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平成25年 第1回定例会(3月) 03月28日−09号




平成25年 第1回定例会(3月) − 03月28日−09号







平成25年 第1回定例会(3月)



平成二十五年三月二十八日(木曜日)

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 議事日程第九号

      平成二十五年三月二十八日

            午前十時開議

第一 第一号議案から第一五号議案まで

   (議題、予算特別委員長の報告、質疑、討論、採決)

第二 第一六号議案から第五一号議案まで及び継続請願九

   (議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決)

第三 第六八号議案から第七一号議案まで

   (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)

第四 議員提出第二号議案から議員提出第六号議案まで

   (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)

第五 常任委員の選任

第六 議会運営委員の選任

第七 特別委員辞任の件

第八 閉会中の継続審査及び調査の件

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 本日の会議に付した案件

日程第一 第一号議案から第一五号議案まで

     (議題、予算特別委員長の報告、質疑、討論、採決)

日程第二 第一六号議案から第五一号議案まで及び継続請願九

     (議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決)

日程第三 第六八号議案から第七一号議案まで

     (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)

日程第四 議員提出第二号議案から議員提出第六号議案まで

     (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)

日程第五 常任委員の選任

日程第六 議会運営委員の選任

日程第七 特別委員辞任の件

特別委員の補充選任

日程第八 閉会中の継続審査及び調査の件

副議長辞職の件

副議長の選挙

議長辞職の件

議長の選挙

特別委員辞任の件

特別委員の補充選任

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 出席議員 四十三名

  議長         志村 学

  副議長        元吉俊博

             小野弘利

             久原和弘

             三浦正臣

             守永信幸

             藤田正道

             原田孝司

             小嶋秀行

             馬場 林

             尾島保彦

             玉田輝義

             深津栄一

             酒井喜親

             首藤隆憲

             吉冨幸吉

             平岩純子

             江藤清志

             古手川正治

             後藤政義

             土居昌弘

             嶋 幸一

             毛利正徳

             油布勝秀

             衛藤明和

             濱田 洋

             三浦 公

             末宗秀雄

             御手洗吉生

             桜木 博

             麻生栄作

             田中利明

             渕 健児

             近藤和義

             阿部英仁

             井上伸史

             荒金信生

             佐々木敏夫

             戸高賢史

             吉岡美智子

             河野成司

             堤 栄三

             竹内小代美

 欠席議員 なし

 欠員   一名

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 出席した県側関係者

  知事         広瀬勝貞

  副知事        二日市具正

  副知事        小風 茂

  教育委員長      岩崎哲朗

  公安委員長      合原真知子

  代表監査委員     米浜光郎

  総務部長       奥塚正典

  企業局長       堤  隆

  病院局長       坂田久信

  教育長        野中信孝

  警察本部長      大沢裕之

  企画振興部長     塩川也寸志

  福祉保健部長     永松 悟

  生活環境部長     直野清光

  商工労働部長     山本和徳

  農林水産部長     阿部良秀

  土木建築部長     畔津義彦

  会計管理者兼

             平田茂雄

  会計管理局長

  人事委員会

             山本清一郎

  事務局長

  労働委員会

             山蔭政伸

  事務局長

  財政課長       長谷尾雅通

  知事室長       草野俊介

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     午前十時五分 開議



○志村学議長 これより本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○志村学議長 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。

 まず、監査委員から、地方自治法第二百三十五条の二第三項の規定により二月の例月出納検査について結果に関する報告がありました。

 次に、包括外部監査人から、平成二十四年度包括外部監査の結果に関する報告がありました。

 なお、調書は朗読を省略いたします。

 次に、知事から、大分県中小企業者等向け融資に係る損失補償に関する条例第四条の規定に基づく求償権の放棄の承認について報告がありました。

 なお、報告書は、お手元に配付の議案書の末尾に添付してあります。

 次に、広報委員長から出前県議会について報告したい旨の申し出がありましたので、これを許します。広報委員長元吉俊博君。

  〔元吉議員登壇〕



◆元吉俊博広報委員長 広報委員会から、今年度開催いたしました出前県議会についてご報告申し上げます。

 去る一月十五日、佐伯文化会館において「東九州自動車道と佐伯の地域振興について」をテーマに出前県議会「議員と語ろうイン南部地域」を開催いたしました。

 当日は、佐伯市で商工業や観光、地域の活性化に携わる五つの団体と県議会から十三名の議員が出席し、約四十名の方々に傍聴いただきまして、県南地域活性化の起爆剤として東九州自動車道の全線開通への期待と通過点とならないための具体的な取り組みなどについて参加者からの活動紹介と意見交換をしたところであります。

 また、二月十八日には、臼杵市民会館において「二十一世紀の臼杵のまちづくりについて」をテーマに出前県議会「議員と語ろうイン中部地域」を開催いたしました。

 当日は、歴史と伝統のある臼杵の地域資源を生かしたまちづくりや安心、安全のまちづくりに活躍されている六つの団体と県議会から十二名の議員が出席し、約八十名の方々の傍聴をいただきました。

 今回、初めての試みとして、臼杵市議会の吉岡議長を初め、市議会から二十名のご出席をいただく中、参加者によるまちづくりの取り組みの紹介とご意見、提言をいただき、意見交換をいたしました。

 詳細につきましては、本日、各議員のお手元に報告書を配付いたしておりますので、ご一読の上、ご活用いただきますようお願い申し上げます。

 以上で出前県議会の報告といたします。



○志村学議長 以上、報告を終わります。

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○志村学議長 本日の議事は、お手元に配付の議事日程第九号により行います。

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△日程第一 第一号議案から第一五号議案まで(議題、予算特別委員長の報告、質疑、討論、採決)



○志村学議長 日程第一、日程第一の各案を一括議題とし、これより予算特別委員長の報告を求めます。予算特別委員長御手洗吉生君。

  〔御手洗議員登壇〕



◆御手洗吉生予算特別委員長 予算特別委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 今回、本委員会に付託を受けました案件は、予算議案十五件であります。

 委員会は、去る十三日の本会議において設置され、委員長及び副委員長を互選するとともに、十四日から二十一日までを質疑のための委員会、二十二日を分科会、二十六日を採決のための委員会とし、それぞれ関係者の出席を求め慎重に審査いたしました結果、第一号議案、第五号議案、第一〇号議案、第一一号議案及び第一五号議案については賛成多数をもって、第二号議案から第四号議案まで、第六号議案から第九号議案まで及び第一二号議案から第一四号議案までについては全会一致をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、第一号議案中、県立美術館建設事業費に関し、総務企画分科会から、執行部に対し、県民とともに成長する美術館となるよう、今後の運営及び維持管理計画とそれらに係る経費について速やかに県民及び議会に報告されるよう強く要望するとの意見が、並びに、第一四号議案及び第一五号議案に関し、商工労働企業分科会から、企業局の内部留保については、多額と考えられるため、妥当な金額を精査し、今後の予算編成に反映されることを要望するとの意見が付されました。

 以上をもって、予算特別委員会の報告といたします。



○志村学議長 以上で委員長の報告は終わりました。

 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。−−別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結し、これより討論に入ります。

 発言の通告がありますので、順次これを許します。堤栄三君。

  〔堤議員登壇〕



◆堤栄三議員 おはようございます。日本共産党の堤でございます。

 私は、第一回定例会に上程された以下の各議案に対する討論を行います。

 まず、第一号議案平成二十五年度大分県一般会計予算についてです。

 平成二十五年度当初予算額は、五千八百十七億二千六百万円となっています。この予算は、知事が表明した「県民が夢と希望を持ち、心豊かに暮らせる大分県づくり」になっているでしょうか。

