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熊本県 天草市

平成22年 6月 定例会(第3回) 06月11日−02号




平成22年 6月 定例会(第3回) − 06月11日−02号







平成22年 6月 定例会(第3回)



          平成22年第3回天草市議会定例会会議録

1.議事日程(第2号)
                  平成22年6月11日(金曜日)午前10時開議
 第1 報告第1号 繰越明許費繰越計算書の報告について(平成21年度天草市一般会
          計)
 第2 報告第2号 繰越明許費繰越計算書の報告について(平成21年度天草市簡易水
          道事業特別会計)
 第3 報告第3号 繰越計算書の報告について(平成21年度天草市水道事業会計)
 第4 報告第4号 天草市土地開発公社の経営状況の報告について
 第5 報告第5号 財団法人天草下島北部地域観光振興公社の経営状況の報告につい
          て
 第6 報告第6号 株式会社くらたけの経営状況の報告について
 第7 報告第7号 株式会社うしぶかの経営状況の報告について
 第8 報告第8号 株式会社リップルランドの経営状況の報告について
 第9 報告第9号 株式会社プラスファイブの経営状況の報告について
 第10 報告第10号 有限会社愛夢里の経営状況の報告について
 第11 議第70号 天草市御所浦町教育特区学校審議会条例を廃止する条例の制定につ
         いて
 第12 議第71号 天草市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正す
         る条例の制定について
 第13 議第72号 天草市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定
         について
 第14 議第73号 天草市税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について
 第15 議第74号 天草市立保育所条例の一部を改正する条例の制定について
 第16 議第75号 天草市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制
         定について
 第17 議第76号 天草市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条
         例の制定について
 第18 議第77号 天草市立小・中学校設置条例の一部を改正する条例の制定について
 第19 議第78号 工事請負契約の締結について
 第20 議第79号 工事請負契約の締結について
 第21 議第80号 天草市土地開発公社の解散について
 第22 議第81号 熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について
 第23 議第82号 和解及び損害賠償の額の決定について
 第24 議第83号 宇の区域の変更について
 第25 議第84号 字の区域の変更について
 第26 議第85号 市道路線の廃止及び認定について
 第27 議第86号 平成22年度天草市一般会計補正予算(第1号)
 第28 議第87号 平成22年度天草市浄化槽市町村整備推進事業特別会計補正予算
         (第1号)
 第29 議第88号 平成22年度天草市病院事業会計補正予算(第1号)
 第30 請願の付託について
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2.本日の会議に付したる事件
   議事日程のとおりである。
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3.出席議員は次のとおりである。(29名)
  1番 本 田 武 志 君             2番 松 江 雅 輝 君
  3番 鶴 戸 継 啓 君             4番 濱 洲 大 心 君
  5番 福 嶋 啓 子 君             6番 奈良? 利 幸 君
  7番 黒 田 忠 広 君             8番 浜 崎 義 昭 君
  9番 古 賀 源一郎 君             10番 中 尾 友 二 君
  11番 宮 下 幸一郎 君             12番 勝 木 幸 生 君
  13番 若 山 敬 介 君             14番 蓮 池 良 正 君
  15番 船 辺   修 君             16番 中 村 三千人 君
  17番 鎗 光 秀 孝 君             18番 赤 木 武 男 君
  19番 田 中   茂 君             20番 池 田 裕 之 君
  21番 脇 島 義 純 君             22番 平 山 泰 司 君
  23番 中 村 五 木 君             24番 楠 本 千 秋 君
  25番 大 塚 基 生 君             27番 江 浦 政 巳 君
  28番 ? ? 昭 臣 君             29番 北 野 鋼 一 君
  30番 池 田 次 人 君
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4.欠席議員は次のとおりである。(1名)
  26番 吉 川 ? 澄 君
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5.説明のため出席した者の職氏名
  市長      安 田 公 寛 君   副市長     古 田 勝 人 君
  総務部長    鶴 田 謹 一 君   財務部長    酒 井 秀 則 君
  企画部長    金 子 邦 彦 君   健康福祉部長  田 代 隆 一 君
  市民環境部長  田 口 修 司 君   経済部長    野 嶋 義 澄 君
  建設部長    久保山 義 教 君   水道局長    山 上 良 一 君
  教育部長    坂 本 安 敏 君   病院事業部長  森 田 勝 善 君
  会計管理者   嶺     力 君   牛深支所長   中 原 誠 也 君
  有明支所長   堀 口   仁 君   御所浦支所長  長 塚 信 弘 君
  倉岳支所長   木 本   光 君   栖本支所長   倉 田   徹 君
  新和支所長   浦 田   亨 君   五和支所長   池 ? 一 彦 君
  天草支所長   山 口 義 久 君   河浦支所長   大 平 健 次 君
  総務課長    金 子 正 秀 君   財政課長    平 嶋 弘 一 君
  秘書課長    宮 ? 哲 彦 君
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6.職務のため出席した事務局職員の職氏名
  首席審議員
          濱   仙 明 君   議事調査係長  森 下 洋 一 君
  議会事務局長
  庶務係長    平 山 高 広 君   主任      佐 尾 秀 和 君
  主査      石 田 健 作 君




              午前10時00分 開議

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○議長(本田武志君) おはようございます。定足数以上の御出席でありますので、再開いたします。

 ただいまから、本日の会議を開きます。

 議事日程は、お手元に印刷配付してあるとおりであります。

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 諸般の報告



○議長(本田武志君) 諸般の報告。

 議事に入ります前に、御報告申し上げます。

 執行部から報告第6号から報告第10号に係る経営状況報告書の正誤表配付の申し出があり、許可いたし、配付いたさせておりますので、御参照ください。

 また、本日は、天草記者クラブから議場内の撮影の申し出があり、許可いたしましたので、御報告いたします。

 なお、本日の日程は、質疑となっておりますが、先日、議会運営委員会で御協議いただきました結果、議第80号については、委員会の審査を省略し、本日議決することに御了解をいただき、本件については、質疑の回数を3回まで許可することで協議が整っておりますので、よろしく御協力をお願いします。

 ここで、市長から発言の申し出があっておりますので、これを許します。

 安田市長。

          [市長 安田公寛君 登壇]



◎市長(安田公寛君) おはようございます。諸般の報告をいたします。

 去る6月9日、東京において開催されました第80回全国市長会議の概要につきまして御報告をいたします。

 会議は、午前10時に開会され、森長岡市長の会長あいさつ、菅内閣総理大臣のメッセージ朗読と逢坂内閣総理大臣補佐官及び原口総務大臣の来賓祝辞があり、続いて、昨年の総会以降新たに市政を施行された8市の紹介があり、各市長から新市の紹介を兼ねてごあいさつがありました。

 開会行事終了後、議事に入り、会務報告、平成20年度全国市長会決算報告、平成22年度全国市長会予算承認に続いて、各委員長から前日開催された所管の各委員会での各支部提出議案の審議過程及び結果の報告があり、慎重審議の結果、提出されました86件の議案と真の地域主権改革の実現を求める決議ほか4件の決議案が、いずれも原案のとおり可決・承認されました。

 続いて、役員改正が行われ、副会長に各支部から推薦された9市長が選任されました。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△日程第1 報告第1号繰越明許費繰越計算書の報告について



○議長(本田武志君) 日程第1、報告第1号繰越明許費繰越計算書の報告についてを議題とします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 数が多いということで議運でも申し上げましたけど、できるだけ絞ってくださいということになりましたので、あらかじめ7つの事業についてちょっと質疑を簡単に行います。

 まず、第一は、新型インフルエンザ対策事業1,200万円の繰り越しですが、これについては、当初いろいろ議論があったんですけど、優先接種対象者と、その後、一般市民も対象になったわけですが、それぞれの利用状況がどうなっているかお知らせください。

 それから、追加予算措置は用意しなかったということで理解していいのでしょうか。

 それから、この件は、国の一元的な方針ということで、当初はそれに従うような流れだったんですが、各県段階での対応に差があったように思うんですが、本市レベルでは、こういう感染症対策の、例えば薬剤の確保についての独自の方針を持つことはできないのか。まあしていないのか。念のためお尋ねします。

 それから、二つ目ですが、水産物荷さばき施設整備事業4億円の繰り越しです。これは説明資料には、着工予定4月2日と記載してあるんですが、スケジュールを確認していただきたいと思います。

 それから、高規格道路の本渡道路区間の候補が3ルート示されて、例えば一番最短コースなどであればですね、影響とか、調整というのは生じないのかどうか。その辺の関係についての現状をお知らせください。

 それから、三つ目は、浄南小松原線道路改良交付金事業600万円の繰り越しですが、これは事業、当初からいろいろ申し上げてきたんですが、まず第一点、長期間の車両通行止めで近隣住民の不便が大変まあ話題となっていたんですが、そもそもあれだけその橋をですね、持ち上げる必要が、もうできてしまったのでその今さらどうこうじゃないですけども、素朴な疑問が結構寄せられております。この点を一つ確認させてください。

 それから、2点目は、歩道は特別確保していないんですが、橋の中央部が高くてですね、先が見えないということが指摘をされておりました。担当の方でいろいろ努力をされているんですけど、交通安全上、極めて心配な構造であることは変わりありません。ですから、この点での対策は気をつけているというだけでは、それでいいのかどうかという疑問がありますので、お答えください。

 それから、四つ目は、本渡中央北地区まちづくり交付金事業1億2,809万4,000円の繰り越しです。これは6月末が期限、竣工予定になってますが、間近になってきておりますので、進捗状況はいかがかというのが最初です。

 それから、施設内部の設備・備品等の発注等々においてはですね、7月1日オープンとなってますので、余裕をもったスケジュールになっているのかどうか。いろんなものの購入につきましても、地元業者を活用するという基本は守られているのかどうか。

 それから3点目に、開館後の交通アクセスは検討されているのかどうかお尋ねします。

 それから、五つ目は、新本渡中学校建設事業1億1,000万円の繰り越しですが、これは旧本渡中学校の校舎棟と体育館・プール棟の解体事業費でありますが、昨年12月議会で計上された際の予算金額の配分と入札実施での支出見込みを紹介していただきたい。すなわち、解体事業の設計と工事費が2工区でどうなっているのか、もう入札もあって、工事今していますので差し支えないと思いますからお知らせいただければと思います。

 それから、12月議会と2月議会でも私は申し上げたんですが、せめて体育館は補強すれば使えるのではないかと、再三申し上げてまいりましたが、市政だよりの6月1日号にはですね、災害避難場所として当該の本渡南地区は、本渡南公民館と中央図書館が指定されております。この2つの公共施設は、果たしてその大切な役目を果たせるのかどうか。少なくとも、3月末まで使われていた本渡中学校の体育館は、そういう災害時対応にも役立つでしょうし、日常的にも社会体育施設として十分に活用される施設であります。まだかろうじて解体が、まだまだ残っているということですね。事業は発注されておりますが。庁内では、その解体では残して活用というような議論というのは、どなたも語られなかったのか。極めて不自然な感じがするんですが、そこんところをお知らせください。

 それから、6点目、天草市民センターの耐震補強事業710万円の繰り越しであります。これは耐震補強することによって耐用年数はいつごろまで延びるのか。施設の長寿化を目指すことは大変よいことですが、かつて天草総合文化会館整備構想があって、もう少し座席数を確保したい催し等の場合は、どこで代替していく方針なのかということもあわせて、並列して考えていくべきだと思うんですが、そっちの方はあんまりお考えでないのかどうか。この際、お知らせいただきたいと思います。

 それから、この件も耐震補強設計の入札に応札がなくて、当初の予定が延びているというような説明がちょっと書いてありました。学校施設関係でも、同様の遅れが生じておりますけれども、その耐震補強の整備計画そのものができなくなるというような影響はないのか。もう、いちいちどこの学校の施設とは言いませんけれども、今の進捗状況の兼ね合いでお知らせをいただきたい。

 最後に、図書館整備事業1,332万4,000円の繰り越してあります。これは中央図書館と隣接する本渡南公民館の屋根の防水改修でありますので、当然早くしていただきたい事業なんですが、そもそも中央図書館と本渡南公民館の互いに手狭な施設状況については、これも再三指摘してまいったところでありますけれども、単純に現在地で延命させるだけの方針では、矛盾が解決しないと思うんですが、今回のその屋根の防水、ちょうど今から梅雨ですから急がれるべきと思うんですけども、この際どういうふうな、あわせてこの工事とあわせて議論になっているのかお知らせてください。

 以上です。



○議長(本田武志君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(田代隆一君) 私の方から新型インフルエンザについてお答えいたします。

 1点目の接種者の接種状況ですが、優先接種対象者と言われる方、5月末現在で2万3,873名、その他一般市民、いわゆる健康成人と言われる方が、5月末現在で1,736名、全体で27%の接種率となっております。

 2点目の追加予算措置は要らなかったのではないかという御質問でございますが、追加予算措置のとき、接種率を高く見積もっておりましたが、実績では、先ほど申しましたように、かなり低い接種率でございまして、結果的には、この追加予算が要らなかったという状況でございます。

 3点目の国の一元方針と都道府県の対応に差があったのではないかという御質問ですが、今回の予防接種につきましては、あくまでも国が実施主体の事業であり、熊本県の接種スケジュールで実施されましたが、若干の時期等のずれはございましたけども、基本的には、同じ方針で実施されたものというふうに認識をいたしております。

 また、感染症対策の薬剤確保についての独自の方針を持つことができなかったかという御質問ですが、今回の新型インフルエンザ予防ワクチンにつきましては、ワクチン製造、配付、接種等国の基準での全国画一的に対応されておりまして、全国的な流行に対し、自治体が薬剤確保に対し、独自方針を持っても対応できない状況でございました。

 以上でございます。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 私の方から水産物荷さばき施設の整備事業についてお答えします。これらのスケジュールについてお答えしますが、本事業は、4月1日に設計の業務契約を締結しております。そして4月2日から、もう設計業務に着手しているというようなところでございます。委託期間は8月31日までということです。まずは、今後のスケジュールとしまして、先に建築関係の設計をですね、優先して取り組みまして、7月上旬までには完成していただいて、8月には入札をすると。そして9月の議会に御提案して、承認していただいて10月に着工するというようなことで考えております。その他の電気施設関係、電気や設備関係につきましては、10月に入札を行って、工事に入っていって、竣工が3月の中旬というふうなところで今のところは計画をしております。



○議長(本田武志君) 建設部長。



◎建設部長(久保山義教君) 私の方からは高規格道路の本渡道路区間のコース、それと浄南小松原線道路改良交付金事業、それと本渡中央北地区まちづくり交付金事業の進捗状況についてお答えをいたします。

 まず、熊本天草幹線道路(仮称)本渡道路区間との関係でございますが、本年3月末に提出をされました、本渡道路検討委員会の提言書において、道路計画における配慮事項の一つとして、まちづくりとの整合性を図ることについても提言をされておりますので、水産物荷さばき施設の整備効果を高めるような計画が策定されますよう要望してまいりたいと思っております。

 次に、昭和橋の高さの必要性についてでございますが、昭和橋の架け替えにつきましては、町山口川が県の管理する2級河川となっているため、橋の構造や河川の断面等については、河川管理者の許可を得て行うこととなっております。橋の設置については、河川法により著しい流水の流れや堤防への悪影響が生じない対策を講じることとなっているため、昭和橋の架け替えにつきましても、河川管理者と十分な協議を行い、河川構造令の基準に沿った高さを確保する必要があるため、現在の高さとなっております。

 次に、交通安全上の対策についてでございますが、歩道の設置については、昭和橋は橋の老朽化に伴う架け替え工事であるとともに、浄南小松原線本線に歩道が整備されていないこと。また、新たに歩道を設置した場合、現在の橋梁の高さ等を考慮すると、周辺住宅等へのさらなる影響が発生することから歩道の設置は行いませんでした。更に、橋の中央部が高く、先が見えないことにつきましては供用開始前に天草警察署と協議を行い、通常の横断歩道ありの標識に加え、大型の標識を設置し、視認性を高め、夜間の通行については、安全性の向上を図るため、街路灯2基の設置もあわせて行っております。

 また、昭和橋の供用開始にあわせ、市民の方々からも安全性についての要望が寄せられておりますので、現在、公安委員会に対し、押しボタン式の信号機の設置を要望しているところでございます。

 次に、本渡中央北地区まちづくり交付金事業の進捗状況についてでございますが、現在、天草キリシタン館のオープンに向け、受注業者と工程の調整を図りながら計画的に工事を進めております。進捗状況でございますが、館内の展示工事は完了し、外溝工事や道路の舗装工事、案内板の設置等についても今月25日の完了を予定いたしております。

 以上です。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) 私の方からは、キリシタン館の備品発注状況ほかにつきましてお答えをさせていただきたいと思います。

 まず、キリシタン館の備品等の購入につきましては、本年4月中旬から仕様内容等の確認を行いまして、計画的に導入を進めているところでございます。現在、開館までに必要な備品類につきましては、発注を済ませまして、来週中にはすべて納品をされる予定となっております。なお、発注に当たりましては、取り扱い可能な市内業者に入札参加機会を公平に与えることで、透明性、公正な競争の確保が図られるよう分割発注をいたしておりまして、すべて契約検査課において指名業者による競争入札を行っております。落札した業者は、市内業者となっております。

 それから、次の開館後の交通アクセスについてでございます。御存じのとおり、天草キリシタン館は、駐車場が限られておりますことから、巡回バス路線等の見直しを検討していただいたところですけれども、現時点では、キリシタン館を経由するのは難しいという判断でありました。千人塚前やキリシタン館の手前に駐車場も確保しておりますけれども、主催イベント時等に関しましては、文化交流館あるいは中央公民館下の駐車場等の利用をお願いするとともに、民間駐車場等を借用して対応してまいりたいと考えております。

 それから、新本渡中学校建設事業に係る旧本渡中学校の解体に係る事業費でございますけれども、1工区の設計金額が5,991万4,050円でございます。契約金額が5,817万円となっております。それから、2工区の設計金額は3,066万8,400円、契約金額が2,968万3,500円となっております。

 それから、次に、旧本渡中学校体育館の解体についてでございますが、前回の市議会の中でもお答えをさせていただいたところですけれども、解体に当たりましては、教育委員会としまして、昨年の8月からそれぞれ関係部課での協議を行っております。更に10月末に本渡南地区の各種団体長さんとの跡地利活用における意見交換等も行っております。その折に、解体についての御理解は得られたものと思っております。

 それから、天草市民センターの耐震補強事業に係る分ですが、耐用年数につきましては、耐震補強工事を施工した場合でも基本的に耐用年数が延びるというものではございません。あくまで耐震補強工事は、地震が起きた場合の建物の強度を補強するというようなことが目的でありますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 それから、もう少し座席数を確保したい催し等の代替につきましてのお尋ねでございますけれども、天草市民センターのホールの698席を上回る牛深総合センターのホール876席の利用も考えておりますし、現在までのそれぞれ利用状況におきまして、ホール集客率がおおむね70%前後で推移しておりますので、両センターの利用で対応することができるものと考えております。

 それから、耐震補強の整備計画への影響についてでございますけれども、基本的には、今年度中に耐震診断を完了いたしまして、平成24年度までには耐震補強工事を実施したいと計画をいたしております。

 それから、図書館の整備事業に関連しまして、御承知のように、中央図書館と本渡南公民館は、昭和52年に併設で建設をされております。築後33年を経過しておりまして、天井の雨漏りがあるため、これまで部分改修等を実施して対応してきたところでございますけれども、全体的に老朽化が進んでおり、今回、両施設合わせて全面的に改修を行うというものでございます。手狭であるとの問題につきましては、これまでも南公民館の新築・移転等について要望があっており、それぞれ検討を行ってきたところでございますけれども、諸事情により、現時点ではまだ実現をしておりません。今後、地域の要望等も踏まえ、図書館の整備・充実とあわせて検討を進めてまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 新型インフルですが、念のためにですね、まあ終息したようになってるんですけど、直近での罹患の状況等々は把握されているんだと思うんですが、その辺どうなっているか。

 それから、国が一元的な管理ていうのは、まあそのとおりなんですけど、要するに、途中はいろいろ混乱があってですね、まあ薬が来んという問題もあったんですけど、来たら来たでその、要するに一人、二人分じゃなかつたいな、一つのこう用量がですね、非常にそういう混乱もあったんですけど、今の答弁で言えば、国で考えらすけんということで、そこまでそのあんまり能動的にお考えでないような気がしたんですけど、要は、いろいろな不都合があったことをですね、やっぱり反映して、改善していくことがとても大事ではないかと思うんです。そういう作業はきちんとされていると思うんですが、一応そこんとこも確認をしたいと。

 それから27%は、これは平均ですたいね。優先の方とそれ以外の方との、だからまあ優先接種のときに、その100%カウントしなくていいのかということで相当議論があったんですけど、結果的にあんまり受けらっさんやったということになっちゃおっとですけど、そこら辺はどういうふうに理解すればいいのか。お願いしたいと思います。

 それから、橋の本渡道路の関係ですけど、要望するというのはわかったんですけど、この施設が十分に生かせるようにする。それはそのとおりなんでしょうけど。直接影響するようなことも、要するに、そのそこに建物があればですね、そういう話はなんか遠慮してさっさんとですかね。しよらすと、実際しよらすとですかね。だからそのことによって、こう建設がずれていくとかいう心配はないんですか。というつもりで聞いたわけです。ABC案があってですね、真ん中の案で言えば、誰がみたっちゃ本渡港のにきに来るというふうになるわけでしょう。微妙な話でしょうけども、生かしていくということではあるんでしょうけども、どういうふうな影響が出るのかということは、多分部長も入って検討されるんだと思うんですけど、そこの辺はどういうふうに理解すればいいのか。今の、さっきの答弁ではちょっとわかりにくかったもんですから。

 それから、昭和橋の件ですね、おっしゃったのは、もう前からそがん言いよらすわけです。できてあまりにもやっぱり、このあがんまで上げんばんとやろかというのが率直な印象なんですよ、ほかの橋とのつりあいもありますよね。だからその許容範囲の中で一番高うさしたっじゃないかなと。もうちょっと低くできなかったのかなというのは、これもお任せなんですかね。いろいろ創造的に仕事やっぱりしていただいているとは思うんですけども、極めて不評ということは、まあそのとおりです。だんだん目が慣れてきましたからね、今のところ大きな事故がないというのは、大変幸いだと思うんですが、気をつけていくというとともに、いろんなまちづくりがこう総合的に調整されるようにやっぱりしていかないといけないと思うんですが、いまいち今の答弁は、なかなか納得しにくいんですけど。

 それから、キリシタン館関連ですね、交通アクセスはこれも割と消極的な話に聞こえてしまったんですけど、もちろん大型バスをどんどん行かせるのも良くないということでわかります。それはそのとおりだと思うんですけど。もうほとんどできているわけですから、今さらあれやめたがいいというふうには言いませんけど、できた以上は成功させるためのやっぱりそういうことをもうちょっと、きめ細かに考えていかないと、これも悲観的な想像も成り立つと思うんですよね。いろんなところオープン後、あまり芳しくない状況もありますので、特にこの点はもうちょっと、もちろん市役所ばっかりで考えることじゃないでしょうけど、お考えになる必要があるんじゃないかなと思います。

 それから、中学校の関係です。これは最初のですね、予算が1億2,000万円ぐらいだったですかね。それからすると、確かに解体事業の設計にいくらか使われて、今おっしゃった工区が2工区ありますので、おおむね9,000万円ですよ。それで幾らか残っとるはずですね。そこをちょっと確認したいというのとですね、工区を分けたわけですので、校舎は、それはもう相当問題があったので、それはしょんなかと思います。解体はですね。しかし、体育館というのはですね、その技術的には可能なんですよね。やはり3,000万円ぐらいで解体されるんです。プールもですけど。そうすると、そのくらいの範囲でですね、多少補強すれば使えるんじゃないかなという、せめてそのくらいの議論はされなかったのかと。まあ聞けばですね、同じことしか言わっさんけん不思議なんです。しかも防災の方では、あそこは、図書館と南公民館が避難場所ですよと、誰が考えたっちゃそれだけでは足らないわけですので、まあそのときはそのときで対応するということでしょうけども、せっかく使える施設があるのに、そういう発想にどなたもならなかったのかというのは、極めて不思議なんですよね。これどういうふうに理解すればいいんですか。それから、あそこを使っていた社会体育の関係は新しい本渡中学校をどうぞということであったんですけど、もうかなりそう移行されているんですか。別にあったって、その困るもんじゃないと思うんですよね。使えるわけですから。近隣の方は特にですね、そこら辺をわかるように説明していただければと思うんです。

 それから、新校舎の関係、この事業は新本渡中学校建設事業ですから、中身は解体なんですけど、そうすると移った方の学校もですね、要するに、新しい学校をつくるので、こっち壊すのに補助金をくれるという話で説明があって、これはいいということでされたわけですね。しかし、新しくつくった方もですね、自転車小屋はですね、風でばっと倒れるとかですね、教室の何か、かばんば入るっところがですね、不具合とかですね、いろいろトラブルがあっているようです。その辺もやっぱり創造力が足りないのか、チェックがなっていないのかですね、問題があると思うんです。そういう不具合について、当然対応されていると思うんですが、ここでお金が余った場合は、やはり活用できるのかできないのかですね、それはどうなんでしょうか。不具合は早急に対応していただきたいと思います。

 それから、市民センターの件でありますけど、耐用年数は延びないということなんですね。そうすると、未来永劫ではないと思うので、さっき言ったような疑問が成り立つわけです。それは、本渡の市民センター、牛深の総合センター、それぞれわかります。それでいいんですけれども、やはりもうちょっとお客さんが入った催しをするという場合には、制約があるのは事実なんですね。体育館を使ったりされるといいと思うんですけども、だから、それは利用の見込みがないという今の答弁のような話だったんですけど、もうちょっと停止状態というふうに理解せんといかんですかね。

 それから、700名規模でも満杯にした場合は、よく駐車場があふれてしまいます。舗装してよかったんですけども、水がこう、雨が降ったときはですね、水がはけんわけですね。これもまあ設計上の問題なのか。たまたま一時的な問題なのか。もうちょっと、やっぱりきちんとすべきじゃないかなと。せっかくさしたばってん、駐車台数で言えばかなり低下しているんですよね。まあ安心して停められるような駐車場ということではそのとおりなんですけど、収容のこの客席からすれば、十分ではないという意見もあります。まあしょっちゅうじゃないわけですけどね。そこら辺は、結局お隣の何とか施設に黙って置くとかですね、そういうふうになっているんですよ、事実上。だからそこら辺は、この管理者としては、問題意識を持つべきではないかなというふうに思います。

 それから、最後の点ですね、どっちとも中途半端なんです、図書館も南公民館もですね。ですから、応急処置はいいんです。いいんですけれども、今後のその、これでいっときそのまんまというふうになるとまずいので、だから念のためお尋ねしたわけですよ。雨漏りはよくないですから、されるのは当然なんですけれども、どっちかどがんかするというふうな問題意識を持っておられるだろうと思うんですが、耐震もまだしてないですよね、そういう意味ではですね。ちょっとお知らせください。

 以上です。



○議長(本田武志君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(田代隆一君) お答えいたします。

 罹患の状況につきましては、数値は把握しておりませんが、今年度に入り発症の報告はあっておりません。終息に近づいているものと認識をいたしております。

 次の薬剤の頒布・管理について、市の権限についてでございますが、県の方で、先ほど申しましたように、一元的に管理をいたしておりますので、市のサイドでできないという状況でございます。

 接種率の低迷と言いますか−−につきましては、やはりインフルエンザの発症が少ない、少なかったと、終息に向かっているという状況の中で、接種をされる方が少なかったんじゃないかというふうに考えております。



○議長(本田武志君) 建設部長。



◎建設部長(久保山義教君) まず、本渡道路区間についてでございますが、荷さばき所の建設につきましては、港湾管理者への協議もありますので、もしルート帯が本渡港付近に接続されると思われる場合、選定に当たってでございますが、道路管理者との、港湾管理者との協議もなされますので、必要に応じ、私たち市も協議の中に入っていきたいと思っております。

 次に、昭和橋の橋の高さについてでございますが、これは昭和橋の上流にあります本渡橋、そのまた上流にあります睦橋、これも高さの決定の考え方は同じでございます。ただ橋の長さが違いますので、それぞれ昭和橋については、その橋の長さが短いためにそういう高く見えるだけであって、考え方は全部同じでございます。

 以上でございます。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) キリシタン館の交通アクセスにつきましては、これから利用者といいますか、観光客も増えてまいると思いますので、最善の策をとって進めてまいりたいというふうに思っております。

 それから、本渡中学校の解体につきましては、当初これまでの解体の実績とか、面積とかで1億1,000万円計上しておりましたけれども、その後の解体の実施設計等で、また入札の結果として今1,900万円ほど余っていると、残が出たという状況でございます。

 それから、体育館の解体につきましては、補強すれば残せたのではないかというような、これはもう前回、前々回からずっと御指摘のことでございますけれども、当初から申しておりますように、校舎棟とあわせて体育館も耐力度調査というのを行っております。その結果として、まあ危険校舎というふうな判断が出されましたので、それに伴い改築というようなことも含めてですね、今の(「体育館もですか、体育館は違うでしょう」と呼ぶ者あり)いや、体育館もだったと思います。で、その残すことにつきましてはですね、そういった内容で、私どももまずは利用者も含めて団体長さん等の会議を含め、また公民館長さん等との話し合いをさせていただいております。そういった中で、あそこのプールも含めて解体をすることによって土地の利活用もさらにというような、出てくるんではないかというようなこともございましてですね、今回は解体というようなことでお願いをして、もう既に入札も行われておるというようなところでございます。

 それから、利用者の方につきましては、それぞれ新本渡中学校の体育館も夜間解放しておりますので、それぞれのところでですね、活用、利活用されているというような状況でございます。

 それから、新本渡中学校のいろいろ不具合がというようなことも御指摘もいただきました。それにつきましては、私どもの方でも把握をしておりますので、順次対応してまいりたいというふうに思っております。

