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熊本県 合志市

平成21年 6月 定例会(第2回) 06月12日−02号




平成21年 6月 定例会(第2回) − 06月12日−02号









平成21年 6月 定例会(第2回)


            平成21年第2回合志市議会定例会会議録 第2号

平成21年6月12日(金曜日)
              ―――――――――――――――――
   議事日程 第2号
  平成21年6月12日(金曜日)午前10時00分開議
 第1 (議案第33号)合志市工場等誘致条例の一部を改正する条例」から(報告第8号)専決
    処分(損害賠償に係る額の決定)の報告」まで14件について[質疑、委員会付託(同意
    第1・2・3号、報告第5・6・7・8号を除く)
    ただし、14件の議案等の番号は
    (1)議案第33号(2)議案第34号
    (3)議案第35号(4)議案第36号
    (5)議案第37号(6)議案第38号
    (7)議案第39号(8)同意第1号
    (9)同意第2号(10)同意第3号
    (11)報告第5号(12)報告第6号
    (13)報告第7号(14)報告第8号
    とする。
 第2 (請願第2号)合志市中小企業振興基本条例制定に関する請願書」及び(請願第3号)
    請願書(「仮称」平島・中林線バイパス建設の早期完成)」について[委員会付託]
               ――――――――――――――――
本日の会議に付した事件
 議案第33号 合志市工場等誘致条例の一部を改正する条例
 議案第34号 平成21年度合志市一般会計補正予算(第1号)
 議案第35号 平成21年度合志市下水道特別会計補正予算(第1号)
 議案第36号 合志市総合健康センター「ユーパレス弁天」の指定管理者の指定
 議案第37号 ふれあい館(合志市保健福祉センター「ふれあい館」、合志市ふれあい館子育て
       支援センター及び合志市西児童館)の指定管理者の指定
 議案第38号 合志市老人憩の家指定管理者の指定
 議案第39号 合志市福祉センター「みどり館」の指定管理者の指定
 同意第1号 合志市固定資産評価審査委員会委員の選任
 同意第2号 合志市固定資産評価審査委員会委員の選任
 同意第3号 合志市教育委員会委員の任命
 報告第5号 平成20年度合志市一般会計繰越明許費繰越し報告
 報告第6号 専決処分(損害賠償に係る額の決定)の報告
 報告第7号 専決処分(市営住宅に係る建物明渡等請求事件)の報告
 報告第8号 専決処分(損害賠償に係る額の決定)の報告
 請願第2号 合志市中小企業振興基本条例制定に関する請願書
 請願第3号 請願書(「仮称」平島・中林線バイパス建設の早期完成について)
                ――――――○――――――
出席議員氏名(23人)
         1番  濱 元 幸一郎 君
         2番  青 木 照 美 君
         3番  坂 本 早 苗 君
         4番  辻   敏 輝 君
         5番  島 田 敏 春 君
         6番  尾 方 洋 直 君
         7番  濱 口 正 曉 君
         8番  坂 本 武 人 君
         9番  吉 永 健 司 君
        10番  神 田 公 司 君
        11番  来 海 恵 子 君
        12番  木場田 孝 幸 君
        13番  松 井 美津子 君
        14番  木 村 祐 一 君
        15番  池 永 幸 生 君
        16番  佐々木 博 幸 君
        17番  今 村 直 登 君
        18番  丸 内 三千代 君
        19番  松 下 広 美 君
        20番  吉 廣 満 男 君
        21番  東   孝 助 君
        22番  青 木 伸 一 君
        23番  柏 尾 武 二 君
                ――――――○――――――
欠席議員氏名(なし)
                ――――――○――――――
説明のため出席した者の職氏名
        市 長  大 住 清 昭 君
        副市長  中 園 三千代 君
        収入役  上 野 正 勝 君
     総務企画部長  齋 藤 正 昭 君
       市民部長  松 永 宗 昭 君
     健康福祉部長  合 志 良 一 君
     産業振興部長  大 島   泉 君
     都市建設部長  坂 口 和 也 君
       水道局長  前 田 保 光 君
        教育長  末 永 節 夫 君
       教育部長  山 戸 宇機夫 君
                ――――――○――――――
事務局職員出席者
     議会事務局長  出 口 増 穗
  議会事務局次長補佐  財 津 公 正
      議会班主幹  田 嵜   勝
      議会班主事  宮 崎 淳 子
              ――――――○――――――
                午前10時00分 開議







○議長(柏尾武二君) これから会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付したとおりです。

 これから議事に入ります。

                ――――――○――――――



△日程第1 議案第33号から報告第8号まで



○議長(柏尾武二君) これから、日程第1、議案第33号 合志市工場等誘致条例の一部を改正する条例から、報告第8号 専決処分(損害賠償に係る額の決定)の報告まで、14件についてを一括して議題といたします。

               ――――――――――――――――

 議案第33号 合志市工場等誘致条例の一部を改正する条例

 議案第34号 平成21年度合志市一般会計補正予算(第1号)

 議案第35号 平成21年度合志市下水道特別会計補正予算(第1号)

 議案第36号 合志市総合健康センター「ユーパレス弁天」の指定管理者の指定

 議案第37号 ふれあい館(合志市保健福祉センター「ふれあい館」、合志市ふれあい館子育て支援センター及び合志市西児童館)の指定管理者の指定

 議案第38号 合志市老人憩の家の指定管理者の指定

 議案第39号 合志市福祉センター「みどり館」の指定管理者の指定

 同意第1号 合志市固定資産評価審査委員会委員の選任

 同意第2号 合志市固定資産評価審査委員会委員の選任

 同意第3号 合志市教育委員会委員の任命

 報告第5号 平成20年度合志市一般会計繰越明許費繰越し報告

 報告第6号 専決処分(損害賠償に係る額の決定)の報告

 報告第7号 専決処分(市営住宅に係る建物明渡等請求事件)の報告

 報告第8号 専決処分(損害賠償に係る額の決定)の報告

               ――――――――――――――――



○議長(柏尾武二君) 本件に関する提案理由の説明は6月9日に終了しておりますので、これから質疑を行います。

 質疑をされる方は、次の5点にご留意願います。

 第1点、質疑は、議案番号順に、発言は通告順に許可してまいります。

 第2点、質疑は、1つの議案を1事件とします。

 第3点、質疑の回数は、1人、同一事件について3回以内です。

 第4点、発言は、質疑者並びに答弁者ともに簡明に願います。

 第5点、ページ数がついている議案は、できるだけページ数を読み上げていただきます。

 なお、質疑は、議案に対する質問ですので、一般質問にならないようご留意願います。

 以上、申し上げまして、早速、質疑を行います。

 まず、議案第33号 合志市工場等誘致条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、発言を許します。濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は、議案第33号 合志市工場等誘致条例の一部を改正する条例について質疑をさせていただきます。ここではですね、企業立地計画の承認を受けた施設というふうに書かれているんですけども、具体的にどういう施設のことか聞きたいと。