 まず、歳入全般では、自主財源の県税収入、特に個人県民税の収入は昨年度より五億一千九百七十九万円の増となっていますが、これは、税制改正によって年少扶養控除廃止、特定扶養控除縮小で二億三千万円の県民負担がふえているからです。さらに、滞納額も大きく、県民の暮らしが疲弊しているというのが実態です。また、国が地方公務員の給与削減の名目で地方交付税や義務教育費国庫負担金等を六十億も削減することなど許せることではありません。実施させないよう国に強く求めるべきであります。

 自主財源をふやすためには投資的経費も必要ですが、事業所の九割を超える中小企業の景気回復や個人所得の伸びによって家計消費を暖めていくことが重要であります。しかし、予算案では、相変わらずの大企業誘致や工業団地造成事業など補助金等が目につきます。このように県民の暮らしが大変になっているとき、さらなる消費税の増税など許せるものではありません。

 日本共産党は、庶民増税ではなく、資本金十億円以上の大企業にため込まれている二百六十兆円を超える内部留保にメスを入れ、社会に還元させるべきだと考えます。そして、大企業と富裕層への減税をもとに戻し、消費税増税中止、地方交付税や国庫負担金など地方自治体財政の確保と増額をするよう県としても国に求めるべきと考えます。

 一方、歳出予算はどうでしょうか。

 安心の県政では、「互いに助け合い支え合う安心、安全の大分県」を標榜しています。

 東日本大震災被災者支援等では、現地での教訓として、測量士など技術者不足、生コンクリートやアスファルトなど資材不足が挙げられました。この教訓を九州北部豪雨対策に生かした対策をとることや病児、病後児保育への施設整備など推進する予算もあります。しかし、その一方で、ひとり親家庭への医療費の現物給付や子供医療費の助成等では、いずれも自己負担を求めています。

 子供医療費については、各自治体は厳しい財政状況でも独自助成を行い、中学校卒業まで入通院が無料となっている進んだ自治体もあります。確かに国が責任を持って全国一本で助成するのが筋でありますが、それが実施をされていない現状では、将来、大分県を担う子供たちの健康確保のため、県として助成年齢の拡大と無料化は急務であります。

 また、ひとり親家庭への現物給付では、親が受給する場合で五百円の負担を求めています。所得の低い世帯が多いひとり親家庭に新たな負担を課すのは、弱い者いじめの何物でもありません。子供医療費とあわせて無料化してこそ、真の子育て満足度日本一と言えるのではないでしょうか。

 県内の社会保障制度をめぐる状況はどうでしょうか。介護保険制度や国民健康保険、後期高齢者医療制度については、社会保障・税の一体改革のもと、改悪のオンパレードとなっています。国民健康保険では、広域化を推進し、さらなる保険料の値上げに道を開こうとしています。国民健康保険税の滞納世帯は、加入世帯比一八%の三万三千六百七十九世帯となっており、うち保険証を交付されてない資格証明書発行世帯は四千二百六十七世帯にも上っています。さらに、後期高齢者医療制度の短期保険証発行者も四百七十人に上っています。これ以上の負担増は、もう耐え切れない水準まで来ています。県として、予算をふやし、負担増を抑えることこそ重要と考えます。

 さらに、県内でも、長期不況、派遣切り等によって生活基盤を失ってしまい、生活保護を受給する世帯がふえています。国は、生活保護費全体で今年度だけで六百七十億円もの削減を実施しようとしています。この削減によって大分県では保護受給者の九六%が引き下げとなります。今でも最低生活費でぎりぎりで生活しているのに、これ以上の引き下げは命にもかかわるものであります。県として、削減反対の立場に立つべきであります。そして、財政調整基金の残高を積み上げることに腐心するのではなく、値上げ抑制のため思い切って繰り入れを行い、社会保障や暮らし応援の予算へと転換すべきであります。

 県民の安全では、来年二月に日出生台で米海兵隊の演習が実施をされる予定ですが、その内容も規模も拡大の一途をたどっています。使用協定や覚書については、九州防衛局から「覚書等については、今後、訓練について米軍と調整する中で伝えていく」という回答のみであり、必ず伝わるということにはなっていません。また、オスプレイについても、県として関知することはできないという弱腰の態度では、県民の安全を守ることはできないのではないでしょうか。米軍の演習中止とオスプレイの配備、訓練を中止するよう国に求めるべきです。

 また、大分県地域防災計画では、津波対策等記載されていますが、いまだに原発事故対策がとられていません。伊方原発より四十五キロの大分県として、放射能のブルームや海水汚染など甚大な被害が出る危険性がある以上、国の動向を見るのではなく、独自にでも策定すべきであります。

 続いて、活力では、「生き生きと暮らし働くことのできる活力ある大分県」を標榜しています。

 農業等の分野では、新規参入者の確保等のため、産地みずからの取り組みを応援することなど見られますが、農業産出額は二〇一一年では九州七県中五位で千三百三十一億円となっています。農業の振興には、米の再生産を保障する価格保障、所得補償制度を構築させるとともに、これ以上の輸入野放しを許さないという県としての姿勢が県内農業の再生にとって不可欠です。しかし、米の消費拡大についても、平成二十七年度で二百九十九億円から二百四十五億円の減少目標となっているのが実態です。また、平成二十五年度は二十社の企業参入が見込まれるとしていますが、四社が撤退しているのが現実です。新規参入企業の支援も必要でしょうが、企業参入や大規模営農に特化した農政では、多様な生産活動を保障することはできません。県内農業を活性化させ、家族経営への支援などを通じてこそ、農業産出額の増加、食料自給率の向上が達成されるのではないでしょうか。

 それに真っ向から反するのがTPPです。TPPに参加すれば、政府試算でも我が国の食料自給率はカロリーベースで四〇%から二七%に激減をし、県の試算でも県内農林水産業は約三百三十二億円も減少することになります。しかも、政府、県の試算には、関連産業への影響、非関税障壁撤廃による影響は全く考慮されていません。TPPに参加すれば、地域経済は壊滅的打撃を受けることは間違いありません。TPPへの参加に対し明確に反対の立場を表明し、日本農業及び県内農林水産業を守るべきであります。

 そして、商工業の底力発揮では、大分県経済が力強さを取り戻せるかどうかは中小企業の活性化がかぎと位置づけ、中小企業活性化条例の制定や金融円滑化法切れの対応のため、中小企業向けの借りかえ資金の創設など実施されます。活性化条例の制定と活用で県内中小企業が本当に元気になれることを望むものです。

 しかし、企業立地促進事業では、日田キヤノンであろうと推定される事務機器製造企業に平成二十四年度より五年間で十五億円の補助金を出す予算となっています。大企業誘致のための補助金ばらまきや、さらに、来る当てのない工業団地の造成等に二十億円もの巨費を投じようとしています。誘致をしても、県内では非正規雇用の拡大、ワーキングプアの拡大になってしまっているのが実態ではありませんか。

 全国的にも大企業は業績の悪化によって工場閉鎖を行い、社員等のリストラを進めています。結局、莫大な補助金をつぎ込んで誘致をしたが、撤退をしてしまい、地域経済は混乱し、さらなる疲弊が進行してしまうというのが実態であります。

 大企業は、補助金がなくても地域の状況によって立地をしてきます。もう立地補助金はやめるべきです。そして、今後、若者の雇用を守るためにも、立地協定書に正規雇用と大量解雇禁止条項を締結すべきであります。

 発展では、「人を育て、社会資本を整え、発展する大分県」を標榜しています。

 教育問題では、学力向上対策として、九州トップレベルの学力を目指し、習熟度別少人数指導を実施するようにしています。県は、高校のような能力別クラス編成ではないと説明しますが、小中学校では全国平均以上の生徒の割合を七〇%に引き上げる数値目標を設定し、競い合わせようとしています。その中で習熟度別に分ければ、「自分はできない子」など心に大きな傷を受ける危険性もあります。その上、目標達成年度まで設定し、点数等の達成を競わせるやり方は、子供間、学校間、地域間の過激な点数競争につながりかねません。

