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大分県 大分市

平成17年第3回定例会(第5号 9月28日)




平成17年第3回定例会(第5号 9月28日)





 
第3回大分市議会定例会会議録 (第5号)


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平成17年9月28日


   午前10時0分開議


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 出席議員


  1番    二 宮 純 一


  2番    挾 間   正


  3番    小手川   恵


  4番    廣 次 忠 彦


  5番    福 間 健 治


  6番    大久保 八 太


  7番    宮 邉 和 弘


  8番    井 上 香 龍


  9番    安 東 房 吉


 10番    篠 田 良 行


 11番    日小田 良 二


 12番    指 原 健 一


 13番    桐 井 寿 郎


 14番    田 ?   潤


 15番    首 藤 ? 憲


 16番    矢 野   久


 17番    下 村 淳 一


 18番    二 宮   博


 19番    藤 田 敬 治


 20番    工 藤 哲 弘


 21番    安 部 剛 祐


 22番    野 尻 哲 雄


 23番    永 松 弘 基


 24番    板 倉 永 紀


 25番    足 立 義 弘


 26番    仲 道 俊 寿


 27番    三 浦 由 紀


 28番    河 越 康 秀


 29番    長 田 教 雄


 30番    秦 野 恭 義


 31番    阿 部 剛四郎


 32番    田 島 八 日


 33番    福 崎 智 幸


 34番    衛 藤 良 憲


 35番    小 嶋 秀 行


 36番    井手口 良 一


 37番    荻 本 正 直


 38番    徳 丸   修


 39番    河 内 正 直


 40番    後 藤 淳 夫


 41番    高 橋 弘 巳


 42番    藤 沢 達 夫


 43番    今 山 裕 之


 44番    吉 岡 美智子


 45番    衞 藤 三 男


 46番    渡 部 義 美


 47番    油 布   忠


 48番    後 藤 一 裕


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欠席議員


 な し


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出席した事務局職員


 局   長  野 尻 政 文


 次   長  伊 藤 清 彦


 次長兼総務課長 工 藤 健 一


 議事課長   田 原 精 一


 議事課長補佐 大津留   仁


 議事課長補佐兼議事記録係長 河 野 文四郎


 調査係長   国 広   治


 主   査  明 石 文 雄


 委託速記者  瀬 井 美 好


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説明のため出席した者の職氏名


 市   長  釘 宮   磐


 副 市 長  磯 ? 賢 治


 収 入 役  久 渡   晃


 教 育 長  秦   政 博


 水道事業管理者 渕 野 善 之


 消防局長   川 野 登志之


 総務部長   衛 藤 嘉 幸


 企画部長   秦   忠 士


 財務部長   藤 田 茂 利


 市民部長   高 野 雅 之


 市民部参事兼鶴崎支所長  三 浦 能 成


 市民部参事兼稙田支所長  安 部 信 孝


 福祉保健部長  三 股   彬


 福祉保健部参事兼大分市保健所所長  井 原    誠


 環境部長   関   貞 征


 商工部長   中 尾 啓 治


 農政部長   首 藤 哲 也


 土木建築部長  大 山 晴 久


 都市計画部長  田 邊 信二郎


 都市計画部参事  矢 野 貞 夫


 下水道部長  首 藤 憲 治


 教育委員会教育総務部長  宮 脇 邦 文


 教育委員会学校教育部長  大 戸 愼一郎


 水道局管理部長  林   光 典


 総務部次長  神 矢 壽 久


 企画部次長  吉 田   元


 財務部次長兼財政課長  城 内   健


 市長室長   脇   文 洋


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  議  事  日  程  第5号


    平成17年9月28日午前10時開議


第1 委員長の報告 質疑、討論、採決


第2 議第126号上程、審議(提案理由説明、委員会付託省略)


第3 議第127号から議第129号まで一括上程、決算審査特別委員会の設置、付託及び委員


   の選任(提案理由説明)


第4 意見書案第5号上程、審議(委員会付託省略)


第5 議員派遣の件


第6 閉会中各委員会の継続調査について


第7 会議録署名議員の指名


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  本日の会議に付した事件


日程第1 委員長の報告 質疑、討論、採決


日程第2 議第126号上程、審議(提案理由説明、委員会付託省略)


日程第3 議第127号から議第129号まで一括上程、決算審査特別委員会の設置、付託及び


     委員の選任(提案理由説明)


日程第4 意見書案第5号上程、審議(委員会付託省略)


日程第5 議員派遣の件


日程第6 閉会中各委員会の継続調査について


日程第7 会議録署名議員の指名


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○議長(長田教雄) これより会議を開きます。


          午前10時0分開議


○議長(長田教雄) 本日の議事は、お手元に配布の議事日程第5号により行います。


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◎日程第1 委員長の報告 質疑、討論、採決





○議長(長田教雄) 日程第1、去る21日の本会議において各常任委員会に付託いたしました議第89号から議第125号まで及び報第22号の議案38件、並びに6月議会から継続審査となっております請願11件、陳情1件を一括議題とし、各委員長の報告を求めます。


 最初に、総務常任委員長。26番、仲道議員。


○26番(総務常任委員長 仲道俊寿)(登壇) おはようございます。


 総務常任委員長報告を行います。


 さきの本会議において当委員会に付託されました予算議案1件、一般議案7件及び報告議案1件並びに継続審査となっておりました請願4件につきまして、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。


