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熊本県 合志市

平成20年 6月 定例会(第2回) 06月13日−02号




平成20年 6月 定例会(第2回) − 06月13日−02号









平成20年 6月 定例会(第2回)


            平成20年第2回合志市議会定例会会議録 第2号

平成20年6月13日(金曜日)
              ―――――――――――――――――
   議事日程 第2号
  平成20年6月13日(金曜日)午前10時05分開議
 第1 (承認第1号)専決処分(合志市税条例の一部を改正する条例)の承認を求めること」
    から(報告第6号)専決処分(損害賠償に係る額の決定)の報告」まで20件について
    [質疑、委員会付託(承認第1・2号、議案第42・43号、同意第2・3・4号、諮問第
    1・2号、報告第2・3・4・5・6号を除く)]
    ただし、20件の議案等の番号は
    (1)承認第1号(2)承認第2号
    (3)議案第36号(4)議案第37号
    (5)議案第38号(6)議案第39号
    (7)議案第40号(8)議案第41号
    (9)議案第42号(10)議案第43号
    (11)同意第2号(12)同意第3号
    (13)同意第4号(14)諮問第1号
    (15)諮問第2号(16)報告第2号
    (17)報告第3号(18)報告第4号
    (19)報告第5号(20)報告第6号とする。
 第2 (議案第44号)合志市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する
    条例」について
 第3 (請願第4号)「国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書」
    提出を求める請願」及び(請願第5号)後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見
    書の提出に関する請願書」について[委員会付託]
           ――――――――――――――――
本日の会議に付した事件
 承認第1号 専決処分(合志市税条例の一部を改正する条例)の承認を求めること
 承認第2号 専決処分(合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)の承認を求めるこ
       と
 議案第36号 合志市手数料徴収条例の一部を改正する条例
 議案第37号 合志市下水道条例の一部を改正する条例
 議案第38号 合志市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例
 議案第39号 合志市水道事業給水条例の一部を改正する条例
 議案第40号 平成20年度合志市一般会計補正予算(第1号)
 議案第41号 平成20年度合志市水道事業会計補正予算(第1号)
 議案第42号 熊本県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変
       更
 議案第43号 熊本県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一
       部変更
 議案第44号 合志市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例
 同意第2号 合志市教育委員会委員の任命
 同意第3号 合志市固定資産評価審査委員会委員の選任
 同意第4号 合志市固定資産評価審査委員会委員の選任
 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めること
 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めること
 報告第2号 平成19年度合志市一般会計継続費繰越し報告
 報告第3号 平成19年度合志市一般会計繰越明許費繰越し報告
 報告第4号 専決処分(損害賠償に係る額の決定)の報告
 報告第5号 専決処分(損害賠償に係る額の決定)の報告
 報告第6号 専決処分(損害賠償に係る額の決定)の報告
 請願第4号 「国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書」提出を
       求める請願
 請願第5号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書の提出に関する請願書
                ――――――○――――――
出席議員氏名(23人)
         1番  濱 元 幸一郎 君
         2番  青 木 照 美 君
         3番  坂 本 早 苗 君
         5番  辻   敏 輝 君
         6番  島 田 敏 春 君
         7番  尾 方 洋 直 君
         8番  濱 口 正 曉 君
         9番  坂 本 武 人 君
        10番  吉 永 健 司 君
        11番  神 田 公 司 君
        12番  来 海 恵 子 君
        13番  木場田 孝 幸 君
        14番  松 井 美津子 君
        15番  木 村 祐 一 君
        16番  池 永 幸 生 君
        17番  今 村 直 登 君
        18番  柏 尾 武 二 君
        19番  松 下 広 美 君
        20番  吉 廣 満 男 君
        21番  青 木 伸 一 君
        22番  東   孝 助 君
        23番  丸 内 三千代 君
        24番  佐々木 博 幸 君
                ――――――○――――――
欠席議員氏名(なし)
                ――――――○――――――
説明のため出席した者の職氏名
        市 長  大 住 清 昭 君
        副市長  中 園 三千代 君
        収入役  上 野 正 勝 君
     総務企画部長  安 武 俊 朗 君
       市民部長  園 田 康 通 君
     健康福祉部長  塚 本 英 明 君
     産業振興部長  松 永 宗 昭 君
     都市建設部長  森   主 税 君
       水道局長  前 田 保 光 君
      教育委員長  藤 井  鴻  君
        教育長  末 永 節 夫 君
  教育委員会事務局長  後 藤 寛 臣 君
                ――――――○――――――
事務局職員出席者
     議会事務局長  緒 方  明
  議会事務局次長補佐  財 津 公 正
      議会班主幹  三 苫 幸 浩
      議会班主事  宮 崎 淳 子
                ――――――○――――――
                  午前10時05分 開議






○議長(佐々木博幸君) これから会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付したとおりです。

 これから議事に入ります。

                ――――――○――――――



△日程第1 承認第1号から報告第6号まで



○議長(佐々木博幸君) これから日程第1、(承認第1号)専決処分(合志市税条例の一部を改正する条例の制定)の承認を求めること」から(報告第6号)専決処分(損害賠償に係る額の決定)の報告」まで20件についてを一括して議題といたします。

              ―――――――――――――――――

 承認第1号 専決処分(合志市税条例の一部を改正する条例)の承認を求めること

 承認第2号 専決処分(合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)の承認を求めること

 議案第36号 合志市手数料徴収条例の一部を改正する条例

 議案第37号 合志市下水道条例の一部を改正する条例

 議案第38号 合志市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例

 議案第39号 合志市水道事業給水条例の一部を改正する条例

 議案第40号 平成20年度合志市一般会計補正予算(第1号)

 議案第41号 平成20年度合志市水道事業会計補正予算(第1号)

