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熊本県 合志市

平成21年 2月 臨時会(第1回) 02月20日−01号




平成21年 2月 臨時会(第1回) − 02月20日−01号









平成21年 2月 臨時会(第1回)


            平成21年第1回合志市議会臨時会会議録 第1号

平成21年2月20日(金曜日)
              ―――――――――――――――――
   議事日程 第1号
  平成21年2月20日(金曜日)午前10時00分開会
 第1 会議録署名議員の指名について
 第2 会期の決定について
 第3 諸般の報告について
 第4 (議案第1号)「平成20年度合志市一般会計補正予算(第4号)」について[提案理由
    の説明、質疑、討論、表決]
               ――――――――――――――――
本日の会議に付した事件
 議案第1号 平成20年度合志市一般会計補正予算(第4号)
                ――――――○――――――
出席議員氏名(23人)
         1番  濱 元 幸一郎 君
         2番  青 木 照 美 君
         3番  坂 本 早 苗 君
         5番  辻   敏 輝 君
         6番  島 田 敏 春 君
         7番  尾 方 洋 直 君
         8番  濱 口 正 曉 君
         9番  坂 本 武 人 君
        10番  吉 永 健 司 君
        11番  神 田 公 司 君
        12番  来 海 恵 子 君
        13番  木場田 孝 幸 君
        14番  松 井 美津子 君
        15番  木 村 祐 一 君
        16番  池 永 幸 生 君
        17番  今 村 直 登 君
        18番  柏 尾 武 二 君
        19番  松 下 広 美 君
        20番  吉 廣 満 男 君
        21番  青 木 伸 一 君
        22番  東   孝 助 君
        23番  丸 内 三千代 君
        24番  佐々木 博 幸 君
                ――――――○――――――
欠席議員氏名(なし)
                ――――――○――――――
説明のため出席した者の職氏名
        市 長  大 住 清 昭 君
        副市長  中 園 三千代 君
        収入役  上 野 正 勝 君
     総務企画部長  安 武 俊 朗 君
       市民部長  園 田 康 通 君
     健康福祉部長  塚 本 英 明 君
     産業振興部長  松 永 宗 昭 君
     都市建設部長  森   主 税 君
       水道局長  前 田 保 光 君
       総務課長  出 口 増 穂 君
     企画財政課長  齋 藤 正 昭 君
   企画財政課長補佐  米 田 健 人 君
        教育長  末 永 節 夫 君
  教育委員会事務局長  後 藤 寛 臣 君
                ――――――○――――――
事務局職員出席者
     議会事務局長  緒 方   明
  議会事務局次長補佐  財 津 公 正
      議会班主幹  三 苫 幸 浩
      議会班主事  宮 崎 淳 子
              ――――――○――――――
               午前10時00分開会 開議
 






○議長(佐々木博幸君) ただいまから平成21年第1回合志市議会臨時会を開会します。

 会議に先立ちまして、大住市長から発言したい旨の申し出があります。これを許します。大住市長。



◎市長(大住清昭君) それでは、開会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 2月も下旬となり、一雨ごとに温かくなってくると思います。そのような中で、臨時議会を招集しましたところ、議員の皆さんには全員ご出席をいただき、誠にありがとうございます。

 12月の定例会において、議員提出の議案第20号により、市民の雇用と暮らしを守る実効的な対策を合志市に求める決議を受け、合志市では本年の1月6日から緊急雇用相談窓口を開設し、今般の経済不況による失業者の方々への求人情報の紹介などを実施いたしております。また、市内工業団地に立地する企業を中心に構成されております企業等連絡協議会加盟の72社へ雇用に関するアンケートを実施し、採用者や解雇者等の調査、景気の状況についての会社の状況などを調査をしておりますので、ご報告をしておきます。

 本日の議案は、既にご案内しておりますように、定額給付金給付事業などを実行するための平成20年度合志市一般会計補正予算(第4号)のみであります。

 内容につきましては、詳細に提案理由の中でご説明をいたしますので、慎重審議、ご審議いただきましてご決定されますようお願いいたしまして、簡単ですけど、冒頭のごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) これから会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりです。

                ――――――○――――――



△日程第1 会議録署名議員の指名について



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第83条の規定により、今村直登議員と柏尾武二議員を指名します。

                ――――――○――――――



△日程第2 会期の決定について



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第2、会期の決定についてを議題とします。今期臨時会の会期は、本日1日とすることにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。したがって、今期臨時会の会期は、本日1日とすることに決定しました。

                ――――――○――――――



△日程第3 諸般の報告について



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第3、諸般の報告を行います。

 今臨時会の説明員は、地方自治法第121条の規定により、大住市長、藤井教育委員長に出席の要求をしましたところ、お手元に配付しておりますように、それぞれ関係部局、課等の長に説明の委任がなされております。

 以上で、日程第3、諸般の報告は終了しました。

                ――――――○――――――



△日程第4 (議案第1号)平成20年度合志市一般会計補正予算(第4号)



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第4、議案第1号 平成20年度合志市一般会計補正予算(第4号)についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。大住市長。



◎市長(大住清昭君) それでは、議案第1号 平成20年度合志市一般会計補正予算(第4号)につきまして、ご説明を申し上げます。 今回の補正は、国の補正予算に伴う定額給付金給付事業などの追加が主なもので、既定の歳入歳出予算総額にそれぞれ10億2,240万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を165億8,278万5,000円とするものでございます。

 第1表の歳入歳出予算補正の歳入からご説明をいたします。

 款15国庫支出金の項2国庫補助金を10億6,264万6,000円追加いたしております。これは、定額給付金給付事業補助金、地域活性化・生活対策臨時交付金などの総務費国庫補助金や子育て応援特別手当給付事業交付金などの民生費国庫補助金が主なものでございます。

 款19繰入金の項1基金繰入金を2,174万円減額をいたしております。これは、市単独で実施していた事業のうち、補助基準に該当する事業の財源を一般財源から国庫補助金に組み替えたことにより生じた一般財源を財政調整基金に繰り戻すものでございます。

 款22市債を1,850万円減額いたしております。これは、財源を地方債から国庫補助金に財源組み替えを行ったことにより減額となったものでございます。

 続きまして、歳出についてご説明いたします。

 款2総務費の項1総務管理費を8億9,727万8,000円追加いたしております。主なものは、景気後退下での住民の不安に対処するため、住民への生活支援を行うとともに、地域の経済対策に資することを目的とされる定額給付金で8億4,071万6,000円を追加いたしております。

 本市の給付対象者につきましては、基準日となる本年2月1日現在の住民基本台帳登録者で2万円の給付対象者となる18歳以下が1万1,389人、65歳以上が1万422人、また1万2,000円の給付対象となる19歳以上64歳以下の者が3万2,708人で、その他給付できるとされている者などを1,000人見込み、給付対象者総数を5万5,519人と算出いたしております。

