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熊本県 合志市

平成22年 6月 定例会(第2回) 06月25日−06号




平成22年 6月 定例会(第2回) − 06月25日−06号









平成22年 6月 定例会(第2回)


            平成22年第2回合志市議会定例会会議録 第6号

平成22年6月25日(金曜日)
              ―――――――――――――――――
   議事日程 第6号
  平成22年6月25日(金曜日)午前10時05分開議
 第1 (承認第1号)専決処分(合志市税条例の一部を改正する条例)の承認を求めること」
    及び(承認第2号)専決処分(合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)の承
    認を求めること」について                [討論、表決]
 第2 (議案第28号)合志市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」から
    (議案第34号)財産の取得」まで7件について
    [各委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、表決]
    ただし、7件の議案等の番号は
    (1)議案第28号 (2)議案第29号
    (3)議案第30号 (4)議案第31号
    (5)議案第32号 (6)議案第33号
    (7)議案第34号 とする。
 第3 (同意第1号)合志市教育委員会の任命」について     [討論、表決]
 第4 (同意第2号)合志市教育委員会委員の任命」について   [討論、表決]
 第5 (同意第3号)合志市監査委員の選任」について      [討論、表決]
 第6 (同意第4号)合志市固定資産評価員の選任」について   [討論、表決]
 第7 (諮問第1号)人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めること」について
    [討論、表決]
 第8 (議員提出議案2号)口蹄疫対策の充実強化を求める意見書」の提出について
    [提案理由の説明、質疑、討論、表決]
 第9 (議案第35号)機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例」について
    [提案理由の説明、質疑、討論、表決]
 第10 (議案第36号)平成22年度合志市一般会計補正予算(第3号)」について
    [提案理由の説明、質疑、討論、表決]
 第11 (議案第37号)合志市公共下水道須屋浄化センター及び塩浸川浄化センターの建設及び
    改築工事委託に関する協定の締結」について
    [提案理由の説明、質疑、討論、表決]
 第12 (選挙第1号)合志市選挙管理委員会委員の選挙」について
 第13 (選挙第2号)合志市選挙管理委員会補充員の選挙」について
 第14 閉会中の所管事務継続調査の申し出について
    (総務、産業建設、健康保険、文教、議会運営の各委員長)
 第15 議員の派遣について
               ――――――――――――――――
本日の会議に付した事件
 承認第1号 専決処分(合志市税条例の一部を改正する条例)の承認
 承認第2号 専決処分(合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)の承認
 議案第28号 合志市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正する条例
 議案第29号 合志市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例
 議案第30号 熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更
 議案第31号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第2号)
 議案第32号 平成22年度合志市介護保険特別会計補正予算(第2号)
 議案第33号 平成22年度合志市下水道特別会計補正予算(第1号)
 議案第34号 財産の取得
 議案第35号 機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例
 議案第36号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第3号)
 議案第37号 合志市公共下水道須屋浄化センター及び塩浸川浄化センターの建築及び改築工事
       委託に関する協定の締結
 同意第1号 合志市教育委員会委員の任命
 同意第2号 合志市教育委員会委員の任命
 同意第3号 合志市監査委員の選任
 同意第4号 合志市固定資産評価員の選任
 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めること
 議員提出議案第2号 「口蹄疫対策の充実強化を求める意見書」の提出について
 選挙第1号 合志市選挙管理委員会委員の選挙
 選挙第2号 合志市選挙管理委員会補充員の選挙
                ――――――○――――――
出席議員氏名(24人)
         1番  上 田 欣 也 君
         2番  濱 元 幸一郎 君
         3番  青 木 照 美 君
         4番  坂 本 早 苗 君
         5番  辻   敏 輝 君
         6番  島 田 敏 春 君
         7番  尾 方 洋 直 君
         8番  濱 口 正 曉 君
         9番  坂 本 武 人 君
        10番  吉 永 健 司 君
        11番  神 田 公 司 君
        12番  来 海 恵 子 君
        13番  木場田 孝 幸 君
        14番  松 井 美津子 君
        15番  木 村 祐 一 君
        16番  池 永 幸 生 君
        17番  佐々木 博 幸 君
        18番  今 村 直 登 君
        19番  丸 内 三千代 君
        20番  松 下 広 美 君
        21番  吉 廣 満 男 君
        22番  東   孝 助 君
        23番  青 木 伸 一 君
        24番  柏 尾 武 二 君
                ――――――○――――――
欠席議員氏名(なし)
                ――――――○――――――
説明のため出席した者の職氏名
        市 長  荒 木 義 行 君
     総務企画部長  齋 藤 正 昭 君
       市民部長  ? 木 敏 明 君
     健康福祉部長  合 志 良 一 君
     産業振興部長  大 島   泉 君
     都市建設部長  坂 口 和 也 君
       水道局長  松 永 公 明 君
        教育長  末 永 節 夫 君
       教育部長  山 戸 宇機夫 君
                ――――――○――――――
事務局職員出席者
     議会事務局長  出 口 増 穗
  議会事務局次長補佐  財 津 公 正
      議会班主幹  大 山 由紀美
      議会班主幹  田 嵜   勝
                ――――――○――――――
                 午前10時05分 開議







○議長(柏尾武二君) これから会議を開きます。本日の議事日程は、お手元に配布の通りです。

                ――――――○――――――



△日程第1 承認第1号から承認第2号まで



○議長(柏尾武二君) これより日程第1、承認第1号 専決処分(合志市税条例の一部を改正する条例)の承認を求めること及び承認第2号 専決処分(合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)の承認を求めることについてを議題といたします。

               ――――――――――――――――

承認第1号 専決処分(合志市税条例の一部を改正する条例の制定)の承認を求めること

承認第2号 専決処分(合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定)の承認を求めること

               ――――――――――――――――



○議長(柏尾武二君) 本2件に関する提案理由の説明、及び質疑はすでに終了しておりますので、これから討論を行います。

 まず、承認第1号 専決処分(合志市税条例の一部を改正する条例)の承認を求めることについて討論を行います。本件については、討論の通告がありますので発言を許します。原案に反対者の発言を許します。濱元幸一郎議員。



◆2番(濱元幸一郎君) 皆さんおはようございます。2番、日本共産党の濱元幸一郎です。私は承認第1号 専決処分(合志市税条例の一部を改正する条例)の制定の承認を求めることについて反対の立場から討論を行います。

 今回の条例改正は、平成22年3月31日に地方税法の一部を改正する法律が公布されたことに伴うものであります。今回の改正では個人住民税について16歳未満の扶養親族に対する年少扶養控除及び16歳以上19歳未満の高校在学年齢に相当する扶養親族に対する特定扶養控除の上乗せ分、地方税分は12万円ですけれどもこれが廃止をされました。

 これによりまして、個人住民税の増税額は、全国で4,569億円となります。合志市でも21年度の実績で推計をしてみますと、約4億円の大増税が行われます。皆さん今、市民生活は大変深刻であります。こうした時に市民の暮らしをもっと苦しくする税条例の改正には私は反対をするものです。以上で反対討論とさせていただきます。



○議長(柏尾武二君) 以上で通告による討論は終了しました。これで承認第1号の討論を終ります。

 次に承認第2号 専決処分(合志市国民健康保健税条例の一部を改正する条例)の承認を求めることについて討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので発言を許します。原案に反対者の発言を許します。濱元幸一郎議員。



◆2番(濱元幸一郎君) 2番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は承認第2号 専決処分(合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)の制定の承認を求めることについて反対の立場から討論を行います。

 今回の改正によりまして、国民健康保険税の基礎課税限度額が47万円から50万円に、後期高齢者支援金等課税限度額が12万円から13万円に引き上げられてしまいました。

 これはさらなる増税につながるものと考えます。私は国保税は誰もがみんな払える額に引き下げて、市民の医療を受ける権利を保障するべきだとこのように考えます。

 更なる負担増につながる今回の上限額の引き上げには反対をするものです。以上で反対討論とさせていただきます。



○議長(柏尾武二君) 以上で通告による討論は終りました。これで承認第2号の討論を終ります。これで討論を終了します。

 これから反対討論がありました、承認第1号 専決処分(合志市税条例の一部を改正する条例)の承認を求めることについてを起立により採決します。本件は承認することに賛成の方は起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(柏尾武二君) 起立多数です。従って承認第1号は承認することに決定しました。

 次に、反対討論がありました承認第2号 専決処分(合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)の承認を求めることについてを起立により採決します。本件は承認すること賛成の方は起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(柏尾武二君) 起立多数です。従って承認第2号は承認することに決定しました。

                ――――――○――――――



△日程第2 議案第28号から議案第34号まで



○議長(柏尾武二君) これから日程第2、議案第28号 合志市職員の勤務時間休暇等に関する条例の一部を改正する条例から議案第34号 財産の取得まで7件についてを一括して議題といたします。

               ――――――――――――――――

議案第28号 合志市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正する条例

議案第29号 合志市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例

議案第30号 熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更

議案第31号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第2号)

議案第32号 平成22年度合志市介護保険特別会計補正予算(第2号)

議案第33号 平成22年度合志市下水道特別会計補正予算(第1号)

議案第34号 財産の取得

               ――――――――――――――――



○議長(柏尾武二君) ただいま議題といたしました7件は、各常任委員会に付託した事件です。各常任委員会から委員会審査報告書が提出されております。

 これから、各常任委員会における審査・調査の経過、及び結果について各常任委員長の報告を求めます。まず、辻総務常任委員長。



◎総務常任委員長(辻敏輝君) お早うございます。それでは総務常任委員長報告をさせていただきます。平成22年第2回定例会総務常任委員長報告。

 平成22年6月14日(平成22年第2回定例会)において、総務常任委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第105条の規定により報告いたします。