 学力向上対策としては、三十人学級の拡大と教員の増員、正規化によって、一人一人の子供に寄り添って指導ができる環境づくりこそ必要であります。

 そして、いじめ対策でも、一般質問で指摘したように、「いじめは人権侵害であり、暴力である」という認識の上に立ち、いじめ解決に必要な教職員の連帯や協力に悪影響を与える教職員評価システムや主幹教諭など中間管理職の拡大など中止、見直しをすることが必要です。

 また、社会資本の整備では、大企業の輸送ルート確保のための大型港湾の整備や新日鐵住金など進出大企業しか利用できない護岸の補修などを実施しています。さらに、豊予海峡ルート推進のために、いまだに協議会などにしがみついています。これらは、いずれも無駄な大型事業の推進であり、中止すべきです。その予算を県内中小企業の仕事拡大や県産材の活用、地域経済への経済効果も約十倍あり、CO2削減にも大きな効果がある「おおいた安心住まい改修支援事業」を拡大し、住宅リフォーム助成制度の創設や身近な道改善事業の拡大など、地域に密着した公共事業をふやすための予算へと転換すべきであります。

 また、大分県立美術館建設については、入札等も含めて情報公開をしっかりやって、ガラス張りで公正に行うことが大切です。そして、建設工事について、県内中小企業への仕事発注や工事をめぐる不払いや下請いじめがないようにしっかりと元請等建設業者を指導することを強く求めるものです。

 以上のように、日本共産党として、大分県の基幹産業である農林水産業や雇用の受け皿及び経済活動の活性化の底上げとして建設業やサービス業、卸小売業など県内中小企業者への支援を重点とした予算を組むこと、あわせて、増税や社会保障切り捨て、医療費の負担増にあえぐ住民の暮らし福祉応援の予算にすることを強く求め、反対討論とします。

 以下、特別会計予算について反対討論を行います。

 第五号議案平成二十五年度大分県流通業務団地造成事業特別会計予算。

 今予算では、減債基金に約九億四千七百万円積み増しし、公債費として六千百五十二万円計上しています。平成十三年度分譲開始から現在までの分譲率は六五・三%で、昨年とほとんど変わらない状況です。また、平成二十五年度末の起債残高見込みも九十二億円で、当初の販売計画どおりにいってないのが現状です。売れなければ、さらなる県民負担につながってしまいます。県内にはたくさんの塩漬け土地があります。これらも含めて、今後、造成費の利払いなど、販売が進まなければ、さらに大きな県民負担となります。このような事業の予算には反対いたします。

 続いて、第一〇号議案平成二十五年度大分県臨海工業地帯建設事業特別会計予算。

 この事業は、まさに大企業日産への呼び込み方式の事業が破綻した事業です。ようやく日産の土地にメガソーラー発電事業が始まりますが、当初計画とは全く違う事業です。ずさんな計画のもと造成し、維持費に六百四十万円、公債費に五千二百万円も県民の税金を投入するものには反対をします。

 第一一号議案平成二十五年度大分県港湾施設整備事業特別会計予算です。

 これは、港湾管理と重要港湾などの施設建設を目的とし、四億五千万円もの予算計上している事業です。一部大企業のための事業に県民の税金投入には反対します。

 第一五号議案平成二十五年度大分県工業用水道事業会計予算についてです。

 この事業会計は、低廉で豊富な水を臨海工業地帯の大企業群に供給する事業会計です。

 大企業群に供給している水の料金は、一般家庭の水道代の十四分の一から二十四分の一となっています。まさに大企業優遇の水道行政であります。また、新日鐵住金、鶴崎共同動力、新日本石油などは、工業用として安く仕入れた水を船舶などへ飲料水として一トン百八十二円から百九十七円で転売し、利益を得ていることは、県民にとって納得できるものではありません。

 また、今回の予算でも、一億円を繰り出し、一般会計予算の企業立地促進等基金に積み立てるという内容となっています。商工労働企業委員長及び予算特別委員長の報告、意見にもあったように、平成二十三年度末で電気事業、工業用水道事業を合わせれば二百十五億円以上の利益剰余金等の内部留保があります。今後の建設改良や各引当金があるにしても過大です。これの一部を一般財源へ繰り出し、社会保障等の充実や負担減に使えるよう求めて、反対といたします。

 以上で予算に関する討論を終わります。



○志村学議長 麻生栄作君。

  〔麻生議員登壇〕



◆麻生栄作議員 自由民主党・無所属の会の麻生栄作です。

 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、平成二十五年度大分県一般会計当初予算及びその他の予算議案に対する予算特別委員長の報告について、賛成の立場から討論を行います。

 我が国の経済は、海外経済が減速した状態から次第に脱していくことなどを背景に輸出が持ち直してくるとともに、国内需要が国の大型補正など各種経済対策の効果もあって引き続き増加傾向をたどるなど緩やかに回復していく状態であると言われていますが、世界経済をめぐる不確実性は引き続き大きなものがあり、先行き不透明感を払拭できない状況であります。このようなときだからこそ、県内の経済活動を下支えすべき迅速な景気雇用対策への取り組みが必要であります。

 我が会派といたしましても、二十五年度当初予算の編成に向け、さまざまな地域や団体からいただいた切実な現場の声を、知事を初め、関係部長に要望し、担当部局との協議を重ねるなど、積極的な活動をしてまいりました。

 二十五年度当初予算編成は、一つには、豪雨災害による被災地の一日も早い復旧、復興に取り組むこと、二つには、国の政策と連携し、景気雇用対策に取り組むこと、三つには、「安心・活力・発展プラン二〇〇五」の目標達成に向けた取り組みを加速するといった命題を持った予算編成でもありましたが、知事におかれましては、その命題にしっかりと対応し、特に豪雨災害の復旧、復興や防災減災対策、社会資本の老朽化対策など真に必要な社会資本整備を実施することにより、二十四年度三月補正予算とあわせ十三カ月予算として見た場合の投資的経費は、対前年度プラス二一・三%と前年度を大きく上回る予算となっています。

 我が会派は、県勢の発展にかける知事の熱い思いと積極的な取り組み、そして、先行き不透明感を払拭すべく、景気雇用対策についてしっかりと取り組む知事の姿勢を高く評価するものであります。

 さて、具体的な予算の内容を見てみますと、商工業の振興につきましては、これまで条例の制定を要望してまいりました中小企業活性化条例の制定元年として、頑張る中小企業をしっかりと応援する予算が組まれています。

 地域で原料を調達するなど地域密着型産業である中小食品加工業の工場新設などへの支援を初め、県内金融機関などと連携した投資ファンド創設による温泉熱、小水力発電といったエネルギー関連産業への支援、三月末の中小企業金融円滑化法の期限切れに備えた百億円の借りかえ資金枠の確保、さらに産業の地場中小企業の拡大など、さまざまな経済波及効果がある企業誘致を積極的に進める等、県の方針に対し、我が会派は全面的に賛成するものであります。

 農林水産業の振興につきましても、産出額二千百億円の達成に向け、課題であるマーケット起点のものづくりと力強い経営体の確保育成への取り組みが強化されています。

 担い手の確保では、コネギやイチゴ、ナシ、ブドウといった産地みずからが就農学校を設置し、将来の担い手を産地みずからが確保するといった新たな体制づくりが期待されますし、畜産業では、昨年の全国和牛共進会での好成績を生かし、優秀な繁殖子牛の増頭や豊後牛ブランドの統一等によりブランド力の強化を期待しています。

