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平成24年 第4回定例会(12月) 11月27日−01号




平成24年 第4回定例会(12月) − 11月27日−01号







平成24年 第4回定例会(12月)



平成二十四年十一月二十七日(火曜日)

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 議事日程第一号

    平成二十四年十一月二十七日

           午前十時開会

第一 会議録署名議員の指名

第二 会期決定の件

第三 第一一六号議案から第一五五号議案まで及び第五号報告

   (議題、提出者の説明)

第四 協議等の場設置の件

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 本日の会議に付した案件

日程第一 会議録署名議員の指名

日程第二 会期決定の件

日程第三 第一一六号議案から第一五五号議案まで及び第五号報告

     (議題、提出者の説明)

日程第四 協議等の場設置の件

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 出席議員 四十三名

  議長        志村 学

  副議長       元吉俊博

            小野弘利

            久原和弘

            三浦正臣

            守永信幸

            藤田正道

            原田孝司

            小嶋秀行

            馬場 林

            尾島保彦

            後藤政義

            竹内小代美

            玉田輝義

            深津栄一

            酒井喜親

            首藤隆憲

            吉冨幸吉

            平岩純子

            江藤清志

            古手川正治

            土居昌弘

            嶋 幸一

            毛利正徳

            油布勝秀

            衛藤明和

            濱田 洋

            三浦 公

            末宗秀雄

            御手洗吉生

            桜木 博

            麻生栄作

            田中利明

            渕 健児

            近藤和義

            阿部英仁

            井上伸史

            荒金信生

            佐々木敏夫

            戸高賢史

            吉岡美智子

            河野成司

            堤 栄三

 欠席議員 なし

 欠員   一名

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 出席した県側関係者

  知事        広瀬勝貞

  副知事       二日市具正

  副知事       小風 茂

  教育委員長     岩崎哲朗

  公安委員長     合原真知子

  人事委員長     石井久子

  代表監査委員    米浜光郎

  労働委員会会長   麻生昭一

  総務部長      奥塚正典

  企業局長      堤  隆

  病院局長      坂田久信

  教育長       野中信孝

  警察本部長     大沢裕之

  企画振興部長    塩川也寸志

  福祉保健部長    永松 悟

  生活環境部長    直野清光

  商工労働部長    山本和徳

  農林水産部長    阿部良秀

  土木建築部長    畔津義彦

  会計管理者兼

            平田茂雄

  会計管理局長

  財政課長      長谷尾雅通

  知事室長      草野俊介

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     午前十時八分



○志村学議長 開会に先立ち、先般、公安委員に再任されました小山康直君からごあいさつがあります。小山康直君。



◎小山康直公安委員 十月十二日付をもちまして公安委員に再任されました小山康直でございます。どうぞよろしくお願いします。(拍手)

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     午前十時九分 開会



○志村学議長 ただいまから平成二十四年第四回定例会を開会いたします。

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○志村学議長 これより本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○志村学議長 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。

 まず、監査委員から、地方自治法第二百三十五条の二第三項の規定により九月及び十月の例月出納検査の結果に関する報告がありました。

 なお、調書は朗読を省略いたします。

 次に、去る十月二日、人事委員会から、地方公務員法第八条第一項、第十四条第二項及び第二十六条の規定に基づき職員の給与等に関する報告及び勧告がありました。

 なお、文書は、その写しを既に各員に配付しております。

 次に、知事から、地方自治法第百八十条第二項の規定に基づく訴え提起前の和解について報告がありました。

 なお、報告書は、お手元に配付の議案書の末尾に添付してあります。

 次に、会議規則第百十八条第一項ただし書きの規定により、お手元に配付の表のとおり議員を派遣いたしました。

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△議員派遣報告

 その一

一 目的

   議員出前講座出席のため

二 場所

   大分市

三 期間

   平成二十四年十一月一日

四 派遣議員

   守永信幸、河野成司

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 その二

一 目的

   議員出前講座出席のため

二 場所

   大分市

三 期間

   平成二十四年十一月二日

四 派遣議員

   守永信幸、麻生栄作

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 その三

一 目的

   第十二回都道府県議会議員研究交流大会出席のため

二 場所

   東京都

三 期間

   平成二十四年十一月十三日から十一月十四日まで

四 派遣議員

   元吉俊博、竹内小代美、後藤政義、小嶋秀行、三浦公、嶋幸一、

   土居昌弘、古手川正治、戸高賢史

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 その四

一 目的

   「県民との意見交換会」出席のため

二 場所

   大分市

三 期間

   平成二十四年十一月十八日

四 派遣議員

   竹内小代美、麻生栄作、井上伸史、吉岡美智子、堤栄三、平岩純子、古手川正治

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 その五

一 目的

   広域行政懇話会幹事会出席のため

二 場所

   福岡県

三 期間

   平成二十四年十一月十九日

四 派遣議員

   久原和弘

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 その六

一 目的

   新政策構築協議会による新エネルギーに関する調査のため

二 場所

   日田市、玖珠町

三 期間

   平成二十四年十一月二十六日

四 派遣議員

   元吉俊博、酒井喜親、小野弘利、

   首藤隆憲、濱田洋、桜木博、井上伸史、戸高賢史、堤栄三

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○志村学議長 以上、報告を終わります。

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○志村学議長 本日の議事は、お手元に配付の議事日程第一号により行います。

