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熊本県 合志市

平成20年 3月 定例会(第1回) 03月21日−06号




平成20年 3月 定例会(第1回) − 03月21日−06号









平成20年 3月 定例会(第1回)


            平成20年第1回合志市議会定例会会議録 第6号

平成20年3月21日(金曜日)
              ―――――――――――――――――
   議事日程 第6号
  平成20年3月21日(金曜日)午前10時15分開議
 第1 諸般の報告
 第2 (請願第3号)熊本県における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止に関する請願」
    (継続審査事件)及び(請願第6号)合志市の自給率堅持と環境保全を目的とした農業
    者育成及び農地保全に関する請願」(継続審査事件)について[産業建設常任委員長報
    告、委員長報告に対する質疑、討論、表決]
 第3 (議案第1号)合志市後期高齢者医療に関する条例」から(陳情第1号)「道路特定財
    源の暫定率堅持及び関連法案の年度内成立を求める意見書・決議の採択」等について」
    まで 36件について[各委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、表決]
    ただし、36件の議案等の番号は
    (1)議案第1号(2)議案第2号
    (3)議案第3号(4)議案第4号
    (5)議案第5号(6)議案第6号
    (7)議案第7号(8)議案第8号
    (9)議案第9号(10)議案第10号
    (11)議案第11号(12)議案第12号
    (13)議案第13号(14)議案第14号
    (15)議案第15号(16)議案第16号
    (17)議案第17号(18)議案第18号
    (19)議案第19号(20)議案第20号
    (21)議案第21号(22)議案第23号
    (23)議案第25号(24)議案第26号
    (25)議案第27号(26)議案第28号
    (27)議案第29号(28)議案第30号
    (29)議案第31号(30)議案第32号
    (31)議案第33号(32)議案第34号
    (33)請願第1号(34)請願第2号
    (35)請願第3号(36)陳情第1号
    とする。
 第4 (議案第35号)合志市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例」
    について[提案理由の説明、質疑、討論、表決]
 第5 (同意第1号)合志市副市長の選任」について[提案理由の説明、質疑、討論、表決]
 第6 (議員提出議案第1号)ハンセン病問題基本法の制定と国立ハンセン病療養所菊池恵楓
    園の存続、医療・福祉の充実を求める意見書」の提出について[提案理由の説明、質疑、
    討論、表決]
 第7 (議員提出議案第2号)道路特定財源の確保に関する意見書」の提出について[提案理
    由の説明、質疑、討論、表決]
 第8 (議員提出議案第3号)在沖縄米軍海兵隊員による少女暴行事件に抗議し再発防止を求
    める意見書」の提出について[提案理由の説明、質疑、討論、表決]
 第9 (議員提出議案第4号)農業及び、商工業の経営安定に関する早急な対策を求める意見
    書」の提出について[提案理由の説明、質疑、討論、表決]
 第10 (議員提出議案第5号)旧合志小学校跡地の整備に関する決議」及び(議員提出議案第
    6号)須屋地区に商業施設の早期
    開業を求める決議」について[提案理由の説明、質疑、討論、表決]
 第11 閉会中の所管事務継続調査の申し出について(総務、産業建設、健康福祉、文教、議会
    運営の各委員長)
 第12 議員の派遣について
              ―――――――――――――――――
本日の会議に付した事件
 請願第3号 熊本県内における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止に関する請願(継続
       審査事件)
 請願第6号 合志市の自給率堅持と環境保全を目的とした農業者育成及び農地保全に関する請
       願(継続審査事件)
 議案第1号 合志市後期高齢者医療に関する条例
 議案第2号 合志市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例
 議案第3号 合志市技能労務職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例
 議案第4号 合志市防災会議条例の一部を改正する条例
 議案第5号 合志市国民保護協議会条例の一部を改正する条例
 議案第6号 合志市税条例の一部を改正する条例
 議案第7号 合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
 議案第8号 合志市介護保険条例の一部を改正する条例
 議案第9号 合志市営住宅条例の一部を改正する条例
 議案第10号 合志市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例
 議案第11号 合志市公民館条例の一部を改正する条例
 議案第12号 合志市文化会館条例の一部を改正する条例
 議案第13号 合志市総合運動公園条例の一部を改正する条例
 議案第14号 合志市立小・中学校施設使用料徴収条例の一部を改正する条例
 議案第15号 合志市民体育館条例の一部を改正する条例
 議案第16号 合志市下水道条例の一部を改正する条例
 議案第17号 合志市身体障害者等福祉年金支給条例を廃止する条例
 議案第18号 平成19年度合志市一般会計補正予算(第6号)
 議案第19号 平成19年度合志市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
 議案第20号 平成19年度合志市老人保健特別会計補正予算(第3号)
 議案第21号 平成19年度合志市介護保険特別会計補正予算(第4号)
 議案第23号 平成19年度合志市農業集落排水特別会計補正予算(第1号)
 議案第25号 平成19年度合志市工業用水道事業会計補正予算(第2号)
 議案第26号 平成20年度合志市一般会計予算
 議案第27号 平成20年度合志市国民健康保険特別会計予算
 議案第28号 平成20年度合志市老人保健特別会計予算
 議案第29号 平成20年度合志市介護保険特別会計予算
 議案第30号 平成20年度合志市後期高齢者医療特別会計予算
 議案第31号 平成20年度合志市下水道特別会計予算
 議案第32号 平成20年度合志市農業集落排水特別会計予算
 議案第33号 平成20年度合志市水道事業会計予算
 議案第34号 平成20年度合志市工業用水道事業会計予算
 議案第35号 合志市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例
 同意第1号 合志市副市長の選任
 請願第1号 ハンセン病問題の真の解決と、国立ハンセン病療養所菊池恵楓園の存続、医療・
       福祉の充実を求める請願書
 請願第2号 高齢者医療の大改悪の中止・撤回を求める意見書提出の請願
 請願第3号 大規模給食センターではなく、自校式での学校給食の継続と充実を求める請願
 陳情第1号 「道路特定財源の暫定率堅持及び関連法案の年度内成立を求める意見書・決議の
       採択」等について
 議員提出議案第1号 ハンセン病問題基本法の制定と国立ハンセン病療養所菊池恵楓園の存続、
           医療・福祉の充実を求める意見書」の提出
 議員提出議案第2号 道路特定財源の確保に関する意見書」の提出
 議員提出議案第3号 在沖縄米軍海兵隊員による少女暴行事件に抗議し再発防止を求める意見
           書」の提出
 議員提出議案第4号 農業及び、商工業の経営安定に関する早急な対策を求める意見書」の提
           出
 議員提出議案第5号 旧合志小学校跡地の整備に関する決議
 議員提出議案第6号 須屋地区に商業施設の早期開業を求める決議
           閉会中の継続調査申し出
                ――――――○――――――
出席議員氏名(23人)
         1番  濱 元 幸一郎 君
         2番  青 木 照 美 君
         3番  坂 本 早 苗 君
         5番  辻   敏 輝 君
         6番  島 田 敏 春 君
         7番  尾 方 洋 直 君
         8番  濱 口 正 曉 君
         9番  坂 本 武 人 君
        10番  吉 永 健 司 君
        11番  神 田 公 司 君
        12番  来 海 恵 子 君
        13番  木場田 孝 幸 君
        14番  松 井 美津子 君
        15番  木 村 祐 一 君
        16番  池 永 幸 生 君
        17番  今 村 直 登 君
        18番  柏 尾 武 二 君
        19番  松 下 広 美 君
        20番  吉 廣 満 男 君
        21番  青 木 伸 一 君
        22番  東   孝 助 君
        23番  丸 内 三千代 君
        24番  佐々木 博 幸 君
                ――――――○――――――
欠席議員氏名(なし)
                ――――――○――――――
説明のため出席した者の職氏名
        市 長  大 住 清 昭 君
        副市長  加 久 伸 治 君
        収入役  上 野 正 勝 君
     総務企画部長  安 武 俊 朗 君
       市民部長  園 田 康 通 君
     健康福祉部長  塚 本 英 明 君
     産業振興部長  松 永 宗 昭 君
     都市建設部長  森   主 税 君
       水道局長  前 田 保 光 君
      教育委員長  藤 井   鴻 君
        教育長  末 永 節 夫 君
  教育委員会事務局長  後 藤 寛 臣 君
                ――――――○――――――
事務局職員出席者  
       議会事務局長  緒 方  明
    議会事務局次長補佐  財 津 公 正
        議会班主幹  大 嶌 知加子
        議会班主幹  三 苫 幸 浩
                ――――――○――――――
                  午前10時15分 開議







○議長(佐々木博幸君) これから会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。

 議事に入ります前に塚本健康福祉部長から追加議案第35号に関する条例新旧対照表の修正を説明したいとの申し出があります。これを許します。

 塚本健康福祉部長。



◎健康福祉部長(塚本英明君) おはようございます。大変申し訳ございません。ただいま議長の方からありましたように条例の一部を改正する条例案件に対する条例新旧対照表に訂正がございますので、よろしくお願いします。差し替えがお手元に届いていると思いますので、ご覧いただきたいと思います。訂正部分でございますが、条文で第3条第1項全部訂正いたしております。新旧両方ともでございます。よろしくお願いをいたします。誠に申し訳ございませんでした。



○議長(佐々木博幸君) ただいま塚本健康福祉部長から説明がありました点につきましては、ご了解願います。

                ――――――○――――――



△日程第1 諸般の報告



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第1、諸般の報告を行います。本件につきましては、地方自治法第199条第9項の規定に基づいて、平成19年度の定期監査の結果が監査委員から報告されております。内容につきましては、報告書の写しを配付しておりますので、ご確認ください。

 以上で、諸般の報告を終わります。

                ――――――○――――――



△日程第2 (請願第3号)熊本県内における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止に関する請願」(継続審査事件)及び(請願第6号)合志市の自給率堅持と環境保全を目的とした農業者育成及び農地保全に関する請願」(継続審査事件)について



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第2、請願第3号、熊本県内における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止に関する請願及び請願第6号、合志市の自給率堅持と環境保全を目的とした農業者育成及び農地保全に関する請願(継続審査事件)です。これについてを議題とします。本2件は去る12月定例会において産業建設常任委員会に閉会中の継続審査を付託した事件です。産業建設常任委員長の報告を求めます。

 木村産業建設常任委員長。



◎産業建設常任委員長(木村祐一君) おはようございます。平成20年第1回定例会産業建設常任委員長報告継続審査についてご報告申し上げます。平成19年12月10日、平成19年第4回定例会において当委員会に付託され継続審査としておりました事件の審査結果を会議規則第105条の規定により報告します。

 (1)事件名、請願第3号、熊本県内における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止に関する請願。

 1、審査の経過、平成20年2月5日(火曜日)午後1時30分より、産業建設常任委員会室において当委員会委員全員参加のもと、執行部からこの件に関する調査の説明及び意見を求め慎重な審査を行いました。

 2、決定及びその理由、本件は、全会一致で「不採択すべきもの」と決定しました。その理由としまして、要旨1、遺伝子組み換え作物栽培の規制を含む「食の安心・安全指針」の制定については遺伝子組み換え作物栽培の規制については「カルタヘナ法」により、遺伝子組み換え作物の輸入や一般栽培を行う場合の承認等について、科学的知見に基づいて国が行うこととしており、市として国の法律に加え二重に規制する必要はないと考えられる。また、食の安心・安全指針についても国の食品衛生法(食品への利用)の分野において、安全性が確保されているものはその使用を認めているためである。(カルタヘナ法とは、遺伝子組み換え生物等が我が国の野生動植物等へ影響を与えないよう管理するための法律。)要旨2、合志市指導の遺伝子組み換えナタネの定期的な調査については遺伝子組み換え作物の自生については、本市のみの問題ではない。国が「安全」として使用や輸入などを認めている以上、市が地域の問題として対応するのではなく、国全体として対応すべき問題である。などが「不採択すべきもの」の理由であります。なお、県でも不採択であり必要なしと思うが、今後新しい情報等があれば早急に対応していただきたいとの意見もありました。

 (2)事件名、請願第6号、合志市の自給率堅持と環境保全を目的とした農業者育成及び農地保全に関する請願。

 1、審査の経過、平成20年2月5日(火曜日)午後1時30分、2月20日(水曜日)午前9時より、産業建設常任委員会室において当委員会委員全員参加のもと、執行部からこの件に関する調査の説明及び意見を求め慎重な審査を行いました。

 2、決定及びその理由、農業衰退抑制による環境保全条例の整備(時限制定)(案)等を行い原油高騰の安定が見込まれるまで5年程度の償却資産税緩和策について(農業にかかわる償却資産税100分の50程度の補填)本件については、全会一致で「不採択すべきもの」と決定しました。認定農業者の確保、後継者育成支援について。本件については、願意妥当なものと認め、全会一致で「採択すべきもの」と決定しました。よって、請願第6号、合志市の自給率堅持と環境保全を目的とした農業者育成及び農地保全に関する請願は、全会一致で「一部採択すべきもの」と決定しました。その理由としまして、農業衰退抑制による環境保全条例の整備(時限制定)(案)等を行い原油高騰の安定が見込まれるまで5年程度の償却資産税緩和策(農業にかかわる償却資産税100分の50程度の補填)については、市の条例整備からすれば、他の商工業者との関連もあり難問になると思われる。また、旧合志町では税を取っていたし、旧西合志町では取っていなかった部分もあるということで、一緒に合わせるということからも認められない。などが「不採択すべきもの」の理由であります。認定農業者の確保、後継者育成支援については、執行部と認定農業者代表との協議の中で、「合志市有機質肥料促進事業補助金」を拡充してほしいとの意見が大半であった。それを受け、予算範囲内において補助率2分の1、上限10万円だったのを補助率2分の1、上限15万円としたい旨の説明でしたが、委員からの提案を取り入れ、予算範囲内で補助率3分の2、上限15万円とし補助対象者全員の負担軽減と対象者の拡充を行うことで、農業を取り巻く環境が厳しい中、耕畜連携、農家育成のため現状に見合った支援策が必要である。などが「採択すべきもの」とした理由であります。

 以上で、平成19年第4回定例会において、産業建設常任委員会に付託され、継続審査としていました「請願第3号」、及び「請願第6号」についての委員会審査報告を終わります。

 議員の皆様には、委員会の決定どおりにご賛同いただきますようお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 産業建設常任委員会の審査結果は、ただいま木村委員長からの報告があったとおりです。これから委員長報告に対する質疑を行います。

 産業建設常任委員長報告に対しましては、質疑の通告がありますので、これを許します。坂本早苗議員。



◆3番(坂本早苗君) 3番、坂本早苗でございます。先ほどの委員長の報告に対して質問をいたします。

 学校給食では、国の安全を認めている遺伝子組み換え食品を使用していないということは、委員会の中で検討されましたか。お尋ねをいたします。



○議長(佐々木博幸君) 木村産業建設常任委員長。



◎産業建設常任委員長(木村祐一君) お答えいたします。委員会で審議されたということは、学校給食に関係しては、しておりませんけれども、この質問要旨の中の学校給食では遺伝子組み換え食品を使用していないことはご存じですかということに関しては、昨年12月の定例会において青木議員の一般質問の答弁の中から承知しております。



○議長(佐々木博幸君) 坂本早苗議員。



◆3番(坂本早苗君) このことについては、反対討論の中で述べていきたいと思いますので、質問はこれで終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 神田です。私の質問はですね、まあ今食の安全が叫ばれている今日、この情報を不採択にした理由が聞きたいというふうに出したんですが、実は先ほど委員長が木村委員長の方から読み上げられましたそのカルタヘナ法による遺伝子組み換えの作物の輸入や一般栽培を行うことの承認について科学的見地に基づいて国が行うということで、市として国の法律に加え、二重に規制する必要はないということなんですが、この法律については違うのではないかと、つまり遺伝子組み換え生物へのこれは規制ではなくて、環境への拡散とかという、つまり部分的なこの中でやりなさいよと、ところが請願の趣旨はですね、そういいながら、国の規制があるにも関わらず、八代港あたりで漏れた、つまり種子が自生してきたと。やはりそれは市民の合志市の合志市だけということではないんですけど、自治体のやっぱり生命と財産、つまり食の問題ですから預かる。あるいは委員長が営まれている自分は規制していてもいろんなところから漏れているときに、この規制では不十分である現状の上にこの事実があったと。だからこそ今回の請願が出てきている。そうするとその国の法律に加える二重の規制というのはこれはあたらないのではないか。それに対して議論されたのかどうか、お聞きしたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 木村産業建設常任委員長。



◎産業建設常任委員長(木村祐一君) 神田議員の質疑に対してお答えいたします。このカルタヘナ法については、ここに書いておりますような内容でございまして、ただいま意見がありましたその他の作物への何ですか、影響あるいは、についても国の農水省の方で管轄して規制しておりますし、例えば種子の落ちこぼれ等に関しても関係業者等に対して十分注意なりをなされておるということで、私ども委員会においてはそういった農政課による調査に基づきまして、検討してこのような結果に至ったわけでございます。



○議長(佐々木博幸君) 神田公司議員。



◆11番(神田公司君) やっぱりそういうこの請願者は現実に調査もされておりまして、つまり行政に全部おんぶに抱っこでやれということではなくてですね、やはり現実に規制をして、やはり何重にもやはり自治体としての責任を持ってほしいということであれば、その不採択にした理由の中にせっかくですから、請願者のですね、ご意見もですね、直接聞かれて、データなんかも。もちろん資料としては付けられたんですが、採択した理由の中、その至る過程の中で請願者に直接お話を聞かれたかどうか、これだけ最後お聞きします。



○議長(佐々木博幸君) 木村産業建設常任委員長。



◎産業建設常任委員長(木村祐一君) 請願者から直接というわけではございませんけれども、12月の定例会当初の委員会において傍聴者がございましたので、休憩を挟みまして意見を聞いた経緯はございます。



◆11番(神田公司君) 終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に、吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番、吉永です。合志市の自給率堅持と環境保全を目的とした農業育成及び農地保全に関する請願につきましてですね、質疑をいたします。他の商工業との関連もあり、難問になるとありますが、工業用水やですね、誘致企業に対する減免措置等も含めてですね、比較検討をなされましたか。それと農業の持つ多面的な機能を評価してですね、環境保全のための施策を考慮なされたかだけ、お聞きしたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 木村産業建設常任委員長。



◎産業建設常任委員長(木村祐一君) 吉永議員の質疑に対してお答えいたします。まず1点の工業用水や誘致企業に対する減免措置は検討されましたかということですけれど、この工業用水あるいは誘致企業ということは、誘致企業に対する減免措置ということはご存じのように企業誘致を推進するための措置でありまして、当委員会においてこの件に対しては検討しておりません。それから多面的な機能を持つ環境保全のための施策につきましては、継続審査する折りに調査研究が必要であるということで、農政部関係にも調査依頼をしておりまして、その中で請願者あるいは当該団体の方々との話し合いの中で、この環境保全に関しての要望的なことはございませんでしたし、あとは次の農業者、認定農業者の確保あるいは後継者育成支援についての要望が強かったということで、してないということです。



◆10番(吉永健司君) 終わります。



○議長(佐々木博幸君) これで産業建設常任委員長報告に対する質疑を終わります。これで委員長報告に対する質疑を終了します。

 これから討論を行います。まず請願第3号、熊本県内における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止に関する請願について討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。本件に対する委員長報告は不採択ですので、まず原案に賛成の討論を許します。坂本早苗議員。



◆3番(坂本早苗君) 熊本県内における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止に関する請願は、委員会で不採択となりました。そのことに反対をし、原案に賛成をする立場で討論をいたします。学校給食の食材には、先ほども申しましたけれども、原則として遺伝子組み換えの食材は使われていません。パンや豆腐に使われる小麦や大豆を含め、冷凍食品にも遺伝子組み換え食材は使われていません。学校給食について、食の安全・安心を主張される議員の方は遺伝子組み換え作物について国が安全性を認めているので、給食にも使っていいというふうにお考えなのでしょうか。学校給食では安全性が一番求められます。中国産の食材の安全性が大きな問題になり、給食では使わないことが報告されています。遺伝子組み換え食材も不安があるからこそ学校給食では使わないのだと思います。今回の請願では、県でも不採択になっていると報告書には書かれていましたが、これも間違っています。県に提出された請願は食の安全・安心条例制定を求めていました。条例制定という厳しいものではなく、今回合志市に提出された請願は提出者と相談をして合志市ではもっと緩やかな指針を求めることにしました。今度の一般質問でも青木照美議員からも食の安全・安心指針を求める質問が出されています。定期的な調査のお願いについて、国が安全として認めている以上、市の問題として対応することはないと今報告されました。国がきちんと調査をしていないからこそ、市にお願いをするのです。国が何もかもできていればそもそも請願などする必要はないと思います。遺伝子組み換え作物には大きくわけて2つの遺伝子が使われています。1つが病虫害にかかりにくくする害虫抵抗性遺伝子、それからもう1つは除草剤を撒いても枯れにくくする除草剤耐性遺伝子です。しかし最近遺伝子組み換え作物の安全性を疑問視する研究結果が相次いで報告され、消費者の不安が高まっています。1つは作物を食い荒らす蝶や蛾に有効なだけでなく、無害な昆虫、例えばてんとう虫や蜂、鳥などが偶然食べて影響が出る。2つ目、遺伝子組み換え作物の花粉が近くの野生生物、雑草と交配してスーパー雑草が生まれ蔓延っていく。3つ目、遺伝子組み換え作物効果が時間と共に薄れて、昆虫や除草剤への抵抗力を失ってくる。こういう問題が出ています。今回の調査は2番目のスーパー雑草とならないよう比較的簡単に交配するナタネの調査をお願いしているわけです。今回の請願は決して難しいことではありません。食の安全・安心の指針作りと自生しているナタネの調査をしてほしいという2つのお願いです。日本の農業にとって自給率を上げるというのはとても大事なことと考えます。今多くの消費者が食の安全に関心を示しています。外国産の農産物と価格で競争してもかないませんが、安全性では勝てると思います。例えばグリーンコープでは、北海道の大豆農家と協定を結び、遺伝子組み換えをしていないスズマル大豆という大豆を購入しています。ここはJA鵡川町なんですけども、JA鵡川の総会において遺伝子組み換え作物を作らない宣言をして、ここの大豆を取り入れているというそういう状況もあります。この請願に産業建設常任委員の方からわかりにくかったというふうに言われたこともあります。それなら是非紹介議員を呼んでいただき、説明をさせていただきたかったと思います。産業建設委員長さんとは西合志庁舎での「夜語りサロン」で東海大学の先生から遺伝子組み換え作物は環境破壊につながる大変危険な作物ですというお話を一緒にお聞きしましたので、十分理解をしていただけていると思っていました。今回担当課からの説明で国の方針を聞くだけでなく、紹介議員にも説明の機会を与えていただけたら資料を添えて十分な説明ができたのにと大変残念に思います。議員の皆様にはこの請願の願意をわかっていただき、請願に賛同していただきますよう心からお願いをいたしまして、討論を終わります。よろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 次に原案に反対の立場から討論を許します。木場田孝幸議員。



◆13番(木場田孝幸君) 13番、木場田でございます。請願第3号、熊本県内における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止に関する請願について、産業建設常任委員長の報告に賛成の立場で討論いたします。昨年の第4回定例会において継続審査とし、県内外及び国の施策状況等も十分検討した上で、今後の状況を検証しなくてはならない懸案ではあると思われるが、本市の立地条件等も検討した結果、現時点において独自の検査等の必要性は少ないと考えます。よって請願第3号、熊本県内における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止に関する請願については、産業建設常任委員長の報告に賛成するものであります。議員各位の賛同をお願いしまして、討論を終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に原案に賛成の討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 委員長報告に反対で、請願に賛成の立場から討論を行います。

 先ほどの木村産業建設常任委員長との質問に対するお答えの中で、非常に事実誤認が大きいのではないかというふうに実感をしました。カルタヘナ法について言えば、遺伝子組み換えそのものは否定しておりません。この遺伝子組み換えのいわゆる環境中への拡散の規制をしているという法律であって、この請願を不採択にする理由としての、国に加えての二重に規制するという二重の規制というのは実際に農水省の資料を読んでも出てきません。遺伝子組み換えに対する規制ということではないということ。それとこの同様の法律が県議会云々、先ほど坂本議員からも出ましたけれども、八代市では全会一致でですね、この請願はやっぱり採択されています。特定の除草剤かけても枯れない遺伝子を組み込んで、殺虫毒素を持つ微生物の遺伝子を組み込んだ大豆、ナタネ、とうもろこし、綿などがアメリカやカナダ、アルゼンチンで栽培されておりますし、日本にそれが大量に輸出され、そのほとんどが表示のないまま日常の食卓に上がっている。これは学校給食の問題だけではありません。今日皆さんが私たちが食べている食事の問題であるというふうに思います。食べ物としての安全性は不確実、免疫力を低下させるという実験ももう数多く出ており、アレルギーの心配もあり、また生産地では遺伝子によって確実に環境に対する悪影響が出るというふうに思います。この遺伝子組み換え食品の問題をひとえにアメリカの食料政策にとった誠に迷惑な押し付けであり、この押し付けに対して日本のみならず、全世界で反対の声が広がっております。先ほども申しましたようにわが国においては2003年カルタヘナ法が成立し、遺伝子組み換えの生物の一般圃場での栽培や食品原料としての流通のあるいは実験室の中での環境への拡散という規制はされておりますけども、そのものへの規制がなく、それであるがゆえに昨年3月に八代市で遺伝子組み換えのナタネの自生が確認されたわけですから、この残念ながら、産業建設委員会での議論というのはですね、あるいはその不採択の理由というのは甚だ事実誤認あるいは誤解が生じているというふうに思います。改めまして、私は非常に全うなというか、この合志市で調査をするというのは何の問題もありませんし、合志市の行政がこれに反対する多くの市民の願いを受けてですね、食の安全そして農業者そして市民、消費者が手を取り合って、遺伝子組み換えの問題にですね、向き合っていかないと大変なことになるのではないかというふうに危惧しております。よってこの請願第3号、熊本県内における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止に関する請願については、賛成の立場で討論をします。皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、原案に賛成の討論許します。濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。私は請願第3号、熊本県内における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止に関する請願について、原案に賛成の立場から討論を行います。