 議案第42号 熊本県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更

 議案第43号 熊本県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の一部変更

 同意第2号 合志市教育委員会委員の任命

 同意第3号 合志市固定資産評価審査委員会委員の選任

 同意第4号 合志市固定資産評価審査委員会委員の選任

 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めること

 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めること

 報告第2号 平成19年度合志市一般会計継続費繰越し報告

 報告第3号 平成19年度合志市一般会計繰越明許費繰越し報告

 報告第4号 専決処分(損害賠償に係る額の決定)の報告

 報告第5号 専決処分(損害賠償に係る額の決定)の報告

 報告第6号 専決処分(損害賠償に係る額の決定)の報告

              ―――――――――――――――――



○議長(佐々木博幸君) 本件に関する提案理由の説明は6月10日に終了しておりますので、これから質疑を行います。

 質疑をされる方は、次の5点にご留意願います。

 第1点、質疑は議案番号順に、発言は通告順に許可してまいります。

 第2点、質疑は、1つの議案若しくは認定案件を1事件とします。

 第3点、質疑の回数は、1人、同一事件について3回以内です。

 第4点、発言は、質疑者並びに答弁者ともに簡明に願います。

 第5点、ページ数がついている議案は、できるだけページ数を読み上げていただきます。

 なお、質疑は、議案に対する質疑ですので、一般質問にならないようご留意願います。

 以上、申し上げまして、早速、質疑を行います。

 まず、承認第1号 専決処分(合志市税条例の一部を改正する条例の制定)の承認を求めることについて質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、発言を許します。濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 承認第1号 専決処分(合志市税条例の一部を改正する条例)の承認について質疑をいたします。

 議案1ページです。この改正は、4月30日に地方税法が改正されたことに伴うものであるということですけれども、この改正の中には65歳以上の方々の公的年金からの住民税までの天引きが盛り込まれております。この天引きされることになる人数を教えてください。

 また、65歳以上の人たちは、この間、介護保険も天引きされると、年金に係る源泉徴収なども天引き、国民健康保険税も年金から天引きということになります。住民税も天引きをされることになると、天引きされて暮らしが成り立つと思っているのか、ちょっと尋ねたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 園田市民部長。



◎市民部長(園田康通君) おはようございます。

 それでは、濱元議員の質疑に答えてまいりたいと思います。

 まず、第1点の公的年金からの住民税の天引対象者が市内に何名おるかというお尋ねですけれども、65歳以上で市・県民税が課税される方々は約3,600名程度だろうと思っております。

 それから、天引きされて暮らしが成り立つかというお考えですけれども、国民年金受給者の方々につきましては、現在、最高額が80万円程度でございますので、国民年金受給者の方々につきましては、非課税ということでございます。そういったことで、特別徴収されることはないかと思います。ただ、一定水準以上の年金の受給者の方々、厚生年金、共済年金等の受給者の方々で、年額148万円以上の給付を受けておられる方々につきましては、特別徴収することになるかと思います。

 しかし、特別徴収でありましても、普通徴収でありましても、納付していただかなくてはなりません。ただ、このところに税法改正等によりまして、税負担の増加は当然ございまして、そういったことを思いますとき、確かに生活への厳しさは感じておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(佐々木博幸君) 濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 私は、国民年金の方は非課税とか、厚生年金年収140万円以上の方が天引きの対象のなるだろうと言われました。ですけどね、80万円以下の人が天引きをしないというのは、もう当然だと思うんですよ。残るお金はほんの僅かですよ。

 それから、厚生年金140万円と、この額で更に今、物価の上昇もあります。ガソリンだって上がっています。そういう中で、国保税も介護保険も住民税も年金から天引きになるなんてことになったら、厚生年金の受給者の方だって、生活が圧迫されるんですよ。

 そして、今回、専決処分ということですけどね、これは国が法律が改正されたことに伴うものだということですけれども、やっぱりこんな住民にとって大事な問題は、議会にしっかり諮ってから、合志市はこうしますと、国は改正したけれども、合志市はこうしますということも、しっかり議論をするべきだったんじゃなかったかと思ってるんです。なぜ専決処分にしたのか、ひとつ聞かせていただきたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 園田市民部長。



◎市民部長(園田康通君) お答えいたします。

 この国会の方が4月30日の施行というようなことで、その後、議会を開くいとまがなかったというようなことで専決したものでございます。



○議長(佐々木博幸君) 濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 私は、この専決処分についても大変疑問をもっております。

 以上で質疑を終わります。



○議長(佐々木博幸君) 以上で通告による質疑が終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、承認第2号 専決処分(合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定)の承認を求めることについて質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、発言を許します。濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は、承認第2号 専決処分(合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)の承認について質疑をしたいと思います。

 議案は25ページになります。

 今回、これも改正ということですけれども、医療分が47万円と、上限額ですね。そして、後期高齢者医療支援分というのがまた創設されまして、それが12万円と。合計59万円に国保税の上限がなりました。これまでは56万円だったということです。それが59万円に上がったということですけれども、3万円引き上げられております。これが対象者が何名で、どれだけの増収になると見込んでおられるのか聞かせていただきたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 園田市民部長。



◎市民部長(園田康通君) お答えいたします。

 20年度課税分で申し上げますと、対象者が260世帯、947名となります。3万円増加いたしますので、総体的には780万円程度の増額ということでございます。



○議長(佐々木博幸君) 濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) これも専決処分になっているんですよね。こんな大事な問題を議会にも諮らずに、しっかり合志市でこうするんだという議論をしっかりしてから改正するのであれば、どうするかというのも含めて考えるべきであったと思います。私はこの専決処分についても大変疑問をもっております。

 以上で質疑を終わります。



○議長(佐々木博幸君) 以上で通告による質疑が終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、議案第36号 合志市手数料徴収条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、発言を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 神田です。

 議案第36号です。ページ数は32ページになります。

 合志市手数料徴収条例の一部を改正する条例ということで、この中で議案の説明の中にもありますように、国籍法が5月1日に施行されて、その中でこちらの追加ということで、国籍法が126条が追加されたことで、いわゆる戸籍を第三者が不正に入手するというのを今回の法律では更に厳しくするものでありますが、ただしということで、同法の戸籍法の126条に学術研究等の目的により情報提供ができる旨を謳うというふうになっておりますけれども、この学術研究等というのは具体的に何を指すのかお示しいただきたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 園田市民部長。



