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大分県 大分市

平成19年第2回定例会(第8号 7月13日)




平成19年第2回定例会(第8号 7月13日)





 
第2回大分市議会定例会会議録 (第8号)


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平成19年7月13日


   午後2時0分開議


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出席議員


  1番    二宮純一


  2番    挾間正


  3番    小手川恵


  4番    廣次忠彦


  5番    福間健治


  6番    大久保八太


  7番    宮邉和弘


  8番    井上香龍


  9番    ?野博幸


 10番    安東房吉


 11番    篠田良行


 12番    日小田良二


 13番    指原健一


 14番    桐井寿郎


 15番    田?潤


 16番    矢野久


 17番    下村淳一


 18番    二宮博


 19番    藤田敬治


 20番    工藤哲弘


 21番    安部剛祐


 22番    野尻哲雄


 23番    永松弘基


 24番    板倉永紀


 25番    足立義弘


 26番    仲道俊寿


 27番    三浦由紀


 28番    河越康秀


 29番    長田教雄


 30番    秦野恭義


 31番    阿部剛四郎


 32番    田島八日


 33番    福崎智幸


 34番    衛藤良憲


 35番    小嶋秀行


 36番    井手口良一


 37番    荻本正直


 38番    徳丸修


 39番    河内正直


 40番    後藤淳夫


 41番    高橋弘巳


 42番    藤沢達夫


 43番    今山裕之


 44番    吉岡美智子


 45番    衞藤三男


 46番    渡部義美


 47番    油布忠


 48番    後藤一裕


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欠席議員


 な し


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出席した事務局職員


 局長  宮脇邦文


 次長  安東泰延


 次長兼総務課長   久長修治


 次長兼議事課長   指原正廣


 議事課長補佐  後藤陸夫


 政策調査室長  房前賢


 議事記録係長  中村義成


 主査  明石文雄


 委託速記者  瀬井美好


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説明のため出席した者の職氏名


 市長  釘宮磐


 副市長  磯?賢治


 副市長  久渡晃


 教育長  足立一馬


 水道事業管理者 渕野善之


 消防局長   関貞征


 総務部長   衛藤嘉幸


 総務部参事兼総務課長  井上英明


 総務部参事兼契約監理課長  安東清


 企画部長   秦忠士


 国体推進部長  田仲均


 財務部長   城内健


 市民部長   安部信孝


 市民部参事兼鶴崎支所長  三浦能成


 市民部参事兼稙田支所長  小林知典


 福祉保健部長  阿部俊作


 福祉保健部参事兼福祉事務所所長  神矢壽久


 環境部長   児玉一展


 商工部長   吉田元


 農政部長   佐藤日出美


 土木建築部長  田邊信二郎


 都市計画部長  中尾啓治


 都市計画部参事兼駅周辺総合整備課長  木崎康雄


 下水道部長  大山晴久


 会計管理者  藤田茂利


 教育委員会教育総務部長  三股彬


 教育委員会学校教育部長  豊田正孝


 水道局管理部長  林光典


 市長室長  日小田順一


 財政課長  佐藤耕三


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  議事日程  第8号


    平成19年7月13日午前10時開議


第1 委員長の報告 質疑、討論、採決


第2 議第70号上程、審議(提案理由説明、委員会付託省略)


第3 大分市選挙管理委員及び補充員の選挙


第4 議員提出議案第2号上程、審議(委員会付託省略)


第5 意見書案第4号及び第5号一括上程、審議(委員会付託省略)


第6 議員派遣の件


第7 閉会中各委員会の継続調査について


第8 会議録署名議員の指名


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  本日の会議に付した事件


発言取り消しの件


日程第1 委員長の報告 質疑、討論、採決


日程第2 議第70号上程、審議(提案理由説明、委員会付託省略)


日程第3 大分市選挙管理委員及び補充員の選挙


日程第4 議員提出議案第2号上程、審議(委員会付託省略)


日程第5 意見書案第4号及び第5号一括上程、審議(委員会付託省略)


日程第6 議員派遣の件


日程第7 閉会中各委員会の継続調査について


日程第8 会議録署名議員の指名


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○議長(三浦由紀) これより会議を開きます。


          午後2時0分開議


○議長(三浦由紀) 本日、井原福祉保健部参事兼大分市保健所所長は、都合により欠席する旨の届け出がありましたので、御了承願います。


 本日の議事は、お手元に配布の議事日程第8号により行います。


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◎発言取り消しの件





○議長(三浦由紀) 日程に先立ちまして、43番、今山議員から、去る5日の発言について一部取り消しの申し出がありました。


 お諮りいたします。


 この際、日程追加の上、43番、今山議員の発言中、後刻、議長において速記録を精査の上、発言の一部取り消しを認めることに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、43番、今山議員の発言の一部取り消しを認めることに決定をいたしました。


  ◇─────────────────◇








◎日程第1 委員長の報告 質疑、討論、採決





○議長(三浦由紀) 日程第1、去る9日の本会議で各常任委員会に付託いたしました議第50号から議第52号まで、議第54号から議第69号まで及び報第1号から報第17号までの議案36件、陳情1件、並びに3月議会から継続審査となっております請願8件、陳情1件を一括議題とし、各委員長の報告を求めます。


 最初に、総務常任委員長。25番、足立議員。


○25番(総務常任委員長 足立義弘)(登壇) こんにちは。


 それでは総務常任委員長報告を行います。


 さきの本会議において当委員会に付託されました予算議案1件、一般議案9件、報告議案8件、及び継続審査となっておりました請願7件について、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。


 最初に、予算議案についてであります。


 議第50号、平成19年度大分市一般会計補正予算第1号第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳入についてであります。


 これは、市税を初め、国庫支出金、市債等の補正が主なもので、補正総額は、119億2,700万円となっております。審査いたしました結果、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、歳出のうち、当委員会所管分でありますが、第3款民生費のうち、国保年金課関係につきましては、一部反対意見がありましたが原案を承認し、第2款総務費、第9款消防費につきましては、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 また、第2条債務負担行為の補正第2表中、当委員会所管分につきましては、仮称佐賀関市民センター建設事業、公用車メンテナンスリース料であり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 第3条地方債の補正につきましては、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、一般議案についてであります。


 まず、議第54号、大分市常勤特別職及び大分市教育委員会教育長の給料月額の臨時特例措置に関する条例の制定についてでありますが、これは、行政改革の一環として、市長等の給料月額について、本年8月1日から平成23年3月31日までの間、市長及び副市長は10%を、水道事業管理者、常勤の監査委員及び教育長は5%をそれぞれ給料月額から減額する措置を講じようとするもので、審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、議第55号、大分市支所及び出張所設置条例の一部改正についてでありますが、これは、松岡地区の住宅団地の開発による字の区域及びその名称の変更に伴い支所の所管区域を改正しようとするもので、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、議第56号、大分市情報公開条例の一部改正についてでありますが、これは、郵政民営化法等の制定に伴い所要の改正をしようとするもので、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、議第57号、政治倫理の確立のための大分市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてでありますが、これは、郵政民営化法等の制定及び証券取引法等の一部改正に伴い所要の改正をしようとするもので、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、議第58号、大分市税条例の一部改正についてでありますが、これは、地方税法の一部改正に伴い所要の改正をしようとするもので、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、議第59号、大分市手数料条例の一部改正についてでありますが、これは、戸籍の電算化に伴い、磁気ディスクをもって調製された戸籍または除籍に記録されている事項に係る証明書の交付手数料の額を定めようとするもので、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、議第63号、大分市基本構想の改定についてでありますが、これは、平成28年を目標年次とし、目指すまちの姿、都市像といたしましては、「ともに築く希望あふれる元気都市」を掲げ、その実現のための6つの基本的な政策を示しており、本市の総合的かつ計画的な行政運営を図るため基本構想を改定しようとするもので、審査いたしました結果、住民福祉向上の具体的な政策が不充分などの一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、議第64号、大分市基本計画の策定についての総論、各論のうち、当委員会所管分についてでありますが、これは、大分市基本構想を実現するため、本市の行政全般にわたる総合的かつ体系的な計画を策定しようとするものであります。


