなければ、全線の拡幅というのは非常に難しいなと、またはかなり予算がかかるなというのは実感していますので、十分それらの意見を参考にしながら、これらの施工も検討していきたいと思います。


○仲道俊寿委員長 


 他にありませんか。


○渡部義美委員 


 今山委員が言ったように、緊急度の高いところがいっぱいあるわけですよ。いっぱいね。地元の要望があるというのは、どんな地元の要望があったんですか。強い要望があるのであれば、これ全線、要するに、197号線まで接続しなければ意味がないですよね。そこまで行って行きどまりで、それからの先は契約になかったとか・・・緊急度が高ければ、例えば年事業を単位にして5年後にはこうする、10年後にはこうするという形でつくるのが本当の道路のつくり方じゃないんですか。


 例えば、ここまで認定して、これが197号線、今、部長が説明したように、ここが渋滞するし緊急度が高い、迂回するのも大変だということでいいことだけれども、そうであればなおさら、私に言わせたら、緊急度が高いんだったら、1年、2年、3年、5年、10年計画で、市としては予算が厳しい中でも、緊急度が高いから、197号線に接続するのにこうやりますというんだったら意味が分かります。


 ただ、これから先は厳しいから、ところどころ離合をつくって、とりあえずやりたいとかいうんだったら、ほかにいっぱい緊急なところがありますよ。我々が相談を受けている、まだ渋滞しているところがいっぱいあります。ここをしたらいかんと言ってるんじゃないんです。


 だから、今、言ったように、右側におりたら市道に接続できる、197号線にもできる、これは10年計画、5年計画で全線開通すればこうなりますという形で計画というのはするんじゃないんですか。


 だから、道路つくるときに説明をするというのは、そういう説明をして、委員会でも説明をして、5年、10年かかりますけどこういうことで地元の要望があるから、緊急度の高いところからやりますよと言わなければ、皆さんは理解できませんよ。


○田邊土木建築部長 


 今、渡部委員さんが言ったとおり、そういう長期的な計画のもとでやっているんですが、たまたまここは市道認定がされていなかったので今回提案したわけでして、この完成時には当然197号線までつながるわけです。ですから、首藤次長が言ったように、手法とすれば離合所とかそういうのもありますけど、基本的にはやはり正常な対面の交通ができるような道路として完成をさせたいというふうに思っています。


 本来的であれば投資的経費の中で、実施計画に上げていきたいのですが、先ほど言ったように、緊急度の高い道路が、路線が市内にいっぱいありますが、ここの渋滞がことさらひどいということの中で、道路管理者としてどういうことができるのかなということで、この道路を市道認定して、少しでもいいから改良していこうという意気込みで提案をしています。


○渡部義美委員 


 それは、十分分かります。


○田島八日委員 


 道路の土地まで出して、市道にして工事をするんですけど、そんなのが大分市内にいくつもあるんですか。


○首藤道路建設課課長補佐 


 舗装など含めて、年間60件ほどあります。


○田島八日委員 


 そうじゃなくて、認定してから拡幅しようというところは。


○首藤次長兼道路建設課長 


 市道の1級、2級というランクづけをしていますが、その場合においては用地買収が伴いますけれど、その他の要望はやはりこういった3級、4級の狭隘な道路が多いわけです。地元からの要望は、全線改良ということで用地を提供してするというのが結構多いです。市としましても、提供していただくものの事業実施──予算がかかりますので、その優先順位を勘案しながらしなければならないかと考えております。


○田島八日委員 


 皆さんが言っているのは、優先順位、ここはどうなんですかということを今言っているわけだから、その理由を、選定した理由をきちんと言わなければいけないと言っているんです。それが皆さん理解できないから、いろんな意見が出てるんでしょ。なかなか、土地まで出して、工事をしてくれというのはないと思う、今どきね。その辺をよく理解してもらわんと困るのではないですか。


○田邊土木建築部長 


 新たに認定をする中で、工事をするという件数は、ここ数年は本当にあまりありません。市が主導して戸次バイパスとか、ああいうのであればありますが、地元から土地を出すから市道にしてくれというのは余りありません。そういう中で、地元と市のほうが一体となってやるということでのスタートです。地元も助かるし、丹生校区の方も、渋滞対策に対して助かるという両面で、緊急度としては非常に高いと我々が判断した上で、認定行為をしないと工事ができませんので、今回認定をしたいということです。


 3億幾らの中で割り振ってやるわけですから、本当言うと、何億円かつぎ込んでやれば早く終わりますけれど、市内には緊急度の高いところがいっぱいあります。


 その中でも、やっぱりここは渋滞もひどいということでの道路管理者として、待ち時間の軽減とか、そういうことを考えたときには、この道路が緊急度としてはかなり高いという判断をして、認定をして工事をするという判断をしております。


○渡部義美委員 


 くどいようだが、これから先、197号線につなぐというなら、これは地権者の人たちがもう全部土地を提供するということなんですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 今回、この4号の670メートルについては、市道に認定されれば改良してもらいたいという地元の要望の中で、無償提供となっています。


 1号線につきましては、政所までの残りの延長ですけれど、場所的に非常に難所でありますし、狭隘な道路でありますので、これについてはまだ計画はあるものの実施はどういうふうにするかというのはまだ具体的なものは上げていません。こういう案をまた地元と協議する中で、それとまた優先順位、各部署から上がってくる要望等の優先順位を考慮しながら検討していきたいと思います。


○今山裕之委員 


 地元からの要望、自治委員さんからの要望、それを後で結構なので教えてください。


○仲道俊寿委員長 


 他にありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 討論はありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。


   〔「異議なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 承認することに決定いたします。


 以上で付託案件の審査はすべて終了しましたが、その他として執行部お願いします。


○加藤住宅課長 


 たけなかの里の入居者の選定について報告します。たけなかの里住宅の入居者には今月30日に家のかぎをお渡しすることにしていますが、その後引き続き入居者説明会を開催します。その際に、地元自治会役員、竹中小学校、中学校の校長先生及びPTA会長等が出席し、それぞれ地域、学校等の説明をしたい旨の申し出を地元自治委員からいただいています。