 最初に、予算議案についてであります。


 議第89号、平成17年度大分市一般会計補正予算第2号第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳入についてでありますが、主に、市税が14億7,126万9,000円、地方特例交付金が1億2,122万5,000円、市債2億6,500万円の増額補正となっており、地方交付税につきましては、15億9,593万1,000円の減額補正になったところであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、歳出のうち、第2款総務費、第9款河川課関係を除く消防費についてでありますが、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 また、第2条債務負担行為の補正第2表中、追加の中央電子計算機端末等機器及びプログラムプロダクト借り上げ料、第3条地方債の補正についてでありますが、いずれも異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、一般議案についてであります。


 まず、議第94号、大分市市民行政センター条例の制定についてでありますが、これは、大分市市民行政センターの設置及び管理について条例を制定しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第95号、大分市支所及び出張所設置条例の一部改正についてでありますが、これは、鶴崎支所及び稙田支所の移転並びに字の区域及び名称の変更に伴い所要の改正をしようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第99号、大分市交通安全対策会議条例の一部改正についてでありますが、これは、高速道路株式会社法の制定に伴い規定の整備をしようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第106号、大分市葬斎場条例の一部改正についてでありますが、これは、挾間町、庄内町及び湯布院町を廃し、その区域をもって由布市が設置されることに伴い所要の改正をしようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第109号、大分市火災予防条例の一部改正についてでありますが、これは、消防法の一部改正に伴い、再生資源燃料を指定可燃物とする等、所要の改正をしようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第110号、大分市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてでありますが、これは、水防法の一部改正に伴い規定の整備をしようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第116号、工事請負契約の締結について――大分市南消防署移転新築工事についてでありますが、これは、現在大字奥田にあります南消防署を大字市に移転新築する工事請負契約を締結するものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、専決処分した事件の承認についてであります。


 報第22号、専決処分した事件の承認について――平成17年度大分市一般会計補正予算第1号についてでありますが、これは、8月8日に解散され、9月11日に執行されました衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に係る経費について専決処分をしたものでありますが、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 最後に、継続審査となっておりました請願の審査結果について御報告申し上げます。


 まず、平成17年請願第2号、核兵器廃絶への努力を求める意見書提出方についてでありますが、執行部の説明を受ける中、核不拡散条約――NPT再検討会議の今後の動向を見きわめる必要がある等の意見が出され、結論を出すに至らず、継続審査とすることに決定いたしました。


 次に、平成17年請願第7号、佐賀関の地名を残すことを求める請願についてでありますが、執行部による住民の意向調査において、71.8%の方が大字関を大字佐賀関に変更してほしいと回答したことを重く受けとめ、採択することに決定いたしました。


 次に、平成17年請願第8号、社会保障制度の抜本改革を求める意見書提出方についてでありますが、執行部の説明を受ける中、審査いたしましたが、結論を出すに至らず、継続審査とすることに決定いたしました。


 最後に、平成17年請願第9号、定率減税の縮小中止を求める意見書提出方についてでありますが、結論を出すに至らず、継続審査とすることに決定いたしました。


 以上で総務常任委員長報告を終わります。


○議長(長田教雄) 次に、厚生常任委員長。42番、藤沢議員。


○42番(厚生常任委員長 藤沢達夫)(登壇) おはようございます。


 厚生常任委員長報告を行います。


 さきの本会議におきまして当委員会に付託されました予算議案2件、一般議案8件、及び継続審査となっておりました陳情1件につきまして、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。


 まず最初に、予算議案についてであります。


 議第89号、平成17年度大分市一般会計補正予算第2号第1条歳入歳出予算の補正のうち、当委員会所管の歳出第3款民生費及び第4款衛生費についてであります。


 その主なものは、国の補助内示に伴う調整分のほか、わかば園の園舎解体費、保健所建設のための設計委託料などでありまして、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 また、第2条債務負担行為の補正第2表中、当委員会分については、追加の保健所建設設計委託料でありますが、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 続いて、議第91号、平成17年度大分市介護保険特別会計補正予算第1号についてでありますが、これは、介護保険制度の改正に伴う調整として、2億7,400万円を減額するものであり、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、一般議案についてであります。


 議第96号、大分市こどもルーム条例の一部改正についてでありますが、これは、大分市鶴崎、稙田市民行政センターの開設に伴って、そのセンター内に鶴崎こどもルーム及び稙田こどもルームを設置しようとするものでありまして、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 続いて、議第97号、大分市老人いこいの家条例の一部改正についてでありますが、これは、稙田老人いこいの家の移転に伴い所要の改正をしようとするものでありまして、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 続いて、議第98号、大分市保健所条例の一部改正についてでありますが、これは、鶴崎市民行政センター内に東部保健福祉センターを、また、稙田市民行政センター内に西部保健福祉センターを設置しようとするものでありまして、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 続いて、議第101号、大分市民いこいの家条例の全部改正についてであります。


 これは、大分市民いこいの家の管理について、市民サービスの向上と行政コスト縮減のため指定管理者制度を導入するための条例改正を行うものでありまして、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。


 続いて、議第102号、大分市社会福祉センター条例の一部改正についてでありますが、社会福祉センターの管理について指定管理者制度を導入しようとするものでありまして、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定いたしました。


 続いて、議第103号、大分市多世代交流プラザ条例の一部改正について、議第104号、大分市活き活きプラザ潮騒条例の一部改正についてでありますが、これについても、それぞれ指定管理者制度を導入しようとするものでありまして、いずれも異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 続いて、議第112号、大分郡環境衛生組合規約の変更に関する協議についてでありますが、これは挾間町、庄内町及び湯布院町を廃し、その区域をもって由布市が設置されることに伴い、大分郡環境衛生組合規約を変更しようとするものでありまして、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 最後に、継続審査となっておりました陳情の審査結果について御報告を申し上げます。