◎市民部長(園田康通君) お答えいたします。

 学術研究機関などが統計の作成または学術研究のために戸籍情報の提供を受けて、医学の発展等に資するために発行するものでございます。

 なお、戸籍情報の提供を受ける場合には、地方法務局長の承認を得なければならないというようなことでございます。

 内容につきましては、成人病センターや大学の研究機関等に、それと国立がんセンターあたりに発行するものが考えられるかと思っております。



○議長(佐々木博幸君) 神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 具体的、例えば国立がんセンターとか、そうおっしゃったんですけれども、ほとんど条文を読まれたに過ぎなくて、具体的なその学術研究といったときに、戸籍法でいわゆる第三者が、いわゆる法務省の了解を得て取るということですが、こういう場合とはもっと具体的にいうと、例えば何のためにというか、つまりここが唯一、その126条の改正が今回、これだけではありませんよね。様々改正されるから、最大のポイントになってるんですが、例えばそのがんセンターなんかが要るといったときには、例えばどういう事例を、例えば一つの事例として出してるのかというのを、昨日ちょっと調べたところでは、なかなか非常にこの中でいえば、いわゆる公益性が高いとか、学術研究ということで、非常に具体例というのが非常に調べる中では、非常にありませんでした。実際に市町村でいえば、具体的な事例として出てくるわけですよね。もちろんだから、市町村長または法務局、若しくは地方法務局の長がという形になっています。市町村長が戸籍の管理を含めて、しっかりやらなきゃならないんですけれども、さっき言われたそのがんセンターとかの何のどういうときに要るのか、それを具体例として実際に自治体として関わってくると思いますので、もう一度説明をお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 園田市民部長。



◎市民部長(園田康通君) お答えいたします。

 例えば、生活習慣病の原因の追跡調査やら、喫煙者の喫煙期間等の発生率の統計あたりの調査等が考えられるかと思っております。



○議長(佐々木博幸君) 神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 具体的にきちっと構えとかないと、いろんな統計上、その戸籍が要るんですか。例えば、そういう統計をとるときにこういうのを書いてあるんですが、もう答えはありませんか。もう一度、答えてください。



○議長(佐々木博幸君) 園田市民部長。



◎市民部長(園田康通君) 内容としましては、医学の発展、公共性の高いと認められた事項を目的とするものであって、当該統計または学術研究の内容が公表されるべきというようなことになっております。

 それと、がん等の再発期間の統計あたりを追跡するのに、研究等に使用される等が目的ということになっております。



◆11番(神田公司君) 終わります。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、議案第37号 合志市下水道条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、通告順により、順次発言を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 議案37号、ページ数は37ページですが、合志市下水道条例の一部を改正する条例ということで、様々な自主的な料金等の変更というか、使用料の値上げ等々がなってますが、その議案説明の中で、下水道使用料は汚水処理施設の維持費や建設に要した市債の元利償還金の一部に使われますと。本来は、市債償還金の50%に充当すべきですが、現在は7%台の充当率のため、市民1人当たりの使用料が著しく高額になるということなんですが、そこで2点ですね、事前に出しておりますが、つまり市債償還率の50%を本来ならば充当すべきというふうにありますが、その根拠は何なのか。

 それと、市民1人当たりの使用料が著しく高額になるとあるが、具体的にはどういうことなのか、何を指しているのかご説明をお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 前田水道局長。



◎水道局長(前田保光君) お答えいたしたいと思います。

 根拠はということでございますが、国土交通省は使用料の適正な在り方として、汚水に係る資本費の50%を徴収すべきと指針を示しているところでございます。下水道財政の健全な在り方として50%ということでございます。

 市民1人当たりの使用料が著しく高額になるということでございますが、現在の使用体系を市債償還金の50%にいたしますと、かなり上がるというような表現でございます。



○議長(佐々木博幸君) 神田公司議員。



◆11番(神田公司君) そうすると、その確認なんですが、国土交通省の指針ですよね。具体的に、この指針の、いつ出されたのかというのを出していただきたいということと、それとつまりこれが今度は充当率を20%にすると、50%にしたら大幅に上がるのでということですが、これはあえて上げるときに、わざわざ出されてきたのかなあと思うんですが、これは必ずしも指針であって、守らないと何らかのペナルティがあるということではないんですね、確認をしたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 前田水道局長。



◎水道局長(前田保光君) 指針は、現在、いつ出たかということですが、資料がございませんので、それはちょっと今はわかりません。

 それと、ペナルティがあるのかということですが、はっきりペナルティこうしますよというようなことは言ってきておりません。



◆11番(神田公司君) 終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に、濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 議案第37号 合志市下水道条例の一部を改正する条例について質疑をさせていただきます。

 議案でいうと34ページになります。

 今回、値上げになっているんですけれども、旧合志町の方は、使用水量は3立方メートルから13立方メートルまでは、若干値下げになったりする部分もあります。だけど、全体には値上げです。そこで聞きたいんですけれども、使用水量がゼロから2立方メートルまでの値上がりする層と、10立方メートル以上で値上がりする層はどういう人たちなのか、ちょっと聞かせてただきたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 前田水道局長。



◎水道局長(前田保光君) 2立米までの方はどういう方かということでございますが、住所を市外に置かれまして、仕事とかいろいろな関係で、週に1日か2日ぐらい泊まりに来るとか、そういう方だと推測されます。それと、長期的に出張、旅行、入院などされている方と推測されます。

 また、10立米以上で値上がりになる層の方につきましては、主に2人世帯だと推測しております。



○議長(佐々木博幸君) 濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) ちょっと率直に伺いたいんですけれども、ここで提案理由の説明の中では、住民負担の公平化と、下水道財政の健全化のため、使用料の統一が重要だということが言われております。その後に下水道使用料を改定することにより、一般会計からの繰入金を年間約1億円抑制することができると考えておりますと書かれてあるんです。この料金の改定の最大の目的というのは、使用料の統一が目的であるのか、それとも一般会計からの繰入金を年間約1億円抑制することが最大の目的であるのか、どちらだったのか。僕は、1億円抑制することが最大の目的だったのかなあって、説明を聞いてても思ったものですから。



○議長(佐々木博幸君) 前田水道局長。



◎水道局長(前田保光君) 当然、下水道料金3種類ございますので、統一も重要でございますし、繰り入れの減額というのも重要でございます。



○議長(佐々木博幸君) 濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 終わります。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、議案第38号 合志市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、発言を許します。濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は、議案第38号 合志市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 議案でいうと、36ページになります。

 今回の改正では、550円を600円にと、90円を100円にということで、値上げになっているんですけれども、統一のためになぜ値上げをするのか、また値上げでどれだけの収入増となるのか聞かせていただきたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 前田水道局長。