 本委員会に付託された事件名、議決の結果及びその理由につきましては、お手元に配布しております総務常任委員会審査報告書の通りです。審査の経過は、6月15日、16日の2日間の日程で委員会を開催し、担当部局長、課長等から詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました。付託された事件の審査結果と審査の過程において論議された主なものをご報告いたします。

 まず、審査結果につきましては、議案第28号 合志市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、議案第29号 合志市職員の育児休暇等に関する条例の一部を改正する条例。以上の2件は、挙手による表決の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。

 議案第31号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第2号)ただし、総務常任委員会に付託された事項に限る。本件は、湯ったり乗ったり弁天カード制度導入事業に関し、諸問題が解決するまでは、事業予算は当面の間凍結するのが適当であると全会一致で決定し、付帯決議案を提出しました。

 なお、本件の採決にあたっては、挙手による表決の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。

 次に、審査の過程で論議された主なものを報告いたします。議案第28号 合志市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例。この条例は国の専門職には当てはまるが、市職員には職としては、あまり当てはまらない。災害等以外には無いとの説明でした。

 議案第29号 合志市職員の育児休暇等に関する条例の一部を改正する条例。非常勤職員及び臨時職員においては、除外する旨を法改正でうたわれたため、条例に記載する必要が無くなった。また、再度の育児休暇の取得について、対象要件が緩和されたとの説明でした。

 議案第31号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第2号)ただし、総務常任委員会に付託された事項に限る。企画財政課関係、委員より、合併特例債の利用はどのような判断で行っているのか、また合併特例債も借金には違いなく、将来的な計画はあるのかとの質疑がありました。課長より、事前に県への問い合わせ等を行っている。また合併特例債は全体で130億円利用できる。平成20年末で30億超利用している。償還は3年据え置きなので、平成22年度から償還が始まる。特例債は道路整備など投資的経費に利用している。平成27年度までにどれだけ利用するかを検討しているとの説明がありました。

 委員より、約2,900万円の経営体育成交付金とはどういう支出使途に対してか、また、40億円と説明された基金の説明はとの質疑がありました。

 課長より、経営体育成交付金については、17経営体に対する農機具等購入の補助であり、基金残高については、財政調整基金20億1,500万円、減債基金3億5,600万円、ふるさと創生基金1億1,300万円、公共施設整備費11億3,100万円、水と土保全基金2,200万円、地域福祉基金4億5,800万円などがあると説明がなされました。

 市長公室関係、委員より、市政座談会について何回くらい予定しているのかとの質疑があり、室長より、区長会に投げかけているところなので何回かは決まっていない。市長の時間調整のできる範囲で実施するとの説明がありました。

 総務課関係、委員より、男女共同参画推進懇話会はどのような内容で進められているのかとの質疑があり、主幹より平成21年度の会議中で委員から意見が出たが、イベント中心で懇話会での議論がほしいとの意見があった。地域に出向いて細かな動きを検討していく、市民のなかに踏み込んだ取り組みを行うとの説明がなされました。

 税務課関係、委員より、エルタックス(eL−TAX)事業とはどのようなものかとの質疑があり、課長より、従来、確定申告書のデータは紙ベースで税務署からもらっているものを、紙ベースではなく、データとして取り込むシステムであり、課税システムの改修が必要になりましたとの説明がありました。

 議案第31号に対する付帯決議につきましては、別紙にて添付いたします。

 以上で、平成22年第2回定例会において、総務常任委員会に付託されました議案3件の審査報告を終わります。議員の皆様には、委員会の決定どおりご賛同頂きますようお願いいたします。なお、付帯決議書は2ページにあると思います。読ませていただきます。

 議案第31号に対する付帯決議。

 平成22年6月15、16日に開催しました総務常任委員会において、湯ったり乗ったり弁天カード制度導入事業に関し、協議をかさねました。そのなかで、制度の公平性、整合性等に関する意見があり協議の結果、本事業予算は下記事項の適切な対応がなされるまで執行を凍結すべきと決定しました。

 記1、市所在の公営温泉施設との利用料の公平さを図ること。

 2、コミュニティバスの運行において地域格差の解消に努めること。

 3、65歳以上の市民、及び障がい者手帳所持者の全市的公平性を確保すること。

 平成22年6月16日、合志市議会総務常任委員長辻敏輝。以上で報告を終ります。



○議長(柏尾武二君) 次に、坂本産業建設常任委員長。



◎産業建設常任委員長(坂本武人君) おはようございます。

 続きまして、平成22年第2回定例会産業建設常任委員長報告を行います。

 平成22年6月14日(平成22年第2回定例会)において、産業建設常任委員会に付託された事件の審査結果を会議規則第105条の規定により報告致します。

 本委員会に付託された事件名、議決の結果及びその理由につきましては、お手元に配布しております、産業建設常任委員会審査報告書のとおりです。審査の経過といたしましては、6月15日、16日の2日間の日程で委員会を開催し、担当部局長、課長及び班長、主幹等から詳細な説明を受け、また現地調査を実施し、慎重に審査しました。

 付託された事件の審査結果と審査の過程において論議された主なものをご報告いたします。

 まず、審査の結果につきましては、議案第31号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第2号)ただし、産業建設常任委員会に付託された事項に限る。議案第33号 平成22年度合志市下水道特別会計補正予算(第1号)、議案第34号 財産の取得について以上3件については、いずれも内容を妥当なものと認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。

 続きまして、審査の過程で論議されました主なものを報告します。

 議案第31号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第2号)、ただし、産業建設常任委員会に付託された事項に限る。

 農政課関係、委員より、担い手育成総合支援事業についての制度及び補助事業の具体的な内容の説明を求めるとの質疑に対し、昨年までは国から市の担い手育成総合支援協議会を通じて農家へ補助されていたが、22年度より、経営体育成交付金事業という一つの事業になったため、国から県、更に市の一般会計予算を通じて対象農家へ補助を行う体制の中で実施されることになる。

 内容については昨年までの実績例で言うと、融資主体型実験事業や集落営農補助等の事業があり、実験事業については農機具購入やハウス等の施設整備をする場合、融資を50%以上80%以下で利用することが条件になり、その融資残のうち事業費の30%、税抜きが補助される、という内容であった。

 今事業の対象者は、機械等の新規購入や性能向上が必須である認定農業者になっており、内訳は17件の経営体に対し、トラクター、コンバイン、田植え機、芝結束機、ロールベーラーの購入及びビニールハウス等の整備に対する補助になっているとの答弁がありました。

 商工振興課関係、委員より、本年度の市民祭り開催についての開催方針を伺う、との質疑に対し、今年はヴィーブルで行なわれる文化フェスティバルとの共催を考えており、野外での産業祭的な催しを実施する予定で、中身については、市民祭り実行委員会の中で協議し計画している、との答弁がありました。

 また、委員より、中小企業振興条例制定に伴う中小企業振興策検討委員会の発足に関して、委員会の委員会構成及び制定までのロードマップを示していただきたい、との質疑に対し、委員会構成については、学識者及び各種団体の代表等を念頭に10名程度の体制を予定しており、具体的な支援施策の検討を重ね今年中の条例制定を目指したい、との答弁がありました。

 建設課関係、委員より、課内の今回の補正について緊急性や即応性を伴う新規事業はあるのか、あるいは全体的に注視すべき特徴があるのかお聞きしたい、との質疑に対し、本来ならば当初予算に計上すべき予定事業であって、市長改選の経過に鑑み、肉付け予算として今回補正するもので、通年どおりの根拠で選定した事業が主となっている、との答弁がありました。

 また、委員より、今年度の基準点整備の経緯について確認をしたい、との質疑に対し、200万円の予算で14点の基準点を設置する予定で、木原野地区から上生地区までが未整備のため、そのあたりを重点的に行っている。あと何年で完備できるかは未定である、との答弁がありました。

 都市計画課関係、委員より、中央運動公園整備に伴う公有財産購入費について地権者との合意形成は心配には及ばないか、との質疑に対し、中央運動公園の大池、植木線側の用地については建設課の方で用地交渉に行った際に、地権者の意向としても道路と一連で残地部分に関しても処理していただきたい旨の申し出があっており、買収単価についても建設課で土地鑑定しているものを採用している、との答弁がありました。

 また、委員より、セミコンテクノパーク中央公園負担金の按分基準をお聞きしたい、との質疑に対し、公園の面積割で算出しており、全体面積24,800?のうち本市所在面積は8,777?で、負担割合が35.5%となっているとの答弁がありました。

 議案第34号 財産の取得について,委員より買収単価の決定基準及び地権者間との交渉経緯について説明願いたい、との質疑に対し、買収単価については土地鑑定価格、すみません区画となってますが、訂正方お願いします。土地鑑定価格をもとに平米あたり5,300円を算出した。交渉経緯についてはすでに地元地権者の方に一同にお集まり願い、数回にわたり説明会を実施している状況である。本予算を可決いただければ地権者の方々との更なる綿密な協議を前提に公拡法による用地交渉、実施設計、地質調査及び開発許可申請を22年度中に終了させたい計画を持っている、との答弁がありました。

 なお、6月16日に行いました現地調査は次の通りであります。

 産業振興部関係、合志北部内長迫地区農道舗装工事予定地、小合志地区農道舗装工事予定地、市民農園(御代志地区)新設工事予定地、ユーパレス弁天中央監視盤制御装置他、都市建設部関係、須屋線改良工事予定地、水道局関係、高後山雨水幹線函渠築造工事予定地となっております。