 僕の前に討論を行いました2人の同僚議員が話されましたが、私もそれにまったく同感であります。遺伝子組み換え作物については、その安全性について国際的にもさまざまな議論が行われております。また請願書にもありますように遺伝子組み換えナタネの自生問題は、合志市の農業への影響や健康への影響も懸念されます。消費者の多くが遺伝子組み換え作物の安全性や生態系への影響に強い警戒心を持っており、住民の中からも不安の声が出されております。合志市は早急に調査をするべきだと考えますので、この請願に賛成をいたします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で通告による討論を終わりました。

 これで請願第3号の討論を終わります。

 次に請願第6号、合志市の自給率堅持と環境保全を目的とした農業者育成及び農地保全に関する請願について討論を行います。

 本件については討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番、吉永です。

 平成19年請願第6号、合志市の自給率堅持と環境保全を目的とした農業者育成及び農地保全に関する請願につきまして、原案賛成の立場から討論を行います。

 本件につきましては、農業をですね、取り巻く環境は年々厳しさを増し、高齢化、後継者不足、それに追い討ちを掛けるがごとく、資材費や燃料、飼料の高騰と農家自身の努力だけではどうすることもできない現状にきています。今定例会におきましても多くの方が食に関する質問もされてきました。国産農産物の自給率低下はますます進めば食の安心・安全を唱えることすら、また食材を選択することすらできなくなりかねません。また請願の中に他業種と差異が出るなど、農業だけが優遇されがちだと思われがちですが、誘致企業には工業用水道料金や減免措置が市独自に優遇されております。また企業誘致には多くの投資が行われてきました。税収が増えることはありがたいことです。ただ農業の持つ多面的機能は口頭では評価されますが、実情は皆無です。以上のことを踏まえ、各業種ごとの切なる要望に応えるべきだと思っております。後継者対策にももちろん賛成の立場ではありますけれども、原案どおりの採択をお願いしたいと思っております。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に賛成の立場から討論を許します。来海恵子議員。



◆12番(来海恵子君) 12番、来海です。

 請願6号、合志市の自給率堅持と環境保全を目的とした農業者育成及び農地保全に関する請願、委員長報告一部不採択について賛成の立場から意見を述べます。農業衰退抑制による環境保全条例の整備、時限制定を行い、原油高騰の安定が見込まれるまで5年程度の償却資産税緩和策、農業にかかわる償却資産税100分の50程度の補填については、農家の厳しい状況は十分に理解できます。が、厳しいのは農家だけではなく、特に中小企業の方々も同じ状況下におかれ、また一般市民も4月から生活用品や保険税の値上げなどが予測され、家計を圧迫すると危惧されます。また補填する財源は一般会計からで厳しい財政事情の中で他のサービスを削らなければ捻出できず、市民の理解を得るのは難しいと考えられます。よって、農業衰退抑制による環境保全条例の整備、時限制定を行い、原油高騰の安定が見込まれるまで、5年程度の償却資産税緩和策については税の公平負担の観点から不採択に賛成します。議員の皆様のご賛同をお願いします。終わります。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで請願第6号の討論を終わります。

 これで討論を終了します。

 これから採決を行います。まず委員長報告で不採択とされました請願第3号、熊本県内における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止に関する請願についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は不採択です。

 したがって原案について採決します。本件を原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、請願第3号は、採択することに決定しました。

 次に請願第6号、合志市の自給率堅持と環境保全を目的とした農業者育成及び農地保全に関する請願についてを採決します。

 お諮りします。本件に対する委員長の報告は請願内容のうち環境保全条例の整備等を行い、原油高騰の安定が見込まれるまで5年程度の償却資産税の緩和策については、不採択。また認定農業者の確保、後継者育成支援策については採択ということで、一部採択となっています。

 まず採択となった認定農業者の確保、後継者育成支援策についてをお諮りします。

 この項目を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、認定農業者の確保、後継者育成支援策についての項目は、採択することに決定しました。

 次に、不採択となった環境保全条例の整備等を行い、原油高騰の安定が見込まれるまで5年程度の償却資産税の緩和策について、この項目について原案のとおり採択することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立少数です。

 したがって、環境保全条例の整備を行い、原油高騰の安定が見込まれるまで5年程度の償却資産税の緩和策についての項目は、不採択とすることに決定しました。

 よって、請願第6号は委員長報告のとおり一部採択とすることに決定しました。

                ――――――○――――――



△日程第3 議案第1号から陳情第1号まで



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第3、議案第1号、合志市後期高齢者医療に関する条例から陳情第1号、道路特定財源の暫定率堅持及び関連法案の年度内成立を求める意見書・決議の採択等についてまで、36件についてを一括で議題とします。

                ――――――○――――――

 議案第1号 合志市後期高齢者医療に関する条例

 議案第2号 合志市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例

 議案第3号 合志市技能労務職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例

 議案第4号 合志市防災会議条例の一部を改正する条例

 議案第5号 合志市国民保護協議会条例の一部を改正する条例

 議案第6号 合志市税条例の一部を改正する条例

 議案第7号 合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

 議案第8号 合志市介護保険条例の一部を改正する条例

 議案第9号 合志市営住宅条例の一部を改正する条例

 議案第10号 合志市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例

 議案第11号 合志市公民館条例の一部を改正する条例

 議案第12号 合志市文化会館条例の一部を改正する条例

 議案第13号 合志市総合運動公園条例の一部を改正する条例

 議案第14号 合志市立小・中学校施設使用料徴収条例の一部を改正する条例

 議案第15号 合志市民体育館条例の一部を改正する条例

 議案第16号 合志市下水道条例の一部を改正する条例

 議案第17号 合志市身体障害者等福祉年金支給条例を廃止する条例

 議案第18号 平成19年度合志市一般会計補正予算(第6号)

 議案第19号 平成19年度合志市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

 議案第20号 平成19年度合志市老人保健特別会計補正予算(第3号)

 議案第21号 平成19年度合志市介護保険特別会計補正予算(第4号)

 議案第23号 平成19年度合志市農業集落排水特別会計補正予算(第1号)

 議案第25号 平成19年度合志市工業用水道事業会計補正予算(第2号)

 議案第26号 平成20年度合志市一般会計予算

 議案第27号 平成20年度合志市国民健康保険特別会計予算

 議案第28号 平成20年度合志市老人保健特別会計予算

 議案第29号 平成20年度合志市介護保険特別会計予算

 議案第30号 平成20年度合志市後期高齢者医療特別会計予算

 議案第31号 平成20年度合志市下水道特別会計予算

 議案第32号 平成20年度合志市農業集落排水特別会計予算

 議案第33号 平成20年度合志市水道事業会計予算

 議案第34号 平成20年度合志市工業用水道事業会計予算

 請願第1号 ハンセン病問題の真の解決と、国立ハンセン病療養所菊池恵楓園の存続、医療・福祉の充実を求める請願書

 請願第2号 高齢者医療の大改悪の中止・撤回を求める意見書提出の請願

 請願第3号 大規模給食センターではなく、自校式での学校給食の継続と充実を求める請願

 陳情第1号 「道路特定財源の暫定率堅持及び関連法案の年度内成立を求める意見書・決議の採択」等について

                ――――――○――――――



○議長(佐々木博幸君) ただいま議題といたしました36件は、各常任委員会に付託した事件です。

 各常任委員会から委員会審査報告書が提出されております。これから各常任委員会における審査・調査の経過及び結果について各常任委員長の報告を求めます。

 まず、柏尾総務常任委員長。



◎総務常任委員長(柏尾武二君) おはようございます。ただいまから、総務常任委員長報告を行います。

 平成20年3月10日(平成20年第1回定例会)において、総務常任委員会に付託された事件の審査結果を会議規則第105条の規定により報告をいたします。

 本委員会に付託された事件名、議決の結果及びその理由につきましては、お手元に配付しております総務常任委員会審査報告書のとおりです。

 審査の経過といたしましては、3月11日から13日まで3日間の日程で審査を開催、担当部長及び課長、課長補佐、班長等から詳細な説明を受け慎重に審査しました。

 付託された事件の審査結果と審査の過程において論議された主なものをご報告いたします。

 まず、審査結果につきましては、議案第2号、合志市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例、議案第3号、合志市技能労務職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例、議案第4号、合志市防災会議条例の一部を改正する条例、議案第6号、合志市税条例の一部を改正する条例、議案第18号、平成19年度合志市一般会計補正予算(第6号)ただし総務常任委員会に付託された事項に限る。以上の5件は、内容を妥当なものと認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第5号、合志市国民保護協議会条例の一部を改正する条例、議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算、ただし、総務常任委員会に付託された事項に限る。以上の2件は、起立による採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定しました。

 議案第7号、合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例。議員の発議により原案ではなく、修正案を起立による採決の結果、賛成多数で修正案を可決すべきものと決定しました。

 続きまして、審査の過程で論議されました主なものをご報告いたします。

 議案第5号、合志市国民保護協議会条例の一部を改正する条例について。委員より、この条例は議案第4号、合志市防災会議条例と同一視されているようなところがある。第4号とは異なるものと思う。協議会の委員には、ジュネーブ条約を踏まえ自衛隊ではなく、日赤などの医師や弁護士を選任してほしいとの質疑に、課長より、有事とはあってはならないと思っておりますが、緊急事態が発生したときは、まず、防災体制をとります。その後、事態が有事であるとの連絡がありましたら、国民保護対策に移行しなければならないとなっています。そのようなことから防災会議と国民保護協議会の構成員は、同一の方が望ましいとの答弁がありました。討論では、防災と国民保護は異質なものであり、委員を増員するのであれば、日赤などの医師や弁護士など専門家を入れた構成にすべきで、自衛隊の参加は認められない、との反対討論があり、これに対して、この条例は国に準じて市町村が改正を行うもので、妥当であり賛成しますとの討論がありました。

 議案第7号、合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、今回の改正は税の上げ幅が大きいうえに、あまりにも唐突な提案である。提案に至るまでの経過と、改正によって保険税が一番高くなるところはどのような所得層であるのかとの質疑に、課長より、昨年の中頃から協議を重ねてきており、一般財源からの繰り入れも検討しましたが、国保税の性格上、税率の改正でお願いをしているところであります。また今回の改正で保険税が高くなるところは、年収が200万円から300万円の中間層の方々でありますとの答弁がありました。原案審査の途中で委員より、このままでは原案を認めることはできないので、各所得層の上げ幅等を十分検討して修正案を提案したいとの発議があり、発議を認め、提出された修正案を慎重に審査しました。審査結果は先ほど報告しましたとおりでありますが、修正内容につきましては、お手元に配布しております資料のとおりです。修正案に対する審査では、委員より、修正案では1億2,400万円の財源が不足するようになっている。財源の確保はどうするのか。また、今後の見通しはとの質疑に、不足する財源については、予算の組替えを行い、予備費、基金の繰り入れや繰越金をもって補填し、21年度からは、当初の税率にもって行かざるを得ないと思いますとの答弁がありました。修正案に対する反対討論として、合併後の計画のまずさからこのような状況になり、市の責任は大きいと思う。市民に説明のないまま値上げしたら、逆に収納率に影響が出てくるのではないか。値上げするのであれば計画を立て、市民に十分説明を果たしてから行うべきであり、さらに、一般会計からの繰り入れも検討すべきであり反対ですとの討論がありました。

 賛成討論では、国保制度を維持していくための修正案であり、賛成しますとの討論がありました。

 議案第18号、平成19年度合志市一般会計補正予算(第6号)ただし、総務常任委員会に付託された事項に限る。

 まず、企画財政課関係について申し上げます。委員より、法人税9億円の増額補正と循環バス運行補助金400万円の減額補正について質疑があり、課長より、法人税については、半導体関連の需要が伸びたのが要因ではないかと推察しています。循環バス運行補助金につきましては、5月と12月にコースを変更しましたので、その関係で減額を行いましたとの説明がありました。

 市長公室関係であります。特別旅費についての質疑がありました。室長より、熊本県市長会の東京事務所へ派遣する職員の経費であり、期間は2年間で、業務内容は国会の情報収集をはじめ、県下3市町ほどを受け持ち、各市長をはじめ、地元から国会へ要望等で上京のおり仲介するのが主な業務となっていますとの説明がありました。

 次に総務課関係であります。一般管理費の中で、嘱託員報酬及び区運営補助金の減額についての質疑があり、課長より、予算計上時の戸数より、申請時の戸数が少なかったことが減額の理由であり、ちなみに区への加入率は86%で2,671戸が未加入でありますとの答弁がありました。

 選挙管理委員会事務局関係について申し上げます。選挙費の減額補正について質疑があり、課長より、当初の予算では土日の時間外手当を計上していましたが、代休で対応したことが主な減額の理由でありますとの答弁がありました。

 税務課関係。委員より、課税ミスについて、関係者の方々は全員納得されているのか。また、今後の対応はとの質疑に、課長より、関係者の皆さんはご了解をいただいていると理解をしており、今後につきましては、全協の中でも申し上げましたようにチェック体制の強化を行い二度とこのようなことのないよう努めたいとの答弁がありました。

 環境衛生課関係。委員より、ごみ袋保管庫の設置場所及び保管容量について質疑があり、課長より、設置場所が旧合志小学校のグラウンドで保管容量につきましては500箱程度を予定していますとの答弁がありました。

 なお、市民課・会計課・監査委員事務局・議会事務局への質疑はありませんでした。

 次に議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算、ただし総務常任委員会に付託された事項に限るについて申し上げます。

 企画財政課関係。委員より、公共交通の充実について。今後の方針はとの質疑に、担当者より昨年アンケート調査を実施しました。分析後、市の構想を明確にして20年度の末頃までには計画書を作りあげたいとの答弁がありました。また、スマートインターチェンジに対する今後の取り組みについて質疑があり、課長より、1月末に県から説明があり、北熊本インターチェンジは採算性が見込めるとのことでした。20年度は導入するための勉強会を立ち上げ、意思決定をして、現地の測量や設計等を行いたいと思っていますが、現在は、国、県への打診をしているところですとの答弁がありました。

 次に市長公室関係であります。バナー広告について質疑があり、班長より、バナー広告は現在8社を受け入れていますが、1年契約です。20年8月以降については、募集をかけますが、広告代理店を通して行いますとの説明がありました。

 総務課関係について申し上げます。委員より、防犯対策の推進において、消費者生活相談員派遣事業を止めて、職員で対応できるのかとの質疑があり、課長より、事業を始めて2年が経過しており、相談員に頼るだけでなく、職員でできることはやろうということで、勉強会も行っているところでありますとの答弁がありました。

 選挙管理委員会事務局関係。選挙管理委員会運営事業の裁判員制度のシステム改修委託料について質疑があり、候補予定者の抽出のための住民基本台帳データのシステムを改修するための費用ですとの説明がありました。

 市民課関係について申し上げます。委員より、住基カードの現状について質疑があり、課長より、2月現在で479件発行しております。なお、平成19年12月から平成20年2月までは267件発行しましたとの説明がありました。また職員が減員になっているようだが、業務に支障はないかとの質疑に、部長より、退職者10名、新規採用4名で6名が減になり、限られた人員なので内部検討して、サービスの低下にならないようにしたいとの答弁がありました。

 税務課関係。委員より、還付金の返還についてと固定資産税の口座加入率についての質疑があり、課長より、還付金につきましては、19年度分の所得税が課税されなかった方に19年度分の住民税の差額分を個人に通知を行い返還するものです。また固定資産税徴収において、口座加入者が少ないのは、納税者が県外にもおられるので、そのようになっているものと思われますとの答弁がありました。

 環境衛生課関係について申し上げます。ごみの排出量の実績と環境美化推進員が150世帯から200世帯に1人となっている件について質疑があり、課長より、排出量については、17年度が13,585トン、18年度は13,168トン、19年度は途中までですが11,964トンです。家庭ごみは人口増に伴い総量は減少していませんが、企業系のごみは減少しています。市民1人当たりの排出量は18年度の実績で246kgとなっていて、14,000円ほどの処理費を要しております。環境美化推進員につきましては、旧合志、旧西合志で違いがあったために、今回旧合志に合わせることとしました。人口が増える地域は、今後検討したいと思っておりますとの答弁がありました。

 会計課関係についての質疑はありませんでした。

 次に監査委員事務局関係についてを申し上げます。委員より、財政健全化法が制定されましたが、現在どのような考えの中で業務にあたっておられるのかとの質疑に、局長より、法が制定されましてからは、できるだけ多く法に関する情報の収集や研修等への参加によって、法の内容把握に努めているところです。現在、国の方で算定マニュアル等を作成中だと聞いています。今は、与えられた体制で任務を果たしたいと思っておりますとの答弁がありました。

 議会事務局関係については、質疑はございませんでした。

 議案第26号の反対討論として、住民基本台帳、行政評価システムの予算は認められません。住基カードはほとんど利用されていないし、行政評価システムも多大な経費を要する割には、何のために機能しているのか、目標が定まっておらず、別の方法はないのか疑問に思う。また、戸籍住民基本台帳事務事業の中にも住基カードの経費があり、認められません。さらには、須屋支所費の中の土地借上料については、須屋市民センターと統合すべきであり認めることはできません。よって、反対します。

 また、賛成討論として、住基ネットに関する支出は、これから電子自治体を構築していくための必要な経費であり、認めるべきである。

 また、須屋支所費の中の土地借上料も現時点では妥当であり、認めるべきであり、よって賛成しますとの討論がありました。

 以上で、平成20年第1回定例会において総務常任委員会に付託された議案8件についての委員会の審査報告を終わります。議員の皆様方には、委員会の決定どおりご賛同いただきますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐々木博幸君) 次に、木村産業建設常任委員長。



◎産業建設常任委員長(木村祐一君) 引き続きまして、産業建設常任委員長報告を行います。

 平成20年第1回定例会、産業建設常任委員長報告。平成20年3月10日(平成20年第1回定例会)において、産業建設常任委員会に付託された事件の審査結果を会議規則第105条の規定により報告します。

 本委員会に付託された事件名、議決の結果及びその理由につきましては、お手元に配付しております産業建設常任委員会審査報告書のとおりです。

 審査の経過としまして、3月10日、11日、12日、13日の4日間の日程で委員会を開催し、担当部局長、課長及び班長、主幹等から詳細な説明を受け、また現地調査を実施し慎重に審査しました。

 付託された事件の審査結果と審査の過程において論議された主なものをご報告いたします。

 まず、審査の結果につきましては、議案第9号、合志市営住宅条例の一部を改正する条例、議案第10号、合志市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例、議案第16号、合志市下水道条例の一部を改正する条例、議案第18号、平成19年度合志市一般会計補正予算(第6号)、ただし、産業建設常任委員会に付託された事項に限る。議案第23号、平成19年度合志市農業集落排水特別会計補正予算(第1号)、議案第25号、平成19年度合志市工業用水道事業会計補正予算(第2号)。議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算、ただし、産業建設常任委員会に付託された事項に限る。議案第31号、平成20年度合志市下水道特別会計予算、議案第32号、平成20年度合志市農業集落排水特別会計予算、議案第33号、平成20年度合志市水道事業会計予算、議案第34号、平成20年度合志市工業用水道事業会計予算、以上の11件については、内容を妥当なものと認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。

 次に、陳情第1号、「道路特定財源の暫定率堅持及び関連法案の年度内成立を求める意見書・決議の採択」等について(お願い)。本件は、挙手による表決の結果、賛成多数で「採択すべきもの」と決定しました。

 続きまして、審査の過程で論議されました主なものを報告します。

 議案第9号、合志市営住宅条例の一部を改正する条例について。委員より、当該入居者以外の暴力団員でも、通ってくる場合はどうなるのかとの質疑に、住宅に住む者となっているとの答弁がありました。

 議案第10号、合志市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例。委員からの質疑はありませんでした。

 議案第16号、合志市下水道条例の一部を改正する条例。この件についても、質疑はございませんでした。

 議案第18号、平成19年度合志市一般会計補正予算(第6号)、ただし、産業建設常任委員会に付託された事項に限る。

 まず、農業委員会関係。委員より、農用地利用集積助成金についての質疑があり、本年度は貸人118名に対し228万9,100円、借人82名に対し728万6,300円であるとの説明があり、農家にとって重要施策であるので、今後も啓発をお願いしたいとの意見がありました。農政課関係。委員より、強い農業づくり交付金事業補助金の減について、質疑があり、3事業主体のうち1事業主体の事業縮小によるもので、事前に計画及び交付金額の変更措置を行うことになっており、他の事業、計画拡大の必要はないとの説明がありました。

 商工振興課。委員より、総合健康センター工事負担金について質疑があり、平成18年9月より株式会社にしごうしを指定管理者とし協定書を締結している。その中の第14条で1件につき30万円以上のものについては、両者協議により公益上必要と認められる場合には、市が執行することとなっている。今後第3セクター見直し検討委員会の中で、第3セクターの必要性、妥当性も含め検討されるとの説明がありました。

 建設課。委員より、道路新設改良費の減額が大きいが極端な入札価格があったのではとの質疑に、数件あったようですが、今後は極端な低入札を避けるため、予定価格公表と最低制限価格が設けられると伺っておりますとの説明がありました。

 都市計画課。委員より、公営住宅等建設工事の入札残について工事が疎かになっていないかとの質疑があり、材料の検査、建築物の検査、設計監理など十分行っているとの答弁がありました。明け渡し請求訴訟の減額についての質疑には、4件の訴訟が行われ、弁護士費用が安くなったのと、住宅の後片付けを職員で行ったためとの説明がありました。

 議案第23号、平成19年度合志市農業集落排水特別会計補正予算(第1号)。委員より、接続世帯はどの程度かとの質疑に、平成19年3月現在で整備世帯685世帯中、接続世帯612世帯で水洗化率88.9%であるとの説明があり、今後の接続率アップは見込まれるのかとの質疑には、来年度は接続の推進に努力したいとの説明がありました。

 議案第25号、平成19年度合志市工業用水道事業会計補正予算(第2号)。委員より、給水量には余裕があるのかとの質疑に、当初より少しずつ使用料が増えている状況にあり、施設能力に余裕があるものの、1時間当たり流量が集中している時間帯があるとの説明がありました。

 議案第26号、平成20年度合志市一般会計、ただし、産業建設常任委員会に付託された事項に限る。

 まず農業委員会。委員より、印刷製本費が減になっているのは、単価を落としたのかの質疑があり、カラー印刷で年間2回発行している。3社から見積りをとり、最低業者と年間契約を結んでいる。ページ数等を含め単価減に努めているとの説明がありました。

 農政課関係。委員より、菊池地域農協農業振興補助金について質疑があり、農協関係の各部会、組織を一括にまとめた補助金である。各農協からの申請書、内訳書を受け精査しており、各組織の活動内容も把握しているとの説明がありました。また、農振地域整備計画策定業務についての質疑には、概ね5年ごとの見直しで、今回合併を機に一本化するため平成19年、20年度で着手している。地理情報システムを導入し安価にできるようにしたいとの説明がありました。

 商工振興課関係。委員より、企業誘致推進費の工業用地基礎調査費250万円についての質疑があり、工業団地用地周辺の社会資本整備に要するための予算であるとの説明がありました。また、合志市祭りについて、実行委員会に女性団体を増員してはとの質疑に、メンバーについては平成20年度で新たに考慮して選任するとの説明がありました。

 建設課。委員より、道路作業補助員報酬について質疑があり、旧両町での仕方が違っていたので、費用対効果的にみて嘱託員を雇って、草が伸びない内に処理するため3名の作業員を補充したとの説明がありました。また、県道大津植木線辻久保交差点歩行者対策事業についての質疑に、県では大津植木線バイパス建設を進めることになり、県と市の協議の中で現道の歩道設置は市が行うことになっているとの説明があり、委員からは、できるだけ早く解決できるようお願いしたいとの意見がありました。

 都市計画課。委員より、公共サインについての質疑があり、設置箇所を整理して一括して行いたいので今年度は、修繕費と賃借料だけとなっている。設置場所の決定は検証しながら行うとの説明がありました。また都市計画審議会についての質疑に、都市計画で決定する事項を審査するので、審議項目がなければ審議会回数も減るとの説明もありました。

 議案第31号、平成20年度合志市下水道特別会計予算。委員より、公共下水道維持管理費の減について質疑があり、19年度予算に平成18、19年の2年間で消化槽改築工事を行っていて、処理できない汚泥の処分費などが計上されていた。20年度は消化槽改築工事も完了しており、減額となっているとの説明がありました。また下水道にできるだけ早く接続していただいて、本市の河川に生活排水が流れ込まないよう努力してほしいとの要望もありました。

 議案第32号、平成20年度合志市農業集落排水特別会計予算。委員より、蘇水苑、清流館の改築予定について質疑があり、両処理施設は平成12年供用開始されている。耐用年数が15年であり、12年〜15年経過してから計画を行いたいとの説明がありました。