 それから、市民センターにつきましてはですね、まあこれは決してその−−消極的といいますか、利用の見込みがないような感じで考えているわけではございませんで、あらゆる方法で、そのとにかく集客できるようなときには、また再度いろんな方法をもってですね、場所等についても検討していきたいというふうに思っておりますし、駐車場につきましても、できるだけ利用者の利便性にというようなことで、今回舗装等もしております。そういった中で、そういう御指摘につきましても、再度我々の方でも検証してですね、改善しなければならないものについては改善をしていきたいというふうに思っております。

 それから、図書館のことでございますけれども、この図書館と南公民館が併設をしております。そういった中で、南公民館の方でも、これはもう再三にわたって以前からの公民館の移設と図書館の充実というようなこともお話も聞いております。そういった中で、何回となく私たちもその館長さん、あるいは団体長さんともお話をしておりますので、その中で公民館のあり方、図書館のあり方につきましてもですね、近々に結論を、方向性を出していきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 8番浜崎義昭君。



◆8番(浜崎義昭君) 繰越理由書の追加資料の中の2番にあります、情報、地域情報通信基盤整備推進事業の中のケーブルテレビ拡張工事、五和、鬼池地区のほか6地区とありますが、そのほかの地区6地区はどこなのか。そして今後の計画について、どのように考えておられるのか伺います。



○議長(本田武志君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えします。

 ほかの地区というのは、倉岳地区の方をケーブル会社さんのほうが更新をしていかれます。今後どのような方向でいくのかということでございますけれども、私たち光ケーブルを自設で完了いたしましたので、この光ケーブルを使って通信、放送、そういったものができるようにケーブル会社さんと協力してやらなければなりませんけれども、これはあくまでケーブル会社さんの事業展開の中で方向を示していかれますので、そこらあたりを見ながらですね、私たちの貸し出しの方も積極的に行っていきたいというふうに考えております。



○議長(本田武志君) 浜崎義昭君。



◆8番(浜崎義昭君) この前の選挙の関連で言いますとね。例えば、本渡地区の場合は、ケーブルテレビがあって、情報がどんどん伝えられたと。しかしほかの地区、ケーブルが、テレビがないところですね。ここについては、情報網が本渡地区から聞かないと、そのわからないという状況があったんですね。そういう意味じゃ、光ケーブルがですね、各支所に入ってるんで、そういう関係では、そこにはそのケーブルテレビがなくても発信できるのか。それともですね、そういう情報をですね、伝達するために、今後周辺地域、光ケーブル先のですね、情報をどうするのかという考え方でいくと、繰越明許費プラスですね、その後の情報伝達をどう考えていらっしゃるのかですね、再度お伺いします。



○議長(本田武志君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) 各公共施設まで光ケーブルを引っ張ってはおりますけれども、そこには、あくまで通信事業者がその通信装置というのをつくっていかなければですね、見ることができませんので、先ほど申し上げましたけれども、エリアの拡大につきましては、ケーブル会社さんのほうとですね、意見交換をしながら、できるだけ地域に入っていただけるようにですね、御相談をしながら対応してまいりたいと思います。



○議長(本田武志君) ほかに、はい、23番中村五木君。



◆23番(中村五木君) それぞれ御質疑があったようですが、この繰越明許費については、私はもう18年から明許の繰り越しをなさるたびに、それぞれ御指摘をし、お願いをしてまいっておるわけですが、今回も50近く繰り越された。その中に、国が政策途中打ち出しました緊急対策事業が含んでいるから、これはもう繰り越しを前提として国が年度末に計画をしたということもあって、それは当然繰り越していかなきゃ工期はないわけですから、できないということは、これは重々わかっているわけですが、ただその通常の、通常から持ってきます予算、天草市が市長のやっぱり施政方針に対して、いつも私が申し上げているんですがね。要するに、査定されるときに、じゃあね、その公共投資の場合に、何を基準として査定をなさるのかということにかかってくるんですね、これ。繰り越しをなさるということは、本当にくだらない理由なんですね、これ。一つ一つ取り上げてみても時間がありませんので、やりませんけども、まさしくただ担当課の努力不足ですよ、ほとんど。できないものを何で予算に上げられるんですか。何で事前に予算のときに精査なさらないんですか。いつもこれ申し上げているんです。市長が施政方針をなさって、今年はこれをやりますと言って、できないんですよ、住民サービスはじゃあおろそかになさるんですか。何のためのその年度の事業として打ち出されるんですか。できないものは来年にやればいいじゃないですか。私は4年間言ってきたんですよ。これ、同じことを。まだ同じ状況が4年続いているんです。しかもですよ、一番問題なのは、このまちづくり事業の一番この繰り越すときに、皆さん方が努力をなさらないかんものは何かと言いますと、継続事業なんです。単年度事業は、まあ突然のいろいろな事情によって、もろもろの事情によってやむを得ず繰り越すということはあり得るんです。しかし、5年、例えば2年、3年、5年という継続事業を設定してやるものについて、初年度はあるかもしれません。しかし、次年度から繰り越すというのは、本当にずさんなんです、これは行政が。いいですか、期間が長いのは、常に先行して、用地から全部やっていかなきゃいけないということなんです。それをずっと繰り越しているんですよ、まちづくり事業なんていうのは。どうお考えなんですかね、これ。ただ地方自治法の中に繰越措置があるから、予算が伴っているから繰り越すんだということじゃないと思うんですよ。もう少し努力をなさればどうなんでしょう。せめて五つ以内には絞り込んでほしいと思いますよ。できればないほうがいいんです。何で皆さん方、そのせっかく計画したものを、金もありながら繰り越しになる。努力不足とお思いなりませんか。これ4年間申し上げたんですかね。まあ財政事情のまず財務部長にお伺いしますがね、じゃあ予算査定をなさるときに、あなたは何を基準として公共投資の査定をなさるんですか。何が基準なんですか。あるんですね、これあなた方が9月に予算の要するに査定方針というのを出されている中に、ちゃんとあなたはうたってらっしゃる。うたってらっしゃいますよ。まあ何せ全般的に言いましたが、何で、どういう基準なのかというのが一つ。そして繰越事業で何で毎年まちづくり事業を繰り越すのか。考えられません。

 そして、お伺いするのはですね、いいですか、教育委員会だけ絞りましょう、もう蓮池さんがおやりになったから。じゃあその例えば、このあとから指摘を受けてお出しになったこの明許繰越には番号振ってありますから、大変ありがたいですよね。えらい親切にされたですね、今回は。15番、あとから追加資料と出された15番、ナンバーが振ってあるでしょう。わかりやすいでしょう。15番と二十何番ですかね、もう一つは。それから、はい、25番、この2件なんですがね、まさしくですね、これ何なんですかね、理由が。私はもう理解できない。それから25番もそうなんですが、契約を行ったが構造計算の技術者の確保ができておらずてどういうことなんですか、これは。そういうところに何でその発注なさるんですか。まさしくですね、これくだらないんじゃないんですか。そういうところはペナルティ科せられたんですかじゃあ、そういう業者さんは。何でそういうところに指名なさるんですか。これだけ全国的に、要するに、四川省の関係からやっているんです、全国で。早くやってくださいと。今は補助率も上げますよと、全国でやっている、当然その分野については、全国的に技術屋が少ないということはわかっているじゃないですか。そういう現状の中で、きちっとした精査もせずに、例えば、時間が来たから出すというようなことで、やって結局はこういう文章でつくってくるというのはどういうことなんですかね。どうあなたお考えですか。これでいいとお考えですか、繰り越す理由として十分あり得るとお思いですかね。まあそれだけちょっとお願いします。



○議長(本田武志君) 財務部長。



◎財務部長(酒井秀則君) 財政課におけます査定基準でございますが、基本的には、特別なもの、例えば、今回、学校と年度末にある部分は繰り越しがこう想定できますけれども、通常であれば、工期等も当然相手方のヒヤリングをします。年度内の完了ができるということで査定をしておるところでございます。

 (「そがんとは聞いとらんとって。査定方針というのを聞いとるわけ。あなたが書いとるでしょうが。それば言わんですか。査定方針がなからんば査定はされんでしょうが。公共投資に対する査定は何があるのか。基本的なことですよ。財務部長が知らんば、あってあんた、査定はそんならめくらでしたと。自分たちががんしとって、そいば読んどらんちゅうことじゃ駄目ぞ。わしが言わなんとな、あなたからもらったやつば」と呼ぶ者あり)



○議長(本田武志君) 財務部長。



◎財務部長(酒井秀則君) 当然、当初予算におきましてもそうなんですが、基本的には、この天草市をどうやっていくかと(「そがんとは聞いとらんとって、査定方針て事務的なことば聞いといとさな。そがんとは市長が言わすでよかと、あんたが言わんちゃ。方針ですよ、あなたが考えとる。じゃあ、それはだれが査定ばさったっかな」と呼ぶ者あり)それでは、今回(「査定方針がなかとに査定すっとですか。どがんして指名はつくっとですか、あんたたちは。持ってきたもの全部認めるわけですか、じゃあ。議長、休憩してくれんですか。休憩をお願いします」と呼ぶ者あり)



○議長(本田武志君) ここで暫時休憩します。

              午前10時48分 休憩

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              午前10時59分 再開



○議長(本田武志君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き質疑を行います。

 財務部長。



◎財務部長(酒井秀則君) 失礼しました。財政課の中で、平成22年、まず予算査定方針ということで、内部でつくっております。まず、総括事項というようなことで、当初予算については、特殊要因を除いて、財政健全化の各年度の額を超えないように編成するとか。それから、年度内途中において補正が生ずることがないように留意して査定するとか決めております。それから、査定の手順であるとか、査定に当たっての留意事項を歳入歳出それぞれにわたって作成をし、各職員査定をしております。

 以上でございます。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) 耐震補強の繰り越しについてお答えをいたします。

 先ほど議員御指摘のとおりですね、耐震設計に関しましては、もう全国的にこういった問題が生じておりまして、それぞれの各自治体で発注が集中をしたという経緯もございます。市としても、そういったことで市内、県内業者さんにですね、それぞれお願いをするというようなことにしたんですが、その時点で市内、県内業者においてもいろんな業務が集中をしておったといったこともございまして、当初、入札の応札がなかったといったこともございました。その耐震に対応できる業者さん自体の数も限られとったということもございましたけれども、しかしながら、市としては、やはりその補助を受けるためにも21年度事業として何としてもお願いをしたいというようなことで、結果としてこういう繰り越しというようなことになりましたけれども、そこら辺はですね、私たちももっとこう早めに精査をして段取りよくすればよかったんですけれども、こういう結果となったことにつきましては、お詫びを申し上げたいと思います。

 以上です。



○議長(本田武志君) 23番中村五木君。



◆23番(中村五木君) 今、教育部長のほうからちょっとお話しますが、結局ですね、私が何であえてあなたのところだけ、その蓮池さんのほうからおやりになったのに挙げたかと申しますと、要するに、違うんですね。この普通のその投資と違って。要するに、地震に対する耐震度の、要するに調査結果が結局耐震度に若干不足しますよということから始まっているんですよね。これあなた方今おやりになるのは。じゃあそれを計画年度でまずすべて完成しなくて、例えば、完成したならば3カ月後に来た、あるいは2カ月後に来た地震によって対応できたかもしれないという施設があったとすれば、誰が責任とるんですかということに係るんです、これは。普通の設備投資とか、公共投資じゃないんですよ、あなたたちは。しっかりして。だから基本的なものが、お出しになったものがどういうものなのかということを何でもう少し真剣にお考えにならないかということを言いたいんです。私は。そうでしょう。地震が来たときに、建てかえまではよございますが、若干補足をしとらんとこの施設は危ないですよということでおやりになっている事業なんですよ。それが、もしあなたたちの本当に事務的な努力不足によって工期が遅れて、完成が遅れたとすれば、地震が来たときに間に合ったのにな、あのときうまくやっとればということになりはしないかという懸念があるから、私は申し上げているんです。いいですか、だからあえてあなたのところだけ取り上げたんですよ、きょうは。その辺をですね、頭に入れながらやっていただけませんかね、これ。そうしなければ、せっかく子どもたちがですよ、中国でわかっているじゃないですか。ああいう悲惨な目に遭うわけですから。しかも投資ができる状況に国がもっていっているのに、ただ私たちの事由によって、やはりそれが遅れて、地震がもし起きて、指定されたものがもし壊れてけがをしたとなれば、責任のとりようはないじゃないですか。誰が責任とる。ですから、私が真剣なものについては真剣におやりになってくれませんかということなんです。御理解いただけましたかですね。よろしくお願いします。

 まあ、あのう財務部長ですね、これあなた方が平成19年にあなたずっとおやりになっとるということですから、わたしは申し上げたんですね。課長さんもなさってたんでしょう。だから申し上げたんです。19年に一番いいものをつくっているんですよ。要するに、その当初予算の各部局から上げるものを、その中にあるんですよ、あなたは。覚えとかなだめですよ、そういうのは。要するに、設備投資とか、あるいはその公共投資をするときには、何が一番大事かと。財政のほうからは、まず金、財源確保ができるかというのが一つあるんですね、これは。担当部局は、財源はある程度のぼやっとした中で持ってくるんですね、これは。そうすると、あなたたち査定は何をするかというと、持ってきたもので、財源は何とか確保できるという判断をしたならば、じゃあその事業が単年度で計画してあるならば、まずそれに何が入ってるのか。要するに、用地があるのか、何があるか、地域説明は終わったか。そういう関連施設に対して附帯のものがあるんです。それを全部完備した中で予算を、その予算査定には要求ばしてくださいて書いてるんです。あなたが。それで精査したならばこういうことはないでしょう。私はそれを言いたいんですよ。そこまで財政がやはりきちっとやる。ちゅうのは、そのちょうど19年は、要するにちょっと膨れすぎたと。じゃあ当初予算ベースで460億円にしましょうて、あなたたちが査定方針で述べてある。それにもかかわらず、当時480億−−二十何億超えたんですよ。それはいいんです、それはそれで。しかし、やはりですね、一たん打ったものは、常に継続、いいことは継続性をもってあなたたちは審査すべきじゃないんですかね。どうなんでしょうかね、これは。もう私は言えんもんですから。うなずくぐらいはしていただけんですか。ですからね、これはもう本当にただ単に、繰越措置が地方自治法の中で認められているから繰り越せばいいんだという考えではだめなんです。やはり努力すべきものは努力して、それでも仕方ないものについては繰り越すということの、その措置なんです。万やむを得ないときに繰り越すということなんです。もう間に合わんだったって、そういうことじゃだめです。ですから、やっぱり発注されるにしても、それはあなた方が発注されるわけじゃないでしょう。そこなんですね。ですから、やっぱりその指名をし、何をする方々も、指名委員会のほうも、やはり担当部局の意見をよく聞いて、やはりあなたたちのほうが、業者がどういう状況で手持ちの仕事がどれぐらいということはわかっているはずなんです。そういう、こういう時期は、私は内々にやりなさいとは言いませんけど、連携をとってやらんと、またこういうことが起きますよということなんです。どうかですね、もう少しこの繰越措置には、私も4年間しつこく言ってきましたけども、やはり住民サービスにつながることなんです。その年にやれば、市長の思いで、今年やりますよと、皆さんやりますからと知らせとって、いや、やりませんて。そういうことはできないんです、これは。その辺をですね、やっぱり職員の皆さん方初め、市長さん初め、全部やはりお考えいただいて、やはり単年度で計画したものは、100%やっぱり実現可能にするということを肝に銘じてやっていただきたいように、再度またお願いします。来年も必ず出てきますから。また同じことをお尋ねしますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。



○議長(本田武志君) ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかになければ、次に進みます。

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△日程第2 報告第2号繰越明許費繰越計算書の報告について



○議長(本田武志君) 日程第2、報告第2号繰越明許費繰越計算書の報告についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 簡易水道ですが、一町田簡易水道再編推進事業9,690万円の繰り越しです。説明書には、県道の舗装により、敷設ルート変更の必要が生じたと書いてはあるんですけど、舗装すると、その工事ができないというふうに理解すればいいんですかね。まあそういうたぐいのやつをもうちょっと事前に打ち合わせがあれば、お互いに生かせるようにできるというふうにも思うんですけども、もうちょっと説明をいただければと思います。

 それから、浄水場施設用地取得というのが、今年度の繰り越しした後のほうの作業にですね、仕事に入ってますけれども、そこの進捗状況をお知らせいただければと思います。

 それから、通告書にはもう書いておりませんでしたけど、宮野河内のほうもかなり11月末までずれていくように説明書に書いてあるんですけど、この詳細設計というのは、これは実施設計とはまた違うんですか。その実際発注されたほうでまたされるということですか。場所が、そのちっと移動したということで理解すればいいんですかね。少し補っていただければと思いますが。



○議長(本田武志君) 水道局長。



◎水道局長(山上良一君) お答えをいたします。

 熊本県におきます道路管理上の規定によりますと、舗装施工後3年間は用地占用の許可をしないという方針がございます。当区間の水道事業実施につきましては、当初計画の段階で協議を行っておりましたけれども、県の担当者に変動等があり、舗装工事が先行されたものでございます。このことにより、ルート変更と設計書の作成等に期間を費やしたことから不測の状況となったものでございます。

 それから、二つ目の浄水場施設用地取得の進捗状況につきましては、平成21年度に地権者4名の方から内諾を得ております。近日中に3名の方と用地取得交渉を行うことにしており、残り1名の方とは日程の調整中でございます。

 終わります。

 (「宮野河内よかですか。書いとらんやったばってん。もう1回言いましょうか。言わんばんですかね。理解しとらす。詳しく書いてあるんですけど、そのそもそもがようわからんとですけど、その、詳細設計というふうに書いてありますけど、それで根本的に経過等もですね、変わっていったわけです。その辺の流れを言うてくれんですか」と呼ぶ者あり)



○議長(本田武志君) 水道局長。



◎水道局長(山上良一君) これにつきましては、失礼しました。処理施設のですね、結局追加が必要となったということでございまして、それが築造予定地が砂防指定区域内にまで及んできたということでございます。このため施設廃止等について関係機関、県でございますが、協議を行いました。その結果、不測の日数を要したということでございます。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 最初の県道の舗装の件ですけど、こういうケースはしよんなかということでやっていくんですかね。そのルート変更等はなかなか困るというお話もあったので、まあ舗装することは良かことでしょうから、それはいいんですけど、多少その県のほうに待ってもらうとか、それはできんやったわけですか。素朴な疑問です。これは。通常そういう舗装したばっかりのところ掘るといかんですからね。計画的にやっていかれるのはそのとおりだと思うんですが、今のお話を聞く限りにおいても、何となく地元無視というような感じもせんでもないもんだから、舗装は舗装でいいですけどね。ちょっともう1回そこをお願いしたいと思います。

 それから、さっき言いましたように、宮野河内の件はですね、その詳細設計というのはどこの段階に入るんですか。実施設計、基本と実施とあっですね。そうすっと、大体その辺まで含めたのが実施設計じゃないんですか。その施工する業者さんがまたして、それが基本的なことまでこう関連してくるように、その後んとは何となくわかるんですよ。追加施設が必要になったのでこうなってこうなってというのはわかるんですが、そもそもその辺の流れがですね、どうしてそうなるのかなというのが少し理解がしにくいですので、その詳細設計は通常はどがん、どういうもんですか。実施設計と違うんですか。入ってないんですか。



○議長(本田武志君) 水道局長。



◎水道局長(山上良一君) 失礼しました。一町田のほうでございますが、これは確かに先ほど申しましたように、当初は話し合いをやっておったんですけれど、これ県のほうが経済対策事業によってということで舗装をしたものでございます。(「その天草市の言い分は聞かっさんやったですか。こういう計画がありますけれどとか」と呼ぶ者あり)

 そこまでは認識しておりませんので、すみません、申し訳ございません。



○議長(本田武志君) もう1点詳細設計は。



◎水道局長(山上良一君) 詳細設計につきましては、ちょっと私認識しておりませんので、すみません、申し訳ございません。あとで御連絡したいと思います。(「通常はあるんですか、それもわからんですか。こがんとはようあっとですかね。」と呼ぶ者あり)



○議長(本田武志君) あとで局長のほうから、また詳細にわたっては説明をお願いいたします。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかになければ、次に進みます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 報告第3号繰越計算書の報告について



○議長(本田武志君) 日程第3、報告第3号繰越計算書の報告についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 本町地区の水道未普及地域解消事業ということで8,200万円の繰り越しがされております。これは竣工予定が6月30日と書いてあるんですが、もともとはその3月末まで可能な事業だったのかどうか。当初からその工期の設定に無理はなかったのかどうか、念のためにお尋ねします。

 それから、配水管の拡張工事なんですが、当該地区においては、点在する集落ではどこまでその配水管延ばしていく方針、まあ基本的な方針なのかですね。複数世帯、戸数があればですね、拡張の対象にしていかれるのかどうか。原則的には、この事業の名称にありますように、未普及地域の解消ですから、同じ集落内ならば大体そのちょっとぐらい離れとってもそこまで配水管を延ばしていくという、その辺の基本的な方針をお願いします。



○議長(本田武志君) 水道局長。



◎水道局長(山上良一君) お答えいたします。

 平成21年度事業の5カ所分につきましては、平成22年の3月17日に施工を完了しております。繰り越しをいたしましたのは、国及び県の承認を得て、工期を3月26日から6月30日と設定し、繰り越しを行ったものであり、工期を延長したものではございません。

 2つ目の質問に対しましては、水道配水管の敷設は、県道・市道・里道等の公道でありまして、複数世帯であれば対象といたしております。原則、家屋の2戸までと考えております。

 以上です。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) ここだけがその違うわけじゃないでしょうけど、結局、その同じ集落であってもですね、1件少し、少し離れている。その少しの程度の問題ですけど、あんたげが一番先だけんしてやらんということではなかと思うんですが、その辺は臨機応変に理解していいんですかね。



○議長(本田武志君) 水道局長。



◎水道局長(山上良一君) はい、ケースバイケースだと思います。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかになければ、次に進みます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第4 報告第4号天草市土地開発公社の経営状況の報告について



○議長(本田武志君) 日程第4、報告第4号天草市土地開発公社の経営状況の報告についてを議題といたします。

 本件について質疑ありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかになければ、次に進みます。

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△日程第5 報告第5号財団法人天草下島北部地域観光振興公社の経営状況の報告について



○議長(本田武志君) 日程第5、報告第5号財団法人天草下島北部地域観光振興公社の経営状況の報告についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 一つは、ワイナリー進出予定地跡を株式会社九電工にオリーブ観光農園として貸し付けをされるということなんですけども、その前提となる進出協定調印の内容と条件をお示ししていただきたいと思います。たしか2月議会で冒頭で市長が諸般の報告でですね、概略はおっしゃったんですけど、その調印の中身については、全然お触れでなかったので、念のためお願いしたいと思います。

 それから2つ目ですが、仮登記固定資産税負担金に関する、その農地の地権者の数とですね、面積を念のため確認したいと思います。

 それから3点目、佐伊津町宇土地区水利組合負担金というのがあります、支出されておりますが、この水利用は何かあっているのかどうか。

 それから4点目ですが、事実上、耕作放棄地状況になっている面積が相当あると思うんですけれども、地目が山林のところと農地はいろいろですけれども、それぞれ土地利用の方針を別々に立てていかれるというふうなことなのか。何も書いてないのでですね、今年度の事業として新しい事項はないような感じがするんですけども、その仮登記状態の農地の行方が決まらない限り、公社は例年のようにこういうことで存続せざるを得ないというふうになってしまうんでしょう。まあ消極的な理解の仕方ですけども、なっているのかお願いしたいと思います。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 進出協定について、私のほうから企業参入ということで、産業支援のほう、私持ってますんで回答したいと思います。

 この協定につきましては、1月21日に九電工とですね、締結しました企業の農業参入に関する協定書ということでですね、協定を結ばせていただいたということであります。それにつきましては、営農についてのパイロット事業を行うことに関して適正かつ円滑な実施を確保するために協定するというふうな項目でですね、協定を結んでおりまして、まず、協定の期間が22年2月1日から25年3月31日までということ。そして、次に地域の農業における役割分担ということで、地域の農業者と一緒に頑張ってくださいというふうな項目です。そして、環境保全についても、取り決めております。そして、地域振興への協力、そして雇用の確保もお願いしたいということです。そして、地域社会との調和もとってくれというふうなことを、そして、事業の縮小等のいろいろな状況があった場合には、事前に通知をして最善の措置を講じるよう努めるというふうなことも加えておりまして、そういうようなことの10条をもってですね、協定を結んでいるところです。



○議長(本田武志君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えいたします。

 まずは仮登記固定資産税負担金に関する御質問でございますけれども、地権者の方は102名、面積は26.3ヘクタールです。

 それと佐伊津町宇土地区水利組合負担金の件でございますけれども、ここはもともと佐伊津地区の中に田を耕作しておられる方がおられまして、そこに水を引っ張っていったと。そこの井戸水、ボーリング施設、こういったものの管理を払っておられたんですけれども、市が買い取ったことによって、全体のその負担というのが、地元負担が減ってまいります。そこでどうしてもその維持管理ができないというふうなことで、そこの水利組合と協議の上、仮登記の部分の面積に応じて市が水利組合に負担金を払ってボーリング跡のかんがい用水等の管理・維持をなさっているということでございます。

 それと、そのゴルフ場予定地の跡の山林と農地を、土地利用の方針を別々に立てるかとの御質問でございますけれども、ここはあくまでリゾート構想の重点整備地区の中の施設として、ゴルフ場用地として一団地として買い取りを進めた土地でございますし、まだ構想そのものも生きておりますので全体計画というのをお示しすることが一番重要かと思いますが、残念ながら虫食い状態でございますので、具体的なその対応策というのは、まだ至っていないということでございます。

 それと公社の存続はせざるを得ないかということでございますけれども、この天草下島北部地域観光振興公社の寄付行為の中の目的でございますけれども、この中には、天草海洋リゾート構想の推進のための企業誘致及びそれに附帯する事業というふうなことも目的として書かれております。この公社の中には、県の企業立地課、地域振興課の方も入っておられますので、今後も県との、この後押しをどうするかといった協議の場をつくるという意味でも、この公社の存続というのは当分の間は必要ではないかというふうに判断をいたしております。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 最初に、九電工との関係なんですけど、一応ワイナリーの予定地跡ということをお使いになるということなんですけど、その使う場合の使用料みたいなのは、何か取り決めがあるんですか。もうどうぞということにされているんですか。それから、そこばっかりじゃなくて、部長がおっしゃったように、いっぱい遊んでいるわけですよね。事実上ですね。そういうところについても活用するようなお話になっていくんでしょうか。その使われることは、その場合によってはいいことかもしれないんですけど、その場合もただでどうぞというふうにするのか、若干具体的なそういうことになっているのか、お願いしたいと。

 それから、経済部長がおっしゃった、その協定の中身の中に、雇用をお願いしたいとあったんですけど、今、既に何か動きあるんですか。もちろんここの会社はいっぱい従業員さんいらっしゃるですからね。別にその天草から雇わんでもできるということなのか、そこまで強くお願いして、既にそういう動きになっているのか、教えていただければと思います。

 それから、仮登記のその状態の土地の取り扱いです。これは部長が、企画部長がおっしゃったように、その構想が残っているというのは、ちょっとなかなかわからない。ふわっとした話なんですけど、もと仮登記の、いわゆる地権者の人にとってみればそのとおりなんですけどね。ゴルフ場をつくる目的で譲られたわけなんですけども、事実上、それはもうあり得ないわけですから、それにかわる利活用をずっと検討されるのがこの公社の大体の眼目だったわけです。何も書いてなかけんですね、22年度はですね。まあ下手なことを書くよりはいいんでしょうけども、事実上、その仮登記の土地の云々というだけの話になってますので、それは公社でなくてもできるんですか、その。あるいは、その御希望があればお返しするといいますか、使っていただくというような、農地として活用すると。まあ九電工もそうだと思いますので、農業的な利活用が一番自然な方向ではないかと思うんですが、そがんともまだ白紙というふうに理解すべきなんですか。



○議長(本田武志君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) まず、土地の貸し付けの件でございますけれども、これは天草市のほうが普通財産の管理規則等々に基づきましてですね、準じた形で土地を貸し付けをいたしております。それと、その後の展開でございますけれども、これは九電工さんが地元の説明会等とも行ってもらったんですけれども、その中の発言でございましたが、あくまでパイロット事業、オリーブ観光農園、それをパイロット事業として実施しておられますけれども、その結果、成果を見てですね、次の展開は考えてみたいというふうなお話でございました。

 それと、先ほどから申し上げておりますように、虫食いでありますけれども、1団地というふうなことでですね、市としても売却をしておりますし、できれば全体計画といいますか、そういったものがとれればいいと思うんですけれども、残念ながらいろんなこう環境の変化に伴いまして、なかなかその企業誘致とか、そういうのができませんので、例えば、景観に配慮したこととか、農業振興にまあ寄与すると、そういった事業を何かこう持ってこられればありがたいなというふうなことでございます。公社の中でも、この事業計画の中では、まあ管理のことしか申し上げておりませんけれども、会議の中では、企業立地、地域振興会、そういったところと意見交換なんかを行いながらやっておりますので、この公社を残して、そういった協議の場を明確にしていくと。県との協議の場を明確にしていくと、そういった意味でもこの公社は必要であろうというふうに思っております。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 雇用に関してですが、現状、今のところですね、園地の担当ということで、九電工さんの職員さん、一人入っていただいてます。で、実際、具体的な仕事されるのはですね、植栽作業が終わった時点でありますので、造園屋さんを介してですね、雇用を確保されたということですが、今後はですね、今回が2ヘクタールですから、3年間で8ヘクタールということで、圃場も増えていきますんで、その圃場、圃場でですね、実際に作業される作業員等が必要になってくると思うんで、今後のですね、まあ九電工さんの検討事項かなというふうには思っております。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかになければ、(「はい」と呼ぶ者あり)はい。23番中村五木君。



