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平成25年 第2回定例会(6月) 07月03日−05号




平成25年 第2回定例会(6月) − 07月03日−05号







平成25年 第2回定例会(6月)



平成二十五年七月三日(水曜日)

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 議事日程第五号

     平成二十五年七月三日

           午前十時開議

第一 第七二号議案から第八三号議案まで及び第一号報告、第二号報告並びに第一号諮問

   (議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決)

第二 第八六号議案から第八九号議案まで

   (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)

第三 議員提出第八号議案から議員提出第一一号議案まで

   (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)

第四 閉会中の継続審査及び調査の件

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 本日の会議に付した案件

日程第一 第七二号議案から第八三号議案まで及び第一号報告、第二号報告並びに第一号諮問

     (議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決)

日程第二 第八六号議案から第八九号議案まで

     (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)

日程第三 議員提出第八号議案から議員提出第一一号議案まで

     (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)

日程第四 閉会中の継続審査及び調査の件

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 出席議員 四十二名

  議長        近藤和義

  副議長       田中利明

            阿部英仁

            志村 学

            古手川正治

            後藤政義

            土居昌弘

            嶋 幸一

            毛利正徳

            油布勝秀

            衛藤明和

            濱田 洋

            三浦 公

            末宗秀雄

            御手洗吉生

            桜木 博

            麻生栄作

            三浦正臣

            守永信幸

            藤田正道

            原田孝司

            小嶋秀行

            馬場 林

            尾島保彦

            玉田輝義

            深津栄一

            酒井喜親

            首藤隆憲

            吉冨幸吉

            平岩純子

            江藤清志

            久原和弘

            小野弘利

            元吉俊博

            井上伸史

            荒金信生

            佐々木敏夫

            戸高賢史

            吉岡美智子

            河野成司

            堤 栄三

            竹内小代美

 欠席議員 一名

            渕 健児

 欠員   一名

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 出席した県側関係者

  知事        広瀬勝貞

  副知事       二日市具正

  副知事       小風 茂

  教育委員長     岩崎哲朗

  公安委員長     小山康直

  人事委員長     石井久子

  代表監査委員    米浜光郎

  総務部長      島田勝則

  企業局長      坂本美智雄

  病院局長      坂田久信

  教育長       野中信孝

  警察本部長     大沢裕之

  企画振興部長    塩川也寸志

  福祉保健部長    平原健史

  生活環境部長    冨高松雄

  商工労働部長    西山英将

  農林水産部長    工藤利明

  土木建築部長    畔津義彦

  会計管理者兼

            小野嘉久

  会計管理局長

  労働委員会

            安東忠彦

  事務局長

  財政課長      長谷尾雅通

  知事室長      岡本天津男

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     午前十時十一分 開議



○近藤和義議長 これより本日の会議を開きます。

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○近藤和義議長 本日の議事は、お手元に配付の議事日程第五号により行います。

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△日程第一 第七二号議案から第八三号議案まで及び第一号報告、第二号報告並びに第一号諮問(議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決)



○近藤和義議長 日程第一、日程第一の各案件を一括議題とし、これより各常任委員長の報告を求めます。福祉保健生活環境委員長古手川正治君。

  〔古手川議員登壇〕



◆古手川正治福祉保健生活環境委員長 福祉保健生活環境委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会で審査いたしました案件は、前回継続審査となりました請願二件並びに今回付託を受けました議案三件であります。

 委員会は去る六月二十八日に開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第七七号議案おおいた子ども・子育て応援県民会議条例の制定について、第七八号議案大分県動物の愛護及び管理に関する条例等の一部改正について及び第七九号議案興行場法施行条例の一部改正については、いずれも原案のとおり可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。

 なお、第七八号議案については総務企画委員会に合い議し、その結果をも審査の参考にいたしました。

 次に、継続請願一高齢者の肺炎球菌ワクチンへの公費助成について及び継続請願一七「障害者総合福祉法(仮称)」の制定を求める意見書の提出については、さらに審査を要するので、別途議長あて閉会中継続審査の申し出をいたしました。