 委員からは、総論の土地利用と都市計画マスタープランとの整合性はとれているのか、各論に掲げた数値目標の理念は何かなどの質問が出され、執行部より、土地利用は、国土利用計画に基づいている、総合計画の策定に当たって、市民にわかりやすくという目標を掲げた、数値を示して客観的に進捗状況を説明するのがわかりやすいと考えた、目標数値の指標には、計画中の主な取り組みの各施策に対応するものを選んだなどの説明を受けました。


 審査いたしました結果、数値目標の定め方に異論があるなどの一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、議第65号、市長、副市長、収入役、水道事業管理者及び常勤の監査委員の退職手当の額についてでありますが、これは、任期が満了した市長、副市長、収入役、水道事業管理者及び常勤の監査委員の退職手当の額を定めようとするもので、委員から、特別職の退職金については、月数ではなく一般職員と同様に年数で計算すべきであるなどの一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、専決処分した事件の承認についてであります。


 まず、報第1号、平成18年度大分市一般会計補正予算第4号第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳入についてであります。


 これは、地方譲与税、利子割交付金、国県支出金、市債等の確定並びに事業費の確定に伴い既決予算の調整を行ったもので、歳入補正額は、28億1,500万円の減額補正となっております。


 審査いたしました結果、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。


 また、歳出のうち、当委員会所管分でありますが、主に、財源の組み替え及び事業費の確定に伴う調整によるものであり、第2款総務費につきましては、一部反対意見がありましたが原案を承認し、第1款議会費、第3款民生費のうち国保年金課関係、第9款河川課関係を除く消防費、第12款公債費につきましては、いずれも異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 さらに、第2条繰越明許費の補正第2表中、当委員会所管分につきましては、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 第3条地方債の補正につきましては、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。


 報第2号、平成18年度大分市国民健康保険特別会計補正予算第5号、報第3号、平成18年度大分市老人保健特別会計補正予算第2号、報第6号、平成18年度大分市土地取得特別会計補正予算第1号については、いずれも平成18年度の事業費等の確定に伴い予算の調整をしたもので、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、報第13号、大分市税条例の一部改正についてでありますが、これは、地方税法の一部改正により所要の改正をしたもので、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 報第14号、大分市国民健康保険税条例の一部改正についてでありますが、これは、地方税法施行令の改正に伴い国民健康保険税の基礎課税額の限度額の改定をしたもので、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。


 報第15号、平成19年度大分市国民健康保険特別会計補正予算第1号、報第16号、平成19年度大分市老人保健特別会計補正予算第1号についてでありますが、それぞれ平成18年度の特別会計において歳入不足を生じたものを平成19年度予算をもって繰り上げ充用を行ったもので、いずれも異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 最後に、継続審査となっておりました請願の審査結果について御報告を申し上げます。


 まず、平成17年請願第2号、核兵器廃絶への努力を求める意見書提出方についてでありますが、3月20日付で請願者から取り下げ届が提出されましたので、委員会としてこれを了承いたしました。


 次に、平成17年請願第19号、消費税増税中止を求める意見書提出方についてでありますが、執行部より、本年6月に閣議決定された経済財政改革の基本方針、いわゆる骨太の方針2007においては、平成19年度秋以降税制改正の本格的な議論を行い、平成19年度をめどに、消費税を含む税体系の抜本的改革を実現させるべく取り組む等の説明を受け、審査いたしました結果、委員からは、選挙の動向を見守りたいので継続審査にしてもらいたいという意見やこれ以上の税負担を強めることは市民生活にとって大きな打撃になるため、採択をしてもらいたいという意見がありましたが、審査いたしました結果、不採択とすることに決定をいたしました。


 次に、平成18年請願第1号、公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書提出方についてでありますが、執行部より、最近の国の民間開放に対する動向等について説明を受け、審査いたしました結果、一部採択を求める意見がありましたが、不採択とすることに決定をいたしました。


 次に、平成18年請願第4号、消費税の税率を引き上げないよう求める意見書提出方についてでありますが、消費税増税中止を求める意見書提出方についてと同様、不採択とすることに決定をいたしました。


 次に、平成18年請願第10号、最低保障年金制度の実現を求める意見書提出方についてでありますが、これは、最低保障年金制度の創設を求めるもので、審査いたしました結果、一部採択を求める意見がありましたが、不採択とすることに決定をいたしました。


 次に、平成18年請願第11号、医療制度改正に関する意見書提出方についてでありますが、これは、リハビリテーションの日数制限等の取りやめや後期高齢者医療制度の見直しを求めるものであり、審査いたしました結果、一部採択を求める意見がありましたが、不採択とすることに決定をいたしました。


 次に、平成18年請願第14号、国保・介護保険の保険料・利用料減免制度の創設と拡充を求める請願のうち、当委員会付託の国民健康保険に係る分でありますが、これは、国保税と一部負担金の減免制度の拡充を求めるもので、本市の減免制度の説明を受け、審査をいたしました結果、一部採択を求める意見がありましたが、不採択とすることに決定をいたしました。


 これで総務常任委員長報告を終わります。


○議長(三浦由紀) 次に、厚生常任委員長。24番、板倉議員。


○24番(厚生常任委員長 板倉永紀)(登壇) 厚生常任委員長報告を行います。


 さきの本会議におきまして当委員会に付託されました予算議案1件、一般議案3件、報告議案2件及び陳情1件、並びに継続審査となっておりました請願2件、陳情1件につきまして、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。


 最初に、予算議案の議第50号、平成19年度大分市一般会計補正予算第1号第1条歳入歳出予算の補正のうち、当委員会所管の歳出第3款民生費及び第4款衛生費についてであります。


 第3款民生費につきましては、新たに事業を行うものとして高齢者を対象とした高齢者ファミリーサポート事業に伴う老人福祉費、障害者自立支援費、児童福祉費等の計上がその主なものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 第4款衛生費につきましては、新たに事業を行うものとしてCO2削減推進事業に伴う保健衛生費、保健所費、清掃費の計上であり、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定いたしました。


 また、第2条債務負担行為の補正第2表中、当委員会所管分につきましては、不法投棄監視カメラ等借り上げ料でありまして、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、一般議案についてであります。


 まず、議第60号、大分市障害者医療費の助成に関する条例の一部改正についてでありますが、障害者に対する医療費の助成の対象範囲を拡大しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第61号、大分市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正についてでありますが、子育て支援を推進するため、3歳未満の乳幼児の医療費について、一部自己負担金を廃止し無料化しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第64号、大分市基本計画の策定についての当委員会所管分、各論第1部のうち、第1章、第2章、第3章1節、第4部のうち第2章についてでありますが、執行部より、市民福祉の向上、快適な生活環境の確立など、基本計画策定に当たっての基本的な考え方や、主な取り組みに対しての説明を受け、各委員から活発な質疑、意見が出される中、委員から、市民満足度調査を目標設定に生かすべきであった等の意見が出されたところです。