◆23番(中村五木君) これ今度九電工にこうお貸し付けになったもんですから、ちょっとお尋ねしたいと思うんですが、私は、この公社が果たして必要なのかて、まあ見て思いました。いつまでこういう形でその不自然な形でおやりになるのかということなんです。結局はですね、この公社というのは、全然稼働してないんですね、現実的には。ですから、もう解散なさって、それはやっぱりもう市のほうで直接おやりになればどうなんですかね、これ。しかもですよ、これ平成7年に設立されて、この報告の中の4ページなんですが、要するに、基本財産として3,000万円、特定財産、要するに基金として6,000万円積み立てがある。これ何年もこのままずっとここに9,000万円放置したままなんですね。財政では厳しい財政事情ですと言いながら、ここに積んであるわけです。そして、大変難しい問題ばっかり残っているわけですね。ですから、この公社で処理はできないと思います。直接の事務員もいない、ただ形的な公社として残してあるだけのことですから。やはりもうこれは一般会計のほうとって、一般会計のほうで直接、要するに、この仮登記用地の、要するにいろんな問題がありますけども、やはり処理をするという気持ちでおやりにならんと、私はこのままずるずるずるずるいくような気がいたしてなりません。ですから、どうですかね、これ副市長が理事長なんですが、御検討なさったらどうなんですかね、もう解散ということで。何をなさるんですか、解散しない理由は何なんですかね、そうなると。何で公社として審議をせなならんのか。まずそれを、まあ私の考えですから、これはただ理事長としてどうお考えなのか。じゃあ年に2回開いて、そのただ何項目ですか、これ。向こうに委託なさって、要するに、指摘なさっているのが仮登記と、それから水利権の支払い、まあ40万円ぐらいやって、まあ基金を6,000万円積んで、基金運用ということでおやりになったんでしょうけど。私は、当時はですね、多分これリゾート法で来たわけですから、西部開発等あたりが、やはりその負担金とか、何とか申しますが、受け入れやすい、寄付金を受け入れやすいように、当時リゾート法でやったところは、すべて行政に入れてしまうとなかなか支出が難しいということで、こういう公社をつくって、公社に民間業者の参入する方々の事務的経費、あるいはその手数料関係を全部公社に入れて、公社が自由に使った経緯があるんです。あれは私はその一環で当時こういう公社をおつくりになったんだろうと思っているんです。じゃあそれが今必要なのかどうかということなんです。議事録もとってましたけども、何ら審議はなされていないんですね、これ。ですから、もう解散されて、そしてまあその3,000万円は県が、要するに、私もこっち県のほうは直接調べておりませんけども、要するに、支出するときは補助金で出しているけども、内部としては、要するに出捐金で出しているということであれば、これは協議をして返すのか、もらうのかということもあるけど、最終的には6,000万円はあるんです、ここに眠って。私はやっぱりもう一般会計のほうに持ってきて、私は運用を図るべきだと思っております。事業の内容からして。

 そしてもう一つですね、この要するに、ここはワイナリーをつくるときに、結局は、まあ過疎地域だったから過疎債の対応、過疎債でこれお借りになったんですね、1億4,570万円、過疎対策事業債の対象事業としてやっている。このですね、今、要するに、これは県と協議された中で、要するに、オリーブ観光農園として位置づけたから、過疎債対象はクリアしているという考えなんでしょうけども、じゃあそうしますと、当時この県に、要するにワイン工場のこの設備、要するに土地を開くときに、の中にですよ、要するに、ワイン製造工場、生産物直売所、観光レストラン等を整備し、地域農産物との協力拠点としてやりますよということなんです。そうしますと、これそこまでいくんですか。同じ条件で。ただそのオリーブ農園と位置づけて、県との協議の中で過疎債の返還を免れたという形なんですか。お墨つきなんですか、どうなんですかね、これ。いや、心配はなさらんでいいんですよ、これ黙っとけば、ちょうどあとも3,000、今年10月払えば3,400万円で12年には終わるんですよ。あと九電工さんが別にレストランをつくろうが、何しようが何も関係なくなるんです。要するに、償還金終わりますから、あと3年で。うまい具合になっているんですね、そのうまくはなっているんです。ところが、あと3年ある以上、やはりきちっとした定義づけを九電工さんと打ち合わせになってやらなきゃいけないと、私は思いますよ。あって定義づけた土地を、土地に同じ条件で、だからということでやっているんでしょうから。じゃあなくて、オリーブ農園だけで、一部だけでいいのかということですよ。観光農園としていいのか。当初は、今言いましたように、4つの項目、そしてイルカウォッチングもすべて加味した中の五和町の観光の資源として、これおつくりになるという計画だったんです。それをもし引き継いどっとするならば、私はせめて半分ぐらいは充当すべきだろうと、私は思っておりますが、いかがなもんですか。



○議長(本田武志君) 副市長。



◎副市長(古田勝人君) 私は、この下島観光公社の理事長ということになっておりますし、まず、質問の1のこの公社の存続の必要性についての御質問でございましたので、その点について、私のほうからお答えいたします。

 確かに、現在のところ、具体的な公社の活動というのはあっておりませんが、私のほうで、今までの経緯から考えるに、公社はもうしばらく私は存続したほうがいいだろうというふうに思っております。その理由は、まずこの公社は当初五和町と、そして本渡、それに加わって、県が利用地の交渉を円滑にするということで、地元の民間の方々、行政の方々、それに県が入って用地を、公社という形で取得したほうがいいだろうというようなことでスタートしたものでございます。あわせて、できれば市と行政と民間と直接的に事業の促進を図るよりも、むしろ民間活力の、という点からすれば、公社という形で仲介をして、事業をスムーズに進めるということが可能ではないかと。むしろリゾート法の精神もそうであるということで公社としてスタートしてまいってきたところでございます。これまでいろんな計画を立てながら公社の事業を進めてまいりましたけども、幸い今度九電工さんがここに御協力いただいたということになっておりますので、今後も私は民間との支援関係、協力関係を築いていくためには、できればこの公社が仲介となって、かつ、県のメンバーもこの中に入っておりますので、県との協力関係も強くこの中で連携しながら、公社の事業として当面続けてまいりたいと、そのほうが民間あるいは県、地元の関係もよろしくはないかというふうに考えております。



○議長(本田武志君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) ワイナリーの整備についての絡みの件でございますので、私のほうからお答えさせていただきたいと思います。

 まず、私たちもここの五和時代につくられたワイナリー跡地に九電工さんがオリーブ公園として事業を展開されることが、もともとその借りとられた補助金でありますとか、過疎債の適用になるかということも心配をいたしました。それで、まず昨年の12月24日に、この公社の理事会を開いております。その中で、天草下島北部地域観光公社のほうで、土地利用についての協議、そして県あたりの御理解をいただくためのお話をさせていただきたいということで、臨時会を開いております。その中で、発言でございますけれども、企業立地課長さんのほうからは、これまで、このゴルフ場について企業立地課のほうでもいろんな企業にお見せはしているけども、なかなか具体的に話はなかったと、そういったことで大変歓迎していると。それと地域振興課としても、リゾート法があって、その中でゴルフ場建設ということで土地を取得していたわけですけれども、厳しい状況の中、滞在型の観光地として使われるのであれば県としても異論はありませんというふうなことでございました。それと県の財政課、そして市の財政課のほうとも確認をいたしておりますけれども、観光農園として、もともとがその全体はゴルフ場であったけれども、その部分的なものについては、一部観光農園としてリゾート構想に寄与するものであれば対象になるということで、切り分けておりまして、もともとその県の補助金、過疎債に当たる場合も観光農園としての位置づけをしており、今度、オリーブ、九電工さんがオリーブの観光農園と入られて、そしてその中でも、例えば搾油機でありますとか、加工場も将来的にはあそこの中で設置をしたいという旨もございましたので、この県の補助金、あるいは過疎債の使途としては、問題ではないといったふうな結論を得てるところでございます。



○議長(本田武志君) 23番中村五木君。



◆23番(中村五木君) これ副市長の説明で、必要性があるから残すということなんでしょうけども、まあ民間、そのいろいろ地域の御意見も聞きながらと言いますのには、じゃあどうなんですか、役員をおかえになれば。これ全部行政関係で、12人でおやりになってます。何を審議なさるんですか。いつ招集なさるんですか、じゃあ民間から。だから私が言うんですよ。要するに、行政の職員が全部当てつけ、県もそうです。全部その観光関係とか立地関係とか、そういう関係で12人おいでになっているだけなんです。私は、ちょっと甘すぎると思いますよ。それだけお考えならば。何でじゃあ十何年もそのままきたんですか。難しい問題だからなんです。ですから、もうそうじゃなくして、やはり合併したのが幸いじゃないですか。やはり私たちが直接とって、我々議会も直接審議をして、やはりこの要するに仮登記が今26ヘクタールあるとおっしゃいましたよね。仮登記の場合は、所有者は、市が一応買っているわけですから、市にやったという感覚ですから、売り渡した感覚ですから、お父さんが亡くなっても子どもさんは仮登記してある分について、売ったという認識があれば登記はしませんよ。そうすると、代々全部登記ができないで、今用地交渉でも困っている現状じゃないですか。ですから、私は一般会計のほうで一気に、やはり何とか解決方法を私は模索すべきだろうと思っております。しかも職員が二人張りついて、ただ形的な相続関係の書類とか、そんなつくるような段階じゃない。もっと踏み込んで大きくやっぱり頑張っていかっさんと整理はつかないんじゃないでしょうか。いつかは精算しなきゃいけないんです。私はもうその時期にきてる。幸いじゃないですか。計画、ワイナリーで失敗した。そしてそれが九電工さんが来ることによって、そこにある程度明るい展望が出てきた。一気にかえらっせばどうですかね。私はやっぱりですね、このメンバーで、私は地域の意見をお聞きする。年に2回便宜的に決算と予算で開きになって、おやりになるにはちょっと。そして最終的には、このワイナリーの要するに九電工さんに貸し付けましょうと決定されたのは、12人のうち、県で会議もされて6人しか出席なさってないんですよ。そういう現状ならば、私はやっぱり市長部局に持ってきて、市長の責任において解決なさればどうなんですか。これはみんな、登記の関係も。もともと一人の町長さんが、要するに、農地法の関係で辞任なさっている大きな問題もあるんですよ。だから真剣に私はやるべき。それがあるからこっちでやらせるという考えは、私は逆にもう間違いだろうと思ってますので、なんせもうすぐ今返事はいりませんが、なんせ御検討をお願いしたい。私はちょっと副市長の今の答弁には、ちょっと甘すぎるというような気がします。そういう理由では。じゃあ何で今までおやりにならなかったということなんです。努力はなさらなかったか。



○議長(本田武志君) 副市長。



◎副市長(古田勝人君) せっかくのチャンスでございます。この機会というのはめったに、今後も出てこないだろうと思います。今度4ヘクタールの利用をいただくわけでございますが、九電工さんも3年間パイロット事業という形でスタートさせていただきますので、その後の展開というのは、私どもも大変期待をしております。今後どういった形でこの跡地を、用地を利活用していくかということは、下島観光公社の大事な課題でございますので、今後の活動のあり方、事業のあり方、あるいは理事会構成のあり方、この辺も含めて今後のこの振興公社の活動、あり方について検討してまいりたいと、そのように思います。



○議長(本田武志君) ほかに質疑ありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかになければ、次に進みます。

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△日程第6 報告第6号株式会社くらたけの経営状況の報告について



○議長(本田武志君) 日程第6、報告第6号株式会社くらたけの経営状況の報告についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 一つは、あくまで前年度とか、前年度に比べた話ですけど、3,000万円を売り上げがマイナスなんですが、売り上げ不振の原因は何なのか。まあそもそも作付も何か減っているように資料には見えるですけども、そう単純に理解していいのか、お願いできればと思います。

 それから、今年度はですね、役員報酬ゼロ化と、指定管理料で約600万円の収支が前年度に比べて緩和されるということなんですが、一応この会社の場合は、決算予想という予算書が提示されておるんですけど、今年度も多分この流れでいけば厳しい運営になるのではないかなと心配はするんですけど、そこらあたりについては、何も方針らしいものがないので、まあ数字だけはあるんですけども、ちょっとどう理解すればいいのか。説明いただければと思うんです。

 それから、3点目ですけど、資料の16ページですかね。監査役さんの監査の1行書いてありますけど、非常に簡便なんですけど、もうちょっとそのこういう役職の方もですね、解明されて、前向きな御意見なりが記載されていてもいいように思うんですけど、ここに書いてあるのは1行ですから、そのとおりなんですけど、それで納得せろて言うてもなかなかわかりにくいんですけどですね。

 以上、お願いします。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 売上不振の主な原因というふうなところですが、このくらたけにつきましては、18年度頃まではですね、メディアによる取材等でですね、その影響がありまして、その後、2年間ぐらいはですね、まあ順調に商品もはけていたというようなところですが、その後、やっぱり景気変動もあってますし、そのリピーターもだいぶ減ってきたというようなところでですね、小売り、卸あたりのですね、売り上げが極端に落ちているというようなところであります。そのような状況でですね、おりまして、その作付け面積等もですね、在庫等もございますので、減ってきているというようなところもあります。

 運営につきましては、今言われましたように、厳しい状況は今後も続くんだろうというふうな考えでおられます。そのためにですね、まずはえびす茶屋さんにつきましては、新たな観光商品あたりをですね、つくって、食事サービスあたりの商品でですね、観光会社、旅行会社、そしてマスコミ等へのですね、周知活動を今行い始められたというようなところであります。そして、今月に入りましてからは、商品券の販売等もですね、新たに手がけられたというようなところであります。加工所のほうにつきましてはですね、大手のスーパー、百貨店等をですね、対象として、去年から北九州の百貨店あたりとも提携をされますし、そういうようなところをですね、より充実してですね、販路を拡大していくというふうな目標を立てられていらっしゃいます。

 監査役の記載が余りにも簡単じゃないかということですが、記載上は1行でございますが、監査報告の時点ではですね、詳細な報告があっております。今後は、その報告された事項あたりをですね、記載されるように指導していきたいというふうに考えています。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 最後に、まあ経済部長がおっしゃったようなことであればですね、もうちょっと我々が見てもわかるような、希望が持てるような、これどっちの責任、あんまり責任追及するつもりで言うわけじゃないんですけど。曲がりなりにも独立した会社なんでしょうから。そのずらずら書けばいいというものじゃないでしょうけども、よくわからないんですよね。その方向性というのがですね。ただ単に役員報酬をゼロにしましたという、そこは一つの覚悟なんでしょうけれども、そういう監査役の人の詳しいあるとおっしゃったんですけど、何か市のほうでも援助といいますか、いろいろ相談に乗ったりはされていると思うんですけど、基本的なスタンスはなんですかね。もうちょっと頑張りましょうということで、あるいはもうあんまり厳しかごたれば、どがんかせんばいかんですばいというような、そのそういうことではないと思うんですけど、まああくまでこう支援の立場でだと思うんですが、そこをちょっと聞きたいと思います。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 三セク自体、その地域振興というような部分、そして地産地消、雇用の拡大というふうなところでですね、立ち上げてある品物であります。経営診断等あたりもですね、していきながらですね、経営の継続ということでですね、私たちは念頭としてですね、進めているところでありますし、その経営、運営についてもですね、まあ年数回はですね、出向いて行ってですね、そこの意見交換等もしてますので、まずは今の状況を打破するためのですね、方策等をですね、お互いに情報交換をしながらですね、まずは継続的なところでですね、今のところは動いているというようなところです。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 23番中村五木君。



◆23番(中村五木君) ずっと今から当時第三セクターのやつが出てくるんですが、このくらたけ、株式会社くらたけにおいてはですね、今、市長がオリーブのほうの振興を一生懸命なさるということですが、結局これは、皆さん御承知のとおり、一時的にキューと伸びたその会社なんですね、シモン芋で。じゃあこの3ページのあたりを見ていただければわかるように、何でこれだけ作付面積からして、要するに、作付面積が当然減ればその材料が少なくなるわけですから、やはり材料がなければそれは製品はできない。そういうジレンマに陥って、じゃあこの会社が高齢化社会の中で農産、農協に従事する方々が何でおやりにならないのかちゅうのが一つあるんですね、これ。それが担当、どこまでこれ私のほうがですね、株式会社ですから、どこまで立ち入ってお聞きするかというのは、大変難しいんですが、ただ数字的に出ていますので、担当者はその農協の何ですか、まあ経済部でしょうから、これ、これはこれぐらい御承知と思いますから、何でなのかと。じゃあこっちのほうは振興なさらないのかということなんですね。片方が出てきたから。もうこれはそのまま放置してやらないのかということなんです。それが1点と。

 それからですね、その御承知のように、そのあとから出てくるんですが、4つ出てくるんですが、このくらたけさんだけなんですね、役員報酬を社長がおとりになっているのは。19年250万円、それから平成20年で300万円、300万円てきてる。赤字になった年に250万円から300万円、これお上げになっているんです。まあ何か知りません。月割りが悪かったかどうか知りませんが、お上げになっている。そうしますと、牛深のことばっかり言ってておしかりを受けるんですが、要するに、うしぶか、株式会社うしぶかにおいては、今年も黒字がまあ出たんです、決算上。ところがですね、大変なもう御苦労をなさって黒字になさっているんですね、これ。と言いますのは、4月1日から1年間で得た、御承知のとおり、牛深の支所長だった戸谷さんが1年間そこの支配人として行かれて、努力なさった。そして1年でおやめになった。何でおやめになったと思いますか。ずっと黒字できた会社で、一人自分が減ることによって、何とかまた22年も黒字のとれはせんだろかと。もうある程度職員の力も上がってきたと。私がいなくても職員でやっていけるだろうという判断でおやめになったんですよ。支配人を。そしてプロパーから女の人を支配人にされたと。片方では黒字を出すためにそれだけの努力をなさっている。じゃあ片方では、私は社長が頑張っていらっしゃらないというわけじゃないんですよ。もともと、じゃあもともと第三セクターで牛深が当時の西村市長、そして有明が久保町長、そしてずっと町長さんがおやりになって、残っているところが3つなんですね。うしぶかとこのくらたけと、それからリップルランド、この3つが元町長さんが社長としておやりになっているわけです。じゃあほかの方は何でおもらいにならないんですか。仕事の内容が違うというもんじゃないと思うんですね、社長は。だからですね、私は、しかもその19年は別として、20年赤字が出たのに何で50万円上げたかという問題なんです。私は、上げられるのに内容も知りませんから、上げられるのに良い、悪いは問題じゃないんですよ。やはり責任者みずからが幾らかなりとも逆に減額をするのが常識的なもんじゃなかろうかと思っているんです。ほかのうしぶかあたりは黒字なんです。西村さんにもおあげしていただけませんか。そういう問題にかかわってくるから、やっぱりきちっとした一つの理由づけをして、御指導なさったほうがどうでしょうか。私はやるなと言わないんですよ。若干我々が知らない者が見たときに、違和感がある支出じゃないだろうかというふうに考えているもんですから、ここで御指摘申し上げるんです。だからこれについては、株式会社で運用なさって、役員がいてお決めになることですから、私がどうこう言いませんが、ただ行政の指導のする立場としてどうなんでしょうかてことを言いたいんです。うしぶかは支配人までいなくして、そして昨年、担当御存じでしょう。昨年の黒字が出た理由というのは、うしぶかの場合。要するに、予定されとった重油の値段が下がってたんです、去年は。その差額で利益が出たんですよ。それと物産館、違う、地産地消をあの玄関前でおやりになって、その分が二百数十万利益が出て、何とか黒字になった。それだけ努力してるんですよ、やっているところは。だからこのシモンにしたって、つくれば売れるのか、もう売れないから面積が減ったのか。あるいは、もう生産者の皆さん方が採算性に伴わないから後退なさったのか、どっちなのか。そこにじゃあ行政として何かの手助けは考えていらっしゃらないのか。赤字を出して、今年から3年間、指定管理料も300万円、900万円出すようにしてるんじゃないですか、改めて。ちょうどそれが役員報酬と合致するからまた不思議なんですね、これ。だからその点をですね、しっかりやっぱり考えて、指導すべきことはやっぱり指導なさっていただかないと、私はおかしいと思うんです。悪い、良いとかの問題じゃなくして、常識的に見た場合に、やはり私は赤字のところは役員みずからが自分の報酬を削るというのが常識じゃないでしょうか。その点どうなんでしょうかね。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) シモンの作付面積等の減少あたりの質問でございますが、私どももですね、このシモン関係につきましては、ブランド化をしようというようなところでですね、合併後、名称の商標登録と、そういう部分をですね、率先して進めているというようなところでありますし、オリーブをするからそっちをないがしろにするというふうなところではございません。ただ、先ほども言いましたように、販売量が落ちてきまして、在庫等がございますので、これは自然のものですので、まずは作付も減ってきておると。ただあと1点、やっぱり連作障害等もございますんで、そこあたりの解消等はですね、私ども、農業サイドとしてですね、御協力することはやぶさかでないというふうには考えております。

 あと1点、役員報酬の件ですが、各三セク、おのおの頑張っていただいております。非常にやっぱり感謝しているところですが、このくらたけにつきましてもですね、まずはもともとは役員報酬というのはございませんでしたが、営業担当の職員の方がお亡くなりになりまして、その後ですね、営業関係を社長がみずから回っていらっしゃるというふうな状況がございました。そういう状況でですね、役員会の中で報酬があるべきじゃないかというふうな指摘がありまして、一時、当初はですね、辞退をされたんですが、2年目にですね、役員会の中で決定をして、支払うというようなことになった経緯がございます。ただ今回の総会におきまして、もう経営責任というふうなことをですね、おっしゃいまして、もう辞退するというようなところでですね、聞いております。何と言いましても、各会社事情等ございますが、その事情の中でですね、私どもも相談をしながらですね、指導していくというふうなことは考慮して進めていっておりますんで、御理解いただきたいと思います。



○議長(本田武志君) 23番中村五木君。



◆23番(中村五木君) そうですね、あなたの口から辞退なさるとか、そういうことを私はお聞きしているわけじゃない。なさらないときはどうするんですか、じゃあ。あなたの責任、あなたの立場で、やっぱり全く違う会社の役員会を経ての辞任であるべきものを、あなたがそういうおっしゃったからそう、そんなことを、それ越権行為も甚だしい、だから私も注意して質問しているんですよ。最初に前置きをして、全く違う会社ですから、どこまで私が質問すべきかわかりませんがということをお断りしてやっているんです。私すらも。そんなこと私は聞く必要はなかったんですが、まあそれはあなたがおっしゃったことですから、それはそれでいいでしょうけど、ただですね、確かに連作がきかない。ですから、私は何もですよ、差別をしているとかそういうことは申し上げたつもりないですよ、何も。こっちをおやりならこっちもお考えになってみたらどうですかて、それで結果をお出しになればどうですかと。というのはですね、極端じゃないですか。これ見てくださいよ。20年と21年が、要するに、21年に作付面積が470ヘクタールあったのが168ヘクタールに減った。じゃあ22年度に期待できるんですか、これは。1年つくらなければ、じゃあそれに転作をなさっていれば農地は荒れないんでしょうけども、もし放置なさったりすると、もう22年はつくれませんよ。ですから、こういうことで連作がきかないものであったにしても、やはりこれがベースならばきちっとやっぱりあなたたちが担当だから、やはり踏み込んでやっぱり御協力なさればどうですかということを言ってるんです。悪いことじゃないと思うんです。ですから、やはりですね、私は、じゃあ大変と思いますよ、これ、黒字を出すのには。これがベースになってますから。ですから、真剣にやっぱり短期間におやりにならんといけないんじゃないんですかということです。ほかの面もすべてそうなんです。だからもう少しですね、これ執行部としてもですね、何せもうちょっとやっぱり指導として踏み込んで、御検討なさるということにしていただけませんかね。そうしなきゃ、やっぱり大変ですよ、これ。また指定管理料が増やさなきゃいけない、補正しなきゃいけなくなってくるんじゃないですか。赤字で残しておきますか。第三セクターですよ、もともとは。どっちみち我々が補てんしなきゃいかんということになりますよ。ですから、真剣に踏まえておやりになればどうですかということを申し上げているんです。何せよろしくお願いしますね、これは。よございます、答弁は。



○議長(本田武志君) ほかにありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ここで昼食のため休憩いたします。午後は1時から再開いたします。

              午前11時59分 休憩

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              午後1時00分 再開



○議長(本田武志君) 再開いたします。

 午前に引き続き質疑を行います。

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△日程第7 報告第7号株式会社うしぶかの経営状況の報告について



○議長(本田武志君) 日程第7、報告第7号株式会社うしぶかの経営状況の報告についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) お尋ねします。

 報告書の12ページの預貯金等の内訳についてお伺いをいたしますけれども、ほかの事業所におきましては、それぞれの報告書見てみますと、金融機関は一つか二つ、あるいは三つ程度の金融機関を利用されております。そして、口座数も普通預金、そして定期預金等も口座数は少ないんですけれども、うしぶかの場合、普通貯金口座で九つ、定期預金でも同じ九つの口座が設けられております。なぜこのように口座が多いのかというのを、まずお伺いをさせていただきます。そしてまた、金融機関に対して、大口の定期預金につきましては、利率の入札制度あたりは検討されたことあるのかどうか。お尋ねをさせていただきます。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 株式会社うしぶかにつきましては、三つの施設を管理・運営されている法人でありまして、その施設ごとにですね、複数の経理を口座を持ってされてますから、一つの施設で口座持つのと違って、三つ分ということでですね、口座数は多くなっているというようなところだそうです。そして、この利用している金融機関につきましては、すべて株主となっていただいているということですし、最後の利率の入札制度というのは、今のところは実施していないというようなところです。



○議長(本田武志君) 18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) 口座数が多い理由はわかりましたけれども、ほかの報告書の中でも、その事業所というか、そういったところも幾つか持っておられるところも口座数はちょっと少ないもんですから、疑問に思って質問させていただきました。

 それと、大口定期の分なんですけれども、広域連合の場合はですね、効果的な取り組みで、その1,000万円以上の大口の場合は、それぞれの金融機関に入札をして、利率が高いところに預け入れをされているということがずっと前からちょっとありますけれども、今回、その定期貯金が期末残高で約7,000万円あるということであれば、もしその入札で大口の定期預金をされるとすると、まあ利息あたりもちょっと大きくなってくる可能性もあるもんですから、お尋ねをしたんですが、今後のそのこういった金融機関に対しての入札制度を検討される考えはないのかどうなのか。その辺をもしおわかりであれば教えていただきたいなというふうに思います。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 今後につきましては、そこの詳細まではですね、私どものほうもまだ確認している状況でありませんが、よりよき運用をされるよう、私どもも協議しながらいきたいと思ってます。



○議長(本田武志君) 次に、28番??昭臣君。



◆28番(??昭臣君) (株)うしぶかですが、天草市の三セクの中で唯一黒字ということで敬意を表します。また、やすらぎ荘のほうもですね、旧牛深市では、温泉つきの宿泊施設ということで、一つだけだと思うんですけども、マネージャー以下本当全員頑張っておられまして、天草市の、もちろん牛深はもちろんですけども、天草市のイメージアップに貢献していると思うんですが、評価は高いわけですけども、一つだけお尋ねしたいんですけども、やすらぎ荘に対して、4ページのですね、やすらぎ荘利用者状況というのがございます。ここは泊まりだけじゃなくて、もちろん昼食も宴会もあるわけですが、それが含まれてないとは思うんですが、もちろん今年度じゃなくて、ずっとですから、宿泊だけだと思うんですが、もしよかったら宿泊の内訳を教えていただきたいのと、その昼食、宴会等がですね、売り上げに対してのパーセントがわかればよろしくお願いいたします。

 また、ついでにですけども、海彩館のほうもるる、喫茶店とか、土産品、レストラン等々分かれておるわけですけども、どこまで立ち入られるかわかりませんけども、差し支えなければですね、部門別のパーセント、売り上げに対するパーセントを教えていただければと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 宿泊、やすらぎ荘の宿泊の6,023人の単価内訳ですが、これは利用者ごとに飲食関係の内容が違いますので、そこのところは把握してないというようなところだそうでございます。ただ平日につきましては、昼食、宴会を含む飲食部門が29.9%、宿泊部門が70.1%というような状況になっているそうでございます。

 次に、海彩館の売り上げにおける部門ごとの比率につきましては、土産部門が52.5%、レストラン部門が35.2%、喫茶部門が2.9%、魚等その他というのが9.4%というような状況であります。



○議長(本田武志君) 28番??昭臣君。



◆28番(??昭臣君) ちょっと部長、今聞き取れんかったですが、6,023人は何とおっしゃったですか。何が一緒にしてなかったとおっしゃったですか。あのう何とか別・・。(「食事内容が個々にあるもんだから、単価が。」と呼ぶ者あり)

 例えば、お尋ねしたかったのは、1泊2食1万円とか、7,000円とか、その辺をちょっと聞きたかったんですが、そこはわからんとでしょう。そして、これはあくまでも泊まりですよね、6,023、これはやすらぎ荘利用者じゃなくて、やすらぎ荘宿泊利用者でしょうかね。あんまり細過ぎますかね、言うのが。まあこれくらいはやっぱりわからないかんとでしょうけどですね。あのうですね、この辺もどこら辺までかちょっとわからんとですけども、宿泊、開館当時、宿泊は1泊2食1万円以下は泊めないということでスタートをしたもんですから、そこら辺が明文化してあるわけじゃございませんし、全く効力はないというふうに思われますか。企業だから利益は出すのは当然だと、利益を出すために民間が少々どうかなっても、最初の取り決めはどうでもいいというふうに思われますか。そこら辺の見解を教えてもらっていいですか。