 あともう1つは、提案理由の中でですね、この法律に基づく工場が完成したとあるんですが、この企業名を明らかにしてほしいということと、あともう1つは、立地あるいは増設した企業の固定資産税を免除または一部免除等を行った場合、その減収分が普通交付税で補填されるとありますが、これは全額補填をされるのか。ちょっとこの提案理由だけ読んでいてもわからないので、具体的に明らかにしてほしいと思います。



○議長(柏尾武二君) 大島産業振興部長。



◎産業振興部長(大島泉君) 濱元議員の質問にお答えをいたします。

 該当施設については、どういう施設かと、具体的にということでございますが、この施設につきましては、熊本県地域産業活性化協議会で基本計画を策定し、国の同意を得た計画で半導体関連産業、移送用機械関連産業、食品医薬品関連産業の3つの基本計画が対象で、投資額が2億円以上の工場が該当施設となります。本市におきましては、半導体関連工場や自動車関連工場が想定をされております。

 次に、本法律に基づく工場が完成したということでの企業名でございますが、該当企業名につきましては、半導体関連工場の日本ピラー工業株式会社、それから自動車関連工場の合志技研工業株式会社の2社でございます。

 次に、補填されることについてでございますが、補填につきましては、一部免除を行った場合、減収分の4分の3が普通交付税で補填される仕組みとなっております。

 以上でございます。



○議長(柏尾武二君) 濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) ありがとうございました。それではもう1問聞かせていただきたいんですけど、今、半導体とか輸送とか食品、医薬品などの企業で2億円以上という基準が言われましたけれども、この普通交付税で補填されるのはやっぱり2億円以上のところになるんですか。それが1点とあともう1つは、今の条例の基で今年度固定資産税を減額されていると思うんですが、今年度分でどれぐらい減額をされているのか。この2点だけ最後に聞いておきたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 大島産業振興部長。



◎産業振興部長(大島泉君) お答えをいたします。2億円以上の投資額でございます。それから本年度固定資産税の不均一課税を受けている企業でございますが、10社で2,792万2,843円が減額をいたしております。

 以上です。



○議長(柏尾武二君) 濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 以上で終わります。



○議長(柏尾武二君) 以上で、通告による質疑は終わりました。これで質疑を終わります。

 次に、議案第34号 平成21年度合志市一般会計補正予算(第1号)について、質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、発言を許します。来海恵子議員。



◆11番(来海恵子君) はい。まず、提案理由の3ページの特色ある学校づくり事業というのはどういうものなのかということを伺います。



○議長(柏尾武二君) 山戸教育部長。



◎教育部長(山戸宇機夫君) おはようございます。それではお答えいたします。地域活性化・経済危機対策臨時交付金の活用につきましては、大分類を?地球温暖化対策?としまして、少子高齢化社会への対応、?安全安心の実現、?その他と、4項目からなっております。中項目といたしまして、少子高齢化社会への対応ということで、18分類、その中の1項目が特色ある学校づくり事業というふうになります。この事業の内容につきましては、次世代を担う子どもたちの健全育成を図るため、市内の全小中学校づくりのための備品購入や施設整備費用等に交付金を充当するものでございます。



○議長(柏尾武二君) 来海恵子議員。



◆11番(来海恵子君) はい。すみません、ちょっとよくわからなかったんですが、施設の充当や備品購入がどのように特色ある学校づくりにつながるのか。その点についてだけお聞かせください。



○議長(柏尾武二君) 山戸教育部長。



◎教育部長(山戸宇機夫君) まず特色ある学校づくり事業ということですが、これについては、国の交付要件に合わせた事業名としているということでございます。先ほど備品購入や施設整備費用等に交付金を充当する事業と言いましたけど、合志市においては備品購入のみに計上をしているところであります。児童生徒1人あたり3,000円ということで下限を50万円、上限を200万円としております。それと今回の備品購入につきましては、教育委員会から各学校へどれを買いなさいというような指定をしないということで学校独自でこの費用を使って備品を購入されるとするものでございます。



○議長(柏尾武二君) 来海恵子議員。



◆11番(来海恵子君) はい。すみません、そしたら今から各学校で要望が出てその要望にしたがって、事業が行われて、それで各10校がそれぞれ特色が出てくるととらえてよろしいんでしょうか。その点お聞かせください。



○議長(柏尾武二君) 末永教育長。



◎教育長(末永節夫君) はい、おはようございます。今のお尋ねでございますが、特色ある学校づくりということで大きなタイトルは先ほど説明したとおりで、考えていることはできるだけ学校長を中心とした学校のそれぞれの個性を活かすような、または学校で一番今困っているような備品がもしあればそういうものを優先的に買って、そして子どもの学力を充実していただきたいということになると思います。一つはやはり今新しい学習指導要領が今年から施行しています。来年から本行使するわけですけど、小学校あたりが時間数が増えて理科、算数、それから国語、そういうものが時間数が増えて非常に子どもたちにもただ教科書だけでやるということじゃなくて実験、実習が必要な分が出てきますので、そういうもので必要な備品をできるだけそれぞれの学校の個性にあった備品を購入していただきたいというお願いをしております。

 以上です。



◆11番(来海恵子君) はい。終わります。



○議長(柏尾武二君) 今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村です。補正予算書の歳入のところ、10ページに子育て応援特別手当給付事業交付金(拡大分)というのが7,063万2,000円あります。これの内訳と母子家庭高等職業訓練促進給付金補助金の560万5,000円の歳入があっております。対象者と訓練する職業とかそういうものを教えていただきたいと思います。

 提案理由の3ページにですね、農林水産業費として、農産物地産地消推進事業費として110万を追加したとしてあります。これについて説明をお願いします。



○議長(柏尾武二君) 合志健康福祉部長。



◎健康福祉部長(合志良一君) おはようございます。それでは、まず子育て応援特別手当の内訳ということでございますけれども、給付の対象児童は平成15年4月2日生まれから、平成18年4月1日生まれまでの3歳から5歳、全ての児童が支給対象となっておりまして、1人あたり支給額は3万6,000円ということになっております。給付対象児童数ですが、提案理由の中でも申し上げましたけれども、住民基本台帳の登録者として1,862人、その他外国人登録原票に登録されているものを100名ぐらいというふうに見込みまして、合わせて1,962人を予定しておるところでございます。