 慎重に審査いたしました結果、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、専決処分した事件の承認についてであります。


 まず、報第1号、平成18年度大分市一般会計補正予算第4号第1条歳入歳出予算の補正のうち、当委員会所管の歳出第3款民生費及び第4款衛生費についてであります。


 第3款民生費につきましては、社会福祉費、心身障害者福祉費、老人福祉費等の計上がその主なものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 第4款衛生費につきましては、保健衛生費、保健所費、清掃費の計上であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、第2条繰越明許費の補正第2表中、当委員会所管分につきましては、保健所建設事業、佐野清掃センター環境整備関連事業であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、報第10号、平成18年度大分市介護保険特別会計補正予算第3号についてであります。


 これは、10億6,800万円の減額補正をするものであり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 最後に、請願、陳情の審査結果について御報告申し上げます。


 まず、継続審査となっておりました平成17年陳情第2号、社会福祉センター存続に関する陳情についてでありますが、内容を十分吟味し審査した結果、一部反対意見がありましたが、不採択とすることに決定いたしました。


 次に、平成18年請願第7号、医師・看護師等の増員を求める意見書提出方についてでありますが、大分市内の医師、看護師等の現状、国の医師確保対策で都道府県からの求めに対して医師の派遣を行うシステムを整備するなど、執行部から説明を受ける中、慎重に審査いたしました結果、一部反対意見がありましたが、不採択とすることに決定いたしました。


 次に、平成18年請願第14号、国保・介護保険の保険料・利用料減免制度の創設と拡充を求める請願のうち、当委員会に付託された介護保険に係る部分についてでありますが、結論を出すに至らず、継続審査とすることに決定をいたしました。


 次に、今回新たに付託されました陳情についてでありますが、平成19年陳情第2号、妊婦健康診査に関する陳情についてであります。


 厚生労働省からの通達について執行部より説明を受ける中、慎重に審査いたしました結果、結論を出すに至らず継続審査とすることに決定をいたしました。


 以上で厚生常任委員長報告を終わります。


○議長(三浦由紀) 次に、文教常任委員長。10番、安東議員。


○10番(文教常任委員長 安東房吉)(登壇) 文教常任委員長報告を行います。


 さきの本会議で、当委員会に付託されました予算議案1件、一般議案3件、報告議案1件について、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。


 最初に、予算議案の議第50号、平成19年度大分市一般会計補正予算第1号第1条歳入歳出予算の補正歳出中、当委員会所管分についてであります。


 第10款教育費につきましては、14億2,044万6,000円の増額補正で、補正後の額は、165億9,166万4,000円となっております。


 このうち、主なものは、学校図書館活性化事業に係る経費、小中学校及び幼稚園の営繕工事費等の管理運営経費、中学校校舎、屋内運動場、プール等の新増改築に係る経費、大友氏遺跡事業に係る追加経費、美術品等購入費などの計上でございます。


 審査いたしました結果、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定いたしました。


 また、第2条債務負担行為の補正第2表中、当委員会所管分につきましては、大友氏遺跡事業体験学習施設借り上げ料であり、審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、一般議案についてであります。


 まず、議第62号、大分市都市公園条例の一部改正についてでありますが、これは、有料公園施設の管理について指定管理者制度を導入しようとするもので、審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第64号、大分市基本計画の策定についての当委員会所管分、各論第2部第1章、第2章、第3章についてでありますが、執行部より、基本計画策定に当たってのもととなる本市の教育に関する基本的な考え方や、各章ごとの基本趣旨や重点項目について説明を受け、各委員から活発な質疑、意見が出される中、委員から執行部に対して、計画における数値目標の設定は、子供たちや学校間の競争意識を必要以上にあおる結果となり、いじめや不正の原因となる可能性があるため不適当ではないか、競技スポーツの振興が掲げられているが、そのためには各競技に対応した一定以上のレベルの競技場が必要であり、本市の場合、受け皿となるグラウンド等の競技場の整備が追いついていないのではないか、幼、小、中の一貫性のある教育の推進が掲げられているが、私立幼稚園の園児や保育園児、またそのどちらにも就園していない児童は、どう位置づけられるのか等の意見が出されました。


 執行部からは、数値の指標は努力目標として設定したもので、学校ごとの実績を公開することなどは一切考えておらず、競争をあおる趣旨のものではない、競技場等の全体のキャパシティーは確かに足りていないが、充足する程度の整備には多額の費用を必要とするので、努力と工夫で競技場等の整備と競技スポーツの振興を同時に進めていきたい、幼稚園と保育園の融合施策、私立幼稚園団体との協議などを進めているところであり、計画の中でも幼児教育の振興と充実に努めることを掲げている等の考えが示されました。


 慎重に審査いたしました結果、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第66号、大分市教育委員会教育長の退職手当の額についてでありますが、これは、前教育長の退職に伴い退職手当の額を決定しようとするものであり、審査いたしました結果、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定いたしました。


 最後に、専決処分した事件の承認についてであります。


 まず、報第1号、平成18年度大分市一般会計補正予算第4号第1条歳入歳出予算の補正、歳出第10款教育費についてでありますが、これは、平成18年度大分市一般会計補正予算の専決処分に係る報告であり、3億7,182万1,000円の減額補正で、補正後の額は、163億7,646万5,000円となっております。


 いずれも事業費の確定と国庫支出金の確定等に伴う経費の調整をいたしたものであり、審査いたしました結果、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定いたしました。


 次に、第2条繰越明許費の補正第2表中、1追加第10款教育費についてでありますが、これは、社会教育費として、社会教育総務費、大友氏遺跡事業の2件に係る補正であり、審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 以上で文教常任委員長報告を終わります。


○議長(三浦由紀) 次に、建設常任委員長。26番、仲道議員。


○26番(建設常任委員長 仲道俊寿)(登壇) 建設常任委員長報告を行います。


 さきの本会議において当委員会に付託されました予算議案3件、一般議案4件、報告議案5件について、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。


 最初に、予算議案についてであります。


 まず、議第50号、平成19年度大分市一般会計補正予算第1号第1条歳入歳出予算の補正のうち、当委員会所管の歳出第4款衛生費のうち浄化槽費、第8款土木費についてであります。


 このうち主なものは、第8款土木費第2項道路橋梁費として道路維持費や道路新設改良費の計上、第3項河川費として港湾等施設整備県工事負担金の計上、また、第4項都市計画費では、街路事業等県工事負担金に係る経費の計上、第5項下水道費では、公共下水道事業特別会計繰り出し金等、さらに第6項住宅費では、市営住宅の建設及び解体に係る経費の計上であります。


 また、第2条債務負担行為の補正第2表中の複合文化交流施設民間事業者選定アドバイザリー業務委託料についてでありますが、これは、複合文化交流施設建設に係る民間事業者を選定するためのアドバイザリー業務の委託料であります。


 審査した結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 続いて、議第51号、平成19年度大分市公共下水道事業特別会計補正予算第1号についてであります。