 この住宅への入居者の募集を1月21日から2月8日までした結果、募集戸数10戸に対して、61名の応募があり、このうち34名が学齢児を持つ優先世帯でした。2月17日に実施しました公開抽せんは、この34名のみで行い、当選者10名、補欠者10名を決定しました。


 しかしながら、今議会での野尻議員さんの一般質問で答弁したとおり、条例で竹中小学校へ通わなければならないとの規定ができなかったことから、現時点で4名の方──4世帯ですね、4名の方の子供さんが竹中小学校、中学校以外の学校へ通学すると聞いています。


 今回の条例制定にあたっては、公の施設であるたけなかの里住宅の条例の中に、「竹中小学校へ通わなければならない」との規定は可能かを検討しました。その結果、入居家庭の子供がこの学校に通うかは教育上の問題であり、転居、障害児学級入級、昼間留守家庭等に関し、大分市立小学校及び中学校の通学区域に関する事務取扱要綱がある中で、他のものと明らかに異なる制度をすることは、地方自治法違反となると考えられます。


 このため、条例で竹中小学校に通わなければならないと規定することはできないと判断しました。条例で規定していないため、入居希望者からの絶対条件かとの問い合わせには、絶対条件ではありませんが、複式学級の解消も目指しておりますと答えてまいりました。


 このような経過から、これまでの対応といたしましては、1つ、抽せん会の冒頭に応募者へ対して、たけなかの里住宅の建設の目的の1つである複式学級の解消を説明し、ぜひとも竹中小学校、中学校へ通学していただきたいとのお願いをしました。また、抽せん後、当選者及び補欠当選者に対しても、再度、竹中小学校、中学校への通学をお願いしました。


 2つ目として、抽せん日後、竹中小・中学校に通学しないとお聞きした方に対して、個別にたけなかの里住宅建設の目的の1つである複式学級の解消、目の前に竹中小学校があること等を説明し、子供さんとよく相談してほしいとの説得をしました。


 3つ目として、竹中小学校の現状につきましては、竹中小学校の校長先生の御協力をいただき、竹中小・中学校に通学しないとお聞きした方に対して、個別に説明をしてもらいました。


 4つ目として、これから生活する地域の現状も知ってもらいたいため、地元自治委員さんからいただきました年間行事予定と歓迎の言葉を送付し、地元の人たちの入居者に対する熱い期待を伝えました。


 また、先日、かぎ渡し式への出欠確認の際、通学する学校の確認も行い、竹中小学校に行かない方に対しましては、どうしても考えは変わらないかについても確認をしました。


 現時点では、それぞれ家庭の事情もあり、竹中小学校・中学校への通学について、協力をいただけていないのが実情であります。


 今後の入居者募集に当たりましては、今回の事態を検証し、要綱等について入居者選考委員会等の意見をお聞きして検討していきたいと考えています。以上です。


○仲道俊寿委員長 


 部長、今の説明でいいですか。


○田邊土木建築部長 


 今の説明は、住宅課の今までの経過を説明させてもらいました。私としましては、現状は現状としてとらえて、委員会のほうには過疎対策というような形で説明する中、子育て支援と複式学級の解消の一助になるということをつけて採択いただいたということで、我々も当初は入る方はいないのではないかという不安もありましたが、幸い61名、該当する方は34名抽せんに応募していただき、結果的には、現在4名の方が竹中小学校・中学校に行かないという結果が出ています。


 この結果につきましては、十分我々も反省する中で、この次の募集については、もっと厳しく要綱等を整備して、応募する前から、そういうことを前提に応募していただくようなことを考えたいと思っています。


 今課長が読んだのは、課長たちがずっと積み上げてきた経過を説明しただけであって、こういうことでできませんでしたという反省文だと思います。そういうことで、我々はその反省を踏まえて、これから先の募集については必ず入っていただけるような指導をしていきたい、そういう枠もはめていきたいというふうに考えています。


○仲道俊寿委員長 


 委員の皆さんで質疑はありませんか。


○田島八日委員 


 今の話は、もちろんそうでしょうけど、こういうことは前例とかなんとかいうのを踏まえていきますよね。そうすると、気持ちはわかります。気持ちはわかりますけど、現実的には、それがこういうふうに入った以上は、何でもいいんじゃないか、どうでもいいんじゃないか、こういう例があるじゃないかということで、今後決めても崩れていくような形になりはしないかという心配があります。皆さんの意気込みはわかります。だから、それを心配するだけです。


○桐井寿郎委員 


 私は、余りにもガードが甘いというか、条文がないからなんて、そんなことにはならんと思います。委員会の説明のときに、少なくとも地域コミュニティーをつくっていくんだと。私はコミュニティーなんかつくるのに、5年や10年じゃできないのではないですかと言いました。そこに定住するためにつくるのかといえば、いいえ、違いますと。中学校を卒業するときに退去していただきたいと考えておりますと。それでコミュニティーができますか。


 こういうことが、いとも簡単に目先のことだけで、何とかやっていこうというような形だけしかなくて、頭のいい人は、もうまく利用して──実際、家賃が安いでしょ。うまく利用して、中学卒業したら出ていきますなんていうのはできますか。


 だから、委員さんの中でも多くは、少なくとも複式学級だとか、子育てとかじゃなくて、過疎対策だということを言われた委員さんが多かったです。そうではないといいながら、今では過疎対策という形になってしまった。


 恐らく、今田島委員が言ったように、これを認めていくと中学になって、もうそこには子供がいなくなったときに、だれが「退去してください」と言えますか。その地域の中でしっかりと生き抜いていただきたいというべきではありませんかというのが、自分の気持ちです。もうちょっと大きくして子育てをする人たちに来てもらうようなことすればいいじゃないですか。


 しかし、そういう計画はなくて、いや、もうそれは条件がこうですので出てもらいますと言いながら、今ここでは、条文にはありませんのでとか言っている。教育委員会は、選択制をちゃんと引いたじゃないですか、自分たちの好きなところに行っていいですよと言って。一方では、そういうのが出ていますよね。