 次に、所管事務に関し、本委員会として特に申し述べることについて報告いたします。

 第七七号議案おおいた子ども・子育て応援県民会議条例の制定についてが可決、成立した際には、県民会議の設置、運営に当たっても、子育て満足度日本一を目指す県が先頭に立ち、きめ細かく対応していただきますようお願いしたいと思います。

 以上をもって、福祉保健生活環境委員会の報告といたします。



○近藤和義議長 商工労働企業委員長土居昌弘君。

  〔土居議員登壇〕



◆土居昌弘商工労働企業委員長 商工労働企業委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会で審査いたしました案件は、前回継続審査となりました請願一件並びに今回付託を受けました議案一件であります。

 委員会は去る六月二十八日に開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第七二号議案平成二十五年度大分県一般会計補正予算第一号についてのうち本委員会関係部分については原案のとおり可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。

 また、継続請願二一、四国電力伊方原子力発電所再稼働に反対する意見書の提出については、さらに審査を要するので、別途議長あて閉会中継続審査の申し出をいたしました。

 以上をもって、商工労働企業委員会の報告といたします。



○近藤和義議長 農林水産委員長深津栄一君。

  〔深津議員登壇〕



◆深津栄一農林水産委員長 農林水産委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案一件であります。

 委員会は去る六月二十八日に開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第七二号議案平成二十五年度大分県一般会計補正予算第一号についてのうち本委員会関係部分については原案のとおり可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。

 以上をもって、農林水産委員会の報告といたします。



○近藤和義議長 土木建築委員長嶋幸一君。

  〔嶋議員登壇〕



◆嶋幸一土木建築委員長 土木建築委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案三件及び報告一件であります。

 委員会は去る六月二十八日に開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第八〇号議案工事請負契約の変更について、第八一号議案大分県県営住宅等の設置及び管理に関する条例の一部改正について及び第八二号議案訴えの提起については原案のとおり可決すべきもの、第一号報告平成二十四年度大分県一般会計補正予算第六号についてのうち本委員会関係部分については承認すべきものと、いずれも全会一致をもって決定いたしました。

 以上をもって、土木建築委員会の報告といたします。



○近藤和義議長 文教警察委員長尾島保彦君。

  〔尾島議員登壇〕



◆尾島保彦文教警察委員長 文教警察委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案一件及び報告一件であります。

 委員会は去る六月二十八日に開催し、教育長及び警察本部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第八三号議案大分県立学校職員及び大分県市町村立学校県費負担教職員定数条例の一部改正については原案のとおり可決すべきもの、第一号報告平成二十四年度大分県一般会計補正予算第六号についてのうち本委員会関係部分については承認すべきものと、いずれも全会一致をもって決定いたしました。

 以上をもって、文教警察委員会の報告といたします。



○近藤和義議長 総務企画委員長三浦公君。

  〔三浦(公)議員登壇〕



◆三浦公総務企画委員長 総務企画委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案五件、報告二件及び諮問一件であります。

 委員会は去る六月二十八日に開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第七二号議案平成二十五年度大分県一般会計補正予算第一号についてのうち本委員会関係部分、第七三号議案職員等の旅費に関する条例の一部改正について、第七四号議案大分県税条例等の一部改正について、第七五号議案大分県税特別措置条例の一部改正について及び第七六号議案公の施設の指定管理者の指定等については原案のとおり可決すべきもの、第一号報告平成二十四年度大分県一般会計補正予算第六号についてのうち本委員会関係部分及び第二号報告大分県税条例の一部改正については承認すべきものと、いずれも全会一致をもって決定いたしました。

 また、第一号諮問退職手当支給制限処分に対する審査請求に関する諮問については、棄却すべき旨答申することと全会一致をもって決定いたしました。

 以上をもって、総務企画委員会の報告といたします。



○近藤和義議長 以上で委員長の報告は終わりました。

 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。−−別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結し、これより討論に入ります。