 款2民生費の項2児童福祉費を4,473万2,000円を追加いたしております。主なものは、現下の厳しい経済情勢における多子世帯の子育て負担に対する子育て応援特別手当で4,284万円を追加いたしております。この子育て応援特別手当の給付対象となる子は、平成20年度において小学校就学前3年間に属する子、すなわち平成14年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた子のうち第2子以降の子が対象で、1人当たり3万6,000円を給付するものでございます。

 本市の給付対象者については、基準日となる本年2月1日現在の住民基本台帳登録者から抽出の990人と、定額給付金同様、その他給付できるとされている者などを200人見込み、給付対象者総数を1,190人と算出いたしております。

 款4衛生費については、市単独で実施している感染症予防事業の財源を一般財源から国庫補助金へ組み替えを行っております。

 款8土木費の項2道路橋りょう費を5,839万6,000円追加いたしております。これは、地域活性化・生活対策臨時交付金事業に該当する事業分でございます。この事業は、地方公共団体が作成した地域活性化・生活対策実施計画に基づく事業に要する費用に対し、国が交付金を交付することにより地域活性化などの速やか、かつ着実な実施を図ることを目的とされており、既存事業として笹原拾三町線改良事業、新開支線排水改良事業の2件、新規事業を21年度事業の前倒し分として、大池地区雨水対策事業、杉並台団地内道路改良事業、建山黒石原線改良事業の3件を追加いたしております。

 款10教育費の項1教育総務費を2,200万円追加いたしております。これにつきましても、前述の地域活性化・生活対策臨時交付金事業に該当する事業として、21年度に更新を予定しているスクールバス購入事業を対象事業として、前倒しして追加いたしております。スクールバスは、平成6年に旧合志町で購入し、14年が経過しておりますため、最近は故障の発生が多くなり、車体の老朽化も著しいことから、遠隔地児童の送迎を安全に行うため、今回購入するものでございます。

 以上が、歳入歳出予算の補正に関するものでございます。

 第2表の繰越明許費についてご説明いたします。

 これは、地方自治法第213条第1項の規定による翌年度に繰り越して使用することができる上限の経費を定めるもので、今回10件をお願いいたしております。

 今回の繰越事件につきましては、すべて国の補助予算に起因するものでございますが、議決後に事業に取り組むこととなり、残り40日程度では年度内の事業完了は困難と見込まれるものでございます。

 1件目は、款2総務費項1総務管理費のパークアンドライド整備事業に係る経費2,100万円を計上いたしております。この事業は、合志市地域公共交通計画実施事業の一環として取り組むもので、平成20年度に策定した計画に基づき実施・検証を行うことで、地域の公共交通機関を支援し、さらに利用者の利便性向上を図ることを目的とするものでございます。

 2件目は、同款同項の江良地区湧水公園崖地整備事業に係る経費300万円を計上いたしております。この事業は、市有地である江良地区湧水公園について、崩落の危険性のある崖地の補強工事を安全対策として緊急に実施するものでございます。

 3件目は、同款同項の定額給付金給付事業に係る経費8億4,071万6,000円を計上いたしております。

 同じく4件目についても、同款同項の定額給付金給付事業に係る事務経費3,256万2,000円を計上しております。この事業につきましては、先に説明をしましたとおりでございます。

 5件目は、款3民生費項2児童福祉費の子育て応援特別手当給付金事業に係る経費4,284万円を計上いたしております。

 同じく6件目についても、同款同項の子育て応援特別手当給付事業給付金事務事業に係る事務経費189万2,000円を計上いたしております。これにつきましても、先に説明したとおりでございます。

 7件目は、款8土木費項2道路橋りょう費の大池地区雨水対策事業に係る経費1,450万円を計上いたしております。この事業は、大池地区排水路の流末を整備するものでございます。近年は、上流地域の開発が進み、本水路の流下能力不足が懸念されていることや、加えて既設水路の屈曲部では流れが滞り、大雨時に溢れ、雨水により民地や農地に被害を及ぼしていることから、今回整備を図るものでございます。

 8件目は、同款同項の杉並台地区内道路改良事業に係る経費2,000万円を計上いたしております。この事業は、平成14年度から着手し、団地造成時に施工されたふた無し側溝や老朽化が著しい舗装を改修し、歩行者及び車両通行の安全を確保するものでございます。

 9件目は、同款同項の建山黒石原線改良事業に係る経費3,000万円を計上いたしております。本路線は、平成7年度に事業着手し整備を進めてまいりましたが、近年は付近の宅地開発が進み、加えて隣接町の菊陽町へのアクセスとして交通量も増大しております。本路線は、市の東西を結ぶ重要な幹線道路として位置付けられており、歩道設置など早急な整備が求められているところでございます。

 10件目は、款10教育費項1教育総務費のスクールバス購入事業に係る経費2,200万円を計上いたしております。事業内容につきましては、先に説明したとおりでございますが、スクールバスは受注生産であることから、納車まで3、4カ月を要するものでございます。

 続きまして、第4表の地方債補正についてご説明いたします。

 地方債の補正につきましては、財源を地方債から国庫補助金に組み替えたことによるもので、今回1件の限度額について変更をお願いするものでございます。合併特例債事業債の限度額を補正前の12億2,620万円から1,850万円減額し、補正後の限度額を12億770万円とするものでございます。

 以上、議案第1号の提案理由を述べましたので、どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(佐々木博幸君) 提案理由の説明が終了しましたので、これから質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、発言を許します。松井美津子議員。



◆14番(松井美津子君) 皆さん、おはようございます。14番、松井です。

 議案第1号 平成20年度合志市一般会計補正予算(第4号)、補正予算書11ページ、総務管理費でですね、22定額給付費のことで質疑をいたします。定額給付金についてですね、基本的なことをお伺いをいたします。

 先ほどご説明の中にもございましたけれども、定額給付金についての支給対象者、加算対象者については、今ご説明がありましたけれども、もう一度お願いいたします。

 そしてまた、外国人対象者、DV対応者の人数についてでございますが、これは1,000人の見込みの中に入っておりますか。そして、定額給付金の相談窓口、対策室についてでございますが、これ全国の各自治体も設けておりますので、本市としてはどのようにされるのかお伺いいたします。

 あと、職員体制についてですけども、これもどのようにされるのか、お伺いをいたします。

 外国人専用通訳の設置についてもですね、これも給付金事務の予算の中から配置できると聞いておりますが、本市ではどのようにされますか。

 あと、補正予算書の11ページの児童福祉費についてでございますが、子育て応援費ということで、子育て応援特別手当の該当者についてお伺いをいたします。これも説明の中にはありましたけれども、もう一度お願いいたします。

