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熊本県 合志市

平成22年 9月 定例会(第3回) 09月22日−06号




平成22年 9月 定例会(第3回) − 09月22日−06号









平成22年 9月 定例会(第3回)


            平成22年第3回合志市議会定例会会議録 第6号
平成22年9月22日(水曜日)
              ―――――――――――――――――
   議事日程 第6号
  平成22年9月22日(水曜日)午前10時30分開議
 第1 (議案第41号)合志市自治基本条例推進委員会条例の制定」から(請願第4号)30以下学
    期を実現、義務教育国庫負担制度拡充を求める意見書の採択に関する請願」まで21件につい
    て
    [各委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、表決]
    ただし、21件の議案等の番号は、
    (1)議案第41号 (2)議案第42号
    (3)議案第43号 (4)議案第44号
    (5)議案第45号 (6)議案第46号
    (7)議案第47号 (8)議案第48号
    (9)議案第49号 (10)認定第1号
    (11)認定第2号 (12)認定第3号
    (13)認定第4号 (14)認定第5号
    (15)認定第6号 (16)認定第7号
    (17)認定第8号 (18)認定第9号
    (19)認定第10号 (20)請願第3号
    (21)請願第4号 とする。
 第2 (議員提出議案第3号)現行保育制度の維持・拡充と子育て支援施策の拡充を求める意
    見書」の提出について
    [提案理由の説明、質疑、討論、表決]
 第3 (議員提出議案第4号)30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書」
    の提出について
    [提案理由の説明、質疑、討論、表決]
 第4 (報告第11号)平成21年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告」につ
    いて
 第5 閉会中の所管事務継続調査の申し出について(総務、産業建設、健康福祉、文教、議会
    運営の各委員長)
 第6 議員の派遣について
              ―――――――――――――――――
本日の会議に付した事件
 議案第41号 合志市自治基本条例推進委員会条例の制定
 議案第42号 合志市自転車等放置防止条例の制定
 議案第43号 合志市中小企業等振興基本条例の制定
 議案第44号 合志市と菊池市との国営造成施設管理体制整備促進事業(管理体制整備型)に係
       る事務の事務委託に関する規約の一部を変更する規約の制定
 議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)
 議案第46号 平成22年度合志市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
 議案第47号 平成22年度合志市老人保健特別会計補正予算(第1号)
 議案第48号 平成22年度合志市介護保険特別会計補正予算(第4号)
 議案第49号 平成22年度合志市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
 認定第1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算
 認定第2号 平成21年度合志市国民健康保険特別会計歳入歳出決算
 認定第3号 平成21年度合志市老人保健特別
       会計歳入歳出決算
 認定第4号 平成21年度合志市介護保険特別会計歳入歳出決算
 認定第5号 平成21年度合志市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
 認定第6号 平成21年度合志市下水道特別会計歳入歳出決算
 認定第7号 平成21年度合志市農業集落排水特別会計歳入歳出決算
 認定第8号 平成21年度合志市水道事業会計決算
 認定第9号 平成21年度合志市工業用水道事業会計決算
 認定第10号 熊本中央広域市町村圏協議会に係る平成21年度歳入歳出決算
 報告第11号 平成21年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について
 請願第3号 現行保育制度の維持と子育て支援施策の拡充について国への意見書提出を求める
       請願
 請願第4号 30人以下学級実現、義務教育国庫負担制度拡充を求める意見書の採択に関する請
       願
 議員提出議案第3号 「現行保育制度の維持・拡充と子育て支援施策の拡充を求める意見書」
           の提出
 議員提出議案第4号 「30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書」の提
           出
 閉会中の所管事務継続調査申し出
 議員の派遣について
                ――――――○――――――
出席議員氏名(24人)
         1番  上 田 欣 也 君
         2番  濱 元 幸一郎 君
         3番  青 木 照 美 君
         4番  坂 本 早 苗 君
         5番  辻   敏 輝 君
         6番  島 田 敏 春 君
         7番  尾 方 洋 直 君
         8番  濱 口 正 曉 君
         9番  坂 本 武 人 君
        10番  吉 永 健 司 君
        11番  神 田 公 司 君
        12番  来 海 恵 子 君
        13番  木場田 孝 幸 君
        14番  松 井 美津子 君
        15番  木 村 祐 一 君
        16番  池 永 幸 生 君
        17番  佐々木 博 幸 君
        18番  今 村 直 登 君
        19番  丸 内 三千代 君
        20番  松 下 広 美 君
        21番  吉 廣 満 男 君
        22番  東   孝 助 君
        23番  青 木 伸 一 君
        24番  柏 尾 武 二 君
                ――――――○――――――
欠席議員氏名(なし)
                ――――――○――――――
説明のため出席した者の職氏名
        市 長  荒 木 義 行 君
     総務企画部長  齋 藤 正 昭 君
       市民部長  ? 木 敏 明 君
     健康福祉部長  合 志 良 一 君
     産業振興部長  大 島   泉 君
     都市建設部長  坂 口 和 也 君
       水道局長  松 永 公 明 君
      教育委員長  白 井 邦 子 君
        教育長  高 村 秀 夫 君
       教育部長  山 戸 宇機夫 君
                ――――――○――――――
事務局職員出席者
     議会事務局長  出 口 増 穗
  議会事務局次長補佐  財 津 公 正
      議会班主幹  大 山 由紀美
      議会班主幹  田 嵜   勝
                ――――――○――――――
                 午前10時30分 開議







○議長(柏尾武二君)  これから会議を開きます。本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。

                ――――――○――――――



△日程第1 議案第41号から請願第4号まで



○議長(柏尾武二君) これより、日程第1 議案第41号 合志市自治基本条例推進委員会条例の制定から請願第4号 30人以下学級実現義務教育国庫負担制度拡充を求める意見書の採択に関する請願まで21件についてを一括して議題と致します。

               ――――――――――――――――

 議案第41号 合志市自治基本条例推進委員会条例の制定

 議案第42号 合志市自転車等放置防止条例の制定

 議案第43号 合志市中小企業等振興基本条例の制定

 議案第44号 合志市と菊池市との国営造成施設管理体制整備促進事業(管理体制整備型)に係る事務の事務委託に関する規約の一部を変更する規約の制定

 議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)

 議案第46号 平成22年度合志市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 議案第47号 平成22年度合志市老人保健特別会計補正予算(第1号)

 議案第48号 平成22年度合志市介護保険特別会計補正予算(第4号)

 議案第49号 平成22年度合志市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 認定第1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算

 認定第2号 平成21年度合志市国民健康保険特別会計歳入歳出決算

 認定第3号 平成21年度合志市老人保健特別会計歳入歳出決算

 認定第4号 平成21年度合志市介護保険特別会計歳入歳出決算

 認定第5号 平成21年度合志市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算

 認定第6号 平成21年度合志市下水道特別会計歳入歳出決算

 認定第7号 平成21年度合志市農業集落排水特別会計歳入歳出決算

 認定第8号 平成21年度合志市水道事業会計決算

 認定第9号 平成21年度合志市工業用水道事業会計決算

 認定第10号 熊本中央広域市町村圏協議会に係る平成21年度歳入歳出決算

 請願第3号 現行保育制度の維持と子育て支援施策の拡充について国への意見書提出を求める請願

 請願第4号 30人以下学級実現、義務教育国庫負担制度拡充を求める意見書の採択に関する請願

               ――――――――――――――――



○議長(柏尾武二君) ただいま、議題と致しました21件は、各常任委員会に付託した事件です。各常任委員会から委員会審査報告書が提出されております。これから、各常任委員会における審査・調査の経過及び結果について各常任委員長の報告を求めます。

 最初にお断りを申し上げます。総務委員長報告の中で、末尾の尚書きの部分、付帯決議に関する報告書につきましては、今期定例会の上程事件ではありません。当初、10月1日からコミュニティバスが運行されますので皆さんの関心も深いものがあると判断し、委員長報告を許可致しましたが、先ほど議会運営委員会を開催し協議した結果、上程事件以外を本会議で報告すべき案件ではないとの結論になりました。従いまして、総務委員長報告の付帯決議に関する部分は削除することと致します。大変申し訳ございません。

 ただ、皆さんの関心が深い事項でありますので、本会議終了後に全員協議会を開催し、改めて総務委員長の報告を受けたいと思います。以上お願いを申し上げまして、ただいまから各常任委員長の報告を求めます。まず、辻総務常任委員長。



◎総務常任委員長(辻敏輝君) 報告致します。平成22年度第3回定例会、総務常任委員長報告。

 平成22年9月7日(平成22年第3回定例会)において、総務常任委員会に付託されました事件の審査結果を、会議規則第105条の規定により報告いたします。

 本委員会に付託された事件名、議決の結果及びその理由につきましては、お手元に配布しております「総務常任委員会審査報告書」のとおりです。

 審査の経過は、9月8、9、10の3日間の日程で委員会を開催し、執行部より詳細な説明を受け、慎重に審査を致しました。付託された事件の審査結果と審査の過程において論議された主なものをご報告いたします。

 まず、審査結果につきましては、

 議案第41号 合志市自治基本条例推進委員会条例の制定

 議案第42号 合志市自転車等放置防止条例の制定

 認定第10号 熊本中央広域市町村圏協議会に係る平成21年度歳入歳出決算

 以上の3件は、いずれも内容を妥当なものと認め、全会一致で議案第41号、議案第42号は「原案を可決すべきもの」、認定第10号は「原案を認定すべきもの」と決定致しました。

 議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)ただし、総務常任委員会に付託された事項に限る。認定第1号 平成21年合志市一般会計歳入歳出決算ただし、総務常任委員会に付託された事項に限る。以上の2件は、挙手による表決の結果、賛成多数で「原案を可決すべきもの」および「原案を認定すべきもの」と決定いたしました。

 続きまして、審査の過程で論議された主なものを報告いたします。議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)ただし、総務常任委員会に付託された事項に限る。

 まちづくり戦略室関係、委員より、重点地土地利用で金額が102万2千円ですが、13委託料で同じ金額が計上してあるが、違う事業なのかと質疑があり、室長より予算書にある竹迫地区交通計画基礎資料作成業務が、重点地区土地利用計画策定事業における委託料の名称です。また、御代志地区やスマートインターチェンジは別に考えているという答弁がありました。

 財政課関係、委員より、車両のリース契約について質疑があり、班長より通常の公用車で、以後の導入もリース契約が中心になるとの答弁がありました。また委員より、積立基金の合計について質疑があり、課長より40億9,500万円との答弁がありました。

 企画課関係、委員より、国勢調査関係で、時間外勤務手当を減額しているがとの質疑があり、課長より、国からの交付金が大きなくくりでくるので、職員手当で調整したとの答弁がありました。

 総務課関係、委員より、消防倉庫補修はどこですかとの質疑があり、課長より辻久保区また新設は黒松区との答弁がありました。

 市民課関係、委員より、戸籍住民基本台帳費の賃金2名分に質疑があり、課長より22年度予算で10月〜来年3月までの計上であり、日額5,200円の119日分との答弁がありました。

 認定第1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算ただし、総務常任委員会に付託された事項に限る。

 財政課関係、委員より、市債の利率について質疑があり、班長より縁故債については民間の低い利率1.5〜1.6%、また班長より現在は年5%以内のみとの答弁がありました。

 総務課関係、委員より、消費者生活相談員は県事業で相談件数と内容について質疑があり、課長より平成22年8月まで55件で、悪徳商法や多重債務が多いとの答弁がありました。

 税務課関係、委員より、固定資産については3年に1回評価替となっているが、地価が下落しているときの見直しはどうなっているかとの質疑があり、主幹より宅地の地価が下落しているところは毎年、実施価格を基にして評価しているとの答弁がありました。

 環境衛生課関係、委員より、雨水利用促進事業について質疑があり、課長より雨水桝設置事業を実施していたが、申請者が少なく、雨水タンク設置補助事業に変わった。昨年は6件のタンク設置しかなかったので、今後は啓発に力を入れるとの答弁がありました。