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△日程第一 会議録署名議員の指名



○志村学議長 日程第一、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第百十六条の規定により馬場林君及び阿部英仁君を指名いたします。

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△日程第二 会期決定の件



○志村学議長 日程第二、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から十二月十二日までの十六日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、会期は十六日間と決定いたしました。

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△日程第三 第一一六号議案から第一五五号議案まで及び第五号報告(議題、提出者の説明)



○志村学議長 日程第三、第一一六号議案から第一五五号議案まで及び第五号報告を一括議題といたします。

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第一一六号議案 職員の給与に関する条例等の一部改正について

第一一七号議案 職員の退職手当に関する条例等の一部改正について

第一一八号議案 大分県使用料及び手数料条例の一部改正について

第一一九号議案 当せん金付証票の発売について

第一二〇号議案 大分県統計条例の一部改正について

第一二一号議案 大分県福祉のまちづくり条例の一部改正について

第一二二号議案 保護施設等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

第一二三号議案 病院及び診療所の人員及び施設等に関する基準を定める条例の制定について

第一二四号議案 養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

第一二五号議案 特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

第一二六号議案 軽費老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

第一二七号議案 指定居宅サービスの事業に係る申請者の要件並びに人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定について

第一二八号議案 指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定について

第一二九号議案 介護老人保健施設の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準を定める条例の制定について

第一三〇号議案 指定介護療養型医療施設の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

第一三一号議案 指定介護予防サービスの事業に係る申請者の要件並びに人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定について

第一三二号議案 婦人保護施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

第一三三号議案 児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

第一三四号議案 指定障害福祉サービスの事業に係る申請者の要件並びに人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定について

第一三五号議案 指定障害者支援施設に係る申請者の要件並びに人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

第一三六号議案 障害福祉サービス事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

第一三七号議案 地域活動支援センターの設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

第一三八号議案 福祉ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

第一三九号議案 障害者支援施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

第一四〇号議案 指定通所支援の事業に係る申請者の要件並びに人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定について

第一四一号議案 指定障害児入所施設に係る申請者の要件並びに人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定について

第一四二号議案 旅館業法施行条例等の一部改正について

第一四三号議案 食品衛生検査施設の設備及び職員の配置に関する基準を定める条例の制定について

第一四四号議案 職業能力開発校等の行う職業訓練の基準等を定める条例の制定について

第一四五号議案 工事請負契約の変更について

第一四六号議案 工事請負契約の変更について

第一四七号議案 指定猟法禁止区域等を表示する標識の寸法を定める条例の制定について

第一四八号議案 公の施設の指定管理者の指定について

第一四九号議案 県道の構造の技術的基準等に関する条例の制定について

第一五〇号議案 大分県都市公園条例の一部改正について

第一五一号議案 大分県県営住宅等の設置及び管理に関する条例の一部改正について

第一五二号議案 訴えの提起について

第一五三号議案 大分県立学校の設置に関する条例の一部改正について

第一五四号議案 大分県暴力団排除条例等の一部改正について

第一五五号議案 特別職の常勤職員及び教育長の退職手当に関する条例の一部改正について

第五号報告 平成二十四年度大分県一般会計補正予算(第四号)について

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(参照)

報第四六号 訴え提起前の和解について

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○志村学議長 提出者の説明を求めます。広瀬知事。

  〔広瀬知事登壇〕



◎広瀬勝貞知事 平成二十四年第四回定例県議会の開会に当たりまして、県政諸般の報告を申し上げ、あわせて今回提出しました諸議案の概要について説明申し上げます。

 初めに、県政諸般の報告であります。

 七月の豪雨災害から、はや四カ月が経過し、この間、復旧・復興推進計画に沿って、被災者への支援や公共施設等の復旧に全力で取り組んでまいりました。被災者への住宅再建支援や農家、商工業者等への支援は着実に進んでおります。また、道路や河川、砂防施設の本格復旧については、災害査定の終了を受け、年内にはおおむね八割の工事を発注いたします。農地等の復旧につきましても、できるだけ来年の作付に間に合うよう、早期完了に向けて、引き続き市町を支援してまいります。その被災市町には、明二十八日、改めて出向きまして、市長や町長と直接意見交換し、情報共有を図りながら復旧、復興に万全を期する所存であります。