 子育て応援特別手当の相談窓口についてでございますが、これも給付金と同様に対策室と言いますか、相談窓口が必要と思われますが、本市はどのようにされるのかお伺いをいたします。

 あと、子育て応援特別手当の所得制限について、これも市町村の実情に応じてとなっておりますが、本市はどのようにされるのかお伺いをいたします。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) 定額給付費関係について、お答えをいたします。

 平成21年の2月10日時点で、住民基本台帳から抽出しました2月1日現在の支給対象者としまして5万4,519名となっております。うち加算対象と言いますか、65歳以上と18歳以下につきましては、2万1,811人となっております。

 それから、外国人等も含めました、その他給付できるとされている者につきまして、議員おっしゃられましたように1,000人ということでございますので、外国人もこの中に入っているというようなことでございます。外国人登録原票に登録されている人数は、今のところ149名ということで聞いております。

 それから、DV対応者の人数につきましては、支援措置に配慮いたしまして世帯数だけ申し上げますと、2世帯ということだそうでございます。

 それから、定額給付金の相談窓口ということでございますけれども、2月13日付けで合志市定額給付金及び子育て対応特別手当給付事業推進室ということで、総務課を中心に設置をいたしておりますので、この推進室で対応するということになります。

 職員体制につきましても、同じくその推進室を設置しましたので、総務企画部長が室長となり、この給付事業に関係する課、総務課、それから子育て支援課、それから商工振興課でございますけれども、7名とプロジェクトチームというようなことで25名、プロジェクトチームが25名の体制整備を行いましてやるということになります。

 それから、窓口申請、受付など状況によりまして、多くの職員が必要になる場合がございますので、それにつきましては、各課から応援をいただいて対応しなければならないということで考えております。それから、臨時職員も12名、合わせて12名採用する予定にいたしておるところであります。

 それから、外国人専用の通訳の設置についてでございますけれども、現在のところ設置の予定はございません。現在の窓口と同様に、職員で対応したいというふうに考えておるところであります。

 私の方からは、以上でございます。



○議長(佐々木博幸君) 塚本健康福祉部長。



◎健康福祉部長(塚本英明君) それでは、私の方から、子育て応援特別手当関係についてお答えをいたします。

 応援手当の該当者についてのお尋ねですが、幼児教育期、いわゆる小学校就学前3年間の第2子以降の子に対し支給する、この給付対象者、該当者でございますが、本市の給付対象者につきましては、基準日となる本年2月1日現在の住民基本台帳登録者から抽出の990人と、定額給付金同様、その他といたしまして外国人登録原票に登録されている者などを含み200人を見込んでおります。給付対象者総数を1,190人と算出をいたしております。

 それから、子育て応援特別手当の相談窓口については、先ほど総務企画部長がお答えしたとおりでございますので、割愛させていただきます。

 それから、所得制限についてのお尋ねでございますが、国の子育て応援特別手当交付金支給要領によりますと、所得を基準とする支給の差異については、これを設けないことを基準とするということでございますので、合志市としては設けないということでまいりたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 松井美津子議員。



◆14番(松井美津子君) 2回目の質疑をちょっとしたいと思いますけれども、定額給付金についての、その対象者への通知はいつごろになりますか。申請受付開始時はいつごろになりますか。あと、高齢者とかですね、障がい者などの申請が困難な市民に対しての考え方をお伺いいたします。

 あと、職員体制のことはお話しをされました。先ほどその定額給付金に対しての相談窓口というか、総務課に推進室を設けるということをおっしゃいましたけれども、それに対しての案内板みたいなのを作る予定とかございますか。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) お答えしたいと思います。

 国の方がまだああいう状況でございますので、あんまりはっきりしたことは申し上げにくいのでありますけれども、事務的にはですね、順調に進めば3月末には申請書を出してくださいというような通知を出して、4月の頭ぐらいから受け付けてというようなことで段取りとしてはですね、考えております。そのほか、申請がしにくい人とかの話もございました。そういう詳細については、今推進室の方でどういう対応をするのか検討をしているというようなことでございます。

 まだ国の方がはっきりしたことが出ておりませんので、なかなかそういう具体的な話にはですね、できてないというふうなところもございますが、なるべく市民の皆様にご迷惑をかけないような体制で進めたいというふうに考えているところであります。

 案内看板等につきましても、推進室の方でですね、検討していきたいというふうに考えております。



◆14番(松井美津子君) はい、以上で終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に、来海恵子議員。



◆12番(来海恵子君) 12番、来海です。基本的な定額給付金について質疑をさせていただきます。

 まず、国の定額給付金の財源関連法案が可決されていない中で、合志市では何を財源に補正予算を組んであるのか、その根拠ですね。もし、衆議院が造反して再議決されなかった場合はどうするのか。それと、平均的に65歳以上とそれから子どもを除いて、平均的な人は1万2,000円を給付されるということなんですが、この1万2,000円に対していくら、その裏で経費がかかっているか。その明細もちょっと。で合計、平均的な人でいくらぐらいになるのかというのを伺います。

 それと、百年に一度の不景気ということで、合志市も県下では1、2位の個人所得というふうに、この間新聞に出てましたけれども、その中でもやはり商工会なども疲弊しているんですが、菊池市のようにプレミアム商品券とか、足立区ではいち早くNPOへ寄附した場合は定額給付金を住民税控除しますというような呼びかけをしたりしておりますが、そういうような策はなかったのかということと、もらえる権利がある人が何らかの理由で、DVとかホームレスとかでもらえない場合はどうするのかっていう点について、まずお伺いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) 私で答えれる部分だけお答えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 まず、定額給付費の国の予算が可決されていない予算と言いますか、予算そのものはもう可決されているようですけども、その関連法案の方が今ちょっと問題になっているというようなことでございますけれども、その辺の財源がどうなっているかというような話でございますけれども、仮定の話ではありますけれども、衆議院の方で再議決をされなかった場合、市単独で定額給付金に取り組む財力、給付費が8億4,000万円ということでございまして、到底出るお金ではございませんので、万一これが国の方で可決されなかった場合につきましては、3月の定例議会の方でですね、補正という形で減額補正をすることになるというふうに思います。

 なお、給付開始のために要する経費、事務費につきましては、関連法案が成立しない場合、市の一般財源で対応することになるのが通例でございます。ただ、今回臨時議会を開催していただいた理由といたしまして、平成21年1月28日付で総務省の方から定額給付事業の実施についての通知がありまして、その中で年度内の給付開始を目指し、早急に必要な補正予算を編成し準備を進められるようお願いしますということで依頼があっております。そういうことも含めまして、さらに国の事務費補助金交付要綱の中で、定額給付金の給付に要する事務経費につきましては、交付決定の前に執行した経費であっても、平成20年10月31日以降に執行したものであれば交付の対象とする旨の表記がありまして、再議決がされなかった場合でも定額給付金に要した事務経費につきましては、国の何らかの措置、例えば特別交付税等があるのではないかというふうに考えておるところであります。