 次に、母子家庭高等職業訓練促進給付金補助金の件ですけれども、この給付金は国の4分の3の補助事業ということになっております。当初予算で1名分を計上しておりますので、今回追加で補正の対象者は4名を予定しておるところでございます。また、この訓練促進給付金は、母子家庭の雇用の安定及び就職の促進を図るために就業年限2年以上の養成期間におきまして、就業しているものに対して給付金を支給するということになっております。その対象資格ということですけれども、看護師、それから介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療法士、理容師、美容師等々となっておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(柏尾武二君) 大島産業振興部長。



◎産業振興部長(大島泉君) 農産物地産地消推進事業110万円の内訳につきましてお答え申し上げます。地元農家の方が生産された農産物を近隣住民の方に提供する場として元気の森公園で開催されております元気市場の備品それから消耗品を購入する経費として計上をいたしております。内訳といたしましては、備品といたしまして、パラソルが10セット、陳列用テーブル5台、それから消耗品といたしまして組み立て式のコンテナ20個、のぼり旗セット10本、屋外用簡易移動看板2台、エコバッグ600枚を購入する経費でございます。

 以上です。



○議長(柏尾武二君) 今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 母子家庭のこの職業訓練については、歳出の方では747万4,000円が計上してありますが、これはこの500万を追加したからこうなったということですか。



○議長(柏尾武二君) 合志健康福祉部長。



◎健康福祉部長(合志良一君) 歳入では、560万5,000円ということですけれども、歳出におきましては、先ほど申し上げましたけれども、4分の3が国庫補助ということになっておりますので、一般財源を含めまして補正額は722万4,000円ということでございます。それから入学一時金がこれにまたプラスされますと、合計当初予算で123万6,000円、当初予算で組んでおりますので、合計では871万ということになっておるところでございます。



◆17番(今村直登君) 終わります。



○議長(柏尾武二君) 神田公司議員。



◆10番(神田公司君) はい。それでは3点お聞きしたいと思います。1つは、議案第34号の補正予算の方ですけども、補正予算の10ページ、提案理由の1ページにもありますけども、地域活性化・経済対策臨時交付金があります。これについては、縷々説明はされてますので、細かいところは項目についてはあまり聞くことはないんですが、この臨時交付金が出るにあたっての協議、あるいは決め方と言うんですかね、国と県との協議あったのかどうか。どういう使い方も含めてですね。どのような協議があったのか教えていただきたいと思います。それと提案理由の中でこれ予算の組み替え、次に予算の組み替えのところ提案理由の2ページのところですが、妊婦健診制度の制度が明らかになって県支出金に組み替えられたということがありますので、その辺のところも含めてお聞きしたいというふうに思います。それと同じく提案理由の中の一時保育委託事業での待機児童対策ということで、具体的に何をするのかをお聞きしたいと思います。提案理由の3については、既に先ほど述べられておりますので、お聞きしません。お願いします。



○議長(柏尾武二君) 齋藤総務企画部長。



◎総務企画部長(齋藤正昭君) おはようございます。それでは、まず最初の地域活性化・経済危機対策臨時交付金のですね、協議等についてご説明いたします。はじめに、庁内での協議状況につきまして、国が4月10日に経済危機対策の概要を発表しております。翌日からホームページ等でですね、資料の入手ができましたので、最初に4月15日の庁議です。部長以上の会議ですけども、4月15日の庁議でですね、第1回目の協議をやっております。その中で今回の経済危機対策の概要及び今後の課題等を説明して予算化に向けて準備をしていただくようにですね、各部に依頼をしております。その後4月30日にまた庁議を開きまして、第2回目の協議としまして国の内示の予定額そういったものがわかっておりましたので、内示の予定額や各部の取組状況等を説明しまして、再度予算化に向けてですね、検討を依頼しております。そして最終的には5月18日に政策推進本部の会議を開きまして、そこで第3回目のこの交付金に対する協議としまして、事業内容それから予算額等についてですね、最終的な審議を行って予算計上という形になっております。ですから庁内でですね、3回の幹部会議を開いて決定しております。それからこれ以外にもですね、予算化に向けましては、当然事業内容と言いますか、精査する必要がございますので、企画財政課長及び関係課長のですね、間でヒアリング等を実施しております。それから国及び県との協議ということでございますけれども、国との協議につきましては、基本的には県を経由するということでなっておりますので、市が直接国と協議するということはあっておりません。それから県との協議でありますけれども、県の方からはですね、市町村の財政課長会議それから随時の電話のやり取り等でですね、協議やっております。最終的には5月27日にですね、事務レベルでありますけれども、今回の予算計上の内容をですね、記載しました実施計画書、まだ素案でございますけども、それに基づいてですね、協議を検討を行っております。その結果、県の方からもですね、現段階で特に問題はない旨の意見をいただいているところでございます。

 以上です。



○議長(柏尾武二君) 合志健康福祉部長。



◎健康福祉部長(合志良一君) 妊婦健康審査支援制度とは何かというようなことですけれども、これにつきましては、妊婦の健康管理の充実及び経済的負担の軽減を図り、安心して妊娠出産ができるよう体制を確保することを目的として妊婦健診の助成を行っているところでございます。平成19年度までは2回の助成でありましたけれども、平成20年度に5回、そして本年度からは14回の助成に拡大された制度というようなことでございます。今回の補正におきまして、国庫補助金から県支出金に予算の組み替えを行っておりますけれども、当初国の臨時特例交付金ということでしたので、当初予算につきましては、国庫で予算計上をしたところですが、県が基金を造成し、国からの臨時特例交付金を一度受け入れて、そしてその後各市町村へ補助金を交付することになりました。この要綱が3月末に制定をされましたので、今回予算の組み替えを行うものでございます。

 次に、一時保育委託事業での待機児童対策とは具体的に何をするのかということですが、現在待機児童の状況を見てみますと、親の就労形態がパートや内職または休職中などで、保育にかける状況が低い。いわゆる入所要件が度合いが低いというために、待機児童となっておる児童がおります。毎日保育園に行かなくてもよい児童もいるというふうに考えられます。一時保育事業は月に12日間利用できますので、待機児童の中には一時保育事業で対応できる児童がいるというふうに考えているところでございます。

 以上です。



◆10番(神田公司君) 終わります。



○議長(柏尾武二君) 丸内三千代議員。



◆18番(丸内三千代君) はい。18番、丸内です。補正予算についてお伺いします。2ページの国庫支出金の3億4,687万8,000円、一般会計当初の予算の1.6%にあたるというような説明がなされていますが、ちょっと菊池市に聞きました同規模ですけど、6億ぐらいきているそうですが、うちの3億4,000万近い金額の根拠というのは何かどこから出ているのか、ちょっと疑問を感じましたのでご説明お願いしたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 齋藤総務企画部長。