 議案第33号、平成20年度合志市水道事業会計予算。委員より、本市は世帯数、人口が増加しているのに給水収益の見込額が前年度とあまり変わっていないのはどうしてなのかとの質疑に、予算上は前年度の見込額を勘案して実績に基づいた数値であるとの説明がありました。また、不納欠損金について質疑があり、件数は95件で、破産、転居先不明など、事情があっての欠損金であるとの説明もありました。

 議案第34号、平成20年度合志市工業用水道事業会計予算。委員より、前年度と比較した予定契約数量についての質疑があり、ソニーセミコンダクタ九州が400トン、東京エレクトロン九州が260トンの増であるとの説明がありました。また水質検査についての質疑があり、年1回行っているが飲用ではないので公表はしていないとの説明もありました。

 陳情第1号、「道路特定財源の暫定率堅持及び関連法案の年度内成立を求める意見書・決議の採択」等について。反対討論として、ガソリンなどの値上がりで市民生活が圧迫されている。一般財源化して必要なところだけを道路整備すればよい。この制度がなくなったからといって道路ができなくなるという考えは飛躍した考えであるとの討論がありました。賛成討論として、財源の使用については改善すべきところがあるが、道路整備は市民生活に不可欠であり、都市と地方の差があり是非必要である。ガソリン高騰で市民生活が圧迫されているが、合志市の交通網整備が重要課題であるとの討論がありました。なお、3月13日(水曜日)に行いました現地調査は次のとおりです。

 産業振興部関係。セミコンテクノパーク内緑地舗装工事事業、上庄農道・用水路整備事業、沖田農道・用水路整備事業。

 都市建設部関係。市営栄住宅、大津植木線辻久保交差点歩行者対策事業、市営南原住宅整備事業、御代志野々島線交通安全施設整備事業、須屋線交通安全施設整備事業、建山2号線交通安全施設整備事業。

 水道局関係。若原地区公共下水道管渠整備事業、すずかけ台上水道配水管等整備事業。

 以上で、平成20年第1回定例会において産業建設常任委員会に付託された、議案11件、陳情1件についての委員会の審査報告を終わります。

 議員の皆様には、委員会の決定どおりにご賛同いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐々木博幸君) 次に、松下健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(松下広美君) 健康福祉常任委員長報告を行います。

 平成20年3月10日(平成20年第1回定例会)において、健康福祉常任委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第105条の規定により報告をします。

 本委員会に付託された事件名、議決の結果及びその理由につきましては、お手元に配付してあります健康福祉常任委員会審査報告書のとおりです。

 審査の経過は、3月10日・11日・12日・13日の4日間の日程で委員会を開催し、担当部長、課長及び班長等から詳細な説明を聴取し、慎重に審査しました。

 付託された事件の審査結果と審査の過程において、論議された主なものをご報告いたします。

 まず、審査結果につきましては、議案第8号、合志市介護保険条例の一部を改正する条例、議案第18号、平成19年度合志市一般会計補正予算(第6号)ただし、健康福祉常任委員会に付託された事項に限る。議案第19号、平成19年度合志市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第20号、平成19年度合志市老人保健特別会計補正予算(第3号)、議案第21号、平成19年度合志市介護保険特別会計補正予算(第4号)、議案第28号、平成20年度合志市老人保健特別会計予算。以上の6件は、いずれも内容を妥当なものと認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。

 議案第1号、合志市後期高齢者医療に関する条例、議案第17号、合志市身体障害者等福祉年金支給条例を廃止する条例、議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算、ただし、健康福祉常任委員会に付託された事項に限る、議案第29号、平成20年度合志市介護保険特別会計予算、議案第30号、平成20年度合志市後期高齢者医療特別会計予算。以上の5件は、挙手による表決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定しました。

 議案第27号、平成20年度合志市国民健康保険特別会計予算。委員からの修正案が、賛成多数で「修正案を可決すべきもの」と決定しました。なお、修正部分を除く部分の原案についても、賛成多数で「可決すべきもの」と決定しました。

 請願第1号、ハンセン病問題の真の解決と、国立ハンセン病療養所菊池恵楓園の存続、医療・福祉の充実を求める請願書。本件は、願意を妥当なものと認め、全会一致で「採択すべきもの」と決定しました。

 請願第2号、高齢者医療の大改悪の中止・撤回を求める意見書提出の請願。本件は、挙手による表決の結果、賛成少数で不採択すべきものと決定しました。

 続きまして、審査の過程で論議された主なものを報告します。

 議案第8号、合志市介護保険条例の一部を改正する条例について。介護保険料が20年度は上がるのかとの質疑があり、課長より、19年度と同じ措置を20年度も継続するもので保険料は同じであるとの答弁がありました。

 議案第18号、平成19年度合志市一般会計補正予算(第6号)について。ただし、健康福祉常任委員会に付託された事項に限る。

 福祉課関係。生活扶助費で医療扶助が2,500万円減額される理由についての質疑があり、課長より入院患者数、手術者の人員によって増減するとの答弁がありました。

 子育て支援課関係。母子家庭就業支援教育訓練給付金の減額、高等職業訓練促進給付費の制度の内容及び利用について質疑があり、課長より対象資格が保育士、看護師、介護福祉士、理学療法士等の資格取得を条件に修業期間2年以上、最後の3分の1の期間について月額10万3,000円を補助する制度である。相談は3件あったが利用申請にはいたらなかったとの答弁がありました。

 高齢者支援課関係。単位老人クラブの補助金の減額及び会員は登録制なのかとの質疑があり、課長より会員数が当初見込みより少なかった。また、登録の会員に対して一人当たり500円を補助しているとの答弁がありました。

 議案第19号、平成19年度合志市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について。出産育児手当金の140万円の増は何人分かとの質疑があり、課長より4人分との答弁がありました。

 議案第20号、平成19年度合志市老人保健特別会計補正予算(第3号)について。質疑ありませんでした。

 議案第21号、平成19年度合志市介護保険特別会計補正予算(第4号)について。補正の1,400万円は、激変緩和が影響しているのかと質疑があり、課長より全体を精査していないのでわからないとの答弁がありました。

 議案第28号、平成20年度合志市老人保健特別会計予算について。質疑ありませんでした。

 議案第1号、合志市後期高齢者医療に関する条例について。保険料が払えない高齢者の資格証発行について質疑があり、課長より広域連合で発行されますとの答弁がありました。反対討論として、この制度は高齢者に限りない負担をさせ、医療を制限するという非人間的な制度である。保険料の納め方も年金月1万5,000円以上の人は年金から天引きされます。生活は苦しくなり、払えないと保険証を取り上げる等生活権の侵害を犯すような条例制定には反対します。賛成討論として、国保の崩壊を防ぐため新たに75歳以上の高齢者を対象に、安心して医療が受けられるための制度としてスタートするものであり、そのための条例制定は必要との認識で賛成しますと討論がありました。

 議案第17号、合志市身体障害者等福祉年金支給条例を廃止する条例について。廃止に対し関係者への周知はどうされるのかとの質疑があり、課長より、予算議決後検討しますとの答弁がありました。反対討論として、400名の人が毎年心待ちしていた福祉年金が廃止されることは、国民年金の障害基礎年金2級程度未満で生活されている方も含まれています。福祉年金は廃止するのではなく、不自由な生活をされている方の生活を応援するために、増額するのが本来のあり方ではないか。今回の廃止は全く現実を見てないと考え反対します。賛成討論として、障害者自立支援法が制定されて自立支援給付、地域生活支援等を主体的に実施する事業が創設され、共通の制度で一元的にサービスを提供するための条例廃止であることから賛成しますとの討論がありました。

 議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算、ただし、健康福祉常任委員会に付託された事項に限る。

 福祉課関係。社会福祉協議会の補助金拠出は社協からの要求によるものかとの質疑に、課長よりここに計上しているのは人件費分である。社協独自の事業で財源確保している部分もありますとの答弁がありました。

 子育て支援課関係。認可保育園の新設に関して開設時期や将来人口に対して新設することの妥当性はとの質疑があり、課長より20年度は公募の方法等新設に向けた準備を始めますが、住宅に近接した保育園に希望が殺到している状況等、保護者ニーズを踏まえて今後検討していきたいとの答弁がありました。

 高齢者支援課関係。老人クラブ補助金の削減と住宅改造助成事業について質疑があり、課長より補助金については一律削減による減額です。住宅改造助成事業は介護認定者で住宅改修を行った人が対象になるとの答弁がありました。

 健康づくり推進課関係。社会保険対象で人間ドック費用は補助しない意図は何かとの質疑があり、課長より高齢者医療の確保に関する法律により20年度から健診の実施はそれぞれの医療保険者の責務となるため補助しないとの答弁がありました。

 健康福祉部の予算に対し、反対討論があり本年度は障害者等福祉年金やチャイルドシート助成事業等が廃止になり、弱者切り捨ての予算になっているので反対します。賛成討論として国・県・市の財政事情は厳しいものがあります。その中で住民福祉のため苦しい中でも痛みを分かち合い、少しでも安心して暮らせるような予算であるから賛成しますとの討論がありました。

 議案第27号、平成20年度合志市国民健康保険特別会計予算について。予算について、説明を求め質疑を行いました。本来ならばそれから討論を行うところでしたが、本件は総務常任委員会に国民健康保険税条例の一部改正する条例案が提出されており、これが健康福祉常任委員会審議の予算案と関連しておりますので、その審査を待って後日審査することにしました。

 総務常任委員会で税率修正案が可決されたことを受けまして、健康福祉常任委員会を再開しました。開会後委員より、総務委員会で税率改正案が可決されております。住民の受益者負担の軽減は必要と考えられて、修正される税率をもとに特別会計予算案修正の発言があり了承されました。その修正案は別紙のとおりです。反対討論として、今回の予算は、国保税条例の改正に合わせ保険税を大幅に引き上げた額で歳入を見込んでいる。今でも高くて払えない国保税をこのように大幅に改正したら、ますます滞納世帯が増えるのではないか。そして多くの高齢者が医療を受けられないような状況に追い込まれていくことも考えられ、誰でも払える国保税でないため反対します。賛成討論として、この制度は高齢者の方が病気などをしたとき安心して医療が受けられる大事な保険であり、相互扶助のもとで運営がなされているもので、これを維持していくための予算であり賛成しますとの討論がありました。

 議案第29号、平成20年度合志市介護保険特別会計予算について。情報提供及び生きがいデイサービス事業はどんな内容なのかとの質疑があり、課長より介護予防するために主治医からの情報提供です。生きがいデイサービスは閉じこもり防止、社会的孤立からの解消を図るための事業で、この一部を介護予防として転換するとの答弁がありました。反対討論として、誰もが安心して介護を受けられるというのが介護保険法の約束でしたが、実際は介護は受けられないだけでなく、生活そのものを圧迫している。今後も独自の支援策をこうして低所得者への配慮として使用料、利用料の引き下げをすべきであるため反対します。賛成討論として、年とともに体は弱ってきます。いつしか人の手助けがいるようになり、そのような状態になったとき安心してサービスが受けられ、家庭の不安解消も図られるための予算でありますから賛成しますとの討論がありました。

 議案第30号、平成20年度合志市後期高齢者医療特別会計予算について。反対討論として、高齢者に限りない負担を押し付ける等、受けられる医療を制限するような医療制度にも反対しており、高齢者の生活が成り立たなくなってしまうことで予算にも反対します。賛成討論として、新しく始まる制度維持のための会計予算で国民にも大義のあるシステムで、明確な方針のもとに取り組むもので、初年度は矛盾点のあるかとは思うが、多くの高齢者が救われるための予算であるから賛成しますとの討論がありました。

 請願第2号、高齢者医療の大改悪の中止・撤回を求める意見書提出の請願書について。反対討論として、高齢者の医療を安定的に支えるための保険制度で、暮らしに配慮し安心して治療が受けられるためのものであり、本年4月から始まることもあり、中止・撤回を求める意見書提出の請願には反対します。賛成討論として、75歳以上を対象にした医療制度で低所得者の保険料は年金から天引きされるなど、生活が破綻するようなものであり、保険証を取り上げるなど認められません。そのため、中止・撤回を求める意見書の提出に賛成しますとの討論がありました。

 以上で、平成20年第1回定例会において、健康福祉常任委員会に付託された議案12件、請願2件についての委員会の審査報告を終わります。

 議員の皆様方には、委員会の決定どおりご賛同いただきますようお願いをいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、坂本文教常任委員長。



◎文教常任委員長(坂本早苗君) 文教常任委員長報告を行います。

 平成20年3月10日(平成20年第1回定例会)において、文教常任委員会に付託された事件の審査結果を会議規則第105条の規定により報告します。

 本委員会に付託された事件名、議決の結果及びその理由につきましては、お手元に配付しております文教常任委員会審査報告書のとおりです。

 審査の経過としましては、3月10日から13日の4日間の日程で委員会を開催し、教育長、教育委員会事務局長、及び担当課長等から詳細な説明を受け、慎重に審査しました。また13日の午前中には生涯学習施設、学校施設の現地調査も実施いたしました。

 付託された事件の審査結果と審査の過程において議論された主なものを報告いたします。

 まず、審査結果につきまして、議案第11号、合志市公民館条例の一部を改正する条例、議案第12号、合志市文化会館条例の一部を改正する条例、議案第13号、合志市総合運動公園条例の一部を改正する条例、議案第14号、合志市立小・中学校施設使用料徴収条例の一部を改正する条例、議案第15号、合志市民体育館条例の一部を改正する条例、議案第18号、平成19年度合志市一般会計補正予算(第6号)ただし、文教常任委員会に付託された事項に限る。以上の6件は、内容を妥当なものと認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。

 次に議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算、ただし、文教常任委員会に付託された事項に限る。以上の1件は、挙手による表決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定しました。

 請願第3号、大規模給食センターでなく、自校式での学校給食の継続と充実を求める請願。以上の1件は、挙手による表決の結果、賛成者がなく、不採択すべきものと決定しました。

 続きまして、審査の過程で論議されました主なものを報告します。

 議案第11号、合志市公民館条例の一部を改正する条例。委員より、コインタイマー設置の工事期間と周知方法について質疑があり、今回改正する各施設の冷暖房使用料については、周知期間として2カ月を見ており、工事期間を考え6月1日を施行日としている。対象施設での掲示及び広報により周知するとの答弁がありました。

 議案第18号、平成19年度合志市一般会計補正予算(第6号)ただし、文教常任委員会に付託された事項に限る。

 生涯学習課関係。委員より、総合運動公園の今後の整備計画について質疑があり、駐車場整備が問題、市の財政状況から駐車場整備が先送りになり、団体での使用はバスやマイクロバス等での利用をお願いしている。ネットの張替えは一部実施したが、全体的に設備が老朽化しているとの答弁がありました。

 学校教育課関係。委員より、奨学資金貸付金の減額理由について質疑があり、33人の貸付を予定していたが、28人に貸し付けた。貸付基準は厳しくなく、今年度は希望者全員に貸し付けているとの答弁がありました。

 議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算、ただし、文教常任委員会に付託された事項に限る。

 生涯学習課関係。委員より、20年度予算は全体的に補助金が一律10%カットになっているが、障害学習関係事業ではそれ以上にカットになっているものが多い。その根拠は何かとの質疑に、10%カットからさらに15%カットが目標とされ、総額1億1,741万2,000円の減額調整をしたとの答弁がありました。また委員から、大幅な減額予算の中で、今後の見通しはとの質疑に、来年度は大変厳しいが、魅力的な事業を組めるよう勉強していきたい。緊縮財政の中でも効果が上がるよう取り組みたいとの答弁がありました。委員から、利用率を落とさないよう強く要望するとの意見がありました。なお、総合運動公園の現地調査により、バックネットが不足している箇所がいくつか見受けられ、事故等の起きないよう早急に対処するよう担当課に要望いたしました。

 学校教育課関係。委員より、学校教育活動指導助手の小学校分が減額になっていることについての質疑に対し、年間時間数を減らし、中学校分3名を増加し、小学校17名、中学校6名を前年度と同予算で配置した。学校行事の中でやりくりし、学習指導には影響はないとの答弁でした。委員より、学校用務員の報酬が大幅減になったことについての質疑があり、今まで旧合志町は非常勤の嘱託職員で週30時間勤務、旧西合志町は派遣会社からの派遣で週40時間勤務となっていたが、今回旧合志町の方式に統一した。旧西合志町の用務員さんには事情を説明し納得して継続勤務してもらうことになっているとの答弁がありました。委員より、教育費は最重点施策となっているが、重点項目は予算化されているかとの質疑に、対前年比約2億6,000万円の増であるが、内、西合志中学校の建設事業約2億8,000万円の増、南ヶ丘小学校大規模改造で約2,800万円の減であり、他の事業分は前年度と変わらないとの答弁でした。

 人権啓発教育課。委員より、人権センター等使用料1万円は少ないのではとの質疑に、人権問題解決の拠点ということで自主サークルの使用料は免除し、人権問題の研修等には積極的に参加してもらっている。企業等には規定の使用料を取っているとの答弁でした。また委員より、人権ふれあいセンターの用務員の報酬について、学校用務員との統一性が必要との意見がありました。

 議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算に対する反対討論として、学校用務員に対する報酬の減額はおよそ2分の1という大幅な額であり、このことに反対であるとの意見がありました。これに対し、賛成の立場から勤務時間を減らして用務員の仕事を限定し、減額するもので問題はないが、用務員の生活に大きく影響するため、過去の経緯を十分考慮して対応してほしいとの賛成討論がありました。

 請願第3号、大規模給食センターでなく、自校式での学校給食の継続と充実を求める請願。本請願については継続して慎重に対応すべきとの少数意見がありましたが、請願の要旨では現在の給食センターを自校方式に切り替えることが求められ、現状の財政状況では困難な要望であるので、賛同できないとの意見が多数であった。ただし、委員会としてはこの決定が現在行われている自校方式の給食を否定するものではなく、今後も給食方式については所管事務として調査・研究することを確認いたしました。

 以上で、平成20年第1回定例会において、文教常任委員会に付託された議案7件、請願1件についての委員会の審査報告を終わります。

 議員の皆様には、委員会の決定どおりにご賛同いただきますようお願いをいたします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、委員長報告が終了しました。

 ここで、昼食等のため暫時休憩します。午後の会議は、午後1時から開きます。

                  午後12時01分 休憩

                  午後1時00分 再開



○議長(佐々木博幸君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 これから、各委員長報告に対する質疑を行います。

 まず、総務常任委員長報告に対する質疑を行います。総務常任委員長報告に対しましては質疑の通告がありますので、これを許します。

 今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村です。

 総務委員長にお聞きします。合志市国民保護協議会条例の一部を改正する条例について、質問いたします。委員を4名増やすことになっておりますけれども、これが防災会議とどういうですね、関連とか整合性があったというふうに考え、議論がされたのかちょっとお伺いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 柏尾総務常任委員長。



◎総務常任委員長(柏尾武二君) お答えをいたしたいと思います。ただいまお尋ねの議案第5号でございますが、委員を25名から29名になぜ増員するのかということでございますけれども、25名から29名に増員することについての質疑というのはございませんした。ただ提案理由の一つが増員をして組織の充実を図りたいとのことでありますので、増員するのであれば先ほど私委員長報告で申し上げましたように、ジュネーブ条約などを踏まえ、自衛隊ではなく日赤などの医師や弁護士を選任してほしいと、そのような質疑はございました。以上でございます。



◆17番(今村直登君) 以上です。



○議長(佐々木博幸君) 次に、吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番、吉永です。

 合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について質疑を行います。昨年の中頃からとありますが、その時点12月の時点で条例改正案を執行部は提案しなかったのはなぜかというような質疑はなかったのか。またですね、徴収率を92%としての計算でありますけれども、徴収率を上げたときの試算もしくは税を上げたときの徴収率が下がったときの試算は質疑があったのか。それと委員会として修正案を提示したことに疑問を感じられなかったかということ。またですね、修正案が出るほどなら初めからその案を執行部が提案してもよかったのではないかということで、お尋ねします。



○議長(佐々木博幸君) 柏尾総務常任委員長。



◎総務常任委員長(柏尾武二君) 吉永議員にお答えをいたしたいと思います。まず最初のお尋ねでありますが、昨年の12月の時点でということでございますが、それについての質疑はありました。昨年の中頃から執行部では協議が行われていたのであれば、議会に早い時期での説明をすべきではなかったかなどの質疑があったところでございます。

 それからその次の収納率92%についてでありますが、これについても質疑はありました。が、収納率が92%以上であったときは余剰金としての取扱がなされるものと思っております。繰越金などへの処分があるのではないかというふうに思っておるところでございます。また92%より収納率が下回ったときは国よりペナルティーが科せられるそうでありまして、92%を下回らないように努力をしたいとそのような答弁をいただいておるところでございます。

 それから3番目の質疑でありますが、委員会が修正案を提示させたとありましたが、提示させたではなくて、委員会が原案を修正して、その修正案を提案し、審査を行ったということでございます。ですから修正案が出るほどなら、初めから執行部はその修正案を出すべきではなかったかということにはならないのではないかというふうに思っておるところでございます。また修正案を審査したことについては、疑問には感じておりません。以上でございます。



○議長(佐々木博幸君) 吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 1点だけ。努力をしたいと執行部が答弁があったということですね、収納率に関しまして。ということですけれども、具体的にそういう内容等についても執行部の方からこういう努力をしたいということはあったわけでしょうか。



○議長(佐々木博幸君) 柏尾総務常任委員長。



◎総務常任委員長(柏尾武二君) ありました。ご説明はありました。以上でございます。



◆10番(吉永健司君) 終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に、来海恵子議員。



◆12番(来海恵子君) 12番来海です。

 議案第7号、合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、委員長にお尋ねします。原案で、値上げしないと基金が底をつくと説明を受け、市長は一般会計から繰り入れをしないと言われました。修正案で足りない財源はどこから持って行くのか、お伺いします。21年度も値上げしないと一般会計から繰り入れしないとやっていけないのではないか、また市民への説明はどうするのか、徴収率92%は維持できると確約できるのか、できなかった場合はどうするのかを話し合ったのかどうか、質問します。



○議長(佐々木博幸君) 柏尾総務常任委員長。



◎総務常任委員長(柏尾武二君) 来海議員さんにお答えをしたいと思います。

 まず初めに修正案で不足する財源はどこから持ってくるのかということでございますが、先ほど私委員長報告で申し上げましたように、財源の組み換えを行いまして、予備費、基金の繰入、繰越金等での補填ということになります。

 次に21年度分については、審査を行っておりませんので、わかりませんけれども、20年度の状況をもとに21年度はまた新たにご提案がなされるものとこのように思っておるところでございます。

 それから市民への説明はどうするのかとの質疑でありますが、委員会としては執行部に対し、丁寧な説明を市民の皆様方にしてくださるよう求めたところでございます。それから徴収率92%についてのお尋ねでございますけれども、吉永議員さんにお答えをいたしましたように、執行部では92%を下回らないように努力をしたいということでございます。以上でございます。



◆12番(来海恵子君) はい、終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に、今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村です。

 今2人の質疑がありましたけれども、私もこの修正案が可決されておりますけれども、それでも大幅な値上げには間違いありません。この修正案が慎重に審議したということになっていますが、この修正案でやっぱりこの大幅という気が私はするんですけれども、どんな審議になったんですかね、そこのところは。



○議長(佐々木博幸君) 柏尾総務常任委員長。



◎総務常任委員長(柏尾武二君) 今村議員さんにお答えをしたいと思います。おたずねの件につきましては、まず原案を慎重に審査したところでございます。原案に対する質疑といたしまして、税の上げ幅があまりにも大きすぎる。それから改正によって保険税が一番高くなる所得層はどこなのか。一般財源からの繰入等についても協議はなさったのか。提案の方法があまりにも唐突であるなどの多くの質疑が行われたところでございます。審査の途中で委員より、このままでは原案を認めることはできないということで、内容を検討して、原案の内容を検討して修正案を提案したいとの発議がありましたので、発議を認め、提案された修正案を慎重に審査したところであります。委員それぞれにさまざまな思いの中で、まさに断腸の思いでの決定がなされたものと、このように思っておるところでございます。以上でございます。



○議長(佐々木博幸君) 今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 私はですね、修正案が慎重に審議されたということはそれはもう認めますけどね、ただ非常に私はね、そのことに修正案が審議の途中で唐突と出てきているということについて、非常に不信感を持つわけですよ。なぜならですね、この提案、修正案の提案というのはどういう形でなされたんですか。そのこれは何パーセントにしたがいいのではないかと、そういう審査をなされたんですか。



○議長(佐々木博幸君) 柏尾総務常任委員長。



◎総務常任委員長(柏尾武二君) 委員会ではですね、先ほど申しましたように原案を審査する中におきまして、税の大幅な引き上げによっての修正案をしたいということでありましたが、修正案を認めたということはやはりこの健康保険税をですね、ある程度のところで認めてやらないと、20年度この制度がなかなか行われることは難しいんじゃないかという判断の中で、税幅の上げ幅を縮小してのことを審査いたしまして、決定がなされたということでございます。



○議長(佐々木博幸君) 今村直登議員。



◆17番(今村直登君) それはそのとおりかもしれませんが、私が言っているのはね、最初からこの程度の値上げを考えておってですね、そしてあれほどの大幅な値上げを議員の前に提案してですね、大騒ぎになりましたね。全員協議会開かなんような事態にもなってですね、そしてそのあと、その委員会の審議が始まってですね、すぐ修正案がですね、どなたが出したか知らんけどですね、どういう形で出されたのかがわからんわけですよ。僕はこれが修正案でですね、説明書なんですけれども、こういうことをその修正案に出されたんですか。それともやっぱりこれは大変だけん、もう1回執行部に修正案を出し直せというふうに言われたんですか。