 市民課関係、委員より、休日勤務手当は戸籍担当のところだけあるがとの質疑があり、課長より休日勤務手当は、正月に戸籍の届け出が出たときの職員の時間分になります。合志庁舎は警備員で受付をしていなかったためで、西合志庁舎は以前から警備員で受付していたとの答弁がありました。

 討論としては、議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)ただし、総務常任委員会に付託された事項に限る。

 反対する立場から、公共施設整備基金の積立金について、具体的な計画も示していない今、2億7千万も積み立てをするのは、住民の福祉の増進をはかるという自治体の役割から照らしても、またこれだけの積み立てをする根拠が示されていないため、何よりも自治体は住民要求にこそ応えるべきであり、今回の積み立てには反対をします。との討論がありました。

 賛成する立場から、財政調整基金については、担当課より詳細な説明がありましたので、問題はないと思います。従いまして賛成でございます。との討論がありました。

 認定第1号 平成21年合志市一般会計歳入歳出決算ただし、総務常任委員会に付託された事項に限る。

 反対する立場から、国民保護計画の会議費用も出されていますが、これはもともと戦時体制に市民を組み入れるための計画なので反対します。また、eL-TAX事業は、高齢者の皆さんの年金から住民税を自動的に引き落しするシステムであり、市民の納税権利を侵害するものだと思いますので反対します。と討論がありました。

 賛成する立場から、eL-TAX事業は、予算審議の中で担当課から説明もありましたし、納得できるものでした。国民保護計画についても、市民の生命財産を守るために必要な予算だと思います。従いまして賛成でございます。と討論がありました。

 以上で、平成22年第3回定例会において、総務常任委員会に付託されました議案3件、認定2件の審査報告を終わります。

 議員の皆様には、委員会の決定どおりご賛同いただきますようお願い致します。



○議長(柏尾武二君) 次に、坂本産業建設常任委員長。



◎産業建設常任委員長(坂本武人君) おはようございます。続きまして、平成22年第3回定例会、産業建設常任委員長の報告を行います。

 平成22年9月7日(平成22年第3回定例会)において、産業建設常任委員会に付託された事件の審査結果を会議規則第105条の規定により報告致します。

 本委員会に付託された事件名、議決の結果及びその理由につきましては、お手元に配布しております「産業建設常任委員会審査報告書」のとおりであります。

 審査の経過としましては、9月8日、9日、10日の3日問の日程で委員会を開催し、担当部局長、課長及び班長、主幹等から詳細な説明を受け、また現地調査を実施し、慎重に審査しました。

 付託された事件の審査結果と、審査の過程において論議された主なものをご報告いたします。まず、審査の結果につきましては、

 議案第43号 合志市中小企業等振興基本条例の制定

 議案第44号 合志市と菊池市との国営造成施設管理体制整備促進事業(管理体制整備型)に係る事務の事務委託に関する規約の一部を変更する規約の制定

 議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)ただし、産業建設常任委員会に付託された事項に限る。

 認定第1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算ただし、産業建設常任委員会に付託された事項に限る。

 認定第6号 平成21年度合志市下水道特別会計歳入歳出決算

 認定第7号 平成21年度合志市農業集落排水特別会計歳入歳出決算

 認定第8号 平成21年度合志市水道事業会計決算

 認定第9号 平成21年度合志市工業用水道事業会計決算

 議案第43号以外の7件については、内容を妥当なものと認め、全会一致で「原案を可決、あるいは認定すべきもの」と決定しました。

 議案第43号については、委員の発議により修正案が提出され、採決の結果、全会一致で「修正案を可決すべきもの」と決定しました。

 続きまして、審査の過程で論議されました主なものを報告致します。

 議案第43号 合志市中小企業等振興基本条例の制定について、委員より、この条例については昨年6月合志市商工会より市及び市議会に対し、条例制定の請願が出され、議会もこれを採択し、今回の上程になったと理解をしている。にもかかわらず、条例の定義あるいは対象等に関して商工団体もしくは、商工会という文言が謳われていないことに違和感を覚えるが、説明を願いたい。との質疑に対し、課としては、条例中の中小企業団体という文言の中に商工会も含まれていると解釈しているが、ご指摘のとおり、本条例制定の経緯を考えると、本市唯一の商工団体である商工会を積極的に対象とした内容であるべきと思うところは大きいので、委員会の中で十分審議をいただき、ご意見があれば提言いただきたい、との答弁がありました。

 引き続き、議案審査の経緯の中で、委員より条例第2条第2号及び第6条第3号について具体的な修正案が提案されました。修正案につきましては、お手元に配布のとおりでございます。修正案の審議につきましては、委員より、この内容について「ぎょうせい」等の専門家に照会した場合問題はないか、との質疑に対し、もちろん事前に「ぎょうせい」等に照会をしていただいている。修正部分についても先進事例からみてもなんら問題ないとの答弁がありました。

 議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)ただし、産業建設常任委員会に付託された事項に限る。

 農政課関係、委員より、口蹄疫関連緊急支援事業助成金の補助主体及び補助対象について説明願いたいとの質疑に対し、市単独事業でせりの未開催に伴い子牛等の出荷ができなかったことから、嵩んだ経費に対しての助成を実施したい。肉牛・豚については出荷ができていたとのことで、今回は子牛のみの対象となっている。との答弁がありました。

 商工振興課関係、委員より、大阪で開催される食品展示会の旅費と会場借上料が計上されているが、具体的な内容を説明願いたいとの質疑に対し、県下14市長会で行なっていた大阪への県産品出展事業が本年度未計画であり、今回、合志市単独で参加することとなった。主にバイヤーが対象の商談会で「アグリフードEXPO大阪」という展示会に準備を含め3日間の日程で行きたいと考えている。との答弁がありました。

 認定第1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算ただし、産業建設常任委員会に付託された事項に限る。

 農業委員会事務局関係、委員より、耕作放棄地緊急対策事業について事業内容を確認したいとの質疑に対し、反当り3万円の補助事業であるが、財源については、全額県からの補助事業である。との答弁がありました。

 農政課関係、委員より、農業女性アドバイザー設置事業について活動実績を報告してくださいとの質疑に対し、現在、市農業女性アドバイザーとして8名を認定しており、内4名は県の農業女性アドバイザーも兼ねておられる。農家への家族経営協定の推進が主な役割で、昨年は3回の会議及び1回の先進地研修を実施しており、実績として更新も含めて10組の家族経営協定の締結があった。との答弁がありました。

 また、委員より、就農祝い金を交付する担い手育成総合支援事業について、申請者年齢の傾向及び就農動機傾向に関して、特徴があるのか確認したいとの質疑に対し、実績として、新卒者2名、30歳以上の方が2名の4名に対し就農奨励金を交付した。申請相談もある程度あっているが、条件が35歳未満及び5年間の営農継続となっているため、申請に消極的な方が多く、Uターン者の就農契機にはなかなか及ばないところも感じている。今後は、新規就農者の高齢化傾向が予測されるため、実効性のある施策に強化していきたい。との答弁がありました。

 商工振興課関係、委員より、地域ブランド推進協議会の活動について、一次産品の認証に関してはJAブランドとの競合に懸念があると思われるが、協議会の認識は、との質疑に対し、一次産品の認証基準については対象品目も多く、公正公平な選考基準の観点からしても大変デリケートで、難しい作業だと考えており実際、現段階では農産加工品等の認証が主な状況である。農政の立場からすると、象徴性あるいは、展望性に明るいスイカを当面足がかりに展開していきたいという気持ちを持っており、生産部会にご理解を得られるよう働きかけたいとの答弁がありました。

 また、委員より、CAD講座受講生及び緊急雇用相談者の就労実績について伺いたいとの質疑に対し、どちらも事後の就労状況に関しては調査できていないのが実態で、CAD講座については、既に就労者でスキルアップを目的に受講された方も多いことから、そこまでの把握に至らなかった。また、緊急雇用相談者についても、最終的な就労手続きに関しては、ハローワークが斡旋機関となるため、確認はできていない。今後は可能な範囲で就労実績を確認し、事業効果を判断する上で参考となるよう努めたいとの答弁がありました。

 建設課関係、委員より、大池地区雨水対策事業で、工事請負費及び公有財産購入費の予算執行がなされていないが、説明を求めるとの質疑に対し、委託料の予算については、測量設計は計画どおり終えているが、その後の用地交渉において地権者との合意には時間がかかる様相で、予算の執行に至っていない状況であるとの答弁がありました。

 都市計画課関係、委員より、市営住宅の家賃滞納の状況について、係争実績があるのか説明願いたいとの質疑に対し、訴訟の条件として12ヶ月以上の滞納あるいは、20万円以上の滞納の方々対象で、督促、催告を通知しても分割払いも含めた支払いを一切されない、保証人も支払いをされない場合など、特に悪質な滞納者において21年度お二人に対し訴訟を行った。お一人に関しては、和解を前提に協議の場を持つことができ、転出を希望されているが、毎月分と滞納分を支払っていただける方向で連携が取れている。もう一人の方に関しては、再三再四通知を送っているが、何の連絡も取れず、当然第一回の口頭弁論にも出席されない状況のまま結審している。いろんな状況調査からかなりの期間不在ということが確認されたので、強制執行手続きをとり今般、強制執行がとられることとなっているとの答弁がありました。

 認定第8号 平成21年度合志市水道事業会計決算の認定について

 委員より、雑収益の下水道使用料等徴収事務の委託料の収入について、下水道と一緒に徴収事務を行なっているわけだが、人件費を分けて計上すべきではないかとの質疑に対し、そもそも会計が異なるのが要因で、水道の機器で下水道分も処理している状況から、下水道から経費を収入として本会計に計上している。徴収に係わる分をそれぞれの経費で分ける方法も考えられるが、現状、件数の割合で按分しているとの答弁がありました。

 認定第9号 平成21年度合志市工業用水道事業会計決算の認定について

 委員より、決算説明資料において記号で課税、非課税とを区分してあるようだが、どう認識すればよいか伺いたいとの質疑に対し、企業会計であるので、決算書でみれば最初が消費税込みの額になり、後のほうが税抜きの額になっているが、今回事務事業ごとの説明資料においては事業項目ごとに区分しており、課税分は1.05を掛けると税込み額になり、非課税、不課税は税抜きも税込みもそのままの額面になっているとの答弁がありました。

 なお、9月10日に行いました現地調査は下記のとおりでございます。以上で平成22年第3回定例会において産業建設常任委員会に付託された議案3件、認定5件についての委員会審査報告を終わります。

 議員各位には、委員会の決定どおりにご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(柏尾武二君) 次に、来海健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(来海恵子君) おはようございます。引き続き、平成22年度第3回定例会、健康福祉常任委員長報告を行います。

 平成22年9月7日(平成22年度第3回定例会)において、健康福祉常任委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第105条の規定により報告します。

 本委員会に付託された事件名、議決の結果及びその理由につきましては、お手元に配布してあります「健康福祉常任委員会審査報告書」のとおりです。

 審査の経過は、9月8日から3日問の日程で委員会を開催し、執行部から詳細な説明の聴取を行い慎重に審査しました。

 付託された事件の審査結果と、審査の過程において論議された主なものをご報告いたします。

 まず、審査結果につきましては、

 議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)ただし、健康福祉常任委員会に付託された事項に限る。

 議案第46号 平成22年度合志市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 議案第47号 平成22年度合志市老人保健特別会計補正予算(第1号)

 議案第48号 平成22年度合志市介護保険特別会計補正予算(第4号)

 議案第49号 平成22年度合志市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 認定第1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算ただし、健康福祉常任委員会に付託された事項に限る。