 よろしくお願いします。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 温泉センター等の施設を管理している担当者としましては、三セクの施設自体、地域振興、そして地域の雇用拡大、地産地消の推進というような、あらゆるですね、役目をもって各自治体設置をしております。ただ、それが地域企業あたりを圧迫するというようなことはですね、避けるべきじゃないかと思ってますが、ただその運営自体もですね、やっぱりしていかなければいけないというふうなこともございます。特に三セクにつきましては、近年、やっぱり国あたりの指導の中でですね、赤字解消というふうな経営面の指導等もありますし、経営自体が成り立っていかないというふうなことになると、なかなか地域振興ということも難しいと思いますんで、そこのところあたりはですね、やっぱり地域の状況あたりを考慮しながらですね、営業活動等もですね、進めていかなければならないというふうには考えております。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかになければ、次に進みます。

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△日程第8 報告第8号株式会社リップルランドの経営状況の報告について



○議長(本田武志君) 日程第8、報告第8号株式会社リップルランドの経営状況の報告についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) この経営報告書の中でですね、通常であれば、この20ページから21ページの間に借入金及び支払利子の内訳書、そして売上高等の事業所別内訳書があっていいと思っているんですけれども、とじてありません。何か抜け落ちているように思いますけれども、この内訳書の添付は必要ないのかということと、あるいは、その記載する事項がなかったために添付する必要がなかったのか。その辺の理由をお伺いをいたします。

 そしてまた、その事業所別内訳書の記載がないために、期末従事員数がわかりませんので、その内訳と、何人なのかを教えていただけますか。

 そして、このリップルランドはもちろん入湯税がかかります。9ページには年間の入湯税が記載がされておりますけれども、20ページ、借受金の内訳書には、ここには3月分の入湯税が記載されなければならないと思っておりますけれども、記載されておりません。ほかの温泉に伴う二つの施設につきましては、もちろん預かり金としてここに入湯税が記載されておりますけど、どういう理由で記載されてないのかお伺いをいたします。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 借入金及び支払利子の内訳書につきましては、21年度において借入金がありませんでしたので、添付の必要はないというふうなところだそうです。

 また、売り上げ等の事業所別内訳書につきましては、一つの事業所のみでございますので、ここは、作成の必要はないということで添付していないというふうなことでございました。

 従業員数につきましては、正規の職員が5名、パートの職員が29名の合計34名というふうになっております。

 入湯税の件につきましては、税理士さんのほうに確認をさせておりますが、従来こういうような格好でですね、申告時点の月の決算として上げてるんで、というような回答をいただいております。従来からこういうふうな決算の方法でされてたというようなところです。



○議長(本田武志君) 18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) そうするとですね、ちょっと今見つけ出さないんですが、今の答弁で、ほかのですね、温泉施設、うしぶかともう一つが愛夢里ですかね、これには記載がしてあるんですよね。で、何でそこのリップルランドだけ、こう記載してないのかというのと、どう理解すればいいのか、ちょっとわかりにくいんですが、一応このときに年間分がその書いてありますね、9ページにですね。それはいわゆるそのときに、もう既に精算が終わっているっていうことではないんですかね。入湯税の3月分が32万1,150円、これが4月の8日に金融機関に入金されているわけですよ。その間の取り扱いというのは、どうされてたのか、その辺がわかれば、そしたら教えていただけますか。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 多分毎年ですね、結局、申告があって、納付書が出てきた、そのときに納めた時点でですね、決算として上げてらっしゃるんじゃないかと思います。その詳細まではですね、私のほうに今ちょっと手元にございませんが、従来からですね、ずっとそういうふうなことにしているというようなところでしたので、そこのところは、詳細はまた確認して御報告させてもらいます。



○議長(本田武志君) 次に、14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 14ページに記載の監査報告の御指摘の件について、どのような方向で対処されてきているのかお願いします。

 それから、今、指定管理はこう変更になっているわけですけど、施設の運営そのものについては、何らかどういう影響があっているのかどうか、従業員さんの身分とかいうことについても変化があっているのかお尋ねします。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) これは一番最終のその会社の精算というようなところで、お尋ねだというふうに思いますが、会社を精算する場合は、会社法の手続きによりまして、累積赤字と資本金を相殺してですね、残った財産を出資金の割合で配分するというふうなことになっております。リップルランドにつきましても、今後精算事務に入っていきますが、精算の方法は会社法の規定に基づきですね、そのような方向で進めていくということになります。

 施設の運営につきましてはですね、今回、新たに22年度からは、天草ありあけ株式会社というのが指定管理を受けておられますし、何ら不都合は生じないというふうに思ってます。精算に伴うリップルランドの所有の備品、在庫等についてはですね、そのまま引き継いでいただくというようなことでですね、両者が協議をされるということになっております。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 基本的には、その従業員さんはそのまんま全員引き継がれておられると。そうすると、その運営、今何とかという会社おっしゃったので、まあそこに指定管理なったわけでしょうけど、この経営方針とか、どうしても温泉の場合は、利用者が減りつつありますので、その辺についてのこの対策とかいうのは新しい会社なり、経済部が若干指導して、支援してでしょうけど、まだできたばっかりなんでしょうばってん、何か変わったことはないですか。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 極端にですね、方針が変わったということではないですが、今度構成される出資者の方がですね、地域づくりを頑張ろうというようなところからですね、出発されている方々でございまして、各有明地区のですね、有志の方出資されておりますので、PR活動あたりはもう出資者みずからがですね、回るというふうな意気込みでですね、これは指定管理の申請時点でそういうふうな話をされてますんで、今までと違うのはですね、その出資者自体がですね、そのPR活動等に積極的に参加して、企業努力をするというふうなところが出てきているのが最大の変わったところといえば変わったところとそういうふうに思います。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 はい、9番古賀源一郎君。



◆9番(古賀源一郎君) すみません、今あのう蓮池議員の関連になっとですけども、リップルランド、株式会社リップルランドに関しては、株式会社天草ありあけに引き継がれるということでありますので、従業員さんとか、経営形態には何ら支障はないんですよということでありました。とってもよか、特に今度は地元、まあ二十六、七社の法人個人の出資者による会社ですので、とってもいいことなのかなとは安心しておりますが、ここは皮肉なものにですね、平成19年度の高規格道路の開通と同時にですね、赤字転落の道をきたっですよね。ずっとやっぱり天草島民が望んどった高規格道路の開通が逆転現象を起こしとると、その部分に関してですよ。その部分に関して逆転現象を起こしているんだということであります。でまあ指定管理を今回幾分かの400万円ぐらいの指定管理料を払って、株式会社天草ありあけに引き継がれるので、それは構いませんけども、道の駅がまだやっぱり既存としてありますよね。これに関しては、確かに今、経済部長がおっしゃったように、地域の方のPRとか、宣伝とかを十分すればいいんだということでありますけども、あの道の駅に関しては、やはり行政なり、そしてやっぱり県とのかかわり、そして国とのかかわりの中で、どうにかやっぱりその対策を考えんといかんとかな。もう明らかに降り口よりも先にあってしまう。先が、どっちが先かていうとはわからんとですけども、降り口からもう1回戻らなんような形に道の駅があるということに対して、やっぱりどうしても不合理が出とるんでしょうから、この辺に対しての対策を何か考えていらっしゃるのかをお知らせください。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) この件につきましては、もう今始まった問題じゃなくてから、あの高規格道路ができた時点から、もう始まっていますんで、あれ以降看板等の設置とかですね、そういう部分でですね、動線をリップルランドにつなぐというふうな事業あたりもしておりますし、商工会等が中心となってされてます事業あたりにですね、お手伝いさせていただくというようなことでですね、今のところは対応しているというような状況です。



○議長(本田武志君) 9番古賀源一郎君。



◆9番(古賀源一郎君) じゃあ、まああのう行政がイニシアティブをとりながら、例えば県と一緒に大がかりな、やっぱりそういう変更をしていくというようなことはない。あくまでも既存の施設に対して、看板とか、道路を幾分かその車線を増やしてとか、そういうことで対応しているんだということに対して、まだその大がかりな変更とか、何とかというのは全然まだ考えてないということですね。そういう理解をしてよかですね。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 今、言いましたように、看板もですが、あそこの前にもともとちゃんぽん屋さんがありましたが、あそこあたりも整地してですね、大型の駐車場で入られるように、そしてそこからあの階段を登って、道路をまたいでリップルランドに行けると、そういうふうなですね、ことあたりも考えてしております。で、今後のことはですね、まだ詳細については、まだ検討していないというのが事実でございます。



○議長(本田武志君) ほかに質疑はありませんか。

 28番??昭臣君。



◆28番(??昭臣君) すみません、小さい、今ちょっと見て、5ページを見たんですが、僕の間違いですかね。ちょっと今、5ページのさざ波の湯の入場者数ですね。合計で全体が7万9,342人とございます。昨年よりも少し増えとるのに、1日の平均が今年が少なくなっとるですよね、これでいけば。どっちかが間違とっとでしょうね、これは。よかっですかね、こがん細かことは。すみません、ちょっと目についたもんだけん。わかりますか、全体の利用者が7万9,000、月に354で割ったのと、20年度のほうが少なかでしょう。ところが1日平均は多なっとでしょう、同じ日数で。どっちかが間違とっと思います。私が言うとわかっですかね。21年のほうが多いんです、全体は。同じ月、354日しております。1日平均は21年が224、249がちょっと計算しましょうか。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 現実、間違っているようですので、あとで修正させてもらいます。(「221です、20年度はすみません。以上です。すみません」と呼ぶ者あり)



○議長(本田武志君) ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかになければ、次に進みます。

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△日程第9 報告第9号株式会社プラスファイブの経営状況の報告について



○議長(本田武志君) 日程第9、報告第9号株式会社プラスファイブの経営状況の報告についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 24番楠本千秋君。



◆24番(楠本千秋君) プラスファイブ、ユメールですけども、まず、それぞれの企業努力されておりますけども、まずここのユメールのその宣伝広告のことをちょっとお伺いしたいと思いますけども。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 宣伝広告費の内容でございますが、19万8,635円の内訳は、天草地区エリアマップの広告の掲載料、新聞社3社への広告掲載料、トライアスロン大会等、大会への広告の掲載料、二江の夏祭り花火大会の広告代、防犯看板の掲載料、年賀状印刷代というふうなところになっています。



○議長(本田武志君) 楠本千秋君。



◆24番(楠本千秋君) トライアスロンの広告も出てましたけども、ちょっと気になるのは、そのユメールに1,300万円の管理委託料を市が出しているということ。で、このトライアスロンは、市の主催事業でありますので、何かちょっとですね、違和感を感じましたので、まあこれが良かったらまあ続けてもらっても構わないんですけど、どうもですね、委託管理をいただいて、市からいただいたその金を市の広告料に使うというのはどうかと思いましたので、ちょっと検討いただければと思います。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) そこの詳細につきましても、私どもはまだ確認しておりませんので、今後注意していきたいと思います。



○議長(本田武志君) 次に、14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 一つは、最近2年間は、トラブルによって利用者の減少があったということは否めないと思うんですが、再発防止にやはり特段の方策が求められるのではないかと思うんですけど、ざっと見た感じでは、まあ全く触れてないわけじゃないんですけど、もうちょっと経営管理上はですね、位置づけるべきではないかなと思うんですが、その辺についての指導なり、どうなっているのか。

 それから、2点目ですけど、除々に施設、設備の損耗もあってですね、いわゆるユメールという施設の基本的な性格とか特徴づけの探求がですね、必要ではないかと思うんですが、例えば、トレーニングルームというのがあってですね、まあ大体使えるような機械が多いんですけど、故障して動かない機材もあると。報告書の中にもちょっと書いてありましたけど。こういうものはですね、指定管理者が自主的に考えてどうにかしてほしいということになるのか。市のほうでですね、もっと考えて協議していくのか。掘り下げた協議を求められるんではないかと思うんですが。確かに、成り立ちのときから性格がかなり変わってきているというのは、何かお聞きしました。ユメールそのものがですね。ですから、構造上の問題もあるようですけど、幸い周辺には民宿があるしですね、それなりに頑張っていらっしゃると思うんですけど、そういう付随した施設の活用について、まあお金がかかるぐらいならそのまま放置ということになっていくのかですね、教えていただきたいと思います。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) ユメールにつきましては、昨年、レジオネラの問題から一酸化炭素中毒、そして先日の飲酒運転と、誠に申し訳ない不祥事ばっかりが続いていることであります。お詫び申し上げます。事故発生におきまして、まず、各施設には、文書通告しているんですが、ユメールは特にやっぱり注意を促す文書を送付しているというようなところです。その後ですね、事故対策に対するマニュアルの作成とか、職員研修等も行っていてきているというところですが、3回も同じことをやってしまったということは、深く私たちも、まだ指導が足りなかったのかなというふうには考えてます。今後はですね、施設のモニタリング調査とか、昨年から始めてますんで、そのモニタリングあたりで出てくる課題あたりを精査しながらですね、職員への指導、職員教育というものをですね、今後取り組んでいくべきかなというふうに考えております。

 また、ユメールのあり方につきましては、今のところ観光施設ということでとらえております。ただ、経営診断等も19年、20年かけてしておりますし、そこあたりを踏まえたところでですね、再度ここにつきましては、見直し作業をしてですね、今年度から検討委員会をつくって取り組むというふうなことで、今進めているというようなところでございます。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) この報告書の中にもせっかく具体的に書いてはあるんですが、例えば、その2ページにですね、一番下のところに、修理が必要(費用高額)て書いてあるんですが、これはこれつくらした人の言い分としては、修理して欲しいというふうにも見れるんですけど。例えば、こういうものは何か協議しているんですか。まあこれをその修理して使えるようにしたけん、利用者が急激に増えるとは限らないかもしれないんですけど、一つの例ではあると思うんですよね。ですから、マイナスのことはですね、誰も歓迎してないですから、起きたときにきちんとさっせばよかと思うとですけど、構造的な問題のほうがやっぱり市のほうも責任があると思うんですよね。そこらあたりについてですね、やっぱりどうお考えになるのかなと思いましたので、お聞きしているところです。何かあれば。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 施設関係につきましては、もうここ2回事故起こしておりますんで、十分ですね、施設の会社等を使ってですね、検討をして改善を行ったというふうなところです。各備品等につきましてもですね、今後、先ほど言いました検討の中でですね、五和地区には高齢者の福祉センター等がないというふうなことあたりもあってですね、福祉関係の施設を兼ねられないかとか、そういうふうな御要望もあってますんで、そういうところを含めてですね、器具あたりも検討していくのかなというふうに考えてます。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかになければ、次に進みます。

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△日程第10 報告第10号有限会社愛夢里の経営状況の報告について



○議長(本田武志君) 日程第10、報告第10号有限会社愛夢里の経営状況の報告についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) お尋ねします。

 通告では7ページの一般管理費のまあ雑給についての従業員の内訳をということでしておりましたけれども、支出のほうでその詳細はわかりましたので、それは省かさせていただきますが、この勘定科目の雑給について、お尋ねをさせていただきたいと思います。

 この雑給というのは、いわゆるパートやアルバイトなど、臨時職員で雇った人に対して支払う給料や賃金、手当等を正社員と区別するために雑給という取り扱いがされていると思います。その中で、このほかの報告書をちょっと調べてみますと、雑給という勘定項目が使われていないわけですね。結果的に、この愛夢里だけが雑給というとらえ方でしてあるんですけれども、なぜ愛夢里だけそういう取り扱いをされているのか。ほかの施設、第三セクも同じような正社員とパートという仕組みになっていると思うんですけども。その辺お答えしていただければと思います。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 雑給につきましては、今、議員がおっしゃったとおりでありまして、この施設につきましても、6時間以下のパート職員9名分を計上しているというふうなところであります。各施設ですね、やっぱり税理士さんが違うもんですから、決算の方法も違うんですが、そこのところはやっぱり再度合わせるような格好でですね、相談をしていきたいというふうに考えます。



○議長(本田武志君) 18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) 今、税理士が違うということでしたけれども、何回もこの取り扱い表記については、これまで統一した取り扱いをしていただきたいということが常々言われておりますので、今後なるべく統一を早急にしていただいたのを提出していただくように、これは要望として言っときます。よろしくお願いします。



○議長(本田武志君) 次に、14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 指定管理料は141万1,000円引き下げられているわけですが、黒字になったのは大変良かったと思うんですけど、非常に大まかに見ますと、利用者がまあ減ってはきましたけど、おおむね利用者減に歯どめがかかったというふうに見ていいのかどうか。

 それから、2点目に、事業計画書、詳しく書いてありますけど、河浦町内団体長会議というのがあるんですけど、まあこことの連携も指摘してありますけど、この相互関係等御紹介いただければと思います。

 それから、3点目ですけど、設備が耐用年数を経過して老朽化が進んでいる云々という表記もあるんですけど、そういう問題については、市のほうとしてはどういうふうに問題意識を持っておられるのかですね、お願いしたいと思います。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 利用者につきましては、前年度と比較しまして、愛夢里の利用者が21人増ということと、海上コテージの利用者が88人減ということで、最終的に67人の減というふうなところになっています。これは愛夢里の職員が一丸となってですね、集客に取り組まれております。多くのセット商品、そして販売活動あたりですね、頑張られているというようなところでですね、横ばい状態というふうなところです。ただ、人口減少が続く中でございますので、これがやっぱり同じ地域に複数ありますので、厳しい状況というのは今後も続くのではないかというふうには考えています。

 河浦町町内の団体長会議というものはですね、町内の利用促進、この施設につきましては、町内の利用が少なかったもんですから、経営が悪化したときにですね、町内の利用促進というようなことが課題になりまして、そこで長なる団体長あたりをですね、含めたところでそのそういう組織をつくろうということでですね、組織していただいて、この愛夢里の応援団としてですね、イベント等の開催やその団体長の団体あたりでのですね、利用促進等をですね、図っていただいているというようなことでございます。

 あと1点、施設につきましてはですね、市内にこう類似施設は大体同時期に建設されてまして、傷みも大体同時期にくるというようなことが想定されます。そこで私どもとしましては、施設の維持補修の年次計画等をつくってですね、対処しているというふうな状況であります。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) そうすると、事業計画書にですね、もうかなり老朽化して、何が起きても不思議でないみたいなこともあるんですけど、そうならないように対応はするというふうに、今の答弁受け止めていいんですかね。それから、その前の団体長会議ですか、非常にこうファジーなので、おおむねどのくらいそれに登録されているのか。まあこっからここまでということじゃなかでしょうけん、そのどこでんよかはずですけど、まあ似たようなことは、ほかのところでもあるのかもしれないですけど、効果が上げているのであればですね、民間のそういうことをまあ普及していけばいいんじゃないかと思うんですが。河浦町の場合は、どのくらいのその団体さんがいらっしゃるのか。もうざっとしか書いてありませんので、よくわかりません。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 43団体の方々がですね、協力されているというようなところです。そこでやっぱりグラウンドゴルフ等を行われたり、まあ経営改善計画の中でですね、横にグラウンドゴルフ場をつくってというふうなこともありましたんで、そのグラウンドゴルフ場もつくって、そこでそういう大会もされてますし、レストラン部分につきましてはですね、週1回程度ですね、その何と言うですかね、皆さんが協力しあってですね、催し物をされたりとか、そういうもろもろのですね、お手伝いはしていただいているというような状況であります。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかになければ、次に進みます。

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△日程第11 議第70号天草市御所浦町教育特区学校審議会条例を廃止する条例の制定について



○議長(本田武志君) 日程第11、議第70号天草市御所浦町教育特区学校審議会条例を廃止する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 一つは、3月までの当該高等学校の状況をですね、地元からも進学希望実績があっているのかどうか。

 それから、二つ目ですが、学校法人化できた理由なり、そのいろいろ要件があると思うんですが、要件クリアに本市もかかわってこられたのか。今後どのような本市との関係になってるのか、お願いしたいと思います。



○議長(本田武志君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) それでは、在籍される生徒数でございますけれども、昨年の3月現在で660人でございます。そのうち、天草市出身者が43人でございます。なお、本年度の入学者は、本年の5月末現在で214人、そのうち本市の学生が9人とのことでございます。

 次に、次の件でございますけれども、法人化ができましたのは、県で認可をされますけれども、学校法人としての要件をまず満たされているということ。それから、学校運営の実績が認められたことと考えております。

 本市のかかわりの部分でございますけれども、県から意見を求められる機会がございましたので、同校が開校以来、教育面はもちろん、経済面、あるいは地域活動等に関しても市に多大なる御貢献をいただいております旨の意見を述べております。

 最後に、今後につきましても、市内のほかの高等学校と同様に、高等教育の充実及び地域振興にも寄与できますよう協力関係をつくってまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 基本的には、通信制でしょうから、あそこに行ってどうこうじゃなかでしょうから、スクーリングですかね、特定期間されるんでしょうけど、まあ交流人口が増えるという意味では、今、概括的におっしゃったんですけど、多大な貢献と。どういう効果になっているんですか、その辺は。まあ常時何人かいらっしゃるとか。例えば下宿されるとかあるんですか。



○議長(本田武志君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) この学校は、合併前の平成17年の4月、旧御所浦町のほうで認可をされております。合併しましたときにも、そこらについて、私どものほうもお話を聞かせていただきましたけれども、お話のように、通信制の学校でありますけれども、スクーリングというようなことで、年に1回程度は、やっぱり子どもさんもおいでになると。それから、来られたときに、地域の方とのふれあいというのが非常に大きいということで、学校関係者のみならず、旧御所浦町の方々、それから現在の支所の職員ともども地域の方々といろんな意味での交流が盛んに行われていて、非常にその御所浦町の方も好感をもって迎えられているというような状況でございます。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかになければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第12 議第71号天草市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(本田武志君) 日程第12、議第71号天草市非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) お尋ねをさせていただきます。

 まず、1点目に5歳児の発達健診事業のこのスタートに当たりまして、今回、心理判定員と乳幼児精神発達健康診査心理判定員が非常勤としてこう規定されております。この二つは、どのような違いがあるのか、まずお尋ねをいたします。そして、それぞれの判定員の方々は、天草地域には何人程度いらっしゃるのか。そしてまた、一番下の教育委員会事務点検評価員が新たに今回非常勤として雇用されるようになりますけれども、どういった資格を持った人が該当され、どういった業務につかれ、何人程度予定されているのか、お伺いをいたします。



○議長(本田武志君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(田代隆一君) お答えいたします。

 心理判定員とは、月額の嘱託職員のことで、常勤でございます。今回、実施を計画しております5歳児健康診査のスタッフとして、お子さんの発達確認をすることが主な業務となります。

 次に、乳幼児精神発達健康診査心理判定員とは、日額の心理判定員のことで、非常勤の職員でございます。本市の独自事業で実施しております、乳幼児精神発達健康診査事業、この事業は、1歳、従来から実施しておりまして、1歳6カ月健診や3歳児健診などの乳幼児健診で、小児科医や保健師が心身の発達面において、経過を見ていく必要があると判断したお子さんについての助言をすることが主な仕事でございます。

 次の御質問の天草地域にそういった資格を持っておられる方が何名なのかということでございますが、はっきりした数字はつかめませんが、数名程度いらっしゃると聞いております。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) 教育委員会事務点検評価員とはどういった資格なのかといったことでお答えをさせていただきます。

 地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条の規定によりまして、教育委員会事務の点検評価につきましては、平成20年の4月からすべての教育委員会は毎年その教育行政事務の管理、執行状況について点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を議会に提出するとともに、公表することとされておりまして、本市教育委員会においても実施をしているところでございます。その法律第2項におきまして、教育に関し、学識経験を有する者の知見を活用すると規定をされておりまして、その、この教育に関し、学識経験を有する者といったことでですね、今回、教育に公平な意見を述べることを期待できる人、必ずしも教員経験者でありますとか、大学の研究者でなければならないということではありませんけれども、他の多くの教育委員会におきましては、大学の先生あるいは教育関係の研究者等から意見を聞いているところが多いといったことから、本市におきましても、まあ大学の先生等をお願いしたいというようなことで考えております。

 以上です。



○議長(本田武志君) 18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) 附則でですね、この条例は、平成22年7月1日から施行するとなっております。そうした場合に、6月31日ですかね、4月から、そのときに5歳児になった方の取り扱いはどうなのかというのがちょっと疑問に思います。いわゆる、7月1日から施行されて、それ以降、この判定員の方が審査をされるということの中に、もう既に5歳児に今年度なっている子供たちへの対応についてお伺いします。



○議長(本田武志君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(田代隆一君) お答えいたします。

 確かに、7月1日施行になっておりますので、今回、5歳児健診の心理判定員を7月に募集して、8月から採用を予定いたしております。従いまして、8月から5歳児健診を始めますので、その段階でさかのぼって、4月から7月分までの方は実施するというふうになりますので、どうかよろしくお願いいたします。



○議長(本田武志君) 次に、14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 今までのその日額の判定員さんのお仕事みたいなのが、その2行あるほうの下になると理解していいんですか。その月額の人は常勤でしょうから、今度採用になっとでしょうから。単純にそう理解していいんですかね。

 それから、教育委員会のほうですけど、もう20年からということですので、今まではどがんしよらしたとですかね。今度は、その初めてその大学の先生にお願いされるんですかね。今までも似たようなことされておったんですかね。



○議長(本田武志君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(田代隆一君) お答えいたします。

 今、現在、日額の心理判定士を2人、今熊本のほうから非常勤で雇っておりますけれども、先ほど説明しましたように、今回の心理判定員は、月額の、常勤の嘱託職員ということで、もう専属的に中央保健センターに常駐させて、発達、子供の発達障害等の相談に応じるという体制をとるものでございますので、日額の2名の方とは別に、新たに設置するということでございますので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) 教育委員会、今現在行っている評価につきましてはですね、内部での点検評価を行っております。今回、その評価に客観性を持たせるために、外部の委員さんの視点から評価をいただきたいということでお願いをしているものでございます。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託をいたします。

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△日程第13 議第72号天草市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定について



○議長(本田武志君) 日程第13、議第72号天草市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第14 議第73号天草市税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(本田武志君) 日程第14、議第73号天草市税特別措置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) お尋ねいたします。

 特別措置法31条の地方税に関する省令の一部を改正するということで今回提案がされております。そこで、条例等の新旧対照表の5ページの部分に当たるんですけれども、今回の改正部分ではなくて、第2条の記述に関連してお伺いをさせていただきます。実は、平成22年3月31日、今年の3月末ですけど、総務省省令第28号の第1条のロの3項の規定ですけれども、この対照表では、5ページの下から4行目に記載がされております。その内容は、土地については、その取得の日の翌日から起算して1年以内に当該土地を敷地とする家屋の建設の着手があった場合における、当該土地に限るとされています。しかしながら、先ほど私が述べましたように、省令の規定では、家屋の建設という部分が当該家屋となっております。この場合の家屋と当該家屋の規定では、何ら問題が生じてこないのかお伺いをします。と言いますのも、この件について、ほかの市町村も調べてみましたけれども、そのほとんどが当該家屋となっていましたので、どんな解釈の違いが生じるのか、あわせてお伺いをいたします。



○議長(本田武志君) 財務部長。



◎財務部長(酒井秀則君) 今、御指摘のとおり、確かに総務省令と本市の条例、表現が違っておりますけれども、考え方としましては、この条例の適応を受けます家屋の建設のための取得した土地ということで、を対象とするという意味でございますので、解釈については、変わりございませんので、よろしくお願いします。



○議長(本田武志君) 18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) 解釈については、何ら問題ないと受け止めておられると思いますけれども、これはしっかりとした、いわゆる条例の一部でありますので、省令に沿った部分でですね、いずれその訂正すべきは訂正し、改正すべきじゃないかなというふうに思っておりますけど、その辺の考えはいかがでしょうか。



○議長(本田武志君) 財務部長。



◎財務部長(酒井秀則君) よりですね、明確にですね、免除の対象になる家屋を、建設土地を対象にするということでございますので、今後、よければ検討させていただきたいというふうに思います。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

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△日程第15 議第74号天草市立保育所条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(本田武志君) 日程第15、議第74号天草市立保育所条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は文教厚生委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第16 議第75号天草市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(本田武志君) 日程第16、議第75号天草市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は文教厚生委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第17 議第76号天草市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(本田武志君) 日程第17、議第76号天草市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は文教厚生委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第18 議第77号天草市立小・中学校設置条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(本田武志君) 日程第18、議第77号天草市立小・中学校設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は文教厚生委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第19 議第78号工事請負契約の締結について



○議長(本田武志君) 日程第19、議第78号工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 24番楠本千秋君。



◆24番(楠本千秋君) 楠浦小学校の完成までの総額をお伺いします。よかったら、次の牛深の小学校のほうも、何回も立ちたくありませんので、あわせて御報告いただければ。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) 楠浦小学校の総事業費でございますけれども、約7億8,000万円となる見込みでございます。

 それから、次もあわせて、じゃあ牛深小学校につきましては、約20億円と見込んでおります。

 以上です。



○議長(本田武志君) 楠本千秋君。



◆24番(楠本千秋君) この2つの小学校は、今現在プレハブで対応されていると思いますけども、この今までなかったようなことですので、このもうだんだんだんだん6月、7月と暑くなってですね、その辺の子供たちの環境等については、何か配慮されているのでしょうか。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) 両校とも4月から仮設校舎で勉強をやっておりますけれども、各教室には、冷房設備といいますか、冷暖房設備を備えております。



○議長(本田武志君) 次に、14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 指名競争入札なんですが、指名業者が78号と79号で、まあ全く一緒ではないんですけれども、多少組み合わせがこうずれておりますけども、これは業者さんの自主性ですんで、自由ですので、そうなったということだけでいいわけでしょうか。大体可能性があるところは全部入っていると見ていいんですか。この指名業者はですね。もちろん、組み合わせですから、その2社でこうさっさんばですね、話しにならんけんですね。だから素朴に、こっちは、こっちはしとらす、こっちにはしとらんというのがありますので、その辺は発注側では何とも言えないんでしょうけど、どういうふうに認識すべきなのか教えてください。

 それから、鉄筋コンクリートづくりとあるんですね。従来の何となく校舎と似たような感じというふうな感じもするんですけど、例えば、木造にするとか、そういう選択はなかったのか、お聞きします。