 平成17年陳情第1号、東部地区に知的障害者入所更生施設の設置を求める陳情についてでありますが、執行部の説明を受けながら審査いたしましたが、障害者支援法の動向を待ってから結論を出したい、原則として新たな施設の創設、増築などの整備は行わないとする国の方針に無理があるのなら、どういった施設が可能なのか、もう少し検討する必要があるなどの意見があり、結論を出すに至らず、継続審査とすることに決定をいたしました。


 以上で厚生常任委員長報告を終わります。


○議長(長田教雄) 次に、文教常任委員長。10番、篠田議員。


○10番(文教常任委員長 篠田良行)(登壇) おはようございます。


 文教常任委員長報告を行います。


 さきの本会議で当委員会に付託されました予算議案1件、一般議案4件、並びに継続審査となっておりました請願2件につきまして、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。


 最初に、予算議案の議第89号、平成17年度大分市一般会計補正予算第2号第1条歳入歳出予算の補正、歳出中当委員会所管分についてであります。


 第10款教育費につきましては、一時使用教室設置に伴う工事費や指定文化財の維持管理及び大友氏遺跡事業費などに係る経費の計上であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 続いて、第11款災害復旧費のうち文教施設災害復旧費につきましては、いまいち山荘の災害復旧に係る経費の計上であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、一般議案についてであります。


 まず、議第105号、大分市海部古墳資料館条例の一部改正についてでありますが、これは、大分市海部古墳資料館の管理について指定管理者制度を導入しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。


 次に、議第111号、大分市立幼稚園条例の一部改正についてでありますが、これは、大分市立幼稚園の保育料の額を改定しようとするものであり、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第114号、土地買収についてでありますが、これは、大友氏遺跡事業のうち、万寿寺地区の公有地化に伴う用地の買収であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第117号、工事請負契約の締結について――大分市立王子中学校屋内運動場増改築工事についてでありますが、これは、王子中学校屋内運動場増改築工事について請負契約を締結するものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 最後に、請願についてであります。


 継続審査となっていました平成17年請願第11号、静ひつな教科書採択環境の確保に関する請願については9月21日付で、また、平成17年請願第14号、2006年度から使用する中学校の教科用図書の採択に関する請願については9月22日付で請願者から取り下げ届が提出されましたので、委員会としてこれを了承いたしました。


 以上で文教常任委員長報告を終わります。


○議長(長田教雄) 次に、建設常任委員長。24番、板倉議員。


○24番(建設常任委員長 板倉永紀)(登壇) おはようございます。


 建設常任委員長報告を行います。


 さきの本会議において当委員会に付託されました予算議案4件、一般議案10件、決算議案1件について、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。


 最初に、予算議案についてであります。


 議第89号、平成17年度大分市一般会計補正予算第2号第1条歳入歳出予算の補正のうち、当委員会所管分の歳出第8款土木費及び第9款消防費のうち河川課関係でありますが、この主なものは、第8款土木費の2項5目公共道路事業費、3項2目河川整備事業費、4項7目街路事業費の国の補助内示に伴う事業費の調整、5項1目の下水道総務費の公共下水道事業特別会計繰り出し金の追加計上であります。


 土木費に一部反対意見がありましたが、原案のとおり承認することに決定いたしました。


 また、第2条債務負担行為の補正のうち、当委員会の所管分は、北鼻川排水機場ポンプ建設事業でありますが、原案のとおり承認することに決定いたしました。


 次に、議第90号、平成17年度大分市公共下水道事業特別会計補正予算第1号であります。


 補正額は、歳入歳出とも4億5,000万円の追加計上で、この主なものは、管渠費並びに公営企業借換債に係る償還元金であり、異議なく原案のとおり承認することに決定いたしました。


 次に、議第92号、平成17年度大分市三佐土地区画整理清算事業特別会計補正予算第1号であります。


 補正額は300万円で、清算交付金の追加計上となっており、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第93号、平成17年度大分市水道事業会計補正予算第1号であります。


 これは、上水道高金利対策借換債に係る企業債償還元金1億1,000万円の計上であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、一般議案であります。


 まず、議第100号、大分市手数料条例の一部改正についてであります。


 これは、建築基準法及び租税特別措置法の一部改正に伴うものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第107号、大分市浄化槽の保守点検業者の登録に関する条例の一部改正についてであります。


 これは、町村合併による由布市、豊後大野市の設置に伴い規定の整備を行うものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第115号、土地買収についてであります。


 これは、大分川ダム工事用道路として市道矢ノ原下詰線ほか2路線用地を買収しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第118号から議第121号までの4件は、大分市元町雨水排水ポンプ場建設に係る工事請負契約の締結についてであります。


 議第118号は建築工事、議第119号はポンプ機械設備工事、議第120号は沈砂池機械設備工事、議第121号は電気設備工事であり、議第119号及び議第121号に一部反対意見がありましたが、いずれも原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第122号及び議第123号は、原川終末処理場水処理施設更新工事に係る機械設備工事、電気設備工事の工事請負契約の締結についてでありますが、いずれも異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第124号、市道路線の認定及び廃止についてであります。


 パークプレイス公園通り95号線ほか106路線を市道路線として認定、久原3号線ほか4路線を廃止しようとするものであり、異議なく原案のとおり承認することに決定いたしました。


 次に、議第125号、平成16年度大分市水道事業会計決算の認定についてであります。


 決算の概要としては、収益的収支では10億4,043万3,000円を計上、資本的収支で43億4,257万7,000円の収支不足が生じました。この不足額については損益勘定留保資金等で補てんしており、一部反対意見がありましたが、原案のとおり認定することに決定いたしました。