 それから、1人平均1万2,000円ということで、これに係る経費がどのくらいかということですので、事務費のことだろうと思いますけれども、市長の提案の方でもありましたとおり、総数を5万5,519人ということで今予算を計上いたしております。その人数で事務事業に係る予算を割りますと、1人当たりの事務経費として算出いたしますと586円ということになります。この事務経費としましては、職員の時間外勤務手当、それから臨時職員の人件費、申請書や封筒などの用紙代、印刷製本費、郵送に係ります通信費、電話代、振込手数料、電算システムの改修費、パソコンのリース料などがございます。

 それから、最後の方の質問でございますけれども、もらえる権利のある人が何らかの理由でもらえない場合はどうするかというようなご質問でございます。2月1日を基準日といたしまして、住民基本台帳に記録されている方が対象となりますが、支援措置の実施申し出があったDV被害者ですとかホームレスの方々におきましては、特例で遡って住民基本台帳への登録が可能な場合がございますので、そういった場合は対象となりますわけですので、今後当市の広報紙等を通じて、できるだけ申請書提出の漏れがないようにしていただくように取り組んでまいりたいというふうに考えております。

 私の方から、以上です。



○議長(佐々木博幸君) 大住市長。



◎市長(大住清昭君) 商品券や給付のことにつきまして、私の方からお答えしたいと思います。

 合志市におきましても、振り込まれた給付金を市民に消費していただき、少しでも合志市の地域の活性化につなげるようなことができないかという、いわゆる地域振興対策を検討をいたしました。菊池市で行っているような地域通貨「一会」のような1割程度のプレミアムをつけた地域振興券の発行についても検討したところでございますが、合志市にはもうご承知のように商店街というふうなところが少ないというような状況であります。買い物も近隣の市町村に出かける人が多いようですし、市内においても県外資本の大きなスーパーやディスカウント店などの一部の商店に流れてしまい、合志市において地域の商店の消費拡大には、あまり効果がないのではないかと、そんな考えで商品券等の発行は考えておりません。なお、給付につきましても、これは景気対策というのが中心でありますので、もらった人は使っていただいて、景気刺激に役立ててほしいということで考えておりますので、寄附の呼びかけも考えておりません。寄附をするという人が多数あれば、その時点でまた検討はしたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 来海恵子議員。



◆12番(来海恵子君) じゃあ、2回目の質疑に入らさせていただきます。

 まだ本当に国会の方で、最近またいろいろ微妙な段階になっているんですが、来週可決されるというような予測もありますが、そこ何日がなぜ待てなかったのか。3月議会の予定が3月の当初にありますが、今日が20日で、そこ1週間、10日、なぜこの推移を見守るために待てなかったのかな。そこのところをもう一度お伺いします。ただ、通らなかった場合は3月の定例会で減額するだけでは、あまりに、というのはちょっとだけっていうのはあまりにも安易な考えじゃないか、もう少し日程の方を考えられた方がよかったんじゃないかと思うんですが、そこのところをもう一度お伺いします。

 それと、私は先ほど経費に係る586円というのは、1万2,000円に対して586円というのはとても大きな経費だと思うんですが、いくら経費がかかるか、明細をお願いしますというふうに先ほど質問したんですが、明細が入ってなかったので、明細の方をお願いします。

 それと、プレミアム商品券とか、あまり大きな中心商店街がなくって、あまり大きな効果が予測できないということですが、8億円っていうお金はすごい大きい、8億4,000万円というお金はすごく私にとっては大きな金額だと思うんです。私が12月に調査したところによると、合志市内で飲食費を含む購買額が年間、市の一般会計予算より大きな200億円近いお金が合志市外に流れております。やはり、大きなスーパーとかだけではなくっても、その中には自動車販売店とかいろいろなリフォームのお店とかクリーニング屋さんとかいろんなお店があるので、やはりそこのところは効果が少ないんじゃなくってプレミアム商品券だけでなく、何とか合志市でこの金額が落としていただけるように考え、もう少しこれだけすばらしい職員の頭脳があるのですから、市長は1月の仕事始めのときに職員さんに、今年は市民の幸福度、満足度を図るとおっしゃってましたけど、こういうところでもう少ししていただけなかったのかということと。それから、子育て支援日本一を掲げていますけど、そういうふうに寄附を呼びかけて、そういう基金をつくって、例えば玉名市なんかは今度の交付金の中から1校につき100万円ずつ自由なお金を出して学校の、教育の活性化を図っておられますが、そういうふうな感じで何か考えられなかったのかということを伺います。

 それと最後の、もらえる権利があるから何らかの理由でというところなんですが、先ほど2月1日現在で住民票のあるっていうことでした。うちの子どもも2月9日と3月23日生まれなんですけれど、2月2日以降に生まれた子で、その法案が通るまでの間の人っていうのは、法律で区切ってあるからというので説明されてしょうがなかねと思うけれど、心の中ではやっぱり何でかなというような、その点、点、点という何かブツブツ感があると思うんですが、もらえない場合、そういう人をきちんと説得させるだけ、市長がいつもおっしゃっておられます市民の幸福度、満足度というのがそこできちんと説明できるのか、その点についてお伺いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) ご心配のとおり、自治体の方もですね、それぞれこの提出時期については悩んでおるというかですね、まちまちと言いますか、2月で臨時議会をお願いしているところなり、3月の定例会でされているところ。一番多いのは2月にですね、事務費の方も給付費の方も2月の臨時議会にかけるというところが、県内の自治体を調べてみますと大変多いようです。おっしゃったように、国の方から先ほど申し上げましたように、なるべく早くというようなことで文書等も来ております。ですから、よその自治体が早くできてるのに合志市民がもらえないということでは市民に申しわけございませんので、できる限り早めのということで考えたところで、今回提案しているというふうにお答えさせていただきます。

 それから、先ほど言いました586円の明細ということでございますけれども、これはもう全体を全体で割って586円ということでございまして、それぞれ先ほど申し上げました事務経費の時間外勤務手当、それから臨時職員の賃金、申請書封筒等の用紙代、印刷費、郵送に係る通信費、電話代、予算書の方にも書いてあるところがあるかもしれませんが、振込手数料、電算システムの改修費等々が明細でございますので、それぞれの明細、586円をそれぞれで割ったというところまでは、今手元に出しておりません。