◎水道局長(前田保光君) 農業集落排水特別会計でございますが、現在、予算が本年度8,730万8,000円、そのうち一般会計よりの繰り入れが7,140万9,000円でございまして、80%の繰り入れということになります。そういう関係で値上げをやもなくしたわけでございまして、年間の収入といたしましては170万円から180万円ぐらいの増と考えております。



○議長(佐々木博幸君) 濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 以上で終わります。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、議案第39号 合志市水道事業給水条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、発言を許します。濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は、議案第39号 合志市水道事業給水条例の一部を改正する条例について質疑をさせていただきます。

 議案でいうと、38ページになります。

 まずはじめに、13口径とか20口径とかありますけど、口径ごとの利用対象者を知りたいということが一つと、あと今回、基本料金が上がると。旧合志町は、これまで880円ぐらいの基本料金で水道使用していたんですけれども、口径が大きくなるごとに基本料金が大きくなります。何倍という規模で大きくなりますね。ですから、対象業者によっては、基本料金の値上げが実質的に値上げになるところがあるのではないかと思うんです。例えば、旧合志町のとき880円が基本料金だとして、それ以降は使った分をお支払いしてたと、利用料をですね。ところが、今回は基本料金がばんときていますから、その水量使わなければ実質的にその使っている業者の方々は負担が重くなるんじゃないかなあと考えているんです。また、そういう業者はどういう業者かということと、それが消費者の値上げにつながることはないのかということを、ちょっと一つ聞かせていただきたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 前田水道局長。



◎水道局長(前田保光君) 口径ごとの利用対象者ということでございますが、口径13?の利用者については、一般家庭と思われます。20?、25?では飲食店、畜舎、病院などでございます。30?以上は、工場、学校、公共施設などが利用されております。

 それでは、基本料が今度付いたことによって、値上げではないかということではございません。これはもっとまともになったという考え方でそう思っていただければ結構かと思います。

 以前の合志町が8tまでが840円、それに1tごとのプラスで料金がかかっております。

 西合志におきましては、75?が5万4,600円、50?が2万7,300円、40?が1万3,650円の基本料で支払っていただいておりました分を、結局この西合志町の基本料を下げまして、結局8t使った場合は、合志町は840円ですよと。西合志町の場合は、8t使っても75?だっら5万4,600円と、不公平さが出ておりました。その関係で基本料を西合志町の分を100立米までが75と50を1万4,000円、40?を6,500円というように下げまして統一をしたということでございます。

 それと、使用者については、工場等のようでございます。



○議長(佐々木博幸君) 濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 今の説明を聞いてると、それでは基本料金内の使用水量以下を使用する、旧合志町の方々というのは負担感が増えていくということで認識していいんですかね。そうですよね。はい。わかりました。

 それで、業者の方もそうなる可能性があるんですけれども、それで消費者の値上げですよ。何か先ほど、今言われましたのは、飲食店とか、あるいは公共施設とか、こういうところの値上げにつながることはないかと、この水量料金の改定が。ちょっとその点伺いたいんですけど。



○議長(佐々木博幸君) 前田水道局長。



◎水道局長(前田保光君) 不公平さをやっぱり是正したということで、値上がりにはつながらないと、私は考えております。



○議長(佐々木博幸君) 濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) しかし、これまでは使用したごとに支払っていた方々が、基本料金がまず先にありきで、そこにその使用料金分を使い切らなければ、これまでよりもやっぱり負担感というものは増してくるんじゃなかろうかなと僕は考えているんです。ですから、消費者の値上げにも、僕はつながるんじゃなかろうなあと思っておりました。まあ以上で質疑は終わります。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、議案第40号 平成20年度合志市一般会計補正予算(第1号)について質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、通告順により、順次発言を許します。吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番、吉永です。

 議案第40号 平成20年度合志市一般会計補正予算(第1号)につきまして、予算書でいきますと8ページですね、についてお尋ねをしたいと思います。

 内柴選手がオリンピックに行くということでの報償費関係ですけれども、提案理由の中に、浦元さんと内柴選手の2人の名前があがっておりますけれども、このことにつきまして、報償費の内訳はということ。それと、今後も同様に取り扱うのか、いろんな各種世界大会も含め、いろんな競技会があると思います。4年に1度ということであれば、ワールドカップ等々も出てくると思いますけれども、今後も同様に扱うのかということ。それと、結果ですね、メダルを取ったとか、陸連あたりは1,000万円を出すというような、報償金を出すというようなことも出ておりますけれども、そのことについて、結果に伴う報償費もあるのか。また、規則、条例等の整備の考えはということでお尋ねします。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) お答えいたします。

 報償費の30万円につきましては、北京オリンピック柔道競技に出場いたします合志市出身の内柴正人選手に20万円、それから北京パラリンピック車椅子バスケット競技に出場いたします、白鳩園に勤務されております浦元美樹選手に10万円ということで考えているところでございます。

 今後も同様に扱うのかということでございますけれども、本市に居住をして、若しくは居住していた者、また本市内に勤務するなど、関係の深い選手が今後、オリンピック、パラリンピックに出場する場合については、同様に取り扱うというようなことで考えているところであります。

 それから、結果に伴う報償費もあるかというようなことであります。内柴選手につきましては、前回のアテネ大会では見事に金メダルを獲得されました。これを祝って、旧合志町では町主催の祝賀会が実施されまして、その際に町民栄誉賞の授与があっておりまして、町民栄誉賞祝金10万円ということで贈呈がされております。今回もメダル獲得ということになりますと、前例に慣らいまして祝賀会等が必要だろうというふうに考えているところであります。

 それから、規則等の整備の考えはということでございますが、今回、オリンピック出場祝金交付要綱というようなことで定めさせていただいているところでります。

 以上でございます。



○議長(佐々木博幸君) 吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 内容の細かいことは聞きませんけれども、今一度、この浦元選手の壮行会は別にまた行うということでよろしいんですか。



◎総務企画部長(安武俊朗君) 議長。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) 浦元選手の壮行会につきましては、市主催では今のところは考えておりません。