 以上で建設常任委員長の報告を終わります。


○議長(長田教雄) 次に、経済常任委員長。25番、足立議員。


○25番(経済常任委員長 足立義弘)(登壇) おはようございます。


 経済常任委員長報告を行います。


 さきの本会議において当委員会に付託されました予算議案1件、一般議案2件、及び継続審査となっておりました請願5件について、審査いたしました経過並びに結果の御報告を申し上げます。


 最初に、予算議案の議第89号、平成17年度大分市一般会計補正予算第2号第1条歳入歳出予算の補正のうち、当委員会に付託されました歳出第6款農林水産業費についてでありますが、これは、圃場整備に係る文化財調査経費及び有害鳥獣駆除に係る経費の追加計上等が主なものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 続いて、第11款災害復旧費のうち農林水産施設災害復旧費についてでありますが、これは、平成16年の台風災害による農地、農業用施設及び林道の災害復旧に係る経費の追加計上であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、一般議案についてであります。


 まず、議第108号、大分市農業委員会の選挙による委員の定数並びに選挙区等に関する条例の一部改正についてでありますが、これは、大分市農業委員会の選挙による委員の定数等を変更しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 次に、議第113号、字の区域の変更についてでありますが、これは、大字下原地区の土地改良事業の施行に伴い字の区域を変更しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。


 最後に、請願についてであります。


 まず、平成17年請願第3号、全頭検査による万全なBSE対策の継続を求める意見書提出方について、並びに平成17年請願第6号、米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書提出方についてであります。


 それぞれ関連があるため、2つの請願を一括議題として慎重に審査いたしましたが、委員より、2つの請願を1つにまとめることができないかなどの意見が出され、結論を出すに至らず、継続審査とすることに決定いたしました。


 次に、平成17年請願第5号、最低賃金の引き上げ等を求める意見書提出方についてでありますが、引き続き調査すべきとして、継続審査とすることに決定いたしました。


 次に、平成17年請願第10号、ILO(国際労働機関)第175号及び第111号条約の早期批准を求める意見書提出方についてでありますが、委員からは、一部、採択を求める意見がありましたが、引き続き調査すべきとして、継続審査とすることに決定いたしました。


 次に、平成17年請願第13号、地域経済の活性化等を求める意見書提出方についてでありますが、結論を出すに至らず、継続審査とすることに決定いたしました。


 以上で経済常任委員長報告を終わります。


○議長(長田教雄) 以上で委員長報告を終了いたしました。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 4番、廣次議員。


○4番(廣次忠彦)(登壇) 私は、日本共産党を代表して、各委員長報告に対しての反対討論を行います。


 最初に、議第89号、平成17年度大分市一般会計補正予算第2号についてであります。


 今回の補正は、事業の内示などに伴い所要の補正をしようとするものです。


 第8款土木費4項都市計画費4目坂ノ市公共団体区画整理事業費についてですが、この事業は、大企業の産業基盤整備であり、背後地住民に負担を押しつけて進められているものです。


 同じく都市計画費5目横尾公共団体区画整理事業費についてです。これは財源組み替えですが、幹線道路と連動せず、メリットの少ない事業であります。


 同じく都市計画費6目、大分駅南公共団体区画整理事業費についてです。国の補助内示などで1億3,720万円の減額、地方債の9,520万円の増額で、4,200万円の減額補正です。不合理とも思われる区域の選定、幅100メートルのシンボルロードや、庄の原佐野線などの幹線道路の見直しを求める市民の要求にはこたえようとしていません。


 こうした内容は、大型事業優先の当初予算を補完するものであり、基本的立場から、平成17年度大分市一般会計補正予算第2号に反対します。


 次に、議第91号、平成17年度大分市介護保険特別会計補正予算第1号についてであります。


 今回の補正予算は、自民、公明、民主の賛成で強行された介護保険法の改悪により、10月1日から利用者への大幅負担増を押しつけるものとなっています。施設入所利用者には、ホテルコストと称して、最高で月額3万1,000円もの新たな負担の押しつけを行うことになります。その対象者は入所者の半数以上に上り、負担増は年間約3億7,000万円と試算されています。また、デイサービス利用者の食事代実費負担も10月1日から実施されます。


 施設入所の高齢者からも、在宅の高齢者からも、利用できなくなるなどの不安を抱える声が数多く寄せられています。高齢者に新たな負担を押しつける改悪介護保険制度実施のための補正予算にほかなりません。


 以上の理由から、議第91号に反対します。


 なお、大分市が利用者や事業者の声をよく聞き、市独自の新たな負担軽減の施策を行うこと、国などの関係機関に必要な意見を上げることを要望しておきます。


 次に、議第101号、大分市民いこいの家条例の全部改正についてです。


 大分市民いこいの家の管理について、指定管理者制度を導入しようとするものであります。福祉施策については、採算性などを求めるべきではないと考えます。指定管理者制度の導入によって、福祉サービスが低下することが危惧されます。


 こうした点から、福祉施策は、基本的には大分市が直営で運営すべきものと考えます。また、指定管理者制度導入と同時に、利用料金を大幅に引き上げることも条例改定に盛り込まれており、認めることはできません。


 よって、議第101号に反対します。


 次に、議第102号、大分市社会福祉センター条例の一部改正についてですが、これも指定管理者制度を導入しようとするものであります。さきにも述べたとおり、市民にかかわる福祉施策については、基本的には大分市が直営で運営すべきとの考えから反対をします。