 認定第3号 平成21年度合志市老人保健特別会計歳入歳出決算

 認定第4号 平成21年度合志市介護保険特別会計歳入歳出決算

 以上の8件は、内容を妥当なものと認め、全会一致で「原案を可決(認定)すべきもの」と決定しました。

 認定第2号 平成21年度合志市国民健康保険特別会計歳入歳出決算

 認定第5号 平成21年度合志市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算

 以上の2件は、挙手による表決の結果、賛成多数で「原案を認定すべきもの」と決定しました。

 請願第3号 現行保育制度の維持と子育て支援施策の拡充について国への意見書提出を求める請願

 本件は、3日間慎重審査し、願意を妥当なものと認め、全会一致で「採択すべきもの」と決定しました。

 続きまして、審査の過程で論議された主なものを報告します。

 議案第45 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)ただし、健康福祉常任委員会に付託された事項に限る。

 福祉課関係、「国民生活基礎調査の調査委員の数と調査の内容は」の質疑に、「国民生活基礎調査は3地区(すずかけ台・東須屋・黒石で20〜30世帯を無作為に抽出)が今回の指定で、調査内容は所得・社会保障・家庭生活の調査なので拒否も数件あったが、合志市は3地区が調査対象で、民間の方が1人と職員2人で対応しています。」と答弁がありました。

 子育て支援課関係、「障がい児指導員派遣委託事業は、仕事の内容と指導員は何名か」の質疑に、「各学童クラブで障がい児の受入れを行っていますが、実質的には各学童クラブの指導員に障がい児対応の研修を受けてもらい、その方たちへの委託料で平成21年度実績は4校です。指導委員の人数に関わらず学童クラブに委託料を出しています。」と答弁がありました。

 高齢者支援課関係、「グループホームは現在何カ所あるか」との質疑に、「現在、旧合志町にカトレア会とヒューマンケアの2カ所、旧西合志町に1カ所もみじ園があり、今回の中山会で4カ所になります。」と答弁がありました。

 健康づくり推進課関係、「新型インフルエンザの接種の実績は」との質疑に、「新型インフルエンザにつきましては、医療従事者・妊婦・1歳から小学校3年生までなど、1番から6番までの優先接種対象者が定められ、対象者27,000人の6割が接種をするという事で16,300人の2回分を予算計上していました。当初は、低所得者の割合で補助金申請を行っていたが、実数での補助となり、接種者自体も11,510人と予想より少なく、低所得者も1割位しかおられなかったということで、多くもらいすぎていた補助金を返すものです。」と答弁がありました。

 議案第46号 平成22年度合志市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 「健康家庭表彰が増えたということだが、その表彰基準は」との質疑に、「健康家庭の表彰基準は、1年間病院に掛かっていない世帯で、保険税の未納がない世帯です。当初は200世帯で予算を組んでいましたが、実績が268世帯に増えたためです。」と、答弁がありました。

 議案第47号 平成22年度合志市老人保健特別会計補正予算(第1号)「老人医療は平成20年4月1日に廃止になり、これでほぼ処理としては最後ですか、最終的な処理はどのようにするのか」との質疑に、「現在補正で上がっているのは、再審査分の医療費支払い分です。まず、平成23年度については条例などの廃止も考えて、予算については一般会計で組んでいきたいと考えています。」と答弁がありました。

 議案第48号 平成22年度合志市介護保険特別会計補正予算(第4号)「歳入のその他の一般会計繰入金(事務費繰入金)とは」との質疑に、「補正により途中で変更したもので、理由は制度改正に伴う介護認定システム委託料の増に伴い、介護認定システムの一部改正があったためです。」と説明がありました。

 認定第1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算ただし、健康福祉常任委員会に付託された事項に限る。

 福祉課関係、「民生委員の人数・仕事の内容・報酬は」との質疑に、「民生委員は現在85名いて、東部地区(旧合志町)に民生児童委員・主任児童委員合わせて38名、西部地区(旧西合志町)に民生児童委員・主任児童委員合わせて47名です。12月に改選がありますので、それぞれ2名増員をお願いしています。民生委員の仕事は、地域の困りごとなどの相談を受けていただぐことが主な仕事です。報酬については基本的には民生委員法で無償となっており、民生委員個人で報酬などについて一切受け取っていません。ただ、県の会議等で実費弁償みたいな形で年間数万円の支払いがあると聞いています。合志市としましては、各民事協合わせて900万円近くの補助金を出していますが、月一回は必ず定例会があり、子育て支援、高齢者の見守りや実態調査など、事業計画に基づき活動費として協議会で費用を使われています。」と答弁がありました。

 子育て支援課関係、「保育料滞納者への対応事務について、何か良い方法はないのか」の質疑に、「平成21年度の実績ですが、2,313,187円を徴収しています。平成21年度の保育料滞納者の人数は66名、納期別は337件です。これについては、他の課も同じですが全て職員で対応しており、少しでも滞納を減らすように議会からも指摘を受けているので、現在職員で努力しながら毎月滞納整理に当たっています。保育園にも、滞納者に対しての依頼であるとか、納期のお願いをしながら協力していただいています。基本的に保育料は口座引き落としですが、3カ月引き落としができない方には、保育園徴収に変えています。滞納のある方については納付相談と言う形で、児童扶養手当とか子ども手当てなど支給のある方にはあくまで個別に相談して納付のお願いをしています。」と答弁がありました。

 高齢者支援課関係、「みどり館の指定管理についてどのようにチェックし、また、今後どのように考えているのか。緊張感はあるのか」との質疑に、「指定管理については社会福祉協議会が平成18年9月から行っていますが、今回は第2期ということで、平成21年10月から平成24年3月まで契約を結んでいます。協定を結んだことに関してはモニタリング指針にそって管理状況の確認を行っています。書類的な物は月次の報告、年度が終わりますと年次報告という形で内容的な確認をしますが、それぞれの設備点検については書類上で上がってきますので確認を取っています。また、定期的な訪問は決めてはいませんが、何らかの形の中では施設を訪問して確認しています。今回は、福祉会館を指定管理から直営に戻しましたが、その辺を点検しながら、直営がいいのか、やはり指定管理にするならモニタリングをやりながら指導していく。指導体制はしっかり確立していかなければいけないと考えています。」と答弁がありました。

 健康づくり推進課関係、「結核検診の委託料ですが対象者数は6,000人で受診者が3,548人執行率96.1%となっているが、6,000人受けたなら逆に検診料が上がってくるのでは、委託料の計算はどうするのか」との質疑に、「実績の中の対象者数は結核検診であれば65歳以上の対象者数が6,000人で、その内受けられた方が3,548人で、委託料は3,548人分の検診委託料を払っています。それと、歯周疾患検診も35・40・50・60・65歳の対象者が3,079人で、受診者がその内282人、この282人分の検診料を支払いました。」と答弁がありました。

 認定第2号 平成21年度合志市国民健康保険特別会計歳入歳出決算

 「説明資料によると、平成21年度決算は、実質的な単年度収支は約2,437万円の黒字ですが、これを踏まえて平成22年度見込みはどのように捉えているのか」との質疑に、「まず、平成22年度見込みの過年度返納金約5,645万円は今回の補正に計上している償還分で、これは本来、前年度で適正額を交付されていれば平成22年度で支払わなくていい分です。また、精算額については、前々年度の実績精算により約2,453万円が今年の支払いから相殺されたものです。これらを単年度収支から除きますと実質的には2,590万円ほどの赤字になる見込みです。その大きな要因としては、平成22年度の国保税が平成21年度より6,000万円ほどのマイナスと見込んでいることによります。理由は、平成22年度の国保税は平成21年度中の所得で計算して賦課しますが、景気低迷により、国保加入者の所得が減ったことにより、平成22年度の現年度分の調定額が前年度より落ち込んでいるからです。仮に、国保税が平成21年度と同額程度入れば、逆に3,000万円程度の黒字ということになります。」と答弁がありました。

 認定第2号に反対する立場から、「歳出の部分の後期高齢者支援金の5億7,670万円あまりを後期高齢者医療制度に反対の立場から反対する。」との討論がありました。

 認定第2号に賛成の立場から、「後期高齢者医療制度を中止するという話も定かではなく、全市町村が足並みを揃えてやっており、合志市も協力せざるを得ないので後期高齢者医療制度に賛成する。」との討論がありました。

 認定第4号 平成21年度合志市介護保険特別会計歳入歳出決算

 「食の自立支援事業の実績と、何処に委託し、広く周知されているのか」の質疑に、「65歳以上の一人暮らしや高齢者世帯の安否確認も含めて、自分で食事の準備ができない方に対して配食のサービスをしており、平成21年度は延べ4,543人が利用されています。菊香園に委託しております。介護保険のパンフレットに掲載し、介護保険制度の説明会などで周知しています。」と答弁がありました。

 認定第5号 平成21年度合志市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算「不納欠損は出ているのか。滞納に対しての対策は」との質疑に、「不納欠損の時効は2年ですが、始まったばかりなのでありません。年金支給月という形で2カ月おきに滞納された方に昼と夜に訪問や電話で徴収を行っています。」と答弁がありました。

 認定第5号に反対する立場から、「後期高齢者医療制度は保険制度ではなく、高齢者が増えれば増えるほど保険料が高くなる医療制度であり認められない。」との討論がありました。

 認定第5号に賛成の立場から、「高齢者が安心して医療を受けられるように後期高齢者医療制度がスタートし、いろいろ問題はありますが広域で協力してやっていかねばならず賛成します。」との討論がありました。

 10日午後から、下記の現地調査を行いました。

 1.福祉会館(風呂場改修)

 2.東児童館(屋根と壁の補修)

 3.輝き館「ひかり」(病後児保育)

 4.合志南小学校(第二学童クラブ)

 5.西合志東小学校(第二学童クラブ)

 6.ふれあい館・老人憩の家(トイレ修理)

 7.西合志庁舎(展示台)

 8.はあもにい保育園(新設保育園)

 菊池養生園に委託している検診や乳幼児健診を泉ヶ丘支所で行っていますが、年々受診者が増え駐車場不足で市民は困っています。元気の森公園の駐車場や体育館の駐車場・泉ヶ丘支所の裏の職員用駐車場を使用させるなど考慮し、早急な対応を指摘します。

 以上で、平成22年度第3回定例会において健康福祉常任委員会に付託された議案5件、認定5件、請願1件についての委員会の審査報告を終わります。

 議員の皆様には、委員会の決定どおりご賛同いただきますようお願い致します。



○議長(柏尾武二君) 次に、青木文教常任委員長。



◎文教常任委員長(青木照美君) おはようございます。文教常任委員長報告を致します。

 平成22年9月7日(平成22年第3回定例会)において、文教常任委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則105条の規定により報告いたします。

 本委員会に付託されました事件名、議決の結果及びその理由につきましては、お手元に配布しております「文教常任委員会審査報告書」のとおりです。

 審査の経過は、9月8日、9日に委員会を開催し、執行部より詳細な説明を受け、10日には現地調査も行い、慎重に審査いたしました。

 付託された事件の審査結果と審査の過程において、論議されました主なものをご報告いたします。

 まず、審査結果につきましては、

 議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)ただし、文教常任委員会に付託された事項に限る。

 本件は、全会一致で「原案を可決すべきもの」と決定いたしました。

 認定第1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算ただし、文教常任委員会に付託された事項に限る。

 本件は、挙手による表決の結果、賛成多数で「原案を認定すべきもの」と決定しました。

 請願第4号 30人以下学級実現、義務教育国庫負担制度拡充を求める意見書の採択に関する請願

 本件は、願意を妥当なものと認め、全会一致で「採択すべきもの」と決定いたしました。

 続きまして、審査の過程で論議されました主なものを報告いたします。

 議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)ただし、文教常任委員会に付託された事項に限る。

 学校教育課関係、委員より、合志南小学校改修事業について、どのように改修するのか質疑がありました。生徒数が増加し、教室の不足が生じるため、特別教室を間仕切り、2クラス増設するとの答弁でした。

 人権啓発教育課関係、質疑はありませんでした。

 生涯学習課関係、御代志市民センター施設改修工事について質疑がありました。講堂の椅子の収納が6月より誤作動が続くため、修理をするとの答弁でした。

 認定第1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算ただし、文教常任委員会に付託された事項に限る。