 それから、太陽光については、今回のには入ってないような感じですけど、どうされるのかお願いしたいと思います。



○議長(本田武志君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 業者の組み合わせの件でございますけれども、発注者側で個々のJVの組み合わせを指定するわけではなく、今回の場合は、代表者を市内の建築一式工事のA等級、それから構成員をAまたはB等級といたしております。この条件を満たしておりましたら組み合わせは自由ということでございます。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) 木造の選択はなかったのかとのお尋ねでございますけれども、基本設計の段階ではですね、木造案というのも検討いたしております。しかしながら、その特別教室棟でありますとか、屋内運動場につきましては、既存の建物をそのまま利用するという計画からですね、木造校舎とした場合に、その配置計画あるいはコスト面で不利であるというようなことがわかりましたので、総合的な面から、今回鉄筋コンクリートづくりでつくるというようなことを決定しております。

 それから、太陽光発電設備につきましては、20キロワットの太陽光発電設備を設置する計画としております。

 以上です。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第20 議第79号工事請負契約の締結について



○議長(本田武志君) 日程第20、議第79号工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 24番楠本千秋君。



◆24番(楠本千秋君) 先ほど済みましたのでありがとうございました。



○議長(本田武志君) 次に、14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 工事の場所が牛深町ですが、たまたまこの元請のほうは本渡のほうの関係だと思うんですけど、同じ天草市内でありますので、いろいろ配慮はされると思うんですが、できるだけその現場の労働者、建設労働者ですね、近在の方々の仕事につながるような、発注者としては指導されるべきではないかと思います。先ほどの答弁に、都合20億円ぐらいの全体の事業費ということですので、次の2工区もあるんでしょうけれども、当然足らなければよそからも入られると思うんですけど、下請を含めてそういうふうな指導はきちんとされるんだろうと思いますけど、念を押したいと思います。

 それから、その場合に、下請の単価とか、労務単価ですね、これが適正に行われるような指導と監視も必要と思うんですが、昨年、新本渡中学校のときも若干お聞きしたことありましたけど、なかなか現場が多くてですね、そこまでは教育委員会のほうで手がまわらないんだろうとは思うんですけども、報告をしてもらうなり、そういう、そういう関係にはなっているんですかね。末端までやはりきちんと把握すべきだと思うんですけどですね。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) 下請につきましては、できるだけ地元業者を使っていただくように要望してまいりたいと、これまでもそういったことでお願いをしておりますので、そういったことでいきたいと思っております。

 それから、下請単価やその労務単価が適正に行われるような指導と監視というようなことですが、これもですね、受注者に対しまして、適正な価格での契約が行われるようにですね、要望いたしまして、必要に応じて下請の契約報告書でありますとか、施工体制の台帳等をですね、出していただいて、確認をしていきたいというふうに思っております。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 楠浦もそうですが、この牛深小もですね、予定価格に対しては、大体99%近く、98コンマで後半のほうですので、かなりせっかくの事業ですから、地域にこう振興に役立つようにというとは、まあその趣旨のとおりだと思うんですけど、結構割高で落ちてはいるんですよね。ですから、そのそれがどういうふうに結局波及していくかというところまで、これは入札はきちんとされているという前提でものは言ってますけれども、そこをやっぱり追いかけていかないと、高くとどまったけれども、その一部のところで全部こう何ていいますかね、ピンはねじゃないですけども、そういうふうになってしまっては意味がないわけですよ。一番末端でこう働く人たちが、そのことを通じて仕事に、生活になるようにしてもらわなきゃいけない。今、部長がおっしゃったのは大変心強いんですが、きちんとやっぱり把握をして、しかるべき指導もしていただきたい。もう一度確認をしたいと思うんですが。これは教育委員会ばっかりじゃないですからね、全体的にそういうことがあると思うんで、お願いしたいと思うんですが。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) おっしゃるとおりですね、そういったことで極力地元での雇用をしていただくようなところでお願いをしてまいりたいと思っております。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) 確認をさせていただきたいと思いますが、私は、以前、小・中学校の建設に伴いまして、天井の高さについて質問させていただいたことがありますが、今回、その高さは2.8メートルなのか。確認をさせていただきたいと思いますが。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) 本渡中学校の折にはですね、たしか30センチ下げたところで設計をやったと思っておりますが、今回、ちょっとすみません、そこの高さについては、再度確認をさせていただいて、のちほどお知らせをさせていただきたいと思います。



○議長(本田武志君) 18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) ここでちょっと答弁聞けるかどうかわかりませんが、将来的に、中学校の場合は、天井の高さ2.8メーターで建設していただいたと思うんですよ。そうした場合に、今度小学校の建設が今回出ておりますけれども、今後もまた小学校は建設されていく可能性が高いわけですけど、中学校で天井の高さ2.8メーターとしましたら、小学校はもっと下げて緩和してもいいのかなという感触もあるわけですね。将来的に、今、空調関係は整備されておりませんが、いずれは空調関係も整備されてくるということになりますと、電気代とかにも影響してきますし、建設費あたりも幾分か安くなってくるという可能性がありますので、その辺は答弁はできますか。できなければ、またあとで。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) 新本渡中学校の教室内に入っていただければわかると思うんですが、ちょっと天井低くした関係もあってですね、その微妙なところで若干圧迫感といいますか、そういったこともございます。ただ工事費だけの問題かというとですね、その辺は環境的な問題も含めてですね、そこら辺は慎重に考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(本田武志君) ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第21 議第80号天草市土地開発公社の解散について



○議長(本田武志君) 日程第21、議第80号天草市土地開発公社の解散についてを議題といたします。

 ここで、地方自治法第117条の規定により、10番中尾友二君、12番勝木幸生君、14番蓮池良正君、16番中村三千人君、22番平山泰司君、30番池田次人君の退場を求めます。

          (退場)



○議長(本田武志君) 本件について質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は委員会の審査を省略して、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

          [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会の審査を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかになければ、討論を終わります。

 議第80号を採決いたします。

 本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

          [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

 ここで、10番中尾友二君、12番勝木幸生君、14番蓮池良正君、16番中村三千人君、22番平山泰司君、30番池田次人君の入場を求めます。

          (入場)

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△日程第22 議第81号熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について



○議長(本田武志君) 日程第22、議第81号熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は文教厚生委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第23 議第82号和解及び損害賠償の額の決定について



○議長(本田武志君) 日程第23、議第82号和解及び損害賠償の額の決定についてを議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は総務企画委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第24 議第83号から日程第25 議第84号まで一括上程



○議長(本田武志君) 日程第24、議第83号字の区域の変更について及び日程第25、議題84号字の区域の変更について、以上2件を一括議題といたします。

 以上2件について質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、以上2件は総務企画委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第26 議第85号市道路線の廃止及び認定について



○議長(本田武志君) 日程第26、議第85号市道路線の廃止及び認定についてを議題といたします。

 本件について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 廃止する2路線、まあもちろん一部ですけれども、の現状と今後どうなるのか。一応確認をさせてください。

 それから、幅員がですね、最大で74.8メートルと書いてあるんですけど、一般的には、離合に必要な範囲を超えているとは思うんですが、どこまで道路に加える必要があるのかですね、これはまあ特殊な場合だろうと思いますけども、お伺いします。

 それから、路線番号なんですけど、何か庁内でルールをつくっておられるのかどうかですね。非常に数が多いですので、道路台帳みたいなのがあって、我々もこう検索できたりすれば非常に便利なんですけど、そういうところまでいってないと思うんですけど、その辺についての見解をお願いしたいと思います。



○議長(本田武志君) 建設部長。



◎建設部長(久保山義教君) お答えをいたします。

 まず、廃止する2路線は、旧牛深市、旧河浦町時代にそれぞれの市、町境まで認定をした路線ですが、機能的には、河浦町路木から深海町下平間を連絡する道路でございました。今後は、河浦町路木地区の路木橋から昨年新設されましたつけかえ道路を通って、深海町下平地区の県道交差点までの新たな路木下平線として一本化をお願いするものでございます。

 また、路木下平線の旧道のうち、ダム本体までの区間は民有地もあることから、大河内城木場線として再認定をお願いするものでございます。

 次に、道路幅員につきましては、一般的には、車両等が通行するために必要とする車道や歩道、側溝等が設置されるところまでの幅でございますが、ここにあります道路敷幅員は、道路幅員だけではなく、のり面まで含めた横断方向の道路敷の幅をあらわしたものでございます。

 次に、路線番号につきましては、新たに市道認定する順に、既設の番号の末尾から番号を設定いたしております。

 以上でございます。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) この新しいほうと言いますか、この構造上の問題とか、ちょっとしばらく話題になってましたけど、その件はかなりクリアされたんですかね。もうきちんとでき上がっているということですか。

 それから、完全に廃止、廃止するとですたいね。このダムの予定の手前までは残すということで、そのあとは結局なしになるということですね。現状ではまだ通れるんですか。通れはされるわけですか。その辺はどうなっているんですか。

 それから、私が聞きたかったのは、その例えば、これも2259と2259、57と59ですかね。そうすると間は抜いているんですけど、そのこれは廃止するからもうなくなるんですよね、この番号は。やがてまたなんかきたときは入れるんですかね。もうこれは欠番で入れないんですかね。



○議長(本田武志君) 建設部長。



◎建設部長(久保山義教君) まず、つけかえ道路の安全性についてでございますが、市民団体からも異論があっておりますが、これにつきましては、事業主体であった県とともに現地のほうを調査を、目視による調査等を行っております。これによって、この前の豪雨では山側ののり面が一部崩壊をいたしました。これは崩土でしたので、すぐ撤去しましたが、あと市民団体の方からは、構造物から水が出ているという指摘もございました。これにつきましては、県及びメーカーとともに、県ともに調査を行いまして、この構造は、雨が降ったら水が目地から出てくるような構造になっておりますので、一応問題はないということで、県のほうからも回答をいただいております。

 次に、旧道の市道の廃止の部分ですが、これは現在は通れますが、ダム建設によって、将来はダムの湖底の中に沈んでしまいますので、一応この部分は一応廃止ということにしております。

 次に、路線番号でございますが、これは一応一たん廃止をした若い番号は欠番扱いに一応しております。

 以上です。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は建設経済委員会に付託いたします。

 ここで、10分間休憩いたします。

              午後2時14分 休憩

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              午後2時26分 再開



○議長(本田武志君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き質疑を行います。

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△日程第27 議第86号平成22年度天草市一般会計補正予算(第1号)



○議長(本田武志君) 日程第27、議第86号平成22年度天草市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 まず、第1条第1表「歳入歳出予算補正」の歳入について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 歳入はまとめてですので、ちょっと何項目かありますが、まず、分担金及び負担金、款12ですが、当該の県営中山間地域総合整備事業というのは、別の資料がありますけど、そこで示されたところなんだろうというふうに思いますけど、その315万円の分担金というのは、面積法とか、受益者数とか、支払いの方法とかですね、農地の利用形態等との関係でどういうふうにこう理解すればいいのかをですね、お願いしたいと思います。

 それから、款の14.国庫支出金、まず、総務費国庫補助金422万5,000円、社会資本整備総合交付金という言葉が書いてありますけど、これだけしかありませんので、説明と、これは何に充てるのかお願いします。

 それから、土木費国庫補助金2件というのは、社会資本整備総合交付金の内示というふうにあるんですけど、これは補助対象の事業を限定されているのかお知らせください。

 それから、教育費国庫補助金のうち、安心・安全な学校づくり交付金が4,730万8,000円ありますけども、これ55%ということなので、何々なのかですね。歳出との整合性が、これだけでは全くわかりませんので、以前の分なのか、今回の分なのかはですね、お知らせください。

 それから、世界遺産登録関係の2件についても、補助率50%の補助額内示と説明してあるんですが、世界遺産登録の成否にかかわらず、後年度の負担増というふうにはこういうものはならないのか。確認をお願いします。

 それから、款15.県支出金、まず、民生費県補助金の保育所等緊急整備事業費の補助率、これはかなり高いんですけど、特別な理由があるのかお知らせください。

 それから、二つ目、県の水産資源回復・基盤整備交付金と事業創設の関係をお願いします。

 それから、3点目、農山漁村地域整備交付金事業費2,250万円は、国の制度改正に伴う事業創設とあるんですけど、現場に対する影響でいえば、これは額が増えるんですかね、減るんですか。まあ大体そのままみたいな話に映っておりますけど、どういうふうになっているのかお知らせください。

 それから、4つ目、商工費県補助金1億余り計上してありますけども、緊急雇用創出交付金です。本市の申請に対しては、どの程度内示になっているのか。今回の計上額によって何人ぐらいの雇用につながるのかお知らせください。

 それから、繰入金ですね、款の18ですが、財政調整基金から4億7,142万4,000円繰り入れると、予算ですけれども、既に前年度決算の出納閉鎖がされておりますので、概算で繰越金はどの程度見込まれるのか、教えてください。そうすると、繰入金の額の変動に影響するんだろうと思われるんですが、その辺の見解もお願いします。

 それから、最後に、款21.市債、市債残高の年度末予定額というのが2月の資料で示されております。600億円ちょっとだったんですけど、これとまあ若干変わってくると思うんですが、その辺の変動及び合併特例債の残高推移がどういうふうになるのか、説明を願います。

 以上です。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) まず、県営中山間地域総合整備事業の分担金でございますが、この分担金は、県営の羊角湾周辺2期地区の中山間地域総合整備事業に係る受益者分担金でございまして、事業費の5%というふうなことになってます。本事業につきましては、平成17年度より着手しまして、23年度が事業完了というふうなことで予定をしております。事業の概要としてましては、総工事費が7億5,300万円、圃場整備の面整備が7工区で15.9ヘクタール、また、水路及び農道の施設整備が8工区でございまして、合計15工区の工区で行ってます。対象地域としましては、牛深、河浦、天草地域でございます。現在、21年度までに圃場整備が2工区、施設整備が4工区の6工区が完了しているといった状況でございます。今回、補正で計上しました315万円の分担金は、現在調整中の圃場整備5工区、10.7ヘクタール、そして受益者戸数127戸、施設整備4工区、受益者戸数76戸というふうになっております。分担金の支払いにつきましては、当該年度に整備した工区ごとに事業費を個々の分担金を精算して納付書を受給者の方へ送付して、口座振込みによる納付をお願いしております。また工区によっては、代表者によって一括納付される地域もあるというふうな状況であります。個々の農地の利用形態でございますが、主に水稲が作付されておりますが、そのほかにトマト、キュウリ等の園芸作物等も作付されているというような状況であります。

 続きまして、県支出金の水産資源回復・基盤整備交付金の事業創設というふうなことでお答えします。

 これは熊本県におきまして、漁業活動の向上と水産資源の回復、水産基地整備を目的に、本年度から創設された交付金であります。本交付金を活用して、前年度まで市町や漁業協同組合が実施する事業の事業費に県が上乗せをしておりましたが、それがなくなりまして、今回、この交付金を使って従前の事業をしましたり、新たに事業を起こす場合の財源としております。今回は、新たに起こす事業としましては、中間育成やオニヒトデの駆除といった事業をですね、これでするというふうなことで考えております。

 続きまして、農山漁村地域整備交付金事業2,250万円でございます。これは崎津漁港区域の漁業集落環境整備事業の県の支出金でございまして、これに伴ってどうなのかということですが、従前のものとですね、額的にも、方法等含めてですね、変更はございません。

 続いて、商工費県補助の1億598万5,000円の緊急雇用創出交付金でございますが、これは本市が申請した額の100%がついております。内容につきましては、17事業等でですね、総額で2億2,300万円の事業費を今回は支出するというふうな格好の財源として使わせていただくということになっております。

 以上であります。



○議長(本田武志君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 質問の2番目にございました、社会資本整備総合交付金でございますけれども、昨年度までは、地域活力基盤創造交付金事業として、防犯灯の整備を行っておりましたけれども、本年度から、この交付金の名称が社会資本整備総合交付金に変更されましたので、引き続いて、継続事業として、防犯灯の整備を行うものでございます。



○議長(本田武志君) 建設部長。



◎建設部長(久保山義教君) 土木費の社会資本整備総合交付金についてお答えをいたします。

 この交付金は、本年度から国土交通省所管の地方公共団体向けの補助金を一つの交付金に一括するもので、地方公共団体にとって創意工夫を生かせる総合的な交付金として創設されたものでございます。交付を受けるには、社会資本総合整備計画を作成することが必要ですが、今年度当初からの速やかな執行を図る観点から、継続事業については所要の経過措置が設けられております。

 今回の都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業及び都市公園等統合事業については、継続事業として取り扱われ、既存の補助要綱の手続に準じて内示を得ており、補助対象の事業は限定をされております。

 以上です。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) 教育費国庫補助金の関係ですけれども、安心・安全な学校づくり交付金、これは牛深小学校の管理棟校舎及び体育館改築に対する補助金でございまして、平成22年度事業見込みに対する補助金を計上いたしております。補助金の内訳としましては、校舎棟分が2,744万2,000円、体育館が1,986万6,000円となっております。

 それから、世界遺産登録関係でございますけれども、これは2つ補助事業をしておりますが、一つは、重要文化的景観の選定のため、保存調査や保存計画の策定が必要であり、平成19年度から文化庁の補助事業を受けて、平成23年度までの予定で調査を実施しているところでございます。

 二つ目が、今回、新規事業としまして、崎津地区の景観を生かしたまちづくりの一環としまして、国交省の補助事業を受けて、街なみ環境整備事業を実施するものでございます。

 以上のような補助事業の内容でありまして、今後の負担増はないと考えております。

 以上です。



○議長(本田武志君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(田代隆一君) 民生費県補助金のことについてお答えいたします。

 保育所等緊急整備事業は、子育て支援対策臨時特例交付金により、都道府県に造成された安心こども基金による事業でございます。この事業の補助基準額は、本体工事及び解体撤去工事については、県の補助基準要綱により、保育所の定員数により決まっております。また、補助率は、補助基準額の2分の1となっております。

 以上です。



○議長(本田武志君) 財務部長。



◎財務部長(酒井秀則君) 繰越金の概算及び財政調整基金繰入金への影響についてでございますが、まず、一般会計の繰越金につきましては、21年度の歳入総額が約597億9,000万円、歳出総額が578億1,000万円で、約19億8,000万円を繰り越すことになります。そのうち、繰越明許費への充当財源といたしまして、5億6,000万円、それから財政調整基金へ2分の1以上積み立てがございますので、約7億円が留保財源と見込んでおります。

 また、財政調整基金への影響でございますが、これから普通交付税の算定が始まりまして、額が確定いたしますので、繰入金の額も変動すると思われます。

 それから、市債残高の年度末予定額の変動及び合併特例債の残高の推移でございますが、市債残高の平成21年度末見込みが610億7,452万円となっております。平成22年度中の起債借入額が6月補正予算後で53億3,220万円を予定をしております。一方、本年度の元利償還、元金償還額が62億1,713万円を見込んでおりますので、起債の借入額が公債費の元金償還金を超えてないという状況にあります。

 なお、合併特例債につきましては、合併した平成18年から10年間借り入れることができますが、その上限額が542億6,000万円でございます。今回の補正予算までの合併特例債の合計額が72億6,120万円でございますので、上限額からしますと、あと約470億円ぐらいが借り入れ可能という状況にございます。

 以上でございます。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) まず、建設部長のおっしゃった社会資本整備総合計画ですかね、それはまあ一種の実施、基本構想ですか、そういうものを横滑りすればいいというふうになるんですかね。継続事業はよかけんよかという話だったんですが、まあそれが一つ。

 それから、保育園がありましたですね、安心こども基金から云々とあったんですけど、緊急てあるように、事態が緊急で今回計上になったんでしょうけど、例えば、天草市立の公立の保育所でも老朽化しているのは、施設としてあると思うんですけど、そういうものにも、もしあれば補助金としては対象になるんですか。これは民間のところしかならないというか、そういう取り決めになっているのか、ちょっと確認をしたいと思います。

 それから、経済部長がお答えになった中で、緊急雇用対策は100%内示で、よかったと思うんですが、この事業費が2億2,300万円とおっしゃったんですが、何人ぐらいの雇用にこうなるんですか。まだそこまでは、よくわからんとですかね。17事業で、実際の効果としてはどのくらいそれで雇用が創出されるかということ。概算でもいいですから、ちょっと示していただければと思うんですが。

 それから、教育部長の答えらした中にですね、今年度の分ということだったんですけど、その安心・安全の交付金というのは、この資料には10分の5.5と、55%ということなんですけど、ですから、この金額がようわからんということで聞いたわけですね。言わした金額はそのとおりで、その内訳なんでしょうけど、歳出で組んであるのの全部がこの対象になるわけじゃなかとでしょう。そこら辺がそのようわからんわけですたい。何が安心・安全で、その対象にならんとが結構あるわけでしょう。あくまで歳出に出とったやつのその内訳の財源として今回計上してあるということで理解はしていいんですかね、そこだけちょっとお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(本田武志君) 建設部長。



◎建設部長(久保山義教君) お答えします。

 昨年までは、例えば、建設部で申しますと、道路事業、下水道事業、都市公園事業、港湾事業等おのおの単独の事業として交付金事業が交付されておりました。今年度からそれを市単位でまとめて交付をされるということでございます。これによりまして、おのおの公園事業、道路事業とか、そういうものにいろいろやりとりが一部可能となるということで、従来の交付金事業と比べるとまあ、創意工夫を生かせるということでございます。

 以上です。



○議長(本田武志君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(田代隆一君) 保育所等緊急整備対策事業は、民間保育所だけの対象と考えております。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 天草市での雇用状況ですが、今回のですね、補正まで含めましてですね、緊急雇用創出基金で使う事業とふるさと雇用再生基金で使う事業あわせまして140名を今のところ計画しております。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) 安心・安全の学校づくり交付金につきましてはですね、補正で小学校整備工事、工事請負費の中でですね、1億5,800万円、今回補正をお願いしておりますが、これは楠浦小学校の外溝工事と牛深小学校の2期工事というようなことで、その中に含まれるというようなことでお願いしたいと思います。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑を終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、次に、歳出に移ります。

 まず、款2.総務費について質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 24番楠本千秋君。



◆24番(楠本千秋君) ページ、13ページの12.地域振興費の中にですね、委託料、13の委託料584万円、開発事業総額でいきますと664万円計上されておりますけども、ちょっと中身をお知らせいただければ。



○議長(本田武志君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えいたします。

 実は、地域のほうでですね、19年、20年、地域資源のマップづくりというのを地域のほうでやっていただいたんですけれども、その中で、自分たちが気づかない、いろんなこう資源が地域に残っているというふうなこともありましたし、それを外の人に見ていただきたいということで、ガイド養成なんかも地域でやっておられます。そして、さらに郷土料理の開発とか、農産物を使った物産品の開発とかいうのも地域でやっておられますけれども、地域内の消費ではなかなか地域のその産業の発展というか、それにつながらないと。できたら、よそから人を来てほしいというふうなこともございましたので、これは同様の事業ですけども、実は昨年ですね、この事業も取り組んでおります。具体的には、旅行代理店でありますとか、エージェント関係ですね、そうした専門家を地域に入っていただいて、さっき言った郷土料理でありますとか、地域資源を見て回ること。このことがインバウンドと言いますか、旅行商品につながるかというふうなことを実証いたしております。ちなみに、昨年は、牛深の「せどわ」地区の散策、あるいは河浦の漁村文化探訪ということで、非常に来られた方も、今までの旅行スタイルと違って、地域の中のこういろんなこう細かいところを見れますし、そして食についても郷土料理あたりのこう珍しいものを食べられるということで、非常に好評でありました。従いまして、本年度につきましても、664万1,000円、総額で宝島地域資源開発事業ということで組んでおりますけれども、今申し上げましたような、また、ほかの地域においてもですね、専門家を入れて、そして地域資源を旅行商品とか、そういったものにつなげていきたいというふうなことで予算を計上しています。ちなみに、この事業につきましては、熊本県の地域振興総合補助金という制度を生かしまして、2分の1が県補助になります。予算総額664万1,000円に対しまして、県の補助金330万円を受け入れてやるものです。ちなみに、この事業につきましては、企画部と、そして経済部、そして宝島観光協会、そういったところと連携をとりながら事業を進めてまいりたいと考えております。



○議長(本田武志君) 次に、18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) 事項別明細書の13ページの地域振興費の宝島地域資源開発業務委託料の業務内容について御説明をお願いします。

 そして、同じく13ページの支所及び出張所費で、海岸漂着物の処理経費として、各支所に緊急対策、対応費として900万円が計上されておりますけれども、同様に、衛生費にも天草クリーンアップ事業、海岸漂着物対策費にも予算が計上されておりますけれども、具体的に取り組む場合は、どのような違いなのか。概要はわかりますけども、確認の意味を含めましてお伺いをいたします。

 そして、また、同じ漂着物の処理経費ですが、流れ着いた漂着物についてどのようなすみ分けをされるのか。そして、具体的には、予算執行の出どころを、いわゆる総務費あるいは衛生費についてどう判断されるのかお伺いをいたします。



○議長(本田武志君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えいたします。

 先ほど楠本議員さんのほうにもお答えいたしましたけれども、この委託事業の中身について、少し説明をさせていただきたいと思います。地域のほうにお客さんを入れていただくということで、委託事業を組んだわけですけれども、この中身につきましては、郷土料理の発掘と商品化、そして郷土料理を掲載したパンフレットとか、企画印刷物の企画部の印刷、あるいは、まち歩きルートの商品化とPR事業といったことで、委託を組んでおるわけですけれども、先ほど申し上げましたように、旅行代理店でありますとか、専門家あたりの業者さんのほうに委託をしたいというふうに考えております。方法につきましては、今後具体的に進めてまいりますけれども、提案型の、公募型といいますか、そういったことで委託業者のほうには選定をしていきたいというふうに考えております。



○議長(本田武志君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) お答えを申し上げます。

 まず、1点目の支所及び出張所費と衛生費の違いということでございますけれども、今、天草クリーンアップ事業のうち、海岸漂着物対策事業費は、各地域のボランティア活動等で収集されました海岸漂着ごみの運搬・処理に要する経費、または大きい流木、それから道路からの離れた海岸等の人力で収集困難な海岸漂着物の処理経費として、支所及び出張所費及び衛生費の廃棄物処理手数料とも同様な趣旨で計上をいたしております。

 それから、すみ分けはどうするかということと、予算の出どころでございますけれども、処理系のすみ分けは、予算と、予算の出どころについてでございますけれども、地域におけるボランティア活動等への支援、海岸漂着物の処理に適宜対応できるよう、各支所執行予算と本渡地域につきましては、漁港、港湾等管理所管課に係る海岸漂着物の処理経費を一括して衛生費に計上をいたしておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(本田武志君) 赤木君。



◆18番(赤木武男君) 今、企画部長のほうからいろいろ御説明していただきましたけれども、これ提案はいいのかどうかわからないんですが、今までパンフレットとかというのは、もう今までの刊行物で皆さん見なれている分があると思うんですけれども、今、車にはナビがついておりまして、DVDがほとんど見られるようになっております。もし可能であればですね、新しい考え方として、その動画を配信、動画でアピールをしていただくという意味では、DVDあたりを製作しても、コピーすれば正直言って20円か25円でできるんですけども、そういったことも今後検討していっていただいたほうがよろしいんではないかなというふうに、私は思っております。特に、遠方から来られた方で、どっか観光施設あたり寄られて、そこに無料で置いてあったりとか、まあ有料でもそれ低価格で置いてあれば、それを皆さんが利用されるということで、より詳細に動画で天草の観光地あたりとか、いろんな資源を提供できる可能性が高くなるんじゃないかなというふうに思ってますけど、その辺の考えについてお伺いしたいなと思います。



○議長(本田武志君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) ただいまの議員御指摘のように、今はインターネット環境でもですね、動画配信というのが非常にこう盛んになっておりますので、そこら辺は観光課のほうともですね、協議いたしまして、今後どのようなその外に売り出す方法が良いのかということも含めてですね、動画の件についても検討させていただきたいと思います。



○議長(本田武志君) 次に、28番??昭臣君。



◆28番(??昭臣君) 13ページの財産管理費、9番ですね、4,494万円、概要の8ページを見ますと、旧赤崎小学校校舎等解体工事及び魚貫崎市有地とございますが、このおのおのの金額ですね、それと魚貫崎の具体的場所を教えていただければと思います。

 それから、20の地域活性化費、設置委託料500万円ですが、概要の14ページを見ますと牛深港フェリー発着所周辺というふうにございます。具体的な場所をどの辺と考えていらっしゃるのか。現在、牛深ロータリークラブが創立20周年の記念事業の一環としまして、58年4月に寄贈されたハイヤの像があるんですが、その辺との兼ね合いはどうなのか。

 それともう一つ、モニュメントのイメージ像といいますか、今、保存会が来年50周年ということで、まあいろいろな議論があっております。そのイメージ像についてもお尋ねいたします。

 よろしくお願いします。



○議長(本田武志君) 財務部長。



◎財務部長(酒井秀則君) 財産管理費の内訳について御説明を申し上げます。

 まず、旧赤崎小学校でございますが、ここは昭和30年に建設されておりまして、既に55年を経過しております。教育委員会の耐震化優先度調査におきましても最も悪いDランクと、非常にこう危険度の高い建物でございました。老朽化によります管理上の問題もございまして、また、地元からも強い要望がございましたので、今回、取り壊すものでございます。設計委託料としまして190万円、校長住宅を含みます解体工事費として3,061万円を計上いたしております。

 次に、治山事業でございますが、旧魚貫崎レストハウスの東側にある市有地、ここ山林がございますが、ここで昨年11月に落石が発生しております。現在は、安全確保のために仮設防護柵を設置しておりますが、より適正な管理を行う必要がございますので、治山工事を行うものでございまして、委託料としまして170万円、工事請負費に1,073万円を計上しております。