 私どもは本当の話、非常に心外です。何か委員会を軽くあしらわれて、そこを通せばいいじゃないかというような感じで、行っているような気がします。


 だから、私はやっぱりこれに対しては、それは現状いろいろあるかもしれないが、裁判を打ってでも、これはだめなんですというぐらいの腹があるのかと言えば、腹はないじゃないですか。ここが、市の決めたことを守っていくという規範力がないとみんな言っていました。だから決まり事はちゃんと守ってくださいと、これが地方自治の中の話じゃないですか。


 これは、ついこの間、話して決めたことでしょ。それが今、いとも簡単に、市の決め事が、ここの委員会で決めたことが、いとも簡単に1人か2人の人間に壊されて、これはやっぱりたまらないという気持ちです。


 最初からこんなのは、おかしいんじゃないか、地域づくりとはそういうもんじゃないんじゃないかというのを、自分が思って言っていただけに、何とも心外ですね。この私の思いも今なってきて、それなりにだんだん熱が冷めてきたらやむを得ないのかなという感じに、大体皆さんもなっているような感じがあるから、もうこれ以上言いませんけど、やっぱ委員会に議案を出されるときにはもうちょっと責任ある出し方にしてもらいたいです。


 私は、今山委員が言っていたこの道路にしてもしかりのような気がする。先が見えないじゃないですか。いや、あのとき委員会で承認されましたよと、それだけで片づけられたらたまらないという気がします。


 もう別に答弁は要りません。


○藤沢達夫委員 


 私も関連して。私どもの会派が入居者選考委員会の委員長の職務を持っているものですから、この話が出たときに、今の意見と同じことを言ったんですよね。入居者選考委員会の中でも議事録を見せてくれと言ったら、議事録は準備ができないとかいう話も聞いたんですが、その中に、学校との関係もちゃんと意見が出ているんですよね。それをやっぱり大事に踏まえて、その要項なりを、募集要項なりの中になぜ入れなかったのですか。


 それと、地域コミュニティーをつくろうとすると、子供会それから自治会活動、それから地域のお祭り、ここらも相当に地元の人たちは期待をしていたはずですけども、その条件も、全く私はもうこの後壊れてくるんじゃないかなというふうに感じます。


 子供会も、やっぱり違う学校に行っていれば、なじむのかなとも思うし、自治会活動だってしかりだと思います。


 そのあたりのことだけは、また後で意見を言います。そういうふうにかなり私どもの会派も憤慨はしております。


○小嶋秀行委員 


 平成21年から隣接校選択制が始まりますよね。これに対して、それまでに要項をまとめるということになるんだろうと思うんです。要項というか、隣接校選択制に応じてはなりませんよというふうに書き込めるんですか。(「書き込めない」「それ以前の問題だ」の声)恐らく書き込めないと思うんですね。


 私が危惧するのは、結局、10所帯入って4軒が違う学校に行っている、残りの6軒の人が「ええっ、そんな約束じゃなかったのにそれができるなら私なんか隣接校になったときに別に行くよ」というふうになったら、もうほとんど残りがなくなることは容易に想定できますよね。その辺をどのように処理していくかということが私は大きな課題と思うんですけど、どんなふうに考えていますか。


○田邊土木建築部長 


 確かに、我々は竹中小学校に誘導という形でしています。しかし、教育委員会は、隣接校に行っていいですよというような形で、ことしまで試行で平成21年からやります。それについて縛りをかけられるかどうかというのは、私もまた自治法とか何かいう話もまた出さなきゃいけないとは思うんですが、法的には多分難しいだろうと思います。


 ですが、今度要項を詰める中で、やっぱり最初のこの住宅の趣旨が過疎対策と子育てと複式学級の解消の一助ということのうたい文句ですから、それについては4名の方にもまだ働きかけをしています。要項で、もしうたい込めれば、そういう約束事で、もうほかに入れないでくださいということは、うたい込みたいなというのはあります。


 法的にかなり縛りがあり、かつ教育委員会の打ち出した方針ですから、それを今度はまた翻すようなことが、教育委員会ができるかなという心配はありますけれども、まず住宅そのものがそういう最初から子育てとか、竹中小学校に入るということができなければ、突き詰めるとつくらなければよかったじゃないかという反省になるわけです。


 そうではなくて、やっぱり最初の意気込みは、桐井委員に言われたように、最初はやっぱりコミュニティーとかそういうのを考えながら進めていったわけです。ところが、いざ募集してみるとこういう結果が出てしまいました。これは我々も本当言うと、そういう気持ちで全部パンフレットからビラも配ったわけですから、そういう気持ちで来てくれるのかなという期待もあり、ひょっとしたらだれも来ないんじゃないかという不安もあり、そうした中で、幸いにも34名の方が応募していただいたということは、非常に感謝しています。


 その結果として、当せんされた方が、たまたま4名──たまたまだと私は思っています、たまたま4名の方が他校に行くという結果が出てしまったので、これはまずいというので、今私が言ったように、この次からはこの反省の上に立って、やっぱり竹中小学校に入れる、行ってもらえるような条文なり募集要項をつくりたいと考えています。


 非常に反省しております。


○小嶋秀行委員 


 それと、言わずもがなでしょうけど、15歳になったら、中学校が終わったら出てもらうと、恐らく竹中中学校とか小学校に行っていない限りにおいては、出る必要ないでしょうという話になると思うんです。(「なると思う」の声)


○田邊土木建築部長 


 そういうのも、やっぱり、その間にそういう事態が起きますよね。要するに中学3年になるまでに、そういうことについても議論しとかなきゃ困るときが来るだろうと思います。


○小嶋秀行委員 


 過疎対策という意味では、30人ぐらいがそこに住まわれたということでしょうから、それはそれでね、過疎対策ということの目的は一部達成できていると思うんです。もう1つやっぱり裏側にあったわけですから。


○田島八日委員 


 心配するのは、先ほど言ったように、前例があるということで(「そうやな、前例が」「そうそう、前例」の声)また法的に云々ということを、今言っているとおりになっても困るから、1案だけれども、指定管理にしてもう任せればいいんじゃないですか。それも1つの手じゃないですか。10何年も先のことは分からないでしょう。今入っている人の年齢はいくつですか。


○田邊土木建築部長 


 一番年齢の高い方が、中学校1年生。3年しかありません。(「出るとは言わないだろう」「聞くのが気の毒だ」の声あり)