 以上で、平成22年第2回定例会において、産業建設常任委員会に付託された議案3件についての委員会審査報告を終わります。

 議員各位におかれましては、委員会の決定通りにご賛同賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(柏尾武二君) 次に、来海健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(来海恵子君) 平成22年6月14日、平成22年第2回定例会において、健康福祉常任委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第105条の規定により報告します。

 本委員会に付託された事件名、議決の結果及びその理由につきましては、お手元に配布してあります健康福祉常任委員会審査報告書のとおりです。

 審査の経過は、6月15日1日間の日程で委員会を開催し、執行部から詳細な説明の聴取を行い慎重に審査しました。付託された事件の審査結果と審査の過程において論議された主なものをご報告いたします。

 まず、審査結果につきましては、議案第30号 熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について、議案第31号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第2号)ただし、健康福祉常任委員会に付託された事項に限る。議案第32号 平成22年度合志市介護保険特別会計補正予算(第2号)、以上の3件は、いずれも内容を妥当なものと認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。

 続きまして、審査の過程で論議された主なものを報告します。議案第30号熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について、第8条広域連合議員は、構成市町村の長及び議会の議員のうちから、各構成市町村の議会において1人を選挙するとあるが、具体的にはどういう形で選ぶのか、また、そうなった理由は、との質疑に、議案変更の理由は、広域連合の議員の数が32人となっていたが、構成団体45市町村全てから選出されていないので、広域連合議会で意見を表明できない市町村があり、市議会議長会、町村会、町村議長会から要望書が提出されて改正が行われました。

 また、選挙の方法は、各市町村が独自に判断し、選出時期につきましては市町村の12月議会になり、今後、議会と執行部の協議により選出の協議が進むものと考えています、と答弁がありました。議案第31号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第2号)ただし、健康福祉常任委員会に付託された事項に限る。

 福祉課関係、ケースワーカーの資格と、異動内容、また、人数は足りているのか、との質疑に、ケースワーカーについては、原則的に社会福祉主事の資格をみなし要件とし、一般的には大卒文系の卒業を原則的に前例としているので、今回の異動につきましては両方とも女性ですが対応しています。ケースワーカーの数については、基本的には対象世帯数に応じて国の基準がありますが、強制力はありません。

 合志市は130世帯に対して、正規のケースワーカーが3名で、国の基準は2名なので満たしています。ただ、スーパーアドバイザーは社会福祉班の班長が兼ねており、専任が望ましいと思いますが、今後地域福祉の状況もかなり難しくなっているので、人事的な配慮をしていく必要があると考えています、と答弁がありました。

 子育て支援課関係、病児、病後児保育事業については全額補助で、ふれあい館の病児・病後児室機能強化ということですが、現状と機能強化の理由は、との質疑に、病児・病後児室機能強化につきましては、昨年の新型インフルエンザではふれあい館が発熱外来の拠点に指定されていますが、実質的に今の病児・病後児室では対応ができない状況の中で、今年も新型インフルエンザの患者が出た場合に備えて、施設の機能強化をするものです。

 トイレやドアの改修や、予防対策の備品、乾燥機などを購入し体制を整えるということで考えています。21年度の実績は、ふれあい館は293日の開所で、病児・病後児総登録者数1,690名、うち新規登録218名、年間利用者数661名です、と答弁がありました。

 高齢者支援課関係、合志市百歳祝金について、もっと詳しく説明をしてください。との質疑に、今までは百歳以上の方に毎年1万円を贈呈していましたが、10万円と設定したので今まで贈呈した金額を差し引いて贈呈します。10万円贈呈するのは一回きりで、対象者14名の140万円と、百歳以上で差し引かれる方が23名の118万円です、と答弁がありました。

 健康づくり推進課関係、感染者予防事業の具体的な内容と補正の数字的根拠は、との質疑に、主なものはインフルエンザの予防接種ですが、どうしてもかかりつけの医療機関でしか予防接種が受けられないとか、里帰りの中に遠い所で予防接種を受けないといけない方に助成を行っています。単価につきましては、MRAは1万円ちょっとしますし、日本脳炎34,500円とかそれぞれ単価が違いますので、625,000円というのは例年と同じです、と答弁がありました。

 議案第32号 平成22年度合志市介護保険特別会計補正予算(第2号)、生活、介護支援サポーター養成事業は昨年からの事業ですが、何処に委託して、具体的な数字と成果は、との質疑に、委託先は社会福祉協議会で、昨年30名が受講し、20名がサポーターとして登録しました。今年は60名を予定し、1教室30名の2回行います。昨年始まったばかりで、介護保険適用外のゴミ出しとか、病院の付き添いとか、話し相手とか考えています、と答弁がありました。

 以上で、平成22年度第2回定例会において、健康福祉常任委員会に付託された議案3件についての委員会の審査報告を終わります。

 この中で、健康づくり推進課関係の報告の中でMRIをMRAと言ったことを訂正させていただきます。私の不勉強で申し訳ございませんでした。

 議員の皆様には、委員会の決定どおりご賛同いただきますようお願いいたします。これで終ります。



○議長(柏尾武二君) 次に、青木文教常任委員長。



◎文教常任委員長(青木照美君) お早うございます。文教常任委員長報告をいたします。

 平成22年6月14日(平成22年第2回定例会)において、文教常任委員会に付託された事件の審査結果を会議規則105条の規定により報告いたします。

 本委員会に付託された事件名、議決の結果及びその理由につきましては、お手元に配布しております、文教常任委員会審査報告書のとおりです。

 審査の経過としましては、6月15日に委員会を開催し、教育長、教育部長及び担当課長等から詳細な説明を受け、慎重に審査しました。また、17日には関係施設の現地調査も実施しました。付託されました事件の審査結果と審査の過程において、議論された主なものを報告します。

 まず、審査結果につきましては、議案第31号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第2号)ただし、文教常任委員会に付託された事項に限る。

 以上1件は、内容を妥当なものと認め、全会一致で、原案を可決すべきものと決定しました。続きまして、審査の過程で議論されました主なものを報告します。

 学校教育課関係、委員より西合志東小学校グラウンド拡張整備事業に係る用地取得単価について質疑が有りました。近隣の評価額を参考とし、決定しているとの答弁でした。

 学校給食センター建替え事業について、耐用年数に関しての質疑が有りました。築30年以上経過し、施設や設備が老朽化した。今回は換気や空調関係も充実し、ドライ方式の為、水を流さないので、耐用年数は伸びると思われる。機械設備は15年が耐用年数といわれているとの答弁でした。又、食器類については、使える分は使用するが、洗浄機に合わせる為に変わるだろうとの答弁でした。

 プール監視安全管理体制助成事業について質疑がありました。各小学校のPTAに一律10万円助成している。との答弁に対し、今後は学校の規模も勘案し、助成される様、要望がありました。

 学校関連施設において、今後、合併特例債を利用した事業としてはどんな事業があるのか質疑がありました。

 23年度、西合志南中の体育館改修が終了すると耐震に関しては100%終了します。今後は、プールの作り替えやグラウンドの整備があるとの答弁でした。

 生涯学習課関係、剣道を通じて子どもを育成する事業計画はないか質疑がありました。柔道の内柴旗やバレーボールのヴィーブル旗などは実行している。今後は他のスポーツ競技も含め、検討する旨の答弁でした。

 総合センター改修事業について第1次とあるが、今後も計画してあるか質疑が有りました。3次迄計画しているが、計画を見直す事もあるとの答弁でした。

 子どもフェスティバル実行委員会補助金について質疑がありました。以前は2日間にわたり実行していたが、平成20年より1日となり100万円助成しているとの答弁でした。

 人権啓発教育課関係、人権啓発教育課では、旅費の組み替えについて質疑がありました。監査の指導を受け、費用弁償を特別旅費に組み替えたとの答弁でした。

 以上で、平成22年第2回定例会において、文教常任委員会に付託されました議案1件につきましての審査報告を終わります。

 議員の皆様におかれましては、委員会の決定通りにご賛同下さいますようよろしくお願いをいたします。



○議長(柏尾武二君) 以上で委員長報告は終了しました。これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑をされる方は次の点にご留意願います。質疑の回数は1人同一事件について3回以内です。発言は、質疑者並びに答弁者共に簡明に願います。

 なお、質疑は委員長報告に対する質問でありますから、一般質問にならないようご留意願います。

 まず、総務常任委員委員長報告に対する質疑の通告はありませんので、これで質疑を終ります。

 次に、産業建設常任委員長報告に対する質疑の通告はありませんので、これで質疑を終ります。

 次に、健康福祉常任委員長報告に対する質疑の通告はありませんので、これで質疑を終ります。

 次に、文教常任委員長報告にに対する質疑を行います。青木委員長中央答弁席にお願いいたします。文教常任委員長報告に対しましては、質疑の通告がありますのでこれを許します。吉永健司議員



◆10番(吉永健司君) 10番吉永です。議案第31号 平成22年度合志市一般会計補正予算中、文教委員会に付託された部分につきまして質疑を行います。

 その中で補正予算書、教育費、学校教育費その中の委託料ですね、収集運搬業務委託。このことにつきまして委員会として質疑はありましたか、それとそのどのような報告を受けてますでしょうか。



○議長(柏尾武二君) 青木文教常任委員長。



◎文教常任委員長(青木照美君) お答えいたします。収集運搬業務委託料21万6千円につきましては、質疑がございました。執行部からの説明ですと平成21年10月から学校から出るごみですね。類が一般のごみから事業所ごみと分類されました。処理方法が変更になり、ごみの処分費が不足するために21万6千円の補正をお願いするものですと説明がありまして、委員からは委員の質疑は、一般のごみと事業所のごみは法的に区別をされているのかどうか質疑があり、執行部からは区別されているとの説明でした。