 学校教育課関係、学校の備品購入は市内業者を使っているかとの質疑に、教育委員会としては、市内業者を利用するよう指導はしている。しかし、機材が多岐にわたるため、市外業者でないと対応できないものについては市外業者も認めているとの答弁でした。

 障害児通学支援事業は、2km以上が対象であるが、その根拠について質疑がありました。根拠については不明ですが、慣例により2km以上に決めてあり、今後距離基準の見直しを検討する旨の答弁がありました。

 人権啓発教育課関係、人権啓発運動団体の領収書の管理について質疑がありました。領収書は、平成22年度から市で統一、団体に対し領収書の添付を義務付け、5年間保管するように指導しているとの答弁でした。

 生涯学習課関係、コミュニティの運営について委員より質疑がありました。旧合志町について、コミュニティ活動のあり方を検討はしているが、導入には無理があるようだ。少し時間をかけ、コミュニティと公民館の位置付けを議論する旨の答弁でした。

 体育施設維持管理業務の執行残額については、入札残によるものである。また、残額については、改修箇所がかなり増加もしたため、前倒しも含めて、利用出来ないか検討するとの答弁でした。

 認定第1号の討論では、部落解放同盟及び全日本同和会の補助金支出並びに解放子ども会学習事業に対しまして、反対の討論がありました。

 補助金交付を続けると、同和地区の固定化になり逆差別を生む原因となる。既に補助金をやめた自治体もあり、早期の補助金打ち切りが望ましいとの討論でした。

 賛成討論としましては、依然として差別事象がある。あらゆる差別を解消するために必要な予算であり、賛成するとの討論でした。

 請願第4号 30人以下学級実現、義務教育国庫負担制度拡充を求める意見書の採択に関する請願

 子どもたちに適正規模で豊かな教育を保障することは重要であるとの意見で一致しました。

 以上で、平成22年第3回定例会において、文教常任委員会に付託されました議案1件、認定1件、請願1件についての委員会の審査報告を終わります。

 議員の皆様には、委員会の決定どおりにご賛同いただきますようによろしくお願い致します。



○議長(柏尾武二君) 以上で委員長報告は終了しました。これから各委員長報告に対する質疑を行います。質疑をされる方は次の点にご留意願います。

 質疑の回数は、1人同一事件について3回以内です。発言は質疑者並びに答弁者ともに簡明に願います。なお質疑は、委員長報告に対する質問でありますので、一般質問にならないようご留意願います。まず、総務常任委員長報告に対する質疑を行います。

 辻委員長、中央答弁席にお願い致します。

 総務常任委員長報告に対しましては、質疑の通告がありますのでこれを許します。吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番吉永です。総務委員長報告に対しまして質疑を行いたいと思います。まず、議案第45号につきましては、企画課関係で、交付金が大くくりなので職員手当で調整とありますが、職員が正当な手当を受けなかったという報告なのでしょうか。

 続きまして、認定第1号に関しましては、財政課関係、利率に差があることへの取り組み結果とですね借り換えと金額とにつきまして、もしくはそれがなかったならばそのことに対する議論はあったのでしょうか。

 市民課関係、戸籍を警備員が受け付けたということでありますが、それに対する質疑はありませんでしたでしょうか。



○議長(柏尾武二君) 辻総務常任委員長。



◎総務常任委員長(辻敏輝君) お答え致します。ご存知のように、国勢調査については10月1日現在で調査が行われますが本市の場合、調査区ごとの調査件数が多いので調査員を増員するところで国に調整をお願いした結果、今回の同法決定で調査員報酬が増額で示されたということでした。国の交付金は当初歳入予算計画上、国が予め示していた額でございます。に、若干上乗せした額でしかなく、いわゆる総額で来るので調査員の報酬を増額した分、予算措置上どこかで調整をする必要が生じたため職員手当、時間外手当で調整を行ったということでしたので、正当な手当を受けなかったということではありません。

 また、企画課関係の質疑で、財政課関係による認定1号の質疑でございますが、委員会では利率が6%以上の市債について、平成21年度に2億1,000万の繰り上げ償還を行った結果、現在は6%以上の市債はなくなったとの説明がありました。なお、今回の返済は、財政力によって利用が制限がある。高利率の市債の保証金、利子でございます。が、免除される制度の適用に伴う繰り上げ償還であり、今後も同制度の適用を受ける高利の市債がある場合は、返済に努めるとの説明でありました。

 金額がなければその理由ということに関しましては、財政課に行けばそのような状況はすぐ把握出来るというような委員さんの認識であろうかと思います。金額はありません。

 戸籍を警備員が受け付けたことに対する質疑はなかったかということでございますが、これにつきましては質疑はありませんでした。



○議長(柏尾武二君) 吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) いや、6%といってるわけではなくて、報告の中に1.5からということで、1.5か3、3と差がありますのでそのことについてなかったかという質疑ですので、あとは調べればわかるんじゃなくて、どういうふうな訂正があったかなかったかをお聞きしてるだけですけど。今一度答えを願いたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 辻総務常任委員長。



◎総務常任委員長(辻敏輝君) 当総務常任委員会ではその、1.5から1.6の縁故債、これについての質疑があったわけでございます。委員会の主旨としては、なるべくコストのやすい市債に切り替えを皆さん方要望された結果、このような制度を利用しているというふうなことでございます。これに反するような市債については現在行われていない、行われてないということでございました。



○議長(柏尾武二君) 吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 終わります。



○議長(柏尾武二君) これで、総務常任委員長報告に対する質疑を終わります。

 次に、産業建設常任委員長報告に対する質疑の通告はありませんので、これで質疑を終わります。

 次に、健康福祉常任委員長報告に対する質疑を行います。来海委員長、中央答弁席にお願い致します。

 健康福祉常任委員長に対しましては、質疑の通告がありますのでこれを許します。今村直登議員。



◆18番(今村直登君) 認定第2号について質問を致します。これは議案の質疑の時にも濱元議員が質問致しておりますけども、短期保険証の発行が増えているのではないかということで質問しておりますけれども。これ、説明書もらってもこれ、国民健康保険のやつですか。それから同じく、後期高齢者医療制度認定5号のですねこれについても、短期保険証の発行が増えているのではないかと同じ質問であります。

 また、討論の中でですね高齢者が安心して受けられる医療制度だからということであります。実際にはですね、この制度が出来たためにですね高齢者が受ける医療に制限が設けられました。こうのがね本当に安心して医療が受けられる制度になっているのかどうかということについて、委員会はこの制度についてのね学習会というかそういうものはしたのかどうかということですね。

 それから、この後期高齢者医療制度は、熊本県一本の広域でやっています。このためにですねいろいろ問題が起きても、独自の策が打ち出されないでいることについては、議論がなされたことがありますか。



○議長(柏尾武二君) 来海健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(来海恵子君) はい。まず最初の国民健康保険の短期保証書の発行が増えているのではないか、実情はというご質問に関しましては、今朝ほど各委員に配りました資料のとおりでございます。

 平成21年度末の3ヶ月短期保証の世帯は、497世帯で前年同期より18世帯増えています。6ヶ月短期証の世帯は59世帯で、前年同期より55世帯増えています。詳しくは、今朝ほど配りました別紙をご参照下さい。

 2番目の質問に関しましては、平成21年8月時点では10名でしたが、平成22年8月は17名となり、7名増えております。次の討論の中で、高齢者が安心して医療が受けられる制度とあるがという件に関しましては、反対討論、賛成討論の内容のとおりでございまして、それ以上でもそれ以下でもございません。特別に勉強会などはしておりません。

 最後の広域でやっているから、市独自の策が出ないでいることについてどう議論したかという問いに関しましては、特に議論はなかったと思います。以上です。



○議長(柏尾武二君) 今村直登議員。



◆18番(今村直登君) これを見て、今朝配られたものを見ておりますと資格証明証は減っているんですね発行が。それは、短期証明書が増えたということだろうと思うんですけども、この短期はこれは3ヶ月と6ヶ月という形に、ここではなっていますけれども、例えば3ヶ月のですね期限が切れた人、6ヶ月の期限が切れた人こういう人についての問題はなかったんでしょうか。



○議長(柏尾武二君) 来海健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(来海恵子君) 委員会の中では特に話はありませんでした。以上です。



○議長(柏尾武二君) 今村直登議員。



◆18番(今村直登君) 委員長報告見てますとね収支、もちろんその決算の議会でありますからお金の出入りの問題についての議論があるとは当然ですけれども、こういうですね今、後期高齢者の医療制度でもですね全国で短期保険証の発行がもう1.7倍というふうにこの間、新聞で報道されています。

 それが、次の期限が切れた時にですね、本人さん達が高齢者ですから、市役所に向ってですねもう1回お願いしますとかってそういうことがなかなか出来なくてですね今度のあの、熱中症とかそがんとで亡くなられた方がたくさんいますけれども、そういう人達のことを考えてですねやっぱり、委員会は議論しなきゃいかんというふうに思います。

 たーだそのなんもありませんでしたとかですね、やっぱり委員会はねこの、後期高齢者医療制度などについてはですねしっかりね勉強し直さないかんと思います。勉強すればですねこんな、賛成討論は出てこないというふうに僕は思います。やっぱり、委員、私達は住民の立場で出てきていますので、そういう人達にしっかり心を寄せたですね議論をしていただきたいと思います。それがなってないような気がするんですけど。



○議長(柏尾武二君) 来海健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(来海恵子君) 数字のことだけではなく、委員会の中ではいろいろ話し合われました。そして、それぞれの議員の立場の考えがありますので、一概には言えませんが、それぞれ委員、各委員は一生懸命議論したと思っております。私はそう思います。以上です。



○議長(柏尾武二君) これで、健康福祉常任委員長報告に対する質疑を終わります。

 次に、文教常任委員長報告に対する質疑を行います。青木委員長、中央答弁席にお願い致します。文教常任委員長報告に対しましては、質疑の通告がありますのでこれを許します。吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番吉永です。請願第4号につきまして文教委員長に質疑を行いたいと思います。

 市の現状で30人学級にしますと、何クラスぐらい増えるかというような議論はあったのでしょうか。また、年度途中でですね児童生徒数の転入による35人もしくは40人を超えた場合の学級の増設及び職員の配置について議論はありませんでしたか。



○議長(柏尾武二君) 青木文教常任委員長。



◎文教常任委員長(青木照美君) 市の現状でどのくらい増えるのかということに対しましては、議論がありました。この件に関しましては、全て小・中学校がですね30人の場合は34教室が足らないと、不足するということでございました。

 2番目の学級増設の件に関しましては、特に議論は委員会の中ではありませんでした。以上でございます。



○議長(柏尾武二君) 吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 文教委員さんは認識のとおり年度途中、今年度でも19人、17人程度増えた学校もあります。そのことを踏まえですね、やはり市としてですねもしくは県にですねやはり追加の学習指導補助とか、教室を急に増やせということは無理だと思いますが、そういうような要望ですね。やっぱり一番身近なところに要望というのはなかったか再度お答えをお願いしたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 青木文教常任委員長。



◎文教常任委員長(青木照美君) 委員会の中では特にそういった議論は先ほど言いましたように、あっておりません。ただ、吉永議員から質疑が出ました時点で、私が個人的に委員長としましてお答えすべきと、調べておくべきということで、教育委員会に確認をさせていただきました。その話では、途中の年度途中でですねあっても増設はしないと。したがって教育委員でも。



○議長(柏尾武二君) 委員長、委員会の結果だけに絞っていただきたいと思います。



◎文教常任委員長(青木照美君) はい。とくにそういった議論はあっておりません。以上です。



○議長(柏尾武二君) 吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 終わります。



○議長(柏尾武二君) これで文教常任委員長報告に対する質疑を終わります。

 これで、委員長報告に対する質疑を終了致します。これから討論を行います。まず、議案第41号 合志市自治基本条例推進委員会条例の制定について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで議案第41号の討論を終わります。

 次に、議案第42号 合志市自転車等放置防止条例の制定について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで議案第42号の討論を終わります。

 次に、議案第43号 合志市中小企業等振興基本条例の制定について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで議案第43号の討論を終わります。