○議長(佐々木博幸君) 柏尾総務常任委員長。



◎総務常任委員長(柏尾武二君) 先ほどから申し上げておりますように、上げ幅が大きいものですから、このままでは認めることができないということで、委員の方から発議がありました。それでどれだけの上げ幅に持っていくかということにつきましては、執行部も呼んで検討したところでございます。以上でございます。



◆17番(今村直登君) はい、わかりました。



○議長(佐々木博幸君) これで総務常任委員長報告に対する質疑は終わります。

 次に、産業建設常任委員長報告に対する質疑を行います。産業建設常任委員長報告に対しましては、質疑の通告がありますので、これを許します。濱口正曉議員。



◆8番(濱口正曉君) 8番、濱口正曉です。

 議案第18号、平成19年度合志市一般会計補正予算(第6号)建設課に関して質問をします。道路新設改良費の削減が、減額が大きいが、極端に低い入札価格があったのであるという質疑に対して、数件あったようですとのことですが、どういう内容だったのかお尋ねします。またこのことは道路の品質に係わることにつながることはなかったのですか。お尋ねします。



○議長(佐々木博幸君) 木村産業建設常任委員長。



◎産業建設常任委員長(木村祐一君) ただいまの濱口議員の質疑に対して、ご答弁申し上げます。建設課の道路新設改良費の減額が大きく、極端な入札価格があったとはとの質疑でございますけれど、この道路改良工事5件合わせての減額でありまして、競争原理が働いて数件低入札があったということで、予定価格公表それから最低制限価格が設けられるというようなことを承っております。



◆8番(濱口正曉君) はい、終わります。



○議長(佐々木博幸君) これで、産業建設常任委員長報告に対する質疑は終わります。

 次に、健康福祉常任委員長報告に対する質疑を行います。健康福祉常任委員長報告に対しましては、質疑の通告がありますので、これを許します。今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村です。

 議案第1号、合志市後期高齢者医療に関する条例について、質疑いたします。一般質問も2回に渡っていたしましたけれども、相当私たちはこの制度は高齢者にですね、負担をかけるそういう性格のものであるというふうに議論を通じて明らかにしてきましたけれども、こういうふうにですね、この当該者、いわゆる75歳以上の方たちに与える影響というものについては考えられましたか。



○議長(佐々木博幸君) 松下健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(松下広美君) お答えいたします。この後期高齢者医療制度につきましては、確かに今村議員、今まで一般質問なり、これまでも1回議案も提出された関係での内容的なところはいろいろ議論したところでございますけれども、今回の主な議論の内容と申し上げますと、確かに高齢者にとっては本当に非常に厳しいという制度であるということでございまして、低所得者やもう年金者からも保険料の徴収があるなど、やはり月に1万5,000円の人は年金から天引きされるということもありますし、本当に低年金者にとっては大変厳しいものがあるというようなことで、本当にそういう方にとっては医療を受けたいが受けられないようなそういう状況もありますと。そういうこともあっておりますし、またこの制度によって、新しく、今まで扶養されていた方々がまた新しくこのこれに加入し、保険料を払うと、そういうこともあるし、また払えない人にはその保険証を取り上げるというですか、保険証を出さないというか、そういういわゆる弱い者に対してのいじめあたりがこの医療制度のものであるし、この条例制定にそういうこともあるんじゃないかと、そういう意見もあったわけでございますけれども、また一方では、この現行の国民健康保険医療制度というのが、いわゆる高くなって、新しくこのこういう後期高齢者制度ができて、それを運営していくという形になりまして、高齢者の医療保険の崩壊を防ぐためにこういったこれができたというようなことでございます。そしてあのまたこれを運営するのが、今までも出ておりましたように熊本県の広域連合で一本でされるというようなところもありまして、これが本市だけで結局どうするこうするというのも、なかなか難しいんじゃないかというようなそういう議論がなされたところでございます。



○議長(佐々木博幸君) 今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 今の答弁を聞いていますとね、それだけ問題があるということであればですね、私はこの後期高齢者医療制度については議員発議してでもですね、見直しを求めるぐらいのことをしてもよかったんじゃないかというふうに思います。そこまでわかっていながらですね、その保険の制度を維持するためとかって言われたってね、もう保険は維持できてもですよ、高齢者をほったらかししていくという、そういう状況になる可能性が非常に強い。厚生省の職員でさえですね、このいよいよ4月1日から始まるこの制度は、5年ぐらいは何とか持つだろうって、ある意味じゃ無責任なことを言っているわけですよ。そういうその5年後どうするのかということになると、じゃあ止めますかっていうと、違うんです。もっと厳しいですね、高齢者に負担のかかった制度にまた変えていくんですね。そういうことを考えるならですね、やっぱりここで委員会としてはですね、その請願は受け取れなくてもそのこの主旨をそこまで考えていらっしゃったというなら、やっぱり議員発議ぐらいしてもらいたかったなあという、そういう気持ちがします。そこのところを指摘して、質問終わります。



○議長(佐々木博幸君) 続けて、今村直登議員。議案第17号の質疑、17号です。



◆17番(今村直登君) 議案第17号、合志市身体障害者等福祉年金支給条例を廃止する条例について質問いたします。これは年末にですね、5,000円障害者の方々にですね、今まで支給してきたものであります。これを廃止するこの条例がですね、その理由が障害者自立支援法ができたので、一元的なサービスするためと、こういうふうに言われています。逆にですね、この障害者自立支援法はもうその障害者の自立を阻害しているというふうに言われています。だからこそ合志市ではですね、真っ先にこの障害者の方たちに独自の支援を打ち出したんですね。それほど問題のあるやつが障害者の皆さん達のその本当に困っていることに対してですね、今負担増が増えてですね、1割負担に、原則1割負担になっていますから。授産施設なんかに行ってもですね、金持って行かないかん。こういうときにですね、本当にこの5,000円というのはね、我々から見たらその微々たるものかも知れんけどね。あの人たちが1年間給料が貰える給料なんか考えたらですね、本当にですね、この5,000円というのは大きなお金なんですよ。合志市としては全体としてこの間の質問では、178万円だったと思いますけどですね、そういうくらいのやつをですね、本来ならですね、これだけ障害者の人たちが泣いているときに、むしろ増額してですね、そのこの条例を増額の方に切り替えるとか、そういう方向に持っていかなかんときに、これをばっさり打ち切るというのはね、泣いている人たちのことをどがん考えて審議しましたか。



○議長(佐々木博幸君) 松下健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(松下広美君) お答えいたします。確かに今おっしゃったような障害者自立支援法というのがもう施行されまして、これには1割負担というのがもちろん出てきて、本当に暮らしに対してはかなり圧迫しているというような状況にあるということは、もう現実の問題でございますけれども、ただやっぱりこれに替わる自立支援のためのサービスというのはやり努めていかなければならないというような意見も出ておりました。今回のこの年金のこの支給廃止に伴っては、代わりというとあれですけれども、やはり20年度は各種団体というのは1割補助金というか、カットされております。しかしこの障害者の団体につきましては、まだこの機能をこれからも促進していかなければならないと、そういう現実もありますので、これからもやはり障害者福祉に対する活性化、こういったものについては今後進めていくというようなことで論議をしたところで、今進めていかなければならないというようなところを含めながら論議をしたということでございます。



○議長(佐々木博幸君) 今村直登議員。



◆17番(今村直登君) どこの部課も減額したというようなことで、これも同じように扱ったと言いますけども、障害者はね、特別扱いと言っちゃいかんけど、そうしなきゃいけないんですよ。そういうふうに考えてやらなければならない人たちなんです。自分たちでですね、例えば身体障害者なんていう人たちは、何とか働きに出たりですね、行政や今法律で職員の2%は使わにゃいかんという法律もあったりして、そういう人たちは働くところがあります。しかし重度の心身障害者とかあるいはその精神障害者であるとか、働くところないんですよ。そういう人たちが僅かな金を貰ってね、正月前貰って喜んでいるとを取り上げるというのがね、優しい行政ではないと、僕思いますよ。もっとね、やっぱりね、本当にそういう人たちの心を感じるですね、委員会であってもらわんと困ると僕は思います。だからこういう形でですね、私はこの障害者のね、出しているお金は、少なく削るというのは大反対ということでね、質問を終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に、濱口正曉議員。



◆8番(濱口正曉君) 8番、濱口です。

 議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算、子育て支援課関係について質問をします。認可保育園の新設に関して、開設時期や将来人口に対して新設することの妥当性についての質疑に対し、平成20年度は住宅に近接した保育園に希望が殺到のため、今後検討していきたいというのは、既存の保育園に対する受け入れ態勢についてなのか、どうかお尋ねします。



○議長(佐々木博幸君) 松下健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(松下広美君) お答えいたします。先ほどの委員長報告の中にもありましたように、やはり住宅化している近隣の保育園に確かに希望が殺到していくというような状況とやはり保護者のニーズというのがやはり近くの保育園にという、そういうところがあるというようなことでございまして、ただいまご質問をなされました既存の保育園に対してということでございますけれども、既存の保育園に対してじゃなくて、結局住宅地、密集地と言いますかね、そういうところに今後検討をしていきたいというような答弁があっております。



○議長(佐々木博幸君) 濱口正曉議員。



◆8番(濱口正曉君) 既存に対してのそういうお尋ねは別になかったのでしょうか。新設だけに対してだったんでしょうか。



○議長(佐々木博幸君) 松下健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(松下広美君) 別に既存に対してということに対しては、質疑もなかったということでございます。



◆8番(濱口正曉君) はい、以上で終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に、吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番、吉永です。

 議案第27号についての部分で質疑を行います。委員長報告の中にですね、本来ならそれから討論を行うところとありますけれども、議会は休会中にも関わらず、執行部の提案の議案審査ではなくですね、健康福祉委員会として議員発議したと。で、それを審議したということになっておりますけれども、本来なら原案を審議しですね、委員会は単独でありますから、あくまでも原案を健康福祉常任委員会として審議し、本会議を開かれたあとに修正があったならば、その後また訂正なり今後違う別な機会にでも審議し直すべきだったのではないかという気がしますけど、いかがでしょうか。



○議長(佐々木博幸君) 松下健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(松下広美君) お答えをいたします。この案件につきましては、先ほどの委員長報告の中にも少し述べておりますように、もちろんこの委員会付託になっておりまして、この原案を審議する中で、この総務委員会に付託されております議案第7号の条例改正ですけれども、これと連動しているというようなことで、その結果を待ちまして、その議案第7号の条例改正がもう可決されたということを受けまして、委員会を再開したところでございます。再開をいたしましてから、委員より予算修正案というのが提出され、審議し可決したということでございますけれども、それに当たって原案で、一応審議しておってというご質問でございますけれども、何しろこのような取り扱いというのが私の方も初めてでもございましたので、この手続ですか、これにつきましては、事務局の方と一応相談しながら私どもも進めていったということでございますので、この審議の進め方、あり方というんですかね、これについて相談して進めておりますので、私の方からは、この緒方事務局長の方にも相談しておりますので、事務局長の方にできればお答えいただきたいというふうに思っております。



○議長(佐々木博幸君) 松下健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(松下広美君) ちょっと答弁させていただきますけれども、先ほど経緯の中で初めだったというようなことでございまして、それにつきましては私の方は事務局と十分相談しながら、これを進めてきたということでございます。一応附則っていうんですかね、あれによって従って進めたというところもございます。



○議長(佐々木博幸君) 次に、吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) あのわかりました。1点だけ、この予算に関してですね、先ほどの条例の調整と若干違うと思いまして、予算を議員がですね、議会から予算案を修正して提案するということに異論は、何か疑問は感じられませんでしたか。



○議長(佐々木博幸君) 松下健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(松下広美君) それについては一応手続というか、判例に従って進めてもおりますので、別にそれについて疑問感じませんでした。



◆10番(吉永健司君) 終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に、今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村です。

 議案第30号、平成20年度合志市後期高齢者医療特別会計予算について質問いたします。予算については、早くからでありますけれども一部今の政府が収入の部について凍結をいたしております。それを考えるとですね、非常に厳しい予算組みになってはいないか。無理してはいないかというふうに考えますので、お聞きします。



○議長(佐々木博幸君) 松下健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(松下広美君) ただいまの質問でございますけれども、この予算に対して一部凍結とか、本来すべきでなかったかということだったと思いますけれども、このただいまの質問については委員からの方の質疑もあっておりませんし、そういう説明もあっておりませんので、お答えはできません。



○議長(佐々木博幸君) 今村直登議員。



◆17番(今村直登君) それはもうそれ以上聞きません。

 続いていいですか。



○議長(佐々木博幸君) はい、続いてください。



◆17番(今村直登君) じゃあ請願2号についてお聞きします。高齢者医療の大改悪の中止・撤回を求める意見書提出の請願について。後期高齢者医療制度の中止・撤廃を求める請願については、どのような議論があったのか、ちょっとお伺いします。



○議長(佐々木博幸君) 松下健康福祉常任委員長。



◎健康福祉常任委員長(松下広美君) お答えいたします。この後期高齢者に関しましては、先ほどの議案第1号とも内容的には関連しておりますけれども、今回のこの意見書に対する主なものにつきましては、これは12月の議会にもこういった意見書の提出というのが、提出をされております。今回のこの議論の主なものとしまして、一応申し上げますと、この制度というのは、やはり75歳以上の高齢者を対象にした医療制度であるというようなことで、先ほどもちょっと触れましたけれども、やはりこの低所得者の保険料というのが、やはり年金から天引きされるなど大変生活も厳しい破綻すると、そういうこともありますし、またちょっと重複しますけれども、保険証が取り上げられるなど、また新たに保険の支払が出てくるなど、こういうことというのは大変弱者いじめのために、これ許しはできませんというようなこともありました。そして今度の制度に対しまして、やはり現在全国でですかね、自治体ということでは、その意見書の提出というのは512あっているという、ちょっと話もあっておりますし、また今回はこの中止撤回を求める請願書に合志市民の住民の方からですね、319名の方の署名があって添付されておるというようなことで、やはり住民の声として合志市からも意見書の提出はできないかと、そういう議論もあったところでございます。

 また他では高齢者の医療というのをやはり安定的にやはり支えていく、この保険制度であると。やはり暮らしあたりをしながらまた安心して、治療が受けられるためのこの制度でもあるという、そういった議論がなされてきたところでございます。



○議長(佐々木博幸君) 今村直登議員。



◆17番(今村直登君) さっきもちょっと言いましたけど、今度の後期高齢者医療制度はですね、75歳になったら家族の扶養からも引っ剥がしてですね、別なところに囲い込むわけですよ。そして、医療は、じゃあ金もちゃんととってですね、年金天引きで、かったる取っておってですね、医療はきちんと受けられたか、あなたたち安心して医療が受けられるようにということが、委員長報告にも今も言われましたけれども、これ受けられなくなるんですよ。だって、この間質問で言いましたけど、1カ月で600点なんですよ、6,000円分しかですね、医療が受けられないんですよ。安心して医療を受けられるどころかお医者さんが心配してですね、いろんな検査なんかしたら、全部病院の持ち出し。病院もつぶれてしまう。もう75歳になったらね、もう用済みだというのがこの制度なんですよ、はっきり言って。そんなめちゃくちゃいじめ、いってわかっていながらね、そのもう何と言いますか、4月から始まるけんとかですね。そんなことでね、こういう請願を否決していいのかって、今300何十名っておっしゃいましたけど、ほとんど老人クラブの方たちが自主的に集められたやつですよ。こういうやつをですね、そのそれを事実を知りながらね、その本当に大変だと思うならやっぱり意見書ぐらい何か議員発議ででも僕はしてやるべきだったと思いますよ。それがね、町のやっぱり住民の命、暮らしを守る議会の努めでしょう。わかってるばってん、せんだったと言われるなら、もう確信犯でね、非常にまた困ると私は思いますね。ですから、あなたたちの議論はですね、誰が安心して受けられる医療って言ったのか、わかりませんけどですね、全く間違っているということを指摘しておきたいと思います。以上です。



○議長(佐々木博幸君) これで、健康福祉常任委員長報告に対する質疑は終わります。

 次に、文教常任委員長報告に対する質疑を行います。文教常任委員長報告に対しましては、質疑の通告がありますので、これを許します。今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村です。

 議長あの13、14、15はほとんど内容は同じでございますので、一緒に質問したいと思います。そこに書いているとおりです。使用料など、なぜ負担増を決めたのかということです。



○議長(佐々木博幸君) 坂本文教常任委員長。



◎文教常任委員長(坂本早苗君) 今回生涯学習施設については、各施設とも旧町施設で取扱が異なっていましたので、それを統一をして行うということ、旧来西合志町の施設については、コインタイマー式による冷暖房使用料徴収しておりましたので、今回は旧合志町の施設についても同じように冷暖房施設料を徴収することになったもので、妥当というふうに認めました。

 それからまた小・中学校の各施設のコートの面数を整理しまして、それについても使用料を条例内の使用料ということで決めたもので、これも妥当というふうに委員会としては認めております。

 それからもう1件シャワーの使用料、総合体育館の更衣室にあるシャワーの使用料については、これは受益者負担の原則に基づいて、また水資源保護の観点によって、シャワーの使用料をいただくということで、これについても委員会として妥当なものとして認めました。以上です。



○議長(佐々木博幸君) 今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 市外とか市内とかは決めてないんですね。



○議長(佐々木博幸君) 坂本文教常任委員長。



◎文教常任委員長(坂本早苗君) はい、市内、市外という区分はしておりません。



◆17番(今村直登君) 以上で終わります。



○議長(佐々木博幸君) これで、文教常任委員長報告に対する質疑を終わります。

 これで、委員長報告に対する質疑を終了いたします。

 これから討論を行います。

 まず、議案第1号、合志市後期高齢者医療に関する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村です。

 議案第1号、合志市後期高齢者医療制度に関する条例の制定について、反対の立場から討論を行います。質疑でも一般質問でも何回も申し上げましたけれども、今度のこの制度は75歳を一区切りにしてですね、その75歳以上を別枠の保険制度に作り上げてですね、しかも負担増と医療抑制ですね。このことを狙ったですね、この制度であります。75歳以上のお年寄りといえば、その前後の方も含めてですね、あの戦前、戦後、日本の一番厳しい時代を国のためにですね、文字通り命がけで支えてきた人たちであります。この人たちが75歳になった途端にですね、今後それから続いていくわけですけれども、まったく別の人生を歩かされるようなそういう保険制度になっております。お金はしっかり取られた上にですね、受けられる医療は限られています。高齢者用のベッドも35万床から23万床減らされてですね、今後退院促進が相次いでいきます。そして死ぬときもですね、子どもたちにも終末期の医療は止めてほしいと、ある意味では強制的にですね、そういう遺言書を書かせて診療する。それをやったところには往診とかそういうものに対して、医療費を増加を認めるという非常にですね、問題のあるものであります。ですから今わかっているだけでも、約30%にあたる512自治体のですね、が、この医療制度の中止・撤廃を求めてですね、このやっているわけですよ。それをやっぱり私たちはですね、同じ日本人ですから、その隣は請願書を出してもですね、うちは関係ないと、そういうことじゃないと思います。山鹿市、御船町ですね、あるいは宇土市などでは全会一致でですね、これが採択されて国会、関係部署にですね、意見書が送られております。そういう意味でですね、是非皆さん方のですね、この医療制度に関してですね、これについては私は反対をしていただきたい。このようにお願いをいたしまして討論といたしします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に賛成の立場から討論を許します。辻敏輝議員。



◆5番(辻敏輝君) 5番、辻でございます。

 議案第1号、合志市後期高齢者医療制度に関する条例制定について、賛成の立場より討論をさせていただきます。本来、今村議員も言われたように非常に問題のある事実は認識として認めながらも、医療費が30兆円になろうとしている現状の中、やはり一定の医療費抑制をする。かける、これは国保の崩壊を防ぐためのどうしても避けて通れない現状であろうということで、賛成討論するわけであります。安心して医療が受けられるための制度としてスタートするものであります。今ちなみに高齢者の全国平均医療費70万円ですね、1人当たり。熊本県は90万円以上、安い県は40万円、そこそこである。非常に各県においてばらつきもある。広域連合という制度によって、その問題点も洗い直される。その解決方法のひとつになるであろうというふうに認識するわけであります。さまざまな今後矛盾が露見するかもしれません、でもその場合の財源としては、本当の意味での税制の抜本的な国家的な見地から改善されるであろうと思いつつ、この現在の条例に賛成としての皆さん方に要望をして私の討論をさせていただきます。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に反対の討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番、神田です。議案第1号 合志市後期高齢者医療に関する条例の制定について、反対の立場から討論を行います。後期高齢者医療制度は75歳以上の高齢者が現在、今年度まで加入している国民健康保険や組合健保などから脱退させられて、後期高齢者だけの独立した保険として4月からスタートすることになります。すべての後期高齢者が介護保険と同様に特別徴収という名の天引きをされ、年金から天引きをされ、保険料を出させる。そしてその保険料は高齢者の数の増大に応じて、自動的に値上げされるということであります。保険料の滞納者は保険証を取り上げられ、短期証や資格証明が発行されるという制度です。また後期高齢者は診療報酬も他世代と別立てになりますし、後期高齢者の心身の特性にふさわしい診療報酬体系を口実に診療報酬が引き下げられ、手抜き医療になる危険性があるというふうに私は思っております。この後期高齢者医療制度は、後期高齢者というんですかね、先ほどありましたように、戦後日本を築いてきたその主要な世代にとっては大きな負担を強いるものであり、明らかに医療制度の露骨な改悪であると言わざるを得ませんし、高齢者が医者に診てもらえなくなる事態が容易に想像できるというふうに思っております。事実、先ほどの反対討論にも出ましたが、東京都ではほとんどの自治体がこの後期高齢者医療制度に対して、反対や修正の意見書が出ておりますし、どう転んでもですね、この医療制度がもう5年、10年というよりも、あと1、2年成り立つかどうかわからない、そのような危険な医療制度であるというふうに思います。よって私は議案第1号、合志市後期高齢者医療に関する条例の制定について心から反対をするものです。議員各位のご賛同よろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これで議案第1号の討論を終わります。

 次に、議案第2号、合志市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第2号の討論を終わります。

 次に、議案第3号、合志市技能労務職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第3号の討論を終わります。

 次に、議案第4号、合志市防災会議条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第4号の討論を終わります。

 次に、議案第5号、合志市国民保護協議会条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村でございます。

 議案第5号、合志市国民保護協議会条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論を行います。これは国民保護条例ができたときも私たちは反対いたしましたけれども、この条例は国民を保護する条例ではなく、有事という名で国民を統制し、人権とかそういうものをですね、一切統制してしまうそういう条例のものでございます。でありますので、特にここは自衛隊員となっていますが、軍隊が中に入ってくるというところにその恐ろしさがあると思いますので、この条例の改正には反対いたしたいと思います。皆さん方のご協力よろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に賛成の立場から討論を許します。濱口正曉議員。



◆8番(濱口正曉君) 8番、濱口正曉です。

 議案第5号、合志市国民保護協議会条例の一部を改正する条例について賛成の立場で討論を行います。この条例は国・県に準じて市町村が改正を行うもので、妥当であり賛成であります。議員の皆さんの賛同、よろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に反対の討論を許します。坂本早苗議員。



◆3番(坂本早苗君) 3番、坂本早苗です。

 合志市国民保護協議会条例の一部を改正する条例について、反対をいたします。先日の質疑で国民保護協議会委員は防災会議委員と同一になるという、そういうお答えをいただきました。今、非常に厳しい経済状況にあります。合志市の状況は決して財政豊かとは言えません。そういう時期に別々の委員会を、同一人物で別々の委員会をつくる必要はないと思いますので、経費削減の上から委員会を統一をして、この委員会の条例を改正する必要はないと思いますので、このことについては反対をいたします。以上です。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に反対の討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番、神田です。

 議案第5号、合志市国民保護協議会条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論を行います。

 今回の条例は、議案第4号の防災会議条例での定員4名増に合わす形での改正です。しかし私はこの国民保護計画は本当に国民を守るものにはならないというふうに思います。文民保護の専門家であります日本赤十字社の戦時国際人道法担当者は、次のような発言をしております。自衛隊に住民等の避難の協力を求める動きが各自治体で見られるが、こうした考え方は国際人道法の基本原則に反する疑いがある。人道法の基本原則。ジュネーブ条約とか、そういうことですが。軍隊や軍事施設、文民民間施設を明確に区別し、文民や民間施設を軍事攻撃の巻き添えから防ぐこと、したがって軍の輸送車両等で文民を避難させることは攻撃の巻き添えになる危険性があり、これが平時の自衛隊の災害派遣とは大きな違いであり、自衛隊による住民保護を念頭に置かれているというのは自衛隊の考え、自治体の考え方についてはもう配慮いただきたいというふうに発言をされております。ジュネーブ条約の中にも示されているように文民の保護の場合には、戦闘部隊である自衛隊が住民を保護するということであれば、それはジュネーブ協定でのいわゆる保護できない、つまり戦闘状況の中での軍隊が住民を守るということはあり得ないということになっております。私はそれを一貫して主張してきましたし、あえてそのどうしても増員するということになるのであれば、今国民保護計画に求められるのは、文民保護の経験者である日本赤十字などの医師やあるいは法律の専門家としての弁護士が入り、きちっとした国民保護の計画というのをつくるべきであって、戦闘部隊としての自衛隊を入れてしまえば、結局その国際法上のですね、文民の保護にはならないと、そういう意味でのこの国民保護条例、今回の増員については全く意味をなさないという立場から、議案第5号のこの条例の反対を表明いたします。議員各位のご賛同、よろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで、議案第5号の討論を終わります。