 次に、議第111号、大分市立幼稚園条例の一部改正についてです。


 これは、保育料を5,900円から6,100円に値上げしようとするものであります。今、賃金や年金は引き下げられ、不況の中、中小零細業者の営業も苦しくなっています。こうした時期に公共料金の値上げは、市民生活を圧迫するものであります。


 また、今、大分市でも少子化が大きな問題となっており、そのための施策を進めようとしています。こうした時期に、子育てに新たな負担を求めることは、少子化対策と矛盾をします。


 よって、議第111号に反対をします。


 次に、議第119号、工事請負契約の締結について――大分市元町雨水排水ポンプ場(ポンプ機械設備)工事、及び議第121号、工事請負契約の締結について――大分市元町雨水排水ポンプ場(電気設備)工事についてであります。


 この2議案は、議第118号、120号とあわせて、錦町、上野、顕徳、元町などの地域一帯の冠水を防ぐために、雨水排水ポンプ場を建設しようとするものであります。台風や豪雨のたびに冠水する地帯があり、こうした雨水排水施設を市内の必要な地域に急いで建設すること、あるいは移動可能なポンプの設置などを我が党は一貫して求めてきました。


 ところが、元町雨水排水ポンプ場建設において、ポンプ機械設備工事、電気設備工事で談合疑惑の情報が寄せられました。早速我が党議員団は、市当局に調査と厳正な対応を申し入れました。入札の結果は、ポンプ機械設備工事が予定価格の87.57%、電気設備工事は85.05%で、情報どおりの特定建設工事共同企業体が落札をしました。市当局は、企業を呼んで調査を行い、大分市公正入札調査委員会で審議した結果、契約を結ぶことにしたとのことです。


 しかし、我が党議員団には、その後も新たな談合にかかわる情報が寄せられており、引き続き調査中であります。談合疑惑の解明されない契約については、賛成することはできません。


 以上の理由から、議第119号、議第121号に反対します。


 最後に、議第125号、平成16年度大分市水道事業会計決算の認定についてであります。本議案は、佐賀関、野津原との合併に伴う決算も含まれています。


 まず、収益的収支については、収入合計113億6,452万5,000円、支出合計101億2,720万3,000円で、10億4,043万3,000円の黒字となっています。


 一方、資本的収支では、収入合計27億2,649万7,000円、支出合計70億6,907万4,000円で、43億4,257万7,000円の赤字となっています。


 この資本的収支の赤字分を、過年度分損益勘定留保資金や当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額、減債積立金など、補てん財源使用可能額92億7,640万8,000円の中から補てんをしています。


 配水施設の整備拡充や配水管網の整備などで資本的支出が増大することは認めることができますが、後述する将来に過大な負担となる大分川ダム建設にかかわって資本的支出が増大することは認めることができません。


 その大分川ダムの参画にかかわる問題です。


 資本的収支の第4款資本的支出第1項建設改良費第4目第4次拡張事業費には、大分川ダム建設工事負担金及び大分川ダム水源地域整備事業負担金等に12億8,330万4,000円が支出されています。第11款資本的収入第1項企業債には3億6,110万円、第5項補助金には5億6,594万8,000円、第6項出資金には3億6,110万1,000円が支出をされています。


 また、収益的収支第9款事業収益第2項営業外収益第2目他会計補助金にも大分川ダム建設に伴う一般会計補助金564万9,000円があります。


 今、ダム建設に参画する必要を改めて検討すべき時期にあると思います。利水の確保という点では、大分市の人口増の推計と需要に過大な計画があるとの疑問は払拭できません。余っている工業用水を利用しての飲料水の確保や地下水の利用など、ダムに頼らない対策を検討すべきです。


 また、ダム建設そのものについても、大分川ダム建設は洪水調整や利水などの多目的ダムとされていますが、ダムをつくると河川の水量は激減し、生態系にも影響を及ぼしていることが多く、世界的にも既存のダムの取り崩しや、国内でも川辺川ダムで強制収用ができなくなるなど、ダムからの撤退の流れが広がっていることも指摘しておきます。


 あわせて、河川の水量を保つためには、森林の涵養や水田の保全など、自然の生態系を生かした対策も重要であることも指摘しておきます。


 2点目は、消費税についてです。


 収益的収支の第9款事業収益及び第10款事業費第2項営業外費用には、低所得者ほど負担割合の重い逆累進課税の消費税収入及び納付が含まれています。消費税に対する基本的立場から認めることはできません。


 以上の理由で、議第125号、平成16年度大分市水道事業会計決算の認定について反対します。


 以上で討論を終わります。


○議長(長田教雄) 以上で討論を終結し、これより採決いたします。


 最初に、反対討論のありました議第89号、議第91号、議第101号、議第102号、議第111号、議第119号、議第121号及び議第125号について、起立により採決いたします。


 以上の議案8件は、委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(長田教雄) 起立多数であります。


 よって、以上の案件は、委員長報告のとおり決定いたしました。


 次に、ただいま決定を見ました案件を除く、議第90号、議第92号から議第100号まで、議第103号から議第110号まで、議第112号から議第118号まで、議第120号、議第122号から議第124号まで、及び報第22号の議案30件並びに請願11件、陳情1件は、それぞれ委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 御異議なしと認めます。