○議長(佐々木博幸君) 吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) そのへんの理由がわくわからないんですけれども、どうせやるなら一緒にやられればよかったことだと思いますけれども、もう一つ、出場祝金の贈呈ということで、大きくポスターなどが掲示なされております。この中にもう既に、祝金の贈呈ということで謳ってあります。議会に今回あがっている予算、通る前から贈呈をもう謳われているということについて、何ら問題なかったのか、今一度。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) そのへんにつきましては、大変申し訳ないと思いますけれども、前例ということがあがりましたものですから、そういう形で進めさせていただいております。

 それから、看板とチラシ等につきましても、日程の都合がありましたので、予備費の方から、そちらの方についてはさせていただいているというようなことでございます。

 以上でございます。



◆10番(吉永健司君) 終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に、神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 神田です。

 議案第40号 平成20年度合志市一般会計補正予算(第1号)中、予算書の16ページ、6番の農林水産費の中で、15番工事請負費の300万円、日向畜産団地解体撤去後の原形復旧関連予算とありますけれども、復旧後のどような復旧をし、それがどのように有効に活用されるのか。つまり、300万円もかけるわけですから、費用対効果のことも含めてお考えをお聞きしたいと思います。

 次に、これは前後しますが、予算書の9ページと16ページの中に関連します政策調整費と商工総務費の中にありますけれども、ちょっとまたがっておりますので、説明が非常にややこしかったんですが、市特産品ブランド推進協議会準備委員会報酬27万8,000円とあり、これらの費用をですね、バイオフォレスト構想事業の予算に組み換えるとありますけれども、一体これはどういうことなのかご説明をいただきたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 松永産業振興部長。



◎産業振興部長(松永宗昭君) 復旧後の使用目的についてのお尋ねでございますが、昭和55年度から28年間にわたり、日向畜産団地として3名の地権者から9,739?を市が借り受けて使用していたものでございます。解体撤去後は原形復旧し、3名の方それぞれが農地として使用されると伺っております。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) バイオ関係につきましてお答えさせていただきます。

 バイオフォレストの構想支援事業につきましては、県のバイオフォレストサポートセンターが本市に設置されたことと併せまして、県が策定しましたバイオフォレスト構想の推進を、本市の重点施策として位置付けまして、食品部門における地域ブランド化に向けた取り組みを行っております。

 取組内容としましては、有識者の講義やディスカッション、また農・畜・商の連携によるワークショップや自由に語り合う夜語りサロン「合志市の明日」、さらにはシンポジウム等を開催してまいりました。その取組の中で見えてきましたのが、本市の特産品、ブランドを開発、認証することで、産業の競争力の強化や地域経済の活性化に資する環境を整えることであります。一方で、商工振興課所管で進めておりました特産品推進委員会が担う部分を、より広い視点に立って事業を進めているバイオフォレスト構想支援事業の中で主体的に進めていくということといたしまして、今年の3月に発展的解散をされました。つきましては、特産品ブランドの開発、認証機関として、平成21年度に市特産品ブランド推進協議会、これを立ち上げまして、特産品推進委員会の趣旨を引き継ぎながら、バイオフォレスト構想支援事業をさらに進めていくということで計画したところであります。今回は、その市特産品ブランド推進協議会の組織や体制等につきまして検討いたします有識者の講義ですとかディスカッション、また農・畜・商の連携によりますワークショップ、自由に語り合う夜語りサロン等に参加されている市民の皆さんや、産学官の関係機関の代表者の皆さんで構成します準備委員会を設置するということとしたものでございまして、解散いたしました商工振興課所管の特産品推進委員会の予算を新たに立ち上げます市特産品ブランド推進協議会準備委員会の方に組み換えたということでございます。



○議長(佐々木博幸君) 神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 説明聞いてますと、いわゆる特産推進委員会の、バイオフォレストの方、3月までですよね、年度切られてて。こうやって組み換えられていますよね、予算的に。当然、そのわかってたのではないですか。つまり、いつもこだわるのは、実はこのバイオフォレストの予算組み換え、2回目ですよね。以前もバイオフォレストの構想があって、それを去年ですかね、一昨年でしたか、使わなくて、また組み換えて、バイオフォレストの構想そのものが、割とぐらぐらぐらぐらしながら、どこにどう突っ込んでいくのか、そして特産品委員会の運営費から、今度またそれに一本化するみたいな、何で年度途中で。それで、聞いたら、年度内にある意味では方向性として、きちっとけじめ付けられてるんですけど、今なぜこういう形の組み換えをされたのか、聞いていてよくわからない。つまり年度途中のこの予算組み換えということでいえば、しっかりですよ、それをつまり3月議会に提出されたことですからね。それを今何でこういうふうに組み換えられてするのかというのがわからない。

 それと、どっちにしてもその特産品推進委員会を、結局その課が替わりますよね。実際には政策総務費ですから、企画財政の方になるんですか。ここといわゆる商工振興との兼ね合いでの、その話し合いの中で何で今、組み換えをせざるを得ないのか、もう一度、ご説明をお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) お答え申し上げたいと思いますけれども、商工振興課の方でやっておりました特産品推進委員会、これからバイオフォレストの方で企画財政の方でやろうとします特産品ブランドの開発等につきましては、市民の皆さん、いろんなご意見がございます。取り扱いが大変難しいなあというふうに、担当部署としても考えているところであります。商工振興課の方でも、これまでもやってこられて、どういう形で進めていくのか、大変苦慮されたというふうにお聞きいたしております。当然、こちらの方でやっておりますバイオフォレスト、それから農政の方でしております農業振興、そちらの両面から検討して、全委員さん方等々の意見等も拝聴しながら、どういう形が一番いいのかということで、両課の方で検討して、随分、担当者同士も悩み抜いてやっているというようなことでございまして、そういう模索をしながら、より良い方法を今やっていっているということでございますので、議員ご指摘のような、そのはっきりしないといいますかね、急に変わったとか、そういうこともあるかと思いますけれども、このことについては大変難しい事業だというようなことで、今、今回はそういうことで、なるべく実を上げるような協議会になるようにというようなことで思っているところであります。