 以上でございます。



○議長(本田武志君) 牛深支所長。



◎牛深支所長(中原誠也君) 設置委託料500万円についてお答えいたします。

 牛深支所では、21年度よりいきいき地域創造事業におきまして、ハイヤの里づくり事業に取り組んでいるところでございます。その取り組みの中で、来年牛深ハイヤ祭りが40周年を迎えること、また、九州新幹線が全線開業すること、これを機に、天草市として観光ムードを高め、牛深ハイヤ祭りの活性化や観光の振興を図る目的から観光モニュメント、まあハイヤ娘のモニュメントでございますけども、これを設置するものでございます。設置場所につきましては、現在、海彩館周辺、並びに、フェリー発着所の周辺ということで、まだはっきり決まってはおりません。

 以上でございます。



○議長(本田武志君) 28番??昭臣君。



◆28番(??昭臣君) まず、財産管理費のほうからですが、概要にですね、本庁舎等営繕工事というのと、どうもその事業名の内容が結びつきません。そこをちょっと一つ教えてください。

 それから、今、場所がまだはっきり決まってないということですけども、ハイヤのほうですが、先ほど言いますように、来年が保存会の50周年、そしてまた、御案内のように、ハイヤ祭りが40周年になるんですけども、るるいろいろ話があっておる中で、非常にこういいタイミングでこれができたのかなと、素晴らしいタイミングでさすがだというふうに思っております。まあ要望なんですけども、先ほど言いますように、牛深ロータリー寄贈のハイヤの像があるんですが、当初からすると移転がですね、まあ私が聞くところによると、寄贈主のロータリーに何もなく現在の位置に移されたというふうに聞き及んでおります。ぜひその辺の気配りもですね、お願いをいたしたいというのと、もう1点ですが、牛深ハイヤ通りの入り口に牛深高校のハイヤ部の記念像が、話が進んでいるというふうに聞きます。そしてまた、ハイヤ通りをですね、ハイヤの像の通りていいますか、そういうふうな話が持ち上がっておるようでございますが、例えば、ハイヤ大橋の入り口付近に牛深ライオンズクラブの結成25周年記念のハイヤの像もございます。そういうふうなことで、現存の物とも考え合わせながらですね、バランスも踏まえて、こうよろしくお願いしたいというふうに思うんですが、もし支所のほうで何か今後の構想とか、お考え等があればお聞かせ願えればと思いますが、よろしくお願いします。



○議長(本田武志君) 財務部長。



◎財務部長(酒井秀則君) 概要のほうにですね、本庁舎等営繕工事ということで、事業名と実際の実施する事業とちょっと違うんじゃないかということですが、これはすみません、予算要求時のですね、事務的な事業名をこう使っておりまして、御指摘のとおり、わかりにくい表現でございますので、今後改善してまいります。



○議長(本田武志君) 牛深支所長。



◎牛深支所長(中原誠也君) 確かに議員さんお話のように、ロータリークラブ寄贈のハイヤブロンズ像と、ライオンズクラブ寄贈の石造のハイヤ娘がございます。ロータリークラブ寄贈のハイヤ娘につきましては、海彩館建設時に何らかの形で今の場所に移設になったんだろうと思っておりますけれども、私たちのとらえ方としましては、フェリーのお客さんに対しますお出迎え、見送りというようなとらえ方を今しているところでございます。それで、今後移設が、話が出てきた場合には、寄贈者であられますロータリークラブの皆さんの御意見、また地域住民の皆さんの御意見を考慮しながら検討していきたいというふうには考えておりますし、また、牛深高校のモニュメントの話でございますけども、これは牛深高校が日中青年芸能観光交流で中国に行った記念で、牛深高校のOB、有志の方が寄附を募って建立したいというふうな話があるということを聞いておりますけども、具体的な話は、まだ聞き及んではおりません。それで、今後ハイヤ通り等のモニュメントの設置等につきましても、このハイヤの里づくり事業が、そのままいきいき創造事業が続くようであれば、そういうことも検討していきたいというふうに考えております。



○議長(本田武志君) 次に、14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) まず、交通安全対策費ですが、防犯灯整備事業669万円計上してあるんですが、まあこれに関連してですけど、対象箇所といいますか、この47基と132基ということで、全域ですからかなり普及をしていくと思うんですが、その対象箇所の選定においてですね、一定の基準があるのは知っておりますけども、住宅戸数が少ないだけで機械的に外すということがあってよいのかどうかですね。都市計画区域内で散策の通行が結構あるようなところでありますとか、自然と環境を維持させるにもですね、人々が通行の安全・安心を確保するためにやっぱりそういうものが必要ではないかというのもあるわけですけども、この間、若干そういう具体的な排除もあっているように思いますので、まあ割合たくさんの予算がつきますので、これはこれで終わりということじゃもちろんないと思いますから、いろんな観点からできるだけ設置をしていっていただいたほうがいいのではないかなと思いますので、この件についての見解をお願いします。

 それから、財産管理はもう先ほどありましたので結構です。

 地域振興費で、まちづくり組織への補助金ですが、当初は、6月までぐらいだったですかね、何カ月分しかなかったと思いますので、そのつけ足しだと思うんですけど、宝島づくり云々事業というふうに前はこうなってたんですかね。何となく初めてのような気がするんですけど。中身が変わるのかどうかですね、その辺もお願いします。

 それから、地域活性化のほうは、牛深は今ありましたのでいいですので、河浦のそのコレジヨの里づくりですか、この全体の事業のイメージを示していただければと思います。総額ではここにあるばっかりじゃないと思うので、もうちょっとこう今回の測量委託でまた変わってくるのかどうか。その辺もお願いします。



○議長(本田武志君) 総務部長。



◎総務部長(鶴田謹一君) 防犯灯の整備につきましては、天草市防犯灯設置基準に基づき整備を行っております。設置に当たりましては、行政区長さんからの設置申請に基づきまして、防犯上特に必要であり、設置する箇所から奥まったところに住家が2戸以上あることなどを設置基準といたして、規定をいたしております。今後、維持管理の面も考慮しながら、適宜、適正な箇所への整備を行いながら防犯灯としての最大限の効果を図ってまいりたいというふうに考えております。



○議長(本田武志君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) 宝島づくりパートナーシップ推進事業交付金についてお答えいたします。これまで地区振興会それぞれいろんな取り組みで御苦労いただいておりますけれども、昨年度これまでの取り組みを踏まえて、今後地域をどうするかといったことで地域の地区振興計画というのを策定をしていただきました。その中で、地域の課題等々についても、お話し合いをいただいたんですけれども、まだまだその行政支援といいますか、資金的な支援も必要だというお話もいただきましたし、これまでの地域コミュニティー自立活動支援事業というのは、そこの地域一人頭幾らというふうな計算方法をとっておりましたけれども、そのやっぱり高齢化、過疎が著しい地域ほど、やはりその財政支援が必要じゃないかというふうな御意見もいただいておりましたので、本年度からは、今までの地域住民一人頭幾らというふうな算定方法から、高齢化率等を踏まえた見直しを行ったということです。それと加えまして、これまでの補助事業の中で、少し使途の制約というのを掲げておりましたけれども、少しこう使い勝手が悪いといったふうなこともございましたので、例えば、講師謝礼の少しこう幅を持たせるといった、使途の、使途についても少し使いやすいような制度に変えたところでございます。それと一番大きく変わった点と言いますのは、これまで地区振興会の中で、例えば運動会でありますとか、老人会でありますとか、コミュニティーづくりをやっていただいたんですけれども、最近では、環境対策でありますとか、子育て、そして高齢者対策といったふうなさまざまな分野について地域でも頑張っていただいております。これまでのように、企画部の地域振興課だけでその決算とか、事業内容を把握していても、もうこれ以上地域を支援することは難しいだろうということで、本年度から仮称でありますけれども、地域支援連絡会議というのを役所の中に設置をすることといたしております。それぞれ各部長を構成員といたしまして、市長にトップに入っていただきたいということで、これまで以上に地域と行政とが連携をして、そして地域の活性化を図りたいということで、まさに協働といいますか、パートナーシップをとるといったふうなことで、そういった市の姿勢も表にこう出すというふうな意味も込めまして、本年度からは宝島づくりパートナーシップ推進事業交付金といったふうな名称を変更をいたしているところでございます。



○議長(本田武志君) 河浦支所長。



◎河浦支所長(大平健次君) 河浦支所地域活性化測量設計等委託料500万円について説明をいたします。

 現在、支所周辺とコレジヨ跡公園一帯、旧庁舎、プール跡地約3万平方メートルは未整備となっております。一帯は、梅雨時期など、大雨時は遊水地としての機能を持っていて、地域住民から早急な整備が求められているところでございます。これまで整地等の整備をしてきましたが、今後3年間で環境と防災を含め、周辺住民等の意見を聞きながら整備を予定しておるところでございます。3年間で3,700万円程度を予定し、本年度は、測量設計に500万円、来年度は樹木の剪定、それから排水路等工事に1,100万円、24年度、道路、駐車場、ウォーキングコースなどに2,100万円を予定をしております。これにより安全・安心な地域と地元をはじめ、多くの観光客などの憩の場として地域活性化としているところでございます。

 以上でございます。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 先ほどのパートナー、何ですかね。言いなれんもんですけん、パートナーシップ推進交付金事業ですか、意図は、今の企画部長の答弁でですね、何となく使い勝手いい方向も、協働もそれはそのとおりでいいと思うんですけど、実際の影響としては、結局、その去年の実績なんかと比べれば増えたとこと減ったとことあるんですか。そういう不平が出ないような、何て言いますかね、措置はとられているのか。ですから、使い勝手がいいような積算はいいとしてですね、その現場で困るようなことにならないようには、十分配慮してあるのかということをちょっと確認をお願いしたいと思います。



○議長(本田武志君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えいたします。

 決算等々を毎年出していただいておりますけれども、今回はですね、このパートナーシップ推進事業交付金でございますけれども、全体枠といたしましては、昨年度まで補助をしておりました額よりも10%ほど削減させていただいております。そのことによる事業の影響はないと思っています。ただ、その10%削減した分につきましては、この予算説明書の13ページで書いてありますけれども、宝島づくりチャレンジ支援事業交付金ということで、少しこう成果を重視した補助金に変更していくということで1,000万円上げておりますけれども、トータルとした地域への支援費というのは、全体では変わらないような予算を計上をお願いをしております。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 19番田中 茂君。



◆19番(田中茂君) 目13の電算情報処理費の委託料についてお伺いします。委託料の514万2,000円のうち、研修委託料300万円ですけれども、天草Webの駅普及促進委託事業ということで、これの内容についてですね、具体的な委託先、あるいはその研修の対象者、それとこれは多分会員獲得を含めて、いろんな販路の拡大ということだろうと思うんですが、今後の展開をどのようにお考えになっているのか、大幅なそういった会員獲得あるいは販路拡大が見込めるものなのかをお伺いいたします。



○議長(本田武志君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えいたします。

 天草Webの駅のシステムは構築いたしましたけれども、まだまだその利用状況といいますか、そういったことを御存じない方もいらっしゃるということで、この財源につきましては、熊本県緊急雇用創出事業、熊本県緊急雇用創出基金事業補助金を充てて実施するわけでございますけれども、内容的には、天草Webの駅の操作研修に係る講演といいますか、指導といいますか、そういった部分をお願いをしたいというふうに考えております。これは、緊急雇用創出事業でございますので、職業安定所等々との協議をした中で、雇用していただくというふうなことになりますので、具体的には、今のところまだ事業所は決めてはおりません。



○議長(本田武志君) 19番田中 茂君。



◆19番(田中茂君) だから研修の対象者というのは、具体的にどういった方が対象になるのか。要するに、その商売をやっておられる方とか、そういうことの意味でございますか。



○議長(本田武志君) 企画部長。



◎企画部長(金子邦彦君) お答えいたします。

 Webの駅には、さまざまな利用方法がございますけれども、物販等とか、そして、観光ホテル旅館等の予約等々もございますので、そういった事業部門別に講演会を開く予定でございますけれども、広くは一般の方にですね、そのインターネット環境あたりの講演といいますか、教室といいますか、そういった部分を重点に今やろうかというふうには考えております。



○議長(本田武志君) ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、同じく、款3.民生費について質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、同じく、款4.衛生費について質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 20番池田裕之君。



◆20番(池田裕之君) 16ページの塵芥処理料、委託料7,040万円、不法投棄対策業務委託料というふうに書いてありますが、非常にこう金額も多いし、不法投棄についての対策ということでありがたい対策でありますが、具体的にどのような形で取り組まれるのか、ちょっとお伺いをいたします。



○議長(本田武志君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) お尋ねの件につきましてお答えを申し上げたいと思います。

 事業の内容、それと回収の要件についてお答えをいたします。

 本事業は、不法投棄対策事業と海岸漂着物対策事業を一体的なものとしての取り組みでございますが、不法投棄対策事業につきましては、熊本県緊急雇用創出基金事業の交付金を活用しまして、市内全域を対象に不法投棄の実態調査と回収処理を行い、今後の継続的な不法投棄防止対策を講ずるための検証を行いたいというふうに考えておるものでございます。

 事業内容としましては、不法投棄の重点的な実態調査、箇所といたしまして、市道・農道・林道の道路沿い、天草市で景観形成地域と指定をしております7カ所と、それから景観海岸地域を行う予定を考えておりますけれども、市内全域を一応対象といたしております。

 回収処理につきましては、市道等の市内全域の投棄物を計画をしております。私有地等の投棄物につきましては、環境汚染等のおそれがあるものなどにつきましては、土地等の所有者等と協議をさせていただきまして、回収処理を行いたいというふうに考えております。

 また、海岸漂着物対策事業につきましては、各地域のボランティア活動等で収集をされた海岸漂着ごみの運搬、処理に要する経費または大きな流木、それから道路から離れた海岸等の人力で行かれない、いわゆる収集困難な海岸漂着物の処理を予定をいたしております。

 以上でございます。



○議長(本田武志君) 20番池田裕之君。



◆20番(池田裕之君) 具体的にちょっと例を挙げて聞きたいと思いますが、例えば、海岸に廃船があります。ですよね。これが非常に処理が困っている。そういうものについてはどうされるのか。あるいは、林道等の周辺にかなり不法投棄があります。このことについて、それぞれ地区の区長さんあたりが詳しいんですが、そういう地域的に広げて、その調査をされるのかどうか。

 それから、3点目ですけども、いわゆるごみ屋敷、含めてですね、これはもうだれも手つけられないというような、だれも、例えばいらっしゃらなくなったとか、そういうもの含めてですね、場面があると思いますけれども、その辺について教えていただければと思います。



○議長(本田武志君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) まず、1点目の廃船等でございますけれども、これはなかなか処理の方法について県と、いわゆる所管の県の所管等と打ち合わせをしながら処理することが必要とされます。なかに非常にいろんな環境汚染を伴うもの等がございますもんですから、こういう廃船等につきましては、それぞれの関係機関と、そのケースバイケースにおいて打ち合わせて、どういうふうな処理をするかというふうなことになっていこうかと思っております。

 それと、林道等のところでございますけれども、確かに、今私どもの把握している限りでも多くの不法投棄場所があっております。こういうところにつきましては、まず先ほど天草クリーンアップというふうなことで申し上げておりますので、あくまでもやはりまず、目立つところから優先順位をつけて行っていきたいと思いますけれども、林道等でいわゆる観光客が通るところ等は、やはり優先順位が高くなってくるのではないかというふうな思いもしております。

 それと、3点目のごみ屋敷等いわゆる不在家屋でございますけれども、これにつきましては、やはり先ほど申し上げましたけれども、本来ならば、いわゆるそういう持ち主、それかいわゆる相続対象者等がされるべき問題だろうと思うんですけれども、なかなかそうできないという現状はあっておるだろうと思います。そういうところにつきましては、やはりその状況を見ながら、地域の方々と打ち合わせをさせていただいてですね、処理できるのかどうかというふうになってくるだろうというふうに考えております。



○議長(本田武志君) 次に、4番濱洲大心君。



◆4番(濱洲大心君) 16ページの衛生費の環境費、環境対策費についてお尋ねいたします。区分の委託料のところに930万円、計画作成等委託料と書いてありますが、これはバイオタウンセンターの建設予定地の選定料も入っているかと思います。バイオマス、天草バイオマスマスタープランは、確かに地球環境も考慮した意味のある事業だとは思います。でも、このバイオマスセンターを建設するに当たっては、かなり広い用地が必要になってくるとは思いますが、大体どれくらいの広さの用地が必要なのか、また、このバイオマスセンターの中に菜の花プロジェクトの一環であるバイオ燃料化施設も同じ場所に建設を予定しているのか。そして現在、建設予定の候補地があるのか。そしてまた、バイオセンター等バイオ燃料化施設に係る工事金額は総額でどれぐらいになるかをお教え願います。



○議長(本田武志君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) 4点ほどお尋ねでございます。一応お答えを申し上げたいと思います。

 選定業務委託料というものを委託料の中で計上させていただいております。

 まず、1点目の用地の面積はどれくらいの広さが、ということでございますけれども、現在、計画をいたしておりますけれども、まあ堆肥等の試験圃場等も含めてですね、将来的な建てかえ用地というふうなところも利用できるような形を考えまして、ある程度大きく、大体4ヘクタールぐらいの確保したいというふうな、現在は計画の段階で考えておるところでもございます。

 それから、2点目のバイオ燃料化施設の建設予定はないのかということでございますけれども、これは廃食油のBDFの変換装置についての御質問だろうと思います。これにつきましては、別途、いわゆるごみ処理センター敷地内に建設をできればというふうに現在は考えておるところでございます。

 次に、3点目の幾つか有力な場所は上がっているのかというふうなお尋ねでございますけれども、現在、地図や資料をもとに法律的または物理的な制約条件から、立地が困難な区域や環境面への配慮、地域特性等など立地を避けることが強く求められる区域を除外して、しながら、本年度、いわゆる経済性、環境負荷などの検討を実施し、建設候補地の最適な候補地を選定をしていきたいというふうに思い、現在委託料を計上をお願いをしております。

 それから、4点目のバイオマスセンターの建設費用でございますけれども、これはあくまでもこういうふうな施設の示せておる指針からでございますけれども、一日の処理量、1キロリットルに対しまして2,000万から3,000万を想定をいたしております。

 それと、BDFの変換装置でございますけれども、これは製造能力が一日当たり100リットルとしますと、大体800万ほどが見込まれております。

 以上でございます。



○議長(本田武志君) 4番濱洲大心君。



◆4番(濱洲大心君) バイオ燃料化施設をごみ焼却場の近くと言われましたが、それは楠浦の施設のことでしょうか。

 それともう一つ、今バイオマスセンターの建設費が1キロリットルあたり2,000万円から3,000万円だと言われましたが、これは取りつけ道路とか、建物なんかの費用も合わせたら幾らぐらいかなというのをちょっと聞きたかったんですけど。



○議長(本田武志君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) 1点目のですね、BDFの装置、楠浦の広域連合の焼却施設かということでございますけれども、これは現在、既存の施設がございます。そこを含めて、市の施設もございますので、そういったときに、現在、全体的な施設の中でどこかというふうな考えを持っておるところでございます。まだはっきりどこというふうな決定はしておりません。

 それから、取りつけ道路、今申し上げました、2,000万、3,000万、あくまでもこれは施設の経費でございますんで、取りつけ道路等につきましては、現在手元のほうに、ちょっと申し訳ございません。私のところでどれくらいかというのは、申し上げるものは持っておりません。申し訳ございません。



○議長(本田武志君) 次に、14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 幾つかは割愛しますが、太陽光発電補助ですね。今年度の普及目標、この3,300万円の今回の計上ですけど、目標はどうされているのでしょうか。新築には、この組み込まれているのも最近は出てきておりますけど、新築に限らずですね、屋根の改修などにあわせて、この太陽光発電パネルを設置する場合も増えてきていいと思いますけども、いわゆる以前から申し上げております住宅リフォーム助成事業などとですね、があればですね、非常に進むことになると思うんですが、そういうものを創設する意義というのも、この事業からもあると思うんですけれども、いかがかということをまず確認したいと思います。

 それから、クリーンアップ事業の関連ですが、中身はおおむね先ほどの答弁でわかりましたけど、池田議員がおっしゃった、3番目の件に類似しておりますけど、火事でそのままになっているところとかですね、まあ住んでいらっしゃらなくて、非常に危ない状態とかですね。これは、ごみというにはちょっと失礼なんですけれども、事実上そういう影響があると、先ほどの部長の答弁では、地域の方と相談して云々とあったわけですけど、大体地域の人は、もう早くどがんかしてほしいと思とらすわけですね、そういうのは。ですから、あとは権利の問題になってくると思うんですが、一歩前に進むということで理解していいんですかそこは。大体総務部のほうでは、もう手をやいておられたわけですね。こっちでどうなるのかと期待するわけですけど、さっきの答弁はですね。



○議長(本田武志君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) まず、1点目の太陽光発電の目標でございますけれども、本年度の目標としまして、大体−−すみません、225件分を予定をしております。

 それから、昨年度の実績でございますけれども、1軒当たりの設置の平均が大体4.25キロワットでございます。設置費の総額は、大体5億円程度でございました。そういうことからしますと、経済的効果というものも期待をしておるところでございます。

 また、市民の方が新エネルギーを積極的に利活用した環境に優しいまちづくりを推進をすることを、本補助制度の趣旨といたしておりますことから、新築住宅に限らず、いわゆる既存住宅への設置につきましても、補助対象としているところでもございます。

 それから、2点目の先ほどのクリーンアップ事業に関連しまして、火災等で残された、いわゆるものについての処理ということのお尋ねでございますけれども、このクリーンアップ事業では、火災の分につきましてまでは、現段階では想定をしてないところでもございます。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 太陽光のほうはもちろん中古も対象にするのはそのとおりなんですけど、実績としてはどうですかね。その、新しいところは当然活用されることは良いことですから、新築もどんどんこう建っていくことは、もうとても良いことですけれども、実態としてはなかなかですもんね。住宅着工をしていますので、やっぱり推進しようと思えば、中古というか、既存の住宅につけていただくこともやっぱり後押しせんといかんと。その場合には、さっき言いましたようなことが一つのきっかけになる可能性はあるわけですよね。だから、改めてそのそちらのほうとしては、例えば、住宅リフォーム助成事業などがあると、もっとやりやすいと思うんですが、それはそのとおりと一言おっしゃっていただければ良いと思うんですが。

 それから、火事は対象外と言わずにですね、さっきの不法とまで言ってもいかんでしょうけど、その危ない状態にあるということは、事実上周辺の人はもうとても困っているわけですね。台風でもあればとか、何かあったらその警察でも、消防でも対応さすですけども、何かあるまで何もしないわけですよ。もうたらい回しなんです、実際上。だから、どこに持っていきようがないということなので、件数はそんなにないと思いますので、だんだんこう危ない状態の家は増えてきていると思います。住んでいらっしゃらないとかですね。ですから、今回のに入ってないということでありますけど、せっかくこういう大がかりな事業をされるというのですからね、安心してやっぱり暮らせる地域をつくるということが前提だと思うので、ぜひ研究をしていただきたい、いただければと思います。もうそがんとは入れんと言うんじゃなくてですね、お願いします。



○議長(本田武志君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) ただいま言われる、まず太陽光のリフォーム事業が制度的にあればということで、言われる趣旨は非常にこう理解をするわけでございますけれども、リフォーム事業というのは、いわゆる市中金融であれ、住宅金融公庫であったり、いろんな補助制度等があるかと思います。それによって太陽光発電の設置される方が増えていくという面もあろうかと思いますけれども、その辺につきましては、私たちもいろんな観点から、また勉強をさせていただければと思っております。

 それと、火災の処理等でございますけれども、これにつきましては、いわゆる処理のことにつきましては、先ほど想定はしていないというふうなことを申し上げましたけれども、それにつきましても、改めて私どもも地域の方々がお困りだという部分があるならばですね、当然、まあちょっと検討課題と一応させていただければと思います。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 8番浜崎義昭君。



◆8番(浜崎義昭君) 不法投棄対策についてですが、先ほどから不法投棄のですね、中身については、市道・農道・林道など市内全域についてその不法投棄の撤去をする方向でということでしたが、その民間地とかにですね、不法投棄があった場合は、どういうふうな対処をされるのかですね。



○議長(本田武志君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) 民地の扱いのことだろうと思いますが、これにつきましては、先ほど答弁をさせていただきましたけれども、やはり私有地につきましては、原則的な分を申し上げますれば、所有者が、まず不法投棄された方がお片づけいただくのが、これが一番のことでございます。しかし、そういう方がなかなか現在は不明、わからない状況でございます。そうすると、いわゆる不法投棄をされた土地の所有者が片づけるというのが法律上のことになってはおりますけれども、そういうところも踏まえて、やはりクリーンアップ事業として、今回、本市が予算計上をさせていただいて、取り組むものでございます。それで、私有地につきましては、先ほど申し上げましたとおり、いわゆる環境に非常に汚染をしたり、そういうふうな環境に悪影響を与えるという部分等を優先的に地域の方々、いわゆる土地の所有者等と協議をさせていただいて、対応をしていきたいというふうに考えておるところでございます。



○議長(本田武志君) 8番浜崎義昭君。



◆8番(浜崎義昭君) ほとんどですね、民有地の、私有地ですね、そういうところに不法投棄がある場合は、市道・林道、それに隣接したところにほとんどなるんですね。だからですね、最初から私有地に不法投棄があって、その所有者が片づけるという考え方じゃなくて、わざわざ私有地をどんどん通って、一番奥まで行くという不法投棄なんかは、ほとんどあり得ないんでですね。その林道・市道、そういう農道ですね。そういう脇の方たちのですね、やっぱり迷惑を考えるなら、やっぱり率先してですね、やっぱりそのやっていくという考え方を持ってもらうようお願いします。



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、同じく、(「すみません、9番」と呼ぶ者あり)9番古賀源一郎君。



◆9番(古賀源一郎君) 先ほど同僚議員のですね、4番議員の濱洲議員の質問に関連ですが、衛生費の中の環境対策費のバイオマスタウン事業1,025万2,000円のことについてお聞きをいたします。

 まず、このバイオマスタウン構想、この構想自体なんですが、当初、これは安田市長の肝いりのプロジェクトでありますけども、昨年から重点プロジェクトになっとるですよね。動き出しておる。これは1期4年間終わった中で、当初の計画よりも進んどっとでしょうか。それとも、ほぼ当初の計画どおりにいっているのか。実は、全然ですよということなのか。まず、この1点をお知らせください。



○議長(本田武志君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) 一応計画は、当初考えていたとおり順調に進んでいるというわけではございませんけれども、バイオマスタウン構想を立てまして、それからマスタープランの作成というふうなことで、現在、先ほど答弁も申し上げましたとおり、候補地の選定準備等を進めて、若干遅れ気味でございますけれども、事務を進めておるところでございます。



○議長(本田武志君) 9番古賀源一郎君。



◆9番(古賀源一郎君) 実はですね、この遅れというのが、すべてに対して波及する遅れであってですね。天草市がこのバイオマスタウン構想を立ち上げとるからですね、広域連合でしとるごみの処理場にしても、何にしても除々に除々に遅れが来るわけなんですよね。このことは、もうちょっと真摯に受け止めてもらって、このマスタープランをもとに、もっといつまでに何をするんだということを明確にもうちょっと出してもらわんと、そのことが少しずつの遅れが、すべてに対して波及効果を生んでですね、悪いほうの悪いほうの遅れを出してきている。これが今の現状じゃないかと思います。このことは真摯に担当課においては受け止めてほしいと思います。

 そして、先ほど答弁を聞いておりますと、用地選定に向けては、今一生懸命頑張っているんだと。今、いろんなところを見つけているんだということなんですけども、最終的には、今回は用地を、用地の候補地を選定していただく業者を今担当課は選定しているわけですね。担当課自体が苦労されているというわけじゃなくて、今業者を、業者を選定する作業なんですよということですか。先ほどの答弁は、2種類あったんですよ。我々自身が今一生懸命用地を、写真なんか地図を見ながら頑張って見ているんですよという答弁の仕方と、その間の中には、実は、このバイオマスセンターの候補地を選定する業者を今、今度これでやるんですよということだけん。これ二つなっとですよね。案外意味は似とるようで、実は全く違うような意味になってくると思うとですけども。これどういう業者を選定されて、どういう業務を委託されるのか、お知らせをください。



○議長(本田武志君) 市民環境部長。



◎市民環境部長(田口修司君) 今度、委託料として上げさせてもらっております部分につきましては、いわゆる、現在、21年度等からも含めまして、地図上等を含めて、先ほど申し上げましたようなところで選定作業を内部的に進めております。そういうところからしまして、今年度22年度につきましては、委託料としましては、いわゆるこれに、いわゆる概略のいわゆるいろんな専門的な環境、それから自然環境の部分とか、あるいは、いわゆる震動、大気、地下水とか、そういうふうな専門的なところの分野のいわゆる精査が必要になってきます。そういうところから絞り込んでいって、最終的に一番適地の候補地を絞り上げていくというふうな作業がありますので、そういうところのその作業を進めるための専門的な知識を持ったところに委託するための今回補正をお願いをしておるところでございます。



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、同じく、款5.農林水産業費について質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 24番楠本千秋君。