 特に、農業振興に不可欠な土地改良施設の老朽化対策が喫緊の課題であり、我が会派としましても事業の拡充を強く要望してまいりました農業農村整備事業について、国の補正予算を積極的に受け入れ、十三カ月予算として、民主党政権前の平成二十一年度を上回る予算が確保されるなど、知事の農林水産業に対する理解と振興に向けた強い思いが伝わってくる予算となっています。

 今後とも、次世代に受け継ぐ、もうけるという意味を含めた、もうかる農林水産業への構造改革をより一層促進していただきたいと思います。

 経済の活性化には、ツーリズムの振興も欠かせません。「日本一のおんせん県おおいた」の統一イメージのもと、予算を一・四倍に増額し、福岡や関西、首都圏、海外といったターゲットごとの誘客対策の強化が図られており、観光客増を大いに期待しているところであります。

 また、人口減少が進む中、いかにして地域の暮らしを守り支えていくかということも大事であります。

 我々は、執行部に対し、地域の実情に合わせた、きめ細やかに柔軟に対応できる支援策の充実を求めてまいりましたが、二十五年度の地域活性化総合補助金について、地域の主体的な取り組みをさらに引き出すという観点から、補助率の四分の三への引き上げや支援期間の最長三年への延長など、地域の実情に沿ったきめ細やかな支援が行えるよう制度が見直されています。

 暮らしを守り支えるということでは、子育て世代や高齢者、障害者に対する支援も大事でありますが、市立保育園の増改築支援や認定子ども園の運営費助成の拡充、高齢者のための地域包括システムの構築、障害者の就労工賃の向上に向けた共同受注体制の整備や一般就労に向けた特別支援学校の就労支援アドバイザーの増員など、さまざまな心配りが行き届いております。

 次に、教育につきましても、今後も改革の手を緩めることなく、芯の通った学校組織の構築を図っていただきたいと思います。

 また、公立学校と私立学校が互いに切磋琢磨しながら教育の向上を図っていくことが大事であり、今後ともなお一層の私学振興をお願いするものであります。

 次に、芸術文化の振興につきましては、これまでも会派の重点課題として、美術館の建設に対しては一貫して賛成の立場であります。

 今後とも、県民とともに成長する美術館となるよう、県民はもとより、議会に対して積極的に情報発信をするとともに、説明責任を果たし、将来にわたって「つくってよかった」と言われる美術館にしていただきたいと強く要望するものであります。

 最後に、県勢の発展に欠かすことのできない成長の基盤である社会資本整備についてであります。

 我が会派が重点課題と位置づけています東九州自動車道につきましては、国の補正予算において九十三億円の予算が確保され、平成二十六年度開通に向け、大きな前進をしたところであり、引き続き、平成二十六年度開通に向け、国に対して我々も一緒に責任を持って働きかけてまいります。

 今後とも、地域の切実な声を踏まえ、必要なものには必要な投資を行うという立場で社会資本の整備を進めていただくようお願いするものであります。

 さらに、既存の企業立地を生かした産業集積を進化させ、地場企業の底上げを図ることも重要であります。

 流通業務団地造成事業及び臨海工業地帯建設事業、港湾施設整備事業の各特別会計予算及び工業用水道事業会計予算につきましては、企業誘致を進め、その雇用や経済波及効果を生かしながら地場企業の底上げを図るという県の方針も踏まえた予算計上であります。

 これら新年度予算により、県民が前へ、上へ、外へと突き進もうとするならば、本県の展望は明るく、幾らでもチャンスは切り開かれるものと信じています。

 以上のことから、上程されましたすべての予算案に対し、我が会派として賛成するものであります。

 なお、これらの予算の執行に当たりましては、行財政高度化指針にのっとり、適正かつ効率的に行い、その成果を県民に還元するよう要望いたしまして、各予算議案に対する我が会派の賛成討論といたします。



○志村学議長 以上で通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。

 まず、第二号議案から第四号議案まで、第六号議案から第九号議案まで及び第一二号議案から第一四号議案までについて採決いたします。

 各案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、第一号議案、第五号議案、第一〇号議案、第一一号議案及び第一五号議案について、起立により採決いたします。

 各案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。

 各案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○志村学議長 起立多数であります。

 よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第二 第一六号議案から第五一号議案まで及び継続請願九(議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決)



○志村学議長 日程第二、日程第二の各案件を一括議題とし、これより各常任委員長の報告を求めます。福祉保健生活環境委員長毛利正徳君。

  〔毛利議員登壇〕



◆毛利正徳福祉保健生活環境委員長 福祉保健生活環境委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会で審査いたしました案件は、前回継続審査となりました請願三件並びに今回付託を受けました議案十件であります。

 委員会は去る二十二日に開催し、部局長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第二七号議案大分県新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について、第二八号議案大分県介護基盤緊急整備等促進基金条例の一部改正について、第二九号議案大分県介護職員処遇改善等促進基金条例の一部改正について、第三〇号議案障害者自立支援法等の一部改正に伴う関係条例の整備について、第三一号議案大分県自殺予防対策強化基金条例の一部改正について、第三二号議案大分県環境影響評価条例の一部改正について、第三三号議案指定特定非営利活動法人の指定の手続等に関する条例の一部改正について、第三四号議案青少年の健全な育成に関する条例の一部改正について、第三五号議案大分県防災会議条例等の一部改正について及び第三六号議案平成二十四年度大分県病院事業会計資本剰余金の処分については、いずれも原案のとおり可決すべきもの、継続請願九子宮頸がん予防ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチン接種の公費助成の継続については、提出者から取下願が提出されましたので、これを許可すべきものと、それぞれ全会一致をもって決定いたしました。

 なお、第三〇号議案については総務企画委員会に合い議し、その結果をも審査の参考にいたしました。

 また、継続請願一高齢者の肺炎球菌ワクチンへの公費助成について及び継続請願一七「障害者総合福祉法(仮称)」の制定を求める意見書の提出については、さらに審査を要するので、別途議長あて閉会中継続審査の申し出をいたしました。

 以上をもって、福祉保健生活環境委員会の報告といたします。



○志村学議長 商工労働企業委員長吉冨幸吉君。

  〔吉冨議員登壇〕



◆吉冨幸吉商工労働企業委員長 商工労働企業委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会で審査いたしました案件は、前回継続審査となりました請願一件並びに今回付託を受けました議案六件であります。

 委員会は去る二十二日に開催し、部局長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第三七号議案大分県中小企業活性化条例の制定について、第三八号議案権利の放棄について、第三九号議案大分県緊急雇用創出事業臨時特例基金条例の一部改正について、第四〇号議案大分県公営企業の設置等に関する条例の一部改正について及び第四一号議案平成二十四年度大分県電気事業会計資本剰余金の処分については全会一致をもって、第四二号議案平成二十四年度大分県工業用水道事業会計資本剰余金の処分については賛成多数をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 また、継続請願二一、四国電力伊方原子力発電所再稼働に反対する意見書の提出については、さらに審査を要するので、別途議長あて閉会中継続審査の申し出をいたしました。

 以上をもって、商工労働企業委員会の報告といたします。



○志村学議長 農林水産委員長酒井喜親君。

  〔酒井議員登壇〕



◆酒井喜親農林水産委員長 農林水産委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案二件であります。

 委員会は去る二十二日開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第四三号議案平成二十五年度における農林水産関係事業に要する経費の市町村負担について及び第四四号議案大分県営土地改良事業分担金徴収条例の一部改正については原案のとおり可決すべきものと、それぞれ全会一致をもって決定いたしました。

 以上をもって、農林水産委員会の報告といたします。



○志村学議長 土木建築委員長井上伸史君。

  〔井上議員登壇〕



◆井上伸史土木建築委員長 土木建築委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案五件であります。

 委員会は去る二十二日に開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第四五号議案平成二十五年度における土木事業に要する経費の市町村負担について、第四六号議案大分県道路占用料徴収条例の一部改正について、第四七号議案工事請負契約の変更について、第四八号議案風致地区内における建築等の規制に関する条例の廃止について及び第四九号議案訴えの提起については原案のとおり可決すべきものと、それぞれ全会一致をもって決定いたしました。