 補正額は、31億6,600万円の追加補正となっており、補正の理由は、公共下水道マスタープラン策定に係る経費の計上、汚水・雨水幹線の管渠整備に係る経費及び皆春汚水・雨水ポンプ場の用地取得に係る経費の計上が主なものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 続いて、議第52号、平成19年度大分市水道事業会計補正予算第1号についてであります。


 補正額は、900万円の追加補正となっており、補正の理由は、大分川ダム建設に要する事業費の増額に伴うものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、一般議案についてであります。


 まず、議第64号、大分市基本計画の策定についてのうち、当委員会所管分の第3部第1章第2節「治山・治水対策の充実」、第4部第1章「豊かな自然の保全と緑の創造」、第6部第1章「快適な都市構造の形成」、第2章「安定した生活基盤の整備」についてであります。


 執行部より、交通体系の確立や住環境の質的向上、情報通信基盤の整備などにより、日常生活での快適さを追求するとともに、ライフラインの安定的確保など市民を守る都市を形成することにより、人に優しい快適な生活を支えるまちづくりを進めていくという基本計画策定に当たっての基本的な考え方や主な取り組みに対しての説明を受け、委員から、雨水による浸水被害や道路冠水を防ぐための治水対策、公園、緑地保全の数値目標設定や将来に向けてのまちづくりの考え方、水道未整備地区の解消や水道水の水質向上などについて意見が出され、審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 続いて、議第67号、工事請負契約の締結についてであります。


 本案につきましては、契約の相手方である特定建設工事共同企業体のうち1社が談合事件により指名停止となることが昨日判明し、本日委員会を再開し審査をいたしました。


 執行部より、指名停止に至った経過や本案の取り扱いについて説明を受けた後、委員からは、本案を否決した場合あるいは継続審査とした場合の工期のおくれや当該地域住民への影響などについて質問が出され、執行部より、否決した場合、工事が大幅におくれ、当該地域の住民に対してより大きな影響が出るなどの説明があり、慎重に審査いたしました結果、継続審査とすることに決定いたしました。


 なお、執行部に対し、指名停止業者の精査を迅速にする体制づくりの構築を図ること、国、県との連絡体制の強化などについてその対応、対策を早急に協議し、逐次委員会へ報告を行うよう申し入れを行ったところであります。


 続いて、議第68号、工事請負契約の締結についてであります。


 これは、大分市公共下水道南部処理区戸次本町汚水幹線施設3工区工事について請負契約を締結しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 続いて、議第69号、市道路線の認定及び廃止についてであります。


 これは、リビオタウン明野南7号線ほか90路線を認定し、上浦海岸線ほか18路線を廃止しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、専決処分した事件の承認についてであります。


 まず、報第1号、平成18年度大分市一般会計補正予算第4号第1条歳入歳出予算の補正のうち、当委員会所管分の歳出第4款衛生費のうち浄化槽費、第8款土木費、第9款消防費のうち河川課関係、第11款災害復旧費のうち土木施設災害復旧費についてでありますが、補正する主な理由は、事業費の確定により既決予算の調整をしたものであります。


 また、第2条繰越明許費の補正第2表中の、当委員会所管分についてでありますが、繰越明許費の主な理由は、地元や関係機関との調整に不測の日数を要したこと等によるものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 続いて、報第5号、平成18年度大分市公共下水道事業特別会計補正予算第3号についてであります。


 補正額は2億1,000万円の減額補正となっており、これは事業費の確定により既決予算の調整をしたものであります。


 また、繰越明許費の主な理由は、水道、ガス等の地下埋設物の移設や地元や関係機関との調整に不測の日数を要したことによるものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、報第8号、平成18年度大分市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算第1号についてであります。


 これは、事業費の確定により既決予算を調整したものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、報第11号、平成18年度大分市下郡土地区画整理清算事業特別会計補正予算第1号及び報第12号、平成18年度大分市三佐土地区画整理清算事業特別会計補正予算第1号についてであります。


 補正額は、それぞれ1,000万円、400万円の追加補正となっており、補正の理由は、ともに清算徴収金の確定に伴うものであります。


 いずれも異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 以上で建設常任委員長報告を終わります。


○議長(三浦由紀) 次に、経済常任委員長。41番、高橋議員。


○41番(経済常任委員長 高橋弘巳)(登壇) 経済常任委員長報告を行います。


 さきの本会議において当委員会に付託されました予算議案1件、一般議案1件、報告議案5件について、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。


 最初に、予算議案の議第50号、平成19年度大分市一般会計補正予算第1号第1条歳入歳出予算の補正のうち、当委員会所管の歳出第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費についてであります。


 第5款労働費につきましては、200万円の増額補正で、補正後の額は2億4,251万4,000円となっており、これは、団塊世代のやりたいこと応援事業に係る経費の追加計上であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、第6款農林水産業費につきましては、4億6,301万9,000円の増額補正で、補正後の額は、21億1,207万2,000円となっており、これは、地域が一体となり農地や水路の保全を行う共同活動や化学肥料、農薬の使用を大幅に減らす取り組みを支援する農地・水・環境保全向上対策事業や、水路、ため池等の農業用施設の新設、改良に対する補助金及び危険ため池等整備県工事負担金の計上等が主なものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、第7款商工費につきましては、5億8,814万8,000円の増額補正で、補正後の額は42億6,440万9,000円となっており、これは、観光資源の活用と新たな魅力の開発を盛り込んだ観光振興計画策定と豊の都市おおいた営業活動強化事業に係る経費の計上や、中小企業診断士養成に係る経費の計上、企業立地促進助成金の計上等が主なものであり、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定いたしました。


 次に、一般議案についてであります。


 議第64号、大分市基本計画の策定について、各論第5部「にぎわいと活力あふれる豊かなまちづくり」についてでありますが、執行部より、基本的な政策の体系に沿って、施策ごとに、動向と課題、基本方針、主な取り組み、目標設定について説明を受け、各委員から活発に質疑、意見等が出される中、委員から執行部に対しては、卸売商業の年間商品販売額という指標で目標値を設定しているが、近年、商業の形態が変化してきている中で、意味があるものなのか、「水産物供給体制の充実」として、「消費者への直接販売など販売網の構築を促進する」とあるが、卸売商業について目標値を設定していることと矛盾しないか、「グローバルな事業展開への支援」として、武漢市以外の姉妹都市を対象としていない理由は何か等の質問が出されました。


 執行部からは、卸売商業について目標値を設定することについては、これまでの取り組み等を考慮し、目標値を設定することにした、直接販売額は増加傾向であるが、水産物については、全体の9割程度が中卸により流通しており、卸売商業と直接販売双方の動向が無視できない、現在経済交流を図っているのが武漢市であり、それ以外の姉妹都市については、現在のところ経済交流に至っていないことから武漢市のみを対象としているが、今後新たな経済交流が図れるよう努めていく等の考え方が示されました。


 慎重に審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、専決処分した事件の承認についてであります。


 報第1号、平成18年度大分市一般会計補正予算第4号第1条歳入歳出予算の補正、歳出第6款農林水産業費、第7款商工費及び第11款災害復旧費のうち農林水産施設災害復旧費についてでありますが、これらは、事業費の確定に伴う予算の調整等によるものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、報第4号、平成18年度大分市国立公園高崎山自然動物園事業特別会計補正予算第3号、報第7号、平成18年度大分市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算第1号、報第9号、平成18年度大分市農業集落排水事業特別会計補正予算第1号の3特別会計補正予算についてでありますが、いずれも事業費等の確定に伴い予算の調整を行う必要があり、専決処分をしたものでありまして、いずれも異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、報第17号、平成19年度大分市国立公園高崎山自然動物園事業特別会計補正予算第1号につきましては、平成18年度において歳入不足を生じたため、19年度歳入を繰り上げて充てる経費の計上であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 以上で経済常任委員長報告を終わります。