 それから、私の方で答えるのは、もらえない、この該当しない人に対して2月2日以降に生まれた人ですとか、そういう方についての対応ということで説明をちゃんとというようなことだったろうと思いますので、その辺はどっかで国の方も基準を決めて制度を運用しなくては仕事になりませんので、どっかで切られるのはやむを得ないことかなとは思いますけれども、そういうところの説明につきましては、十分やっぱり住民の皆様には納得していただくような形で対応しなければならないというふうには考えます。



○議長(佐々木博幸君) 大住市長。



◎市長(大住清昭君) お答えいたします。

 商品券やプレミアムに該当することですけれども、来海議員のご指摘のように、何らかの多少の効果はあるかと思いますけども、庁議で論議もしましたが、効果の程度が低いということで取り上げないということに決めたところであります。

 それから、寄附につきましても景気対策でありますし、これを呼びかけるというのもやっぱり個人の思いを尊重するというようなことでありますので、素直な気持ちでの寄附が多くあれば、その時点で考えたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 来海恵子議員。



◆12番(来海恵子君) わかりました。先ほど予算書、説明の中で、この定額給付金についても繰り越しになっておりますが、繰り越しになる、すぐにどう処理をできる問題でないのなら、もう一度総務企画部長にお伺いしますけれども、あと1週間、10日待って。市民の方々っていうのは、やはり法案が通ったらもういただけるものというふうに理解されてますので、繰り越しをするのであったらもう1回伺いますけど、あと1週間、10日待って3月定例議会でも遅くはなかったんじゃないかと思うんですが、その点について、もう一度お伺いします。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) お答えいたします。

 今日の議決を受けて印刷物あたりの発注を行います。先ほど申しました3月末発送、4月頭の受け付け開始というのは、今日で議決いただいてですね、そういう用紙の発注とか、そういう準備等々がございますので、ぎりぎりの日程であります。ですから、これを待って、国の議決を待ってとしたら、もっとずっと先の方になってしまうということもあります。それから、用紙等につきましては、全国一斉に特別な用紙等もありますので、ちょっと遅れれば、それが今だと3週間ぐらいで入るというようなことなんですけど、それがそれでも入らないというようなことも考えられますので、なるべく早くということで、先ほど申しましたことで答弁に代えさせていただきます。



○議長(佐々木博幸君) 来海恵子議員。



◆12番(来海恵子君) 終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に、濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。通告にしたがいまして、質疑をさせていただきます。

 まずはじめに、この定額給付金給付事業についてですが、この事業8億7,000万円ぐらい、その事務事業、事務も含めて計上されておりますけれども、合志市では計上されておりますけれども、この総額2兆円の定額給付金についてはですね、世論調査で評価しないが75%という状況であります。現金収入が増えるのにこれだけの批判があるのは、国民が究極のばらまき、選挙対策と見抜いているからだと私は思います。3年後には消費税増税まで行おうとしておると。ばらまき一瞬で増税一生ということであると思います。私、こんなお金があれば社会保障、消費税の食料品非課税など、もっと有効な使い道があるのではないかと思っております。

 先ほどの来海議員の質疑の中でも出されましたけれども、もしも議決されなかった場合、自治体は3月で減額補正を行うこともあると。地方自治体が大変振り回されておるなという印象を受けております。私ですね、定額給付事務費で時間外勤務手当が416万円となっておりますけれども、職員の皆さんもですね、大変混乱されるのではなかろうかと思いますが、実際どのように対応するのか、この定額給付金についてはお聞きしたい。

 あと、公園施設改修工事、先ほど提案理由の説明の中でありましたので、この件についてはもう結構です。

 あともう1つは、子育て応援特別手当の対象世帯をちょっと知りたいと。先ほど1,190人と算出されているとありましたけれども、世帯では何軒になっているのか、まず最初に聞きたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) 職員の時間外勤務手当についてのお尋ねでございます。これにつきましては、申請書の発送にあたりまして約2万世帯分の封入れ作業、それから申請書発送後は、短期間に多数の申請が上がってくると予想されます。その申請内容のチェックですとか口座の確認、それから端末処理など相当な処理を行わなければなりません。ちょうど年度末、年度始めにかかるというようなことで、本来の業務も多忙を極めるというような中で、土日あたりも使っての作業等も出てくるものというふうに予想いたしておりまして、計上させていただいているというようなことでございます。



○議長(佐々木博幸君) 塚本健康福祉部長。



◎健康福祉部長(塚本英明君) 子育て応援手当の対象世帯は何軒で、対象者は何人かというお尋ねでございますが、先ほど全体の対象者数1,190人ということで申し上げておりますが、外国人の登録の原票に登録されている者、その他を除きまして、本市の対象世帯につきましては、登録者の抽出は941世帯ということで聞いております。給付対象者数は990人でございます。



○議長(佐々木博幸君) 濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 定額給付事務費、事務作業の中ではですね、申請の2万世帯ですか、2万世帯への封入れ作業と、あるいは口座の確認であったり、本当に私も今部長が言われましたように、本来の業務もですね、多忙を極めている中で、土日も使ってこの定額給付金の作業にあたらなければならないということでありました。私ですね、この定額給付金制度、反対なんです。しかしですね、今先ほども、今まで言われてますように、国が3分の2条項で再議決して押し切った場合、やはりここでは、合志市では受けとらないということでは困るような状況だと。ですから、職員の皆さんもですね、何というんですか、大変地方自治体厳しい財政の中でもっと有効な、これだけのお金があれば有効な使い道があるのではないかということで忸怩たる思いで作業をすることになるのではなかろうかと思います。この点を1つ申し上げてですね、質疑を終わらせていただきたいと。いろいろな問題点も明らかになりましたけど、そういうことで、質疑は終わりたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 次に、神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 質疑を行います。多くは、市長の説明と3名の方々の質疑の中で出ましたので、具体的なところだけかいつまんでお願いしたいと思います。

 1つは、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金、地域生活対策臨時交付金の意味と使い方ということなんですけども、それと3番目に質問してます財政調整基金繰入金と合併特例事業の減額のところがリンクしておりますので、ですが、使い方として、今までの一般、いわゆる市のですね、持ち出しの一般財源からの持ち出しをこういうふうに財源の組み替えをしているということについて、基本的にこれがいわゆる緊急安全、いわゆる臨時交付金ですよね。これは、例えば典型的な例は、天草市は13億円でうちの合志市は1億3,000万円、約ですね。大津町はゼロというような状況の中で、ただこういう財源の組み替えが基本的に許されているのかどうか。つまり、今まで一般財源でやっていて、この交付金が出た。つまり、交付金の趣旨としてはもう1回きちっとした財政出動しろということでの趣旨ではないかというふうに思いますが、これについて、こういう組み替えたことに対していいのかどうなのかというのをお聞かせください。