◎総務企画部長(齋藤正昭君) それでは、ご質問のですね、提案理由の中にありますように、今回の交付金額の1.6%という部分と額の算定の根拠かと思います。提案理由で1.6%というふうにご説明しておりますのは、今回の国庫支出金3億4,687万円ありますけども、そのうちのですね、地域活性化・経済危機対策臨時交付金というのが2億5,797万1,000円でございます。この2億5,797万1,000円がですね、今回の一般会計の総額が159億2,785万9,000円ですので、これに対するこの2億5,797万1,000円の割合が1.6%ということでございます。それから金額、菊池市と比べてですね、かなり違うということでございますけども、これにつきましてはですね、内閣府の方から県別、市町村別にこの内示額というのを示されております。基本的にはですね、交付税の算定に準じてですね、計算を行うというふうなことで、それぞれの財政力指数も勘案して行うというふうなことで、計算されて向こうの方から内示されたところでございます。



○議長(柏尾武二君) 丸内三千代議員。



◆18番(丸内三千代君) はい。じゃ次に移りますが、今神田議員も妊婦健診についての問いがありましたが、だいたいのことはわかりますが、2,205万円の県補助金の組み替えがなされているわけですが、今年度から14回になるわけで、今まで5回部分は交付税の中で入ってきているんですけど、この2,205万円というのは、あとの9回の対象者の部分ですか。その辺をちょっとお聞きしておきたいんですが。



○議長(柏尾武二君) 合志健康福祉部長。



◎健康福祉部長(合志良一君) 財源のことにつきましてですが、この内訳につきましては、今丸内議員が言われたとおりでございます。本年度に拡充しました9回分、これにつきまして、平成22年度までに限りまして2分の1の補助金になるということでございます。残りの2分の1とそれから昨年度まで実施しておりました5回の助成につきましては、交付税措置がされるということでございます。

 以上です。



◆18番(丸内三千代君) はい。終わります。



○議長(柏尾武二君) 吉永健司議員。



◆9番(吉永健司君) 9番、吉永です。21年度合志市一般会計補正予算についてお尋ねをいたします。先ほど地域活性化のことについては触れられましたので、その中身の部分だけお答えいただければと思いますが、義務教育施設環境整備中、扇風機設置ということですけれども、これ一律でしょうか。人数や学年、階等で状況が違いがあると思います。このことについては以前から私が申し上げてきておりましたので、そのことについてどうかということ、それと防犯カメラ設置においてで、これ必要性を十分に感じてのことだと思いますけれども、事実今までも暗くて写らなかったということもあっております。それも同時に行うのかどうかということ。また特色ある学校づくり事業については来海議員の方からありましたけれども、1点だけ、本年度県市の指定がですね、多く入っております。小中学校ですね。その事業とあわせながらこの事業が成立すればもっとよいものになるんじゃないかと思いますけども、その合わせてやることができるかということお尋ねします。



○議長(柏尾武二君) 山戸教育部長。



◎教育部長(山戸宇機夫君) まず、1点目の扇風機設置は一律かということでございますけど、設置予定の162教室一律に1室4台設置を計画しております。ご指摘のように夏場の教室内の温度とか、クラスの人数、何階にあるかなどで、違ってくるということは思われますけど、普通教室の広さを考えますと、1教室4台でカバーできると考えて計上しております。

 それと2点目の防犯カメラ設置において感知型照明は暗くて写らないでのはというご質問ですけど、現在も各学校に防犯カメラを設置しております。現在のカメラ、写す範囲が広範囲で画像が鮮明ではないと。また、夜間においては照明機器がなく真っ暗で防犯カメラの意味をなさない状況もあるということです。この状態を解消するためにセンサーライト付きの防犯カメラを導入し、要所を近距離から写し出せるように設置するものでございます。

 3点目につきましては、教育長の方からお答えをさせていただきます。



○議長(柏尾武二君) 末永教育長。



◎教育長(末永節夫君) お答えしたいと思います。県指定補助金でございますので、これはここで長く説明すると大変多くありますので、基本的にはですね、県指定等を本年もかなり合志市受けております。したがいまして、その補助金は補助金として別に扱いますし、それから町の指定ということで、同時指定をしております。町の指定も当然補助金はそこに充てたいということで、それは全く今度の補助金とは別扱いでございますので、かなり学校次第では充実した教育課程ができるというふうに今期待をしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(柏尾武二君) 吉永健司議員。



◆9番(吉永健司君) 今一度、階等で多分4機で大丈夫だということでお答えいただいたんですけども、もう一度やっぱり特に最上階ですね、との教室等の差は大きいと思うんですけど、やはり一度調査した上で台数のことは別にしても、設置のもう1回調査をする必要があるのかと思いますけど、その辺にもう一度お願いします。



○議長(柏尾武二君) 山戸教育部長。



◎教育部長(山戸宇機夫君) お答えします。今回1教室に4台ということで設置をしてまいりますので、その後また調査をして不具合等があればまた次に考えたいと思います。



◆9番(吉永健司君) 終わります。



○議長(柏尾武二君) 濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。補正予算について質疑をしたいと思います。まず、予算書の20ページ、提案理由の3ページ、一時保育についてです。一時保育委託事業に1,692万5,000円追加されています。これは国の緊急雇用創出事業に基づくものでふるさと雇用再生特別基金事業によるものですけれども、確かこれ期間が限定されていたと思います。3年だったか。3年間の期間限定だったと思うんですが、この事業は一時的なもので終わらせるのか。それとも期限がきてもですね、引き続き継続をさせていくのか。それを聞きたいと思います。あと先ほどの神田議員の質疑に対する部長の合志部長の答弁を聞いて、ちょっと驚いたんですが、一時保育委託事業でですね、現在の待機児童が解消されると考えているのか。私は一時保育というのはあくまでも一時的なものであると考えます。それからですね、一時保育と待機児童の解消というのは、本来別問題であると思うんですが、今現在ですね、一時保育の問題ですね、一時保育に入りたいんだけど入れないという問題と、保育園が不足している問題ですね、保育園を希望して入れないという問題、この問題はどちらが問題が大きいと考えているのかちょっと聞かせてほしいと思います。あと提案理由の3ページなんですが、もう続けていきます。高齢者支援施設環境整備事業というのはいったい何をするのかということと、人権教育施設環境整備事業というのは、いったい何をするのかということと、子育て支援施設環境整備事業というのはいったい何をするのかということを聞かせてください。