◆24番(楠本千秋君) 19ページ、オリーブ振興費のことですけども、昨年の平成21年の10月27日の新聞に、九電工、天草での事業検討という見出しがありまして、蒲島知事のコメントでありますとか、安田市長のコメントが新聞に載っております。そして、今年の2月の補正で、補正(8号)で400万円を計上された。そして、同じ22年度の一般会計予算で3,200万円、そして、今回2,700万円の減はあるにしても、また4,211万の計上がなされております。この昨年の10月の流れから見まして、かなり短い期間にかなりの金を計上されて、そして市長のマニフェストにも一番にオリーブの島づくりをという、そして、今回の議会の開会の方針の中にも力強くうたわれておるわけですけども、この2月、まあ去年の10月からといいますか、そのどのような流れになって、どのくらいまで進んでいるのかと。そして、これからどこまでですね、見据えた形で進められるのかというのをちょっとお伺いしたいと思いますけど。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) ただいま10月の新聞報道からの流れというようなところだと思いますので、10月の新聞報道がありましてから、その後、県を中心に九電工さん、で、天草市、打ち合わせを数回しまして、小豆島等の視察等を行っております。そして、11月から12月にかけまして、今言った九電工・県・市あたりでですね、候補地あたりの協議をしておりまして、先ほど観光公社のお話でありましたが、12月の24日にですね、観光公社のほうにお諮りをしたというふうなところです。そして、そのあと1月になって21日に農業参入の進出協定を結んでいただいたということです。それから、2月から実際に入られるというふうなことになったんですが、それに伴いまして、市のほうでもですね、21年度予算ということで植栽に関する、苗を植える事業の補助金を400万円組ませていただいたと。そして、新年度の事業として3,200万円をですね、植栽を3月、4月が植栽の中心になりますから、そこで、まずは植栽するというふうなことを想定してですね、予算を組ませていただいたということになります。今回はですね、具体的に植栽は済みまして、オリーブの島づくりの方向性でですね、進むということの中で、協議会等の設置とかいろいろありますので、まずは、植栽まではですね、農業振興というふうなことでできたというふうなことが、説明はできたんですが、それ以降、やはり地域振興とか、観光資源の活用とかですね、そういう部分まで新産業の創出と、そのような部分まで含めて説明するというような状況になるもんですから、まずは今回農業振興費のほうからですね、オリーブ振興というふうな費目にですね、変えさせていただくということでしております。その中でですね、まずは、21年度に2件、共栄ファームさんと九電工さんが自主的に304万円の補助金を活用されて植栽を行われました。そして、新年度になりましてからは、3件で4,600万円、460万円のですね、申請が上がってきている段階で、その支出の予定をしておるというふうな状況でございます。そういうふうなことがありまして、今回は、農業振興費に500万円程度残しまして、2,700万円を崩しまして、このオリーブ振興費のほうにですね、持ってきたというふうなところであります。今後につきましてはですね、今問い合わせがあっているのが32件あっております。その中で植栽予定が3,500本というふうなところもありますんで、今後、ますますやっぱり増えていくのかなと思ってます。そういう要望にこたえてですね、協議会等をつくって対応していくということになると思います。



○議長(本田武志君) 24番楠本千秋君。



◆24番(楠本千秋君) じゃあその植栽がその三、四月の分のまあ400万円とか、3,200万円というお話の、その実績ですね。それと、今回、そのオリーブ振興協議会補助金を組まれておりますけども、これはどういう形でつくられるのかですね。お教えいただければと。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 振興協議会につきましては、熊本県の農政部の中でですね、県の振興局、そして農業研究所、それに両農協、そして今参入しておられます共栄ファームさん、九電工さんの事業所、それに所管の企画、そして経済の所管の職員を入れまして、今のところ設置をするというふうな方向でですね、検討を進めて、2回ほど会議をしているというふうなことです。その中で、植栽の研究、販路拡大の研究等も含めたところでですね、していくということになってます。(「今どんくらい植わっとると、何本くらい、成果」と呼ぶ者あり)



○議長(本田武志君) 成果について。(「三、四月には何本植わっとるか、もう何本植えてあるのか」と呼ぶ者あり)部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 3月にはですね、先ほど言いましたように、ちょっと待ってくださいね。一応21年度の3月事業としてですね、3ヘクタールで2,100本ですね、両方で植えてあります。そして、22年度で今補助金の申請として上がってきているのがですね、4.7ヘクタールで2,300本の申請が今上がってきているというような状況です。



○議長(本田武志君) 次に、18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) 今のオリーブの件に、最初にお伺いをさせていただきます。

 一つ目に、オリーブの島づくり支援事業の内容、幾分説明いただきましたけど、再度お尋ねをいたします。

 そして、二つ目に、振興協議会のメンバーの構成のおおむねの内容お知らせください。

 そして、3点目に、オリーブ栽培をされている業者数、わかれば教えていただきたいと思います。

 そして、4点目に、先ほど質疑でもゴルフ場跡地はパイロット事業で、その結果によって、今後、検討されるということでした。今、植樹されているのは、4年ものから5年ものを植栽されているということを伺っておりますので、来年度には早速もう収穫ができると聞いております。3年間の試験調査の植栽をされると伺っておりますけれども、先ほど副市長も大変期待をしていると述べられましたが、私もこの継続してオリーブ園事業がですね、天草の地域に広がっていくということに高い期待をしているんですけれども、そこで将来の事業の拡大の見通しと、これからの行政のかかわり方についてお伺いをさせていただきます。

 そして、次に、20ページの水産業振興費ですけれども、コンブの種苗購入費は、予算書では12万円となっておりますけれども、説明資料では、24万円となっております。まあ少ない金額ですけども、この差額についての御説明をお願いします。

 そして、藻場現況調査費は622万円計上されておりますが、もちろんこれは事業は違うんですけれども、それに対しまして、コンブの種苗の購入費がわずか12万円とはあまりにも少ないように受け止めております。予定されている種苗の計画面積はどの程度と考えておられるのかというのと、その地域についても、予定されている地域をお伺いさせていただきたいと思います。

 次に、説明書の21ページの漁業集落整備費ですけれども、測量設計委託料が計上されております。これは?津の高潮対策等を含めた測量設計の委託料だと受け止めておりますけれども、先般高潮による被害が甚大であったとのことも伺い、また、テレビでも放送された経緯がございます。今後の設計から完成時期までのスケジュールをお伺いをさせていたきます。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) オリーブの島づくりの支援事業でございますが、まずは、これはもう先ほど申したとおり、オリーブの植栽のための植木等の購入補助が1点あります。あと加工するためですね、新産業の創出という部分の、そういう部分の加工施設等の整備、搾油機あたりの加工施設等の整備のための産業支援の部分の補助金というのが二本であります。そして、あとはですね、協議会等設置しますし、市単独でですね、オリーブの栽培普及のための指導員の育成に関する費用、そしてあとオリーブの耕作放棄地を対象とするというふうなことを申しておりますので、その対象地域がですね、栽培適地かというようなところあたりをですね、調査してみる必要があるということで、その調査員等を配置する経費ですね。そして、そのオリーブ協議会内のですね、研修費としてシンポジウム等を開催するというふうなことを計画してますから、そういう費用、それに住民への周知活動というようなことでですね、小学校や公共施設あたりもオリーブを植栽してはというような計画してますが、そういう植栽の経費、パンフレット等の作成経費というような、そういうふうな経費をですね、今のところは考えているということです。

 2点目の振興会のメンバーは、先ほど言いましたように、重複しますが、県の二つの機関と両農協、そして農業参入されている2業者、先ほどちょっと忘れてました、学者連携ということで、学のほうで苓明高校、加工技術というようなところあたりとかですね、苗木の栽培というふうな、そういう技術というふうなところで連携をとるということです。それに市の所管課を含めたメンバーであります。

 オリーブを栽培されている業者数ですが、現在はですね、今言いましたように、先ほど言いましたように、2業者と地区振興会等のですね、団体で2団体もされております。そういうような状況です。

 で、先ほど言いましたように、今後計画されているのはですね、先ほど32と言いましたが、その中で業者が3業者、個人が29というふうな状況であります。

 一応、今の2業者でですね、九電工さんは、将来的に3年のパイロット事業で8ヘクタールというふうなところまで増やしていって5,000本を植樹、そして農家との共同研究というところでですね、1,700本、合計の6,700本というふうな計画を持っておられます。そして、共栄ファームさんも最終的には、約10ヘクタール、5,000本というようなですね、計画をされておりますので、今後はですね、オリーブの搾油とか、商品開発というような部分になります。現実、もう搾油機を買いたいというような補助金申請も上がってきてますし、商品開発をですね、コンサルあたりも入ったところで委託したいというふうな、委託して調査事業をしたいというふうな補助金あたりの問い合わせもあってますんで、そういう事業にですね、積極的に取り組んでいって、市としても、その商品開発、一番心配は販路拡大ですから、販路拡大に伴う商品開発とかいう部分にですね、携わっていくというふうなことになると思います。

 続いて、水産関係でございますが、予算書でしておりますのは、原材料の12万円ではですね、これは真コンブの種糸の購入費であります。それに必要なですね、消耗品とか、使用料、用船の使用料とかですね、そういうものを含めてこの説明のところは24万円というふうになってます。若干その説明が足りませんでした。

 そして、藻場の調査とかけ離れているじゃないかというふうなことでございますが、藻場の現況調査の622万円につきましては、牛深のほうでですね、まずは聞き取り調査をして、藻場がどういうところにありますかというような聞き取り調査をしてですね、そこに潜ってみると。そして、どういう種類が生えているのかと。そして、ここで結局張ってみて、再生するのかというようなところあたりを調査すると。そして、あと1点は、計測器を設置しまして、塩分濃度とか潮流とか温度、そういうものをですね、調査すると。そういうふうな調査を総合的に判断してですね、藻場再生の事業に着手するというような、流れの中の調査事業であります。それが622万円ということです。先ほど言いましたように、今回の12万円というのは、その種苗の種糸を買って、これも牛深のほうでですね、設置する事業であります。

 あと1点、?津のですね、漁業集落、?津漁港の漁業集落環境整備事業の計画地域はですね、御存じのとおり、あの冠水するあの地域であります。で、事業内容としましては、平成22年に調査、測量、設計の委託をしまして、交付を決定すると。そして23年度から25年度にかけて整備を行う予定でございます。内容としましては、排水路の整備、集落道のかさ上げ、護岸のかさ上げ等を計画しているというような状況です。



○議長(本田武志君) この際、議事の都合により、会議時間を延長いたします。

 18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) 再度お伺いしたいと思います。

 まず、オリーブの振興費ですけれども、現在、オリーブの島づくり支援事業補助金交付要綱が決定、制定されておりまして、安田市長も先般の所信表明で、オリーブの島づくりを力強く推進してまいりたいというふうな表明をされました。そういう中で、このオリーブに関しましては、ぜひ天草にとりましてですね、大きな新産業として位置づけができるように、できればその九電工さんの名前出ておりましたけれども、九電工さんも3年間のいわゆるまあパイロット事業ということでありますので、撤退はされないと思いますけれども、その外堀を埋める意味じゃないんですけれども、ぜひともさまざまな予算も計上し、事業も展開されておりますので、この現在の交付要綱だけではなくてですね、条例の制定あたり、いわゆるオリーブの島づくり条例−−まあ仮称ですけども、そういったことまで将来を見通してですね、今後検討していただけたらなというふうに思いますが、その辺の考えについてお伺いをしたいと思います。

 そして、漁業集落整備ですけれども、これは冠水したところは、警察署とか派出所ですかね、とか農協さんの前あたりでしたけれども、実際には、その対岸のですね、民家の家も家屋の半分が冠水したということをお聞きをいたしておりました。大変その方も心配をされておりましたので、ぜひこの調査、測量におきましては、その対岸というんですか、向かい側にあります民家も含めたところの岸壁のかさ上げ、その辺も計画にぜひ、入っているのかどうか確認はしておりませんが、その辺のことを含めてちょっと御説明をしていただければというふうに思います。

 よろしくお願いします。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) オリーブの島づくりでございますが、前回の議会のときも何人かの議員さんそういうふうなお話をして、市長も答弁したところでございまして、それに基づきまして、私のほうにですね、条例化等について検討せろというようなことでですね、今検討していますので、私のほうで答弁をさせていただきたいと思いますが、今、おっしゃいましたとおり、オリーブ事業というのは、新産業の創設ということで、私たちも本当に重要な事業というふうに思ってます。そうして、やっぱり地域づくりにも有効なものだということでですね、条例化というようなことも念頭にあって話をさせてもらって、私が検討しているんですが、最終的にそれが、結局、六次産業の創造というのが最終目的でございます。そういう目的でございますので、その最終的な目標を達成するための条例化というのは、今考えているというようなところでございますが、その前段としてですね、その六次産業化の一つの作物としてですね、今、条例化の前段でですね、オリーブをとらえてみるべきなのかなとか、そういう議論を今しているところでございます。そこでですね、やっぱり条例化して、法的なですね、制約とかそういうのをするべきなのか、それとも島づくりの宣言あたりでですね、みんなで頑張りましょうというふうな部分でするべきなのかというようなところをですね、今、部内でですね、調査、検討をさせていただいているということにございます。

 あと1点はですね、対象地域につきましては、事業に着手する前にはですね、地区説明会等、聞き取り等も設置しますので、その段階でですね、幅広くですね、意見をお聞きして実施していきたいというふうに思っております。?津のほうですね。(「今はエリアは決まってないんですか」と呼ぶ者あり)一応計画としてはですね、出しますけど、具体的に入る段階でまた地域の住民の方の説明会とかいろいろありますから、そこの段階でですね、いろいろ御意見をいただきたいというふうに思います。



○議長(本田武志君) 次に、14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 新規就農支援事業672万9,000円ですが、一応これは何人分か。まあ去年途中からこうその分と理解していいのかどうかですね。

 それから、農家等の範囲ということについては、幾らか縛りがあるのかどうか。それから、希望があればですね、まあこういう形ででもその就農者を増やすということは良いことだと思うんですが、増額の可能性はあるのか、お願いしたいと思います。

 それから、オリーブについてはいろいろあったんですけど、極めて単純にお聞きしますけど、まあ予算の計上の仕方を変えたということですけど、一部減額なんですけど、その当初のその作付の、助成をしようといったのは、今申請状況はわかりましたけど、それはそのまましているわけですね。あと協議会をつくったり何かするので、差額分が増えたというふうに理解していいわけですね。

 それから、適地かどうかのとかいろいろ書いてあるんですけど、その判断をまあしていく作業も進めながらと。2月のときには、おおむね経済部長の答弁にもたいぎゃ雨の降るところでも大丈夫ばいというようなお話のようでしたけれども、大体そういうのを前提にして進めていきよらすというような感じですけど、その微妙なところだと思うんですね。その産地としてどうかというのはですね。だから、そういう専門的な人の判断もあると思うんですが、どんどんつくれつくれというのが少し早過ぎはしないかと。もちろん早うせんとしゃか乗りおくれてなるかもしれないんですけど、そこがちょっと矛盾しているような感じもするんですが、どういうふうに理解すればいいんですか。資本力がある人はいいですよ。3年でどうもあんまり好ましくない、やめますということで。で、植えらしたところもですね、ワイナリーの進出予定地跡ですから、ワイナリーも全然話、その言葉だけ残ってますけど、何もないわけですからね。ゴルフ場の跡もそうです。ですから、それが一つの反省材料であるとは思いますから、これが合えばとても良いことだと思うんですが、そこら辺のこう問題をどう理解するのかですね。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 新規就農者のですね、事業につきましては、今回5名の研修者をですね、予定をしております。対象の農家というのはですね、現在のところ特定はしておりません。これは今回補正で5名ですが、そのほかにもですね、今現在、十二、三名のですね、新規の就農者の研修生は、天草島内で受け入れをしていただいてですね、動いているというとこです。あと認定農家等の農家がですね、受け入れをしていただいて、その範囲が広まるようであればですね、予算の都合もございますが、可能な限りですね、手当てをしていきたいというふうには考えております。

 あとですね、今回ですね、お願いしている分は、のせかえとですね、のせかえをしまして、振替分が2,700万円振りかえてますが、先ほど言いましたように、500万円程度はもう農業振興費のほうでですね、もう支出負担行為を起こしてますんで、それはそのまま置いといて、それを除いた2,700万円を振りかえて、それに加えてですね、新たに、結局、先ほど言いましたように、オリーブの栽培指導員やその調査員、そして協議会の補助、パンフレット作成等について1,511万円を追加する予算でお願いをしているということです。

 これは、最後に、適地かどうかというようなことでございますが、私どももそういうことは十分心配をしてですね、おります。その中でですね、作付等をですね、どうするべきかということあたりは、小豆島あたりもですね、小豆島流のですね、栽培技術をですね、されているのかと思ってます。各やっぱりですね、今、つくられているところあたりを訪問しますと、やっぱりそこの地域に合ったですね、栽培方法等を今研究されているというような状況であります。そういうような状況でありますので、今回ですね、つくります協議会の中でもですね、重要な部分というのは、その栽培方法等のですね、研究、そして天草オリーブというふうにブランド名をつけてですね、売れるだけの栽培基準の統一化というふうなですね、そういう部分のですね、仕事が一番かなというふうに思ってます。そして、今までのですね、農作物、そして違うのはですね、売って、加工して売る、その部分までのですね、補助の体制というのは、組み込んでいるというようなところです。その加工機械の補助もですが、販路拡大のマーケティングの補助、そして商品開発の補助、それとそういうですね、広範囲なところまでですね、補助の対象は広げたところでですね、考えてますので、100%というようなところはありませんが、ある程度ですね、私どもとすればですね、こういうふうな手当てをしながらですね、進めていくと頓挫するというふうなことはないのではなかろうかというふうに考えてますし、今後、必要なことにつきましては、その協議会あたりを中心にですね、また手当てあたりのことはですね、協議をしながら進めていくということになります。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 100%大丈夫ではないけれども、大丈夫だろうということで、まあ植えられる方はそういうふうにですね、意気込んでされる。それは良いことだと思うんですが、説明書にありますようにね、耕作放棄地、これをどうにかしたいというのはそのとおりで、それから、オリーブにこれが適地かどうかを調査する云々て書いてあるんですね。だから御自分でされる人はまあそれは自己責任ですから良いでしょうけども、市としては、その荒れたところまでこのオリーブでどうこうという、そういう政策的判断もしているわけでしょう。ですから、どんどんやれというだけではですね、かなりおぼつかない面もあると。ですから、資本力があるところは、その実がなるまでいって、そのそこの従業員としてかかわることは可能でしょうけど、普通の人は、苗代は補助してもらうにしても、その要するに、どうやって食べていくのかというのありますよね。それは、まあ多分何も入ってないと思うんですが、大丈夫かどうかの問題と、そのこれはみかんでもいろいろありましたですけど、植栽の期間のどうしていくかというのあるんですよね。それ今から検討ということになっていくんでしょう。まあ後継者云々のところは若干そういうので新規部門でやっていくことは可能かもしれないですが、まあいわゆる生活といいますか、人件費的なところの後押しというのは、基本的に何もないわけですね。だから大手のところしか目立ってはないと。あるいは、ボランティア的なところがちょっと出てきているということではないんですかね。もうちょっと厳しく見る必要があるんじゃないかと思います。そこの本当にこれ続けていけるかどうかという問題と、適地かどうかということはですね。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) これはですね、販売方法等もですね、考慮して考えていただければと思うんですが、私どももですね、要は、その、すべてこれで飯を食いますよというような農業作物としてという話はですね、前回の議会のときにも申してはおりません。耕作放棄地を対象として、される分でですね、まずは反収の30万円程度で、それに5万円から10万円程度の経費を使って20万円程度の収入ですと。これはですね、単純に実がなって、オリーブとしてですね、オリーブオイルの原料として出した場合は最低見積もりでそれだけですよというようなところです。あとはですね、今度は、それを油で、結局、今度は加工の補助まで出してますのは、搾油機あたりでですね、油として売るという部分ではですね、またそれは、またプラスアルファとなってですね、金額的には同じ1反つくるにしてもですね、これ数字を言えば数字が一人歩きしますからあまり言えませんが、ある程度のですね、何倍かのですね、収益にはなります。そして、それを今度はですね、やはり加工、結局一番は食料品とかですね、化粧品、そういうものに加工までしますと、これはもうすばらしい新産業というふうなところにいきますから、今までの農業施策のですね、農作物を推奨して植えるというふうなとらえ方でいるんじゃなくてですね、その3本のですね、販売方法がありますよと。活用方法がありますよということで、それに伴ってですね、要は、私どももですね、そういう説明をした上でですね、農家の方、業者の方、いろいろございますから、取り組んでいただくということになります。要は、私どももその、これだけ収益が上がりましたというような話はですね、収益性の話は当然します。こういう段階の作付で売り方をされると幾らですと。ここまでされると幾らですという話をしますが、何といいましても、最終的にはですね、私どもが無理やりにするんじゃない、していただくというふうなのではありませんから、これは本当に私どもも推奨作物として思ってますが、ただ重要なその新産業を出発させるための作物というふうなところで考えてますんで、その分の支援として半額私たちが持ちますと。あと半額は皆さんが自己責任として持ってくださいというふうなところで、そういう説明をしてですね、いきますから。だまし討ちに遭うとかですね、そういうふうな部分ではありませんから、そこはですね、十分御理解いただければというふうに思います。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 21番脇島義純君。



◆21番(脇島義純君) 一つだけですね、目2の水産業振興費の中に、調査委託費、さっき説明がございましたけども、藻場の現況の調査ということで、聞き取り調査をして潜らせるということなんですけども、その聞き取り調査というのは、その経済部で行うとですか。その業者さんば頼むわけですか。聞き取り調査というのは。

 それから、この調査は牛深限定になっとるわけですけども、ほかの地域というのは今後どうなるのか。

 以上の2点についてです。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) まず、聞き取り調査というのはですね、その地域の住民の方、実際、漁業に携わっている住民の方にですね、この付近の藻場の状況はどうだったですかと、今はどうですかと、そういうふうな聞き取りを、調査をして、場所を決めるというような聞き取り調査です。

 区域につきましては、今は牛深方面をですね、考えてます。これは県のほうがですね、昨年度からだったですか、有明海からですね、ずっと苓北から牛深のほうまでですね、同じ事業をされてますんで、それで手当てができなかった牛深方面からですね、まず私たちも調査事業をするということでですね、計画をしております。



○議長(本田武志君) 21番脇島義純君。



◆21番(脇島義純君) 答えになっとらんような気がするわけですけども、経済部でその調査をするわけですか。その聞き取り調査ばですたい。業者さんに頼むのか、おたくらがするのかというのば聞いたっですよ。そして、最終的、最終的というか、まあ牛深から始まって全体的に調査をやるのかというのば、2点について今聞いたんですけども、何じゃいこう答えがちぐはぐな感じがしたもんですから。言うてくれんですか、もう言われんもんだけん。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 聞き取り調査というか、この事業自体はですね、専門業者さんがいますから、その専門の業者さんにですね、委託をするというようなことになります。で、まずは今度は、つくり育てる漁業の具体策ということで、市として取り組みますということですから、それを牛深から始めますということです。あとはですね、要望等があればですね、順次その場所場所でですね、検討していくというようなことになります。



◆21番(脇島義純君) 聞き取り調査ぐらいは、そん経済部関連のその職員で、でけんもんでしょうか。そん漁協あたりに話を持っていけば、それはわかるとやなかですか。必ずその専門の業者に頼まんといかんというようなあれがあるわけですか。−−どがんでしょう。

 (「座られんけん、立たれんやっか。」と呼ぶ者あり)



○議長(本田武志君) まだ、関連ですか。



◆21番(脇島義純君) 座られんもね。答えばもろとらん。

 (「座れば終わりやけん、何も答えんけん。休憩するかな、そんなら。休憩して、きちっと答えてくるれ、終わらったっかな。答えにならん。」と呼ぶ者あり)



○議長(本田武志君) 部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) これは聞き取り調査を含めてですね、中のどういう植物が育っているかというふうなところを関連してですね、調査をしますから、その潜ったり、そういうところも含めたところで調査するということでですね、その一段階、一番初めが聞き取り調査です。それに基づいて、潜水調査とかですね、そういう潜水調査した中で植物の分類とか、そういうことも含めてするもんですから、一応その専門業者にお願いするというようなところで計画しています。



◆21番(脇島義純君) わからんとな、私は。聞き取り調査ぐらいは、それはでくっとやなかですか、職員で。植物がどうとかという問題じゃなかでしょう。漁師さんにここの浜が浜やけしとるとか、それはでくっとやなかですか。潜って初めて植物がわかるわけでしょうから。そして、全体的な地域をやってくださいよ、調査を。もうよかです。



○議長(本田武志君) 23番中村五木君。



◆23番(中村五木君) 同じ件なんですがね、17ページからいきたいと思いますよ。結局、研修、今の説明聞いてますとね。私が常に言ってるように、何ら内容がないんですよね。じゃああなた方は、そのここにその新規就業農業支援事業の中で、これをおやりになるというが、では、結局は担い手協議会にもっていって、そこでお願いをするということで定義づけてるんじゃないですか、内部では。そうすると、おのずと、どなたが協議会に入って、どなたがどこでやるということは返事できるはずですよ。

 それと、あってじゃあ担い手育成事業をやっている協議会は何をするんですかね、今後は。関連性。そして、いっぱいあるんですよ。例えば、都市農業交流事業の中も県からやっていろいろな事業があるのに、何でこれだけ賃金をお支払いになるんですか。それはですね、払うのがいいということじゃないんです。そして、これは何年おやりになるのか。単独で。5年なら5年やって、5人ずついくと25人、それだけ地域に農業の専門家として定着なさるというなら、これは立派な考えで良い事業じゃないですか。しかし、それはきちっと計画を立てて、何できちっとここでお答えいただけないんですか。今からですて、予算が通らなければ、いつおやりになるんですか。我々は、その計画の立案したものが本当に大丈夫なのかということで判断をしたいんです。いつじゃあお知らせできるんですか、これは。どなたがやるかもわからんような事業。しかもですよ、あって書いてあるのは立派じゃないですか。ただどこでやるかということも、あなた方はお示しいただけんというのは大変なことですよ、これは。誰がやるとですか。JAさんにしたって、何にしたって、いろいろなことをやって、要するに、荒廃した農地を使っていろいろやって全部失敗しているじゃないですか、結果的に、専門家がやって。だから、これはまたそれとは違いますよと、育成ですとおっしゃるのはいいけども、やはり1年で、じゃあ育成なら、こんな難しい、その天草の一次産業の現状を踏まえた場合に、1年でじゃあその人は独立できるんでしょうか。私はできるとは思いません。何十年てやってきた方が、本当に夫婦二人で朝から早く、夜も遅くまで頑張ってこそ天草の農業は何とか食べていけるという現状にあるわけですよ。そういう現状を踏まえた場合に、安易じゃないんですか。やることについては反対しません。しかし、もう少し計画を立案し、ぴしっと答弁していただけませんか、これ。どこでやるかもわからん。書いとっじゃないですか、内部は。新規就農者を担い、担い手支援協議会等で雇用し、ちゃんとうたっているのに何で言わないんですか、これを。まだわかりませんなんて、自分たちで書いてて、そしてここで我々にお示しするときは違うことを言うということじゃだめなんです。もうちょっとしっかりしてこれやってくださいよ。反対はしません。しかし、計画性のないものについてはどうするんですか。今から考えますなんて冗談じゃないですよ、これだけの何百万も投資して、しかもですよ、良い事業だと思って、じゃあそれに参画なさった人は、1年で面倒見てぱっと切り離すんですか。無責任じゃないですか。まあちょっと、賛成は賛成ですが、そういうことをやっぱりきちっと精査をして、つくってからおやりになっていただけませんか。そして、やっぱりですね、事務局は、結局これ担い手支援協議会の事務局は、農業振興課内にあるんでしょう。そうでしょう。じゃあ手前でつくって手前で選ぶんですか。ほんなら返事できるはずじゃないですか。どういう形でやるというのも。そして、もう十何人、13人ぐらいお出でになってた、対象者が。要するに、研修を受けてくれらる方が、じゃあその中でちゃんともう内諾を、13社のうち5人雇うから5社からとっとりますとか、5人からとっとりますぐらいのことをここでおっしゃっていただければ、我々はどうやって、私の個人的な賛成の1票を投じるんですか。投じられませんよ。もっとしっかりしてやっていただけませんかね。もう答弁は要りません、もうこれは。

 次に行きたいと思うんですがね、今、脇島さんのと関連ですがね、それは私たちにとってはですね、これだけ要するに温暖化、要するにサンゴ礁がこれだけ群生してぐっと広がってきた。そして、異常気象の中において、結局はいろいろな海を荒らす生き物も出てきた。そういう現状の中で、要するに、先ほど議員もおっしゃったように、やけるんです。温暖化で。今まであった、要するに、要するに何て言いますか、深度が浅いところについては、ほとんどやけて、藻が生えないそうですよ、もう温暖化で。そういう現状の中で調査をされるということは、これだけありがたいことはない。藻がなきゃ魚が生まれないし、住まないわけですから、私は、今、脇島さんがおっしゃったように、じゃあ一部やったところはずっと計画的にやって、おやりになっているところはあります。しかし、やはり一気にやる品物であろうと。調査ならば。そして、なんで二つにお分けにならないんですかね。要するに、職員が漁協を使って、漁民に対して直接金も要らずに調査はまずやると。そして、要するに、深いところ、潜ったりなんかしてやっぱり専門家がそこに手を加えなきゃならんもんについては、ちゃんと委託して、二つに分けた、要するに、調査をやりますと言えば、何ら問題はないことなんです。何でそうおっしゃらないんですか。その無理やりでも委託せなならんという論法はないんです。みずからが、役所の職員の皆さん方がみずからが出向いていって、そして漁協さんを通じて、やはり現場の皆さん方から意見の聴取というのはできるじゃないですか。そこにもってきて、どうしてもあそこは皆さんの意見が出なかったと。あそこは一つ委託の区域に入れてみようかということが、まず先じゃないですか。むやみやたらにやるんですか。やはり現場の方は、漁民の方はお知りなんです、現状ちゅうのを。それを踏まえて、集中的にやるということにすれば、私はかなり広がると思いますよ。調査の面積は。何でそういうことをお考えになってやっていただけないんですか。ただ持ってくればいいというもんじゃないでしょう。もう少しですね、担当課がしっかりして、やはりおやりになる、ありがたいことじゃないですか、やることは。しかし、やろうとすることがまだ不足なんですよ。やり方が。それは事務的なことなんです。私もあんまり言いたくありません。事務的なことですが、それもやっぱりしっかりしておやりになると。何で自分たちでまず調査をされないんですか。委託を出す前に。お願いしますよ。そうすれば、おのずと六百二十何万ですけども、まあ下手するとちょっと河浦まで広がるかもしれないじゃないですか、領域が。そういう形で、脇島さんと同じ意見です。おやりになるならば、こういう温暖化の時代には、やはりそれだけ藻が生えないわけですから、やっぱり一気におやりになったほうがいいと、私も思います。お願いします。