 以上です。



○議長(佐々木博幸君) 神田公司議員。



◆11番(神田公司君) もう一度、これは一般質問ではありませんので、これ以上言いませんけど、バイオフォレスト構想そのものがもう一回、僕は検証しないと、これは県で、その出先機関も西合志庁舎の方にできてます。ただ、この関連でもう2度目なんですよね、こういう予算を組み換えたり、バイオフォレスト構想の予算が余ったから、公共交通の方に調査にやったりというですね。結局、はっきり合志市としてこうするとか、もちろん途中で意見が出てきて、その変更というのは十分あり得ると思います。ただ、なぜ組み換えて、どうするのか、その何をもって悩んでしたのかというのが、全然見えてこないというふうに思いますし、今後ともちょっと注目したいと思います。

 以上、終わります。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、議案第41号 平成20年度合志市水道事業会計補正予算(第1号)について質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、発言を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 議案第41号 平成20年度合志市水道事業会計補正予算(第1号)について質疑をします。

 これについては、4月に発生しました木原野第2水源地の井戸の崩落に伴う経費ということです。資本的支出ということで建設改良費2,500万円というふうになっております。ですので、中身としては、その2,500万円の内訳、それと改良の期間について現時点でわかってることをご説明をお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 前田水道局長。



◎水道局長(前田保光君) 2,500万円の内訳ということでございますが、木原野第2水源地井戸移設工事請負費でございます。工事の内容といたしましては、口径、直径の445?で、120mの掘削を予定いたしております。それに直径300?のケーシングパイプを65mと、スクリーンを55m入れて、37kwのポンプを設置し、これに伴う電気設備及び導水管を行い、1日当たり1,480立米を取水する工事でございます。工事期間は4月25日から、竣工が8月15日でございます。



◆11番(神田公司君) 終わります。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、議案第42号、議案第43号については、質疑の通告がありませんので、質疑を終わります。

 次に、同意第2号 合志市教育委員会委員の任命について質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、発言を許します。吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番、吉永です。

 同意第2号 合志市教育委員会委員の任命について質疑を行います。

 全協を行いまして、いくつかの説明もありましたけれども、あえて今一度、質疑をしたいと思います。

 教育をどう捉え、人選を行ったかということ。全協で教育長、草野氏と相談したと答えられましたけれども、その理由ですね。現在の教育委員を総合判断した人選であるか。教職経験者が1名という状況を判断されたかということですね。保護者であることを理由にされましたけれども、その子どもさんの生年月日は、まあおいくつになられるのかということですね。市P連という団体が存在します。保護者を理由にするのであれば、市P連に相談の一言なり、こういうふうな話があってもよかったんじゃないかと思いますけど、そのことについてお尋ねします。



○議長(佐々木博幸君) 大住市長。



◎市長(大住清昭君) お答えをいたします。

 まず、第1点でございますけれども、教育をどう捉えて人選したかと。今回、教育三法関係の改正がありまして、その旨を今後も生かしていくというようなこと、そして併せて、合志市の教育を推進していくということを考えて人選をしたところであります。

 全協で、教育長あるいは現在の教育委員ですけれども、現教育委員の草野さんと相談したということで申し上げましたけれども、これにつきましては、全員協議会でも申しましたように、三法の法律が改正いたしまして、今までのような状況では選べないということがありましたので、両方に前任者と教育長というようなことでありますので、それぞれにご相談をして選任をしたところであります。

 それから、3点目ですか、現在の教育委員を総合判断した人選かということですが、これも全員協議会で申し上げましたように、現在の教育委員の5人を十分見て判断をしたところであります。

 教育経験者が、今回改正で提案が承認されますと、教育関係者が1名ということでありますけれども、そのことも十分考慮して、やはり今までの選任、今回の選任も含めてですけれども、私は、人物、地域、男女、経歴、そういうことを総合的に判断して人選をしていくということでやっております。

 それから、今回の改正で5人の中に1人の保護者代表を入れなさいという法改正がなりましたものですから、そういう意味で保護者の代表ということで、今回の、当初の改正の時期に入れなさいということだものですから、今回入れなければならないということで、非常に保護者という限定がされましたので、人選も狭められましたけれども、結果として、今、提案しているような人を出したわけであります。その人には情報公開のこともありますので、生年月日は別として、20歳未満ということで19歳の方がおられます。

 それから、PTAとの相談でございますけれども、私も各種団体から、公職からいろいろと人事に関わってきましたけれども、人事というのは非常に難しいと。平場に出して論議するということは非常に難しい状況もありますので、私の責任と判断で決定をしたということであります。



○議長(佐々木博幸君) 吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 今一度お尋ねします。

 教育三法のことをおっしゃっておりますけれども、その前に弾力化ということがありまして、教育委員は5人でなければいけないということは決まってないわけですよね。その前提におっしゃる、保護者を入れるという前文がありまして、その前には人数を増やしていいという前提があって、この義務化というふうに謳ってあるわけですね。あくまでも市長は、そこの下の部分だけ今おっしゃいましたけれども、ではこの改正が行われることはもうわかったわけですから、改正されたわけですから、その前に先に教育委員の人数の条例化を提案するべきだったんじゃないかと思います。今一度、そのことについて、なぜ人数について触れないで、そこばっかりおっしゃるかもう一度お尋ねします。



○議長(佐々木博幸君) 大住市長。



◎市長(大住清昭君) 従来、教育委員の人数については、3人、5人というようなことで、本市は5人ということでしたので、今度増員の問題もありましたけれども、まだ本市の規模では5人で妥当だという判断で人数については触れなかったところであります。



○議長(佐々木博幸君) 吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 終わります。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 次に、同意第3号、同意第4号、諮問第1号、諮問第2号、報告第2号、報告第3号、報告第4号、報告第5号、報告第6号については、質疑の通告並びにお尋ねがありませんので、質疑を終わります。

 以上で、質疑はすべて終了しました。

 これから、委員会付託を行います。

 ただいま議題となっております20件のうち、承認第1号、承認第2号、議案第42号、議案第43号、同意第2号、同意第3号、同意第4号、諮問第1号、諮問第2号、報告第2号、報告第3号、報告第4号、報告第5号、報告第6号を除く6件は、会議規則第39条第1項の規定により、お手元に配付しております常任委員会付託予定事件名一覧表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託いたします。

                ――――――○――――――



△日程第2 議案第44号 合志市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例」について



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第2(議案第44号)合志市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例」についてを議題といたします。