 以上をもって、土木建築委員会の報告といたします。



○志村学議長 文教警察委員長平岩純子君。

  〔平岩議員登壇〕



◆平岩純子文教警察委員長 文教警察委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案二件であります。

 委員会は去る二十二日に開催し、警察本部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第五〇号議案警察署の名称、位置及び管轄区域条例の一部改正について及び第五一号議案大分県地方警察職員定数条例の一部改正については原案のとおり可決すべきものと、それぞれ全会一致をもって決定いたしました。

 以上をもって、文教警察委員会の報告といたします。



○志村学議長 総務企画委員長衛藤明和君。

  〔衛藤議員登壇〕



◆衛藤明和総務企画委員長 総務企画委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案十一件であります。

 委員会は去る二十二日に開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第一六号議案大分県の事務処理の特例に関する条例の一部改正について、第一七号議案包括外部監査契約の締結について、第一八号議案職員の特殊勤務手当支給条例の一部改正について、第一九号議案職員の共済制度に関する条例の一部改正について、第二〇号議案おおいた元気創出基金条例の制定について、第二一号議案大分県使用料及び手数料条例の一部改正について、第二二号議案大分県税条例の一部改正について、第二三号議案大分県立美術館の設置及び管理に関する条例の制定について、第二四号議案工事請負契約の締結について、第二五号議案工事請負契約の締結について及び第二六号議案工事請負契約の締結については原案のとおり可決すべきものと、それぞれ全会一致をもって決定いたしました。

 なお、第一六号議案については福祉保健生活環境委員会、農林水産委員会及び土木建築委員会に、第一九号議案については文教警察委員会に、第二一号議案については福祉保健生活環境委員会、土木建築委員会及び文教警察委員会に合い議し、その結果をも審査の参考にいたしました。

 以上をもって、総務企画委員会の報告といたします。



○志村学議長 以上で委員長の報告は終わりました。

 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。−−別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結し、これより討論に入ります。

 発言の通告がありますので、これを許します。堤栄三君。

  〔堤議員登壇〕



◆堤栄三議員 日本共産党の堤でございます。

 まず、第二二号議案大分県税条例の一部改正についてです。

 今回の県税条例の改正案は、地方税法の改正によって地方消費税の税率を引き上げるものです。

 消費税増税法は、もともと公約違反の法案であり、税率を国、地方合わせて二〇一四年四月に八%、二〇一五年十月に一〇%という大増税であり、国民には二十兆円もの負担増が押しつけられます。これでは、消費を冷え込ませ、日本経済に重大な影響をもたらすことは明らかです。

 この消費税増税は、社会保障・税の一体改革のもとで議論されてきましたが、社会保障のためどころか、適正化、効率化、重点化の名のもとに、介護保険料、国民健康保険税の一層の引き上げ、介護サービスの新たな抑制、混合診療解禁の検討など、国民にとっては、さらなる負担増の押しつけと社会保障の切り捨てが目的であることが明白であります。また、消費税が最悪の欠陥税制だということも明らかです。所得の低い人ほど負担の重い逆進性があること、中小企業など税率を価格に転嫁できず身銭を切らざるを得ない実態があることなど、庶民にとっては負担し切れないような消費税の増税には反対いたします。

 以上の理由から、地方税法の一部改正による大分県税条例の一部改正には反対をいたします。

 第四二号議案工業用水道事業会計資本剰余金の処分については、先ほど特別会計予算でも述べたように、大企業優遇政策のものであり、反対をいたします。

 以上、反対討論といたします。



○志村学議長 以上で通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。

 まず、第一六号議案から第二一号議案まで、第二三号議案から第四一号議案まで、第四三号議案から第五一号議案まで及び継続請願九について採決いたします。

 各案件は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、各案件は委員長の報告のとおり決定いたしました。

 次に、第二二号議案及び第四二号議案について、起立により採決いたします。

 両案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。

 両案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○志村学議長 起立多数であります。

 よって、両案は委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第三 第六八号議案から第七一号議案まで(議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)



○志村学議長 日程第三、第六八号議案から第七一号議案までを一括議題といたします。

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第六八号議案 副知事の選任について

第六九号議案 監査委員の選任について

第七〇号議案 教育委員会委員の任命について

第七一号議案 収用委員会委員及び予備委員の任命について

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(参照)

報第三号 大分県中小企業者等向け融資の損失補償に係る求償権の放棄の承認について

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○志村学議長 提出者の説明を求めます。広瀬知事。

  〔広瀬知事登壇〕



◎広瀬勝貞知事 ただいま上程されました人事議案について説明申し上げます。

 第六八号議案副知事の選任につきましては、二日市具正氏の任期が来る三月三十一日で満了するため、同氏を再任することについて、第六九号議案監査委員の選任につきましては、姫野邦子氏の任期が来る三月三十一日で満了するため、柳井貞美氏を新たに選任し、また、県議会議員のうちから選任する監査委員については、麻生栄作氏、首藤隆憲氏の辞職に伴い、桜木博氏、酒井喜親氏を選任することについて、第七〇号議案教育委員会委員の任命につきましては、野中信孝氏の任期が来る三月三十一日で満了するため、同氏を再任することについて、第七一号議案収用委員会委員及び予備委員の任命につきましては、委員財津功氏及び予備委員村松政幸氏の任期が六月十九日で満了するため、委員として阿南仁氏を新たに任命することについて、予備委員として村松政幸氏を再任することについて、それぞれ議会の同意をお願いするものであります。

 何とぞ、慎重ご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。



○志村学議長 以上で提出者の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。−−別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。各案は、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、各案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結し、これより採決いたします。

 まず、第六八号議案、第七〇号議案及び第七一号議案について採決いたします。

 各案は、これに同意することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、各案は、これに同意することに決定いたしました。

 次に、第六九号議案について採決いたします。

 まず、柳井貞美君について採決いたします。

 柳井貞美君の監査委員選任に同意することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、柳井貞美君の監査委員選任に同意することに決定いたしました。

  〔酒井議員退場〕



○志村学議長 次に、酒井喜親君について採決いたします。

 酒井喜親君の監査委員選任に同意することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、酒井喜親君の監査委員選任に同意することに決定いたしました。

  〔酒井議員入場、桜木議員退場〕



○志村学議長 次に、桜木博君について採決いたします。

 桜木博君の監査委員選任に同意することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、桜木博君の監査委員選任に同意することに決定いたしました。

  〔桜木議員入場〕

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△日程第四 議員提出第二号議案から議員提出第六号議案まで(議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)



○志村学議長 日程第四、議員提出第二号議案から第六号議案までを一括議題といたします。

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議員提出第二号議案 地方自治体の主体性の保証を求める意見書

議員提出第三号議案 「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく具体的施策の早期実施を求める意見書

議員提出第四号議案 中小企業の再生・活性化策の充実・強化を求める意見書

議員提出第五号議案 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書

議員提出第六号議案 配合飼料の価格高騰対策を求める意見書

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○志村学議長 順次、提出者の説明を求めます。玉田輝義君。

  〔玉田議員登壇〕



◆玉田輝義議員 ただいま議題となりました議員提出第二号議案地方自治体の主体性の保証を求める意見書について提案理由のご説明をいたします。

 政府は、平成二十五年度予算編成に当たり、地方交付税を削減し、その削減分を防災減災事業に充てる方針を打ち出しております。

 今回の地方交付税の削減は、地方公務員の給与削減を前提に給与関係経費を減額するものであり、地方交付税法に照らしても問題視すべきであります。

 また、この問題は、国民の賛同を得やすい職員賃金の削減から始まり、やがては国民生活のセーフティーネットの部門にまで自治体の裁量を認めない状況につながることにもなりかねず、地方交付税の使途について、地方自治体の主体性を欠くような国の指導があってはならないと考えるところであります。