○原山住宅課課長補佐 


 中学に入られる方は、最初から契約期間を3年にしました。5年以内で契約をします。中学卒業までは、再入居という形でもう一度契約をします。だから、その期間が切れた時点で、もう契約は終わりという形です。ですから、5年間契約をされている方が、3年目に不幸にして子供さんが亡くなったがあと2年住みたいと言ったら、住めることは住めます。ただし、子供さんがいなくなる、該当外になりますので、家賃は通常の月算をして、いただきます。そういうふうな形にしています。それは条例で規定しています。


○田島八日委員 


 途中で悪いけれど、正直な話募集をかけた時に、そのあたり念押しして言っていますか。


○原山住宅課課長補佐 


 説明をしています。


○田島八日委員 


 説明したというが、それが相手に伝わらなかったんじゃないですか。だからこういう事態になったんでしょう。


○原山住宅課課長補佐 


 契約期間の話ですけれども・・・


○田島八日委員 


 いや期間じゃない、その話はもういいです。それはどうしようもないじゃないですか。部長が言ったように、この次はないようにしますと言ったんだからね。よほどきちんとしないとできませんよということだけです。裁判して、出ませんと言われたらどうしようもない。かぎを渡す、その前に一度話をしたらどうですか。


○渡部義美委員 


 整理させてもらうと、かぎは31日に渡すのですか。(「30日」の声)契約はもうしたんですか。当せんして選ばれて、入居しますという契約はしたんですか。


○今泉住宅課課長補佐 


 入居の決定通知は、3月6日に発送しています。


○渡部義美委員 


 決定通知を出したということは、認めたということですね。整理すると、田島委員も言っていたように、前例をつくったら厳しくなるのと、私ね、黙って聞いていたけど、桐井委員が言う気持ち分かります。言葉は悪いけど、入り口がおかしい。その、説明するとかしないではなくて、まず複式学級と過疎対策の住宅ですよね。それが前提だったら、教育委員会とすり合わせしながら進めていかないと。(「それができてない」の声)それを、こう言ったら悪いけど、後になって、後追いでどうするこうすると言っても、ましてや選択制でどこに行ってもいいというのはわかっていたことですよね。


 厳しい言い方だけど、いつ、じゃあ教育委員会に行って、聞いて話し合いをして、こういうことでできませんでしたと言って、どうなったかということを説明してください。恐らく後追いでしょう。


 こういうことがずっと出てきて、これは困ったな、悪いけど学校に行かないというけど、どうなっているのか教育委員会にちょっと聞いてこようということになったんじゃないですか。当たり前のことでしょ。素人でもすぐわかりますよ。


 我々はプロじゃない、行政のプロはあなたたちだから。素人だって、教育委員会と話をしながらやっていかないことには、必ずこういうことになるというのはわかっている、入り口の問題です。これはやかましく言ってるんじゃありません。


 全体的にまとめたら、今言ったように、桐井委員の言うとおりです。前例つくったらそうなります。小嶋委員の言ったとおりです。言ったら悪いけど、あいつが向こうの学校に行ってるんだから、おれだってよその学校に行ってもいいやないかとこうなるでしょ。何もかも、なし崩しでいいんですかということになりますよ。


 今度から決めていくと行ったでしょう。そうしたら、法的に厳しい部分が僕はあると思います。僕はある程度勉強した。要綱で縛っても、教育委員会はどうしようもないんですよ。もし、学校に行っていて、例えば小学校2年生だと、それで3年から竹中小学校からよそに行きたいと言った場合は行かせないといけない。これをとめることはできないんですよ。住宅課が要綱で、もし、いなくなったら、すぐ退去してくださいと要綱を変えたても、それは無理ですよ。


 そういうところをやっぱり整理して、かぎを渡さんといかんと思います。


○田邊土木建築部長 


 大変厳しい言葉を、(「厳しいって当たり前のことを言っている」の声)確かに、委員長と私が顔を見合わせてどうしようかと思っていますけれども、我々も公務員生活する中で、何をよりどころにするかといったら、法律しかないものですから、ちょっとかたいような条例ができてしまったというのは、これはもう御承知のとおりです。


 ただ、我々の気持ちとしては、桐井委員に代弁してもらいましたけれども、コミュニティーの構築とか、そういうことも含めて、事業を起こすときに過疎対策、それから子育て支援という形で打ち出しました。過疎対策で実際、それじゃ入ってくれるのかなと、先ほども言いましたが、幸いにこういう結果が出て、うれしい反面、こういう非常にあいまいなといいますか、あいまいな条例になってしまいました。


 実際、教育委員会との考え方が、我々は指導して入っていただこうというのに、教育委員会は選択制を打ち出している、(「そうや」の声)そういう相矛盾した面が激しく我々に降りかかっていますので、先ほど言ったように、2年から3年に上がるとき、じゃあ俺もどこか違うところに行きたいというようなことがあれば、またまた問題になるでしょうし、そこのところは教育委員会と相談して、どういう指導をすればいいのか、どういう要綱に近いような指導ができるのかというのを、ちょっとやっぱり早急に詰めたいと考えております。


 もうそれしか、現在で言うことはありません。


○桐井寿郎委員 


 後は教育委員会と、いい学校だと言われるようにして。


○田邊土木建築部長 


 確かに学校の中では、成績は市内で一番いいらしいです。やっぱり人数が逆に少ないですから、教育が行き届くという意味で。


○仲道俊寿委員長 


 この件に関しましては、私ども委員も、今後10年、20年、ずっと将来にわたって大きな荷物を背負い込んだ、その思いでおります。ずっと推移を見守り、この住宅が今後どうなっていくのか、今後をしっかりと見きわめていかないといけない、その思いであります。


 職員の皆様(「ちょっと意見いい」の声)ちょっと待ってください。職員の皆様、話を伺うと、先ほど部長が今後は必ず竹中小学校、中学校に行けるように指導していきたい、要綱等を整備する中でという話がありましたけれども、違う感覚の方が多々見受けられます。それは、複式学級の一助の一助にこだわりまして、一助になればいいじゃないかと、4人ぐらいほかの小中学校に行くぐらいと、そういう意見が多々見受けられました。