 また、委員から家庭と学校の分別が違うのは非常に困りはしないかという質疑もございまして、学校としましては、今後家庭の分別と学校での分別に違いがないようにですね、指導を徹底する旨答弁があっております。

 また、生ごみは機械を入れ処理をしているのでずいぶん減っているということでして、その中でも、廃プラ関係がですね非常に今、増えておるから予算を補正をお願いしたという説明でございました。以上でございます。



○議長(柏尾武二君) 吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 今、委員長の報告にありましたように、事業所ごみになったということで大変学校側も苦慮しとるということですけれども、じゃ委員会としてはその後、月1回程度回収されないごみを回収するという旨の収集だと思うんですけども、委員会として今後もどうする、指摘等はありましたでしょうか。



○議長(柏尾武二君) 青木文教常任委員長。



◎文教常任委員長(青木照美君) 具体的に1週間に1回ですとか、月に1回とかそういう回数についてまでは質疑してきては、特にしておりませんけれども、いずれにしましても、家庭とですね同様に分別をしてくれということで委員会としては厳重に指摘はしております。以上でございます。



○議長(柏尾武二君) 吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 終ります。



○議長(柏尾武二君) これで文教常任委員長報告に対する質疑は終了しました。これで委員長報告に対する質疑を終ります。

 これから、討論を行います。まず、議案第28号合志市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで議案第28号の討論を終ります。

 次に、議案第29号 合志市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで議案第29号の討論を終ります。

 次に、議案第30号 熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について討論を行います。本件については、討論の通告がありますので発言を許します。まず、委員長報告に反対の討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆2番(濱元幸一郎君) 2番日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は、議案第30号 熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について反対の立場から討論を行います。

 提案理由の説明では、今回の改正で広域連合議員の定数を現行の32人から45人に増員することが具体的に説明をされましたが私は、性質の中身について重大な問題が含まれていると思います。今回の改正により、第8条で委員長報告でもありましたけれども、広域連合議会は構成市町村の長、および議会の議員のうち各種構成市町村の議会において1人を選出するとなっております。

 しかし皆さん、各市町村から長および議員を含めて1人を選ぶというのは長と議会の役割の違いからして私は適当ではないと考えます。またそもそもなぜ、このような改正が必要なのかも定かではありません。よって私は議案第30号について反対をするものです。以上で終ります。



○議長(柏尾武二君) 次に、委員長報告に賛成の立場から討論を許します。木場田孝幸議員



◆13番(木場田孝幸君) 13番木場田でございます。

 私は議案第30号 熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について賛成の立場で討論いたします。

 今回の規約変更は、先ほど総務常任委員長の報告にありました通りですが、全構成市町村の意見等が反映されるように、構成市町村全ての長および議会議員より1名を、議員、議会が選挙し、広域連合議員として任期を各市町村の長および議員の任期とあわせることや選挙の方法等を改めるため連合議会運営がよりスムーズに運営されるものと期待するものであります。

 よって議案第30号 熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について賛成するものであります。議員各位のご賛同をお願いしまして賛成討論を終ります。

 失礼しました。総務常任委員会と申したということですが、健康福祉常任委員会の間違いでございます。申し訳ありません。



○議長(柏尾武二君) 以上で第30号の討論を終ります。

 次に、議案第31号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第2号)について討論を行います。本件については、討論の通告がありますので発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番神田です。議案第31号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第2号)に対し反対の立場から討論を行います。

 予算書17ページ、賦課徴収費エルタックス基幹系システム改修費493万7千円に対して反対します。2009年10月に導入されたエルタックスは、公的な年金から住民税を徴収するシステムを組み込んでおります。

 もともとエルタックスは地方税ポータルシステムの総称で呼ばれており、ポータルシステムと呼ばれており、地方税における手続きをインターネットを利用し電子的に行うシステムであります。

 しかしながら、後期高齢者医療制度でも大きな批判を呼びました、年金からの特別徴収。いわゆる天引き、言い換えれば強制徴収では多くの対象者、後期高齢者の方々はじめ、多くの方々から反対が起こり一部システムの修正が行われております。にもかかわらず、こうした形で公的年金からの徴収を住民税に対しても行うということに対しては、私はこれを認めることはできません。

 更に問題なのは、このシステムの中に社会保険庁からのデータを社団法人地方税電子化協議会を通し、小さな自治体ではさらにASP事業者、プロバイダーを経由して手に入れるという非常にややこしいお金のかかるシステムを自治体に強要しています。したがって反対をします。

 さらに同じく、予算書の27ページ商工振興費。13委託料の総合健康センター施設改修費650万、15工事請負費1,544万5千円に対し反対をします。いわゆるユーパレス弁天への施設改修に対する関連予算ですが、株式会社にしごうしが指定管理者を受けてることも含めてこの運営に対して大いなる大きな疑義をもっておりますので、これに関連した予算に対しても反対をいたします。

 以上主に2点について反対を申し上げました。したがいまして、議案31号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第2号)に対して反対を表明いたします。議員各位のご賛同よろしくお願いいたします。



○議長(柏尾武二君) 次に賛成討論の通告はありませんので、続けて委員長報告に反対の討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆2番(濱元幸一郎君) 2番日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は、議案31号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第2号)について反対の立場から討論を行います。

 私が今回反対する主な理由は、企業誘致推進費の工場等立地促進補助金50万円についてであります。

 これは本市に企業の誘致ならびに立地を促進するという理由で工場等を新設または増設する企業に対して用地取得費補助金、施設整備補助金等優遇措置を講じる条例に基づいて今回は、施設整備補助金として固定資産税額の4分の1を補助するとして支出をされるものであります。

 私は、これまでのような自治体が進めてきた企業誘致対策はもう再検討するべきだと、そういう時期にきていると考えていますので、この支出については反対をいたします。

 また今回、学校給食センター建て替え事業、給食センター建て替え基本実施設計に要する経費が計上されております。

 これは築30年以上が経過した給食センター、施設や厨房が老朽化したことに伴いまして、給食センターを建て替えるための基本実施設計に要する経費ということであります。私は子ども達に安全、安心な給食を提供するために施設が老朽化をして建て替えをしなければならない。このことについては当然建て替えをするべきだと考えますけれども、私が庁内の給食に関する検討委員会の報告書を読ませていただきまして疑問に思ったのが、今回の新たな給食センターの計画は3,500食の機能を備えたものにするということでありました。

 しかし、現在は2,200食を調理しているセンターであります。一方で西合志には自校方式が採用されております。西合志の自校方式の給食に誇りを持っておられる保護者の皆さんや、教職員の皆さんもたくさんおられます。ですから、この給食センターを建て替えたからといって、今ある自校方式をなしくずし的にこの給食センターに統合するというようなことが絶対あってはならない、このことを強く指摘をしておきたいと思います。以上で私の討論とさせていただきます。



○議長(柏尾武二君) 以上で議案31号の討論を終ります。

 次に、議案第32号 平成22年度合志市介護保険特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。本件については討論の通告がありませんので、これで議案第32号の討論を終ります。

 次に、議案第33号 平成22年度合志市下水道特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで議案第33号の討論を終ります。

 次に、議案第34号 財産の取得について討論を行います。本件については、討論の通告がありますので発言を許します。委員長報告に反対の討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆2番(濱元幸一郎君) 2番日本共産党の濱元幸一郎です。私は、議案第34号 財産の取得について反対の立場から討論を行います。

 今回の議案は、本市中央部にあります蓬原工業団地に隣接の山林42,340.98?を企業進出の受け皿とするために工業団地用地として取得するためのものであります。額にして2億2,440万7,194円であります。

 全員協議会での、このことに関する説明を聞いていても、本会議質疑での答弁を聞いていても、まだ企業が進出する予定が立てられないなかで具体的な計画のないまま、私は急いで取得をする理由はないと考えます。

 私は、これまでの企業誘致の在り方は再検討するべき時にきているものと考えているものです。皆さん市民生活は大変深刻であります。こうした時期に具体的な計画のないまま2億円もかけて企業誘致のために土地を取得することを私は市民は納得しないと思います。これだけのお金があるのなら市民の負担軽減、サービスの拡充に使うべきと考えますので私は議案第34号について反対をするものです。以上で終ります。



○議長(柏尾武二君) 以上で、議案第34号の討論を終ります。これで討論を終了します。

 これから、採決を行います。反対討論のありました議案第30号、議案第31号、議案第34号の3件を除き、議案第28号、議案第29号、議案第32号、議案第33号以上の4件を一括して採決します。お諮りします。本4件に対する各委員長の報告は可決です。

 本4件は各委員長報告の通り決定することにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) ご異議なしと認めます。したがって議案第28号、議案第29号、議案第32号、議案第33号以上の4件は各委員長の報告の通り可決されました。

 これから、反対討論がありました議案第30号 熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更についてを採決します。本件に対する委員長報告は可決です。

 本件は、委員長報告の通り決定することに賛成の方は起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(柏尾武二君) 起立多数です。従って、議案第30号は委員長報告の通り可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第31号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第2号)についてを採決します。

 本件に対する各委員長報告は、可決です。本件は各委員長報告の通り決定することに賛成の方は起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(柏尾武二君) 起立多数です。従って議案第31号は各委員長報告の通り可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第34号 財産の取得についてを採決します。

 本件に対する委員長報告は可決です。本件は委員長報告の通り決定することに賛成の方は起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(柏尾武二君) 起立多数です。従って議案第34号は委員長報告の通り可決されました。