 よって、以上の案件は、それぞれ委員長報告のとおり決定いたしました。


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 議決結果


  議案


 番 号    件 名   結 果


議第 89号 平成17年度大分市一般会計補正予算(第2号) 原案可決


議第 90号 平成17年度大分市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号) 原案可決


議第 91号 平成17年度大分市介護保険特別会計補正予算(第1号) 原案可決


議第 92号 平成17年度大分市三佐土地区画整理清算事業特別会計補正予算(第1号) 原案可決


議第 93号 平成17年度大分市水道事業会計補正予算(第1号) 原案可決


議第 94号 大分市市民行政センター条例の制定について 原案可決


議第 95号 大分市支所及び出張所設置条例の一部改正について 原案可決


議第 96号 大分市こどもルーム条例の一部改正について 原案可決


議第 97号 大分市老人いこいの家条例の一部改正について 原案可決


議第 98号 大分市保健所条例の一部改正について 原案可決


議第 99号 大分市交通安全対策会議条例の一部改正について 原案可決


議第100号 大分市手数料条例の一部改正について 原案可決


議第101号 大分市民いこいの家条例の全部改正について 原案可決


議第102号 大分市社会福祉センター条例の一部改正について 原案可決


議第103号 大分市多世代交流プラザ条例の一部改正について 原案可決


議第104号 大分市活き活きプラザ潮騒条例の一部改正について 原案可決


議第105号 大分市海部古墳資料館条例の一部改正について 原案可決


議第106号 大分市葬斎場条例の一部改正について 原案可決


議第107号 大分市浄化槽の保守点検業者の登録に関する条例の一部改正について 原案可決


議第108号 大分市農業委員会の選挙による委員の定数並びに選挙区等に関する条例の一部改正について 原案可決


議第109号 大分市火災予防条例の一部改正について 原案可決


議第110号 大分市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について 原案可決


議第111号 大分市立幼稚園条例の一部改正について 原案可決


議第112号 大分郡環境衛生組合規約の変更に関する協議について 原案可決


議第113号 字の区域の変更について 原案可決


議第114号 土地買収について 原案可決


議第115号 土地買収について 原案可決


議第116号 工事請負契約の締結について(大分市南消防署移転新築工事) 原案可決


議第117号 工事請負契約の締結について(大分市立王子中学校屋内運動場増改築工事) 原案可決


議第118号 工事請負契約の締結について(大分市元町雨水排水ポンプ場建設(建築)工事) 原案可決


議第119号 工事請負契約の締結について(大分市元町雨水排水ポンプ場建設(ポンプ機械設備)工事) 原案可決


議第120号 工事請負契約の締結について(大分市元町雨水排水ポンプ場建設(沈砂池機械設備)工事) 原案可決


議第121号 工事請負契約の締結について(大分市元町雨水排水ポンプ場建設(電気設備)工事) 原案可決


議第122号 工事請負契約の締結について(大分市原川終末処理場水処理施設更新(機械設備)工事) 原案可決


議第123号 工事請負契約の締結について(大分市原川終末処理場水処理施設更新(電気設備)工事) 原案可決


議第124号 市道路線の認定及び廃止について 原案可決


議第125号 平成16年度大分市水道事業会計決算の認定について 原案認定





  報


 番 号    件 名   結 果


報第 22号 専決処分した事件の承認について(平成17年度大分市一般会計補正予算(第1号)) 原案承認





 閉会中審査案件の結果


  請願


 番 号    件 名   結 果


第 2号 核兵器廃絶への努力を求める意見書提出方について 閉会中審議


第 3号 全頭検査による万全なBSE対策の継続を求める意見書提出方について 閉会中審議


第 5号 最低賃金の引き上げ等を求める意見書提出方について 閉会中審議


第 6号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書提出方について 閉会中審議


第 7号 佐賀関の地名を残すことを求める請願 採択


第 8号 社会保障制度の抜本改革を求める意見書提出方について 閉会中審議


第 9号 定率減税の縮小中止を求める意見書提出方について 閉会中審議


第10号 ILO(国際労働機関)第175号及び第111号条約の早期批准を求める意見書提出方について 閉会中審議


第11号 静ひつな教科書採択環境の確保に関する請願 撤回


第13号 地域経済の活性化等を求める意見書提出方について 閉会中審議


第14号 2006年度から使用する中学校の教科用図書の採択に関する請願 撤回





  陳情


 番 号    件 名   結 果


第 1号 東部地区に知的障害者入所更生施設の設置を求める陳情 閉会中審議


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◎日程第2 議第126号上程、審議(提案理由説明、委員会付託省略)





○議長(長田教雄) 次に参ります。


 日程第2、本日提出されました議第126号、人件擁護委員の推薦についてを上程いたします。


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  議 案


 番 号   件 名


議第126号 人件擁護委員の推薦について


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○議長(長田教雄) この際、提案理由の説明を求めます。


 衛藤総務部長。


○総務部長(衛藤嘉幸)(登壇) ただいま上程されました議第126号、人権擁護委員の推薦について御説明申し上げます。


 これは、本年12月31日をもって任期が満了いたします内田健氏、今川敦子氏、石井久子氏の3名の方の再任について推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき議会の御意見をいただこうとするものでございます。


 それぞれの方の略歴につきましては、議案に添付いたしておりますので、説明を省略させていただきます。


 慎重御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。


○議長(長田教雄) お諮りいたします。


 ただいま上程いたしました議第126号は、会議規則第38条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は、委員会付託を省略し、直ちに審議することに決定いたしました。


 これより本案に対する質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 討論なしと認めます。


 これより採決いたします。


 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案のとおり同意することに決定いたしました。


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  議 案


 番 号   件 名   結 果


議第126号 人件擁護委員の推薦について 原案同意


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◎日程第3 議第127号から議第129号まで一括上程、決算審査特別委員会の設置、付託及び委員の選任(提案理由説明)