 また、防災の観点から津波への備えも忘れてはなりません。先般、南海トラフや別府湾、周防灘を震源とする地震に伴う津波について、高さや到達時間を試算したところでありますけれども、今後、浸水予測図や被害想定についても取りまとめ、市町村に提供します。これらの結果を踏まえ、地域防災計画の必要な見直しを進めるとともに、地震津波対策をハード、ソフト両面から着実に実施してまいります。

 さて、先日、大分トリニータは、J1昇格をかけたプレーオフの最終決戦において見事勝利をし、四年ぶりのJ1復帰を果たしました。その瞬間を待ちわびた多くの県民の皆さんが歓喜したことと思います。県民の皆様のご理解、ご協力に心から御礼申し上げます。

 昇格の条件でありますJリーグからの借入金返済では、県民・サポーター、経済界、そして行政が、まさに三位一体となって全力で支え、その熱い思いとご支援が最後にこのような形で実を結びました。改めて、ご支援、ご協力をいただきました皆様方に感謝申し上げます。

 他方、大分FCの経営改善はまだまだ道半ばであります。新たな環境のもとで、会社みずからが果敢に取り組み、早期に債務超過を解消し、経営を安定させなければなりません。

 大分トリニータには、ようやくたどり着いた新たなステージで、大分県の元気のため、また、地域経済活性化のためにも、存分に活躍し、末永く県民に夢と希望を与えていただくことを期待しております。

 次に、県経済の動向等について申し上げます。

 このところ、景気、雇用の動向は予断を許しません。県内景気は持ち直しの動きが弱まり、雇用につきましても緩やかに改善していた有効求人倍率は足踏み状態にあります。

 県経済にとって大事なことは、産業の厚みを増して、常に活力を維持、発展していくことでありまして、その意味でも積極的な企業誘致に努めているところであります。厳しい状況にある今年度も既に十三件の立地が決定し、十五年度以降の累計は二百件を超えました。

 加えて、本県の強みを生かした産業の育成、活性化に向け、医療やエネルギー分野の取り組みを強化しているところであります。

 医療では、東九州メディカルバレー構想を進める中で、医療産業新規参入研究会が中心となり、医療介護ロボット分野への地場企業参入を促すセミナーが開催されるなど、医療現場のニーズと企業のマッチングが進められております。

 また、エネルギーの分野では、恵まれた立地条件のもと、メガソーラーの建設が相次いでおりますけれども、足元では、エネルギー産業企業会による研究開発が進むとともに、西日本最大規模の環境ビジネス見本市に県内企業五社が出展し、商談につながる事例もあることから、今後のビジネス展開に向けた仕組みづくりについて検討を始めたところであります。

 産業としてのすそ野の広い観光につきましても、ツーリズム戦略に沿って、関西での食と観光の一体的なPRを初め、JR九州などと連携した観光キャンペーンを行っているところであり、また、海外からの誘客に向けても、宿泊客の増加が望める香港で、海外初輸出となる豊後牛などの県産品と観光をセットに売り込みを実施してまいりました。今後は、大分県を印象づける新たなキャッチフレーズ「日本一のおんせん県おおいた 味力も満載」を前面に打ち出した積極的な情報発信により観光誘客を進めてまいります。

 あわせて、中小企業の資金繰りに対しましても、資金需要の増大する年末、また、金融円滑化法が終期を迎える年度末の金融対策に万全を期してまいります。

 こうした取り組みにより、弱い動きにある県内経済を何とか下支えし、盛り上げていきたいと考えているところであります。

 報告の最後は、二十五年度予算編成についてであります。

 早いもので、既に二十五年度予算の編成作業に着手しております。

 来年度は、見直し後の「安心・活力・発展プラン二〇〇五」に掲げた政策をさらに前に進めるため、新たに「おおいたプラン加速枠」として十五億円を設定しております。福祉、医療の充実、農林水産業や商工業の振興、学力の向上、そして懸案の東九州自動車道など社会資本の整備を着実に進めます。

 国では、年末を控えて衆議院が解散され、今後の予算編成のおくれなども懸念されておりますけれども、県内景気や雇用の状況から停滞は許されないとの気概を持って取り組んでまいりたいと思います。

 そうした中、農業では、先月開催されました全国和牛能力共進会で総合第三位の成績をおさめ、豊後牛のすばらしさを全国にアピールできました。これを弾みとして、優秀な種雄牛の造成や商品性の高い子牛の生産とあわせ、肥育技術の改善を加速させるとともに、流通面においてオレイン酸を多く含む和牛のブランド化や海外での販路開拓に力を入れるなど、さらなる畜産業の振興を図ります。