○議長(三浦由紀) 以上で委員長報告を終了いたしました。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 4番、廣次議員。


○4番(廣次忠彦)(登壇) 4番、廣次忠彦です。


 日本共産党を代表して、各委員長報告に対しての反対討論を行います。


 最初に、議第50号、平成19年度大分市一般会計補正予算第1号についてであります。


 一般会計補正額は119億2,700万円、補正後の予算額は1,520億6,700万円となり、前年度当初予算比では1.8%の増となっています。


 歳入では、個人市民税は、本年度全体では、三位一体改革による税源移譲分で31億円、定率減税の廃止で9億円、65歳以上非課税措置の廃止で1,000万円、合計40億1,000万円増となります。


 市税の今回の補正は29億5,610万9,000円と、前年比6.1%増です。市税における市民税の構成比率は、平成17年の35.3%から40.9%にふえています。市民1人当たりでは、5万2,046円から7万203円と、わずか2年で1万8,157円もの大幅増となっています。


 また、地方交付税は、前年比21.4%の減で16億400万円、国庫支出金は3.5%の減で7億2,504万1,000円など、国の悪政による地方財政切り捨て、市民への負担増の歳入と言わねばなりません。


 歳出では、市長提案理由説明では、福祉、環境、教育などの市民生活に密着した分野に、効率的、重点的な予算配分に努めるとともに、社会資本の整備についても積極的に取り組んだとしていますが、民生費が構成比率30.1%と、前年比4.0%の増となっていますが、児童手当や国民健康保険繰り出し金が主なものです。また、高齢者の新たな負担増となる後期高齢者広域連合への負担金などが措置されるなど、医療や介護など、市民の要望にこたえるものとなっていません。


 投資的経費では、補助事業や単独事業は減っているものの、大分川ダム周辺の取りつけ道路、庄の原佐野線などの県工事負担金は、対前年比104.9%、26億9,377万2,000円とふやすなど、補正額の全体で見れば、合計100億4,892万円と、大型公共事業に重点が置かれた補正予算であると言えます。


 地方債の平成19年度現在残高見込みは、普通債1,544億9,451万5,000円です。そのうち、土木債が835億8,554万円と約54%を占め、公債費増加の大きな要因となっています。


 具体的に款別に見てみますと、我が党が一貫して要求してきた乳幼児の医療費無料化の一部実施や、内水排除対策のポンプアップ施設整備などは一定評価するものです。また、常勤特別職などの給料月額の引き下げや、退職金減額提案などもありますが、市民の目線からするなら、十分なものとは言えません。


 第3款民生費3項老人福祉費1目老人福祉総務費には、大分県後期高齢者医療広域連合市町村負担金9,145万8,000円が計上されています。これは高齢者に新たな負担を強いるものとなり、医療の後退につながりかねません。


 第4款衛生費4項上水道費1目上水道施設費には、大分川ダム建設にかかわる経費が計上されています。参画水量の見直しなどの努力をされていることは承知していますが、当初計画の範囲での予算措置であり、認められません。


 同じ理由で、議第52号、平成19年度大分市水道事業会計補正予算第1号に反対します。


 第7款商工費1項商工費2目商工業振興費には、企業立地促進助成金5億8,000万円が計上されています。そのうち5億円は、大企業のキヤノングループ、大分キヤノンマテリアルへの助成であり、大企業への助成金は必要ないと考えます。


 第8款土木費では、大分駅南や横尾区画整理事業や街路事業の補正が計上されており、不要不急の大型開発などは認められません。


 第10款教育費6項保健体育費には、仮称東部共同調理場建設事業及び仮称西部共同調理場建設事業にかかわる予算が計上されています。食育、安全性、安定性、災害時の緊急施設としてなどの面からも、大型共同調理場の推進は認められません。


 以上、歳出で反対したものにかかわる歳入、債務負担行為、継続費についても反対します。大変厳しい生活を余儀なくされている市民の皆さんの生活実態を直視し、地方自治法の精神の立場で、暮らしや福祉、教育が優先される予算編成を行うことが重要と考えます。


 以上の理由から、議第50号、平成19年度大分市一般会計補正予算第1号に反対します。


 あわせて、第4号報告、水道事業会計継続費の繰越使用について、第5号報告、繰越明許費の繰越使用についても、同様の理由から反対の立場を表明しておきます。


 また、報第1号、専決処分した事件の承認について――平成18年度大分市一般会計補正予算第4号についてですが、大型事業推進、市民犠牲の当初予算を補完するものであり、基本的立場から反対します。


 次に、議第63号、大分市基本構想の改定、議第64号、大分市基本計画の策定についてであります。


 2016年を目標年次とする大分市基本構想は、「みんなが参加」など4つの未来へのキーワードを示し、「ともに築き希望あふれる元気都市」という都市像を掲げています。基本的な政策では、「一人ひとりが健やかでいきいきと暮らせるまちづくり」など6つを掲げています。基本構想実現のために、「市民との協働」など4つの取り組みを進めるとしています。


 「市民福祉の向上」では、自分の健康は自分で守るという自立自助の精神が貫かれていますが、市民満足度調査では、福祉や社会保障の充実となっており、市民の願いにこたえるものとはなっていません。


 また、「行政ニーズの広域化への対応」では、道州制の導入など地方制度の議論が高まるにつれ、広域的行政を意識した取り組みを推進などとしています。道州制は、財界主導で地方自治原則を崩壊させ、住民サービスの一層の低下を招くものであり、これを受け入れる方向を示していることは問題であると考えます。


 また、「本市を取り巻く現状」の中で、長期債務が増大したことは大型開発を推進してきたことに最大の問題があるにもかかわらず、このことへの反省や対策も十分でなく、市民や職員に行政改革の痛みを押しつけようとすることも問題です。


 基本計画においても同意できない問題があります。


 例えば、介護保険では、特別養護老人ホーム待機者を減らす目標や医療費負担増に対する対応などがありません。後期高齢者医療の円滑な導入と運用などは、後期高齢者に新たな負担増と医療内容の質の低下をもたらすものになりかねません。また、児童扶養手当を打ち切られる母子家庭の支援策がないことなども問題です。


 さらに、人権の名をかりて逆差別につながる同和行政の推進は認められません。


 教育の分野でも、改定教育基本法を先取りするような、子供と教育現場に激しい圧力となる学力テストで全国平均に対する目標値を持つことなども問題です。市民の意見をもっと多様な方法で幅広く深く聞いて、慎重に決定、推進することが必要と考えます。


 以上の理由から、議第63号、大分市基本構想の改定、議第64号、大分市基本計画の策定について反対します。


 次に、議第65号、市長、副市長、収入役、水道事業管理者及び常勤監査委員の退職手当の額について、及び議第66号、大分市教育委員会教育長の退職手当の額についてであります。


 今回の退職手当の額については、計算割合を市長は10%、その他の常勤職については5%の減額をしようとしています。これは、行財政改革の中で給料月額を減額したことと同様の措置と考えます。一般職員の場合は給料月額に在職年数を掛けるなどして算出しますが、常勤特別職の場合は月数を掛けるなどして算出することになっており、退職手当が非常に高額となっています。