 次に、議案第6号、合志市税条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第6号の討論を終わります。

 次に、議案第7号、合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 本件に対する委員長報告は、修正です。

 まず、原案に賛成の討論については、通告がありません。

 次に、原案及び修正案に反対の立場から討論を許します。吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番、吉永です。

 議案第7号、合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論いたします。

 国保はですね、国民生活において、必要不可欠であり、維持ができないのであれば徴収税率の変更はですね、止むを得ないと思いますけれども、今回の税条例の改正につきましては、あまりにも唐突であり、ましてや予算と同時に提出ということで、本来なら執行部は昨年度の早い内からですね、予測でき、何らかの対策もしくは早い段階での条例の提案というのがあって当たり前だったと、それをこの3月議会に同時提案ということ自体がそもそも間違いであると。ましてやですね、その中に92%という、92%維持ということになっておりますけれども、まずは我々議会は徴収体制のあり方、もしくは徴収率の向上を執行部に求め、その中で足りなかった場合にどうするかということを求めることが最優先であり、足りないから取るというような安易な発想を議会が認めるわけには私はいかないと思いますので、反対の立場からの討論をさせていただきます。



○議長(佐々木博幸君) 次に、修正案に賛成の討論を許します。青木照美議員。



◆2番(青木照美君) 2番、青木照美です。

 議案第7号、合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の修正案に対して、賛成の立場から討論をいたします。先ほどの委員長報告にもありましたように、今回の執行部提案の国民健康保険税の税率改正は、国民健康保険特別会計維持のためには上げざるを得ないことかもしれませんが、上げ幅があまりにも大きく、またあまりにも唐突であり、しかも20年度にこのように大幅な改正を行っても、これは20年度限りのことで21年度には再度引き上げなければならないかもしれないという執行部の説明であり、あまりにも計画性のない対策で、これでは到底市民の理解を得られるものではないというのが、まず1点目の修正理由でございます。

 次に受益者負担の原則という観点から、一般会計からの繰入はすべきでないという執行部からの説明でございました。この点につきましては、国民健康保険加入者の所得状況や加入者が職についていない人、定年退職して年金暮らしとなった人などの制度上の問題や退職して年金暮らしになる60歳から75歳という人が現役世代より数倍の医療費負担が必要となり、国保会計の医療費を大きく圧迫していることなど、社会保険や共済保険組合にはない特殊事情等も考慮する必要があると思われますので、今後十分時間をかけて研究し、検証する必要があると考えております。このためこの一般会計からの繰入問題は、原案を否決しても短期間で結論の出せる問題ではないと判断したのが、2点目の修正理由でございます。このため修正税率につきましては、市民の理解が得られると思われる最低条件として、近隣市町村との均衡という観点と一般会計からの繰入なしで、国民健康保険特別会計予算内での調整可能範囲という観点から、慎重に審議を重ね、当初提案の税率を半分程度、近隣の大津町程度にして決定したものであります。20年度の市国保会計運営に支障を来さぬよう、また国保制度を維持していくためには妥当かつ必要な修正であり、この修正案に賛成するものであります。

 なお、担当部署には今後3年間程度の事業計画を立て、市民の理解に努めるようまた徴収においても最善の努力を払い、税収を確保するよう苦言を呈したことを付け加えておきます。議員の皆様には委員会の決定どおりにご賛同いただきますようお願いいたしまして、私の賛成討論を終わらせていただきます。



○議長(佐々木博幸君) 次に、原案及び修正案に反対の立場から討論を許します。今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村です。

 議案第7号、合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例に反対する立場から討論を行います。今、修正案に賛成だという青木議員の説明がありました。しかし修正案でも大幅な値上げであるわけであります。既に市民の負担能力は超えています。なぜこのような無茶苦茶な国民健康保険になったのか、中曽根総理の臨調行革路線によって、それまで45%の国庫補助があっておりましたけれども、これが5年間の暫定立法ということで、38.5%に国庫補助が切り下げられたことが一番大きな原因であります。県や市町村は国の負担分をそのまま国保家庭に押し被せました。こういうことからもう払えない人が続出をしているわけであります。先ほどもいろいろ質問がありまして、92%の収納率がどうのってありました。現在でも92%の収納率というのは大変厳しいものがあります。全国平均で大体91%ですけれども、全然懲罰的に資格証明書を発行してもこの収納率が上がらないことからみてですね、今度の国保はですね、さらに滞納者が増加することは明白であります。国民皆保険制度、社会保障制度として始まったこの国民健康保険制度がですね、制度を維持するため値上げを続けていくならば、先ほども申しましたけれども、病院にかかれない人たちがたくさん出てくる。そういう法律にしてはならないんです。日本の医療を突き崩して金儲けの道具にしようとしているアメリカやアメリカの大医療保険会社や、財政が問題だと言いながら実は国の補助金をどんどんカットしていく、そして一方では大企業の負担分も減らしていく、このことから先ほどの後期高齢者医療制度も始まっていますし、この合志市国民健康保険条例、値上げも根源は同じところにあるということをですね、ぜひ皆さんにご理解をいただきたいと思います。私たちは闇雲にですね、こういうものに反対するものではありません。しかし、何でも市民の負担にしていくというやり方には絶対反対であります。

 以上をもちまして、討論を終わります。議員の皆様方のご協力よろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、原案及び修正案に反対の立場から討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番、神田です。

 議案第7号、合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、原案、修正案ともに反対の立場から討論を行います。私、総務委員会でしたので、原案そして修正案に対して、ともに議論をしてきました。今回のように合併前4億円の基金が国保にありますので、それも3年間でという見通しの中で現在の国保税の設定がされて、執行されてきたわけですけれども、現状は全然違って、計画のまずさというのが露呈したことになります。さらに問題なのは、こういうような現状になるのはもう昨年度当然気づいていたにも関わらず、今回の議会では先ほども出ましたけども、予算案を含めた唐突な1.5倍近い値上げ案になってきました。これは明らかに合志市の執行部の責任でありますし、仮に原案でいきますと徴収率の今でさえ91%台ですけれども、当然88%台に落ちるのはもう80%台に落ちるのは当たり前ですし、このことが逆に収納率の悪化を招いて、国保の体系を非常に崩していくというふうに考えられます。仮にですね、値上げをするというのであれば、事前に国保の会計の透明性をさせて、何が問題であるのか、そして国に対してどのような要望を図っていくのかを含め、あるいは将来的な医療保険のですね、体制の一元化をしなければどのような方策をもっても国保税については維持できないというふうに考えております。さらに修正案が提案されました。私たちがあるいは私がこの中で委員長報告にもありましたように述べましたのは、結局のところこの修正案、原案もそうですが、修正案にしても結局国保税の中の子育て世代、収入が500万円、所得が350万円台が最も高い金額を値上げを受けざるを得ないという状況にあります。子育て支援日本一と言いながら、この国保税の分析やあるいは値上げをしてそして済ませてしまうという体制でやってしまえば、少々の子育て支援の策はこの国保税の値上げによって、大きな打撃をこの収入が500万円そして所得が300万円の世代、それも家族が4人という世代にもっとも影響を受けるというふうになっていると思います。このように私はさらに市長は頑なにですね、特別会計であるから一般会計からの繰入をしないというふうに申されておりますが、改めて一般会計からの繰入も含め、市民への影響あるいは徴収率をですね、収納率を悪化させ、そして逆に破綻へ導くような今の原案あるいは修正案に対して、私は心から反対を表明していきたいというふうに思います。このままでいけば滞納者が増え、多くの方々が病院すらかかれない、先ほどの後期高齢者制度と同じですが、そのような状態が当然もう出てくるというのは間違いないというふうに思っておりますので、議案第7号、合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例に心から反対を表明したいと思います。議員各位のご賛同、よろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、原案及び修正案に反対の立場から討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は、議案第7号、合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、原案並びに修正案について、反対の立場から討論を行います。今回の税条例の改正で、国保税の大幅な増税が行われることになります。今でも高くて払えない国保税が大幅アップとなれば、今まで何とか家計をやりくりして国保税を納めていた世帯も納められなくなり、必要な医療を受けられない状況に追い込まれてしまいます。原案での1世帯の増税額は平均3万3,000円、修正されたとしても大幅なアップには変わりありません。昨年は住民税が大幅に上がり、住民から悲鳴が上がりました。もうこれ以上の住民への痛み押し付けは、私は絶対許せません。国保財政が厳しくなったのは、国の国保財政への支出がここ数年ずっと減らされているからです。国に対して物を言っていかなければ、住民の負担は今後も増えるばかりではないでしょうか。また財政が厳しい、お金がないからといって、住民の命に係わる国保税の値上げをすることは絶対認めるわけにはいきません。今の合志市に求められているのは、国保税を引き上げることではなく、一般会計からの繰入を行ってでも引き下げて、誰もが払える国保税にすることだと考えます。よって、この税条例の改正には反対です。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 これで、議案7号の討論を終わります。

 次に、議案第8号、合志市介護保険条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第8号の討論を終わります。

 次に、議案第9号、合志市営住宅条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番、神田です。

 議案第9号、合志市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論を行います。この改正案は昨年6月1日、国土交通省住宅局長の名で出された公営住宅における暴力団排除についてという通知を受けたものです。昨年4月東京都町田市の都営住宅で起きた暴力団の発砲立てこもり事件を契機に国が各地方自治体に対策を指示したものです。通知の中で国交省は公営住宅からの暴力団の排除のため、情報提供などを警察との連携を強化するように強調しています。殺人や殺傷事件、恫喝など暴力団員であろうとなかろうと許されるものではありません。同様に法を犯していない限り、暴力団ということを理由にですね、市民的権限は制限されてはならないし、何よりもまして構成員、準構成員を含めたですね、暴力団という規定の曖昧さが独り歩きし、その規定を警察という公権力が行うことに大きな危険性をはらんでいるというふうに思っております。数々の暴力団対策が行われておりますが、暴力団が減ったという報告はありません。時には政治家が暴力団を利用する、あるいは地上げという再び起こってきたそういう事案に対して、会社が利用していくというそのような社会のありようについて、きちっとした対応をしない限りいつまでたっても、このようなやり方ではこの条例の内容ではですね、非常に実現不可能で、暴力団と見なして退居をさせるということですが、実際的にはほとんど効果を持たない条例であるというふうに思います。私はあくまでもこの暴力団だけではなくて、不当、不法な行為が公営住宅などで行われる場合は、その規定によって、きちっとした毅然とした態度で退居していただくということであって、曖昧な規定による暴力団という規定が独り歩きすることに対して、強い危惧の念を表明して、この条例に反対するものです。議員各位のご賛同よろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に賛成の立場から、討論を許します。青木伸一議員。



◆21番(青木伸一君) 21番、青木です。

 議案第9号と10号を合わせて、賛成討論を行います。



○議長(佐々木博幸君) 青木議員、9号。



◆21番(青木伸一君) 同じですばってん、9号だけということでございますので、9号だけを賛成討論を行います。

 市営住宅及び特定公共賃貸住宅の入居者及び周辺住民の生活の安全、安心と公営住宅制度への信頼確保などのためには、暴力団員を排除をすることが必要です。つきましては、暴力団の構成員とは集団的に又は常習的に暴力的不法行為などを行うことを助長する恐れのある団体構成員で、協定を結ぶ警察が判断いたしますので、賛成いたします。議員各位の賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで、議案第9号の討論を終わります。

 次に、議案第10号、合志市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番、神田です。

 議案第10号、合志市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論をいたします。討論の内容については、先ほどの議案第9号、合志市営住宅条例の一部を改正する条例の制定と同様です。議員各位のご賛同、よろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に賛成の立場から、討論を許します。青木伸一議員。



◆21番(青木伸一君) 議案第10号の賛成討論は9号と一緒です。9号と同様に議員各位の賛同、よろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで、議案第10号の討論を終わります。

 次に、議案第11号、合志市公民館条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は議案第11号、合志市公民館条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論を行います。

 この改正は受益者負担の公平性という理由から中央公民館、泉ヶ丘市民センター公民館の研修室、日本間、調理実習室、工芸室、多目的研修室、パソコン室で今まで徴収をしていなかった冷暖房使用料を徴収するための条例改正です。合併のときの約束はサービスは高い方、負担は低い方にあわせるというのが住民への約束でした。この住民への約束を考えると受益者負担の公平性というのであれば負担の低い方にあわせるべきです。また公民館は市民が習い事や講習を受けたり、学習会を開催したりと交流や能力を高めるために重要な役割を果たし、広く市民が利用するところでもあります。利用するときの負担を増やすことには私は反対です。反対討論といたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に賛成の立場から、討論を許します。吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番、吉永です。

 議案第11号、合志市公民館条例の一部を改正する条例の制定について、委員長報告のとおり賛成の立場から討論を行います。コインタイマーにつきましては、ついている所、ついていない所というふうに市の施設の中でも差異がありましたので、それを統一するという意味と冷暖房施設につきましては、使用する人は100円の料金を支払って使用するということをですね、あくまでも負担増というよりは使う人は使うと、使わない人は使わないとその料金は発生しないという公平にあわせたものだと思いますので、何ら問題ないと思います。どうか委員長報告のとおり、皆様のご賛同をお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで、議案第11号の討論を終わります。

 次に、議案第12号、合志市文化会館条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は議案第12号、合志市文化会館条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論を行います。

 この条例改正は、今まで徴収していなかった文化会館の楽屋、グリーンルームの空調使用料を新たに徴収するための改正です。合志市には文化を振興させるという大事な役割があります。文化を守り発展させる合志市の役割、また合併のときの住民への約束であるサービスは高く、負担は低くということを考えると、この空調使用料の新たな徴収を認めるわけにはいきません。よって、反対します。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に賛成の立場から、討論を許します。吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番、吉永です。

 議案第12号、合志市文化会館条例の一部を改正する条例の制定について、賛成の立場から討論を行います。ヴィーブル文化会館楽屋、グリーンルーム等ですね。コインタイマーの設置ということで、あくまでも使用する人が支払うと受益者負担の原則に則って、徴収であります。また部屋の大きさ、空調機の出力によって金額に差異を生じておりますけれども、それも適正であると思います。委員長報告のとおりご賛同をお願いしまして、討論といたします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで、議案第12号の討論を終わります。

 次に、議案第13号、合志市総合運動公園条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村でございます。

 議長にお許しをいただきたいと思います。議案13、14、15はほぼ内容は同じでございますので、一括して反対を行わせていただきます。



○議長(佐々木博幸君) こちらは議案第13号を今しておりますので。



◆17番(今村直登君) 13号だけですか、わかりました。

 では13号について、討論を行います。同じ討論になると思いますが、私は例えば、市外の人たちが市内の運動公園その他の施設を使うときにはそういうのも必要かなあというふうに思いますけれども、市民が使う分についてのですね、ものについては、ちまちまそういう料金を取る必要はないという立場から、反対を行いたいと思います。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に賛成の立場から、討論を許します。吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番、吉永です。

 議案第13号につきまして、賛成の立場から討論を行います。先ほどから申しておりますとおり、受益者負担の原則並びに使用料につきましては、市内、市外で分けてあります。そういうことも含めまして必要と、地球温暖化防止のためにも必要ということです。どうか議員各位のご賛同をよろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで、議案第13号の討論を終わります。

 次に、議案第14号、合志市立小・中学施設使用料徴収条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村です。

 議長の議案第14号、合志市立小・中学校施設使用料徴収条例の一部を改正する条例について反対する立場から討論を行います。

 この小学校のあるいは中学校の施設を利用することにいろいろな方たちから何でこういう時まで利用料を取らないかんかという、PTAなどの反対の意見がたくさん出ています。そういうことを考えますと、先ほども申しましたけれども、そこに関係のある人たちが使うときにはそれはもうこういう使用料の徴収などをしないで、皆が安心して使えるような施設にしていただきたいということから反対をいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に賛成の立場から、討論を許します。吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番、吉永です。

 議案第14号について、賛成の立場から討論を行います。

 今回の改正は、中身の整理ということで使用料の増額になったわけではないということと中学校の西合志中学校の武道場が撤去されたために、その文言の訂正ということで利用料自体は増額になっていないということです。どうか皆様のご賛同をお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで、議案第14号の討論を終わります。

 次に、議案第15号、合志市民体育館条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村でございます。

 議案第15号、合志市民体育館条例の一部を改正する条例に反対をいたします。

 今まで同じ13、14で述べたようなことでございますので、省略をします。どうぞ、皆さん方のご協力お願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に賛成の立場から、討論を許します。吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番、吉永です。

 議案第15号について、賛成の立場から討論を行います。

 今までと同様ですけれども、今回の場合、シャワーも入っております。シャワーも無作為に使うということで、きちっと精査した方がいいということで受益者負担の原則に基づくということで、同様に賛同いたします。どうか皆様のご賛同をよろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで、議案第15号の討論を終わります。

 次に、議案第16号、合志市下水道条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第16号の討論を終わります。

 次に、議案第17号、合志市身体障害者等福祉年金支給条例を廃止する条例について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村でございます。

 議案第17号、合志市身体障害者等福祉年金支給条例を廃止する条例の制定について、反対の立場から討論を行います。

 提案理由にあげてあります障害者自立支援法は、その言葉とは逆に障害者の自立を全く阻害している、このように障害者の関係者の方々は言っております。この法律のためにですね、多くの障害者が負担増になって泣いています。合志市はこの事態に対して、真っ先に障害者に対する独自の支援策を打ち出しましたけれども、これも一部の障害者にしか恩恵はないようなものであります。多くの障害者の生活の一部にもなっている、また年に一度の楽しみにしているものを打ち切ることは血も涙もない仕打ちであると申し上げたいと思います。廃止するより逆に増額して支給すべきものであります。よって、支給条例を廃止する条例の制定に反対するものであります。議員諸氏の賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に賛成の立場から、討論を許します。尾方洋直議員。



◆7番(尾方洋直君) 議案17号、合志市身体障害者等福祉年金支給条例を廃止する条例について、賛成の立場から討論いたします。

 障害者自立支援法が制定されて、自立支援給付地域生活支援等を主体的に実施する事業が制定され、共通の制度で一元的にサービスを提供するための条例廃止であります。今後自立支援法については、改善もなされていくと思いますが、現時点については、この廃止には賛成です。議員各位のご賛同、よろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで、議案第17号の討論を終わります。

 次に、議案第18号、平成19年度合志市一般会計補正予算(第6号)について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第18号の討論を終わります。

 次に、議案第19号、平成19年度合志市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第19号の討論を終わります。

 次に、議案第20号、平成19年度合志市老人保健特別会計補正予算(第3号)について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第20号の討論を終わります。

 次に、議案第21号、平成19年度合志市介護保険特別会計補正予算(第4号)について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第21号の討論を終わります。

 次に、議案第23号、平成19年度合志市農業集落排水特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第23号の討論を終わります。

 次に、議案第25号、平成19年度合志市工業用水道事業会計補正予算(第2号)について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第25号の討論を終わります。

 次に、議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、各委員長報告に反対の討論を許します。吉廣満男議員。



◆20番(吉廣満男君) 20番、吉廣です。

 議案26号、平成20年度合志市一般会計予算案中、教育委員会学校教育課小・中学校用務員の非常勤職員の報酬の減額に対し、反対の立場から討論を行います。

 旧合志、西合志の統一を図るために、旧西合志の用務員の報酬を13万円弱から8万6,700円にとするものです。弱い立場の非常勤職員の報酬をいきなり30%減額、安い方に合わせる、許されることではありません。それぞれの生活設計ができなくなると思われます。用務員の業務の見直しを含め、週40時間の勤務体制をとるべきだと思います。市役所職員に置き換えてみます。約340名の職員給与17億5,600万円、30%カット、約5億2,680万円、561万円の減額より5億の減額がいいと思いませんか。また、30%カットで引き続き働いてください、それでもいいですかという問いに対して、市職員30%でどうぞ働かせてくださいと言う職員が多いと思います。こういう理不尽なことを許すわけにいきません。用務員給与を低い方にあわせる、また職員給与は高い方に順次合わせていく。こういう弱い者をいじめるような予算を絶対認めるわけにいきません。議員の皆様方のご賛同よろしくお願いし、反対討論といたします。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、各委員長報告に反対の討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算の決定について、反対の立場から討論を行います。この予算案はいかなる美辞麗句を重ねても明らかに合併の効果を見出せず、旧合志町民にとっても旧西合志町民にとっても、合併してよかったという実感には程遠いものになっております。まず、歳入において最大の問題は地方交付税の大幅な減額です。額にして8億7,200万円の減額は合志市の財政にボディーブローを浴びせたような状況です。そのため合併特例債、臨時財政対策債に大幅に依拠せなくてはならない現状があると思います。

 次に歳出に移ります。予算の39ページ、行政改革推進費、行政評価システム847万4,000円に反対をいたします。来年度がこのシステムの仕上げの年だというふうに申され、計上されておりますけれども、まさに仏をつくって魂を入れずというのはこのことです。所詮このシステムも市長の政策的方向に左右されるわけで、給食のシステム統一の過程、意見書何かの過程、市民の意見を一度も聞くことなく作成されるずさんな教育委員会の報告書、これへの批判的な検証を行おうともしない市長の態度を見るにつけ、この行政評価システムが行政のサービス向上に寄与するとは到底考えられません。

 予算書41ページ、電子計算費中、歳出予算書では89、90、92ページの住民基本台帳システム関連の予算に反対をいたします。本来住民基本台帳は市町村の市長、首長が管理をしなければならないにも関わらず、地方自治情報センターを通じた国民の4情報の一元的管理を国が行っており、明らかに個人情報保護の観点を逸脱するものです。付け加えますと、このシステムに伴って導入された住基カードの普及率は全国で1.5%、合志市は1%にも満たない状況であり、ほとんど市民生活に役に立っておりません。これに対する毎年の支出は、国全体で320億円と言われています。

 予算書43ページ、須屋支所の土地借上げ料180万円にも反対をいたします。これについて私は一貫して須屋市民センターへの移転を求めておりますし、市民の利便性を一番に考えるならば早急な対応が必要だというふうに思います。

 次に同57ページ、人権啓発費の負担金補助及び交付金、部落解放同盟合志支部補助金594万1,000円、全日本同和会合志支部補助金126万円についても反対をします。この予算が今年度予算と同額の補助金の中には、各支部の幹部の人件費まで計上されており、これは活動の補助金とは到底内容的に逸脱するものであり、この予算がなぜか昨年度削られたから、今年度の予算では削られたから来年度はそのままにしていますというとても説明につかないような予算の計上をされていることに心から反対を申し上げます。

 次に予算書60ページから61ページの後期高齢者医療費関連、後期高齢者健診委託料1,079万5,000円、後期高齢者広域連合負担金3億1,959万4,000円など、後期高齢者医療制度について先ほども反対討論の中で述べたように、これについては容認することはできない立場から反対を表明いたします。

 次に先ほども吉廣議員からも出ました予算書96ページ、100ページの学校管理費中、小・中学校の学校用務員1,040万5,000円に対して反対を表明いたします。旧西合志町の用務員の雇用制度は、当時の監査委員会よりの是正勧告を受けて、改善されたものであり、今回の一方的な旧合志町にあわせる雇用の形態の統一はまさに弱い用務員さん、物を言えない用務員さんに一方的な労働条件の低下をもたらす、まさに許すことのできない一方的な合併の結果による弱い者いじめとしての表れだというふうに思います。さらに西合志第一小学校、西合志南小学校では敷地内に住む、そのことを前提として雇用しておきながら、住宅に対しては2年以内に撤去せよという強硬な対応に対して絶対容認はできません。

 次に114ページ図書館費の備品購入費、図書費1,940万3,000円、何と昨年度比25%の大幅カットです。子育て支援日本一、もうこの言葉を発することは止めてください。このほかにも多くの無駄な予算が組まれ、子育て支援日本一はもはや風前の灯であるというふうに言わなければなりません。

 以上の理由により、議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算については強く反対を表明して、私の反対討論とします。皆さんのご賛同をよろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、各委員長報告に賛成の立場から討論を許します。島田敏春議員。



◆6番(島田敏春君) 6番、島田です。

 議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算について、賛成の立場から討論を行います。

 行政評価システムにつきましても、素晴らしい制度でありまして、今後とも成果を期待したいと思っております。また住基ネットに関する支出につきましては、電子自治体を構築していくための必要な経費であります。

 また須屋支所の土地借上げ料につきましても、現時点では妥当なものであり、認めるべきものであります。

 また予算全体としても十分検討された予算であります。議員の皆様方のご賛同をお願いいたしまして、賛成討論を終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に、各委員長報告に反対の討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は議案26号、平成20年度合志市一般会計予算に反対の立場から討論を行います。