 それと、定額給付金の事業の補助金、同事務費というふうにありますけども、これは先ほど来、あるいは今国会の中でああだこうだ、ああだこうだという話になっておりまして、それにさらに混乱の輪をかける人が登場したもんですから、いつどうなるかってわかりませんけども、具体的に、この先ほど部長からも、総務企画部長からもお答えがありましたように、体制としては具体的にどのような人員でやるのか、外からもいわゆる臨時職員なんかも雇われてされるのか。そして、これを給付の期間ってたぶん政府から来てると思うんですが、大幅にずれていくとは思うんですけども、これを何日間でやり遂げようとされるのか、たぶんそういう目標なり、すみません、細かい総務省からの指示というのは私も目を通してませんが、そういう具体的な有り様について、ご答弁をお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) お答えさせていただきます。

 まず、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金ということで、これにつきましては、国の安心実現のため緊急総合対策といたしまして、第1次補正で措置されたものでございます。平成20年8月30日以降に執行される出産・子育て対策や強い農林水産業創出対策などに充当できる交付金でございます。合志市での使い方につきましては、子育て対策といたしまして、国庫補助金等の特定財源の措置がない市単独の乳幼児医療費助成事業に充当したということでございます。

 それから、地域活性化・生活対策臨時交付金につきましては、国の生活対策としまして、2次補正で措置されたものでございまして、平成20年10月31日以降に執行されます安心安全な暮らしの実現や住宅投資、防災強化対策などに充当できる交付金でございます。合志市の使い方につきましては、国の示した交付要綱と採択要件及び留意事項に合致した、インフルエンザ等感染症予防事業ですとかスクールバス購入事業などの9事業に充当したということでございまして、ご心配のそういう充当ができるのかというようなことでございますけれども、国の方のそういう要綱などに合致した事業ということで、対象とさせていただいているところでございます。

 それから、体制のことでございますけれども、現段階におきましては、申請書用紙、封筒の発注ですとか、印刷行程の部分で具体的な期日につきましては、なかなか定まらないところもございますけれども、先ほど申しましたように、3月末のですね、申請書送付を目指しております。ですけれども、国の状況いかんによってはですね、ずれ込むというようなことが考えられるところでございます。

 それから、2月13日付で定額給付及び子育て応援特別手当給付事業推進室ということで先ほど申しましたけれども、体制につきましては、推進室の7名、プロジェクトの25名ということで、今後事務量に応じまして臨時職員12名の雇用等も考えなければならないということで、状況を見ながら作業を進めていきたいというふうに考えているところでございます。

 ということで、財源の組み替えにつきましてもですね、先ほど申しましたように、国の要綱等に準じたと言いますか、それに沿った形での財源の組み替えを行っているというようなことでございます。



○議長(佐々木博幸君) 神田公司議員。



◆11番(神田公司君) もう一度確認します。つまり、既にですね、これは合志市が執行している事業に対して、その交付金が下りてきたということです。子育て支援の特別交付金も含めてですね、とにかくある意味では自治体にとっては、不交付団体にとっては何のあれもメリットもないんですが、自治体にとっては大変ありがたい。あるいは地域の広さや含めて言えば、合志市はある意味では少ないぐらいの状況なんですが、その既存にやっている、既に執行されている事業についての財源の組み替えというのはオッケーだっていうか、いいですよというふうに要綱を含めて問題点がないのか。つまり、問題点がないということではなくて、この趣旨と反してくるだろうと。つまり交付金で言えば、そういう新たな事業創出とかさまざまなものがあるけど、既存のものに全部組み替えるとすれば、確かに財政的にはその基金の繰り入れとか特例債の減額についてはいいかもしれないけど、基金の繰り入れなり、合併特例債事業の減額のために、このですね、交付金がなされたのかどうか。この趣旨としては、少し違うのではないかと。これは、この交付金がいいか悪いかについて今問うてるわけじゃないけど、こういう趣旨のために財源の組み替えっていうのが、この交付金を使っていいのかどうかっていうことで言えば、違ってくるのではないかというふうに疑義があるんですが、もう一度お答えください。



○議長(佐々木博幸君) 齋藤企画財政課長。



◎企画財政課長(齋藤正昭君) 今の質問にお答えいたします。

 先ほど言いましたように、国の基準等がございます。それとですね、もう1つは市の方でですね、独自の基準と言いますか、おっしゃられるように、すぐこの法ができてですね、2次補正とか1次補正、すぐ該当する事業を立ち上げて、それから取り組むというのは不可能なところがございます。国の基準に合致して、なおかつですね、市としましては対象事業が、国庫補助金、それから合併特例債などの特定財源が充当されにくい事業。それから、21年度に事業としてですね、予算要求が出た事業。それから、もう1つはですね、年度内に完了または発注が可能な事業というふうなことで来ておりますので、すぐその年度内にあと1カ月ちょっとしかありませんけども、発注が可能な事業、そういったものをですね、選んでやっているところでございます。先ほど言いました財源の振り替えもですね、基準が8月30日以降に執行された事業で、いろいろ要綱がありますけれども、その項目に該当する事業であればですね、その交付金事業に充当することができるというふうになっておりますので、新たな創出もそうなんですけども、合志市としましてはですね、今やっている事業でその分で該当する事業にですね、財源を振り替えたということでございます。



◆11番(神田公司君) 終わります。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕

                〔「あります」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 今村直登議員。



◆17番(今村直登君) ちょっと聞き漏らしたかと思うんでちょっと聞くんですけども、子育て応援特別手当の対象者が941名というような、世帯ということでしたが、これはやっぱり申請しなきゃいけないんですか。

 それともう1つね、これも再議決の対象になっているんですか、財源として。もちろん、参議院で否決されたときですね。この3万6,000円という1人当たりのものがですね。これ、財源としてはどんなふうな形になっているんですか。今度のやっぱり国会でもう1回議決しなきゃいかんわけでしょう、どうなっているんですか。



○議長(佐々木博幸君) 塚本健康福祉部長。



◎健康福祉部長(塚本英明君) 子育て応援手当についてのお尋ねでございますが、申請をする必要があるかということですけれども、これは定額給付金同様、申請の必要がございます。

 再議決につきましては、ちょっと詳しくはわかりませんが、関連法案がまだ通過をいたしておりませんので、あくまでも関連法案の議決を得なければ交付ができないということになろうかと思います。

 以上でございます。



○議長(佐々木博幸君) 今村直登議員。



◆17番(今村直登君) そうするとですね、この給付金の場合はですね、いろいろ問題があっていますのでですね、出なかったとしてもですね、そう問題にならんと思うんですが、こっちの3万6,000円の方はね、もうこれせっかくその通知をするわけでしょう。こういう形で申請してくださいというのを、もう作業を始めると今安武部長の話では、ここで今日議決いただければ作業を始めると言っているのにですね、いや、国会で通りませんでしたからっていう、またそんなことをやるんですか。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) お答えしたいと思います。