 しっかりと意識統一をして、今後、他の部署に移っても、後任の方がしっかり、今、部長が言ったような、部長から言葉があったようなことを守れているかどうか、それを今後土木建築部としての課題として、途切れることがないと思いますので、たけなか住宅が続く以上、しっかりと受け継いでいって、引き継いでいってもらいたいと思っています。よろしくお願いします。


○藤沢達夫委員 


 うちの会派から、これだけは意見として言ってほしいということを申し上げたいと思います。


 直近で、土木建築部とりわけ住宅課ですが、収入申告書の紛失、それからオンブズマンからの住民監査請求、そしてたけなかの里の早期着工、それから今回の問題、物すごく何というか、危険予知が足りないし詰めがものすごく甘いんじゃないか、住宅課の体質そのものが緩んでいるのではないでしょうか。


 したがって、今回4月1日にまた人事異動があるわけですが、もう人事異動ができているかどうかわかりません。これは人事課が担当することでしょうけども、しっかりやっぱり受けとめていただいて、人事の部分でも足りなければ、こういう人が欲しいということを人事課に要求してでも体質を変えないと、僕はちょっと難しいんじゃないかなというふうに思います。


 ちょっと、きつい意見になりましたけども、そういうことです。


○仲道俊寿委員長 


 よろしくお願いします。


 その他、執行部からありますか。


 委員の皆さんで、その他で何かありませんか。


○小嶋秀行委員 


 先だっての一般質問の部長答弁で、キヤノンの道路の関係ですが、部長が再質問の答弁だったんですけど、予算を準備していましたからというふうに言っていたと思うんです。私の聞き違いかもしれませんけど、それは、どういうふうに考えたらいいでしょうか。


○田邊土木建築部長 


 準備というのは、先ほど言ったような部長裁量枠の中で持っていたということの意味です。要するに、あの交差点については、東部清掃センターの環境整備の関係で9,000万円を用意していたわけです。ですから、南側に使った予算は6,000万円ぐらい、あと3,000万円については、いずれやるんだというスタンスはあったわけです。ですから、そういう意味での3,000万円という残りの分と、それと、実際に工事をしたのは平成18年の7月です。ですから、そういうことに対応するための予算は準備をしていたというのは、部長裁量枠の中で持っていたという意味です。


○小嶋秀行委員 


 いろいろと事業をやるときに、動きがある、変化があるんでしょうけど、部長裁量枠について部長裁量枠というのが私もよくわからないんですけど、発注はいつぐらいにかけたんですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 交差点改良工事の発注は、平成18年7月に発注しています。


○小嶋秀行委員 


 その7月の発注は、工事に着工したということではないのですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 工事発注が7月です。


○小嶋秀行委員 


 業者選定はいつ頃ですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 それは同時です。7月に起案をしまして、7月に選定しています。


○小嶋秀行委員 


 そうですか。ちょっと私、振り返って調べてみましたら、6,000万円の分を4月28日か何かに業者選定しているんじゃないですか。


○田邊土木建築部長 


 それは志村丹川線、本線の分です。


○小嶋秀行委員 


 本線の分・・・それは、さっき言った6,000万ですか。


○田邊土木建築部長 


 6,000万円は交差点──丹生温泉のところですが、あの交差点が非常に5差路で危ないということで、工事をするという意味で、その中の相当たる予算事業費が9,000万円であったということです。そのうちの6,000万円です。


○仲道俊寿委員長 


 小嶋委員、済みません。もう12時も過ぎてしまいまして、この後いろいろ審査もありますので、しばらく休憩をしたいと思います。午後1時から再開をいたします。よろしくお願いいたします。


 しばらく休憩します。


                               午後0時05分 休憩


                               午後1時01分 再開


○仲道俊寿委員長 


 委員会を再開します。


 小嶋委員どうぞ。


○小嶋秀行委員 


 さっきの話からですけど、部局裁量予算というのは、私の理解が十分じゃないんですよ、予算を部局ごとに振り分けて、で、年度予算を立てますよね。それが20億円ぐらい何かあると言った。それが土木建築部に20億円ぐらいあるわけですか、総額が。


○田邊土木建築部長 


 そうです。


○小嶋秀行委員 


 その分については、例えば平成18年度事業であれば、平成17年の年度末までに予算の組み立てをして積み上げますよね。多少残りがあるんですか。


○田邊土木建築部長 


 残りません。足りないです。随分足りないです。来年度の予算の例をとりますと、来年度は国体があるということで、多分、道路維持関係が早急にやるような工事が出ないとも限らないということで、ほかの課の予算を削ってまで維持費の修正をしました。ですから、大概3%、10%とかシンキングしますが、そういう形で来ますから、ふえるということはない、どんどん減っています。


 それで、部局裁量額というのに投資的経費はありません。投資的経費は、市長が3カ年実施計画の中で、認めたやつだけを上げていきますので、経常経費といわゆる絶対要る部分、維持管理費とか、そういうものだけです。


○小嶋秀行委員 


 ということは、先ほどの交差点のケースは、平成18年度の、7月ぐらいに実行したとか聞きましたけど、これは、平成17年度から予算立てをしていたということでいいんですか。


○田邊土木建築部長 


 いえ、その中で、いろんな箇所がある中で動かしていったということです。


○小嶋秀行委員 


 余分はないけど。


○田邊土木建築部長 


 道路建設課が持っている予算の中をあたったということです。


○小嶋秀行委員 


 でも、余分はないんでしょう。


○田邊土木建築部長 


 余分はありません。


○小嶋秀行委員 


 1,700万動かすといったら、随分あっちこっち削らないといけませんよね。


○田邊土木建築部長 


 結果的には、そうなったと思います。


○小嶋秀行委員 


 そういう裁量というのは、部長にあるんですね。


○田邊土木建築部長 


 もちろん財政と相談する中でです。


○小嶋秀行委員 


 財政と相談して・・・その判断をしたのは、細かいことで恐縮ですけど、その工事をやろうということを、交差点改良で1,700何万円か、やろうと判断したのはいつの時点ですか。