 本件に関する提案理由の説明は6月10日に終了しておりますので、これから質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、通告順により、順次発言を許します。坂本早苗議員。



◆3番(坂本早苗君) 議員番号3番、坂本早苗。質疑をいたします。

 議案第44号 合志市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についてお尋ねをいたします。

 市長の提案理由説明では、今回の報酬額引き上げは、合志市特別職報酬等審議会の答申を尊重し、改正するというふうに言われました。

 答申では、付帯意見があり、改正の時期については、財政状況の好転が不透明であることや、厳しい社会経済状況などに対する住民感情などを総合して判断することとあります。市長提案では、平成21年4月1日施行となっていますが、どのような判断で決められたのでしょうか。4月までに財政状況が好転する、あるいは来年度は財政状況が良くなるというふうにお考えなのかお尋ねをいたします。



○議長(佐々木博幸君) 大住市長。



◎市長(大住清昭君) お答えいたします。

 21年度の財政状況の好転が見込まれるかということでございますけれども、現時点で考えますと、最近の原油の高騰、あるいは日本経済の低迷、そういうことから考えますと、厳しい状況ではあると思います。ただ、好転とは言えなくとも、20年度から財政計画でかなり削減しながらやっておりますので、何らかの形で本年よりも良くなるというような、そんな気持ちをもっているところであります。

 したがって、この6月定例会に報酬条例を提案するにあたりましては、7月実施につきましても検討しましたけれども、本年度は今申しましたように、中期財政の初年度ということで、市民の皆さんに団体補助金の1割カットをはじめ、いろんな意味で痛みを与える予算編成になっておりましたので、議員の報酬の引き上げは、住民の皆さんに7月1日では理解ができないという思いから、答申に書いてあります財政状況あるいは住民感情、そんなものを勘案いたしまして、答申を尊重して、21年の4月1日ということで判断し、提案をしたところであります。



○議長(佐々木博幸君) 坂本早苗議員。



◆3番(坂本早苗君) 財政状況の見通しが少し良くなるんじゃないかということですけれども、3月議会で今後の財政状況の説明をしていただきましたけれども、そのときのお話では円高による影響で、法人税は減収が予測されると。そして、地方交付税は19年度の実績により、今以上に減額されるという、そういう見通しだというふうに聞いております。そしてまた、国民健康保険税の値上げも、今年度だけでは終わらないと、そういう状況もあります。しばらくの間、厳しい状況が続くというふうに思われますけれども、このことについて、市長はどのように考えていらっしゃるのか。来年の4月ということで、私はますます4月ということでは、悪いんじゃないか、もう2、3年先送りしてもよかったんじゃないかなあというふうに考えているんですけれども、そのことについての市長の考えをお伺いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 大住市長。



◎市長(大住清昭君) 確かにご指摘のように、交付税あるいは補助金、それの増額というのは望めない状況であります。また、国保税についても、皆さんと十分論議をしなければならない環境にあります。そういうことで、財政状況は厳しい環境にはあまり変わりはないとは思います。しかし、第三者機関である報酬等審議会が答申をしてきたということでありますので、それは何とか財政状況をやりくりしてでも実行しなければならないというような考えであります。



○議長(佐々木博幸君) 坂本早苗議員。



◆3番(坂本早苗君) 答申の内容では、先ほども触れましたように、厳しい社会経済状況などに対する住民感情など、総合して判断するようにということで、来年の4月というふうに答申では書かれておりませんので、そのことについて私はもう一度確認をして、これで終わりにいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 議案第44号 合志市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について質疑をします。

 先ほども触れられましたように、来年の4月1日からということですが、まず基本的なところで、質疑ですので、基本的なことをお聞きします。つまり、今度の報酬額の根拠ですよね、当然、審議会です。制限があるのであまり言いませんが、要するに第三者機関でありません。市長の諮問機関です。議長が38万8,000円、副議長が33万円、委員長が32万2,000円、議員が30万5,000円ということですけど、つまり根拠ですよね。つまり、議員はどういうやっぱり報酬を取るのかというか、一つの根拠がなければならない。まさか他の自治体が、他も一緒だから、うちも一緒にしようということであるならば、一体議会て何なのかということがありますので、まずもう純粋に報酬額の根拠、これは答申があり、答申を受けて、市長が提出されてるわけですから、明確な根拠がやっぱり要ると思います。つまり、議長でいえば47%とか、いろいろパーセンテージ出てましたけれども、自分はこう考えると。だから、議員としてはこうだろうと。人口とかいろいろあるかも知れませんが、はっきりその根拠というのをお示しください。

 それと、次に議案説明にまいります。不退転での定数に関してとございますが、一体、市長の諮問機関である報酬等の審議会に対して、市長はどのような、定数に関して諮問されたのでしょうか。つまり、報酬審議会での附則の意見ですよね。要望しますみたいな話になってますけれども、一体全体これは何の審議をされたのか。つまり、その中で出てるんですけれども、この議案説明の中には、つまり議員定数削減についても、議会内で十分いただき、答申の付帯意見に沿って結論を出されるようにお願いしますという、こんなのがあり得るのかどうか。全く理解できない。つまり、一体全体、報酬等の審議会に市長は定数について諮問されたのかどうか。諮問されて、いや、違う意見が返ったときには、ちゃんと市長としてきちっと整合性を合わせたところで結論を出さなきゃならないと思います。2点、お聞かせください。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) 報酬額の根拠というところでお答えさせていただきます。

 議員ご指摘のように、なかなか難しい問題でございますので、報酬審議会という形で審議をそういうお願いを申し上げまして、その答申をそのまま尊重して出しているということでございます。



○議長(佐々木博幸君) 大住市長。



◎市長(大住清昭君) お答えいたします。

 定数について、審議会に諮問したかということですけれども、定数についての諮問はやっておりません。報酬額の引き上げについてということで諮問をしております。ただ、論議の中で、この議員報酬を引き上げるには、年間で2,100万円の財政負担になるということで、財政状況、住民感情を見ながら、議員定数を考えるべきだというような意見であります。さらに具体的に、現行の定数が法定定数の8割ですので、法定定数の7割、21名、これでもやっていけるのではないかというようなことで、そのくらいに減らしてほしいというような付帯決議であります。いわば条件であります。これは神田議員言われますように、報酬と定数は、通常は別個立てというのは、私は理解できます。ただ、今回の定数というのは、額を論じる中で定数が出てきたわけですので、この額を上げれば財政負担、市民感情が理解できないと。したがって、定数を減らすことによって、市民感情も財政負担も減らそうということが出たわけですので、報酬を私の方から提案しましたけれども、報酬と定数は一体としてリンクされて論議されたというふうに、私は受け止めております。