 現時点ではですね、国の方からのその通知に基づいて今動いているというようなことでございます。ですから、先ほども申しましたとおり、給付金の申請をしてくださいという通知はですね、あれが確定しないとしないということでございますけれども、準備の方は、事務作業につきましてはですね、様子を見ながら進めるということで、なるべく迷惑はかけないようにということで、今考えているというようなことでございます。



○議長(佐々木博幸君) 今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 非常に難しいところ、まあ参議院では否決される可能性が高いんで、衆議院での再議決が必要になってくるわけですね。それも通るだろうとは思うんですけども、非常に混乱しますよね、これね、通らなかった場合ですね。喜ばせといて、あんたもうだめですよという形になるわけですから。これは苦情も相当来るかと思うんでですね、頑張っていただかにゃいかんという形で、質問終わります。



○議長(佐々木博幸君) ほかにありませんか。濱口正曉議員。



◆8番(濱口正曉君) 8番、濱口正曉です。

 定額給付金のことについて、ちょっとお尋ねします。12月の行政報告書をいただいてるんですけど、その中で市税、それから国民健康保険税、やっぱり未納者が大分あります。この給付金の使い方として、申請するときにそういう未納者に対して、先ほど来海議員からもありましたけれども、プレミアムと言いますか、10%アップとかそういう形をつけて促進、納税の促進のために10%アップをしますので、そういうことを追加して申請するとか、そういうことは考えられたかどうかをお聞きします。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) 滞納対策とか、そういうことについてはですね、今回の趣旨が違うというようなことで、国の方の要綱にもなっております。



○議長(佐々木博幸君) 濱口正曉議員。



◆8番(濱口正曉君) 趣旨が違うといっても、納税、未納はかなりあるんですよね、これ見ますとね。だから、それに対しても少しでも納めやすい、少し現状の金額プラスアルファがあるっていう形で醸成することはできると思うんで、申請のときにはそういうことはやってもいいんじゃないかと思うんですけど、もう1回お願いします。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) お気持ちはわかりますけれども、今回の給付金事業に関しましてはですね、そういうお願いというかですね、別の形のお願いはできるかもしれませんけれども、この制度として、今回のシステムの中に組み込むというのは問題があるというようなことで受け止めております。



◆8番(濱口正曉君) 以上で終わります。



○議長(佐々木博幸君) もうほかにございませんか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) これで質疑を終わります。

 ここでお諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。したがって議案第1号につきましては、委員会付託を省略することに決定しました。

 引き続き、議案第1号について審議します。

 これから討論を行います。本件については討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、原案に反対者の発言を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番、神田です。

 議案第1号 平成20年度合志市一般会計補正予算(第4号)に対し、反対の立場から討論を行います。

 今回の補正の多くは国庫支出金で、先ほど大住市長からの議案説明で述べられているとおりです。この中で私は、予算書10ページ歳入の款15国庫支出金、項2国庫助成金、目1総務費国庫補助金中の定額給付金給付事業費補助金8億4,071万6,000円と定額給付金事務費補助金3,256万2,000円に反対をいたします。 この定額給付金については、ご存じのようにさまざまな議論が既に国会で、あるいはマスコミ等通して戦われ、世論調査でも7割以上の国民が反対をしています。そして現在、定額給付金の財源を確保する今年度の第2次補正予算関連法案は、参議院では採決されておらず、参議院での否決を受けての衆議院での再議決する場合については、元首相である小泉純一郎さんは、これに反対し欠席するという発言まで飛び出し、ますます混乱の度を深めています。さらに、小泉氏は2兆円の税金を使うのあれば、ほかに違う方法があるのではないかとまで言っております。そもそも、定額給付金を含んだ第2次補正予算に賛成しておいて、麻生首相が気に入らないとの趣旨で政界再編のイニシアティブを握ろうとする中でのこれらの言動はどうかと思いますが、自民党の中の多くの国会議員の多くの方々も、この定額給付金についてはもともと賛成ではなかったということがこの段になって、つまり中川財務大臣の辞任という混乱の状況の中でますます明らかになってきました。百年に一度の経済危機と言いながら、麻生内閣は有効な財政再建策を打てず、迫り来る総選挙を目前にした施しと言うべき現金のばらまきを行おうとするのが、今回の定額給付金です。まさに、1999年に行われた愚策中の愚策、地域振興券の二の舞になることは必至だと思います。その地域振興券は6,400億円あまり、事後の調査結果の中で、その多くが貯蓄に回されたというのが事実であります。

 2兆円を景気対策に使うというのであれば、定額給付金を中止して、全国津々浦々3万4,000余の小・中学校の校舎を耐震化すべきだというふうに思いますし、このことについては多くの自民党の国会議員をはじめ、多くの方々がこの2兆円があれば耐震化に対する工事によって、1校当たりが6,000万円ということで2兆円あれば全部できますし、このことによって全国の自治体が、この耐震化工事に大変財政難で苦労している中でのことでは、非常に有効な使い方ではないか。この耐震化で天変地異から児童生徒を守り、避難所として機能するのが小・中学校です。さらに、地域密着型の公共事業として青息吐息、あるいは次々と倒産が行われている土木建設業に従事する方々の雇用をもたらすと言われております。

 あるいは、75歳以上の高齢者にかかる医療費は、今年度予算ベースにおいて11.9兆円、その内訳は、窓口で自己負担が1.1兆円、保険料負担が後期高齢者給付金の1割に当たる0.9兆円、これも2兆円であります。この事実、このような議論を通し、多くの国民は定額給付金の配布が景気対策になるとは考えていないという事実があります。

 また、この2兆円を配るのに自治体の事務費として825億円が要されています。さらに、この給付金を審議するために全国各地で臨時議会が持たれており、さらなる経費が出されているというのが実態であります。本当にもったいない話だというふうに思います。今、国や地方自治体の議会では未曾有の経済危機の中にあって、真の雇用対策や景気対策を議論し実行しなければならないにもかかわらず、このような形での地域振興券の二の舞になるような2兆円の定額給付金を含んだものを、私たちはこの前で議論しなければならない。あるいは、この国のこの混乱でいつこれが実施できるかわからないような状況に対しては、本当に腹立たしいというんですかね、もっと真剣に私たちは議論しなければならないというふうに思っております。

 したがって、議案第1号 平成20年度合志市一般会計補正予算(第4号)に対しては、反対を表明いたします。議員各位の?A NAME="300086_0">

イ賛同をよろしくお願いいたします。○議長(佐々木博幸君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。松井美津子議員。