                ――――――○――――――



△日程第3 同意第1号 合志市教育委員会委員の任命」について



○議長(柏尾武二君) これから日程第3、同意第1号 合志市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 本件に関する提案理由の説明、および質疑はすでに終了しておりますので、これから討論を行います。本件については討論の通告がありますので発言を許します。まず、原案に反対の発言を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番神田です。同意第1号 合志市教育委員会委員任命について反対の立場から討論を行います。

 いわゆるこのような人事案件に対する審査は慎重にも慎重を重ねて議会も判断しなければなりません。かって私が所属しておりました西合志の議会においても教育委員会の選任をうけての贈収賄事件等もあり、これらの案件についてあるいは現状の教育委員会の状況を重ねた時に、議会として一議員としても慎重に判断をしなければならないと思い反対討論を行うものです。

 教育委員会は、市長部局とは独立したものであります。そして、担当する10の小中学校から広範囲の全ての市民を対象とした生涯学習までを範囲とする非常に重要な役割をもち、その役割を持つ教育委員の仕事も極めて重要であるというふうに考えております。残念ながら今回同意を求められてる方とは同じ地域に住みながらも、全くお見受けすることもありませんし、どうしても私はこの任命について不安を抱くものでございます。

 こうした不安やあるい疑義を抱いたままでの同意は率直に出来ないというふうに考え、反対討論をするものです。以上同意第1号 合志市教育委員会任命についての反対を表明いたします。議員各位のご賛同よろしくお願いいたします。



○議長(柏尾武二君) 次に、賛成討論の通告はありませんので続けて反対の討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆2番(濱元幸一郎君) 2番日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は、同意第1号 合志市教育委員の任命について反対の立場から討論を行います。合志市の教育行政はいじめや不登校、同和教育や、学校給食の問題など課題が現在山積をしております。こうした重要な問題を検討し、合志市の教育行政をよい方向に向かわせるために舵取りを行うのが教育委員会の重大な使命であります。しかしこうした重要な仕事を担う教育委員を私達が適任と判断するための資料は、提案理由と全員協議会の際に配布をされた経歴書しかありません。

 こうしたことから、私は真に児童生徒の立場に立った教育行政を求める立場から、全員協議会の場で推薦された方に、議会で考えや意見を述べていただく場を設けてほしい、判断するための場を設けてほしいと執行部に要求をしましたが、実現しませんでした。こうした提案の仕方では賛成することは出来ません。よって、同意第1号合志市教育委員の任命について反対をするものです。以上です。



○議長(柏尾武二君) 以上で通告による討論は終了しました。これで同意第1号の討論を終ります。

 これから、同意第1号合志市教育委員会委員の任命についてを起立により採決します。本件に同意することに賛成の方は起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(柏尾武二君) 起立少数です。従って本件は否決されました。

                ――――――○――――――



△日程第4 同意第2号 合志市教育委員会委員の任命」について



○議長(柏尾武二君) これから、日程第4、同意第2号 合志市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。本件に関する提案理由の説明、および質疑はすでに終了しておりますのでこれから討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので発言を許します。原案に反対者の許します。濱元幸一郎議員。



◆2番(濱元幸一郎君) 2番日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は、同意第2号 合志市教育委員の任命について反対の立場から討論を行います。反対の理由は同意第1号と同主旨によるものです。よって反対討論とさせていただきます。以上で終ります。



○議長(柏尾武二君) 以上で通告による討論は終了しました。これで同意第2号の討論を終ります。

 これから同意第2号 合志市教育委員会委員の任命についてを起立により採決します。本件に同意することに賛成の方は起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(柏尾武二君) 起立多数です。従って同意第2号についてはこれに同意することに決定しました。

                ――――――○――――――



△日程第5 同意第3号 合志市監査委員の選任」について



○議長(柏尾武二君) これから日程第5、同意第3号 合志市監査委員の選任についてを議題といたします。本件に関する提案理由の説明、および質疑はすでに終了しておりますので、これから討論を行います。本件については討論の通告がありませんので、これで同意第3号の討論を終ります。

 これから、同意第3号 合志市監査委員の選任についてを採決します。

 お諮りします。本件はこれに同意することにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って同意第3号についてはこれに同意することに決定しました。

                ――――――○――――――



△日程第6 同意第4号 合志市固定資産評価員の選任」について



○議長(柏尾武二君) これから日程第6、同意第4号 合志市固定資産評価員の選任についてを議題といたします。本件に関する提案理由の説明及び質疑はすでに終了しておりますので、これから討論を行います。本件については、討論の通告がありませんので、これで同意第4号の討論を終ります。

 これから、同意第4号 合志市固定資産評価員の選任についてを採決します。お諮りします。本件はこれに同意することにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って同意第4号については、これに同意することに決定しました。

                ――――――○――――――



△日程第7 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めること」について



○議長(柏尾武二君) これから日程第7、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 本件に関する提案理由の説明および質疑はすでに終了しておりますので、これから討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで諮問第1号の討論を終ります。

 これから諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを採決します。お諮りします。本件は宮崎正喜さんを適任とすることにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って諮問第1号については宮崎正喜さんを適任とすることに決定しました。

                ――――――○――――――



△日程第8 議員提出議案第2号 口蹄疫対策の充実強化を求める意見書」の提出について



○議長(柏尾武二君) これから日程第8、議員提出議案第2号 「口蹄疫対策の充実強化を求める意見書」の提出についてを議題といたします。提案理由の説明を求めます。坂本武人議員。



◆9番(坂本武人君) 議員提出議案第2号の提案理由について説明を申し上げます。

 議員提出議案第2号 口蹄疫対策の充実強化を求める意見書の提出について説明を申し上げます。

 平成22年4月20日に宮崎県で発生した口蹄疫は猛威をふるい、依然として続く家畜市場の休止などにより本市の畜産業とその関連業界は大きな打撃を被っております。このような状況から農政を所管する担当委員会として意見書を提出することを全会一致で決議し、会議規則第14条の規定により、発議し、国に対し防疫対策および畜産農家の経営支援策等の措置を講じられるよう求めるものであります。

 内容につきましては、お手元に配布の通りであり、地方自治法第99条の規定により意見書を国の関係各機関に対し意見書を提出するものであります。以上議員各位の皆様には慎重審議の上、よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(柏尾武二君) 提案理由の説明が終了しましたので、これから質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありませんのでこれで質疑を終ります。ここで、お諮りします。ただいま議題となっております議員提出議案第2号については会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って委員会付託を省略することに決定しました。

 引き続き、議員提出議案第2号について審議します。

 これから、討論を行います。本件については、討論の通告がありませんので、これで討論を終ります。

 これから議員提出議案第2号 口蹄疫対策の充実強化を求める意見書の提出についてを採決します。本件は原案の通り決定することにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って議員提出議案第2号については、原案の通り可決されました。

                ――――――○――――――



△日程第9 議案第35号 機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例」について



○議長(柏尾武二君) これから日程第9、議案第35号 機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例についてを議題といたします。提案理由の説明を求めます。荒木市長。



◎市長(荒木義行君) 平成22年第2回合志市議会定例会に追加議案の提案説明を行います。議案第35号につきましては、本来ならば当初の提出議案として提案すべきところでありますけれども、今回の追加議案になりましたことに改めてお詫びを申し上げます。また今後このようなことがないように努めてまいりますのでよろしくお願い申し上げまして提案理由の説明に入らさせていただきます。

 議案第35号 機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につきましてご説明申し上げます。平成22年7月1日付で行う機構改革に伴う関係条例の改正を行うための条例の制定でございます。

 今回の機構改革は市長公室を廃止し、また、企画財政課を企画課、財政課に分課し、これに伴い合志市特別報酬等審議会条例の条文中の市長公室を総務課に改正し、また合志市総合政策審議会条例の条文中の企画財政課を企画課へ改正するものでございます。よろしくお願いします。



○議長(柏尾武二君) 提案理由の説明が終了しましたので、これから質疑を行います。

 本件については、神田公司議員から質疑の通告がありましたが、内容が本件に対する質疑とは認めがたく、発言を許可することは出来ません。

 ただ、質疑とは、市長の提案理由を受けてその疑義をただし可否の判断を決するものであります。

 従って次期議会から会期途中に追加して提案される場合は、議案書に提案理由を添えて各議員に配布するよう執行部に要請したことを申し添えます。よって本件については、質疑の通告がないものとみなし、これで質疑を終ります。

 ここでお諮りします。ただいま議題となっております議案第35号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。したがって委員会付託を省略することに決定しました。

 引き続き議案第35号について審議します。これから、討論を行います。本件については、討論の通告がありませんので、これで討論を終ります。

 これから議案第35号 機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例について採決します。お諮りします。本件は原案の通り決定することにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。したがって議案第35号については、原案の通り可決されました。

                ――――――○――――――



△日程第10 議案第36号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第3号)」について



○議長(柏尾武二君) これから日程第10、議案第36号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。提案理由の説明を求めます。荒木市長。



◎市長(荒木義行君) 議案第36号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第3号)の決定についてご説明を申し上げます。

 今回の補正は、市消防団本部機動班のポンプ車が使用不能になったことにより、新たに積載車および小型ポンプを緊急に購入する必要となったことによる追加でございます。規定の歳入、歳出予算の総額にそれぞれ421万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額を163億644万3千円といたしております。