○田邊土木建築部長 


 協議が整ってからです。


○小嶋秀行委員 


 協議が整ったのはいつですか。


○田邊土木建築部長 


 5月11日です。


○小嶋秀行委員 


 5月11日に協議が整ったということで、その予算をどこかから捻出をしたということですね。前段の17年度には予算をつくってないから。


○田邊土木建築部長 


 そうです。


○小嶋秀行委員 


 一応分かりました。


○仲道俊寿委員長 


 その他、何かありますか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 先ほど、今山委員からお尋ねがあった部分について、地元からの要望書を一応用意しましたが、どうしましょうか。


○仲道俊寿委員長 


 ちょっと1部だけ見せてください。


 これは出さないでください。今山委員、済みません、後で見てください。お願いします。


 その他、ありますか。


○今山裕之委員 


 先ほどのキヤノンの件ですが、交差点部分は開発区域外だったとの説明を受けたんですが、平成17年度に協議が整わなかったとのことだが、その理由は開発区域内であったからではないのですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 一点目の開発区域内か外かということについては、開発区域内と説明してきました。区域内に交差点改良を提示してもらったと説明してきました。


 二点目の協議については、各会派に説明した時に資料を4枚渡して説明しましたが、開発者が持ってきたときには市の既設の道路にすりついていたので、そのまま開発されると13年度からの市の交差点改良計画の中におさまらないので、おさまるようにするためには市の方が開発区域内の交差点改良工事を誘導しました。誘導するにあたり、その実施方法について県公社と市の間で平行線のままでした。それを協議して、それぞれの分担で、開発区域内の底地の提供を土地開発公社にしてもらい、上物の舗装と側溝について市の道路管理者が行うという協議が整ったということです。


○田邊土木建築部長 


 補足でよろしいですか。今、次長が言ったとおりですが、開発行為そのものの市道の付け替え工事においては、今言ったように、別に交差点の改良をしなくても開発行為の許可は下りました。中にあった道路を外に出して、今ある道路に付けた。しかし、市が主張しているのは、それでは安全な交差点が残らないという関係で、以前大分市の方で計画をしていた交差点の図面を提示して、それをその中に表示してくれという提案をしました。ところが、県の開発公社の本音としては、そうしなくても開発行為の付け替え道路はこちらにタッチしているではないか、これをするのはお宅でするべきではないのか、ということでいわゆるどこが施工するのかというのが平行線のままであったということです。最終的に決めたのが、先ほど言ったとおり用地については県の方から無償提供します、慨成もします、舗装と側溝工事については大分市がしてくださいということで協議が整いました。最終的には大分市に帰属していますが、実際現地は、以前の開発行為区域内に道路はできています。見た目では大分市がキヤノンに提供したような形に見える、しかし実際は、そこに大分市の交差点改良工事があるよと言ったらこちらに開発行為区域を出したかもしれない、幸いにも開発行為を現道のふちまでで出したから、うちの方は交差点改良するのに西の方に交差点を持っていってもらった。それについても、県の方も地元の要望があるというのを知っていたのでそれに乗ってくれたということだろうと思います。結果的には、大分市としては1,760万支出しましたが、土地代等々考えると大分市の方が有利だった、得をしたという判断を我々はしています。


○渡部義美委員 


 これは質問ではないですが、その他のところでたけなかの里住宅の事しか説明しなかったが、これは各会派、皆さん全部に説明していったが、それでいいと思ってはいけません。建設常任委員会で最終的にきちっと説明すべきではないですか。何のために建設常任委員会があるのか。私はそう思います。その他の中で、市営住宅とキヤノンの問題が出たのだから、各会派に説明したというのはいいことだが、やはり最終的に建設常任委員会にきちっと説明すべきだと思います。聞かれたから言うという問題ではないと思います。このキヤノンの問題がなければいいが、せっかくあそこまで説明したんだから、それでいいと言うのではなくて、最後はやはり建設常任委員会できちっと説明するのが筋ではありませんか。そして、各会派回って説明したが、最終的に委員会でこの住宅の分とキヤノンの分はこういう形でご了解願いますというのが本当ではありませんか。委員から質問があって説明するというのはおかしいのではありませんか。


○仲道俊寿委員長 


 すみません。その件の関しては、各会派に説明に回った、それから各委員も回ったということで、私の方で納得をいただいたという前提のもとに、この件については建設常任委員会の中のその他の項で報告をしましょうか、しませんかという判断の時に納得いただいたのであればいいのではないかというふうに判断をしました。ただ、今委員のいろんな意見を聞いていると、まだ十分ではなかったということで審査を継続しているという状態ですので、ご容赦いただきたいと思います。


○田邊土木建築部長 


 確かに、会派をずっと回って、新聞記事になった件もあり、特例という言葉についての説明を特にさせてもらいました。そういうことで、各会派を回った時にそれは分かったという判断を我々もさせてもらいました。ですから、同じ委員がいる中で、ちょっとしつこいかなという気がしたため委員長に相談し、分かったのならいいんじゃないかということであったので、質問が出れば答弁しますが、我々から積極的にというのは控えさせてもらいました。ただ、副委員長には説明をしていなかったため、今朝説明をさせてもらいました。


○渡部義美委員 


 委員長の今の話で分かりました。委員長がそういったのならいいです。ただ、執行部としてはやはり建設常任委員会、皆さんには説明するというのが大切です。最終的には委員会にきちんと説明しないといけないと思います。


○仲道俊寿委員長 


 この件についての審査を継続します。他にありませんか。


○小嶋秀行委員 


 最後に確認ですが、県の土地開発公社が、新しく付け替える道路が東側からずっと来て、ほぼ半円を描いて旧来の道路に接道したところまでを県の土地開発公社がちゃんとやりますよという事が覚書か何かにあるのですか。それとも・・・