 次に、議案第44号 合志市と菊池市との国営造成施設管理体制整備促進事業(管理体制整備型)に係る事務の事務委託に関する規約の一部を変更する規約の制定について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで議案第44号の討論を終わります。

 次に、議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)について討論を行います。本件については、討論の通告がありますので発言を許します。まず、委員長報告に反対の討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆2番(濱元幸一郎君) 2番日本共産党の濱元幸一郎です。私は議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)について反対の立場から討論を行います。

 今回の補正予算では、口蹄疫関連緊急支援事業、助成事業など大変評価出来る面もあります。私が今回反対する理由は、公共施設整備基金に2億7,593万2千円も積み立てることについてであります。このことにより、この整備基金への積立額は、総額で14億円を超えることになります。

 私の本会議質疑に対して答弁では、今後5年間に、各課から要求されている普通建設事業費が総額で100億円以上に登ると説明がありました。しかし、このことが基金積立の根拠になるとすれば、大変であります。これから、各事業が精査されるとのことですけれども、緊急性、計画性そういった具体的にそういったものが具体的に示されない中での漠然とした中での積立は到底認めることは出来ません。

 この主張では、将来の公共投資のために野放図に基金に積立を行っていくとそういう心配があるのではないか、そういう危惧が生じます。住民の皆さんの暮らしは今、大変深刻なんです。住民の暮らしを守るために必要な支出というのはいくらでもあります。そういうおりからのこういう提案であるからこそなおのこと緊急性や計画性がしっかりと示されることが必要だと思います。

 私はこういう考えから議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)について反対を致します。以上で終わります。



○議長(柏尾武二君) 次に、委員長報告に賛成の立場から討論を許します。松井美津子議員。



◆14番(松井美津子君) 議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)総務常任委員長報告に賛成の立場で討論を致します。

 反対討論にございました公共施設整備基金積立基金についてございますが、今、本市におきまして各公共施設は老朽化が進んでおりますし今、少子高齢化が進む中でユニバーサルデザインやバリアフリー化、環境に配慮した施設のエコ化の推進も考える必要があると思います。

 今、御代志市民センターではエレベーターの工事が行われておりますし、先日障がい者のコンサートが行われましたが、車椅子用のスロープが急勾配で上がりにくいという声も上がっておりました。住民のニーズはますます多様化をしております。このような住民の声にお応えするため、住民の福祉の増進を図るために積み立てるという執行部の答弁は妥当だと思いますし、賛成でございます。議員の皆様のご賛同をよろしくお願いを致します。



○議長(柏尾武二君) 以上で議案第45号の討論を終わります。

 次に、議案第46号 平成22年度合志市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで議案第46号の討論を終わります。

 次に、議案第47号 平成22年度合志市老人保健特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで議案第47号の討論を終わります。

 次に、議案第48号 平成22年度合志市介護保険特別会計補正予算(第4号)について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで議案第48号の討論を終わります。

 次に、議案第49号 平成22年度合志市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで議案第49号の討論を終わります。

 次に、認定第1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算について討論を行います。本件については、討論の通告がありますので発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆2番(濱元幸一郎君) 2番日本共産党の濱元幸一郎です。私は、認定第1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算について反対の立場から討論を行います。

 反対の主な理由の1つは、eL-TAX事業635万8,500円の支出についてであります。この事業の導入によりまして、21年の10月から65歳以上の方々の公的年金から介護保険料、後期高齢者医療保険料、国民健康保険税に加え、個人住民税までが天引きをされることになりました。この住民税の特別徴収は2008年の地方税法の改正によって決まったものであります。

 政府は、住民税の天引きについて、金融機関などに行く必要がなくなり、市区町村においても事務の効率化が見込まれるなどと説明をしておりましたが、現実はいったいどうでしょうか。地方税法第15条では、納税の猶予といって特別な事情で住民税を納入することが出来ない事情が起こった時は、時期をずらして納入してもよいとされております。

 しかし、年金からの天引きでは特別な事情が起こっても生活費をやりくりする前から住民税が天引きをされてしまいます。私はこれは住民の納税の権利を侵害するものであると考えます。また、税金を徴収する部署においても制度上、今あらゆる問題が、矛盾が噴出しております。年金からの特別徴収は、4月、6月、8月、10月、12月、2月に行われておりますけれども、年の税額が確定していない段階で、前年の税額で徴収されるために、6月の税の確定後、全国で多くの還付件数が発生しております。

 これでは、住民の皆さんにも迷惑をかけますし、部署の業務も大幅に増えて現場は混乱してしまうと思います。実際に私、担当課の方に行って調べて参りました。合志市でも22年度の年金特別徴収分の還付件数、4月分で113件、6月分で175件、合計174万600円に登っております。私は住民の納税の権利を侵害し、現場も混乱をさせるような年金からの特別徴収は直ちに中止するべきとの立場からこの支出に対して反対をするものです。

 また、総務委員会関係では、国民保護会議運営事業についても反対をしております。これは、国民保護法に基づいて有事の際に、市民を戦時体制に組み込むための動きであり、到底認めることは出来ません。反対の主な理由のもう1つは、同和行政への支出であります。部落解放同盟合志市支部への補助金、594万135円、全日本同和会合志支部への補助金110万7千円の合計704万7,135円の支出について反対を致します。

 皆さんも感じていらっしゃると思いますけど、この同和団体への補助金支出、目に余るものがあります。20年度の決算と同額の支出が行われておりまして、本当にこの決算の中身精査したのか、努力がまだまだ足りないんじゃないかという疑問もありますし、到底この支出については認めることは出来ません。2002年の3月に国の特別措置が終了してからもう8年が経過致しました。この特別対策の根拠は、同和地区内外の格差の存在でした。

 しかし、こうした格差は1980年代後半には基本的に解消したと言っていい状況に達し、1990年代には、特別対策の終結が部落問題解決の重要課題と位置づけられてきました。事実、この間に多くの自治体が同和政策を終結させております。同和団体への補助金支出につきましても、県内では熊本市に続いて玉名市も廃止をしております。私は、同和施策を続けることは、いたずらに同和問題の解決を遅らせるだけでなんの解決にもならないと思います。本市においても早急に同和施策を終了させて、市民の暮らしを守るために健全かつ、有効な財政運営に徹することを強く要求致しまして反対討論を終わります。



○議長(柏尾武二君) 次に、委員長報告に賛成の立場から討論を許します。松井美津子議員。



◆14番(松井美津子君) 認定第1号 平成21年度一般会計歳入歳出決算の認定について、総務常任委員長の報告に賛成の立場で討論を致します。

 eL-TAX事業につきましては平成21年10月から、市、県民税の公的年金からの特別徴収制度が導入されておりまして、確かに年金から天引きをされます。だからといってこの制度は市民の納税権利を侵害するものではありません。確かに賛否両論はあるとは思いますけれども特別徴収の対象から配慮される方もおります。そして、天引きされることによりまして、金融機関に出掛けていく手間が省けたという方もおられます。

 そしてまた、国民保護計画につきまして、この会議運営事業でございますが、平成16年9月に国民保護法が施行され、平成19年3月に合志市国民保護計画が策定をされました。平素の義務として国民保護措置を的確かつ迅速に実施するため、その準備にかかる業務を行ったり、武力攻撃事態等への対応への対処においては住民の生命、身体、及び財産の保護のために現場におきまして、初動的な被害への対処が必要でございます。こういうもろもろのことを話し合うための会議の費用です。反対討論にありました、戦時体制に市民を組み入れるための費用などというのは、時を得ていませんし、到底理解できません。従いましてこの委員長報告に賛成を致します。議員の皆様のご賛同をよろしくお願いを致します。



○議長(柏尾武二君) 次に、委員長報告に反対の討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番神田です。認定1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算の認定について反対の立場から討論を行います。

 説明資料のところから行きます。総務企画部関係の6ページ。国民の基本情報が国が、一元的に管理する住民基本台帳ネットワークに関連する情報化推進費6,560万円余りについて反対を致します。

 次に、国民保護法についてですけども、先ほども反対討論、賛成討論にもありましたように、総務費の国民保護会議運営事業費1万1,100円にも反対をします。国民保護法については、軍隊としての自衛隊が関わり、住民の避難をあたるというのはですね、ジュネーブ協定に明らかに批判をし、戦時体制に避難が戦争行為の中に巻き込まれるというところであり、普請の国民の保護するにあたらないという立場からこれに強く反対致します。

 市民課関係、1ページ総務課、総務管理費の須屋の須屋支所の土地借り上げ料37万1,000円についても反対致します。私はあくまでも須屋市民センターと支所は住民サービスの観点からあるいは、財政の観点からも統合すべきであり、土地の借り上げ料は無駄であるというふうに思っております。

 それに、さらに先ほど出ましたように、市民部関係5ページ、総務費、県、市民税課税の事業費、eL-TAX基幹系システム関連の635万円余りについてもこれに反対を致します。明らかに公的年金からの徴収、特別徴収を行うもので多くの国民の賛同を得ないままに、地方税法の改正によって強権的にされた制度でありこれを認めることは出来ません。

 次に、産業振興部関係12ページ、商工費、総合健康センター施設維持管理事業費1,000万余りについてもこれに反対致します。これは、ユーパレス弁天についてで、株式会社にしごうしが指定管理者になってありますが、今や運営や指定管理の在り方に大いな疑問も持っておりますし、これを根本的に改めなければならず基本的に見直すべきものであり、この支出についても認めることが出来ません。

 さらに、先ほども出ましたように、教育部関係40ページ、民生費、人権啓発運動団体支援事業における部落解放同盟及び全日本同和会支部への総額700万余りについても心から反対を致します。今や、この支出を精査しますのに団体のですね人件費まで入っているという現状、このような支出の在り方についてはとうてい認めることは出来ませんし、根本的に改める必要があるというふうに思います。以上の主な理由です。以上で認定1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算の認定について反対の立場からの討論を終わりたいと思います。議員各位のご賛同よろしくお願い致します。



○議長(柏尾武二君) 次に、委員長報告に賛成の立場から討論を許します。上田欣也議員。



◆1番(上田欣也君) 認定第1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算について、文教常任委員会に付託されました事項について、賛成の立場から討論致します。

 反対討論がありました人権啓発教育課関係についてでございますけれども、人権問題につきましては、同和問題をはじめ、ハンセン病、男女差別、配偶者や子どもに対する虐待、高齢者や障がい者などに対する偏見や差別など様々な問題が今も変わらず存在しております。

 同和問題の解決に関しましては、総合的な対策事業の結果、物的な基盤整備については着実な成果を上げましたが、一方では依然として市民の差別意識の解消は十分に進んでいない状態にあると思われ、差別解消のため積極的な理解と参加が得られるような教育啓発が今後も継続的に必要であると考えます。よって、認定第1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算の認定については委員長報告に賛成するものでございます。議員各位の賛同をよろしくお願い致しまして賛成討論を終わります。



○議長(柏尾武二君) 以上で認定第1号の討論を終わります。討論の途中ですが、ここで昼食等のため暫時休憩します。午後の会議は、午後1時から開きます。

                 午後0時02分 休憩

                 午後1時00分 再開



○議長(柏尾武二君) 休憩前に引き続き会議を開きます。これから、認定第2号 平成21年度合志市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について討論を行います。本件については、討論の通告がありますので発言を許します。まず、委員長報告に反対の討論を許します。今村直登議員。



◆18番(今村直登君) 18番の今村でございます。私は、認定第2号 平成21年度合志市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について、反対の立場から討論を行いたいと思います。

 議員の皆さんたちも、おそらく市民の皆さんから税金が高過ぎるとこういう声は耳に入っていると思います。すでにですねもう、国保税は支払い能力を超えているこういうふうに感じていらっしゃる方が圧倒的であります。こういう声を真摯に受け入れて、議会で議論をし、山鹿市では資産割を廃止して、1世帯あたり2万円の引き下げを行っています。 また菊池市では、支払いの能力を超えているという行政側の考え方から、値上げなどは行わないできていきます。合志市は、熊本県下、市の段階ですけども第2位の高さであります。これほど高いやつがですね、市民に押しつけられていることに対してですね議会はもっと真剣に考えるべきではないでしょうか。