○議長(長田教雄) 次に参ります。


 日程第3、同じく本日提出されました議第127号から議第129号までの平成16年度歳入歳出決算の認定についての3件を一括上程いたします。


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  議 案


 番 号   件 名


議第127号 平成16年度大分市歳入歳出決算の認定について


議第128号 平成16年度佐賀関町歳入歳出決算の認定について


議第129号 平成16年度野津原町歳入歳出決算の認定について


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○議長(長田教雄) この際、提案理由の説明を求めます。


 藤田財務部長。


○財務部長(藤田茂利)(登壇) ただいま上程されました議第127号から議第129号までの議案につきまして御説明を申し上げます。


 これらは、平成16年度の大分市、佐賀関町、野津原町のそれぞれに係る一般会計及び特別会計の決算につきまして、地方自治法第233条第3項の規定により認定をいただくため提出をいたしたものでございます。


 それぞれの概要につきまして申し上げますと、まず、議第127号、平成16年度大分市歳入歳出決算の認定についてでございますが、一般会計では、歳入1,550億8,990万5,287円、歳出1,512億503万615円となっており、歳入歳出差し引き残額は38億8,487万4,672円となっております。


 また、14特別会計の合計決算額は、歳入1,099億3,588万3,064円、歳出1,108億7,259万5,746円となっており、歳入歳出差し引き不足額が9億3,671万2,682円となっております。


 これは、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計、国立公園高崎山自然動物園事業特別会計において歳入不足が生じたためでありますが、いずれも平成17年度予算をもって繰り上げ充用を行い、補てんをいたしております。


 次に、議第128号、平成16年度佐賀関町歳入歳出決算の認定についてでございますが、一般会計では、歳入54億7,097万6,530円、歳出58億1,529万1,848円となっており、歳入歳出差し引き不足額は3億4,431万5,318円となっております。


 また、3特別会計の合計決算額は、歳入32億5,157万9,937円、歳出33億1,963万523円となっており、歳入歳出差し引き不足額が6,805万586円となっております。


 この一般会計、特別会計の差し引き不足額は、一時借入金で補てんをいたしております。


 次に、議第129号、平成16年度野津原町歳入歳出決算の認定についてでございますが、一般会計では、歳入58億8,274万3,726円、歳出36億8,553万3,062円となっており、歳入歳出差し引き残額は21億9,721万664円となっております。


 また、6特別会計の合計決算額は、歳入14億5,173万8,329円、歳出14億351万7,011円となっており、歳入歳出差し引き残額は4,822万1,318円となっております。


 何とぞ慎重御審議の上、御認定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(長田教雄) お諮りいたします。


 本案については、10人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中継続調査といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 御異議なしと認めます。


 よって、本案については、10人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中継続審査することに決定いたしました。


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  議 案


 番 号   件 名   付託委員会


議第127号 平成16年度大分市歳入歳出決算の認定について 決算


議第128号 平成16年度佐賀関町歳入歳出決算の認定について 決算


議第129号 平成16年度野津原町歳入歳出決算の認定について 決算


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○議長(長田教雄) お諮りいたします。


 ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長においてお手元に配布の決算審査特別委員会委員氏名表のとおり指名いたします。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま議長において指名のとおり決定いたしました。


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     決算審査特別委員会委員


       福 間 健 治


       井 上 香 龍


       指 原 健 一


       下 村 淳 一


       野 尻 哲 雄


       永 松 弘 基


       河 越 康 秀


       小 嶋 秀 行


       後 藤 淳 夫


       衞 藤 三 男


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○議長(長田教雄) なお、この際、本会議終了後、直ちに決算審査特別委員会の正副委員長互選のための委員会を第1委員会室に招集いたします。


 ◇―――――――――――――――――◇








◎日程第4 意見書案第5号上程、審議(委員会付託省略)





○議長(長田教雄) 次に参ります。


 日程第4、議員提出の意見書案第5号を上程いたします。


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意見書案第5号


   アスベスト対策を求める意見書の提出について


 上記意見書を衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、環境大臣あて提出いたしたく、会議規則第14条の規定により提出します。


 平成17年9月28日


  提出者 大分市議会議員 阿 部 剛四郎


              指 原 健 一


              大久保 八 太


              首 藤 ? 憲


              河 越 康 秀


              秦 野 恭 義


              田 島 八 日


              井手口 良 一


              藤 沢 達 夫


              後 藤 一 裕


   アスベスト対策を求める意見書


 アスベスト(石綿)製品を過去に製造していた企業の従業員や家族、工場周辺の住民が、アスベストによると思われる中皮腫(胸膜や腹膜を覆う薄い中皮にできるがんの一種)や肺がんで死亡した事例が相次いで報告されている。特に、株式会社「クボタ」の旧神崎工場(兵庫県尼崎市)では、従業員のみならず家族及び周辺住民にも中皮腫による死亡者が出ているとの報告がある。


 アスベスト被害に対する国民の不安は非常に高まっており、正確な情報を求める声が強くなっている。また、アスベストが原因とされる健康被害を受けながら労災補償されていない労働者や、さらには、家族・周辺住民の被害者からも救済を求める声が相次いでいる。


 よって、国会及び政府においては、こうした事態を受け、先般「アスベスト問題に関する関係省庁会議」を設置し、実態把握、相談窓口の設置等の取り組みを進めているが、国民の安全を確保し、被害者の救済を進めるための包括的な取り組みを求め、下記事項を早急に実施するよう強く要望する。