◆14番(松井美津子君) おはようございます。14番、松井です。

 議案第1号 平成20年度合志市一般会計補正予算(第4号)、総務管理費、定額給付費、定額給付金に対して、賛成の立場で討論をいたします。

 定額給付金は、もともと公明党が主張した定額減税から出発をいたしました。最終的に減税の恩恵を受けない課税最低限下の方も給付の対象とし、公平に行き渡らせることができるように定額給付金としたものです。百年に一度と言われる経済危機に対して、普通のことをやっていたらだめで、非常時の経済対策が大事です。給付金の財源は借金ではなく、皆様が納められた税金を貯めていた特別会計の準備金を使って国民の皆様に直接お返しをしようというのが定額給付金です。物価高のあおりを受ける家計の生活支援、税金を国民に返す減税です。そして、個人消費を喚起し、景気を下支えしていくことです。国民を援助する緊急支援策を愚策であるかのような野党の主張やマスメディアの報道には、今庶民の暮らしがどんなに大変か全然わかっていません。生活現場からは、早く支給してほしいという悲鳴にも似た声があります。年収何千万円かのニュースキャスターには関係ないかもしれませんが、私たち庶民にとってはありがたいお金です。週刊朝日の中で田原総一朗さんが、定額給付金は野党やマスメディアが盛んに批判したため、少なからぬ国民がうさん臭さを示さないと具合が悪いと思っているのである。私が各地で講演をして、給付金は評判は悪いけど、本音は迷惑ではないですよねと言うと、例外なく笑顔と大きな拍手に包まれると記事が載っておりました。ほとんどの人が、我が家にはいくら給付金が入るかを計算されております。景気には役立たないと文句は言われても、いくらもらえますかと聞くとすぐ答えられます。家計が苦しいので切り詰めて生活をしていますので、給付金が本当に待ち遠しい。年金生活なので、ボーナスがないので予期せぬお小遣いが入ってうれしい。平凡な主婦の小さな楽しみです。子どもの入学準備金ができたなどたくさんの人が待っています。給付金の財源をほかに使えばいいと言う人がいます。学校の耐震化に使えばいいと言う人がいます。国は2,800億円でやっております。雇用に使えばいいと言う人がいます。約2兆円投入しています。子育て支援に使えばいいと言う人には妊婦健診を無料で14回できるお金も第2次補正予算、2009年度予算案の中にも盛り込まれております。給付金は世界同時不況の時だからこそ、景気浮揚策の1つです。野党の戦略に満ちた反対やマスコミの偏った報道によりばらまきイメージを強調しておりますが、給付金は世界の潮流です。フランスでもイギリスでも給付付き税額控除を導入しています。オーストラリア、台湾でもやっています。台湾では1月18日、3,600台湾ドル、約1万円相当の商品券が約2,300万人の全住民に配布され、受けとった住民は9割を突破し、全土で、買い物で賑わいを見せていると報道をされておりました。大手百貨店が1月に前年度期比10%増の売り上げ記録などの効果が出ているということで、台湾におきましては今年後半にも再度の配布を検討していると報道でありました。オーストラリアでも子ども1人当たり1,000オーストラリアドル、約6万5,000円を口座に振り込んでいます。オーストラリアから帰省された方の声ですが、野党や支給対象外所得者からも反対意見もなく、経済安定戦略金として指定の口座にスムーズに振り込まれたと報道がありました。このバーゲンセールでは人の行列で買い物を諦めた人も出た。単一民族に近い経済大国の日本が、定額給付金程度でもたついているのは問題という声でした。各地の自治体では、給付金を活用して1割、2割増しのプレミアム付きの商品券として地域の活性化につなげようと129市町村で工夫しているところでもあります。合志市では効果がないようなことを言われておりますが、商店街が少ないところでは広域で取り組んでおりますし、万能型店用と零細商店用に分けて商品券をつくり、自治体独自で知恵を出しております。

 緊急雇用対策として、定額給付金の給付事務にかかわる職員を募集したところもあります。定額給付金は、かつて経験したことのない非常事態時を乗り切るための政策です。職員の皆様は仕事が増えると後ろ向きにとらえるのではなく、この不況の中仕事をしたくても辞めなければいけない方もたくさんおります。お父さんがリストラされて学校に行けないブラジルの子どもたちもたくさん出てきました。仕事ができることが感謝です。1人でも心待ちにしてくださる方のために、今こそ喜んで仕事に携わっていただきたいと思っております。給付金のことを理解できない方には現場に足を運んで説明をしていただければ、市民の皆様は喜ばれると思います。市民に奉仕するのが公務員であり、議員だと思っております。アソカ大王が、政治とは住民の幸福のために力を尽くすことだと言われております。市民の皆様がボジティブなお金の使い方をされてお金が流通していけば、合志市の地域の経済も活性化すると思います。

 議員の皆様のご賛同、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで、議案第1号の討論を終わります。

 これから、議案第1号 平成20年度合志市一般会計補正予算(第4号)についてを、起立により採決します。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                   〔賛成者起立〕



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。したがって、議案第1号については、原案のとおり可決されました。

                ――――――○――――――



○議長(佐々木博幸君) 以上で、日程のすべてが終了しましたので、ここで議事を閉じます。

 閉会するにあたり、大住市長から発言したい旨の申し出があります。これを許します。大住市長。



◎市長(大住清昭君) それでは、閉会のごあいさつを申し上げます。

 本日は、定額給付金事業などを実行いたします補正予算を決定いただき、誠にありがとうございます。国会における関連法案が決定されれば、給付金の支給を行うための手続きを進めていきたいというふうに思っております。また、その他の事業につきましても、ご決定いただいた予算に基づいて実施をしていく予定であります。そして、そのことが景気対策として効果が上がり、日本経済の浮揚、地域社会の活性化に結び付いていくことを心から期待をしているところであります。

 2月の24日には3月定例会に向けての議会運営委員会も開催される予定であります。これから議員の皆さんも何かとご多用になるかと思いますけれども、ご自愛いただき、ご活躍くださるようご祈念いたしまして、閉会のごあいさつといたします。どうもありがとうございました。



○議長(佐々木博幸君) これで、平成21年第1回合志市議会臨時会を閉会します。大変お疲れ様でした。



                   午前11時24分閉会



地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。







   合志市議会議長   佐々木 博 幸





   合志市議会議員   今 村 直 登





   合志市議会議員   柏 尾 武 二








            平成21年第1回臨時会提出予定事件名一覧表

(市長提出)
┌───────┬───────────────────┬──────────┬────────┐
│ 議案番号等 │     事   件   名     │   議決年月日   │  議決の結果  │
├───────┼───────────────────┼──────────┼────────┤
│       │平成20年度合志市一般会計補正予算  │          │        │
│ 議案第1号 │                   │ 平成21年2月20日 │  原案可決  │
│       │(第4号)              │          │        │
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