 反対の理由は本予算案が、市民の暮らしを守るものになっていないからであります。なぜこういうことになるのでしょうか。それは本予算案が財界優遇、アメリカ言いなりの一方で、地方と国民に大きな痛みを押し付けている、構造改革路線にすっぽりとはめ込まれたものになっているからです。2008年度の政府予算案の説明資料は、冒頭で基本方針2006に定められた歳出改革を2年目においても確実に実施すると強調しています。2008年度の地方財政計画の歳出を見ると、削減されているのが1、給与関係費3,077億円、2、一般行政費1,100億円、3、投資的経費2,577億円、合計すると6,000億円強で地方交付税を抑制、削減する要因です。一方歳出で増えているのは、1、一般行政経費3,360億円、国保後期高齢者医療制度関係事業費1,393億円、3、公債費2,300億円、国庫負担金を除いた合計は6,000億円を超えて、これは地方交付税が増える要因です。しかしこの分は、一般会計に係わります。交付税が増えたからといって自治体が楽になるものではなく、いわゆる自然増や当然増、国の制度変更に伴う支出増で、自治体の努力とは全く関係なく、支出増になる分、交付税の増額が当然必要なものです。しかし歳出削減を地方に義務づけた前段の6,000億円強は集中改革プランなどで行政サービスを切り捨てるものですから、新年度の実質の地方交付税は2007年度とほぼ同水準とはいえ、実際の財政運営では一層サービスの切捨てと負担増を市民に押し付けるものとならざるを得ません。このような枠にはめられた予算案ですから、これが市民の暮らしを守るものではなく、苦しみを押し付けるものになっているのです。具体的に見てみると身体障害者の方々が毎年心待ちにしていた年額5,000円の障害者福祉年金の廃止が行われています。障害者の方々が悩みながら苦しい生活をされている現実から目を背けている。こんなことは絶対許せません。また子育て世代の人たちから喜ばれていたチャイルドシート購入助成なども廃止されることになります。住民の暮らしや福祉に係わる予算がどんどんカットされています。今回の予算も弱者を切り捨てる予算となっております。またこれまで2日間に渡って行われていた子どもフェスティバルを1日間に短縮し、実行委員会への補助金を昨年と比較して80万円もカットしています。また先ほどから言われておられる学校用務員の報酬も大幅に減額されており、今後の生活への影響が心配です。こんなことは絶対に認められません。このように住民の暮らしや福祉、教育にかかわる部分で容赦ない削減をしておりながら、今もって同和行政への支出は温存されています。部落解放同盟合志支部への補助金594万1,000円、全日本同和会合志支部への補助金は110万7,000円計上されています。市長は提案理由の説明の中で、本市の財政状況の厳しさを強調いたしました。住民の暮らしも守れない状況を抱えておりながら、いつまでこのような不当な支出を続ける気なのですか。国の特別施策が終了して、6年が経過いたしました。私は同和施策を続けることはいたずらに同和問題の解決を遅らせるだけで、何の解決にもならないと思います。こういうことを続けていては逆差別を生み出します。本市においても早急に同和施策を終結させて市民の暮らしを守るために、健全な財政運営に徹するべきだと考えます。

 よって、議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算に反対するものです。以上で終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に、各委員長報告に賛成の立場から討論を許します。松井美津子議員。



◆14番(松井美津子君) 14番、松井です。

 議案26号、平成20年度合志市一般会計予算につきまして、委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。この予算の提案説明にございましたように、本市の最大の最重点施策は行財政改革の推進です。どこの自治体も財政状況が厳しい中、本市も例外ではございません。予算編成にあたりましては限られた財源の効率的活用のため行政評価システムを機能させながら、中長期的財政計画で示した予算規模を目標額として、予算編成に取り組むというご説明でございました。その中で私は文教委員会に所属をしておりますので、そのことに関して述べさせていただきます。学校教育関係の予算につきましては、義務教育の充実ということで最重点に取り組む予算です。児童・生徒が安全で安心して学べるための予算、例えばAEDの小・中学校導入などが計上をされております。先ほど反対討論にございましたが、学校用務員の報酬の減額に関しましては、以前に比べましたら用務員の仕事の時間数も40時間から30時間に減ったし、その仕事の内容も変化をしましたという説明がありましたし、旧西合志の用務員さんには納得の上、継続勤務をしていただくことになっているというご説明もありました。人権啓発教育関係の予算につきましては、21世紀は女性・人権・環境の世紀と言われております。今アメリカの大統領選挙の予備選で初の黒人大統領か初の女性大統領かということで、世界の注目を浴び、大きく変革が叫ばれております。そのようなときに人権か、性差かどちらにしてもこれから最も大事なのは、時代の動向に絶えず目を配り、社会や人々が最も必要としていることは何かを考えることが必要だと思っております。大事なことは心の教育、精神文化の啓発が大事で、そのためには人権教育が重要課題だと思っております。日本は人権小国と言われておりますし、同和行政の予算も含めまして人権問題に取り組む予算は不可欠です。以上のような理由によりまして、委員長報告に賛成をいたします。議員の皆様のご賛同、よろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで、議案第26号の討論を終わります。

 ここで、暫時休憩します。10分間です。

                  午後3時02分 休憩

                  午後3時12分 再開



○議長(佐々木博幸君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 次に、議案第27号、平成20年度合志市国民健康保険特別会計予算について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 本件に対する委員長報告は修正です。まず、原案に賛成の討論については、通告がありません。また吉永健司議員から討論の通告が提出されておりましたが、通告の取り下げ申し出がありましたので、これを許可します。したがって、まず原案及び修正案に反対の立場から討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番、神田です。

 議案27号、平成20年度合志市国民健康保険特別会計予算について、反対の立場から討論いたします。

 これについては、既に議案第7号、合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、反対の内容を述べております。それとこの今回にしても、原案及び修正案においても先ほども繰り返すようですが、大きな問題は収入が500万円、所得が350万円の世帯に直撃するということで、国保税の上限が65万円ということですから、結果的に負担をできる世帯からとっていくという計算になり、国保税を払っている世帯の中間層にもちろん所得の少ない方々にもそれなりの負担増がありますけども、中間層にさらにしわ寄せがいっているということになります。こうした現状を考えるときに一般会計からも先ほども述べましたが、一般会計からの繰入も検討されるべきですし、今回の修正案であっても来年、再来年度にはまた大幅な再値上げをしなければもたないという、このような今の国保会計の現状については、別にやはり考えていかなければなりませんし、今回の国保の特別会計予算については、認めることはできません。

 以上の理由をもちまして、原案及び修正案に対して反対を表明いたします。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、修正案に賛成の討論を許します。尾方洋直議員。



◆7番(尾方洋直君) 7番、尾方洋直です。

 議案27号、平成20年度合志市国民健康保険特別会計予算に賛成の立場から討論を行います。

 平成20年度原案では、上程税率に市民の負担が重過ぎるということから修正案が提出され、内容は基金繰入金の取り崩し、繰越金の減額による上程税率を10.7%から10%と修正されております。安心して医療が受けられる大事な保険であり、相互扶助の下で運営がなされていかなければなりません。厳しい財政運営でありますが、保険を推進していくための予算であり、賛成といたします。議員各位のご賛同をお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、原案及び修正案に反対の立場から討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は、議案27号、平成20年度合志市国民健康保険特別会計予算について、反対の立場から討論を行います。

 今回の予算は、国保税条例の改正にあわせ保険税を大幅に値上げした額で歳入を見込んでいます。原案では、この増税により単純計算で市民1人当たりの負担増は平均で3万3,000円になると答弁がありました。修正案で税率を引き下げたとはいえ、市民への大幅な増税であることに変わりはありません。今でも高くて払えない国保税をこのように大幅増としたら、ますます滞納世帯が広がり、多くの市民が医療を受けられないような状況に追い込まれてしまいます。皆さん、今貧困と格差が広がり、住民の生活は苦しい状況に追い込まれております。こういう時にこそ、住民の福祉の増進を図ることを一番の仕事としている自治体が、住民の暮らしや健康を守るために努力をしなければならないのではないでしょうか。ところが実際はこのような苦しみを加速させる国保税の増税です。私はこのような住民への痛み押し付けを許すわけにはいきません。またこれだけ大幅な増税をして、払えなくなる状況を広げておきながら、収納率を92%と見込んでいます。私は今まで何とか家計をやりくりして国保税を納めていた世帯も今回の増税により払えなくなる状況に追い込まれると思っています。今でも高くて払えない国保税、行政自ら値上げをして払えなくなる状況を広げておきながら、92%の収納率を見込んでいる。私はここに大変不安を感じました。全員協議会の時の執行部の説明でも健康福祉常任委員会の論議の中でも最大限の努力をして収納率92%を堅持すると言われましたが、最大限の努力とはどういうことをするのだろうか。行政側の答弁では差し押さえをしてでも保険税を取り立てるとのことでした。住民の利益を最優先としなければならない地方自治体が自ら負担増を押し付けて、払えない状況をつくりながら法律で決められているからと差し押さえをしてでも保険税を取り立てるという姿勢を示したことに大変私は疑問を感じます。現在行われている滞納世帯への差し押さえの実態はひどいものです。広報こうし3月号では合志市が差し押さえた財産の一部として、炊飯器が掲載されていましたが、それを見た何人もの市民からここまでするのかと、怒りの声が私の元に寄せられました。委員会の答弁では滞納している世帯から保険証を取り上げて、医療を受けられなくするような資格証明書の発行も引き続き行っていくということでした。今の合志市に求められているのは、高い国保税を市民に押しつけて差し押さえをしてでも保険税を取り立てることではありません。資格証明書を発行し、保険証を取り上げるようなことではありません。誰もが払える国保税に引き下げて、皆が安心して医療を受けられるようにすることこそ、合志市に求められております。財政が厳しいと言いますが、なぜ厳しくなったのか、ここにもしっかり目を向ける必要があります。これまでずっと国保財政への国の支出が減らされております。国民健康保険制度は社会保障であります。社会保障及び国民健康保険の向上を目的としている制度であり、国の手厚い支援がなければ成り立たない制度であります。しっかりと国に物を言い、元の額に戻すよう求めることが必要です。そして保険者は市なのですから、住民の命、健康を守るためには一般会計から繰入を行ってでも住民誰もが払える額に保険税を引き下げるべきだと考えます。そこまですることをしなければ、本気になって国に物を言うことはできないと思います。私は増税をするのではなく、一般会計から繰入を行ってでも国保税の引き下げを行うべきだと考えていますので、今回の予算には反対であります。以上で終わります。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで、議案第27号の討論を終わります。

 次に、議案第28号、平成20年度合志市老人保健特別会計予算について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第28号の討論を終わります。

 次に議案第29号、平成20年度合志市介護保険特別会計予算について討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。まず、委員長報告に反対の討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は、議案第29号、平成20年度合志市介護保険特別会計予算案に反対の立場から討論を行います。

 この介護保険制度、2000年度に介護保険法が発足したときに国民への約束は、誰もが安心して介護を受けることができるというものでした。ところが皆さん、実際は重い負担で介護を受けられないだけでなく、住民の皆さんの生活そのものを圧迫しているところまできております。実際にいくら払えるのか、自分の懐と相談しなければサービスを思うように受けることができない。しかも保険料は3年ごとに見直されることになっていて、そのたびに値上げをされる仕組みになっております。一方給付の面はどうか、新予防給付の実施は自立支援や介護予防を口実に軽度と決め付けた人からは介護取り上げが進められております。例えば介護ベッド、車椅子などの福祉用具は要支援1、2、要介護1という軽度者は原則として利用できなくなるなど給付の抑制が図られております。私は合志市における介護の実態、これを少し調べてみました。今年1月のものであります。合志市には要支援、要介護認定を受けている方が1,571名いらっしゃいます。その中でサービスを利用していない方が約2割、312名の方々が利用できていない。また利用限度額を見てみますと、要介護3で見てもこの利用限度額の80%しか利用しておりません。利用ができておりません。サービスを必要としていてもここまでは利用できますよと言われても、自己負担があるためサービスを受けたくても受けられない、結局我慢をされているということではないでしょうか。今全国には独自の介護支援策を実施している自治体も少なくありませんが、本市では全く支援策が講じられておりません。私は高齢や障害など困難を抱えている人たちを初め、すべての国民が自立するために必要な社会保障制度の整備は憲法25条で規定された行政の責任だと考えます。すべての国民に自己責任に基づく生活を求め、サービスを利益とみなして、応益負担を当然と考えることには私は絶対に反対です。市が自治体として低所得者対策を進め、保険料利用料の引き下げをしなければ劣悪な介護をめぐる状況に市民を追い込んでしまうことになります。また国に対して、国庫負担の増額を強く求めていくことが必要です。このようなことから私は議案第29号、合志市介護保険特別会計予算案について反対とします。以上で終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に賛成の立場から討論を許します。池永幸生議員。



◆16番(池永幸生君) 16番、池永です。

 議案第29号、平成20年度合志市介護保険特別会計予算、これについて賛成の立場から討論を行います。

 高年齢化に伴い、要介護の認定者も増加している中で、介護保険制度は保険料、国や県の支出金、基金、交付金等で賄われており、歳出の主なものは介護給付費であります。自己負担もありますが、介護サービスを受ける側にとっては助かる制度であり、また介護予防にも取り組みが見られ、当予算は妥当なものと思い、賛成の立場から討論を終わります。議員の皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで、議案第29号の討論を終わります。

 次に、議案第30号、平成20年度合志市後期高齢者医療特別会計予算について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村です。

 議案第30号 平成20年度合志市後期高齢者医療特別会計予算について反対の討論を行います。

 私はこの制度そのものに反対しておりまして、この予算には反対でございます。以上でございます。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に賛成の立場から、討論を許します。辻敏輝議員。



◆5番(辻敏輝君) 5番、辻でございます。

 議案第30号、平成20年度合志市後期高齢者医療特別会計予算について、第1号議案との整合性において賛成するものであります。新しく始まる制度維持のために必要なシステムであります。多くのマジョリティーの論理という中で、我々は賛成したわけであります。今後矛盾点も出てくるかもしれませんけれども、現状の状況を鑑み、ベストであると判断し、賛成討論とさせていただきます。どうぞ議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に反対の討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番、神田です。

 議案第30号、平成20年度後期高齢者医療特別会計予算の決定について、反対の立場から討論を行います。

 この内容については議案第1号、合志市後期高齢者医療に関する条例の制定について述べております。露骨な医療制度の改悪であり、後期高齢者医療制度の予算を認めることはできません。よって反対を表明します。議員各位のご賛同、よろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 これで、議案第30号の討論を終わります。

 次に、議案第31号、平成20年度合志市下水道特別会計予算について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第31号の討論を終わります。

 次に、議案第32号、平成20年度合志市農業集落排水特別会計予算について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第32号の討論を終わります。

 次に、議案第33号、平成20年度合志市水道事業会計予算について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第33号の討論を終わります。

 次に、議案第34号、平成20年度合志市工業用水道事業会計予算について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで議案第34号の討論を終わります。

 次に、請願第1号、ハンセン病問題の真の解決と国立ハンセン病療養所菊池恵楓園の存続、医療・福祉の充実を求める請願書について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで請願第1号の討論を終わります。

 次に、請願第2号、高齢者医療の大改悪の中止撤回を求める意見書提出の請願について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 本件に対する委員長報告は不採択ですので、まず原案に賛成の討論を許します。今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番、日本共産党の今村です。

 請願第2号、高齢者医療の大改悪の中止撤回を求める意見書提出の請願について、原案賛成の立場から討論を行います。

 4月1日から始まる後期高齢者医療制度は75歳以上の高齢者を別枠の医療保険に囲い込み、負担増と給付減を強いる世界に類例のないものであります。これまで子どもの扶養になっていた人が75歳になると強制的に後期高齢者医療制度に追いやられます。75歳以上の高齢者らを対象にした現行の老人保険制度は、現役と同じ保険に加入したままで財政を調整する仕組みになっています。独立した別枠の制度に押し込める後期高齢者医療制度とは全く違います。こんな制度を作る理由に舛添厚労大臣は、75歳以上の高齢者には若者や壮年と違う心身の特性があり、医療費を維持可能な制度にする必要があると言っています。特性は別枠の医療差別制度にする理由にはなりません。特性をいうなら子どもは子どもの、女性には女性の、男性には男性の特性があります。今の制度で特性に合った医療を保障すればいい話であります。加えて問題なのは、後期高齢者の特性の捉え方であります。舛添厚労大臣によると?治療が長期化し複数疾患があること。?多くの高齢者が認知症がある。?いずれ避けることのできない死を迎える。こういったものです。地域で仕事や趣味で元気に活躍している高齢者は少なくありません。人生の達人から学ぶことはたくさんあります。手間も暇もかかる、いずれ死が避けられないと言いながらひとまとめに決め付けるのは許せません。金がかかるからと高齢者の医療費を削減するなど、全く現代の姥捨て山制度であり、血も涙もない制度であります。高齢者を邪魔者扱いにする国に未来はありません。後期という政府の呼び方にも侮辱的な響が染み付いています。政府の医療費削減の見通しによると2015年には3兆円、2025年には8兆円で、そのうち後期高齢者分はそれぞれ2兆円と5兆円に達します。この数字を見れば75歳以上の高齢者を狙い撃ちにしているのは明らかです。金がかかると高齢者の命を粗末にする後期高齢者医療制度は直ちに中止撤回するよう政府に向けて意見書を提出しようではございませんか。議員の皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、原案に反対の立場から討論を許します。松井美津子議員。



◆14番(松井美津子君) 14番、松井です。

 請願第2号、高齢者医療の大改悪の中止・撤回を求める意見書提出の請願の原案に反対、委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。

 後期高齢者医療制度は、4月からスタートいたします。75歳以上の後期高齢者と65歳から74歳で一定の障害のある人です。この制度で大きく変わりますのは、加入者全員が負担能力に応じて公平に保険料を支払う仕組みになることです。なぜ制度を導入するのかといいますと、高齢者、特に75歳以上になりますと、複数の病気を併発したり治療が長期化する傾向にありまして、高齢者の心身の特性や暮らしに配慮した治療が行われるような仕組みを導入して実情に合わせて、安心して治療が受けられるようにということです。高齢者世代と現役世代の負担の公平化や透明化も目指しております。請願には差別医療になると書かれておりましたが、医療機関を自由に選べますし、診療回数の制限もありません。保険料が年金から天引きされることにつきましては、賛否両論あると思います。けれども納付のため自ら役所に出向く、あるいは振り込む必要がないので、加入者の手続の負担は軽減されまして、利便性があるとも考えられます。天引きとならない低年金の方に対しましては、役所の窓口できめ細かい対応をされていくと思っております。新制度はこれまで同様に日本が世界に誇る国民皆保険制度の下で、後期高齢者が安心して医療を受けられるシステムになっております。医療保険制度のないアメリカなどは例えば盲腸の手術を受けるだけでも200万円以上かかりますし、救急車を呼ぶのにも有料でございます。皆保険が日本が誇る皆保険制度がどんなに優れているかわかります。以上のような理由によりまして、委員長報告に賛成をいたします。議員の皆様のご賛同をよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 これで、請願第2号の討論を終わります。

 次に、請願第3号、大規模給食センターでなく、自校式での学校給食の継続と充実を求める請願について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので発言を許します。本件に対する委員長報告は不採択ですので、まず、原案に賛成の討論を許します。今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番の今村直登です。

 請願第3号、大規模給食センターではなく、自校式での学校給食の継続と充実を求める請願について、原案賛成の立場から討論を行います。

 学校給食は、子どもの成長にとって必要不可欠であります。センター方式よりも自校方式の方がよりよい方法であり、このことは3,000名を超す署名が短期間に集まったことでもこれが親の願いでもあります。未だに私のところにも署名が届けられております。こういうことから私はこれをセンター方式に移すのではなくてですね、自校方式の方に変えていくことこそ、親、子どもの願いに沿うものだというふうに考えますので、原案の請願に賛成する立場の討論を終わります。



○議長(佐々木博幸君) 次に、原案に反対の立場から討論を許します。坂本武人議員。



◆9番(坂本武人君) 9番、坂本でございます。

 請願第3号、大規模給食センターでなく、自校式での学校給食の継続と充実を求める請願について、原案に反対、委員長報告に賛成の立場で討論をしたいというふうに思います。

 これまでですね、学校給食の問題につきましては、文教常任委員会としましてもこれまで閉会中の継続調査を行っている状況にあり、最大限慎重な検討が必要な案件というふうに委員一同心得ております。そういった立場の下、教育委員会事務局をですね、所管する担当委員会としましては、広くかつ深くさらに公正にですね、研究、さらには議論の場を作っていくことこそ緊要であり、責任であるというふうに考えるものであります。今回の請願のですね、請願要旨、項目内容につきましては3つ。1つ、大規模な給食センターの建設でなく、旧西合志町は自校方式の給食を続けること。1つ、旧合志町も順次自校方式の給食に切り替えること。1つ、将来民間委託をしないこと。以上3点というものであります。願意、あるいはですね、多くの住民の意思は十分把握し、今後念頭においていくというのはもう言うまでもないものの、現段階におきましては、断定的な一定の意見を委員会の意図を決するには、まだまだ議論の余地があるという認識に立ち、ここは一旦不採択とすべきという判断に至ったものであります。合わせまして、委員長報告にもありましたように、これまで同様閉会中の継続調査とし、あらゆる可能性を含め議論に努めていく、努めさせていただくという旨ご報告させていただきまして、賛成討論といたします。議員の各位のご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐々木博幸君) 次に、原案に賛成の討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番、神田です。

 請願第3号、大規模給食センターでなく、自校方式での学校給食の継続と充実を求める請願に対して、原案に賛成の立場から、討論を行います。

 もう既に今議会のみならず、一般質問でもさまざまな場でも明らかになったように自校方式の学校給食というのは旧西合志町にとっては、誇りであり、県内のトップクラスの学校給食そして食育の推進として多方面からの多くの評価を築いております。また最近行われました各小学校、私の子どもが行っております西合志南小学校の学校評価の欄、項目の中で給食がおいしいというのはもうダントツ一番で、そして昨年よりもさらにポイントが上がっております。このようにこの一定の期間、約10年間というふうにされておりますけども、このような中で学校給食のシステムをセンター方式にまとめようとする、そしてその中でこのような形にもって行くということについて、明らかにサービスの低下であり、先ほど来からずっと言っておりますけど、子育て支援日本一の政策に背くものであるというふうに思います。さらに保護者や児童・生徒の意見も聞いておられませんし、学校給食の効率化ばかりを求めるような今回の教育委員会の決定というか、報告に対して多くの保護者が危機感を持ち、これに反対する意志を表していることは当然のことだというふうに思います。

 よって、私は本請願に賛成するものです。議員各位のご賛同、よろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、原案に賛成の討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は、請願第3号、大規模給食センターでなく、自校方式での学校給食の継続と充実を求める請願について、原案に賛成の立場から討論を行います。

 この請願は、3,000筆を超える署名とともに提出をされました。今もどんどん自校方式での直営自校方式での学校給食の継続と充実を求める声は広がっております。なぜこれだけの大きな声が沸き起こっているのか。それは直営自校方式の統一でこそ、合志市の子どもたちの健全な発達と食の安全、安心が守られることがはっきりしているからであります。作った直後に温もりのある食事を提供できる。作る人と食べる人のお互いの顔が見え、信頼できる給食環境ができる。また授業中に給食室から香りが漂ってくると、食欲や想像力が掻き立てられ、学校単位で食事を作る仕組みそのものが子どもたちの食育や健全な発達にとって、とても大切なことだと思います。私は合志市の学校給食は直営自校方式で統一するべきだと思います。昨年の12月議会で報告された教育委員会の結論は、今ある学校給食を10年を目処に10校分、6,000食も調理する大規模給食センターに統一し、将来は民間委託を行うという効率化ばかりを求めた結論です。こんな結論を私は認めることはできません。子育て支援日本一を目指す合志市であるならば、しっかりと子どもの食や健康のことについても考えて、教育的な観点からしっかりと検討するべきだったと思います。ところが教育委員会議録を見ると財政的な検討ばかりがされていて、教育的な観点からの検討は全くといっていいほどなされておりません。住民や保護者、子どもたちの間ではこの多くの署名が証明しているように直営自校方式での統一を求める声が私は多数だと考えます。また子どもたちによりよい給食環境を保障するよう求め、直営自校方式での統一を求めている住民の皆さんの願いは当たり前の要求だと考えます。よって、この請願に賛成をするものです。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 これで、請願第3号の討論を終わります。

 次に、陳情第1号、「道路特定財源の暫定率堅持及び関連法案の年度内成立を求める意見書・決議の採択」等について、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、委員長報告に反対の討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番、神田です。