○議長(佐々木博幸君) 神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 報酬額の根拠て、市長の諮問機関ですから、当然示さなければならない。つまり、そのこととリンクしてくるわけでしょう。つまり、適当というか、市町村各近隣の自治体のあれを参考にしながら云々ということですけど、一体議員というのは年間いくら出て、何をして、議会が開かれなくても何をすべきなのか、その中に当然、これはもう一般質問ではありませんので、もうこれ以上言いませんけれども、つまりその中に費用弁償の問題、これは費用弁償の条例の中にもありますけど、費用弁償やその政務調査費や、いろいろ今問題になってます、熊本市や熊本県の中でも。つまり、その中での議会というのは、そういう意味ではチェックをし、そしていわゆる立法機関ですよね、としての条例を提案する。意見書を出したり、様々な国保に対しても修正案を出すとか、そういう議会の機能の中で、一体その中でそれに見合う報酬というのがどうなのかというのを、僕はこれは審議会の役割をちゃんとやっぱり審議しなければならなかった。それをたった2回しかやってなくて、1回目はスケジュール決めただけです。2回目でもうきてる。そして、根拠が示されてないというのと、そのリンクさせるというのは、何もその関係ないわけですよ。定数については住民からの意見も出てくるでしょうし、もう看板も立ってますし、あるいは我々の中でやっぱり人口が減る、あるいはいろんな要件の中で、やはり減らしていこうなり、やっていこうという世論も踏まえて議会が基本的にはですよ、もちろん提案者は議会もありますし、市長もありますから、何も議員報酬だけは市長とどっちでもいいんですよね。ですが、今回出てきた限りにおいては、民主主義のコストとして、議会は要るのか要らないのか。予算があった中で議会はそれに合わせるというのでは、まるで議会は要らないんだと、この程度の予算投げといて、適当にやってくれてやればいいんだというしか聞こえないと思いますけれども、そのやっぱり報酬を上げるには、そして市民を納得させるには、やっぱり根拠というのが明確に議論されなければならないと思うんですけれども、これ市長、議事録見てもわかりますが、部長でも構いませんけれども、つまり報酬額の根拠というのは議論されたんですか。それだけ教えてください。



○議長(佐々木博幸君) 安武総務企画部長。



◎総務企画部長(安武俊朗君) お答えしたいと思います。

 まず、報酬額につきましては、議員も皆様もご存じのとおり、他市に比べて本市が一番低いというような他市との比較の上でも当然そういう比較も検討したところでございます。

 それから、この額を市長の方から審議会の方に諮問いたしておりますので、議会の方にもお示ししましたとおり、いくつかのパターンを検討しながら、諮問額はこちらの方で積算したといいますか、作ったところでもございます。議員ご指摘のように、なかなかはっきりしたこれだけはいけないというようなことも、いろんな意見があるかと思いますが、やっぱり参考になりますのは、他市の状況ということもございますので、そういう意味で数字を申し上げますと、旧合志町、旧西合志町におきましても、議員の報酬につきましては、市長の何割と、何%というようなことで、これまでもやってきておりましたので、それを参考にしながら、県内の状況等を比較検討させていただいて、議長の報酬につきしては、大体平均といいますか、県内の平均をとらせていただいて、市長の47%、それから副議長、委員長、一般の議員さんにつきましては、それぞれこれまでの差がございましたので、それに合わせたような形で諮問額として出させていただいたというようなことであります。以上でございます。



○議長(佐々木博幸君) 神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 3回しかできませんので、もう一度、市長が先ほどお答えされたように、議員定数の問題について言えば、合併時が基本的には34、それが合併したことで24ということです。合併の議論については、私はもう合併に反対してたんですが、それでも定数の問題については26にするのか24にするのかという過程があって、その中で出てきたわけです。法定定数というのは5万から10万の間ということですから、30ということになってるわけですが、であれば、もう一度聞きますけれども、7割、そういう考えについて、7割というのはどういう根拠があるのか、どういうお考えなのか、最後にお聞きして質疑を終わりたいと思いますので、7割についてのお考えをお示しください。



○議長(佐々木博幸君) 大住市長。



◎市長(大住清昭君) これにつきましては、審議会の中で出てきたことで、私も十分把握をしておりませんけど、今申しましたように、法定定数の現在の8割が24名です。だから、あと1割落とした7割でも、この合志市としては議会運営はできるだろうという判断で出されたものと思います。



◆11番(神田公司君) 終わります。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による質疑は終わりました。

 これで質疑を終わります。

 ここでお諮りします。

 本件については、議長を除くすべての議員で構成する議員報酬に関する特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいと思います。ご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。したがって、本件については、議長を除くすべての議員で構成する議員報酬に関する特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定しました。

 ここで、議員報酬に関する特別委員会を開催し、正副委員長の互選のため、暫時休憩します。

                  午前11時25分 休憩

                  午前11時42分 再開



○議長(佐々木博幸君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 委員会条例第9条第2項の規定による議員報酬に関する特別委員会の正副委員長互選結果を報告します。

 委員長、青木伸一議員、副委員長、丸内三千代議員、以上です。

                ――――――○――――――



△日程第3 請願第4号から請願第5号



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第3、(請願第4号)「国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書」提出を求める請願」及び(請願第5号)後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書の提出に関する請願書」についてを議題とします。

 ただいま議題といたしました請願第4号、請願第5号につきましては、会議規則第137条の規定により、常任委員会付託事件名一覧表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託いたします。

 本日の最後は、休会についてお諮りいたします。明日14日から6月17日までの4日間は常任委員会の開催並びに休日もありますので、この間は会議は休会にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。したがって、明日14日から6月17日までの4日間は休会とすることに決定しました。

 次の会議は、6月18日の午前10時から開きます。

 以上で、本日の予定はすべて終了しました。

 本日はこれで散会します。大変お疲れさまでした。



                  午前11時44分 散会