 第1表歳入歳出予算補正、歳入についてご説明申し上げます。款19、繰入金を31万1千円追加し、2億7,677万9千円といたしております。これは、収支調整に伴います財政調整基金繰入金の追加でございます。款22、市債を390万追加し、18億150万円といたしております。これは、合併特例事業債の追加でございます。内容につきましては、第2表地方債補正でご説明申し上げます。以上が歳入でございます。

 続きまして、歳出についてご説明申し上げます。款9、消防費を総額で421万1千円追加いたしております。備品購入費の追加でございます。以上が歳入歳出予算補正でございます。

 第2表の地方債補正について、ご説明申し上げます。これは、地方自治法第230条第1項の規定による地方債の補正でございます。合併特例債事業の限度額8億6,660万円に390万円を追加し、限度額を8億7,050万円に変更するものでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(柏尾武二君) 提案理由の説明が終了しましたので、これから質疑を行います。本件については、質疑の通告がありませんのでこれで質疑を終ります。

 ここでお諮りします。ただいま議題となっております議案第36号については、会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。したがって委員会付託を省略することに決定しました。

 引き続き、議案第36号について審議します。これから、討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで討論を終ります。

 これから議案第36号 平成22年度合志市一般会計補正予算(第3号)についてを採決します。

 お諮りします。本件は原案の通り決定することにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。したがって、議案第36号については原案の通り可決されました。

                ――――――○――――――



△日程第11 議案第37号 合志市公共下水道須屋浄化センター及び塩浸川浄化センターの建築及び改築工事委託に関する協定の締結」について



○議長(柏尾武二君) これから、日程第11、議案第37号 合志市公共下水道須屋浄化センター及び塩浸川浄化センターの建築及び改築工事の委託に関する協定の締結についてを議題といたします。提案理由の説明を求めます。荒木市長。



◎市長(荒木義行君) 議案第37号 合志市公共下水道須屋浄化センター及び塩浸川浄化センターの建築及び改築工事委託に関する協定の締結につきましてご説明を申し上げます。

 本協定の締結につきましては、地方自治法第96条第1項第5号、ならびに議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき議会の議決を経る必要があるため提案するものであります。平成22年度当初予算で承認を頂いた、継続費の範囲で協定を締結するものでございます。本協定は平成22年度から平成23年度の2ヶ年の継続事業として須屋浄化センターの改築及び塩浸川浄化センターの増設にかかる工事を実施するための委託に関するものであり、内容につきましては、協定額が4億6,620万円、完成期限を平成24年3月30日、相手先を日本下水道事業団とし、工事の発注から施工の監督管理、検査及び施工後の会計検査の受検等を一括して委託するものでございます。

 まず、須屋浄化センターは昭和56年4月の供用開始から28年が経過し、老朽化による機能低下や安全性の確保が困難になってきていることから、改築更新計画に沿って計画的に更新を進めているところでございます。今回は、水処理施設の運転操作にかかる電気設備、処理家庭で使用する用水設備、及び滅菌のための消毒設備の改築工事を行うものでございます。

 次に、塩浸川浄化センターは平成4年3月の供用開始から17年が経過し、認可に基づき計画的に整備を進めてきたところでございます。今回は、認可区域拡大に伴う工業団地排水等の受け入れを行うことから流入量の増加に備え水処理施設を1系列増設するための土木工事を実施するものでございます。工事全体の工期が20ヶ月程度必要であり、平成23年度内の完成を目指すため、追加でご提案させていただくものでございます。

 なお現在、2ヶ年にかけて事業を実施するため社会資本整備総合交付金一括設計審査の承認を受け、平成22年度分の補助金公布が決定されたところであり、国庫補助対象事業費に対しては国庫支出金が10分の5.5、残りの事業費に対し90%の起債が充当される予定でございます。以上よろしく審議のほどお願い申し上げます。



○議長(柏尾武二君) 提案理由の説明が終了しましたので、これから質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので発言を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 神田です。議案第37号 合志市公共下水道須屋浄化センター及び塩浸川浄化センターの建設及び改築工事委託に関する協定の締結ということで、1つはですね、これが予算化されているというのは前提として認めるわけですが、この資料の中に日本下水道事業団を相手方として特定する、相手方として特定する理由の中に適性な事業の執行をということが盛んに書かれております。で、実質的にこれをこの事業団の性格というのは非常にこの、ウィキペディアのところにもわざわざ書いてあります。いわゆる地方公共団体が出資する団体であるということなんですが、ある意味でいえば随契というような形になります。で、この事業団にいわゆる委託という形をとるわけですけども、いわゆる適性にですね様々なメリットがあり検査からさまざまなところも含め、あるいは職員の配置含めて出来るということであるんですがこの、適性にですね出来るといういわゆる保証というのはどこにあるのか。

 つまり、こういう形でその、合志市のようないわゆる小さい自治体で言えばここにですね、全部委託をして全てやっていただくということですけど、そのことは逆にですね、一方では危険性もはらむ。あるいはこちらに委託することはですね、やはりこう一般的な競争指名入札による一般企業への工事発注とどこにですねどういうメリットがあるのかっていうのがそれも、これがいわゆる今日提案されるという形で、巨額の工事費そして内容というところでいえばですね、非常に提案の仕方もですね非常に乱暴ではないかというふうに思ってます。それを思いますとですねやはりこの、適性に出来る、出来るというふうに非常にここに委託すれば出来るというふうにありますけれども、その保証はあるいは具体的にはどういうことでなしうるのか、あるいはこの事業団と市との関係をですね、市は逆にどういうふうにあの事業団の工事に対してチェックを入れていくのか、そのようなあり方についてお聞きしたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 松永水道局長。



◎水道局長(松永公明君) お答えしたいと思います。まずですね、市と事業団の関係でございますけれども、請負というかたではなく委託協定というかたをとっております。公共水域の水質環境基準達成や都市環境の整備といった国や市がみなす政策公共を達成するという共通の目的をもって公の目的をもって地方共同法人である事業団に委託の一部を委託するものでございます。

 その意味において、事業団が各建設業者等に発注する上では入札の透明性や客観性および競争性が求められ、適正な落札後の結果が市へ通知されます。また、工事の進捗管理状況については事業団担当者が現場に入り、市担当者を含めた工程会議で確認しながら進めているところでございます。さらに、工事進行についても事業団の責任において検査を行い、当然市の立ち会いや指示も行いますけれども、設計における性能が確保され総合試運転や技術指導等のその後の維持管理業務への移行がスムーズに行えるようにすることも含まれているところでございます。

 これらを考慮し事業団と協定を結び事業を行うものでございます。以上でございます。



○議長(柏尾武二君) 神田公司議員。



◆11番(神田公司君) この事業団に職員が入ってということなんですけども、具体的にいうとこの事業団との工事の進捗ですね委託してそこをきっちと具体的には何人の職員がかかわるのか、あるいはそういうここにあるですね、結局適正な工事が出来るあるいは、適正な価格が、適正な、適正なというふうにずっと書いてあるわけですけど、その具体的にそれを裏付ける意味では市はもちろんあの、職員が具体的に何人どのような形でこうかかわるのか、あるいは専門的な職員としてかかわる、具体的にもっとどのようにかかわるのかちょっとさらに詳細ご説明をお願いします。



○議長(柏尾武二君) 松永水道局長。



◎水道局長(松永公明君) 現場につきましては、担当者1名の方がですね、福岡の方から出向し、出向してといいますか出向いてこられて工程会議等を行っているところです。

 また、熊本事務所からもですね随時、専門家の方がですね出向かれまして現場の調査もされております。入札等につきましても前回ですけれども、低価格入札というのがありましたけれども、それらも専門的な審査を行い十分な工事が出来るということで、入札結果も市の報告をされているところでございます。



○議長(柏尾武二君) 神田公司議員。



◆11番(神田公司君) この事業団についてはちょっともう時間はたってますが、いわゆる官製談合というんですかね、談合もありました。発注もそこでするということですから、市との関わりみたいのが非常にわかりにくい協定かなあというふうに思っております。

 これについても非常にこの事業団の性格というのが非常に初めてではないんですが、お聞きするにしても市がですねしっかりかかわった形での工事遂行をされるべきであると思いますし、委託してそのある意味では言葉は悪いかもしれませんが、丸投げするような在り方については是非とも避けていただきたいということを思いましてこれで質疑を終ります。



○議長(柏尾武二君) 以上で通告による質疑は終了しました。これで質疑を終ります。

 ここでお諮りします。ただいま議題となっております議案第37号については会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って委員会付託を省略することに決定しました。

 引き続き、議案第37号についてを審議します。これから討論を行います。本件については、討論の通告がありませんのでこれで討論を終ります。

 これから、議案第37号 合志市公共下水道須屋浄化センター及び塩浸川浄化センターの建築及び改築工事委託に関する協定の締結についてを採決します。

 お諮りします。本件は原案の通り決定することにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って議案第37号については原案の通り可決されました。

                ――――――○――――――



△日程第12 選挙第1号 合志市選挙管理委員会委員の選挙」について



○議長(柏尾武二君) これから日程第12、選挙第1号 合志市選挙管理委員会委員の選挙についてを議題といたします。

 お諮りします。選挙の方法については地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 全員異議なしと認めます。従って選挙の方法は指名推選によることに決定しました。

 お諮りします。被選挙人の指名の方法につきましては議長において指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 全員異議なしと認めます。従って議長において指名することに決定しました。