 陳情第1号、「道路特定財源の暫定率堅持及び関連法案の年度内成立を求める意見書・決議の採択」等について(お願い)。これについて、反対の立場から討論を行います。

 道路特定財源については、かねてより無駄な道路を造っているとの批判が高く、近年の公共投資抑制により特定財源が道路整備事業費を上回り、余剰金が発生する見込みになったことからにわかに見直しの機運が高まり、小泉政権、安倍政権のときにはこれは閣議決定されたものでございます。さらにここに来て、国会での参議院選挙後の国会での論議の中から次から次へと道路特定財源という闇の特定会計を使い、国土交通省官僚の天下り先としての財団法人の存在やその法人との随意契約、国土交通省職員による娯楽目的の無駄な支出の数々、さらに当初の予算よりも何倍に膨れ上がった道路建設ができる仕組みなど、枚挙にいとまがありません。事実、世論調査でも国民の圧倒的多数は道路特定財源の一般財源化ないしはこれへの現状の見直しを求めております。こうした世論の批判を背景に、福田政権内部でも一般財源化が叫ばれており、曖昧な表現ながら福田首相自身が昨日、一昨日ですけども2009年度からの一般財源化の検討などという発言をされております。道路特定財源は元々受益者負担、原因者負担の考えを下に創設され、道路整備は自動車を使う人が負担すべきとの発想ではありますが、実際にはその整備は道路特定財源ではなく、一般財源や借入金などが使われていて、道路特定財源がなくなるから道路ができないとか、道路整備ができないというのは事実に反します。また道路を造ることで地域格差を解消するとか、さまざまなメリットが報告されて主張されておりますけども、実際には道路あるいは自動車通行が増えることによる社会的ないわゆる整備、道路の整備、交通安全のためのさまざまな費用の創出、さらに交通事故という生命、健康の損傷、そして排ガスによる公害の発生、そして観光地における自然破壊、さらには道路の混雑というようなものがあって、道路が増え、そして車が往来することが社会の発展に結び付くとは到底言えるものではありません。もはやこの道路特定財源の暫定税率が年度内には切れることが予想されており、この現状に対して私たちは今一度、この特定財源の有り様も含めた議論をしっかりしなければなりませんし、この意見書の中にあるいは財源確保に対する意見書の中に述べられたように一般財源化すれば道路ができないとか、そのような主張は全く当たっていないというふうに思います。むしろ私たちは先ほどから縷々述べておりますように、この一般財源化の中で医療の特定財源がありませんし、福祉の特定財源がないように今財源をやはり補填していく必要があるというふうに思います。この道路特定財源をめぐるさまざまな議論がありますけども、この道路特定財源の暫定率堅持及び関連法の年度内成立に対しては、心より反対をし、今一度財政の議論、特定財源の使われ方、有り様、見直し、改革をきちっと地方議会として求めていくべきであると考え、この陳情に心から反対を表明するものです。議員各位のご賛同、よろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 会議の途中ですが、ここで会議時間を延長いたします。

 次に、委員長報告に賛成の立場から討論を許します。松井美津子議員。



◆14番(松井美津子君) 14番、松井です。

 陳情第1号、「道路特定財源の暫定税率堅持及び関連法案の年度内成立を求める意見書・決議の採択」等について、賛成の立場で討論をいたします。

 このことにつきましては、皆様もご存じの様に今国会で審議をされておりますが、混乱が続いております。暫定税率の期限切れまで10日余りになりました。ガソリン税の暫定税率が廃止をされますと、確かに市民の皆様にとりましては本当にありがたいことですし、助かります。けれども仮に暫定税率が廃止をされますと1年間で2兆6,000億円の税収減となりまして、このうち地方分は1兆6,000億円です。熊本県では100億円以上の減収になりますし、今熊本県は1兆3,600億円の借金も抱えておりまして、これが減収になりますと大変な状況になります。本市では2億5,000万円規模の減収になるということで、本市の厳しい財政状況の中で道路整備は深刻な事態になると予想をされます。道路は私たち地方にとりましては車に依存している生活を考えますと必要不可欠です。そして救急医療や災害時には命の道となります。交通渋滞や歩道の段差解消などのバリアフリー対策、通学路の安全対策の整備も必要でございます。財源の使用につきましては、一部報道されていますように無駄遣いも指摘をされております。私たち国民が厳しく監視をしていかなければなりませんし、国交省はこのことに関して道路会計から500万円以上支出している50の公益法人を半減させる思いで、国民の目線に立ち必要なものは止め、発注しないなど徹底して改革を進めたいとの改革の決意を述べています。現状としましては、一般財源化の道筋はついておりませんし、地方自治の予算の中に道路特定財源は組み込まれておりますので、財源がなくなりますと市民の皆様の生活に直撃をされることになります。市民の皆様の安全安心、全国平等の経済のインフラ建設という観点からも道路特定財源の暫定税率を堅持し、関連法案が成立しますように要望いたします。今まで述べました理由によりまして、この陳情に賛成をいたします。議員の皆様、賛同よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐々木博幸君) 次に、委員長報告に反対の討論を許します。濱元幸一郎議員。



◆1番(濱元幸一郎君) 1番、日本共産党の濱元幸一郎です。

 私は陳情第1号、「道路特定財源の暫定税率堅持及び関連法案の年度内成立を求める意見書決議の採択」等についてに反対の立場から討論を行います。ここで強調されている道路特定財源の暫定税率の堅持では、本当に市民が願っている地方道路整備を実現することは難しいと私は考えます。この道路特定財源問題の核心である道路中期計画では、10年間で59兆円の計画の中心が高速道路、大型道路建設であり、住民が切実に求めている通学路の整備や防災対策、バリアフリー化は合わせても1割程度であることが、この間の国会論戦を通じても明らかとなっております。総額ありきでもっぱら道路を造り続けるシステムでは地方の市民の切実な要求には応えられないと思います。道路特定財源制度ができてから54年、暫定税率が導入されてから34年が経ち、無駄な道路を造り続ける自動装置となっているこれらの制度をこの上10年間も延長する道理は全くないと私は考えます。私は道路特定財源は一般財源化し、社会保障にも教育にも使え、道路にも使える財源とするとともに、道路は生活密着型に切り替えるべきであること、そして30年以上も延長を繰り返してきた暫定税率は期間終了をもって廃止するべきであると考えますので、この陳情第1号には反対であります。以上で終わります。



○議長(佐々木博幸君) これで陳情第1号の討論を終わります。

 これで、討論を終了します。

 これから、採決を行います。

 反対討論のありました、議案第1号、議案第5号、議案第7号、議案第9号、議案第10号、議案第11号、議案第12号、議案第13号、議案第14号、議案第15号、議案第17号、議案第26号、議案第27号、議案第29号、議案第30号、陳情第1号、また委員長報告で不採択とされました請願第2号、請願第3号の18件を除き、議案第2号、議案第3号、議案第4号、議案第6号、議案第8号、議案第16号、議案第18号、議案第19号、議案第20号、議案第21号、議案第23号、議案第25号、議案第28号、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第34号、請願第1号、以上の18件を一括して採決します。

 お諮りします。

 本18件に対する委員長の報告は可決及び採択です。

 本18件は、各委員長報告のとおり、決定することにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第2号、議案第3号、議案第4号、議案第6号、議案第8号、議案第16号、議案第18号、議案第19号、議案第20号、議案第21号、議案第23号、議案第25号、議案第28号、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第34号、請願第1号、以上の18件は、各委員長報告のとおり、可決及び採択されました。

 これから、反対討論がありました議案第1号、合志市後期高齢者医療に関する条例についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決です。

 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議案第1号については、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第5号、合志市国民保護協議会条例の一部を改正する条例についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決です。

 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議案第5号については、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第7号、合志市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は修正です。

 まず委員会の修正案について、起立により採決します。委員会の修正案に賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、委員会の修正案は可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第9号、合志市営住宅条例の一部を改正する条例についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決です。

 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議案第9号については、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第10号、合志市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決です。

 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議案第10号については、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第11号、合志市公民館条例の一部を改正する条例についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決です。

 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議案第11号については、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第12号、合志市文化会館条例の一部を改正する条例についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決です。

 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議案第12号については、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第13号、合志市総合運動公園条例の一部を改正する条例についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決です。

 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議案第13号については、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第14号、合志市立小・中学校施設使用料徴収条例の一部を改正する条例についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決です。

 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議案第14号については、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第15号、合志市民体育館条例の一部を改正する条例についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決です。

 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議案第15号については、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第17号、合志市身体障害者等福祉年金支給条例を廃止する条例についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決です。

 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議案第17号については、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第26号、平成20年度合志市一般会計予算についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決です。

 本件は、各委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議案第26号については、各委員長報告のとおり可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第27号、平成20年度合志市国民健康保険特別会計予算についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は修正です。

 まず委員会の修正案について、起立により採決します。委員会の修正案に賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、委員会の修正案は可決されました。

 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について、起立により採決します。修正部分を除く部分を原案のとおり決することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、修正部分を除く原案は可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第29号、平成20年度合志市介護保険特別会計予算についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決です。

 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議案第29号については、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、反対討論がありました議案第30号、平成20年度合志市後期高齢者医療特別会計予算についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決です。

 本件は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議案第30号については、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、委員長報告で不採択とされました請願第2号、高齢者医療の大改悪の中止・撤回を求める意見書提出の請願についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は不採択です。したがって、原案について採決します。

 本件を原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立少数です。

 したがって、請願第2号については、不採択とすることに決定しました。

 次に、委員長報告で不採択とされました請願第3号、大規模給食センターでなく、自校式での学校給食の継続と充実を求める請願についてを起立により採決します。

 本件に対する委員長の報告は不採択です。したがって、原案について採決します。

 本件を原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立少数です。

 したがって、請願第3号については、不採択とすることに決定しました。

 次に、反対討論がありました陳情第1号、「道路特定財源の暫定率堅持及び関連法案の年度内成立を求める意見書・決議の採択」等について、採決します。

 本件について、委員長報告は採択です。

 本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、陳情第1号は、委員長報告のとおり採択することに決定しました。

                ――――――○――――――



△日程第4 議案第35号 合志市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第4、議案第35号、合志市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。大住市長。



◎市長(大住清昭君) どうもお疲れ様です。それでは議案第35号、合志市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、ご説明を申し上げます。

 今回の改正は熊本県重度心身障害者医療費助成事業費補助金交付要項が先月の定例議会を経て、一部改正なされ、同要項に規定される医療費助成対象にこれまで対象外でありました柔道整復師、鍼師・灸師及びあんま・マッサージ・指圧師の施術にかかる療養費が追加されたこと及び老人保健法の一部改正により題名が高齢者の医療の確保に関する法律に改めること等に伴う所用の改正が行われたことよるものでございます。つきましては、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。補足説明を担当部長がいたしますので、よろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 塚本健康福祉部長。



◎健康福祉部長(塚本英明君) それでは私の方から合志市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例につきまして、補足してご説明を申し上げます。

 今回の改正は県の予算議決及び県の補助金交付要項の一部改正を受け、これまで助成対象外でありました柔道整復師・鍼師・灸師及びあんま・マッサージ・指圧師の施術にかかる療養費を助成対象に追加することと、もう1つが老人保健法の一部改正により題名が高齢者の医療の確保に関する法律に改められたことに伴う改正でございます。なお、適用記述につきましては平成20年4月1日以降の診療分または施術分にかかる医療費から適用をいたします。また平成20年3月31日までの診療にかかる医療費につきましては、従前の規定による旨の経過措置を附則に規定しております。

 それでは新旧対照表をご覧いただきたいと思います。改正前、改正後表記中アンダーラインの部分が変わったところでございます。1ページの第2条表中、まず医療保険各法でございますが、老人保健法の改正により(1)から(6)の法律に基づく保険に加入している75歳以上、障害認定を受けた者は65歳以上の者が老人保健法改正後の(7)高齢者の医療の確保に関する法律に基づき創設される後期高齢者医療制度に加入することになったため、この法律名を追加したものでございます。なお(6)は国民健康保険法の制定年と法律番号が漏れていましたので、明記いたしました。次に医療費でございます。今回柔道整復師・鍼師・灸師及びあんま・マッサージ・指圧師の施術にかかる療養費を助成対象に追加するため疾病または負傷について医療保険各法に規定する保険給付の対象となる費用とすることで、今までの限定的に列記をする方式から包括的規定の表現に改め、対象外となる経費を但し書で列記をすることとしたものでございます。

 次は2ページをご覧ください。一部負担金でございますが、医療保険各法の意義に高齢者の医療の確保に関する法律を加えたことによりまして、老人保健法に関する規定を削除いたしております。

 続いて第3条中の(1)自己負担額についての規定でございますが、柔道整復師の施術料等を助成対象に追加したことに伴い、入院・通院及び訪問看護に加え、柔道整復師の施術料等の自己負担額を規定する必要があるため、入院の場合とそれから通院及び訪問看護に柔道整復師の施術等を含めた入院外の場合に分けて自己負担額を規定したものでございます。(2)の高額療養費等の額についての規定でございますが、医療保険各法の意義に高齢者の医療の確保に関する法律を加えたことにより、老人保健法に関する規定を削除しました。また賦課給付の賦課の事項を修正いたしております。

 以上が改正点の説明でございます。



○議長(佐々木博幸君) 提案理由の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、発言を許します。今村直登議員。



◆17番(今村直登君) 17番、今村です。

今の説明聞いてて、全然わからんとですけども。これはあれですか、入院の場合には、こっちの変わる前のイが左の上にきておるですよね。変わったところにですね、自己負担が2,040円になる。1医療機関についてですね。入院外の場合においては、1,020円の自己負担になると。どこがどう変わったんですか。何か斜めにこう変わったような気がするんですね。



○議長(佐々木博幸君) 塚本健康福祉部長。



◎健康福祉部長(塚本英明君) 自己負担額についての欄についてのお尋ねでございます。入院の場合と入院外の場合に分けて表示をいたしております。逆にしたというふうにお考えいただければ、アとイを逆にしたという形で表示をしてございます。入院の場合は、下の方で旧はイの方にありましたが、新の方はアの方にいっております。それぞれ通院とか訪問看護それから今回追加されております鍼・灸・柔道整復師・あんま・マッサージ・指圧師の施術に関する部分も含めて入院外といたしたわけでございます。通院及び訪問看護の場合のところを入院外といたしておりますので、アの部分がイの方に移っております。そういう入れ替えがされているということでございます。以上でございます。



◆17番(今村直登君) わかりません、何か。どこば変えたのか全然わかりません。わかった。



○議長(佐々木博幸君) 以上で通告による質疑を終わりました。これで質疑を終わります。

 ここでお諮りします。ただいま議題となっております議案第35号については、会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員会付託を省略することに決定しました。

 引き続き、議案第35号についてを審議します。

 これから討論を行います。本件については、討論の通告はありませんので、これで討論を終わります。

 これから、議案第35号、合志市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。

 お諮りします。本件は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。

 したがって、議案第35号については、原案のとおり可決されました。

                ――――――○――――――



△日程第5 同意第1号 合志市副市長の選任



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第5、同意第1号、合志市副市長の選任についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。大住市長。



◎市長(大住清昭君) それでは同意第1号、合志市副市長の選任につきまして、ご説明を申し上げます。

 副市長につきましては、平成18年6月の定例会で加久伸治氏の選任で同意をいただき、今日まで市政運営の一翼を担っていただいております。今月31日をもちまして、派遣期間が終了いたしますので、新たに中園三千代氏の選任について同意を求めるものでございます。地方分権、行財政改革の中厳しい財政状況を乗り切るため、また合併した自治体としての県の協力の下、合志市の重点施策及び将来像実現のためには引き続き県との連携が欠かせないものであると考えており、再度県からの派遣をお願いいたすものでございます。同氏は昭和55年12月に熊本県事務吏員として採用され、以来27年間県庁の各課を経験され、現在は総合政策局総務審議員として活躍なさっておられます。その豊富な経験は副市長として適任であると考えますので、どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(佐々木博幸君) 提案理由の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 本件については、質疑の通告がありますので、発言を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 神田です。

 同意第1号、合志市副市長の選任ということということで、質問をしたいというふうに思っております。議案質疑をしたいと思っております。つまりこの今市長が読み上げられました追加提案理由の中の地方分権行財政改革の中、厳しい財政状況を乗り切るために合併した自治体として県の協力が必要云々ということで、再度県から派遣をお願いしますということなんですけれども、県は県からの副市長という形での派遣がなければ、合志市の重点政策や将来像の実現のために協力をしていただけないんでしょうか。県はそんな冷たい場所なんでしょうか。



○議長(佐々木博幸君) 大住市長。



◎市長(大住清昭君) 県から派遣がなくともそれ相応の対応はあると思います。しかしさらに成果を上げるということを考えております。



○議長(佐々木博幸君) 神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 裏を返せばですね、僕はここでものすごく大住市長を応援したいというふうに思っております。つまり大住市長が一貫して地方分権というふうにおっしゃってます。自治基本条例もということです。つまり自治体のですね、独立性、自己決定というんですかね。それをやはりしていこうという、今度の自治基本条例という自治体の憲法を作ろうという一方で、なぜ県の職員でなければならないのか。これ意地悪を言っているわけではなくて、県の財政含めてですね、その合志市よりもというか、もう川辺川の問題も含めて、何も止めなければ、赤字財政再建団体にやっぱりなっている。その責任も含めて県の職員の皆さんが、すべてがどうこうということではありませんが。そうであるならば、その議員の説明の中にもこの文章の中にも一端書いてありますけども、逆にそのパイプ役になるとか、県の職員が来て副市長になるということが合志市のためにとっていいというこの関係性がですね、僕は自治基本条例を作ろうとする市長とは全く別な方向でのものになっているのではないか。つまり地方分権推進一括法の中で、私たちがあるいは私で言えば、県の公共交通政策あるいは学童保育関係がありますので、少子化対策課に行きますといつも言われますのが、もう国も県も市町村も対等なんですよと。いつまでも県を頼らないで自治体で決定してくださいというふうに口を酸っぱくして言われます。それでもやはり県の指導力が重要ですから、きちっと各自治体への指導をお願いしますって言ったら、いやとんでもございません、県は市町村を指導するわけではありません、命令をするわけではありません、サポートするんですというふうには言われていますが、これではまるでですね、県の職員を副市長として招かなければ何か立ち行かないようなというふうに取れるんですが、どうでしょうか。市長が言われている地方分権の方向性と県からの派遣の副市長をもってきてやるというのは、もう一度聞きますけど、相反することではないでしょうか。つまりこの方が中園さんがですね、新たに選任されている方が優秀であるかどうかというか、そのことの資質を問うているわけではありません。県の職員を副市長に求めるということについてのもう一度市長のご答弁お願いします。



○議長(佐々木博幸君) 大住市長。



◎市長(大住清昭君) お答えいたします。一般質問的になっておりますけども。私は地方分権をより、これから地方自治体で進めていかなければならない。また本当に緒に就いただけで、これから本物にしていかなければならない、そのことが民主主義が進み、地方自治体が独り歩きができる、そんなことになるということをかねがね主張しておりますけども、それとは矛盾もいたしません。そのために県の有能な方を派遣するということを考えています。地方自治体と県や国は決して今までの主従関係を断ち切ることであって、だからといって対立関係を持ち込むということではありません。これからはやっぱり分権でも謳っておりますように対等・平等・協力関係ということは欠かせません。そしてまた現実的に今の過渡期におきましては、現実的にやっぱり国・県との連携というのは欠かせません。そのことを実現するためにやっぱりそれ相応の県の職員をいただくということは非常に分権を本物にするためには自治体の力をつけなければいけません。自治体を力をつけることの一翼を担うというふうに私は自信を持っています。



◆11番(神田公司君) 終わります。



○議長(佐々木博幸君) 以上で通告による質疑は終わりました。これで質疑を終わります。

 ここでお諮りします。ただいま議題となっております同意第1号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員会付託を省略することに決定しました。

 引き続き、同意第1号についてを審議します。

 これから討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。

 まず、原案に反対の討論を許します。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 11番、神田です。

 追加議案の同意第1号、合志市副市長の選任について、反対の立場から討論を行います。

 県下の市町村での副市長人事はまるで県職員の天下り先であるかのような感がします。任期2年で何ができるのでしょうか。大住市長からは県とのパイプ役になってもらうとか、県議会の人脈に通じ有効な働き方をしてもらえるとか、市長が掲げる先ほども、否定はされませんでしたが、地方分権との兼ね合いの中で、国・県・市町村が対等な関係になるという精神はどこにいったのでしょうか。百歩譲るとしてもこれこれのエキスパートとして副市長を招き、このような仕事を2年間してもらうという具体的な理由があるならまだしも、このように県の職員が市町村にいれば何かと便利というような発想での人事については、到底認めることはできません。付け加えるならば、熊本県は財政再建団体の一歩手前まできております。その結果、現在闘われている県知事選でも財政再建や行政改革が盛んに叫ばれています。このような停滞する県行政から財政再建や行政改革を学んでいくということについては、率直な疑問を呈しておきたいというふうに思いますし、あえて言うならば一体県の何から県の何を学び、何を合志市の行政に役立たせていくのか、今一度明確にすべきではないかと思います。県の人事制度等を単にそのままコピーするだけの副市長は要りません。今回提案されている方がどのような方かは具体的には存じ上げません。幅広い経歴の中で優秀な方である有能な方であるということは推測しますが、以上の理由により、同意第1号、合志市副市長の選任については心から反対を表明します。

 議員各位のご賛同をよろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 次に原案に賛成の立場から討論を許します。丸内三千代議員。



◆23番(丸内三千代君) 23番、丸内三千代です。

 同意第1号、合志市副市長の選任について、賛成の立場から討論を行います。市長から提出されました中園三千代さんの経歴を見てみますと、県庁での仕事において農政から福祉、企画開発また教育など幅広い分野での職場経験も豊富のようであると汲み取ったところであります。きっと政策立案についても長けておられるのではないかと思っております。そこで中園三千代さんを同意することにより、合志市の抱える課題や重要施策であるスマートインターチェンジの整備、御代志地域387号線周辺整備問題あるいは大津植木線バイパスや電鉄の都心結節及び企業誘致あるいはバイオフォレスト事業についても、現在の加久副市長と同様に県庁で培われた力をしっかりと発揮され、合志市の課題の具体化に向けてご尽力されるものと期待をしております。昨年9月25日に制定されました合志市男女共同参画まちづくり条例のためのなお一層の推進をされるとともに子育て支援日本一まちづくりに必ずや力を発揮され、住みよい合志市づくりの統括役としての期待も大であります。先日新聞紙上でこのことが大きく掲載されましたところ、多数の市民の方より期待の電話が寄せられているところでもあります。

 よって、同意第1号、合志市副市長の選任について、賛成するものであります。議員各位のご賛同、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐々木博幸君) 以上で、通告による討論は終わりました。これで同意1号の討論を終わります。

 これから同意第1号、合志市副市長の選任」についてを起立により採決します。

 本件は、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、同意第1号について、同意を求めることについては、これに同意することに決定しました。

                ――――――○――――――



△日程第6 議員提出議案第1号 ハンセン病問題基本法の制定と国立ハンセン病療養所菊池恵楓園の存続、医療・福祉の充実を求める意見書」の提出について



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第6、議員提出議案第1号、ハンセン病問題基本法の制定と国立ハンセン病療養所菊池恵楓園の存続、医療・福祉の充実を求める意見書」の提出についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。松下広美議員。



◆19番(松下広美君) 議員提出議案第1号、ハンセン病問題基本法の制定と国立ハンセン病療養所菊池恵楓園の存続、医療・福祉の充実を求める意見書」の提出について提案理由の説明を行います。

 本件は、健康福祉常任委員会で採択されております。地域に開かれた療養所の将来をつくり、入所者に終生の在園を保障するためには国の法的責任を踏まえた新しいハンセン病問題基本法の制定が必要であります。また療養所における医療・福祉の充実を図ることは大変重要なことと考えております。よって、別紙のとおり意見書を関係機関に提出するものであります。

 議員の皆様には趣旨にご賛同いただきますよう、お願いいたしまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(佐々木博幸君) 提案理由の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 本件については、質疑の通告はありませんので、これで質疑を終わります。

 ここでお諮りします。ただいま議題となっております議員提出議案第1号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員会付託を省略することに決定しました。

 引き続き、議員提出議案第1号について審議します。

 これから、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで討論を終わります。

 これから議員提出議案第1号、ハンセン病問題基本法の制定と国立ハンセン病療養所菊池恵楓園の存続、医療・福祉の充実を求める意見書の提出についてを採決します。

 お諮りします。本件は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。

 したがって、議員提出議案第1号については、原案のとおり可決されました。

                ――――――○――――――



△日程第7 議員提出議案第2号 道路特定財源の確保に関する意見書」の提出について



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第7、議員提出議案第2号、道路特定財源の確保に関する意見書」の提出についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。木村祐一議員。



◆15番(木村祐一君) 議員提出議案第2号、道路特定財源確保に関する意見書についての提案理由の説明を申し上げます。

 道路整備及び維持管理は市民生活の利便、安全、安心、地域活性化に必要不可欠であり、市民の要望も強いものがあります。このような中、暫定税率が廃止されれば、本市におきましては約2億5,000万円規模の減収が生じることとなり、道路新設はもとより、維持管理を含めて本市の総合計画に掲げてあります道路ネットワークの充実などが困難となり、また他の行政サービスにも深刻な影響を及ぼしかねないことになります。よって、国においては現行の道路特定財源の暫定税率を堅持し、関連法案の年度内成立に向け、強く要望し、別紙のとおり意見書提出を行うものです。

 以上で提案理由の説明を終わります。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 提案理由の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 本件については、質疑の通告はありませんので、これで質疑を終わります。

 ここでお諮りします。ただいま議題となっております議員提出議案第2号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員会付託を省略することに決定しました。

 引き続き、議員提出議案第2号について審議します。

 これから、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで討論を終わります。

 これから議員提出議案第2号、道路特定財源確保に関する意見書」の提出についてを採決します。

 お諮りします。本件は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

                〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) ご異議がありますので、本件は起立により採決します。

 議員提出議案第2号については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議員提出議案第2号については、原案のとおり可決されました。

                ――――――○――――――



△日程第8 議員提出議案第3号 在沖縄米軍海兵隊員による少女暴行事件に抗議し再発防止を求める意見書」の提出について



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第8、議員提出議案第3号、在沖縄米軍海兵隊員による少女暴行事件に抗議し再発防止を求める意見書」の提出についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。神田公司議員。