○議長(柏尾武二君) 合志健康福祉部長。



◎健康福祉部長(合志良一君) お尋ねの一時保育委託事業の件ですが、一時的なものなのか。期限がきても継続していくのかということですが、言われますとおりこの事業は平成21年度から23年度までの3カ年間の事業ということで今予定をしております。期間終了後につきましては、この3年間の一時保育事業の預かり状況を見ながら、検討していきたいというふうなことを今考えております。それから2問目の待機児童が解消されるのかということにつきましては、先ほど神田議員の質問のときにもお答えいたしましたけども、親の就労形態がパートとか内職などで保育にかける状況が低いということで待機児童になっているというような状況もございますので、毎日保育園に通わなくてもいいというような児童もおられますので、その辺ではその部分については解消されるというふうには思っております。それから一時保育と保育園の問題、どちらが大きな問題かというふうなことですが、現在の子育て家庭の状況を考えますと、子育てと仕事の両立支援の観点からの保育園の問題もまた家庭で子育てをしている親を支援する観点からの一時保育の問題もどちらも重要な課題であるというふうにとらえております。

 次に、高齢者支援施設環境整備事業とは何をするのかということですが、先日議員さんには地域活性化・経済危機対策交付金事業一覧というようなものをお配りしてあるかと思いますが、そちらの方にも載せておりますけれども、この事業につきましては、みどり館の浴槽の改修、それからポンプの交換、受水槽、外部塗装の補修、それから老人憩の家の空調が老朽化しておりますので、それを取り替えるための設計委託等を予定をしているところでございます。

 それから子育て支援施設環境整備事業に関しましては、大規模が学童クラブの分割に伴います合志南小学校学童クラブ室の新築工事とそれから西合志東小学校学童クラブ新築工事を予定しております。西合志東小学校につきましては、プレハブを改修ということで予定をしておりましたけれども、緊急経済対策事業等によりまして、これを新築工事に切り替えて実施するということにいたしております。また、東児童館の老朽化に伴いまして、屋根それから外壁の改修工事を行う予定といたしております。

 以上でございます。



○議長(柏尾武二君) 山戸教育部長。



◎教育部長(山戸宇機夫君) 人権教育施設環境整備事業とは何をするのかということでお答えさせていただきます。人権啓発教育課で所管をしております人権ふれあいセンター、合生文化会館、それと集会所施設など8つの施設につきまして、人権教育施設安全安心対策整備事業としまして、施設の改修及び管理用備品の購入等を予定しているものでございます。内容といたしましては、人権ふれあいセンター屋根の表面が老朽化と腐食によってはげかかっているということでございます。屋根の表面を洗浄しまして、新たにコーティングするなどの改修工事、各施設のトイレを和式トイレから洋式トイレへの改修、また一部施設の冷暖房機器の取替え、人権ふれあいセンター及び合生文化会館内のテーブルなどの備品購入でございます。



○議長(柏尾武二君) 濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 合志部長の答弁にもう一度聞いておきたいんですけど、一時保育委託事業でですね、解消する部分もあるということでした。私、パート労働とかですね、今のこの経済状況を考えると、出ていかざるをえない。働かざるをえないお母さんたちも増えてきていると思うんですよね。お父さんたちも失業したりしている状況があります。そういう中でやっぱり私は保育にかける児童を保育しなければならないという市町村のですね、責任というのがあると思うんですよね。ですからやっぱりこういった問題ではしっかり保育をするということで、しっかりしていただきたいというのが1つあるんですが、解消する部分もあるだろうということでしたね。それどのぐらいというふうに試算をされていますか。



○議長(柏尾武二君) 合志健康福祉部長。



◎健康福祉部長(合志良一君) 具体的な試算は現在のところ数字を持ち合わせておりませんけれども、待機児童が日によって変わってきますけれども、60人、70人、80人というような形で今数字が変わってきておりますけれども、今度の一時保育事業では、2カ所委託事業では2カ所の予定をしておりますが、だいたい20名ずつの2カ所、40名を一時保育で実施できるならばというふうなことを今思っておるところでございます。

 以上です。



○議長(柏尾武二君) 濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 一時保育40名を考えているということですね。しかしこれって40名だったら40名、みんなその1カ月間丸々入れるっていうわけじゃないんでしょう。なんか期間限定と言うかあったと聞いてますけど。これで本当に私待機児童の解消に繋がるんだろうかと思うんですけど。その具体的な期限があるんですよね。ちょっと聞かせてください。



○議長(柏尾武二君) 合志健康福祉部長。



◎健康福祉部長(合志良一君) 一時保育事業につきましては、補助の基準で月に12日以内というふうなことでの期限がございます。

 以上です。



◆1番(濱元幸一郎君) 以上で終わります。



○議長(柏尾武二君) 濱口正曉議員。



◆7番(濱口正曉君) 7番、濱口正曉です。平成21年度合志市一般会計補正予算について、お尋ねします。まず、補正予算の中で全体的なことなんですけど、先ほど神田議員の方からもあったんですけど、経済危機対策補正予算として出された各事案というものは、各課から今まで常日頃考えられたことが出されている内容なのか。あるいは先ほどのように4月15日に第1回、それから第3回の5月18日、急遽短期間にばたばたと出したものかどうか、そういうことをお尋ねしたいと思います。

 それから特色ある学校づくりについては、来海議員からも聞かれてますので、本当にこれが各校独自のものかどうか。この部分がいまいち見えないんでもう1回お願いしたいと思います。

 それから公用車としてホンダハイブリッドカーインサイト5台の購入というのがあるんですけど、補正というのは緊急性を要するものなんで、こういうものはまだ使えるものをこういうふうにしたのか。ちゃんとした更新時期にきていたものをこういうふうにしたのか。そのこと。

 それからもっと困っている市民対象に該当するような項目はなかったのかということをお尋ねします。



○議長(柏尾武二君) 齋藤総務企画部長。



◎総務企画部長(齋藤正昭君) それでは私の方から2点、日頃から懸案されているものを予算化したものかということと、公用車購入に関してということで2点お答えしたいと思います。