 合志市選挙管理委員会委員に、甲斐福義(かいふくよし)さん、合志市須屋3023番地23、昭和18年11月14日生まれ。渡邉文男(わたなべふみお)さん、合志市竹迫1681番地、昭和18年8月4日生まれ。木下政治(きのしたまさはる)さん、合志市豊岡2000番地704、昭和23年10月24日生まれ。平田友幸(ひらたともゆき)さん、合志市野々島2300番地2、昭和16年4月18日生まれを指名します。ただいま、指名しました甲斐福義(かいふくよし)さん、渡邉文男(わたなべふみお)さん、木下政治(きのしたまさはる)さん、平田友幸(ひらたともゆき)さんを合志市選挙管理委員会委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 全員異議なしと認めます。従って、甲斐福義(かいふくよし)さん、渡邉文男(わたなべふみお)さん、木下政治(きのしたまさはる)さん、平田友幸(ひらたともゆき)さんが合志市選挙管理委員会委員に当選されました。

                ――――――○――――――



△日程第13 選挙第2号 合志市選挙管理委員会補充員の選挙」について



○議長(柏尾武二君) これから、日程第13、選挙第2号 合志市選挙管理委員会補充員の選挙についてを議題といたします。お諮りします。選挙の方法につきましては地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 全員異議なしと認めます。従って選挙の方法は指名推選によることに決定しました。

 お諮りします。被選挙人の指名の方法につきましては、議長において指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 全員異議なしと認めます。従って議長において指名することに決定しました。

 合志市選挙管理委員会補充員および順位は第1位に、上田蜜範(うえだみつのり)さん、合志市御代志2091番地63、昭和13年5月1日生まれ。第2位に、青木保春(あおきやすはる)さん、合志市豊岡29番地、昭和23年7月31日生まれ。第3位に、田上利廣(たがみとしひろ)さん、合志市豊岡2011番地38、昭和20年9月21日生まれ。第4位に、竹田龍宏(たけだたつひろ)さん、合志市須屋2071番地8、昭和14年12月26日生まれ、を指名します。

 ただいま指名しました第1位に上田蜜範(うえだみつのり)さん、第2位に、青木保春(あおきやすはる)さん、第3位に、田上利廣(たがみとしひろ)さん、第4位に、竹田龍宏(たけだたつひろ)さんを合志市選挙管理委員会補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 全員異議なしと認めます。従って第1位に、上田蜜範(うえだみつのり)さん、第2位に、青木保春(あおきやすはる)さん、第3位に、田上利廣(たがみとしひろ)さん、第4位に、竹田龍宏(たけだたつひろ)さんが合志市選挙管理委員会補充員に当選されました。

                ――――――○――――――



△日程第14 閉会中の所管事務継続調査の申し出について



○議長(柏尾武二君) これから日程第14、閉会中の所管事務継続調査の申し出についてを議題といたします。

 本件につきましては、辻総務委員長、坂本産業建設委員長、来海健康福祉委員長、青木文教委員長、吉廣議会運営委員長から会議規則第106条の規定により、お手元に配布の通り所管事務について継続調査の申し出があります。これを承認することにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って本件は承認されました。

                ――――――○――――――



△日程第15 議員の派遣について



○議長(柏尾武二君) 

 これから日程第15、議員の派遣についてを議題といたします。

 本件についてはお手元に配布しております通り、菊池地域議会議長会主催の正副常任委員長等研修会および第19回熊本県市議会議員研修会の開催が計画されております。会議規則第163条第1項の規定により、関係議員を派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って菊池地域議会議長会主催の正副常任委員長等研修会および第19回熊本県市議会議員研修会に関係議員を派遣することに決定しました。

 なお、新たに議員派遣が生じた時や、議員派遣する場合において諸事情により期間や派遣場所、または派遣議員等の変更が生じる場合は、その変更にあたっては議長に一任をいただきたいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。従って新たに議員派遣が生じた時や議員派遣する場合において諸事情により期間や派遣場所、または派遣議員等の変更が生じる場合は、その変更にあたっては議長に一任することに決定しました。

 これで日程の全てが終了しましたので議事を閉じます。

 ここで、この度退任をされる末永教育長からご挨拶したい旨の申し出があります。これを許します。末永教育長。



◎教育長(末永節夫君) 大変長時間お疲れでございますけれども、ご挨拶をさせていただきたいというふうに思います。

 私は、今月の27日付けをもちまして教育長という職を退職することになります。本当に議員の皆さん方には大変お世話になりました。心からお礼を申し上げたいと思います。

 さて私は、少し自分の人生を振り返ってみたいというふうに思いますけども、昭和32年に旧西合志町を当時は西合志村でございましたが、役場に入りまして、そして今まで通算で53年間、主に教育一筋に仕事をしてきたというのが私の現在でございます。

 役場に入りましてからは総務課、さらに教育委員会というところで仕事をさせていただきましたが、その後35年に、県の教職員ということで採用をいただきました。そして、下益城の砥用、今はもう変わっておりますけれども、砥用町、それから宇城の三角、小中学校というふうに廻りまして昭和43年に合志の中学校に帰ってきたところです。それから合志中学校では約10年間教鞭を取りましてそのあと、菊池の方に出まして菊池の南中学校に行き、そしてまた今度は合志の教育委員会に採用がありまして帰ってきました。従いまして合志の教育委員会に出ましてそれから七城町の教育委員会にまた採用があったということで、七城それから菊池の教育事務所そして、県の教育長の方にということで行政を経験させていただいたところでございます。

 そして、平成元年に、今考えてみますと西合志中学校の校長ということで任命をうけまして約4年間校長職として西合志中学校に勤めたところでございます。その後菊池北中学校、そして合志中学校と廻りまして最後が、また合志中学校の校長で終るということで、特に合志町時代は通算で14年合志町にお世話になったというようなことでございます。

 その間にまあいろいろ職場のことで思い出すことがございますが、中でも一番私の脳裏に残っているのは、昭和35年に西合志の私が勤めていた頃に、西合志で役場がですね火災にあったと。あいました。私もその時の職員でございますので大変今でも役場の火災というのはそう多くはないと思いますが、そういう悲惨な時に職員として働いていたということでございます。

 その当時を思い出しますと、職員は28名前後であったようです。若い者というのは1人か2人。年輩の方がいらっしゃったような気がいたします。2つ目に思い出すのはやはり皆さん方と一緒に平成の大合併ということで今の合志市が出来たときのことです。これにもかかわりまして、旧西合志町の時に熊本市と合併しようという気運がありまして、合併の住民投票が行われました。それにもかかわりましたし、それから菊池南部の4町合併に携わり、それから3町、2町というふうに減って、今の合志市があるということでございます。

 従いまして私はその間に、いろんな方とまあお世話をしていただいけわけですけれども、旧西合志町の時に一番最初にお世話になったのは、一川覚悟郎というその時の村長さんです。それから上野隆さん。これも村長さんでした。それから古庄義明さんという方、さらには広綱護さん。これは職員として私も同勤をした経緯がございます。一方合志時代には、渡辺直弘さん、それから衛藤成喜さん、さらには秋吉不二雄さんという方々に仕えたということでございます。新しい市になりましてからは、秋吉不二雄氏の方が市長、臨時の市長を務められたということで秋吉不二雄さん、それから、大住清昭さん。さらには、現職の荒木義行市長の方に3氏に仕えるということで大変多大のご指導とご支援をいただいたということでございます。

 私はその間に次のようなことを仕事の進めるひとつの大きな自分の思いとしてもっておったのが、仕事はまず、法に適うということそれがひとつ私の信念でございます。仕事する以上は法に適う。2つ目は仕事は利にかなわなきゃならない。そして3つ目は仕事は情にかなうと。この3つのことを私は念頭において仕事をしてまいりました。また、この教育という仕事にずっと携わっておりましたので、教育はやはり師弟の同功である。さらには師弟が同汗(どうかん)同じ汗をかくと。教師もその、ていというと弟子ということになりますけど、子どもたちと同じ汗をかくということがやはり教育には必要だということでそういう思いをもってまいりました。

 従って教育というのはこの人間が人間らしくなるように、人間が人間らしくなるように、人間が人間を教える、育てる行為である。こういう思いです。従ってその人の人生、または人の一生というのはなかなかわかりません。これ神でなければわからないと思いますけども。大変人の一生にはそういう思いがああるわけでございます。

 最近その、ちょっと思うことですが、どうもこの一部にですね、教育のなかでエリートを育てればこれが、学校教育の主眼というような思いを答える方がいらっしゃるような気がしてならないわけです。従って、私は教育は全ての子どもの一人一人の子どものもっている可能性、または、個性、能力こういうものを伸ばすということでございますので、これから先はやっぱり一部のエリートを育てるという教育も大切でしょうけど、やっぱり全ての子どもに平等にその能力を伸ばしてやるということが、私は非常にこれからの教育には大切だろうというふうに今、強く思っております。

 そして私は、平成20年3月に合志市教育委員会で基本計画というのを策定をさせていただいたところです。その基本計画に基づきまして、テーマを未来に輝く心豊かな人材を共に育むということで、定めております。その努力目標に従って一生懸命努力をしてきたところでございます。その結果は、まだまだ目標の半分にも達してないというふうに思っておりますけども、どうかひとつ今後は各議員の皆様方、さらには執行部の幹部の方々のご支援、ご指導によりなんとか今後もですねその目標に到達をしていただきたいという期待をもっておるところでございます。

 そして、私もこれで本日をもちまして皆様方とお別れすることになりますけれども、今後は一人の市民として合志市の将来に協力をしていきたいというふうに考えているところです。

 本当に長い間、ご支援、ご協力いただきましたことについて心から厚く御礼を申し上げたいというふうに思っております。最後になりますけれども、議員各位のご健勝とそしてご多幸を心からご祈念申し上げますとともに、本日ご参会の皆様方並びに合志市または合志市教育委員会のますますのご繁栄を心から念じ、退任のご挨拶とさせていただきます。