◆11番(神田公司君) 議員提出議案第3号、在沖縄米軍海兵隊員による少女暴行事件に抗議し再発防止を求める意見書の提出について、提案者神田公司とあと賛同者9人で提出するものです。

 提案理由は、本件は去る2月10日夜、沖縄県北谷町で起きた在沖縄米軍海兵隊員による少女暴行事件の重大性に鑑み、意見書を提出するとことになっております。また、この件に関しては、今年の2月16日沖縄県議会議長、仲里利信氏より全国の議会議長宛に在沖縄海兵隊員による少女暴行事件に関する意見書及び同抗議の決議について賛同してほしい、沖縄県ではなく全国の自治体から賛同の声を上げてほしいというふうに文書が出されております。そして沖縄県議会では自民党、公明党、社民党、共産党、民主党、沖縄社会大衆党、そして無所属クラブの全会派のすべての全会一致で意見書が出されております。その意見書は2月14日に採択されておりますが、被害者及び家族への謝罪及び完全な保障を行うこと。2、県民の目に見える形で米軍の綱紀粛正及び人権教育を徹底的に行うことなど、効果実効性のある具体的な再発防止について万全を期すこと。3、米軍基地の一層の整理縮小を図るとともに海兵隊を含む米軍兵力の削減を推進すること、この沖縄県議会での決議を基にこの度、この合志市議会における意見書を作成し10人の賛同で提出するものであります。どうか皆さん、議論のある日米安全保障条約も含めて議論のあるところは十分承知しております。しかし日本人の少女がどういう形であれ、基地が存続しあり続ける限り、このような犯罪が一方的に行われている。そしてこの少女暴行事件の後もさまざまな犯罪が沖縄で起こっていること、これは沖縄の問題ではありません。私たち日本全体の問題であり、日本人の問題だというふうに思います。どうか皆さん、この在沖縄米海兵隊による少女暴行事件に抗議し、再発防止を求める意見書にご賛同いただきますよう心からお願いを申し上げまして、提案理由に代えさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(佐々木博幸君) 提案理由の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 本件については、質疑の通告はありませんので、これで質疑を終わります。

 ここでお諮りします。ただいま議題となっております議員提出議案第3号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員会付託を省略することに決定しました。

 引き続き、議員提出議案第3号について審議します。

 これから、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。原案に反対の通告があります。吉永健司議員。



◆10番(吉永健司君) 10番、吉永です。

 議員提出議案第3号、在沖縄米軍海兵隊員による少女暴行事件に抗議し再発防止を求める意見書に反対の立場から討論を行います。

 最初に申し上げておきますけども、私は海兵隊員の事件を容認するものでもなく、また再発防止を求めることに関してはまったく異論はございません。ただですね、表題に対しまして意見書の内容は事件を理由として米軍基地の整理縮小と米軍兵力の削減とあります。今、日本が豊かで世界一平和であれるのは、アメリカ海軍第7艦隊があるからと言っても過言ではないと思います。日本は輸出入に関するシーレーンの確保や領土問題、竹島、尖閣諸島、北方4島など、他国とのさまざまな未解決問題があります。それに対し、米軍のもたらす影響は多大なものだと感じています。日本のメディアは話題になりそうなこと、それを多く報道すると特徴があります。18年度国内の未成年者が強姦・わいせつ・暴行被害にあった件数は該当被害だけでも約認知が8,000件を超えております。また外国人犯罪は中国人が最も多く、36.8%、ついでトルコ、ブラジル、ベトナムなど海兵隊員だけが犯罪者ではありません。アメリカはバッシングしやすいから簡単にこういう内容の意見書が出てくるのではないか、本来なら中国の食の問題や北朝鮮の拉致の問題に対する意見書が先であると考えます。誤解されては困りますけれども、少年少女含めてすべての犯罪が起きないように意見書を提出することは当然であり、国内の警察官の増員を含めて、要望していくことには賛同いたします。しかしながら米軍なくして日本の平和はないということで、反対討論といたします。



○議長(佐々木博幸君) 次に、原案に賛成の通告があります。坂本早苗議員。



◆3番(坂本早苗君) 在沖縄米軍海兵隊員による少女暴行事件に抗議し再発防止を求める意見書の提出に賛成討論をいたします。

 在日米軍占有施設の75%が集中する沖縄県でアメリカの海兵隊員による少女暴行事件という凶悪で悪質な事件が起きたことに対して断じて許すことができない思いです。沖縄県ではいち早く県議会をはじめ、市町村議会での抗議決議が出されています。基地との共生を強いられている沖縄に対して私たちの感覚はまだまだ鈍いところがあります。被害にあった少女とその家族また沖縄の人たちとともに厳重な抗議の決議をしたいと思います。今回の事件で被害にあった少女が告訴を取り下げました。ニュースでそのことを知ってとても残念な思いがしました。と同時に事件後に受けた被害がどんなに少女や家族にとって大きなものだったのかということも考えさせられました。事件直後から被害者の少女に対するプライバシーを無視した取材、中傷や非難が相次ぎ、ネット上にも被害少女らを中傷する書き込みが続いたと聞きます。告訴取り下げは少女と家族にとって、どんなに無念で心が張り裂ける思いだっただろうと推測されます。少女は被害者なのです。少女は非難を受ける対象ではないのです。性被害は今回の事件に限らず、告訴が取り下げられたり被害者が訴えることをためらったりして、うやむやになるケースが多くあります。だからこそ今回の事件に対し、厳重に抗議し、二度と同じような事件が起こらないよう沖縄に集中している米軍基地の整理縮小と兵員の削減を求めるものです。どうぞ意見書提出に議員の皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これで討論を終わります。

 これから議員提出議案第3号、在沖縄米軍海兵隊員による少女暴行事件に抗議し再発防止を求める意見書」の提出についてを起立により採決します。

 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

                  (賛成議員 起立)



○議長(佐々木博幸君) 起立多数です。

 したがって、議員提出議案第3号については、原案のとおり可決されました。

                ――――――○――――――



△日程第9 議員提出議案第4号 農業及び、商工業の経営安定に関する早急な対策を求める意見書」の提出について



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第9、議員提出議案第4号、農業及び、商工業の経営安定に関する早急な対策を求める意見書」の提出についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。木村祐一議員。



◆15番(木村祐一君) 議員提出議案第4号、農業及び、商工業の経営安定に関する早急な対策を求める意見書の提出についての提案理由の説明を申し上げます。

 日本の農業は、国民食料の生産基盤であり、また国土、環境保全などの多面的役割をも果たす大事な産業であり、商工業におきましては地域経済の浮揚推進の役割を果たしています。しかしながら昨今、さまざまな要因から来る諸材料、資材、原料、食材費などの高騰から農業、商工業の経営を圧迫し、深刻な状況にあります。よって、国においては抜本的対策を講じていただくよう強く要望し、別紙のとおり意見書提出を行うものであります。

 以上で提案理由の説明を終わります。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 提案理由の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 本件については、質疑の通告はありませんので、これで質疑を終わります。

 ここでお諮りします。ただいま議題となっております議員提出議案第4号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員会付託を省略することに決定しました。

 引き続き、議員提出議案第4号について審議します。

 これから、討論を行います。

 本件については、討論の通告がありませんので、これで討論を終わります。

 これから議員提出議案第4号、農業及び、商工業の経営安定に関する早急な対策を求める意見書」の提出についてを採決します。

 お諮りします。本件は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。

 したがって、議員提出議案第4号については、原案のとおり可決されました。

                ――――――○――――――



△日程第10 議員提出議案第5号 旧合志小学校跡地の整備に関する決議」及び議員提出議案第6号須屋地区に商業施設の早期開業を求める決議」について



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第10、議員提出議案第5号、旧合志小学校跡地の整備に関する決議」及び議員提出議案第6号、須屋地区に商業施設の早期開業を求める決議」についてを一括して議題とします。

 提案理由の説明を求めます。青木照美議員。



◆2番(青木照美君) 議員提出議案第5号、旧合志小学校跡地の整備に関する決議」について、提案理由の説明をいたします。

 旧合志小学校跡地は、グラウンドとして条例化されましたが、地域の要望に応えるためにも充実した整備が必要であります。今般旧合志町民グラウンドに合志小学校が移転開設され、地域教育の核として新たな歴史が刻まれましたことは、誠に喜ばしい限りでありますが、このことにより地域住民が健康増進の場、憩いの場として親しんできたグラウンドがなくなりました。幸いに隣接いたします旧合志小学校跡地をグラウンド化することが決まりましたが、現状の小学校跡地では地域住民が健康増進を図る場としては、不便さを感じます。地域の代表である近隣5地区の区長さんからも陳情が出ております。ぜひ地域の声を市政に反映させ、下記の事項について整備をされるよう強く要望するものであります。要望事項1つ、芝生広場を兼ねたグラウンドの整備、現状はサッカー、ソフトボール、またはグラウンドゴルフの1種目しか使用できない状況にあります。2、ソフトボールなどができるような設備、移動可能な簡単なバックネットの整備であります。3、跡地内の立ち木や廃土等がだいぶ残っております。撤去並びに整地について、以上決議をするものであります。

 以上で提案理由の説明を終わります。議員各位のご賛同をよろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐々木博幸君) 次に、池永幸生議員。



◆16番(池永幸生君) 16番、池永です。

 須屋地区に商業施設の早期開業を求める決議でございます。以前からありましたあの須屋地区の旧ニコニコ堂跡地、もう閉じてから1年半が過ぎております。閉じられた後あの地域の本当に寂れた様子を目の当たりにしております。そしてまた高齢化を迎えたあの住民の方たちの買い物をする場もない。たくさんの病気を抱えておられます。高血圧に糖尿病、しかしながら食材を求める場がないがゆえに、やはりコンビニの弁当やそういった形での対応もされております。そういう中であの地域に今やっと県の方に申請する会社から申し出がなされようとしております。まともにいくならば大規模小売店舗法約10カ月近くかかるような法律もございます。それをクリアせんがためにさまざまな方たちの努力のおかげで、何とか1つの兆しが見えつつあります。そのためにも市当局はもとより議会の方たちにも今一度力をお貸しいただいて早期開業しなければ、本当に住民は困っておる、その現状を訴え、早期開業を強く要望して、この決議をするものでございます。

 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(佐々木博幸君) 以上で提案理由の説明が終わりましたので、これから質疑を行います。

 ただいま議題となっております議員提出議案第5号、議員提出議案第6号については、質疑の通告はありませんので、これで質疑を終わります。

 ここでお諮りします。ただいま議題となっております議員提出議案第5号、議員提出議案第6号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員会付託を省略することに決定しました。

 引き続き、議員提出議案第5号、議員提出議案第6号について審議します。

 これから、討論を行います。

 ただいま議題となっております議員提出議案第5号、議員提出議案第6号については、討論の通告がありませんので、これで討論を終わります。

 これから議員提出議案第5号、旧合志小学校跡地の整備に関する決議」、議員提出議案第6号、須屋地区に商業施設の早期開業を求める決議」以上、2件を一括して採決します。

 お諮りします。本2件は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。

 したがって、議員提出議案第5号、議員提出議案第6号、以上の2件は、原案のとおり可決されました。

                ――――――○――――――



△日程第11 閉会中の所管事務継続調査の申し出について



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第11、閉会中の所管事務継続調査の申し出についてを議題とします。

 本件については、柏尾総務委員長、木村産業建設委員長、松下健康福祉委員長、坂本文教委員長、木場田議会運営委員長から、会議規則106条の規定により、お手元に配付のとおり、所管事務について、継続調査の申し出があります。

 これを承認することにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。

 したがって、本件は承認されました。

                ――――――○――――――



△日程第12 議員の派遣について



○議長(佐々木博幸君) これから、日程第12、議員の派遣についてを議題といたします。

 本件については、会議規則第162条の第1項の規定による議員の派遣について、現在予定はありませんが、新たに議員派遣が生じたときや議員派遣する場合において、諸事情により期間や派遣場所または派遣議員等の変更が生じる場合はその変更にあたっては議長に一任いただきたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐々木博幸君) 異議なしと認めます。

 したがって、新たに議員派遣が生じたときや議員派遣する場合において、諸事情により期間や派遣場所または派遣議員等の変更が生じる場合は、その変更にあたっては議長に一任することに決定しました。

                ――――――○――――――



○議長(佐々木博幸君) これで、日程の全てが終了しましたので、議事を閉じます。

 なお閉会に先立ち、加久副市長から発言を求められております。

 これを許します。

 加久副市長。



◎副市長(加久伸治君) 平成18年の6月に議会でご承認をいただいて、7月から合志市の助役それから副市長として、ときには県庁職員と喧嘩をしながら職責に努めてまいりました。この間、議員の皆様のご理解とご協力によりまして、大住市長の本市における政策の着実な歩みを補佐することができ、大変感謝申し上げております。また祭りなどさまざまな行事、各種団体との会合などの中で市民の皆様ともふれあいができまして、大変嬉しく思っております。

 今後の課題等につきましては、新たにご承認いただきました中園副市長にしっかり引き継いでいきますので、私同様にご厚誼賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 この合志市は、まだ無限の可能性を秘めた自治体と思っております。どうか今後も執行部、議会が一丸となってすばらしい合志市をつくりあげていかれるようご祈念申し上げます。私は県に帰ることになるとは思いますが、どこに行きましてもこの合志市の応援団であり続けたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 最後に短い間ではありましたが、充実した時間を過ごさせていただき大変ありがとうございました。今後の合志市及び合志市議会の発展と議員の皆さん方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げまして感謝の言葉といたします。

 本当にありがとうございました。



○議長(佐々木博幸君) 閉会するにあたり、大住市長から発言を求められております。これを許します。

 大住市長。



◎市長(大住清昭君) それでは3月定例会の閉会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は18日間の長きにわたり、議案の審議、本当にお疲れ様でした。追加提案も含め、執行部が提案しました案件すべて可決いただき、誠にありがとうございました。ただ国民健康保険税条例の改正及び平成20年度国民健康保険税特別会計予算につきまして、常任委員会修正で議決されるなど議員の皆さん方にご心労をおかけしましたことを深くお詫びをいたします。平成20年度各会計の予算をご決定いただきましたので、総合計画の初年度として、事務事業の推進や適切な予算執行に執行部一丸となって取り組み、住民福祉の向上に最善を尽くす覚悟であります。また新しい副市長の選任同意もいただき、4月1日には職員の異動も予定をしており、新しい執行体制もできあがり、市役所の組織の活性化にさらに邁進する所存であります。毎回のことですが、委員会や一般質問などで議員の皆さんからご指摘、ご提案いただきましたことにつきましては、今後の市政運営や政策立案の中で生かしていきたいというふうに思っております。

 最後になりましたが、ただいまごあいさつがありました加久副市長につきましては、平成18年7月1日より副市長として合志市がおかれている厳しい環境の中で、卓越した識見と豊富な行政経験により合志市の課題解決に多大なご尽力をいただき、心から厚く御礼を申し上げます。本当にお疲れ様でした。県庁に帰られましても健康に留意され、県政発展のためご活躍をされると思います。そのことをこの合志庁舎の中から心から願っております。

 私事ですがちょうど任期の折り返しのときになりました。マニフェストに掲げております私の合志市創造へのスタンスなど市長選挙への立候補の決意など改めて思い起こし、在任期間を5万4,000市民のために合志市の市民の幸せの追求のために全身全霊をもって取り組む所存でありますので、どうか議員の皆様方のご指導ご協力のほどを切にお願いを申し上げます。これから気候もよくなりますが、それぞれの皆さんの益々のご健勝とご活躍をご祈念いたしまして、閉会のごあいさつといたします。

 本当にご苦労さんでした。ありがとうございました。



○議長(佐々木博幸君) 平成20年第1回合志市議会定例会を閉会するにあたり、一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、3月4日から始まりまして、本日21日までの18日間の会期でありました。本定例会では、平成20年度の合志市の行財政の骨子となる9会計の予算案をはじめ、4月から制度が開始される後期高齢者医療制度にかかる条例の制定、補正予算案、条例の一部改正、人事案件、請願のほか、議員提出議案など、提出されたわけですが、その議案等に対する慎重審議、大変お疲れ様でした。議員の皆様方におかれましては、終始熱心に審議に参画され、中でも国民健康保険税条例の一部改正及び国民健康保険特別会計予算の2議案につきましては、修正案が提案されるなど活発に議論を尽くしていただきました。議案審議の過程で、あるいは一般質問などでいろいろな意見、要望がありました。市長をはじめ執行部の皆様方には、これらの点を十分検討され、適切な市政運営にあたっていただきたいと存じます。

 これから新年度を迎えます。厳しさを増す地方財政状況の中で、限られた財源の有効かつ効率的な運用が図られるよう、事務事業全般にわたり適正な執行がなされることを要望しておきます。

 最後に、お蔭様で本日ここに全日程を終了し、閉会できますことは、皆様方のご理解とご協力の賜物であり、深甚なる敬意を表したいと思います。

 市政のますますの発展と皆様方のご活躍をご祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

 誠にありがとうございました。

                      

                  午後5時16分 閉会

                      

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





 合志市議会議長   佐々木 博 幸





 合志市議会議員   坂 本 武 人





 合志市議会議員   吉 永 健 司










           平成20年第1回合志市議会定例会提出予定事件名一覧表
  (市長提出)
┌──┬───────┬──────────────────┬─────────┬────────┐
│一連│       │                  │         │        │
│  │ 議案番号等 │    事    件    名    │  議決年月日  │  議決の結果  │
│番号│       │                  │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│ 1 │ 議案第 1号 │合志市後期高齢者医療に関する条例  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │合志市職員の育児休業等に関する条例の│         │        │
│ 2 │ 議案第 2号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │一部を改正する条例         │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │合志市技能労務職員の給与の種類及び基│         │        │
│ 3 │ 議案第 3号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │準を定める条例の一部を改正する条例 │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │合志市防災会議条例の一部を改正する条│         │        │
│ 4 │ 議案第 4号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │例                 │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │合志市国民保護協議会条例の一部を改正│         │        │
│ 5 │ 議案第 5号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │する条例              │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│ 6 │ 議案第 6号 │合志市税条例の一部を改正する条例  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │合志市国民健康保険税条例の一部を改正│         │        │
│ 7 │ 議案第 7号 │                  │ 平成20年3月21日 │  修正可決  │
│  │       │する条例              │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │合志市介護保険条例の一部を改正する条│         │        │
│ 8 │ 議案第 8号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │例                 │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│ 9 │ 議案第 9号 │合志市営住宅条例の一部を改正する条例│ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │合志市特定公共賃貸住宅条例の一部を改│         │        │
│ 10 │ 議案第10号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │正する条例             │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│ 11 │ 議案第11号 │合志市公民館条例の一部を改正する条例│ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │合志市文化会館条例の一部を改正する条│         │        │
│ 12 │ 議案第12号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │例                 │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │                  │         │        │
│ 13 │ 議案第13号 │合志市総合運動公園条例の一部を改正す│ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │る条例               │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │合志市立小・中学校施設使用料徴収条例│         │        │
│ 14 │ 議案第14号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │の一部を改正する条例        │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │合志市民体育館条例の一部を改正する条│         │        │
│ 15 │ 議案第15号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │例                 │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│ 16 │ 議案第16号 │合志市下水道条例の一部を改正する条例│ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │合志市身体障害者等福祉年金支給条例を│         │        │
│ 17 │ 議案第17号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │廃止する条例            │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │平成19年度合志市一般会計補正予算 │         │        │
│ 18 │ 議案第18号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │(第6号)             │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │平成19年度合志市国民健康保険特別会│         │        │
│ 19 │ 議案第19号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │計補正予算(第3号)        │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │平成19年度合志市老人保健特別会計補│         │        │
│ 20 │ 議案第20号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │正予算(第3号)          │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │平成19年度合志市介護保険特別会計補│         │        │
│ 21 │ 議案第21号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │正予算(第4号)          │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │平成19年度合志市下水道特別会計補正│         │        │
│ 22 │ 議案第22号 │                  │ 平成20年3月10日 │  原案可決  │
│  │       │予算(第3号)           │         │        │
└──┴───────┴──────────────────┴──────────┴───────┘

┌──┬───────┬──────────────────┬─────────┬────────┐
│一連│       │                  │         │        │
│  │ 議案番号等 │    事    件    名    │  議決年月日  │  議決の結果  │
│番号│       │                  │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │平成19年度合志市農業集落排水特別会│         │        │
│ 23 │ 議案第23号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │計補正予算(第1号)        │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │平成19年度合志市水道事業会計補正予│         │        │
│ 24 │ 議案第24号 │                  │ 平成20年3月10日 │  原案可決  │
│  │       │算(第1号)            │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │平成19年度合志市工業用水道事業会計│         │        │
│ 25 │ 議案第25号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │補正予算(第2号)         │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│ 26 │ 議案第26号 │平成20年度合志市一般会計予算   │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │平成20年度合志市国民健康保険特別会│         │        │
│ 27 │ 議案第27号 │                  │ 平成20年3月21日 │  修正可決  │
│  │       │計予算               │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │平成20年度合志市老人保健特別会計予│         │        │
│ 28 │ 議案第28号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │算                 │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │平成20年度合志市介護保険特別会計予│         │        │
│ 29 │ 議案第29号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │算                 │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │平成20年度合志市後期高齢者医療特別│         │        │
│ 30 │ 議案第30号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │会計予算              │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│ 31 │ 議案第31号 │平成20年度合志市下水道特別会計予算│ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │平成20年度合志市農業集落排水特別会│         │        │
│ 32 │ 議案第32号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │計予算               │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│ 33 │ 議案第33号 │平成20年度合志市水道事業会計予算 │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │平成20年度合志市工業用水道事業会計│         │        │
│ 34 │ 議案第34号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │予算                │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │合志市重度心身障害者医療費助成に関す│         │        │
│ 35 │ 議案第35号 │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │       │る条例の一部を改正する条例     │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │専決処分(損害賠償に係る額の決定)の│         │        │
│ 36 │ 報告第 1号 │                  │ 平成20年3月10日 │  報告終了  │
│  │       │報告                │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│ 37 │ 同意第 1号 │合志市副市長の選任         │ 平成20年3月21日 │  原案同意  │
└──┴───────┴──────────────────┴─────────┴────────┘

(請願・陳情)
┌──┬───────┬──────────────────┬─────────┬────────┐
│一連│       │                  │         │        │
│  │ 議案番号等 │    事    件    名    │  議決年月日  │  議決の結果  │
│番号│       │                  │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │(継続審査) │熊本県内における遺伝子組み換えナタネ│         │        │
│ 38 │       │                  │ 平成20年3月21日 │  採  択  │
│  │ 請願第 3号 │の自生・交雑の防止に関する請願   │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │(継続審査) │合志市の自給率堅持と環境保全を目的と│         │        │
│ 39 │       │した農業者育成及び農地保全に関する請│ 平成20年3月21日 │  一部採択  │
│  │ 請願第 6号 │願                 │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │ハンセン病問題の真の解決と、国立ハン│         │        │
│ 40 │ 請願第 1号 │セン病療養所菊池恵楓園の存続、医療・│ 平成20年3月21日 │  採  択  │
│  │       │福祉の充実を求める請願書      │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │高齢者医療の大改悪の中止・撤回を求め│         │        │
│ 41 │ 請願第 2号 │                  │ 平成20年3月21日 │  不 採 択  │
│  │       │る意見書提出の請願         │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │大規模給食センターでなく、自校式での│         │        │
│ 42 │ 請願第 3号 │                  │ 平成20年3月21日 │  不 採 択  │
│  │       │学校給食の継続と充実を求める請願  │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │       │「道路特定財源の暫定率堅持及び関連法│         │        │
│ 43 │ 陳情第 1号 │案の年度内成立を求める意見書・決議の│ 平成20年3月21日 │  採  択  │
│  │       │採択」等について(お願い)     │         │        │
└──┴───────┴──────────────────┴─────────┴────────┘

(議員提出)
┌──┬───────┬──────────────────┬─────────┬────────┐
│一連│       │                  │         │        │
│  │ 議案番号等 │    事    件    名    │  議決年月日  │  議決の結果  │
│番号│       │                  │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │議員提出   │「ハンセン病問題基本法の制定と国立ハ│         │        │
│ 44 │       │ンセン病療養所菊池恵楓園の存続、医療│ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │ 議案第 1号│・福祉の充実を求める意見書」の提出 │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │議員提出   │「道路特定財源確保に関する意見書」の│         │        │
│ 45 │       │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │ 議案第 2号│提出                │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │議員提出   │「在沖縄米軍海兵隊員による少女暴行事│         │        │
│ 46 │       │件に抗議し再発防止を求める意見書」の│ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │ 議案第 3号│提出                │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │議員提出   │「農業及び、商工業の経営安定に関する│         │        │
│ 47 │       │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │ 議案第 4号│早急な対策を求める意見書」の提出  │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │議員提出   │                  │         │        │
│ 48 │       │旧合志小学校跡地の整備に関する決議 │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │ 議案第 5号│                  │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │議員提出   │須屋地区に商業施設の早期開業を求める│         │        │
│ 49 │       │                  │ 平成20年3月21日 │  原案可決  │
│  │ 議案第 6号│決議                │         │        │
├──┼───────┼──────────────────┼─────────┼────────┤
│  │閉会中の所管 │総務・産業建設・健康福祉・文教常任委│         │        │
│ 50 │事務継続調査 │員会                │ 平成20年3月21日 │  原案承認  │
│  │申し出    │議会運営委員会           │         │        │
└──┴───────┴──────────────────┴─────────┴────────┘