 まず、今回の地域活性化・経済危機対策臨時交付金というのは、国の補助金でありますけれども、先ほどからありますように国の採択要件というのがございます。ですからこれを踏まえて合志市としてここ数年緊縮予算を続けておりますけれども、そういう中でですね、先延ばしてきた施設の改修、それから今回の新型インフルエンザ対策などそういった喫緊の対応すべき事業、そういったものをですね、日頃から懸案というふうにされているものについてですね、予算化を行ったところでございます。それから公用車の導入でございますけれども、公用車の導入につきましては、20年度にですね、公用車更新基準というものを定めております。この基準を満たす場合はですね、更新をするというふうなことで更新をして導入する場合におきましても、車両のですね、公用車更新計画というものを定めておりまして、こういったものに合致したらですね、更新していくということで計画を立てております。今回予算計上しておりますホンダのハイブリッド車インサイト5台ですけれども、これにつきましては、今回のですね、地域活性化・経済危機対策臨時交付金によって購入するものでございますけれども、交付金の目的の1つとしまして、地球温暖化防止対策というものがございます。国が示しております活用事業の中にもですね、これが該当しておりますので、ちょうど導入計画とですね、これが合致したということで、今回予算計上しているところでございます。それから車種としまして、ホンダのハイブリッド車のインサイトを選定しておりますけれども、これにつきましても、ハイブリッド車というものが環境対応にですね、特に優れておるということ、それから市としましても、地球温暖化防止対策に取り組んでいるというふうなことで、当然啓発していく必要がございますので、そういった啓発効果もあるというふうに考えているところでございます。それからまた交付金の使途の趣旨にもありますけどもですね、地場企業の育成というふうなことも謳ってありますので、合志市には合志技研等もありますので、ホンダということで選定しているところでございます。先ほども申し上げましたように何回も庁内で検討やりましてですね、それぞれ活用事例等見ながらですね、事業を決定しておりますので、そういうことで答弁にさせていただきたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 山戸教育部長。



◎教育部長(山戸宇機夫君) 特色ある学校づくりの中で独自なものかというご質問ですけど、先ほども申し上げましたとおり、今回は教育委員会から購入するものを特に指定しないということで、各学校で独自のものを購入されるということですので、独自のものになると考えております。



○議長(柏尾武二君) 濱口正曉議員。



◆7番(濱口正曉君) 今の多くの予算が入ったという中で、言うならばマスコミで言えばじゃぶじゃぶなお金が出たという形で予算の使い方として今まで節約節約でずっとしてきています。こういうふうにたくさんのお金が一時期に1年で使ってしまわなくちゃいかんというそういう中でお金の使い方として入札の方法もありますけど、随意契約等にどんどんどんどんなってしまって、早期にしてしまわないかんと。そういうことになるようなこともありますので、是非十分検討された中でやっていきたい。聞くところによると78%ぐらいをこの資金に充てて、残りを一般財源で充てて、なるだけ残していこうという考えも聞いていますので、是非そのようにお願いしたいと思います。それとたくさんのことにばらまき的にいっぱいありますけど、特に問題になっている。例えば音響を考えてますと、音響については、出初式のときなんかも南中の拡声器ですか、あの辺なんかも故障したりいろいろ問題になってますし、運動会なんか行ってましても、各学校の音響がなかなかあんまりよくないという感じがあるし、ヴィーブルのメインアリーナもなかなか音響がよく聞こえない。それから災害無線の方も聞こえない部分もたくさんあるし、



○議長(柏尾武二君) 濱口議員に申し上げます。一般質問にならないようにお願いいたします。



◆7番(濱口正曉君) はい、わかりました。それでそういうふうに1つの重点的なものに引き当てようとするような検討はなされなかったのかどうか。その辺のことをちょっとお尋ねしたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 齋藤総務企画部長。



◎総務企画部長(齋藤正昭君) 先ほどもお答えいたしましたようにですね、それぞれの部署で十分検討してですね、今回の予算を計上いたしているところでございます。それから普通建設上関係でですね、中長期の計画を立てております。ですからそういう事業をですね、今回の交付金事業で前倒しでできる部分もありますので、市としては非常に助かっているという状況でございます。



○議長(柏尾武二君) 濱口正曉議員。



◆7番(濱口正曉君) それでは、乱雑な使い方がされないようにということの要望だけをして終わりたいと思います。ありがとうございました。



○議長(柏尾武二君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、議案第35号 平成21年度合志市下水道特別会計補正予算(第1号)について質疑を行います。本件については質疑の通告がありますので、発言を許します。神田公司議員。



◆10番(神田公司君) 議案第35号、平成21年度合志市下水道特別会計補正予算ということで、これはこの中に先ほどのいわゆる経済危機対策臨時交付金と同様にこの間、国の方から出されておりますので、これは確認なんですけども、地域活性化・公共投資臨時交付金4,432万5,000円というのは、合志市としてどのように割り当てられた経緯の中でいわゆるこれが下水道の特別会計に使うということは、当然検討されて出されてきていると思うんですが、こういうこの公共投資臨時交付金の趣旨からして、こういう使い方でしかないのか。もっと多様な使い方の中で下水道のところに使われたのかというところで、お聞きしたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 前田水道局長。



◎水道局長(前田保光君) 全額ということかということでございますが、下水道の場合は事前にヒアリングがございまして、こちらの方から要望したとおりの金額でございます。



○議長(柏尾武二君) 神田公司議員。



◆10番(神田公司君) もう1回確認します。今回の臨時、いわゆる公共投資臨時交付金の満額を下水道の方に使われたということでいいんですね。つまり合志市に割り当てられた分を全部下水道の特別会計の補正予算の中に使われているというふうに確認していいんですね。その確認を。



○議長(柏尾武二君) 前田水道局長。



◎水道局長(前田保光君) 下水道の場合は別になります。



◆10番(神田公司君) 終わります。



○議長(柏尾武二君) 以上で、通告による質疑は終わりました。これで質疑を終わります。

 次に、議案第36号 合志市総合健康センター「ユーパレス弁天」の指定管理者の指定について質疑を行います。本件については質疑の通告がありますので、発言を許します。池永幸生議員。



◆15番(池永幸生君) 15番、池永でございます。議案第36号、合志市総合健康センター「ユーパレス弁天」の指定管理者の指定について質疑を行います。ここに書いておりますように、まず第一にユーパレス弁天の指定管理者がこれまでも(株)にしごうしになっておりました。ここにもう最初から絞られた経緯、そのことが1点と、この(株)にしごうしは社長が大住清昭さんになっております。にも関わらずここの契約の書類に上林節郎氏の取締役上林節郎さんの名前が載っております。これが社長の大住さんでは何故いけなかったのかをお尋ねいたします。

 そしてまた前回に引き続いての株式会社にしごうしとの契約をされるわけですけど、この契約の金額、条件等の内容について質疑をいたします。



○議長(柏尾武二君) 大島産業振興部長。



◎産業振興部長(大島泉君) 指定管理につきまして、お答え申し上げます。まず、公募、非公募の募集方法につきましては、去る3月9日の全員協議会において説明がなされておりますので、省略いたしますが、株式会社にしごうしに指定管理者を絞った経緯でございますが、平成20年度は経営状況も改善しつつあり、地元雇用の確保など、地域活性化や地産地消など、地元農業の振興にも貢献しており、指定管理者となりえる能力を十分持っていることなどを評価し、株式会社にしごうしを指定管理者としたものでございます。