 よって、国会及び政府に対し、地方交付税の使途については、地方自治の本旨を尊重し、地方自治体の主体性を保証するよう求めるものであります。

 次に、議員提出第三号議案「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく具体的施策の早期実施を求める意見書についてであります。

 平成二十四年六月二十一日に、原発事故子ども・被災者支援法、正式名称「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律」が衆議院本会議において全会一致で可決、成立しました。

 この法律は、一定の線量以上の放射線被曝が予想される支援対象地域からの避難、居住、帰還といった選択を被災者がみずからの意思によって行うことができるよう、国が責任を持って支援しなければならないというものであります。しかし、法文には、支援対象地域の具体的な範囲設定についてはうたわれておらず、また、直ちに予算措置の裏づけを持った個別施策が実施されるわけでもなく、支援施策の詳細についても定められておりません。

 本県内にも、福島原発震災から避難している方々や、親族に被災者がいる県民も数多くいらっしゃいます。一人一人の被災者、特に子供たちに対する具体的な支援施策の早期実施と充実が求められていることから、国会及び政府に対し、支援対象地域を早急に定めることなど、記載の三点の対策を講じるよう求めるものであります。

 案文はお手元に配付しておりますので、朗読は省略させていただきます。

 何とぞ、慎重にご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。



○志村学議長 久原和弘君。

  〔久原議員登壇〕



◆久原和弘議員 ただいま議題となりました議員提出第四号議案中小企業の再生・活性化策の充実・強化を求める意見書について提案理由のご説明をいたします。

 中小企業を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いており、地域経済の活性化のためにも中小企業の再生・活性化策は急務であります。こうした中、昨年八月に施行された中小企業経営力強化支援法では、認定支援機関による経営支援体制を構築することとしております。

 よって、国会及び政府に対し、この支援体制の充実を図るとともに、地域の金融機関による地元中小企業への支援体制を強化するよう求めるものであります。

 次に、議員提出第五号議案ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書についてであります。

 脳脊髄液減少症に対する治療法として、ブラッドパッチ療法の有用性が認められつつも、保険適用外であり、診断、治療基準も定まっていないため、患者本人の苦痛や家族の苦労ははかり知れないものがあります。こうした中、平成二十六年度の保険適用を目指し、ブラッドパッチ療法の治療基準づくりが開始されております。

 よって、国会及び政府に対し、ブラッドパッチ療法を平成二十六年度に保険適用することなど、記載の四点の措置をとるよう求めるものであります。

 次に、議員提出第六号議案配合飼料の価格高騰対策を求める意見書についてであります。

 畜産物生産に不可欠な配合飼料のほとんどは輸入に依存しており、その価格は輸出国における収穫量の増減等に左右され、国際穀物価格の高騰により配合飼料価格も大幅な値上げとなっております。

 政府においては配合飼料価格高騰対策を講じておりますが、生産コストが増加しており、畜産経営の悪化が危惧されております。

 よって、国会及び政府に対し、補てん金の満額交付のための財源確保など、記載の三点の対策を講じるよう求めるものであります。

 案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。

 何とぞ、慎重にご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。



○志村学議長 以上で提出者の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。−−別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。各案は、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、各案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

 発言の通告がありますので、これを許します。堤栄三君。

  〔堤議員登壇〕



◆堤栄三議員 共産党の堤です。意見書に対する賛成討論を行います。

 議員提出第二号議案地方自治体の主体性の保証を求める意見書について、意見を述べて討論を行います。

 今回の意見書では、地方自治体は、これまで独自の賃金カットを行い、さらに行財政改革で定数削減を行ってきたとありますが、このことは、これまでも質疑や討論で明らかにしたように、県職員の給与削減は、平成二十一年度からの累計で四十七億九千四百万円もの減額となっています。その上、人員削減も行ってきました。これでは、職員の労働強化が進み、その結果、住民に十分な行政サービスを提供できなくなってしまいます。デフレからの脱却を図るという景気対策にも逆行すると指摘をしてきました。このやり方を「努力」として肯定することは問題があると考えます。しかし、今回の意見書にはこのような問題点があるとしても、国による地方公務員給与の削減を前提とした地方交付税の一律削減は、医療、介護、保育、教育などあらゆる分野で住民生活を支え、被災地でも懸命に奮闘する地方公務員の生計費を削る方向に仕向けるやり方であり、許せるものではありません。国による地方交付税削減の中止を求め、賛成討論といたします。

 討論終結に当たり、三月末で県を退職される職員の皆さんへ、一言、感謝と激励の言葉を送ります。

 皆さんは、それぞれの部署において、県民生活や住民サービスの向上のため奮闘されてきたことと思います。私自身、議員となり、皆さんのご指導と援助によって、さまざまな勉強をさせていただきました。今後とも皆さんが、地方自治の本旨である住民生活を守り発展させるという立場で今後の人生を送っていただきたいと思います。本当にお疲れさまでございました。また、ありがとうございました。

 以上で討論を終わります。



○志村学議長 以上で通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。

 まず、議員提出第四号議案から第六号議案までについて採決いたします。

 各案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、各案は原案のとおり可決されました。

 次に、議員提出第二号議案及び第三号議案について、起立により採決いたします。

 両案は、原案のとおり決することに賛成の職員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○志村学議長 起立多数であります。

 よって、両案は原案のとおり可決されました。

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△日程第五 常任委員の選任



○志村学議長 日程第五、常任委員の選任を行います。

 お諮りいたします。常任委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、お手元に配付の常任委員氏名表のとおり指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました諸君をそれぞれの常任委員に選任することに決定いたしました。

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  常任委員氏名表

 総務企画委員

         小嶋秀行

         江藤清志

         三浦 公

         渕 健児

         志村 学

         佐々木敏夫

         竹内小代美

 福祉保健生活環境委員

         原田孝司

         首藤隆憲

         古手川正治

         麻生栄作

         阿部英仁

         元吉俊博

         吉岡美智子

 商工労働企業委員

         久原和弘

         守永信幸

         酒井喜親

         後藤政義

         土居昌弘

         末宗秀雄

         河野成司

 農林水産委員

         三浦正臣

         深津栄一

         吉冨幸吉

         油布勝秀

         御手洗吉生

         桜木 博

         井上伸史

         堤 栄三

 土木建築委員

         小野弘利

         藤田正道

         平岩純子

         嶋 幸一

         衛藤明和

         濱田 洋

         戸高賢史

 文教警察委員

         馬場 林

         尾島保彦

         玉田輝義

         毛利正徳

         田中利明

         近藤和義

         荒金信生

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△日程第六 議会運営委員の選任



○志村学議長 日程第六、議会運営委員の選任を行います。

 この採決は、起立により行います。

 議会運営委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、お手元に配付の議会運営委員氏名表のとおり指名いたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○志村学議長 起立多数であります。

 よって、ただいま指名いたしました諸君を議会運営委員に選任することに決定いたしました。

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 議会運営委員氏名表

         久原和弘

         原田孝司

         小嶋秀行

         深津栄一

         首藤隆憲

         古手川正治

         毛利正徳

         濱田 洋

         末宗秀雄

         渕 健児

         阿部英仁

         佐々木敏夫

         河野成司

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△日程第七 特別委員辞任の件



○志村学議長 日程第七、特別委員辞任の件を議題といたします。

 お手元に配付の特別委員辞任氏名表のとおり、三十八名の諸君から、それぞれの委員を辞任したい旨、願い出がありました。

 お諮りいたします。願い出のとおり、三十八名の諸君の辞任を許可することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、三十八名の諸君の辞任を許可することに決定いたしました。