 また、農業施設として完成が待たれる大蘇ダムの漏水問題の解決も急がれます。国は、漏水対策として、概算事業費百二十六億円、工期五年から七年という工事計画を示しました。県としては、この計画につきまして、地元の意向を確認するとともに、国との協議を重ねながら、工法についても技術的な検証を独自に行ってまいりました。この結果、早期完成や耐久性の確保、維持管理費の負担などに一定の方向性が見出せたことから、農業用水の供給を心待ちにしている農家の皆さんの思いをしっかりと受けとめ、国営事業に伴う新たな県負担につきまして受け入れたいと考えております。あわせて、ダム完成による竹田地域の農業振興に対しまして、県として精いっぱいの支援を行ってまいります。

 他方、新しい芸術文化創造拠点としての県立美術館については、いよいよ来年度から建設工事に着手いたします。運営のあり方については、県立総合文化センターとあわせた拠点づくりに向けて議論いただいている芸術文化ゾーン創造委員会から、去る十七日に組織・管理体制についての中間答申をいただきました。今後は、これを踏まえて組織等について早急に具体化してまいります。

 次に、提出しました諸議案の主なものについて、その内容を説明申し上げます。

 第一一六号議案職員の給与に関する条例等の一部改正については、人事委員会の勧告等の趣旨を尊重し、国及び各県の給与改定等の事情を考慮して、自宅に係る住居手当を廃止するものであります。

 また、第一一七号議案職員の退職手当に関する条例等の一部改正については、国家公務員の退職手当支給額の引き下げの事情等を考慮して、退職手当の額を引き下げるものなどであります。

 いずれも、職員にとって大変厳しい内容でありますけれども、民間給与の状況を反映した国家公務員の給与に準拠し、また、各県の動向等を踏まえて廃止、引き下げを決定し、職員の理解を得たものであります。

 さらに、第一五五号議案特別職の常勤職員及び教育長の退職手当に関する条例の一部改正におきまして、特別職等につきましても、同様に退職手当の額を引き下げるものであります。

 第一二一号議案大分県福祉のまちづくり条例の一部改正を初め、二十七の議案による条例の制定及び一部改正につきましては、地域の自主性及び自立性を高めるための第一次、第二次一括法の施行に伴いまして、福祉施設等の運営基準などについて、防災機能の強化など県独自の基準を追加し、設定するものであります。

 第一五三号議案大分県立学校の設置に関する条例の一部改正については、高校改革推進計画に基づき爽風館高等学校が設置され、大分中央高等学校の在校生が今年度末をもって卒業することから、同校を廃止いたします。また、宇佐支援学校中津校について、在籍児童生徒数の増加に対応し、進路支援等の体制を強化するため、中津支援学校として新たに設置するものであります。

 次に、報告の主なものについて申し上げます。

 第五号報告平成二十四年度大分県一般会計補正予算につきましては、来月十六日に行われる予定の衆議院議員総選挙等の執行経費として、補正額七億八千三百七万五千円について、事前準備着手のため急施を要しましたので、専決処分したものであります。

 以上をもちまして、提出しました諸議案の説明を終わります。

 何とぞ、慎重ご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。



○志村学議長 これをもって提出者の説明は終わりました。

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△日程第四 協議等の場設置の件



○志村学議長 日程第四、協議等の場設置の件を議題といたします。

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 地方自治法第百条第十二項の協議又は調整を行うための場

一 名称

   議員定数問題調査会

二 目的

   議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の定数についての協議、調整

三 構成員

   各会派から推薦された委員(県民クラブ六名、自由民主党・無所属の会五名、自由民主党一名、公明党一名、日本共産党一名)

四 招集権者

   会長

五 期間

   平成二十四年十一月二十七日から平成二十六年第一回定例会最終日の前日まで

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○志村学議長 お諮りいたします。会議規則第百十七条第二項の規定により、お手元に配付の表のとおり、議員定数問題調査会を協議等の場として臨時的に設けたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議員定数問題調査会を協議等の場として臨時的に設けることに決定いたしました。

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○志村学議長 以上をもって本日の議事日程は終わりました。

 お諮りいたします。明二十八日から三十日まで及び十二月三日は、議案調査のため休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○志村学議長 ご異議なしと認めます。

 よって、明二十八日から三十日まで及び十二月三日は休会と決定いたしました。

 なお、十二月一日及び二日は、県の休日のため休会といたします。

 次会は、十二月四日午前十一時より開きます。

 日程は、決定次第通知いたします。

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○志村学議長 本日は、これをもって散会いたします。

     午前十時二十七分 散会