 発言の通告がありますので、これを許します。堤栄三君。

  〔堤議員登壇〕



◆堤栄三議員 おはようございます。日本共産党の堤栄三でございます。

 私は、以下の二議案について反対討論を行います。

 まず、第七五号議案大分県税特別措置条例の一部改正についてです。

 特に、今回の条例改正では、企業立地促進法の同意集積区域における県税の課税免除をさらに一年間延長しようとすることに大きな問題があります。これで平成二十四年度は六千万円の不動産取得税の免除をしています。

 今、県内の中小業者は、急激な円安によって、燃料費や光熱水費、小麦粉など輸入産物の高騰によって大変厳しい経営を余儀なくされています。こういう厳しい状況でも中小業者は県税などの税金はきちんと納めています。特定地域に進出する企業に不動産取得税等の免除を行うことは、余りにも不公正な措置ではないでしょうか。

 大企業が進出してくるときに県税を免除する必要はありません。このような不公平税制を是正することこそ必要ではないでしょうか。それを一年間延長するなど、何の道理もありません。

 以上の理由から、今回の条例改正には反対をいたします。

 続いて、第八三号議案大分県立学校職員及び大分県市町村立学校県費負担教職員定数条例の一部改正についてです。

 今回の条例改正で、市町村立学校県費負担教職員の定数が八十七人削減され、七千四百五十人に、県立学校職員は四十三人削減され、三千七百十五人になります。

 二〇一〇年から二〇一三年までの間、小中学校の教職員は実数で百三十一人の減、県立学校では実数で百六十三人の減となっています。

 現在、学校は、教育リストラのもと、統廃合が行われています。本来、少人数の中でこそ子供に寄り添った教育ができるのに、一律に少子化によるクラスの減少だけで統廃合等が判断され、地域の教育の拠点がなくなっていっているというのが現実です。

 学校現場では、病気等での休職者や精神的に病んでしまう先生など大変厳しい状況にあります。しかし、そのような状況下でも教職員は、保護者や子供の声に真摯に向き合い、さまざまな創意工夫で、わかる授業やいじめ対策などに取り組んでいます。このような教職員を応援するためにも、定数削減ではなく、教育環境の整備や少人数学級の拡大、無理な統廃合の中止及び正規教職員の増員を県として行うべきであるということを求めて、反対討論とします。

 最後に、第七二号議案大分県一般会計補正予算について、反対ではありませんが、一言、意見を述べます。

 おおいた元気創出基金の活用について、本補正予算では、大規模イベント誘致推進事業に五千万円の予算計上をし、ツーリズムおおいたに委託しようとしています。三万人を超えるコンサート等への助成は上限一千万円となっていますが、このような一過性のイベント誘致で果たして大分県が活性化するのであろうかという疑問があります。

 大分県の元気創出であれば、基金を活用して住宅リフォーム助成制度の創設や再生可能エネルギー開発への助成などに予算を活用すべきだと考えます。

 今後の補正予算の活用については、以上のような観点に立って執行していただくことを要望し、討論といたします。

 以上で各議案に対する討論を終わります。



○近藤和義議長 以上で通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。

 まず、第七二号議案から第七四号議案まで、第七六号議案から第八二号議案まで及び第一号報告、第二号報告並びに第一号諮問について採決いたします。

 各案件は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○近藤和義議長 ご異議なしと認めます。

 よって、各案件は委員長の報告のとおり決定いたしました。

 次に、第七五号議案及び第八三号議案について、起立により採決いたします。

 両案に対する委員長の報告は可決であります。

 両案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○近藤和義議長 起立多数であります。

 よって、両案は委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第二 第八六号議案から第八九号議案まで(議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)