 先ほど、eL-TAXの事業等に濱元議員が反対致しました。年金からいやおうなくさっぴかれてですね、少ない年金から残りで生活せいって確かに、松井議員が賛成討論したようにですね便利になったという人もいらっしゃいます。圧倒的にですね生活が困るという人達が出てきているんですよ。こういうことをですね議会は住民立場で議会活動をするわけですから、もっと住民の声に真摯に耳を傾けてですねそして、国保税をどうかもう少し引き下げるとか、この決算はですね来年度の予算に連動していくものであります。

 なんとか住民の生活を守るという観点から、私は議論をすべきものだというふうに考えます。高過ぎて生えない人達のそれがまあ、全国で熱中症で今年は数百人の方達が亡くなっている。保険がなくて病院にかかれない、こういう人達がたくさん出てきている時にですねまだ合志市ではそういう例はないのかもしれませんけれども、全国に例があるということは、いずれ合志市でも起こることであります。そういう時に、行政の対応がどうだこうだという前にですね議会が率先して私は住民を守る立場から、ものを言っていく必要があると思います。今度の決算ではですね、どうもそこのところは議会では議論されていないこういうふうに見受けられます。

 どうぞ皆さん方、住民の皆さん達が高いと思っているこういう国民健康保険をですね本当に考えるならば、お金の歳入歳出だけを考えるんじゃなくてですね、生活を守るという観点からすればもうこれは高過ぎるというのは議員の皆さん達の中からも声が上がっていますし、引き下げる方向に話し合いを進めていくべきであります。

 従いまして私は、今度のこの国保のついては反対を致したいと思います。



○議長(柏尾武二君) 次に、委員長報告に賛成の立場から討論を許します。木場田孝幸議員。



◆13番(木場田孝幸君) 13番木場田でございます。認定第2号 平成21年度合志市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について賛成の立場で討論致します。

 本決算にて、事業内容についてはいろいろな意見があるかと思いますが、歳入歳出決算においては、予算及び補正予算等についても議会にて審議し、承認され執行されたものでその事業の執行内容になんら私は意義を認めませんでしたので、正当に事業を執行されたものと判断し、認定第2号 平成21年度合志市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について賛成するものであります。議員各位の賛同をお願いしまして賛成討論を終わります。



○議長(柏尾武二君) 次に、委員長報告に反対の討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番神田です。認定第2号 平成21年度合志市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対。委員長報告に反対の立場から討論を行います。

 先ほども縷々議論されておりますように、この国保の問題、国保とあと後期高齢者を含め介護保険制度も含めて、非常に組み込まれ非常にややこしいシステムがとられているというふうに思います。とりわけ、人口の構成というんですか、退職者やあるいは低所得者の多い国民健康保険に多くの矛盾が集めて、集められているというのはいうまでもありません。とりわけ、歳出の部分の後期高齢者支援金5億7,670万余り、それと同じくこの、事務拠出金というのが7万8,475円入っております。

 私は、こうした形での国保の中に後期高齢者の支援金を組み込ませる全体の医療制度の抜本的な改革を訴えますし、この認定第2号の国保税、国保特別会計のですね歳入歳出の認定については認めることができません。よって、反対していきたいと思います。以上議員各位のご賛同をよろしくお願い致します。



○議長(柏尾武二君) 以上で認定第2号の討論を終わります。

 次に、認定第3号 平成21年度合志市老人保健特別会計歳入歳出決算について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで認定第3号の討論を終わります。

 次に、認定第4号 平成21年度合志市介護保険特別会計歳入歳出決算について討論を行います。本件については、討論の通告がありますので発言を許します。まず、委員長報告に反対の討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆2番(濱元幸一郎君) 2番日本共産党の濱元幸一郎です。私は、認定第4号 平成21年度合志市介護保険特別会計歳入歳出決算について反対の立場から討論を行います。

 介護保険制度が導入をされてから、10年が経過を致しました。介護の社会化を謳い文句に発足した制度でありますが、実際は重い介護保険料、利用料負担、全国で42万人に登る特別養護老人ホームの待機者など、保険あって介護なしともいうべき深刻な問題が露呈をしております。

 とりわけ平成21年度は、第4期事業計画が進められ、合志市におきましても介護保険料の値上げが行われました。月額4,200円から4,700円へ年間平均6,000円の負担増であります。高齢者の皆さんに一層厳しい生活が押しつけられることになりました。また、全国的な問題として介護認定の調査項目が減らされ、軽度と判定をされる方が増加を致しました。介護の実態も本当に厳しいものがあります。合志市の介護の実態を私は一般質問でも取り上げましたが、要支援、要介護認定を受けている方々のうち、8割の方々しかサービスを利用できていない。また、利用限度額の5割、6割しかサービスも利用できておりません。サービスを必要としていても、ここまでは利用できる。こう言われましても自己負担があるためにサービスを受けたくても受けられない。これは、市民の方が結局我慢をされているということではないでしょうか。

 今、全国には独自の支援策を実施している自治体も少なくありません。私達の調査では、利用料の軽減措置を独自で実施している自治体は全国の4割の自治体にのぼりますが、本市ではまったく支援策が講じられておりません。私は、高齢や障がいなど困難を抱えている人達をはじめ、全ての国民が自立をするために必要な社会保障の整備は憲法25条で規定された行政の責任だと考えます。全ての国民に、自己責任に基づく生活を求め、サービスを利益とみなして応益負担を当然と考えることには、私は絶対に反対であります。

 市が自治体として、低所得者対策を進め保険料、利用料の引き下げをしなければ劣悪な介護の状況に市民を追い込んでしまうことになります。また、国に対しても国庫負担の増額を強く求めていくことが必要だと思います。私はこのようなことから、認定第4号 平成21年度合志市介護保険特別会計歳入歳出決算について反対をするものです。以上で終わります。



○議長(柏尾武二君) 次に、委員長報告に賛成の立場から討論を許します。尾方洋直議員。



◆7番(尾方洋直君) 7番尾方洋直です。認定第4号 平成21年度合志市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。

 賛成の立場から討論致します。この介護保険制度は、介護が必要な認定者が介護サービスを安心して受けれる制度と。そしてまた、介護の状態となることのないよう予防する介護の予防事業などの福祉にとって重要な制度であります。なくてはならない事業であると思います。よって、賛成致します。委員各位のご賛同よろしくお願いします。



○議長(柏尾武二君) 以上で認定第4号の討論を終わります。

 次に、認定第5号 平成21年度合志市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について、討論を行います。本件については、討論の通告がありますので発言を許します。

 まず、委員長報告反対の討論を許します。今村直登議員。



◆18番(今村直登君) 18番の今村でございます。私は、認定第5号 平成21年度合志市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算に反対の立場から討論を行いたいと思います。

 この後期高齢者医療制度は、これを導入を決めた当時の舛添厚労大臣が自らうば捨て山と言い切りました。この制度は、賛成討論に言ってるような高齢者が安心して医療が受けられる制度では決してありません。いろんな制限があります。しかも今年は、全国で短期保険証の発行が1.7倍になっている。短期保険証で期限が切れて病院にかかれず手遅れになって死亡に至る深刻な事例も数多く報告されています。

 熊本県の後期高齢者の広域連合の医療保険は、全国で5番目であります。私は、少なくともですね、健康福祉常任委員会は、この広域連合の議会がどんな形で進められておるか、傍聴ぐらいすべきであります。そして、本当に県民の高齢者の皆さん達の健康がこういう形で守れるのかどうか、検証すべきだと思います。

 先ほど、木場田議員の国保の賛成討論も中身には全くふれずに、歳入歳出の決算について問題がなかったと。議会はこういう形ではいけないと、僕は先ほども申し上げたんです。議会が率先してですね、銭の出し入れのことだけならですね、予算を決めて歳出が認められれば残りがいくらというのが出てくるわけですから。それだけの委員会審査ならばですね、対して必要ないと思います。監査委員の報告があれば済むというふうに思います。

 私達は、市民の立場に立って物を考えなきゃならん。そうする時にですね、この制度が厚労大臣が不備を認めてうば捨て山と言ったのに、介護保険もそうですが、今の尾方議員のなくてはらないものなんていう言葉は当然出てきません。比較的議員の私達を含めてですね、議員は恵まれたところにあります。自分の目から見たらそういう形になるんですよ。もっと、先ほどの神田議員の討論もありましたけれども、国民健康保険も非常に所得の低い人達の集まりです。ここに目を向けなければですね、歳入歳出の決算だけでは問題は出てこんでしょう。

 先ほど委員長報告の中で、それぞれの立場から議論しましたと来海委員長が言いました。私は、少なくともですね、この後期高齢者医療制度、どんな議論したのか委員会の審査は、内容を開示していただきたいと思います。そういうことも含めてですね、私は、この後期高齢者医療制度の歳入歳出決算には反対の立場を強く表明して、討論を終わります。



○議長(柏尾武二君) 次に、委員長報告に賛成の立場から討論を許します。木場田孝幸議員。



◆13番(木場田孝幸君) 13番木場田でございます。私は、認定第5号 平成21年度合志市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について賛成の立場で討論を致します。

 ご存知のとおりこの制度は、県内全行政が各議会にて審議し、承認され、広域連合を組織し執行されているものであります。制度自体の論議、いろんな立場での考えはあるかと思いますが今回、審議しまして正当に執行されたものと私は判断しました。よって、認定第5号 平成21年度合志市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について賛成するものであります。議員各位のご賛同をお願いしまして、賛成討論を終わります。



○議長(柏尾武二君) 次に、委員長報告に反対の討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番神田です。認定第5号 平成21年度合志市後期高齢者医療特別会計決算認定について反対の立場から討論を致します。

 先ほどからも国民健康保険、介護保険等の中でも議論されてますように、この後期高齢者医療制度は、健康保険の見直しと高齢者の医療財源の確保を最大の目的として考案された制度であります。しかしながらこの制度は、保険者の担い手を市町村ではなく、広域連合という県全体の集まりを作って責任の所在を不明確にするなど、極めて複雑なシステムであり、根本的に高齢者が増えれば増えるほど負担を増すという、相互扶助ではない保険制度ではなく、単なる医療制度に過ぎません。

 既にこの後期医療制度については、廃止が予定をされ、議論をされ、新しい仕組みが今の政権の中でも準備されておりますが、しかしながらこの制度は、ますます高齢者にとって辛い医療制度であり、私としてはこの、41億1,800万歳入、41億1,700万の歳出の認定については認めることは出来ません。この、認定第5号 平成21年度合志市後期高齢者医療特別会計決算認定については、委員長報告とは反対に、反対を表明したいというふうに思います。議員各位のご賛同よろしくお願いします。



○議長(柏尾武二君) 以上で、認定第5号の討論を終わります。

 次に、認定第6号 平成21年度合志市下水道特別会計歳入歳出決算について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんので、これで認定第6号の討論を終わります。

 次に、認定第7号 平成21年度合志市農業集落排水特別会計歳入歳出決算について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんので、これで認定第7号の討論を終わります。

 次に、認定第8号 平成21年度合志市水道事業会計決算について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんので、これで認定第8号の討論を終わります。

 次に、認定第9号 平成21年度合志市工業用水道事業会計決算について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんので、これで認定第9号の討論を終わります。

 次に、認定第10号 熊本中央広域市町村圏協議会に係る平成21年度歳入歳出決算について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんので、これで認定第10号の討論を終わります。

 次に、請願第3号 現行保育制度の維持と子育て支援施策の拡充について国への意見書提出を求める請願について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんので、これで請願第3号の討論を終わります。

 次に、請願第4号 30人以下学級実現、義務教育国庫負担制度拡充を求める意見書の採択に関する請願について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんので、これで請願第4号の討論を終わります。これで、討論を終了します。