○首藤次長兼道路建設課長 


 都市計画法32条の2に該当します。少し説明すると、キヤノンとキヤノンマテリアルの開発の要領がかかっています。キヤノンの方は企業が直接県の方から買収して、自ら造成を行っています。キヤノンマテリアルの方は大分県土地開発公社が造成後に、キヤノンマテリアルに売却しています。大分県土地開発公社は、国、県、市それに準ずる団体のうちに入っています。そうした場合、平成17年の時には開発許可申請はしなくてもよいとなっています。ただし、キヤノンマテリアルが将来的に来るというのは、既定の事実であったため大分市としては、その事前協議書を提出してもらっています。それは17年の10月に提出されました。提出される図面の中には、先ほどから言われている交差点のカーブの部分、それを表示した図面で提示しています。これについての事前協議の内容は、線形及び構造についての事前協議を行います。ご指摘の旧道の一木丹生線が現道に取り付くまでは──元々公社がそれを発注したかったのだが、市の要望は、再度の道路改良工事を未然に防ぐことと将来市の用地買収をなくすためには、こういう協議の中で図面にSのカーブを入れさせてもらいましたが、その申請書の中には現道に取り付くまでの構造図──舗装とか排水構造物、これらについては管理者と事前協議をやっています。190メートル区間の部分については、道路の幅、提供部分、これについては表示していますが、その構造については一切協議されていません。その事前協議書の回答をしなければならないので、その回答の内容の中には、交差点改良部分について直接工事を行う私ども道路建設課としては、担当課と再度協議をしなさいという回答をしているので、そういったものとその他のものを含めて5点の条件付で回答をしています。その回答に基づきながら事後1年以上かけて協議をした中で、最終的にそれぞれの持分負担が決まって、市道路建設課としては上物の1,760万円の工事を発注し、完了したということです。


○小嶋秀行委員 


 当初から東側から西側は、交差点のところまでが協議されていたわけではなくて、接道するまでということでの協議だったということでよいですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 一番最初はそうです。


○小嶋秀行委員 


 そのあと、S字の交差点までの分については何と言いましたか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 舗装と側溝工事を行います。


○小嶋秀行委員 


 その舗装と側溝工事の下は。


○首藤次長兼道路建設課長 


 下は、用地とそこの慨成、造成づくりまでは公社が行っています。


○小嶋秀行委員 


 それはまたどうしてですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 それは、元々あそこが大分県の土地なので、土地の無償提供ができるということと、現に今造成が行われているので、その同時期にするのがベターというふうに考えたので、公社側としてはそこの応分の負担はしましょうということで、土地について提供と造成の慨成工事を行ったということです。


○小嶋秀行委員 


 最初からS字のところまで協議が整っていたわけではなくて、接道までということでいいですね。


○首藤次長兼道路建設課長 


 そうです。


○仲道俊寿委員長 


 その他、この件についてありますか。


○渡部義美委員 


 今言っているのはこの部分でしょ。この部分が小嶋委員の聞いた、県との協議が整った部分でしょ。17年度に話を、協議をしていたのはこれ全部ではないのですか。それでここをするかしないかという話で17年までは議論されていたのではないのですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 お手元の資料、4枚目、資料4を見ていただきたいんですが・・・


○仲道俊寿委員長 


 資料準備しているんだったら、配ってください。


○首藤次長兼道路建設課長 


 資料4を見てもらいたいのですが、これは着色をしています。元々の図面は、開発公社が事前協議のために提出した図面です。この図面は、実際にはまだ2メートル程幅があり、先ほどの資料1の黄色と青の合流するところまでの図面が提出されています。特に交差点部分になるので、そこの部分だけをコピーした資料になっています。その図面が申請の図面なんですが、その申請の図面の中で青く着色している部分について、道路の舗装及び構造等について標記し、その審査を受けています。赤い部分については、道路の幅、線形については表示していますが、ここの上の部分にかかる構造物については標記をしていません。話が平行線であったためにその部分は事後の協議というかたちに条件付きで回答したところです。


○渡部義美委員 


 ここの赤い部分というのは、17年度は協議していないということですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 もちろん、協議はしています。


○渡部義美委員 


 していて、この赤い部分のところは大分市がするか県がするかということが議論中ということだったのではないのですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 議論中です。


○渡部義美委員 


 であれば、県がするんじゃないですか。県がすべきではありませんか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 そこが、元々の交差点改良、赤い部分がなかった場合は、最終的に変則交差点が存在するわけです。そのために、そこの赤の部分を市としては開発区域内に誘導しました。誘導するにあたって実施の部分をどうするかという部分については、平行線でありましたので、申請時点もまだ平行線のままだったのでそこの上の部分については、公社としては実施をすることができないという主張のままできていました。


○渡部義美委員 


 開発区域内とか開発区域外とかいうことは別にして、ここまで17年に協議していたんでしょ。(「それは青いところまでと言っている」の声)いや違う、赤までしているんでしょう。


○首藤次長兼道路建設課長 


 赤まで含めた範囲の協議をしていますけれども、青い部分のみの構造物をつくるというかたちで申請書は出されています。そこの赤い部分については、構造等についてどうするかということについては、まだ確定はしていません。


○渡部義美委員 


 だから、それは協議しよったわけでしょ。赤のところとここまで協議してたんでしょ。市がするか県がするかは別の話だが、ここまでは協議して決まったわけでしょ、赤のところまでは。


○首藤次長兼道路建設課長 


 赤の部分は決まっていません。青の部分の構造物だけは決まっています。


○渡部義美委員 


 開発区域内とか外とかいうのはなんですか。ちゃんと説明してください。そこが分からない。


○首藤次長兼道路建設課長 


 まずこれは、市道の付け替え行為になるわけなんですけれども、黄色い部分が旧道になるので、開発の団地の中に市道ができないので、外周に付け替えをします。付け替え部分が今青色で着色をしている部分です。そこの部分については、市道の付け替え申請を事前協議書として提出されたものです。


○渡部義美委員 


 それは、17年度ですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 そうです。17年に事前協議に入っています。今の写真は・・・


○渡部義美委員 


 付け替え以前に、元々ここに、赤いところはこう・・・


○首藤次長兼道路建設課長 


 赤い部分は道路が元々ありません。


○渡部義美委員 


 だから、17年度は協議ができてたんじゃなかったのかと聞いているのです。


○首藤次長兼道路建設課長 


 資料の2が、公社が最初に市に提出した現道にタッチするところまでの部分です。これで当初協議に来ましたけれども、これでは市としては将来の交差点改良が解消できないので、この団地の造成の中に同時ですることがベストと考えた中で、開発部分の交差点改良の図面を市が13年度に実施し、測量設計したデータをそのままそっくり公社の方に渡して、その図面がそこに表示されているところです。そこの部分の工事については、どうするのかということについては平行線のままでありましたので、協議が1年半以上かかりまして、18年の5月12日でしたか、協議が整いましたのでそれぞれの分担で行ったところです。