○近藤和義議長 日程第二、第八六号議案から第八九号議案までを一括議題といたします。

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第八六号議案 人事委員会委員の選任について

第八七号議案 教育委員会委員の任命について

第八八号議案 公安委員会委員の任命について

第八九号議案 収用委員会委員の任命について

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○近藤和義議長 提出者の説明を求めます。広瀬知事。

  〔広瀬知事登壇〕



◎広瀬勝貞知事 ただいま上程されました人事議案について説明申し上げます。

 第八六号議案人事委員会委員の選任につきましては、石井久子氏の任期が来る七月二十一日で満了するため、同氏を再任し、及び石川公一氏の辞職に伴い、補欠の委員として高山精二氏を選任することについて、第八七号議案教育委員会委員の任命につきましては、松田順子氏の任期が来る七月二十一日で満了するため、同氏を再任することについて、第八八号議案公安委員会委員の任命につきましては、合原真知子氏の任期が来る九月七日で満了するため、石田敦子氏を新たに任命することについて、第八九号議案収用委員会委員の任命につきましては、千野博之氏の任期が来る七月三十一日で満了するため、松田健太郎氏を新たに任命することについて、それぞれ議会の同意をお願いするものであります。

 何とぞ、慎重ご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。



○近藤和義議長 以上で提出者の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。−−別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。各案は、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○近藤和義議長 ご異議なしと認めます。

 よって、各案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。

 第八六号議案から第八九号議案までについて採決いたします。

 各案は、これに同意することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○近藤和義議長 ご異議なしと認めます。

 よって、各案はこれに同意することに決定いたしました。

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△日程第三 議員提出第八号議案から議員提出第一一号議案まで(議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)



○近藤和義議長 日程第三、議員提出第八号議案から第一一号議案までを一括議題といたします。

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議員提出第八号議案 東九州自動車道北九州−大分−宮崎間の平成二十六年度までの全線開通を求める意見書

議員提出第九号議案 災害に強い県土づくりに向けた社会資本整備を求める意見書

議員提出第一〇号議案 乾しいたけ価格下落対策を求める意見書

議員提出第一一号議案 義務教育費国庫負担制度堅持・教育予算拡充を求める意見書

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○近藤和義議長 提出者の説明を求めます。志村学君。

  〔志村議員登壇〕



◆志村学議員 このたび提出をいたしました意見書につきましてご説明を申し上げます。

 初めに、議員提出第八号議案東九州自動車道北九州−大分−宮崎間の平成二十六年度までの全線開通を求める意見書についてであります。

 東九州自動車道の早期完成は沿線住民の悲願となっており、昨年の第二回定例会におきましても意見書を議決していただいたところであります。その後、佐伯−蒲江間の供用開始予定が平成二十七年度と明示されたことは一歩前進と評価をいたしているところであります。しかしながら、何としても平成二十六年度までに開通して、九州を循環する高速道路のネットワークを早期に構築することが肝要であります。

 よって、国に対し、引き続き平成二十六年度までの全線開通を強く要望するものであります。

 次に、議員提出第九号議案災害に強い県土づくりに向けた社会資本整備を求める意見書についてであります。

 昨年七月に九州北部地域を襲いました記録的な集中豪雨は、各地に甚大な被害をもたらし、とうとい人命と貴重な財産が奪われました。これらの災害リスクから県民の生命、財産を守るためには、災害に強い県土づくりが喫緊の課題であり、とりわけ、広域的な交通ネットワーク整備や大規模災害に備えた防災減災対策や耐震化等に取り組む必要があります。

 よって、国に対し、必要不可欠な予算を確保し、地方の取り組みを支援することを強く要望するものであります。

 次に、議員提出第一〇号議案乾しいたけ価格下落対策を求める意見書についてであります。

 東日本大震災で発生した福島第一原発事故は、東日本のシイタケ産業に放射能汚染という大打撃を与えたのみならず、全国に風評被害を誘発し、現在でも価格下落に歯どめがかかっておりません。今や乾シイタケの価格は生産原価を大きく割り込み、価格回復の兆しが見えない中、存続が危ぶまれ、ひいては農山村社会の維持に重大な影響を及ぼしております。