 それから2点目の取締役上林節郎になっているということですが、これにつきましては、民法108条の双方代理の禁止という規定がございます。同一の法律行為において相手方の代理となり、または当事者双方の代理人となることはできないということになっておりますことから、取締役上林節郎でなされているものでございます。次に、契約についての内容でございますけども、指定の議決をいただいた後、指定管理者と協議し、協定書を締結することになります。指定管理の申請を受ける際に市が募集要項と仕様書を提示しておりますので、協定書はその内容を踏まえたものになります。具体的には指定管理の対象物件、指定期間、業務や責任の範囲、業務計画の策定と報告などについて協定書に盛り込むものといたしております。それから指定管理料でございますが、これはございません。

 以上でございます。



○議長(柏尾武二君) 池永幸生議員。



◆15番(池永幸生君) 説明の中での前回も聞いておりましたけど、1つは憲法108条、町が町にという形をするならば、最初からこの株式会社にしごうしはちょっとまずいんではなかろうかなという見解はできなかったでしょうか。



○議長(柏尾武二君) 大島産業振興部長。



◎産業振興部長(大島泉君) 100%合志市の出資になっておる会社でございますので、やはり本質的な社長そのものは今の合志市長大住清昭ということになるというふうに考えております。そういうことでこの指定管理の契約そのものについては、民法上の規定から上林節郎さんに申請をお願いしているというようなことでございます。

 以上です。



◆15番(池永幸生君) 終わります。



○議長(柏尾武二君) 神田公司議員。



◆10番(神田公司君) はい。引き続き、議案第36号の合志市総合健康センター「ユーパレス弁天」の指定管理者の指定について、まず、質疑の要旨と言うか、ずばり議案書の中にも書いてありますが、合志市の公の施設の管理指定の指定の手続きに関する条例第5条第1項の第5号その他公募を行わないことについての特別な理由があるときとありますけど、特別な理由とは何か、お示しください。



○議長(柏尾武二君) 大島産業振興部長。



◎産業振興部長(大島泉君) お答え申し上げます。指定管理の選定につきましては、原則公募というふうになっておりますけど、先ほど言われましたように特別な理由がある場合は非公募が認められております。今回ユーパレス弁天の指定管理者を選定するにあたりましては、株式会社にしごうしは市が100%出資している団体であり、平成13年の開館以来、管理受託者として事業を良好に担当しており、指定管理者としてふさわしい能力を持つ事業所であること。経営状況について、平成20年度は、経営改善が進められ成果を上げていること、また雇用は地元からの雇用がほとんどで地域の活性化にも貢献していること、地元農業団体や商工会との連携が図られ、新鮮で安価な農産物等を物産館で市民に提供しており、地産地消の推進や地域農業の振興と活性化に貢献していること等を特別な理由にあたるというふうに考え、非公募といたしたものでございます。

 以上です。



○議長(柏尾武二君) 神田公司議員。



◆10番(神田公司君) この条例の中のですね、いわゆる後の指定管理もそうですが、これはもう契約の問題だと思うんですけども、いわゆる特別な理由というのがですね、具体的な規定がないわけです。自治法の改正によって基本的に原則公募であるけれども、100%市が持っている株を持っているということでありますけれども、全員協議会の説明の中の文書の中にありますが、その公募に備えて競争に耐えうるようつまり他の団体との指定管理の競争に耐えうるように100%持ち株にしてですね、やるというお話でした。ところが今度説明がですね、全然違ってますよね。つまりこれであれば指定管理する必要はないわけですよね。実際に100%株主で地域に貢献するのはこれは当たり前の話で、設立の趣旨から言えて、なぜ公募がなされないのか。いったい特別な理由とは何なのかというのが条例をどこを読んでも出てこない。そうするとこちらからすれば100%ですから、それは赤字ができたら補填するようにと、それでしたんじゃないかというふうに求められるんですけど、その特別な理由というのがどこで明記されてどのように市としてですね、使われているのか。非常に不可解なんですが、この点についてはもう一度条例のですね、趣旨から言ってもう一度ご説明いただけませんでしょうか。つまり特別な理由というのは、市の考える理由であっても、公募をしない理由というにはどうしてもあたらないんですが、この1点にもう一度ご説明お願いします。



○議長(柏尾武二君) 大島産業振興部長。



◎産業振興部長(大島泉君) 特別な理由に該当しないんではないかというようなご質問でございますけども、合志市公の施設の指定管理者の指定手続きに関する条例第5条第1項第5号の中に指定管理者となりえる能力を持つ事業所であること、経営状況が良好であり、地元雇用の確保など地域の活性化に貢献していること、地元農業の振興及び活性化に貢献していること等々が特別な理由ということで、条例そのものにはそういう記載はございませんけども、我々としてはそういうところが特別な理由に該当するというふうに考えて今回ユーパレス弁天の指定については、株式会社にしごうしをお願いしているというところでございます。



○議長(柏尾武二君) 神田公司議員。



◆10番(神田公司君) つまりこの公の施設の指定管理の指定の手続きに特別な理由というのがはっきりされてないものですから、そのことがもうはっきりされたということで、これについての質疑は終わりたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、議案第37号 ふれあい館(合志市保健福祉センター「ふれあい館」、合志市ふれあい館子育て支援センター及び合志市西児童館)の指定管理者の指定について質疑を行います。

 本件については質疑の通告がありますので、発言を許します。神田公司議員。



◆10番(神田公司君) 議案第37号、ふれあい館等のですね、指定管理の指定についてということで、先ほどのユーパレス弁天同様ですが、いわゆる特別な条例のですね、公の施設の指定管理の指定の手続きに関する条例の第5条第1項第5号にある特別な理由とありますので、特別な理由をご説明お願いします。



○議長(柏尾武二君) 合志健康福祉部長。



◎健康福祉部長(合志良一君) 指定管理の特別な理由ということですけれども、この特別な理由にあたるかどうかの判断基準につきましては、前回の指定管理のときに行いました選定の理由を今回も満たしているかどうかで判断をしたところでございます。1点目は、指定管理者となりえる能力を持つ事業者であるかどうか。2点目は、事業の実施及び経営状況がどうであるか。この2つの点につきましては、前回の選定理由を今回も満たしているというようなことで判断をしております。それからまた雇用の確保という観点からは、障がい者雇用の確保にも積極的に取り組むなど、地域の振興に努力をされ活性化に貢献をしておるというようなところです。さらに地域の福祉活動やボランティアの育成、研修の会場として指定管理施設を活用して社会福祉活動を積極的に行っているというようなところも含めまして、社会福祉協議会が指定管理者として望ましいというようなことで特別な理由があるというようなことで判断をしたところです。