 一部に、有能な人材を確保するために満額出すべきだという趣旨の意見もありますが、常勤特別職になられる方が、退職金の満額支給かどうかで要職を受諾されるとは考えられません。また、有能な人材確保を給料や退職金などの面から言うのであれば、一般職員の給料の昇給遅延や減額などを行うことに賛成しておきながら、常勤特別職だけに満額支給を求めることにも疑問を覚えます。


 今回、退職手当を、上限率から10%または5%下げたことによって564万9,000円予算を減額したことは一定評価しますが、市民感情や他都市の状況から見れば高いと思います。


 以上の理由から、議第65号、議第66号の退職手当の額について反対します。


 次に、報第14号、専決処分した事件の承認について――平成18年度大分市国民健康保険税条例の一部改正についてですが、これは国保税の基礎課税額――医療分の賦課限度額を引き上げようとするものです。保険料率などの改定に続いて、市民の負担増を求めるものであり、2,960世帯、約8,500万円の負担増が見込まれています。また、限度額の引き上げは、保険税全体の引き上げにつながることも懸念されます。


 以上の理由から、報第14号に反対します。


 次に、請願、陳情についてであります。


 平成17年請願第19号、消費税増税中止を求める意見書提出方について、及び平成18年請願第4号、消費税の税率を引き上げないよう求める意見書提出方について、委員長報告は不採択であります。


 この2件の請願は、政府などによる消費税増税の動きがあったときにその都度提出されています。その時々に低所得者ほど負担割合が大きい消費税の増税をやめよの声を地方議会から上げていくことが重要でしたが、継続審査となっていました。


 現在、大企業などが空前の利益を上げ、さらに減税の恩恵を受ける一方で、庶民には、自民、公明の政治のもとで定率減税の廃止などの大増税が行われています。さらに、安倍首相の、消費税を上げないなんて一言も言っていないとの発言に見られるように、秋の税制改革論議で本格審議を進めようとしています。こうしたときに不採択にすることは許せません。


 よって、平成17年請願第19号、平成18年請願第4号の不採択に反対します。


 次に、平成18年請願第1号、公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書提出方についてです。委員長報告は不採択です。


 この請願は、政府が小さな政府を口実に、公共サービスの民間開放と公務員削減を進めようとしているとき、市場化テストを初め、公共サービスの安易な民間開放を行わないこと、画一的な公務員定数の削減はやめることなどを求めたものです。国や地方自治体が暮らしや安全にかかわる責任を全うするためにも、公共サービスの改善や水準維持のためにも関係機関に意見を上げていくべきと考えます。


 よって、平成18年請願第1号の不採択に反対します。


 次に、平成18年請願第7号、医師、看護師等の増員を求める意見書提出方についてです。委員長報告は不採択です。


 これは、過労、過密労働による看護師の事故や、小児科、産婦人科での事故などを危惧する声がある中、医師、看護師の大幅な増員などを求める切実な請願です。また、これ以上、地域医療の崩壊をさせてはなりません。この請願を不採択にすることは、医療の充実を願う市民の声に背を向けるものと言えます。


 よって、平成18年請願第7号の不採択に反対します。


 次に、平成18年請願第10号、最低保障年金制度の実現を求める意見書提出方について。これも委員長報告は不採択です。


 無年金者60万人以上、国民年金受給者900万人の平均受給月額は4万6,000円と言われています。また、年金の納付率が減少していることも深刻な事態です。こうした中で、全国市長会が最低保障年金制度創設の提案をしていることは意義あることです。


 政府においても対策をとる動きがあることも聞き及んでいます。市議会としても意見書を上げ、早期に制度が実現するように働きかけることは重要です。それを不採択にしたことは納得いきません。


 よって、平成18年請願第10号の不採択に反対します。


 次に、平成18年請願第11号、医療制度改正に関する意見書提出方についてですが、委員長報告は不採択です。


 医療制度の改悪に伴い、リハビリの日数制限で病状が悪化したなどの声が寄せられています。安心して医療を受けられることは、国として当然行うべき責務です。これをどんどん切り下げてきたことは許せません。


 よって、平成18年請願第11号の不採択に反対します。


 次に、平成18年請願第14号、国保・介護保険の保険料・利用料減免制度の創設と拡充を求める請願についてです。請願事項の1項、国保税と一部負担金の減免制度の内容を充実することについては不採択です。


 年金控除の縮小、老年者控除の廃止など、高齢者を初めとして負担増となっています。また、そもそも払いたくても払えない状況の中で、国保税の滞納者がふえていることも重大です。こうしたときに減免制度を拡充することは、市民生活を守る上からも大事と考えます。


 よって、平成18年請願第14号1項の不採択に反対します。


 最後に、平成17年陳情第2号、社会福祉センター存続に関する陳情についてです。これは、社会福祉センターの現在の場所での建てかえか、集会所などでの存続を望む要望であります。


 社会福祉センターが地域に果たしてきた役割は大きなものがあります。可能な限り地元の要望に沿うような方向性が見出せないか、十分な検討を重ねることが重要と考えます。性急な不採択には同意できません。


 よって、平成17年陳情第2号の不採択に反対します。


 以上で討論を終わります。


○議長(三浦由紀) 以上で討論を終結し、これより採決いたします。


 最初に、反対討論のありましたうち、平成17年請願第19号及び平成18年請願第4号について、起立により採決いたします。


 以上の案件は、委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(三浦由紀) 起立多数であります。


 よって、以上の案件は、委員長報告のとおり決定いたしました。


 次に、同じく反対討論のありました平成18年請願第7号について、起立により採決いたします。


 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(三浦由紀) 起立多数であります。


 よって、本案は、委員長報告のとおり決定いたしました。


 次に、同じく反対討論のありました、議第50号、議第52号、議第63号から議第66号まで、報第1号、報第14号の議案8件及び平成18年請願第1号、平成18年請願第10号、平成18年請願第11号、平成18年請願第14号の1項、平成17年陳情第2号について起立により採決いたします。


 以上の案件は、委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(三浦由紀) 起立多数であります。


 よって、以上の案件は、委員長報告のとおり決定いたしました。


 次に、ただいま決定を見ました案件を除く、議第51号、議第54号から議第62号まで、議第67号から議第69号まで、報第2号から報第13号まで、報第15号から報第17号までの議案28件並びに請願2件、陳情1件は、それぞれ委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、以上の案件は、それぞれ委員長報告のとおり決定いたしました。


―――――――――――――――――――――


 議決結果


 議案


 番号      件名     結果


 議第50号 平成19年度大分市一般会計補正予算(第1号) 原案可決


 議第51号 平成19年度大分市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号) 原案可決


 議第52号 平成19年度大分市水道事業会計補正予算(第1号) 原案可決


 議第54号 大分市常勤特別職及び大分市教育委員会教育長の給料月額の臨時特例措置に関する条例の制定について 原案可決


 議第55号 大分市支所及び出張所設置条例の一部改正について 原案可決


 議第56号 大分市情報公開条例の一部改正について 原案可決


 議第57号 政治倫理の確立のための大分市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について 原案可決