○渡部義美委員 


 だから17年度は協議して、どっちがするか分からないけれど協議してこういうかたちになったのなら、県が出さないといけないのではないですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 そこについては、事前協議書の回答が5点の条件付きの回答になっています。


 その条件付きというのが、今の赤い部分に相当します。条件の部分を申し上げると、志村丹川線と付け替え市道一木丹生線との交差点計画について、道路建設課と十分協議することということになっています。


○渡部義美委員 


 私が理解しているのは、これずっと県と協議する時に、これはここまで協議ができている、ただ協議はできているけど、ここの部分は県がするか市がするかということで意見が合わなかったのではないんですか。それで18年度に上物だけ大分市がするようになったんじゃないの。だから、改良行為などというのは当然県がすべきではないかと素朴な疑問で言っている。開発であろうがなかろうが関係なく(「地元要望も含めてな」の声あり)元々13年度はここが危ないからということでするようになっていたでしょ。


○仲道俊寿委員長 


 議論の食い違いを理解していますか。渡部委員の意見というのは、資料4、右から青い道路がずっと来る、県との協議の中で路線としてはそこから赤に移ってずっと行くというかたちの中で、路線の協議まで終わっていて、その赤の部分をどっちがするという協議じゃなかったのというのが渡部委員の意見。ただそちらの意見としては、その協議は赤の部分の協議は整ってませんでしたと。県の方がいうのは青から来て茶色の方に移る──この茶色の部分、茶色の方に行くのが県の主張であり、市は赤の主張であり、その協議は全く整わないと。県の茶色と市の赤が平行線のままだった。それで最終的に県の方が茶色を赤に変更してくれた。その時期的なずれがある。そこをちゃんと理解してください。


○渡部義美委員 


 私は、17年度にこれずっと赤まで協議ができていて、協議というのが道路はこういうかたちですよというのができていて、その赤の部分が、こういったら悪いが市と県どっちがするのかという話で、まだ協議中だったんじゃないかと聞いているんです。


○仲道俊寿委員長 


 そこをちゃんと説明してください。


○首藤次長兼道路建設課長 


 まず公社の主張は、当初17年の10月の事前の協議の前には、資料2のように現道の変則5差路を残す協議で来ています。これでは交差点が危ないので市は誘導をしました。開発地区の中に赤の計画を誘導しました。その中で──これは事前の協議のやりとりの中になってきますが、公社が用地の提供をしてもいい、応分のことはしましょうというのが線形の表示となっています。だから線形では17年の10月に提出をした協議書では、線形はこういうかたちでいいでしょうというのが公社の主張です。ただ私どもの方が1年半かけたのは、そこの上の部分も公社でできないかというのを強く要望してきたわけですが、(「上の部分というのはどういう意味」との声あり)舗装と側溝の部分を強く要望してきたが、元々私どもの方は現道にすりつけさえすればいいからということの中での環境整備を一役担おうということで、市の交差点改良は受け入れはしたものの、最終形まで作ることについては、元々交差点改良すべき道路管理者の責任ではないですかという議論が双方で平行して、それでは用地の提供をしてもらえるのならは最終的に上の舗装については市が担いましょうという協議が整ったところです。


○渡部義美委員 


 道路管理者の責任ではないでしょう。17年度に話ができていて、ただここを市がするか県がするかという話で協議をしている間に、18年度市が上物だけしたというかたちになっているでしょ。だからここの部分は開発であろうがなかろうが当然県がすべきではないかなと思っただけの話。元々13年度に地元からきたときはここが危ないからこっちにするという話だけであって、17年度ここまでずっと、何度も言って悪いが赤まで、17年度話ができていて、そして18年度に話がぽんと変わったから、ここは当然県がすべきではないかなと思ったんです。


○首藤次長兼道路建設課長 


 今の点につきましては、先ほどの資料4、また同じ説明になりますが、これは県からの申請図面です。着色は私がしましたが申請図面は元々県の開発公社がしています。この図面は、開発をする場合において──ここは準開発になるかと思うが、32条の2項に基づいて施設管理者と事前の協議をしています。事前の協議の中で付け替えする市道は、こういう線形にします、なおかつ・・・


○仲道俊寿委員長 


 その線形というのは、茶色の部分ですか。


○首藤次長兼道路建設課長 


 申請図面ですから茶色と赤を含めた線形で申請しています。ただしその中の内訳として、青色の部分については道路の構造、側溝、取り付け道路というかたちで図面に旗揚げをして標記をしています。赤い部分については、元々公社がそこの構造物をつくる意思がないのでその表示はしていませんでした。もちろんそれでは事前協議が成立しないので、そこの部分を残しながら5点の条件付き回答をしたところです。


○渡部義美委員 


 私は、これは当然県がすべきと思います。


○首藤次長兼道路建設課長 


 私も後日この部分について、実施できなかった道路を移管するわけですけど、移管された面積を参考のために確認をしてみました。元々一木丹生線の旧道の面積は5,168.36平米です。付け替えする場合は、起点、終点を確保しながらこの面積を確保しなければならなかったと思います。できあがったSの部分を含めた最終形が6,787平米になっています。その差が約1,619平米になります。そうすると、この今議論されている道路は約190メートルです。これを平均の幅員で8メートルと換算すれば、その面積は1,520平米となっています。そういうことで判断する中で、当然こういった議論は、正確には事前の時には現れていないと思いますが、概数的なものは議論されて十分旧道の部分は満足しているかと思われます。そこで、そのオーバー部分については施主の議論が入り──どちらがするかという議論ですが、議論があって、そしてそれぞれの役割分担が決まったと私は後で思いました。


○仲道俊寿委員長 


 他にありませんか。


   〔「なし」の声〕


○仲道俊寿委員長 


 それではここで、この3月末で退職される方々からあいさつの申し入れがありましたので、お願いします。


 (退職者あいさつ)


 (委員長お礼のあいさつ)


○仲道俊寿委員長 


 それでは、本日の委員会はこれで終了します。委員の皆さんは協議がありますので、お残りください。


 本日はこれにて散会します。


 お疲れ様でした。


                              午後1時40分 散 会