 よって、国に対し、風評被害の原因究明と収束に向けて万全を期すとともに、消費拡大に向けた支援策の充実強化を要望するものであります。

 最後に、議員提出第一一号議案義務教育費国庫負担制度堅持・教育予算拡充を求める意見書についてであります。

 将来を担い、社会の基盤づくりにつながる子供たちへの教育は極めて重要であります。子供や若者の学びを切れ目なく支援し、人材育成、創出から雇用、就業の拡大につなげる必要がある。こうした観点から、子供たちに教育の機会均等と教育水準を保障するために必要不可欠な義務教育費国庫負担制度の堅持及び、きめ細やかな教育の実現のために、OECD諸国並みの豊かな教育環境を整備するとともに、少人数学級の推進をお願いするものであります。

 以上で説明を終わります。

 何とぞ、ご賛同くださいますよう、ご協力をよろしくお願い申し上げます。



○近藤和義議長 以上で提出者の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。−−別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。各案は、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○近藤和義議長 ご異議なしと認めます。

 よって、各案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。

 議員提出第八号議案から第一一号議案までについて採決いたします。

 各案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○近藤和義議長 ご異議なしと認めます。

 よって、各案は原案のとおり可決されました。

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△日程第四 閉会中の継続審査及び調査の件



○近藤和義議長 日程第四、閉会中の継続審査及び調査の件を議題といたします。

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 閉会中の継続審査事件

福祉保健生活環境委員会

 継続請願一 高齢者の肺炎球菌ワクチンへの公費助成について

 継続請願一七 「障害者総合福祉法(仮称)」の制定を求める意見書の提出について

商工労働企業委員会

 継続請願二一 四国電力伊方原子力発電所再稼働に反対する意見書の提出について

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 閉会中における常任委員会、議会運営委員会の継続調査事件

総務企画委員会

 一、職員の進退及び身分に関する事項について

 二、県の歳入歳出予算、税その他の財務に関する事項について

 三、市町村その他公共団体の行政一般に関する事項について

 四、条例の立案に関する事項について

 五、県行政の総合企画及び総合調整に関する事項について

 六、国際交流及び文化振興に関する事項について

 七、広報及び統計に関する事項について

 八、観光、地域振興及び交通対策に関する事項について

 九、出納及び財産の取得管理に関する事項について

一〇、他の委員会に属さない事項について

福祉保健生活環境委員会

 一、社会福祉に関する事項について

 二、保健衛生に関する事項について

 三、社会保障に関する事項について

 四、県民生活に関する事項について

 五、環境衛生、環境保全及び公害に関する事項について

 六、男女共同参画、青少年及び学事に関する事項について

 七、消防防災及び交通安全に関する事項について

 八、県の病院事業に関する事項について

商工労働企業委員会

 一、商業に関する事項について

 二、工・鉱業に関する事項について

 三、労働に関する事項について

 四、情報化の推進に関する事項について

 五、電気事業及び工業用水道事業に関する事項について

農林水産委員会

 一、農業に関する事項について

 二、林業に関する事項について

 三、水産業に関する事項について

土木建築委員会

 一、道路及び河川に関する事項について

 二、都市計画に関する事項について

 三、住宅及び建築に関する事項について

 四、港湾その他土木に関する事項について

文教警察委員会

 一、市町村教育委員会の指導に関する事項について

 二、県立学校の施設及び設備の充実に関する事項について

 三、教職員の定数及び勤務条件に関する事項について

 四、義務教育及び高校教育に関する事項について

 五、へき地教育及び特別支援教育の振興に関する事項について

 六、社会教育及び体育の振興に関する事項について

 七、文化財の保護に関する事項について

 八、治安及び交通安全対策に関する事項について

議会運営委員会

 一、議会の運営に関すること

 二、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関すること

 三、議長の諮問に関すること

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○近藤和義議長 各常任委員長及び議会運営委員長から、会議規則第七十三条の規定により、お手元に配付の表のとおり、閉会中の継続審査及び調査の申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○近藤和義議長 ご異議なしと認めます。

 よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決定いたしました。

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○近藤和義議長 以上をもって、今期定例会に付議されました諸案件はすべて議了いたしました。

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○近藤和義議長 これをもって、平成二十五年第二回定例会を閉会いたします。

     午前十時三十八分 閉会