 これから、採決を行います。反対討論のありました、議案第45号、認定第1号、認定第2号、認定第4号、認定第5号の5件を除き、議案第41号、議案第42号、議案第43号、議案第44号、議案第46号、議案第47号、議案第48号、議案第49号、認定第3号、認定第6号、認定第7号、認定第8号、認定第9号、認定第10号、請願第3号、請願第4号以上の16件を一括して裁決します。

 お諮りします。本16件のうち、議案第43号に対する委員長報告は、修正、他15件に対する各委員長の報告は可決及び認定、並びに採択であります。

 本16件は、各委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って、議案第41号、議案第42号、議案第43号、議案第44号、議案第46号、議案第47号、議案第48号、議案第49号、認定第3号、認定第6号、認定第7号、認定第8号、認定第9号、認定第10号、請願第3号、請願第4号以上の16件は、各委員長報告のとおり可決及び認定、並びに採択されました。

 これから、反対討論がありました議案第45号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第5号)についてを起立により採決します。本件に対する各委員長報告は、可決です。本件は、各委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                 〔賛成議員 起立〕



○議長(柏尾武二君) 起立多数です。従って議案第45号は、各委員長報告のとおり可決されました。

 次に、反対討論がありました、認定第1号 平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算についてを起立により採決します。本件に対する各委員長報告は、原案認定です。本件は、各委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                 〔賛成議員 起立〕



○議長(柏尾武二君) 起立多数です。従って認定第1号は、各委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、反対討論がありました、認定第2号 平成21年度合志市国民健康保険特別会計歳入歳出決算についてを起立により採決します。本件に対する委員長報告は、原案認定であります。本件は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                 〔賛成議員 起立〕



○議長(柏尾武二君) 起立多数です。従って認定第2号は、委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、反対討論がありました、認定第4号 平成21年度合志市介護保険特別会計歳入歳出決算についてを起立により裁決します。本件に対する委員長報告は、原案認定であります。本件は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                 〔賛成議員 起立〕



○議長(柏尾武二君) 起立多数です。従って認定第4号は、委員長報告のとおり認定することに決定しました。

 次に、反対討論がありました、認定第5号 平成21年度合志市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算についてを起立により裁決します。本件に対する委員長報告は、原案認定であります。本件は、委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。

                 〔賛成議員 起立〕



○議長(柏尾武二君) 起立多数です。従って認定第5号は、委員長報告のとおり認定することに決定しました。

           ○          



△日程第2 議員提出議案第3号 現行保育制度の維持拡充と子育て支援施策の拡充を求める意見書の提出について



○議長(柏尾武二君) これから、日程第2、議員提出議案第3号 現行保育制度の維持拡充と子育て支援施策の拡充を求める意見書の提出についてを議題と致します。

 提案理由の説明を求めます。来海議員。



◆12番(来海恵子君) 議員提出議案第3号、請願第3号提案理由を述べます。

 現行保育制度の維持拡充と子育て支援施策の拡充を求める意見書、議員提出議案第3号 現行保育制度の維持拡充と子育て支援施策の拡充を求める意見書の提出について提案理由の説明を致します。

 本件は、健康福祉常任委員会の請願の採択を受けて、意見書を国に提出するものであります。現在、国において進められている保育制度改革は、経済効率を最優先するものであり、家庭の経済状況により子どもが受ける保育の質に差が生じるなどの様々な懸念が指摘されていると同時に、保育に対する公的責任の大幅な後退につながるものであります。全ての子ども達の健やかな育ちを保障するためにも、児童福祉法第24の規定に基づく現行の保育制度を維持拡充することが求められます。よって、別紙意見書を国に提出するものであります。議員の皆様にはご賛同いただきますようお願い致しまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(柏尾武二君) 提案理由の説明が終了しましたので、これから質疑を行います。本件については、質疑の通告がありませんので、これで質疑を終わります。

 ここでお諮りします。ただいま議題となっております、議員提出議案第3号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って、委員会付託を省略することに決定しました。

 引き続き、議員提出議案第3号について審議します。これから、討論を行います。本件については、討論の通告がありませんので、これで討論を終わります。

 これから、議員提出議案第3号 現行保育制度の維持拡充と子育て支援施策の拡充を求める意見書の提出についてを採決します。本件は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って、議員提出議案第3号については、原案のとおり可決されました。

                ――――――○――――――



△日程第3 議員提出議案第4号 30人以下学級実現義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の提出について



○議長(柏尾武二君) これから、日程第3 議員提出議案第4号 30人以下学級実現義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の提出についてを議題と致します。提案理由の説明を求めます。青木照美議員。



◆3番(青木照美君) 議員提出議案第4号 30人以下学級実現義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の提出について、提案理由の説明を致します。

 本件は、文教常任委員会の請願の採択を受けて、国に意見書を提出するものであります。国の教育予算は、対GDP費で経済協力開発機構諸国では最下位であり、1学級の平均的規模においても、加盟国平均と比較すると小学校で約6名、中学校では10名も多くなっている現状です。三位一体の改革により国庫負担割合の引き下げも自治体財政を圧迫し、将来的な地域間格差の拡大が懸念されます。

 将来を担う子ども達への教育は極めて重要であります。教育の機会均等と教育水準の維持向上に向けた施策の取り組みが今後より一層求められます。よって、別紙意見書を国に提出するものであります。議員の皆様にはご賛同いただきますようお願い致しまして、提案理由の説明と致します。



○議長(柏尾武二君) 提案理由の説明が終了しましたので、これから質疑を行います。本件については、質疑の通告がありませんのでこれで質疑を終わります。

 ここでお諮りします。ただいま議題となっております議員提出議案第4号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って、委員会付託を省略することに決定しました。引き続き、議員提出議案第4号について審議します。

 これから、討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで討論を終わります。

 これから、議員提出議案第4号 30人以下学級実現義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の提出についてを採決します。本件は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って、議員提出議案第4号については、原案のとおり可決されました。

                ――――――○――――――



△日程第4 報告第11号 平成21年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について



○議長(柏尾武二君) これから、日程第4 報告第11号 平成21年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてを議題と致します。

 報告書の説明を求めます。荒木市長。



◎市長(荒木義行君) 報告第11号 平成21年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告につきましてご説明を申し上げます。

 この報告は、平成19年6月に成立しました地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定に基づくものです。

 まず第1、健全化判断比率については4つの指標がありますが、実質赤字比率及び連結実質赤字比率については、赤字額がないため値はありません。実質公債費比率については13.5%、将来負担比率については61.4%であります。これらの指標についてはいずれも、財政運営の黄色信号と呼ばれます早期健全化基準を大きく下回っており、現段階では、合志市は心配ありません。

 第2、資金不足比率については、水道事業会計、工業用水道事業会計、下水道特別会計、農業集落排水特別会計のいずれも赤字額がないため値はありません。従いまして、資金不足比率については、経営健全化判断基準の20%を大きく下回っております。

 第3、その他についてですが、今、ご報告しました比率について、算定の基礎となる事項を記載した書類及び監査委員による意見は、別紙のとおりです。

 なお、これらの数値につきましては、今後、国による検収等によって変わることも予想されます。合志市としましては、今後、国・県・近隣自治体と情報交換等を行いながら、鋭意、研鎭して参りたいと思いますので、何とぞご理解の程よろしくお願い申し上げます。



○議長(柏尾武二君) 報告書の説明が終了しましたので、これから質疑を行います。本件については、質疑の通告がありますので発言を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 神田です。質疑の要旨ということですが、実質公債比率って書くところを公債比率って書きましたんで訂正を申し上げて改めてお伺いします。

 今回、実質公債比率が13.5%となっております。ご報告の意味は分かるのですが、いわゆる平成19年から21年のこの実質公債比率の推移と実質的にですねその財政運営とか、財政のどのような傾向があるのかというのをお示しいただきたいというふうに思います。

 なお、実質公債比率については、この決算昨年度のですね決算の表紙から2ページ目には書いてはありますが、その内容的なものをご説明をお願いします。同様にですね、将来負担比率の61.4%となっておりますが、この昨年、一昨年度、さらに平成19年度との率と推移どのような傾向になるのかご説明をお願いしたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 齋藤総務企画部長。



◎総務企画部長(齋藤正昭君) それではお答え致します。まず、実質公債比率とそれから将来負担比率についてお尋ねでございますけども。これにつきましては、いずれも数値が低いほど財政が健全であるということであります。

 まず、実質公債比率でございますけども、実質公債比率につきましては、一般会計等が負担します起債等の元利償還金及び、純元利償還金と言われます債務負担行為あたりのお金でございますけどもこういった金額がですね標準財政規模に対してどれくらいの比率を占めているかという値でございます。

 これあの、毎年3カ年の平均値をとってその年度の数値としているところでございます。平成19年度が15.0%、それから平成20年度が14.7%、それから平成21年度が13.5%というふうになっておりまして、3年間毎年低下しておりますので、財政が健全化しつつあるということが言えるかと思います。

 それから、将来負担比率でございますけれども、これにつきましては、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債。これのですね標準財政規模に対する割合でございます。これにつきまして、平成19年度が82.4%、それから平成20年度が71.5%、それから平成21年度が61.4%というふうになっておりまして、実質公債比率と同様ですね低下傾向にありますので、財政が健全化に向っていると。一因としましては、起債等の繰り上げ償還等をやっておりますので、そういった関係がここに影響しているかと思います。以上でございます。



○議長(柏尾武二君) 神田公司議員。



◆11番(神田公司君) もう少しですね突っ込んでご説明いただきたいと思うんですけども。確かに、健全化比率このいわゆる、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の中で言えば、いわゆる連結決算というんですかね。をやっぱり導入して、その中でのこう自治体の財政の健全化を図るという意味でありました。

 幸か不幸か合志市はですね病院経営とかですね非常に公立で公営でやっている企業体とかですね、そういうのを診療所はありますけども持っていないというとこでの比率なんですが、この3年間のですね傾向を見ると、非常に財政については節約をしているということではありますが、この間議論にもなってますが、そういうこうお金の使い方っていうんですかね、支出を抑えて行くということで言えばこの比率についてはですね、抑えれば抑えるほどある意味では健全化していく中身になっています。

 だけど、それがですね実質的にいいのかどうかということで、例えば、これはインターネットに載ってますけど熊本県の平成20年度の市町村決算にかかる健全化判断比率という意味で言えば、合志市よりもですねはるかに益城町とか、大津町なんかがいいんですが、これだけでその判断が財政、市民にとって財政運営がやはりこうこれわかりやすく説明すると同時に今後この財政を絞ってきたからこういうふうになったではないのかなというふうに考えますが、基本的にこの約3年間ですかねどういう財政運営の中でこの数値に到達したのか。この数値を今後ですねさらに小さくすることがいいことだというふうに説明はされました。

 確かに将来負担比率は350とか、実質公債比率が25というのは確かにそうなんですけども、そのことと財政支出との関係というのはですね、もっとこう綿密にこう説明される、あるいはいるものについてはきちっとですね、出していかなければならないというふうに思うんですが、その辺はこの3年間の推移の中でどのようなこう最後ですけれども、運営をやはり努めてこられたのかもう一度ご説明お願いしたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 齋藤総務企画部長。



◎総務企画部長(齋藤正昭君) 3年間の財政運営の中でですね、基本的にはこれは今、説明申し上げましたのは、まず実質公債費につきましては、先ほど言いましたように借金ですね。借金、基本財政重要額に占めるその返済借金がどの程度あるかという率でございまして、ですから、率の高い分については繰り上げ償還して借金の全体額を減らすと。それから、毎年の償還が出てまいります。

 で、毎年の償還額以上にですね起債を借りないようにするとか、そういった形で、なるべくその起債を出来るだけ圧縮していくと。で、基本的にはそれはこれに反映されておりますけれども、他にはその、合併特例債とかそういった有利な起債を借りるとか、臨時財政対策債という交付税200%算入される起債を借りるとかですね、そういった形で現在やっております。ここに直接表れているのはですねやっぱりその、繰り上げ償還それから、そういう形で借金返済額をですね借り入れ額よりも大きくしていくとそういったことが3年間の中でやってきたことがここに反映されていると思います。