 それからですね、この中間育成のやつなんですがね、これみんなあたんところだけん。そのこれどうなんですかね。やっぱり大きいほうがいいんですかね。放流した場合に。大きい、その結局まあ3センチ、30ミリなら30ミリが50ミリにしてからがやっぱり生きる可能性というのはあるんですか。どうなんですか。例えば、それは結果が出ているんですかね。それだけちょっとお知らせ。例えば、3ミリのときに稚魚を放流する。中間育成をして5ミリから6ミリにして大きくしたほうが、その結局自然界で生存率が高いのかどうか。そこまで結論を導いた中でこういう事業なさるのかということを、1点だけお聞きしたいと思います。大きいほうが、要するに県からいただいた、水産試験場からいただいたやつを中間育成を二、三カ月やることによって大きくなると。それがやはり生存率がものすごく高いという結果が出ておやりになるなら、それはもう十分やっていただきたいと思っております。

 それからですね、オリーブはもう私はそのどうこう言いません。ただ、市長と副市長にちょっとお聞きしたいんですが、副市長、先般行かれたそうですね、何か研修に。小豆島まで。何か金子部長さんと。そこで、私たちもですね、ここで申し上げていいかどうかわかりませんが、1カ月ぐらい前に小豆島の民放のテレビがあっておりまして、それで1カ月以上なりますか、その中で、どこのテレビ局か知りませんでしたけども、偶然見ておりましたところが、まあインタビューの中で、16年自分は小豆島でオリーブをつくっていると。その方がおっしゃったことが、「収益性はどうですか」とおっしゃった中に、「はい、何とか小遣い銭程度です」とおっしゃったんです。ですから、私たちは何せそれでは勘違いなさっている市民の皆さん方、農家に関する方もおいでにならせんだろうかと、これは簡単にいかないなと、じゃあちょっと我々も研修に行ってこようということで、先般、18日から20日まで、研修に行ってきました。小豆島に。その結果、私は、今申し上げるつもりはありませんが、同じ研修場所に副市長も行かれたんですよ。じゃあどういう、それを踏まえて、今、今の考えが副市長自身がどういう、要するに振興をやればいいのかとお考えなのか、まずお聞きしたい。

 それから、市長にいたってはですね、小豆島のあるその行政関係の人が、小豆島でずっとやってきましたと。一番多いときで約160から180ヘクタールいきましたと。それは昭和39年の時代なんです。それからずっと減ってきて、要するに、もう60ヘクタールまで減ってきましたと、面積が。そういう中で、何とかやっぱりどこもそうなんです。やはり郡部においては、少子高齢化でだれもいないという、結局人がいなくなるんじゃなかろうかという現状の中で、何とか一次産業に結びつけた、あそこは「二十四の瞳」があって、まあ映画村もありますし、そういう観光、まあ都心に近いというところもあって、利便性もいいということで、要するに、もう一つ何か観光資源としていこうということで、観光資源プラス農家の収益性の高いものとして位置づけられて、5年前から新しい町長さんが頑張っておいでになる。だから若干伸びてきたということなんです。その中でおっしゃったのが、「まず、行政が主導した場合は、行政が手を離せば終わりになります」とおっしゃいました。市長、これだけ市長がやはり一次産業とまあ六次産業に結びつけるという思いの中でおやりになるならば、一つですね、ここで、まず行政は10年なら10年は絶対逃げないと、きちっとした実がなるまで我々は逃げませんと、最後まで農家の皆さん方おつき合いしますという決意を述べていただければ、私は賛成をしたいと思っております。

 どうぞ。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 中間育成につきましては、この事業をするときにですね、やはり漁協とですね、やっぱり協議をさせてもらって、中間育成をして放流したほうがやっぱり生存率がいいということでですね、当初1カ所だったのを2カ所に増やすというふうな拡大もしたところでございますので、私どもとすればですね、まずは中間育成をして、太らせて放流したほうがいいというふうな判断のもとにですね、今回お願いしたところです。



○議長(本田武志君) 副市長。



◎副市長(古田勝人君) 先週、私もぜひ現地で、この目で実感をしたいということで行ってまいりました。感じましたのは、このオリーブの栽培なりについては、行政、そして民間も含めた事業者、そして農業者、そして地域のそれぞれ、この連携が一番大事だろうというふうに実感をいたしてきました。おっしゃるとおり、いろいろ農業の経営については十分な説明をしながら、お互い納得した形でこの事業を進める必要があるということを強く感じたところでございます。



○議長(本田武志君) 市長。



◎市長(安田公寛君) ただいま決意のほどをというお話でございます。私どもも今日に至りますまで5年間オリーブについて研究を進めさせていただきました。九電工が参入するから始めたわけでもございません。それ以前にある企業がオリーブを持ち込んできました。その時点からずっと研究をさせていただきました。地元の皆さん方にもいろいろと聞きました。昭和30年代、実際にオリーブを栽培したとおっしゃる方々が数名いらっしゃいました。何本単位ですか、300本単位、100本単位、農家の方々がいらっしゃいました。その方々にいろいろ聞き合わせをいたしました。実は十分になった。しかし加工技術がなかった。菜種の油は搾れても、当時、オリーブの油を搾る機械さえなかった。方法さえ知らなかった。そういうふうにおっしゃいました。そこですべて皆さんは、みかんに切りかえていった。小豆島が、みかんに切りかえていくように、我々もみかんに切りかえたというお話をしていただきました。今回、耕作放棄地対策ということで、九州電工がオリーブという天草のJA等々に競合しない作物として、その導入を図ってまいられました。私どもは大変ありがたいというふうに思いました。と同時に、雇用創出という意味からも、このオリーブをもとにしながら、六次産業化を図れば、必ずや雇用創出の場が生まれてくるというふうに考えまして、その一番の事例は小豆島であるというふうに思い、小豆島に職員を派遣し、あるいは長与町に職員を派遣し、研究をさせたところでもございます。今日、私どもは、先ほど議員御指摘のとおり、行政が主導したときに行政が手を離せば、それはもう当然その産業は成り立ちません。そのことも十分に覚悟を決めて、私どもは今回、耕作放棄地対策、約6,000ヘクタールのうち2,000ヘクタールが耕作放棄地と言われております。オリーブに適したところには徹底してオリーブを植えながら、そして六次産業化を図り、雇用の創出を、というふうな思いで、不退転の決意を持って、この事業に臨みたいというふうに考えておりますので、どうか御理解と御支援を賜りますよう心からお願いを申し上げたいと思います。

 ありがとうございました。



○議長(本田武志君) 23番中村五木君。



◆23番(中村五木君) まあそういうことになるんでしょうけども、ただですね、今までこの農業政策の中で、昭和40年代からずっとパイロット事業と、我々の地域でもそうです。やはり羊角湾もそうでした。結局はいろいろなもろもろの事情があって、結局何回も我々の地域でもその政策によって、国の政策によってかなり打撃を受けながら、まあ当時は高度成長期で家族も、兄弟も多かったし、それぞれ皆さん方が、おやじが百姓で失敗したものを子供たちが、おやじも含めて、ずっと親子3人ぐらい都心に出て、要するに日雇い人夫で残業をしながら、そして赤字を出した分を全部補てんしていった。6カ月、その仕事に、都心に出稼ぎに行って、帰ってきて3カ月の失業保険をもらって、なんとか農協の支払いとか、あるいは税金とか、そういうものも何とかしのいできた時代であったわけです。しかし、今現状とすれば、もし農家が本当に間違った、天草市が政策の中で、それはわかりません。結果ですから。しかし、本当に真剣に踏まえて、調査も十分検討し、検討された中で、やはり私は具体的なものが出てきたときに、やはり思い切って打ち出しなさらんと、またぞやそれに巻き込まれた方々は、40年前のことになりはしないだろうかということの心配を私はしているわけです。ですから、そういう現状の中でですね、今度は、今の天草市の現状を踏まえた場合に、もし、そういう負債をしょった場合に、誰がじゃあ面倒見てくれるのかということなんです。そして、もう一つはですね、高齢化社会で、やはり10年なら10年の経過を見なきゃならんものをどなたがおいでになって、そのやってくださるかという問題があるんですよ、私たちの地域で。そこなんですね。ですから、私たちは、やはり小豆島のように、個人が、今おっしゃいますように、まあなんとか小遣い銭程度で、まあ13社の民間の企業が参入している人たちに、委託契約ということじゃなくして、まあ買っていただいて、小遣いでも稼ごうかと、そしてその13社が、やはりその企業が思い切ってやっぱり集約をしながら、まずは市がやるのかどうかは別として、そういう形でやっぱり、その大きな会社と連携をとっていかんと、例えば、失礼ですが、九電工さんが3年して結果で、我々やりますとおっしゃってますが、もしかなわなかったとしても、そのときおやりになったとしても、やはり10年後に、もし大きな会社が撤退すると、じゃあ実はどんどんなるけども、加工し、売り先はどこに求めるのかとなったときに大変な現状に生まれるということなんです。ですから、やはりもう少しですね、部長もあんな適当な答弁をなさらずに、もう少し真剣におやりにならんですか。簡単なもんじゃないでしょう。あなたも行かれたんでしょう、小豆島に。そうじゃないんですか。条例をつくればいい、条例のさきにもっと基本的なものがありますよ。だから私は午前中も申し上げた、要するにシモン茶のこと言ったじゃないですか、何で言ったかと思いますか。あれになっちゃいけないんですよ。50万、70万の予定が30万、20万、15万て下がってくると農家はついていけないんです。ですから、わたしはあえて申し上げたんですよ、シモン茶の件は。いろいろな問題が出てくっじゃないですか。よくそこだから、やっぱり進める以上は、やはりきちっとした根拠に基づいて、そして参画なさる方々にも素直にやっぱり相談するということが大事なことじゃないですか。やっぱりその点はですね、力強くおやりになるのもいいけども、しかし、やっぱり行政がやるときは、もしものことがあったときということも考えていただけないでしょうかと。ぼんぼんお進みになるのもいいでしょう。しかし、そこには全部金が伴っているわけです。今のやり方なら。だから私が申し上げるんです。一つお願いしますから。もう少しですね、中身を、もう少し我々にも冊子でぽんと、はい、これが私たちの協議会はこういうメンバーでこういうふうにつくります。これは、協議会はこういうことをやります。そして、天草市としては、こういう目的をもって5年で何本、10年で何本、15年で何本、こういう形でいきますと。それがもし、いかないときは、もう苗木を配付しますとか。思い切った政策に出なきゃそんなに簡単に高齢化社会で、私はおやりにならないんじゃなかろうかということを思っているわけです。私のこれは個人的な考え方です。私の考えが間違っていれば幸いですが、だからあのですね、一つお願いします。もう少しですね、我々に対しても、やはり10年、15年先の計画をきちっと示していただけませんか。そして、ここにありますよ、副市長、おもらいになってきたでしょう、小豆島のやつが。全部小豆島は10年から今までずっと計画的に苗木を配付なさって、要するに、平成10年から平成19年までで、10年間で約1万6,500本をお植えになったって記録があるじゃないですか。それぐらい大変なもんなんですよ、これ。頼みます。何せ、また参画なさる農家の方々、あるいは企業の方々に、やはり勘違いをして参画していただくわけにはいかないじゃないですか、我々も含めて。きちっとした説明をなさって、やはり危ないところも説明をしながら、参画、御協力をいただくという体制をもう少し構築していただけませんかね、これは。お願いします。どうぞよろしく。



○議長(本田武志君) 市長。



◎市長(安田公寛君) 貴重な御意見を賜りました。ただいま御意見を賜りましたとおり、これから十分に計画性をもってこの事業は進めさせていただきたいというふうに思っております。そして、皆さん方からも、またさまざまな御指導を賜ります。どうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。

 ありがとうございました。



○議長(本田武志君) ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、同じく款6.商工費について質疑の通告があっておりますので、順次発言を許します。

 24番楠本千秋君。



◆24番(楠本千秋君) ページ、22ページ、商工費、4の物産振興費の13.委託料300万円の製作委託料と、5の観光費の13、これも委託料1,099万6,000円、内容をお伺いしたいと思います。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 物産振興費の製作委託料での300万円でございますが、これは今、観光客の方からですね、土産品の購入する場所とか、食事の場所がわかりづらいというふうな御意見があってますので、そういう販売促進あたりも含めたところでですね、そういう地域の状況あたりがわかるようなマップをつくるというふうな事業にですね、300万円を充てております。

 観光費のですね、委託料の1,099万6,000円といいますのは、観光サインの作成が300万円でございます。そして、地域PRの商品委託料100万円というのは、ヘルスツーリズムのですね、商品開発を委託料というようなことで考えてます。そして、200万円の委託料につきましては、キリシタン関係のですね、施設あたりをまち歩きで歩けるようなですね、観光マップをですね、つくるという、まち歩きのパンフレット等の作成に200万円と。そして、商品開発の委託料の499万6,000円というのは、これは周遊バスにですね、ガイド4人を配置するというふうなところでですね、これは緊急雇用対策事業の一環としてですね、そういう事業も含めたところで観光バスガイドを配置して、観光事業の推進をするというようなところで考えている事業であります。



○議長(本田武志君) 楠本君。



◆24番(楠本千秋君) 今るる御説明いただきましたけども、最後の緊急雇用は、まあわかるとして、ほかのこの物産振興のマップ作成にしろ、そのそれぞれの関係は、この何ていいますか、その宝島観光協会でするというかですね、なんかちょっとおかしいなと、気がするわけですけども。もう新たに観光、宝島観光にやれないからこうするのか。いや、そうじゃないというなんかあったらですね、御説明をお願いしたいと思います。



○議長(本田武志君) 部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 物産振興関係につきましてはですね、まず、観光部分とですね、物産振興と観光分かれてまして、この物産振興のほうでですね、土産品のマップとか、そういうなの取り組みますから、もう市の主体事業というふうなところでありますし、あとの観光サインの設置事業とかですね、その商品開発あたりも含めてですね、観光部分もですね、それはもう市が主体としてですね、事業するというふうなところでですね、委託料というふうなところで組んでおります。



○議長(本田武志君) 次に、18番赤木武男君。



◆18番(赤木武男君) 同じ商工費、観光費でですね、船の旅“天草”構築事業の内容、そして海道博の事業内容と出水天草間の交通アクセス導入の概要についてお伺いをいたします。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 船の旅“天草”構築事業につきましては、雲仙天草観光圏事業としてでですね、国・上天草市・天草市というふうな団体がですね連携して取り組む事業でございまして、新幹線開業に伴い、天草へのアクセスの一つとしてですね、三角線を利用して、そして三角線から海の旅というふうなですね、流れの中でですね、旅の移動時間を楽しむという要素を活用できないかというふうなところでですね、今回、コース設定と、そして料金設定、利用促進のサービスについて実証実験を行うというようなところで計画をしている事業であります。

 海道博につきましてはですね、これも新幹線の対策、開業対策というふうなことでですね、考えておりまして、これは地域活性化型のその博覧会といいますか、各地域をですね、海道といいますか、地域を海道、海の道に見立てまして、5つの海道、5つの地域のゾーン設定あたりをして、その中でですね、また100のその地域設定あたりをしてですね、地域のそのイベントあたりをですね、拡充しながらですね、その観光客を呼び込むというふうな事業でございます。

 あとは、出水天草間の交通アクセスのですね、概要につきましては、これも新幹線絡みでですね、新幹線の南の玄関口としてですね、出水駅からですね、長島の蔵之元までをですね、シャトルバスで結びまして、観光客、そして地元の交通アクセスのですね、利便性を図っていくという実証実験をするというような事業であります。大体、日に5回の往復便をですね、シャトルバスを使って実証実験するというようなところです。



○議長(本田武志君) 赤木君、18番。



◆18番(赤木武男君) 3つともその23年春の新幹線開通に合わせた取り組み事業みたいですけれども、一昨日でしたかね、どっかの旅行業者が、まあこの熊本を中心として外国人を呼び寄せて、観光ルートの一つにするということで流れて、放送されておりましたけども、残念ながら天草は入ってなくて、阿蘇中心のルートが計画されていたようでありました。私も大変期待しながら見ておりましたけども、逆に大きな残念という認識をいたしました。そういう中で、今このような感じで、全線開通に向かって、天草市として取り組みをなされておりますけれども、いずれにしても、距離的なデメリット、ルート的な部分もさまざま課題があろうかと思いますけれども、周辺のですね、2市1町との協力も重要であるというふうな認識も持っておりますし、もっとその確かに、こちらのほうに、その新幹線の効果が天草地域にも確実に及ぶということで、真剣に中身をですね、もう少しこう詰めていただきながら取り組んでいただければなというふうに思ってます。先ほど答弁では、その海道博につきましては、私はイメージ的にはドーンとまあ一つどっかの地域で盛り上げられるのかなと思ったら、各地域にそれぞれ分けてイベントをされると。まあその規模的に小さい催し物になるのか、どうなのか。まあその内容の充実にもよると思うんですけれども、不安な部分がちょっと感じられますから、もう一歩踏み込んで、その事業内容についてもですね、何とかこの天草に少しでも観光客が来る。そして、また旅行会社がですね、企画の中に、この天草の地域、自然、そういったものをしっかりと、うたいながらルートに少しでもこう入れていただく、そういう努力を今後取り組んでいかなければ、新幹線は開通した、しかしながら、天草への入り込み客数はそんなに期待したほど増えなかったということでは、私はいかがなものかなというふうに思っておりますので、今後のその取り組みといいますか、どの辺にこう力を入れていこうと考えておられるのか、その辺の認識がありましたら答弁をいただきたいと思います。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 私どももですね、新幹線開業というのが、本当にチャンスかなということでですね、考えて今取り組んでおります。アクセス事業というのは、今申し上げたとおり、熊本中心の海を使ったやつということと、出水蔵之元の南玄関口の整備というふうな二本でしてますし、その海道博といいますのもですね、要は、上天草からですね、苓北まで含めたところでですね、地域設定をしてですね、そこの中でいろいろな事業をすると。例えば、牛深地域でありますと、ちょうど開業当時、時期にちょうど牛深のハイヤの40周年というような事業ありますから、それをボリューム持たせてですね、やると。これはもう既存、今でもですね、ボリューム持たせるような格好で計画していますが、この計画の中でも再度位置づけをし直しながらですね、すると。そういうような事業をですね、個々に集約していってですね、天草を発信していくと。そして、観光客を呼び込むというふうな計画でですね、今してますんで、そこのところは御理解お願いしたいと思います。



○議長(本田武志君) 次に、14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 説明があったんですけど、その海道博というのは、なんか漠然としてよくわからないんですが、この2,800万円の補助金というのは、どういうものに充てられるのですか。

 それから、出水天草間交通アクセスもまあ一日バス5本というのはわかったんですけど、これは需要を喚起していこうということでいいことでしょうけど、どっかのバス会社に委託して運行されるということで理解していいんですかね。それで、おおむねこの年度中ぐらいの事業の補助金ということでよかですか。ここに載っている1,300万円というのは。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) この海道博につきましてはですね、上天草・苓北・県を入れてですね、実行委員会を立ち上げてですね、事業を展開していくというようなところですから、先ほど言いましたような、地域設定をしたりですね、事業をですね、ボリュームアップしてですね、打っていくというようなところです。

 アクセス事業のですね、部分につきましては、これは半年間でですね、まずは出水・蔵之元間のシャトルバスが800万円要します。そして、牛深を出発します周遊バス、土日で走りますが、その分とあわせてですね、PRの宣伝費をあわせて1,300万円というようなところで、現実には、今から計画といいますか、予算を承認していただいて、バス会社等の交渉に入ります。その中で、普通の乗り合いバスでいくのか、貸し切りでいくのかと、そういう選択あたりもありますんで、そこあたりの調整あたりを含めて考えますと、今年度は半年間行います。その半年間の事業費として1,300万円をお願いしているということです。



○議長(本田武志君) 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) そのシャトルバスなんですけど、何となく需要はあるんですか、そういう今現在といいますかですね。もちろん新幹線対応ということでなんでしょうばってんですね。だから、そのバスの規模もなかなかピンとこないんですよね。まあおいでになることはとてもいいことですから、しようというそのお気持ちはわかるんですけど、その辺がどうなのかな、ちょっと結びつかないもんですからお尋ねしたわけですが。



○議長(本田武志君) 経済部長。



◎経済部長(野嶋義澄君) 今、私どもがですね、見込んでますのが、約1万人程度の、その1万人程度というのは、牛深・水俣間の一番最終年度が約3万人程度の利用客があってます。それが獅子島と水俣間が2万ですから、差し引き1万ですが、その1万がやはりもととなるのかなと思ってますし、アンケート調査を行っています。その中でですね、牛深地域の方々がですね、70%程度の方がですね、このシャトルバスができたらですね、利用したいというふうなアンケート調査もあってるもんですから、そこからですね、計画してですね、利用客は確保できるんじゃないかということで計画をしているということです。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、同じく款7.土木費について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 14番蓮池良正君。



◆14番(蓮池良正君) 都市計画マスタープランの策定事業についてですが、いわゆる文教地域にふさわしくないような建物等の進出を規制する、そういう線引きが可能になるのかどうか。今回のプラン策定のスケジュールをおおむねお願いいたします。

 それから、基本的には、ないということでつくらすわけでしょうばってんですね、プラン策定の基本的な目的をお願いします。

 それから、もう一つ、(仮称)たしまですか、たじまか読み方もよくわかりませんが、この公園の整備工事が4,000万円計上してあるんですけど、概要を説明してください。



○議長(本田武志君) 建設部長。



◎建設部長(久保山義教君) お答えをいたします。

 まず、都市計画マスタープランの基本的な目的でございますが、市の基本構想や県が定める区域マスタープランに即して、天草市の将来像や都市整備の基本的な方向性を示すために策定するものでございます。今回提案いたしました予算は、プラン策定の基礎資料となります住民意向調査の実施、解析を行うためのものであります。

 次に、今後のスケジュールにつきましては、この調査結果や本年実施されます国勢調査の結果、また、23年度に実施予定の都市計画法に基づく基礎調査の結果を踏まえ、25年度末を目標に策定する予定でございます。

 次に、建築規制に関する線引きにつきましては、マスタープランは基本的な方針を定めるものであり、そのものが建築規制に結びつくものではございません。建築基準法その他の法律により、その建築に関して許可がなされるものであります。

 次に、(仮称)田島(たじま)公園は、本渡北区画整理事業により帰属された公園用地1,500平方メートルを今回、地域住民のレクレーションや憩いの広場として整備するものでございます。整備の内容は、現在の区画整理組合事務所の跡地にトイレ、ベンチ、水飲み場、照明灯、植栽などを予定いたしております。

 以上です。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、同じく款9.教育費について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。

 4番濱洲大心君。



◆4番(濱洲大心君) 28ページの保健体育費、体育施設費についてですけども、今回、補正額として775万3,000円が上げられております。これは詳細を見ると佐伊津中学校跡地の運動広場の危険物解体ということで計上されておりますが、解体のほかには、どのような整備を予定されておりますか。

 それと、佐伊津町の地区振興会のほうからも中学校跡地の利用計画の要望がなされていると思いますけども、今後の計画をわかる範囲で結構ですので、御説明をお願いします。同じく、本町中学校のほうもできれば、跡地の利用計画のほうをよろしくお願いいたします。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) お答えをいたします。

 28ページ、社会体育施設整備工事費の内訳でございますけれども、佐伊津運動広場の相撲場の屋根、体育器具、老朽化した倉庫、ベンチ、ネット、池などのそのまま放置すると事故の危険性がある構造物の解体等を予定しております。

 それと、現在、浄化槽が大きく、汚泥清掃維持費がかさむ佐伊津体育館トイレの下水道接続を計画をいたしております。そのほか、他の施設の補修費等をお願いしているところでございます。

 なお、佐伊津中学校の跡地につきましては、5月にですね、地域住民の方によりまして、ボランティアにより、重機を提供していただき、運動広場の整地を実施していただきました。その折にですね、運動広場の側溝の流末は途中で埋没をしており、グラウンドの排水が悪い状況等も確認をいたしております。当面は応急的なことも含めて、側溝等の整備等を検討してまいりたいというふうに思っております。

 それから、本町中につきましては、体育館につきましては、社会体育施設として利用させていただいておりますし、運動場につきましても、現時点では、本町運動広場として利用なされているというところでございます。

 以上です。



○議長(本田武志君) 4番濱洲大心君。



◆4番(濱洲大心君) 今回は、測量設計等委託料として61万5,000円も上げられておりますけども、解体と下水道をつなぐには、測量までは必要ないと思うんですけども、測量を委託されているならば、将来的な設計計画もあるんじゃないかと思いますけども、よろしくお願いします。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) ここに上げております61万5,000円でございますけれども、これは佐伊津中広場の附属建物の解体に係る設計委託と、あと本町体育館の電気のですね、切りかえをですね、体育館と校舎が一緒になっておりましたので、体育館だけに切りかえる業務委託というようなことで61万5,000円を計上しております。

 以上です。



○議長(本田武志君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 7番黒田君。



◆7番(黒田忠広君) ちょっとジオパーク推進費についてお尋ねをいたします。

 ここにジオパーク環境整備事業が上っておりますが、烏峠展望所の整備に2,200万円、伝馬船等係留桟橋の改修、またジオサイトの通路改修ということで300万円を計上いたして、いただいておりますとお伺いしております。ここで、この烏峠の整備の内容について御答弁をお願いいたします。

 まず、1点はですね、整備内容。

 それから、2つ目は、整備が単年度だけの事業なのか。また、継続事業していただけるものなのかお尋ねをいたします。

 それから、伝馬船の係留桟橋の件ですけど、大変これはもう老朽化して、私たちも心配して、いつかどがんかせんばということで、ここに計上していただいたことに感謝申し上げます。この件ですけど、これを改修とありますが、300万円も組んであるから、新しくできるかどうか、そこの点を1点お尋ねをいたします。



○議長(本田武志君) 教育部長。



◎教育部長(坂本安敏君) まず、1点目の烏峠展望所の整備の内容でございますけれども、頂上付近のですね、遊歩道、沿道の整備を予定しております。舗装、それと一部階段等の設置ですね。それと木製の展望デッキ、それからベンチを設置する計画であります。それと頂上広場の芝生等の敷設で整備をさせていただきたいというふうな計画でございます。これにつきましては、単年度での計画でいきたいというふうに思っております。

 それから、勇志国際高校前の桟橋の改修というようなことでですね、ここはもう既に今、議員おっしゃいましたとおり、大変こう老朽化をしておると。浮桟橋の支柱等も折れたりしておるというようなことでですね、ここが子ども農山漁村プロジェクト等により、受け入れを行っている小学生あるいは修学旅行者なども使うといったことがございましたもんですから、今回、300万円の予算でそれを改修をさせていただきたいというようなことでございます。



○議長(本田武志君) 7番黒田君。



◆7番(黒田忠広君) また、7月、8月、10月と子どもプロジェクト事業で来ますので、なるだけ早急に取り組むようにお願いいたします。

 終わります。



○議長(本田武志君) ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、次に、第2条第2表債務負担行為補正について質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、次に、第3条第3表地方債補正について質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は所管の各常任委員会に付託いたします。

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△日程第28 議第87号平成22年度天草市浄化槽市町村整備推進事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(本田武志君) 日程第28、議第87号平成22年度天草市浄化槽市町村整備推進事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は建設経済委員会に付託いたします。

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△日程第29 議第88号平成22年度天草市病院事業会計補正予算(第1号)



○議長(本田武志君) 日程第29、議第88号平成22年度天草市病院事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本件について質疑はありませんか。

 8番浜崎君。



◆8番(浜崎義昭君) 予算書の中の1ページ目、1ページ目であります。この支出の中に、資格研修費の中にですね、資格取得に伴う研修費、旅費などということでありますが、この資格はどのような資格を取られるのか、そして内容的にはどういうものかお伺いいたします。



○議長(本田武志君) 病院事業部長。



◎病院事業部長(森田勝善君) それでは、まず、この緊急雇用創出事業についての補正の内容について若干御説明いたします。

 これは、今回の補正は熊本県緊急雇用創出基金事業の地域人材育成事業を活用いたしまして、失業者の方を対象に、次の雇用までの短期の雇用、就業機会の創出、提供等を目的とするもので、この事業で医療事務に関する資格取得をしていただくものでございます。そういったことで、ここに上げております研究研修費につきましては、臨時職員の方の資格取得に伴う経費でございます。



○議長(本田武志君) 8番浜崎君。



◆8番(浜崎義昭君) 臨時職員の資格取得に伴う予算ということですが、資格を取られた後にですね、その後にまあそのまま継続して雇われるような体制はとられるのかですね、それとも、まあ資格を取られたらそのままほかのところ探してくれという形でのものなのかですね。その辺、本採用にする予定での可能性はあるのかですね、その辺ではどうなんでしょうか。



○議長(本田武志君) 病院事業部長。



◎病院事業部長(森田勝善君) まず、今回の事業が短期ということで、今の予定では3月、来年の3月31日までの雇用予定をいたしております。そして、この方が資格を取られた場合ですね、そのままこう雇うのかということでございますけども、病院事業のほうで改めてそういった資格を持たれた方が必要な場合は、こういった方も含めてですね、別途公募をいたしまして採用をしたいと考えております。



○議長(本田武志君) ほかに質疑はありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(本田武志君) ほかに質疑がなければ、本件は市民環境委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(本田武志君) 休憩いたします。

              午後5時09分 休憩

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              午後5時12分 再開



○議長(本田武志君) 再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

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△日程第30 請願の付託について



○議長(本田武志君) 日程第30、請願の付託について。

 本定例会に受理した請願は、お手元に配付の請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(本田武志君) 以上で、本日の議事日程は終了いたしました。

 明12日から15日までは休会し、次の本会議は16日午前10時から一般質問を行います。

 本日は、これにて散会いたします。

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              午後5時13分 散会