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  特別委員辞任氏名表

 危機管理対策特別委員

         小野弘利

         馬場 林

         酒井喜親

         後藤政義

         嶋 幸一

         末宗秀雄

         御手洗吉生

         麻生栄作

         佐々木敏夫

         吉岡美智子

 人と自然の環境・資源対策特別委員

         原田孝司

         小嶋秀行

         玉田輝義

         平岩純子

         土居昌弘

         濱田 洋

         桜木 博

         近藤和義

         荒金信生

         戸高賢史

 産業・雇用対策特別委員

         守永信幸

         藤田正道

         首藤隆憲

         江藤清志

         油布勝秀

         衛藤明和

         三浦 公

         河野成司

         堤 栄三

 広域行政・行財政改革特別委員

         久原和弘

         三浦正臣

         深津栄一

         吉冨幸吉

         古手川正治

         毛利正徳

         阿部英仁

         井上伸史

         竹内小代美

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△特別委員の補充選任



○志村学議長 ただいま各特別委員に欠員を生じましたので、補充選任を日程に追加し、直ちに選任を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、各特別委員の補充選任を日程に追加し、直ちに選任することに決定いたしました。

 これより特別委員の補充選任を行います。

 お諮りいたします。選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、お手元に配付の特別委員補充選任氏名表のとおり指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました諸君をそれぞれの特別委員に選任することに決定いたしました。

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  特別委員補充選任氏名表

 危機管理対策特別委員

         久原和弘

         首藤隆憲

         古手川正治

         土居昌弘

         毛利正徳

         油布勝秀

         桜木 博

         荒金信生

         河野成司

         竹内小代美

 人と自然の環境・資源対策特別委員

         三浦正臣

         守永信幸

         深津栄一

         吉冨幸吉

         江藤清志

         後藤政義

         嶋 幸一

         衛藤明和

         御手洗吉生

         井上伸史

 産業・雇用対策特別委員

         原田孝司

         小嶋秀行

         馬場 林

         酒井喜親

         濱田 洋

         末宗秀雄

         麻生栄作

         阿部英仁

         戸高賢史

 広域行政・行財政改革特別委員

         小野弘利

         藤田正道

         玉田輝義

         平岩純子

         三浦 公

         近藤和義

         佐々木敏夫

         吉岡美智子

         堤 栄三

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○志村学議長 この際、各委員会は、委員長及び副委員長互選等のため、お手元に配付の委員会招集通知書のとおり、直ちに委員会を開催願います。

 暫時休憩いたします。

     午前十一時十一分 休憩

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     午後一時四分 再開



○志村学議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△諸般の報告



○志村学議長 この際、各委員会の委員長及び副委員長が互選されましたので、ご報告いたします。

 総務企画委員長三浦公君、同副委員長竹内小代美君、福祉保健生活環境委員長古手川正治君、同副委員長吉岡美智子君、商工労働企業委員長土居昌弘君、同副委員長後藤政義君、農林水産委員長深津栄一君、同副委員長三浦正臣君、土木建築委員長嶋幸一君、同副委員長戸高賢史君、文教警察委員長尾島保彦君、同副委員長馬場林君、議会運営委員長渕健児君、同副委員長河野成司君、危機管理対策特別委員長桜木博君、同副委員長土居昌弘君、産業・雇用対策特別委員長末宗秀雄君、同副委員長濱田洋君、人と自然の環境・資源対策特別委員長守永信幸君、同副委員長三浦正臣君、広域行政・行財政改革特別委員長藤田正道君、同副委員長平岩純子君、以上、報告を終わります。

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△日程第八 閉会中の継続審査及び調査の件



○志村学議長 日程第八、閉会中の継続審査及び調査の件を議題といたします。

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 閉会中の継続審査事件

福祉保健生活環境委員会

 継続請願一 高齢者の肺炎球菌ワクチンへの公費助成について

 継続請願一七 「障害者総合福祉法(仮称)」の制定を求める意見書の提出について

商工労働企業委員会

 継続請願二一 四国電力伊方原子力発電所再稼働に反対する意見書の提出について

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 閉会中における常任委員会、議会運営委員会の継続調査事件

総務企画委員会

 一、職員の進退及び身分に関する事項について

 二、県の歳入歳出予算、税その他の財務に関する事項について

 三、市町村その他公共団体の行政一般に関する事項について

 四、条例の立案に関する事項について

 五、県行政の総合企画及び総合調整に関する事項について

 六、国際交流及び文化振興に関する事項について

 七、広報及び統計に関する事項について

 八、観光、地域振興及び交通対策に関する事項について

 九、出納及び財産の取得管理に関する事項について

一〇、他の委員会に属さない事項について

福祉保健生活環境委員会

 一、社会福祉に関する事項について

 二、保健衛生に関する事項について

 三、社会保障に関する事項について

 四、県民生活に関する事項について

 五、環境衛生、環境保全及び公害に関する事項について

 六、男女共同参画、青少年及び学事に関する事項について

 七、消防防災及び交通安全に関する事項について

 八、県の病院事業に関する事項について

商工労働企業委員会

 一、商業に関する事項について

 二、工・鉱業に関する事項について

 三、労働に関する事項について

 四、情報化の推進に関する事項について

 五、電気事業及び工業用水道事業に関する事項について

農林水産委員会

 一、農業に関する事項について

 二、林業に関する事項について

 三、水産業に関する事項について

土木建築委員会

 一、道路及び河川に関する事項について

 二、都市計画に関する事項について

 三、住宅及び建築に関する事項について

 四、港湾その他土木に関する事項について

文教警察委員会

 一、市町村教育委員会の指導に関する事項について

 二、県立学校の施設及び設備の充実に関する事項について

 三、教職員の定数及び勤務条件に関する事項について

 四、義務教育及び高校教育に関する事項について

 五、へき地教育及び特別支援教育の振興に関する事項について

 六、社会教育及び体育の振興に関する事項について

 七、文化財の保護に関する事項について

 八、治安及び交通安全対策に関する事項について

議会運営委員会

 一、議会の運営に関すること

 二、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関すること

 三、議長の諮問に関すること

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○志村学議長 各常任委員長及び議会運営委員長から、会議規則第七十三条の規定により、お手元に配付の表のとおり、閉会中の継続審査及び調査の申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決定いたしました。

  〔元吉副議長退場〕

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△副議長辞職の件



○志村学議長 副議長元吉俊博君から副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、副議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

 副議長辞職の件を議題といたします。

 まず、その辞職願を朗読させます。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  〔職員朗読〕

  辞職願

 今般都合により副議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。

 平成二十五年三月二十八日

    大分県議会副議長 元吉俊博

大分県議会議長 志村学殿

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○志村学議長 お諮りいたします。元吉俊博君の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、元吉俊博君の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。

  〔元吉議員入場〕

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△副議長の選挙



○志村学議長 ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。

 これより副議長の選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

  〔議場閉鎖〕



○志村学議長 ただいまの出席議員数は四十三名であります。

 投票用紙を配付させます。

  〔投票用紙配付〕



○志村学議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

  〔投票箱点検〕



○志村学議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は、単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、議席順に順次、投票を願います。

  〔各員投票〕



○志村学議長 投票漏れはありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 開票を行います。

 会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に首藤隆憲君、古手川正治君、佐々木敏夫君及び吉岡美智子君を指名いたします。

 四名の諸君の立ち会いを願います。

 投票箱を開き、投票の点検をさせます。

  〔投票点検〕



○志村学議長 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数   四十三票

  有効投票  四十三票

  無効投票    零票

 有効投票中

  田中利明君 二十二票

  江藤清志君 二十一票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は十一票であります。

 よって、田中利明君が副議長に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

  〔議場開鎖〕



○志村学議長 ただいま副議長に当選されました田中利明君が議場におられますので、本席から会議規則第三十二条第二項の規定による告知をいたします。

 副議長に当選されました田中利明君から当選承諾及び就任のごあいさつがあります。田中利明君。

  〔田中副議長登壇〕(拍手)