 本当に長い間ありがとうございました。お世話になりました。終ります。



○議長(柏尾武二君) 閉会するにあたり、荒木市長から発言を求められております。これを許します。



◎市長(荒木義行君) いよいよ6月定例議会も、本日が最後ということで予算、それぞれ慎重審議をいただきまして皆様方にご指導いただいたと改めて感謝申し上げます。

 私も、末永教育長とは三月(みつき)弱ということでありましたけれども、ある意味、選挙というものをやると必ずそこには壁や溝が出来ます。こういったものを超えてご支援をいただくということは真の教育者として大変私はありがたくもそしてまた嬉しくも思っておりました。逆に言うならば三月という期間の中で、ご一緒出来たことをもう少し長く出来なかったかな、そういう思いもありますが、しかし、それぞれに与えられた任期というものがある以上はこれを全うしていただいたことに対して改めて強い感謝と敬意を申し上げたいというふうに思っております。本当に長い間お疲れでございました。

 私は、今回の議会というのが当然初めての議会でありました。私は、再三申し上げますように、今職員の方々に申し上げておるのは、他の市町村と比べて何がいい、何が悪いということをあまり気にするなと言っています。よそよりよくてもうちが毎年落ちてきたら、やっぱり努力不足と批判されて当たり前だとそう思っています。

 さらには、職員の方々が今窓口で市民の方々に接する時におどおどしている人がいます。それはなぜか、自分たちの今の市の体力、または自分のおかれている仕事に自信がないからというふうに思っています。明るい職場作り、頼られる職員をと、いう再三ご質問がありました。いみじくも私が考えているのは、やっぱりどうどうと市民にどんな質問があろうとも答えていく。それは日頃の勉強であり、真の姿というものを今の合志市の体力というものをしっかりとまず資料を作ってやって、その資料を職員全員に理解をしてもらう。こういったことがなければ自分の目の前の仕事に追われていって勉強しなさい。これも大変難しいことだと思っています。

 私は、そういった情報の共有はまずは基本として、今自分達の市をどのように変えていくのか、どのような今立場なのかをまず現状認識をしてもらうことだと。そのことをこれから、今日ご理解をいただいて7月1日からまちづくり戦略という形でやっていきます。これは、前向きに進めていこうという課でありまして、何も何でもかんでもここで何か市長が得意満面になってそこのグループで何かをしていくということではありません。やっぱり私は一人の力は一人です。全職員に支えてもらわなければ出来ないものもあります。中には議会と時には丁々発止というのもあると思います。しかし目指す目的はやはり同じであります。市の繁栄であり、市民の生活の豊かさであり、そして全ての方々がこの市に生まれ育ってよかったと思っていただける市を作る。これは同一の目的であると私は確信をいたしております。ですから、お互いこびる必要はない。しかし、議論をして出来る限り同じ方向に答えを出していく。この努力は私も議会の皆様方にも是非ご協力をいただきたいそう思っています。争うことだけがとくではありません。または、選挙というものを4年に1回はあるわけでありますけれども、それはそれとしてやはり、今自分たちがやるのはその責任を果たすということにその一念で頑張っていただきたい。私はそう思っています。

 私も議員としての経験がある以上は最大、皆様方のその立場というものを尊重していきます。そして、何が何でも情報、情報開示というものはまず議会、市民に対しては徹底してやっていくということをお約束をいたしました。ですから、これからそういった形で自治基本条例だけではなく、やはりそういった姿勢を精一杯私も守って行きたい。そのような気持ちで新たな気持ちでまた踏み出していきたいと思っております。

 今回の議会の中で言葉足らず、または説明不足大変多ございました。こういうことがないように今後とも注意をし、そして議会とともに車の両輪、そう言われるように精一杯この市民の生活を引っぱっていく。その牽引者の一人として頑張っていきたいとそう思っておりますので、どうぞ改めて本日の議会を最終日として皆様方に新たなご協力を心からお願い申し上げこの短い期間、私には大変長うございましたけれども、6月定例議会を終って本当の真摯な気持ちで率直な感想を持たせていただきました。

 どうぞ今後ともご協力をよろしくお願い申し上げて、ご挨拶、御礼にさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(柏尾武二君) 平成22年第2回合志市市議会定例会を閉会するにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。

 今期、定例会は6月7日から始まりまして、本日25日までの19日間の会期でありました。本定例会では3月に施行された市長選に伴った肉付け予算を始め、条例の一部改正、人事案件のほか議員提出議案などが提出されたわけでありますが、その議案等に対する慎重審議、誠にお疲れ様でございました。

 また、荒木市長の所信表明をうけて、一般質問においては、活発な議論がなされ、今後の市政運営の指針が具体的に示されたところでもあります。

 最後におかげさまで本日ここに全日程を終了し、閉会できますことは、皆様方のご理解とご協力の賜であり、深甚なる敬意を表したいと思います。市政のますますの発展と皆様方のご活躍をご祈念申し上げまして閉会のご挨拶といたします。大変お疲れさまでございました。ありがとうございました。



                  午前12時10分 閉会





地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





   合志市議会議長     柏 尾 武 二





   合志市議会議員     池 永 幸 生





   合志市議会議員     佐々木 博 幸








             平成22年第2回合志市議会定例会事件名一覧表
(市長提出)
┌───────┬───────────────────┬──────────┬────────┐
│ 議案番号等 │     事   件   名     │   議決年月日   │  議決の結果  │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │専決処分(合志市税条例の一部を改正  │          │        │
│ 承認第1号 │                   │ 平成22年6月25日 │  原案承認  │
│       │する条例)の承認           │          │        │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │専決処分(合志市国民健康保険税条例  │          │        │
│ 承認第2号 │                   │ 平成22年6月25日 │  原案承認  │
│       │の一部を改正する条例)の承認     │          │        │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │合志市職員の勤務時間、休暇等に関す  │          │        │
│ 議案第28号 │                   │ 平成22年6月25日 │  原案可決  │
│       │る条例の一部を改正する条例      │          │        │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │合志市職員の育児休業等に関する条例  │          │        │
│ 議案第29号 │                   │ 平成22年6月25日 │  原案可決  │
│       │条例の一部を改正する条例       │          │        │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │熊本県後期高齢者医療広域連合規約の  │          │        │
│ 議案第30号 │                   │ 平成22年6月25日 │  原案可決  │
│       │一部変更               │          │        │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │平成22年度合志市一般会計補正予算   │          │        │
│ 議案第31号 │                   │ 平成22年6月25日 │  原案可決  │
│       │(第2号)              │          │        │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │平成22年度合志市介護保険特別会計補  │          │        │
│ 議案第32号 │                   │ 平成22年6月25日 │  原案可決  │
│       │正予算(第2号)           │          │        │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │平成22年度合志市下水道特別会計補正  │          │        │
│ 議案第33号 │                   │ 平成22年6月25日 │  原案可決  │
│       │予算(第1号)            │          │        │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│ 議案第34号 │財産の取得              │ 平成22年6月25日 │  原案可決  │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │機構改革に伴う関係条例の整理に関す  │          │        │
│ 議案第35号 │                   │ 平成22年6月25日 │  原案可決  │
│       │る条例                │          │        │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │平成22年度合志市一般会計補正予算   │          │        │
│ 議案第36号 │                   │ 平成22年6月25日 │  原案可決  │
│       │(第3号)              │          │        │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │合志市公共下水道須屋浄化センター及  │          │        │
│ 議案第37号 │び塩浸川浄化センターの建築及び改築  │ 平成22年6月25日 │  原案可決  │
│       │工事委託に関する協定の締結      │          │        │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│ 同意第1号 │合志市教育委員会委員の任命      │ 平成22年6月25日 │  原案不同意  │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│ 同意第2号 │合志市教育委員会委員の任命      │ 平成22年6月25日 │  原案同意  │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│ 同意第3号 │合志市監査委員の選任         │ 平成22年6月25日 │  原案同意  │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│ 同意第4号 │合志市固定資産評価員の選任      │ 平成22年6月25日 │  原案同意  │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │人権擁護委員候補者の推薦につき意見  │          │        │
│ 諮問第1号 │                   │ 平成22年6月25日 │  適任とする  │
│       │を求めること             │          │        │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │平成21年度合志市一般会計繰越明許費  │          │        │
│ 報告第4号 │                   │ 平成22年6月14日 │  報告終了  │
│       │繰越し報告              │          │        │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │平成21年度合志市下水道特別会計継続  │          │        │
│ 報告第5号 │                   │ 平成22年6月14日 │  報告終了  │
│       │費逓次繰越し報告           │          │        │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │専決処分(市営住宅に係る建物明渡等  │          │        │
│ 報告第6号 │                   │ 平成22年6月14日 │  報告終了  │
│       │請求事件)の報告           │          │        │
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(議員提出議案)
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│ 議案番号等 │     事   件   名     │   議決年月日   │  議決の結果  │
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│  議員提出  │「口蹄疫対策の充実強化を求める意見  │          │        │
│       │                   │ 平成22年6月25日 │  原案可決  │
│ 議案第2号 │書」の提出について          │          │        │
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│       │                   │          │  議長指名  │
│ 選挙第1号 │合志市選挙管理委員会委員の選挙    │ 平成22年6月25日 │        │
│       │                   │          │  推  薦  │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │                   │          │  議長指名  │
│ 選挙第2号 │合志市選挙管理委員会委員補充員の選挙 │ 平成22年6月25日 │        │
│       │                   │          │  推  薦  │
└───────┴───────────────────┴──────────┴────────┘