 それから、将来負担比率につきましてはですね、一部組合等のですね負担金等もこの中には入ってまいりますので、そういったからみで今後、ごみ処理施設等がですね新設されまして、そういった負担が増えてくればですねこの辺も若干変わってくるかと思いますけども、現時点ではですねそういった公営事業、水道事業会計とかですねそういったものについても健全に運営されておりまして、繰り上げ償還等もなされておりますので、そちらの方に対する繰出金等もですね減ってきております。

 そういった関係でですねこの将来負担比率というのもですね減少しているという状況でございます。以上でございます。



○議長(柏尾武二君) 神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 今回、質問したのは事前に追加提案理由の中で、現段階では、早期健全化基準値では大きく下回っており合志市では心配ないということなんですがただ、もう少しこの辺のですね丁寧なやっぱり裏付けというかですね、資料等も出していただいて、これが議会だけではなくて市民にもですね分かるような形をとっていかないと、財政は健全だけども市民サービスがなあというような違和感を持たれないためにもしっかりした説明がいるのではないか。そうすると、こういう形でこう心配、うちはありませんよということだけではですね説明は不足するのではないかということですので、次回から是非とも改善していただきたいと思います。以上で終わります。



○議長(柏尾武二君) これで質疑を終わります。以上で報告第11号 平成21年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてを終わります。

                ――――――○――――――



△日程第5 閉会中の所管事務継続調査の申し出について



○議長(柏尾武二君)  これから、日程第5 閉会中の所管事務継続調査の申し出についてを議題と致します。本件につきましては、辻総務委員長、坂本産業建設委員長、来海健康福祉委員長、青木文教委員長、吉廣議会運営委員長から会議規則第106条の規定により、お手元に配布のとおり所管事務について継続調査の申し出があります。これを承認することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って、本件は承認されました。

                ――――――○――――――



△日程第6 議員の派遣について



○議長(柏尾武二君) これから、日程第6 議員の派遣についてを議題と致します。本件については、お手元に配布しておりますとおり、熊本県市議会議長会の開催が計画されております。会議規則第163条第1項の規定により関係議員を派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って、熊本県市議会議長会に関係議員を派遣することに決定しました。

 なお、新たに議員派遣が生じた時や、議員派遣する場合において、諸事情により期間や派遣場所、または派遣議員等の変更が生じる場合は、その変更にあたっては議長に一任を頂きたいと存じます。これにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って新たに議員派遣が生じた時や、議員派遣する場合において諸事情により期間や派遣場所、または派遣議員等の変更が生じる場合は、その変更にあたっては議長に一任することに決定しました。

 閉会するにあたり、荒木市長から発言を求められております。これを許します。荒木市長。



◎市長(荒木義行君) それぞれの議員の皆様方におかれましては、市民の幸せのためにですね、いろんな角度からのご提案や質問という形をいただいたわけでありますども。私はことの他、先ほどのやり取りを聞いておりましてもですね、少し穿ったものの見方を致しております。

 実質公債比率という形でご質問がありました。私はこの数字が少ないから決していいとは思っておりません。これは、数年前、税源移譲によって自主財源が増えたこの合志市、これはどの市町村も一緒であります。そのことによって自主財源は確かに数字的には増えました。しかし、人件費のカット、または人数をそれ以上増やさないという職員の配置ベースさらには、事業カットこの継続をずっとやってきたからですね、もともとの標準財政規模というのが小さくなってきた。ですから、経常収支率がそれあるならばよくなるならなきゃならない。

 しかし、悪くなっている。このことを考えれば、悪い状態ではないけれどもこの合志市が今、いい状態でもないということにもなります。こういった時に、やはり私も地域の座談会というものをいろんな角度からお邪魔をさせていただいてご意見を聞きます。やはり、市民の方々のニーズというのは大変多種多様に渡っておることも事実であります。また、それぞれの議員の方々からやはり経済が悪い、また若い人達の働く場所がない。こういった現象の中で税金を納めたくとも納められない。こういった声もしっかりと聞くことも私も聞いております。

 ですから問題は、じゃあ合志市だけでその経済状態をよくすることができるか。そう簡単にウルトラのような魔法はありません。ですから、1年、1年確実にしっかりとした施策をしていくことによって、この基礎知識、基礎の力というものを高めていかなければならないというふうに思っています。

 私はこういった中で、議会と争う必要はない。しかしやはり、それぞれ議会にも多種多様な議員の意見を持っておられる。これを集約しながらやはり人間社会、大人社会でありますので、よりいいものに作り上げて行くその努力が行政と政治、特に議会と執行部これが両輪のごとくやはりしっかりとかみ合わなければならないというふうに思っています。

 私は決して、冷たい男でもなんでもありませんし、また執行部の方々もいろんな角度からいろんな事業によって誠意を持って仕事をしていただいていることもわかります。また、議員各位から指摘をいただきましたうっかり事故、といっては大変語弊がありますけども、職員の方々の車についての事故が大変多いことも私も憂慮を致しております。こういったものを含めて精一杯その素晴らしい合志市、行政あり方を目指しながら今後頑張ってまいります。

 また、12月には機構改革を始めとした条例改正の提案をさせていただきたいというふうに思っております。どうぞ、議員各位におかれましてはこの合志市のさらなる発展のために今後とも努力とさらにご助言、ご指導を心からお願いし、長期間にわたる9月定例議会わたって審議していただきました全ての議案に対してご賛同いただきましたことに対して改めて感謝とお礼を申し上げご挨拶にさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(柏尾武二君) 平成22年第3回合志市議会定例会を閉会するにあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 今期定例会は、9月1日から始まりまして、本日22日までの22日間の会期でありました。本定例会では、一般会計、特別会計あわせて9件の決算を始め、補正予算、条例の制定、請願の他、議員提出議案などが提出されたところであります。その議案等に対する慎重審議まことにお疲れ様でございました。

 一部提出されました議案等は、一部修正もありましたが、いずれも可決、認定、採択となりました。議案審議の過程で、あるいは一般質問などでいろいろな意見、要望がありました。市長をはじめ執行部の皆様方にはこれらの点を十分検討され、適切な市政運営にあたっていただきたいと存じます。

 なお、今年の夏は連日の猛暑で、気象庁が統計を取り始めてから110年になるそうでありますが、もっとも暑い夏だったとの発表がありました。すでに季節は秋を迎えておりますが、まだまだ日中の暑さは衰えを見せません。これからも体調の管理には十分ご留意いただきたいと存じます。

 最後に、お陰様で本日ここに、全日程を終了し閉会できますことは、皆様方のご理解とご協力の賜でありまして、深甚なる敬意を表したいと思うところでございます。皆様方のご健勝とさらなるご活躍をご祈念申し上げまして閉会のご挨拶と致します。

 大変ありがとうございました。

                 午後2時04分 閉会





地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。







 合志市議会議長 柏 尾 武 二







 合志市議会議員 松 下 広 美







 合志市議会議員 吉 廣 満 男









           平成22年第3回定例会議案議決事件名一覧表

(市長提出)
┌───────┬─────────────────────────┬─────────┬────────┐
│       │                         │         │        │
│ 議案番号等 │       事    件    名       │  議決年月日  │  議決の結果  │
│       │                         │         │        │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│議案第41号 │合志市自治基本条例推進委員会条例の制定      │ 平成22年9月22日 │  原案可決  │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│議案第42号 │合志市自転車等放置防止条例の制定         │ 平成22年9月22日 │  原案可決  │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│議案第43号 │合志市中小企業等振興基本条例の制定        │ 平成22年9月22日 │  修正可決  │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│       │合志市と菊池市との国営造成施設管理体制整備促進事業│         │        │
│議案第44号 │(管理体制整備型)に係る事務の事務委託に関する規約の│ 平成22年9月22日 │  原案可決  │
│       │一部を変更する規約の制定             │         │        │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│議案第45号 │平成22年度合志市一般会計正補正予算(第5号)   │ 平成22年9月22日 │  原案可決  │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│       │                         │         │        │
│議案第46号 │平成22年度合志市国民健康保険特別会計補正予算   │ 平成22年9月22日 │  原案可決  │
│       │(第1号)                    │         │        │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│       │平成22年度合志市老人保健特別会計補正予算     │         │        │
│議案第47号 │                         │ 平成22年9月22日 │  原案可決  │
│       │(第1号)                    │         │        │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│       │平成22年度合志市介護保険特別会計補正予算     │         │        │
│議案第48号 │                         │ 平成22年9月22日 │  原案可決  │
│       │(第4号)                    │         │        │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│       │平成22年度合志市後期高齢者医療特別会計補正予算  │         │        │
│議案第49号 │                         │ 平成22年9月22日 │  原案可決  │
│       │(第1号)                    │         │        │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│認定第 1 号 │平成21年度合志市一般会計歳入歳出決算       │ 平成22年9月22日 │  原案認定  │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│認定第 2 号 │平成21年度合志市国民健康保険特別会計歳入歳出決算 │ 平成22年9月22日 │  原案認定  │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│認定第 3 号 │平成21年度合志市老人保健特別会計歳入歳出決算   │ 平成22年9月22日 │  原案認定  │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│認定第 4 号 │平成21年度合志市介護保険特別会計歳入歳出決算   │ 平成22年9月22日 │  原案認定  │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│認定第 5 号 │平成21年度合志市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算│ 平成22年9月22日 │  原案認定  │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│認定第 6 号 │平成21年度合志市下水道特別会計歳入歳出決算    │ 平成22年9月22日 │  原案認定  │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│認定第 7 号 │平成21年度合志市農業集落排水特別会計歳入歳出決算 │ 平成22年9月22日 │  原案認定  │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│認定第 8 号 │平成21年度合志市水道事業会計決算         │ 平成22年9月22日 │  原案認定  │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│認定第 9 号 │平成21年度合志市工業用水道事業会計決算      │ 平成22年9月22日 │  原案認定  │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│       │熊本中央広域市町村圏協議会に係る平成21年度歳入歳出│         │        │
│認定第10号 │                         │ 平成22年9月22日 │  原案認定  │
│       │決算                       │         │        │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│報告第10号 │専決処分(損害賠償に係る額の決定)の報告     │ 平成22年9月7日 │  報告終了  │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│       │平成21年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比│         │        │
│報告第11号 │                         │ 平成22年9月22日 │  報告終了  │
│       │率の報告                     │         │        │
└───────┴─────────────────────────┴─────────┴────────┘
(請願)
┌───────┬─────────────────────────┬─────────┬────────┐
│       │                         │         │        │
│ 議案番号等 │       事    件    名       │  議決年月日  │  議決の結果  │
│       │                         │         │        │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│       │現行保育制度の維持と子育て支援施策の拡充について国│         │        │
│請願第 3 号 │                         │ 平成22年9月22日 │   採 択   │
│       │への意見書提出を求める請願            │         │        │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│       │30人以下学級実現、義務教育国庫負担制度拡充を求める│         │        │
│請願第 4 号 │                         │ 平成22年9月22日 │   採 択   │
│       │意見書の採択に関する請願             │         │        │
└───────┴─────────────────────────┴─────────┴────────┘



(議員提出)
┌───────┬─────────────────────────┬─────────┬────────┐
│       │                         │         │        │
│ 議案番号等 │       事    件    名       │  議決年月日  │  議決の結果  │
│       │                         │         │        │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│ 議員提出   │「現行保育制度の維持・拡充と子育て支援施策の拡充を│         │        │
│       │                         │ 平成22年9月22日 │  原案可決  │
│ 議案第 3 号 │求める意見書」の提出               │         │        │
├───────┼─────────────────────────┼─────────┼────────┤
│ 議員提出   │「30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充に係│         │        │
│       │                         │ 平成22年9月22日 │  原案可決  │
│ 請願第 4 号 │る意見書」の提出                 │         │        │
└───────┴─────────────────────────┴─────────┴────────┘