◆田中利明副議長 就任に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 ただいま第九十三代の大分県議会副議長に就任させていただきまして、心から感謝とお礼を申し上げます。

 もとより浅学非才でありますが、百十九万県民の幸せのため、そしてまた、広瀬知事県政の推進を議会とともに一生懸命にやっていきたいと思っております。

 どうか、皆さんのご協力、また、ご指導、ご鞭撻をお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。本当にありがとうございます。(拍手)



○志村学議長 副議長と交代いたします。

  〔志村議長退場、田中副議長、議長席に着く〕

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議長辞職の件



○田中利明副議長 議長志村学君から議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○田中利明副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

 議長辞職の件を議題といたします。

 まず、その辞職願を朗読させます。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  〔職員朗読〕

  辞職願

 今般都合により議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。

 平成二十五年三月二十八日

    大分県議会議長 志村学

大分県議会副議長殿

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○田中利明副議長 お諮りいたします。志村学君の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○田中利明副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、志村学君の議長の辞職を許可することに決定いたしました。

  〔志村議員入場〕

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議長の選挙



○田中利明副議長 ただいま議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○田中利明副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。

 これより議長の選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

  〔議場閉鎖〕



○田中利明副議長 ただいまの出席議員数は四十三名であります。

 投票用紙を配付させます。

  〔投票用紙配付〕



○田中利明副議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○田中利明副議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

  〔投票箱点検〕



○田中利明副議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は、単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、議席順に順次、投票を願います。

  〔各員投票〕



○田中利明副議長 投票漏れはありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○田中利明副議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 開票を行います。

 会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に首藤隆憲君、古手川正治君、佐々木敏夫君及び吉岡美智子君を指名いたします。

 四名の諸君の立ち会いを願います。

 投票箱を開き、投票の点検をさせます。

  〔投票点検〕



○田中利明副議長 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数   四十三票

  有効投票  四十二票

  無効投票    一票

 有効投票中

  近藤和義君 二十二票

  井上伸史君  二十票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は十一票であります。

 よって、近藤和義君が議長に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

  〔議場開鎖〕



○田中利明副議長 ただいま議長に当選されました近藤和義君が議場におられますので、本席から会議規則第三十二条第二項の規定による告知をいたします。

 議長に当選されました近藤和義君から当選承諾及び就任のごあいさつがあります。近藤和義君。

  〔近藤議長登壇〕(拍手)



○近藤和義議長 一言ごあいさつをさせていただきます。

 ただいま議員皆様方の選任を受けまして、第七十代の大分県議会議長の要職に就任をさせていただくことになりました。

 私にとりましては、この上ない喜びでありますとともに、その職責の重さに、改めて身の引き締まる思いをいたしておるところでございます。

 もとより、浅学非才、力のない者ではありますが、お引き受けをする以上は、誠心誠意、皆様方と心をあわせまして、議会運営に心がけますとともに、県民の目線に立って、皆さんと一体となって県勢の伸展に努力をしてまいる所存でございます。

 何分にも未熟な者ではありますが、皆さん方の叱咤激励、温かいご支援、ご指導を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、就任に当たってのごあいさつにさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)

  〔近藤議長退場〕

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△特別委員辞任の件



○田中利明副議長 ただいま近藤和義君から広域行政・行財政改革特別委員の辞任願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、特別委員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○田中利明副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、特別委員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

 特別委員辞任の件を議題といたします。

 お諮りいたします。願い出のとおり、近藤和義君の特別委員の辞任を許可することにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○田中利明副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、近藤和義君の特別委員の辞任を許可することに決定いたしました。

  〔近藤議長入場〕



○田中利明副議長 議長と交代いたします。

  〔田中副議長退席、近藤議長、議長席に着く〕

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△特別委員の補充選任



○近藤和義議長 ただいま特別委員に欠員を生じましたので、補充選任を日程に追加し、直ちに選任を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○近藤和義議長 ご異議なしと認めます。

 よって、特別委員の補充選任を日程に追加し、直ちに選任することに決定いたしました。

 これより特別委員の補充選任を行います。

 お諮りいたします。選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、広域行政・行財政改革特別委員に志村学君を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○近藤和義議長 ご異議なしと認めます。

 よって、広域行政・行財政改革特別委員に志村学君が選任されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○近藤和義議長 以上をもって、今期定例会に付議されました諸案件はすべて議了いたしました。

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○近藤和義議長 この際、志村学君及び元吉俊博君から退任のごあいさつをいたしたい旨の申し出がありましたので、これを許します。志村学君。

  〔志村議員登壇〕



◆志村学議員 一昨年、第六十九代の議長を拝命いたしました。ちょうど東日本大震災の直後でございました。そんな折、私どもは、県民の安寧を願うその責務を感じ、しっかりと緊張感の中で議会活動をしなければいけない、こういう決意を持ちました。

 ことしになって七月に、九州北部豪雨、つまり、この大分県に、熊本県に、福岡県に未曾有の災害がやってまいりました。私どもは、同じ東日本の思いを地域の人がしていらっしゃる、そういうことを肝に銘じながら、議会として、このことに取り組まなければいけないというかたい決意でありました。県議会では、初めて大分県議会災害対策連絡協議会をつくりました。広瀬知事が一生懸命取り組んでいらっしゃるこの災害対策に一緒になって取り組もう、そして、その先に、十八市町村の議会との連携も、おかげさまで、そのネットワークをつくりました。

 ひたすら県民の安寧のために私どもは何をやるべきか、このことを肝に銘じ、日々、自分の資質を向上させ、しっかりと取り組むということが我々の課題だと思っております。

 広瀬知事を初め、幹部の方々には、いろいろとご指導いただきまして、本当にありがとうございました。県民の生活に大きく寄与できたと思っております。

 また、ことしの三月末をもって勇退されます部長さん、局長さん、あるいは県の職員の方々、本当に長い間、お疲れでございました。これからもぜひ県勢発展にお力をちょうだいしたいと思っております。

 近藤新議長、田中新副議長のもとで、また新しい県議会、県民のための県議会であるように心から願い、私も一議員としてしっかりと頑張ることをお約束し、お礼のごあいさつとさせてもらいます。ありがとうございました。(拍手)



○近藤和義議長 元吉俊博君。

  〔元吉議員登壇〕



◆元吉俊博議員 副議長退任に当たり、一言、皆様方にお礼を申し上げます。

 昨年の三月、第一回定例会におきまして、大分県議会副議長という大任を仰せつかりまして、また、今日まで、皆様方に本当にご協力をいただきながら支えていただき、つつがなく、大過なく任を終えることになりました。

 また、その中で、議会の運営、協議の場として、新政策協議会の中でも、政務調査費の改正等、また、エネルギー政策についての提言等を取りまとめさせていただきまして、また、広報委員長として、出前県議会、出前講座、県民とのふれあいトークというような中でたくさんの多くの県民の皆さんの声をいただき、本当に貴重な経験をさせていただきました。

 その間、志村前議長におかれましては、議員の皆様とともに支えていただきまして、ご指導いただきまして、本当にありがとうございました。

 また、広瀬知事を初め、執行部の皆さんに対しましても、ご支援、ご協力の件、心から御礼申し上げる次第でございます。

 今後は、また一議員として、県勢の発展のために一生懸命頑張ってまいる所存でございます。本当にありがとうございました。(拍手)

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○近藤和義議長 これをもって、平成二十五年第一回定例会を閉会いたします。

     午後一時四十八分 閉会