 議第58号 大分市税条例の一部改正について 原案可決


 議第59号 大分市手数料条例の一部改正について 原案可決


 議第60号 大分市障害者医療費の助成に関する条例の一部改正について 原案可決


 議第61号 大分市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正について 原案可決


 議第62号 大分市都市公園条例の一部改正について 原案可決


 議第63号 大分市基本構想の改定について 原案可決


 議第64号 大分市基本計画の策定について 原案可決


 議第65号 市長、副市長、収入役、水道事業管理者及び常勤の監査委員の退職手当の額について 原案可決


 議第66号 大分市教育委員会教育長の退職手当の額について 原案可決


 議第67号 工事請負契約の締結について(大分市公共下水道中央処理区賀来古国府汚水幹線施設(6工区)工事) 閉会中審議


 議第68号 工事請負契約の締結について(大分市公共下水道南部処理区戸次本町汚水幹線施設(3工区)工事) 原案可決


 議第69号 市道路線の認定及び廃止について 原案可決





  報


 番号     件名      結果


 報第 1号 専決処分した事件の承認について(平成18年度大分市一般会計補正予算(第4号)) 原案承認


 報第 2号 専決処分した事件の承認について(平成18年度大分市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)) 原案承認


 報第 3号 専決処分した事件の承認について(平成18年度大分市老人保健特別会計補正予算(第2号)) 原案承認


 報第 4号 専決処分した事件の承認について(平成18年度大分市国立公園高崎山自然動物園事業特別会計補正予算(第3号)) 原案承認


 報第 5号 専決処分した事件の承認について(平成18年度大分市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)) 原案承認


 報第 6号 専決処分した事件の承認について(平成18年度大分市土地取得特別会計補正予算(第1号)) 原案承認


 報第 7号 専決処分した事件の承認について(平成18年度大分市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)) 原案承認


 報第 8号 専決処分した事件の承認について(平成18年度大分市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)) 原案承認


 報第 9号 専決処分した事件の承認について(平成18年度大分市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)) 原案承認


 報第10号 専決処分した事件の承認について(平成18年度大分市介護保険特別会計補正予算(第3号)) 原案承認


 報第11号 専決処分した事件の承認について(平成18年度大分市下郡土地区画整理清算事業特別会計補正予算(第1号)) 原案承認


 報第12号 専決処分した事件の承認について(平成18年度大分市三佐土地区画整理清算事業特別会計補正予算(第1号)) 原案承認


 報第13号 専決処分した事件の承認について(大分市税条例の一部改正について) 原案承認


 報第14号 専決処分した事件の承認について(大分市国民健康保険税条例の一部改正について) 原案承認


 報第15号 専決処分した事件の承認について(平成19年度大分市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)) 原案承認


 報第16号 専決処分した事件の承認について(平成19年度大分市老人保健特別会計補正予算(第1号)) 原案承認


 報第17号 専決処分した事件の承認について(平成19年度大分市国立公園高崎山自然動物園事業特別会計補正予算(第1号)) 原案承認





  陳情


 番号      件名      結果


 第2号 妊婦健康診査に関する陳情 閉会中審議





 閉会中審査案件の結果


  請願


 番号      件名      結果


 第  2号 核兵器廃絶への努力を求める意見書提出方について 撤回


 第 19号 消費税増税中止を求める意見書提出方について 不採択


 第  1号 公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書提出方について 不採択


 第  4号 消費税の税率を引き上げないよう求める意見書提出方について 不採択


 第  7号 医師・看護師等の増員を求める意見書提出方について 不採択


 第 10号 最低保障年金制度の実現を求める意見書提出方について 不採択


 第 11号 医療制度改正に関する意見書提出方について 不採択


 第 14号 国保・介護保険の保険料・利用料減免制度の創設と拡充を求める請願 1、不採択 2、閉会中審議





   陳情


 番号      件名      結果


 第  2号 社会福祉センター存続に関する陳情 不採択


―――――――――――――――――――――


 ◇─────────────────◇








◎日程第2 議第70号上程、審議(提案理由説明、委員会付託省略)





○議長(三浦由紀) 次に参ります。


 日程第2、本日提出されました議第70号を上程いたします。


―――――――――――――――――――――


  議案


 番号     件名


 議第70号 人権擁護委員の推薦について


―――――――――――――――――――――


○議長(三浦由紀) この際、提案理由の説明を求めます。


 衛藤総務部長。


○総務部長(衛藤嘉幸)(登壇) 本日上程されました議第70号、人権擁護委員の推薦について御説明申し上げます。


 これは、来る9月30日をもって任期が満了いたします樋口貴美子氏の再任について推薦いたすとともに、菅本正泊氏の後任として新たに竹林子洋氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき議会の御意見をいただこうとするものでございます。


 なお、各氏の略歴につきましては、議案に添付いたしておりますので、説明を省略させていただきます。


 慎重御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(三浦由紀) お諮りいたします。


 ただいま上程いたしました議第70号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は、委員会付託を省略し、直ちに審議することに決定いたしました。


 本案に対する質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 討論なしと認めます。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案のとおり同意することに決定いたしました。


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  議案


 番号     件名     結果


 議第70号 人権擁護委員の推薦について 原案同意


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 ◇―――――――――――――――――◇








◎日程第3 大分市選挙管理委員及び補充員の選挙





○議長(三浦由紀) 次に参ります。


 日程第3、大分市選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。


 この選挙は、別々に行うことになっておりますので、まず、選挙管理委員の選挙から行います。


 お諮りいたします。


 本選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定に基づき指名推選によることとし、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推選によることとし、議長において指名することに決定いたしました。


 大分市選挙管理委員に、河野浩氏、葛西満里子氏、佐藤征夫氏、稙田幹男氏、以上4名を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました4名の方々を当選人と定めることに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名の4名の方々が大分市選挙管理委員に当選されました。


 次に、補充員の選挙を行います。


 補充員の選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定に基づき指名推選によることとし、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、補充員の選挙の方法は指名推選によることとし、議長において指名することに決定いたしました。


 補充員に、姫野邦裕氏、?木宜氏、?野雅之氏、細野清人氏、以上4名を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました4名の方々を当選人と定めることに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名の4名の方々が補充員に当選されました。


 次に、補充員の補充の順序につきましては、ただいま議長において指名しました順序にいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、補充の順序は、議長において指名した順序とすることに決定いたしました。


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◎日程第4 議員提出議案第2号上程、審議(委員会付託省略)





○議長(三浦由紀) 次に参ります。


 日程第4、議員提出議案第2号を上程いたします。


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  議案


 番号     件名


 議員提出議案第2号 大分市議会議員の政治倫理に関する条例の一部改正について


―――――――――――――――――――――


○議長(三浦由紀) 本案につきましては、郵政民営化法等の制定等に伴い、大分市議会議員の政治倫理に関する条例の一部を改正するものであります。


 お諮りいたします。


 本案は、会議規則第38条第3項の規定により提案説明及び委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は、提案説明及び委員会付託を省略することに決定いたしました。


 本案に対する質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 討論なしと認めます。


 これより採決いたします。


 議員提出議案第2号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案のとおり決定いたしました。


―――――――――――――――――――――


  議案


 番号     件名     結果


 議員提出議案第2号 大分市議会議員の政治倫理に関する条例の一部改正について 原案可決


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◎日程第5 意見書案第4号及び第5号一括上程、審議(委員会付託省略)