          記


 1、「アスベスト問題に関する関係省庁会議」を格上げして総理大臣を本部長とするアスベスト対策本部を設置し、政府を挙げてアスベスト対策を推進すること。


 2、教育施設を初めとする公共建築物、民間建築物のアスベスト利用状況の徹底した調査を行い、利用者に対して適切な情報開示、暴露防止のための対策を進めるとともに、解体作業に際してその情報が適切に利用できるよう体制整備を進めること。


 3、過去から現在に至るアスベスト取り扱い事業所において、取り扱い作業に従事した者のアスベストによる健康被害の可能性などについて情報提供を行うよう事業者へ徹底すること。


 4、産業保健推進センター、保健所や労災病院等で健康被害に対して相談できる窓口を整備するとともに、ベメトレキセド(アリムタ)の早期承認など診断治療体制の整備、より鋭敏かつ効果的な診断法や治療法の開発のための研究を進めること。また、そのための中皮腫登録制度を創設すること。


 5、アスベスト取り扱い事業所の過去・現在の労働者及びその家族の健康診断を進めるよう事業者に対して徹底するとともに、暴露が想定される周辺住民等の健康診断に対応できるよう地方自治体の健診事業等のあり方を適切に見直すこと。


 6、アスベストによると想定される肺がん・中皮腫はその潜伏期間がきわめて長期であることを踏まえ、現行の制度下で救済の対象とならない事例の労災認定のあり方について検討を行うとともに、現行制度では救済されない人たちの救済を図ることを主眼にした新法を早期に制定すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年9月28日


            大 分 市 議 会


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○議長(長田教雄) お諮りいたします。


 本案は、会議規則第38条第2項の規定により提案説明及び委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 御異議なしと認めます。


 よって、本案は、提案説明及び委員会付託を省略することに決定いたしました。


 本案に対する質疑はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 討論なしと認めます。


 これより採決いたします。


 意見書案第5号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第5号は、原案のとおり決定いたしました。


 ◇―――――――――――――――――◇








◎日程第5 議員派遣の件





○議長(長田教雄) 次に参ります。


 日程第5、議員派遣の件を議題といたします。


 お手元に配布しておりますように、各議員から議員派遣の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 各議員からの申し出のとおり議員派遣することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 御異議なしと認めます。


 よって、各議員から申し出のありましたとおり議員派遣することに決定いたしました。


 なお、やむを得ない事情による変更または中止については、その決定を議長に一任していただきたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 御異議なしと認めます。


 よって、やむを得ない事情による変更または中止については、その決定を議長に一任することに決定いたしました。


 ◇―――――――――――――――――◇








◎日程第6 閉会中各委員会の継続調査について





○議長(長田教雄) 次に参ります。


 日程第6、閉会中各委員会の継続調査に関する件を議題といたします。


 各常任委員会、議会運営委員会並びに各特別委員会の継続調査については、それぞれの委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配布の一覧表のとおり継続調査したいとの申し出がありました。


 お諮りいたします。


 各委員長の申し出のとおり、それぞれ閉会中継続調査することに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 御異議なしと認めます。


 よって、申し出のとおり閉会中継続調査することに決定いたしました。


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   閉会中における委員会の継続調査事件


  総務常任委員会


   1、市政の総合企画について


   2、市税、その他財務について


    3、職員の定数及び勤務条件について


    4、市政の広聴広報及び統計について


    5、出納及び財産管理について


   6、自治振興及び消費、物価対策につ


     いて


   7、消防、防災について


    8、国民健康保険及び国民年金につい


     て


   9、文化行政及び国際交流について


   10、その他、他の委員会に属さない事


     項


  厚生常任委員会


    1、社会福祉について


   2、保健、環境衛生及び予防衛生につ


     いて


    3、清掃について


    4、人権・同和対策について


  文教常任委員会


   1、義務教育及び市立幼稚園について


   2、社会教育及び体育振興について


   3、芸術文化の振興及び文化財保護に


     ついて


   4、教育財産について


  建設常任委員会


   1、都市計画及び公園の整備管理につ


     いて


   2、道路橋梁について


   3、治水及び下水道について


    4、住宅及び建築について


   5、上水道について


   6、失業対策事業について


  経済常任委員会


    1、農林水産業及び園芸畜産について


   2、商工業及び観光について


   3、中央卸売市場について


  議会運営委員会


    1、議会の運営に関する事項について


    2、議会の会議規則、委員会に関する


     条例等に関する事項について


    3、議長の諮問に関する事項について


  地方分権等調査特別委員会


    1、地方分権及び行政改革を推進する


     ための調査について


  都市環境・交通対策特別委員会


    1、生活環境保全に関する調査及び交


     通安全対策に関する調査について


  大分駅高架・都市整備特別委員会


   1、大分駅高架の進捗状況調査及び総


     合都市整備基本計画に関する調査に


     ついて


―――――――――――――――――――――


 ◇―――――――――――――――――◇








◎日程第7 会議録署名議員の指名





○議長(長田教雄) 次に参ります。


 日程第7、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、


  7番 宮 邉 和 弘 議員


  16番 矢 野   久 議員


 以上2名を指名いたします。


 ◇―――――――――――――――――◇


○議長(長田教雄) 以上で、今期定例会に付議された案件は、すべて議了いたしました。


 お諮りいたします。


 今期定例会は、これをもって閉会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(長田教雄) 御異議なしと認めます。


 よって、平成17年第3回定例会は、これをもって閉会いたします。


          午前10時54分閉会





地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する


 平成17年9月28日














大分市議会 議  長  長 田 教 雄














      署名議員  宮 邉 和 弘














      署名議員  矢 野   久