◆10番(神田公司君) 終わります。



○議長(柏尾武二君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、議案第38号 合志市老人憩の家の指定管理者の指定について質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので発言を許します。神田公司議員。



◆10番(神田公司君) 議案第38号も合志市老人憩の家の指定管理者の指定についてということで、同様に条例にあります特別の理由についてご説明お願いします。



○議長(柏尾武二君) 合志健康福祉部長。



◎健康福祉部長(合志良一君) 議案第38号につきましても、先ほど議案第37号でご説明をいたしたとおりでございます。

 以上でございます。



◆10番(神田公司君) 終わります。



○議長(柏尾武二君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、議案第39号 合志市福祉センター「みどり館」の指定管理者の指定について質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので発言を許します。神田公司議員。



◆10番(神田公司君) 議案第39号、合志市福祉センター「みどり館」の指定管理者の指定について、この指定管理者の指定の手続きに関する条例第5条第1項第5号の特別な理由とありますので、同様にお聞きしたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 合志健康福祉部長。



◎健康福祉部長(合志良一君) 議案第39号のみどり館につきましても、37号、38号と同様に社会福祉協議会の指定ということで特別な理由としては、先ほど申し上げました理由と同様でございます。以上でございます。



◆10番(神田公司君) 終わります。



○議長(柏尾武二君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、同意第1号、同意第2号については、質疑の通告がありませんので、質疑を終わります。

 次に、同意第3号 合志市教育委員会委員の任命について、質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので発言を許します。吉永健司議員。



◆9番(吉永健司君) 9番、吉永です。同意第3号、合志市教育委員会委員の任命について質疑を行います。毎回教育委員のときに質疑をしておりますので、反対しているみたいですけど、そうではなくてですね、通告の中にもありますけれども、すみません、訂正お願いします。人選と書いてありますけど人物ですね、申し訳ないです。人物に対して私はですね、一切異論はありません。ただ前回昨年の6月議会の中でも市長が提案なされたときにPTAであると。三法の改正でPTAを入れるということでこれPTAだということで私に答弁をなされました。それが今回全協の中でもそうではなかったということで説明されたと。今回新たにPTAを入れたというような言い方ですけれども、どうもそういうことは調べればすぐわかることであって、こじつけで人物もってきているのかというような感じがいたします。そのことについてご答弁を。また、前回も同じです。教育委員会委員をPTAを入れる代わりに増員してもよいという2名まで増員してもよいという部分がありますけれども、そのことについてまた教育経験者がいないと。今までは藤井教育委員長いらっしゃいましたので、教育関係者ではございませんけれども、長年にわたり末永教育長とともに合志市の教育発展に理解を示された方がいらっしゃったからよかったけど、ますますこの教育経験者が減って、関係者が減って、教育長1人になるということを考えればですね、非常に危惧します。日々変化する教育行政を支障をきたすんではないかということがありますので、質疑をかけさせていただいております。そのことについて前回もこれお答えになっているからわかると思いますので、そのことについてお答え願いたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 大住市長。



◎市長(大住清昭君) お答えいたします。まず、第1点目の保護者の問題ですけど、ただいま吉永議員PTAと言われてましたけど、保護者の大部分がPTAかもしれませんが、PTAという規定はしてありません。教育三法の改正によりまして、保護者を入れなければならないということになりました。そういうことで前回委員の任命にあたって、1人保護者の代表ということで、具体的には大塚委員を入れたところでありますが、その方が成人したということで、その人の任期はもちろん4年いいけれども、内部に子どもを要する委員がいなくなった場合は次の改正のときにまた保護者をいる人を入れなさいということになっておる規定上、今回が次の改正ということで保護者の委員を選定をしたところであります。

 それから第2点目の委員の数の件でございますけれども、これは地方教育行政の組織及び運営に関する法律、地教法の中では、市が5名、市町村が3名でもいいと。そんな基本的なことを書いて、さらに今回の三法改正の中で教育の地方分権と、地域の実情にあったという部分を考慮するというような改正がなされまして、条例で6名以上をすることができるというような規定になりました。吉永議員ご承知のとおりであります。そういうことでございますけども、本市の人口その他から見た場合は、5名が妥当だというようなことで人数の改正はしていないところであります。関連して述べられました学校教育経験者の委員の問題でございますけれども、これについては今後ともまた今後1年ごと改正がありますので、吉永議員の言われましたことは参考にしたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 吉永健司議員。



◆9番(吉永健司君) 保護者ということで違うとおっしゃいましたけども、前回の全協の中での説明では、保護者は18歳未満というようなお答えだったことと合わせればですね、話が合わないのに質疑をかけております。またですね、本市においては適正規模であるということですけれども、菊池市自体は増員ですよね。1名増員になってます。そのことを含め今一度ご答弁を願いたいと思います。



○議長(柏尾武二君) 大住市長。



◎市長(大住清昭君) 今回の法改正によって、県内でいくつかの町村は6名にしたところがあります。確かに菊池市もそうであります。しかし本市では5名で妥当だとそういう判断をしたところであります。今後さらに論議はしていきたいと思います。



◆9番(吉永健司君) 終わります。



○議長(柏尾武二君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、報告第5号、報告第6号、報告第7号、報告第8号については、お尋ねはありませんのでこれで質疑を終わります。

 以上で質疑は全て終了しました。

 これから委員会付託を行います。ただいま議題となっております14件のうち、同意第1号、同意第2号、同意第3号、報告第5号、報告第6号、報告第7号、報告第8号を除く7件は、会議規則第39条第1項の規定により、お手元に配布しております常任委員会付託予定事件名一覧表のとおり、それぞれの所管の委員会に付託いたします。

                ――――――○――――――



△日程第2 請願第2号 合志市中小企業振興基本条例制定に関する請願書」及び請願第3号請願書(「仮称」平島・中林線バイパス建設の早期完成)について



○議長(柏尾武二君) これから、日程第2、請願第2号 合志市中小企業振興基本条例制定に関する請願書及び請願第3号 請願書(「仮称」平島・中林線バイパス建設の早期完成)についての2件を一括して議題とします。

 ただいま議題といたしました請願第2号、請願第3号の2件につきましては、会議規則第137条の規定により常任委員会付託予定事件名一覧表のとおりそれぞれの所管の委員会に付託いたします。

                ――――――○――――――



○議長(柏尾武二君) 本日の最後は休会についてお諮りいたします。

 明日13日から17日までの5日間は常任委員会の開催並びに休日もありますので、この間会議は休会にしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(柏尾武二君) 異議なしと認めます。

 したがって、明日13日から17日までの5日間は休会とすることに決定しました。

 次の会議は、6月18日の午前10時から開きます。

 以上で、本日の予定は、全て終了しました。本日はこれで散会します。



                  午前11時24分 散会