○議長(三浦由紀) 次に参ります。


 日程第5、議員提出の意見書案第4号及び第5号を一括上程いたします。


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 意見書案第4号


   道路整備の促進と予算の確保に関する意見書の提出について


 上記意見書を、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣、金融担当大臣、経済財政政策担当大臣あて提出いたしたく、会議規則第14条の規定により提出します。


 平成19年7月13日


  提出者 大分市議会議員 秦野恭義


              田?潤


              大久保八太


              桐井寿郎


              河越康秀


              阿部剛四郎


              田島八日


              井手口良一


              藤沢達夫


              後藤一裕


   道路整備の促進と予算の確保に関する意見書


 地域の産業、経済の活性化や文化の振興を図り、地域間格差を解消し、国土の均衡ある発展を目指すためには、高速交通体系の確立、とりわけ道路交通網の整備促進が重要かつ緊急を要する課題である。


 また、高齢化、少子化が進む中、活力ある地域づくりを推進し、安全で安心できる国土の実現を図るためにも、道路整備の重要性、必要性が一層増大している。


 当市では、市域の均衡ある発展と活力ある市民生活の向上を図るため、体系的道路網の整備を市政の最重点課題の一つとして取り組んでおり、特に、渋滞緩和並びに環境に対応した環状道路の整備促進が求められている。


 このような中、昨年12月に、政府・与党は「道路特定財源の見直しに関する具体策」の中で、真に必要な道路整備は計画的に進めるとし、本年中に今後の具体的な道路整備の姿を示した中期的な計画を作成することとしているが、道路整備が遅れている地方では、道路整備予算の確保が必要不可欠である。


 よって、国会及び政府においては、下記事項について特段の措置を講じるよう強く要望する。


          記


 1、道路特定財源の見直しに当たっては、地方の声や実情に十分配慮し、道路整備のための安定的な財源を確保する制度の確立を図ること。


 2、東九州自動車道を初めとする幹線道路網の整備を促進するため、地方への重点的な予算配分を図ること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成19年7月13日


            大分市議会


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 意見書案第5号


   義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について


 上記意見書を、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣あて提出いたしたく、会議規則第14条の規定により提出します。


 平成19年7月13日


  提出者 大分市議会議員 秦野恭義


              田?潤


              大久保八太


              桐井寿郎


              河越康秀


              阿部剛四郎


              田島八日


              井手口良一


              藤沢達夫


              後藤一裕


   義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書


 子供たちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤づくりにとって極めて重要なことである。しかし、日本の教育予算は、GDP比に占める教育費の割合や教員1人当たりの児童生徒数などに見られるように、OECD諸国に比べてまだまだ脆弱と言わざるを得ない。


 さらに、全国知事会や全国市長会等も要望しているように、「次期教職員定数改善計画の早期策定」や「教職員配置のさらなる充実」が必要である。


 また、義務教育費国庫負担金については、06年度から国負担が2分の1から3分の1に変更されている。3分の1にすることにより、地方交付税に依存する度合いが高まることになっている。三位一体改革で、今後の焦点は地方交付税であるが、削減は必至と言える。


 教育予算は未来への先行投資であり、子供たちがどこで生まれ育ったとしても、ひとしく良質な教育が受けられることは、憲法の保障するところである。


 よって、政府においては、財政論を踏まえつつも、教育論の観点から下記の事項を実現するよう強く要望する。


          記


 義務教育費国庫負担制度を堅持すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成19年7月13日


            大分市議会


―――――――――――――――――――――


○議長(三浦由紀) お諮りいたします。


 本案は、会議規則第38条第3項の規定により提案説明及び委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は、提案説明及び委員会付託を省略することに決定いたしました。


 本案に対する質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 討論なしと認めます。


 これより採決いたします。


 意見書案第4号及び第5号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第4号及び第5号は、原案のとおり決定いたしました。


 ◇―――――――――――――――――◇








◎日程第6 議員派遣の件





○議長(三浦由紀) 次に参ります。


 日程第6、議員派遣の件を議題といたします。


 お手元に配布いたしておりますように、全国市議会議長会主催の海外行政視察について、議員から議員派遣の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 申し出のとおり議員派遣することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」「異議あり」等と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議がありますので、起立により採決いたします。


 本案は、申し出のとおり議員派遣することに賛成の方の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(三浦由紀) 起立多数であります。


 よって、本案は、申し出のとおり議員派遣することに決定いたしました。


 なお、やむを得ない事情による変更または中止については、その決定を議長に委任していただきたいと思いますが、議長に委任することについて賛成の方の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(三浦由紀) 起立多数であります。


 よって、そのように決定いたしました。


 ◇―――――――――――――――――◇








◎日程第7 閉会中各委員会の継続調査について





○議長(三浦由紀) 次に参ります。


 日程第7、閉会中各委員会の継続調査に関する件を議題といたします。


 各常任委員会、議会運営委員会並びに各特別委員会の継続調査については、それぞれの委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配布の一覧表のとおり継続調査いたしたいとの申し出がありました。


 お諮りいたします。


 各委員長の申し出のとおり、それぞれ閉会中継続調査することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、申し出のとおり閉会中継続調査することに決定いたしました。


―――――――――――――――――――――


   閉会中における委員会の継続調査事件


  総務常任委員会


    1、市政の総合企画について


    2、市税、その他財務について


    3、職員の定数及び勤務条件について


    4、市政の広聴広報及び統計について


    5、出納及び財産管理について


    6、自治振興及び消費、物価対策について


    7、消防、防災について


    8、国民健康保険及び国民年金について


    9、文化行政及び国際交流について


    10、国体の推進について


    11、その他、他の委員会に属さない事項


  厚生常任委員会


    1、社会福祉について


    2、保健、環境衛生及び予防衛生について


    3、清掃について


    4、人権・同和対策について


  文教常任委員会


    1、義務教育及び市立幼稚園について


    2、社会教育及び体育振興について


    3、芸術文化の振興及び文化財保護について


    4、教育財産について


  建設常任委員会


    1、都市計画及び公園の整備管理について


    2、道路橋梁について


    3、治水及び下水道について


    4、住宅及び建築について


    5、上水道について


    6、失業対策事業について


  経済常任委員会


    1、農林水産業及び園芸畜産について


    2、商工業及び観光について


    3、公設地方卸売市場について


  議会運営委員会


    1、議会の運営に関する事項について


    2、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について


    3、議長の諮問に関する事項について


  地方分権等調査特別委員会


    1、地方分権及び行政改革を推進するための調査について


  都市環境・国体・交通対策特別委員会


    1、生活環境保全に関する調査及び国体に関する調査並びに交通安全対策に関する調査について


  にぎわい創出・複合文化交流施設建設特別委員会


    1、にぎわい創出に関する調査及び複合文化交流施設建設に関する調査について


―――――――――――――――――――――


 ◇―――――――――――――――――◇








◎日程第8 会議録署名議員の指名





○議長(三浦由紀) 次に参ります。


 日程第8、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、


  5番 福間健治 議員


  28番 河越康秀 議員


 以上の2名を指名いたします。


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○議長(三浦由紀) 以上で、今期定例会に付議された案件は、すべて議了いたしました。


 お諮りいたします。


 今期定例会は、これをもって閉会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(三浦由紀) 御異議なしと認めます。


 よって、平成19年第2回定例会は、これをもって閉会いたします。


          午後3時14分閉会











地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する


 平成19年7月13日











大分市議会  議  長  三 浦 由 紀











       署名議員  福 間 健 治











       署名議員  河 越 康 秀